<21:10:25> GM_ru : AAAの他世界転送室と、かなり広大な忘却世界が繋がったと、セレスからの知らせがあった。 <21:10:25> GM_ru : 君たちは、その世界の調査を依頼された。  <21:10:25> GM_ru : そこは……鋼機と同程度の大きさを持つ有人人型戦闘機械が存在する世界だった。しかし、その姿はより生物的。 <21:10:25> GM_ru : 生体部品と呪われた心臓で稼動する巨人。『フォースメイル』の存在する世界。 <21:10:26> GM_ru : 闘争の絶えないその世界で、君たちは一つの国に招かれる事となる……。 <21:10:28> GM_ru :   <21:10:30> GM_ru :   <21:10:32> GM_ru :   <21:10:45> GM_ru : では、プリプレイ。 <21:10:55> GM_ru : 各員、買い物とCFを述べるのだ。 <21:10:55> GM_ru :   <21:11:21> R_Raxas : C7 F12 MPリチャージャーを買いました〜 <21:11:38> R_chloe : C2F3,魔力水晶弾* <21:11:41> R_chloe : 8 <21:12:02> R_Aoi : C7F5の4万vはどこかに消えた! <21:12:08> R_Walzer : C8 F4 安東印の野菜と、魔力衝撃弾と、安全ステッカーと普通の服、4発の魔力水晶弾 <21:12:12> R_Kalmia : ◆カルミア:HPリペアラー MPリチャージャー+1(高級品) ミドルシールド 礼服(ドレス) <21:12:51> GM_ru : これで5人そろったね。  では改めて。 <21:12:55> GM_ru : よろしくお願いします。 <21:12:56> GM_ru :   <21:12:56> GM_ru :   <21:12:57> GM_ru :   <21:13:46> GM_ru : OP:あらきがつけば、こんなところに <21:13:46> GM_ru :   <21:13:47> GM_ru :   <21:13:47> GM_ru :   <21:14:12> GM_ru : 硬いベッド。 干したばかりの暖かな毛布。 木目の天井。 <21:14:12> GM_ru : 目を開いた君たちがまず見かけたのは、そんな光景だった。 <21:14:12> GM_ru : <21:14:12> GM_ru : 木造建築と一目でわかる家。 広い部屋に、幾つかのベッドが並べられている。 <21:14:12> GM_ru : そこに君たちは、一人づつ寝かされていた。 <21:14:26> GM_ru :   <21:14:45> GM_ru : そもそも何故こんな事になったのか……少しずつ思い出しつつ。 <21:14:47> GM_ru : (どうぞ <21:14:48> GM_ru :   <21:15:43> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・・ん?ふぁ・・・・・・・」むく <21:16:04> R_Raxas : (ぽりぽり) <21:16:28> R_Aoi : 【葵】「……」むくり、と上半身を起こし <21:16:40> R_chloe : 【クロエ】「…ぅ……………ここ、は……?」微かに頭の奥に鈍痛を覚えつつ、むくりと身を起こす。頭部の違和感に手をやってみれば……いつもかぶっているはずの頭巾がない <21:16:42> R_Aoi : 【葵】「…おはようございます」深々と頭を下げる <21:16:58> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あら…。Guten Morgen…?」きょときょと…。目を覚ます。さて、寝巻きじゃないわね…? <21:17:16> R_Raxas : 【ラクサス】「おう、おはよーさん(^^)」 <21:17:18> GM_ru : 辺りには君たち5人以外の人影はない。  まったく使われていなかった部屋という事でもなく、清潔な部屋ではある。 <21:17:33> R_Kalmia : 【カルミア】「……ぁー……」もぞ、と、身を捩る。ぼぅっとする思考、かけられていた毛布を胸元に抱き込み―――ごろん、と転がって <21:17:39> R_Aoi : 【葵】「……」きょろきょろと周囲を見回し <21:17:44> GM_ru : うむ、君たちの服装は、ミッションに向かうときそのもののものである。 <21:18:17> R_Aoi : 【葵】「…誰ですか?」起きたラクサスをぼーっと見つめ、小首を傾げ <21:18:48> GM_ru : 少しずつ、記憶がはっきりとしてくる。  まだ頭がぼんやりしているかどうかは、個人差であろうが。 <21:18:55> R_Raxas : 【ラクサス】「ひどっΣ(−−)。いきなり見知らぬ人扱いかっ。」 <21:19:03> R_chloe : 【クロエ】「good mourning……一体、何があったものやら……」 <21:19:06> GM_ru : というわけで、知力判定、もしくは知覚判定どうぞ。  失敗すると寝ぼけます。 <21:19:12> R_Raxas : わおw <21:19:34> R_Aoi : 知力で! <21:19:38> R_Aoi : nw+4 <21:19:38> kuna_GM : 葵 -> 2D6+4 = [4,2]+4 = 10 <21:19:46> R_Raxas : nw+8 知覚で。難易度いくつですw? <21:19:46> kuna_GM : ラクサス -> 2D6+8 = [6,4]+8 = 18 <21:19:48> R_Kalmia : nw+10 知力! しかしこれは寝ぼけると美味しい気もする <21:19:48> kuna_GM : カルミア -> 2D6+10 = [4,2]+10 = 16 <21:19:51> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「断罪衣装ね。貴女達は…確か…。あら、貴方、も居るわね…?」女性部屋って訳じゃなく…?と、レオタードっぽい衣装で、皆を見回し、ラクサスを最後に見て。 <21:20:06> R_Walzer : 2d6+7 どっちも7だった <21:20:06> kuna_GM : ヴァルツァ -> 2D6+7 = [6,3]+7 = 16 <21:20:22> R_Aoi : 服はあれ、輝明学園制服の上に神父服羽織ってる <21:20:26> R_Walzer : おっと、nwだった。とりあえず、CF無し <21:20:37> R_Raxas : 【ラクサス】「いよぅ(^^)ノ」片手を上げて挨拶を>ヴァルツァ <21:20:43> R_chloe : nw+13 <21:20:43> kuna_GM : クロエ -> 2D6+13 = [5,5]+13 = 23 <21:20:58> R_chloe : 知力デス <21:21:14> GM_ru : 葵さん以外は皆おめめが覚めて事態を思い出してきたね。 <21:21:24> GM_ru : 事の顛末はこうだ。 <21:21:25> GM_ru :   <21:22:32> GM_ru : 調査してもらいたい世界がある、ということで。 <21:22:32> GM_ru : スリーエース所属のメンバーの幾人かに調査以来が舞い込んだのが、昨日のこと。 <21:22:32> GM_ru :   <21:22:32> GM_ru : 準備を整え、他の忘却世界へとつながる転送ルームへと集まったのが今日のことだ。 <21:22:32> GM_ru :   <21:22:34> GM_ru : 【セレス】「先日、新しい忘却世界との接続を確認しました。」 <21:22:36> GM_ru : 【セレス】「とは言っても、まだ接続は非常に微弱なものです。 此方からの一方通行が限度というところですね。」 <21:22:39> GM_ru :   <21:22:41> GM_ru : 帰りに関しては、ラビリンスシティの帰還を可能とし、世界座標の把握を可能とするアイテム、見渡す目を預けられている事。 <21:22:44> GM_ru :   <21:22:48> GM_ru : 【セレス】「人間が生存可能な世界、ということまでは調査しましたが……調査を続行しようとしたとき、20mクラスの巨大な影を確認。 <21:22:51> GM_ru : 何があるかわからないのでそれだけを確認した後、改めて人手を集めたわけですね。」 <21:22:54> GM_ru :   <21:22:56> GM_ru : 見渡す目が示すに、その忘却世界の名は、テラというらしい。 <21:22:58> GM_ru : 君たちは、テラへのゲートへと飛び込んだはずなのだが……突如、強い揺れのようなものを感じ、意識が遠くなるのを感じたのだ。 <21:23:01> GM_ru :   <21:23:03> GM_ru :   <21:23:05> GM_ru :   <21:23:07> GM_ru : (どうぞ <21:23:58> R_chloe : 【クロエ】「……不測の事故、か……しかし、私たちを、ここに連れ込んだのは一体誰、だ?」ゆっくり部屋の中を見回すっ <21:25:01> R_Raxas : 【ラクサス】「そうだな。しっかし、もうちょい早く目を覚ませればよかったんだが・・・くぅ」真剣な顔でうなる <21:25:16> R_Aoi : 【葵】「……主はおっしゃいました。葵は出来る子、賢い子」ぐっと小さな拳を握って自分を励ます <21:25:22> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「チィス(やっほ)、ラクサス…だったわね? えぇ、覚えてる、みたい。どうやら気を失ってたみたいね。でも…」何考えてるのかしら…、と言う顔で、ラクサス見つつ。 <21:25:39> R_Kalmia : 【カルミア】「……なーるほど……ん、っしょ、と……」ずるり、と、寝起きとしてはある意味危うい格好。クロスアゾートを纏ったままで立ち上がり周囲の荷物を確認しようとして「……まー、体に傷はない、か。よしよし、後は状況把握しときたいトコだけど……」 <21:26:08> R_Raxas : 【ラクサス】「あと10、いや、5分でも早く目が覚めていれば、これだけの美少女の寝顔を堪能できたものを・・・実に惜しいっ!」 <21:26:14> R_chloe : 持ち物やへやの中をチェック、します。閉じ込められている、風ではない? <21:26:25> GM_ru : 装備品の類は、収納せずに手にしていたものは、部屋の隅にごちゃごちゃに置かれているね。 <21:26:29> R_chloe : 【クロエ】「……」絶対零度の視線でラクサスを睨みつける <21:26:47> R_Aoi : 【葵】「……悪い人?」じーっと見つめ>ラクサス <21:27:18> R_chloe : 【クロエ】「悪人かどうかは知らん。が、アレの同類か……」 <21:27:24> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「貴方の死を感じても、そのまま告げてあげることにしようかしら…」ふぅ、と溜め息突きつつ、歩き回ってみましょうか。そう言えば、月衣とか無い人の荷物わー。持っててもどうだか判らないけれど。 <21:27:40> R_Walzer : と、書いてた。了解 <21:27:41> R_Kalmia : 【カルミア】「―――……あたしもあと30分程早くおきたかったわね、取りあえず簀巻きを用意する時間が必要だったかもしれないわ、っと……」ひょいと荷物の中から服を拾い上げ軽く纏う。装いはそれで下着めいたモノではなく相応のドレス姿へと <21:27:58> R_Raxas : 【ラクサス】「うっ、い、いや、冗談、冗談デスヨ(^^;;)」 <21:28:31> R_chloe : 【クロエ】「……」こちらもざっと乱れた衣服を整えつつ。つかつかと窓があるなら窓を、なければドアを開けに行きます <21:28:41> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「手伝いましょうか、カルミア…?」一人一人名前想い出す様にしつつ、段々意識がはっきりしてきたかな、的に。 <21:28:49> R_Aoi : 【葵】「……」とりあえず、寝惚けて頭が回ってないので、ベッドに座ったままぼーっとみんなを眺めてよう <21:29:15> GM_ru : 窓を開ければ、そこに広がるのは牧歌的な光景か。  機会家のない、のどかな農村の風景が底には広がっていた。 <21:29:29> R_Raxas : 【ラクサス】「いや、別に悪人ってわけじゃないぞ?って言うか、起きてるか??大丈夫か?」>葵 <21:29:31> R_Kalmia : 【カルミア】「あー、お願い。ちょっと流石にコレ、一人で着るのめんどーだわ。後ろ、留めてくれる?」寝乱れたポニーテイルを軽く上げ、ヴァルツァへと背を向けた <21:30:17> R_Aoi : 【葵】「…起きてます。大丈夫です。後、5分?」無表情なまま、ラクサス眺め <21:30:38> GM_ru : 【???】「あ、話し声。  おきてるー? 起きてるね。  入るよー」  少女の声が聞こえたかと思えば、ノックし、返答を待たずして扉が開いた。 <21:30:57> R_chloe : 【クロエ】「……拾ったのは近隣の住人のようだな……のんびり寝ている場合ではないぞ、シスター・アオイ……む?」 <21:31:22> R_Raxas : 【ラクサス】「目を開けたまま後5分ってのも珍しいな(−−;)。ん?」とりあえず、カルミアの方へ顔を向けるw <21:31:24> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「Ja Vohr(はい、りょーかい). こうで…良いのかしらね…? そちらの寝ぼすけ聖者さんは…、葵ちゃん…、だったかしら?」 そう言えば、あまり慣れない作業をすると言って、やや内心苦戦しつつも、ドレス留め作業を頑張る <21:32:19> R_Aoi : 【葵】「……はい、葵・S=グレーデンです」こくんと頷き「…どうして私の名前を知っていますか?」きょとんと>ヴァルツァ <21:32:23> R_Kalmia : 【カルミア】「葵ー、もーちょっと起きたほーがいいわよ、そいつ、油断すると手ぇ握ってくるから」そんな姿のままで横目に見える光景、無造作に言葉を放ちつつ「ん、ありがと。さて、あとは……って、言ってる間に来た、わね」手伝いへの礼をヴァルツァへと述べた直後の響き、空いた扉へと半眼、細めた視線を向けて <21:32:28> GM_ru : 部屋に入ってきたのは、15〜6歳くらいの少女。  蒼髪、細身だが活動的な印象を受ける少女。  【少女】「やほー。  起きた?  っていうか、大丈夫?」  軽い調子で、君たちを順に見る。 <21:32:46> R_chloe : 【クロエ】「……貴様の世界では着替え中をまじまじと見つめるのが礼儀か?」じろりとラクサスを睨みつつ「……ああ、皆無事のようだ。……貴方が、助けてくれたのか?」 <21:32:52> R_chloe : 後半は少女へ! <21:33:20> R_Aoi : 【葵】「…手?」んー、と右手をのばして <21:33:35> R_Raxas : 【ラクサス】「あ〜、いや、ついね、つい。」 <21:33:38> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「……。一緒に仕事貰わなかったかしら…?」私の方が寝ぼけてる…?と葵に肩を竦めて。 <21:33:54> GM_ru : 【少女】「見つけたのは私じゃなくてこの村の人だけどねー。  お姉さんたち、どっから来たの?  …っていうか、約一名まだまだ眠そうだねぇ。」  葵の様子を見ながら、快活に笑い。 <21:33:56> R_Aoi : 【葵】「…はい、大丈夫です。起きてます」こくん、と頷いて>少女 <21:34:24> R_Raxas : 【ラクサス】「はぁ。とりあえず、立てるか?」手を握ってw起してみようw <21:34:46> R_Aoi : 【葵】「…ちゃんと起きないとダメですよ?」ラクサスに手を引いてもらってベッドから起きながら>ヴァルツァ <21:35:35> R_Raxas : 【ラクサス】「あー、まぁ、色々大丈夫じゃないが、とりあえず、大丈夫だ。で、お嬢ちゃん誰だい?」 <21:35:58> R_Raxas : >少女 <21:36:07> R_Kalmia : 【カルミア】「服の上に服着てンのを着替えって言うなら、ね」はぁ、と、小さく零す溜息。装いにあわせるようにポニーテイルを解き長い赤髪を背に垂らして「……何処、と説明するのも少々困窮しますが……倒れてしまった私達の回収、感謝します。“忘却世界”と言って通用するのでしたら、説明は多少簡単になるとは思いますが」数秒前、とはうってかわった柔らかな笑みを少女へと向けて <21:36:34> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「貴女達が助けてくれた、と…。物騒だと想わなかった…?」この身なりに持ち物やら、と、少女に話しかけつつ。「そうね。でも、目が覚めたら、私と言う存在は消えてしまうかもしれないわ…?」くすっと冗談めかして葵に。竦めたままの肩を戻す。 <21:36:55> GM_ru : 【少女】「誰だと聞かれれば通りすがりの美少女かなあ?   ま、そんなジョークはいいや。 私、エルシアっていうの。 よろしくね。」 <21:37:06> R_Aoi : 【葵】「……消えたら大変です」こくん、と頷いて>ヴァルツァ <21:37:34> R_Aoi : 【葵】「…はじめまして、葵・S=グレーデンです。通りすがりの美少女さん」ぺこり、と頭を下げる>エルシアGM <21:38:16> R_chloe : 【クロエ】「…………私は……クロエという。エルシア…と言ったな?ここが何処なのか、聞いていいか……?」とりあえず色々突っ込みたい <21:38:21> GM_ru : 【エルシア】「ぼーきゃく、せかい?」 くきり、と、首を傾げて。  「あー、まあ。 ワケ分かんないもん結構もってたしねえ。  でもうん、私的に大丈夫かなー、って、何となく分かったからさ。 だから、皆に協力してもらったってわけ。 痛いところとかなくなってるもの、ないよね?」 <21:38:23> R_chloe : ところではあるが、ぐっとおさえて <21:38:24> R_Raxas : 【ラクサス】「エルシアちゃん、ね。拾ってもらったみたいだし、何はともあれ助かったのかな。ありがとう(^^)。」 <21:39:38> GM_ru : 【エルシア】「ここは、ランブレイの外れ。  ラウンの村。」  と、君たちにはまるでなじみのない場所を告げる。 <21:39:42> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ヴァルトルート・ノヴォトニー…。ヴァルツァって呼んで。発音が難しいなら、ワルツでも良い。宜しくね。親切な人達に感謝を…」此方も自己紹介をしつつ、様子見を。 <21:39:46> R_Aoi : 【葵】「……」ぱたぱたと制服を触って「……」にょきりと月衣に手を突っ込んで何か異様にデカい柄を少し引っ張りだし <21:39:53> R_Kalmia : 【カルミア】「では、改めて感謝します、エルシア。私は“Aglaos Aegis Against”所属、カルミア=アメテュストスと申します」作法に適った緩やかな動き。淡い笑みと供に型どおりの挨拶を向けた後「……と、通じない様ですね。冗談でも、頭部衝撃による記憶の混乱、と言う訳でも無いという前置きで……私達は“ラビリンスシティ” 此処とは異なる“世界”からの来訪者となります」 <21:39:57> R_Aoi : 【葵】「…大丈夫です。全部あります」こくん、と頷く <21:40:45> R_Aoi : 【葵】「……迷子になってませんよ?」 <21:41:32> GM_ru : 【エルシア】「え、なに!? いまなに!? 身体からでた!? やべー、凄いかも! おじいちゃんとかでもそんな技できないよ!」  葵の様子にばたばたとはしゃぎ。  「異なる世界…? ラビリンスシティからの来訪者…。  ………そっかー、それは遠いところをはるばる良く来たね、歓迎するよ。  って、ぇええええ!?」 <21:42:04> R_Raxas : 【ラクサス】「ん?ラビリンスシティを知ってるのか?」 <21:42:17> R_Aoi : 【葵】「…普通だと思います」こくん、と頷いて <21:42:36> GM_ru : 【エルシア】「いや、知らない!  そういう国があるの?」 あっけらかんと。 <21:42:48> R_chloe : 【クロエ】「……では一体何にそんな大声を上げる必要が?」 <21:43:05> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「知ってるの、知らないの…?」じー。 <21:43:10> GM_ru : 【エルシア】「いやだって、他の世界とか言われてもー?  エルシアさんこまっちゃうわけですよ?」 <21:43:32> R_Aoi : 【葵】「…ラビリンスシティは2丁目の猫がいる交差点を曲がった方向にあります」ひのふのと道を思い出しつつ <21:44:09> R_Raxas : 【ラクサス】「とは言え、他の世界、が認識できる程度の知識はある、か。それから、嘘ではないけど、勘違いするようなことを言わない(−−;)」 <21:44:13> R_chloe : 【クロエ】「シスターアオイ、猫は目印にはならない……」思わずこめかみを押さえつつ <21:44:44> GM_ru : 【エルシア】「そっかー、交差点を曲がればいけるのかー。   っていうか交差点ってなんだー!!  何時もそこに猫がいるわけないだろうがー!!  とまあ、ノリ突っ込みはおいといて。 やあ、正直全然しんじらんないけど。 初めて聞くことばかりだし。」 <21:45:29> R_Aoi : 【葵】「…可愛かったですよ?」不思議そうに小首を傾げ>クロエ <21:46:04> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「初めてだろうけど、本当なの。見たことないでしょ、こんなものも、こんなものも…。こう言う手品も?」0-Fonやら箒やら、色々メカニカルなもの、月衣からひょぃひょぃ <21:46:07> R_Raxas : 【ラクサス】「はいはい、可愛い可愛い。葵ちゃんも、かわいいよ(−−;)」 <21:46:13> R_chloe : 【クロエ】「……それはわからんでもないが目印にするなら動かないものが鉄則だ。まあ、要するに仕事、でここに来た、のだとは思うが。そもそも途中で意識を失ってしまったので、ここがどこだか、というのがわからないのだ。エルシア、教えてもらえるか?」 <21:46:40> R_Raxas : 【ラクサス】「そうだな。流石に現状が把握できないとどうしようもない。」 <21:46:56> R_Aoi : 【葵】「…ありがとうございます。ラクサスさんも可愛いです」こくん、と頷いて <21:47:28> R_Aoi : 【葵】「……そういえばお仕事だった気がします」無表情に、は、と思いだして <21:47:30> R_Kalmia : 【カルミア】「……集団迷子みたいなモンだけどね、コレ」葵の言葉にぽつり、と、エルシアに聞こえぬ程度の小さな呟きを零して「…………」とは言えエルシアの返答にきょと、と、数拍の間をあけてしまって「…………っと、ええと。……信じられぬのも無理はありません。ですが……信じてもらうより他に説明の方法が思いつかないのもまた事実、でして。葵やヴァルツァのような特異能力を持つ集団、と言う事では……不信、とは思いますがご理解頂けると助かり <21:47:31> R_Kalmia : ます」 <21:47:39> GM_ru : 【エルシア】「まーだけど……」  じいっと君達を改めて見やった後。  「お姉さんたちからは、悪い気分が全然しないしね。 この際何処からきたとかどうでもいいか。 改めてよろしく。 この村にようこそっ!」  君たちに、握手のつもりか手を差し出す…。  その手の甲には、緑色に輝く宝石のようなものが埋め込まれていた。  <21:48:03> R_Raxas : 【ラクサス】「あー、うん、ありがとう(−−;)」手を離して撫でておこうw <21:48:08> R_Raxas : >葵 <21:48:30> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。褒められたら褒める、と」こくん、と頷いて>ラクサス <21:49:17> R_chloe : 【クロエ】「……ああ、ありがとう……ん、これは……?」その手を握り返そうとしつつ……宝石に気がついて首をかしげっ <21:49:24> R_Kalmia : 【カルミア】「……感謝します、エルシア。証明の手立てはありませんが敵意のない事を一先ずの証、とさせて頂ければと」淡い笑み、緩やかな挙動でエルシアへと手を伸ばそうとし……その途上で、止まる「……その宝石は……?」 <21:49:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ま、後から段々疑われるよりは、ね…。驚かれてる内から、驚き飽きてて貰うのよ」一旦、仕舞い直しつつ。「えぇ、ありがとう。エルシア。貴女…、長生きするわ」小さく微笑んで。 <21:49:55> R_Aoi : 【葵】「…よろしくお願いします」差し出された手を右手で握り>エルシアGM <21:50:49> GM_ru : 【エルシア】「でも現状って言われてもなー。  倒れてたお姉さんたちを私たちが引っ張ってきただけですよ?  お仕事って、何するのん?」  首をかしげながら。  「ん? これ?」  握手を交わしつつ、手の甲に目線のある事に気づき。 「ああ、エルダーだからね、あたし。 でも、そゆのも知らないっていうとほんとに別の世界から来たっていうの、分かるよ。」 <21:51:41> R_chloe : 【クロエ】「エルダー……?」 <21:51:58> R_Aoi : 【葵】「…えるだーって何ですか?」 <21:52:59> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「この世界にある…。巨人兵器…?を見せて貰いに来たのよ。何かご存知…?」宝石眺めつつ。 <21:53:22> GM_ru : 【エルシア】「あたしみたいに、こういう風に身体に宝石を持って生まれてくる人、かなー。 違いって言ったら、そのくらいなんだけどね。 普通の人と違うところって。 ちょっと強いくらいかな?」 <21:53:50> R_Kalmia : 【カルミア】「エルダー……その言葉も知りませんね。良ければ……そちらの、いえ……“この世界の事”を教えて頂けませんか?」改めて握手を求めつつの言葉、その表情からは笑みが、消えて「……異世界、の調査。端的に申し上げればこれが我々の任務になります。……調査の途上、どころか調査以前に事故にあってしまい、正直こちらの事が全く理解できていないものでして」 <21:54:32> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。かっこいい、と」>エルシアGM <21:54:45> R_Raxas : 【ラクサス】「エルダー・・・古き者とか、そんな感じでいいのかねぇ・・・。」 <21:55:09> GM_ru : 【エルシア】「……あー。  もしかして、その巨人兵器ってのが、ほしいのが目的だったりとか、する?」  ちょっと表情を曇らせ、浮かない表情で。 <21:55:59> R_chloe : 【クロエ】「調べてみれば何か言われもわかるかもしれんが……いや、一応、まだ調査、の段階だ。この先はどうなるかは判らんが」 <21:56:08> R_Aoi : 【葵】「…その子可愛いですか?」じーっと見つめ>エルシア <21:57:05> R_Raxas : 【ラクサス】「まぁ、実物を見てみないと欲しいかどうかはなんとも言えないな。なので是非、見せて欲しい。」 <21:58:16> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん、まだ見た事もないし、欲しいかどうかは判らないわね…? いずれにしても、私は私の武器に誇りがあるから、見せて欲しい、以上は無いかもしれないわ」一応は、安心して…? と言う様に。 <21:58:28> GM_ru : 【エルシア】「どっちかっつーと最悪かなあ?」 はははー、と、葵に向けて、言葉を返す。  「そうだねー………っつても、この村にはないよ。  ランブレイ全体でも数えるくらいしかないんじゃなかったっけ。」 兵器を見せてほしい、との言葉に。  「この世界の事って、何処からはなせばいい、かな?」 カルミアに返し。 <21:58:47> R_Aoi : 【葵】「…じゃあ、いりません」こくん、と>エルシアGM <21:59:04> R_chloe : 【クロエ】「……最悪、と言う事は……敵対している、様なものか?」 <21:59:06> GM_ru : 【エルシア】「うむ、いらないのです。」 同じくこくん、と返した。 <21:59:56> R_Kalmia : 【カルミア】「……いえ、奪取その他が目的では無く、知ること、が我々の目的です、エルシア。相互認識の不和は溝を産みかねませんし、異世界、とはいってもこうして私達の様に侵入できてしまうケースも存在しますから。―――そうですね、エルダー……宝石の事については大枠ながら。次はそうですね……ランブレイ、と言うのがこの世界の名、であっていますか?」曇った表情、いらない、との反応、最悪、の言葉……余り良い予感とはなってくれない <22:00:59> GM_ru : 【エルシア】「敵対してるっていうかなー。」 自身の手の甲の宝石を眺め、苦笑い。  「ええと、この世界全部を示すなら、テラって言うの。  ランブレイは、テラの南部にある国家のひとつだね。  4つある大きい国のうちの一つ。」 <22:01:00> R_Raxas : 【ラクサス】「流用できそうなら欲しいけどな、俺は。まぁ手に入りにくい代物なら何が何でもってわけじゃないけど。」 <22:01:25> R_Aoi : 【葵】「…いますか?」難しいことはわからないので、とりあえず、カルミアの言葉にうなずいておく <22:01:30> R_chloe : 【クロエ】「……わかる範囲で教えてもよいと思える範囲で全部、を話してもらった方がいいかもしれんな……」 <22:02:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「国が4つ…。どう言う関係なのかしら、相互に…? 争ってるの、仲は良いの?」 <22:03:09> GM_ru : 【エルシア】「で、世界全部のことを話すなら…。  皆が言う、巨人兵器……『フォースメイル』で、国同士派手に戦争やらかしてる。  ランブレイは、フォースメイルをもたない事を掲げてるから、周囲からぼっこぼこ。  こんなところかなー」 <22:03:54> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。戦争ダメ、絶対、と」こくん、と頷いて <22:04:21> R_Raxas : 【ラクサス】「そうそう。やるなら、こう決闘だな。決闘。」 <22:04:27> R_chloe : 【クロエ】「だから、最悪、か……なるほど、な……」と、聞いた話をいちいちメモに残しつつ <22:06:09> R_Raxas : 【ラクサス】「なるほど。しかし、そのフォースメイル無しで、ぼこぼこにされっぱなしなのか?」 <22:06:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…どうして持たないの? 無いと負けちゃうなら、持てば良いのではなくて…?」 <22:06:56> R_Kalmia : 【カルミア】「テラ……それと4国家、ですね。先程“ランブレイの外れ”と言っていましたが…………成る程……」何か、似ているか……故郷の情景、巨大国家が、巨大兵器を保有し争う光景……「……参考までにさきほど仰っていた“ランブレイの外れ”は、奥地側にか、それとも……フォールスメイルの侵攻途上か、は伺っても良いでしょうか?」 <22:08:18> GM_ru : 【エルシア】「うんにゃ。 ランブレイには自慢の騎竜隊と救国の英雄がいるからね、ぎりぎり持ちこたえてる感じ。 ここは、エスフィリスの国境からは遠いよ。 だから、戦争からも遠い。 安全だよ、ここ。 」 うむうむ、とうなずき。  「さてと、皆、おなかすかない?  そろそろ起きるかなー、って、村の人がご馳走用意してくれてるんだ。」 <22:08:57> GM_ru : ヴァルツァの質問に、答えるべきか少し悩んでから、話を切り替えるようにぱんぱん、と手を叩く。 <22:09:36> R_Aoi : 【葵】「…きゅうこくの英雄?」 <22:10:09> R_Raxas : 【ラクサス】「騎竜隊・・・ドラゴンティマーか魔物使い、みたいなもんかね。それに英雄様、か。」 <22:10:14> R_chloe : 【クロエ】「……何を持って救国とされるのかは、聞いてみないとわからないが。……しかし、助けてもらっただけでもありがたいのに、食事まで……いいのか?」 <22:10:15> R_Aoi : と、葵のおなかがくぅぅぅと尾とを立てる <22:10:28> R_Aoi : 音を <22:11:15> R_Kalmia : 【カルミア】「“エスフィリス”と言うのが隣国の名、ですか?」問いが細かくなってしまうのは状況整理の所以だろう、横目で見えるクロエの様子に自らはエルシアの様子へと視線を集中させていた「……そうですね、考えてみれば少し……」いう途上で聞こえる葵の腹の音、くす、と、小さく笑みを零して「……ではすみませんが、お願いできますか?このまま質問攻め、と言うのも余り良い事ではないとは思いますし」 <22:12:03> GM_ru : 【エルシア】「そ。 現在の敵対国、エスフィリスから颯爽と新型フォースメイルを奪って見せた挙句、劣勢だった戦況を単機で巻き返した英雄様。 凄い伝説だよねー。 」  うむうむ、と答え。  「うん、腹が減ってはなんとやら、だしね。 sれに、皆で食べるときっとおいしいよ。 いこいこっ。」 <22:12:07> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…ん、持ち堪えてる、か…」まぁ、はぐらかされたのは判る、けれど、追求はしない。「お腹空いてる人も居るみたいだし、頂きましょうか」どんな食事が出てくるのかからは、色々と推測も出来よう、と想いつつ。 <22:12:10> R_Aoi : 【葵】「…おなか、すきました」こくん、と頷いて <22:12:48> R_chloe : 【クロエ】「……ではすまないが、世話になる」と、ぱたんとメモ帳を閉じつつ改めてぺこり。ふわりと長い髪が揺れる <22:13:07> R_Raxas : 【ラクサス】「ま、せっかくだし、いただくとしますか。」 <22:13:33> GM_ru :   <22:13:34> GM_ru :   <22:15:49> GM_ru : そんなこんなで、君たちはエルシアだけでなく、村中からの歓迎を受ける事となる。   村は、刺激に植えたらしく、よそ者の君たちにも非常に優しかった。  君たちを肴に酒を飲んでみせたり、踊ってみせたり。   出された料理は、質素で簡素なものだったが、肉も魚も、大自然の恵みがたっぷりと感じられる豪快振りであった。 <22:16:28> GM_ru :   <22:16:29> GM_ru :   <22:17:48> GM_ru : 【村長】「やーはっはっ、楽しい楽しい!」  君たちは、この宴を抜け出すに抜け出せず、場の雰囲気に飲まれきっていた。  既に夕暮れ、騒ぐ口実がほしい村人たちは、食事の場である村の講堂にて酒を酌み交わしていた。 <22:18:00> GM_ru : 【エルシア】「やー、ごめんね? みんなさわぎたがりで?」 <22:18:02> GM_ru : (どうぞ <22:18:41> R_Aoi : 【葵】「……」もきゅもきゅと野菜と穀物だけ食べてる <22:19:07> R_Raxas : 【ラクサス】「いやいや、これだけ歓迎してもらっといて、文句なんてないさ(^^)」 <22:19:44> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ちょっと予想外ね…」やや呆気に取られつつも、お付き合い。ビールとソーセージの国のアイデンティティを受け継いでいるのだ。 <22:19:53> R_Kalmia : 【カルミア】「……いえ、歓迎して頂けるのは有難い事ですから。」それにしても―――何か凄すぎやしないか。なるべく端にと陣取った筈が気づけばエルシア達の傍へと追いやられていた訳で……「……葵、偏食は駄目ですよ?中々豪快な味付けですけど、小さく切り分ければ食べられるものではありますから」 <22:19:56> R_chloe : 【クロエ】「いや、問題はない。むしろ活気があってよいくらいだぞ?」と、言いながらもこっちはバランスよく、ぴしっと杓子定規にマナーを護りつつ食事ちう <22:20:38> R_Aoi : 【葵】「…お肉、苦手です」もきゅもきゅ>カルミア <22:21:03> R_Raxas : 【ラクサス】「しかし、これだけしてもらえるってコトはこの辺りは平和ってのは本当みたいだな。がっつり戦時中ならただの旅人にここまでしてもらえんだろうし(笑)。」 <22:21:45> R_Raxas : ラクサスはあっちこっちでついでまわってますw <22:22:19> GM_ru : 【エルシア】「あはは、この辺りはきな臭い事もないしね。  別の世界から来たんでしょ? まだ信じられないけど。  そっちの事も聞きたいなー」 <22:22:32> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「旅人にはいつもこうなのかしら? 私達に支払える見返りがあるかは判らないわよ…?」 <22:23:04> R_Kalmia : 【カルミア】「……大きくなれませんよ?」さり気無さを装い向けるのは葵の首の、少し下。なるべく淡白な味付けの辺りを小さく切り取り小皿に載せて「この辺りなら獣臭もしませんし、ためしに如何です?」宴の雰囲気に若干呑まれてもいるのだろう、堅苦しいパーティーとは違う場であるが故にささやかなからかいを乗せた>葵 <22:23:28> GM_ru : 【エルシア】「旅人なんてそもそも久しぶりだし。  見返りなんか最初から求めてないよ。 何ていうか、たまには楽しく生きたいじゃない? 息抜き息抜き。」 <22:23:35> R_chloe : 【クロエ】「……私たちの世界の話か。と言っても何を話せばいいものか……」首を傾げつつ「……色々ときな臭くもあるしな」 <22:24:31> R_Aoi : 【葵】「……」じーっとカルミアがよそってくれた小皿を見つめ「……」ふるふると首を横に振る>カルミア <22:25:04> R_chloe : 【クロエ】「……シスターアオイ?主は好き嫌いはいけない、と仰っているぞ?」にっこり <22:25:25> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。たまにはOK、と」こくん、と頷いて>クロエ <22:25:49> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「偶には、息抜き、か。一理はあるわね。私は…、冥魔って言うものに死を与える為だけに生まれた存在だから…、世界の話を聴くなら、クロエやラクサスに聴いた方が面白いと想うわよ?」私に、あんまり面白いネタは無いわね、と謝って。 <22:25:55> R_Kalmia : 【カルミア】「……残念、美味しいのに」断られる事も想定のうちだったのだろう、その小皿に取り分けた肉フォークで刺し己の口へと運んでみせて「……随分アバウトね、貴方達の“主”って」聖職同士、と見える二人のやり取りにそんな言葉を零した <22:26:06> R_Raxas : 【ラクサス】「ははは、まぁいいじゃないか。誰だって苦手なものくらいある。豆腐食え豆腐。畑の肉って言うらしいぞ(笑)。」葵達のやりとりを見て <22:26:24> R_Raxas : ひょい、と割り込みw <22:26:35> R_Aoi : 【葵】「…お豆腐は好きです」こくん、と頷いて>ラクサス <22:27:12> GM_ru : 【エルシア】「めーま、ねえ?  何か色々ありそう。  新しい事知るのって楽しそうだし、何でも話してよ。  あ、豆腐なら食べられるの?  じゃあこの焼き豆腐なんておばあちゃんが作った絶品……」  <22:27:38> R_chloe : 【クロエ】「まったく……」呆れたようにため息をつきつつ。「……この辺りは、まあそれぞれの解釈次第、と言うべきか。とはいえ私は……こういう格好はしているが実はそこまで信仰深いというわけではないしな……」 <22:27:53> R_Aoi : 【葵】「…いただきます。ちょっとだけ」もともと小食なのでちょっとおなかいっぱい気味>エルシア <22:28:25> GM_ru : そんな風に、楽しげな時間が過ぎ去っていく。  日が沈み、星が顔を出す時間になりつつあった。   <22:28:54> R_Kalmia : 【カルミア】「より正確に言えば私とラクサスは、残り3人とはまた別の世界の存在と……色々、と言う意味では、ええ。“色々”あります」果たして自分達―――エルスゴーラの話を出すべきか否か。どうやら此処、では大型兵器の印象は余り良く無さそうではある、なんて思いと供に <22:29:20> GM_ru : ………そんな時間を破壊するように。   地面を震わせる、巨大な足音が響いた。 <22:29:23> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「私的には、神様なんてろくでもない、としか想えないわ。慈悲の為にお前を生み出した…、とか、冗談じゃない」やや、むっすりしつつ、簡単な身の上でも適当に脚色しながら話してあげましょう。 <22:29:45> R_chloe : 【クロエ】「今のは?」音の聞こえて来たほうを見ます <22:30:20> R_Aoi : 【葵】「…大きな人?」つぃと視線をあげて <22:30:33> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・ふむ」カンパンをぽりぽりつまみつつ外を見る <22:30:38> GM_ru : 【エルシア】「いろんな世界の人が集まってるんだ? わあ、楽しそうっ!!   んー、私も神様は信じてないかな。  どっちかっていうと、信じるものはマイパワー!!」  なんて、二人の言葉に声を返していたエルシアが、 「この、足音……」 <22:30:46> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「っとと…っ!? きゃっ?」グラスを倒し慌てつつ、振り向いて。 <22:31:18> GM_ru : ………ドン!!  と、何かが爆発する音。   窓の外を見れば、村の一角に、火の手が上がっている。 <22:31:45> R_chloe : 【クロエ】「……まさか……」慌てて外に飛び出しましょう <22:31:48> R_Aoi : 【葵】「…火事」すくっと立ち上がると、表情を変えないまま、火の手が上がってる方へと走りだそう <22:32:14> GM_ru : そして、何度も巨人の足音が響く。  何より君たちの目に止まるのは………巨人の姿だった。 <22:32:30> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・さて、と、調べ物調べ物」 <22:32:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…例の!?」そう叫びつつ、そちらを見上げる。「…死の匂いが、近付いて来たわね…」ぽつり、呟き。 <22:33:00> R_Kalmia : 【カルミア】「っ……!」たん、と、軽い足取り。椅子を飛び越えるようにと立ち上がり「どーやら、ただ事じゃないわよね、コレ。……エルシア、あれが“フォールスメイル”って奴?」口調、は、崩れていた。壁際へと小走りに……立てかけておいた獲物を手にしようと <22:33:29> GM_ru :   <22:33:34> GM_ru : 見えた光景は、火の手の上がった集落と、逃げ惑う村人たち。  <22:33:35> GM_ru : そして、それを行っているのは……巨人だった。 <22:33:35> GM_ru : 村人の何人かが魔術のようなものを行使し、抵抗するも……2mにも満たない彼らが、15mはある巨人に繰る出す攻撃は、無力。 <22:33:35> GM_ru : 一方的な戦いが、繰り広げられていた。 <22:33:37> GM_ru :   <22:34:05> R_Aoi : 【葵】「…悪い巨人」たたたたと駆けながら巨人を見上げ呟く <22:34:11> GM_ru : 【エルシア】「そうだよ…アレがフォースメイル。  呪われた心臓で動く、最悪の存在。」 <22:34:15> GM_ru :   <22:34:33> GM_ru : 全身を緑系の色に塗装された、15m前後の機械巨人。 鋼機と似ているといえば似ているが、鋼機が機械的と表現するなら、こちらは有機的な印象を示す。 <22:34:33> GM_ru : 無骨な腕に、無骨な足。 頭部は球状で丸みを帯びており、巨大なモノアイが見受けられる。 <22:35:23> GM_ru :   <22:36:32> GM_ru : フォースメイル、は、破壊を繰り返す。   それが、6機。  互いに汚い言葉をやり取りしながら、何かを探すように村の奥へ、奥へ、進んでいく。 <22:36:32> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「呪われた心臓? 何か訳有りみたいね…。それであれは、死を与えても、問題ないの!?」最後自爆するとか、そーゆーのも警戒しながら、エルシアに叫ぶ。 <22:36:33> GM_ru :   <22:37:29> GM_ru : 【賊頭】「さっすがエスフィリス製は違うなあ! 高い金だして買っただけあるぜ!」 <22:37:29> GM_ru : 【盗賊A】「へっへ、ルノーマ6機、高い買い物でしたねえ、兄貴!」 <22:37:29> GM_ru : 【賊頭】「へ、だいぶ借金もこさえちまったが……そんなもんはこいつでこれから取りもどしゃいい!」 <22:37:29> GM_ru : 【賊頭】「この村のエルダーを捕まえて売りさばきゃ、ルノーマ6機分なんてあっという間よ!」 <22:37:31> GM_ru : 【盗賊A】「へへへ、高いところから見下ろすのってきんもちいいー!  あそーれ、家踏み潰しちゃうぞー☆」 <22:37:34> GM_ru : 【盗賊C】「けけ、頭ァ、イイ感じのエルダーがいたらちょっと前みたいに楽しんでもいいですかね!」 <22:37:37> GM_ru : 【盗賊D】「お前、好きだねェ?  お前、バケモン相手によくできるな?」 <22:37:40> GM_ru : 【盗賊C】「ばっか、逆に何してもいいって事じゃねえか。 病み付きになっちまってよ。」 <22:37:43> GM_ru : 【盗賊B】「どうせうっぱらったって切り刻まれるだけなんだし、せめて俺たちが有効活用するくらいっ、てかぁ?」 <22:37:46> GM_ru : 【賊頭】「がっはっは、許可する!!  壊して奪って捕まえろぉ! 殺さなきゃナニしたってかまわねーぞ! ひゃーっはっはっは!!」 <22:37:51> GM_ru : 拡大したスピーカーで流される、聞くに堪えない会話が耳に届いてくる。 <22:37:52> GM_ru :   <22:38:22> R_Kalmia : 【カルミア】「……なーるほど、ね……」かん、と、爪先でフランベルジュの切っ先を突付き、柄を手に取り軽く振るう。握り、を確かめるようにした後にもう一つ、盾章付きのシールドを手にして「……っち……葵、クロエ、ヴァルツァ。……ウィザードってのはああいう“でかいだけ”のサイズは気にしないで戦えンのよね?」 <22:38:50> GM_ru : 【エルシア】「壊せるんなら………あんなの…壊しちゃって……!」 耳をふさぐように頭を抑えながら、それでも怒りの目を向けて… <22:38:52> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「有象無象、 <22:38:55> R_Walzer : (みす <22:38:59> R_chloe : 【クロエ】「……………………」まるで能面の様に表情をこわばらせつつ……「……問題はないだろう。どうせ……ウィザードとは非日常、非常識に属するもの、だからな……」 <22:39:16> R_Raxas : 【ラクサス】「”ブラックネスト”型・・・ほどのモンじゃないな。乗ってるヤツがゲスなだけか。サイズに物を言わせて、ねぇ。下策だな、問題外。」 <22:39:41> R_Raxas : 【ラクサス】「そんじゃ、手っ取り早く調べて帰ろうぜ。みんな。」 <22:39:42> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。愚かなる者よ、汝穢れし言葉これ以上吐き出すべからず、と」6機の巨人の前に立つ、身長150cmの少女。その差10倍 <22:39:55> R_Kalmia : 【カルミア】「…………って、なんだ、アイツら。うっざ……って……」唾棄とも似た響き、聞こえた言葉、何かが引っかかる……?「……エルダーを、捕まえる……?エルシア、ごめん。すーっごい聞きづらいコト聞いてもいいかしら」 <22:40:17> R_Aoi : 【葵】「…全然問題ないです」こくん、と頷く>カルミア <22:40:43> R_chloe : 【クロエ】「…………」箒にのって、6機の前に飛び出していきますっ <22:40:45> GM_ru : 【エルシア】「…何? かな?」 <22:40:49> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「有象無象、大小に区別無く、呪われた生に死を与えるのが、私の役目。告死天使の存在、問題無いわ。超級冥魔と比べれば、可愛いものでしょう?」カルミアに、静かに返事を返して。箒航空機を、月衣の中から。 <22:44:09> R_Kalmia : 【カルミア】「……“フォースメイル”と“エルダー”には、何か関係ある?……答え難かったら後で、でもいーわ。……今聞いてもなーんか嫌な感じしかしないし、連中を叩いてから、その事が、あたしがエルシア達の味方だ、って証明になってからでもいーし。……聞かないとマズい気がするのよね、これは」そんな予感と供に剣を握り、目前の相手へと足を踏み出して「……おーけー、だったら、皆、とりあえず宴のお礼分、あいつらをどーにかしましょ。……ご飯 <22:44:09> R_Kalmia : 不味くしてくれた分ぐらいはおしおきしてやんなきゃだもの」 <22:45:38> GM_ru : 【エルシア】「私達と、フォースメイルは……」     その答えを返す間もなく、6期のフォースメイル『ルノーマ』は、君たちの…いや、エルシアの姿を見つけ、一斉に突撃してきた! <22:45:40> GM_ru :   <22:45:41> GM_ru :   <22:45:53> GM_ru : (演出戦闘です、存分に攻撃してやってください <22:45:54> GM_ru :   <22:46:07> GM_ru :   <22:47:15> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「お待ちなさい。告死天使が宣告する。汝ら、死すべき運命に在ると知れ――」戦いの前に、告げる。 <22:47:33> R_chloe : 【クロエ】「……汝咎人、己の罪科の程思い知るがいい……doll to doll……」凍りつきそうにこわばった冷たい声で淡々とつぶやくと……すいと、手袋に覆われた手を差し伸べる。その指先に小さな水滴が集まったかと思えば。その水滴は一気に膨れ上がり……緑の巨人を押しつぶすべく襲い掛かる! <22:48:17> R_Aoi : 【葵】「…私は神罰の代行者、神の代理人――」ゆっくりと月衣の中から剣を引き抜いていく <22:48:39> R_Raxas : 【ラクサス】「ふっ、おーい、そこの。さっき魔法撃ってた人、そう、キミ達。ちょっとこっち来て。」魔法の使える村人を集め <22:49:07> GM_ru : 【盗賊A】「っかか! エルダーの反応があった!  まず一匹みーっけ!!」  【盗賊C】「しかもかわいい子!  おっじょーさん、あっそびーましょ!  って、うぉああああああああっ!?」  こちらに向けて動いたルノーマの一機が、その洪水と言ってもいい流れに押し流され、破壊されていく。 <22:49:13> R_Aoi : それは柄だけで1m強、刃渡り5mを超える全長7mの巨大な聖剣 <22:49:43> R_Aoi : 抜き放った剣はズドンと大地にめり込み、その重量を伝え <22:49:48> GM_ru : 【村人A】「なんだ…アンタ、どうしたんだ、早く逃げるんだ!」 【村人B】「お客人、ここは俺達が・・・」 <22:50:00> GM_ru : ラクサスの周りに村人たちが集まる。 <22:50:41> R_Kalmia : 【カルミア】「……話ぐらい待ちなさい、って。まともにコミュニケーションが出来る人種じゃない、ってのは予想できンだけど……さっ!」並列思考、その言葉の合間に浮かべた“スペル”を一瞬で解き放つ。普段は己の背後に出現させる巨体を逆に相手の進路上、戦闘用意の時間を稼ぐべく正面……「防御はあたしがやるわ。ウィザードチームは、連中の排除を頼むわ」攻撃をわざと受けさせる位置、20メートルを越える巨体を出現させた「……言っとくけどエ <22:50:41> R_Kalmia : ルシア、コレはフォースメイルじゃないわ。……誤解は、しないよーにね」次の瞬間、カルミアの姿が浮かび、巨体の胸元、紫の光珠へと吸い込まれていった <22:51:06> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「与えるわ。貴方達に相応しい安息を…!」 <22:51:26> R_Aoi : 【葵】「邪悪なる者よ、主の怒りに触れし者よ。滅びよ」ゆっくりと剣を肩に担ぎあげ、そのまま7mの刃をフォースメイルへと振り下ろす <22:51:36> R_Walzer : BesenFlugzeug109 F-2、その機首を巨人兵器達に向ける。7.62mm魔導結晶弾。閃光と共に連続発射! 敵の動きを止めるように弾幕を張る。 <22:52:31> R_Raxas : 【ラクサス】「あー、いいのいいの。とりあえず、皆でなんとかしようや。」フォーメーション:アタックを使用して「はい、それでは皆、準備はいいかい?一斉攻撃っ!ってーーーーーーっっ!!!」威力を束ねた村人達の魔法の一斉攻撃が放たれるっ! <22:52:51> GM_ru : 【賊頭】「げぇえ!!  鋼のフォースメイル!?  こ、こいつ、エスフィリスの最新鋭機か!?」  カルミアのグランデを見て驚いたのも一瞬。  【賊A】「か、かしらぁあ!? た、たすけ…ッ!!!」   葵の規格外の刃が、たやすくフォースメイを一刀両断した。 <22:53:46> R_Aoi : 刃はそのまま大地に埋まり、少女の小さな身体がととっとバランスを崩す <22:54:10> GM_ru : 【賊B】「ちょっと待てよ、こんなの聞いてねぇぞ………! ッちょっ、なんだこれ、半端ねぇ得!?」  瞬く間に2人がやられ、逃げ出そうとするフォースメイル。   しかし、ヴァルツァの弾幕に身動きをとることもできない。 <22:54:48> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「逃げられはしない。それが運命…」 <22:55:09> R_Kalmia : 【カルミア】「知らないわよ、ンなの。」鋼騎内の亜空間、外に漏れぬ呟きを零し……「なーいす葵、ンじゃ、1人はなるべく殺さないよーにね、ちょーっと事情聞いた方がよさそーだわ」よろける葵の正面、相手側の攻撃から庇うようにその途上に一度盾を翳して <22:55:37> GM_ru : 【村人A】「あいつら、驚いてやがる…」 【村人B】「俺たちだって、集中攻撃すればフォースメイルは倒せる!!  この人の師事に従うぞ、一気に打ち込むんだー!」  10数人の魔法が、また一機、撃墜…! <22:55:58> R_Aoi : 【葵】「…大丈夫、主の加護があれば死にません」こくん、と頷き。再びよいしょと剣を大地から引き抜く <22:57:53> R_Raxas : 【ラクサス】「よっし。みんな、よくやってくれた(^^)」村人達と撃墜を喜びつつ <22:58:12> R_chloe : 【クロエ】「……っ……ふん、なら……こうすれば、いい」と、言うなり別の術式魔装を展開。こんどはその指先から伸びるのは、三筋の闇の槍。本来は3体の敵に向かうはずのそれは……ただ一体にめがけて、その両足、右腕のジョイント部分へと襲い掛かる <22:58:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「事情を聴ける位には、生きててくれたら、それで良いわね…」最後の最後で、死の確率を操作して。 <22:58:50> R_Kalmia : 【カルミア】「連中にそんなのがあればいーけどね、試してみる?」今度は拡声器、周囲に響くようにと声色を変え……「しっかし、判っててもすっごいもんね、ちょっとは違うけど鋼騎みたいなサイズだってのにあっさり斬っちゃうってんだから」構えなおしたのを見てか盾を退かし進路を再度空けて「逃げると死ぬわよ、あんたら。命が惜しけりゃ地面に這い蹲ンなさい」 <22:59:57> GM_ru : 【賊E】「のぁああああああっ…!?」   どん、と、両足を砕かれ……  その場に倒れこむ。  いまや、満足に動くフォースメイルはもうない。 <23:00:39> GM_ru : 【賊頭】「てっ、てめぇえら…何もんだよ…なんでこんなつええんだっ…!」  逃げる事もかなわず、周囲をみて、がたがたと震える盗賊の頭。 <23:00:40> R_Aoi : 【葵】「…なさそうです」カルミアの言葉にこくんと頷き。巨大な剣を構えたまま、倒れ伏したフォースメイルへとイ一歩踏み出し。その重量に小さな足が大地に沈む <23:01:38> GM_ru : 【エルシア】「うそ………この人たち、すっごい強い………」  そんな君たちの姿を、エルシアがぽかんとした表情で眺めていた。 <23:01:56> GM_ru :   <23:01:56> GM_ru :   <23:03:30> GM_ru : きゅごうっ!!!   戦場が、収まりかけたそのときだった。   朝にでもなったかと思うような光が、君たちの目を焼く。  爆音と閃光。  それが、残ったフォースメイルに炸裂、完全に破壊していく。 15mの巨体が、燃え上がる。 <23:03:40> GM_ru : (きゅー <23:05:06> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…待って! 死が近付い…!」言い終える前に、命中弾っ! <23:05:07> R_chloe : 【クロエ】「っ……今度は、一体なんだと言うのだっ!」慌てて機首を巡らせつつ。その”攻撃”の出元を探すっ <23:05:13> R_Raxas : 【ラクサス】「ん?それじゃ、後はこっちに任せて、皆はちょいと下がっててくれな。」村人を下がらせて、前へ。」 <23:05:31> R_Aoi : 【葵】「…やっぱり加護ありませんでした」燃え盛るフォースメイルを眺め、小さく頷く <23:06:00> R_Kalmia : 【カルミア】「っ……不味っ……みんな、あたしの後ろ!」岩盤を軋ませる巨体の“一歩”で人の身たる皆を跨ぎ越し、爆破の衝撃を背後に伝えぬようにと自機の両腕に掲げたシールドを用い広範囲の“壁”となって <23:06:59> GM_ru : きゅごうっ!!!   焔は、今度はカルミアめがけて降り注ぐ。    全てを焼き尽くすほどの、巨大な焔。 <23:07:07> R_Raxas : 【ラクサス】「さって、と。」ひゅん、とラクサスの姿が虚空に消えたように見える <23:07:17> GM_ru : 魔法ダメージを、カルミアに! <23:07:25> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、お願いするわ。その間に…射撃地点を…」カルミアの後ろに隠れつつ、狙撃銃のように箒を構えて。 <23:07:28> GM_ru : 皆の防御呪文の使用は、可能! <23:07:38> GM_ru : nw+54 <23:07:38> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+54 = [5,3]+54 = 62 <23:07:48> R_Walzer : うぉ <23:07:48> R_Raxas : ごっついなーw <23:07:57> R_chloe : ぅわ……えーと、素の魔法防御は? <23:08:20> R_Walzer : 此れはヴァニシング要りますかいな? <23:08:29> R_Aoi : 【葵】「…っ」衝撃に吹き飛ばされころころと転がる <23:08:33> R_Kalmia : 【カルミア】「……まず……っ……今度のはでっかいわね……発射地点確認とシールド、お願い!」広範囲に集中する余裕は、ない。二枚の盾を前面に翳して <23:08:58> R_Kalmia : えーと、素が28なので貰えるだけ貰えると嬉しい!(<魔法 <23:09:13> R_Walzer : では、ヴァニシング。+10になる! <23:09:37> R_Kalmia : これで38と、ラクサスーは、今撃てるー? <23:09:41> R_Raxas : ソーサルバリア、+6どうぞ <23:10:36> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「汝、死すべき運命に在らず。なれば、光は祝福の為に――!」カルミアに近付く死の運命を光の加護で遠ざけ、より薄い確率へと下げていくっ。 <23:10:40> R_Kalmia : さんきぅっ、ということで44だから……突っ込むか、P2! <23:11:01> R_Raxas : 【ラクサス】「ん、任せなさいっ。」バリアを展開。それと同時に発射位置の解析もスタート <23:11:12> R_Kalmia : nw+28+10+6+2d6 <23:11:12> kuna_GM : カルミア -> 2D6+28+10+6+2D6 = [2,3]+28+10+6+[2,4] = 55 <23:11:36> R_Walzer : それでもくるなっ <23:11:46> R_Kalmia : ぶ、ちょっち抜けた、が、まぁ許容内。 7点貰ったっ! <23:12:10> GM_ru : 焔が放たれたのは、遥か上空から。  2つの巨大な影が、見て取れる。 <23:12:23> GM_ru :   <23:12:51> GM_ru : 真紅の甲冑に身を包んだ、細身の女性を連想させるフォルムの巨人。頭部にはサークレットや羽飾りがあしらわれ、優美な印象を与える。 <23:12:51> GM_ru : 先ほどと同じく、有機的な印象を抱かせる。 背には二対の翼の様な機関を有し、宙を舞っていた。 <23:12:51> GM_ru : 緑色に輝く二つの瞳が、敵意に満ちて輝いていた。 <23:12:56> GM_ru :   <23:13:08> GM_ru : その後ろには、白銀に輝く、細身の巨大甲冑が浮かんでいる。 <23:13:08> GM_ru : 背部には、推進を続ける飛行ユニットの存在が見受けられ、これまでに見た巨人よりは、幾分か機械的に見える。 <23:13:08> GM_ru : 手には、柄だけの武器を握りこみ、事態を静観している。 <23:13:12> GM_ru :   <23:13:52> GM_ru : 【???】「フェイムツェールの攻撃を、防いだ…? やるじゃない……でもっ!! あんた達………好き勝手にこんなこと……絶対に……絶対に許さない!」 <23:14:11> GM_ru : 真紅の巨人からは、怒りに満ちた少女の声が響いた。 <23:14:17> GM_ru : (きゅー <23:14:19> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・上、2機か。みんな見えるかっ!?」一応ソーサーヘッドなのでw <23:14:42> R_Aoi : 【葵】「…私知ってます」こくんと頷き <23:15:21> R_chloe : 【クロエ】「ああ、問題はない……アレは、あいつらの、仲間……か?しかしその割には……」 <23:15:24> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「攻撃直上…! 何…言ってるの? 状況…」なにやら此方とあちらの見方が大きく違うのに首を傾げて。 <23:15:35> R_Kalmia : 【カルミア】「う、ぁ……やば……っ!」びぎ、と、軋むシールド、アラートは腕部装甲の損傷を伝えており……「さんきゅ、助かったわヴァルツァ、ラクサス。……発射地点は……」巨体の頭部を頭上へと向ける。衝撃を受け止めた所為か岩盤は巨重に僅かに沈み込み、跳ね散った噴煙が晴れた後には「……好き勝手は、どっちさ、まー、そんだけのとさっきの下種が一緒だとは思わないけど、あんたらが撃った“真下”にいんのは民間人、仮にも騎体乗りのする事じゃ <23:15:35> R_Kalmia : ーないんじゃない?」 <23:15:47> R_Aoi : 【葵】「…逆切れっていいます」白銀のフォースメイルを指差し、頷く <23:16:01> R_Aoi : 【葵】「…カルミアさん、大丈夫ですか?」 <23:16:46> R_Raxas : 【ラクサス】「フォースメイルって言うらしいけどな。やれやれ、おーい、そこの美人のじょーちゃん、聞こえるかー??」上に向かってオープン回線 <23:16:50> GM_ru : 【???】「何、ワケわかんない事……エルダーの集落を襲ったのは、あんたたちね…!! 何処の国のものよ!!」  <23:17:29> R_Kalmia : 【カルミア】「“あたしは”ね。グランデは……第一装甲板貫通、ってトコ、葵こそ、どっか怪我ぁない?あったら、ちょっとあたしのグランデが凹んだ意味が削れちゃうからね」言う言葉は軽い、それでも“装甲貫通”の事実は……余り、喜べたモノではない <23:17:29> R_Raxas : 【ラクサス】「ただの旅人っぽい何かだと思うぜ〜。」 <23:17:41> R_Aoi : 【葵】「……?」こきゅっと首を傾げる <23:17:55> R_Aoi : 【葵】「…怪我は…ありません」こくん、と>カルミア <23:18:09> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「何のことは無いわ、カルミア。貴方に死を告げる時はまだまだ先って、そう言う事だけ」礼には、自分流の言い回しで返しつつ。 <23:19:02> R_Kalmia : 【カルミア】「……エルダー……さっきの、エルシアって子も、そーだって言ってたわよね……っち……後回しにするンじゃなかったわね。残念、人違いよ。証拠を出せって言われても、やった証拠じゃなくって無実の証拠の立証は難しいンだけどね」 <23:20:06> GM_ru : 興奮した少女の声が聞こえる。  【???】「成る程………」  後ろに控える声が、納得したかのようにうなずく。  「………とりあえず、落ち着くといいわ。 フェルミィ。」  げしり、と、思い切り赤い巨人を、白銀の巨人が後ろから蹴りつけた。 <23:20:10> R_Kalmia : 【カルミア】「んじゃ、一安心、ね。……ちょーっと“上”の相手は厳しそーだけどね、なるべく、あたしから離れないよーにね」言ってもそもそもサイズ比が10倍以上、響く言葉もそんな高さからの拡声器越しであって>葵 <23:20:29> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「村人に聴いてみれば、良いんじゃないかしら…?」とは言いつつも、ブラフの可能性も鑑みて油断無く銃口は向けつつ。 <23:20:34> R_chloe : 【クロエ】「……エルダーの集落……まさかここの事……む……?」上空の二機の様子がおかしいのでちょっと首を傾げてる <23:21:03> R_Aoi : 【葵】「…知ってます」上空でコントを繰り広げる2機を見上げ <23:21:14> R_Aoi : 【葵】「…漫才師さんです」指差して、こくん、と <23:21:54> R_chloe : 【クロエ】「……シスターアオイ……それは違うと思うぞ……」……盗賊たちの襲撃で入ったトラウマスイッチがぽえんぷしゅう、と音を立てて切れた… <23:22:15> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ファー・ジ・アースじゃ、コンビ芸人が流行ってるらしいわね」 <23:22:17> GM_ru : 「きぃあああああああああっ!?」  ぎゅるるるる、と、地面に落下しそうになるのを寸前で浮かび上がり 「な、ななな、何するのよ!?」   【エルシア】「だ、大丈夫。 あの人たちは、私たちを守りにきてくれたの。 ………フェルミィ王女に……英雄、アルメリア…。 」 <23:22:57> R_chloe : 【クロエ】「……先ほど話に出た救国の英雄……か?」 <23:23:36> R_Aoi : 【葵】「…きゅうこくの英雄は漫才師さんでしたか」葵、おぼえた <23:23:44> GM_ru : 【エルシア】「うん……盗賊がでたのを確認して、急いで駆けつけてきてくれたんだと思うんだけど…」 <23:23:57> R_Raxas : 【ラクサス】「なるほど、王女様か。声からして美人だとは思ったんだよ、うんうん。俺のカンに間違いはなかった。」 <23:24:20> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「じゃあ、あれは、フォースメイル、と言うのとは違う訳…?」上指差し <23:24:32> R_chloe : 【クロエ】「……ラクサス……貴様……あの色ボケと同じような戯言を抜かすのはヤメロ……」やっぱり声が絶対零度に冷たい <23:24:49> R_Kalmia : 【カルミア】「……英雄?さっき、エルシアが言ってた“最新機を奪って戦線をひっくり返した”ってアレ?」呆けたような声色、その口調は……「……だったらエルシアから説明してあげて、あたしが言っても説得力なさそーだわ。……エルシア達にしてみれば鋼騎はフォースメイルと間違えても無理なさそーだし……」 <23:25:11> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・クロエっちも美人声だと思うぞ?」外部スピーカーでw <23:25:16> GM_ru : そういう間に、二機は地面へと降り立つ。  二機の巨人の目から光が消え、胸部にあるコックピットが開き、二つの人影が顔を見せる。 <23:25:35> R_Aoi : 【葵】「…声で顔わかりますか?」不思議そうにラクサス見上げて <23:26:02> R_Raxas : 【ラクサス】「わかる!(きっぱり」>葵 <23:26:19> R_chloe : 【クロエ】「……人を変な呼び方をするな」じとめでラクサスを睨んだのもつかの間。真面目な顔で二人へと向き直って <23:27:39> R_Aoi : 【葵】「…私わかりません。ラクサスさんはすごいです」ぱち、ぱち、と手を叩いて <23:28:11> GM_ru : 【フェルミィ】「………あー」   何となく罰の悪そうな顔で、地面へと降り立つ。 金色の髪を後ろでまとめ、見慣れぬが軍装と分かる衣装に身を固めた少女。  額には、赤い宝石が埋め込まれている。   【アルメリア】「……まずは、非礼を詫びるのが先かと。」  白銀のそれから降り立ってきたのは、長身の女性。 長い髪を無造作に伸ばし、普段着と変わらぬ姿でため息をついていた。 <23:28:44> R_Raxas : 【ラクサス】「うむうむ。葵ちゃんも可愛い声をしているぞ?」 <23:29:11> R_Aoi : 【葵】「…ラクサスさんも可愛い声してます」こくん、と頷いて <23:29:43> GM_ru : 【フェルミィ】「…………ねえ、エルシア。」   【エルシア】「な、なんでしょーか。」   【フェルミィ】「私、凄く勘違い?」  【エルシア】「…(こくん」     目に見えて、赤い巨人の少女の顔色が青くなる。 <23:30:24> R_Raxas : 【ラクサス】「はっはっは。そいつはいい。ありがとよ(笑)。」葵ちゃん <23:30:33> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました」じーっとフェルミィを見上げて <23:30:45> R_Aoi : 【葵】「…どんまい」ぐっと親指を立てる <23:30:56> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あまり、死を与える事が出来る御技で以って、勘違いはなさらない事ね…?」くすっと、意地悪に笑ってやる。 <23:32:01> R_chloe : 【クロエ】「……本格的な争いになる前に、話を聞く体勢になってもらったのだ。問題はない。おそらく集落を襲ったのは、先の6機だとは思うのだが?」と、既に残骸と化した機体を指差す <23:32:45> GM_ru : 【フェルミィ】「うあああああ!!?  ご、ごめんなさい! ほんとごめんなさい! 私血が頭に上っちゃってて! いやほんと、けがとかない!? ほんと!? 無事!?」   【アルメリア】「その6機が、この集落を襲った盗賊。 あなたたちは、そこに居合わせこの地を守った存在。 そういう認識で、よろしいかしら?」 <23:32:54> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「あぁ、そう言えば、私達、此処の事を碌に知らないから…、彼らから事情を徴収したかったんだけど…」全滅しちゃいましたかしら? <23:32:55> R_Kalmia : 【カルミア】「……へぇ……」ぽつりと零れる小さな呟き、これ、で、第一段階としてはクリア、か。紫の光珠からドレス姿のままに、ふわり、と降り立ち……背後に巨体を従えたままに、一礼「お初にお目に掛かります。私は“Aglaos Aegis Against”のカルミア=アメテュストス。……放浪中に“事故”によりエルシアさんに救助して頂き夕食を振舞って頂いていた所に夜盗の襲撃を受けまして、その迎撃中故に武装させて頂いておりました。どうぞ、ご容赦を <23:32:55> R_Kalmia : 」ふわり、と、猫を被った軽やかな笑みを降り立った二人へと向けた。 <23:34:06> R_Aoi : 【葵】「…カルミアさんがへこみました」こくん、と頷いて>フェルミィGM <23:34:31> R_Raxas : 【ラクサス】「カルミアが落ち込んだように聞こえるな、それは。」>葵 <23:34:59> GM_ru : 【フェルミィ】「………」  ごほん、と、咳払いをして。 「……申し後れました。 ランブレイ王国第二王女、フェルザアーミィ=ランブレイと申します。非礼を詫びさせてください。」  先ほどとは打って変わった表情で、言葉を返す。 <23:35:04> R_Aoi : 【葵】「…落ち込みましたか?」背伸びしてカルミアの頭をなでなでと <23:35:32> R_Kalmia : 【カルミア】「って……あたしは凹んでないわよ!へっこんだのはグランデ、装甲、中身は無事!」そんな挙措の最中、背後から響いた言葉に思わずつんのめり、勢いと供に葵へ振り返り言葉を向けて……「……ゃー……グランデ貫通されたのはちょーっとショックじゃあるけど、って……今はちっがぁぅ!」 <23:36:18> R_Raxas : 【ラクサス】「まぁ装甲のへこみくらいぱぱっと直すから、カルミアは凹まなくてもいいぞ <23:36:23> R_Raxas : (笑)。」 <23:36:25> R_Aoi : 【葵】「…葵・S=グレーデンです」ぺこり、と頭を下げる>フェルミィ <23:36:58> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ヴァルトルート・ノヴォトニーよ。ヴァルツァって呼んで。ドイツ語…じゃない。言い難かったら、ワルツでも構わないわ。比例ついでに、色々と教えてくれるなら、それで嬉しいかもね」フェルミィに挨拶返して。 <23:37:17> R_chloe : 【クロエ】「……あっさりとまぁ……ともあれ…、同じく“Aglaos Aegis Against”に所属している、クロエだ」と、地面に降り立ち箒を仕舞ってから、名乗りを上げる <23:37:30> GM_ru : 【アルメリア】「………放浪中、見慣れぬ力…、ビンゴ…か。」  聞こえぬように、小さく呟き。  <23:37:36> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ところで、あれ、直せないの…?」装甲とか、このままなのかしら、と。 <23:37:40> R_Raxas : 【ラクサス】「おっとと、ラクサスと申します、よろしく。」ちゃんと礼をしよう、王女様だし、英雄様だし、美人だし(ぉ <23:37:49> R_Kalmia : 【カルミア】「……や、あんぐらいの修理ならあたしでも何とかなるって言うか、グランデは一応、第五装甲板まであるから本当軽症なンだけど、本気で防御しに掛かって装甲板削れたってーのが矜持に障るだけ、ってば」>ラクサス <23:38:19> R_Aoi : 無言でカルミアの頭をなでなで <23:39:14> GM_ru : 【フェルミィ】「非礼を詫びるついでに、王宮へと招きたい。  そう考えているのですが…情報が必要ならば、必要なだけ提供する事ができると思います。  ぜひ、招待に応じてはいただけませんか?」 <23:39:33> R_Raxas : 【ラクサス】「そうかい?まぁ、いいならいいけどな。」 <23:40:00> R_Raxas : 【ラクサス】「王宮、ねぇ。どうする?」>みんな <23:40:33> GM_ru : 【アルメリア】「この集落の事なら、心配しなくていいわ。 直ぐにランブレイから救護の人員が届く。」 <23:40:33> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「王宮…? えらく、話が飛んだわね…。まぁ、良いんじゃない? こう言う世界だと、一番、情報が集まるわよね?」 <23:40:59> R_Kalmia : 【カルミア】「……撫で返したい衝動をどーしてくれんのよ、葵。全く……」かく、と、肩を落とし……挨拶、から入った瞬間の見事なオチ、装甲、以上にその事実に凹んでいた「……こほん。……ええ、それは願っても無い事です、フェルミィ王女。……“見ての”通り、私の鋼騎はそちらのフォースメイルとは似て非なる物……異世界の出であるが故に、多くを知れるのは助かります」 <23:40:59> R_chloe : 【クロエ】「……野盗のような有象無象ならまだしも。戦士、を相手にそうも言っていられるものではないだろうに。……おそらく、ここよりも詳しい話が聞けるだろうな」 <23:42:02> R_Aoi : 【葵】「…王宮?」 <23:42:55> GM_ru : 【フェルミィ】「ランブレイ王国、首都ランブレイ、この国の中心です。」 <23:43:09> GM_ru :   <23:43:09> GM_ru :   <23:43:10> GM_ru :   <23:44:55> GM_ru : そして、集落から数時間。 君たちはこの異世界を移動し…… <23:44:55> GM_ru : 王城のあるこの国の首都と呼ばれる場所、ランブレイへときていた。 <23:44:55> GM_ru :   <23:44:55> GM_ru : 王座の間、謁見室。 <23:44:55> GM_ru : 王宮は過度の装飾がないながらも、どこか清潔感が感じられるような内装となっていた。 <23:44:56> GM_ru :   <23:44:58> GM_ru :   <23:45:00> GM_ru : それは、玉座の間も同様。 部屋自体はけして立派とも言い切れなかった。 <23:45:02> GM_ru : カルミアなどは、装飾はメティストと比較すると格が劣る事を理解できる。 <23:45:05> GM_ru :   <23:45:07> GM_ru : 【シンセシア】「お初にお目にかかります。 シンセシア=ランブレイ、この国、ランブレイの女王の任についています。 <23:45:10> GM_ru : まずは、第二王女の非を詫びさせてください。 そして、同胞を救っていただいた事に深い感謝の意を表します。」 <23:45:13> GM_ru :   <23:45:15> GM_ru : 玉座に座るのは、長い金の髪に、白いドレス。 額には赤い宝玉のあしらわれたティアラ。 <23:45:18> GM_ru : 20代前半程度だろうか。 随分と年若く見えるが、その顔立ちは彼女がこの国の女王、といっても疑わないだけの年季と威厳が感じられもする。 <23:45:21> GM_ru :   <23:45:23> GM_ru : (きゅー <23:45:58> R_Raxas : 【ラクサス】 <23:46:13> R_Aoi : 【葵】「……」何考えているかよくわからない表情でぼーっと立ってる <23:48:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「正装とか、用意が無くて、失礼致します」旧ドイツ軍風に、きっちりと畏まりつつも。レオタードのような衣装。場違いなのかどうかは、まぁ、この世界の文化にも寄るので、逆にあまり本人としては気にしてないのだけれど。 <23:49:02> GM_ru : 【シンセシア】「聞けば、皆様は異世界よりの旅人であるとか。  そして、この世界の情報を求めている、とも聞きました。 私でよければ、知りえる範囲で答えましょう。」 <23:50:19> R_Kalmia : 【カルミア】「お招きありがとうございます、シンセシア女王殿下。“Aglaos Aegis Against”所属、カルミア=アメテュストスと申します。戦場での不意の誤解、衛者の知らぬ兵器を無用に用いたこちら側にも非があります、戦闘の余波とは言えど村へ幾許かの被害を出してしまいました。―――エルシアさん達には我々も助けて頂いた恩義あっての事、独断での戦闘への許しこそ請えども当然の事をしたまでの事です」 <23:52:00> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、事情はある程度、伝え聴いて頂いているようで…。AAAに侵略の目的はありません。ご安心くださいませ」 <23:52:24> R_Aoi : 【葵】「…あ、葵・S=グレーデン」ぺこり、と頭を下げる <23:53:03> GM_ru : 【シンセシア】「そういっていただけると、こちらも気持ちが軽くなりますわ。 それでも、何度でも感謝をさせてください。 エルダーは、我らの守るべき同胞ですから。」 <23:53:12> R_Raxas : 【ラクサス】「まぁ、一宿一飯の恩、と言ったところでしょうか。当然の事をしたまでです。皆と同じくAAA所属、ラクサスと申します」一礼 <23:54:03> R_chloe : 【クロエ】「………私は、クロエと申します。お初にお目にかかります、女王陛下」ふわりと一礼し「情報をいただけるのは、ありがたい。私たちの目的は……新たに発見されたこの世界の調査、なのです」 <23:54:07> R_Aoi : 【葵】「…ご飯、ご馳走様でした」もう一度ぺこり、と <23:55:29> GM_ru : 【シンセシア】「異世界……やはり、存在していたのですね。 」  クロエの言葉にうなずき。  「私も、その存在は感じておりました。」 <23:55:50> R_Kalmia : 【カルミア】「でしたら……」ふわり、軽くドレスの裾を摘み礼を返し、身を起こす。柔らかな表情を一転、引き締めて「我々は異世界、此処とは異なる世界から確認されたこの地、テラの調査を任務として参りました。……失礼を承知でお尋ねします。……“エルダー”とは、どういった存在なのでしょうか?察するに……フォースメイルと無関係、とは思えませんが……」 <23:55:59> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ヴァルトルート・ノヴォトニー。ヴァルツァと呼んで頂いております。円舞曲の意を持ち合わせます」遅れながらも自己紹介。「エルダーとは、この世界の人間…、とはまた違う種族なのですかしら…? 表現は正確に訳されていますか?」 <23:57:10> R_Aoi : 【葵】「…お仕事」こくん、と頷く <23:57:35> GM_ru : 【シンセシア】「ええ、あなた達の言葉は、しっかりと受け取る事ができます。口の動きも我々とは違うののに意思の疎通がしあえると言うのは、そういうことなのでしょう。」  こくり、とうなずく。  「エルダーも、私たちも。 同じ人間ですよ。 それは、間違いありません。 ……厳密に言うと、違う種族ではあります。」 <00:00:29> GM_ru : 【シンセシア】「エルダーとは、身体の一部に宝玉を宿した種族。 強大な魔力を持つ種です。 ですが、ただそれだけです。 人間より彼らは、少し強い。 違いと言えば…そのくらいです。 エルダーと人は、交じり合い子を残すこともできますから。  …ランブレイの王家も、エルダーの血が濃く、受け継がれています。 」  静かにサークレットを外す。  飾りかと思われていた宝玉は、彼女の額に埋まっているものだった。 <00:00:52> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そのエルダー達は、フォースメイルを呪われた心臓と…、忌み嫌っておりましたが…」返事とカルミアの話に合わせるように続ける。 <00:00:55> R_Aoi : 【葵】「…綺麗だと思います」こくん、と頷いて <00:01:26> R_chloe : 【クロエ】「…………もしや……フォースメイルの動力とは……」 <00:02:05> R_Kalmia : 【カルミア】「エルシアさんが“エルダー”であると言う事も伺っています。……我々と大きく異なる存在とは思っておりません」シンセシアの額、目を向けはすれども、驚き、は内心にのみ留め表面には出さぬようにと努めていた <00:03:01> GM_ru : 【シンセシア】「ええ。 ……エルダーが身にもつ宝石。   それがフォースメイルを動かす、動力です。」 <00:03:51> R_Kalmia : 【カルミア】「成る程……―――では、さらなる非礼を承知で。……宝石を奪われたエルダーは、どう、なりますか?」 <00:04:18> GM_ru : 【シンセシア】「このテラに生息する、魔獣と呼ばれる巨大生物の骨を、皮を、筋繊維を組み合わせて作り上げ。  エルダーから奪った宝石を動力に動く。 それが、フォースメイルです。」 <00:04:42> GM_ru : 【シンセシア】「生きては、いられません。」 <00:05:07> GM_ru : カルミアの言葉に、これ以上なくはっきりと、断言した。 <00:05:13> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…だから、あの巨人にも、命を感じたのね…」一人、ポツリと呟いて。と言うか、生体兵器、と見て良いのかな。 <00:05:24> GM_ru : うむ、ほぼ生体兵器だね。 <00:05:34> R_Walzer : うぃ! <00:06:31> R_chloe : 【クロエ】「…………だから、あのような輩が……」 <00:06:44> R_Raxas : 【ラクサス】「なるほど、持たないってのはそれが理由、か。・・・ではあの2機は何なのですか?」 <00:06:59> R_Kalmia : 【カルミア】「―――…………」やっぱり、か。内心の苦さを押し殺し、舌打ちは……どうにか堪えた「……つまり、エルダーの生命を奪うことでのみ“生産”可能な兵器であるが故にエルダーが追われる……追う側はその力を元にしたフォースメイルを用いている……と。」 <00:07:00> R_Aoi : 【葵】「……?」よくわからないのでとりあえず頷いておく <00:08:29> R_chloe : 【クロエ】「……確か、エルシアが言っていたな。他の国から奪ってきた、と……使いたくはなくても、使わなくては護る事も叶わない、というところか。」 <00:08:33> GM_ru : 【シンセシア】「フォースメイルの技術が広まったのは、十数年前。  ……この十数年で、テラは格段に技術が向上したと言えるでしょう。  鋼を鍛え、声を広げ、土地を切り開き、世界は広がった。  …何人ものエルダーを、犠牲にしながら。  …もはや、エルダーが堂々と生活できる国は、ここともう一国、エルダーのみの国、ロッシュアルムしかありません。」 <00:09:16> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…そちらの国は、どう言う…?」 <00:09:42> R_Walzer : 守る為に、フォースメイル造ってるのかしら。 <00:10:23> GM_ru : 【シンセシア】「アルメリアが手に入れてきてくれた、3機のフォースメイル。  そして、事態を憂いた我が国の「赤の巫女」が自ら抉り出した宝石より作り出された、フェイムツェール…第二王女フェルミィの乗る、赤いフォースメイル。  それが、我が国の保有するフォースメイルの全てです。」 <00:11:22> R_Aoi : 【葵】「…やられたい放題って言ってました」んー、とエルシアの言葉を思い出し <00:11:46> GM_ru : 【シンセシア】「…ロッシュアルムは、閉ざされた国です。  国全体に障壁を張り巡らせ、完全に外界との通信を断絶した、エルダーたちの最後の砦。  もう10年以上、かの国と交流をもった人間はいません。」 <00:12:10> R_Raxas : 【ラクサス】「なるほど、別の動力ってワケでもないのか・・・・。」 <00:14:14> GM_ru : 【シンセシア】「…恥ずかしい話ですが、そのとおりです。  その4人と、騎竜兵団で、どうにか侵攻を防いでいる…。 それが、現状です。  …フェイムツェールの力と、アルメリアの腕前は、他と一線を画していますから。 フォースメイルの廃絶を唱えるランブレイ、推進を唱える隣国エスフィリス。 …4年近く、戦争は続いています。」 <00:15:30> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…そう。同胞って訳でもないのね…。じゃあ、このままだと、この国は緩慢な死を迎える…かもしれない…?」さて、やや失礼かもだけれど、率直に尋ねつつ。こう言うの、干渉して良いのかしらね…、と考えながらに。 <00:16:10> R_Kalmia : 【カルミア】「……先程の火焔を放った機体、もその一つ……あの夜盗程度の相手であれば十分な戦力でしょうけれど……他、となると……」厳しい、だろう。そんな分析が出来てしまう程度には不味いのだろう、そもそも、あの一騎と同じものが相手にありさえすれば……それでお仕舞い、か「戦乱の世界……と言う訳ですか。―――……調査が任であるとはいえ、少々出すぎた質問になりましたね」 <00:16:50> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。他の者の為の戦いは聖戦である、と」 <00:17:41> GM_ru : 【シンセシア】「………私が、何故異世界の存在に驚かないか、聞いてもらえますか。」 <00:17:57> R_chloe : 【クロエ】「…………どうぞ……クィーン」 <00:18:19> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…何でも知りたい、から。お願いしますわ」 <00:18:28> R_Aoi : 【葵】「…?」 <00:18:38> R_Kalmia : 【カルミア】「……―――そういえば、そうですね。失礼、異世界存在に……悪く言えば“慣れて”しまっていました。お聞かせ願えれば幸いです、シンセシア陛下」 <00:19:57> GM_ru : 【シンセシア】「……どうして、フォースメイルなどという技術ができたか。 そして、それを皮切りに技術が、「ありえない」速度で進歩している。  …これまでの進化から考えれば、急すぎるほどの進化。」   <00:21:25> R_Aoi : 【葵】「……?」頭の上に?マークが3つほど <00:21:34> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・・なるほどな。」軽く眉をひそめる <00:21:58> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「…SFの世界になって来たわね。実際、状況は、そんな感じなのかしら」 <00:22:04> R_chloe : 【クロエ】「………………他の世界からの技術流入、でもあったのか?」と、思わずぼそりと、小さくつぶやく <00:22:32> GM_ru : 【シンセシア】「明らかに、フォースメイルではないヒトガタの巨人兵器があったと言う目撃情報も、100mはあろうかと言う巨大なそれを飛ぶ船が目撃されたと言う情報も…そして。  人の身ながら、フォースメイルを完膚なきまでに破壊できる力を持った、存在。  …この世界とかみ合わない存在が、目撃されているのです。」 <00:23:54> R_Kalmia : 【カルミア】「……“私の世界”と同種の……しかし、ファージアースの神は眠ったままの筈……?」数度、学ぶに連れて身に付いた教養知識、言葉とも言い切れぬ呟きを軽く漏らして「……っ……此処も……影響を受けている、と言う事ですか……世界が不安定になっている影響を……」 <00:24:35> R_Aoi : 【葵】「…やっつけられますよ?」きょとん、と <00:25:16> R_Raxas : 【ラクサス】「まぁ、やってやれんことは無いだろうけどな(−−;)」葵の頭をわしわしと撫でて <00:25:16> GM_ru : 【シンセシア】「………これまでは、違和感でしかありませんでしたが。  ………この世界に、異世界が接触し…進化を促したとのだとしたら。 …勿論、仮説ですが……だからこそ、受け入れられてしまった。 あなた達の存在を。」 <00:25:31> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「私達の言葉で言うと…、主八界の何処そこと、此処も繋がっちゃったりしてる訳、なのね」 <00:26:18> R_chloe : 【クロエ】「……確かに、十分考えられる事、でしょうね。事実……私たちは、先ほど量産機であろうとはいえ、フォースメイルを破壊、していますし」 <00:26:45> R_Aoi : 【葵】「…?」きょとんとラクサスを見上げ <00:27:48> R_Raxas : 【ラクサス】「いいや、なんでもない。気にするな(^^)」 <00:28:38> R_Kalmia : 【カルミア】「我々“Aglaos Aegis Against”の目的の一つがその、世界全体が“不安定になっている”事による世界接触……色々な世界と繋がってしまう、と言う現状への対処、と言う側面があると言う話も聞いています。……私も本来はAAAの存在する世界の出身ではなく、また別の世界に出自をもちます。……“事故”による転移と帰還不能、それらの偶然が重なった結果今の所属に籍を置いていますが……―――この事実、エルダーの事も含め我々のマス <00:28:39> R_Kalmia : ターへ報告しようと思いますが、構いませんか?」 <00:29:40> R_Aoi : 【葵】「…やっつけないのですか?」不思議そうにカルミア見上げて <00:30:43> R_chloe : 【クロエ】「……この世界の問題は、この世界に住まうものが解決すべきだ……シスターアオイ」 <00:30:47> GM_ru : 【シンセシア】「ええ。 お願いします。  出来るなら、あなた達の助力を得たい、とも考えますが……今すぐに、と言うのも…難しいでしょうしね。 」 <00:31:47> R_Aoi : 【葵】「…他の世界から来た人もやっつけないのですか?」かくん、と小首をかしげ <00:31:52> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「異世界の技術が、此処を混沌とさせてしまった以上、私達が更に勝手に世界を弄り回す事は、良いのか悪い事か…ね。まぁ、冥魔の影さえあれば、私は何でもするけれどね」 <00:32:35> R_chloe : 【クロエ】「……今確実に居残っているかどうか、そもそもその目的もわかっていないのだぞ?」 <00:33:06> R_Raxas : 【ラクサス】「正直、ここまで大きな世界があるとは想定してなかったしな。他の泡沫世界と比較しても、この世界、あまりにも大きすぎる。」 <00:33:31> R_Aoi : 【葵】「…調査?」 <00:35:33> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「大きく、不安定で、移ろい易い…。厄介ね、何が蝶の羽ばたきになるか判らないわ」ラクサスの言葉に、溜め息付くようにつなげて。 <00:35:48> GM_ru : 【シンセシア】「それでは、皆さん。 今宵は、ゆっくりと休まれて、それから戻られるとよろしいでしょう。  あなたたちにしてしまった事を考えれば、その程度のもてなしでは到底足りませんが。」 <00:36:19> R_Aoi : 【葵】「……」んー、と何か考え込み <00:37:09> R_Kalmia : 【カルミア】「……今の時点では“人同士の戦争”ですから、葵。そう、であるならば悪戯に介入すべきではない、とは思っています。最も……心情的には“命を犠牲にした兵器”の存在は心地の良い物ではないですが」ぽふ、と、葵の髪に軽く手を載せて「―――で、ヴァルツァの言う通り。特に私の鋼騎はこの世界のフォースメイルに近いモノ、ですから」そこで言葉を区切り、正面へと向き直って「集団の総意決定を成せる権利までは与えられておりません。……個 <00:37:09> R_Kalmia : 人的には味方をとは思いますが……今は“伝える”との返事でご容赦を」 <00:38:05> GM_ru : 【シンセシア】「いえ、その感情を聞けただけでも、嬉しく思います。」 <00:38:26> GM_ru : そう、女王は君たちに笑いかけた…そのときだった。 <00:38:46> GM_ru : ばたん、と、扉が開け放たれ、血相を変えた兵士が飛び込んでくる。 <00:39:40> GM_ru : 【兵士】「じ、女王陛下!!!  城下に!! 城下に忽然とフォースメイルが出現!! 3機です!!  な、何の前触れもなく、何処から来たのかも!!」 <00:40:59> GM_ru : 【シンセシア】「……騎竜兵団を。  アルメリアと、フェイムツェールに出撃の要請を。」   【兵士】「それが………フェイムツェール、起動しません…!  アルメリア様も、床に伏せった状態で、とても戦える状態では!!」 <00:42:10> GM_ru : 【シンセシア】「………戦い、続けてきましたものね。  ………アルメリアも、フェルミィも。  既に、限界ですか……」  悟ったように、唇をかみ締めた。 <00:43:37> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「過労なのね。私達に攻撃して来たので…、限界だった訳かしら…?」さっきの砲撃の娘よね、と。 <00:43:37> GM_ru : (どうぞ <00:44:25> R_Kalmia : 【カルミア】「……―――前触れ無し、か。」転移、召還、そんな単語が幾つか過ぎるものの……技術、としては判断のし辛い部分、様子、は……「……さて、これは事故よね、多分。“落下後、情報収集中に危険に遭遇、自衛の為に迎撃に出た”―――言い訳としちゃ上等かどーか。どー思う?」 <00:44:37> GM_ru : この王城にまで、地響きの音が聞こえる。  巨大な足音が、迫ってくるのが分かる。 <00:45:11> R_Raxas : 【ラクサス】「いいんじゃね?自衛には違いないだろうし。このままじゃここに来るだろ。どう考えても。」 <00:45:15> R_Aoi : 【葵】「……」無言でてくてくと謁見の間から出ていく <00:45:55> GM_ru : 【シンセシア】「……皆様、すみません。  おもてなしする事は、できなさそうです。 ……直ぐにここを立って……え?」 <00:46:00> R_chloe : 【クロエ】「……あまり賛同、したくはないが。まったく……一人突出して……」小さくため息をつきつつ、アオイの背を見て…… <00:46:32> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「だから、わたしとしては、さっき、カルミアを撃った分位の労力は変わりに裂いても良いとは想うわよ。結果として、要らない死を増やすのは、告死天使の業じゃないから?」 <00:46:33> R_Raxas : 【ラクサス】「葵、待て。」 <00:47:40> R_Aoi : 【葵】「……」聞こえているのか、いないのか。てくてくと歩いていき <00:48:24> R_Raxas : 【ラクサス】「こっちの方が、早いんじゃないか?」窓を挿すけど、正面から出ちゃうw? <00:49:18> R_Aoi : 【葵】「……」ラクサスの言葉に振りかえり「…主はおっしゃいました。お行儀悪いです」でも、てくてく戻ってくる <00:49:35> R_chloe : 【クロエ】「……“仕方ない”から行くぞ」色々複雑そうな表情を浮かべつつ。こっちもさっさとアオイの後を追い始める <00:49:38> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「難しい事は考えない。ウィザードって言うのは、ボランティアがメインらしい、しね…?」ま、自分はウィザード仕事した事はないけれど。ま、行くわよ、と告げる。 <00:49:50> R_Raxas : 【ラクサス】「じゃ、犯人は俺、ってコトで(笑)」ひょいっと葵を抱えて窓からジャンプw <00:50:01> GM_ru : 【シンセシア】「………ありがとう、ございます。」  その姿に、目を伏せて。 震える声で、君たちを見送る。 <00:50:49> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。義を見てせざるは勇無きなり、と」女王にそう言い残し、ラクサスに抱えられて窓から飛び出していく <00:50:55> R_Kalmia : 【カルミア】「……と、言うわけですから、シンセシア陛下。―――戦闘の許可を頂けますか?今から“出立した”所で戦闘行為そのものを回避できる可能性は極小、我々も自衛行為として介入させて頂きたく思います」言葉、そのものは先程までと同種のモノ、それでも表情は悪戯を思いついた時のモノ <00:51:57> GM_ru : 【シンセシア】「……この国を、民を。  よろしくお願いします。」  <00:52:45> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「話は付いた、カルミア…?」貴女、ドイツ人よりお堅いんじゃないかしら? なんて笑いつつ、箒を取り出して。「じゃ、BesenFlugzeug109 F-2、離陸するわよ…!」風を切るプロペラの音をさせつつ、搭乗飛翔、していきますっ <00:54:38> R_Kalmia : 【カルミア】「今一度、この地での武力行使の許可、有難く頂戴致します、陛下。」ふわり、と、軽く一礼、そのまま窓辺へと歩み行き「……ええ、お待たせ、ヴァルツァ。こういうのは後で怒られない様にするのが大事、なのよ。っーわけで……いくわよ……グランデ!」テラスから一声、前面の床から競りあがる無骨な巨体……落下する事なく、女の体はその機体へと吸い込まれて行く――― <00:55:04> GM_ru :   <00:55:06> GM_ru :   <00:55:06> GM_ru :   <00:55:35> GM_ru : ランブレイ首都に突如として現れ、建造物を破壊しながら王城へと向かう。 <00:55:35> GM_ru : 先に見た、盗賊の乗っていたフォースメイル、ルノーマに増加装甲を施し、さらに頑健な印象を持たせたそれが3つ。 <00:55:35> GM_ru : ただし、色は青、黄色、赤にそれぞれ塗り分けられていた。 <00:55:35> GM_ru : 青いそれが手にする獲物は、火器とシールド。 黄色のそれは、体長ほどもある大剣を。 赤いそれは肩に2門の大筒を装備していた。  <00:55:36> GM_ru : 単眼がぎょろりと動き、周囲を探る。 <00:55:38> GM_ru :   <00:55:40> GM_ru : コックピットに座るものたちが会話を交わす。 <00:55:42> GM_ru :   <00:56:03> GM_ru : 【怜悧な瞳の女性】「……不思議なものね、こうもやすやすと敵の懐に飛び込めるものだなんて。」 <00:56:03> GM_ru : 青のルノーマに搭乗する女性が、ため息交じりでつぶやく。 <00:56:03> GM_ru :    <00:56:03> GM_ru : 【常に目を閉じた少女】「……騎竜団もアルメリアが率いてなきゃ、たいした事もありませんね。あっさりと撃退完了ですよ。 <00:56:04> GM_ru : しかし、第二王女のフェイムツェールも、アルメリアのフェインナルドの反応もありません。 …でてくるとは思っていたのですが。」 <00:56:07> GM_ru : 黄色のルノーマに搭乗する少女が、口元をゆがめながら言葉を返した。 <00:56:09> GM_ru :   <00:56:11> GM_ru : 【無邪気そうな子供】「あの人がいってたじゃん、フェイムツェールは大体今日で限界だって。英雄さんのほーが来ないのは不思議だけど。」   <00:56:14> GM_ru : 【無邪気そうな子供】「ぶー、でもサラはつまんなーい。 転移するための装備、ポータルの魔法がどうとかこうとか。サラ達のには危険でつめないーっていうんでしょー。」 <00:56:17> GM_ru : 【サラ】「おかげでこんな間に合わせのルノーマなんかに乗る羽目になっちゃって、最悪ーって感じー。」 <00:56:20> GM_ru : 赤いルノーマに搭乗するのは、まだ幼い少女。 自身をサラと呼びつつ、コックピットの中で、楽しげに笑う。 <00:56:24> GM_ru :   <00:56:26> GM_ru : 【常に目を閉じた少女】「……信用はできませんね。  転移の技術など、今まで何処で研究されていたというのでしょう。 あの男の入れ知恵に決まっています」   <00:56:28> GM_ru : 【怜悧な瞳の女性】「……サラ、エレン、文句は後で言いなさい。」 <00:56:30> GM_ru : 【サラ】「ぇー。 フィアねーさまはアレクト使えないのに平気なんだー。 サラ、ティシポネちゃん使えないとやる気でなーい。」 <00:56:33> GM_ru : 【常に目を閉じた少女】「………子供の言い分、それ。」 <00:56:35> GM_ru :    <00:56:37> GM_ru : 【サラ】「ぷー、エレンねーさまだってサラと2つしか違わないくせに。 やーい、いとめー、ひんにゅー」 <00:56:40> GM_ru : 【エレン】「……二つに割りますよ、サラ。」 <00:56:42> GM_ru :     <00:56:44> GM_ru : 【フィア】「そこまで。 ……これより、王城に突入。 シンセシアを確保するわよ。 私たち『エリーニュス』は、常に最高の結果を閣下に捧げるためにある。」 <00:56:49> GM_ru : 【エレン】「……分かっています。 これは、サラが…!」 <00:56:51> GM_ru : 【サラ】「分かってる分かってるぅ、ばっちおっけー。 それじゃー、エスフィリス機動特殊任務隊、『エリーニュス』、ごうっ!!」 <00:56:54> GM_ru :   <00:56:56> GM_ru : その声と共に、一斉に3機が加速した。 <00:56:58> GM_ru : だが、直ぐに止まる。 <00:57:00> GM_ru : 巨大な二つの影と、宙を飛ぶ影、足元に座す二つの影を発見したから。 <00:57:03> GM_ru :   <00:57:05> GM_ru : 【フィア】「……ふん、最終防衛ライン、か。」 <00:57:07> GM_ru :   <00:57:09> GM_ru :   <00:57:11> GM_ru :   <00:57:13> GM_ru : (どうぞ <00:58:18> * GM_ru topic : "【ルノーマ:赤】【ルノーマ:蒼】【ルノーマ:黄色】【】【PC前衛】【PC後衛】" <00:58:42> R_Raxas : 【ラクサス】「No.80起動完了っと、さて、お手並み拝見。」 <00:58:55> R_Aoi : 【葵】「……」二本の足で大地にたち、じっと3機を見上げる小さな少女 <00:59:24> R_chloe : 【クロエ】「……野盗……の類ではないか。連携も取れているよう、だしな……」眉根を寄せつつ箒の上に横すわりに座って三機を見下ろしている <00:59:56> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「此方、ヴァルツァ。上空からの眺めはなかなかカートゥーンっぽいわね。父…も、対艦戦はこんな感じだったのかしら」 <01:01:02> R_Kalmia : 【カルミア】「残念、行き止まりよ?」無骨な巨体、20メートルを越えかねない無骨な機体から響く涼やかな声色。両腕に構えた盾に刻まれるのは精緻な紋章、とも呼べるモノで「……それと、防衛っつー訳じゃなくって、貴方達の運が悪かっただけ。……移動馬車にでも轢かれたと思っていーわよ」 <01:02:10> GM_ru : 【フィア】「見慣れないフォースメイルね。 そんなタイプ、何処も生産してないはずだけど。  …ランブレイが独自で開発していたのかしら。 フォースメイル根絶なんて裏で、よくやるもんだわ。  …まあいいわ、ならそちらには、壁にぶつかってばらばらになってもらいましょう。」 <01:03:16> * R_Raxas topic : "【ルノーマ:赤】【ルノーマ:蒼】【ルノーマ:黄色】【】【PC前衛】【PC後衛・ラクサス】" <01:03:18> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。下がれ、下郎、と」ゆっくりと月衣から聖剣を引き抜いていく <01:03:43> R_Aoi : 引き抜かれた聖剣は少女の身長の4倍を超え、その重量を持って大地に突き刺さる <01:04:48> GM_ru : 【サラ】「ぷっ、何考えてんの?  確かにそんな剣もてるなんておっどろきーだけど、フォースメイル相手にそんなの通用すると本気で思ってんの? 笑えちゃうナー♪」 <01:04:50> * R_Raxas topic : "【ルノーマ:赤】【ルノーマ:蒼】【ルノーマ:黄色】【】【葵・ヴァルツァ・カルミア・クロエ】【ラクサス】" <01:05:55> GM_ru : 勝利条件:エリーニュスを1機、撃墜する  敗北条件 <01:06:00> GM_ru : 勝利条件:エリーニュスを1機、撃墜する  敗北条件:PCの全滅 <01:06:34> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「告死天使が宣告する。貴女達、半殺し。了解してくれて?」くすっと、挑発に挑発返し。 <01:07:20> GM_ru : 【エレン】「………彼ら。 と、同存在の可能性もあります。  …余り、舐めてかかっては生けませんよ、サラ。   …随分と相手も、吹いてくれるようですしね。」 <01:07:26> GM_ru :   <01:07:27> GM_ru :   <01:07:35> GM_ru : セットアップフェイズ! <01:07:39> GM_ru : こちらは無し! <01:07:56> R_Raxas : フォーメーション:アタック <01:08:01> R_chloe : セットアップ……神罰代行者! <01:08:08> R_Kalmia : 《鋼騎召還》      は、済みでいいのかしら!( <01:08:20> R_Aoi : んー、じゃあ、つきあおう!神罰代行者! <01:08:28> R_Raxas : 【ラクサス】「そんじゃ、みんな気合入れていくぞっ!」 <01:08:51> R_chloe : 【クロエ】「……主よ、これより神罰の代行を……」小さく呟き意識を集中すれば。ずきりと両手と胸が痛み。じわりと、内から手袋と服を赤く染める <01:08:57> R_Aoi : 【葵】「私は神罰の代行者、神の代理人。我が怒りは神の怒りと知りなさい。…AMEN」聖剣を掲げ、宣言する <01:09:16> R_Walzer : EnergieSturmはいらなそうなので、仕舞い込み。飛行中、搭乗中。以上。 <01:09:46> R_Raxas : このラウンドの全員の攻撃、魔攻ジャッジに+4っ! <01:10:11> GM_ru : うむ、済でいいよ! <01:10:31> GM_ru :   <01:10:31> GM_ru :   <01:10:38> GM_ru : ● 行動ジャッジ <01:10:50> GM_ru : 2d6+15 ルノーマ:蒼 <01:10:50> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+15 = [2,5]+15 = 22 <01:11:05> GM_ru : 2d6+10 ルノーマ:赤 <01:11:05> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+10 = [3,6]+10 = 19 <01:11:12> R_Aoi : 2d6+8 <01:11:12> kuna_GM : 葵 -> 2D6+8 = [6,1]+8 = 15 <01:11:20> GM_ru : 2d6+13 ルノーマ:黄 <01:11:20> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+13 = [3,6]+13 = 22 <01:13:40> GM_ru : ●蒼:22 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 <01:14:18> R_Raxas : nw+6 <01:14:18> kuna_GM : ラクサス -> 2D6+6 = [1,5]+6 = 12 <01:14:25> R_Raxas : ひくぅw <01:14:27> R_Kalmia : 2d6+11 <01:14:27> kuna_GM : カルミア -> 2D6+11 = [1,5]+11 = 17 <01:14:51> R_chloe : リフレクトブースタ+P2! <01:15:09> R_Walzer : リフレクトと、プラーナを、え−と、 <01:15:26> R_chloe : nw+10+6+2d6 <01:15:26> kuna_GM : クロエ -> 2D6+10+6+2D6 = [6,2]+10+6+[3,4] = 31 <01:15:42> R_chloe : お、30超えた <01:16:05> GM_ru : ●蒼:22 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:31 ヴァルツァ: <01:16:11> R_Walzer : 1個にしておこう。 <01:16:22> R_Walzer : 2d6+13+1+7+1d6 <01:16:22> kuna_GM : ヴァルツァ -> 2D6+13+1+7+1D6 = [3,6]+13+1+7+[5] = 35 <01:16:29> GM_ru : ●蒼:22 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:31 ヴァルツァ:35 <01:16:34> R_Walzer : おおっと。 <01:16:45> GM_ru :   <01:16:45> GM_ru :   <01:16:59> GM_ru : ●35 ヴァルツァ  <01:17:02> GM_ru :   <01:17:02> GM_ru :   <01:17:09> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「さぁ、貴女の運命を受け取りなさい、その身に知りなさい――」 <01:18:04> GM_ru : 【フィア】「………警戒を。」  【エレン】「…フィア姉様?」  <01:18:41> R_Walzer : マイナーに、《マジックブレード》メジャーは、《光輝の刃》。魔力水晶弾。 <01:19:13> R_Walzer : 魔力衝撃弾も入れて、1プラーナ使っちゃおう。 <01:19:21> GM_ru : きやがれ! <01:19:22> R_Walzer : いや、やめとく。 <01:19:38> R_Walzer : nw+21 回避は物理でー <01:19:38> kuna_GM : ヴァルツァ -> 2D6+21 = [6,6]+21 = 33 <01:19:43> R_Walzer : おおぅ。 <01:19:51> GM_ru : だれにくる! <01:20:02> R_Walzer : あっと、黄色でした、御免なさいw <01:20:21> GM_ru : nw+11 <01:20:21> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+11 = [2,6]+11 = 19 <01:20:29> GM_ru : めいちゅ! だめーじこい! <01:20:47> R_Walzer : 《エンチャントフレイム》《光剣》《断罪の神剣》と、全部ぶち込み増して。 <01:21:00> R_Walzer : nw+21 えんちゃはんてー <01:21:00> kuna_GM : ヴァルツァ -> 2D6+21 = [2,6][1,6]<クリティカル>+21 = 38 <01:21:08> R_Walzer : 無駄なっ; <01:21:12> R_Walzer : でわ、だめーじ。 <01:21:33> GM_ru : 【エレン】「……こいつ………凄いプラーナの唸りを感じる…?」  【サラ】「フォースメイルにも乗ってないのに、やるじゃんっ!」 <01:21:37> GM_ru : こいこい! <01:22:09> R_Walzer : nw+19+2+3+1+10+10+2+10 光魔法ダメージ特殊能力軽減不可。ダメージで狼狽付与ー! <01:22:09> kuna_GM : ヴァルツァ -> 2D6+19+2+3+1+10+10+2+10 = [1,5]+19+2+3+1+10+10+2+10 = 63 <01:22:24> GM_ru : 軽減不可…だと… <01:22:43> GM_ru : nw+16 <01:22:43> kuna_GM : るうげGM -> 2D6+16 = [6,2]+16 = 24 <01:22:46> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「光は、魂を包み込むもの――」プラーナを弾丸にこめつつ。 <01:22:57> R_Walzer : あ、は行ってないわ。67でした! <01:23:52> GM_ru : 【エレン】「そんな……!?  駆動系に直撃…!?」 <01:23:55> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「炎は、死を心に刻むもの――」更に炎熱を込めて。 <01:24:30> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「輝きの刃。魂を切り裂け…っ!」直撃。フォースメイルを直接揺さぶるかの如くっ! <01:24:50> R_Walzer : カウントは-12! <01:25:06> GM_ru : 黄色のルノーマに、ヴァルツァの弾丸が突き刺さる。  それは装甲を容易に貫通し、駆動系に損傷を与える。 見る間にルノーマの動きが鈍る。 <01:25:19> GM_ru : ●蒼:22 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:31 ヴァルツァ:23 <01:25:26> GM_ru : ●31 クロエ <01:26:17> GM_ru : 【フィア】「エレン、やれる?」  【エレン】「………言い訳はしないつもりですが…。 少々侮っていました…!」 <01:26:21> R_chloe : マイナー:魔装変更、ヴォーテックストライデント。メジャー、蒼、赤、黄にヴォーテックストライデント <01:26:32> R_chloe : 【クロエ】「……Amen…………」 <01:27:00> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「まずは、驚かせておいたわよ。此れで本気になりだされるかもだけど…。大丈夫、皆の死はまだまだ遠い――」さぁ、頑張って?とクロエに。 <01:27:13> R_Aoi : 【葵】「…一瞬で顔色が変わりました」 <01:27:13> R_chloe : 19+nw <01:27:13> kuna_GM : クロエ -> 19+2D6 = 19+[2,1]<ファンブル> = 9 <01:27:21> R_chloe : ……こ、幸運の宝石( <01:27:24> GM_ru : ・・) <01:27:39> GM_ru : まどー22 どうぞ! <01:28:08> R_chloe : 命中は22…… <01:29:00> R_chloe : ダメージ振っていいのかな? <01:29:15> GM_ru : nw+14 <01:29:15> kunashi : るうげGM -> 2D6+14 = [2,6]+14 = 22 <01:29:28> GM_ru : nw+13 <01:29:28> kunashi : るうげGM -> 2D6+13 = [5,5][6,3]<クリティカル>+13 = 32 <01:29:31> R_chloe : げ、避けられた?! <01:29:35> GM_ru : nw+10 <01:29:35> kunashi : るうげGM -> 2D6+10 = [1,5]+10 = 16 <01:29:44> GM_ru : 黄色、赤にヒット! <01:30:03> R_chloe : うし。魔力水晶弾2発つぎ込んでー! <01:30:16> GM_ru : ダメージこーい! <01:30:26> R_chloe : 54スタート!いっきまーす。ついでにプラーナ2点つぎ込んでみる <01:30:38> R_chloe : nw+54+2d6 <01:30:38> kunashi : クロエ -> 2D6+54+2D6 = [4,3]+54+[5,4] = 70 <01:31:00> R_chloe : 70点冥属性ダメージっ! <01:31:25> GM_ru : ええい、フィアが二人にフリーズウォール!  対象の防御、魔法防御ジャッジを+10する! <01:31:32> GM_ru : 代償は3カウント! <01:31:46> GM_ru : nw+13+10 <01:31:46> kunashi : るうげGM -> 2D6+13+10 = [5,2]+13+10 = 30 <01:32:12> GM_ru : nw+16+10 <01:32:12> kunashi : るうげGM -> 2D6+16+10 = [6,4][5,2]<クリティカル>+16+10 = 43 <01:33:02> GM_ru : あ、狼狽中は何かペナルティかかかるっけ <01:33:10> R_Kalmia : 【カルミア】「……やっぱりウィザードってのはすっごいわねぇ……」生身であれだけの火力、鋼騎でもなければ……相手のような大型機と言う訳でもない、のだ。中々に……「ま、そんだけ頼りになるってコトだけどさ、相手もけっこーやるみたい、か……」 <01:33:10> R_Walzer : -10とか <01:33:25> GM_ru : わはは、死んでしまえ( <01:33:27> R_Kalmia : 移動不能&リアクション−10っ<狼狽 <01:33:27> R_Walzer : リアクションに。 <01:33:32> R_Walzer : うふふw <01:33:44> GM_ru : ということは、ジャッジ達成は20か <01:34:09> GM_ru : 50ダメージ、27だめーじ! <01:34:31> R_chloe : 指先に灯る闇の塊が竜のように伸びて避け切れなかった二機に食らいつく! <01:34:51> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「自らの罪に打ち震えよ、それが、私の与えた衝撃――」動きの鈍い黄色に告げて差し上げる! <01:35:19> GM_ru : 【エレン】「っぐ………ぁ!!!」  【フィア】「……まずいわね、あのままじゃ狙い撃ちにされるか。」  氷の盾をもって、その槍を阻もうとするも、体勢の崩した黄色いルノーマは、更なる損傷を受けていく! <01:35:35> GM_ru : 【サラ】「エレン姉様、だっらしないの!」 <01:36:14> GM_ru : 赤いルノーマは、盾の加護を受けてその威力を軽減するも、傷ついている事に変わりはない。 <01:36:25> GM_ru :   <01:36:41> GM_ru : ●蒼:16 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:21 ヴァルツァ:23 <01:36:58> GM_ru : ●23 ヴァルツァ <01:37:42> R_Walzer : おっと、回って来た。此処はうーん。 <01:38:21> R_Walzer : 青いのに狼狽を向けてみる試みー! <01:39:10> R_Walzer : マジックブレード、《光輝の刃》で、魔力水晶と減衰を <01:39:14> R_Walzer : nw+21 <01:39:14> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+21 = [2,3]+21 = 26 <01:39:36> GM_ru : nw+13 <01:39:36> kunashi : るうげGM -> 2D6+13 = [5,6]+13 = 24 <01:39:42> GM_ru : む、り! <01:39:43> R_Walzer : おおぅ、あぶな <01:40:25> R_Walzer : nw+19+1+3+2+10 <01:40:25> kunashi : ヴァルツァ -> 2D6+19+1+3+2+10 = [2,6][1,1]<クリティカル>+19+1+3+2+10 = 47 <01:40:35> R_Walzer : 天魔法、通ると狼狽ー <01:40:56> R_Walzer : 51です! <01:41:28> GM_ru : フリーズシールド! <01:41:40> GM_ru : nw+15+10 <01:41:40> kunashi : るうげGM -> 2D6+15+10 = [4,4]+15+10 = 33 <01:41:56> GM_ru : ダメージっ! 14っ <01:42:07> GM_ru : そして、狼狽を受けるー、がっ! <01:42:09> R_Walzer : カウントは、普通に10下がるっ <01:42:18> GM_ru : 《氷の冷静》:オート <01:42:21> GM_ru : フィアが使用。 <01:42:21> GM_ru : 5カウント後に、自身にかかったあらゆるBSを治療する。 <01:42:39> GM_ru : というわけで、16までしか狼狽は続きませんよーだ! <01:42:59> GM_ru : 【フィア】「駆動系に損傷…?  正確ね、狙いが……!」 <01:43:09> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「これが、わたしの与える癒し…。あら、受け入れてくれないの?」おっと、消してきた。変わった能力だなっ <01:43:22> GM_ru : ●蒼:13 ●赤:19 ●黄:22  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:21 ヴァルツァ:13 <01:43:33> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「我が姓は、撃墜王の系譜。なればこそ、よ」 <01:43:44> GM_ru : ●22 エレン(黄色)  <01:44:33> GM_ru : 【エレン】「ならば………こちらも、全力で……!」  【サラ】「ちょっ、エレン姉さま、熱くなりすぎ!! 突っ込みすぎだってばー!!」 <01:45:05> GM_ru : マイナー、狼狽解除。 メジャー、エンゲージ。 <01:45:24> * GM_ru topic : "【ルノーマ:赤】【ルノーマ:蒼】【】【】【R黄色・葵・ヴァルツァ・カルミア・クロエ】【ラクサス】" <01:45:31> R_Aoi : 【葵】「…手間が省けました」 <01:46:11> GM_ru : ●蒼:13 ●赤:19 ●黄:12  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:21 ヴァルツァ:13 <01:46:17> R_Kalmia : 【カルミア】「っと……へぇ……」にぃ、と、鋼騎内で漏らす笑み。正面、相手の進路を遮るようにと盾を翳してみせて「……おーけー葵、やっちゃっていーわよ。今のうちなら、突出してる。隙っちゃー隙だわ」 <01:46:21> GM_ru : ● クロエ21 <01:47:23> R_chloe : 【クロエ】「……まあ、その前に……私だ。まったく、不用意だな……」と、そう言いながらも魔装を組み変え指先に水滴をまとわせてっ <01:47:39> R_chloe : マイナーで魔装交換。タイダルフラッド。メジャーで撃つ! <01:48:04> R_chloe : 対象は黄色! <01:48:07> R_chloe : 19+nw <01:48:07> kunashi : クロエ -> 19+2D6 = 19+[6,3] = 28 <01:48:10> GM_ru : きやがれ! <01:48:17> GM_ru : nw+13 <01:48:17> kunashi : るうげGM -> 2D6+13 = [5,1]+13 = 19 <01:48:24> GM_ru : まあ無理ですよね!( <01:48:27> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「っと、近いわね。失速に注意しなきゃ…」こっちとしては、撃ち難くなったっ。「クロエ、任せたわよ…!」 <01:48:27> GM_ru : だめーじこいっ! <01:49:12> R_chloe : えーと……とりあえず素のままでいくか、な…… <01:49:18> R_chloe : nw+55 <01:49:18> kunashi : クロエ -> 2D6+55 = [6,2]+55 = 63 <01:49:32> R_chloe : 63点水、物理ダメージ。ダメージが抜ければ狼狽が入ります <01:50:18> GM_ru : nw+15 <01:50:18> kunashi : るうげGM -> 2D6+15 = [6,4][5,2]<クリティカル>+15 = 32 <01:50:29> GM_ru : 頑張った!( <01:50:37> R_chloe : でもダメージ抜けたね?(にっこり <01:50:38> GM_ru : 29点ダメージだけどな! <01:50:50> R_chloe : しかもシールド宣言なかったねぇ…… <01:51:17> R_chloe : 狼狽プレゼンツー。 <01:51:18> GM_ru : 【エレン】「………破損部位に浸水…ふん………やってくれる…!」 <01:51:43> GM_ru : 明らかに、またエレン機の動きが重くなり…… <01:51:56> GM_ru : ●蒼:13 ●赤:19 ●黄:12  葵:15 ラクサス:12 カルミア:17  クロエ:11 ヴァルツァ:13 <01:52:09> GM_ru : ●サラ(赤) 19 <01:52:10> GM_ru :   <01:52:11> GM_ru :   <01:52:39> GM_ru : 【サラ】「お姉ちゃん、注意集めてくれてありがとね。 さっさと脱出、していいよッ!!!」 <01:52:45> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「さてと、砲撃来そうよ、気を付けて…!」 <01:53:26> GM_ru : 両肩の大砲に巨大な火球が生まれ……打ち出される!! <01:53:54> GM_ru : 《コロナ・ナパーム》 <01:53:54> GM_ru : 範囲選択(2) に、魔法攻撃を行う。 <01:54:02> R_Raxas : こっちもかw <01:54:07> R_Walzer : あー。 <01:54:27> GM_ru : と言うわけで、皆まとめて焼き殺してやるー! <01:54:39> GM_ru : nw+21 <01:54:39> kunashi : るうげGM -> 2D6+21 = [1,4]<ファンブル>+21 = 11 <01:54:40> R_Walzer : 《禁術領域》と言いたい気がします。 <01:54:44> R_Walzer : おっとw <01:54:53> GM_ru : …ふはは、この事態を見越していなかったと思うか! <01:55:00> R_Aoi : 思ってたー! <01:55:05> GM_ru : 《フォロー》 <01:55:05> GM_ru : ブルーが使用。 <01:55:05> GM_ru : シナリオ中、2回まで視界内で起こったファンブルを無効化する。 <01:55:05> GM_ru : 自身のジャッジに使用することは出来ない。 <01:55:16> R_chloe : ほむ…… <01:55:18> R_Walzer : 《禁術領域》していいかい! <01:55:44> GM_ru : 対象を単体に変更するんだっけ。 <01:55:49> GM_ru : 畜生するがいいさ! <01:55:50> R_Walzer : ですー <01:56:21> GM_ru : だが、命中は26、対象はヴァルツァになるのかな! <01:56:24> R_Walzer : では、誰か一人選ぶと良い! <01:56:35> R_Walzer : 自分で選べるよ! <01:57:24> GM_ru : 【サラ】「…アレ?  ちょっと照準が狂った…?」  【フィア】「………ち、厄介な…。 サラ、落ち着いて一人を狙いなさい!」 <01:57:27> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「案ずるな。貴女の与える事の出来る死は、貴女が想うよりもずっと儚い…」 <01:57:32> GM_ru : んじゃ、葵! <01:57:42> GM_ru : 命中26で、吹っ飛ぶがいいサー! <01:57:54> R_Aoi : ふっとぶ! <01:58:05> R_Walzer : 1プラーナと5カウント消費ですー。 <01:58:29> R_Aoi : では <01:58:31> R_Aoi : 回避ー! <01:58:44> R_Aoi : nw+4-3 <01:58:44> kunashi : 葵 -> 2D6+4-3 = [1,5]+4-3 = 7 <01:58:52> R_Aoi : おしい!命中! <01:58:58> R_Kalmia : ……下駄1かよぅ!?(笑 <01:58:59> GM_ru : 惜しくねえよ!(笑 <01:58:59> R_Aoi : カルミア先生、お願いします! <01:59:09> GM_ru : ダメージ行くぜ! <01:59:11> R_Kalmia : 《カバーリング》! 1C落ちっ! <01:59:20> R_Walzer : 死にそうになる確率、をぐっと下げて。全員には無理だが、1人にまで減らしつつ! <01:59:28> GM_ru : nw+46 火魔法っ!! <01:59:28> kunashi : るうげGM -> 2D6+46 = [5,6]+46 = 57 <01:59:37> R_Aoi : 【葵】「…く」遅い来る大熱量に小さく眉をひそめ <01:59:41> R_Kalmia : 魔法はいやあああ!(笑) <02:00:00> R_Walzer : む、また50台か。行きますかっ? <02:00:05> R_Kalmia : さ、さっきと同じく貰えるだけ盾貰えると!( <02:00:15> R_Walzer : ヴァニシングぅー。+10! <02:00:29> R_Raxas : ソーサルバリアーっ+6 <02:00:37> R_Raxas : カウント1消費 <02:01:14> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「後の寄り良き死の為に、今の生に祝福を――」 <02:01:25> R_Walzer : こっちも1カウント。 <02:01:31> GM_ru : ●蒼:13 ●赤:9 ●黄:12  葵:15 ラクサス:11 カルミア:17  クロエ:11 ヴァルツァ:8 <02:01:41> R_Kalmia : 【カルミア】「さっきと同じ、攻撃の隙はあたしが潰したげるわ、葵は……斬る方に専念!」火弾の軌道が不可思議に逸れる……その範囲なら……フォローにも、回りやすい。目前に二枚の盾を翳して <02:01:56> R_Walzer : ●蒼:13 ●赤:9 ●黄:12  葵:15 ラクサス:11 カルミア:16  クロエ:11 ヴァルツァ:7 <02:02:04> R_Aoi : 【葵】「…わかりました」ぐ、と剣を持ち上げていく <02:02:08> R_Walzer : こうなりますっ <02:02:14> GM_ru : 【サラ】「ぁーんもう、小細工ばっか…!」 <02:02:16> R_Kalmia : むぁ、えーと……よし、P1 多少抜けるの計算に入れよう <02:02:34> R_Kalmia : nw+28+10+6+1d6 <02:02:34> kunashi : カルミア -> 2D6+28+10+6+1D6 = [4,2]+28+10+6+[1] = 51 <02:02:51> R_Kalmia : ぷらーなぁ!(笑) <02:03:35> R_Walzer : 1がーw <02:03:36> GM_ru : しかし、それでもその火球の威力は、建物を倒壊させ、森を焼くには十分。 しかし…複数の盾に守られたグランデを焼き尽くすには、足りない! <02:04:33> GM_ru : ● 17 カルミア <02:05:09> R_Kalmia : 【カルミア】「っ……ちゃー……第一装甲また焦げた、か。グランデはやっぱ対物性能に偏り過ぎ、ね……」零すのは舌打ち、内心歯がゆいのは事実……警告は出ていても、深刻な影響とまでは言えない <02:05:41> GM_ru : 【フィア】「エレン、サラ、撤退準備を。  ルノーマをちょっと弄っただけのフォースメイルでは、勝つのは厳しい。  …サラの一撃で、その程度の損傷…。 恐るべき、相手だわ。」   <02:05:55> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「大丈夫、まだ貴女は死なないわ――」 <02:06:00> R_Kalmia : 1CT落として、15CTに! <02:06:37> GM_ru : ●15 葵、カルミア <02:07:29> R_Kalmia : 【カルミア】「……させない、って言ったら、どうする?」巨体、一部が融解していてもメインフレームへの影響は、無い。胸元に輝く紫の光珠を曝し……「ありがと、ヴァルツァ。あたしも死ぬつもりは、ナイわ。ほら、逃げるンだったら……何を相手してんのか―――きっちり確認することね」 <02:07:56> R_Kalmia : マイナーなし、メジャーで「ジャミングフラッシュ」 対象は黄色! <02:10:24> GM_ru : では、こい! <02:11:28> R_Kalmia : P1 <02:11:40> R_Kalmia : nw+11+1d6 <02:11:40> kunashi : カルミア -> 2D6+11+1D6 = [5,5]+11+[5] = 26 <02:11:49> R_Kalmia : 魔導26っ <02:11:53> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「えぇ、それで良いわ。強く生きる意思持つ者に、死は囁かれない」 <02:12:00> GM_ru : nw+13-10 <02:12:00> kunashi : るうげGM -> 2D6+13-10 = [6,4][5,2]<クリティカル>+13-10 = 20 <02:12:11> R_Walzer : がんばった <02:12:13> GM_ru : …意味などない!( <02:12:16> R_Kalmia : ……ありがとう狼狽!(笑 <02:12:28> GM_ru : だめーじこーい! <02:12:48> R_Kalmia : P2 <02:13:00> R_Kalmia : nw+12+4+2d6 <02:13:00> kunashi : カルミア -> 2D6+12+4+2D6 = [1,2]+12+4+[1,6] = 26 <02:13:13> R_Kalmia : ら、らくさす、振りなおしがほしい、な!( <02:13:19> R_Raxas : ほいほいw <02:13:36> R_Raxas : 《僚機激励》っ <02:13:43> R_Kalmia : ありあとっ、では再度 <02:13:52> R_Kalmia : nw+12+4+7 <02:13:52> kunashi : カルミア -> 2D6+12+4+7 = [3,1]+12+4+7 = 27 <02:13:59> R_Walzer : むぃw <02:13:59> R_Raxas : 【ラクサス】「姫さん、落ち着いて、よく狙うんだ。」 <02:14:03> R_Kalmia : ……ぇー……(笑) <02:14:08> R_Raxas : ぇーw <02:14:13> GM_ru : 【エレン】「くぅっ!!? 」  その光に目を焼かれ、動きが止まる…! <02:14:32> GM_ru : nw+15-10 <02:14:32> kunashi : るうげGM -> 2D6+15-10 = [5,6]+15-10 = 16 <02:14:45> GM_ru : 頑張ったほうだと思うよ( <02:14:50> R_Raxas : ですねw <02:14:50> R_Walzer : がんばった! <02:14:54> R_Kalmia : 【カルミア】「……わかってるわよ、でもね。こーゆー使い方だったりするのよね……!」振りかぶったシールドはブラフ、紫の珠から眩い光と供に衝撃を相手へと放つ! <02:15:10> R_Kalmia : では《放心》:全てのジャッジに−5 を! <02:15:13> GM_ru : ●15  葵 <02:16:16> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました」ゆっくりと掲げた大剣は敵機の胸の高さにまでおよび <02:16:42> R_Aoi : 【葵】「…汝、邪悪なり、と」 <02:17:05> R_Aoi : 【葵】「葵・S=グレーデンが命じる。第七法典ミセリコルディア。その力を――」 <02:17:14> R_Aoi : 【葵】「解き放て…!!」 <02:17:21> R_Aoi : 光に包まれた刃を <02:17:26> R_Aoi : その重量を持って振り下ろす <02:17:44> R_Aoi : マイナーで振りかぶり、エネルギーブースター解放 <02:17:53> R_Aoi : メジャーで捨て身の一撃 <02:18:00> R_Aoi : 命中にプラーナ2点入れておこう! <02:18:08> R_Aoi : nw+13+2+2d6 <02:18:08> kunashi : 葵 -> 2D6+13+2+2D6 = [3,2]<ファンブル>+13+2+[4,6] = 15 <02:18:08> GM_ru : ダメージ来いっ! <02:18:16> R_Aoi : 宝石!(笑 <02:18:17> GM_ru : ひゃっほう!( <02:18:23> GM_ru : ですよねー!( <02:18:29> R_Kalmia : 祈ったのに……!(笑) <02:18:31> R_Aoi : ぱりーんと砕ける! <02:18:35> GM_ru : nw+11-10-5 <02:18:35> kunashi : るうげGM -> 2D6+11-10-5 = [6,2]+11-10-5 = 4 <02:18:40> GM_ru : なあにこれぇ( <02:18:46> R_Aoi : それでも当たってた!(笑 <02:18:48> R_Aoi : では <02:18:51> R_Walzer : にゃw− <02:18:54> R_Kalmia : おおぅ(笑 <02:19:05> GM_ru : ダメージどうぞ! <02:19:16> R_Aoi : プラーナ2点入れておこう <02:19:24> R_Aoi : nw+43+3+2+2+10+9+10+2d6 <02:19:24> kunashi : 葵 -> 2D6+43+3+2+2+10+9+10+2D6 = [3,5]+43+3+2+2+10+9+10+[6,4] = 97 <02:19:30> GM_ru : ちーん( <02:19:34> R_chloe : ひでぇダメージだw <02:19:36> R_Aoi : 87点! <02:19:48> GM_ru : nw+16-10-5 <02:19:48> kunashi : るうげGM -> 2D6+16-10-5 = [5,5][4,1]<クリティカル>+16-10-5 = 16 <02:19:58> GM_ru : うん、頑張ったよ。 頑張った。 <02:20:02> GM_ru : …いみねーよ( <02:20:03> R_Walzer : がんばったーv <02:20:07> R_chloe : (なでり <02:21:42> GM_ru : 【エレン】「ちィ……!」 満足に動かぬ機体でも、十全以上の防御をして見せたのは流石と言える。 だがそれよりも……その刃の一撃の重さが完全に勝っていた。  防御ごと、フォースメイルの厚い装甲が切り分けられる。 <02:22:24> R_Aoi : フォースメイルを切り裂いた刃はそのまま大地に沈み、少女の小さな身体は完全にバランスを崩し、宙へと振りあげられる <02:23:24> GM_ru : 遅れて、フォースメイルが誘爆。巨大な爆発が起こり、ルノーマは完全に破壊された。 <02:24:12> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「終わりね。後は…、死ぬかしら、生きるかしら…?」エレンの命を感じるように、感覚研ぎ済ませつつ。 <02:24:25> R_Kalmia : 【カルミア】「なーいす葵、って、こら……っ!」手、は、塞がっている……故に受け止めるのは盾の内側。地面に叩きつけられるよりは幾分もマシだろうとの判断で葵の落下途上に巨大な盾を伸ばしつつ、反対の盾で新たな爆風から後方を庇うようにして <02:24:26> R_Aoi : 【葵】「…主はおっしゃいました。正義は勝つ、と」柄にぷらーんぷらーんとぶら下がったまま、薄い胸を張って <02:24:40> GM_ru : 【フィア】「サラ、撤退経路の準備。 エレン回収後、下がるわよ。」 その輝きに目を細める。  既に、蒼と赤は撤退準備を開始。  爆発寸前にルノーマから飛び降りたエレンを、手早く回収する。  【サラ】「おっけー!!  なら、さっきの意趣返しってーことで!!」   ぽい、と、赤いルノーマが何かを投げはなつ。  それは、空中で膨大な光を放ち、皆の視界を焼く!! <02:25:16> GM_ru : ●  戦闘終了 <02:25:22> R_Aoi : 【葵】「…うっ」激しい光にきゅっと瞳を閉じ <02:25:54> R_Raxas : 【ラクサス】「・・・ちっ、やられたな・・・。あいつら、なかなかやりやがる。」 <02:25:56> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「ん…っ、生きるのね。それも…良いでしょう…」光に目を閉じて。 <02:26:44> GM_ru : ………光が消えた後に残ったのは、彼女たちが残した破壊後と、黄色のルノーマの残骸だけ。  二機のフォースメイルは、その場より忽然と姿を消していた… <02:27:25> R_Kalmia : 【カルミア】「っ……ぉぁ……!?」視認範囲、レーダーとカメラに頼った機体は光学機器の影響をモロに受けてしまったのだろう。中にいた身は軽く視界を塞がれただけ……だが、グランデのカメラには数瞬、許容量以上の光を受けた所為で大量のノイズが走ってしまって「……っち……一人ぐらい確保しときたい所だったけど……盗賊風情と違って引き際が判ってンのね」 <02:27:35> R_Aoi : 【葵】「…逃げられました」ぷらーんぷらーんとぶら下がったまま、無感情に <02:27:39> R_chloe : 【クロエ】「……引き際も、弁えている、か……」とっさに庇いはしたものの。光が消えた後も眩む目を押さえつつ、そのまま宙空に留まる <02:28:10> GM_ru : こうして、この場の戦いは終わりを告げた…… <02:29:02> GM_ru :   <02:29:03> GM_ru :   <02:29:03> GM_ru :   <02:31:00> GM_ru : 【シンセシア】「……何もない場所に忽然と現れる技術。 これも、今までのテラには存在し得なかった技術です。 ………先ほどの私の言葉、あながちはずれではないような気がしてなりません。  …皆さんにはご迷惑をかけました。  …AAAの回答に、期待します。」  <02:31:32> GM_ru : 戦いが終わり、一晩を過ごし、帰還する君たちに向けて、女王は告げた。 <02:31:41> GM_ru : (どうぞ <02:32:18> GM_ru : 【フェルミィ】「申し訳ありません。  ……肝心なときにフェイムツェールを動かせなくて…。」  <02:32:28> R_Aoi : 【葵】「……」まだ眠いのか、こっくりこっくりと船を漕ぎつつ、ふらふら立ってる <02:32:43> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「此方こそ、お陰様で。良い調査結果が取れたんじゃないかしら…?」 <02:32:57> R_Raxas : 【ラクサス】「なぁに、気にしなさんな。困った時はお互い様ってコトさ。」 <02:34:45> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「良いのよ。悪かったわね。私達の方こそ、妙な格好で出歩いて…?」フェルミィに近寄って、ぽんぽん、と。「どう、元気…?」 <02:34:57> R_chloe : 【クロエ】「……休息を取るのもまた戦士の務め。昨日の事はそこまで気にしなくてもよいでしょう」 <02:35:12> R_Raxas : 【ラクサス】「上がなんていうかわからんが、放置ってことは無いと思うぜ?・・・色々、気になるトコもあるしな・・・。」 <02:35:55> GM_ru : 【フェルミィ】「私のほうは…体調自体は。  アルメリアのほうは……まだ、床に伏せっていますけれど。  皆さんによろしく伝えてくださるように、言っていました。」 くすぐったげに、目を細めて。 <02:36:49> R_Kalmia : 【カルミア】「……―――確約出来ない、のが少々心苦しい状況ではありますが……」浮かべるのは曖昧な笑み、そう、これだけの陣容でもやはり“貫かれた”のだ。この世界に来て、2度……―――その事実は少し、重い「調査任務は御協力により十分に果たす事が出来ました。この世界、テラの事情は我々のギルドマスターへ伝えておきます。それに、我々は“休養地の提供を受けた所、襲撃を受けた為に迎撃に出た”だけです。お気になさらず」そう、言い訳は用意 <02:36:49> R_Kalmia : してある。これ、で、一先ずは……「……襲撃を加えられるだけの場所、危険性、としても同様に伝える事が出来るようになりました。複世界の技術が入り込んでいる可能性がある、とも。……再び出逢える事を私も願っております」 <02:38:20> GM_ru : 【シンセシア】「ええ……またの出会いがあることを、望みます。  それでは………名残惜しいですが。」  皆に握手を求めた後、一歩下がり。 <02:38:53> R_Aoi : 【葵】「…また、来ます」寝ぼけ眼のまま、こくん、と頷き <02:39:10> R_Walzer : 【ヴァルツァ】「そう。無理せずに頑張って。この国の戦いを一身に背負う者達よ。貴女達が生き続ける事に、この国の多くの生が続いている。今更言わなくても判ってるでしょうけど…、告死天使に死を告げられる時には、笑顔で居られるよう、生き続けて…?」護国の騎士に、そう告げて。 <02:39:31> R_Raxas : 【ラクサス】「ええ、また(^^)」きっちり手を握ってから戻りますw <02:40:08> R_Kalmia : 【カルミア】「ええ、では、いずれ。」また、とも、さようなら、とも、言わないまま。「……ほら、葵も。戻りましょう?“眼”を起動するわ」眠たげな少女を軽く引き寄せつつ、見送りへと背を向けた <02:40:33> R_Aoi : 【葵】「…はい」こしこしと目を擦りながら、こくんと頷き <02:41:29> GM_ru : 意識がぶれ……君たちの意識と身体が、忘却世界テラから、スリーエースのギルドハウスへと戻っていく。 <02:42:03> GM_ru : …………これで、今回の調査はひと段落はした。  しかし、これで全てが終わったとは到底思えない。 <02:42:32> GM_ru : 再び、スリーエースが戦乱渦巻くこの世界に足を踏み入れるのは、遠くない未来の事なのかもしれない…。 <02:42:34> GM_ru :   <02:42:35> GM_ru :   <02:42:36> GM_ru :   <02:42:51> GM_ru : 終了ッ!!  お疲れ様でしたー!  延長後メーン!