<21:21:01> kuna_GM : ◆今回予告 <21:21:01> kuna_GM :   <21:21:06> kuna_GM : ギルドメンバーのほぼ全員を招集してのミッション。 <21:21:06> kuna_GM : それは今までにない規模の作戦が決行されることをメンバーに予感させ。 <21:21:06> kuna_GM : そしてそれは現実に成ろうとしていた。 <21:21:06> kuna_GM : ――忘却世界『夢幻の庭』。 <21:21:06> kuna_GM : 果たしてそこに眠る最大級の危険とはいったい何なのであろうか。 <21:21:06> kuna_GM :   <21:21:06> kuna_GM : ナイトウィザード with セブン=フォートレス <21:21:06> kuna_GM : 『簒奪者の哄笑』 <21:21:06> kuna_GM : 無限大の世界と紅き月が今、交錯する。 <21:21:07> kuna_GM :   <21:21:07> kuna_GM :   <21:21:12> kuna_GM : ◆プリプレイ <21:21:12> kuna_GM :   <21:21:22> kuna_GM : 各自CF値と購入アイテムの報告をお願いします。 <21:21:29> kuna_GM : ▽ <21:21:50> K_YUHKI : ■優希 C7 F4 購入無し <21:21:58> K_RoseMai : C9F11 MPヒールプログラム1個です。 <21:22:02> K_Io : ◆イオ C8 F5 購入品はMPリチャージャー <21:22:06> K_Kalmia : ◆カルミア C7F12 ハイMPリチャージャー HPリペアラー うぃざぁどれすきゅぅ <21:23:52> K_Rydia : リディア:C3F4 ハイMPP1所持 <21:26:49> kuna_GM : OK <21:26:50> kuna_GM :   <21:26:51> kuna_GM :   <21:26:56> kuna_GM : ◆オープニング <21:26:56> kuna_GM :   <21:27:42> kuna_GM : 【シャオ】「やぁ、今回は少しマジメだからね?心して聞いておくれよ?」 <21:27:42> kuna_GM : ギルドメンバーのほぼ全員がギルドハウス3階の次元門を開くための部屋に集められ、そこでシャオが珍しく座敷でくつろがずに口を開いた。 <21:27:42> kuna_GM : 【シャオ】「問答があるのも面倒だから、今回は目標を先に言っておくよ?…忘却世界『夢幻の庭』に僕らの『敵』が現れたんだ。それの撃退をお願いするね?」 <21:27:42> kuna_GM : 言いながら配る資料、そこにはグラスパ・ガナドゥールの名前と隠し撮りのアングルで撮られた顔写真が写っていた。 <21:27:45> kuna_GM : ▽ <21:27:45> kuna_GM :   <21:28:31> K_Io : 死ってていいの? カナ? <21:28:43> K_Io : (知ってて <21:28:46> K_Rydia : グラスパに関しては知らないな… <21:28:47> kuna_GM : いいと思うナ?ナ? <21:28:57> kuna_GM : >イオカルミア優希 <21:29:23> K_RoseMai : 【舞】「・・・誰?」知らないなぁ <21:29:43> K_Io : 【イオ】「………グラスパさん?  ………なんで、この人が。  …………これが敵だって?  冗談じゃない。  この人は…!」 <21:30:07> K_RoseMai : 【舞】「知り合いなの?」 <21:30:21> K_Rydia : 【リディア】「…敵、ですか――」明確に、敵という存在を目の前に突き出されたのは初めて。戸惑いながらも、写真を見つめ。 <21:30:43> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――グラスパ……?」まず、気にするのはその、文字。名は聞き覚えのある物……それだけ、なら、まだ、良い「イオが判るってーことは…………シャオ、もっと解像度の良いの、無いの?」露骨に睨む様な、視線。表情に見えるのは明確な“不快”……それだけでも、少し珍しい事ではあった。 <21:30:58> K_YUHKI : 【優希】「グラスパ・ガナドゥール……!?」がたん、と立って「こいつを殺せばいいの……?」物騒な言葉を紡ぐ <21:30:58> kuna_GM : 【シャオ】「知らないのも無理はないね?その男は――」 舞の反応に頷き、説明をしようとしたところで聞こえてきたイオの言葉。顔をそちらにむけて、首をかしげ。 「――知り合いだったのかい?初耳…まぁ、この件に関しては、僕から説明をしていなかったのもあるかな?」 <21:31:47> K_Io : 【イオ】「知り合いっていうか………。  だって、この人は、死んで!!   …メティストの、鋼騎士だったんだ。  話したこと無いけど、勤勉そうな人で……」 <21:32:13> kuna_GM : 【シャオ】「残念ながら、これ以上の写真はないね?彼、最近また新しい『玩具』を手に入れたようで、ほぼ常にステルスがかかっているからね?」 残念だけど、とカルミアに言い。 「そうだね、殺せるようなら殺してくれると助かるかな?彼がいると、非常に動きづらいところがあるんだよね?」 さら、っと優希に同意してみせた。 <21:32:52> K_Rydia : 【リディア】「イオさんやカルミアさんと一緒、ですか――鋼騎士…どうして、グラスパという人がいると動き辛いのです?」 <21:33:36> K_Kalmia : 【カルミア】「玩具……?」己の持っていた印象はその単語とは異なる、もの。だが……「一緒も何も、リディ。そのグラスパ、ってのはね。……顔と名前、その写真“だけ”で判断するンなら……あたしの、元、部下よ」 <21:34:04> K_Io : 【イオ】「同姓同名の、姿も似た、別人……?  なのか……・?」  改めて、写真を凝視しながら、何がなんだか分からないというように。  「世界が沢山ある分、そういう存在がいる…のか…?」 <21:34:12> K_YUHKI : 【優希】「……んで、ボクの家族の仇だ」殺意を隠そうともせず <21:34:27> K_RoseMai : 【舞】「・・・色々ある相手なのね。」 <21:34:57> kuna_GM : 【シャオ】「ごく単純にわかりやすく説明すると、この世界侵食現象とも言うべき、狭界が精霊界、主八界に溶け込みつつある現象なんだけど…それの首謀者の1人なんだよね?」 リディアの言葉に少しためらいを持ったものの、まぁいいかな?と前置きをしてからさらりと驚くべき内容を口にして。 <21:36:38> K_Rydia : 【リディア】「…侵食現象の首謀者の一人――」写真を見ながら、視線を落として。カルミアの部下、そしてここにいるウィザードらしき人の仇――どんな人なんだろう、とは思うものの…「それなら、確かに倒さなければいけない、ですね」 <21:36:56> K_Io : 【イオ】「首謀者、って。  ……原因が、分かり始めてきたってこと、なのか?  前は、はっきりしない見たいようなことを聴いた記憶があるけど…。」 <21:37:37> K_Kalmia : 【カルミア】「仇……?待って、仇、って、えーと……なんだっけ、優希、で、いーのよね。……貴方は、ファージアースの出身、じゃなかった?あたしが過ごしてたのはエルスゴーラ、第八と第二、存在する世界が違いすぎるわ。……ンで、イオの言うよーに、同軸存在って可能性もある、の、か……?あたしの記憶にある“グラスパ”と、シャオの言うグラスパがちょっと、繋がりづらいわ。最も、あたしは“グラスパ”とはそう親しかった訳じゃあない、数居る部下の <21:37:37> K_Kalmia : うちの一人、勤勉にして実直、訓練も真面目にこなすそれなりの腕を持った鋼騎士。……ン、で……イオの言う通り“死んでる”筈だわ。正確には“生死不明”だけどね、生きてるのが絶望的な状況―――で、ね」 <21:38:30> K_RoseMai : 【舞】「ん〜、まぁとりあえず倒して話を聞いて、殺すかどうかはそれからでいいんじゃない?憑かれし者みたいに、何か他の原因で動いてるかもしれないじゃない。」 <21:38:51> kuna_GM : 【シャオ】「うーん、そのあたりを説明すると時間がかかるんだけどね?影が見え始めた、という感じかな?その影の1つが彼、グラスパ・ガナドゥール。黒い鋼騎に乗り、魔術を操る簒奪者。というのが判明しているところだね?あとまだわかっている情報はあるけれど、今回には関係がないから省くよ?」 <21:39:42> K_Io : 元々グラスパは黒い鋼騎にのってたのかい! <21:40:15> kuna_GM : いや、イオと同じじゃないかな?メティストの制式鋼騎だったはず。 <21:40:27> kuna_GM : イオのが黒いなら黒いかも <21:40:53> K_Io : ソーサリー・グランデか。  イオのはエースの乗ってたカスタムモデルだからたぶん同型は無いね! <21:41:12> K_Kalmia : モリオンはじーさんの、だから……そういや決めてないな。 制式品は蒼系か赤系、だと思う(王族専用が紫 <21:41:31> K_YUHKI : 【優希】「首謀者?他にも仲間いんの?」シャオに問い「……アイツの飼ってる黒い影が、ボクの両親を『喰った』んだ……それに、お姉も……」カルミアの言葉にそう答える。「だからボクはアイツを殺してお姉を取り返す」そこには殺すことへのタブーなんか微塵も感じられない <21:41:50> K_Kalmia : まぁ暗色じゃなさそーな、感じ、かも。しまったな、ちょっと決めとけばよかった。今度までに考えておく!( <21:41:51> kuna_GM : おっとじゃあまぁ、蒼系だったかな?たぶん。ソーサリー系のごく一般的な装備をしてたよ。若干魔法の出力調整系は個人レベルで調整してた程度。 <21:42:09> K_Kalmia : んじゃ、普通のソーサリーグランデシリーズ、だにゃ。おけおけ <21:42:37> K_Rydia : 【リディア】「黒い鋼騎…そして魔術も、ですか――取り戻す…」わずかに視線をそらして、伏せる。妹を探さないといけない、でも情報は全くここでも入ってきていない。小さくため息をつきつつ…「どちらにしても、そのグランデって言う人…その人を倒せ、ってことなんですね」 <21:42:48> K_Io : 【イオ】「黒い鋼騎か……。  グラスパさんは、そんなのには乗ってなかった…よな。  ……まあ、つなげて考えられることなのかどうかは、わからないけど。」  物騒なことを言ってるな、と、優希に目を向けつつ。 <21:43:17> K_RoseMai : 【舞】「殺すてそんなあっさり言うもんじゃないわ。兵士にでもなりたいの?」>ゆーき <21:43:52> K_YUHKI : 【優希】「何で兵隊にならなきゃいけないのさ。ボクは、アイツを殺せればそれでいいんだ」 <21:44:13> K_Io : 【イオ】(…………でも、分からないわけじゃない。  復讐する相手が見当たらないから、そんな風に思わないだけで。   …誰が敵なのか分かってれば、殺したいって気持ちはよく分かる。) <21:45:12> K_RoseMai : 【舞】「まぁ、さっぱりわかんない、ってワケでもないけど・・・。」困ったようななんともいえない表情 <21:45:53> K_Kalmia : 【カルミア】「……黒……ん、それも知らないわ。あたしは“グラスパ”にパーソナルカラーを赦した記憶も無い。まー……カラーリングなんざ後でどーとでもなるわけ、だけど」思案げに紡ぐ口元、苛立たしげに爪先を鳴らしつつ「飼ってる、か。……現状だとこのグラスパと、あたしの知る“グラスパ”が合致するかどーか、ハッキリしないトコ、じゃーあるけど……“グラスパ”が生きていて、尚、何ンかしてるなら……ま、仕置きは必要、か。人物像がイコールにな <21:45:53> K_Kalmia : らない、けど、別人、って否定する所まで行かない。」 <21:45:54> K_Io : 【イオ】「……今はそういうのの是非を言ってる場合じゃないだろ。  ……仇みたいなものがあるのは、少し想像できる。」 <21:46:33> K_YUHKI : 【優希】「……なんだよ……?」イオの様子に喧嘩を売るように睨む「別人……?何、カタってるってこと?」 <21:46:59> kuna_GM : 【シャオ】「仲間…そうだね、協力者の存在なら数名既に割れているよ?たしか――」 ごそ、と懐から小さな書類を取り出し。 「アルア・アルヴァレスタ、ハヤト・ヒメガミ、あとは…ドネルシュラク・ドゥリンゲンって人が判明しているね?」 <21:49:01> K_Io : 【イオ】「仇を討ちたいって感情は分からないでもないっていってるんだ。  睨むなよ。 感じ悪いぞ。」 その目線を流すように答えを返し…   「………アルヴァレスタ?」   リディアのほうに目を向けて <21:49:01> K_Kalmia : 【カルミア】「“殺す”“殺さない”はさておき、戦場に於いて“殺さないように戦いながら、殺しにくる敵を倒す”事は面倒極まりない、それだけの戦力が出せる、ってーなら止めはしないンだけどね。あたしは“グラスパ”がこのグラスパと同一だとしても敵対する以上、殺す事は否定しないわ。あたしに“敵対する”意味を、じーさんの弟子なら身をもって知ってンだろーしね。」 <21:50:14> K_Rydia : 【リディア】「え…? アルヴァレスタ――どうして、私の苗字が…でも、アルアっていう名前の人は、知らないです。妹の名前でも、お母さんの名前でも…ないです」自分の苗字が出て、困惑の表情。イオのほうに視線を向けて…左右に首を振って。 <21:50:23> K_RoseMai : 舞「まぁ、余裕が無い相手ってのはりょーかい。やれやれ、折角巨大ロボットが見えるなーと思ってたけど、ゆっくり鑑賞ってワケにはいかないみたいねー(−−)」 <21:50:27> K_YUHKI : 【優希】「ちっ」イオに不機嫌そうに舌打ちして椅子に乱暴に座る少年 <21:50:40> kuna_GM : 優希って男だったっけ(そこ <21:50:55> K_YUHKI : 男装なのです <21:51:22> kuna_GM : 【シャオ】「まぁ、今日はその協力者の影はなし。目標はグラスパ・ガナドゥールのみだからね?…殺す殺さないはともかく、彼に『仕事』させないようにしてほしいんだけどね?大丈夫かい?」 <21:52:26> K_Io : 【イオ】「…そっか。  妹さんかと思ったよ……残念…なのかどうか分からないけど、いや、違ってよかったな。  こんな物騒なリストになんて、乗らないのがいい。」  <21:52:39> K_Kalmia : 【カルミア】「……アルヴァレスタ、は……そっか、リディのファミリーネームは“アルヴァレスタ”だったンだっけ?」イオとリディの様子、視線を流しつつそう、問いを向けて「……ってーコトは……なンか裏がある可能性はある。あたしに“グラスパ”をぶつけて来るにしちゃ小物、リディに“アルヴァレスタ”をぶつけるにしちゃ、名乗りがおかしい。……名前の騙り、にしちゃ効果はびみょーなトコね」優希への言葉へはそんな返答として <21:53:31> K_YUHKI : 【優希】「ふぅん」気のない返事をカルミアに返す「まさか止めないよね?」カルミアにそう問いかける <21:53:58> K_Kalmia : 【カルミア】「おーけー。……“グラスパ”がグラスパなのかは、気になるトコじゃあるしね。まー……―――イオ?」そこで一拍、あえて、リディのコトは視界から、外す。これから言うべき事は、酷い、ことではあるから「グラスパが“敵”なら、殺れるわね?」 <21:54:47> K_YUHKI : 【優希】「なんでこいつ(イオ)に聞くのさ?」 <21:55:57> K_Io : 【イオ】「……何の関係も無い、”グラスパ”、なら、戦いますよ。   …でも、爺さんの弟子だったグラスパ、は。  ………正直尊敬してました。  事情は聞きたいと思います。」 <21:56:44> K_Kalmia : 【カルミア】「グラスパが“グラスパ”であっても、敵対する以上、あたしは止めないわ。まー……何らかの事情があって向こうに“いる”だけだ、ってーなら。……仕置きついでに首根っこ引っ張って連れてくる、ぐらいで済ませるかもしれないわ。全ては逢ってから。“グラスパ”が如何符合するかは兎も角―――……いちおーグラスパは、あたしの元、部下。貴重な生き残り“だとしたら”……気楽に葬れるモンでもないわ。優希は家族を奪われたかもしれない、確か <21:56:44> K_Kalmia : にグラスパは家族でもなンでもないけど、部下、である以上それなりに生活を共にしてる。今までのエミュレイターとかみたいに、ただ払い捨てる程、非情じゃナイつもりよ」 <21:56:54> K_Rydia : 【リディア】「アルア……違うといいですけど、リーシア――かもしれない、ですよね。可能性の話ですけど…」小さくため息。「どちらにせよ、戦わなければならないことは、変わらず。ですよね」 <21:57:40> K_YUHKI : 【優希】「……」睨んだあと「ふんっ」顔を背けた <21:59:07> K_Io : 【イオ】「………はぁ。」  優希の様子にため息を付いて。  「愛想悪。」  ぼそりと、つぶやいた。   「……どちらにしろ、カルミア様。  確認しないことには始まらない以上、最善は尽くします。 俺が今言えるのは、それだけです。」 <21:59:53> K_Kalmia : 【カルミア】「そーね、リディ。……若干面倒な状況じゃあるけど……戦う必要はありそーね。ンで、妹のコトなら……」違う、とは願いたい。願いたいが……当たってた場合は、きっと自分は同じ判断を下す。……探す手伝い、を約束しておきながら、だ「……“グラスパ”のことが片付いたら、少なくともアルヴァレスタを名乗るモノがいるコトが判ってる以上……ひっ捕まえれば何か、掴めるかもしれないわ、だから。……んー、そーね、情報を吐かせるコトができそ <21:59:53> K_Kalmia : ーなら、そっちも探ってみるわ、リディ」 <21:59:53> K_YUHKI : 【優希】「……」ぎ、とイオを睨んだ <22:01:15> kuna_GM : 【シャオ】「さて、ギスギスした空気になっているけど大丈夫かい?失敗したら、この僕が動く必要があるんだからね?そういうのはやめてくれるとありがたいんだよ?」 困ったものだね?と首をふりつつ、次元門を開き。その咲きに、極彩色の密林を覗かせる。 <22:01:31> K_Rydia : 【リディア】「もし、あの子が敵なら…全力で止めるです。そんなこと、させないです」と、カルミアには返して。「でも、今はその…グラスパさんを何とかするほうが先ですから――」 <22:01:50> K_Kalmia : 【カルミア】「ン、で……イオのも正論。―――若干一名不満そーなのは居るけど、まー……」知れず、握り締めてしまっていた手を解き、ぷらり、と、軽く振る。嫌な汗が滲む感覚に僅か、苦笑を浮かべて「問題ないわ、連携に若干不安はありそーだけど、その辺は、あたしがフォローできる。……いけるわ、シャオ」 <22:02:09> K_RoseMai : 【舞】「・・・そーゆーコト。信頼しろなんて言わないけど」ぺん、と頭を「もちっと態度をなんとかする」 <22:02:18> K_RoseMai : >イオ、ゆーき <22:03:14> K_Rydia : 【リディア】「いつでも、行けるですよ――クーがいなくても、頑張らなきゃ行けないのは変わらないです」シャオに言葉を返しつつ、小さな言葉を呟いて。その密林のほうを見据え。 <22:04:41> K_Io : 【イオ】「俺はあわせた態度で返してるだけだよ。」  はたかれれば、それこそ不機嫌そうに。  「連携は取れる、そうは思ってる。  ……それに、無様を見せられる立場でもないんだ、俺は。」  <22:05:17> K_YUHKI : 【優希】「っにすんだよ!?」舞の手を払う「……ふん」 <22:05:58> kuna_GM : というわけで <22:06:01> K_Rydia : 【リディア】「二人とも、そこまでにしておいたほうがいいですよ――」少しだけ視線を向けて…すぐにその視線を密林へ向け。 <22:06:03> kuna_GM : シーンきっていいかしらー> <22:06:05> kuna_GM : ? <22:06:10> K_Kalmia : おっけーよっ <22:06:36> K_Io : おっけーよっ <22:06:39> K_RoseMai : おけでw <22:06:39> K_YUHKI : あい! <22:06:55> K_RoseMai : 【舞】「やれやれだなぁ(−−;)」ため息 <22:07:45> kuna_GM :   <22:07:54> kuna_GM : そうして5人は極彩色の密林へと出発する。 <22:08:26> kuna_GM : それに時間をおかず、集められる5人。閉じゆく次元門の隙間から見えたそのメンバーは、空で戦うに適したメンバーだったようだが… <22:08:27> kuna_GM :   <22:08:28> kuna_GM :   <22:08:31> kuna_GM : ◆ミドル <22:08:31> kuna_GM :   <22:09:04> kuna_GM : 忘却世界『夢幻の庭』。そこに入った瞬間、強烈な違和感を5人は感じる。 <22:09:23> kuna_GM : というのも、葉や茎の色が時間とともに変化しているのだ。 <22:09:47> kuna_GM : それだけではない、空を見ると青空と雷雨が重なっており、イオの頭には雪が少し降り注いでいる。 <22:10:05> kuna_GM : どうやら夢幻という名前は、この不可思議な特質から付けられた名前のようだ。 <22:10:06> kuna_GM : ▽ <22:10:07> kuna_GM :   <22:10:16> kuna_GM : ちなみに道はまっすぐ前に伸びてます。 <22:11:01> K_RoseMai : 【舞】「うわー、目がチカチカする〜」 <22:11:05> K_YUHKI : 【優希】「……何このキモチワルイとこ……」 <22:11:52> K_Rydia : 【リディア】「目に良くなさそう、ですね…それに、天気も――すごく変です」空を見上げ…そんな感想を漏らしつつ <22:12:08> K_Kalmia : 【カルミア】「……ぅぇ……」相変わらず、の転移酔い。何度経験しても慣れないのは経験なのだろうけれど……それを癒す爽快さは其処には、ない。どころか悪化させそうな空間ともなれば……手袋を嵌めた目を覆って「……平衡感覚は兎も角、これ、モニターで見たくナイ光景ね……」 <22:12:22> kuna_GM : リディア・優希・舞にだけわかる特性なんだけど <22:12:27> kuna_GM : なんだか月衣が使いづらい。 <22:13:04> kuna_GM : モノの出し入れ程度なら大丈夫なんだけど、月衣を使った物理防御やら、対非現実戦闘やら、飛行なんかはすごく難しい気配。 <22:13:08> K_Io : 【イオ】「……これ、雪…?  四季が移り変わりすぎだろ、これ……」   手の中で解けていく雪を眺めながら。  <22:13:48> K_Rydia : 【リディア】「…月衣の力、この世界では…あてに出来ないみたいです、ね」魔力の流れが阻害されているのだろうか。と考えながら。 <22:14:18> K_RoseMai : 【舞】「・・・そんな理由ならいいんだけど・・・」 <22:14:20> K_YUHKI : 【優希】「……この変な感覚が、それ?」まだ月衣の特性を感覚として理解してない。だからリディアの言葉にそう問いかけた <22:14:31> K_Io : 【イオ】「何か……まずかったりするのか?」  様子を見て、首をかしげる <22:15:22> K_Rydia : 【リディア】「です。本来なら…月衣の力は…相手がウィザードじゃなくて、普通の人だったりすると…銃を撃たれても平気なんです。でも、この世界だと…そう言うのはうまく機能しない、と思うです」 <22:15:35> K_RoseMai : 【舞】「まぁ、当面は大丈夫だと思うわ。ちょっと気になるけど」 <22:15:57> K_YUHKI : 【優希】「え、まった。つまり何?敵増えたってこと?」要やっとその危険性に気付く <22:16:12> kuna_GM : 阻害とはちょっと違うかなー。なんていうか、力のベクトルが意識して出せる方向に出ない、みたいな? <22:16:36> kuna_GM : 前に力を出そうとしたら右斜め上から真下に出る、みたいな感じ。 <22:17:08> K_Kalmia : 【カルミア】「月衣……あー、なんかポケットみたいなあれ、だっけ?」以前、リディが魔術書を出す光景は見ている訳で……しかし、理解には至らない。若干コメカミを揉み解す様にしつつ髪を振る……小雨が纏わりついてでもいたのか、長く揺れた髪から雫は周囲に散った <22:18:03> K_Rydia : 【リディア】「はい、そうです――どちらにしても、何時も通りって言うのは難しそう…ですね」 <22:18:43> K_YUHKI : 【優希】「え、まった……《狂ウ想イノ詩》!」メディウムを呼び出してみる。なぜなら月衣の中に住んでるから <22:18:59> kuna_GM : 空を飛びたければ飛んでもいいよ。月衣で飛ぶと難易度20くらい。魔導で。成功したら1d6ふって1前2上3後ろ4下5左6右のどこかに飛べる、みたいな感じ。 <22:19:20> kuna_GM : メディウムは出る。出るけど…なんか維持しづらい。意識しないと形を保てない。 <22:19:26> K_RoseMai : 【舞】「んーと」すぽっとメロンパンを出して「収納取り出しには問題ないわね。なら私は大丈夫」 <22:19:37> K_Io : カルミアの様子を見て、タオルを用意しつつ。  【イオ】「なんにせよ、ここはリディアたちにとっては、あんまりいい環境じゃないってことか。」 <22:19:47> kuna_GM : イオにはまったく影響なし。普通に魔法打てば狙ったように魔法出る。 <22:19:56> K_Kalmia : 【カルミア】「へぇ……となると戦場からして厄介、ってーコトね」視覚的な罠、だけでは無いのだろう。ならば、と、腰に帯びた長剣を抜き放ち右手へと構える「なるべく、離れないほーがよさそーね。リディもイオもいちおー、周囲警戒をお願い、何ンかあったら、即座に対応できるよーにするわ」 <22:20:05> K_YUHKI : 【優希】「ぅあ、ちょ、言うこと、聞け……っ」ラプソディが勝手に収納される「アイツがいるっていうのにこれじゃっ」 <22:20:13> K_Io : 【イオ】「……カルミア様、鋼騎にも何か変調があるかもしれません。 確かめておいたほうがいいかもしれません。」 <22:20:23> K_Io : 無いとは思うけどネ!( <22:20:53> kuna_GM : まぁ、進んでみてもいいかしらん? <22:20:58> K_RoseMai : はーい <22:21:00> K_Rydia : 【リディア】「アーリアル――」目を閉じ、一瞬だけ意識を集中。手元に魔術書を現して…「やっぱり、ちょっと遅い…ですね、気をつけるです」 <22:21:02> K_Rydia : おっけー <22:21:05> K_Io : おっけーよー <22:21:39> K_Kalmia : 【カルミア】「……と、それもそーね…………グランデ?」左手を胸元、ドレスの下に纏ったクロスアゾート越しにその存在を探るようにしつつ……「……ん、おっけー。十分に注意する必要がある、ってコトには変わりなさそーだわ」 <22:21:42> K_Kalmia : おけっ <22:21:44> kuna_GM : ではそんな感じでまっすぐで右に曲がってる左折路を進む君達。どうやら視覚的な異常は第八世界人以外にもあるようだ… <22:21:45> kuna_GM :   <22:21:45> kuna_GM :   <22:21:48> kuna_GM : ◆ミドル2 <22:21:48> kuna_GM :   <22:22:08> kuna_GM : 草を踏みつけながら進んでいると、地面からサクッ、と音が出る。 <22:22:55> kuna_GM : ふと地面を見れば、何故かそこは雪原。燦燦と太陽の輝く真夏の雪原であり、ふと右側を見れば吹雪が不自然に壁となって行く手を阻んでいる。 <22:23:07> kuna_GM : 正面に進む道と、左に進む道があるようだが… <22:23:09> kuna_GM : ▽ <22:23:09> kuna_GM :   <22:24:14> K_YUHKI : 【優希】「ぅう」気持ち悪くなって口元を押さえる <22:24:20> K_Rydia : 【リディア】「…空には太陽。地面は雪原――本当に良くわからない場所です」周囲の警戒を続けながらも、歩いて。 <22:24:36> kuna_GM : 気温は小春日和かなー。 <22:24:46> kuna_GM : 真冬がよければ真冬でもいいよ <22:25:00> K_RoseMai : 【舞】「それはそれとして、どっちに行く?」舞は結構平気っぽい。鈍いのかもしれないw <22:25:21> K_Io : 【イオ】「矛盾してるだろ、これ。」  光景を見やり、顔をしかめる。  「夏に雪が降るかよ……」 <22:26:09> K_Rydia : 【リディア】「こういう世界なんだ、って…思うことにしたです。それで…右は吹雪。真っ直ぐと左…が行けそうですけど」右手の吹雪を見つつ… <22:26:21> K_Io : 【イオ】「……進まなきゃならないのは事実だしな。  どう、しましょう?」  カルミアのほうを、気遣いながら振り返り。 <22:26:25> K_Kalmia : 【カルミア】「どっかで見たわね、こんなの。芸術家、とは言ってたけど……たしか晩年、発狂死した画家の絵にこーゆーの、あったよーな気はすンだけど」どこぞの王宮で、珍品コレクターの保有品に混ざってでも居たのだろう、現実、と思わなければ案外平気―――「……うぇ」―――そんな筈は、なかった。「……まー……先に進みたいトコじゃあるけどね。様子を探るにしたって、これじゃー、ね。」 <22:27:14> kuna_GM : ちなみに正面は山に見える。左は砂浜に見える。 <22:28:18> K_RoseMai : 【舞】「んー、まっすぐでいいんじゃない?根拠は無いけど。」>みんな <22:28:57> K_Rydia : 何か能力で調べたりとか出来るかい? <22:30:07> kuna_GM : んー。 <22:30:09> kuna_GM : じゃあねー <22:30:20> kuna_GM : 魔導判定かなー。第二世界人はボーナス+5 <22:30:39> K_Rydia : 魔導カ <22:30:46> K_RoseMai : ま、やってみますか <22:30:54> K_YUHKI : ふにに <22:31:02> K_RoseMai : 7+nw 魔導判定 <22:31:02> kuna_GM : 舞 -> 7+2D6 = 7+[2,4] = 13 <22:31:05> K_YUHKI : nw+21 <22:31:06> kuna_GM : 優希 -> 2D6+21 = [2,2]<ファンブル>+21 = 11 <22:31:12> K_YUHKI : わっふぃ。酔ってる( <22:31:13> K_Io : nw+26 <22:31:13> kuna_GM : イオ -> 2D6+26 = [1,4]<ファンブル>+26 = 16 <22:31:21> K_Io : だーめだ( <22:31:22> kuna_GM : 酔いすぎです( <22:31:22> K_Kalmia : 【カルミア】「……ぁー……―――“此処”は、いちおー敵を探しに来てンだから、カンで進んだら酷い目にあうだけ、よ。基本的に、はね」調べて、も判らぬモノならば、別。だろうが…… <22:31:24> K_Rydia : …おー、きゃすたーず( <22:31:25> K_Io : ああ、21ね! <22:31:28> K_RoseMai : うぉーいwキャスターズw <22:31:28> K_Kalmia : nw+11+5 <22:31:28> kuna_GM : カルミア -> 2D6+11+5 = [4,5]+11+5 = 25 <22:31:34> K_Kalmia : 25!( <22:31:37> K_Io : それとも、ぼーなすもきえるかしら(? <22:31:48> K_Rydia : nw+26 魔導 <22:31:48> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+26 = [5,4]+26 = 35 <22:31:51> kuna_GM : ボーナスはファンブルで消えるかな…( <22:31:54> K_Rydia : 35とか出た( <22:31:57> kuna_GM : たっけぇ <22:32:00> kuna_GM : えーと <22:32:02> K_YUHKI : 【優希】「うぐ、きぼちわるい」 <22:32:38> K_Io : 【イオ】「………ぁ、やべ……」 なんか、目が… <22:33:08> K_RoseMai : 【舞】「あーもう。大丈夫?」背中さすりさすり「使う?」ビニール袋を取り出してみたり>ゆーき、 <22:33:27> K_YUHKI : 【優希】「さんきゅ」ちょっと物陰に <22:33:34> kuna_GM : 20出たので「正面は危険度が高い」のがわかる。25出たので「対鋼騎地雷みたいな術式が埋まってる」と第二世界人は気づける。31出たので「左に何か隠れてる気がする」のがわかる。 <22:34:48> K_RoseMai : 【舞】「返さなくていいからねー」ゆーきに声をかけてw <22:35:06> K_YUHKI : 【優希】「そんなことするかー!?うぐぅっ」 <22:36:24> K_Kalmia : 【カルミア】「……ランドマイン……?」ずき、と、側頭部に走る、痛み。紫眼を細め……元々の美貌も相まって、冷えた視線、とも取れかねないモノを左右に走らせて「……正面、はトラップ付き、か……対象物が10数メートル規模、コレ、鋼機用……?飛び込んだら、ろくな目にあいそーにない、わね」 <22:36:51> K_Rydia : 【リディア】「…」閉じていた目を開いて――「正面のほうが、危険な感じがするです――そして、左のルートは何かが隠れている…と」感じた何か、を考えつつ…みなに伝えて。 <22:38:21> K_YUHKI : 【優希】「……うぅ」ちょっとスッキリして戻ってくる <22:38:55> K_Io : 【イオ】「……鋼騎用?  ……相手は、鋼騎で向かってくることを想定してる、って、いうんですか?   …でも、その、グラスパは、鋼騎を持ってるっていう。  …おかしいことじゃ、ないか。」 <22:39:01> K_RoseMai : 【舞】「そーなの?さっぱりわかんなかったなー。」 <22:39:36> K_Kalmia : 【カルミア】「何か……伏兵?」口元に指先を添え、改めて、と左方を見やる。……自分の目には何も、見えない「つまり、此処に居る段階で歓迎されてそー、ね。伏兵、っつー意味なら……リディ、位置は読めそう?」 <22:39:54> K_Rydia : 位置は読める?>GM <22:40:07> kuna_GM : 位置って <22:40:08> K_YUHKI : 【優希】「ぅう…鋼騎だっけ?そのロボットが来るのを読んで待ち構えてるとかじゃないの?」 <22:40:25> K_Rydia : 何かが隠れているような、位置 <22:40:28> K_Rydia : 左ルートの <22:40:33> kuna_GM : 地雷の?だったら第二世界人が30出てないから無いなー <22:40:45> kuna_GM : 左ルートの位置は微妙。遠いような近いような。 <22:41:11> K_Kalmia : と、なると避けるに避けれない、か……( <22:41:15> K_Rydia : 【リディア】「…」カルミアの言葉には首を振る。「近いような、遠いような…詳しい位置まではわからない、です」 <22:41:47> kuna_GM : あぁ <22:41:50> kuna_GM : ごめんちょっと間違えてた <22:41:59> kuna_GM : 何か隠されてる気がする  のほうが正解 <22:42:11> K_Rydia : 隠されてる、か <22:42:13> K_Kalmia : ああ、伏兵、じゃなくって「隠し物」か <22:42:30> kuna_GM : 想定してなかったミスリードになってたので修整( <22:42:39> K_RoseMai : 【舞】「地雷だったら、私がみんなを運ぶ?」 <22:43:40> K_Rydia : 了解( <22:44:04> K_Rydia : 了解( <22:44:09> K_Rydia : あ、間違った( <22:44:32> K_Rydia : 【リディア】「伏兵…でも、隠してる物…みたいな気が。でも、詳しい位置まではわからないです――」 <22:44:58> K_YUHKI : 【優希】「どーすんのさ」少し落ち着いたらしい。メディウムが想うように操れない不安はあるものの、おおむね元通り <22:45:55> K_Kalmia : 【カルミア】「“地雷のような”可能性がある、だけ。……機甲具の類ってーより……コレは魔術起動式、ね。対鋼地雷を対人に仕込む意味は薄い、つまり……ちっとは読まれてると思ってよさそーね。20メートルの鉄塊を吹き飛ばすよーな地雷が“万が一”作動した時の回避策があるンなら単体行動で直進、も手。危険性、つー意味じゃリディも感じてるってーコトは……左のが概ね安全、つー可能性はあるわね」 <22:47:07> K_YUHKI : 【優希】「誘いだったりして?」 <22:48:17> K_Io : 【イオ】「罠がある以上、既に敵地ってことだしな…。  警戒なんていくらでも使用があるけど…」 <22:48:42> K_Rydia : 【リディア】「警戒しても、どちらも危険そうな気がしてしまうですし…決めたほうが、よさそうですね」 <22:49:24> K_Kalmia : 【カルミア】「しょーじき五分、ね。……判ってる危険に突っ込むか、危険を“悟らせる”のを前提に左に本命を仕込むか……っだー……」嫌に、なる。懐かしい名から連想される老兵、先だってその話をしたばかりの存在……兵法がどーの、と、確か説かれた覚えはあるのだが「……ま、危険に突っ込むよりも、マシな“可能性がある”ほーに行くのも手、か。……左から回りましょ、みんなは、いざって時の為にあたしからそんなに離れないよーに。……特に優希」 <22:50:09> K_YUHKI : 【優希】「なんでボク名指しなのさ!」膨れる <22:50:22> kuna_GM : では左に進んでいいのかーい? <22:50:28> K_Kalmia : 【カルミア】「一番、暴走しそーだからに決まってンじゃない」 <22:50:40> K_RoseMai : 【舞】「そーゆー顔するからでしょ。」やれやれって顔 <22:50:52> K_YUHKI : 【優希】「うーっ」がるるぅ、と唸る <22:50:58> K_Io : 【イオ】「心得ました。」 静かに頷いて、左方面に意識を向ける。 <22:51:01> K_Io : おっけーよっ <22:51:06> K_Rydia : 【リディア】「…落ち着いてください、もう…」苦笑しつつ <22:51:06> K_YUHKI : あいー <22:51:08> K_Rydia : ひだりー <22:51:13> K_Kalmia : れふとー <22:51:17> K_RoseMai : 【舞】「じゃ、ちょっと用心しておきますか。キャメロット、融合っ!!」 <22:51:20> kuna_GM : ほいほい、では左に。 <22:51:21> kuna_GM :   <22:51:26> K_RoseMai : 融合しておきますねー <22:51:47> kuna_GM : さくさくと新雪を踏みしめながら山のふもとへ進む道を進む5人。 <22:51:51> kuna_GM : ほいさ<融合 <22:52:35> kuna_GM : ふと、空からの光に気づき見上げれば、そこには4人の人影と1隻の精霊船が冥魔の群れと戦っている様子が霞がかって見える。 <22:52:56> K_RoseMai : 【舞】「おー。やってるわねー」 <22:53:14> kuna_GM : マルディナの放つ魔力で空間が切り裂かれ、崩れ落ちるガーゴイルのような雑兵の群れなんかも見えるのだが… <22:53:46> K_YUHKI : 【優希】「……マルディナ……?」 <22:54:08> kuna_GM : 空が再び、ブレる。マルディナたちが薄くなり、代わりに1隻の漆黒精霊船が主砲を4人と1隻に向けてエネルギーをチャージしている様子が見えた。 <22:54:38> kuna_GM : だが、その姿はマルディナ達には見えていないようで、同じ主砲の先で戦い続けている。 <22:55:15> K_Rydia : 【リディア】「マルディナさん…? 他のメンバーも頑張ってるのですね――」 <22:55:29> kuna_GM : どうやらその精霊船は高度なステルス技術で存在を隠しているようだが…その空の霞に、大地のとある場所から漆黒精霊船にエネルギーのような何かが流れているのが見える。 <22:55:56> kuna_GM : その何かは、リディアの気づいた場所とほぼ同じそうだが…さて、何処にあるかはまだ把握できないようだ。 <22:56:06> K_Io : 【イオ】「あれは……?   マルディナさん?  ………やっぱり、凄いな、あの人は。 …次の訓練は、いつだったかな。」    「って………おい…!!  あれって……! あの船、もしかして…!」   <22:56:54> K_YUHKI : 【優希】「……マルディナっ!危ない!?」思わず大声を上げちゃう <22:57:00> K_Rydia : 【リディア】「…あ。あの船の真下――辺り、私が何かを感じた場所…とほぼ一緒です――」 <22:57:46> kuna_GM : 2人の声は空には届かない。『大地』と『空』は同じ忘却世界でありながら、何か『別次元』であるかのように感じられる。 <22:57:59> K_RoseMai : 【舞】「・・・アレはマズいでしょっ!」 <22:58:20> K_Rydia : 【リディア】「あの船の真下、きっと何かあるです――行きましょう…!」 <22:58:45> K_Io : 【イオ】「向こうが気づかないなら、こっちが急いだほうがいいかもしれない。  あの船が止められるなら、の話だけど……。  カルミア様、行軍速度を上げても、かまいませんか?」 <22:58:51> K_RoseMai : 【舞】「増したね?おっけーっ!!」走り出しちゃうよっw <22:59:00> K_RoseMai : 真下w <22:59:08> K_Kalmia : 【カルミア】「こっからじゃぁ連絡手段はナイ、わね。供給源を絶てば良いだけのこと。……潰すわよ、リディ、イオ、魔力の“元”を辿って。精霊船の構造は詳しく無いけど、つながってンなら……その流れを辿れば根っこに行けるはずよ。……おーけー、行くわよ!」 <22:59:48> kuna_GM : そうして5人が走り出し… <22:59:49> kuna_GM :   <22:59:51> kuna_GM :   <22:59:54> kuna_GM : ◆ミドル3 <22:59:55> kuna_GM :   <22:59:59> K_RoseMai : 【舞】「すくらんぶる・だーーーーーっしゅ!!」カグヤからブルームテクターが飛び出し、ジャンプ一閃空中で合体っw <23:00:28> kuna_GM : 涼しい風が吹き抜ける砂浜。じりじりと砂は熱せられており、初冬の風が体を冷やす。 <23:01:17> kuna_GM : 先ほどリディアが感じた目標は、何処にあるのかまたわからなくなってしまった。どうやら今度は左の流氷か右の荒野を選べるようだが… <23:01:18> kuna_GM : ▽ <23:01:19> kuna_GM :   <23:01:36> kuna_GM : ちなみに今度は信仰判定で把握できまし。 <23:01:48> K_RoseMai : やるだけやってみよう <23:01:57> K_YUHKI : 低いところを( <23:02:05> K_RoseMai : 7+nw 信仰 <23:02:05> kuna_GM : 舞 -> 7+2D6 = 7+[4,6] = 17 <23:02:07> K_YUHKI : nw+5 <23:02:07> kuna_GM : 優希 -> 2D6+5 = [3,4][5,3]<クリティカル>+5 = 23 <23:02:08> K_Rydia : これ、情報収集判定? <23:02:09> kuna_GM : まぁ今度は目標低いからがんばれ <23:02:11> K_Rydia : >GMへ <23:02:14> kuna_GM : 情報収集判定 <23:02:15> K_YUHKI : ・・) あ、まわった <23:02:24> K_Rydia : じゃあライフパス起動するわ <23:02:25> K_YUHKI : ・・) 吐いてスッキリしたのがよかったらしい <23:02:33> K_Io : nw+4 <23:02:33> kuna_GM : イオ -> 2D6+4 = [3,1]+4 = 8 <23:02:38> kuna_GM : ほう <23:02:41> K_Kalmia : 【カルミア】「だああああああああああああああああああ!」若干遅れ、はしたものの……たどり着いた場所は……また、何ともいえない所。思わず……吼えた。 <23:02:44> K_Io : ひどいひどい( <23:02:46> K_Kalmia : nw+10 <23:02:46> kuna_GM : カルミア -> 2D6+10 = [5,2][6,4]<クリティカル>+10 = 30 <23:02:49> K_Rydia : nw+11 <23:02:49> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+11 = [1,2][6,6]<クリティカル>+11 = 33 <23:02:58> K_YUHKI : 今度はC祭り( <23:03:01> kuna_GM : 怒りすぎですカルミア様 <23:03:05> K_Kalmia : こんどこそリディに勝ったと思ったのにぃいいいいい!(笑 <23:03:23> K_Io : 【イオ】「姫様。  水でよければ……」  水筒を差し出しつつ <23:03:25> kuna_GM : でも今回は目標低いのよね、MAX25だから( <23:03:27> kuna_GM : えーと <23:03:38> K_Kalmia : 低くねえΣ(笑<25 <23:03:55> kuna_GM : さっきの31よりは低いよ! <23:04:05> K_Rydia : 魔導と信仰の差はでかいぜ <23:04:11> K_Io : 回るの前提じゃねえか!( <23:04:12> kuna_GM : … <23:04:17> kuna_GM : (ぽむ <23:04:17> K_RoseMai : どっちも低いさ・・・ <23:04:24> kuna_GM : 何か違和感あると思ったら <23:04:35> kuna_GM : 知力と魔導間違えてたんだ我。 <23:04:41> K_YUHKI : あはははは( <23:04:43> K_RoseMai : ぶふぅw <23:04:47> K_Rydia : ちょ・・w <23:05:02> K_RoseMai : ま、しょうがないw <23:05:11> K_RoseMai : そんでGM情報ぷりーずw <23:05:13> kuna_GM : えぇーと <23:05:19> K_Kalmia : 【カルミア】「……ぁー、さんきゅ、イオ」気温差、どころか……風も環境も違う。ドレスの足元は随分と走りづらく……さく、と、砂浜を踏むヒールも歩きづらい。イオの差し出してくれた水筒、コップに注ぐでもなくそのまま、喉を湿らせて <23:06:21> K_Io : 【イオ】「ちょっ、カルミア様…!?」  姫らしくねえ!  「……あー、まあ、いいですけど。」  が、色々あきらめてきたらしい。 <23:06:35> K_Rydia : 【リディア】「…はぁ、はぁ…」即座にまた集中――ルートを探さないと、と… <23:06:40> K_RoseMai : 【舞】「むぅ・・・・」胸が揺れる様を鋭い目つきで見ています>カルミア <23:07:01> kuna_GM : 13で「荒野側にはさっきのに似たトラップがある」のを第二世界人はわかる。20で「でもなんかあからさま」なのを第二世界人はわかる。で、15で「流氷側には何か隠されてる気がする」、25で「流氷側にはもっと何か隠されてる気がする」。かな。 <23:07:55> K_YUHKI : 【優希】「えっと……あっち?」流氷側を指差す。漠然としてる、らしい <23:09:27> K_Rydia : 【リディア】「…ええと――流氷側に、何かが隠されてるような…そんな感じがするです――」 <23:09:47> K_Kalmia : 【カルミア】「……非常時、非常時。アトで、ちゃんとするわ」そのまま、それをイオへと返し……少し、落ち着いた。違和感だらけの空間に再度、目を細めた「……今度はさっきと同じよーな感じ、か。ん?や、正面……ってか、荒野にはやっぱり対鋼地雷があるっぽい、けど……コレは見せてる、わね。本命は寒い方、さっきの例じゃナイけど“わざとこっちに来させたい”感じがする。……つまり、どー足掻いても罠の中、ってーこと、ね」 <23:10:27> K_RoseMai : 【舞】「まぁ、この状況でいきなり罠が無い道があったらそれこそ困るわよ。」 <23:11:50> K_Rydia : 【リディア】「…でも、流氷のほうに何かがある感じはすごい、するですよ――」 <23:12:11> K_RoseMai : 【舞】「それじゃー、あっち?」流氷を指差す <23:12:18> K_YUHKI : 【優希】「……掌の上っての気に入らないけど……それで地雷踏みに行くのが馬鹿だよねぇ」 <23:12:50> K_Io : [] <23:14:31> K_Kalmia : 【カルミア】「リディに同感、露骨な見せ罠で回避させる心算なのか……隠してる大物があるのか、ってーのは悩みどころだけど、ね。さっきノを考えると―――“隠してる”ほーを潰しに行くのが懸命?……迷ってる時間は、そーなさそーだけど、ってー……ン?どーしたの、舞。水なら、まだもーちょっと残ってるわよ?」視線、に、ようやく気づいたのだろう。怪訝な表情を浮かべてみせて <23:15:25> K_RoseMai : 【舞】「・・・あ、エーと、名、なんでもないなんでもない(^^;)」愛想笑いを浮かべてw <23:15:39> K_Rydia : 【リディア】「…私は、何かを隠してる…って言うのが凄い気になるです。あの精霊船のこともあるですし……」 <23:16:59> K_Io : 【イオ】「喉湿らせておきたい、って感じるのがいるんなら、水は渡す。 体調は整えとかないとまずいからな、環境がおかしいし。」 <23:17:15> K_RoseMai : 【舞】「そうね。のんびりもしてられそうにないし、流氷の方でいいんじゃない?」 <23:17:57> K_YUHKI : 【優希】「マルディナたちの時間もあるしね」 <23:18:10> K_Kalmia : 【カルミア】「そ?」愛想笑いに、そこで追求の手が止まる。追求するだけの時間が今は惜しい……容姿を“見られる”事に慣れきっている可能性もあるのだが「……そーね、ンじゃ、危険もアリだけど、今更。……流氷側にいきましょっか?」 <23:18:22> K_RoseMai : 【舞】「ん、だいじょぶ。お茶くらいは持ってるわ(^^)」>イオ <23:18:36> K_Rydia : 【リディア】「…」一口、月衣から取り出した水筒の水を飲んで…「はい、危険ですけど…あっちのお手伝いが出来るなら、それは必要だと思うです」 <23:20:11> K_YUHKI : 【優希】「ふん」さも、お前の施しは受けん、という態度をイオにしめして <23:21:04> K_Io : 【イオ】「……はいはい」  肩をすくめて。  「それじゃあ、行きましょうか。」 <23:21:10> kuna_GM : では、5人は荒野に背を向けて熱い砂浜を歩いて流氷へと向かい―― <23:21:10> kuna_GM :   <23:21:11> kuna_GM :   <23:28:40> kuna_GM : ◆ミドル4 <23:28:40> kuna_GM :   <23:29:19> kuna_GM : まったく滑らない流氷の上を渡りながら進む5人。 <23:29:50> kuna_GM : 流氷の温度はぬるく、夏場にこのくらいの温度の風呂に入れば気持ちよさそうな、そんな温度のものであり。 <23:30:15> kuna_GM : 氷点下の温度の海水がたまに飛沫つつ、やがて流氷を渡り終えた先にはまた、2つの分岐点があった。 <23:30:34> kuna_GM : 左は洞窟、右はストーンサークル。 <23:30:43> kuna_GM : 両方ともに、怪しい気配が漂っているが… <23:30:45> kuna_GM : ▽ <23:30:45> kuna_GM :   <23:31:10> kuna_GM : ちょっと判定を修整して、今度は知覚判定。難易度適正?に修整(ごそ <23:31:12> K_RoseMai : 【舞】「また、ベタに怪しいわねー」 <23:31:26> K_Rydia : 知覚とか無理だわー( <23:31:28> kuna_GM : ちなみにさっき、信仰25出てたので、難易度が1ランク下がってます <23:31:43> K_RoseMai : 7+nw 知覚ー <23:31:43> kuna_GM : 舞 -> 7+2D6 = 7+[6,5]<ファンブル> = -3 <23:31:47> K_Kalmia : nw+6 鈍いんだぜ! <23:31:47> kuna_GM : カルミア -> 2D6+6 = [4,2]+6 = 12 <23:31:49> K_RoseMai : わーおw <23:31:57> K_Rydia : ディレッタントのライフパス使いつつ… <23:32:04> K_Io : 【イオ】「本当に、どんな世界だよ、これ…。」 <23:32:19> K_Io : nw+7 <23:32:19> kuna_GM : イオ -> 2D6+7 = [3,3]+7 = 13 <23:32:19> K_YUHKI : nw+7 <23:32:19> kuna_GM : 優希 -> 2D6+7 = [6,3]+7 = 16 <23:32:24> K_Rydia : 【リディア】「わからないです――でも、本当に良くわからない、ですね…」 <23:33:03> K_RoseMai : 【舞】「・・・?」ごっごっご、とウーロン茶を飲んでますw <23:33:12> K_Rydia : nw+5+1+2d P2 <23:33:12> kuna_GM : K_Rydia -> 2D6+5+1+2D = [2,4]+5+1+[4,3] = 19 <23:33:37> K_YUHKI : 【優希】「なんだか疲弊させるためにある?これ」 <23:33:42> kuna_GM : 17が最大だったのですがーっ。 <23:33:55> K_Io : 19がさいだいですよぉー! <23:34:02> kuna_GM : さっきの信仰25で最大が15に下がってます( <23:34:08> K_Rydia : Σがーん <23:34:10> K_Io : なんたるちゃ! <23:34:15> K_Kalmia : Σぶ(笑 <23:34:15> kuna_GM : えーと <23:34:23> K_YUHKI : なんたる( <23:36:07> kuna_GM : 8で「洞窟に強いエネルギーの存在を感じる」 10で「ストーンサークルから漆黒精霊船にエネルギー供給されている?」 12で「ストーンサークル直前に再び鋼騎用トラップが埋設されている」 15で「洞窟から優希に近しい存在を感じることが出来る」 <23:36:08> kuna_GM : かな <23:36:20> kuna_GM : ちゃんとランク1個さがってるよにゃ(ごそ <23:36:56> K_YUHKI : 【優希】「この感覚……あのときの……?」 <23:37:17> kuna_GM : あ <23:37:20> kuna_GM : ミスリードの恐れ <23:37:37> kuna_GM : 10は「ストーンサークルの中にある何かから漆黒精霊船にエネルギー供給されている」 <23:37:41> kuna_GM : に変更しよう <23:37:56> K_Io : 【イオ】「………あのストーンサークルのどこかから、精霊船にエネルギーが供給されてるのか…?  ……ご丁寧に、周りに近づくな、って、仕掛けがしてあるみたいだけどな。」 <23:38:39> K_Rydia : 【リディア】「…洞窟のほうには…優希さんと似た感じ――? でも、ストーンサークルの中に…漆黒の精霊船にエネルギーが供給されている何かがあるみたいです――」 <23:39:42> K_YUHKI : 【優希】「グラスパ……?」リディアに続けるようにその名を口にする <23:40:42> K_Kalmia : 【カルミア】「みたい、ね。さーて、どーしたモンかしらねぇ……」罠、と判っていても放置する訳にも行くまい。問題はどういう種類の“罠”か、ではあるのだが……「……ぅん?あの時、って、何?」優希の言葉に一時、思考を中断。こつ、と、靴音が一度高く響くのは苛立たしさの所為か「優希と似た感覚、つー事はそっちも、か。……二手に判れる訳にも行かない以上―――……優先目標はサークルに採りたいトコ。背後からの砲撃、なンてのは撃たせないで済むン <23:40:42> K_Kalmia : なら回避したいトコだわ」 <23:41:01> K_RoseMai : 【舞】「んー、上が大変そうなら、ストーンサークルのほうがいいと私も思うけど。」 <23:41:48> K_Io : 【イオ】「俺も、優先順位はストーンサークルだと思います。  味方の被害を抑えられるなら、そのほうがいい。」 <23:41:52> K_Rydia : 【リディア】「私もストーンサークルのほうに…賛成です――上にいる人たちの支援は必要なことだと思うです。優希さんのほうも大事なのはわかってるですけど…」 <23:41:58> K_YUHKI : 【優希】「グラスパ……ボクのラプソディと同じような『詩』使う」 <23:44:02> K_YUHKI : 【優希】「……ボクは……ボクは……っ」悩んで、その足を――サークルに向けた「グラスパにはまた会えるけど、マルディナに会えなくなるのは、嫌だ」 <23:44:31> K_Kalmia : 【カルミア】「“グラスパ”が?……またグラスパとイメージがずれるわね。あたしの感覚じゃ、魔術の才はあってもそれは、あたし達のレールの上……異世界の術式を繰れる程、器用ってー感じじゃなかったけれど」やはり同名の別人、か?……判断する事、そのものが危険とすら思え始めていた「兎に角、逃げるモンでもないだろーし……鋼機用の罠はどーにかしましょ、急げば両方、どーにかできそーだわ。“急げば”ね」 <23:44:43> K_Io : 【イオ】「…じゃあ、そのグラスパって、俺の知ってるグラスパさんとは違うやつなのかもな。 少なくても、そんな特技を隠し持ってるようには見えなかった。」  優希の言葉を聴きつつ。   <23:45:24> K_Io : 【イオ】「ん………上出来だ。」  <23:45:38> kuna_GM : では、ストーンサークル側でいいのね? <23:45:44> K_Io : おっけー <23:45:45> K_Rydia : 【リディア】「案外――。一緒の人で、違う能力を身に着けました…とかも、ありうるですけど…そうですね、急ぎましょう」 <23:45:52> K_Kalmia : おけっ <23:45:55> K_YUHKI : 【優希】「……だといいけど」やっと険の取れた顔でイオに肩を竦める <23:46:03> K_YUHKI : あいおー <23:46:10> K_Rydia : 応 <23:46:29> K_Kalmia : 【カルミア】「だから、ね。“グラスパ”とグラスパ……共通項と相違点がいくつもある。……見極め、が、面倒な相手じゃあるわね。―――……急ぐわよ」 <23:46:31> kuna_GM : ではでは <23:46:31> kuna_GM :   <23:46:32> kuna_GM :   <23:46:35> kuna_GM : ◆ミドル5 <23:46:36> kuna_GM :   <23:46:47> kuna_GM : ストーンサークル前にたどり着いた5人。 <23:46:55> kuna_GM : そこは、今までに比べて格段にすごしやすい。 <23:47:44> kuna_GM : あおあおしい芝生はちゃんと芝生を踏む感覚がある。空は青く冴え、漆黒精霊船が黄色く輝くエネルギーをほぼ完全に充填しきっているのがはっきりと見える。 <23:48:05> kuna_GM : また、気温も普通の室内温度に近い。一番、この世界で過ごしやすく感じるその場所は… <23:48:33> kuna_GM : 目の前にある、あからさまではあるが攻撃能力の高い魔法陣のトラップで、封じられていた。 <23:48:34> kuna_GM : ▽ <23:48:35> kuna_GM :   <23:49:06> kuna_GM : 選択肢A「トラップを踏み越える」→抵抗判定後、失敗すると魔防判定 <23:49:35> kuna_GM : 選択肢B「トラップを解除する」→魔導判定後、知力判定。両方とも第二世界人はボーナス+5。ただし難易度高め。 <23:49:59> kuna_GM : 選択肢C「穴を探す」→幸運or知覚判定。一番難しい。 <23:50:09> kuna_GM : 他に何か思いつけば申告してくれたら設定するよ! <23:50:18> kuna_GM : トラップの穴を探す、ね。Cは <23:50:33> K_Rydia : 遠距離から魔方陣のトラップを打ち抜く   駄目ですねハイ(ぁ <23:50:46> kuna_GM : んぉ <23:50:48> kuna_GM : あー <23:50:50> kuna_GM : それでもいいかもね <23:51:44> K_Rydia : …暴発怖いのでやめます(素 <23:51:57> K_RoseMai : 近距離でぶん殴る・・・は、爆発に巻き込まれて終わるなw <23:51:58> K_Kalmia : 【カルミア】「っ……単純じゃあるけど……厄介っちゃー厄介ね。座学、もーちょっとやっておけば良かったかしらね」とん、と、軽く、足踏み。踏み越える前に気づいたその存在……事前に判っていた、とはいっても……「……攻勢防壁、呪術式の繰り、か。」 <23:52:07> kuna_GM : 選択肢D「トラップを打ち抜く」→命中判定後、攻撃判定or魔導判定後、魔攻判定。難易度はB以下だけど、攻撃or魔攻の高さによってデメリット。 <23:52:43> K_RoseMai : 質問ー。 <23:52:54> kuna_GM : はーい。 <23:52:58> K_Rydia : 【リディア】「トラップを解除できるなら…その方が確実だと思うです――防壁なら、極力何とかするです」 <23:53:08> K_RoseMai : Aは個人個人で判定?それとも代表1名? <23:53:57> kuna_GM : 誰かがどれかを解除できればクリア。たとえばイオがBに失敗してもカルミアがAに成功すればクリア。 <23:54:07> K_RoseMai : 了解ー <23:54:18> K_Kalmia : Bは失敗するとダメージ入り、になるのかしらん? <23:54:38> kuna_GM : Bはダメージは入らないー。特に失敗デメリットはないかな。2度は出来ない程度。 <23:54:45> K_Io : 【イオ】「……トラップの解除……。 か。  じーさんがくれた本の中に、そういうのがあったな。  ……出来るかな、俺に。」   <23:54:46> K_Kalmia : おっけおっけ <23:54:58> kuna_GM : Cは完全デメリットなしだよ!! <23:55:18> kuna_GM : オープンしようか!!幸運25or知覚30だよ!!! <23:55:53> K_RoseMai : じゃー <23:56:01> K_RoseMai : Cでやってみていいw? <23:56:08> kuna_GM : やってもかまわないよー <23:56:13> K_RoseMai : 他はどう考えても目がないんだ私w <23:56:19> K_Rydia : 先に <23:56:21> K_Rydia : イオ君に( <23:56:29> K_RoseMai : 殴る、は物理だから、判定できないしw <23:56:58> K_RoseMai : じゃ、イオ訓お願いw <23:57:01> K_RoseMai : くんw <23:57:04> K_Io : さあ! <23:57:17> K_Io : ダイスの神様に蹴りを入れつつ <23:57:25> K_Io : 解除! <23:57:34> K_Io : nw+26+5 <23:57:34> kuna_GM : イオ -> 2D6+26+5 = [3,1]+26+5 = 35 <23:57:50> K_Io : こわッ <23:58:02> kuna_GM : 魔導は成功、目標30突破 <23:58:50> K_Io : プラーナを2点、使おう。 <23:59:00> K_Io : nw+10+5+2d6 <23:59:00> kuna_GM : イオ -> 2D6+10+5+2D6 = [1,1]+10+5+[5,1] = 23 <23:59:09> K_Io : ひっど( <23:59:12> K_YUHKI : ぶ( <23:59:14> K_Rydia : 振りなおすんだ( <23:59:17> kuna_GM : トラップの術式を把握することはできた。凶悪な形に改造されたリープクラッシャーだね。何か円錐状のが空と地面から出てきて、ちょうどギザギザの葉で噛まれるような形。 <23:59:19> K_Kalmia : ひっどぅぃ(笑 <23:59:23> K_Io : ふりなおしー! <23:59:26> kuna_GM : 振りなおすかい! <23:59:38> K_Io : nw+10+5+6 <23:59:38> kuna_GM : イオ -> 2D6+10+5+6 = [5,3][2,6][1,2]<クリティカル>+10+5+6 = 44 <23:59:45> kuna_GM : ふおおお <23:59:47> K_RoseMai : おーw <23:59:47> K_Io : ひゃっはー!! <23:59:49> K_RoseMai : すげぇw <23:59:49> K_YUHKI : おお <23:59:55> kuna_GM : 知力30突破、トラップ解除成功だね <00:00:04> K_RoseMai : お見事だなぁw <00:00:15> K_Kalmia : リープクラッシャーだと判った途端出目がって      30たけえΣ(笑 <00:00:47> K_Rydia : お見事です( <00:01:33> K_Io : 【イオ】「……転移破砕弾?  リープクラッシャーか。  ………思い出せ、モリオンを弄ってるときのこと。  あれは、どうしたら使えなくなるか…」 <00:01:33> kuna_GM : だから <00:01:40> kuna_GM : 難易度高いって言ったじゃんかッ <00:02:07> K_YUHKI : 【優希】「なんでそんなのわかるのさ?」 <00:02:52> K_Io : 【イオ】「……よく見てる仕掛けだから。  ……鋼騎の技術は、俺もよく見てる。」 <00:03:58> K_Io : がちり、と、術式を乱す構造を描く。  それを最後に、奇妙なプレッシャーは消え去り。 <00:04:06> K_RoseMai : 【舞】「なるほど。まぁなんにせよ、偉い。ほめてあげるわ(^^)」頭なでてあげるw <00:04:14> K_Kalmia : 【カルミア】「……判ンの?イオ」細めた視線は術式の構成を探るようにしつつ……それでも、読めない……「……しっかし、これ本当……―――やな感じ、ね」ある意味では“見慣れた”布陣。……対鋼機用、ソレ、を、こうも続けてみると……良い気分はしない。 <00:04:55> K_Rydia : 【リディア】「大丈夫…みたいですね。良かった――」安堵しつつ、集中を少し解く <00:04:57> K_YUHKI : 【優希】「解除は……できるのか?」イオの手元を覗き込む <00:05:29> K_Io : 【イオ】「……そういうの、男にやるものじゃないな。」  舞に向けて顔をしかめつつ  「……出来るのか、じゃなくて、したよ。」 <00:05:59> kuna_GM : やがてイオの手により解除されたトラップ。自然と魔法陣は消えていき、ストーンサークル内に後から増設されたものであろう、金属製の『塔』が姿を現した。 <00:06:33> K_RoseMai : 【舞】「あはは、ゴメンゴメン(^^)」悪びれた様子は無いけどもw <00:06:41> K_YUHKI : 【優希】「イオってもしかして、すごい?」カルミアに聞く <00:07:24> kuna_GM : 第八世界人なら『ピサの斜塔』を思い浮かべるだろう、高さ10m程度のミニサイズのソレがストーンサークル内に設置されており、サークルから集めた魔力を頂点から漆黒精霊船に送信しているようだ。 <00:08:08> K_Kalmia : 【カルミア】「おーけー。……良くやったわ、イオ」とん、と、元、罠のあった空間に足を踏み入れ……無事を確認。あと、は……「……ん?……誉めるトコは、あるわ。」優希からの問いに返すのは曖昧な、言葉。転移前に目にした“光景”ならば文句なしに凄い、と言えるのだが……認められるかは、別。複雑ではあるのか、微かに表情が歪んだ。 <00:08:24> K_RoseMai : 【舞】「さてと、とりあえずアレを潰せばいいのかな〜?」 <00:08:32> K_RoseMai : 塔を指差して <00:08:51> K_Rydia : 【リディア】「…あの塔を解除するか…破壊するか、ですよね」 <00:09:30> K_YUHKI : 【優希】「つまりアレがコア?」 <00:09:50> K_Io : 【イオ】「……」 顔に出さずとも、少しはうれしそう。  ほめるところはある、なんていうのは、使用人風情には過ぎた言葉である。  「あまり時間もなさそうだしな。 どうするか早めに判断つけないと…」 <00:10:35> K_RoseMai : 【舞】「世界の核じゃないとは思うけど。」見上げて「援護するならここをどうにかしないとね」 <00:10:53> kuna_GM : 『塔』に入り口はない感じ。いろいろと付けられた第二世界やら第四世界やら第八世界やらの混ざった部品で作られたブースターを破壊すれば、機能停止しそうね。 <00:11:31> K_Kalmia : 【カルミア】「さぁ、ね。……コアかどーかは兎も角、コレをどーにかすれば……船への供給は止まる筈。壊した場合……溜まってる、っつーか、送ってる、か?エネルギーが怖いトコじゃあるけれど。……こんだけ文化文明が雑多、となると……ぶっ壊しちゃうのがはやそー、ね」 <00:11:40> K_RoseMai : 【舞】「よし、壊しましょう」ジャキっとドリルを構えます <00:11:49> K_Rydia : 【リディア】「そうですね、起動装置があるはずですから――それを壊せば」 <00:11:58> K_YUHKI : 【優希】「全力で?」見回す <00:12:35> K_RoseMai : 【舞】「んー、疲れない程度に全力で。」 <00:13:02> K_RoseMai : GM,何か判定はいるー? <00:13:10> K_Kalmia : 【カルミア】「理想は遠距離からの砲撃爆砕、ってトコ。あたしは、このままだと……そんなに動けるわけじゃーナイし。後の取り回しを考えるとウィザードチームに任せたいトコね。ゲイン数値もそーだけど、洞窟、だとすると、あたしのグランデじゃかえって動きづらい可能性、あるわ」 <00:13:59> kuna_GM : いや、何もいらないよー。 <00:14:09> K_YUHKI : お? <00:14:11> kuna_GM : その塔はエキストラです。(説明 <00:14:21> K_Kalmia : 壊す、で、こわれる、のね(笑 <00:14:25> kuna_GM : うむ。 <00:14:38> K_RoseMai : 【舞】「やっちゃうわねー?」どぅん、と爆音と共に、前後のドリルが高速回転をスタートw <00:15:08> K_Rydia : こわしちゃえー <00:15:12> kuna_GM : うむ、では壊すのねっ? <00:15:22> K_Io : どかーん! <00:15:27> K_RoseMai : やりますw <00:15:30> K_Kalmia : 【カルミア】「そーね、頼むわ。あたしは……」背後、自分達の来た方へと、視線を向けて……「―――襲撃を警戒しとくわ」入り口、だった場所。今は出口となった方へと向かう <00:15:51> kuna_GM : では、舞のドリルによりその塔の基礎は破壊され、周辺の機械を巻き込みながら崩れ去っていく。 <00:15:55> K_Io : 【イオ】「では、俺も。」  カルミアの傍へ立ち、周囲に気を配る <00:15:58> K_RoseMai : 【舞】「おりゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ずどーん、とドリルで突撃w <00:16:15> K_RoseMai : ぶち抜いて反対側まで出ますw <00:16:38> kuna_GM : 同時に漆黒精霊船へのエネルギー供給も途絶え、主砲から溢れる光が弱まっていき…さらに、そのステルス機能が消えたのが、空で戦っていたメンバーの驚くような様子が見てとれた。 <00:19:37> K_YUHKI : 【優希】「ヒュゥ」 <00:21:29> K_Rydia : 【リディア】「上、うまく行ったみたいですね――」よし、と小さくガッツポーズして <00:22:07> kuna_GM : 上空の戦闘は再び継続されており、不意打ちを受けることはもうないだろう。あとは地上での目的を見つけるだけだが…とりあえずここから先に進める場所はない。戻って洞窟に行くしかないようだ。 <00:22:30> K_YUHKI : 【優希】「怪我するなよ?マルディナ」呟く <00:22:54> K_Kalmia : 【カルミア】「んーじゃー……“次”ね」まだ、これだけで終わりではない……先程感じたと言う反応が残っている訳で「急ぐわ、こいつが壊れたンなら……気づかれてもおかしくない。逃げられる前に……“グラスパ”を、叩くわよ」 <00:22:55> K_RoseMai : 【舞】「みんなの手助けになったかなー?」 <00:23:30> K_Rydia : 【リディア】「ええ、手助けにはなったと思うです――そうですね、洞窟へ…行きましょう」次が、ある… <00:23:41> K_Io : 【イオ】「これで、ひとまずは安心か。」 不意さえ討たれなければ、あの人たちが負けるはずは無い。 それだけの力はある、と、信じている。  「…よかった。    ……次、か。  …どう出てくるか、みせてもらうしかなさそうだな。」   <00:23:42> K_RoseMai : 【舞】「洞窟の奥、ね。ん。」 <00:25:06> K_YUHKI : 【優希】「ここからが本番」ヘッドホンを被る <00:25:17> K_RoseMai : てくてくと歩いて戻りますw <00:26:24> kuna_GM : では、洞窟に移動していいかしらー?この先はクライマックスになりますっ。 <00:26:32> K_Rydia : あいさー <00:26:38> K_RoseMai : はいはーい <00:26:39> K_Io : おっけー <00:26:47> K_Kalmia : おっけいよーて、ことは セーブで次回へ続くになるのかしらん?<くらいまっくす <00:27:00> K_Rydia : セーブで続く、かな? <00:27:23> kuna_GM : うむ、セーブで続くー。 <00:27:46> K_YUHKI : あいー <00:28:14> K_RoseMai : はーい <00:28:20> kuna_GM : では <00:28:21> kuna_GM :   <21:02:41> kuna_GM : ◆クライマックス <21:02:42> kuna_GM :   <21:03:14> kuna_GM : ストーンサークルの塔を破壊し、再び感覚の歪んだ浜辺へたどり着いた5人。 <21:03:52> kuna_GM : その場所の壁にあいた洞窟からは、かすかに怨念じみた魔力が感じられ…さらには優希と似た波動すら感じられた。 <21:04:15> kuna_GM : それに誘われるように洞窟に足を踏み入れるが…その中は、今まで以上に感覚がいびつ。 <21:05:04> kuna_GM : たとえばイオの目の前を優希が歩いているらしいのだが、優希は顔を手前に向けたまま天井から釣り下がり歩いている。 <21:05:43> kuna_GM : リディアの前にはカルミアがいるらしいのだが、その姿は1/2サイズに小さくなり、真横に向けてまっすぐと進んで。 <21:06:12> kuna_GM : 歩くごとに歪みのひどくなる洞窟をある程度抜けた瞬間――今まであったゆがみが嘘のように掻き消えた。 <21:06:23> kuna_GM : …どうやら、目の前にある出口の先が、目的地らしい。 <21:06:24> kuna_GM : ▽ <21:06:25> kuna_GM :   <21:07:09> K_RoseMai : 【舞】「さ、流石に効くわねー(−−;)」ふらふらと浮かびながら。 <21:08:50> K_Rydia : 【リディア】「…変な場所、でしたね――でも、それも終わったみたいです。この先が、目的地でしょうか」多少酔ったのか、目を閉じて深呼吸――心と身体を落ち着かせて… <21:09:24> K_YUHKI : 【優希】「うぅ……やっと終わった」頭が少しくらくらする。 <21:10:16> K_Io : 【イオ】「……やれやれだな。  ただ、四季が入れ替わるほうが何ぼか奇妙だ。 慣れてきた、っていうとおかしいのかも知らないけど。  カルミア様、お加減のほうは?」 <21:10:50> K_Kalmia : 【カルミア】「…………視覚に頼らない方がよさそーだけど……うぇ……」幾度目か漏れる、容姿と立場に見合わぬ苦悶の言葉。ためしに目を閉じて歩いてみる―――……周囲の感覚がそもそも狂い、歩いている、気すらしなくなって、すぐに止めた「っと、と……」そんな行軍だった所為か、数歩、つんのめるような動き。ずきり、と、痛むのは酔いの所為か次元の所為か、さて……「……―――さ、て。こんだけの抜けたンだし、そろそろゴールだといーんだけど……― <21:10:50> K_Kalmia : ――ん、何とか、ってトコ。もーすぐ“グラスパ”が居る、って思えば……気ぃ入れないと不味いわ」 <21:11:39> K_Rydia : 【リディア】「今まで感じていた歪みはなくなったですね――この先に、グラスパ…って人がいる、ですか」 <21:11:40> K_YUHKI : 【優希】「そうだ、こんなことでひよってちゃダメじゃん」自分の頬をパチンと叩いて気合を入れる <21:11:52> kuna_GM : 目の前の空間からは、ひんやりとした空気が流れてきてる。ただ、洞窟の冷たさ、というよりは何かこう、背筋に来るような冷たさではあるが。 <21:12:23> K_RoseMai : 【舞】「何?この感じ・・・。」 <21:12:54> K_Io : 【イオ】「……はい。  ……そこにいるのが、何者なのか。  確かめなくてはなりませんね。   ………グラスパに、”グラスパ”か。  …別人であってくれれば、いいけど。 」 <21:13:19> K_YUHKI : 【優希】「……」唇を舐める。ニィ、と笑った口元には殺意 <21:14:24> K_Rydia : 【リディア】「…嫌な冷たさ、です――頑張らないと、私も」 <21:14:43> K_Io : 【イオ】「…いきなり襲い掛かったりとか、するなよな。」 優希の後ろに、声をかけて <21:15:08> K_RoseMai : 【舞】「メディウムが警告している?・・・峰打ちってワケにはいかないみたい・・・ね。」改めて構えを <21:15:13> K_YUHKI : 【優希】「保障できない、かな?」チャカすように。コレだけいえるなら少しは冷静なんだろう <21:15:28> K_Kalmia : 【カルミア】「殺気……じゃーなさそーだけど……いい加減、変な場所だから、今更……冷気ぐらいじゃ驚かないけどさ。……リディ、いつでも、あたしの後ろに隠れられるよーにして。ンで、防御魔術の起動も。……こんだけ妙な空間でリディの能力、一部調子悪いってートコに無茶だす、けどね。あたしもフォローできるだけはするわ。……他は、襲い掛かるのは“確かめて”から。敵は“グラスパ”だけ、って話じゃーあるけど……さっきの施設考える限り“他”もな <21:15:28> K_Kalmia : いとはいえなさそーだし」 <21:16:32> kuna_GM : あ <21:16:34> K_YUHKI : 【優希】「全部潰せばいいんだろ?」戦いの素人ゆえの安直な返答「そっちこそひよったりしないでよね」カルミアにかるぐち <21:16:39> kuna_GM : 舞と優希とリディアなんだけど <21:16:43> K_YUHKI : うにゃ? <21:16:45> kuna_GM : 月衣の調子が絶好調です <21:16:47> K_Rydia : 【リディア】「……はいです。いつでも…能力は使えるように構えておくです――」目を閉じ、意識を集中しようと <21:16:47> K_YUHKI : おお <21:16:51> K_YUHKI : 元に戻った! <21:16:56> kuna_GM : いつもよりなお過敏に繊細に操作できるイメージ <21:16:57> K_Rydia : 戻った、以上か? <21:17:06> K_Kalmia : 寧ろぱわーあっぷ、か <21:17:23> kuna_GM : といっても演出だけですけどね!ちなみにその感覚は歪みを抜けたあたりから <21:17:31> K_Io : 【イオ】「確かに、こんな環境です。  何が居ても、不思議じゃない。」  カルミアの言葉に頷き。  「……ちゃんと動かせるスペースがあればいいけど。  向こうも鋼騎を使うらしいから、心配はしてないが…。」  聖石を、汗ばむ手で握り締めつつ。 <21:17:53> K_RoseMai : 【舞】「カグヤが・・・、どう言う事・・・?この空間、いったい何なの(−−;)」 <21:18:42> K_Io : 【イオ】「…?  どうした?  また何か、あったのか?」  ウィザードチームの反応に <21:19:04> K_Rydia : 【リディア】「…ん――」魔力が集まり、1冊の本が形をなす。「…あれ? …普通に…ううん、普通以上に――? なんだか、ここ…普通以上に、月衣の反応が…」首を傾げつつも、書を抱いて… <21:19:32> K_YUHKI : 【優希】「調子、戻ったかな。むしろ」メディウムをおもむろに背後に立たせる「いつもより調子いいかも?」 <21:19:33> K_RoseMai : 【舞】「わかんない。こんなの初めてよ・・・。」困ったような顔で <21:20:00> K_Io : 【イオ】「不気味だな…なんか。  …調子がいいのは、悪いことじゃないはずなんだが…」 <21:20:49> K_Kalmia : 【カルミア】「潰せンなら、ね」優希の言葉には軽く肩を竦め……これ以上、は長話になる。そう判断して打ち切りはするのだが「……―――不調回復、ね。それなら、丁度良い、不調、ってよりは、ね。……さっきの遺跡みたいなのと良い、変な空間と良い、何があるかは判ンないし、いちおー注意はしといて。……あたし達の聖石もどーか、ってトコじゃあるだろーけどさ。……ま、行くわよ。準備は、いー?」 <21:21:23> K_Io : 【イオ】「……俺は、いつでも。」  短く答えて。 <21:21:31> K_YUHKI : 【優希】「当然」 <21:21:48> K_RoseMai : 【舞】「ええ、大丈夫よ。」ドリルを構え、ふわっと箒で浮く。 <21:22:43> K_Rydia : 【リディア】「…」こくり、と。カルミアの言葉にうなずいて。 <21:23:34> kuna_GM : 5人が出口から出ると、そこは一つの広い空間になっていた。 <21:24:07> kuna_GM : 天井も覆われているが、部屋の中には明かりが満ちている。光源は――中央に浮かぶ、蒼く丸い宝石。 <21:24:31> kuna_GM : 白のまだらが浮かび、輝きを放つその宝石の前には男が一人立っていた。 <21:25:41> kuna_GM : 背を向けたその姿。黒いその姿は冥の術を操る者が好んで身に着けるクロスアゾートであり、また、その姿は優希の記憶にある黒い影に酷似していた。 <21:25:58> kuna_GM : どうやら宝石に向かって何かの術を行っているようで、まだ5人には気づいた様子を見せていない。 <21:27:06> K_Rydia : 【リディア】「…あの人がグラスパ、っていう人です…か?」まだ気づいてない、のだろうか。小さく声を上げ…周囲に尋ねるように <21:27:29> kuna_GM : ちなみに姿かたちを覚えてるなら、イオやカルミアの記憶するグラスパにも似ている。 <21:28:00> K_Io : 【イオ】「………あの、クロスアゾート…。」  やはり鋼騎の使い手。  ここまでは問題ない。  問題は、正面の顔だ。 背丈も、体格も同じ。  知らずに、心音が高くなった。 <21:28:16> K_YUHKI : 【優希】「っ!」息を呑む。あのときの感覚、あのときの記憶をフラッシュバック。沸き起こる負の感情「グラスパァーーーー!」精一杯の殺意、敵意。そんなものを込めた叫び <21:29:02> K_RoseMai : 【舞】「あらら・・・、まぁ、無理も無いわよね。」ゆーきの隣にに位置しますw <21:29:42> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――さー、ね。」言うも声のトーンが若干、落ちる。受けた印象は……いや、そう長く姿を見た訳でもない、断定は避けるべき。……“それ”が部下への感慨である事にも気づかず短くリディへと返して「……イオ、見覚え―――」は、あるか、その問いは優希の叫びに掻き消されていた <21:31:04> kuna_GM : 【グラスパ】「…その声は確か、この前精霊獣を倒してくれた小娘だったか?」 宝石に対する術を中断し、振り向く。視線は5人を舐めるように動き…優希を見てにやりと笑みを浮かべた直後、カルミアの顔を見て動きが止まる。 「…これはこれは、姫様ご機嫌麗しゅう。」 とまった動きからそのまま、柔和な笑みを浮かべて仰々しい礼をして。 <21:32:11> K_Rydia : 【リディア】「…3人の知ってる――人、ですか…やっぱり」嫌な笑みをする人、と…直感的に感じつつ。 <21:32:27> K_Io : 【イオ】「姫…様?  …あんたは、俺の知ってる、グラスパさん、なのか?  ……生きてたのか!?  生きてたんだな…!  よかった…でも、何でこんな所に!! それに、精霊獣って何の話だよ! 貴方がこいつの仇だなんて、そんなこと、あるわけないですよね?」 <21:35:11> K_Rydia : 【リディア】「…」カルミアから一歩後ろ、じっとグラスパに視線を向ける。この人が、どういう人なのかを、少しでも見極めようと… <21:35:22> K_Kalmia : 【カルミア】「……一発で“そう言う”って事は……ビンゴ、って事ね。」装いだけで見抜かれる程、判りやすくはない。それでも、相手が“グラスパ”であるのならば話は、別。……隠せぬ特長、紫の瞳、が、相手の姿へと向けられていた「どーやら、ね。あたしの部下のグラスパと同一……生きてた事そのものは、ちょっと安心したわ。生存者があたし達以外にも居る、ってコトならね。……―――ンで、グラスパ。……指名手配状態よ、あんた。何、やらかした訳?誤 <21:35:22> K_Kalmia : 解だった、ってコトなら、きっちりと解いてあげるわ」 <21:36:59> K_YUHKI : 【優希】「言ったろ?コイツはボクの獲物だってさ」イオを挑発するように「グラスパ。お父さんとお母さんの仇と、あと、お姉をどこにやったか吐いてもらうから」ぎ、と睨む。相手の強さなんて知ったことか。自分は今ここですることをするだけだから <21:37:48> kuna_GM : 【グラスパ】「…。」 イオの言葉は届いているはず。なんせ、この閉鎖空間で反響音が響くほどなのだ。だというのに――毛ほどの反応も示すことはなく。 「見たことのある顔をしている…どこかで合ったかな?」 むしろ声は、リディアへと向いて。 「どういうことでしょうね、姫様。私(わたくし)が指名手配、と。――このグラスパ、全く身に覚えがございません。姫様には何も不利益になることをしていないはずでしたが?」 その声には欺瞞が満ち、 <21:37:48> kuna_GM : 少しでも知恵があるなら嘘を並び立てていると理解できるほどに悪意に満ちて。 <21:39:17> K_Rydia : 【リディア】「…どこかで…? 初対面のはず、ですよ――」表情に満ちた悪意に気圧されそうになる、でも。負けるか、と―― <21:39:19> K_RoseMai : 【舞】「・・・うわーお、なかなかいい性格してるわね。」ここは口を挟むべきではない、と思い、黙っていたが、ぽろっと感想がこぼれる。 <21:39:31> K_Io : 【イオ】「待てよ! まだ俺はこの人との話が終わってない、死んだと思ってたんだぞ…それが、生きてて……それで……」  言葉を呑み込む。  感情的になりすぎては、いるか。  何人もの仲間が、冥魔に襲われて殺された。  生き残りは、自分とカルミア様だけだと、そう思っていた。 それ以来の、はじめて出会った生存者なのである。 <21:39:35> kuna_GM : 【グラスパ】「獲物というなら、むしろお前の方が獲物にしたいところだな。俺のコレクションになれば大事にしてやるぞ?」 優希に対しては、誘うように。1人1人全員にまったく別の声色で声をかけていき。 <21:40:34> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――安い言葉は無用よ、グラスパ。兄様達程じゃ無いにせよ、あたしがどーゆー所に連れ出されてたのかぐらい、何度か同行してンだから判るでしょ?」浮かぶのは苦笑、僅かに視線を伏せ……「……優希の仇、てーのもさっぱりね。“あたしに何もしてない”かも、しれない。……だったら聞くわ、グラスパ。……なンで“あたしが生きてること”に驚かない?なンで、イオが生きてるコトに驚かない?」 <21:41:15> K_Io : 【イオ】「………グラスパさん、あんた、どうしちまったんだよ…俺の知ってるあんたは、真面目で、爺さんにも信頼されてて…理想的な鋼騎士だったじゃないかよ。 何でそんな事、言うんだよ……?」 <21:42:31> K_YUHKI : 【優希】「コレクション……?ボクを物みたいに言うな」ぎ、と睨み「大体もう少しカッコイイ台詞はいたら?ディルクのほうがまだ空気読むっての」 <21:43:52> kuna_GM : 【グラスパ】「いい性格…俺をそう評価する奴は多いな。」 舞にもにやり、と笑みを返して。イオの言葉には、相変わらず顔すら向けようとせず。 「いえいえ、一従者としては御仕えする主様が健常たられることは喜ばしきこと。」 カルミアの言葉に頭を下げ、下げたままに言葉をつなぐ。 「…姫様にお伺いしたいことがございます。『無くしたと思った宝石を見つけた時、一緒に無くした小石も一緒に見つかったとして何か反応しますか?』」 <21:46:55> K_Io : 【イオ】「……グラスパさん…?」   一言も答えを返さない目の前の男。  つむがれる言葉。  次第に、語尾が下がっていく。 <21:48:18> K_Kalmia : 【カルミア】「……へぇ……慇懃な態度が喜びを見せてる、ってーコトなら一寸新鮮ね。じーさんにその辺も教わってると思ったけれど?」返す言葉こそ軽い、もの、しかし……内心、で固まりつつある“疑念”は、重く心に圧し掛かる。こう言う時でも無いと“感情を押し殺す訓練”の恩恵は薄いのだが……今は、助かっていた「……じーさんに教えを請うていた者の言葉、とも思いづらいわね。……じーさんは案外、イオの事気に入ってたみたいだけど?―――……師で <21:48:18> K_Kalmia : ある騎士カイエンがきちんと個人として扱っていたのを前に、どころか。……イオはあたしの側仕え、主君の従者を“小石”扱いってのも、ちょっぴり傷付くンだけど?」 <21:48:54> K_Rydia : 【リディア】「貴方は――」イオの様子を見て、怒りがこみ上げつつ。 <21:49:01> kuna_GM : 【グラスパ】「今はアルアと名乗っている女が、似ている顔をしているのでね。」 リディアにそれとなく返事をしつつ。 「格好なんて付ける意味はないだろう?男としてお前を求めているわけじゃない、その『メディウム』がほしいから誘っているだけだ。ほら…一緒になりたいんだろう?」 優希に、見下す視線をなげかけながら優希のものに似た、黒い影を呼び起こし。 <21:51:16> K_RoseMai : 【舞】「話には聞いてたけど、本当にメディウムだなんて・・・。この感じ、アレは一体何に繋がっているの・・・?」 <21:52:12> kuna_GM : 【グラスパ】「まぁ――驚いてはいますよ姫様。」 はっ、と鼻で笑うような態度。それは先ほどまでの慇懃無礼な様子ではなく、優希に向けていたような声で。 「冥魔どもをけしかけて軍隊を壊滅させ、姫を助けてそのまま奪ってやろうかと思っていましたが…爺と一緒に始末したはずの小石が、こうやって姫様を護っているのですからね?」 <21:52:22> K_Rydia : 【リディア】「……アルア…。アルア=アルヴァレスタ――似ている顔…? 本当に、あの子が――」そんな、と思う。信じたくない、とは思う――でも、疑念と疑惑の芽は確実に根を張り始めていて。 <21:53:12> K_YUHKI : 【優希】「そのころは猫被ってただけなんだろ?しっかりしなよ」イオに小さな声で言い「認めさせたいなら横合いからガツンとやればいいじゃん」そして一歩前へ。ぎん、と睨み「ソレがナンなのかも吐いてもらうよ、グラスパ」 <21:53:45> K_Io : 【イオ】「………あ…………?」   ぽかん、と。  何を言われたのか。 分からなかった。 遅れて言葉が、耳に届く。 「……今、なんていった?」 横の優希を押しのけるように。 <21:55:12> K_Kalmia : 【カルミア】「……―――その名前まで出せるってーコトは……ビンゴ、ね。目の前のグラスパは、あたしが知ってるグラスパで……今回の“標的”の名前、よ」言葉に出すコトで自分への認識とし、リディ、イオ、優希、舞……それら、同じく“同行した仲間”へと向ける宣言。確認作業の終了、と、する―――筈だった「……は?―――……冥魔を……“けしかけた”?」柄にもない鸚鵡返し、その分、挙動が明らかに、遅れた <21:56:29> kuna_GM : 【グラスパ】「ん?どうしたのかなイオくん。何か、あったのかい?」 それは、かつて従軍騎士としての仮面をしていた頃のグラスパの声と顔。温和に、滑らかに。特徴は薄く、けれど不快を感じさせないようなしゃべり方で。けれど―― 「カイエン老はあの行軍で一番の力量だったからね。ほら…僕が活躍するには邪魔じゃない?」 その後の言葉は、まったくもって悪意を隠そうともしていなかった。 <21:57:39> K_Io : 【イオ】「………あれは、あんたがやったのか? …塔からの帰還中、抗することも出来ないほどの冥魔の軍勢に俺たちは襲われた…!  大勢死んだ……爺さんも…鋼騎士たちも、俺と同じ使用人たちだって、大勢死んだんだぞ…それを……あんたが、仕組んだ…?」 <22:00:25> kuna_GM : 【グラスパ】「だから、俺のモノになればなんだって説明してやると言ってるだろう?」 にこり、優希には笑みを返し。 「王族専用重鋼騎『レウカンサ』――いいですよね、アレ。僕、ちょっと欲しくなりまして。手っ取り早く入手するには、王子様として姫様を救出するのが一番かと思ったわけですよ。一応あの国での肩書きは、貴族爵位持ち、姫の窮地を救うとなれば、姫との婚約を結ぶことすら出来るかもしれないと思いまして。…まぁ、ダメでしたら死体 <22:00:25> kuna_GM : から剥ぎ取ればいいか、とも思っていましたけどね。」 にっこりと、イオとカルミアにもう捨てた過去の話を打ち明けて。 <22:02:19> K_YUHKI : 【優希】「メディウムはそのユーザーの心の一部って桜が言ってた……それ、お姉のだろ……?返せよ!お姉を!」 <22:23:08> K_RoseMai : 【舞】「そりゃまた、ベタな陰謀ね。もうちょっとオリジナリティってものは無いわけ?」セリフとは裏腹に、口調は重く、硬い。 <22:23:24> K_Io_ : 【イオ】「ふざっ………」  怒りが、言葉にすらならない。  かちかち、と、歯が震える。 「それだけのために、爺さんまで…殺したのかよ…! そんな、そんなことのために! 何も感じないのかよ! 爺さんはあんたのこと、信じてた!」 吼えるように言葉を返す。  「ラルスは無事に帰ったら結婚するはずだった! ウィスタは病気の妹のために土産を買って喜んでた…いろんな未来があったのに…あんたが奪ったんだ! あんたは一体なんなんだ!? 人間のはずが <22:23:24> K_Io_ : ない!」  死んでいったものの、名を呼びながら叫ぶ。 <22:27:20> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……―――あんたが、じーさんを殺した、って訳?自分の師を、殺した、って訳?」伏せた視線は、相手から反れる。長い紅髪はその表情を隠す……隠す、コトで己の役を果たせなくなると自覚している分、ほぼ見せるコトのない仕草、ではあるのだが。加え……珍しく、腕が震えていた。隠せぬ感傷、気楽な様子も、猫を被った“おひめさま”としてのモノでもない―――動揺の証として「……あたしの“レウカンサ”目当てでやった“故意”だって、コ <22:27:21> K_Kalmia0 : ト?―――幾ら“人形”でも、ンな安い計画で売り渡される程、あたしの体は安く、無いわ」 <22:27:26> kuna_GM_ : 【グラスパ】「話す必要なんて毛ほども感じないな。大体、俺のモノを何でお前に返す必要があるんだ?」 既にこれは俺のモノだ、と姉の気配がする影を抱いて。 「オリジナリティを出して失敗した馬鹿は何度も見てる。…使い古されるっていうのは、それだけ信用のある行為なんだぞ?」 失敗なく入手する手段には、清濁を問わない様子で。その中に価値観なんてカケラもない。 <22:29:05> K_RoseMai : 【舞】「王道は王道故に王道である、か。妙なトコは押さえてくるわね、厄介な・・・。」 <22:29:58> kuna_GM_ : 【グラスパ】「何で怒るのかな、イオくん。僕は君が怒っている顔を見ていると悲しいよ?…まぁ、カイエン老には感謝しているよ。おかげであの爺が使っていた術は覚えることができたしね。使い勝手がいいんだ。」 それで何人か、鋼騎に乗ろうとしていた者達を屠ったことを思い出しつつ。 「師というよりは――奥義書、かな?内容を覚えた奥義書なんてもう要らないでしょう、姫様。」 にこりとたやすい笑みを浮かべ、信頼されていたであろう老人をモノ <22:29:58> kuna_GM_ : 扱いし。 <22:30:32> K_Rydia_ : 【リディア】「…アルアが、もし――妹の手がかりだって言うなら…でも…」あの子が、まさか、と…言う思考はある、けど。こんな物言いをする人間の傍においておきたい、とは思わなかった。 <22:31:06> K_YU-KI : 【優希】「誰がっ!誰がお前のものだぁ!」あまりのいいようにじわり、と涙が浮かぶ。そして「……お前は…潰す!」 <22:32:49> kuna_GM_ : 【グラスパ】「アルアに興味があるなら、合わせてやってもいいぞ?…そっくりな2人セットを『ペット』にする、というのも中々そそるものがあるしな。」 にやにやとリディアの言葉に反応しながら。 <22:33:12> K_RoseMai : 【舞】「そうね」優希に同意し「よもやここまでとは思わなかった。甘かったのは認めるわ。余計な事言ってわるかったわね。」 <22:33:31> K_Io_ : 【イオ】「……ざっ、けるな………。」 砕けるほどに、歯を噛み締めて。  「…それだけのことをやっておいて、言うのはそれだけかよ…!!  あんたは…あんたって人はァ!!」  聖石を掲げる。  もはや、溢れんばかりの敵意。 <22:34:49> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……あんた……」冷えた、言葉……ぎり、と、拳を強く、握る。怒気としてのもの、伏せた顔、それらは……かつて無い程の隙、になるだろう。それでも、止められぬモノ、溢れそうになる言葉を、押し殺し…………「―――ちょっとでも喜んだあたしが、馬鹿だってコト、か。良いように騙されてた何てあたしらしくも、ない。……じーさんらしくも、勿論だけどね。―――これ以上、なンかさせるつもりは、無いわ。リディにだって勿論、イオも、勿論 <22:34:49> K_Kalmia0 : 、あたしのレウカンサにも、ね。……あんたは捕らえる、きっちり―――吐いて、貰うわ。」ぐっ、と、衣を握る。常の軽さは其処には無く、足元に渦巻く紫の魔法円も……感情の乱れにか、安定さを欠く「……イオ!リディ!―――行くわよ、こいつを……潰すわ!」 <22:35:43> K_Rydia_ : 【リディア】「――それではいそうですか、って…ついていくと思うですか?」小さく息を吐く。「もし、あの子をペットなんて扱いをしてるのなら…私はあなたを絶対に許さないです。討つ力は私には無くても…思いを持つことは、出来るです」 <22:36:10> kuna_GM_ : 【グラスパ】「怖い怖い。姫様、思いとどまっていただけませんか?…『レウカンサ』はそのまま飾っておきたいんです。傷つけたくないんですけど、ね?」 カルミアとイオが聖石を構え、残る3人も戦う構えを見せるとなればため息をつき、こちらも聖石を取り出して。 <22:36:38> K_Io_ : 【イオ】「……モリオン…ッ!!」  捕らえる、という言葉には頷けない。  …だから、頷かない。  かわりに、吼える。 <22:38:00> K_Io_ : 鋼騎士カイエンから受け継ぎ、不慣れながらも今日までイオの身を守ってきた鋼騎。 <22:39:45> K_Io_ : 【イオ】「あんたのそのにやけた顔を、叩き潰してやる!  今日ッ!  ここでッ!!」  その中へと吸い込まれていき、コクピットの中で、感情のまま声を上げる。 <22:40:29> kuna_GM_ : 【グラスパ】「何でお前みたいな足手まといが生き残ったのかと思えば…あの爺の鋼騎を使ってたのか。死んだ爺さんが護ってくれてる、って感じか?」 さっきまでのイオへの対し方とは違う、少し嘲る言葉。聖石から召還した蒼いソーサリー・グランデに搭乗しつつ、イオを挑発し。 <22:41:31> K_Kalmia0 : 【カルミア】「聖石をこっちに渡して、武装解除すンなら―――……っ……イオ!?」己が駆けるよりも早く叫ばれた“言葉”は……意外なモノ。襲い掛かる種々の“真実”と、探す手伝い、と言った矢先に告げられた“アルア”の存在……ソレが同一か、は判断できぬまま、だが……グラスパの言葉は近似性を疑わせる。一挙に増えた“考えるべきこと”「……っ……!」加えて……イオの反応、それらが全て、遅らせた。コマンドワードを叫ぶタイミングを逸し、リデ <22:41:31> K_Kalmia0 : ィへのフォローすらも遅れ……「……戯れるのも……いい加減にすることね」そう、己を鼓舞する。……退く訳になど、いかないのだから <22:41:38> K_YU-KI : 【優希】「吼えるじゃん?」そのイオを好ましく思って、カルミアに視線を送って笑う「それに、リディアも因縁あるみたいじゃん。やりがいあるね。舞、力貸してもらうよ?」 <22:42:32> kuna_GM_ : ちなみに優希たちが精霊界で戦ってた黒い鋼騎とはあんま似てない。 <22:43:11> K_YU-KI : 違う、とな? <22:43:16> kuna_GM_ : うむ。 <22:43:22> kuna_GM_ : 理由は戦闘始まればわかるよ。 <22:43:24> K_Io_ : 【イオ】「優希…。 悪いが、競争だ。 …俺が潰しても、恨むなよ。」 ギリ、と、唇を噛み締めながら。  <22:43:25> K_RoseMai : 【舞】「ええ、任せといて!・・っと、一つ謝っておくわね。」一泊置いて「私が倒しちゃったら御免ね。」真顔で、グラスパを見据えつつ。 <22:44:05> K_YU-KI : 【優希】「……それはこっちの台詞」イオと舞に笑う。そしてもういちどグラスパを見る「子のあいだと、違う……?」 <22:44:11> K_Rydia_ : 【リディア】「…貴方を、止めます。そして、話を聞かせてもらうです――あの子の、リーシアの」 <22:46:42> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……冷静になんなさい、イオ、優希!……っ……」言う自分も、含むべき、か。……内心で零す舌打ち、結局は……「―――……ソーサリー……か、ソレを壊すの、ちょっと気ぃひけるわね。……言ってる場合じゃあないけどさ。行くわ……グランデ!」たん、と、足を踏み出す。足元の歪み続けていた紫の円が収束し、その形を十全のモノに整え……浮かび上がる紫の巨躯。……レウカンサ、ではなく……“角ばった”量産期であった <22:47:42> kuna_GM_ :   <22:47:43> kuna_GM_ :   <22:47:50> kuna_GM_ : ●セットアップ <22:47:51> kuna_GM_ :   <22:47:55> kuna_GM_ : 何かスキルあるかしらー? <22:48:03> K_RoseMai : 【舞】「優希は大丈夫。多分イオもね。この状況で言いあいが出切るなら十分でしょ。」と、カルミアに <22:48:05> K_RoseMai : あーるー <22:48:24> K_Kalmia0 : 《鋼騎召還》! <22:48:35> K_Rydia_ : フル装備するよっ <22:48:37> K_Io_ : 鋼騎召喚! <22:48:40> K_RoseMai : 【舞】「さーて、アイドリングといくわよーっ!ビーストモードっ!!」《獣化》でーす <22:48:41> K_YU-KI : メディウム起動!&フル装備ー! <22:48:51> kuna_GM_ : 【グラスパ】「…?姫様、レウカンサはどうしたんですか?まさか、無くしたとかそういう馬鹿な真似はいりませんよ?」 カルミアの召還した鋼騎が、考えていたきらびやかな王族専用機でなかったことに動揺しつつ。 <22:48:52> K_YU-KI : 【優希】「おいで、《狂ウ想イノ詩》!」 <22:49:04> kuna_GM_ : ではこっちも <22:50:55> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……―――コレで十分、って事よ。今のあたしは、メティスト王家の者として此処にいるんじゃないわ。――『Aglaos Aegis Against』――……一集団に属するフェダーイン、あの子を駆る程じゃあない、扱うべきモノは心得てる……つもりよ」 <22:51:20> kuna_GM_ : 【グラスパ】「まぁ、それなら気兼ねなく壊せるから問題ないか…姫様、中身は大事にしてさしあげますよ。」 手加減の必要がなくなったことに気をよくして、また最初のような仮面の言葉を放ち。 「…来い、《猛ル祈リノ詩》。そして――」 鋼騎からのメディウム召還。巨体の影から相応の『影』が浮かび上がり、そして… 「混ざれ。」 コマンドワードとともに、メディウムと鋼騎が融合していき。その姿は黒く、禍々しく。かつて優希が精霊界で出会っ <22:51:20> kuna_GM_ : た鋼騎の姿と成って。 <22:51:32> kuna_GM_ : さらに、その影は伸びに伸びて部屋の中全てを埋め尽くす――! <22:51:46> kuna_GM_ : 《詩ノ鳴響ク闇》:代償/マヒ・邪毒(5):セットアップ:天属性を持たないキャラクターはオートアクションのコストに5HPが追加される。これは代償ではない。明度が4になると自動解除される。 <22:53:34> K_RoseMai : 【舞】「私と同じ融合タイプっ!?」驚愕しますw <22:55:04> kuna_GM_ : 【グラスパ】「そして、この状態だと俺もこれが使えるからな――」 ずる、と黒い鋼騎の右手が虚空から何かを掴み取る。その仕草は第八世界人には見慣れた様子であり。そしてそこから出てくるものもまた、第八世界人には見慣れたもの。ただし、そのサイズは通常の15倍ほどではあるが。 <22:55:08> K_Io_ : 【イオ】「………あんたに姫様はやらせない!  あんたに、もう何か一つでもやるもんか…!」 <22:55:45> K_YU-KI : 【優希】「ま、混ざった……!?」 <22:55:52> K_RoseMai : 【舞】「このちから、明らかに普通じゃない・・・何と繋げればこんな無茶苦茶な力がっ!?」 <22:56:16> K_Rydia_ : 【リディア】「力を融合させてる、ですか――だとしても。退くつもりは無いです――」 <22:57:15> kuna_GM_ : 【グラスパ】「さぁ、小石はどうでもいいから姫様と小娘、アルアに似た女は確保するとしようか。」 巨大な《箒》を構えた歪な鋼騎は、周囲に力をみなぎらせて。 <22:57:34> K_Io_ : 【イオ】「なんだろうと……ぶったおしてやる…。  あんたはそれだけのことをしたんだ、それを分かれえッ…!」  普段からは考えないほどに、語気を荒げ、モリオンに過剰なプラーナを供給していく。 <22:57:43> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……何処までも穢してくれるじゃない……」目の前で広がる光景……自分の“国”の制式機を“飲み込む”光景は―――面白くなんて、あるはずがない「……こっちも“壊しやすく”なったわ。グランデを相手にすんの、同士討ちみたいで癪じゃーあったもの」 <22:57:57> kuna_GM_ : ちなみに天属性持ちの周囲にだけは、闇のオーラが近づけない感じ。天がなければ、闇が体(機体)を侵食しようとしてくる感じ。 <22:58:22> K_RoseMai : 【舞】「しょーがないとは言え、完全に眼中に無いってのもムカツクわねー。」 <22:59:14> K_RoseMai : 回転する魔力のドリルが周囲の闇を寄せ付けないっ! <23:00:06> * kuna_GM_ topic : "[グラスパ][][][][PC]" <23:00:08> kuna_GM_ :   <23:00:11> kuna_GM_ : 行動ジャッジ! <23:00:17> kuna_GM_ : 2d+23 <23:00:17> kuna_GM_ : GM -> 2D+23 = [2,2]+23 = 27 <23:00:23> K_YU-KI : 【優希】「闇……?いいじゃん。教えてあげるよ。どうしてボクの一部がラプソディなのか」ヘッドホンを取り出してかける。その手にはmp3プレイヤーのコンソール。もたらされた闇に、にやりとわらう <23:00:28> K_Rydia_ : 【リディア】「…光よ、集いて我らを導け――」目を閉じ、書を掲げ…力を引き出していく。書からの光、そして。プラーナを纏った少女の身体はグラスパの機体から溢れる闇を寄せ付けず。 <23:00:55> K_RoseMai : 15+3+nw <23:00:55> kuna_GM_ : 舞 -> 15+3+2D6 = 15+3+[3,5] = 26 <23:00:58> K_YU-KI : 2d6+11 <23:00:58> kuna_GM_ : 優希 -> 2D6+11 = [1,5]+11 = 17 <23:01:03> K_YU-KI : く、低い <23:01:19> K_RoseMai : あ、《エアストラグル》を使用してますー <23:01:33> K_Rydia_ : Set りふぶー! <23:01:51> kuna_GM_ : ほいー <23:02:34> K_Io_ : プラーナ1ッ <23:02:47> K_Io_ : 2d6+20+1d6 <23:02:47> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+20+1D6 = [1,1]+20+[3] = 25 <23:02:57> K_Io_ : 調子わっる <23:03:03> K_RoseMai : が、がんばれーw <23:03:15> K_Kalmia0 : んー、優希にあわせよう。 素で <23:03:32> K_Kalmia0 : 2d6+17 <23:03:32> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+17 = [5,1]+17 = 23 <23:03:51> K_Kalmia0 : んし、結構良い位置、か <23:03:57> K_Rydia_ : 2d+16 <23:03:57> kuna_GM_ : K_Rydia_ -> 2D+16 = [4,6]+16 = 26 <23:04:57> kuna_GM_ : 戦闘開始位置は今のままでいいかな? <23:05:11> K_RoseMai : おけー <23:05:15> K_Io_ : うちはオッケー。 皆前に出るんならそれにあわせるのよ <23:05:34> K_Kalmia0 : 同じく、前に出るならあわせるし、出ないなら此処にいるーよー <23:05:36> K_RoseMai : いきなり範囲ーとか言われたらしんどいので、このままでw <23:06:16> K_Io_ : 舞がまえに出ないならこのままだね <23:06:24> K_Io_ : では、ごー、かな! <23:06:34> * kuna_GM_ topic : "[グラスパ][][][][イオ・カルミア・舞・リディア・優希]" <23:06:35> kuna_GM_ :   <23:06:40> kuna_GM_ : 27:グラスパ 26:舞・リディア 25:イオ 23:カルミア 17:優希 <23:06:40> kuna_GM_ :   <23:06:44> kuna_GM_ : ではなー。 <23:07:20> kuna_GM_ : メジャーアクション:ラピスシンパサイズ <23:07:30> kuna_GM_ : 2回メジャーアクションを行います <23:07:31> K_Io_ : いきなり切り札切ってきたなー <23:07:36> K_Kalmia0 : ぶ <23:07:37> kuna_GM_ : オートアクションで <23:07:42> kuna_GM_ : 《ラピスオーヴァドライヴ》:10HP:オート(ラピスシンパサイズと同時使用・行動時、全ジャッジ+10) <23:07:58> K_Io_ : ぬおう <23:08:57> kuna_GM_ : 【グラスパ】「まずは邪魔な小石削りから、だな。…吼えろよ聖石、力が足りなくなったらあの娘を喰らうぞ」 コクピットから何事かつぶやくと、鋼騎の中から女性の悲鳴のような音が響き。一瞬にして、グラスパ機の出力が2倍以上に跳ね上がり。 <23:09:15> kuna_GM_ : 《リープクラッシャー・グランデ》:15MP:メジャー(4sq単体・魔攻−25・魔導がクリティカルするとこのスキルに対してオートアクション不可能) <23:09:18> kuna_GM_ : これを2回使おう。 <23:09:23> kuna_GM_ : 対象は <23:09:25> kuna_GM_ : 1d5+1d5 <23:09:25> kuna_GM_ : GM -> 1D5+1D5 = [1]+[2] = 3 <23:09:30> kuna_GM_ : イオとカルミア <23:09:48> K_Io_ : うへへ、ひめさまおねげーしますだ( <23:09:49> kuna_GM_ : まずイオ <23:09:58> kuna_GM_ : nw+25 魔導 <23:09:58> kuna_GM_ : GM -> 2D6+25 = [6,2]+25 = 33 <23:10:01> kuna_GM_ : これに <23:10:05> kuna_GM_ : あぁいや、まぁいいや <23:10:10> kuna_GM_ : このままで。抵抗どうぞーっ <23:10:11> K_Io_ : 無理無理( <23:10:15> K_Io_ : 43でいいのかな! <23:10:30> K_Io_ : nw+12 <23:10:30> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+12 = [2,2]+12 = 16 <23:10:36> K_Io_ : ですよね! <23:10:39> kuna_GM_ : 43だね! <23:10:45> kuna_GM_ : ではダメージ <23:10:51> K_Io_ : 姫様よろしくうー! <23:10:59> K_Kalmia0 : お、と、一回づつか <23:11:01> kuna_GM_ : nw+30-25+10 <23:11:01> kuna_GM_ : GM -> 2D6+30-25+10 = [6,6]+30-25+10 = 27 <23:11:05> K_Kalmia0 : 《カバーリング》っ! <23:11:19> kuna_GM_ : カバーするほどでもないとおもうんだけど、まぁやるならこーいっ。 <23:11:50> K_Kalmia0 : は、マイナス、か。 まぁ、しかし弾く <23:11:56> K_Kalmia0 : 1C消費、でー <23:11:58> K_Io_ : 防御魔法さえもらえるならなんとでもなるレベルだけど <23:12:03> K_Io_ : お願いするよッ <23:12:14> K_Kalmia0 : うみゅ、これなら自前ではじけそうっ <23:12:19> K_Kalmia0 : nw+29 <23:12:19> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+29 = [5,1]+29 = 35 <23:12:22> kuna_GM_ : ではそのまま <23:12:27> K_Kalmia0 : かぃん <23:12:28> kuna_GM_ : カルミアにむけての2射目 <23:12:37> kuna_GM_ : nw+25+10 <23:12:37> kuna_GM_ : GM -> 2D6+25+10 = [1,5]+25+10 = 41 <23:12:55> K_Io_ : 【イオ】「……リープクラッシャー!?  ……あんたはァ…!  爺さんの技、使ってんじゃねえよ…!」 <23:13:07> K_Kalmia0 : nw+6 調整済みのグランデならいける! <23:13:07> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+6 = [4,6]+6 = 16 <23:13:15> K_Kalmia0 : むりでしたー!( <23:13:20> K_YU-KI : 【優希】「今の声……お姉!?」 <23:13:33> kuna_GM_ : しかもこのリープクラッシャーの起動は、カイエンが得意としていた複数の軌道を描き、虚を突く一撃。まともに直撃すると、防御すらままならない巧みの技ではある。 <23:13:46> kuna_GM_ : nw+30-25+10 ダメージっ <23:13:46> kuna_GM_ : GM -> 2D6+30-25+10 = [3,6]+30-25+10 = 24 <23:14:23> K_RoseMai : 【舞】「いまの悲鳴・・・人を組み込んでるのっ!?っっっ!!どこまでベタなのかな、アンタはぁっ!!」怒り心頭 <23:14:33> K_Kalmia0 : nw+29 もいっちょっ <23:14:33> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+29 = [1,1]+29 = 31 <23:14:48> K_Rydia_ : 問題はなさそうだな <23:15:43> K_Rydia_ : 【リディア】「…酷い――」唇を固く結んで、グラスパを見上げ、睨み付ける。 <23:15:56> kuna_GM_ : 【グラスパ】「思ったより一撃が出ないな…」 そうして、魔法の空撃ちをしたというのにさほど失敗の気は見せず。むしろ戦闘中だというのに、天井を見て忌々しげに。 「…糞、イノーはしくじりやがったか…?」 何事か、つぶやく。ソレはこの場で彼のはなった言葉で、一番口惜しそうな色が乗っている。 <23:16:11> K_Kalmia0 : 【カルミア】「っ……―――じーさんの技……か……、生憎ソレなら」左右、二枚構えた大盾をまるで別の角度に構え、死角“であるはずの場所”を塞ぐ様にと動く「……“避ける気”にならなきゃ、大丈夫。―――じーさん程、キレが良くないわ、グラスパ」 <23:16:56> K_Kalmia0 : かばー1回分で、1C落ちっ <23:16:57> kuna_GM_ : 【グラスパ】「この程度のカス魔術なら、防げて当然でございます」 <23:17:08> kuna_GM_ :   <23:17:09> kuna_GM_ : 26:舞・リディア 25:イオ 22:カルミア 17:優希 17:グラスパ  <23:17:10> kuna_GM_ :   <23:18:29> K_Io_ : 【イオ】「…奪って…おいてぇ…!」  一言一句が、腸を煮えくり返らせる。 <23:20:09> K_RoseMai : 【舞】「さて、と、覚悟、決めていきましょうか。」イニシアタイミングで《現の夢》。対象は攻撃。 <23:20:34> K_RoseMai : 髪と眼が金に。髪が伸びて腰まで届く <23:21:05> K_RoseMai : マイナーでクラッシュモード <23:21:31> K_RoseMai : メジャー前にフェザーウォークで移動距離を1sq伸ばして <23:21:40> K_RoseMai : メジャーで、エンゲージっと。 <23:22:05> K_RoseMai : 全部あわせて、16カウント消費w <23:22:23> * K_RoseMai topic : "[グラスパ・舞][][][][イオ・カルミア・リディア・優希]" <23:22:45> kuna_GM_ : 【グラスパ】「使い勝手はいいから重宝してる、と言っただろうイオくん。まぁ、前座にちょうどいい魔術だとは思っているよ。」 自身で生み出した闇のオーラの中、闇に飲まれるイオのモリオンを見ながらくつくつと笑い。 <23:22:56> K_RoseMai : 【舞】「さて、次からが本番よ?」箒をふかして、一気に接近する! <23:23:57> kuna_GM_ : 【グラスパ】「…まさか、1アクションで接近されるとは思ってなかったな。…邪魔だ。」 さっきまで、あまり意識を向けていなかった小さな娘。それが神速で鋼騎の懐にもぐりこんでくると、さすがに意識が向いてしまう。 <23:24:05> K_Io_ : 【イオ】「あんたはそうやって人を見下してきてたのかよ、これまで! 心の中で皆を笑ってたのか! 一生懸命に生きてた奴らを…!」 <23:24:06> kuna_GM_ : リディアはどうするー? <23:24:28> K_Rydia_ : 25までおとし <23:24:38> K_Rydia_ : いや、24で( <23:25:07> K_Rydia_ : あー <23:25:15> K_Rydia_ : 2歩前へ行く <23:25:20> kuna_GM_ : 【グラスパ】「いや、応援していたよ?…俺が姫を手に入れる計画を実行するための、哀れな民草役をやってくれたのは感謝しているからね。…まぁ、結局はどれもこれも役立たずだったが。」 口調をころころ変えながら、イオの心を突くように。 <23:25:27> kuna_GM_ : おおう <23:25:33> kuna_GM_ : 2歩前は開く <23:25:35> kuna_GM_ : 把握 <23:26:00> * kuna_GM_ topic : "[グラスパ・舞][][リディア][][イオ・カルミア・優希]" <23:26:11> kuna_GM_ :   <23:26:12> kuna_GM_ : 25:イオ 22:カルミア 17:優希 17:グラスパ 16:舞・リディア  <23:26:12> kuna_GM_ :   <23:26:34> K_RoseMai : ? <23:26:40> K_RoseMai : 私カウント10ですよ <23:27:15> K_Io_ : おっけ。  では、マイナーはプラーナコンバート。  メジャーは、リープクラッシャー、だッ! <23:27:20> K_RoseMai : 25:イオ 22:カルミア 17:優希 17:グラスパ 16:リディア 10:舞  <23:27:29> kuna_GM_ : おっと <23:27:31> kuna_GM_ : ごめんごめん <23:27:46> kuna_GM_ : リープクラッシャー、かむかむ。 <23:27:59> K_Io_ : nw+35 <23:27:59> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+35 = [6,4]+35 = 45 <23:28:13> K_Io_ : 45まどー! <23:28:42> kuna_GM_ : nw+20-5 マヒがなー <23:28:42> kuna_GM_ : GM -> 2D6+20-5 = [3,2]<ファンブル>+20-5 = 5 <23:28:47> kuna_GM_ : なん…だと… <23:29:10> K_Io_ : 【イオ】「お前は倒すって言った!  今日ここでッ!!  その口を、閉じてろッ!!」 <23:29:32> K_Io_ : nw+60 <23:29:32> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+60 = [4,2]+60 = 66 <23:29:41> kuna_GM_ : すんごい威力だわっ。 <23:29:46> kuna_GM_ : nw+35-5 <23:29:46> kuna_GM_ : GM -> 2D6+35-5 = [5,3]+35-5 = 38 <23:29:56> kuna_GM_ : 28 <23:29:58> kuna_GM_ : くらうー <23:30:49> K_Io_ : リープクラッシャー、転移破砕弾。  対象の体内へと魔力を転移させ、内部から破砕するカイエンがくみ上げた必殺の術式。  気合とともに、過剰ともいえるプラーナを込めながら、うちはなつ! <23:31:39> kuna_GM_ : 【グラスパ】「く…」 イオの放ったリープクラッシャー。それは、想定していたカイエンのものとは違う軌跡を描き。そのために、炸裂する魔力弾を受けてしまい。 「…どうしたんだいい子のイオくん、せっかくのカイエン老の技を捨てたっていうのかい?君も師匠を裏切るんだねぇ!」 格下と思っていた相手からの攻撃に、苛立ち紛れの言葉を放ち。 <23:31:58> kuna_GM_ :   <23:31:59> kuna_GM_ : 22:カルミア 17:優希 17:グラスパ 16:リディア 10:舞 15:イオ  <23:31:59> kuna_GM_ :   <23:32:32> K_Io_ : 【イオ】「俺は俺だ、爺さんみたいにはなれない…!  だけど、俺なりにやらせてもらう!!」  お前は不器用だからな。 そういって笑った、クーの言葉を思い出しながら。 <23:34:05> K_Io_ : カウントは10落ち! <23:34:21> kuna_GM_ : うむ、イオくんは10おとしてるよー! <23:34:22> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……へぇ…………」こんな時、だと言うのに小さく漏れる感嘆の吐息、しかし……勿論それに浸る余裕なんて、ある筈も無い「……戯言、師は師、主は主、鋼機に“使われる”だけなら……あたしの従者なんて、やってないわ。行くわよ、イオ!」がしゃ、と、鋼騎の重量をそのまま用いた“一歩” 洞窟を揺らす程の重量感は突貫、とも取れるもので <23:34:35> K_Kalmia0 : マイナーで3Sq移動しつつ <23:34:45> * K_Kalmia0 topic : "[グラスパ・舞][カルミア][リディア][][イオ・優希]" <23:35:00> K_Kalmia0 : メジャーで、ジャミングフラーッシュ! <23:35:05> kuna_GM_ : またか! <23:35:19> K_Kalmia0 : nw+11 これしかできないんだぃ!( <23:35:19> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+11 = [4,6]+11 = 21 <23:35:27> K_Kalmia0 : 魔導21っ <23:35:34> kuna_GM_ : nw+20-5 -5がなければ楽勝なんだが <23:35:34> kuna_GM_ : GM -> 2D6+20-5 = [1,6]+20-5 = 22 <23:35:37> kuna_GM_ : ぎりぎり <23:35:42> K_Kalmia0 : なん、だと……( <23:36:54> kuna_GM_ : 【グラスパ】「姫様、火遊びをしているとおねしょしてしまいますよ。そろそろお転婆癖を治されては如何ですか?」 投げられた閃光弾を、うねるメディウムの触手でつかみとり。そのまま闇の中に喰らい隠してしまって。 <23:38:18> K_Kalmia0 : 【カルミア】「はっ……虚を突くつもりなら“このぐらい”やって見せなさい?―――あたしの魔装に対処するその“一手”で如何動けるか……―――その目で見る事ね」挑発に返すのは同じく、挑発。荒い響き、ではあるものの……常、と比べて数段攻撃的なモノであった <23:38:28> K_Kalmia0 : 10CT落ち、で、一先ずいじょっ <23:38:35> kuna_GM_ :   <23:38:35> kuna_GM_ : 17:優希 17:グラスパ 16:リディア 10:舞 15:イオ 12:カルミア  <23:38:36> kuna_GM_ :   <23:38:38> K_Kalmia0 : で <23:38:58> K_Kalmia0 : このイニシアに割り込み 《庇護の血路》を使用、対象はイオ <23:39:11> K_Kalmia0 : カルミアと同じスクエアまで移動させる! <23:39:22> K_RoseMai : 17:優希 17:グラスパ 16:リディア 15:イオ 12:カルミア 10:舞 <23:39:28> kuna_GM_ : 庇護の血路、地味に3sq進めるのな… <23:39:38> kuna_GM_ : 舞の順番間違えごめん( <23:39:47> K_RoseMai : お気になさらずw <23:39:53> kuna_GM_ : で、改めて優希っ <23:39:57> * K_Kalmia0 topic : "[グラスパ・舞][カルミア・イオ][リディア][][優希]" <23:40:19> K_Io_ : 【イオ】「ぉおおおおおっ…!」  カルミアの起こした光の虚をつき、バーニアを一気にふかし、接近! <23:40:28> K_YU-KI : IVタイミングで現の夢! 魔導を+3 <23:40:55> kuna_GM_ : 【グラスパ】「なるほどなるほど、今のイオくんは姫様が命じればすぐに散じる飼い犬というわけか。」 決死の行動すら、かわいらしく嘲るように。 <23:41:42> K_YU-KI : 【優希】「ちょっと、遠い……っ」MNで通常移動 2SQ前へ「これで……!」MJで試しにメディウムで攻撃してみる! <23:42:01> kuna_GM_ : 魔導攻撃? <23:42:10> K_YU-KI : うん <23:42:15> kuna_GM_ : おけおけ、かむひあ <23:42:18> K_YU-KI : nw+21+3 <23:42:18> kuna_GM_ : 優希 -> 2D6+21+3 = [5,3]+21+3 = 32 <23:42:37> * kuna_GM_ topic : "[グラスパ・舞][カルミア・イオ][リディア・優希][][]" <23:42:37> K_YU-KI : 【優希】「いいよ《狂ウ想イノ詩》 思いっきり謳え!」 <23:42:45> K_Kalmia0 : 【カルミア】「はっ……違うわ。あんたが“あたしへの攻撃”に対処した分、隙が出来た、って事。―――活かせない程、温い訓練されてきた訳じゃあナイでしょ?」巨躯から響かせる嘲り、優位、を自覚し続ける様にと狙い、響かせて <23:42:48> kuna_GM_ : nw+20-5 <23:42:48> kuna_GM_ : GM -> 2D6+20-5 = [3,3]+20-5 = 21 <23:43:00> K_Io_ : 【イオ】「……俺は、この人のためなら命をかけられる…!  …お前以外の奴は、皆双思ってたんだよ…!」 <23:43:12> kuna_GM_ : んー… <23:43:20> kuna_GM_ : 《猛ル祈リノ詩》:オート(ジャッジをクリティカルに。1シナリオ3回。ファンブル時も使用可能) <23:43:22> kuna_GM_ : 使用。 <23:43:26> kuna_GM_ : nw+20-5+10 <23:43:26> kuna_GM_ : GM -> 2D6+20-5+10 = [5,1]+20-5+10 = 31 <23:43:31> K_YU-KI : っし! <23:43:33> K_Rydia_ : たりてない( <23:43:35> kuna_GM_ : ぐああ、格好よく失敗した!( <23:43:52> K_Kalmia0 : あ、あるいみすげえ……(笑 <23:44:01> K_YU-KI : nw+32 <23:44:01> kuna_GM_ : 優希 -> 2D6+32 = [6,6]+32 = 44 <23:44:08> K_YU-KI : 殺意満点!( <23:44:11> K_RoseMai : 全力だーw <23:44:28> K_YU-KI : 荒れ狂う旋律! <23:44:44> kuna_GM_ : 【グラスパ】「その詩には…返せ、《猛ル祈リノ詩》!」 メディウムの『詩』に、鋼騎の悲鳴をぶつけて相殺しようとするも…先ほどの強制ブーストのせいか、威力が足りずに押し切られて。 <23:44:56> kuna_GM_ : nw+35-5 魔攻よね?魔防するよ? <23:44:56> kuna_GM_ : GM -> 2D6+35-5 = [3,2]<ファンブル>+35-5 = 20 <23:44:59> kuna_GM_ : 25! <23:45:15> kuna_GM_ : 19くらう! <23:45:25> K_YU-KI : 【優希】「お姉……?助けてくれた……?」 <23:45:43> K_YU-KI : C14減って3に>くなーGM <23:46:01> kuna_GM_ : ほいほい <23:46:28> kuna_GM_ : 【グラスパ】「ちぃ、似たような詩でもはじき返せない、か…」 機体が振動し、皹が入るような音を耳にしながら。 <23:46:29> kuna_GM_ :   <23:46:30> kuna_GM_ : 17:グラスパ 16:リディア 15:イオ 12:カルミア 10:舞 3:優希  <23:46:30> kuna_GM_ :   <23:46:55> kuna_GM_ : あと1 <23:47:00> kuna_GM_ : IVひくければなぁ <23:47:03> kuna_GM_ : まぁいいか、仕方ない。 <23:47:07> kuna_GM_ : 1d4 <23:47:07> kuna_GM_ : GM -> 1D4 = [3] = 3 <23:47:17> kuna_GM_ : リディアに攻撃  よりによってリディアか… <23:47:37> kuna_GM_ : マイナー:小型八卦炉 メジャー:リープクラッシャー・ジ・エクリプス <23:47:46> kuna_GM_ : ん? <23:47:49> kuna_GM_ : マイナーやめる! <23:48:19> kuna_GM_ : メジャーだけでいいや。ちぃ。 <23:48:36> kuna_GM_ : nw+25 命中 <23:48:36> kuna_GM_ : GM -> 2D6+25 = [4,2]+25 = 31 <23:48:42> kuna_GM_ : じゃない、魔導 <23:49:26> K_Rydia_ : んー <23:51:09> kuna_GM_ : 【グラスパ】「カイエン老の技は巧みだが、所詮は老いからくる出力不足を補う狡い手だ。…イオ、お前の仲間をコレで傷付けてやるよ。」 複数のリープクラッシャーを1つに纏め、圧縮された力を生み出し。 <23:51:43> kuna_GM_ : あ、そうそう <23:51:50> kuna_GM_ : 《リープクラッシャー・ジ・エクリプス》:30MP・5C:メジャー(※5sq単体・魔攻+45・1R1回) <23:51:50> K_Rydia_ : ? <23:51:54> kuna_GM_ : 見せるのわすれてた。ね <23:51:57> K_Rydia_ : おーすげー( <23:52:06> K_Rydia_ : P3回避 <23:52:10> K_RoseMai : 魔攻修正たけぇっw <23:52:14> K_Rydia_ : nw+15+3d <23:52:14> kuna_GM_ : K_Rydia_ -> 2D6+15+3D = [3,3]+15+[3,4,2] = 30 <23:52:21> K_Rydia_ : あ、微妙にたりね( <23:52:31> kuna_GM_ : ちなみにミッション中なんで <23:52:37> kuna_GM_ : 魔導判定は+1オートでかかるんですが <23:52:39> kuna_GM_ : (念のため <23:52:46> K_Rydia_ : 抵抗ですよ <23:52:50> kuna_GM_ : 残念 <23:53:29> kuna_GM_ : どうする?振りなおす? <23:53:44> kuna_GM_ : 期待値でれば回避できはするけど <23:54:05> K_Rydia_ : やってみるかしら <23:54:08> K_Rydia_ : 2d <23:54:08> kuna_GM_ : K_Rydia_ -> 2D = [4,3] = 7 <23:54:12> K_Rydia_ : あ、でた( <23:54:15> kuna_GM_ : おめ!( <23:54:59> kuna_GM_ : 周辺の闇が集まり、色が転じて白くなり。鋼騎すら一撃で喰らう魔力の塊が小さな人間へと直進し! <23:55:21> K_Io_ : 【イオ】「…!?  リディア…ッ!」 <23:55:51> K_Rydia_ : 【リディア】「――護れ、光よ!」書から溢れる魔力を壁に、正面から相殺にかかる――しっかりと目を向け…凛とした声を響かせる。少女の思いに応えるかのように、魔術書から力が溢れて―― <23:55:54> K_YU-KI : 【優希】「ちょ……あれヤバ……!?」 <23:57:01> K_RoseMai : 【舞】「優希!イオ!余所見しないっ!最悪かるみんが何とかするわよっ!」 <00:00:33> K_Kalmia0 : 【カルミア】「リディ……っ……―――オーケー……」ちっ、と、今度は露骨な舌打ち。……急いていたか、リディアの行動に一時、思考が冷える「……かるみんて何よ、あたしは、ンな名前じゃ、無い。―――リディ、悪い、フォローするって言っといて、ちょっと遅れたわ。……らしくない、視野を狭めるなんて、ね」 <00:01:06> kuna_GM_ : 放たれた白い闇は、リディアが立っていた場所の地面に激突。それでも破裂するようなことはせず、まるで地面を熔けたバターのように喰らいながら地面の中へと魔力弾が沈み込んでいき―― <00:01:52> K_Io_ : 【イオ】「あれが、同じ、リープクラッシャーかよ…。  …だけど……!」 <00:02:34> K_RoseMai : 【舞】「ぇー?信頼の証よ?可愛いと思うんだけどなっと」間合いを計りつつ <00:02:52> K_Rydia_ : 【リディア】「私だって――戦うためにここに来てるです…! だから、退かない…ですよ…!」白い闇が地面に沈みきる――だが、そこにはまだ少女がたっていて。余波のせいか、かすり傷はあるものの…ほとんど傷と言った傷を受けずに。 <00:03:45> kuna_GM_ : 【グラスパ】「あのタイミングで避けた…だと…?」 ちっ、と苛立たしく舌打ちし。今度は点ではなく面で攻めるか、と考えながら。 <00:03:51> kuna_GM_ :   <00:03:51> kuna_GM_ : 16:リディア 15:イオ 12:カルミア 10:舞 3:優希 2:グラスパ  <00:03:52> kuna_GM_ :   <00:05:50> K_Rydia_ : じゃ、行ってみるか <00:06:04> K_Rydia_ : マイナーなし メジャーでシルバーレインで攻撃。 <00:06:16> K_Rydia_ : オートアクション:ドロウルーンで3c使用 <00:06:28> K_Rydia_ : カウント13から攻撃する <00:06:49> K_Rydia_ : nw+26 <00:06:49> kuna_GM_ : K_Rydia_ -> 2D6+26 = [4,3]+26 = 33 <00:06:58> K_Rydia_ : 抵抗どうぞ <00:07:15> kuna_GM_ : nw+20-5 <00:07:15> kuna_GM_ : GM -> 2D6+20-5 = [2,3]<ファンブル>+20-5 = 5 <00:07:19> K_Rydia_ : … <00:07:19> kuna_GM_ : うぁぁー <00:07:25> K_Rydia_ : あんたってひとはぁぁぁ!( <00:07:41> K_Rydia_ : じゃあダメージ 水属性ね <00:07:44> K_RoseMai : GMの目がかっこよすぎるw <00:07:45> kuna_GM_ : な、なんだよう <00:07:46> K_Rydia_ : nw+28+6 <00:07:46> kuna_GM_ : K_Rydia_ -> 2D6+28+6 = [3,2]+28+6 = 39 <00:08:37> kuna_GM_ : nw+35-5 <00:08:37> kuna_GM_ : GM -> 2D6+35-5 = [5,2]+35-5 = 37 <00:08:42> kuna_GM_ : 2点くらったっ <00:08:53> K_Rydia_ : 通せないことは無い、か。 <00:09:43> kuna_GM_ : 【グラスパ】「痛くない、が――うざいな。」 イライラしはじめながら、雨を振り払い。空を制圧しているはずのイノーからの援護がないことが、一番の原因らしく仕切りに天井を見ている。 <00:10:02> kuna_GM_ :   <00:10:03> kuna_GM_ : 15:イオ 12:カルミア 10:舞 3:優希・リディア 2:グラスパ  <00:10:03> kuna_GM_ :   <00:10:23> K_Io_ : では、マイナーで、テラーフォームッ! <00:10:31> K_Rydia_ : 【リディア】「…元々、魔法を操ることにかけてなら――長けてるですよ。私の力は」 <00:11:19> K_Io_ : メジャーで、サクリファイススペルからの、デストラクトフィナーレ! オートアクションのマギメタルアートを使うぜ! <00:11:28> kuna_GM_ : 【グラスパ】「そんなところまでアルアとそっくりか。…双子か、まさか?」 リディアの動きに、何か通じるものを見たようで。 <00:11:51> K_Io_ : 4カウント消費して、魔導を+4するぜ <00:12:04> K_Io_ : 33以上で発動! <00:12:23> K_Io_ : nw+26+1+2+4 <00:12:23> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+26+1+2+4 = [1,4]<ファンブル>+26+1+2+4 = 23 <00:12:33> kuna_GM_ : …。 <00:12:37> K_Io_ : …ここでか、石割る! <00:12:55> kuna_GM_ : 38か <00:13:03> K_Io_ : HAHAHA <00:13:10> K_Io_ : 絶対命中ですよダンナ <00:13:19> kuna_GM_ : なんだと <00:13:26> kuna_GM_ : 絶対回避もってないな。ダメージどうぞ! <00:13:44> K_Io_ : モリオン・グランデの大本は、ソーサリー・グランデ。  正式採用機とはいえ、莫大なコストをかけて建造されたものではない。 故に、その中枢に存在するのは……ただのクオーツ級の聖石。  過剰なプラーナをこめられるそれは、今、許容量を越えてあふれ出そうとしていた。  ビシリ、と、モリオンの各部装甲にひびが入り、その隙間からプラーナが立ち上る。 <00:13:46> kuna_GM_ : オートアクションでちゃんと耐久5へらしておくんだぜ! <00:13:58> K_Io_ : ふはは、10HP減ったよ! <00:14:01> K_RoseMai : 【舞】「うおわっっとと!絶対命中系魔法!?」 <00:14:13> K_Io_ : (サクリ&マギメタル <00:14:23> K_YU-KI : 【優希】「何…あれ……」すごさに絶句 <00:14:25> K_Rydia_ : 【リディア】「…アルア、という子は知らないです。でも、妹を見つけて、連れて帰らないと――自分の責任を果たさないと、ですから」自分の10倍近くはあろうかという鋼騎にも、怯えた様子は見せず <00:14:47> K_Io_ : nw+42+31+6 <00:14:47> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+42+31+6 = [4,3]+42+31+6 = 86 <00:14:58> kuna_GM_ : nw+35-5 <00:14:58> kuna_GM_ : GM -> 2D6+35-5 = [2,3]<ファンブル>+35-5 = 20 <00:15:01> K_Io_ : ここで、サイココンバージョン! <00:15:02> kuna_GM_ : けふん <00:15:07> kuna_GM_ : あ、ダイスはやかった? <00:15:16> K_Io_ : いや、更に増えるだけだからいいよ!( <00:15:22> kuna_GM_ : Σちくしょぉ <00:15:38> K_Io_ : nw+42+31+6+10 <00:15:38> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+42+31+6+10 = [1,1]+42+31+6+10 = 91 <00:15:48> K_Io_ : 更に、サイココンバージョン! <00:15:57> K_Io_ : nw+42+31+6+10+10 <00:15:57> kuna_GM_ : イオ -> 2D6+42+31+6+10+10 = [3,4]+42+31+6+10+10 = 106 <00:15:59> kuna_GM_ : 本気すぎるーってオートアクション乱発して平気か…!? <00:16:14> K_Io_ : これでHP−20! だが生きてはいるぞ! <00:16:25> kuna_GM_ : ダメージは81か、でけぇ…! <00:16:31> K_Io_ : 106虚まほうだ、くらえっ! <00:16:41> kuna_GM_ : 半分以上は削れた! <00:17:47> K_Io_ : 【イオ】「ぉおおおおおおおお!!」 叫びがそのまま力となったかのように。   グラスパ機の全周囲にリープクラッシャーを展開。  展開を終えたそれらは、いっせいに敵を食い破る刃の如く、襲い掛かっていく! <00:18:23> K_Io_ : で、邪毒(10) と、 放心よろしくー( <00:18:39> K_RoseMai : 邪毒10っw! <00:18:54> kuna_GM_ : 【グラスパ】「なんだと…っく、これは…!?」 次元の狭間に引きずりこまれるような衝撃。闇がイオの機体を喰らい尽くそうとするが、それ以上に漆黒の半生体装甲をリープクラッシャーの嵐に削り取られて。周囲に女性の甲高い悲鳴を響かせ、破損箇所から赤黒いオイルを垂れ流し。 <00:18:56> kuna_GM_ : 邪毒って <00:19:00> kuna_GM_ : 既に5だったんだけど <00:19:06> K_Kalmia0 : 15になるね( <00:19:07> kuna_GM_ : 上書きだっけ、追加だっけ <00:19:09> kuna_GM_ : ヒギィ <00:19:26> kuna_GM_ : 邪毒15・マヒ・放心  まじひどくね <00:19:40> kuna_GM_ :   <00:19:40> kuna_GM_ : 12:カルミア 10:舞 5:イオ 3:優希・リディア 2:グラスパ  <00:19:41> kuna_GM_ :   <00:19:46> K_RoseMai : 【舞】「うひゃー、流石はってトコね。ナイスっ!」前を見据えたままサムズアップしますw <00:22:06> K_Io_ : 【イオ】「っぁ……はァ…はァ…」  びしり、と、また何かが砕ける音。  ぶしゅう、と、モリオンの機体各部から白い煙が上がる。 <00:22:19> K_YU-KI : 【優希】「イオすっげぇ!」 <00:22:23> K_Rydia_ : 【リディア】「イオさん――大丈夫ですか!?」 <00:22:47> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……―――」僅かに、沈黙……“あの”奔流には見覚えが、ある。しかし……ソレは寒気を伴うモノ。かつて、自分が敗れた時の光景、目の前の存在により追い詰められた時の“モノ”の記憶。……「っ……無茶するんじゃないわよ、イオ!」 <00:23:45> K_Io_ : 【イオ】「こい、つを…倒すまで、はっ…!」  リディアの、カルミアの言葉に一言で返す。 <00:24:01> K_Kalmia0 : マイナーなし、メジャーで、リペアっ <00:24:08> K_Kalmia0 : nw+11 発動ー <00:24:08> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+11 = [3,3]+11 = 17 <00:25:52> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……だったらフォローはしたげる、したげるから……壊れンじゃないわよ」盾、に刻まれた紋章が淡く発光する……紫の、淡い輝き。炸裂する時とは異なり、燐光、として舞い散るモノが、モリオンの周囲を包み込む――― <00:26:08> K_Kalmia0 : P1消費、でー <00:26:20> K_Kalmia0 : nw+3+1d6 <00:26:20> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+3+1D6 = [3,1]+3+[6] = 13 <00:26:35> K_Kalmia0 : っち、足りなかった。 13点回復っ <00:27:27> kuna_GM_ :   <00:27:27> kuna_GM_ : 10:舞 5:イオ 3:優希・リディア 2:カルミア 2:グラスパ  <00:27:28> kuna_GM_ :   <00:28:34> K_RoseMai : 【舞】「さってと、イオも頑張ってくれたコトだし」どぉんっ!とドリルが回転を始める <00:29:06> K_RoseMai : 【舞】「続くわよ。覚悟しなさい!」マイナーで《記憶深化》 <00:29:29> kuna_GM_ : くぅ、こいっ <00:29:34> K_RoseMai : メジャーで、マジックストラッシュ <00:29:53> K_RoseMai : 【舞】「止められるものなら、やってみなさいっ!!」 <00:30:06> K_RoseMai : 12+5+2+nw <00:30:06> kuna_GM_ : 舞 -> 12+5+2+2D6 = 12+5+2+[2,1] = 22 <00:30:15> K_RoseMai : ひくw <00:30:17> K_RoseMai : どぞw <00:30:33> K_RoseMai : あ、命中ですので、回避で <00:30:40> kuna_GM_ : …くぅ <00:30:43> kuna_GM_ : nw+15-5 <00:30:43> kuna_GM_ : GM -> 2D6+15-5 = [1,6]+15-5 = 17 <00:30:55> kuna_GM_ : 命中っ <00:31:15> K_RoseMai : 一応、放心もお忘れなく、といいつつ <00:31:21> K_RoseMai : ダメージ行きます。 <00:31:47> K_RoseMai : プラーナ3点開放っ!! <00:32:03> kuna_GM_ : わすれてたっ <00:32:08> K_Io_ : 更にジャッジー5だよ!>放心 <00:32:20> kuna_GM_ : おっけー!( <00:32:31> K_RoseMai : 40+21+5+6+nw+3d6 <00:32:31> kuna_GM_ : 舞 -> 40+21+5+6+2D6+3D6 = 40+21+5+6+[4,4]+[2,2,3] = 87 <00:32:45> K_RoseMai : 幻想舞踏1回目w <00:32:50> kuna_GM_ : くおぅぅ <00:32:56> K_RoseMai : 89+nw <00:32:56> kuna_GM_ : 舞 -> 89+2D6 = 89+[6,3][2,4]<クリティカル> = 105 <00:33:07> K_RoseMai : 2回目 <00:33:13> K_RoseMai : 109+nw <00:33:13> kuna_GM_ : 舞 -> 109+2D6 = 109+[2,3] = 114 <00:33:20> K_RoseMai : 3回目 <00:33:24> K_RoseMai : 119+nw <00:33:24> kuna_GM_ : 舞 -> 119+2D6 = 119+[1,2] = 122 <00:33:30> K_RoseMai : さいごがしょぼいなーw <00:33:38> kuna_GM_ : ひっでぇ…! <00:33:40> K_RoseMai : 122点。天属性の物理ですw <00:33:49> kuna_GM_ : nw+25-5-5 防御 <00:33:49> kuna_GM_ : GM -> 2D6+25-5-5 = [5,3]+25-5-5 = 23 <00:34:04> kuna_GM_ : 猛ル祈リノ詩 <00:34:14> kuna_GM_ : nw+35-10 <00:34:14> kuna_GM_ : GM -> 2D6+35-10 = [1,6]+35-10 = 32 <00:34:21> kuna_GM_ : もいっちょ <00:34:27> K_RoseMai : 【舞】「ドリルっ!ブレイカアアアアアアアアアアアアアアアっ!!!!!」下からフルブースト。どてっぱらをぶち抜くw <00:34:29> kuna_GM_ : nw+45-10 <00:34:29> kuna_GM_ : GM -> 2D6+45-10 = [5,6]+45-10 = 46 <00:34:57> kuna_GM_ : ぎゃぁぁぁ <00:34:59> kuna_GM_ : 死んだ!( <00:35:04> K_RoseMai : え、うそw <00:35:10> kuna_GM_ : 6点オーバーした! <00:35:44> K_RoseMai : ほんとにぶち抜いちゃったw <00:36:14> K_RoseMai : 【舞】「どーーーだっ!!」空中で見下ろしてやるw <00:36:28> K_YU-KI : ちょ!( <00:36:41> K_RoseMai : ミニのチャイナだけどなっw <00:37:34> kuna_GM_ : 【グラスパ】「くそ、馬鹿な…!予定以上の出力だと…っ!?」 回転するドリルに腹部を貫かれ、鋼騎の装甲を貫通され。エネルギーの核を失ったかのように、機体が沈黙してしまう。 <00:37:42> kuna_GM_ : 同時に、空間を占めていた闇が消えていき―― <00:37:43> kuna_GM_ :   <00:37:45> kuna_GM_ : 戦闘終了! <00:37:46> kuna_GM_ :   <00:37:54> kuna_GM_ : ◆エンディング <00:37:55> kuna_GM_ :   <00:38:53> kuna_GM_ : 破裂した腹部をさらしたまま沈黙していたグラスパの鋼騎。 <00:38:59> kuna_GM_ : そこに、ノイズ交じりの声が聞こえてくる。 <00:39:38> kuna_GM_ : 【グラスパ】「…予想以上の大金星だな、姫様。畜生、初めて盗り損ねた。…この恨みは高くつくぜ、覚えてろよ。」 <00:39:39> kuna_GM_ : ▽ <00:39:40> kuna_GM_ :   <00:40:09> K_RoseMai : 【舞】「なっ、今のでまだ動けるのっ!?」 <00:40:30> K_YU-KI : 【優希】「あ……っ待て!」 <00:40:37> K_Rydia_ : 【リディア】「……でも、これ以上戦闘は出来ない筈です――逃げる、ですか」 <00:41:07> K_Io_ : 【イオ】「………」  無言のまま、煙を吹くモリオンをもう一歩進ませて。 <00:42:20> K_Kalmia0 : 【カルミア】「さーね。……―――面白くない結果なのは確かじゃ、あるわ」ほぼ、無傷。相変わらずの威容を保つ紫の巨躯は倒れ臥した“グラスパ”を睥睨し……追撃を何時でもイオが撃てる様にと、次、の襲撃へと備えるようにと盾を構えなおす「……―――降りてきなさい、グラスパ。」 <00:42:42> kuna_GM_ : 【グラスパ】「歌え、《猛ル祈リノ詩》。」 命令と同時に各部の傷をメディウムが埋めて機器の代替を行い。更に、自身の上部に『次元門』を生み出す。 「…ただの小石と思ったらやるじゃないか。今度からは君も標的にしてやるよ。」 歩き出すイオのモリオンに声をかけて。 <00:44:12> kuna_GM_ : 【グラスパ】「嫌ですね、姫様。俺のモノにならない姫様には今は従う必要はないですから。」 マイクとセンサ越しに巨体を見上げて。 <00:44:18> K_Io_ : 【イオ】「………。」  ぎ、ぎ、ぎ、と、挙動のおかしい関節をきしませ、リープクラッシャーの照準をグラスパに向ける。 <00:45:44> K_Kalmia0 : 【カルミア】「なら、覚悟する事ね。―――……イオ?」そこ、で、様子がおかしい事に気づく。……機体は、応急的とは言え修復した筈だ。モリオンの損傷は酷いが……動作に支障を来たすほどではない。少なくとも、常の感覚はそう、告げていた。 <00:46:24> K_YU-KI : 【優希】「ふざけるな!お姉返せ!」 <00:47:25> kuna_GM_ : イオの挙動にカルミアが気をとられた瞬間に、グラスパの上に開いた次元門から一人の少女が舞い降りる。 <00:47:30> K_RoseMai : 【舞】「そう、簡単に逃げられると思ってるの?」と上から。 <00:47:49> K_Rydia_ : 【リディア】「っ…!? もう、一人――舞さん!」 <00:48:00> kuna_GM_ : 金の髪をした蒼い瞳の少女は、グラスパに手をあて――一瞬だけ、リディアを見て動きを硬直させてしまい。 <00:48:18> K_RoseMai : 【舞】「え?な、何?誰っ!?」ばっと離れますw <00:49:01> K_Rydia_ : 【リディア】「え……」その姿――視界に入ると、動きが止まる。嘘、と…呟きが漏れて。 <00:49:04> kuna_GM_ : 【???】「まだ貴方を失うわけには行かない」 」けれど、直ぐに視線をそらすとグラスパの機体ごと、瀑布で覆い、次の瞬間にはグラスパと金髪の少女の姿は消えうせていた。 <00:49:50> K_RoseMai : 【舞】「消え・・・た?」 <00:49:54> K_YU-KI : 【優希】「新手……?あ、待て!?」 <00:50:25> K_Kalmia0 : 【カルミア】「っ……!」待て、そんな言葉すら、間に合わない。……余りにも“色々なこと”が、ありすぎた。……こう言う“厄介な考え事”は己の性分ではない、と言うのに、だ「……リディ、今の……って?」 <00:50:50> kuna_GM_ : その場に残るのは戦場の傷跡と、1節の詠唱で呼び出された莫大な水のみ。かつて鋼騎が屈していた場所には、もう何も残っていない。 <00:51:48> K_Rydia_ : 【リディア】「…今の魔術――私と。同じです…リーシア――」動けなかった、驚きで。カルミアの声に、小さく返すだけで。 <00:52:40> K_Io_ : 【イオ】「………」  がしゃん、と、盛大な音を立てて、モリオンが地面に膝をつく。 <00:52:46> kuna_GM_ : というわけでー…あー <00:53:03> kuna_GM_ : イオ気絶したか!…カルミアも周囲を見る余裕があればちょっと知覚ふってみて!( <00:53:19> K_Kalmia0 : む、ぉ <00:53:44> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……よ、ね。……面影があると思ったンだけどさ」事情、は聞いていた。……それだけに多重、驚愕すべき“モノ”が多すぎた。……まだ、甘いか。取逃がしたのは事実、避け得ぬモノ、ならば対処すべきか。一先ず、と周囲を見渡し――― <00:54:01> K_Kalmia0 : じゃあ、P3っ <00:54:08> kuna_GM_ : ふおい <00:54:09> K_Kalmia0 : nw+6+3d6 <00:54:09> kuna_GM_ : カルミア -> 2D6+6+3D6 = [1,5]+6+[3,5,2] = 22 <00:54:14> K_Kalmia0 : 22とでた <00:54:22> kuna_GM_ : 楽勝すぎた。12でOKだった <00:54:48> kuna_GM_ : ふと、気配を感じた。その気配の先は、グラスパが何かをしていた部屋中央にある青い宝石。 <00:55:26> kuna_GM_ : グラスパの印象が強かったことと、周囲の歪みに意識を少しとられていたせいで気づかなかったのだろうが―― <00:55:41> kuna_GM_ : その宝石が発する気配は、天空島で見たとある『ワールドピース』に酷似している。 <00:56:43> K_Kalmia0 : 【カルミア】「何、コレ。……―――っ……」ぞくり、と、背筋に走る悪寒。……あれ、と同じモノならば放置しておく事で利用されかねないか、そう、手を伸ばそうとした所で響く音、何か、が崩れるような……?「……イオ?」 <00:57:44> K_Rydia_ : 【リディア】「…あ――」驚愕と、色々なものから開放されたのか、へたり込む。「…リーシア、どうして――あの子、どうしてアルアなんて言う名前を…」 <00:57:45> K_RoseMai : 【舞】「うわわっ、イオっ!?大丈夫!?」近寄って起そうとw <00:58:19> K_YU-KI : 【優希】「ちょ、イオ大丈夫!?」駆け寄って「なぁカルミア、大丈夫なのかこれ1?」 <00:59:21> K_Io_ : とさり。  鋼騎が地面に膝を突いたのとは比べ物にならないほど小さな音。  しかし、胸部のコックピットから吐き出されたイオが、ゆっくりと地面に倒れこむ音。 <01:00:36> K_RoseMai : 【舞】「ちょ、え?り、リディアっ!リディアっ!?これ大丈夫なの!?」 <01:00:36> K_Kalmia0 : 【カルミア】「ワールドピース……前に見たの、とは違うけど……連中の目的?判んないわ、にしても……」想像、でしかない。その言葉を補って貰うべく、いつもどおりに振り向き―――……「……イオ!」唯では、済まない様子、アレ、は……「っ……!」―――気づけば、降りて、いた。グランデの腕では大きすぎる、届かない、生身、を気遣うには、遠い。たん、と、着地すら待たずにイオの側へと駆けて <01:02:40> K_Io_ : 【イオ】「……く、あ…」 顔面蒼白。  抱えてみれば、心なしか軽い。  プラーナが、ごそりと抜け落ちているような感覚。 生命維持に必要な分すら。 <01:03:08> K_YU-KI : 【優希】「だ、誰か医者……!?」 <01:03:50> K_Rydia_ : 【リディア】「え。ぁ……」しばらく、呆けていたのか。舞の声に我を取り戻す――急いでイオの傍に駆け寄って…プラーナの流れを診る。「…大丈夫、だと思うです。プラーナの急激な消費……少しなら補えるですから」書を月衣にしまって、イオに手を翳す。 <01:04:02> K_RoseMai : 【舞】「こ、これっ!!プラーナっ!!プラーナ入れないとっ!!!!わ、わたしさっき使っちゃったっ!?ど、どうしよっ!!」ものすごく取り乱します <01:04:49> K_Kalmia0 : 【カルミア】「っ……大丈夫な訳無いじゃない!医者なんて、待ってらんないわよ!」荒い言葉、賭けより、抱き上げる―――軽い―――まるで……「……こら、イオ……!しっかりしなさよ、イオ!」……まるで、あの、戦場で遭遇したような光景……考えたくも、ない。 <01:05:45> K_Rydia_ : 【リディア】「――」目を閉じ、自分のプラーナを少しだけ変質させ…イオの身体に合わせる。それを少しずつ、イオへと―― <01:06:05> K_YU-KI : 【優希】「なあ、大丈夫だよな?なあなあ?」 <01:06:24> kuna_GM_ : 思い出せるのは、上空にいるであろう仲間の存在。精霊船――エルナに行けば、救命装置もあるだろう。 <01:06:33> K_RoseMai : 【舞】「えっと、だ、大丈夫なのっ!?人工呼吸とかいるっ!?え、えーと、あ」手のドリル(メディウム)を見て「こ、これっ!これを突っ込んだら何とかなったりしないかなっ!?」 <01:07:15> K_RoseMai : こう、今にもドリルをイオの胸に叩き込みそうな勢いでまくし立ててみたり <01:07:59> K_Io_ : 【イオ】「………カルミア、様………?   ………あいつ、何処に………たおさ、ないと…。 敵を、みんなの……姫様のレウカンサも…まも…」  リディアの治療。 僅かながらプラーナが戻る。  小さく目を開け、たどたどしく言葉を語り、再び意識を落す。 <01:08:22> K_Kalmia0 : 【カルミア】「うっさい、黙れ!」喚く、二人へ返すのは直情的な言葉、リディの治癒の妨げにはなるまいと思いつつも……イオの身を抱き寄せたままに「―――ふざけてンなら、グランデで潰すわよ、舞」 <01:08:54> K_YU-KI : 【優希】「あうっ」 <01:09:18> K_Rydia_ : 【リディア】「喋っちゃだめです――消耗が激しいんですから」イオの言葉をぴしゃり、と留めさせる。「エルナさんのほうへ行きましょう――ちゃんとした設備があるはず、ですから」いいですね? と…慌てる2人とは逆に、冷静に。 <01:09:56> K_RoseMai : 【舞】「ひゃっ!?あ、ごめんなさい・・・。私みたいに世界と繋がればなんとかなるかなって・・・」しょぼん <01:10:47> K_Io_ : プラーナ枯渇による消滅は、リディアの治療によって免れたようであるが…。  それでも、依然として予断を許さない、そんな状況である。  呼吸も薄いのが、逆に不安をあおるかもしれない。 <01:12:54> K_Kalmia0 : 【カルミア】「…………あンたのソレは、今此処、この局面じゃ戯れてるだけにしか映ンないわ。」舞へ返すのは辛辣な響き、抱き締める体が、軽い。ソレが……余計に苛立ちを煽る。そんな中に聞こえるリディの言葉……舌打ち、幾度目か、のモノ。……余裕なんて、ない。自分にも、目の前の、症状、にも「……リディ、処置、頼むわ。あたしがイオ連れてく。……此処じゃどーしよーも無いけど、グランデなら、人ぐらい運べるわ。……急ぐわよ」 <01:13:27> K_Rydia_ : 【リディア】「…枯渇による消滅は――大丈夫です、後は…治癒をちゃんとしたところで続けられれば」疲労しはじめたのか、少し顔色が悪く。でも、首を振って…イオにプラーナを送り長柄、治癒を続けて。 <01:14:04> K_RoseMai : 【舞】「大丈夫・・・なのね?よかった・・・・」へたり <01:15:14> K_YU-KI : 【優希】「一安心?」 <01:18:08> K_YU-KI : 【優希】「……」無事を確認し安心したらふと視線に入る宝石「……これ、グラスパが何かしてた宝石……?」 <01:18:53> kuna_GM_ : そうだなー <01:19:04> kuna_GM_ : 優希にすると、ワールドピースであることは理解できる <01:19:27> kuna_GM_ : なんだけど、なんだか通常のワールドピースとは違う。近くにあるだけでなんだか力がわいてくる感じ <01:19:44> K_YU-KI : 手を伸ばし触れようとしてみる <01:19:56> kuna_GM_ : 触れる。 <01:20:02> kuna_GM_ : ちょっと暖かい。 <01:20:46> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……悪い、リディ。助かるわ」手が足りない、とは言ったもの。何でも出来る訳、ではないのは判りきったモノだが……「……―――ソレ、世界の欠片としちゃ……特殊な可能性が高いわ。前、にたよーなの見た覚えはある。……回収なり、抑えるなり出来るンなら、やった方がいーとは、思うわ」 <01:21:06> K_YU-KI : 【優希】「……あったかい……?」グラスパに繋がるアイテム、そう思うと取らずにいられなかった「世界の欠片……」 <01:22:32> kuna_GM_ : む、入手したかい。 <01:23:40> K_YU-KI : うん、手にしてみた <01:23:50> K_Rydia_ : 【リディア】「大丈夫です、これが私の…役目です、から」カルミアに笑いかけつつ、治癒は継続。 <01:24:08> kuna_GM_ : ちなみにそのワールドピースの効果は <01:24:42> kuna_GM_ : プラーナ50(不足分は2倍の耐久力を代償)を消費することで、割と何でも出来る。 <01:26:00> kuna_GM_ : 何でもできるレベルとしては、ミッション限定になるけど「ボスを殺したい」と思えばボスに∞点ダメージあたえるよってレベル。 <01:26:41> K_YU-KI : ちょ、強!? <01:26:48> kuna_GM_ : 使いたければ使っていいけど、この効果で耐久力が0になった瞬間にキャラクター消滅(死亡ではない)だから注意してね <01:28:53> K_Kalmia0 : 【カルミア】「……それでも、よ。あたしに出来ない分が、どーにも、ね。癪、っつーか……届かない分が難だわ。……リディも大変ってーのは判ってンだけど、今は、ね。……ほら、さっさと行くわよ」たん、と、軽く、足踏み。その“音”と共に乗り捨てていたグランデを間近へと引き寄せ……「……戯れてる時間は勿論……回収が済んだら留まるだけ、危険よ。……色々と、ね」 <01:29:53> K_YU-KI : 【優希】「あ、ちょ、まって。今いくっ」皆を追う <01:30:24> kuna_GM_ : ちなみに <01:30:36> kuna_GM_ : 優希の近くから離れるほど、歪みの影響でます <01:30:44> kuna_GM_ : 優希が近いと歪みは0です <01:30:52> K_YU-KI : なるほど、この場所を正常にしてたのはコレか <01:31:51> K_Rydia_ : 【リディア】「…カルミアさん、イオさん、グランデで運ぶです? それなら…私も傍に。治癒は続けておかないと、ですから…」 <01:32:01> K_RoseMai : 【舞】「うー、タンデムシート買えばよかったなー(−−;)」 <01:35:29> K_Kalmia0 : 【カルミア】「―――ん、リディに任せるわ。あたしは、この子を繰る」グランデの掌、その上にイオを寝かせつつ……「……着くまで、どーにか、もたせて。ちょっとはマシになったみたいだけど……流石に楽観する程、気楽な状況でもなさそーだもの」言い残し、光珠へとその身を吸い込ませ―――……再びグランデの聖石に紫の光が、灯る――― <01:36:58> kuna_GM_ :   <01:37:20> kuna_GM_ : 洞窟を抜け、着陸していたエルナ達と合流し。 <01:38:23> kuna_GM_ : 見渡す眼の効果によりギルドハウスに戻ってきた10人を見て様子に気づいたセレスによりイオを治療室へと運び込み。 <01:38:47> kuna_GM_ : そして、あわただしいままに依頼されていたミッションを終了したのだった。 <01:39:02> kuna_GM_ : ――結局の所、入手したワールドピースに関する情報は、何も提供されないままに。 <01:39:02> kuna_GM_ :   <01:39:03> kuna_GM_ :   <01:39:06> kuna_GM_ : ◆おわり