(GM_ru) それでは、ぷりぷれいから! (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 各員、CFと買い物内容内訳をどうぞ。 (R_YUHKI) ■優希 C9 F10 MPヒールプログラムいただきましたのこと (R_Hilde) ■ラインヒルデ C3 F5 ディメイションポケット MPP一個 いじょ (R_Dirk) ■ディルク:C8F9 しにそうです 優希に操作を教わったスマートレイフォンとMPヒーリングプログラムを搭載! (R_Miyah) ■ミヤ C6 F4 ハイMPPをげっと (R_Sayaka) ■清花 C7 F12 かいものなし (R_Hilde) あっとそうだ所持金削って装身具(眼鏡)を買っておこう(追加 (GM_ru) では、改めて。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 一つの忘却世界があった。 一つの街がその世界の全て。第八世界ファージアースに酷似したその世界。 (GM_ru) だが、その世界は少しずつ広がりつつあった。 他の世界の残滓すら取り込んで、少しずつ拡大を続ける。 (GM_ru) 違和感を覚えたセレスの依頼により、その忘却世界へと降り立ったAAA。 (GM_ru) しかし、その地で君たちを迎えたのは……。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 『おかしな忘却世界の存在を確認した。』 (GM_ru) そう、セレスが君たちことAAAに話を持ちかけてきたのが、つい先程のこと。 (GM_ru) ラビリンスシティは、ルー=サイファーが生み出し、他の世界と繋がることによってその存在を強めている世界である。 (GM_ru) (GM_ru) 忘却世界とは、泡沫の世界。 (GM_ru) 消えていくのが定めの世界において、その世界は多少おかしかった。『拡大』、していると言うのである。 (GM_ru) 君達に依頼されたのは、そんな世界の調査である。 『拡大』が起こっているからには、何か原因がある。 (GM_ru) 人為的なものであろうが、なかろうが……、それを調査しておくべき、との判断であった。 (GM_ru) (GM_ru) そんなこんなで、今、君たちはその忘却世界に降り立った。 (GM_ru) (GM_ru) (GM_ru) 立ち並ぶビル郡。 日のあたらなくなり、昼ほどの熱気が感じられないアスファルト。 それでも蒸し暑い大気。 (GM_ru) 夏ですねぇ…。 (GM_ru) 第八世界ファージアースを知っているものなら、よく知る街の光景がそこには広がっていた。 (GM_ru)   (GM_ru) (きゅー (R_Miyah) 【ミヤ】「リトルホワイトはここで待機しているでしよ。でも常にリンクは張っておくでし、わかったでしか?」船と話す精霊 (R_YUHKI) 【優希】「ぅえ?あれ?ここ、地球……?」降り立ち周りを見回す「ってことは、なに?こないだ弾かれたのって何か偶然?」 (R_Sayaka) 【清花】「……ふむ、この世界……見覚えがあるな。……デジャブというものか」 (R_Miyah) 【ミヤ】「それにしても石だらけで涼しくない場所でしね、ここ」 (R_Dirk) 【ディルク】「……地球?ふむ……優希、現世の“地球”とはこうなっているのか?」見上げるばかりの建造物、土の感触も木々の香りも乏しい世界……無機質極まりない環境に軽く眉を顰めた (R_YUHKI) 【優希】「うん。オフィス街とかこんなかな?あと秋葉とか」ここどこだろー、と標識とか探してみる (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……大地の息吹を感じぬ土地は好かんな」真夏日に照りつけられて程よく加熱した黒い鎧の中で汗を垂らしながらそう一言 (GM_ru) そんな風に、なじむ人間が約2名。  どう見ても浮いている人間が、約3名。 (R_Miyah) 【ミヤ】「暑そうでしね」 (R_YUHKI) 【優希】「……ねぇ、そのカッコ、暑くない?」とヒルデを心配してみる (R_Miyah) どう見ても小さすぎるのが、約1名 (GM_ru) 標識の文字は、明らかに日本語。 ………明らかに、その集団は、浮きに、浮きまくっていた。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「暑そうではない、暑い」きっぱりと答えて (GM_ru) なぜならばその場所は、どう見ても現代日本にしか見えない場所だったのだから。 (R_YUHKI) 【優希】「ぅわ、しかも日本だ!これこれ、この字、日本語っ!ボクの世界の言葉っ!」さて、地名わかるのないかなー、ときょろきょろ (R_Miyah) 【ミヤ】「あれが、ニホンゴと言うでしか、表記種類が沢山あるでしね」 (R_Sayaka) 【清花】「……ふむ、こちらも読める文字だな。第八世界にしかミエナイが……忘却世界なのだな、確かここは」 (GM_ru) アガツマ駅  ↑6km   森林公園   →4km   といった標識が見て取れる。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「そもそもわたしが生まれ育った土地はどちらかというと寒い地方だったからな……あの三色に代わるものは何だ?」と信号機を見て首を傾げるとぴちょと汗が地面に落ちて (R_YUHKI) 【優希】「え、あれ、地球(第八世界)じゃ、ない?」清花に返す (R_Miyah) 【ミヤ】「生卵を鎧の中に入れたら、茹で卵でもできそうでしね」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅの船がいる時点で、忘却世界にゃ?」 (R_Dirk) 【ディルク】「同感だね、ニンゲンは人工物を作る物ではあるが……―――成る程、大地と迎合するのを止めた、か。」切り開き、開拓するのもまた人の文化。その一つの到達点……なのだろう「ヒルデ、暑いのならば一時、装備を解くのも手、ではあるね。今の所殺気は無さそうだが……」 (R_YUHKI) GM、その地名は実在、でいいかな!( (GM_ru) 人通りは、ほとんどない。  時折、まばらに人が通る程度。   ……とても怪訝そうに、ラインヒルデの鎧や、小さなミヤを人形なのかといぶかしがってみたり、ディルクの時代錯誤(? な格好に疑問符を浮かべている。 (R_Miyah) 人が通っているのか!! (R_Sayaka) 【清花】「第八ではない、という話ではあるが……その話も疑わしくなってきたか……」と、ゆうきに返しつつ、首をかしげつつ (GM_ru) ………少しずつ、少しずつ。  君たちの周りには人だかりが増えつつあった。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「断る私は騎士だ騎士の名誉である鎧を脱ぐなど……言語道断っ!」言葉途中でくらっとよろめきつつ (R_Miyah) 【ミヤ】「……人が集まってきたでしよ?」白いフリフリビスチェのえちぃ35cm (R_YUHKI) 【優希】「あ゛……」回りに気付いた「ディルク!清花!ヒルデとミヤげっと!逃げるよ!」クロエの教えにも気付いた、たしか、ヤバいんだった! (GM_ru) とはいえ、ここが忘却世界というのは間違いないのだろう。  明らかに常識とは場違いのミヤの存在が人形? だなんて疑われている程度なのだから。  世界結界による排除ははじまりそうにない。 (R_Miyah) だよねぇ、世界結界で弾かれちゃうよ、うちら (R_Dirk) 【ディルク】「……―――ま、目立ってはいる、ね」立ち止まるのも余り得策ではないのかもしれない。中世風、と言えば聞こえが、様は時代遅れの正装、に近い「……いや、先ず疑問を覚えるべき、だね。…………忘れては居ないか、優希。俺は“表には存在し得ない筈の者”だ。視線を感じる時点で、おかしいのだよ」 (R_YUHKI) お、なんと! (R_YUHKI) 【優希】「え、あ?」ぴたり「そ、そーゆーもん、なの?」首かしげ「……じゃ、じゃあ、その、コピー世界、みたいな?」 (R_Sayaka) 【清花】「……目立ってはいるが、非常識、ではないようだな。この感覚は違和感しかないな……」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「逃げる?逃げるとは何処へだ?」ガションと足を動かせばいい音を響かせて (GM_ru) だが、周りの人間たちもどう声をかけたものか非情に困っている模様。  お前いけよ、いやお前が行けよ。  シャメ取っちゃおうぜ!  などと、様々な声が聞こえてくる。 (R_Miyah) 【ミヤ】「え? みやふぅ、変な目で見られてるでしか?」 (R_Miyah) 写メ取られるのは気分的に嫌だなw (R_YUHKI) 【優希】「でもこの悪目立ち、逃げたほうが、よく、ない?」THE小市民 (R_Dirk) 【ディルク】「騎士の本分、大いに結構。君は志も美しい様だね」クッ、と、軽く喉を鳴らし……よろけたヒルデの身を軽く支える様にして「違和感、をもたれているのは確かだろう。ミヤの格好は、優希に着せて見たくなるのは確かだが……そうだな、一先ず、優希、清花。……この手の地形で人目に付かない場所は目算できるかね?」 (GM_ru) 「わ、アレ今しゃべったくさくねえ?」  「あの日とのコスプレよくできてるぅ!  吸血鬼サマって感じ、絶対攻めよね!」  「あの鎧…欲しい…」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「ええい、いいたいことがあるならはっきりしろっ!」暑さの所為で怒りっぽくなっているのか手近通行人の男に (R_Miyah) 鎧w (GM_ru) などと、騒がしさも最高潮に達してきた、そのときだった。 (R_YUHKI) 【優希】「ディルク……」ジト目「って、ボクに着せたいって何!?」そんなときヒルデが喧嘩腰「ぅわこらヒルデっストーップ!?」 (R_Sayaka) 【清花】「やれやれ、出し物として見られてるようで何よりだが……」 (R_Miyah) 【ミヤ】「出し物でしか?」 (GM_ru) 【???】「……あの、あなたたち、一体どうしたんですか?」  スレンダーな印象の、ポニーテールの少女。  一歩踏み込み、君たちに話しかけてくる。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……駄目か?」ストップとの言葉に取り合えず言動をとめるとギギギと声をかけられた方に向いて (R_Miyah) 【ミヤ】「ほわおっ! この世界って、男の人より女の子の方が強いでしか?」 (R_Sayaka) 【清花】「……む?」と、来た人の方を見つつ (R_YUHKI) 【優希】「い、一般市民に喧嘩売るのは騎士としてどうかな!」こういえばとまる、ってラノベにかいてた「な、なんでもないですっなんでもないですっ」少女に汗汗。奇人じゃないのよ、変人じゃないのよ、そんなめでみるなーっ (GM_ru) 【???】「明らかに普通じゃないって言うか……。   …ええと、何が目的かは分からないけれど、大通りからは離れたほうがいいと思います。  凄く、目立ってますよ?」 (R_YUHKI) 【優希】「で、ですよねー……やっぱり逃げろ皆ー!?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅ達の世界だと、普通なんでしけどねぇ…」しみじみ (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……む、それもそうだな」と優希の言葉に素直に頷いて「……つまりディルクが目立っていると」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅは小さいから目立ってないでしねっ!」目立ってる (R_YUHKI) 【優希】「お、お前とミヤもだぁぁぁぁぁぁ!」ヒルデを指差す (GM_ru) 【???】「あはは……どっちかって言うと、鎧の人が一番目立ってる気がするかな。」  漫画汗をかきつつ、少女は頭を抱えて。  「逃げるのはいいけれど、どこかに逃げるあてはあるんですか?」 (R_Dirk) 【ディルク】「そのままの意味、だね」クッ、と、喉を鳴らす……見られる事そのものには慣れているのだろう「……それは同感だね、目的は目立つ事ではないからな。しかし、優希。……逃げる、と言うのは対象があって成立する事、ではあるが……ふむ、何処か手頃な場所を知っているなら、教えて貰いたいのだが、如何かね?」こちらはのんびりとしたもの、取り乱す事もなく、ポニーティルの少女へと声をかけて (R_Sayaka) 【清花】「……なるほど。逃げるあては……ないな。……どこか知らないか?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「ありえん、そんな馬鹿な」指差されて心外そうにすると (R_Miyah) 【ミヤ】「にゃっ! にゃー! り、リトルホワイトー! 常時みやふぅ達の座標情報の確認忘れるんじゃないでしよー!」空に向けて一叫びすると、一瞬白い巨大戦艦が現れた気がしたけどそんなの気に留めない (R_Miyah) 【ミヤ】「…で、どこ行くでしか?」 (GM_ru) 【???】「ご案内します。  多分……そこ向けのお話になるんでしょうし。」 (R_YUHKI) 【優希】「ぅわぁん、助かるーっお願いーっ」もはや彼女が女神に見えた (GM_ru) 【フウカ】「私、風柳フウカっていいます。  ちゃんと、付いて来て下さいね?」  フウカと名乗った少女は、実に面倒見よく、一行を案内しようと笑みを浮かべるのであった。 (R_Sayaka) 【清花】「では、案内をお願いしよう。よろしく頼む」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「なにやら分からぬがご好意忝い」とフウカの好意を感じ取って礼をいい (R_Miyah) 【ミヤ】「はーい、付いて行くでしよ」ふわりと飛んで、ヒルデの頭に乗る (R_Dirk) 【ディルク】「ふむ……フウカ、か。俺は、Dirk=Toreador=Malebranche、ディルクで構わんよ。では、案内を頼もう、フウカ。此処では、どうにも話すに話せそうにない以前に、此処の状況が掴めそうにないからね」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「私はそうだなヒルデとでも呼んでくれ」 (R_YUHKI) 【優希】「ボクは壬土優希っていうか自己紹介あとっ」 (R_Hilde) ミヤに乗っかられてそろそろ危険そうに一瞬くらーっと来るものの我慢強さで持ち直すと (R_Sayaka) 【清花】「こちらは戸塚清花だ。よろしく頼む」 (R_Miyah) 【ミヤ】「あっ、みやふぅはみやふぅでしよ〜。みやふぅって読んでねー」ヒルデの頭の上でヒルデ扇ぎながら (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) OP:2 喫茶店『スリーエース』 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) フウカが君たちをつれてきたのは、市内にあった喫茶店、『スリーエース』。 (GM_ru) 奇しくも、君たちの所属チームと同じ名前を持つ喫茶店であった。 (GM_ru)   (GM_ru) 何人かの客こそいたものの、その誰もが君たちの格好に驚く中、何か事情を知っているらしい赤髪のウェイトレスが、君たちを二階に行くように告げる。 (GM_ru)   (GM_ru) 【フウカ】「というわけで、上がらせてもらいましょうか。 ここのマスターには話を通してありますから。」 (GM_ru) そんなこんなで、広めの応接室に一行は何とか落ち着いたのであった。 (GM_ru) (きゅー (R_YUHKI) 【優希】「えっと、ここ、どこ?」やっといろいろ考えれるようになってきた。きょろきょろ (R_Miyah) 【ミヤ】「へえー、いい匂いがするにゃーー、お腹すくにゃーー」 (R_Sayaka) 【清花】「……喫茶店か、いい雰囲気の店のようだ」と、座りつつ (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「クーラーは有り難いな」室内に入れば鎧の表面温度は徐々に下がっていき (R_Miyah) 【ミヤ】「逆に汗で冷えると思うでしよ」>ヒルで (GM_ru) 【フウカ】「喫茶スリーエース。  なんていうか、この町での特殊能力者の管理を行ってる、というか、特殊能力者同士の相互互助組織、って所かな。  ……明らかに普通の人たちじゃない気配だったしね。 皆。」 (R_YUHKI) 【優希】「何か、どっと疲れたぁ……」テーブルにぴたーん。あ、テーブル冷たくてキモチイイや。ごろごろ「じゃあフウカもウィザードってやつ、とか?」 (GM_ru) 【フウカ】「ウィザード…?  魔法使いってこと?」  その言葉には首を傾げて。 (R_Miyah) 【ミヤ】「そう言えば来る途中に、スリーエフって看板のお店が見えたけど、あれと同じでしか?」>フウカ (R_Sayaka) 【清花】「……ふむ、特殊能力者とウィザードは違うようだな」 (R_YUHKI) 【優希】「あ、あれ、ウィザードじゃ、ない?」同じウィザードのディルクと清花を見て「えっと、じゃあ……?」 (R_Dirk) 【ディルク】「……―――?」入り口を通過する際に、やはり視線は細められ……だが、後で聞けば問題は無かろうと一先ず不問。応接間へと入り込むと羽織っていたマントを外し、スーツ姿となって「成る程、異能者は何処も互助が原則、にはなるのかね。―――隠しても仕方はあるまい、君の推察の通り、俺達は“普通”ではない、ね。特殊能力、異能、それらを纏めて我々は“ウィザード”と呼称する事が多い」 (GM_ru) 【フウカ】「表向きは喫茶店。  裏の顔はこんな感じ、そんなところかな。  ……スリーエフはコンビニで、スリーエースは、こっちだね。」 (R_Sayaka) 【清花】「……どうやら、こちらの常識と、そちらの常識が異なっているようだな、裏の世界について、のだが」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅは精霊であって、ウィザードとは別物でしよん」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「つまりギルドだな」と頷くと「そんな柔な鍛え方はしていないが」とミヤに返して「……そう言うものか」差異が有ると言う言葉に耳を傾け (GM_ru) 【フウカ】「………どうも話がかみ合わないね。  どうも前提としてる常識が食い違っている感じ。  …皆さんは、「どこから」来たんです?  ……もしかして、アガツマの外から?」 (R_YUHKI) 【優希】「えっと……ボクは地球……?アガツマっていうのはこの世界の名前?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅは精霊界でし」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「アルセイルだ、長らく帰っては居らんがな」騎士仲間は無事かなと思い出しつつ (R_Sayaka) 【清花】「どこから、と問われれば……世界の外から、というところか。世界を旅している……もとい、世界を越えてやってきたのだよ」 (GM_ru) 【フウカ】「ここも、地球だよ。  だけど、私たちには、この町しかない。  ……言い方が少しおかしいかもしれないけれど。  私たちは、この町の外に出ることができない。  アガツマ以外の外の記憶を知ってはいても、外には決して出られない。  …この町を一種の世界、ってたとえるなら、確かに世界の名はアガツマって行ってもいいのかもしれないね。」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「つまり外の世界について認識はあるが観測は出来ないと言う事か?……難儀なことだな」 (R_Dirk) 【ディルク】「の、様子だね。……察しの通り、俺達は“この世界の外”の存在、と捉えて貰えると、恐らく話が早かろう。彼女達の話を聞いても判るとおり我等は“何処”と一括りに出来る出自を持っていない。……“此処”を含めてにはなるだろうが、アガツマと言う場所から出られないとなると……ふむ……“此処”はそういう世界になるのだろうね」 (R_Sayaka) 【清花】「世界には、ここしかない、ということか。……難儀な世界だな」 (R_YUHKI) 【優希】「えっと……清花、今のうちの地球ってどうなってる?ボク戻れてないからわかんないんだけど。これってあれ?いわゆる並行世界、ってやつ?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「難儀でしねぇ」わかってない (GM_ru) 【フウカ】「私たちみたいな特殊能力者以外、そのことを不思議には思っていない。  そういう歪みも抱えてる。」 (R_Sayaka) 【清花】 (R_Sayaka) 【清花】「実は、今の地球は、こちらもわからん。気がついたら、あの街にいたのでな。……さっぱりだ」やれやれ、と首を振りつつ (GM_ru) 【フウカ】「……でも流石にちょっと想定の斜め上かな。  本当に違う世界から来た、っていうのは。  アガツマ以外から来た人かな、とは思ったんだけど。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「ん? そのアガツマ以外から来た人で合って無いでしか?」 (R_YUHKI) 【優希】「そっか。でも真衣とかに聞く限りそういうのなかったっぽいし……ボクらも忘却世界っていう異世界のひとつに来たはず、だから、たぶん違う世界、だとおもう」フウカに答える (R_Dirk) 【ディルク】「成る程……ならば、俺達の持ち得る情報から判断しよう。“忘却世界”と言う括りで幾つか浮かぶ小世界が存在する、その忘却世界は突飛な物もあれば、一見馴染みの深い世界に酷似する事もあるというからね。優希や清花が見覚えがある、と言う事は……此処は“アガツマ”と言う一都市で構成された忘却世界ではないか、と推測するね。」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「推測で悪いが優希に分かり易く言えばここは舞台の上だな…舞台の世界は外につ続いてないが、アルはするだろう?そう言う世界とるいすいするのが妥当だろう。もっともフウカの言葉を10まで正しいとするならだが」 (R_Miyah) 【ミヤ】「あーんもう、難しいでし」 (R_Sayaka) 【清花】「歪んだ認識を植え付けられている可能性もあるが……憶測で語るしかない、というのが現状か」 (R_YUHKI) 【優希】「あ、そっか。なるほど」ヒルデの言葉にぽむ、と手を打つ (R_Dirk) 【ディルク】「ふむ……一理ある、ね」清花の言葉に応じ、軽い黙考……視線を伏せるようにと僅か、沈黙を保って (GM_ru) 【フウカ】「忘却世界、か。」  そういうものもあるのか、と頷きながら。 「舞台の上の世界か、分かりやすいたとえだね。   ……でも私たちには、この世界のあり方をどうにかすることはできない。 色々試しては見みんだけどね。」 (GM_ru) 【フウカ】「私の説明できる部分は、これくらいかな。  それで、皆は結局、どうしてこの世界に?  漂流……では、なさそうだしね。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅの場合漂流かも知れないでし」だらーん (R_YUHKI) 【優希】「あれ……?でもさ」足を組む「この世界、広がっていってる、って話じゃなかった……?フウカ、こー、アガツマってところが拡大してたりとかは、してない?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「それでと……そんな話をするからには何か意図があると思うのだが……フウカに尋ねたい昨日までいけなかった場所にいけたという勘違いは存在しないか?」 (GM_ru) 【フウカ】「話が早くて助かるかも。 私も、そんな話を聞いて、きょう、月奈さん……。  ああ、スリーエースのマスターに、確認に向かうところだったんだよ。  …駅前にお店のラインが一つ増えた、ってね。」 (R_Sayaka) 【清花】「……お店のライン、というと?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「…後で空から見下ろしてみるでしかー?」 (GM_ru) 【フウカ】「ヒルデさんのいうとおり。  今までいけなかった場所にいけるようになった、っていうことだよ。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「でもそれって、暫くしたら、その、アガツマって所じゃなくなっちゃうんじゃない? ここ」 (GM_ru) 【フウカ】「そうだね、このままいける場所が増えていけば、隣の市にも行けるようになるかもしれない。 それは私たちにとっては喜ばしいことなんだけど、ね。」 (R_Sayaka) 【清花】「世界が広がっている、というよりは……どちらかというと、世界が、”生まれている”というところか? ナニもない世界が生まれ、成長している、ともいえるか」 (R_YUHKI) 【優希】「ん、でもフウカはそとの記憶、あるんだよね?」むむん、と (R_Dirk) 【ディルク】「俺達が認識している“忘却世界”は、広さの差異はあれども概ね不安定なもの、でね。……現状では“縮小”する世界が多数と聞いている。……その中にあって、行ける場所が増えた、となると……ミヤの言う通り、広くなれば区分けがされる可能性もあるね。俺達の目的は、この“世界”の調査、と言う事になるかな。10個の世界が同様の変化をしている中、1つの世界が違う変化をしていた、その部分を調べに来た―――乱暴な言い方にはなるが端的に纏 (R_Dirk) めるとこうなるかね」どうかな、と、清花やヒルデの方へと、視線を向けて (R_Miyah) 【ミヤ】「でも実際、縮小する世界が"多い"であって、縮小しかしないって訳じゃないから…、拡大する世界もあって変じゃないんじゃないかなぁ」 (R_YUHKI) 【優希】「でも、それが変だからボクらセレスにここに送り込まれたんだろ?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「その上で脚本もなく舞台が広がった場合、フウカ達の抱えた歪みの整合性が取れるかどうかだな?理由が判らん変化を大多数は本能的に恐れる……という事もある」 (GM_ru) 【フウカ】「ただ、少ない事例には理由がある。 喜ばしいことではあるけど、理由を知っておきたい。 私たちとしては、そんなところかな。」 (R_Sayaka) 【清花】「……確かに、その理由を調べることが、この世界でのこちらの役割なのだろうな」 (GM_ru) 【フウカ】「どこから調べたものか、ってところでまず躓いてはいるんだけどね。」  あはは、と、笑いながら、少し冷えすぎたクーラーの温度を下げて。 (R_Miyah) 【ミヤ】「まああれでしよね、広くなる原因なんて、分かるでしか?」 (R_Dirk) 【ディルク】「うむ。“拡大”の可能性はある―――事実、ラビリンスシティは拡大行動を恣意的に行っているからね。しかし、それは魔王が手を加えた結果であり、相応の代償や労が必要であったのも、また事実だ。―――尋ねたいのだが、フウカ達も“世界の拡大”についての心当たりは無い、と言う事だが……互助組織としての此処以外に異能者が集まっている場所は、判るかね?」 (GM_ru) 【フウカ】「それと同時に、私たちの周りに見えた変化は、夜に徘徊する怪異の増加。  …世界が広くなると同時に、それなんだ。 …不吉な予感はするって月奈さんは言ってるし、私もそう思う。 」 (R_YUHKI) 【優希】「月奈さん?偉い人?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「何かすっごく肝心な所をやっと聞いた気分でしよ?」>怪異 (R_Sayaka) 【清花】「この世界の異変2つめ、というところか」 (GM_ru) 【フウカ】「私たち以外、か……。   ………確証はないし、出会ったことはないけれど、戦闘に特化した能力者の集団が存在する、なんて話は聞いたことがある程度かな。」 (R_Dirk) 【ディルク】「過去“広くなった”理由として判明している事は余り多くない。……縮小と崩落についても、また同様だがね」ミヤの言葉にはそう返し、一度深く座りなおす「……確かにね、重要なファクターだろう。その怪異、の出現に規則性等はあるかね?例えば、だ……空に紅い月が昇る、等の判りやすい変化があれば単純にはなるのだがね」 (GM_ru) 【フウカ】「あはは、順序があったからね。  世界が広くなるのは私たちにとっては嬉しいことでも、手放しで喜んでいいのか分からない、ってことだよ。」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「直結してるとは限らんが、近くは通っていると思うな」 (R_YUHKI) 【優希】「それを退治してたりするのがここ、スリーエース?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】(しかし……となると我々を怪異の一種と思った可能性も……)ごつい兜の奥からフウカをみつめて (GM_ru) 【フウカ】「大体はね。  私たちとは関係なく怪異を倒してる人も、勿論多いけどね。  …勿論、怪異が出るって事も一般の人たちにとってはしらないことだよ。  …兆候は、そうだね。  …空気が冷たくなる、かな。 世界が冷たい空気で満たされる感じ、その一体だけ。」 (R_YUHKI) 【優希】「一匹だけなんだ?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「って、いつまで兜被ってるでしか。室内では脱ぐのが礼儀でしよ」ヒルデの兜を掴んで、脱がそうとする (GM_ru) 一体→一点とまちがえた!( (R_Miyah) 【ミヤ】「じゃあ、その気になる一か所が怪しいでしね」 (R_YUHKI) うな!( (R_Sayaka) 【清花】「なるほど。……その異変の兆候を、こちらも感じ取れるといいのだが」 (R_YUHKI) 【優希】「それ、見に行ったほうがいいのかな?」皆を見回す (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「だっ駄目だぞっ…騎士たるもの何時如何なる場合でも無力な人臣の盾と有るべき者だからな」どーよーしつつミヤの動きを牽制して (R_Dirk) 【ディルク】「つまり、互助組織に属さずに怪異と接触を取れる者も居る、か……中々に厄介だね。―――自然に“広くなる”事は少々考え辛い、世界の安定と拡大にはプラーナ……生命の根源が大量に必要になる。ミヤの言う“広がる理由”として挙げられる最も一般的な答えはこうなるんだが……―――ヒトが一人二人増えた所で世界が広がるほどの変化にはならんからな。対象が絞り込めない以上、ある程度の調査は必要だろう。……利害としてはそれなりに近いと思う (R_Dirk) のだがね、その“怪異退治”を俺達にも手伝わせてはくれないかね、フウカ」 (GM_ru) 【女性】「ふむ……フウカさんが優秀で助かります。 私が説明したいことを大体説明してくれました。 怪異の出るのは夜ですから。  手伝ってくれるならありがたいですね。」   その女性は、いつの間にか部屋の中に立っていた。  【フウカ】「…月奈さん?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「ディルクしゃんの長々とした、拡大縮小の話から、唐突に怪異退治に切り替わったでしよ」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「…同時に起こる変化ならば、切り替わったといえど平行線では無いな」 (GM_ru) 【月奈】「結局のところ、できることなんてその程度しかないというお話ですね。 やれやれです。」  月奈と呼ばれた黒髪の女性は、よっこいせ、と空いたソファーに座る。  「というわけで、何かの縁です。 歓迎しますよ。異界からの皆さん。」 (R_Sayaka) 【清花】「……ふむ、なかなかの気配の消し方だ。ただ者ではないな」うむうむ、と感心しつつ (R_Dirk) 【ディルク】「“原因”の調査には最も手軽な事と判断しただけの事、だね」ひょい、と、軽く肩を竦める。……そう、口元には笑みにも似た表情を浮かべつつ「言ったろう?“魔王が手を加えれば”世界が拡大する可能性はある。……怪異と言うモノが俺達の知るエミュレイターと同様の存在であれば、怪異を退治する事で“大元”を辿れる可能性がある、とね。無論、徒労の可能性はあるが…………ヒルデとフウカの言う様に、怪異の出現とこの世界の拡大が同時期である (R_Dirk) ならば関与を疑って掛かるのは、現状では巧手の一つ、だろうからね。石積みの様なモノだが……まぁ、他に取れる手段もあるまい」 (R_YUHKI) 【優希】「ぅわっいつのまにっ」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……そうだな」一瞬怪異かと思ったがと、清花の言葉に頷いて (GM_ru) 【月奈】「AAAの責任者、柳乃月奈です。 よろしくお願いしますね。 ええと…ディルクさん、ヒルデさん、ミヤさんに、優希さん、清花さん。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「みやふぅでいいでしよっ」よくない (R_Sayaka) 【清花】「うむ、よろしく頼むぞ」 (R_Dirk) 【ディルク】「ああ、宜しく頼む、月奈。しかし、フウカと良い月奈と良い、確りした女性が切り盛りしているのならば意気も上がり易いと言うものだね」 (R_YUHKI) 【優希】「よ、よろしく」なにか怖い、このひと「……」そんなことを考えてたらと也のディルクはいつもどおりだった (R_Miyah) 【ミヤ】「上がり易いモノでしか?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「立ち聞きとは人が悪いな……よろしく頼む」兜を外す行為に追撃が無いのにほっとすとる (GM_ru) 【月奈】「お上手ですね。 お世辞でも嬉しくなってしまいますよ。」 ふふ、と微笑んで。 「さて………目的の夜までにはまだ時間があります。  皆さん、食事等いかがでしょう? 腹が減っては、とも言いますし。 自信作を、ご馳走しますよ。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「ていっ」忘れてたので再開>ヒルデ (R_Miyah) 【ミヤ】「ごはんでしかっ! みやふぅお腹すいたでしよー。ヒルデしゃん、兜被ってたら、ご飯食べられないでしよ」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「食事か……いや断ろう。人と食事をする趣味は無いのだ」ゆらゆらとカーバーカバー (R_Sayaka) 【清花】「食事か、いただきたいところだが、ご厚意に甘えていいのか?」首かしげつつ (R_YUHKI) 【優希】「んー、断るのも失礼、かも?」とヒルデにいってみる (GM_ru) 【月奈】「ええ、かりにも喫茶店を名乗っているだけありますから、期待してみてくださいな。」 (R_Dirk) 【ディルク】「無論、だね。筋骨隆々の男の為に働くよりも、自らの利を成す事で一人の女性が笑みを浮かべてくれる事に繋がるのならば、狩りとて娯楽に成り得るからね」クッ、と、軽く喉を鳴らしミヤへと答えつつ「ああ、時間があるのならば……―――ふむ、先程の周りの視線を鑑みるに余り日中に出歩くのは得策ではない、か……では、好意に甘えさせて貰おう、月奈。宜しく頼む」 (R_Miyah) 【ミヤ】「がんこでしねーー」ぐいぐい (GM_ru) 【フウカ】「あ……私、部活に顔を出さないといけないんでした。  月奈さん、また今度…。 また夜に来ますね!」  何故か、フウカは席を立ち、汗を浮かべながらそそくさと滞積する。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「余り無理を言うものではないな」優希答えながらがっちりと兜を守って (GM_ru) 【月奈】「それでは、準備をします!  実はもうほぼ完成しているんですね! 皆さん、鍋はお好きですか?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「お鍋は硬くて食べられないでし」 (R_YUHKI) 【優希】「あ、鍋……?そいやずっと食べてないなぁ」手をぱん、と叩く (R_Dirk) 【ディルク】「鍋……ふむ、東洋の文化、だったか。生憎と味わった事は無いね」 (GM_ru) 【月奈】「………ええ勿論他にも沢山用意してございますよ? ふふ……」    扉を開けば、既に二階のドアの前に、幾つもの食器と土鍋が置かれていた。他の更に乗っているのは、デザート類など。 どうやら彼女は説明をフウカに任せて最初から下でこの準備をしていたらしかった。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……だが断るっ!」硬くなーに拒否りつつ (GM_ru) 【月奈】「ふふ、素顔をさらすの気になるなら個室を用意しますよ?」  なんて、ラインヒルデを気遣いつつ、鍋を用意したカセットコンロにかけ、火をつける。 (R_Sayaka) 【清花】「……? おかしいな、悪寒が……気のせいか」 (R_Miyah) 【ミヤ】「にゃー! 凄いでし、いっぱい出てきたでしよ、ほらほら、美味しそうでしよ、涎が出ちゃうでしよ、お腹鳴っちゃうでしよ〜〜」>ヒルデ (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「そうしてもらえるならば……」と頷いて (R_YUHKI) 【優希】「あれ?皆でひとつの鍋じゃないの?」きょとん (GM_ru) 【月奈】「………みっどり色はー、植物のいろー、健康の色ー♪」  楽しげに歌いながら、デザートを配膳する。  そして…… (R_Miyah) 【ミヤ】「緑色のお鍋でしか? デザイン凝ってるでしねー」 (GM_ru) かぱり、と、煮立ち始めた土鍋の蓋を開ける。 (R_YUHKI) 【優希】「緑……?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「美味しいとかそう言う問題ではない、拒否権を行使しつつ私は他の場所で食べるぞ」 (GM_ru) ………汁も具材も、ド緑。  ……緑色の絵の具をチューブ一本丸ごと水に溶かしたような緑色が、鍋の中には、詰まっていた。 (GM_ru) 【月奈】「………ぁあ、楽しみですね。」 (R_YUHKI) 【優希】「緑……?」二度目「……なに、これ……?」ぎぎぎぎぎ (R_Dirk) 【ディルク】「……―――優希、鍋とは……こういう物、なのか?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「この中身を食べるでしか? へぇ〜、ファージアースの人って変わってるでしねぇ」 (R_YUHKI) 【優希】「――っ」ぶんぶんと顔を左右に振る>ディルク (GM_ru) 【月奈】「フウカさんもご飯くらい食べていけばいいのに。  そう思いませんか?」   なんていいながら、その女はその緑の汁を、人数分、碗に盛り付け始めるのであった… (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「………………………」 (R_Sayaka) 【清花】「……さて、Dead Or Aliveか……」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「逃げたな」 (R_Miyah) 【ミヤ】「わっくわっく!」 (R_YUHKI) 【優希】「こ、これ、何、かなぁ?月奈」おそるおそる (GM_ru) 【月奈】「〜♪」 彼女は答えない。 (R_Sayaka) 【清花】「……ミヤ、こちらの分もほしいなら、食べていいぞ? 育ち盛りだろう?」という、14歳 (R_Dirk) 【ディルク】「……成る程、フウカが慌てていたのはこう言う事、か……」さて……後に退く事は出来そうにもない。何よりも美人の料理、拒否をする事は失礼に値する、何、この緑とて美術芸術のたg―――……無理がある、いや、毒物であればそもそも食用にはならない筈だ。……人体に影響が多少あれども不死たる我が身ならば……―――平静を保った男の脳裏、配膳風景を眺めながら、そんな思考が流れていた (GM_ru) 人は、危機から逃げることもできる生き物だ。  だがもしあなたが危機と正面から戦ったのであれば……。   それは、とても癖のある味。  好きな人は、好き。 美味しい人には、美味しい。  だが、逃げた人も恥じることはない。  それは、極当然の反応だから… (R_Miyah) 【ミヤ】「残念ながら食べて育つ体じゃないでしよ〜〜」>清花 (GM_ru) ………そんなこんなで、夕暮れの時は過ぎていく…… (R_Miyah) 【ミヤ】「んー、美味しいでし〜♪」 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) クライマックス   幻影と狩人 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 夜もふけ、これから町に出てみるか、とでも言う、そんな時間だった。 (GM_ru) 月奈の携帯電話が、音を鳴らした。 (GM_ru) 【月奈】「……町中に、見慣れぬ生物と戦闘訓練を受けた人間が徘徊している?」 (GM_ru) 【月奈】「自分も、その中でも学園方面に向かった一団を追跡中、月奈も気をつけてください、ですか。 ……フウカ、無事であればいいのですが。」 (GM_ru)    (GM_ru) 【月奈】「すみません、あなた方にも有用な情報が得られる相手かもしれません。 フウカを探してもらえませんか? 胸騒ぎがするのです。」 (GM_ru) 月奈にそう頼まれ君たちは、夜の街を走っていた。  (GM_ru) (きゅー (R_Miyah) 【ミヤ】「…空から探すでしか? 船あるでしよ、あるでしよ?」 (R_YUHKI) 【優希】「うぅ…まだ味残ってる気がする……」ペットボトルのミネラルウォーターのみのみ (GM_ru) 夜の街は昼間より確かに涼しく、すごしやすかった。  月の光と、静かな風が君達を撫でる。 (R_Dirk) 【ディルク】「……さて、気を取り直すとしよう」緑の襲撃は……独特、だった。最も、今はその余韻を思い返す時でもないのだろうが……「……いや、精霊船は逆に目立つだろう、こうも高層建築物が多くては逆に視界が狭まる可能性があるからね」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「…………」無言でがしょんがしょんと音を立てて夜の街を歩く黒い鎧はっきり言って不審人物以外の何者でもない (R_Miyah) 【ミヤ】「そうでしかー? 探索機能はばっちりでしよ?」知覚達成値+2 (R_YUHKI) 【優希】「でも、気温下がってきた、かな?フウカの言ってた通りならそろそろかも」 *nick worknaGU → ookinaGU (R_Sayaka) 【清花】「そうだな、なにが出るかは不明だが……」 (GM_ru) そのときだった、ぞくり、と、背筋を冷たい何かが走りぬけたのは。  今感じている肌寒さとはまったく別種の、魂の底から冷えるような感触。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「……先に合流できればいいが……」 (R_Miyah) 【ミヤ】「…だ、誰でしか、背中に氷入れたのはー」 (GM_ru) そして、漂ってくる…血の匂い。 (GM_ru) 近くに、何かがいる。 何かが起こっている。 間違いなく、そう判断できる感覚であった。 (R_Dirk) 【ディルク】「あのビル、と言う物が無ければ有用だとは思うのだがね。高度を下げられぬ以上……―――」言葉が途中で、途切れる。「……どうやら、その必要も無さそうだね。判りやすい事この上ない。……血が勝手に流れる事など有り得ぬだろうからね。行くとしよう、辿れるか?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「あー、マズイでしよマズイでしよ…、後ろ向くでしかー?」 (R_Sayaka) 【清花】「……なるほど、これが異変の兆候、とやらか。この状況でこそ、その探索能力を発揮するところだろう」ミヤをひっつかみ (R_YUHKI) 【優希】「この臭いって……」ぞくり、と悪寒 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「急ぐぞ、どうやら余裕は無いらしい」血の匂いを感じ取って (R_Miyah) 【ミヤ】「でも、みやふぅ自身は探索能力低いでし」知覚5 (R_Sayaka) 【清花】「それでも、この状況で退くのはないだろうな。……進むのみだろう」 (R_YUHKI) 【優希】「……う、うん」ヒルデの言葉に頷いて (R_Miyah) (清花に引っ掴まれながら (R_Dirk) 【ディルク】「ならば、船と此処を往復する時間の方が不味い、な。……此処まで血の匂いが濃いとなると、少々不味い事になっていると思う方が良かろう。……恐らくは向こう、だね。兎に角向かうとしよう、優希。……臆すなよ」 (R_YUHKI) 【優希】「ま、前向き善処……」 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 大量の獣に、そして、明らかに戦闘訓練を受けた兵士と思われる存在に囲まれた少年。 (GM_ru) 黒髪に黒いジャケットと言った風体の少年。 そして、怜悧な表情を浮かべる栗色の髪の少女。纏う服は、何処かの制服だろうか。 (GM_ru)   (GM_ru) 少年と少女が交差する。 激しい戦いの火花が散っていた。 (GM_ru)   (GM_ru) 【少女】「……私にここまでダメージを与えるなんて……だけど…まだ、とどめには遠い……。」 (GM_ru) 【少年】「…これで…終わりだ!!!」 (GM_ru)   (GM_ru) 一度の交差で、無数の打ち合い。 (GM_ru) 少年の手にした輝く剣、対して少女は無手で迎え撃つ。 (GM_ru) 少女の頬を伝う血に、少年は好機を見出し、勝負をかける……だが……。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 【少女】「…よく…頑張ったけれど…それも、ここまでね。 失望したわ、狩人。」 (GM_ru) 少女の動きが、加速した。 (GM_ru) 何が起こったのかは、傍目には見えない。 だが……何か、が、少女から伸びていた。 (GM_ru) それが何かは、わからない。 ……見えないものは、何かとしか呼びようがない。  (GM_ru) そして、それが最後の勝負をかけた少年の肩口を、腿を、脇を、貫いていた。刃物のような鋭さを持って。 (GM_ru) そこに刃物があるかのように、血が伝い毀れ、アスファルトをぬらす。 (GM_ru)   (GM_ru) 【少女】「……拍子抜けよ。 如月シオン。身を挺して女を逃がしたその判断は偽善的としか言いようがないわね。 (GM_ru) 最も、どちらにしても結果は同じだったけど。 さて、もうひとり……夏樹詩音は理沙都の網にかかるのを待てばいい……。」 (GM_ru) 【少年】(……ごめ……詩……音……俺……追いつけ……ない……や……) (GM_ru)   (GM_ru) 少年は、薄れ行く意識の中で恋人の幻影に言葉をかける。 (GM_ru) ……夜の街を見回っていた自分たち。 突如現れた魔物たち。 そして、自分たちを拘束しようとする目の前の女。 (GM_ru) あまりの敵の数に、少年……シオンは、恋人である少女、詩音を包囲網から突破させ、後を務める。 (GM_ru) 必ず追いつく、と力強く詩音に告げて。 (GM_ru)   (GM_ru) どさり、と、シオンの身体が地面にくずおれた。 (GM_ru) 【少女】「……この程度がこの世界のために必要な『真祖の後継者』……? ……ゼフィラスの言う事でも眉唾ね。」 (GM_ru) ふん、と、それをつまらなそうに見下ろす。 (GM_ru)   (GM_ru)   (GM_ru) 君たちの目の前に見えたのは、血を流し倒れる少年と、それを兵士に運ばせようとする少女の姿。 (GM_ru) 【少女】「……人払いはしておいたはずなのに。 面倒なことになったわね。」 (GM_ru) 視界内に君たちをみつけ、見えない刃の少女はつまらなそうに舌打った。 (GM_ru) (きゅー (R_Miyah) 【ミヤ】「……もう形振り構う事はないでしよ…。リトルホワイト、同調するでしよ!」上空に白い影が陰り、巨大な戦艦が現れた (R_Sayaka) 【清花】「なるほど、状況としては大体わかった」 (R_YUHKI) 【優希】「だ、誰、あんた?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「随分と判りやすいな?」倒れているものその側にいる者…ならば騎士の務めは明確と (R_Dirk) 【ディルク】「……知らぬ姿、か。血の根源がフウカで無かった事を喜ぶべきかは悩み所だが……ふむ、女性の方が怪異の側、と見るべきかね」漆黒のマントを翻し、悠然とした姿を現しつつ (R_Miyah) 所で、この少女に見覚えってあるのかな?>GM (GM_ru) 女に見覚えはないねー (R_Miyah) おk、ただ少女って書かれていたから、フウカも登場時少女だったからー (GM_ru) 【少女】「……まあいいわ。 ……目撃されて気持ちのいいことにはならないものね。」 (GM_ru) 運べ、と、少年を兵士たちに輸送させながら、立ちふさがる。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「同感だ、目撃した以上は黙っている言われは無い」 (R_YUHKI) 【優希】「何してんのさ?」怯え混じり、でも毅然と (R_Hilde) 追えるものなら兵士を追いたいところだがー?>GM (R_Sayaka) 【清花】「この世界の常識が異なっていたとしても……この状況を、見過ごすわけにも行かないな」 (GM_ru) 追うのなら、少女を倒せ。  そんな状況になってるね! (R_Dirk) おぁぅ、おけおけ。 (GM_ru) 【少女】「……悪いけれど、まだ動き足りないの。  こいつらも能力者なら、能力者のサンプルなら、いくらあってもかまわない…か。 」 少女は相変わらず武器を構えた様子ではない。 (R_Miyah) 【ミヤ】「……危ない感じでしねぇ…」 (GM_ru) 【少女】「何をしているか、といって答える気もないわ。  ……幻影の刃…ファントムエッジと踊って貰う、それだけよ。」 (GM_ru) 少女は明確な敵意を、君たちに向けた。 (R_Dirk) 【ディルク】「……サンプル、か。怪異に兵士……どうにもきな臭い存在が出てきた物だが……怪我人を見過ごすのも難、だね」こちらも、無手のまま。「クッ……美女と踊るのは悪い誘いではないね、ならば、一曲相手を願おうか?」 (R_Sayaka) 【清花】「能力者か。そうとも言うが……こちらは、通りすがりのウィザードだ、覚えておくといい」 (R_YUHKI) 【優希】「なら」ディルクの言葉に続く「伴奏はボク、かな?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「理解した貴公は敵だ」と盾を構え (R_Miyah) 【ミヤ】「じゃあ、みやふぅは歌うでし」 (R_Miyah) みやふぅも素手だぜ! (GM_ru) 【少女】「イライラするのよ。 その余裕っぷり。」  (………そう、イライラしている。  …如月シオンが思ったほどではなかったから…?  ばかげた話だわ、蓮見沙由。)  少女は、自分に自嘲しながら、舌打ちし、後ろに大きく跳んだ。 *GM_ru topic : 【沙由】【魔細胞生物集団×2】【】【AAA】 (GM_ru) こんな感じで! (R_Miyah) おー (GM_ru) □ セットアップフェイズ (GM_ru)   (GM_ru) 沙由も生物も、なし! (R_YUHKI) 武装!メディウム起動! (R_Sayaka) メディウム発現の、融合装着! (R_YUHKI) 【優希】「おいで、《狂ウ想イノ詩》思いっきり謳え!」 (R_Hilde) 装備はしてるしなしよー (R_Miyah) なしよー (R_YUHKI) 【優希】「……っ」清花のメディウムに反応して《狂ウ想イノ詩》が謳う「あれ、も、メディウム?」 (R_Sayaka) 【清花】「……装着!」メディウムが姿を変え……清花の体を包み込んでいく。その姿はまるで、仮面の戦士、とでも言うような出で立ちになる! (R_Dirk) 鎌以外装備中、で、セットアップはなしっ (R_Miyah) 全て装備中、船はスタンバッてます(攻撃は無いけど (GM_ru) 【沙由】「…………見慣れないタイプの能力者ね。  ………ドクあたりが無駄に喜ぶ、か。」 (GM_ru) □ 行動値フェイズ (GM_ru) #reg set c10 f5 (kunashi) GM_ru ->「るうげGM」から「set」に変更しました。 (GM_ru) #set c10 f5 (kunashi) set -> C値を 10 F値を 5 に定義しました。 (GM_ru) #reg 沙由 (kunashi) GM_ru ->「set」から「沙由」に変更しました。 (GM_ru) 2d6+18 沙由 (kunashi) 沙由 -> 2D6+18 = [5,6]+18 = 29 (GM_ru) 2d6+10 魔細胞1 (kunashi) 沙由 -> 2D6+10 = [3,3]+10 = 16 (GM_ru) 2d6+10 魔細胞2 (kunashi) 沙由 -> 2D6+10 = [4,6]+10 = 20 (R_Miyah) 2d6+17 (kunashi) みやふぅ -> 2D6+17 = [2,5]+17 = 24 (R_YUHKI) んー、先手取りに行こう。リフレクトブースタ! (R_Sayaka) 2d6+10 (kunashi) 清花 -> 2D6+10 = [6,4]+10 = 20 (R_Sayaka) あと1ほしかったな!( (R_Miyah) w (R_YUHKI) 2d6+12+7 (kunashi) 優希 -> 2D6+12+7 = [1,1]+12+7 = 21 (R_Hilde) 2d6+10 (kunashi) ラインヒルデ -> 2D6+10 = [2,4]+10 = 16 (R_YUHKI) ぎにゃあああああ!? (R_Dirk) うーぬーP1込めておこう (R_Hilde) ヒルデ16 (R_Dirk) 2d6+11+1d6 (kunashi) ディルク -> 2D6+11+1D6 = [1,2]+11+[3] = 17 (R_YUHKI) ■優希 21>GM (R_Dirk) ぎにゃあ(笑 (R_Dirk) ディルク17 やっべ( (R_Miyah) ミヤ24 (GM_ru) 24ミヤ 21優希 20清花 17ディルク  16ヒルデ  ●29 沙由  ●20 生物1 ●16 生物2 (GM_ru) では、幾夜! (GM_ru)   (GM_ru) ●29 沙由 (GM_ru)   (GM_ru) ではー! (GM_ru) まいなーで、AAA全体にエンゲージ! (R_YUHKI) い、いきなり!? (R_Miyah) ええーーーww (GM_ru) メジャーで、ファントムエッジ…を… (R_Sayaka) いきなりつっこんできやがったこいつ! (R_Dirk) うぉぁΣ *GM_ru topic : 【魔細胞生物集団×2】【】【AAA・沙由】 (GM_ru) 1d5 (kunashi) 沙由 -> 1D5 = [1] = 1 (GM_ru) ディルクに! (R_Dirk) まじで踊りに来たか……! (GM_ru) <ファントムエッジ> (GM_ru) 命中判定前に使用。 (GM_ru) 「絶対命中」効果。 1ラウンドに2回まで使用可能。 (R_Dirk) ぜ、絶対回避なんて持ってない……!(笑 (GM_ru) では命中! (GM_ru) nw+22 (kunashi) 沙由 -> 2D6+22 = [3,1]+22 = 26 (R_Hilde) カバーリングっ! (R_Dirk) nw+10 ふるだけかいひ! (kunashi) ディルク -> 2D6+10 = [6,1]+10 = 17 (GM_ru) nw+62 (kunashi) 沙由 -> 2D6+62 = [2,3]<ファンブル>+62 = 52 (GM_ru) あれー( (R_Miyah) w (R_Dirk) 下駄つぇえΣ (R_Hilde) ではと (R_Hilde) nw+50 (kunashi) ラインヒルデ -> 2D6+50 = [2,5]+50 = 57 (R_Sayaka) かきんだ!かきんだ! (R_Dirk) って、ヒルデも硬っ(笑 (R_Miyah) w (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「させんっ!!」見えない刃にそれに突撃するように盾を構えて (R_YUHKI) 【優希】「え?」早すぎて何が起きたかわからなかった (GM_ru) 【沙由】「……」  手刀にしか見えない一撃、だが、そこには見えない何かが存在していて…  しかし、インパクトの寸前、ラインヒルデに止められる! (R_Hilde) 15に落ちるー (GM_ru) 【沙由】(鈍っている…?  ……如月シオンとの戦いで、消耗している?  …馬鹿な…!) (GM_ru) 24ミヤ 21優希 20清花 17ディルク  16ヒルデ  ●19 沙由  ●20 生物1 ●16 生物2 (GM_ru) 24 ミヤ (R_Miyah) えーと、なにしようかな (R_Dirk) 【ディルク】「っ……すまん、ヒルデ。……相対した今であっても、中々、挙動が読めんな。流石と言うべくか……連中も一筋縄では行かぬ、か……」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「なに、これも勤め気にするな……それより手強いぞ」 (R_Miyah) 魔装で、さゆに攻撃ー (GM_ru) こいやぁー! (R_Miyah) nw+14+1d6  プラーナ1 (kunashi) みやふぅ -> 2D6+14+1D6 = [3,3][5,6]<クリティカル>+14+[6] = 41 (R_Miyah) いえーい (R_Hilde) おー (R_Dirk) 出目すっげえ(笑 (GM_ru) だが避けない! かわりにこいつを使う! (GM_ru) <全身凶器>:リアクション (GM_ru) 相手からの攻撃は自動的に命中する。 (GM_ru) 攻撃を仕掛けてきた対象に、2d6+3のHPダメージを与える。 (GM_ru) このダメージはいかなる方法でも軽減する事ができない。 (GM_ru) ダメージどうぞ! (R_Miyah) なにーっ (R_Miyah) nw+21+1d6 ぷら1! (kunashi) みやふぅ -> 2D6+21+1D6 = [3,6]+21+[6] = 36 (R_Miyah) ダメージはしょぼい (R_Miyah) 天属性の魔法 (GM_ru) nw+11 (kunashi) 沙由 -> 2D6+11 = [3,3]+11 = 17 (GM_ru) 【沙由】「……抉ってあげる。」  光の魔装を受けると同時に、指先をミヤに向ける。  指先から現れた、見えない何かが、ミヤの身体を裂く。 (GM_ru) 2d6+3 (kunashi) 沙由 -> 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 (GM_ru) 10HPダメージを受けてもらう! (R_Miyah) 【ミヤ】「なっ…!」  15/25 しょっぱなぴんち (GM_ru) 21 優希 (GM_ru) 14ミヤ 21優希 20清花 17ディルク  16ヒルデ  ●19 沙由  ●20 生物1 ●16 生物2 (R_Hilde) カウント下がって15なのだ (R_YUHKI) イニシャチブタイミングで世界記憶IV:現の夢起動!1P4C消費 (R_Miyah) 何と便利な (R_YUHKI) 魔攻にいれて+3 (R_YUHKI) MNで《記憶深化》! 世界記憶●を+2レベル、よって現の夢の修正は+5に! (R_YUHKI) 1P消費 (GM_ru) 14ミヤ 17優希 20清花 17ディルク  15ヒルデ  ●19 沙由  ●20 生物1 ●16 生物2 (GM_ru) 引き続き、どうぞ! (R_YUHKI) MJでバーストオーダー!メディウムの対象を範囲選択に変更!対象は魔細胞生物集団。 (GM_ru) なん…だと…! (GM_ru) こいっ! (R_YUHKI) 【優希】「く、この……っ」クロエの戦術指南を思い出す「謳え!《狂ウ想イノ詩》!」ラプソディが重い戦慄を吐き出す! (R_YUHKI) nw+22 (kunashi) 優希 -> 2D6+22 = [3,1]+22 = 26 (GM_ru) nw+10 (kunashi) 沙由 -> 2D6+10 = [1,2]+10 = 13 (R_YUHKI) 26−! (GM_ru) nw+10 (kunashi) 沙由 -> 2D6+10 = [1,1]+10 = 12 (GM_ru) これはひどい( (R_Miyah) 出目がw (GM_ru) ダメージこいっ! (R_Dirk) ひっどぅぃ(笑 (R_YUHKI) nw+39+5 (kunashi) 優希 -> 2D6+39+5 = [1,5]+39+5 = 50 (R_YUHKI) 50 地魔! (GM_ru) nw+14 (kunashi) 沙由 -> 2D6+14 = [3,4]+14 = 21 (GM_ru) nw+14 (kunashi) 沙由 -> 2D6+14 = [1,4]<ファンブル>+14 = 4 (GM_ru) 片方死んだ!( (R_YUHKI) っし! (GM_ru) さよならB! (R_Miyah) いいぞー! (R_YUHKI) MP4消費、と(宣言忘れ (R_YUHKI) これでカウント7までだうん (R_Sayaka) ではうちだな、沙由を殴る! (GM_ru) 黒い怪物…異形は咆哮をあげながら、ラプソディの旋律にその細胞を泡立たせ、くずおれていく。  特に、はじめて受ける攻撃に予想以上の反応を見せ、一方の群れは完全に崩壊する! (R_YUHKI) 【優希】「Fine!」ぱちん、と指を鳴らす「ほんとは両方いければよかったんだけどね」 (GM_ru) 【沙由】「……使えない。  足止めにもならないのね」 (GM_ru) こい! (GM_ru) 14ミヤ 7優希 20清花 17ディルク  15ヒルデ  ●19 沙由  ●20 生物1 (GM_ru) 20 清花 (R_Sayaka) 【清花】「そちらに集中している場合ではないぞ?」と、腰から、刃と柄を取り出し、沙由へと斬りかかる! (R_Sayaka) 命中にプラーナ1 (R_Sayaka) nw+18+1d6 (kunashi) 清花 -> 2D6+18+1D6 = [3,2]+18+[4] = 27 (GM_ru) 【沙由】「冗談。 溜息をついただけよ」 (R_Sayaka) 確定ー (GM_ru) 全身凶器、使用! (R_Dirk) 【ディルク】「ふむ……成る程、修練の成果は上がっている様子だね」横目に流す、視線。それでも相手の挙動を逃さぬようにと視野から敵陣を外す事はなく (GM_ru) ダメージこいっ! (R_Sayaka) ダメージにもプラーナ1! (R_Sayaka) nw+33+1d6 (kunashi) 清花 -> 2D6+33+1D6 = [2,6]+33+[3] = 44 (R_Sayaka) 物理! (GM_ru) nw+11 (kunashi) 沙由 -> 2D6+11 = [6,5]+11 = 22 (R_Sayaka) 2d6+3  (kunashi) 清花 -> 2D6+3 = [1,4]+3 = 8 (R_Sayaka) くらうのはこんだけ! (GM_ru) 【沙由】「っ!」 ぎいん、と、なにか、と、清花の剣がぶつかり合う!  だが、彼女の周囲にある何か、はそれだけではなく、清花をも傷つけていく。 (GM_ru) 【沙由】(…それなりに重いか。) (R_Sayaka) 【清花】「肉を切らせて骨を……と言ったところか? ……まだ、通りが浅いのかもしれんが」反撃を受けつつも、手応えを感じつつ (GM_ru) ●20 生物1 (R_YUHKI) 【優希】「ちょ、皆大丈夫!?」 (R_Miyah) 【ミヤ】「回復のタイミングは…、この後…?」 (GM_ru) では、生物がいっせいに自分の細胞を千切り、投げ飛ばす! (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「捨て身に近い戦法だが……自分に自身があるという事か」 (R_Miyah) 投げ飛ばすっ?! (GM_ru) 1d5 (kunashi) 沙由 -> 1D5 = [3] = 3 (GM_ru) 清花に! (GM_ru) nw+18 (kunashi) 沙由 -> 2D6+18 = [6,5]+18 = 29 (R_Miyah) 防御魔法の準備ー (R_Sayaka) 回避はしちゃってもいいんだよね? (R_Miyah) いいんじゃない? (R_Hilde) うい回避の後だねカバータイミングは (R_Sayaka) nw+14 (kunashi) 清花 -> 2D6+14 = [1,4]+14 = 19 (GM_ru) ダメージダイスの前だね (R_Sayaka) Cとか幻想です>< (GM_ru) では、行くよ! (R_Hilde) カバーリング (GM_ru) nw+31 (kunashi) 沙由 -> 2D6+31 = [2,6]+31 = 39 (GM_ru) 39物理! (R_Miyah) 光芒界、防御+10  いる? (R_Hilde) いやファンブルしても防げる (R_Hilde) nw+50 (kunashi) ラインヒルデ -> 2D6+50 = [5,2]+50 = 57 (R_Miyah) かたっw (GM_ru) 14ミヤ 7優希 10清花 17ディルク  14ヒルデ  ●19 沙由  ●10 生物1 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「面妖なっ!」奇抜な攻撃に驚くものの清花の前に立つとそれを防いで (R_Miyah) 【ミヤ】「うわー、頑丈〜」 (GM_ru) 【沙由】「重苦しい格好をしてるだけはある。 隙だらけだけど」 (GM_ru) ●19 沙由 (GM_ru)   (GM_ru) <トリックエッジ> (GM_ru) 範囲選択(2)に、物理攻撃を行う。 (GM_ru) シナリオ1回まで使用可能。 (R_Dirk) 【ディルク】「主が前に出て“駒”を後ろに隠すか……中々面白い戦術だね、君の太刀筋は未だ読めん。……それだけに、君が前に出てくるのは厄介ではあるが……クィーンが前に出すぎると言うのは余り巧手とは言えないと思うがね?」 (R_Miyah) なにっ (GM_ru) 対象は、全員! (GM_ru) nw+22 (kunashi) 沙由 -> 2D6+22 = [1,4]<ファンブル>+22 = 12 (R_Sayaka) なんだと! (R_Sayaka) …… (R_Hilde) ・・・ (GM_ru) … (R_Sayaka) さて、回避するか…… (R_Miyah) あら (R_Miyah) かいひできるかなー? (R_Sayaka) nw+14 (kunashi) 清花 -> 2D6+14 = [6,2]+14 = 22 (R_Miyah) nw+4 (R_Sayaka) よけた! (R_Sayaka) うめぇ! (R_Miyah) nw+4 (kunashi) みやふぅ -> 2D6+4 = [4,4]+4 = 12 (R_Dirk) nw+10 うむ、避けよう!( (kunashi) ディルク -> 2D6+10 = [2,6][5,6]<クリティカル>+10 = 31 (R_Miyah) できた (R_Dirk) 無駄ぁ!(笑 (R_YUHKI) nw+7 (kunashi) 優希 -> 2D6+7 = [2,2]+7 = 11 (R_YUHKI) ア、アタッタ( (R_Miyah) 【ミヤ】「避けれた! 避けたよー! あ」 (R_Hilde) ミヤと優希は当たりかならプラーナ使わずに (R_YUHKI) んー (GM_ru) 清花、ディルクは回避! (R_YUHKI) 一回振りなおそう! (R_YUHKI) nw+7 (kunashi) 優希 -> 2D6+7 = [3,2]+7 = 12 (R_YUHKI) だめだた!( (R_Dirk) 1あがった!( (R_Hilde) nw+6 (kunashi) ラインヒルデ -> 2D6+6 = [5,1]+6 = 12 (R_Miyah) ふり直さず! (GM_ru) 畜生ありがとうこのやろう!( (R_Hilde) 《ワイドカバー》 (GM_ru) nw+62 (kunashi) 沙由 -> 2D6+62 = [1,6]+62 = 69 (R_Dirk) 同値ヒットだらけだわ……(笑 (R_Miyah) きたこれ (GM_ru) 69物理! (R_Miyah) 防御いる? (R_Hilde) 下さいな (R_Miyah) では+10 (R_Miyah) カウント1下げて13に (R_Hilde) ではと (R_Hilde) nw+50+10 (kunashi) ラインヒルデ -> 2D6+50+10 = [5,1]+50+10 = 66 (R_Miyah) おしい (R_Hilde) 3点貰ってカウントは9に (GM_ru) 【沙由】「纏めて消えなさい。」  その言葉とともに、文字通り彼女が視界から消えて。  まるで幽鬼のごとく現れては、切り裂くを繰り返す!  しかし、その動きはどこか精彩に欠けているようにも見え。 (GM_ru) 13ミヤ 7優希 10清花 17ディルク  9ヒルデ  ●9 沙由  ●10 生物1 (GM_ru) 17 ディルク (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「こちらが隙だらけなら、そちらは無駄だらけだなっ!」沙由の動きを阻害して (R_Miyah) 【ミヤ】「いい事言うでしね〜」>ヒルデ (R_Dirk) 【ディルク】「生憎、だね。……乱舞は美しいが、それは華としての物さ。―――纏めて切裂くのならば、数ではなく、こうする方が早いな」虚空に伸ばす指先、夜色のマントが翻り沙由の攻撃を回避……とん、と、着地のステップを踏んだ際には、その手には漆黒の大鎌が握られていた (GM_ru) 【沙由】(…動きが鈍い…? ……まるで一日動いたあとのよう…。 そんなに動いたはずは…!) (R_Dirk) マイナーでマジックブレード使用、メジャーで《不夜城の主》 対象は沙由の一個後ろのSq 範囲選択2、なので、標的は残った細胞と、沙由っ (GM_ru) なん…だと…! (R_Miyah) おおーーーー (GM_ru) こーいっ! (R_Dirk) で、オートで《エンチャントフレイム》 夜色の焔を鎌に纏わせ    たいので、先ずは発動! (R_Dirk) nw+10 (kunashi) ディルク -> 2D6+10 = [1,3]+10 = 14 (R_Dirk) あぶね、発動成功 (R_Dirk) で、命中、P1使用っ (R_Dirk) あ、間違え。 マジックブレードは、なし!(笑) (GM_ru) あいよう! (GM_ru) 命中どうぞ! (R_Dirk) エンチャントと不夜城はそのまま、改めて命中っ (R_Dirk) nw+18+1d6 (kunashi) ディルク -> 2D6+18+1D6 = [1,2]+18+[1] = 22 (R_Miyah) おおう (R_Dirk) ふりなおす!( (R_Dirk) nw+18+1 (kunashi) ディルク -> 2D6+18+1 = [4,3]+18+1 = 26 (R_Dirk) 26めいちゅっ (GM_ru) 沙由は相変わらず全身凶器!  生物は普通に避ける! (GM_ru) nw+10 (kunashi) 沙由 -> 2D6+10 = [1,4]<ファンブル>+10 = 0 (R_Miyah) w (GM_ru) ありがとう! あたしのファンブル運吸ってくれてありがとおー!( (R_Dirk) と、ここでダメージ食らうんだよね (GM_ru) うむ (GM_ru) 2d6+3 (kunashi) 沙由 -> 2D6+3 = [6,1]+3 = 10 (GM_ru) 10のHPダメージをどうぞ! (R_Dirk) では、そのまま。 オートアクションで《収奪》 【防御】に−10をかけつつ (R_Dirk) ダメージいくぜっ (R_Dirk) P2消費 (GM_ru) 【沙由】「ち……!」 全身からハリネズミのように伸びる不可視の刃。   それが、ディルクの頬や腕を浅く切り裂きながら…! (R_Dirk) nw+35+2+5+5 (kunashi) ディルク -> 2D6+35+2+5+5 = [3,5][2,2]<クリティカル>+35+2+5+5 = 61 (GM_ru) こーいっ!  ぎゃー! (R_Miyah) おおーー (GM_ru) nw+11-10 (kunashi) 沙由 -> 2D6+11-10 = [1,3]+11-10 = 5 (R_Dirk) 61点、火物理 防御−10! (GM_ru) 56ダメージだッ!! (GM_ru) nw+15-10 (kunashi) 沙由 -> 2D6+15-10 = [3,4]+15-10 = 12 (GM_ru) いやまあC3回とか愉快なことにならないとこっち死ぬんで!( *GM_ru topic : 【】【AAA・沙由】 (R_Miyah) ふー (GM_ru) 【沙由】「……っ、く…」  一瞬、少女の身体がぐらりと傾ぐ。  (GM_ru) 13ミヤ 7優希 10清花 7ディルク  9ヒルデ  ●9 沙由 (R_Dirk) 【ディルク】「―――Sophie, und weis von nichts als nur: dich hab' ich lieb」夜色の焔を纏った一撃、相手の背面……へと一時周り、ぐるりと周囲を焼き尽くす黒い、熱……「範囲を滅するなら、数など要らん。ただの一撃で焼き払えばそれで済む……ポーンは頂いたよ。さて……クィーンの君は、如何するかね?」とん、と、再び戻った際には……それでもスーツの一部が切裂かれ、鮮血を滲ませていた。 (R_Miyah) 【ミヤ】「ウィスプしゃん、攻撃でしよー! ……と見せかけて回復ーっと」 (R_Miyah) 白癒光で、範囲選択(1)の回復ー (R_Dirk) あ、っとごめん。 2C消費! (R_Miyah) nw+14+1d6  プラーナ1点 (kunashi) みやふぅ -> 2D6+14+1D6 = [6,4]+14+[3] = 27 (R_Miyah) 必要なかった… (R_Miyah) 発動成功、次回復量 (R_Miyah) nw+12 (kunashi) みやふぅ -> 2D6+12 = [1,4]+12 = 17 (R_Miyah) 必要な人、17点回復〜〜 (GM_ru) 【沙由】「……気取った言い回し。  ゼフィラスとは違うタイプで嫌な男。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「…かれこれお仕事も4回目だけど、回復魔法使うの初めてでしよ〜〜」しゃらんらしゃらんら (R_Dirk) おう、ではありがたく回復もらう! (GM_ru) 3ミヤ 7優希 10清花 5ディルク  9ヒルデ  ●9 沙由 (GM_ru) こうか! (R_Miyah) そうだ! (R_Dirk) そっそ、宣言忘れてた、ごめんっ。 (R_Sayaka) では攻撃いくよ! (GM_ru) 10 清花 (GM_ru) こい! (R_Sayaka) ファイナルモード宣言! (GM_ru) 来たか! (R_Sayaka) 【清花】「さて、ここが勝負の賭どころ、というヤツか。……一気に攻めさせて貰う!」宙に飛び、まっすぐ沙由へ向かい、キックを行う姿勢を取って。 (R_Miyah) わくわく (R_Sayaka) 命中にプラーナ1! (R_Sayaka) nw+18+1d6 (kunashi) 清花 -> 2D6+18+1D6 = [1,4]+18+[4] = 27 (R_Dirk) 【ディルク】「ゼフィラス……成る程、君の周りにもある程度の群れがあるのならば……そちらの話も聞かせて貰いたい所だね」継ぎ目のない黒鉄の大鎌、重みを感じて居ないかの如く振り回し……マヤの放つ光のなぞった肌は即座に流血が止まっていく「……広域回復……精霊、と言うだけの事はあるね」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「助かるミヤ」先程受けた裂傷が見る間に塞がり (GM_ru) 全身凶器だ、くらえー! (GM_ru) 2d6+3 (kunashi) 沙由 -> 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 (R_Miyah) 【ミヤ】「余裕でしよ〜」 (GM_ru) 更に10ダメージ! (R_Sayaka) ダメージにプラーナ2点! (R_Sayaka) nw+33+8+2d6 (kunashi) 清花 -> 2D6+33+8+2D6 = [2,6]+33+8+[4,1] = 54 (GM_ru) nw+11 (kunashi) 沙由 -> 2D6+11 = [4,3]+11 = 18 (GM_ru) 54-18=36 (R_Sayaka) 【清花】「はぁぁぁぁ!」装着しているメディウムの一部が、脚部へと集中し……そのまま火力へと変換される! その状態での、跳び蹴りを、沙由へと浴びせる! (R_Miyah) 【ミヤ】「おおおっ! 鋭い蹴りでし! 燃えるキックでし! これが特撮でしかー!」興奮 (GM_ru) 【沙由】「……ッ…!!」  何かが砕けるような感触が、清花の足に跳ね返る。 沙由が、攻撃に使う不可視の刃を一転に集め、完全に防御に転じたのだ。 その蹴りを受け、沙由は立ったまま、地面を削るように滑っていく。 (R_YUHKI) 【優希】「ヒュゥ、やるぅ♪」 (R_Sayaka) 【清花】「……ファイナルアタックだ。……打ち抜かせて貰ったぞ」傷を負いつつも、しっかりと立ち上がりつつ (GM_ru) 【沙由】「………この私が…?」 まだ一歩、踏み出そうとして、そのひざが笑い出す。 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「良い一撃だ」ほうと感心した様な息を兜の中で漏らして (GM_ru) 【沙由】(………何やってるの、私。  馬鹿みたいに熱くなって/・・・) (GM_ru) オーバーキル6点! (R_Miyah) あらっ! (R_Miyah) 立ってるからまだ生きてると思ってた! (R_YUHKI) 【優希】「降参したら?」 (R_Dirk) 【ディルク】「……ふむ。そろそろ、観念する気になったかね?流石に俺の鎌と彼の蹴りを受けたんだ、そう長くは持つまい?」それでも、武装は解かれない。……細めた視線を少女の姿へと油断無く向けた、まま。 (R_Sayaka) 【清花】「……さて、打破させて貰った。……この先へ進む必要は……」少年をさらった兵士は見える? (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「連れ去られた少年を追うなら急ぐべきだが……」 (R_Miyah) 【ミヤ】「………あっちは大丈夫でしかね…」少年が運ばれていった方をチラチラ (R_Hilde) 先に聞かれた、見えるかしら? (GM_ru) 【沙由】「引き際程度心得てるわ。」  ゆらり、と。 その姿が揺らぐ。   少年は、戦いのさなか既に連れ去られたらしく、視認できないほど遠くにあるね。 (R_Miyah) 船で追っかけるー (GM_ru) ちっと船でもどこに行ったかは探索しづらい感じかな! (R_Miyah) うわん! (R_YUHKI) 【優希】「時間稼ぎされちゃった……?」 (GM_ru) 【沙由】「………次は、殺すわ。  その顔、覚えたから。」 (R_Miyah) 【ミヤ】「物騒な事言わないで欲しいでし」船がごうんごうんと(来れる所まで)降りてくる (R_Dirk) 【ディルク】「……短期決戦を狙った心算だが……だろうね、どうやら“訓練されている”と言うのは伊達ではない様だ」とん、と、軽く、ステップ。揺らぐ姿へと―――「……美女に覚えて貰えるのは光栄だが、話を聞かせて貰いたい所なんだがね?」―――鎌の、切っ先を向けて…… (R_YUHKI) 【優希】「……っ!」自分もあんな目をしてたんだろうか「……させないよそんなこと」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「顔を覚えた?世迷言だな」 (R_Sayaka) 【清花】「ふむ、こちらの存在を刻んだか。……ならば、名を名乗ってやろう。戸塚清花、通りすがりのウィザードだ、覚えておくといい、ミエナイ刃を使う少女よ」 (R_Miyah) 【ミヤ】「…所でフウカしゃんはどこでしかね?」 (GM_ru) 【沙由】(………。 それにしてもおかしな集団。  見たことのない特殊能力の使い手に、SFの中でしかないような戦艦…?   ………面白く、なってきたわ。)「ファントムエッジ…蓮見沙由。 次は、その足の指をいただくわ。」 (GM_ru) とん、と、ステップ一つそのまま、風景に溶け込むように消えていく。   (R_Miyah) 【ミヤ】「あら、消えちゃったにゃ」 (R_Sayaka) 【清花】「ならばその刃ごと、真っ向から蹴り砕くだけだ」 (R_YUHKI) 【優希】「……」ごくり、と喉を鳴らす「……ふは…」姿が消えたことで緊張の糸が切れ、ぺたんと座る (R_Miyah) 【ミヤ】「…フウカしゃんを探すでしよ!」シャウト (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「しかし浚われたのは不覚だな……フウカや月奈達の手で如何にか出来るなら良いが……」むうと唸って (R_Dirk) 【ディルク】「…………逃げた、か」くるりと、鎌を回し……ソレ、が、夜色の焔と化し、溶け消える。僅かにスーツが裂けているものの、治癒を受けた身は揺らぐ事はない「……ミヤの言う通りだね、一先ずは調査を続行するか……迎撃成功を以て一度スリーエースに帰るかだが……優希、まだ腰を下ろす状況には無いぞ」 (R_Sayaka) 【清花】「……酷な言い方をすれば、それがこの世界の、本当の未来なのだろう。……ただ、ここまで関わったからには……このまま、それまでです、と物事を終わらせるつもりはないがな」と、メディウムの装着を解除し、中から本体の少年姿を現す (R_YUHKI) 【優希】「う、うっさいっ」 (GM_ru) その時だった。  ザザ………と、君たちの身体にノイズが走る。  ……これ以上の滞在は、許さないとでも言うように。  視界が暗転し…… (GM_ru) ………世界が、君達を吐き出した。 (GM_ru) 次に君たちの目に映っていたのは、ラビリンスシティのスリーエース、その転送室。 (GM_ru) 【セレス】「………全員、無事みたいだね、よかったよ。」  ドッグに、精霊船があることを確認し、君たち全員の姿を確認してからセレスが安堵の溜息をつく。 (GM_ru) (きゅー (R_Miyah) 【ミヤ】「探すでしよーー!!!」 ………… 「みゃぁ?」 (R_YUHKI) 【優希】「あ、あれ……?」座ったまま転送されて「ここ…AAA……?」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「成果は余り芳しくは無かったがな」周りを見回して状況を確認するとセレスに答え「排出が戦いの最中でなくて良かっが……」 (R_Hilde) 訂正【ラインヒルデ】「成果は余り芳しくは無かったがな」周りを見回して状況を確認するとセレスに答え「排出が戦いの最中でなくて良かったが……」 (R_Sayaka) 【清花】「……ふむ、ここは……転送室か?」 (GM_ru) 【セレス】「そう、お帰りなさい。」 と、頷き。 「しばらくは、あの世界の調査をできそうにないかも。  ……座標が、どうにも安定しなくて道が繋げないんだよね。 こればかりは待つしかないかな。  ひとまず、調査は保留。 今回はお疲れ様ってことになるね。」 (R_Dirk) 【ディルク】「無事……ああ、無事、ではあるね」軽く肩を竦め、浮かべるのは苦笑……軽く見渡せば、ある種見慣れた場所。「……現地には異能が存在し、奇しくもこのギルドの略称と同じ名の互助組織が存在していた。…………それと、確かに、件の世界には異常が起こっている様だね。ああ、再訪できる物なら、礼は通しておきたい所ではある、ね。……厄介になったが、無事を伝える前に戻ってしまったからな」 (R_Miyah) 【ミヤ】「…何だかよく分からないけど…、フウカしゃんは大丈夫でしかねぇ…」 (R_YUHKI) 【優希】「なんだか、すごい日本に似てた。アガツマって、あの我妻と何か関係あるのかな?」 (R_Sayaka) 【清花】「世界から拒絶された、か……次にあの世界にいくときには、どう変化しているのか……」 (GM_ru) 【セレス】「そればっかりは、なんともかな。 報告は後でまとめてもらうと助かるかも。  まずはお疲れ様。 ゆっくり休んで。  世界間の道が安定したら、また調査依頼を投げるよ。」 (R_Hilde) 【ラインヒルデ】「それは必要とされている時か……はたまた……」拒絶の原因それを考えながら (R_YUHKI) 【優希】「あ、あのさ……こ、腰抜けちゃった…… (R_Miyah) 【ミヤ】「必要とされない方がいいんでしよ、きっと」 (R_YUHKI) 」 (R_Miyah) 【ミヤ】「もー、だらしないでしねー」うーーん、うーーん、と優希をひっぱりあげようとする (R_YUHKI) 【優希】「ううう、うっさいっ」 (R_Dirk) 【ディルク】「ああ、界渡りは流石に専門外だからね、続報を大人しく待つとしよう。……弾き出された原因が世界結界に類する物だとすると、俺にとっては少々厄介な事になりかねんが、ね」浮かぶのは、苦笑。……その理由は単純、女性にいらぬ心配をかけているかもしれない、という、安直な理由「……―――まだまだ、か。ほれ、掴まれ」そんな内心の苦笑を覚えつつ、ミヤごと優希を、ひょい、と抱え上げようと (R_YUHKI) 【優希】「ぅわわっ」じたじた (R_Miyah) 【ミヤ】「ひゃあっ」優希のお腹にぽすんと (GM_ru) ひとまずは、これにてこの介入は終わった。 何が解決したのか、といわれれば、変わっていない気はする。  だが、何か意味はあるはずなのだ。 その出会いは、きっと何かの意味があったはずなのだから。  ひとまず今は、身体を休めよう。  この世界だけではなく、次の世界も君達を待っているのだから。 (GM_ru) 経験点は10点基本  熟練度条件の魔細胞生物を全滅  を達成したので更に+1! (GM_ru) 11点と相成りますのだわー (R_Dirk) あいさっ、おつかれさまっ! (R_Hilde) おつおつ (R_Sayaka) はーい! (R_Miyah) ういー! (GM_ru) コネクションは、 コネクション:柳乃月奈  コネクション:蓮見沙由  コネクション:風柳フウカ   のなかからお選びくださいな。 (R_YUHKI) おつかれさまなのなーっ (R_Dirk) 沙由ちーにもらっとくっ (R_YUHKI) んー、一番印象に残ったのはサユなのでサユに! (R_Miyah) フウカにしとくーー (GM_ru) そして、MVPは、ミヤ!  経験点更に+1をお持ち帰りくださいな! (R_Hilde) おめでとー (R_Miyah) なんとっ!! (R_Miyah) ありがとうございますー! (R_Dirk) おーっ、おめっ (R_Miyah) …前半あまり活躍して無かったよ?!w (R_YUHKI) おめーっ (R_Hilde) フウカにしておこう (R_Sayaka) 沙由に貰っておく! (R_Dirk) ああ、そだ (R_Dirk) 皆にもコネもらっていいかしらん