21:20 GMhika >■プリプレイ■ 21:20 GMhika >各自CF&お買い物の宣言をお願いします。 21:21 H_Chloe >●クロエ C8F11 魔力水晶弾14個購入 21:21 H_Iluryd >◆ぷちイル:C6F10 買い物なし 21:21 H_Rydia >リディア:C9F4 買い物自体はなしだけど色々更新済。 21:22 H_Mardyna>■マルディナ:C7F11 買い物は無し 21:22 H_Qoo >■クー C7F11 MPP恵んでもらいました (きっとマルディナからくすねた大吟醸 21:22 GMhika >  21:22 GMhika >  21:22 GMhika >■ちゅういがき■ 21:22 GMhika >今回は「クランの鍛冶屋」をモチーフにしてあります、が 21:22 GMhika >実際の伝承と一部異なる部分と言うかミックスしまくりな部分があります。 21:22 GMhika >また、セッション中に使用する範囲はNPCの口から、あるシーンで話されます。 21:22 GMhika >その際にPC情報、としては行き渡りませんのでご了承下さい。 21:22 GMhika >判らない点などあれば、可能な限り裏でお答えします。 21:22 GMhika >※演出都合上、特定PCのみ登場可能なシーンが2つ程あります。 21:23 GMhika >【OP】早速 クー&リディ以外 21:23 GMhika >―――スリーエース2階・ブリーフィングルーム 21:23 GMhika >先日も……いや、ここ数日幾度も観測されている“狭界の異常” 21:23 GMhika >茶飯事とまでは行かないものの、今回の“異常”は郡を抜いている、とも言えるものであった。 21:23 GMhika >曰く…… 21:23 GMhika >【ロンギヌス】「…………観測出来た限りでは、と前置く必要があります。主観を混ぜずに判断する必要があるでしょう」 21:23 GMhika >仮面の奥で読めぬ表情、しかし、その口元はきつく結ばれ……状況に、焦ってすら居るのが伺えるだろう。 21:23 GMhika >【ロンギヌス】「我が時空観測班が計測した結果によりますと、忘却世界が“割れて”居ます。消失や生成は有り得る現象ですが“割れて”出来上がった例は記録にはありません」 21:23 GMhika >デスクの上に広げられたのは“宇宙の写真”とでも思えそうな黒いシート、一面に輝く星の様な輝点……その片隅に一際大きく、爆発とも見える発光が記録されていた。 21:23 GMhika >【ロンギヌス】「崩壊……いえ、そう言うのも適切ではないでしょう。何がしかの変化を起こしたのは“影の国”……女王スカアハの在る非常に好戦的な忘却世界です。 21:23 GMhika >        未だラビリンスシティと十全な行き来が確保されて居なかった事から、今回の件で直接ラビリンスシティに影響が出る、と言うものではありません」 21:23 GMhika >        とは言え、異常、は、異常、であり……未曾有の事態、昨今の危うい状況に嵌め込まれたような不穏な雫……そんな“非常事態”が目の前に、記録、として残されていた。 21:25 H_Chloe >【 クロエ 】 「影の国、だと……?“光の御子”クーフーリンの伝承にも出てくる?……そこに行って調査、および原因の排除を行えばよいのか?」                 いつもの鉄面皮な表情のまま、淡々とそう問い返していく 21:26 H_Mardyna>【マルディナ】「橋でも誰か壊したか?」                 ふむと考えると                「まあよい、それで何をさせたい?」 21:30 H_Iluryd >【ぷちイル】 「珍しい現象が起こったから工学のために見て来い、という訳ではなさそうですよね。依頼内容を教えてください」 21:31 GMhika >【ロンギヌス】「……出来れば苦労は、と言うのが正直な所です」                 広げた地図の一点、輝いた、その“爆発”を指し示して                「何分、前例のない事と言う事もあります。“影の国”への渡航手段はあれど、こちら側……新しく“割れた”側の世界はどういう存在か、までは確認できておりません。                 ……目下こちらでも調査中、正体不明の現象、と言う事になります。皆さんに今の段階でお願いしたいのは―――……このギルドハウスにも存在する“他の忘却世界”へと渡る手段の確保、及び……不測の事態への備えをお願いしたく思います。                 未知の現象である以上、今まで正常に稼動していたものが動作不全を起こす可能性もあります」 21:34 H_Mardyna>【マルディナ】「……(うってつけの人材が居るだろうに……ああ調査には向かんか)」                 と駄犬の事を思い出しながら                「そものワールドピースは有ると言う事か?」 21:36 H_Chloe >【 クロエ 】 「……今あるものの……きちんと動作するかチェックをすればいいのか?……その場合、くぐらずともチェックする方法があるのならよいのだが……」                 ぐいと腕を組んで考え込み始める 21:38 H_Iluryd >【ぷちイル】 「えっと。我々がその世界に行くにはどうすれば良いのですか? シャオさんの所から飛べるのであれば良いのですけど」                 膝に乗せた戦艦ポチョムキンV世の頭を撫でながら 21:38 GMhika >【ロンギヌス】「世界が出来た以上、何処かに産まれている筈です。……少なくとも、対象世界の中枢部には一つ以上確実に存在します。ですが……」                 そこで、一拍。仮面の下に見え隠れする唇が苦々しく歪んでいた                「……我々観測班の側でも、現地座標が確実に掴めてはおりません。…………つまり、現地、に赴いて直接の調査が現状では行えない、と言う事になります。寧ろ、これが恒星爆発等に類するものであった場合、同じ狭界にあり、現状、繋げる事の出来るゲート 21:38 GMhika >から“何が出てくるか”の予測も付きません。……今の段階では依頼、とする事すらできませんが、渡航手段を確保しているAAA側への警戒願いと、それに加えて有事に備えての対処、待機……どういった形でも構いませんが、何があっても良い様に構えておいて下さい」 21:40 H_Chloe >【 クロエ 】 「…………了解した。非常事態だ、四の五の言っている暇などないな?……セレスに言って手空きの者に召集をかけてもらおうか。何が起こるかわからぬのなら……人手は多い方がいいだろう」 21:41 H_Mardyna>【マルディナ】「こちらが作動しても何処に出るか判らなくては意味が無いだろうが……目下は首の鈴と言う事か」 21:42 H_Iluryd >【ぷちイル】 「つまり、何が起こるか判らないから、現状では何をしたら良いか判らない、って事なのでしょうか?」 21:43 GMhika >【ロンギヌス】「…………その通りです。現状は最も“人”が必要です。我々ロンギヌスとしても最大限の対処を行うつもりですが……」                 ちらりと、マルディナの側へと向ける視線。これから口に出す言葉の、所為での、間                「……金色の館にある同種施設にも影響があるかもしれません。“何をしたら良いのか”判りませんが非常事態……可能ならば、有事即応可能なよう、集められるのでしたら、追加人員についても協力をお願いします。」 21:45 H_Iluryd >【ぷちイル】 「じゃあ、セレスさんに報告だねぇ。あとは掲示板に張り紙しておく?」                 膝の上の犬は欠伸を噛み殺してるかもしれない…… 21:46 H_Mardyna>【マルディナ】「貴様の口ぶりからすると人手で事が足りれば問題はなかろうがなぁ」                 くつくつと笑いながら                「意は解した、金色の館の様子は私が見ておこう」 21:47 H_Chloe >【 クロエ 】 「…………クーも手が空いているだろうから引っ張り出すか。さて今頃どこで昼寝をしていることやら……」                 思わず寝てばかりいる犬を見下ろしつつ…… 21:48 GMhika >【ロンギヌス】「……正直な感想を言えば……訳が判らない状況ですから」                 マルディナの言葉にはそう、返す。……協定中とは言えど“ロンギヌス”が踏み入るには些か敷居が高い施設である事は間違いはないのだろう。軽く頭を垂れる事で消極的な感謝の意思を告げた 21:49 GMhika >【ロンギヌス】「本件については、追って魔王サイドを含め幾つかの勢力が動き出す事が予測されます。我々も調査を続行しますが……何か掴め次第、対応を宜しくお願いします。」 21:49 GMhika >そう言い残し……ロンギヌスのエージェントはその場を去った。 21:49 GMhika >動くに動けない状況……手が……確実に何かの“手”が、足りなかった。 21:49 GMhika >  21:49 GMhika >  21:50 GMhika >【OP】そして クー&リディ 21:50 GMhika >―――同時刻・ラビリンスシティ郊外“忘却の森” 21:50 GMhika >忘却世界の発生も、また消失も、ここ暫くの現象としてみるのならば茶飯事である。 21:50 GMhika >接続され、緊密なルートを保持している訳でもない一世界の“破損”は……現状ではこのラビリンスシティに影響を及ぼす程の大事には至って居なかった。 21:50 GMhika >故に続けられる日常、午睡の一時として続く怠惰な時間。 21:50 GMhika >樹上で昼寝を決め込む一人の男と、その幹に寄りかかる様に佇み本を読む一人の少女……忘却世界に於いて、それでもあった“日常”と呼べた時間が唐突に…… 21:50 GMhika >【 リオン 】 「……クード……それと、リディア=アルヴァレスタ……貴方達が此処に居る事はこの書物にも記されています。―――急用です」 21:50 GMhika >漆黒の髪をぞろりと伸ばし、だぼっとしたローブに身を包み巨大な本を抱えた一人の女性、否……“魔王”の手により、終わりを告げた。 21:50 GMhika >(きゅー 21:52 H_Qoo >【 クー 】 「(誰かと思えば…)…Zzz。」                 薄目を開け、樹下を盗み見るようにしながら  21:52 H_Rydia >【リディア】 「……貴女は――」                 樹の上で眠っているクーに視線を向けた後、本を閉じて…立ち上がる。ここでは魔王と不戦、平和条約だったっけと今更に思い出して考えながら。                「急用、ですか?」                 と、言葉を返し 21:53 H_Qoo >【 クー 】 「リディ、相手にする事もないだろう…。リオン。依頼ならばAAAに行って来い…ここは依頼所じゃないだろう。ここは…」 21:53 H_Qoo >【 クー 】 「寝床だ。」                 違います 21:54 GMhika >【 リオン 】 「はい……先刻、忘却世界に今までに例を見ない異常が発生しました。未だラビリンスシティへの恭順を良しとせず、闘争を続ける世界……“影の国”の破損が確認されました」                 黒髪に半ば隠れた表情は酷く、読み取りづらい。声色も平坦に近く……否、いつもに比べれば少し焦りがある。クーへの言葉を返す事なく、リディへ向け……それがクーの耳にも届いていると判って……言葉を、続けた。 21:55 H_Rydia >【リディア】 「…ここは寝床じゃないですよ、クー」                 何度この問答はしただろう、と思いつつ。                「…今までに例を見ない異常…? 影の国…?」 21:57 H_Qoo >【 クー 】 「細かいことはいいんだよ…。(ぴく、と耳が言葉を捕らえ)影の国…。スカアハか。」                 軽く身を起こし                 「…わざわざ来るとは大層なこった。」 21:58 GMhika >【 リオン 】 「“影の国”……無限の闘争を続ける忘却世界。………クードの言う、かの国の女王“スカアハ”もこの現象には関心を示しています。……“影の国”から分離した新たな世界の名は“クランの鍛冶屋”               ……クード、貴方に、この異常を解決して頂きたいのです。勿論……リディア、貴女にも。クードが持ちうる全てを発揮するには、貴女と言う存在を欠かす事はできません。そして……此度の“敵”は油断の置ける相手ではありません」                 続く言葉は、やはり平坦。しかし一部だけ……そう、クランの鍛冶屋、と、スカアハ、の名だけ、僅かに強調し、区切るような発声で言葉を続けていた。 22:00 H_Rydia >【リディア】 「影の国…スカアハ――そして、クランの鍛冶屋…」                 発せられる言葉を記憶しつつ…樹の上を見上げる。                「クー、どうするですか? 私より、今回のは…クーの意見だと思うです」 22:04 H_Qoo >【 クー 】 「弱ったな…。」                 こりこりと頬をかき、ち…と舌打ち                「リディに話しておいた方が良かったか…こんな事になるなら。こだわりだったんだがな…。」                 トン、と樹下に降り立ち                 「本来AAAに通せばいいものを、こっちに直接来る位だ…その敵とやらも見当がついているのか、リオン。」 22:04 GMhika >【 リオン 】 「はい。…………ある所に一人の少年が居ました。その少年はコノートの王がクランの屋敷に招かれた際、共に行こう、と誘いを受けました」                 魔王は、その静かな口調のまま言葉を紡ぐ、関係のない事、そう、思える唐突な切り出し方で……                「その少年はスポーツの最中でした。ゲームが良い所だからあとで行く、そう約束し……確かに後でクランの屋敷へと向かいました。                 しかし、クランは来客が全員揃った物と思い番犬を離してしまっていました―――大人数人がかりでようやく抑え込める猛犬であった、と書物には記されています。ですが少年はその犬をたったひとりで、それも素手で絞殺してしまいます。                 ……愛犬の死を嘆いたクランを前に少年は“この犬の仔が大きくなるまで僕がこの屋敷を護る”……そう、言いました。                 この時から、少年の名は、現在良く知られている物へと変わります……英雄クー・フーリン。彼がその愛槍となるゲイボルグを手にするのは、そのさらに後の話です。……間違いはありませんか、クード」                 そう、此処まで語り……博識たる魔王があえて、目の前の青年へと問いを向けた。 22:08 H_Rydia >【リディア】 「…」                 降り立ったクーに、視線を向ける。どういう存在、どういう英霊だったのか――そこまでは聞いたことがなかった。驚きの表情を少し交えたままに、見つめて。 22:09 H_Qoo >【 クー 】 「…人様の過去話勝手にべらべら話してるんじゃねえよ…。”聞かれてない”だろうが…」                 やれやれとため息をつく                  「そうだ…クー・フーリン、それが昔の名前だ。ま、言ったろ俺様はもう死んだ人間だ。リディ、お前に呼び出されたのは同じにして別人…じゃなきゃならねえんだ。」 22:12 GMhika >【 リオン 】 「……“言うな”とも、言われなかったもの」                 そんな、戯れにも似た言葉。                「ですが……敵の見当、は聞かれました、クード。……リディアが貴方を召還した際に失われた魔槍“ゲイボルグ”……それは、各種伝承に語られる程の術具であり、魔具です。                 ……“クランの鍛冶屋”の中枢、その存在基盤は……その少年、セタンタが“鍛冶屋を守る”と言う意識、それが主不在のまま狭界を彷徨っていた魔槍と共鳴した結果です。……つまり、今回の“敵”の見当が当たっているか。……その、確認です」 22:13 H_Rydia >【リディア】 「…別に聞くつもりはなかったですけど――昔の英雄…だったとしても、今のクーは、私を助けてくれる人ですし」                 大して気にしている様子でもなく。                「その敵……ゲイボルグを持っている可能性が…?」 22:16 H_Qoo >【 クー 】 「不完全な召還のツケか…。ま、自業自得って言やァそれまでか。しゃァねぇな…テメェのケツ位自分で拭くっての。」                 ぽんぽんとリディアの頭をたたき                 「ま、だからわざわざリディには新しく名前をもらったわけだし。…ただ、アレは誰でも使えるモンじゃない。…俺様の半身に等しいようなモンだからな…」 22:17 H_Rydia >【リディア】 「わ……」                 撫でられ、その感覚に目をわずかに細めて。                「…なら、取りに行くって言う選択肢も…あるですよね。クーの半身なら、それこそ」 22:18 GMhika >【 リオン 】 「……その通りです。あの魔槍の所有物は“クー・フーリン”もしくは、それを授けた女王“スカアハ”以外には有り得ません。ですが……“同じにして別人”―――過ぎ去りし日の名である“セタンタ”が容を取る事で、歪ながらゲイボルグを用い……世界を“割り”ました。                 この現象を解決する手段は一つ。……本来の主が、ゲイボルグを手にする事です。だからこそ、クード、スリーエースを通さず貴方に直接、話したのです。加えて……―――現在貴方を支えるリディアの“存在”と引き合わせる事、その一点でのみ、かの世界との接触が可能になります」 22:20 H_Qoo >【 クー 】 「そりゃあそうなんだが…できる事ならリディは置いて行きたかったんだがな…。槍兵は先手必倒…守りながらの戦闘、には向いてないんだわ、俺様…。…相手が俺自身ってなりゃあ…尚更な。」 22:21 H_Rydia >【リディア】 「セタンタが…世界を割った――それが、今回の異常の原因で。そして、それを解決するには……クーと、私が必要、ですか」                 少し視線を落とし、考えつつ…                「相手がクー自身…怖いですけど、私が必要とされてるなら…頑張るですよ」 22:24 H_Qoo >【 クー 】 「ち…言うと思ったぜ…。リオン、俺ら以外にも何人か連れて行ってもいいのか?」 22:25 GMhika >【 リオン 】 「……ええ、相手は“昔の貴方”です。クード」                 そう、言い切る。……しかし、リディアの言葉に、ほんの僅かだが、笑み、にも似た雰囲気を……そう、一瞬だけ魔王の纏う硬質な気配を緩めて                「相手は“魔槍ゲイボルグ”……そうである以上、現在の“クーフーリン”を支える魔術師であるリディアの魔力こそ、過去の……いえ。“召還し損ねた要素”との重要な結合点となります。」                 その、言葉を返し……くるり、と、背を、向ける                「……勿論です、ついてきて 22:25 GMhika >ください、二人とも。これより、スリーエースに“依頼に”向かいます」 22:29 H_Qoo >【 クー 】 「…付いてくんのかよ、お前(リオン)…。」                 ため息をつき、返し                 「…つくづく、無理すんなよ?お前に倒れられると困る、まだ契約も果たせてないんだしな。」 22:30 H_Rydia >【リディア】 「ワールドピースになってる…ゲイボルグが相手、ですか。英雄の使っていた魔槍……」                 今まで不完全だったから自分の魔力が必要だった。ゲイボルグを手に入れたら、それも必要なくなるのかな、とふと思っていて。                「…え? あ、大丈夫です。私も、自分のやりたいことを果たすまでは…倒れるわけにはいかないですし」 22:32 H_Qoo >【 クー 】 「ならいい…他の連中にちゃんと守ってもらっとけよ。」                 ぐ…っと身体を伸ばし                 「…何心配面してんだよ…昔の俺に今の俺が負けるとでも思ってんのか?」 22:32 GMhika >【 リオン 】 「……貴方達は真実を知る権利があります。……ですが、スリーエースの側に告げるかどうかは、クード、そして、リディア。お二人にお任せします。―――こちら側としても、かの忘却世界に干渉する理由は……用意できます。それを用いて、協力を要請します」                 つまり、ここで話した“真実”を告げる気は無い、と言う表明。―――過去との精算、そのお膳立てまでは、する、と                「……先に行きます」                 何、を気遣ったのかそう告げ……それでもゆっくりと、遅い 22:32 GMhika >歩みを続けていた 22:33 H_Rydia >【リディア】 「…真実を知る――時にその真実は残酷。でも、私は…真実から、逃げる方が嫌です」                 そう、リオンに返して…                「心配じゃ、ないですよ。契約は…ちゃんと果たしてくれるって信じてるです。行きましょう、クー」 22:36 H_Qoo >【 クー 】 「あいよ…。仰せのままに、リディ。」                 はん、と鼻で笑い…                 「…にしてもあの野郎…。」                 目を細め、先行する背を眺めながら                 「…何企んで。」 22:37 GMhika >  22:37 GMhika >  22:37 GMhika >【ミドル】 22:37 GMhika >―――スリーエース3階、転送ゲート前 22:37 GMhika >解決策を求めていた一行の前に現れた黒衣の魔王が二人のギルドメンバーを伴って訪れたのは、その少し後になる。 22:37 GMhika >彼女は“解決策がある”と、唐突に告げ……シャオから転送ゲートの使用許可を受けていた。 22:37 GMhika >問題の世界に渡り、その中枢となった存在を叩けば良い……そうとだけ告げられ……準備時間をあけての再集合、となった今。 22:37 GMhika >ゲートの前には、別れた時と変わらぬ位置に在り続けた様な静かな存在感を放つ魔王リオン=グンタは、揃った事を確認し、閉ざしたままであった口を開いた。 22:37 GMhika >【 リオン 】 「……改めて、皆さんに依頼、と言う形をとらせて頂きます。知っての通り忘却世界“クランの鍛冶屋”は本来“影の国”の一部……放置を続ければ次にどのような問題が起こるとも知れません。                 ……そして“影の国”は長く、我々ラビリンスシティへと恭順し、接続する事を拒んできた世界です。この機、解決、と共に……一部を入手、この世界をさらに強固なものにするという狙いもあります」 22:37 GMhika >告げた内容は魔王としての言葉、くるりと、部屋に揃った面々の顔を確認し、最後に……クーの方へと視線を向けて 22:37 GMhika >【 リオン 】 「解決方法は単純です。かの世界の中枢に巣食う冥魔を打破、その存在核を消失させ“クランの鍛冶屋”の中枢、鍛冶屋クランの屋敷の中にあるワールドピースを回収……ラビリンスシティへと取り込みます。                 皆さんには現地に向かって頂き、これらの任務を行っていただきます。無事成功すれば“影の国”との接触難易度が軽く、なるでしょう」 22:37 GMhika >目的、そして方法、それらが改めて宣言され……懐から、一本の棒とも見えるモノ、ハーリングのスティックを取りだした。 22:40 H_Qoo >【 クー 】 「…あァ?何だ…ずいぶん顔ぶれが集まってるじゃねえか…。俺様が行く必要あんのか?無い、と俺は判断した、…さ、リディ帰って寝るぞ。」                 表面上は普段となんら変わる事のない対応をしつつ                 「…(過去話べらべらされるよりはマシか…が、…)…タヌキめ。」 22:41 H_Rydia >【リディア】 「…クー、ゲイボルグはどうするですか。さっき言ってたことは――」                 と、耳打ちして。 22:42 H_Chloe >【 クロエ 】 「……“クランの鍛冶屋”……か……それでこの異常事態の収集がつく、というのならば受けるのはやぶさかではないが。……しかし………っていきなりか!?今は手がどれだけあっても足りないというのにっ!!!」                 と、やる気のない態度を見ればとたんに怒気を露にしてたり。 22:42 H_Mardyna>【マルディナ】「それで叩き込むとか言うなよ、リオン=グンタ」                 それが何かと認めて答え                「そもそもお膳立てが整いすぎている気が……」                 クーの顔とリオンの顔見比べ                「貴様が働け怠け者っ!」                 ぺちぺちとクーを叩こうと 22:45 H_Qoo >【 クー 】 「必要と判断したら話して構わん。…別にわざわざ必要もないのに話すこともないだろ。」                 小声で返し                 「何を言っているんだクロエ。手が足りないなら2倍の速度で手を動かせば足りるだろう、ガンバレ。」                  はっはっは、と笑いつつ  22:45 H_Qoo >                「…豆、お前に怠け者といわれる筋合いはない。」                 襟をつかんでひょい、と場所を移動させる 22:46 GMhika >【 リオン 】 「もちろん、このスティックで現地に向かってもらいます」                 マルディナへの言葉に返す曖昧な響き……そう、いつもの“曖昧さ”を殊更に強調したいかの如く                「転移ゲートは此処のものをお借りしますが……何分、座標も狂った荒海へコンパスも海図もなしに向かってもらうに等しい行動を皆さんに取って貰う事になります                 ……そのためには、多少なりとも現地に縁のあるものを用いるのが確実である、と、この書物にも記されています」 22:46 H_Iluryd >【ぷちイル】 「鍛冶屋さんですかぁ。……あらあら、わんこはおねむみたいですねぇ」                 相変わらず膝の上で犬を撫でている                「まったく、誰に似たのだか、仕方のない駄犬ですねぇ」                 もちろん、ポチョムキンV世の事ですよw 22:47 H_Qoo >【 クー 】 「豆女に似たんだろうな。」 22:47 H_Rydia >【リディア】 「現地に縁のある物…それがその棒、ですか――クー…」                 その様子に小さくため息をつきつつ… 22:47 H_Mardyna>【マルディナ】「私は怠け者とはほどと…………いかん……豆と言うのにそろそろ慣れてきておる……」 22:47 H_Chloe >【 クロエ 】 「何があるかもわからん世界に行くのに、たった三人でどうにかなるものでもないだろうにっ!」 22:48 GMhika >【 リオン 】 「仲良しさんで安心です」                 本心かどうかは……不明。まるきり棒読みの台詞をクーと、その周り……マルディナ、クロエへと順に向けた後                「そして……これが現在、ラビリンスシティが保有する……いえ、ラビリンスシティ内に存在するクランの鍛冶屋と“縁”のある器物です。                 ……リディア、魔術師の貴方がこれを持っていて下さい。現在、転送ゲートは非常に不安定な状況下にあります……転移中も微妙な魔術制御が必要になるでしょう」                 そう言い、こつ、と、靴音を響かせリディへと歩み寄り、その古ぼけたスティックを、差し出して                「……お願いします」                 そう、呟く。―――依頼の内容そのものを“偽った”まま。 22:50 H_Rydia >【リディア】 「…判りました――」                 頷き、それを受け取る。依頼の内容、クーとの関係。伏せておいたほうがいいんだろうなと思って…ただ、頷くだけ 22:51 H_Mardyna>【マルディナ】「何処を如何見て仲が良く見える、貴様の目は節穴かリオン=グンタ」                 と髪を掻きながら                「と言うかこの男確りしつけよ」                 不満げにリディアの方を見て 22:51 H_Qoo >【 クー 】 「責任重大だな、リディ…余計に倒れるわけにはいかなくなったわけだ…お前が倒れちゃ、その世界で皆遭難ってわけだ…」                  なんともいえぬ表情でそのスティックを横目で見やり                  「わかったわかった…クロエそんなに吠えるな足りないなら呼んでやろう…イオと…ぱんつと…ああ、いつも手伝っているんだから冬子様も呼ぶか。」                 ちらーりと横目でマルディナを見やりながら 22:52 H_Chloe >【 クロエ 】 「少しは自分で動くつもりにはならないのか!というかこのやりとりでいったいどこををどうみれば仲がよく見えるっ!?」                 ぜぇ、と小さく肩で息をつきつつも。きつい目つきでクーと、ついで秘密侯爵をにらみつける 22:53 H_Rydia >【リディア】 「倒れるつもりは、さっきもないって言ったです――それで…ここに居る人たちが皆、世界を超えるってことで、いいんですか?」 22:53 H_Qoo >【 クー 】 「…ま。イル。守る戦いってのは俺向きじゃなくてな…うちのマスター、頼むわ。」                 ぽん、とイルの肩を叩き 22:54 GMhika >【 リオン 】 「あら……ベルもいつも、そんな感じだもの」                 くす……と……唇の端に浮かべる微かな笑み。スティックを手放した先、ほんの少し視線を留め…………大きな本を胸元に抱えマルディナの方へと視線を戻していた                「現地は“鍛冶屋”とは言っても……目的地は“屋敷”となっていると思います。足場が悪いと言う事は無いと思いますが……ワールドピースの前に門兵が存在する可能性は非常に高くなっています。―――くれぐれも、注意してください」 22:55 H_Mardyna>【マルディナ】「私の助力では不満か、駄犬?」                 横目に横目で返し                「はっ有名な犬も一緒に蘇ったか?」 22:55 H_Iluryd >【ぷちイル】 「判ったの。リディアちゃん……」                 クーに肯き返し。その主の裾をくいくいっと引っ張り。                「我に背中を預けて貰っても良い?」 22:55 H_Chloe >【 クロエ 】 「……このメンバーならそうそう遅れをとることもないだろうが、肝に銘じておこう……」 22:56 GMhika >【 リオン 】 「いえ、私はこちら側でゲートの制御を行います。……不安定になっている分、制御者は多い方が良い筈ですから。ですから私を除く全員、リディア、クロエ、マルディナ、イルリード、クード……この五名に今回の作戦を遂行して頂きます」 22:56 H_Qoo >【 クー 】 「おやおや…冬子様、に何故豆が反応するのやら…」                  空とぼけつつ                 「んじゃま、行くか…」                 先行するように、一歩前に足を踏み出す 22:56 H_Rydia >【リディア】 「鍛冶屋で、屋敷…ですね。敵は警戒が必須――」                 リオンから伝えられる情報を再度確認のように口に出して。                「背中を…? 私じゃ限界があるですし、護ってもらえるって信じてるですよ」                 と、イルリードに返す 22:58 H_Iluryd >【ぷちイル】 「うん。我が護るの」                 了承を貰うと、よじよじとその背に登る。ぬいぐるみにスコップ、毛布やら携帯食やら寝袋やら、駄犬まで詰まったリュックを背負った姿からは想像できないくらいに軽い。 22:59 H_Mardyna>【マルディナ】「では奇しくも縁だが宜しくたのむぞリディア」                 月衣から箒を取り出してちょんとその上に乗って 23:01 H_Rydia >【リディア】 「わ……」                 上られる感覚に、驚き…後ろを向こうとして。でも、異常に軽い。これなら平気かな、と                「…よろしくお願いするです。マルディナさんも。クロエさんも、イルリードさんも」 23:01 H_Chloe >【 クロエ 】 「ああ、よろしくたのむぞ、リディア、マルディナ、いるりー……ど?」                 と、いるリードの名前を呼ぼうとして思わず首をかしげる 23:02 H_Qoo >【 クー 】 「…俺、か…。」                 やれやれと頭を振り                 「…よりにもよってなんでこいつらだ…」                 てふてふとゲートへと向かう 23:04 GMhika >―――こうして一行はゲートを潜る。不安定、と言う言葉は嘘偽り無いものだったのだろう……壁を歩き天井を伝い、床を上る様な感覚のする“道中”を経る事になる……行き先を示すのはリディアが握る一本の、脆いスティック――― 23:04 GMhika >  23:04 GMhika >【ミドル2】“クランの鍛冶屋” 23:04 GMhika >辿り着いた先、時刻は“夜”なのだろう。 23:04 GMhika >石畳の町並みはどこか簡素ともとも見える風景であり、ラビリンスシティの石畳の町並みに比べて尚古臭く、煉瓦では無く漆喰や土壁が目立つ。 23:04 GMhika >大通りとも言えぬもの、幾つかの曲がり角もある迷い易い道……しかしスティックを手にしたリディアには目的地の“場所”が手に取る様に判った。 23:04 GMhika >そしてクーにとっては……過ぎし日に通った風景…… 23:04 GMhika >(きゅー 23:07 H_Rydia >【リディア】 「…ここが――クランの鍛冶屋の、ですか。古い町並み…綺麗、ですね」                 スティックを握ったまま、周囲を見回す。見たことのない風景、景色に…驚き、少し楽しそうな様子も混じって。 23:08 H_Qoo >【 クー 】 「俺自身が作った世界、と考えりゃあ…この光景も然りって事かね…。」                 くるり、と視線を巡らせ                 「(…しかし、色気の欠片も無い時期だったな、この頃は…)」                 何を考えているんだお前は 23:08 H_Chloe >【 クロエ 】 「…………さすがにこの格好は、目立つか……準備、の段階で着替えておけばよかった、かな……」                 と、ゆっくりとあたりを見回す修道女姿。それでも興味、は引かれるのだろう、その瞳には珍しく好奇心らしいものが浮かんでいたりする 23:11 H_Mardyna>【マルディナ】「作った者の感傷の部分も有るから美化はされているかもしれんがなさてと……道は判るか?」                 リディアとクーの方を見て尋ね 23:12 GMhika >周囲は……無人―――クーの記憶ではこの辺りはもっと賑わいがあるはずの場所、リディアに流れ込むイメージでは、街中……現代で言う“商店街”に位置する筈の、場所。なのに……無人。         死に絶えたかの如く一切の気配が、感じられない―――それだけに目立つ“ある一点” そこが目的地なのだろう、至る道筋は判らずとも、残り三人にも感じられる……この街で唯一、プラーナの存在が“在る”地点。         ……そう、遠くはない。歩くだけで、すぐに辿り着けるだろう。 23:13 H_Iluryd >【ぷちイル】 「むぅ。なんか、ラグシアを思い出して嫌な感じなのです……冥魔の侵攻でもあったのでしょうか」                 リディアの背に揺られながら周囲の光景に注意を向ける 23:14 H_Rydia >【リディア】 「…道は――はい、大丈夫です。このスティックが…道は教えてくれる。商店街みたいなところがあって…でも、ぜんぜんその人の気配が…感じられないです」                 目を閉じ、意識を追う。魔力の流れを確かめ、追って。 23:14 H_Chloe >【 クロエ 】 「作ったもの、か。クランか、“クランの猛犬”か……私たち、では……場所、はともかく道までは判らないか」                 と、ため息をつきつつも。 23:15 H_Qoo >【 クー 】 「さて…俺様の記憶どおりとも限らんし…それに、捩れてるんだったな…ただ歩いて着けるか、とも限らんが…?リディ。…どうだ辿り着けそうか?」                   まったくもって…                 「豆、俺の作る世界がこんなつまらん世界であってたまるか。…もっと…そうだな…もっと…。やめた、めんどくせぇ…」                  もっと色気のある世界にする、といったら最後、今目の前の華から冷たい視線が降ってきそうだった 23:16 H_Iluryd >【ぷちイル】 「クーは世界を作るのも面倒になって途中でやめちゃいそうなのです」                 くす、と笑みを浮かべる 23:17 H_Chloe >【 クロエ 】 「…………あるいは食う寝る遊ぶの自堕落な世界か、だな……」                 あきれたようにじろりと睨んでたり 23:17 H_Mardyna>【マルディナ】「不安定だという事だな、リディアと逸れると最悪境界と芥と化すやもしれん……か。気をつけよ」                 とリディアの言葉に返して                「……創造と言うのはなその者の本質が出る部分だが」 23:19 H_Qoo >【 クー 】 「何を言う、興味のあることには割と打ち込む性質だぞ?そうだな…せっかくなんだし…こんな殺風景な光景にはしねえな…。少なくともエメルやモリガ…あーごほごほ。」                 わざとらしく咳をつき  23:21 H_Chloe >【 クロエ 】 「…………本質、か……」                 じ、とクーの目を見上げて                「……モリガンか……クー・フーリンを殺した、女神、だったか………気配はないが、どこかで見ていたりしないだろうな?」                 とかいいつつあたりを見回し始める 23:23 H_Qoo >【 クー 】 「ハ、そんな嫉妬にビクついてりゃ…英霊なんぞ名乗ってられるか。」                 ハンと鼻でクロエの杞憂を笑い飛ばし  23:23 H_Iluryd >【ぷちイル】 「最近、実家から送られてきた犬を飼い始めたのですが、リディアちゃんは凄いなぁと思いました。駄犬を躾けるのは大変なのです」                 リュックから顔を出す戦艦ポチョムキンV世を軽く睨みながら 23:23 H_Rydia >【リディア】 「準備が出来てるなら――行きましょう、です。いつまで正常に維持できるか、とか…そういうのがわからないですし」                 もう一度、魔力の中心を追う。移動はしてないか、と…確認をして。 23:24 H_Chloe >【 クロエ 】 「英霊ならぬ身であればこそ、だな。……一応実家は……ケルト圏でもあったわけだし……ああ、そうだな。みなの準備ができたのならそろそろ向かうか」 23:25 H_Qoo >【 クー 】 「気を張りすぎじゃないか?…いつもそうだが…詰めすぎだお前は…。」                  リディを気遣いつつ…                 「誰が犬だ誰が…」                  呆れたような目でV世を見やり 23:27 H_Mardyna>【マルディナ】「準備が出来ておらぬ者は居なさそうだな」                 と様子を眺めつつ                「そう思うなら先陣を切ってやれ」                 とクーに声をかけ 23:27 H_Rydia >【リディア】 「大丈夫です――危険そうなら、言うですよ。…何が出るかは判らない以上、気を張っておいたほうがいいと思うですし」 23:28 GMhika >リディアが意識を集中すれば……直ぐに、道順がわかる。そう……見たこともない“地図”が頭に浮かぶ。 クーは……考えるまでも、ない。幾度も通り、少年時代をすごした町並みと寸分違わぬ通り、少し歩けば……どう曲がれば良いのかなんて、体が覚えている。 23:28 H_Qoo >【 クー 】 「…めんどく…。…いや、そうだな、たまにはいいか。」                 押しのけるように前に出、                 「リディ、それなら誘導頼むわ。」                 後ろでに手を振り…  23:29 H_Iluryd >【ぷちイル】 「……むぅ。確か、冬子ちゃんが駄犬って言ってたのですよ。違ったですか?」                 初めて請けた依頼のことを思い出しながら、大きな英霊の半身と小さな魔王の欠片を交互に見る。 23:30 H_Rydia >【リディア】 「はい、です――とは言っても、クーだって判ってるですから…クーについていけばいいと思うですけど」                 クーの後について、歩き出しつつ 23:33 H_Qoo >【 クー 】 「…先導するとか俺様のキャラじゃねぇ…」                  はーっと大きくため息をつき                 「…行くぞ。」 23:34 GMhika >  23:34 GMhika >  23:34 GMhika >【クライマックス】“過去”との遭遇 23:34 GMhika >歩くこと暫く、坂道を登った先、ぐるりと高い塀に囲まれ、頑丈そうな鉄門を備えた大きめな屋敷が視界に入る。 23:34 GMhika >【セタンタ】 「この先はクラン様のお屋敷だ。用の無き者は速やかに去れ、異邦の民よ」 23:34 GMhika >その、正面、門のすぐ前に立つ痩身長躯の青年……しなやかな四肢はバネの如く、細く引き締まった体は柔軟な獣の如く。 23:34 GMhika >精悍な表情は青年と少年の間、途上の溌剌さを―――今は警戒と“憎悪”に歪ませていた。 23:34 GMhika >そしてもう一つ、この少年の姿は、すぐ、そばに居る青年、クード・ル・フラン。 23:34 GMhika >彼を若返らせ、少年の日に戻せば目の前に立ちふさがる男とそっくりになるだろう。 23:37 H_Chloe >【 クロエ 】 「……”クランの猛犬(クー・フーリン)”……いや、幼名のセタンタと言うべきか……しかし……」                 先頭に立つ男、クードの背と、立ちふさがる少年を見比べて…… 23:38 H_Rydia >【リディア】 「…あの人が、クーの…」                 スティックを大事そうに抱えたまま、クーを、そしてセタンタを見やる。昔の、普通に生きて、過ごしていたころのクーなんだ、と…見つめて。 23:38 H_Qoo >【 クー 】 「…よう…、俺。」                  いるとは思ったが…懐かしさ以上に、わかっている、今目の前にある光景は 自身の過去ではあるが、既に異世界、という場によって捻られ、作り出された幻想。                 「用件がありゃァ通してくれるのかい?俺自身は?」 23:40 GMhika >【セタンタ】 「愚問だ、異邦の民」                 こちらは……違和感こそあれども“認識”はしていないのだろう。……悟る事即ち、自己の否定、になってしまう存在矛盾を抱えた“モノ”である所為で                「本日の来訪者は無いとクラン様は言っていた。……つまり、僕はお前達を此処から先に進ませる訳にはいかない」 23:40 H_Iluryd >【ぷちイル】 「えっとぉ。リディアちゃん、此処にワールドピースがあるの? それともこの先なのかな?」 23:41 GMhika >うむ、リディアのスティックから伝わってくる、ワールドピースの反応は『屋敷の中』を示している。 つまり、少なくとも塀を越えるなり門を破るなりしないと、取りに入れない。 23:41 H_Mardyna>【マルディナ】「融通か効かぬ餓鬼だな……今更これを見習えとは言わんが」                 そもそも無意味と首を振り 23:42 H_Qoo >【 クー 】 「…俺様の癖になんでこんな真面目にお勤めしてんだコイツは?」                 後ろを振り返り、問いかける 、お前が言うな 23:43 H_Chloe >【 クロエ 】 「……門番が融通を利かせすぎるというのもどうかと思うが、な…………“彼”の態度は正しいよ。ただ私たちの目的にとって不都合なだけだ」 23:43 H_Iluryd >【ぷちイル】 「足して割れば丁度良いんだと思うよぉ。クーってば、真面目な部分をどこかに落としてきたんじゃない?」                 ぶーぶー 23:43 H_Rydia >【リディア】 「この屋敷の奥――そこから、ワールドピースを感じる、です。この人に通してもらうか、無理やり…?」 23:45 GMhika >【セタンタ】 「餓鬼に餓鬼とは言われたく無いな」                 マルディナに返すのはそんな、言葉であって……                「僕は元服はまだとはいえ、クラン様のお屋敷を護る仕事を貰っている。……子供の散歩で破れると思うな」                 そう、言い切る。……細めた視線は比喩ではなく“つりあがって”行くかの様であって                「……特にお前と……」                 まずは、リディへと視線。この世界の中枢を捉えられる存在を抱えるモノへ                「……お前は危険だ。通す訳には、いかない」                 最後は無論、クードへの言葉。… 23:45 GMhika >…世界の“中枢”とも等しい男へと。 23:45 H_Mardyna>【マルディナ】「人生経験が足りんのだろう、門番で有る以上此処より先に道は無くここより後にも道は無い、そう言うものだ」 23:45 H_Iluryd >【ぷちイル】 「えっと、セタンタさん。この先に用があるのです。通して貰うにはどうしたら良いですか?」                 とりあえず建設的に話を進めてみようとする 23:47 H_Chloe >【 クロエ 】 「……通すわけにはいかない、と……押し通らなければならない……この二つがかち合った場合、そして……かの英霊が生きていた時代……の風潮も考えれば……」                 と、は言うものの。それでもクーの背を見上げる。ここは、決断を任せるべきだとその後を続ける事もなく腕を組んで… 23:47 H_Qoo >【 クー 】 「分かった分かった。じゃあ門番。俺様は押し通る必要がある、お前はここを守る…相容れないときどうするか位、テメぇなら分かってるよな?                 …後の英雄様なら、な。(最後はつぶやき)ルールを無視して進もうとすりゃあ弾かれてもおかしくねえしな。」 23:48 H_Rydia >【リディア】 「…私は、通せないですよね――」                 世界の中枢を抱える、のは私だから。                「…クー。どうするですか?」 23:48 GMhika >【セタンタ】 「明朝、改めて来ると言い、異邦の少女。クラン様はもうお休みになられる頃合だ。日を改め、きちんと面会の約束を交わして貰う」                 ―――しかし、問い返さずとも判る。“この世界”には……“彼”以外の住民は、存在しない、と言う事が。この世界にあるプラーナ、生命エネルギーともいえる存在は全て、この場に集まっているのだから 23:50 GMhika >【セタンタ】 「無論だ、異邦の……―――」                 その言葉が途中で、切れる。……異邦?本当に“そう”なのか?目の前の男は……?                「……―――判りきった事を聞くな。門番である僕はお前達の侵入を許すわけには行かない。それでも押し通るのならば―――無理やりにでも排除させて貰う」 23:51 H_Qoo >【 クー 】 「ここにいるセタンタはその使命感と因果をワールドピースってので縛り付けられた存在だ。…おそらく明日になって来れば…その時は『また明日』っつー解答が待ってるだけだろうな。 23:51 H_Rydia >【リディア】 「…プラーナはすべて、彼に集まってる…そんな感じがするです。無理に…通るしか、ないですかね」 23:51 H_Iluryd >【ぷちイル】 「この世界に朝は来るのでしょうか? ちゃんと翌朝が来るのなら待っても良いとは思うのですよぉ」                 意見は出す。 23:52 H_Mardyna>【マルディナ】「それは無為だ」 23:52 H_Chloe >【 クロエ 】 「……時間を置くことでどのような事態が発生するか……もわからない状況だからな……」 23:53 H_Iluryd >【ぷちイル】 「と言う訳でセタンタさん。昨日訪ねてきた者です。通してください」                 無茶振りをしてみる 23:54 H_Rydia >【リディア】 「…たぶん、それも無理だと思うです――最良の選択肢は、押し通って…だと」 23:56 H_Qoo >【 クー 】 「良いぜ。そう言うよなァ…セタンタ。俺様なら。」                  両腕を垂らし                 「…んじゃあ…そっちの使命感とこっちの押し通す…どっちが上か試してみるか。…なんだかんだ言って…好きだろ?そういうの。…隠せるはずもねぇよな俺自身じゃあなァ!」 23:58 GMhika >【セタンタ】 「……くどい、異邦の少女。“昨日”はお前達の様な者は尋ねて来なかった」                 そう……“昨日”など、存在しない。―――リディアのスティック越しに伝わるのは“ほんの数時間”しかこの世界には赦されていないという事実。                 クーの感覚に訴えてくるのは、これは逃れられぬ鎖である、と言う別たれた身から伝わる圧迫感。そして……残る三人に判る事は“世界のプラーナ”が“世界”と言うには恐ろしく少ない、と言う事……                「―――……何故判る。僕はこうしている今も……」                 ひゅん、と、見えない、何かが風を切る。……少年の手に現れたのは一本の槍……“槍”と言うには極端に短く、先が銛の様になった独特な形状の“モノ”を、やはり独特に、身を深く沈めるような形で構え……                 徐々にその体も、槍も、黒い闇……冥界の瘴気に染まり……その傍ら、二匹の“影”の様な姿が浮かび上がる。                 ―――かたや“犬” 大型犬、と言うにも大きすぎ、獰猛そうにその牙を剥き出しに“屋敷”への侵入者へと向ける威嚇の声……本来、この屋敷を守護していた存在。                 ―――かたや“烏” 少年の傍らで舞い飛び、ばさり、と、ただ其処に“在る”と言う存在感を示すモノ。想い適わずとも、その死の際を看取る為に舞い降りた魔女の残滓……その“二匹”を従え、少年は槍を構えた。                「……お前の腕がどれほどの物か、見てみたい」 23:59 H_Mardyna>【マルディナ】「ここは違うな、子犬でも出てくるかと思うたが」 00:00 H_Rydia >【リディア】 「…この世界は、1日も…赦されてない。ほんの数時間を、延々と繰り返す――そんな世界」                 小さく、つぶやく。それは、スティックからの感覚が伝えてくれて。                「…あの影、は…大型犬、そして…烏…?」 00:01 H_Chloe >【 クロエ 】 「……モルガン……確か、不和をつかさどる三女神の一柱だったか……その化身がよくカラスの姿をとっていたというな……」                 と、そう呟きながらもすい、と箒を取り出し構え…… 00:01 H_Iluryd >【ぷちイル】 「むぅ。なんだか我には難しいです。明日来たら通すって言っても明日にならないんじゃ通してもらえないじゃないですか」                 ぷっぷくぷーと頬を膨らまして抗議する                「セタンタさん意地悪です」 00:04 H_Mardyna>【マルディナ】「言葉を弄すな、あの者は回答を出したぞ」 00:05 H_Rydia >【リディア】 「…通るしかない、なら。迷いは、ないです――」                 スティックを月衣にしまう。そして取り出したのは一冊の魔導書。そこから魔力を引き出し、周囲へ広げ、高めていく。 00:05 H_Qoo >【 クー 】 「クラン…モリガン…。」                 その絵に、懐かしささえ表情として浮かべ…                 「ああ、いい女だったぜ?」                 クロエに返しつつ…                 「自分とやりあえる機会なんざ滅多にねえしなァ…(幸い探し物は探さずとも向こうから出してくれたただひとつ厄介なことがあるとすれば…)…ゲイボルグ…。」                 目を細め、相手の手に握られた一槍を睨む 00:07 GMhika >【セタンタ】 「……行くぞ、異邦の民。ここを通りたければ……」                 ひょん、と、風を切る“銛”とも言える刃。……しかし、構えは“構え”と恐らく見えぬだろう。そう―――“両手をだらりと下げ、身を屈める前傾姿勢”で構えられる槍など、そうある訳では、ない――― 00:08 H_Chloe >【 クロエ 】 「……………………ゲイボルグに纏わる逸話はいくらでもあるが……さて、いったいどれが真実なものか。……イルリード、すまないが護りは任せる……」                 表情を引き締めたまま呟き 00:08 H_Rydia >【リディア】 「クーの構えと、一緒……やっぱり、そうなんですね。でも…負けたくないし、退かない…!」 00:09 H_Iluryd >【ぷちイル】 「うん。任せられたの」                 背中の上からリディアをぎゅっとする。両手に扇子を広げるカニアーマーの構え…… 00:09 H_Qoo >【 クー 】 「あの槍を前に距離は関係無い…ちょっとやそっと離れてるからって油断はすんなよ?…イル、リディを任せた以上…命張って見せてもらうぜ…?」                 大きく息をつき前傾に体勢を整える ただ違うことは、こちらが無手な事のみ 00:11 H_Iluryd >【ぷちイル】 「うふふぅ。我が請け負った以上は傷一つ付けさせないの」                 にぃっと笑みを浮かべる。信頼されるのは素直に嬉しいから。                「だから、クーは安心して解き放たれると良いの」 00:17 GMhika >  00:17 GMhika >  00:17 GMhika >◆セットアップ◆ 00:18 GMhika >[セタンタ 烏 犬][][][][PC前][PC後] 00:18 * GMhika topic: "[セタンタ 烏 犬][][][][PC前][PC後]" 00:18 GMhika >こっち側は何も無し、初期位置決定も、おねがいっ 00:19 H_Iluryd >セットアップ無し。位置はリディアちゃんと一緒 00:19 H_Qoo >クー:柔の構え MP16>15 位置は前 00:19 H_Rydia >セットアップ…フルウェポンリロード! 00:20 H_Chloe >クロエ:神罰代行者 HP23>19 00:20 H_Mardyna>セットアップ無し、位置は前かしら 00:20 H_Chloe >えーと、こちらも前列ね 00:21 H_Rydia >うちも前に。 00:21 * GMhika topic: "[セタンタ 烏 犬][][][][クー リディ イルリード マルディナ クロエ][ ]" 00:21 GMhika >  00:22 GMhika >◆行動値決定◆ 00:23 GMhika >2d6+20 セタンタ 00:23 kunashi >影 -> 2D6+20 = [2,4]+20 = 26 00:23 H_Qoo >プラーナは…2点入れておこう 残り7! 00:23 GMhika >2d6+17 犬 00:23 kunashi >影 -> 2D6+17 = [4,1]+17 = 22 00:24 GMhika >2d6+15 鳥 00:24 kunashi >影 -> 2D6+15 = [6,6]+15 = 27 00:24 H_Rydia >セット、リフレクトブースター! 00:24 H_Qoo >絆の力、ぷちイル使用 00:24 H_Mardyna>プラーナ1 リフブー 00:24 H_Qoo >4d6+15+1 00:24 kunashi >く(>ω<ー! -> 4D6+15+1 = [3,3,3,3]+15+1 = 28 00:24 H_Qoo >|_・)全部3とかすごくね? 00:24 H_Rydia >2d+11+7 00:24 kunashi >H_Rydia -> 2D+11+7 = [3,1]+11+7 = 22 00:25 GMhika >軌跡の出目を……( 00:25 H_Mardyna>因みにクー 00:25 H_Rydia >よし 00:25 H_Rydia >22なら理想位置に近い 00:25 H_Mardyna>ジャッジじゃないから絆の力は怪しい 00:25 H_Qoo >|_・) 怪しいか 00:25 H_Qoo >|_・)なら27で 00:25 H_Mardyna>行動判定はジャッジじゃないと注釈有るからにゃ 00:25 H_Iluryd >2d6+11+2d6 P2 00:25 kunashi >ぷちイル -> 2D6+11+2D6 = [6,6]+11+[5,1] = 29 00:26 H_Mardyna>2D6+8+7+2D6 00:26 kunashi >マルディナ -> 2D6+8+7+2D6 = [6,4]+8+7+[4,6] = 35 00:26 H_Mardyna>あ 00:26 H_Mardyna>一個多いわ 00:26 H_Mardyna>29 00:26 GMhika >ほいさー 00:31 H_Chloe >リフブー+P2で振ります 00:31 H_Chloe >2d6+8+7+2d6 00:31 kunashi >クロエ -> 2D6+8+7+2D6 = [6,4]+8+7+[1,6] = 32 00:32 GMhika >  00:32 GMhika >32:クロエ 29:イルリード マルディナ 27:クー 鳥 26:セタンタ 22:リディ 犬 00:32 GMhika >  00:32 GMhika >■32:クロエ 00:34 H_Chloe >と、しょっぱなこちらかっ! 00:35 H_Chloe >【 クロエ 】 「……まずは小手調べ、と……いかせてもらおうか」                 すい、と伸ばした腕、ぴんと伸ばした指先。”手袋をはめていない”素手を血にまみれさせ突き出し。そこに闇をまとわせて 00:35 H_Chloe >マイナー、魔装いれかえ。メジャーでヴォーテックストライデントいきます 00:36 GMhika >ほいさ、対象はこっちの3匹全員、でおっけーかな 00:36 H_Chloe >OK 00:36 GMhika >おうけい、かむ! 00:36 H_Chloe >せたんたにはあたるかどーかわからんが。とりあえず敵の抵抗を見る意味もあって普通に 00:37 H_Chloe >23+nw 00:37 kunashi >クロエ -> 23+2D6 = 23+[5,2] = 30 00:37 H_Chloe >まどー30っ! 00:37 GMhika >nw+18 セタンタ 00:37 kunashi >影 -> 2D6+18 = [3,1]+18 = 22 00:37 GMhika >nw+10 犬 00:37 kunashi >影 -> 2D6+10 = [1,2]+10 = 13 00:37 GMhika >nw+15 烏 00:37 kunashi >影 -> 2D6+15 = [6,2]+15 = 23 00:38 GMhika >出目ひっくぅぃ! 00:38 H_Chloe >あたったー!?びっくりだっ 00:38 GMhika >では、犬がセタンタを《カバーリング》 00:38 H_Chloe >ダメージいくよー。ってそーきたか。 00:38 H_Qoo >【 クー 】 「おいおいクロエ…容赦ねぇなァ…日頃の俺様への恨みつらみか?」                 クク、と喉で笑い 00:38 H_Chloe >えーと、オートで弾丸3発装填三発射出! 00:39 H_Chloe >36+8+10+9+2d6 00:39 kunashi >クロエ -> 36+8+10+9+2D6 = 36+8+10+9+[3,3] = 69 00:39 H_Chloe >【 クロエ 】 「……明らかに敵対している相手に手加減をするいわれはない。そもそも、お前だって手加減などされたくはあるまい」 00:40 H_Chloe >69点の冥属性ダメージ。犬とカラスにはきくかしらん 00:41 GMhika >――襲い来る闇の奔流、三叉に分かれた“それ”を……同じく闇色の猛犬が“二本”へと、飛びかかる。そう……まるで少年を護るかの如く…… 00:41 GMhika >nw+30 犬まぼー 00:41 kunashi >影 -> 2D6+30 = [4,1]<ファンブル>+30 = 20 00:41 GMhika >ぶ( 00:41 H_Rydia >…あれ( 00:41 H_Chloe >あれ!? 00:41 H_Rydia >カバー役がFって……( 00:41 GMhika >nw+35 気を取り直して鳥( 00:41 kunashi >影 -> 2D6+35 = [6,3]+35 = 44 00:42 GMhika >69ダメージで、20、49の、98か、犬、いってぇ……(笑) 00:42 H_Chloe >まだわんわんうごいてる?(待 00:43 GMhika >で、鳥は25点。 これを 半分にする。 実質13点ダメージ 00:43 H_Rydia >属性冥か 00:43 GMhika >うむ、右半身ぐらい傷ついたけど、犬もまだ元気! 00:43 H_Chloe >むむ…… 00:45 GMhika >“闇”の前に張り巡らされる障壁……鳥が、カァ、と、一鳴きしただけでその威力は著しく衰える……しかし“通じて”はいるのだろう、数枚の羽が舞い散り……ぶわり、と、瘴気の闇に消える。         “友”を身を挺して護った犬はその半身を傷つかせつつも……紅い瞳をぎょろりと動かし、戦意を衰えさせず……否、寧ろ滾るかの様な眼光を向けていた 00:46 GMhika >  00:46 GMhika >29:イルリード マルディナ 27:クー 鳥 26:セタンタ 22:リディ クロエ 21:犬 00:46 GMhika >■29:イルリード マルディナ 00:47 H_Iluryd >イニシアチブフェイズでリディアちゃんに《いつでも一緒》 00:48 H_Iluryd >マイナー放棄して、メジャーで烏に知名度判定 00:49 GMhika >ほいっさー 00:49 H_Iluryd >nw+11+1d6 P1 00:49 kunashi >ぷちイル -> 2D6+11+1D6 = [6,4]<ファンブル>+11+[6] = 7 00:49 H_Iluryd >石割ります 00:49 H_Iluryd >28で 00:49 GMhika >おっと、あいさ、では…… 00:49 H_Iluryd >違う27 00:50 GMhika >名称:残滓“モリグー”/冥魔 00:50 GMhika >【命中】 3【物攻】13 00:50 GMhika >【回避】10【防御】25 00:50 GMhika >【魔導】20【魔攻】50 00:50 GMhika >【抵抗】15【魔防】35 00:50 GMhika >【行動】15【移動】 2 00:50 GMhika >:特殊能力: 00:50 GMhika >《魔法攻撃:虚》:メジャー:【魔導】:単体:3Sq:《虚》属性の魔法攻撃を行う。 00:50 GMhika >《飛行能力》:常時:自動成功:自身:常に飛行状態になる 00:50 GMhika >《魔法攻撃耐性》:常時:自動成功:自身:与えられた[魔法ダメージ]を半分(端数切り上)にする。 00:50 GMhika >《崩壊の光》:オート:自動成功:自身:命中判定直前に使用。攻撃の対象をシーンに登場している任意のキャラクターへ変更する。1シナリオ1回。3C消費 00:50 GMhika >《運命改変》:オート:自動成功:3Sq:ジャッジの直後、ダイス目に±1する。5C消費。 1シーン3回。 00:50 GMhika >  00:50 GMhika >いじょ 00:51 H_Iluryd >うげ 00:51 H_Chloe >うげえ 00:51 H_Iluryd >【ぷちイル】 「うわぁ。洒落にならない……」                 みんなにデータ開示 00:51 H_Iluryd >以上 00:53 H_Mardyna>【マルディナ】「良かろうならば力技だ、餓鬼」 00:54 H_Mardyna>マイナー《荒御霊》オート 《サクリファイススペル》メジャーDコロナ・ザ・ランス  00:55 H_Mardyna>三匹纏めてー 00:55 GMhika >ぶ、早速きたか あいさっ 00:55 H_Qoo >【 クー 】 「やってくれるな…冥魔の写し身になってもそれだけか。…モリガンめ、相変わらず…」 00:55 H_Mardyna>nw+23 00:55 kunashi >マルディナ -> 2D6+23 = [1,5]+23 = 29 00:55 H_Mardyna>んー 00:55 GMhika >どうするっかな? 00:57 H_Mardyna> 《運命改変》で出目を7にCに今ならこちらには届かない筈 00:57 GMhika >うぉ、そーきたか。 うむ、届かない! 00:57 H_Mardyna>nw+23+10 00:57 kunashi >マルディナ -> 2D6+23+10 = [3,1]+23+10 = 37 00:58 H_Mardyna>37と 00:58 GMhika >nw+18 セタンタ、さすがにこれは避けられそーにナイ。 00:58 kunashi >影 -> 2D6+18 = [6,4][5,6]<クリティカル>+18 = 39 00:58 GMhika >……避けた( 00:58 GMhika >nw+10 犬 00:58 kunashi >影 -> 2D6+10 = [2,3]<ファンブル>+10 = 0 00:58 H_Mardyna> 《死点撃ち:魔法》発動とんではその出目に対して 00:58 GMhika >犬やるきねえ……!(笑 00:59 H_Mardyna> 《とっても気になる》発動37で当たれ 00:59 GMhika >Σアホ毛であてられた……!(笑 01:00 GMhika >nw+15 烏 01:00 kunashi >影 -> 2D6+15 = [5,3]+15 = 23 01:00 GMhika >な、なんか凄い悔しい。 全員命中、したので、犬《カバーリング》@セタンタ! 01:00 H_Mardyna>魔力に揺れる髪がセタンタの意識を呪いの様に引き付けて 01:01 H_Mardyna>あ66か 01:01 H_Mardyna>nw+66 01:01 kunashi >マルディナ -> 2D6+66 = [2,5][3,4][3,3]<クリティカル>+66 = 92 01:01 H_Mardyna>92天、魔防−10で 01:02 GMhika >【セタンタ】 「……っ……!」                 遅い来る膨大な衝撃、それ、に備えようとした……見切れる、そう判断した瞬間に逸れた一瞬の意識……動いた“もの”を反射的に追ってしまっていた 01:02 GMhika >nw+30 これは犬やっばい……!( 01:02 kunashi >影 -> 2D6+30 = [2,3]<ファンブル>+30 = 20 01:02 H_Rydia >… 01:02 H_Mardyna>南無 01:02 GMhika >犬ぅううううう!(笑 01:02 H_Rydia >いぬーう!( 01:02 GMhika >nw+35 烏 01:02 kunashi >影 -> 2D6+35 = [2,6]+35 = 43 01:04 GMhika >犬、まじでどーした……( えーと、犬が72点抜けて、144、か 01:04 H_Mardyna>【マルディナ】「はっ身の程知らずの駄犬が、思い知るが良いっ!」                 ただ鮮烈に光り輝く一線が門番達へと伸び 01:04 H_Rydia >犬、死んだんじゃ… 01:04 GMhika >で、鳥が 半減して25点! 01:05 H_Mardyna>ええと魔防−10よ 01:05 H_Mardyna>(死点撃ち 01:05 GMhika >は、そうだ 01:05 GMhika >30点! 01:06 H_Mardyna>で18へと落ちまする 01:06 GMhika >一閃……伸びた“輝き”は周囲をその一刹那を飲み込み、喰らい尽くす……そう、この門を“護る”少年すら飲み込もうと、しかし……門番は一人では、無かった。         “同胞”の前にその身を晒し、大きすぎる衝撃から護った猛犬は……その光に、散った――― 01:06 GMhika >犬、なんもせんと死亡    くっそおおおう!(笑 01:06 H_Qoo >【 クー 】 「(…どっちに言ってんだか…)」                 投げやりな視線で追い…                 「1度ならず2度…すまんな、クラン…。」 01:07 H_Rydia >【リディア】 「…この世界を終わらせなきゃいけない――ワールドピースのために、クーのために。けど、ごめんなさい…」 01:08 GMhika >【セタンタ】 「……良くもクラン様の犬を……!」                 そう、一刹那とは言え……その“刹那”を赦した落ち度が、ある。……死骸すらない“友”へ向ける哀切は本物なのだろう、しかし……それすらも良く似せて作られた虚像、でしか、なかった 01:08 GMhika >  01:08 GMhika >27:クー 鳥 26:セタンタ 22:リディ クロエ 19:イルリード 18:マルディナ 01:08 GMhika >■27:クー 01:09 H_Qoo >オートアクションでフェザーウォーク MP15>13 01:09 H_Qoo >マイナーで2sq前に移動 メジャーで素打ちといこうか! 対象はセタンタ自身! 01:10 GMhika >おう、かむ! 01:10 * GMhika topic: "[セタンタ 烏 犬][][クー][][リディ イルリード マルディナ クロエ][ ]" 01:10 H_Qoo >ああ追加 01:10 * H_Rydia topic: "[セタンタ 烏][][クー][][リディ イルリード マルディナ クロエ][ ]" 01:10 H_Rydia >(ぺたぺた 01:10 H_Qoo >オートで構える(武器抜く) 01:10 GMhika >お、あいさっ 01:11 H_Qoo >nw+35 ぺいっ 01:11 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+35 = [4,6]+35 = 45 01:11 GMhika >nw+25 避ける! 01:11 kunashi >影 -> 2D6+25 = [5,5][1,5]<クリティカル>+25 = 41 01:11 GMhika >……ちぃ、当たった! 01:13 H_Qoo >【 クー 】 「腕試しと行こうか…なァ?」                  前傾姿勢から跳躍、まだ十数メートルはあろうかという距離を一瞬で詰め 01:13 H_Qoo >でも攻撃力は低いがな! 01:13 H_Qoo >nw+44 01:13 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+44 = [6,6]+44 = 56 01:14 H_Qoo >56風物理 さあ! 01:14 GMhika >【セタンタ】 「……正気か?そこから届くとでも言うのか?―――そこは僕の間合いだ、お前の間合いとは……」                 言う合間に、ひょぅ、と、響く、音。……明確な殺気を受けて、その身を反らして…… 01:14 GMhika >nw+30 たえろセタンタ! 01:14 kunashi >影 -> 2D6+30 = [4,5]+30 = 39 01:15 GMhika >モリグーから運命改変一発目! 01:15 GMhika >nw+40 01:15 kunashi >影 -> 2D6+40 = [3,5]+40 = 48 01:15 GMhika >む、それでも8点くらた 01:17 H_Qoo >【 クー 】 「得物がなきゃ届かないとでも思ったか?得物なんざなくてもな…それを自在に扱った両の腕はこのとおり健在でな…!」                 打突、ヒットの瞬間には再び飛び退り、距離を開け                 「別にこのままでもいいっちゃあいいんだが…この際だ。契約のためにも手に入れるものは手に入れておかねーとな…」 01:19 GMhika >【セタンタ】 「クッ……どういう事だ……!」                 カァ、と、鳥が一声……その“音”で……クーの踏み込みが一刹那、遅れる。……そう、先程受けた“刹那”の借り、なのだろう。それを持ってして尚……少年の胸が浅く、切り裂かれていた                「……お前……」                 そう、感じ取る“違和感”―――何かが、おかしい。否……“これはまずいものだ”……本能が、警鐘を鳴らしていた 01:19 GMhika >で、鳥さん5カウント落ち! 01:21 GMhika >26:セタンタ 22:リディ クロエ 鳥 19:イルリード 18:マルディナ 17:クー 01:21 H_Qoo >こっちは次15 01:21 GMhika >おっと 01:21 GMhika >26:セタンタ 22:リディ クロエ 鳥 19:イルリード 18:マルディナ 15:クー 01:21 GMhika >こうかっ 01:21 GMhika >■26:セタンタ 01:23 GMhika >【セタンタ】 「今ので判った、お前達を……」                 とん、と、軽く……そう。“軽く”腕を振るう。そのままの位置での踏み込み―――……視線の先は、クーの“直ぐ、後ろ”                「……通す訳には、行かない!」 01:23 GMhika >マイナーなし、メジャー 《ゲイボルグ:投擲》 01:23 GMhika >対象位置、クーの一個後ろのSq 範囲選択2、つまりPC全員を対象に 01:24 GMhika >【セタンタ】 「そして、帰す訳にもいかない。お前達は……危険だ!」                 ……トン……軽く、脚を、鳴らす。少年の手から一瞬“槍”の姿が掻き消え…… 01:24 GMhika >nw+30 01:24 kunashi >影 -> 2D6+30 = [3,5]+30 = 38 01:25 GMhika >命中38っ 01:25 H_Qoo >【 クー 】 「来るぞ。」                 背を向けたまま、ただ一言声を掛ける 01:25 H_Rydia >回避は無理だなー 01:26 H_Mardyna>まあ振るだけになるか 01:26 H_Qoo >落葉 MP13>10 代償軽減2になったさー! 01:26 H_Iluryd >振るだけ振りましょう 01:26 H_Rydia >nw+5 01:26 H_Chloe >だねー 01:26 kunashi >H_Rydia -> 2D6+5 = [6,4]+5 = 15 01:26 H_Qoo >nw+35 01:26 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+35 = [3,4][6,5]<クリティカル>+35 = 56 01:26 GMhika >クーΣ(笑 01:26 H_Rydia >鬼め( 01:26 H_Chloe >6-3+nw 01:26 H_Qoo >(・3・) 01:26 kunashi >クロエ -> 6-3+2D6 = 6-3+[2,3] = 8 01:26 H_Chloe >達成地があと30足りませんw 01:26 H_Iluryd >nw+6 回避 01:26 kunashi >ぷちイル -> 2D6+6 = [5,2]+6 = 13 01:26 H_Mardyna>みて 01:26 H_Mardyna>nw+3 01:26 kunashi >マルディナ -> 2D6+3 = [4,1]+3 = 8 01:26 H_Chloe >いや31か。まあどっちにしろあたってる 01:27 H_Mardyna>無理無理 01:27 H_Iluryd >【ぷちイル】 「どおせぇ! 最初っから通す気なんて、無いくせにっ」                 《アラウンドカバー》 01:28 GMhika >【セタンタ】 「受けろ―――ゲイボルグ!」                 その、刹那……クーの“背後”に降り注ぐ槍、それは30の“銛”と化し、90の“破片”を散らせ、180の“飛礫”を穿つ魔槍――― 01:28 GMhika >《全力全開》使用、ジャッジに+10 でー 01:29 GMhika >nw+45+10 ダメージ! 01:29 kunashi >影 -> 2D6+45+10 = [1,1]+45+10 = 57 01:29 H_Rydia >・・) 01:29 H_Qoo >【 クー 】 「ハっ…玩具の代わりにはなるか…。」                 ガっと足元の枝を蹴り上げ旋回の盾とする。                「あァ?どうした…一撃必倒、絶対命中のゲイボルグじゃあなかったかよ…。使いこなせないか?なら渡せ、俺様が見本を冥土の土産に見せてやらァ…。」 01:29 H_Rydia >あ、れ・・・?( 01:29 GMhika >……ひっどぅぃ( 01:29 H_Rydia >イルリード、どれくらい欲しいですか 01:29 GMhika >57点虚物理! 01:29 H_Iluryd >えっと、物理防御が45で…… 01:29 H_Chloe >……むしろこれは……バリア張らないほうがいいんじゃ? 01:30 H_Rydia >1C調整したいので 01:30 H_Rydia >ディフェンスアップ宣言 01:30 H_Iluryd >このまま振らせて 01:30 H_Rydia >あら、了解 01:31 H_Iluryd >nw+45 防御 01:31 kunashi >ぷちイル -> 2D6+45 = [4,2][5,1][6,1]<クリティカル>+45 = 72 01:31 H_Iluryd >あ、止めすぎた 01:31 GMhika >げいぼるーぐー!(笑) 01:32 H_Rydia >げいぼるぐの全力全快が… 01:32 H_Iluryd >たん。リディアの肩を踏み台に空中に舞い上がり、両手の扇子で片っ端から叩き落す! 01:33 H_Iluryd >【ぷちイル】 「リディアちゃんが背中を預けてくれた。クーがリディアちゃんを任せてくれた。そういうものを護る気持ちっ、セタンタさんなら判ってくれるですよね」 01:34 GMhika >【セタンタ】 「……なっ……」                 少年が……息を詰まらせる。そう、必殺の魔槍が……“防がれて”いた。ひょん、と、音を立てて手元に舞い戻る槍、それを受け止める動きこそ揺ぎ無く……そう、かつて、スカアハの元で学び、叩き込まれた槍さばきの模倣                「……くっ……だれが渡すか、これは……」                 ―――これは、何、だ……?その戸惑いに、軽く頭痛を覚え……                「……世迷いごとを言うな小娘、僕とお前達は主張が違う、ならば……通したければその力を示せば良いだけの 01:34 GMhika >事!さあ、こい、僕はまだ立っている!」 01:35 H_Iluryd >そのまま、リディアの背に舞い降りて 01:35 H_Iluryd >【ぷちイル】 「そう。これが我の錬金術師道です」                 マテ 01:35 GMhika >22:リディ クロエ 鳥 19:イルリード 18:マルディナ 16:セタンタ 15:クー 01:35 GMhika >  01:35 GMhika >■22:リディ クロエ 01:35 H_Rydia >1C待機 01:36 H_Chloe >ではこちら、か 01:36 H_Chloe >マイナーで魔装変更。メジャーでモルグーにタイダルフラッドで。 01:36 GMhika >かむっ 01:37 H_Chloe >【 クロエ 】 「……やれやれ……Molgan……の名は捨てたのだが……」                 ぽつりと漏らしつつも。腕を一振りすれば指先にまとうのは闇ではなく、赤い水となり…… 01:38 H_Chloe >23+nw 01:38 kunashi >クロエ -> 23+2D6 = 23+[5,3][3,3]<クリティカル> = 39 01:38 H_Chloe >おふw 01:39 GMhika >ぶ……(笑 01:39 H_Chloe >39〜♪ 01:39 GMhika >nw+15 なんでそんなに出目いいんだよおぅ!(笑 01:39 kunashi >影 -> 2D6+15 = [4,4]+15 = 23 01:39 GMhika >む、り! 01:39 H_Chloe >オートで弾丸三発を装填、使用してー 01:40 H_Chloe >37+nw+8+10+9 01:40 kunashi >クロエ -> 37+2D6+8+10+9 = 37+[2,3]+8+10+9 = 69 01:40 H_Chloe >69点水物理ダメージ! 01:41 GMhika >nw+25 物理はいやん! 01:41 kunashi >影 -> 2D6+25 = [2,1]+25 = 28 01:41 H_Chloe >41点抜けたか 01:41 GMhika >出目もやる気ないヨ( 41点くらいっ 01:44 GMhika >貫く水弾……その“紅”は……漆黒の烏の身を複数、貫く。しかし―――……まだ、その浮力は衰えていない 01:44 H_Chloe >さらに狼狽ぷれぜんつ。 01:45 GMhika >お、っと、了解よー 01:45 GMhika >  01:46 GMhika >22:鳥 21:リディ 18:マルディナ 16:セタンタ 15:クー 14:イルリード 12:クロエ 01:46 GMhika >■22:鳥 01:47 GMhika >―――クァ、と、一声……啼く。その“声”が合図とでも言うかの如く……世界が捩れ、歪みを、向かえる。そう……―――まるで膨大な魔力により、仮初のこの空間が“耐えられない”とでも言うかの様に…… 01:47 GMhika >マイナーなし、メジャー《崩壊の光》 対象はPC全員 01:48 H_Iluryd >崩壊の光はオートとありますが? 01:48 GMhika >おっと、オートだった。 01:48 H_Qoo >魔装で攻撃 オートでシーンに変更、かい? 01:48 GMhika >メジャーで魔法攻撃、対象決定時オートで《崩壊の光》が正解、だね! 01:49 GMhika >では、いっくぜ 01:49 GMhika >nw+20 01:49 kunashi >影 -> 2D6+20 = [4,6][3,6]<クリティカル>+20 = 39 01:49 GMhika >39魔導っ 01:49 H_Iluryd >ここで回すかぁ 01:49 H_Chloe >なんて命中値…… 01:50 H_Qoo >【 クー 】 「リディ、こっちはいい。後ろの連中任せた!」                  成功させてみせらァー! 01:50 H_Mardyna>むしろ攻撃で回されなかったと思えば 01:50 H_Qoo >散滅! 01:51 H_Qoo >MP残り7もうない、もうないよ!( 01:51 GMhika >まぁ崩壊の光はモリグー、一回しかうてない!( 01:51 H_Rydia >抵抗の仕様はないな、振るか 01:51 H_Qoo >nw+35 01:51 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+35 = [3,5]+35 = 43 01:51 H_Qoo >ふははははー!改変使ってもよけるぜえ! 01:51 H_Iluryd >nw+6 抵抗 01:51 kunashi >ぷちイル -> 2D6+6 = [4,2][4,4]<クリティカル>+6 = 24 01:52 H_Chloe >12-3+nw 抵抗 01:52 kunashi >クロエ -> 12-3+2D6 = 12-3+[1,2] = 12 01:52 GMhika >クーにあたらねええええ!(笑 01:52 H_Rydia >nw+15 01:52 kunashi >H_Rydia -> 2D6+15 = [4,5][6,6]<クリティカル>+15 = 37 01:52 H_Rydia >ちぃっ・・・!? 01:52 GMhika >リディがすっごぃΣ 01:52 H_Mardyna>nw+10 01:52 kunashi >マルディナ -> 2D6+10 = [1,1]+10 = 12 01:52 H_Mardyna>うむ駄目だ 01:53 GMhika >では、クー以外の全員にヒット、だね。ダメージ行くよー?だれか、かばうとかカバーリングとかするかぃ 01:53 H_Iluryd >リディアちゃんに《カバーリング》 01:53 H_Rydia >カバー必要性薄いので 01:53 H_Rydia >他の人を。 01:54 H_Qoo >キャスターが一番薄いか 01:54 H_Rydia >50+2dくらいなら…耐えれる! 01:54 H_Iluryd >ん、判った 01:54 H_Chloe >実は、ね。マルディナちゃん魔防は? 01:54 H_Mardyna>19よ 01:55 H_Rydia >うち、一度だけなら 01:55 H_Rydia >防御40で判定できるから。 01:55 H_Chloe >むむ……一番低いのはこっちか…… 01:55 H_Chloe >(16−3が現在地 01:55 H_Iluryd >あれ? ちょっと待ってよ 01:56 H_Iluryd >マルディナを《カバーリング》して、クロエを                「庇う」 01:56 H_Chloe >それできるの!? 01:56 GMhika >うむ、実はできる(笑 01:56 H_Rydia >出来るね 01:56 H_Chloe >すげぇ……!? 01:57 H_Qoo >イニシがた落ちだけど…! 01:57 GMhika >10CT+1CTだから11CT落ちるけどね! 01:57 H_Iluryd >それは仕方ない 01:57 GMhika >んでは、おっけーかな? 01:57 H_Iluryd >OK 01:58 GMhika >では、ダメージいくよっ 01:58 H_Rydia >かもん 01:58 GMhika >nw+50 01:58 kunashi >影 -> 2D6+50 = [3,6]+50 = 59 01:58 H_Rydia >魔防ジャッジ前、魔力相殺宣言! 01:59 GMhika >おうけい、では59点 虚魔! 01:59 H_Iluryd >【ぷちイル】 「鳥さん。酷いことしたら嫌だよ?」                 涙目で見つめます。《おねがい、やめて》 01:59 GMhika >射程外! 01:59 H_Iluryd >ち 02:00 H_Rydia >2c消費、ヴァニ宣言で合計3c 02:01 H_Rydia >現在はこれくらい 02:02 GMhika >ほいさっ 02:02 H_Rydia >そして、イルリードに 02:02 H_Rydia >プリズムアップ+ヴァニシング 02:02 H_Rydia >追加3c消費 02:02 H_Rydia >計6cの MPが8消費 02:02 GMhika >おうけいー 02:03 H_Rydia >判定いきますっと 02:03 H_Rydia >nw+40+10 02:03 kunashi >H_Rydia -> 2D6+40+10 = [2,2]<ファンブル>+40+10 = 40 02:03 H_Rydia >おお(ぁ 02:03 H_Iluryd >ちょ! 02:03 GMhika >ひっどい……( 02:03 H_Rydia >石割って54とな。 02:04 H_Iluryd >nw+45+10 02:04 kunashi >ぷちイル -> 2D6+45+10 = [2,3]+45+10 = 60 02:04 H_Chloe >いる相変わらずとめすぎるなぁ 02:04 H_Iluryd >ちがう 02:04 H_Iluryd >34だから 02:04 H_Rydia >ちょうどとまってますね 02:04 H_Iluryd >リロール 02:05 GMhika >プラーナ消費、かな? 02:05 H_Iluryd >うん 02:05 GMhika >ほいさっ 02:06 H_Iluryd >nw+34+10+1d6 さらにP1 02:06 kunashi >ぷちイル -> 2D6+34+10+1D6 = [2,3]+34+10+[1] = 50 02:06 H_Iluryd >9点貰って《報復》 02:06 H_Rydia >あの、ぐーさん 02:06 GMhika >いあ、振りなおしに追加消費できないよー<プラーナ 02:06 H_Rydia >シールド2枚なんで+20ですよ…( 02:06 H_Iluryd >あ、できないんだ 02:06 H_Iluryd >あら 02:06 H_Mardyna>プリズムアップ+ヴァニシングだよ 02:07 H_Iluryd >あやや 02:07 GMhika >うむ、振りなおし、は追加で何かを使うことはできないのだ。 02:07 H_Iluryd >えっと、最初ので止まってた 02:07 H_Chloe >ちょうどぴったり、だね 02:07 GMhika >うむ 02:08 GMhika >と言う訳でイルリードに防がれて……リディには9点貫通、でおっけーかな?何かあるかい! 02:08 H_Rydia >貫通は5だぜ! 02:08 H_Rydia >59に対して54っ 02:08 GMhika >お、っとそうだ、出目忘れてた 02:08 H_Chloe >おお? 02:09 H_Qoo >|_・) 改変か 02:09 H_Rydia >【リディア】 「光よ、護って――!」                 その光に相対するように、光の壁を展開。自らに降り注ぐ光は同じ魔力で相殺し、ダメージを最小限に抑え 02:10 H_Iluryd >【ぷちイル】 「えぅ。リディアちゃんっ!」 02:10 GMhika >あ、ちがうちがう、リディのF時出目分の軽減! 02:11 GMhika >で、ごめん。イルリード、あと2回防御してー 02:11 H_Qoo >【 クー 】 「付いてくるって言った以上…信じるぜ、リディ。」                  つまり振り返らない! 02:11 H_Iluryd >えっと、一回は《無垢の幸運》使う 02:11 GMhika >ほいさ 02:12 H_Iluryd >nw+34+8+1d6 P1 02:12 kunashi >ぷちイル -> 2D6+34+8+1D6 = [2,6]+34+8+[3] = 53 02:12 H_Rydia >【リディア】 「つっ…大丈夫です、信じてください――!」                 痛みはある、だが…気にはせずに 02:12 H_Iluryd >6点貰って《反応装甲》 02:12 H_Iluryd >1d6 02:12 kunashi >ぷちイル -> 1D6 = [5] = 5 02:12 H_Iluryd >1点貫通 02:12 H_Chloe >報復発動か…… 02:12 H_Iluryd >《報復》発動 02:12 GMhika >げふ、丁度良い抜け方した……( 02:13 H_Iluryd >攻撃で1点でもダメージを受けた時に宣言。そのラウンド中、攻撃を行ったキャラクターは攻撃によって受けるダメージに+5される。 02:13 GMhika >おうけいよー 02:13 H_Iluryd >これって、魔法攻撃耐性とかで半減した後で+5だよね? 02:14 GMhika >                「受けるダメージ」                 だから、そだね 02:14 H_Iluryd >あと一回はプラーナ2点燃やす 02:14 H_Iluryd >nw+34+2d6 02:14 kunashi >ぷちイル -> 2D6+34+2D6 = [4,1]+34+[2,3] = 44 02:15 H_Iluryd >15点抜けるんで《反応装甲》 02:15 H_Iluryd >1d6 02:15 kunashi >ぷちイル -> 1D6 = [5] = 5 02:15 H_Iluryd >10点貫通。しめて11点 02:15 GMhika >おっけ、では 02:15 H_Iluryd >HP:24/35 02:15 GMhika >  02:15 GMhika >18:マルディナ 16:セタンタ 15:クー リディ 12:クロエ 9:鳥 1:イルリード 02:15 GMhika >■18:マルディナ 02:19 H_Mardyna>【マルディナ】「……同系統の存在は邪魔だな、鳥」                 自分の尻位は拭えるだろうと次なる標的は鳥に定めて 02:19 H_Mardyna>マイナー魔装弾幕 メジャーヴォーテカルカノンで鳥を撃つ 02:19 GMhika >けふ、かむ! 02:19 H_Mardyna>nw+23+6 02:19 kunashi >マルディナ -> 2D6+23+6 = [3,6]+23+6 = 38 02:20 GMhika >nw+15 てい、こう! 02:20 kunashi >影 -> 2D6+15 = [2,5]+15 = 22 02:20 GMhika >……流石にそーなんども回らないくぁ。 かむっ 02:21 H_Mardyna>nw+46+6 02:21 kunashi >マルディナ -> 2D6+46+6 = [5,6]<ファンブル>+46+6 = 42 02:21 H_Mardyna>んー 02:21 GMhika >どするかな? 02:23 H_Mardyna>ここは・・・ 02:25 H_Mardyna>通そう、流石ちリソース的に不味い 02:25 GMhika >おけっ 02:25 GMhika >nw+35 02:25 kunashi >影 -> 2D6+35 = [6,2]+35 = 43 02:25 GMhika >うむ、弾いた! 02:25 H_Chloe >この場合報復はどうなるんだろう 02:26 GMhika >ダメージ受けてないー 02:26 H_Qoo >ダメージを受けてないな! 02:26 H_Chloe >ふむむ 02:27 H_Mardyna>5に落ちるー 02:27 GMhika >  02:27 GMhika >16:セタンタ 15:クー リディ 12:クロエ 9:鳥 5:マルディナ 1:イルリード 02:27 GMhika >■16:セタンタ 02:28 GMhika >では、此処からクーに、攻撃! 02:28 H_Qoo >MP無いって言ってるのに(ぷんすか 02:29 GMhika >【セタンタ】 「……広く狙わない、これなら……どうだ!」                 とん、と……再び、踊る“槍”の一撃。しかし今度は……爆ぜる事無く、ただ貫かれるのみ! 02:29 GMhika >nw+30 そのまま刺す! 02:29 kunashi >影 -> 2D6+30 = [1,1]+30 = 32 02:29 GMhika >…………ひっどぅぃ……( 02:29 H_Rydia_ >ひぃ( 02:30 GMhika >さんじゅうに!(笑 02:30 H_Qoo >MPがっ!( 02:31 H_Qoo >落葉! 02:31 H_Qoo >nw+35 残りMP4! 02:31 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+35 = [6,6]+35 = 47 02:31 GMhika >Σ本気すぎぅ 02:33 GMhika >  02:33 GMhika >15:クー リディ 12:クロエ 9:鳥 6:セタンタ 5:マルディナ 1:イルリード 02:33 GMhika >■15:クー リディ 02:34 H_Rydia_ >こちらは一応8まで待機を先に宣言 02:34 GMhika >あいさっ 02:34 H_Qoo >【 クー 】 「諦めろって…俺。」                 突き込まれる穂先一直線に来るそれは、僅かな角度のずれ、それだけで的をはずし…                 「…下手な手打ちやがって…昔ってこんなに雑だったか?なぁオイ…!」                   02:34 H_Qoo >刹那+剛の構え でスイッチ カウント1落としてMP4に 02:35 H_Qoo >ちゃうMP3に 02:35 H_Qoo >14で動くよ! 02:36 GMhika >【セタンタ】 「……俺……?何を、言っている……?」                 じくり……痛む、頭。ぎり、と、槍を握る手が汗ばみ……不可思議な緊張を覚えていた。不味い、この、相手は―――……そう、本能が告げる。 02:36 GMhika >あいさ! 02:37 H_Qoo >【 クー 】 「けど…流石に格好が付かないか…リディ。」                 軽く手を上げ、後ろに向けて翳す 02:37 H_Rydia_ >【リディア】 「…クー、どうしたですか?」                 翳された手、首を少し傾げて。 02:38 H_Qoo >【 クー 】 「なんか槍…や、棒でいいや。パス。」 02:39 H_Iluryd >【ぷちイル】 「これ使う?」                 リュックの中から出てくるスコップ 02:39 H_Rydia_ >【リディア】 「槍…棒…? あ――」                 これが、と思って…月衣の中からスティックを取り出す。                「クー、なら、これを!」                 放り投げ、クーの手にそれを 02:40 H_Qoo >【 クー 】 「…や、スコップは短いだろ、普通!」                  くるん…とスティックを取り回し 02:41 H_Qoo >マイナーで振りかぶり メジャーで妙剣殺  02:41 H_Qoo >プラーナ残りー6 02:41 GMhika >かむっ 02:41 H_Qoo >nw+30 02:41 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+30 = [3,4][5,4]<クリティカル>+30 = 49 02:42 H_Qoo >おほほほほ 02:42 GMhika >ぶ……(笑) セタンタよね 02:42 H_Qoo >セっちゃんね! 02:42 GMhika >nw+25 こんじょぉおおう! 02:42 kunashi >影 -> 2D6+25 = [1,6]+25 = 32 02:42 GMhika >クーなら回ってたのに、セタンタじゃ回らない。 だめーじかむっ 02:42 H_Qoo >プラーナ今いれとくか2点 残り4 02:43 H_Qoo >nw+44+6+11+9+2d6 02:43 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+44+6+11+9+2D6 = [4,3][6,1][6,2]<クリティカル>+44+6+11+9+[1,2] = 101 02:43 H_Qoo >おほほほほほ 02:43 GMhika >ちょ、え、ぅお 02:43 GMhika >こ、これは不味い 02:43 GMhika >全力全開! 02:43 H_Rydia_ >ぶw 02:43 H_Chloe >……クーってば本気だわ大人気ない(めごし 02:43 GMhika >nw+25+10 02:43 kunashi >影 -> 2D6+25+10 = [1,6]+25+10 = 42 02:44 GMhika >げ、ふ 59点抜けた 02:46 H_Qoo >【 クー 】 「お手本見せてやるよ。」                  魔力を込め…スティックの形状をやや変質させる                 「…偽モンでも…腕さえありゃァ…。」                  無構えからノーリアクションで一閃 狙い過たず突き込む                 「…ゲイ・ボルグッ!」 02:48 GMhika >【セタンタ】 「……っ……!?」                 構え、が……間に合わない。反射的に身を……引く。そう、つまり―――……                「……ぐっ、がっ……お、まえ……」                 ―――“捌く”と言う技巧を手に入れる以前、スカアハに認められる前、影の国への行軍を行う“セタンタ”の、動き。                 ……そう、ハーリングのスティック一つ、そんな脆いモノですら……少年の左肩を撃ち貫き、だらん、と……力なく垂れ下がらせていた 02:48 GMhika >12:クロエ 9:鳥 8:リディ 6:セタンタ 5:マルディナ 4:クー 1:イルリード 02:48 GMhika >■12:クロエ 02:49 H_Chloe >えーと、マイナーで……1Sq前進。メジャーでタイダルフラッドを鳥に 02:50 * GMhika topic: "[セタンタ 烏][][クー][クロエ][リディ イルリード マルディナ][ ]" 02:50 H_Chloe >nw+23 02:50 kunashi >クロエ -> 2D6+23 = [4,4][5,3][1,1]<クリティカル>+23 = 45 02:50 H_Chloe >……こ、こんなところでw 02:50 GMhika >なんでこう 02:50 GMhika >皆まわるの!(笑 02:51 GMhika >nw+15 しかしこっちだって負けては! 02:51 kunashi >影 -> 2D6+15 = [2,1]+15 = 18 02:51 H_Chloe >あたったー。弾丸使用ー 02:51 GMhika >負けた!( 02:51 H_Chloe >3発装填三発使用で 02:52 H_Chloe >……プラーナ2点いれておこう 02:52 H_Chloe >nw+37+8+10+9+2d6 水属性物理ダメージ 02:53 kunashi >クロエ -> 2D6+37+8+10+9+2D6 = [3,4]+37+8+10+9+[5,4] = 80 02:53 GMhika >nw+25 キャスターなんだからまこーで来ようよまこーで! 02:53 kunashi >影 -> 2D6+25 = [2,3]<ファンブル>+25 = 15 02:54 GMhika >ぎぃやぁΣ か、改変……で6にしても31、か。 だー…… 落ちた! 02:54 H_Chloe >【 クロエ 】 「……そろそろ、不和の女神に退場してもらいたいところ、だ……な。既に英雄の命を我が物にしているのだ……もう、いいだろう……?」                 踊るように指を揺らめかせればぶわりと膨れ上がった水が怒涛のごとく凶鳥めがけて雪崩落ちていく! 02:55 GMhika >【鳥】「……クァ―――……!」                 舞い散る、羽、羽、羽……運命の女神も、勝利の祝福も其処には、無い。ただ……―――地に臥し、それすらも―――“消える” 02:56 GMhika >【セタンタ】 「……くそ……僕だけ……?でも、まだ……」                 ぎっ、と、柄を強く握る。ぎらりと光る眼光は紅く、紅く、ケモノの様に……―――    《スタンドアローン》発動 02:57 * GMhika topic: "[セタンタ][][クー][クロエ][リディ イルリード マルディナ][ ]" 02:57 H_Rydia_ >効果はー? 02:57 GMhika >お、っと 02:57 GMhika >《スタンドアローンLv2》:常時:自動成功:自身:シーン内に自分以外のエネミーが存在しない場合、全てのジャッジに+4 02:57 GMhika >こう! 02:58 H_Mardyna>ああ2レベルかー 02:58 H_Chloe >ああー…… 02:58 GMhika >うむ、犬の分と烏の分さ!<2Lv 02:58 H_Iluryd >で、リディアちゃんなのね 02:58 H_Qoo >【 クー 】 「…”また”な、モリガン。」                 小さくつぶやき                 「…続けんのか?って聞くまでもねぇよな…俺が退く訳ねぇや。…むしろ喜べよ。全力出しても勝てない相手と戦りあってるんだぜ?根っからの戦士だろ、なぁ?」 02:58 H_Rydia_ >5まで落とす 02:58 GMhika >【セタンタ】 「……勿論、僕は引かない。引く訳には……いかない……!」 02:59 GMhika >8:リディ 6:セタンタ 5:マルディナ 4:クー 2:クロエ 1:イルリード 02:59 GMhika >で、と、 02:59 GMhika >6:セタンタ 5:リディ マルディナ 4:クー 2:クロエ 1:イルリード 02:59 GMhika >■6:セタンタ 03:01 GMhika >【セタンタ】 「……お前の槍捌きは見せて貰った、なら―――お返しだ!」                 言い放ち、とん……と、脚を、鳴らす。そう―――“片腕が使えない程度”ならば、この槍捌きに揺るぎは、ない……! 03:02 GMhika >【セタンタ】 「……ゲイ……ボルグ!」                 ケモノの様な、咆哮……突き出される“槍”は先程よりも鋭さを……否、殺意を、増していた 03:02 GMhika >《ゲイボルグ:刺突》:メジャー:【命中】:3Sq:スタンドアローン発動中のみ使用可能。【攻撃】ジャッジに+(【命中】と【回避】の達成値差分)し、1点でもダメージが通った場合<マヒ><重圧>を与える。 03:03 GMhika >nw+30+4 03:03 kunashi >影 -> 2D6+30+4 = [2,3]<ファンブル>+30+4 = 24 03:03 H_Rydia_ >… 03:03 H_Qoo >|_・) 03:03 GMhika >……もりぐぅかえってきてーーーーー!(笑 03:03 H_Rydia_ >あ、れ?( 03:03 H_Mardyna>(・・ 03:03 H_Qoo >さて、素避けするか… 03:03 H_Chloe >神(もりぐぅ)は死んだ! 03:03 H_Rydia_ >クー、避けれるか 03:04 GMhika >左腕もってかれたから重心狂ったじゃないか。 20!( 03:04 H_Qoo >基本回避で15ある、まかせてくれ! 03:04 H_Qoo >まぁプラーナ2入れちゃうけどね! 03:05 H_Qoo >nw+15+2d6 03:05 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+15+2D6 = [5,6]+15+[4,5] = 35 03:05 H_Chloe >くーので目がひっどいw 03:05 H_Rydia_ >すげえw 03:05 H_Qoo >プラーナいらなかった! 03:05 GMhika >よ、容赦ねえ(笑) さけらりた!( 03:06 GMhika >  03:06 GMhika >5:リディ マルディナ 4:クー 2:クロエ 1:イルリード 03:06 GMhika >■5:リディ マルディナ 03:08 H_Rydia_ >マイナーでMPヒーリングプログラム 03:08 H_Rydia_ >nw 03:08 kunashi >H_Rydia_ -> 2D6 = [6,2] = 8 03:08 H_Rydia_ >MP8点回復 03:08 H_Rydia_ >MP26までリカバー 03:08 GMhika >主にわけてあげてください!( 03:09 H_Qoo >従です 03:09 H_Rydia_ >わけたいよ! 使徒のスキルくれー! 03:09 GMhika >従だ!( 03:09 H_Rydia_ >メジャーでセタンタに攻撃。 03:09 GMhika >かむっ 03:09 H_Rydia_ >ドロウルーンで3c消費 03:09 GMhika >げふ、そうか、それがあった 03:09 H_Rydia_ >nw+25 03:09 kunashi >H_Rydia_ -> 2D6+25 = [4,5][4,5][4,3]<クリティカル>+25 = 52 03:10 GMhika >Σいやぁん 03:10 H_Rydia_ >…おー 03:10 GMhika >nw+18 こいつ抵抗も高いのよ!(笑 03:10 kunashi >影 -> 2D6+18 = [3,2]<ファンブル>+18 = 8 03:10 GMhika >だあああああああ!(笑 03:10 H_Rydia_ >くなだいすってGMに厳しいのね… 03:11 H_Iluryd >厳しいねぇ 03:11 GMhika >もりぐーいにゃい、あたった! 03:11 H_Rydia_ >【リディア】 「…私ばっかり、何もしないわけにはいかないです――『アーリアル』…力を貸してください」                 魔導書からの魔力を変質させ、自らの手に集める。光を、漆黒の光へと。槍の形にして、構え… 03:13 H_Rydia_ >nw+40+6 冥魔法 03:13 kunashi >H_Rydia_ -> 2D6+40+6 = [2,4]+40+6 = 52 03:13 GMhika >【セタンタ】 「……お、まえ……?」                 受けるのは……威圧感……?そう、本来の“自身”を従える“主”である、少女。槍を向ける穂先が、かすかに揺らぐ…… 03:14 GMhika >nw+25 クーとちがってちゃんとぼうぎょもあるのよ! 03:14 * nick S08_To-ya → ballock 03:14 kunashi >影 -> 2D6+25 = [5,3]+25 = 33 03:14 H_Rydia_ >超魔導宣言 それをFに 03:14 GMhika >Σいやぁん 03:14 H_Qoo >出たワー( 03:14 H_Chloe >ひでぇw 03:14 H_Iluryd >容赦なし…… 03:15 H_Rydia_ >【リディア】 「――貫け…!」                 自らの意思を込めた、漆黒の魔槍――セタンタへ向かい、一直線に投擲して 03:15 H_Rydia_ >37点抜いた! 03:15 GMhika >37点、か。きっつ……しかし、まだ、立ってる! 03:16 H_Mardyna>こっちは4に落すねー 03:16 GMhika >【セタンタ】 「……っぁ……!」                 ざ、ぐ……―――深い、傷、傷、傷……どろり、と、流れ落ちる血は……血、は……?―――黒い瘴気とともに、消えて、行く…… 03:16 GMhika >おっと、あいさ、では 03:17 GMhika >4:クー マルディナ 2:クロエ 1:イルリード 03:17 H_Qoo >・・)その好意に感謝する! 03:17 GMhika >■4:クー マルディナ 03:17 H_Mardyna>【マルディナ】「さて駄犬、貴様はなんとする?」 03:17 H_Qoo >マイナー振りかぶり メジャー素打ち 今日の私は阿修羅すら凌駕する! 03:17 H_Rydia_ >【リディア】 「クー…私のお手伝いは、これだけです。後は――!」 03:20 H_Qoo >【 クー 】 「(大仰に肩をすくめ)こいつは俺自身だ。なら…ケジメはつけねぇとなァ…」                 ひゅん…と後ろ手に槍(偽)を旋し                 「分かってるよ、マスター。…俺の中に帰れ…!」                   03:20 H_Qoo >nw+30 03:20 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+30 = [2,2]+30 = 34 03:20 H_Qoo >|_・)さすがにまわらんかった 03:20 H_Chloe >こ、ここにきて出目が 03:20 GMhika >nw+25 かいひ! 03:20 kunashi >影 -> 2D6+25 = [5,3]+25 = 33 03:20 H_Rydia_ >あたった( 03:20 H_Qoo >ここにすべてをつぎ込む! 03:20 GMhika >おっしぃ……! 03:20 GMhika >命中っ! 03:21 H_Qoo >残りのプラーナ2入れて 03:21 H_Qoo >nw+44+11+6+2d6 03:21 kunashi >く(>ω<ー! -> 2D6+44+11+6+2D6 = [1,1]+44+11+6+[4,5] = 72 03:21 H_Qoo >|_・)これはどうしようもない 03:22 GMhika >最後の《全力全開》っ! 03:22 H_Qoo >ふぁんぶるよ 03:22 GMhika >nw+25+10 03:23 GMhika >ぶ、ダイスが……( 03:23 GMhika >nw+25+10 てい! 03:23 GMhika >影 -> 2D6+25+10 = [4,6][5,1]<クリティカル>+25+10 = 51 03:24 H_Qoo >こら、くなだいすつかいなさい!!(おま 03:24 GMhika >いないんだもん! しかし、21点貫通 03:24 GMhika >【耐久】125/125           ぴ、ったり……( 03:25 H_Mardyna>おー 03:25 H_Iluryd >おー 03:25 H_Chloe >おー 03:25 H_Qoo >O− 03:25 GMhika >な、なんか悔しい……!(笑) 03:26 H_Rydia_ >おー 03:28 GMhika >―――……ぞぶ、り……―――その、ハーリングのスティックがセタンタの胴部を……貫く。         “槍”の容を取った魔導の一撃の穿った痕、その傷を的確に突いた一撃。そう、少年の護りは揺らいでいた訳ではない。ただ―――……“彼”の一撃が、それを上回った、だけの話…… 03:29 H_Qoo >【 クー 】 「悪ィな…。」                 ブン、と振り払い…その血、いや瘴気を払う…  槍も、結合をとかれ、元のただのスティックへと姿を戻し… 03:32 H_Rydia_ >【リディア】 「…終わり、ですか?」                 貫かれた胴部。その後を見て… 03:32 GMhika >  03:32 GMhika >  03:32 GMhika >【エンディング】 03:32 GMhika >勝負は、結した――― 03:32 GMhika >“セタンタ”と、彼の繰る魔槍“ゲイボルグ”は……まだ、健在では、ある……しかし、見るからに闘う余力は残されていなかった。 03:32 GMhika >形は、残った……しかし、その姿は徐々に薄れ、消え行く―――……その陽炎の如き存在でも“倒れる”ことは、ない。 03:32 GMhika >かつて死する際、大岩に身をくくりつけてまで大地に臥す事を拒んだ英雄の生き様、そのままに、しかし―――………… 03:32 GMhika >“少年”は、英雄には、成り得なかった。 03:32 GMhika >その模造品たる写し身は滲み、掠れ――― 03:32 GMhika >ざく、と、槍が大地に突き立つ音と共に―――……消えた。 03:32 GMhika >跡に残るは魔槍“ゲイボルグ” そして、門番のいなくなった事でその“存在”を揺らがせつつある―――この世界のみ 03:35 H_Qoo >【 クー 】 「さて、と…」                  消えた自身の半身を見届け…                 「何しに来たんだっけか?」                 ゲイボルグを拾いに、自身の半身を打ち倒しに、ワールドピースの獲得に、異世界の平定に…はて                 「…まるで墓標だな。」 03:36 H_Rydia_ >【リディア】 「…この世界のワールドピースを回収しに、です」                 クーの傍まで歩いて、怪我はないです? と尋ねたりしつつ。墓標、という言葉に目を閉じ、小さく祈りの言葉を。消えたセタンタへと向けて 03:37 H_Mardyna>【マルディナ】「墓標と言うよりは足跡だろう、何処か誰かが残したな……しかし揺らいだな」 03:37 H_Iluryd >【ぷちイル】 「ごめん、クー。約束したのにリディアちゃん護りきれなかった!」                 ぴっこぴっことついて行って頭を下げます 03:38 GMhika >―――突き立つ“魔槍”は……物言わず、その存在を薄れさせる事も、ない。否、寧ろ……“本来の主”を前にした安堵からか、石畳に真っ直ぐ突き立ったまま―――門の正面に“在る”べき存在を待つかの如く。         しかし……―――槍が揺らがぬまでも“世界”は、揺らぐ。そう……“世界の欠片”は 『この屋敷』 そのもの。 03:39 H_Chloe >【 クロエ 】 「……揺らいだ、どころかひどく不安定だ。いったいどれだけの間持つものやら…………………しかし………幼いころは英雄に憧れていたというのに……」                 言葉の後半は思わず恨みがましくクーをにらみつけて呟いてたり 03:39 H_Qoo >【 クー 】 「気にすんな。こうして生きてりゃ…怪我のひとつや二つ、リディ自身も…流石に覚悟ももうできてるだろ。」                 (ぺしぺし、と軽くイルをはたき 03:40 H_Qoo >【 クー 】 「んだよ…英雄だって人間だぞ?過剰な偶像を描くのは勝手だがそれに当てはめられて勝手に失望されたんじゃたまったもんじゃねぇ。」 03:40 H_Chloe >【 クロエ 】 「それはそうだがっ……いくらなんでも落差がありすぎだ……真面目なときとそうでないときのっ……」 03:41 H_Rydia_ >【リディア】 「世界の欠片…ワールドピースは――屋敷、みたいですね。これくらいの傷は…覚悟の上です」                 裂け、焦げたローブ。怪我はすぐに治癒をして。 03:42 GMhika >と言う訳で『ハーリングのスティック』を用いてクランの屋敷を“手に入れる”と思い浮かべれば、この世界丸ごとが封印されて、ワールドピース化する。         ないし、クーが“ゲイボルグを用いて”屋敷に向けて“破壊する”なら、この虚構の世界は砕け散る 03:42 H_Mardyna>【マルディナ】「この世に有るものであれば、一時でもあった焦がれも思いも全て意味が有ると思うがな、そうで無くすとしたら、それはやはり人間自身の意思だろう?」 03:42 H_Qoo >【 クー 】 「へぇ…その言いようじゃ真面目な時は認めてくれてるわけだ?」                 ケラケラ笑いながら リディを招き ジャリ…と一歩その槍へと歩み寄る                 「…俺が持っていっていいと思うか?」 03:43 H_Chloe >【 クロエ 】 「……真面目な時だけは、な」                 ふい、とそっぽを向きそっけなくも答える。……面と向かって、はなんとなく気恥ずかしい 03:43 H_Iluryd >【ぷちイル】 「むぅ。でもゴメンなの」                 こちらも中々にボロボロで、鎧も壊れて半裸に近い姿になっている 03:43 H_Rydia_ >【リディア】 「元々、クーの持ち物です。それを使う資格があるのは――クーだと思うですよ」                 スティックを受け取り、抱いて。 03:45 H_Mardyna>【マルディナ】「それで駄犬、貴様はこの世界を何とする?」                 と箒にちょんと腰をかけながら 03:46 H_Iluryd >【ぷちイル】 「クーは真面目な時と、そうでない時の落差が激しいと思うの」                 やっぱり疲れたのか地面に座り込む 03:48 H_Qoo >【 クー 】 「無いなら無いで…何とかならなくもないんだが…リディの契約にも、力はあって困るモンじゃねぇか…。」                  ぐ、…と握りこむ                 「…悪ィな。勝手に彷徨わせちまって。…俺の元へ帰れ。ゲイボルグが主クー・フーリンが命じる。」                  赤の槍を手に納め、自身の魔力として取り込み     03:48 H_Qoo >【 クー 】 「どうするって言ってもな…もともとがスカアハの奴の世界から割れた分なんだろ?俺様は狭界の勢力争いなんざ興味ねぇし…有るべきものは有るべき姿に戻す、でいいんじゃねえか。…ま、懐かしい場所、ではあったがね」                 少し懐旧を浮かべ 03:49 H_Chloe >【 クロエ 】 「……イルリード。さすがに少女とはいえ、その格好はどうかと思うのだが」                 と、不機嫌そうにうなりつつベール脱ぎイルの肩にかぶせ。                「…………お前がそういう顔をするのは珍しいな……クー…」 03:50 GMhika >―――……その、言葉を待っていたかの如く“槍”が、震える……相手は無機物、意思など宿りようのない“モノ”が……クードの手に握りこまれた瞬間に伝えるのは“安堵”と“恭順”         ……確かな手応え、どれだけの時を離れたとしても失われぬ“魔槍”が……真の主の元へと、還った。 03:50 H_Rydia_ >【リディア】 「…クーは、この世界をどうするですか? 残しておくか…それとも?」 03:51 H_Mardyna>【マルディナ】「お前の半身が作り、お前が突き崩しかけた世界だ、回顧と共に消し去るも良いさ……だが駄犬、この世界は過去ではない今有る世界だ、それは忘れるな?」 03:54 H_Qoo >【 クー 】 「わぁったわぁった…あんまり吠えるな豆。」                 ぺしっとはたき…                「半身とはいえ俺自身のしでかしたことだ。いくら俺自身が世界への干渉を否定しようが、事実は事実裏返そうとも無かった事にしようとも思わんよ。                 が…さて、だからこそワールドピース等として勢力争いに巻き込ませるのも俺様の矜持に反するわけだ。」                  んー…と軽く額に手を当てて                 「俺様が、現界してる限り管理者になるってのは出来ねーのかね?」 03:56 H_Rydia_ >【リディア】 「そういう風に…って、出来るですか?」                 スティックを抱いたまま、クーを見上げ。 03:58 H_Chloe >【 クロエ 】 「……当の本人が言っているんだ。多分できるのだろうさ。実際はどうかはわからんが、な……(問題はクーが現界できなくなったとき、ではあるが……そのときのことを今考えても、詮無い、な……」 03:59 H_Mardyna>【マルディナ】「っッ!?……吠えているというのは貴様の心根の問題だろうがっ!」                 はたかれた頭を撫でつつ見上げると                「条件は揃っている、そもそもこの場を作ったのも管理したのも誰かだしな……リディア、お前はその意思を汲み取ってやれるか?」 04:00 H_Iluryd >【ぷちイル】 「ワールドピースとか魔術って、そんな事もできるの?」                 興味津々という感じに、その様子を見ている 04:00 H_Rydia_ >【リディア】 「この世界は…クーの世界、だと思うです。その意志は、汲みたい…むしろ、クーがそう決めたなら、私が何かをいう必要は無いと思うですよ」                 小さく笑顔を浮かべ、マルディナに返して。 04:03 H_Mardyna>【マルディナ】「ではそうだな……私が少しばかり力を貸してやろう?」                 と乗っていた箒を地に突き立てると 04:06 H_Mardyna>【マルディナ】「それを箒に合わせよ、そして願え、駄犬の主として……この世界をどうしたいか如何すべきか…意思は私が通してやる」                 リディアの持ってるステックを一瞥してから抱きついて 04:06 H_Qoo >【 クー 】 「…おいおい、リディ。マスターなら文句だろうか不平だろうが不満だろうが賞賛だろうが言ってくれていいんだぜ?…っと。…なんだ豆…珍しい風の吹き回しだな。」 04:07 H_Mardyna>【マルディナ】「長く生きていれば気まぐれの一つや二つは有るものさ」                 と言う訳で【小さな奇跡】の使用宣言 04:07 GMhika >OK 受理! 04:07 H_Rydia_ >【リディア】 「はい、です――だって、クーの想いが作った世界ですから、ここは…」                 抱きつかれつつも、スティックを箒とあわせる。そして、願う――クーの思いを、と。 04:09 GMhika >―――……その、瞬間……“揺れて”いた世界が……“収まる”―――どころか、ぼぅ、と、光る“ハーリングのスティック”が……周囲に、光を産む。 じわり、と、滲み……―――ぴちゃん―――と、小さく響く水滴の様な音。次の、瞬間…… 04:10 GMhika >“夜”に包まれていた世界、その地平線から顔を出す“太陽”の、存在―――……今、この瞬間から“太陽の御子”であるクー・フーリンが、この小さな、小さな思い出の地を繋ぎ止める存在と、成った。 04:13 H_Qoo >【 クー 】 「(まぶしげに光を見つめ)…ま、それも悪くない…か。」 04:14 H_Iluryd >【ぷちイル】 「ロンギヌスの人が言ってた通りなのですねぇ。次に何が起こるかさっぱり判んないです」                 にまにまと笑いながら、クーに酒瓶を放り投げる                「新しい世界の夜明けに乾杯でもしませんか?」 04:14 H_Chloe >【 クロエ 】 「……自分で言い出したこと、だろうに……まったく。それといくら喧しいからといって余りこの世界に引きこもるなよ?」                 と、いつものぐうたら姿を思い返しつつも。妙に様になっているクーの姿を見て……思わず卑怯だ、と呟いていたり 04:15 H_Mardyna>【マルディナ】「ふっ……んっ……こんなも…の…かっ……」                 戦闘で余力を残して居たとは言え大きく力を削られると、吐息を吐いて箒を引き抜くと再びそれに乗り                「怠けるなよ駄犬」                 と釘を刺しつつ 04:16 H_Rydia_ >【リディア】 「新しい太陽――これで、この世界は…新しい形をとる、ですか。クー、これで…責任重大ですね」                 そんなことを呟きつつ…新しい太陽を、眩しそうにしながらも見つめる。 04:18 H_Qoo >【 クー 】 「構わんが…片付けるのは面倒だ、散らかすなよ。」                 チン、とイルの瓶にグラスを鳴らし                 「借り貸しはこれで無しだ、豆…」                 ち、と一つ舌打ち                 「…責任ねぇ…ま、気が向いたらな。」                 もう一度リディあの頭を軽く叩き                 「先にしなきゃならんことがあるだろう?それが、先だ…。」 04:20 GMhika >―――こうして、新たな“世界”が産まれた。英雄がその名を帯びた地、別たれた世界、思い出の場所と、離れ離れになっていた愛槍を手に入れた。しかし、それすらも始まりの物語、英雄の辿った軌跡同様、全てはここから……始まる―――            ■あふたーぷれい■ 04:21 GMhika >で、MVP推薦      の、前に。 今回はちょっと主眼がもろにクーだったので票集中が予測される分+メタセッション、と言う予告分。 MVPの推薦者は“クー以外”から一人、お願い! 04:22 H_Chloe >クー以外から、かっ……んーむ 04:22 GMhika >と言う訳で、トークで、おねがいっ! 04:25 GMhika >では、出揃ったので開票しつつ 04:25 GMhika >経験点基礎         :5 04:25 GMhika >最後まで参加した      :1 04:25 GMhika >良いロールプレイをした   :1 04:25 GMhika >他のPLを助けた      :1 04:25 GMhika >セッションの進行を助けた  :1 04:25 GMhika >スケジュールの調整を行った :1 04:25 GMhika >■ボーナス 04:25 GMhika >全機撃墜          :1 04:25 GMhika >世界を護る事に成功した   :1 04:25 GMhika >           計:12点 04:26 GMhika >合計12点、で、MVPは    マルディナさんに決定、経験点+1を、どぞっ 04:27 GMhika >コネクションは                 「セタンタ」                「リオン=グンタ」                「ロンギヌス」                  かな、でた子は。 誰か一人に、どぞー。 04:27 H_Rydia_ >セタンタだ、迷わず( 04:28 H_Chloe >セタンタ! 04:28 H_Iluryd >セタンタだねぇ 04:28 H_Qoo >セタンタ…自分自身なんだけどいいのかい!?( 04:28 * hissy mode +o kunashi 04:28 H_Mardyna>セタンタかなぁリオンはこの前貰ったし 04:28 H_Qoo >ああ…コネクション…んーひかみGM 04:28 GMhika >過去の自分、だから、おっけーじゃなかろうかっと、おおう? 04:28 H_Qoo >|_・) せっかくだから 04:28 H_Iluryd >あ、マルディナちゃんにコネ貰って良いですか? 04:28 H_Qoo >この世界にコネクション取れないか? 04:28 H_Mardyna>ええよ 04:29 H_Qoo >組織、とかのコネクションもあるわけだし 04:29 H_Iluryd >感謝です 04:29 H_Chloe >んーと、クーとマルディナちゃんとリディアちゃんは既にコネがあるからないのはいるだけか 04:29 H_Qoo >この忘却世界へのコネクション、管理人なったわけだし 04:29 GMhika >(ぽむ     うむ、おっけーよ。 その場合 「忘却世界:クランの鍛冶屋」へのコネクション、でおっけい!>クー 04:29 H_Qoo >OK                          〜終了? ちいさなせかいにとっての、おおきなはじまりのひ〜