<21:00:54> GM_ru : AAAは正式に『テラへと介入し、争いを止めつつ、他世界からの干渉について突き止める』事を決定した。 <21:00:54> GM_ru : その知らせをもって、ひとまずAAAはランブレイ王国女王、シンセシアにその報を伝えることとなった。 <21:00:54> GM_ru : 知らせを伝えるだけ、それが今回の任務であったのだが……そんな君たちを見て、第二王女フェルミィが目を輝かせ始めた。 <21:00:54> GM_ru : <21:00:55> GM_ru : 【フェルミィ】「ね、少しだけお願いしたいことがあるんだけど…あ、もちろん報酬は出すよ。私と、狩に行かない?」 <21:00:58> GM_ru : なんだか、妙な方向に話が流れ始めたようです。 <21:01:20> GM_ru :   <21:01:51> GM_ru : GMはるうげ、あなたの街のるうげがお送りいたします。 <21:02:02> GM_ru : では、ぷりプレイから参りましょう <21:02:13> GM_ru : #set c10 f5 <21:02:13> kunashi : るうげGM -> C値を 10 F値を 5 に定義しました。 <21:02:17> GM_ru : <21:03:11> GM_ru : CF値、買い物をどうぞ <21:03:23> R_Rio : ■理緒:C7 F2  買い物はなし。以上! <21:03:30> R_Chris : ■クリス:C6F5 買い物は みばみばの実  <21:03:50> R_Ijuuin : イルリード・フォン・伊集院:C7F12 買い物はHPP6本+MPP5本 <21:04:03> R_StPale : ■聖淡姫:C5F4 所持金はヴァルに譲渡 <21:04:46> R_Walzer : ■ヴァルツァ:C7 F2 安東印の野菜、魔力水晶弾×3、メロンパン、導師服、残り4850v.  <21:05:17> GM_ru :   <21:05:18> GM_ru :   <21:05:33> GM_ru : それでは、全員ですね。  よろしくお願いします。 <21:05:50> R_Ijuuin : よろしくお願いします〜 <21:05:59> R_Rio : よろしくおねがいしますー <21:06:02> GM_ru : ホットスタート上等。  いいよね、答えは聞いてない! <21:06:16> R_Chris : よしなに <21:06:42> R_StPale : よろりん <21:06:53> R_Walzer : ナケ ルデェ! <21:07:18> R_Walzer : よろしくぅぅー <21:07:18> GM_ru :   <21:07:19> GM_ru :   <21:07:19> GM_ru :   <21:07:32> GM_ru : ラビリンスシティの主、およびAAAは広大な土地とプラーナをもつ忘却世界、【テラ】と、ラビリンスシティを接続するために動くことを決定した。 <21:07:32> GM_ru : その世界は、『フォースメイル』と呼ばれる巨大な有人人方戦闘兵器を用い、戦争を繰り返す世界。 <21:07:32> GM_ru : だが、テラにはラビリンスシティ以外にも、他世界からの介入の影が感じられている。 <21:07:32> GM_ru : 君たちに与えられている依頼は、まずひとつ、テラのワールドピースの探索。 <21:07:33> GM_ru : 次に、他世界からの介入者について明らかにすること。最後に、テラにおける戦争行為へ介入し、争いを終結に導くこと。 <21:07:36> GM_ru :   <21:07:38> GM_ru : そして、現在、テラにおける足がかりとしてテラの1国家、『ランブレイ』とコンタクトをとろうとしていた。 <21:07:44> GM_ru : 今回のクエストは、このランブレイに正式に協力者として手を差しのべることを伝える、それだけが目的である。 <21:07:46> GM_ru : 以前この世界に訪れたとき、この国に手を差し伸べたことが理由だった。  <21:07:49> GM_ru : 国家自体が弱小ゆえ扱いやすい……という考えも、上層部にはあるのかもしれなかった。 <21:07:52> GM_ru :     <21:07:54> GM_ru : ともあれ……君たちが今いる忘却世界と、その中にある国家とは、そういう場所である。 <21:07:57> GM_ru : 謁見の間、玉座に座りながら君たちと対面するのは、長い金の髪に、白いドレス。 額には赤い宝玉のあしらわれたティアラ。 <21:08:00> GM_ru : 20代前半程度だろうか。 名をシンセシア=ランブレイ。 <21:08:02> GM_ru : 随分と年若く見えるが、その顔立ちは彼女がこの国の女王、といっても疑わないだけの年季と威厳が感じられもする。 <21:08:05> GM_ru :   <21:08:07> GM_ru : 【シンセシア】「異世界よりの訪問者、AAAの皆様ですね。 また出会いがあった事ををうれしく思います。」 <21:08:11> GM_ru : 始めまして、の方も多いようですが、と、君たちに向けて微笑みかけた。 <21:08:13> GM_ru :   <21:08:15> GM_ru : (きゅー <21:09:00> R_StPale : 【聖淡姫】「お初にお目にかかります。聖淡姫ミスティアと申します」スカートの裾をつまんで一礼し <21:09:46> R_Chris : 【クリス】「初めましてレディ。クリス=イル=ジェライドと申します」優雅に一礼して名乗り <21:09:54> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、そうなるようですね。お久し振り…と言う程には経っていませんか? 再び、訪問させて頂きました」 <21:10:35> R_Walzer : 戦闘兵装にて失礼、とレオタード風味な姿で膝を付いて。 <21:10:43> R_Ijuuin : 【伊集院】「御初にお目にかかる。私はイルリード・F・伊集院だ」無表情にただそれだけを告げる <21:10:48> R_Rio : 【理緒】「ウィザードの草薙理緒という。よろしく頼む」特に飾らずに挨拶をし <21:11:31> R_Ijuuin : 白衣に医療鞄という普段通りの格好だが、今日は傍らに巨大な注射器が立てかけてある <21:13:00> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あの後、何かありましたか…? 特に、その、彼女は…」倒れた方の女性騎士は、どうなったのだろうかと、心配しつつ。 <21:13:48> GM_ru : 【シンセシア】「ここ数日は、特に戦闘行為があったわけでもありませんね。  ……わが国を守る二人の様子は、今は芳しくないようですが。」 <21:14:22> GM_ru : 【シンセシア】「それでは、協力してもらうに当たって、わが国の現状と、この世界の今の状況を順にお話していきましょうか。」 <21:14:54> R_Chris : 【クリス】「ふむ……よろしく御願いします」 <21:15:06> GM_ru : 【シンセシア】「……ここだと、実感がしづらいかもしれません、場所を移しましょうか?」  すっく、と玉座から立ち上がる。 <21:15:33> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そうでしたか…」やっぱり元気じゃないのね、と心配はしつつ…。「えぇ、宜しくお願いします。私以外は、新規ですから」一人だけ判っていても、と、お願いしまして。 <21:15:39> GM_ru : そして、そのまま部屋の外に向けて歩き出す。  ついてきて欲しい、とのことだろう。 <21:15:45> R_Rio : 【理緒】「あぁ、すまないがよろしく頼む。私は把握できてないのでな」一つ息をついて「ん、承知した」 <21:15:53> R_StPale : 【聖淡姫】「実感、ですか」小さく呟き、随って <21:16:31> R_Chris : 【クリス】「戦闘の必要があるなら状況の確認は大事でしょうしね」後を付いて歩き <21:17:02> R_Ijuuin : 【伊集院】「ふむ。何を見せて貰えるのかな? くだんの生体兵器が観察できれば嬉しいのだがな」言いながら立ち上がり、あとに続く。 <21:17:08> GM_ru :   <21:17:08> GM_ru :   <21:17:24> GM_ru : ■  ランブレイ王国   フォースメイル格納庫 <21:17:24> GM_ru :   <21:17:26> GM_ru :   <21:18:38> GM_ru : そこには、五体の巨人が鎮座していた。 <21:20:10> GM_ru : 真紅の甲冑に身を包んだ、細身の女性を連想させるフォルムの巨人。頭部にはサークレットや羽飾りがあしらわれ、優美な印象を与える。 <21:20:10> GM_ru : 先ほどと同じく、有機的な印象を抱かせる。 背には二対の翼の様な機関を有したものが1機。緑色に輝く二つの瞳の色は、今は薄い。 <21:20:10> GM_ru :   <21:20:10> GM_ru : その後ろには、白銀に輝く、細身な印象を与える巨人。 <21:20:10> GM_ru : 背部には、推進を続ける飛行ユニットの存在が見受けられ、これまでに見た巨人よりは、幾分か機械的に見える。 <21:20:13> GM_ru :   <21:20:15> GM_ru : その後ろには、全身を白系の色に塗装された、15m前後の機械巨人。  <21:20:17> GM_ru : 鋼機と似ているといえば似ているが、鋼機が機械的と表現するなら、こちらは有機的な印象を示す。 <21:20:20> GM_ru : 無骨な腕に、無骨な足。 頭部は球状で丸みを帯びており、二つのカメラアイが見受けられる。 <21:20:24> GM_ru :   <21:20:25> GM_ru :   <21:21:02> GM_ru : 【シンセシア】「これが、このテラで覇権を争うための兵器、『フォースメイル』です。  そして、わが国の全保有フォースメイルでもあります」 <21:21:06> GM_ru : (どうぞ <21:22:04> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「この世界は、死の感覚が濃いわ…。そして、此れが、その証の一つ…よね」命の犠牲によって生まれたと言う、その生命を守る鎧を見上げつつ、ぽつり呟く。 <21:22:09> R_StPale : 【聖淡姫】「鋼機と、着眼点は似ているようですが。世界には、何体ほどあるのでしょう?」 <21:22:10> R_Rio : 【理緒】「話しには聞いていたが、実際に見ると随分と凄いものだな」若干眼を丸くしつつ見上げて <21:22:25> R_Chris : 【クリス】「ふむ、無骨ながらも優雅な印象を受けますが……」A-Kの五倍はある巨躯を見上げて「5体の切り札と言う訳ですか」 <21:23:17> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「賊が持っている位には、世界にはたくさん在るみたいよ」 <21:23:40> R_Ijuuin : 【伊集院】「なに。作るために人の命を必要とする兵器など、私達の世界にだってあっただろう。なにも此処だけが特別と言う訳ではないさ」それでも歓心が表情と声に現れている <21:23:41> R_StPale : 【聖淡姫】「あらあら、それでは少し、骨が折れそうですね」 <21:23:46> GM_ru : 【シンセシア】「北の大国エスフィリスの保有フォースメイル数が、約3000。 西の大国ガイナベルクの保有フォースメイル数は……いくらになるのでしょうね」 <21:24:11> GM_ru : 少し乾いた笑みを浮かべつつ、言葉を返す。 <21:24:44> R_Chris : 【クリス】「成る程……それは中々に厳しい状況ですねぇ」 <21:24:46> R_StPale : 【聖淡姫】「絶望的と言っていい戦力差ですね。むしろ、今まで国が存在している方が奇跡と言っていいくらいに」小さく、嘆息して <21:25:14> R_Rio : 【理緒】「なるほどな。戦力差は圧倒的と言うわけか」弱小国という事にも納得して <21:26:04> R_Ijuuin : 【伊集院】「もしも地図があるのなら見せて貰えると話が早くなると思うが、如何だろうか? 人口との比率を見ないと、その数字が多いのか少ないのか判断に困る部分もある……とはいえ、数千という単位で兵器の材料とするために人命が失われてはいるのか」 <21:26:22> R_Ijuuin : 最後の一言は口の中で小さく呟くだけに留める <21:26:30> GM_ru : 【シンセシア】「この赤いフォースメイルは、他には存在しない、特別なものですから。  それに助けられている、というのもあるのでしょうね。」  真紅のそれを指差し <21:27:48> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そうね。この子の攻撃は、カルミアの鋼騎でも防げなかった…」最初の出会いを想い出して。その強力さを比喩する。 <21:28:04> R_Chris : 【クリス】「しかし戦術的優位は確保できても戦略的優位は難しいでしょうね」成る程エース機かとその赤い機体を見て <21:28:23> GM_ru : 【シンセシア】「そして、わが国がフォースメイルを使用しないのは、そちらの方が言うとおりです。」  ちらり、と、伊集院のほうに目を向ける。   「フォースメイルの動力源。  それが……」 <21:28:47> R_Rio : 【理緒】「単機の特機とでも言うべきものか。よほどのものなのだろうな」 <21:29:09> GM_ru : ゆっくりと、額のティアラをはずす。   ティアラの装飾かと思われていたが、シンセシアの額には、真紅に輝く宝石が埋め込まれているのが、見て取れる。 <21:29:13> R_Ijuuin : 【伊集院】「あのカルミアが後れを取るだと? ちょっとそれは信じ難い話だな。いや、私は彼女が鋼騎に乗っている所は見ていないのだが……」 <21:29:44> R_Chris : 【クリス】「つまり平時から犠牲を強いる……その手段を取りたくないと?」シンセシアに尋ねて <21:29:46> R_Ijuuin : ヴァルトルートの話を聞いて、俄然興味が深まる。と言うか紅の機体に興味が集中する <21:30:04> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「エルダーと呼ばれる種族の額に有る宝石、よね…?」シンセシアのその仕草に続けて。 <21:30:49> GM_ru : 【シンセシア】「額、とは限りませんがね。  『エルダー』と呼ばれる種族は、体に宝石を持ちます。  その宝石が、フォースメイルの動力として、使用されるのです。」 <21:31:23> R_Chris : 【クリス】「つまりその宝石を奪えば……」と結果はたぶんそう言う事なのだろうと想像しつつ <21:31:48> GM_ru : 【シンセシア】「このランブレイの王家は、代々エルダーと交わって血を受け継いできました。  私にも、エルダーの血が流れています。」   クリスの言葉に、苦い表情でうなずきながら <21:31:56> R_Rio : 【理緒】「なるほどな。あまり気分の良い話ではないわけか」腕を組んで <21:32:21> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…と、そうだったわね。そして、何処にあったとしても、それを失えば、死と告げられる、と…」 <21:32:25> R_StPale : 【聖淡姫】「使っても犠牲、使わずとも犠牲という訳ですか。もっとも、それだけのフォースメイルを運用できるだけの人数は、まだ居るのでしょうけれど」 <21:33:35> R_Rio : 【理緒】「強力な力を維持するためか。感覚がマヒしていそうだな大国と言える場所は」 <21:34:00> R_Chris : 【クリス】「闘争である以上血を流す覚悟と言うモノは大事ではありましょうが……他の手段が取れるというのであればそれは手です」 <21:34:11> GM_ru : 【シンセシア】「エルダーは、人間と何一つ変わることのない、隣人です。  ……兵器のために利用されるなど、あってはならないこと。  故に、わが国ランブレイではフォースメイルの廃絶を訴えかけています。」 <21:34:29> R_Ijuuin : 【伊集院】「そもそも、その宝石なのだが。どういう原理でフォースメイルを動かしているのかは判るのかな? 代用品が見つかれば狩られる事も少なくなると思うが?」 <21:36:04> R_Ijuuin : 【伊集院】「あるいは、フォースメイルよりも効率の良い兵器が量産できれば……」 <21:37:16> R_StPale : 【聖淡姫】「それは逆に、エルダー以外の犠牲者が増えるだけでしょう」効率の良い兵器、という部分で口を挟んで <21:37:20> R_Chris : 【クリス】「それは聊か難しいと思います…平時であれば交渉の余地もあるでしょうが…戦乱の世で戦う力を棄てる……その手段をとる事は他の犠牲を強いると言う事でもありますから」 <21:38:35> GM_ru : 【シンセシア】「…おかしいと思うでしょう? フォースメイルの動力に、エルダーの宝石を使えば、大型魔獣の骨、皮、筋肉繊維をつなぎ合わせた巨人がどうして動くのか、なんて。」  伊集院の言葉に、うなずきつつ。  「いつの間にか、その技術は我々の中に浸透していたのです。 誰が生み出したのかすら、わからない。」 <21:39:34> R_Rio : 【理緒】「誰がもたらしたかもわからぬ技術…か。随分と胡散臭いな」 <21:39:37> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…極端な話、核爆弾でも見せてあげれば、そっちに乗り換えるんじゃない? って言う事でも有るでしょうしね。兎に角、それがこの世界、なのだし…。忘却世界から特徴を抜き取ってしまったら、消えちゃうかもしれないわよ?」 <21:40:13> R_Chris : 【クリス】「技術と言うものは湧き出るものではありませんからね……それが出たというのでは有れば何かしらの意図があるのでしょう」 <21:41:03> R_Ijuuin : 【伊集院】「戦争が終わらぬ限り、兵器による犠牲者は増えるだけだよ。例えば、より火力の高いフォースメイルが開発されるとか、ね」聖淡姫に応え、クリスに視線を動かす「交渉など必要なかろう。より効率のよい物があれば、勝つために各国がそれに群がってくる。古い兵器を使い続けるのは、拘りの懐古主義者か買い換える事のできない者くらいだと思うがね」 <21:41:33> GM_ru : 【シンセシア】「……私は、フォースメイルの誕生に、皆様のような異世界からの介入があったのではないか、と、そう考えています。   事実、この世界の理とは明らかに異なる存在がいくつか、確認されています。」 <21:42:09> R_StPale : 【聖淡姫】「異世界の存在ですか。例えば、冥魔のような?」 <21:42:31> R_Chris : 【クリス】「世界を又にかける企業の話も聞きましたが」 <21:42:50> GM_ru : いわく、人のみでありながらフォースメイルを破壊する力を持った超人、いわく、100mもの巨体を持つ巨大な船、いわく、明らかにフォースメイルとは違う、鋼の装甲をもつ巨大兵器。 <21:43:33> R_Rio : 【理緒】「世界を渡れる者が居る以上、それもありうる話しではありそうか」 <21:43:50> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「それが本当なのか、どう言う影響が有るのかを調べるが、私達のこの世界でのお仕事の一つよ。幾つかの主八界の様々と似たようなものが見られる。何処そこと多々繋がりが出来ているかもしれない、って言う訳ね」 <21:43:53> R_StPale : 【聖淡姫】「まるで、私達みたいですね」 <21:44:01> R_Chris : 【クリス】「平時と注釈をした筈ですよ?たしか条約による軍縮は貴方たちの世界のシステムだったと思いますけどね」と伊集院に答え <21:44:45> R_Ijuuin : 【伊集院】「ともあれ、だ。私が疑問に思ったのはな」皆の顔を見回して、最後に女王に視線を固定する「なぜ、生きたエルダーを動力兼操縦者にしないんだ?」 <21:45:09> R_Chris : 【クリス】「我々も似たような一手であるなら、他に一手が存在しても仕儀ではなく寧ろ当たり前でしょう」 <21:45:59> R_Chris : 不思議だな <21:46:22> GM_ru : 【シンセシア】「……そうですね、一度、私は死したエルダーの宝石に触れる機会がありました。  あの、フェイムツェール…赤いフォースメイルの動力となったものです。」 <21:47:06> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「それじゃ、フォースメイルが作れないから、でしょ?」 <21:47:47> GM_ru : 【シンセシア】「私も、何故そうなるかの理由はわかりません。  彼女はもともと、確かに強い力を持つエルダーでした。  ですが、宝石に込められた力は、彼女が生前に持っていた力の、何十倍にも匹敵する代物でした。」 <21:48:36> R_Rio : 【理緒】「理由はわからないがエルダーが生きている間には碌な力を発揮できないというわけか?」 <21:49:01> GM_ru : 【シンセシア】「エルダーの宝石は、死してからこそその真の力を発揮する。  エルダーが動かすことで、力にはならないか?  ……私たちも試してみた事柄です。  結果は…わが国のフォースメイルの保有台数を見ていただければ、わかることかと。」 <21:49:18> R_Chris : 【クリス】「質問ですが、死後の…自然死したエルダーからは宝石は取り出せない若しくは取り出してもこれを作るにあたっては役には立たない…と思って間違いないのですか?」 <21:50:54> GM_ru : 【シンセシア】「ええ、自然死したエルダーのものでも、同様です。  自らの意思で抜き出す、または、奪い取る。  こうして生まれた宝石でしか、フォースメイルの動力源とはなりえません。」 <21:51:31> R_Chris : 【クリス】「文字通り血塗られた宝石ということですか」難儀な事ですと溜息を吐いて <21:52:41> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「捻くれたものね。まぁ、確かに、フォースメイルからは生命を感じたわ。死んでからじゃ役に立たないって証明かもね…。何れにせよ、それがこの世界のルールって事」面白くも無さそうにう、肩を竦めて。 <21:53:47> R_Rio : 【理緒】「ファージアースでも命を使ったようなモノはないことはないようだが、この世界ではソレが主流と言うわけか」 <21:54:03> R_Rio : 世界のルールと聞いて <21:54:31> R_Ijuuin : 【伊集院】「それはつまり、埋め込まれたままエルダーが死ぬと、同時にその宝石も死ぬ……という事か?」腕を組み思考実験をはじめる <21:55:12> R_StPale : 【聖淡姫】「自らの命を使う魔法でしたら、幾つかの世界にありますけど。確かに、強力なものが多いですね」 <21:55:27> GM_ru : 【シンセシア】「そのルールを、私はなんとしても破壊したい。  そう考えています」  ヴァルツァの言葉にうなずき。  「そう、なるのでしょうね。 宝石は、文字通りエルダーの命なのですから。」  伊集院に  「フォースメイルに関してはこんな所でしょうか? 他に質問は、ございますか?」 <21:56:26> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そう想うわ。忘却世界なんだし…」理緒に、こくんと頷いて。 <21:57:30> R_Chris : 【クリス】「破壊……ですか」難しい事とそちらを見て思いつつ <21:58:15> R_Rio : 【理緒】「とはいえ、外部からもたらされた技術となると歪められてもいる可能性はあるかもしれんが」ヴァルツァに返しつつ「フォースメイルに関しては、私からは質問は特にはない」 <21:58:20> R_Ijuuin : 【伊集院】「もし良ければ、先ほど話に出た宝石の研究資料を。他にも軍事的、地理的、歴史的、風土的、風俗的な面でも資料提供をお願いしたい。何が局面打開に繋がるか判らないからな……」 <21:58:50> R_StPale : 【聖淡姫】「弱点などがあるのでしたら、参考にしたいところですが」 <22:00:24> R_Chris : 【クリス】「戦場で当たれば倒すしかない…そう言う事でしょうが……」 <22:01:01> GM_ru : 【シンセシア】「弱点ですか。  動力を打ちぬければ倒せる、などというのは弱点に入らないでしょうしね。」 少し考えながら。  「地理、歴史、風土、風俗の資料ならば、後で届けさせましょう。 軍事と宝石に関しては、お伝えできる部分を抜粋してからになりますので時間がかかりますが。」  これでも、女王なもので、と。 <22:01:39> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、外から来た技術の糸が断ち切れれば、平和な世界になるのかもしれない。そう言う期待を感じられたから、AAAとしても協力する事になったんじゃないのかしら? 上が考えてる事なんて、私には判らないけど…」少なくとも、自分は協力してやりたい、と想ったから、また来た。「質問は良いわ。ところで、フェルミィはどうしてるかしら…?」 <22:02:33> R_Chris : 【クリス】「つまり宝石自体を砕く……流出した技術が根付いてしまっているのでは中々難しい事とは思いますが……」 <22:03:29> R_Ijuuin : 【伊集院】「ふむ。そういえば寝たきりになっている騎士がいるそうだな。これでも医学には覚えがある、そちらの方面でも何かの役に立てるかもしれないぞ」 <22:03:45> GM_ru : 【シンセシア】「フェルミィならば、今は騎竜の世話に向かっているのではないでしょうか……。」  ヴァルツァに答えつつ   「では、軽くこの世界の勢力についても触れておきましょう」 <22:04:20> GM_ru : 助かります、と、伊集院に返しながら、作業台の上に広げられた地図を見せる。 <22:04:34> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「騎竜…? そんなのも居るのね?」どんなかしら、と想像したりしつつ。 <22:05:45> GM_ru : 世界全体の大きさは、オーストラリア大陸を想像すればわかりやすいだろうか。  いうなればこの世界は、ひとつの島だった。 中央に、巨大な水域があり、島の周囲を水が囲む、そんな世界。 <22:06:12> R_Ijuuin : ドーナツみたいな形? <22:06:19> GM_ru : そうだね、そんな感じ。 <22:07:32> GM_ru : 南西の端に位置する、大陸の1/10を占める程度の大きさ、赤く塗られた地点を指差す  <22:07:45> R_Rio : 【理緒】「地理的には随分とわかりやすい感じのようだな此処は」これで一つの世界か。と思えば若干不思議なもので <22:08:16> GM_ru : 【シンセシア】「これが我々の国、ランブレイです。  気候、風土に恵まれ農耕が盛んな国ですね。」 <22:08:32> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ラビリンスシティだって、あれで一つだものね」 <22:09:10> R_Chris : 【クリス】「……ふむ。端部で有るが故に護り易くまた、比較的に平和を保てたという事でしょうか?」 <22:09:39> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ふぅん、この辺りになるのね…」小さい、と想ってしまうのは仕方なし。 <22:10:38> GM_ru : そして、ランブレイの北部から…縦は北端まで、横は大陸の半分にまでかかるような、青く塗り分けられたところを指差す。 <22:11:17> GM_ru : 大きさは、世界の3/10を占める程度だろうか。 <22:11:57> R_Ijuuin : 【伊集院】「ちなみに、ランブレイの人口は如何程か……これは、兵器云々と言う前に国力に差があり過ぎるだろう」 <22:12:14> GM_ru : 【シンセシア】「これが、エスフィリス共和国。  現在、このランブレイと戦争状態にある国家ですね」 <22:13:08> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「兵器云々の結果でもあるのよね…」 <22:13:44> R_Chris : 【クリス】「開戦当初の国境は…これと変わらずですか?」 <22:13:57> GM_ru : 【シンセシア】「戦争状態にある理由は、フォースメイルに対する姿勢の違いからの思想相違によるもの。」 <22:14:17> R_Rio : 【理緒】「随分と差があるものだな。勝ち目自体はまったくなさそうだが」本気で攻めて来てるわけでもないのか?とも思って <22:14:33> GM_ru : 【シンセシア】「戦争が開始してから数年、エスフィリスとランブレイの国家規模は、同程度でした。」 <22:14:45> R_StPale : 【聖淡姫】「エルダー擁護論に万一火が着けば、堪りませんものね」 <22:15:04> GM_ru : 【シンセシア】「現在のわが国の大きさを見てもらえば……その疑問には、答えられるかと。」  クリスに <22:15:55> R_Rio : 【理緒】「開戦当初は同規模か――とはいえ、どれだけ主張しても力が勝ればそちらに持っていかれるのもまた現実になってしまうようだな」 <22:16:30> R_Ijuuin : 【伊集院】「削り取られた、か……ところで開戦は何年前になるんだ?」 <22:16:39> GM_ru : 【シンセシア】「テラには約400万の人間が暮らしているといわれています。  わが国、ランブレイの人口は32万となります。 うち、エルダーは6万人。  エスフィリスの人口は140万といったところですね。」 <22:17:30> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「今のファー・ジ・アースの戦争と違って、ファンタジーな戦争は何か切っ掛けが無いと歩みが遅いのが唯一の救いね」 <22:18:02> GM_ru : 【シンセシア】「……開戦は4年前。 ですが、この国がいまだ滅亡していないのは……」 <22:18:25> R_Chris : 【クリス】「ふむ…ではこの辺りと……」と地図の大体同程度の範囲になる地点を指で指し「……?」 <22:18:29> GM_ru : おおよそ、テラの半分を占める巨大な、黒で塗り分けられた地域を指差す。 <22:18:47> GM_ru : エスフィリスと隣接しているその国を指差し。 <22:19:29> R_Ijuuin : 【伊集院】「逆に言えば、切っ掛けさえあればあっという間、という事でもあるが」ヴァルトルートにひとつ頷き、「エスフィリスの敵はランブレイだけではない、と言うわけだな」 <22:19:39> GM_ru : 【シンセシア】「テラにおける、最大の大国、ガイナベルク帝国。   エスフィリスと、このガイナベルクとの開戦が原因ですね。」 <22:20:10> R_Rio : 【理緒】「その分こちらに戦力を割けなくなったわけか」 <22:20:20> R_Ijuuin : 【伊集院】「その開戦の切っ掛けは何なのかな?」 <22:20:29> GM_ru : 【シンセシア】「このこともあり、現在ランブレイへの攻撃は必然的に薄くならざるをえない……そういうことです。」 <22:20:59> R_Chris : 【クリス】「状況からして狙って…の公算が高そうですね。どちらも無傷では終わらないとでしょうし」 <22:21:03> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そう。私達みたいな少人数でも、何とか出来る、訳よ?」伊集院に、にこりと笑みを返して。 <22:21:19> GM_ru : 【シンセシア】「エスフィリス共和国は、現在、テラにおける最大の文明国です。  …フォースメイルの技術が発展するとともに、様々な技術が発展していきました。」 <22:21:36> R_StPale : 【聖淡姫】「先に小国と開戦させて、兵力を二分させる。基本的な戦略ですね」 <22:24:14> GM_ru : 【シンセシア】「そして、現在の大統領、フィオン=エスフィリスが就任してからは、その技術力、資金力を利用し、周辺諸国を吸収。 次第に勢力を伸ばしていきました。  …ガイナベルクと密接な関係にあった、鉱山都市をエスフィリスが併合したのが、決定的なきっかけだったようです」 <22:25:15> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「或いは、フォースメイルが怖くなってきた。何らかの方法で、また異なる技術をガイナベルク帝国が手に入れた…、なんてのも、若しかしたら有るかもね…?」その辺も何れ調べなきゃ、と心に留めておいて。 <22:25:19> R_Chris : 【クリス】「為らば膨れ上がった戦力が次ぎに目指す場所は明らかですしね」 <22:26:03> R_Rio : 【理緒】「わかりやすいくらいの野心家だな。そのフィオンとやらは」 <22:27:01> GM_ru : 【シンセシア】「ええ………意見を交わす際、数度顔を合わせる機械がありましたが……、底知れない野心と、得体の知れない何かを持つ…恐ろしい人物でした。」 <22:27:21> R_Ijuuin : 【伊集院】「なるほど。小国家が新兵器を背景に強国に伸し上がっていく。となれば、背後に憂いを抱えているうちに叩いておくのは、むしろ当然の帰結、という訳だな」 <22:28:25> R_Chris : 【クリス】「その帝国とは連携できないのですか?そう出来れば当面は随分と楽になる筈ですが」 <22:29:36> R_Ijuuin : 【伊集院】「いや、クリス……それは」口を挟む「帝国とてフォースメイルの魅力は感じているのではなかったか?」 <22:29:38> GM_ru : 【シンセシア】「………ガイナベルクは、一切の人権をエルダーには認めていません。  ……フォースメイルという技術ができてから、かの国と周辺諸国で起きたエルダーの大虐殺が語り継がれるほど」  <22:30:10> GM_ru : 【シンセシア】「……敵が同じとはいえ、そのような考えを持つ国主と、どうして手を組むことができましょうか。」 <22:30:12> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「相容れる訳には行かないわ、ね…」 <22:30:29> R_Rio : 【理緒】「なるほどな。それは相容れられるわけもない…か」 <22:30:42> R_Chris : 【クリス】「為らば状況を上手く扱うしかない訳ですね」 <22:30:54> R_Chris : ふむと頷いて <22:31:41> R_StPale : 【聖淡姫】「上手く扱われぬよう、せいぜい気をつけませんとね」 <22:32:15> GM_ru : 最後に、白く塗られた、テラの南東に当たる……ランブレイよりも小さな面積の国家を指差す。  【シンセシア】「そして、この国……閉ざされた国、ロッシュアルム。」 <22:32:41> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「例のエルダーの国ね」 <22:32:44> R_Ijuuin : 【伊集院】「援助の見返りにフォースメイルの動力を寄越せと言われる展開が目に浮かぶぞ。まったく……」 <22:33:19> GM_ru : 【シンセシア】「エルダーたちが集い、周囲を結界で覆うことにより、他国からの影響を完全に遮断した、エルダーたちの集う最後の牙城ともいってもいい国です。 以前は、ランブレイとも国交があったのですが…」 <22:33:55> R_Chris : 【クリス】「今では完全に隔絶してしまった……と」 <22:34:47> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「唯一の味方になりそうな国でありつつも、どうしようもないってことね…」 <22:34:57> R_Rio : 【理緒】「完全に鎖国をしたわけか。この状況では妥当なのだろうな」何時狩られるかもわからないこの世界で生きる事を考えればそれが一番平和的か <22:35:11> GM_ru : 【シンセシア】「……この結界ができてから、ロッシュアルムの住人を見たものは、誰一人としていません。」  ため息をつきつつ、指を離す。  「いじょうが、このテラにおける4大国家の状況です」 <22:35:52> R_Ijuuin : 【伊集院】「『四大』という言い方をするのは、他にも都市国家などがあると言うことなのかな?」 <22:36:36> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「説明ありがとう、女王様。疲れてないかしら、大丈夫?」 <22:36:39> GM_ru : 【シンセシア】「ええ、国に属さず、自治を行う都市国家も少数ではありますが、存在します。」 <22:36:48> R_Ijuuin : 正直、ロッシュアルムどころかランブレイすら大国と呼ぶのがはばかられる大きさなのだが <22:38:12> GM_ru : そこらあたりはまあわかりやすくするためにということで!>大きさ的に国とはいえねー! <22:39:35> GM_ru : 【シンセシア】「さて………国家に関する説明も、こんなところですか。  他にはありますか?」 <22:40:12> R_Chris : 【クリス】「つまりこの国は……いえ貴方が目指すものは逆を目指す事になりますが……」どちらとも手を組めないというのであれば共和国、ひいては帝国を倒すと言う事になるのだろうかと考えつつ「いえ…一度に聞いても混乱するだけでしょうから」 <22:42:09> GM_ru : 【シンセシア】「途方もない…かないそうにもない目標ですが、ね。  ですが………このままではいけない。 闘うために、隣人の命が奪われるような世界では。」 <22:42:26> R_Ijuuin : 【伊集院】「しかし、4年か……文化レベルの割に戦争の進行が早いな。やはりヴァルトルートの懸念が当たっていると判断せざるを得まい」切っ掛けさえあれば云々の行を思い出す <22:43:21> R_Rio : 【理緒】「私からは無いな。しかしこうして聞いてみると本当に絶望的且つ非現実的な思想にもなるな……とはいえ、その中でも諦めないというのは中々できるものではない」暗にシンセシアの思想がどれだけ本気なのかというので感心はして <22:43:54> R_Chris : 【クリス】「その為に……いえ出過ぎた質問なのでしょうねこれも」別の隣人の命を奪ってでも?と言う言葉を呑み込むと <22:44:05> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん、まぁね…。此処に来るのが2度目な程度には、色々調べたり、考えもしてあったから…」結局、どうすればこの国を救えるか、は、応えは出なかったけれど…。 <22:44:30> R_Walzer : 伊集院に名を出されて、そう言葉を紡いで。 <22:44:37> R_Rio : 【理緒】「戦争の進行が早いのはそれだけフォースメイルが抜きん出ているというのもあるか……なんにせよ面倒な話しか」 <22:44:38> R_Ijuuin : 【伊集院】「聞きたい事はあるが、流石にフィオン=エスフィリスの周辺の人物データなど、揃えては居まい?」 <22:45:05> R_StPale : 【聖淡姫】「私はこのあたりで十分です」 <22:46:16> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ま、一気にずっと話を聴いていても疲れるでしょ。後でも良いんじゃない…? 白銀の乗り手に加え、女王まで倒れられたら困るわよ…」と。 <22:46:32> GM_ru : 【シンセシア】「かの人物の周辺を洗い出すのは…難しいですね。  『エリーニュス』と呼ばれる、3機のフォースメイルを核とした部隊が、ランブレイ方面を攻める要として扱われていること、暗いですか。」 <22:48:14> GM_ru : 【シンセシア】「……無謀な戦いではありますが、全てに闘って勝てるなどとは、考えていません。  私なりに、世界を救えるのではないかと考えていることがあります。 それには、ロッシュアルムの協力が……」 <22:48:44> GM_ru : 最後に、シンセシアが口を開きかけたその時だった。 <22:49:52> GM_ru : 【フェルミィ】「お客様……スリーエースの方がおいでになられたと聞きましたので。」  足音が響き、一人の少女が現れる。 <22:50:50> GM_ru : 金色の髪を短くまとめ、ランブレイの軍装に身を纏った少女。  この国の第二王女、フェルザアーミィ=ランブレイ。 <22:51:13> GM_ru : 【フェルミィ】「始めましての方も多いですね、フェルザアーミィ=ランブレイと申します」 <22:51:17> GM_ru : (きゅー <22:51:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あら、フェルミィ! 戻ったの?」その姿を見て、たっと駆け寄って。少し…、嬉しげな表情を浮かべつつ、ファルミィの手を取る。 <22:51:40> R_StPale : 【聖淡姫】「お初にお目にかかります。聖淡姫ミスティアと申します」スカートの裾をつまんで一礼し <22:52:19> R_Rio : 【理緒】「こちらは初めましてだな。草薙理緒と言う、よろしく頼む」 <22:52:30> R_Chris : 【クリス】「この女性は?」はてと首を傾げたところにヴァルツァの言葉、成る程と納得すると「失礼をレディ。クリス=イル=ジェライドと申します」 <22:53:28> R_Ijuuin : 【伊集院】「イルリード・フォン・伊集院だ。見知りおいていただこう」腕を組んで佇んだまま <22:54:07> GM_ru : 【フェルミィ】「ええ、今さっき。  また会えると信じてたわ。」  なんて、手を握られれば少し砕けた様子で  【シンセシア】「フェルミィ……?」  とがめるような口調  【フェルミィ】「あ、ごめんなさい、ねえさ…いえ、女王様。」  悪びれた様子もなく、ひらひらと手を振って <22:54:52> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あら、堅苦しく行動するべき…?」私、ちょっと場違いかしら…?と、掴んだままのフェルミィの手を、甲を上にしつつ差し上げて。「口付けでもする…?」砕けた様子に一安心。こっちも冗談、一つ。 <22:55:05> R_Chris : 【クリス】「随分と仲の宜しい様で」その様子に少し微笑むと女王を見て <22:55:49> GM_ru : 【フェルミィ】「……ああ、もしかして、お話を邪魔してしまいました?」  【シンセシア】「…いえ、そんなことはありませんよ。  皆さんの協力を得られることになったついでに、この世界について聞いてもらっていただけです。 これから、お茶をお出ししようかと思っていたくらいです。」 <22:56:39> R_Rio : 【理緒】「随分と気さくな者のようだな」フェルミィを見ての感想、第二王女という肩書きの割には、なんて <22:58:10> GM_ru : 【フェルミィ】「……やー、そういうのもいいんだけどね。  即効鍍金がはがれちゃったというか。」  たはは、と、頭をかいて。 <22:58:42> R_Ijuuin : 【伊集院】「ほほぅ。ひょっとすると、カルミア嬢の防御を貫いたと言うのは彼女の事かね?」興味深げに近づいてくる <22:59:36> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…たった今、終わりかけだったところかしら。ま、元気そうで良かったわ」にこり微笑みつつ、手を離す。自分は、この生命に溢れる少女が、結構、気に入っていた。だからこそ、またすぐに志願して来た訳で。「えぇ、そうよ。その例の慌てん坊」 <22:59:39> GM_ru : 【フェルミィ】「ああ……カルミアさん…」  うわあ、と、頭を抑えて。  「………あ、あれはちょっとその、勘違いでしてね?  悪気があったとかそういうんじゃないんですよ?」 <22:59:44> R_Walzer : ふふふ、と、笑って。 <23:00:04> R_Chris : 【クリス】「必要な時に必要な顔が出来ることが慣用かとは思いますが……どうやら余り必要ないご様子ですね」 <23:00:10> R_StPale : 【聖淡姫】「現状がこうである以上、大した問題にはならないでしょう」 <23:00:14> GM_ru : 目をそらしつつ、ぴーぴーぷー、と、上手でもない口笛を吹いて。 <23:00:52> GM_ru : 【シンセシア】「はしゃいじゃって、もう。  すみません……あまり同年代のかたがたと接したことのない子でしたので…失礼でなければよいのですが。」 <23:02:21> R_Chris : 【クリス】「仮面を被った相手を助けるというのは中々にやり難い物ではないかとも思いますので……これはこれで宜しいのはないのでしょうか?」 <23:02:31> R_Chris : 人徳ですよと答え <23:02:45> R_Rio : 【理緒】「特に気にするような面子ではないとは思うが」シンセニアにはそんな事を返して <23:03:14> GM_ru : 【シンセシア】「では、立ち話もなんですし………お茶の準備をさせましょうか。  …そういっていただけると、助かります。」  クリスに返しながら、などと、格納庫から移動しようとするシンセシア。   【フェルミィ】「そういえば…この後、スリーエースのみんなは、何かご予定があるのかな?」 <23:03:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「構わないわ。私も友達…、とか、そう言うのは居なかったし、ね…?」あぁ、私、友達と想ってるのかしら、この娘を…。と、フェルミィをまじまじ見詰めつつ。 <23:04:02> R_StPale : 【聖淡姫】「今は、特には。こうして話している事が、仕事のようなものですね」と苦笑して <23:04:23> GM_ru : 【フェルミィ】「友達………」  じぃん、としたような表情でヴァルツァを見つつ、こくこく頷く。   <23:04:44> R_Ijuuin : 【伊集院】「究極の英雄が倒れたと聞いてな。一応、見舞いに行こうかとは思っているが……何かご用なのかな?」 <23:05:28> R_Chris : 【クリス】「究極の英雄……」と聞いてフェルミィの方をマジマジと見て「彼女がですか?」 <23:06:32> GM_ru : 【フェルミィ】「じゃあ……少し、手伝ってもらいたいことがあるの。  強い人が、必要な話。」  「アルメリアのことですね。 この国に、フェイムツェール以外の4機のフォースメイルを齎してくれた、救国の英雄。 …具合、悪そうなんで、見てくれたらうれしいです。」 <23:06:40> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「正確には、彼女と、そのフォースメイル、ね。あの赤い方よ。第二世界の鋼騎に傷を付けたのは」頷きに微笑み応えてから、クリスの方に説明を。 <23:08:57> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「手伝い…? また、この前の敵が現れたの?」そんな風に、心配見せて。 <23:09:04> GM_ru : 【シンセシア】「こら、フェルミィ……直ぐに頼みごとだなんて……」  【フェルミィ】「でも、結構深刻。  …フェインナルドも、ルグリアも、パーツ的にそろそろ限界だよ。 あたしのフェイムツェールもね。」   <23:09:12> R_StPale : 【聖淡姫】「具合を見るのに強い人が必要、ですか。あまり余裕がないのですね、今も」 <23:09:28> R_Chris : 【クリス】「成る程……鋼騎…つまり一回りは大きい相手を打ち負かしたと言う事になりますか」頭の中でその言葉から想像を組み立てつつ自分の言葉にして「機会があれば一手ご指南頂きたい所ですが……つまるところ仕事になりますか」 <23:09:52> R_Ijuuin : 【伊集院】「ちょっと待て。ひょっとしてこの機体、補修を行っていないのか!?」少し勢いを増して <23:09:55> R_Rio : 【理緒】「パーツ的にというと、フォースメイルの物資が限界に達しかけているという事か?」 <23:10:44> GM_ru : 【フェルミィ】「や、さすがに補修はしてるよ。  補修のためのパーツが、つきそうってことだね。  魔獣って呼ばれる巨大生物の皮や骨を使って作られてるんだけど、その在庫が、もうないの。」 <23:10:48> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、そう。小さな忘却世界の産物ながら、主八界の1つが誇る大型機にも劣らない性能が有る、と言うことね…」こう言うと、凄いでしょう?とばかり。 <23:11:56> GM_ru : 【フェルミィ】「市場流通してるものでもいいんだけど、それだと少し心もとないから。  最高のものを、調達してこないといけないんだ。 数が少ない分、ね。  …で、これから取りにいく心積もりなんだけど…、一緒にどうかなって。  アルメリアが動けない以上、私独りで行くのもつらいしね。」 <23:12:05> R_Ijuuin : 【伊集院】「入手ルートは……強奪してきたばかり、だったな、そういえば……この国の主張を考えれば、確立している筈もないよなぁ」 <23:13:14> R_StPale : 【聖淡姫】「闇は、どこにでもあるものですけれど、賄う財力は厳しいでしょうしね」 <23:13:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん〜、要するに…、モンスターハントのお誘い…?」くるくる手を回しつつ。 <23:13:43> R_Rio : 【理緒】「ふむ、なるほど」ヴァルツァの言葉にガン○ムを思い浮かべつつ「この国が無くなられても困るしな、手伝いにいくのは構わないと思うが」 <23:13:50> R_Chris : 【クリス】「話だけでは判断しかねますが、貴女の口調からして見事なものだったと推測はできます」とヴァルツァに頷いて「つまる所は狩りですね?」 <23:14:22> GM_ru : 【フェルミィ】「そういうこと。」  同じように、くるくる手を回してみながら。  「どうかな?  もちろん、手伝ってくれた分の報酬は出させてもらうからさ。」 <23:15:39> R_Ijuuin : 【伊集院】「良いだろう。私としては、ついでに植生調査でもできれば嬉しいものだが」 <23:15:54> R_Chris : 【クリス】「私は問題はありませんが、元々この国の手伝いが仕事ですし。美しい女性の頼みでしたら喜んで」と答え <23:16:12> R_StPale : 【聖淡姫】「既に過半数、決まりでしょうか」 <23:16:47> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「アルメリアさんに続いて、貴女まで過労で倒れたら、困るものね。私もお手伝いするわよ」その命の輝きは、今のままで居て、と願うように。 <23:17:26> GM_ru : 【フェルミィ】「ふふ、美しいだなんて、お上手だな。」  にこりと太陽のように微笑み。   【シンセシア】「……すみません、ご迷惑をおかけしますね。」  とはいえ…頼らざるを得ないのもまた、事実なのだった。 <23:18:00> R_Chris : 【クリス】「世辞は苦手ですが」とこちらもにこりと微笑み返し <23:18:35> GM_ru : 【フェルミィ】「それじゃあ、お茶を飲んだら出発、っていうことでいいかな。  そんなに時間はかからないから。」 <23:18:38> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「私には、可愛い、に見えるけど…?」くすっと笑って <23:19:22> R_Chris : 【クリス】「見事に見解の相違ですね」と頷き <23:19:58> R_StPale : 【聖淡姫】「そうですね、いつ侵攻があるかも分かりませんから、早いに越した事はないでしょう」 <23:20:10> R_Rio : 【理緒】「了解した」フェルミィに頷きつつ <23:20:12> GM_ru : 【フェルミィ】「では、可愛く美しい、ということで。」  【シンセシア】「こら…」 <23:20:38> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、もう少し、この世界の生と死を感じたいしね、自然のものも」休憩してから、出かけましょ、と頷いて。 <23:22:04> GM_ru : こうして、フェルミィの依頼を受けて話は思わぬ方向に転がった。  王宮でのお茶に舌鼓を打った後、フェルミィと5人は、魔獣狩へと出かけることになったのである。 <23:22:05> GM_ru :   <23:22:05> GM_ru :   <23:22:06> GM_ru :   <23:22:11> GM_ru : クライマックスフェイズ <23:22:11> GM_ru :   <23:22:11> GM_ru :   <23:22:53> GM_ru : ●  テラ、ランブレイ北部、『禁断の森』 <23:22:54> GM_ru :   <23:22:54> GM_ru :   <23:24:47> GM_ru : 向かう先は、赤の森と呼ばれる場所。 <23:24:47> GM_ru : ランブレイにおける聖地とも呼ばれる場所であり、巨大な魔獣が多数闊歩する危険区域でもある。 <23:24:47> GM_ru : 視界いっぱいの緑。 濃密な草の香りが漂う地。  森に入って歩き始めてから、既に30分近くが経っていた。 <23:24:47> GM_ru :   <23:24:48> GM_ru : 【フェルミィ】「やあ、相変わらず大きいね、ここは。」 <23:24:50> GM_ru :   <23:24:52> GM_ru : フェルミィのフォースメイル、真紅に彩られた優美な機体。フェイムツェール。 <23:24:54> GM_ru : そのコックピットから、彼女の声が響く。 <23:26:05> GM_ru : (きゅー <23:27:33> R_Rio : 【理緒】「私からすれば大きいというレベルを超えてる気はするが、凄いものだなこれほどの森があるというのも」 <23:27:45> R_StPale : 【聖淡姫】「捕食する者もされる者も大きい、という事なのでしょう」 <23:28:22> R_Chris : 【クリス】「魔王の森とどちらが危険か興味深い所ではありますね」 <23:28:30> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そうなの…? 確かに此処は、森の生命に溢れてるわね。死に付いても必要なものを感じるわ…」自然の循環を感じながら、フェルミィのコクピット辺りを箒で飛ぶ。 <23:29:32> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そう言えば、前のとは、また違うのに新調したのよ…?」キィィン、とジェットのような音を奏でる新型箒を自慢しつつ。 <23:29:55> R_Ijuuin : 【伊集院】「しかし、興味深いサンプルも集まった事だし、あとは本命の魔獣にさえ会えれば万々歳と言う所かな」空飛ぶ巨大注射器に横座りしながら、その横を併走。 <23:29:58> R_Walzer : 今の内に、《マジックブレット》の判定を申請しておきますー。 <23:30:11> GM_ru : 【フェルミィ】「テラ全体では、減ってきてるんだけどね。  こういうところにいる、巨大魔獣の生息するところ。 」  ずしん、ずしん、と、森に足音を響かせながら。 <23:30:57> R_Walzer : 魔法を一時記憶し直して、魔導判定、18以上と、プラーナ1コストー。 <23:31:00> R_Walzer : 2d6+20 <23:31:00> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+20 = [2,6]+20 = 28 <23:31:08> R_StPale : 【聖淡姫】「材料として狩れば、それは減るでしょう。エルダーも、自然も、無限の資源ではありませんもの」 <23:31:09> R_Walzer : nwだった、成功です。 <23:31:49> R_Rio : 【理緒】「どの世界でもそこは共通のようだな。文明が発達すればするほど自然と言うのは減りやすいモノだというのは」 <23:32:13> R_Chris : 【クリス】「必要と思うならばエルダーの人と同じく保護を心掛けるべきでしょうね…傲慢な考えではありますが」 <23:32:31> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「要するに、フォースメイルの為に乱獲されてるのね。まぁ、仕方ないわよね…」とりあえず、今から、自分達もすることだし、フェルミィを気落ちさせるような事は言いたくない。 <23:32:31> GM_ru : 【フェルミィ】「魔王の森、ってなんか物騒なヒビキだね。 そこも、巨大な魔獣が出るの?」  とクリスに尋ねつつ。  「それ、乗って飛べるんだよねえ…私も乗って飛んでみたいなっ」  ヴァルツァに答え。 <23:33:31> R_Ijuuin : 【伊集院】「その辺りから世論を攻めてみるのも一手ではあるな。確か、第八世界では自然保護団体というのは中々に強い力を持っているそうじゃないか」理緒に問いかけ <23:33:36> GM_ru : 【フェルミィ】「………エルダーを守る、なんていっても。  闘うための力を得るために、魔獣から力を奪わなきゃならない。 …フォースメイルなんて、私は好きじゃないよ。 何をするにも、命がいる。」  少し、声のトーンが落ちる。  足音だけが、響く。 <23:34:45> R_Walzer : 【フェルミィ】「素養が無いと気分が悪くなるじゃじゃ馬よ? それでも乗りたいのだったら、今度、タンデムシートを用意して、後ろに乗せてあげる」そう伝える。マッハエクスペリメント シュヴァルヴェヴェーゼン。最高速度と機動性は出鱈目な箒。 <23:35:18> R_Rio : 【理緒】「自然保護を唄えど、戦時下ではあまり意味はないと思うがな。あくまで戦争状態でないから発言力を持てるんだろう。国によっては自然が減りすぎているようだしな」伊集院にはそんな事を返して <23:35:32> R_Chris : 【クリス】「巨大でなくとも危険なものは出ると思いますよ、正式には大公の森と称されるそうですが」と答え「我を通す……それは奇麗事では有りません……貴女方姉妹の生き方には矢張り其れ相応の覚悟がいるでしょう…恨まれる事も含めてね」 <23:35:36> GM_ru : 【フェルミィ】「……ま、それとこれとは別だけどね。  必要な分は、貰う。 私は、フェイムツェールの使い手で、この国の第二王女。 闘える力がある以上、常に全力で備える義務がある。 それだけのこと。 」 <23:36:05> R_StPale : 【聖淡姫】「何かを奪わなければ、生きていく事すらできませんもの。考えても、せん無い事と思いますけれど」 <23:36:06> R_Walzer : あ、【フェルミィ】「になってた、【ヴァルツァ】「です( <23:36:52> R_Rio : 【理緒】「大きな魔獣であれば危険とは限らんな。生身のようなサイズであれ巨大生物を狩るようなモノも居る」とフェルミィに返し <23:37:23> R_Ijuuin : 【伊集院】「ふむ。そういうものか……ともあれ、そろそろ足跡なり痕跡を見つけても良さそうなものだが」 <23:37:59> GM_ru : 【フェルミィ】「無茶言ってるのは、承知の上だからね。」 そう返す声は、確かに王女の響きであった。  【フェルミィ】「そっち魔王の森、っていうのにもいってみたいし、ヴァルツァの後ろにものりたーい。 あーもう、みんなと会うとやりたいことがすっごく増えるねえ!」 <23:39:11> R_Rio : 【理緒】「魔王の森は止めておいたほうがいいと思うがな…」はぁ、と一つ溜息をついた。随分と好奇心旺盛なお姫様だ <23:39:26> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、とりあえず、ラビリンスシティに遊びに来る余裕が出来る位には、平和が生まれると良いわね。その為に、今の生と、貴女が与える死を、大切にして?」少女らしくはしゃぐ姿に、にこり励まして…。 <23:39:35> GM_ru : 【フェルミィ】「……近い、とは思うよ。  大型の魔獣は…強い魔獣は、魔獣を組み合わせて作ったこのフォースメイルが嫌いだから……向こうから、こっちに来てくれる。」  <23:40:03> GM_ru : そう、伊集院の言葉に返したときだった。  ずしいん、と、フォースメイルが歩くより、なお巨大な足音が響き渡った。 <23:40:28> R_Chris : 【クリス】「言葉通り…良いタイミングです」 <23:40:37> GM_ru : 【フェルミィ】「……きたね…!」 <23:41:11> R_Ijuuin : 【伊集院】「なるほどな。とは言え、だ。フェルザアーミィは戦わない方が良いな。材料を採りに来て、補修すべき機体を破損する事ほど間の抜けた話もあるまい?」 <23:41:20> R_StPale : 【聖淡姫】「それで、消耗しているのに搭乗して来たわけですか」命知らずの足音に、目を細め <23:41:29> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん、話は後ね。さて、若しかしたら、モンスターも何処かの世界からの流入品かもしれないわ。詳しい人は良く見るようにして!」 <23:42:04> R_Rio : 【理緒】「フォースメイルそのものが餌というわけか」なるほど、と考えて「さて、では行くか」 <23:42:07> GM_ru : 【フェルミィ】「冗談、後2回は闘えるよ。  人任せ、って言うのも嫌いだしね。」 <23:42:41> R_Ijuuin : 【伊集院】「その2回は国のために使って欲しいものだが、皆はどう思うかな?」 <23:42:51> GM_ru : そうする間にも、足音は近づいて……大木をなぎ倒しながら、ひとつの褐色の球体が転がり込んでくる。 <23:43:21> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「その戦い、後の為に置いておきなさいな…。ま、どうしても付いて来たいなら止めないわよ。けど、活躍はさせてあげない! そんなところで良いんじゃなくて?」 <23:43:30> R_Rio : 【理緒】「その一回で一度国を救えると考えれば。無駄にはせんべきだろう」 <23:43:47> R_Walzer : と、伊集院に応える。 <23:44:02> GM_ru : ぐるん、とそれは回ると、手と足を球体から出して。  それは、巨大なアルマジロ。  <23:44:04> R_Chris : 【クリス】「ここで惜しめば次ぎの狩まで一手開きます」 <23:44:24> GM_ru : フォースメイルの2倍近くある、巨躯。 <23:44:29> R_StPale : 【聖淡姫】「良い、装甲になりそうですね」 <23:45:04> GM_ru : 【フェルミィ】「………じゃ、お手並み拝見で、いいのかな。  でも、危ないと思ったら、直ぐ手を貸すからね?」 <23:45:39> GM_ru : それは、ずしん、ずしんと前進しながら、こちらに明確な敵意の視線を投げかけてきていた… <23:45:55> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…爆雷でも用意するべきだったかしらね…」大きいわね…。低空飛行状態から見上げて。「えぇ、それじゃ危なげないって、想わせて上げるわ…」 <23:46:07> R_Chris : 【クリス】「成る程大きい……」 <23:46:18> R_Ijuuin : 【伊集院】「その命、無駄にはせんぞ。確かアルマジロの肉は鶏肉に近くて淡白な味わいながらカロリーが少なくダイエットに調度よいのだ」 <23:46:20> * GM_ru topic : "【巨大魔獣】【】【PC前衛】【PC後衛】" <23:47:16> GM_ru : 【フェルミィ】「つーか、今まで見た中でも最大級の大きさなんだけど…」  <23:47:27> R_Rio : 【理緒】「細かい打撃は意味が無さそうだな。ならば一点集中か」ふわり、と戦装束が足元から吹き上がる風ではためかせ <23:47:45> GM_ru : さすがにコックピットの中で漫画汗をかきながら、本当に大丈夫?  と、問いかける <23:48:27> R_StPale : 【聖淡姫】「ドナベマンダークラスですね」 <23:49:33> * R_Walzer topic : "【巨大魔獣】【】【PC】" <23:49:46> R_Chris : 【クリス】「伊集院さんはチャイニーズの方でしたか」確か足のあるものは椅子以外は食べると言う第八世界の人間種の説明を思い出し「確かエスフィリス共和国は三倍差です」 <23:50:21> GM_ru : 【フェルミィ】「二倍程度じゃ問題ないか、心強いね。」 <23:50:33> GM_ru : では、行動値決定フェイズ! <23:50:39> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「大丈夫よ、フェルミィ。見てなさいな」心配そうな声に応えて。前を見上げて。「そこの大きなアルマジロ、貴方に恨みは無いけれど…」 <23:51:02> R_Chris : の前に《コールA−K》 <23:51:10> R_Ijuuin : 【伊集院】「おや、話していなかったか。私も忘却世界の出身なのだよ。ファー・ジ・アースの事は書物でしか知らないのだ。ははははは」 <23:51:39> GM_ru :   <23:51:40> GM_ru :   <23:51:44> GM_ru : では、ダイス、どうぞ! <23:51:48> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「告死天使が宣告する。汝、死すべき運命に在り。その身、糧として、多くの生の為と成れ――」そう、力強く宣言しつつ <23:52:15> GM_ru : 2d6+16 <23:52:15> kunashi : るうげGM -> 2D6+16 = [5,4]+16 = 25 <23:52:15> R_StPale : 2d6+12 <23:52:15> kunashi : セント☆ペイル -> 2D6+12 = [3,4]+12 = 19 <23:52:20> R_Walzer : セットアップは、EnergieSturmを仕舞って、弾丸セットにモード変更。 <23:52:34> R_Rio : 2d6+12 <23:52:34> kunashi : 理緒 -> 2D6+12 = [1,2]+12 = 15 <23:52:41> R_Walzer : りふれくとぶーすたー <23:52:44> R_Rio : 出目わっる( <23:52:51> R_Ijuuin : 2d6+15+1d6 プラーナ1点 <23:52:51> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+15+1D6 = [1,4]+15+[1] = 21 <23:52:54> R_Walzer : 振り直すんだ!( <23:52:56> R_Rio : ■理緒:15 <23:53:03> R_Rio : いや、この位置で良い! <23:53:16> R_Walzer : 2d6+13+1+7 <23:53:16> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+13+1+7 = [3,4]+13+1+7 = 28 <23:53:35> R_Chris : 【クリス】「我剣をこの場に」 <23:53:36> R_Chris : A−Kティルフィング……今の所唯一の元の場所との繋がりといっていい漆黒の機体 <23:53:36> R_Chris : それがクリスの求めに応じてこの場に飛翔する <23:53:36> R_Chris : 記憶は無くても体は覚えているもの、乗る隙など見せずにその装甲内に身を沈める <23:53:36> R_Chris : 機主を得て溢れる力を機体の周りに揺らぎと表し <23:53:42> R_Ijuuin : ■伊集院:21 <23:54:05> R_Chris : 2d6+19 <23:54:05> kunashi : クリス -> 2D6+19 = [5,5]+19 = 29 <23:54:11> R_Chris : 29と <23:54:20> GM_ru : ヴァルツァ:28  理緒:15 伊集院:21  クリス:29  ミスティア <23:54:36> GM_ru : ヴァルツァ:28  理緒:15 伊集院:21  クリス:29  ミスティア:25  ●魔獣:25 <23:54:50> R_StPale : ■ミスティア19 <23:55:14> GM_ru : 【フェルミィ】「フォースメイル?  …ううん、違う、フォースメイルじゃない…けど…、すごい力を感じる…」  クリスのそれに、目を丸くしながら。 <23:55:19> GM_ru : ヴァルツァ:28  理緒:15 伊集院:21  クリス:29  ミスティア:19  ●魔獣:25 <23:55:33> GM_ru :   <23:55:39> GM_ru : ●29  クリス <23:55:40> GM_ru :   <23:59:34> GM_ru : 夫、忘れてた。 <00:00:01> GM_ru : 《フェルミィ援護》:オートアクション  1シナリオに3回まで使用可能。 以下のうちから選択する。 <00:00:01> GM_ru : (1)魔導27 魔攻54の火属性魔法攻撃を行わせる。 CF値はGMのものを使用する。 <00:00:01> GM_ru : (2)防御、魔防ジャッジ時、達成値に+8 <00:00:01> GM_ru : (3)対象の武器攻撃属性を、シーン中、火属性魔法ダメージに変更し、攻撃ジャッジに+8 <00:00:26> GM_ru : フェルミィに要請することで、以下の効果を得ることが可能です。 <00:00:33> GM_ru :   <00:00:34> GM_ru :   <00:00:40> GM_ru : では改めてクリス、どうぞ! <00:02:15> R_Chris : 【クリス】「纏めて襲われても困るか」と飛翔したままアルマジロに近寄って マイナー移動 メジャー素殴り <00:02:46> R_Chris : nw+20+1 <00:02:46> kunashi : クリス -> 2D6+20+1 = [3,4]+20+1 = 28 <00:03:02> GM_ru : nw+9 <00:03:02> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [2,2]+9 = 13 <00:03:15> GM_ru : 避けられる訳などないんですね! <00:03:46> R_Chris : 【クリス】「大きいだけに死角が多いッ!!」オートで《ゼロドライブ》 <00:03:53> GM_ru : ではダメージどうぞ! <00:04:07> R_Chris : nw+46+4+1 <00:04:07> kunashi : クリス -> 2D6+46+4+1 = [4,5]+46+4+1 = 60 <00:04:14> GM_ru : ふははー物理は硬いのだァー! <00:04:17> R_Chris : 60魔法よ <00:04:29> GM_ru : …パーティクルセイバーでしたよねサーセン!( <00:05:16> R_Chris : エネルギーで覆われた刃を突き立てつつ <00:05:20> GM_ru : 《超巨体》 <00:05:20> GM_ru : A−K、B−Kを装備した対象、もしくは鋼騎、精霊船に搭乗中以外の対象から受けるダメージに対する防御、魔防を+5. <00:05:20> GM_ru : 与えるダメージを+5する。 <00:05:23> GM_ru : <00:05:40> GM_ru : くりすくんはAKなので、意味はありませんが、こんなスキルが明らかになりました。 <00:05:55> GM_ru : nw+10 <00:05:55> kunashi : るうげGM -> 2D6+10 = [6,2]+10 = 18 <00:05:59> R_Walzer : おおぅ <00:06:17> GM_ru : 42ダメージッ!! <00:06:56> GM_ru : 魔獣の強固な皮膚、しかし、エネルギーの刃はその皮膚をたやすく貫いていく。 <00:06:57> GM_ru :   <00:07:06> R_Chris : 【クリス】「何とかなるな」と間合い取り直しながら <00:07:14> R_Chris : 19に落ち <00:07:24> GM_ru : ±<るうげここにねむる <00:07:40> GM_ru : ヴァルツァ:28  理緒:15 伊集院:21  クリス:19  ミスティア:19  ●魔獣:25 <00:07:43> GM_ru : (ちがっ <00:07:53> GM_ru : ● 28 ヴァルツァ <00:07:55> GM_ru :   <00:08:27> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「さて、行くわよ。宣言通り! MachExperiment262 SchwalbeBesen…加速開始!」キュドン…っ! 衝撃波を発生させるような音と共に、急速上昇。天使が降臨した後のように、輪の形に、落ち葉を片付けて。 <00:08:40> * R_Walzer topic : "【巨大魔獣、クリス】【ヴァルツァ】【PC】" <00:09:10> R_Walzer : 上昇&急降下。マイナーで1歩前進。 <00:09:53> R_Walzer : 弾丸選択、水晶弾、魔法弾、魔力衝撃弾。メジャーは、《光輝の刃》! <00:10:00> GM_ru : さーこいやれこい! <00:10:10> R_Walzer : nw+20 物理命中 <00:10:10> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+20 = [4,5]+20 = 29 <00:10:16> GM_ru : nw+9 <00:10:16> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [4,1]<ファンブル>+9 = -1 <00:10:21> GM_ru : うひーん <00:10:22> R_Walzer : にゃんw <00:10:28> GM_ru : さあ、だめーじこい! <00:11:18> R_Walzer : 機首機関砲から、ばら撒く弾丸に、エンチャントフレイムと光剣をー <00:11:29> R_Walzer : nw+20 まどーはんてい。だめーじまだ。 <00:11:29> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+20 = [3,2]+20 = 25 <00:12:08> R_Walzer : nw+30+3+3+10+1+2 光魔法。ダメージで狼狽ー! <00:12:08> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+30+3+3+10+1+2 = [4,2]+30+3+3+10+1+2 = 55 <00:12:39> GM_ru : nw+10 <00:12:39> kunashi : るうげGM -> 2D6+10 = [5,6]+10 = 21 <00:12:46> GM_ru : おすし( <00:12:48> GM_ru : 通常の弾丸なら、その堅牢なる表皮に阻まれてしまうのだろう。 しかし、死を告げる天使の加護を受けた銃弾は、皮膚を貫き、大量の出血を引き起こす! <00:13:00> R_Walzer : ハイスピードドッグファイト! 巨体の周囲を回転するように駆け巡る! <00:13:05> GM_ru : おっと、26だな! <00:13:16> R_Walzer : カウントは <00:13:22> GM_ru : 25ダメージはいりました! <00:13:32> R_Walzer : 12さがるっ <00:14:04> GM_ru : 《魔獣の咆哮》 <00:14:04> GM_ru : このスキルを持つ対象に与えたBSは、5カウントの後、もしくは自身の行動時に自動的に治療される。 <00:14:34> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…ん…く…っ! 流石に…、キツイわね…っ!」初めての超高速戦闘。気を抜くと、ブラックアウトしそうにっ <00:14:44> GM_ru : ヴァルツァ:16  理緒:15 伊集院:21  クリス:19  ミスティア:19  ●魔獣:25 <00:15:06> GM_ru : 【フェルミィ】「早い……目で追うのがやっとかな……」  <00:15:15> GM_ru : ● 25 魔獣 <00:15:17> GM_ru :   <00:15:29> GM_ru : では、クリスに向けてー、攻撃だ! <00:16:42> GM_ru : nw+22 <00:16:42> kunashi : るうげGM -> 2D6+22 = [3,3]+22 = 28 <00:17:39> R_Chris : んー <00:17:50> GM_ru : 物理だから回避でどうぞ! <00:18:58> R_Chris : 【クリス】「さて、少しばかり頑張りましょうか」と気合を入れて《神殺しの運命》《ゼロドライブ》 <00:19:15> R_Chris : プラーナ二点 <00:19:26> GM_ru : げ、かわしにきた…! <00:19:29> R_Chris : NW+12+4+1+2D6 <00:19:29> kunashi : クリス -> 2D6+12+4+1+2D6 = [2,6]+12+4+1+[6,2] = 33 <00:19:58> GM_ru : その巨躯で、のしかかる様にクリスを押しつぶさんとする。 <00:20:15> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「クリス、大丈夫っ!?」 <00:20:27> GM_ru : しかし……攻撃面積の大きなその攻撃も、クリスは難なく回避しきる! <00:20:43> R_Chris : 超加速っプラーナドライブの出力を限界まで上げるとその巨体の下に滑り込んで <00:20:55> R_Rio : 【理緒】「巨体に似合わず速いな――」クリスのA−Kの機動性を見て思わず感心 <00:21:11> GM_ru : 【フェルミィ】「はっやい…! エリニュスのあいつらと同じくらいかも…!」 <00:21:22> GM_ru : ヴァルツァ:16  理緒:15 伊集院:21  クリス:19  ミスティア:19  ●魔獣:15 <00:21:33> GM_ru : ●21 伊集院 <00:21:35> R_Chris : 【クリス】「勿論。これぐらい無傷で倒さなくては、ね」まだ行けると答えて <00:21:53> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あら、それも速いわね…っ?」 <00:22:23> R_Ijuuin : では、20に落とそう <00:22:53> GM_ru : ●20 伊集院 <00:22:57> R_Chris : 【クリス】「貴女とダンスを踊れるぐらいには」と軽口で返して <00:23:08> GM_ru : では伊集院、どうぞ! <00:23:27> R_Ijuuin : マイナーで1歩前進。ヴァルトルートの箒に並ぶ。 <00:23:40> R_Ijuuin : メジャーで《パラライズ》 <00:24:02> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あら、面白そうね。宜しくてよ?」くすっと笑いつつ、また間合いを取り直し。伊集院を下方に見下ろしつつ。 <00:24:18> GM_ru : 命中こいっ <00:24:31> R_Ijuuin : 【伊集院】「さて、この巨体にどれだけ効き目があるか判らんが……」注射器に麻酔薬を装填し <00:24:56> R_Ijuuin : nw+15 魔導 <00:24:56> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+15 = [5,6]+15 = 26 <00:25:43> GM_ru : nw+9 <00:25:43> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [3,3]+9 = 15 <00:25:49> GM_ru : むりむり! <00:25:57> GM_ru : 麻痺状態だね! <00:26:10> R_Ijuuin : うむ。やわらかくなった <00:26:22> R_Walzer : 柔らかくなるのか( <00:26:28> R_Ijuuin : 【伊集院】「さぁ、皆。今がチャンスだぞ!」 <00:26:36> R_StPale : おにくがじゅーしーに <00:27:14> GM_ru : 経験したことのない猛毒。  アルマジロの巨体が、痙攣し動きが鈍っていく。 <00:27:31> R_Rio : 【理緒】「麻酔か。あの巨体にも通じるというのは随分強いのを使ってるのか…」 <00:27:32> GM_ru : ヴァルツァ:16  理緒:15 伊集院:10  クリス:19  ミスティア:19  ●魔獣:15 <00:27:40> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「人の事言えないけど、変わった業物ね…?」 <00:28:00> GM_ru : 【フェルミィ】「今、何したの……?」 <00:28:12> GM_ru : ●19  ミスティア クリス <00:28:21> R_Ijuuin : 【伊集院】「これは医療用の箒だからな。基本的に薬剤投与しかできないんだよ」苦笑で返す <00:28:28> R_StPale : ではお先にー <00:28:48> R_StPale : マイナーでエンゲージ。メジャーでふつーにこーげき <00:29:06> R_StPale : nw+14 命中 <00:29:06> kunashi : セント☆ペイル -> 2D6+14 = [3,1]<ファンブル>+14 = 4 <00:29:14> R_StPale : がーん <00:29:21> R_StPale : 4でーす <00:29:23> R_Walzer : ファンブル消しましょうか? <00:29:28> R_Walzer : 置いとく? <00:29:43> R_StPale : 置いといていいよ、ダメージには期待できないから <00:29:49> R_Walzer : はーぃっ <00:29:58> GM_ru : nw+9 <00:29:58> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [5,1]+9 = 15 <00:30:06> GM_ru : あたるかよォー! <00:30:19> R_StPale : 惜しかった(笑) <00:30:35> GM_ru : ぺし、と、もがくアルマジロの手が、ミスティアをはじく。  出鼻をくじかれたミスティアの攻撃が防がれる。 <00:30:41> GM_ru : ●19  クリス <00:30:50> GM_ru : あ、-5か <00:30:58> GM_ru : どっちにしてもかわしてるけどさ! <00:31:05> * R_Walzer topic : "【巨大魔獣、クリス、ミスティア】【ヴァルツァ、伊集院】【りおたん】" <00:31:18> R_StPale : いや、1低ければと( <00:31:30> GM_ru : ファンブルのことだな!( <00:31:43> R_StPale : うむ、低次元の争いが!! <00:31:56> GM_ru : さあこいやれこい! <00:32:10> R_Chris : マイナー無し メジャー素殴り と言うか他にありませんさー <00:32:27> GM_ru : こーいっ <00:32:57> R_Chris : NW+20+1 <00:32:57> kunashi : クリス -> 2D6+20+1 = [1,1]+20+1 = 23 <00:33:04> GM_ru : nw+9-5 <00:33:04> kunashi : るうげGM -> 2D6+9-5 = [4,5]+9-5 = 13 <00:33:05> R_Chris : 低いわ <00:33:15> GM_ru : まあ、痺れてるから…!( <00:33:25> GM_ru : ではダメージどうぞ! <00:33:51> R_Chris : 【クリス】「しかし近接戦闘において其れは大きな隙」と翻すと大振りに剣を打ち込み <00:34:17> R_Chris : 《ゼロドライブ》 <00:34:27> GM_ru : ミスティアの攻撃こそはじいたものの、動きは鈍い。  肉薄するクリスの攻撃をはじくことなどできず… <00:34:34> R_Chris : nw+46+4+1 <00:34:34> kunashi : クリス -> 2D6+46+4+1 = [6,4]+46+4+1 = 61 <00:34:43> GM_ru : nw+10-5 <00:34:43> kunashi : るうげGM -> 2D6+10-5 = [4,4]+10-5 = 13 <00:35:02> GM_ru : 何でみんなそんなに魔獣をいぢめるの!  魔法弱いのに!( <00:35:09> GM_ru : 48ダメージッ! <00:35:40> GM_ru : ヴァルツァ:16  理緒:15 伊集院:10  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:15 <00:35:47> R_Chris : 大と小二本の剣が踊るように舞い <00:36:04> GM_ru : ●16 ヴァルツァ <00:36:19> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「大きくて硬くてしぶとい…。やっぱり、実弾じゃ無理ね。光を…直接、魂に刻み込むッ!」 <00:36:37> GM_ru : 【フェルミィ】「すっごいな……アルといい勝負かも」 <00:36:57> GM_ru : ヴァルツァ:16  理緒:15 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:15 <00:37:10> R_Walzer : マイナーでマジックブレードの魔法弾の光輝の刃でアタック! <00:37:16> R_Walzer : nw+20 <00:37:16> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+20 = [1,1]<ファンブル>+20 = 10 <00:37:21> R_Walzer : おおぅw <00:37:26> GM_ru : きゃほほほほーい!( <00:37:41> R_Walzer : しかし、慌てず、《神聖加護》。後3回ファンブルできる。 <00:37:50> GM_ru : 何…だと… <00:38:02> R_Walzer : ふふふ、告死天使にファンブルは無い!( <00:38:11> R_Walzer : 22でーす! <00:38:12> GM_ru : その力をよこせ!! <00:38:30> R_Walzer : 使徒になりなさーい!( <00:38:38> GM_ru : nw+9-5 <00:38:38> kunashi : るうげGM -> 2D6+9-5 = [4,6][5,1]<クリティカル>+9-5 = 20 <00:38:44> R_Walzer : おおぅw <00:38:47> GM_ru : がんばったのにね!( <00:38:59> GM_ru : ではダメージどうぞ! <00:39:05> R_Walzer : とても、頑張った! しかし、勝負の世界は非常(><) <00:39:41> R_Walzer : nw+30+10+3+2 光魔法ダメージー! <00:39:41> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+30+10+3+2 = [1,3]+30+10+3+2 = 49 <00:39:56> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「輝きの刃。魂を切り裂け…っ!」 <00:40:05> GM_ru : nw+10-5 <00:40:05> kunashi : るうげGM -> 2D6+10-5 = [1,3]+10-5 = 9 <00:40:26> R_Walzer : 輝く曳航弾が、そのまま突き抜けるような魔力の輝きにっ <00:40:37> GM_ru : 40魔法ダメージッ <00:40:47> R_Walzer : 急降下のトップアタックッ! <00:41:35> GM_ru : アルマジロは盛大に転がって回避しようと試みるが、巨体が高速戦闘についていける道理はない…! <00:41:36> R_Walzer : カウントは今度は、10普通! <00:41:49> GM_ru : おっと、巨体補正忘れてた。 35だめーじだね! <00:42:13> R_Walzer : あぃ、補正よろー。普通のメカ娘サイズよー <00:42:43> R_Walzer : ヴァルツァ:6  理緒:15 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:15 <00:42:59> R_Rio : 自分の行動前にイニシアチブで割り込み! <00:43:07> GM_ru : おおっ、と? <00:43:42> R_Rio : <練気>を宣言、2回分を攻撃に振り込んで攻撃+4でカウント消費−4で11まで下がる <00:45:03> R_Rio : 【理緒】「さて、と…だな」身体から蒼いオーラが微かに立ち上り、両腕に特に集中させていく <00:45:14> R_Rio : ってわけでカウントは11なので魔獣先どうぞ <00:45:15> GM_ru : ヴァルツァ:6  理緒:11 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:15 <00:45:25> GM_ru : ひどい…! <00:45:35> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そう言えば、殴るつもりなのかしら? お手並み拝見、かしら…?」 <00:46:02> GM_ru : では、痙攣していた魔獣の動きが徐々に、通常のものになっていき…・ <00:46:22> GM_ru : 手足を引っ込め、突撃姿勢を作り出す <00:47:14> GM_ru : そして垂直に10mほど跳ねると、足元の大地を割り、盛大に岩盤を飛ばす! <00:47:31> GM_ru : 《大岩弾》 <00:47:31> GM_ru : 範囲(2)に魔法攻撃を行う。 1ラウンドに1回使用可能。 <00:48:08> R_Walzer : 範囲2ー! それは、禁術領域と言いたい! <00:48:12> GM_ru : というわけで、ヴァルツァエンゲージ中心に、攻撃だー! <00:48:15> GM_ru : ぎゃー! <00:48:36> R_Walzer : 1体に変更するのジャー! <00:48:36> GM_ru : じゃあ、伊集院に復讐する!! <00:48:54> GM_ru : nw+20 <00:48:54> kunashi : るうげGM -> 2D6+20 = [6,2]+20 = 28 <00:49:36> GM_ru : 飛び交う岩盤、しかし、ヴァルツァの加護の力でその災害めいた力はなりを潜め… <00:49:38> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「静止! 汝が与えうる死は、然程に振り撒く死では無く!」 <00:49:43> R_Ijuuin : ははは。私の防御は紙だぞ <00:50:13> R_Walzer : 皆に降り掛かる死の悪寒を、小さく一つだけに留める! <00:51:22> R_Ijuuin : nw+2d6+1d6 回避プラーナ1 <00:51:22> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+2D6+1D6 = [1,2]+[6,1]+[2] = 12 <00:51:32> R_Ijuuin : あ、間違えた <00:51:44> R_Ijuuin : nw+9+1d6 回避プラーナ1 <00:51:44> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+9+1D6 = [6,3]+9+[6] = 24 <00:51:52> R_Ijuuin : 届かなかった <00:52:03> GM_ru : では、ダメージッ! <00:52:29> R_Walzer : ちょっと待ってっ <00:52:51> GM_ru : おふむん? <00:53:40> R_Walzer : ど、どうぞー! <00:53:48> GM_ru : nw+55 <00:53:48> kunashi : るうげGM -> 2D6+55 = [6,3]+55 = 64 <00:53:59> GM_ru : 64まほーっ <00:55:02> R_Walzer : ダークバリアとヴァニシング! 告死天使の闇と光の加護をー! +20! <00:55:33> R_StPale : 神姫奥義:水 魔防ジャッジ達成値+13で <00:55:44> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「汝、死すべき運命に在らず。なれば、闇は安らぎの為に、光は祝福の為に――!」 <00:56:06> R_Ijuuin : セルフでプリズムアップ魔防+5 <00:56:17> GM_ru : 合計38か、すごいな! <00:56:48> GM_ru : では防御ジャッジだ! <00:56:53> R_Walzer : がんばれー! <00:57:03> R_Chris : ふぁいとー <00:57:30> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「貴方は死なないわ。告死天使の言う事よ、信じなさい!」と、応援ー。 <00:58:13> R_Ijuuin : nw+13+38+1d6 魔防プラーナ1点 <00:58:13> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+13+38+1D6 = [2,4]+13+38+[2] = 59 <00:58:21> R_Ijuuin : 5点貰います <00:58:42> GM_ru : 範囲こそ弱められたものの、その威力までも弱まったわけではない、迫る岩の塊。  しかし……! <00:59:34> R_Walzer : カウントは、-3で、3になりますの。 <00:59:50> GM_ru : 【フェルミィ】「ッ……!」  見ていられず、炎の壁を張り巡らそうと術式を練るも……   ミスティアの、ヴァルツァの、そして、伊集院自身の防御魔法により、その威力は大部分が殺され、致命にはいたらない! <00:59:58> R_Ijuuin : 【伊集院】「ちょちょちょちょっと待て! 私は白兵戦には向いていないっ!」多重にかけられた防御魔法に阻まれるも、迫ってくる巨体に血の気が引く <01:00:40> GM_ru : ヴァルツァ:3  理緒:11 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:15 <01:00:56> GM_ru : ヴァルツァ:3  理緒:11 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:5 <01:01:04> GM_ru : ●11 理緒 <01:01:08> R_Rio : 【理緒】「っ…大丈夫か?」伊集院に声をかけて <01:01:20> R_Rio : マイナーで二歩移動してメジャーでー <01:01:30> * R_Rio topic : "【巨大魔獣、クリス、ミスティア、理緒】【ヴァルツァ、伊集院】【 】" <01:01:54> R_Ijuuin : 【伊集院】「……目の前で見ると、怖いものだな」完全に息が上がっている <01:02:50> R_Rio : 【理緒】「それだけ言えるのなら、大丈夫そうだな――さて、こちらも行くぞ」たん、と一歩踏み込んだ瞬間風を残し魔獣へと肉迫して <01:02:56> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…生きてたわね。覚えておきなさいな。今、感じたのが死の予感と言うものよ」 <01:03:03> R_Rio : 墜竜いくぞこらー!! <01:03:19> GM_ru : さあ、こい!! <01:03:38> R_Rio : nw+17 <01:03:38> kunashi : 理緒 -> 2D6+17 = [1,2]+17 = 20 <01:03:48> R_Rio : 出目ひっでぇ( <01:03:54> R_Ijuuin : 【伊集院】「あぁ、貴重な体験になったよ。もう絶対二度と金輪際体験したくはないけどなっ!」 <01:04:02> R_Rio : ちょっと振りなおし! <01:04:09> R_Rio : 6ゾロされたら避けられてまう <01:04:16> R_Rio : nw+17 <01:04:16> kunashi : 理緒 -> 2D6+17 = [1,5]+17 = 23 <01:04:16> GM_ru : ちぃ! <01:04:26> R_Rio : 23! <01:04:35> GM_ru : nw+9 <01:04:35> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [5,5][5,4]<クリティカル>+9 = 28 <01:04:42> R_Rio : てめ( <01:04:43> GM_ru : ふ、は、は、は!! <01:04:46> R_Walzer : うひゃぁ!? <01:04:51> R_StPale : (−人−) <01:04:53> R_Chris : あやや <01:05:54> GM_ru : ごろん、と、高速で転がり、距離をとる。  リーチの短い理緒のこぶしを打ち込むタイミングが、偶然にもはずされて <01:06:17> GM_ru : ヴァルツァ:3  理緒:1 伊集院:9  クリス:9  ミスティア:9  ●魔獣:5 <01:06:27> GM_ru : ●9 ミスティア クリス 伊集院 <01:06:28> R_Rio : 【理緒】「ち…っ!」 <01:07:15> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「安らかな死を迎えるなら、安らかに死ねるわ。そうなれるよう、生を努力して」伊集院に笑み掛けて。「ん、今のは、アルマジロの生への執着の勝利ね…っ」 <01:07:59> R_Ijuuin : あGM、私は6だな <01:08:21> GM_ru : ●9 ミスティア  クリス <01:08:43> R_StPale : 4に落とすー <01:08:49> GM_ru : ●9 クリス <01:08:51> R_Chris : うちも4に <01:09:04> GM_ru : ● 伊集院 6 <01:12:13> R_Ijuuin : マイナーで一歩前進 <01:12:42> R_Ijuuin : メジャーでクリスにHPP撃ちます <01:14:01> R_Ijuuin : nw+3+1d6 プラーナ1点 <01:14:01> kunashi : R_Ijuuin -> 2D6+3+1D6 = [3,1]+3+[1] = 8 <01:14:09> R_Ijuuin : 惜しかった <01:14:35> R_Chris : どうやって撃たれたかきになる(笑) <01:14:56> R_Ijuuin : 【伊集院】「クリス! 支援するから避けるなよ!」注射器にポーションを装填して狙いをつける <01:15:44> R_Chris : 【クリス】「a-kの装甲を打ち抜く注射器と言うのに危険を感じるのは気のせいでしょうかね?」誰とも無く尋ね <01:16:03> R_Ijuuin : 【伊集院】「喰らえっ!」ちゅどむ <01:16:12> GM_ru : 【フェルミィ】「うは……なんか、生理的にくるなァ、あの形…」  コックピットの中で、一人身を震わせた。 <01:16:34> GM_ru : ●5  アルマジロ(魔獣) <01:16:42> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「クリスに迫るのが生か死かは…、告げないことにするわ…」そんな事伝えつつ( <01:16:51> GM_ru : では、理緒、攻撃だ、食らえ! <01:16:56> GM_ru : nw+22 <01:16:56> kunashi : るうげGM -> 2D6+22 = [3,4]+22 = 29 <01:17:07> R_Rio : むむ、プラーナ1解放 <01:17:24> R_Rio : nw+22+1d6 <01:17:24> kunashi : 理緒 -> 2D6+22+1D6 = [4,1]+22+[4] = 31 <01:17:35> GM_ru : 何…だと… <01:17:51> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「理緒 、迫ってるわよっ!」なんて、心配する必要も無いか? 良い感じ! <01:18:00> GM_ru : 巨大な前足が理緒にむけて振り下ろされるも……! <01:18:03> R_Rio : 【理緒】「疾っ――!」たん、と風を残しその場から掻き消えると間合いの外へと離脱している! <01:18:59> GM_ru : ●4  クリス ミスティア <01:19:43> R_Rio : 【理緒】「まったく、動きは鈍くとも範囲が広いと避けるのも一苦労だな」 <01:19:47> R_StPale : 1まで落とすー <01:19:55> R_Chris : うちも1さ <01:20:18> GM_ru : ●1  理緒 クリス ミスティア <01:20:27> R_Walzer : 敵が終わったなら、こっちも頑張らなくて良いな。1- <01:20:36> R_Chris : 【クリス】「生身なのに良い動きです……いや、生身だからこそですか」 <01:20:46> GM_ru : おっと、ヴァルツァ抜かした。 けど結果的に問題ない! <01:20:56> GM_ru : ●1  理緒 クリス ミスティア ヴァルツァ <01:21:46> R_Rio : そして再び踏み込み! <01:21:55> GM_ru : こい! <01:21:59> R_Rio : マイナー無しのメジャーで墜竜再び! <01:22:06> R_Rio : nw+17 <01:22:06> kunashi : 理緒 -> 2D6+17 = [5,4]+17 = 26 <01:22:12> GM_ru : nw+9 <01:22:12> kunashi : るうげGM -> 2D6+9 = [5,5][3,1]<クリティカル>+9 = 23 <01:22:19> R_Walzer : やばすw <01:22:19> GM_ru : …くうっ( <01:22:26> R_Rio : あんたは何かうちに恨みでもあるのか! <01:22:30> R_Rio : あ、ありそう <01:22:37> R_Rio : ってわけでダメージ! <01:22:38> GM_ru : 愛してるよ、デモ!( <01:22:49> GM_ru : さあ、きやがれよ! <01:23:19> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「今度は捉えた…! さぁ、魅せてっ!」 <01:23:53> R_Rio : nw+35    【理緒】「ただの打撃は通じないだろうな――だが…」アルマジロの巨体の中腹部で掌を当て <01:23:53> kunashi : 理緒 -> 2D6+35 = [6,5]+35 = 46 <01:24:06> GM_ru : nw+10 <01:24:06> kunashi : るうげGM -> 2D6+10 = [3,3]+10 = 16 <01:24:23> GM_ru : …風属性でしたよね?( <01:24:51> R_Walzer : ですのー <01:24:57> GM_ru : 《弱点属性:風》 <01:24:57> GM_ru : 風属性攻撃で受ける最終ダメージ値が2倍になる。 <01:24:57> GM_ru :   <01:24:57> GM_ru : 《耐性:地》 <01:24:57> GM_ru : 地属性攻撃で受ける最終ダメージ値が半減する。 <01:24:59> R_Rio : 【理緒】「少々小細工をさせてもらうぞ――!」掌を回転と同時に風がソコを中心に打ち込まれ内部へと衝撃を与える! <01:25:10> R_Rio : あと狼狽ももっていってください <01:25:15> R_Rio : 風属性ダメージ <01:26:53> GM_ru : その一撃に打ち込まれる。  体に宿した魔力とは、真逆の力を流し込まれ、内部からの衝撃にアルマジロがもだえ、のた打ち回る。 <01:27:15> R_Rio : そのアルマジロを軽く蹴り、宙返りをしつつ地面へと着地 <01:27:24> GM_ru : ●1 クリス ミスティア ヴァルツァ <01:27:53> GM_ru : 【フェルミィ】「あのサイズに通じる武術…? うっわ……やるぅ」 <01:28:39> R_Chris : 【クリス】「続きますっ!」 <01:28:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「効いてるわ! 今なら…畳み掛けれるわよねっ!?」 <01:29:55> R_Chris : 地を蹴ると縮地の如くその巨体に向かって <01:30:26> R_Chris : nw+20+1 <01:30:26> kunashi : クリス -> 2D6+20+1 = [5,1][3,4]<クリティカル>+20+1 = 38 <01:30:39> GM_ru : おのれ…! <01:30:46> GM_ru : nw+9-10 <01:30:46> kunashi : るうげGM -> 2D6+9-10 = [4,4]+9-10 = 7 <01:30:51> GM_ru : どうしろと! <01:30:55> GM_ru : ダメージどうぞ! <01:31:07> R_Chris : 《ゼロドライブ》 <01:31:30> R_Chris : nw+46+4+1 <01:31:30> kunashi : クリス -> 2D6+46+4+1 = [2,3]<ファンブル>+46+4+1 = 41 <01:31:37> GM_ru : ひゃっほい! <01:31:40> R_Chris : 石を割る(ぱき <01:31:47> GM_ru : ですよね! <01:31:51> R_Walzer : にゃふんw <01:31:57> R_Ijuuin : 【伊集院】「やはり、この手の獣は腹が弱点だな。というかこの巨体で背中を装甲で覆う意味ってあまりないだろうに……」 <01:32:11> R_Chris : 56点っと <01:32:13> GM_ru : 56か! <01:32:27> GM_ru : nw+10-10 <01:32:27> kunashi : るうげGM -> 2D6+10-10 = [2,4]+10-10 = 6 <01:32:28> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「さっきみたいに丸まるのが主っぽいから、かしらね?」 <01:32:52> R_Rio : 【理緒】「それに、私達のような存在まで考えての進化はしてないだろう生態系的に」 <01:32:57> GM_ru : … <01:33:08> GM_ru : …ちょうど死んだとかないわ・・・( <01:33:18> GM_ru : 撃墜描写どうぞ! <01:33:21> R_Walzer : にゃv <01:33:28> R_Ijuuin : 【伊集院】「まぁ、普通のアルマジロなら丸まるのは防御姿勢なのだが。こいつの場合は攻撃手段だからなぁ……と、終わったか?」 <01:33:39> R_StPale : お〜、材料が無傷に近い状況で採れそうね <01:33:49> R_Chris : 【クリス】「成る程戦車と同じかっ!」先ほどの回避と同じく下に潜り込むとフルパワーで打ち上げて <01:34:37> GM_ru : 【フェルミィ】「………ぅそ、うきあがった!?」 <01:34:55> GM_ru : 30mの巨体が、1/10のものに打ち上げられる、非常識な光景。 <01:35:16> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「終わりね。死すべき運命が舞い降りたわ…」クリスの攻撃を眺めつつ、ぽつり呟く。 <01:35:36> R_Ijuuin : 【伊集院】「おいっ、下にいる連中! 待避だ! 倒れるぞっ!」上空から声をかける <01:36:22> R_StPale : 【聖淡姫】「御心配なく」ころころと、下僕神輿に担がれつつ <01:36:43> R_Rio : 【理緒】「デタラメなパワーだな」すでに退避済み <01:37:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「私は死なないから」落ちた側に着地して。 <01:39:12> R_Chris : 【クリス】「自分に落ちる無様はしませんよ」 <01:40:11> GM_ru : どん、と、離れた位置に轟音を立ててアルマジロが落ちる。 <01:40:57> GM_ru : 打ち上げられた衝撃、叩きつけられた衝撃。  二重の衝撃に、アルマジロは完全に、絶命した。 <01:41:22> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん、お疲れ様。ね、フェルミィ? 見てるだけで良かったでしょう?」どう?って感じで赤騎士見上げて。 <01:41:38> GM_ru : 【フェルミィ】「………ほんとにやっちゃったか。 すっごいもんだね。」 <01:41:57> R_Chris : 【クリス】「さて一仕事完了と……流石に…」キツイとドライブを停止させると息を吐いて <01:42:29> R_StPale : 【聖淡姫】「皆さん、お疲れ様です。それでは、解体に移りますか?」 <01:42:46> GM_ru : 【フェルミィ】「さ、て、と。」  しゃん、と、武器とは違う、無骨で巨大な刃物をフェイムツェール握らせる。  「んじゃ、そこのあたりは私がやるよ。 大きさ的に、適任でしょ。」 <01:43:46> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、それと、流石に見上げるサイズだと、気持ち悪くないかしら…?」わたしは死を看取るものだから馴れてるけれど…、と皆には指摘しておきつつ。 <01:44:16> GM_ru : 【フェルミィ】「魔獣の捌き方とかなら、慣れてるしね。  あんまいい光景じゃないのは確かだから、できるだけ早く終わらせちゃうね。」    <01:44:41> R_Rio : 【理緒】「そのくらいで気持ち悪がって、素手では戦えない。あまりこちらは気にかけなくとも大丈夫だヴァルトルート」 <01:44:43> R_Ijuuin : 【伊集院】「さて、クリスよ。まだ怪我が残っているだろう?」自分の怪我を消毒してから、針と糸を取り出す「縫うか? それとももう一発撃ち込むか?」 <01:44:50> R_Chris : 【クリス】「そもそもの加工手段を知りません。それに細かい作業は向かないんですよ」と額に伝わる汗を拭うと外に出て <01:45:18> R_Chris : 【クリス】「疲労だけです問題ありません」とささと射程の外へ <01:46:14> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん、まぁ、どの道、わたしも手伝えないわね。のんびりしてるわよ…」休憩っ <01:46:21> R_Rio : 【理緒】「とはいえ、返り血に巻き込まれないように退避はした方が良さそうな気はするが」30mサイズの血しぶきとか考えるとシャレにならn <01:46:54> R_Ijuuin : 【伊集院】「そうか。ふ、つれないものだな」宙に浮かぶ注射器の上で自分の治療再開 <01:47:56> GM_ru : ありがとう。  そんな小さなつぶやきとともに、刃物が振り下ろされた。 <01:48:00> GM_ru :   <01:48:01> GM_ru :   <01:48:01> GM_ru :   <01:48:39> GM_ru : その後の顛末は、それほど特筆するべきことがあったわけでもない。 <01:49:42> GM_ru : 問題なく魔獣を持ち帰り、シンセシアの歓待を受けて。    それで、今日のところの君たちの任務は終了だ。 <01:51:11> GM_ru : 【フェルミィ】「………さってと…。  何か動き始めた予感はするけど……。  こういうのが終わる日、来るのかな?」  じっと自分の手のひらを眺めながら、ぼうっとつぶやいた。