《GM》  :◆今回予告 《GM》  :  《GM》  :狭界にたゆたう『忘却世界』。 《GM》  :その一つであるラビリンスシティに集められたキミたちに一つ目の試練が訪れる。 《GM》  :ラビリンスシティからつながる忘却世界『永久の草原』。 《GM》  :そこから持ち帰る事のできるものとは、一体。 《GM》  :  《GM》  :ナイトウィザード with セブン=フォートレス 《GM》  :『狭界をつなぐモノ』 《GM》  :無限大の世界と紅き月が今、交錯する。 《GM》  :  《GM》  :  《GM》  :◆オープニング 《GM》  :  《GM》  :【セレス】「えー、じゃあみんなよく来てくれたね。とりあえずギルド『AAA』へようこそ。AAAは「スリーエース」と呼ぶように。間違ってもトライエー○と呼ばないように。」 《GM》  :ギルド2階の作戦会議室にキミたちを呼んだ張本人、セレス・シルフィールはそんな事をまず告げて。 《GM》  :ぱちんと指を鳴らすとセレス背後のスクリーンに1枚の映像が映し出された。 《GM》  :【セレス】「まぁ、お仕事内容はあらかじめ伝えてると思うんだけど…ここでのお仕事は基本的に人助けです。っても人ってよりむしろ世界なんだけどね。」 《GM》  :【セレス】「何人かちらほら、第八世界とは違う人がいるから既に気づいてるかもしれないけどね。最近世界の境界が歪んで歪んでしかたなくて。」 《GM》  :【セレス】「だからこそ第八世界のこんな忘却世界なんかに第二世界や第三世界の人間がきてるんだけどねー…って話それちゃった。えーと…」 《GM》  :【セレス】「まぁぶっちゃけると、キミらがどれだけ戦えるモノなのか知りたい。あわよくば素質も見ておきたい、って話」 《GM》  :【セレス】「あとは今のこの『世界』の状況を軽く知っておいてもらいたいってのもあるかなー」 《GM》  :【セレス】「そんなわけだから、ちょっと『永久の草原』に行ってきてほしいの。そしてそこで、その世界にだけある”モノ”をもってきてほしい」 《GM》  :【セレス】「だいじょーぶ。”モノ”が何かっていうのは一般のウィザードくらいだったら一発で理解できるから。」 《GM》  :【セレス】「じゃ、質疑応答するよー?」 《GM》  :  《イオ》  :【イオ】「ここがどういう場所なのかってのは、大体説明を受けましたが……その永久の草原、というのも、異世界の一つ、なのですか?」 《アトリ》 :【アトリ】「……あるモノって何?」 《クー》  :【クー】「…カッたりィ。パス。」 一発で理解できる?一発で心情を暴露した。  《アトリ》 :【アトリ】「一般ウィザードが分かるって、プラーナとかそんなのかしら」 《GM》  :【セレス】「よーしおねーさん一つ一つ応えちゃうぞ。イオくん、認識はそれで間違ってないよ。詳しくいうと、極小規模の『世界』だと思うといいよ。アトリちゃん。あるモノはあるモノ。何をもってくるか最初っから答え言うと試練にならないじゃないー?クーくん。サボるんならセレスおねーさんがその心臓貰い受けるヨ☆」 《レイアル》:【レイアル】「ふむふむ、了解だよ。…では、みなさま、よろしくおねがいします。だね」 《アトリ》 :【アトリ】「探すモノも定められないまま試練だなんて間違っているわ」 《アトリ》 :第8世界の住民なのにみんなカタカナ… 《カルミア》:【カルミア】「“世界”……ですか」赤毛を背に垂らし白のドレスを纏った姿……帯剣さえしてなければ、といった所か「私たちはその“ウィザード”とは違います。感知不能であった場合他の“ウィザード”の方に頼る事となってしまうかと思いますが?」 《クー》  :【クー】「気に入らないんだよ。…あぁ気にいらねぇ…何がいらねぇって…ハッ。(鼻で笑い飛ばし)回りくどい言い方がよ。要するにお前らの実力が信用できないからふるいにかけて選別させてもらうって事じゃねぇのか?どうなんだいマスターさん?」壁にもたれたままニヤニヤと笑みを浮かべ… 「とりあえずその世界にだけある“モノ”か、ヒイラギレンジとやらでも堕ちているんじゃないか。」 《レイアル》:【レイアル】「そもそもウィザードってのは新種のプリンセスモンスターか何かなのかなぁ…」 《GM》  :【セレス】「うーん。たしかにそれは難しいのかなー?でも、シャオがちゃんと説明してくれると思うし、セレスおねーさんはパスー。」 にこっと笑みをうかべて銀色の髪をゆらしながら、きっぱりと回答拒否。>アトリ 《GM》  :【セレス】「カルミアちゃんのいう事もアトリちゃんと同じなんだけどねー、大丈夫、ウィザードじゃなくて、それなりの『プラーナ』をもつ人間なら誰でもわかるよ?」 《アトリ》 :【アトリ】「パスって…、何それ、もぅ」 《GM》  :【セレス】「うん。ぶっちゃけ、うん。」 こくり、とクーの言葉に頷いてみて。 「だってー、明らかに力が足りてない子に『ちょっとエンディヴィエが出てきたから封印してきてー』っていえるはずないでしょ?力があるかどうか見るのは、まず必須ー」 《イオ》  :【イオ】(正直ここを頼る以外の方法もあったんだろうけどな…周りを見てもそう変わった人間がいるわけでもない。 強いっていったって、人間レベルでの強さだろうし……。 けど、このわけわかんない世界なら、詳しい奴も必要なんだろうしなぁ…) 《カルミア》:【カルミア】「ああ、その名でしたらこの地の……確か、魔王、でしたか?が、嬉々として教えてくれましたが……確か“下がる”とか」壁際のクーの側へと視線を向けつつ、柔らかく笑みを浮かべて「―――将たる身は十分な戦力把握をする必要があると思います。それに、その身に自信があれば“ふるいにかけられた”所で何の痛痒もないと思いますし?」 《アトリ》 :【アトリ】「あー、もう、何言ってるか分からないわ。みんな喋る事長すぎ」 《GM》  :【セレス】「やさしくないかなー?うーん、ちょっとおねーさんこまっちゃうなー。まぁヒントをあげるなら、『ワールドピース』っぽいもの、なんだけどね。これって色々説明しづらいんだよねー。説明するより見るほうが実はわかりやすいものなんだけど」 むーん、と眉をよせてすこし困った様子を見せてみたり。 《イオ》  :【イオ】「見てそれが分かるのも、テストのうちだ、ってことですか?」 《レイアル》:【レイアル】「ふむふむ、とりあえず力のありそうな物を見つけたら盛ってくるって感じでいいのかな?…あと、柊だったらこの間落ちてきたのを見たよ。」 《アトリ》 :【アトリ】「百聞は一見にしかずって言うんだから、見た方が分かりやすいのは当たり前だわ」 《GM》  :【セレス】「さすがにヒイラギレンジは今は学園地下迷宮99階めざしてるはずだからいないと思うけど」 んむー、と首をかしげつつ。 「まぁそうだね、見つけられないならちょっとその人にはリタイアお願いするしかないかなー、とも思ってるよイオくん。」 《アトリ》 :【アトリ】「まあいいわよ別に、行くために来たんだから」 《クー》  :【クー】「端っからそう言やぁいいんだよ。ハッ、オブラートに包めばいいってもんじゃないだろ?はぐらかされてるみたいでいい気はしねぇな。」 ケラケラ笑いながら 「坊主(注:イオ。決してハゲのことではありません)、第8の連中が見りゃわかるっていうならそれでいいじゃねぇか。何のために世界混合軍なんてご大層な部隊になってんだ?ってことだろ?一人で行け、って事じゃねぇってことはそういうことだろうが、セレスさんよ?」 《レイアル》:【レイアル】「いやいや、あたしはここでクビになったらどんなお仕置きがあるのかわからないので、えぇと…ここは協力してだね」 《イオ》  :【イオ】「……なるほど。」 ちらり、とカルミアのほうを見る。 動くべきか、とは思うが、結局のところ決めるのは彼女だ。 「カルミア様、如何様になさいますか?」 《カルミア》:【カルミア】「……無論、集団を統括する将が“実力を見せよ”と言っている訳ですから」ふわり、と、浮かべるのは柔らかい種の笑み。ただし口元には挑発の色を混ぜ込んで「―――見せぬ理由は、何も。イオ共々、存分にフェダーインとしての資質を示して見せましょう」 《GM》  :【セレス】「ふーむ、クーくんはオブラートに包まれる言い方が嫌いなんだね?んじゃまぁ改めてまっすぐ言うと『永久の草原にあるアイテムを持ち帰ることができなきゃギルドから出ておうちで布団かぶってください』とでもいえばいいかなん?」 にこー、と彼がどんな反応するか笑顔でみつめて。 「まぁ、世界混成軍ってほどご大層なものじゃないんだけどねぇ…ちょーっと私情はいってるところもあるし…っとと。まぁ、一人で行けるようなら一人でもいい 《GM》  :んだけど、流石にそれは危ないからね。今回はパーティでよろしくってこと。ついでに顔合わせもしたかった、っていう事情もあったりするよ。」 《アトリ》 :【アトリ】「……あなた達二人は主と従者の関係なの?」>イオ&カルミア 《イオ》  :【イオ】「………。」 恭しく礼をして、それに倣う。 「俺は、やれるようにやるだけですよ。」  クーに、少し苛立たしげな視線を向けつつ。 《イオ》  :【イオ】「………そんな所です。」  異世界の姫君とむやみやたらに説明するのもどうかと考え、そのようにだけ返しておく。 《アトリ》 :【アトリ】「……、大丈夫なのかしら」外見子どもが大層な事を言う 《GM》  :【セレス】「まぁ、何ももう聞く事がないなら3階へどうぞ。そこでシャオが待ってるから、そこから忘却世界『永久の草原』に行くといいよ〜」 《クー》  :【クー】「オーケー分かりやすくて良い。」よっと壁から身を離す 「…ま、いいぜ。一つでも多くの世界を見ておかなきゃな当てのない探し人ってのは気が遠くなるぜ。」やれやれと大仰に首を振り…「やれるように…ねぇ。そういう事を言う人間に限って無茶をする類の人種なんだがね。」クキクキと首を鳴らして 《レイアル》:【レイアル】「なるほど、ではあたしも協力するね。…下僕は大変だけど、いいこともあるって。じゃあ、出発、だね」 《イオ》  :【イオ】「げぼっ…」 坊主はこらえたが、下僕は思わず口に出た。 いや、近いといえば近いんだろうが…… 「………俺は、小間使いですから。」 《アトリ》 :【アトリ】「ええ」立ち上がり身なりを整えて出発に備える 《GM》  :【セレス】「あー、そうだそうだ。イオくんとカルミアちゃん?」 出発準備をした2人に、忘れてた、という感じで手をついて。 「鋼騎の修理要員なんかも一応声かけてるから、お仕事終わったらまたおいでー。紹介するよー。」 《カルミア》:【カルミア】「……まぁ、そうなりますね」アトリへの問いにはそう答えつつも小さく嘆息、そう悟られる様では少し甘いか「では、向いましょうか。……それは助かります、私の愛機は―――大破状態ですから」 《レイアル》:【レイアル】「小間使い、うぅむ…先は長いね、お互い、がんばろう」何か勘違いしたまま、水着姿にしか見えない少女は何度もうなづいて見せて>イオ 《アトリ》 :【アトリ】「じゃあ、先に行ってるわ」扉を開けて外に出る 《GM》  :【セレス】「他の皆も、何か困った事があったら相談してね〜?気づいたら何か手配するから」 にこにこしながら手をふりふり。その手はそのまま机の上のリモコンに伸びて、3DOを机から取り出したりして… 《クー》  :【クー】「んじゃま、後ほど。」後ろ手にひらひら手を振り 「…はァ…めんどうくせぇ…。」 《イオ》  :【イオ】「鋼機の……?」 この世界に流れ着いたのは、自分達ではない……だから、そんな技術もあるのだろうか、なんて考えて。 「……感謝します。」 セレスに頭を下げる。  「いや、先は長いというか、何を頑張れって…!?」 その後の言葉には、混乱した。 《GM》  :では、キミたち5人が作戦会議室から出て上の階に移動して。 《GM》  :一つの大きな扉を開くと、そこには1人の侍少女が待っていました。 《GM》  :【シャオ】「あぁ、来たようだね?うん、待ってたよ。僕の名前はシャオ、よろしくたのむね?」 《レイアル》:【レイアル】「はぁい、あたしはレイアルってんだ、よろしくね。ん、と…ここから出発するのかな?」 《GM》  :部屋はむやみやたらと広く、また何も乗っていない台座が数多く設置されている。 《GM》  :床は板張り。基本的に素足でも痛くはなさそうな部屋。その中央は開けた空間になっていて、そこに小さな侍少女、シャオが立って待ってます。 《アトリ》 :【アトリ】「私はアトリ、よろしく。…で、ここは何?」 《GM》  :【シャオ】「いい質問だね?ここは次元門の開かれる場所。行ってしまえば、他の世界につながる『ゲート』を作り出せる場所、という意味だよ。僕はその番人、というわけさ。」 《イオ》  :【イオ】「………なるほど。」 辺りを見回し、光景を目に収めつつ、頷く。 《クー》  :【クー】「…。よい…せ。」よっこらしょ、と部屋の壁にもたれ軽く部屋の中を見渡す。 「…(ここで座標を決めて目的の世界に飛ぶ、か…かー…めんどくせぇ…あんまり世界の行く末どうこうって関りたくねーんだけどなぁ…)」がしがしと髪を掻いて 「で、ほかに説明は?あとで聞かれなかったからとかいわれて大惨事は困るんでね。」 《レイアル》:【レイアル】「ここから移動して目的地まで向かう、と…帰りはどうしたらいいのかな?」 《カルミア》:【カルミア】「始めまして、私はカルミア、と申します……と、そう言えば自己紹介が遅れましたね」先刻の話も思い返してかそんな言葉を返して「……ゲート?航行船を使う訳では無いのでしょうか?」 《GM》  :【シャオ】「セレスは面倒臭がって説明しなかっただろうから、説明するね?今から行ってもらう『永久の草原』では、『ワールドピース』もしくはそれに準じるアイテムを持ってきてもらう。『ワールドピース』っていうのは…まぁ、こんなものさ」 《GM》  :イオにむかって、シャオが懐から1枚の円盤を投げ渡します。 《イオ》  :【イオ】「うわっ!?」 ぱし、と、それを受け取り…  「これは?」 《GM》  :その円盤に触れていると、『ここは狭界内忘却世界ラビリンスシティ』という認識が正しく行えます。 《イオ》  :【イオ】「…………なんだろ、これ。 世界が…自己主張、してる? なんだ、言葉にするのは…難しいな…」 《GM》  :【シャオ】「それは、準じるアイテムの1個。『見通す眼』というものでね?所有者が、今自分が何処にいるかを正しく教えてくれるアイテムなんだ。」 その円盤は所有しているイオ以外にも、何か世界につながる力を持っていることを理解できます。 《GM》  :まるで、円盤がこの世界につながり、そこからイオに情報を伝えているような感じです。 《レイアル》:【レイアル】「この辺はみょうりきりんなところだからね、自分のいる場所もわかんないと…大変だものね」 《アトリ》 :【アトリ】「ふうん、私の城がどんなふうに表示されるか知りたいわねぇ」 《クー》  :【クー】「そんなご大層なブツ、ほいほいその世界から持ち出してもいいのか?」 《カルミア》:【カルミア】「成る程……言わば羅針盤、と……」思う思考は微かに沈む、これ、が自分達の世界にもあれば―――あった所で自分は参加してなかったわけ、だが「確かに……コレだけ大きな物を動かす、となると……影響は大きそうですね」 《GM》  :【シャオ】「原理なんかは質問しないようにね?詳しい事を知りたいなら、この世界を創った幻夢神か超至高神にでも聞くといいよ。」 無理だろうけどね?といいながら頷いて。 「むしろ、それを持っていって貰いたいんだよ。そうすると、今の世界の状況がわかりやすいし…それに、探し”モノ”も、それがあれば比較できてわかりやすいでしょ?」 《アトリ》 :【アトリ】「なるほどね。で、もう行けるの?」 《GM》  :【シャオ】「ちなみにイオくん?今はする必要はないんだけどね、一応それはプラーナを込めると、自分の脳内に地図を呼び出すこともできるんだ。たとえばここで使うと、『ここはラビリンスシティ・金色の魔王の宮殿より南に200m・ギルドハウス3F』と表示されるだろうね?」 《イオ》  :【イオ】「これが俺たちの帰る場所を示してくれるもの……か。」 どの道あまり額のあるほうではない、聞いても分からないだろう、なんて考えつつ。 「分かりました。 でもこれは……私が持っているようなものでは…?」 《GM》  :具体的にいうと、プラーナを1消費することで持ってる人はその場所の詳細を知れる、っていうアイテムです。  ただ、常備化なんかはできません。あくまでギルドからの貸し出し品扱いです。 《GM》  :重量は0扱い。 《レイアル》:【レイアル】「探し物はこいつと似たような性質、かな…。うぅん、あたしはあんまり荷物を持てないし、落とさない人が持ってるといいと思うんだ」 《クー》  :【クー】「で、帰りはどうするんだ?この方位磁石参考にえっちらおっちら来た道引き返すのかい?」 《アトリ》 :【アトリ】「前に出る人に持たせたりなんてしないでよ?」>レイアル 《GM》  :【シャオ】「まぁ、誰が持ってもかまわないしね?キミたちの誰かが持ち帰ってくれればいいだけのことさ。…帰りの心配なら、その円盤に念じればいいよ?一瞬で、ここまで帰ってこれるはずさ。」 《GM》  :【シャオ】「あぁ、でも戦闘中には使えないから気をつけてね?…具体的にいえば、プラーナが荒れている場所では使えない、というのが正しいかな?冥魔や侵魔、それらと戦っているときにつかったら、何処にいくかは保障できないからね?」 《クー》  :【クー】「(…そこの坊主とか壁の中にいる、か…)」失礼な事を目線の先で考えた。 《カルミア》:【カルミア】「随分と……」便利なアイテムだ、思っても口にはまだ、出ない「……そういう性質のものでしたら私が持つ、と言うのも危うそうですね。被弾は私が防ぎますが……その分私が持っていると“壊れ”兼ねませんから」 《レイアル》:【レイアル】「とはいえ、あたしは物の管理は苦手だから…どうしようも」>アトリ 《イオ》  :【イオ】「では、カルミア様、これ……を……。」  機先を制された形。  「………分かりました。 では、私が補完しておきます。」 無理に持たせれば、こじれるのは分かっている。 これでも長いのだ。 それを仕舞いこみつつ。 《GM》  :【シャオ】「壊れる?何が壊れるっていうんだい?その『見通す眼』なら、ルーの魔法を受けても壊れない強度だよ?」 くすくす、と笑みをうかべて心配する様子をほほえましく見て。 「安心していいよ?それが壊れるっていうことは世界が壊れるっていうレベルだから。それほどの強度だから安心していいよ?」 《アトリ》 :【アトリ】「……」何のための従者よ、と言うのをこらえた 《カルミア》:【カルミア】「それでも念のため、と言う言葉もありますから。そういう訳だからイオ、貴重品は貴重品。なくしたりしないように。……この中では適任、だと思うわ」 《GM》  :【シャオ】「さて、それじゃあ準備はいいかな?『永久の草原』への次元門を開くよ?」 いいながら、すこしはなれて小さな台座にシャオが手を伸ばし。すると、その台座に乗っていた芝生を固めたようなモノが光りをはなつと… 《クー》  :【クー】「ハ、なるほどな。小間使いなりはそういうモンの扱いに離れてるか。…ああ、カンに触ったら悪いな坊主。別にけなしたわけじゃねえよ。」ひらひら手を振りながら感情の欠片もない謝罪、それもそのはず、笑っていた 《イオ》  :【イオ】「………はい、承りました。」 緊張した面持ちでそれを仕舞いこみ……  「それじゃあ、後は……」  出発するだけだ、なんていう前に光景が広がり。 《レイアル》:【レイアル】「了解、あたしは中列で…いつでも防御結界を張れるようにしておくね」 《GM》  :しゅおん、と音が響き、部屋中央の開けた場所に、直径5mほどの巨大な円形の『門』が現れる。 《GM》  :その門の先には、一面の草原。誰もが見たことがあるような、緑の絨毯と青い空、白い雲がのぞけている。 《アトリ》 :【アトリ】「さ、早くいきましょう」 《イオ》  :【イオ】「………安心してください。 無骨で無粋な戦士よりは、扱いに手馴れているかと。」 憮然としたまま、言葉を返した。 《GM》  :【シャオ】「そうだ、一応いっておくけど…基本的に、ここから開く門は出口側が北を向くように開いているよ。そのほうが、地形把握もしやすいかなと思ったからだけどね?…その上で、西側には行かないほうがいい、と一応忠告しておくよ?」 《アトリ》 :【アトリ】「西、ね」 《カルミア》:【カルミア】「……すご……」思わず零れる素の言葉、圧巻以上、見知らぬ上に行軍の必要を削る“便利”な道具の存在に一瞬呆けて「……つまり“西は危ない”と?」 《GM》  :【シャオ】「うん、西はすこし、危険だよ。だから行かないほうがいい、とは忠告するだけだけどね?」 《イオ》  :【イオ】(はっきりいくなって言えばいいのにな……この人も、良く分からない。) 《レイアル》:【レイアル】「大きな怪物でもいるのかな…?では、まずはそれ以外の方向…かな」 《クー》  :【クー】「ハ、違いねェ。」ケラケラと皮肉は受け流し笑い飛ばす。 「あいよ…西…西。…西?(…現代世界よ知識をプリーズ。西とはお茶碗を持つ手です、把握。)…手早く終わらせちまえば済む事だろ?…と。」んんーーっと大きく伸び…「…カったりィ、さっさといこうぜ。」 《カルミア》:【カルミア】「大きさ、だけなら問題はないかと思いますが……広い中、ある程度の移動制限が出来るならその方が探し安いでしょう。―――確かに、手早く終わらせればそれだけの“実力”と証明できますからね?」 《アトリ》 :左利きには危ないお告げだ 《GM》  :【シャオ】「じゃあ、行ってらっしゃい?帰ってきたら、お茶でも用意しておくからね?」 光りを放つワールドピースの前から動かないまま、君たちを見送り。 《アトリ》 :じゃあqm扉に入ります 《イオ》  :【イオ】「行きましょうか。 ただの草原とも限りませんし、注意を払いつつ。」 《レイアル》:【レイアル】「奇襲に警戒ー、足元の方はあたしでみておくよ」 《カルミア》:【カルミア】「ええ、では。―――“早く”終わらせましょうか」 《GM》  :では、5人が全員『門』を潜り抜けると――自動的にそのまま『門』はきえてしまう。けれど、もたせた『見通す眼』があれば、すぐにでも帰ってこれるはずだ。 《GM》  :  《GM》  :【シャオ】「さて、キミたちはちゃんと、世界の現状を見ることができるかな?」 《GM》  :  《GM》  :  《GM》  :◆ ミドルフェイズ 《GM》  :  《GM》  :草原に降り立った5人。日差しはちょうど、春のようで暖かく、草原を抜ける風が心地よい。 《GM》  :太陽の日差しをまぶしいと思うことがあるかもしれないが、大きな雲が風にながされ、それを覆い隠すこともあり。 《GM》  :ここは、そう。ある意味『いいピクニック』が行えそうな場所だと判断できた。 《GM》  :▽ 《GM》  :  《GM》  :というところで 《GM》  :んー 《GM》  :知覚判定どうぞ 《アトリ》 :【アトリ】「いい見晴らしね…。目的が違うのなら、いい場所なのに」 《イオ》  :【イオ】「…………ふぅ。」  いい場所ではある。 こんなわけの分からない状況じゃなければ、体を動かしたいと思うくらいには。 《アトリ》 :2nw+7  知覚はなー 《イオ》  :ふつーに行くよ! 《GM》  :2はいらない! 《イオ》  :nw+7 《GM》  :"イオ -> 2D6+7 = [3,6]+7 = 16" 《アトリ》 :nw+7  おぉ 《GM》  :"アトリ -> 2D6+7 = [4,4]+7 = 15" 《クー》  :【クー】「見通しはいいな。けっどなぁ…。広い砂漠でダイヤ探すようなもんだぞこれ…」 《アトリ》 :あぶねっ 《GM》  :ちなみに 《カルミア》:nw+6 鈍いんだぜ!( 《GM》  :"カルミア -> 2D6+6 = [4,5]+6 = 15" 《GM》  :難易度はオープンで10なので 《クー》  :nw+10 《GM》  :"クー -> 2D6+10 = [5,5]+10 = 20" 《GM》  :そんな警戒しないでください 《クー》  :|_・)さすが犬。 《クー》  :orz 《カルミア》:……クーが下駄で超えてる(笑<10 《イオ》  :・・)ノ やあ犬 《レイアル》:nw+5 《GM》  :"レイアル -> 2D6+5 = [3,5]+5 = 13" 《イオ》  :皆成功! 《GM》  :うむ、まぁこれは簡単なものなんですよ。 《GM》  :じゃあ、風景をみていた5人はそろって違和感を覚えることができました。 《GM》  :というのも、この世界ですが…『草原』と『空』しかありません。 《GM》  :どの方向を見ても、どれだけ視力がよかろうとも 《GM》  :草原と空しかみつけられません。 《イオ》  :生き物の気配がまったくしない? 《GM》  :今の所はないですね。 《アトリ》 :【アトリ】「何もないわね」 《GM》  :この風景こそ、この忘却世界の名前の理由っていうのが理解できる事だと思います 《レイアル》:【レイアル】「うぅむ、どうしようかね。本気で何もないねぇ…」 さりげなく地面に杖を倒しておいて、方角だけは見失わないようにしておく。 《イオ》  :【イオ】「………確か…永久の草原、でしたか。  ………おかしいな。 動物どころか、蟲すら…いない?」 《GM》  :そもそも、生命が存在していない忘却世界のようです。ただ、そこには『草原』と『空』があった、という認識だけの世界のようでして… 《カルミア》:【カルミア】「……何、これ」くるりと見渡しつつ……「……そんな事より問題は“目印が無いこと”じゃない。……西が危ない、とは言われたけれど……これじゃうっかり西に逸れても判らないわ」 《クー》  :【クー】「ハ…まるでハリボテだな。白い壁、白い床、何もない部屋、と大差ないぜこりゃ…。永久の草原とは名ばかりじゃねえって事だ。気が狂う前にとっとと帰りたいもんだぜ…ああ。…昼寝には良い世界かも知れねぇな…釣りは…魚も池もなさそうだな、却下…さって。」ぐるん、ともう一度見渡して…「現在位置とかどうなってるんだ?この世界の詳細とか分かるんだろ、坊主。」 《GM》  :では続いて、知力判定か知覚判定どうぞ。知力なら感覚で、知覚なら本能での結果がでます。 《レイアル》:nw+12 知力は得意。 《GM》  :"レイアル -> 2D6+12 = [1,6][4,2]<クリティカル>+12 = 28" 《クー》  :ばかなのでほんのうでおねがいします 《クー》  :nw+10 《GM》  :"クー -> 2D6+10 = [4,5]+10 = 19" 《イオ》  :【イオ】「何処まで行っても草原……だから、永久の……か」 《イオ》  :知力ッ 《カルミア》:nw+10 知力っ 《GM》  :"カルミア -> 2D6+10 = [4,1]+10 = 15" 《イオ》  :nw+10 《GM》  :"イオ -> 2D6+10 = [3,2]+10 = 15" 《アトリ》 :nw+8 地力の方が高い 《GM》  :"アトリ -> 2D6+8 = [2,5][4,1]<クリティカル>+8 = 23" 《レイアル》:【レイアル】「移動することに意味はなさそう、なにか…変化を出せる方法があればいいんだけど」 《GM》  :容赦しないなー 《カルミア》:二人CTて何事(笑 《イオ》  :ノ・・)ノ レイアル28 アトリ23でましたー 《アトリ》 :でもファンブル9だから怖いのよねーww 《GM》  :まぁ、アトリとクーは南に月匣がありそうな気配、レイアルは東に闇ゲボクがいそうな気配、イオとカルミアは北に冥石がありそうな気配を感じ取ります。 《アトリ》 :うわあw 《アトリ》 :【アトリ】「……南ね、行きましょう」 《カルミア》:西以外全方位じゃねえか!(笑 《GM》  :・3・) だって第一世界人いないんだもん 《アトリ》 :第1いたら西も来るの? 《カルミア》:……ああ、西、危ないね(…<第一世界 《GM》  :西は危険だよー(黙秘 《クー》  :【クー】「オレからしたらあっちなんだが…」クイ、と南…西からみて90度左向け左、を親指で指し  《アトリ》 :赤い月は見えそう? 《GM》  :見えないです 《レイアル》:【レイアル】「東に闇ゲボクがいるよ。…ちょっとバカになってるから相手にしないほうがいいかもだね。何か宝物がありそうな気配は、ある?」 《カルミア》:【カルミア】「……ん、いえ。さっきから位置を変えてないとすれば正面、ですから……北、に慣れた反応があります。しかし、となると……“西”以外には何かそれぞれが感じてる、と……?」 《GM》  :なんだか『見通す瞳』に似た気配がそれらの近くにありそうな気配はします 《イオ》  :【イオ】「………淀んだ感触…?  これは………あの時にも似た…」  北のほうを向きながら、硬い表情で 《GM》  :いい忘れてたごめぬ 《イオ》  :げっこうのほうにかい? 《アトリ》 :【アトリ】「南に何かあるわ。下僕なんかじゃなく、もっと上の」ゲボクじゃなく下僕 《GM》  :第八世界人には南に、第三世界人には東に、第二世界人には北に、それぞれありそうな気配がします 《レイアル》:【レイアル】「上ぇ? こういうのは勝てそうな範囲で強そうなのを潰しておくのがセオリーでは、あるね」 《クー》  :【クー】「どうする?出身ごとに言ってることが見事にバラバラだな?バラけてもいいが…どうするんだ?オレは虱潰しでも構わんぜ?」 《アトリ》 :【アトリ】「下僕を倒した所で、親玉がいなければ意味がないじゃないのかしら?」 《イオ》  :【イオ】「自分で勝てるギリギリを目指せって……見かけによらずハードなこと言うんだな。」 《アトリ》 :【アトリ】「まあ、全部回った方がよさそうな気はするけど」 《レイアル》:【レイアル】「まぁね、なんでこんなところにいるのか…気になるところではあるけど」 《GM》  :ちなみに西のほうは正直5人には何があるかわかりませんが、なんとなく嫌な気配がする、って程度は認識しててもいいです 《イオ》  :【イオ】「何処を向いても危険だって言うなら、一つ一つ巡るしかなさそうだな。 ……それぞれ、それぞれに思うところがあるみたいだし。」 《GM》  :嫌な気配、じゃないな…んー…そっちに行けば致命的かもしれない、あたりかな 《アトリ》 :致命的ってw 《イオ》  :それはパネェ違いだ!( 《カルミア》:【カルミア】「ん……いえ、集団で送られた所を見るに連携戦術も判断基準でしょうから……個別行動は危険、と言う可能性も。それをどう捉えるか、が篩いの可能性もあるわけですが……さて……出発地点を考えるには南、ファージアースの気配を辿るのは彼女達にとって“正解”を引く可能性はあるか、とは。とはいえ……―――カーリィなら放って置くのも可愛そう、北に行きたくもあり、となると……順に探るのが良さそう、ですね」 《レイアル》:【レイアル】「じっとしてたら向こうから近づいてこないとも限らないし、連携をとられてると面倒だからね…早めに順番に移動してく?」 《GM》  :ちなみにイオには『見通す眼』の力で、「ここは第八世界忘却世界永久の草原」という認識ができてます。 《イオ》  :【イオ】「認識は、相変わらず永久の草原のまま。 ……何故いろんなものがあるかの理由はさておき、どのような順で巡りましょうか。」 《アトリ》 :【アトリ】「いいわよ、それで」>順番 《クー》  :【クー】「お好きに。」はふ、とため息をついて「別に異世界めぐりに来たわけじゃない…とはいってもそれぞれ思うところあるんだろ?心当たりを虱潰しでいいさ。」 《レイアル》:【レイアル】「あっちの闇ゲボクは相手のランクによるけど、下っ端なら適当にブチのめせばいいからいつでもいいとして…」 《カルミア》:【カルミア】「結局明確な指針は無い、訳ですからね。現在地を考えるには南からぐるりと東、北、と回る手もありますね。どちらにせよ北か、南から向えば西を経由することなく東側半分を巡れる形にはなるかと?」 《レイアル》:【レイアル】「それがよさそうだね、では適当に…」 杖を立て直し、倒して適当に向きを変えてみる。 《レイアル》:1d2 《GM》  :レイアル -> 1D2 = [2] = 2 《レイアル》:倒れた方向はちょうど北側。無難なところか。 《カルミア》:【カルミア】「……まぁ、古典的ですが指針のない今は良い手段、ですね。……では、北側なら私達が案内しましょう。感じ取れている側に向っていけば何かには当たると思いますから」 《GM》  :ではまず、北ですか 《イオ》  :【イオ】「そういうやり方は、何処の世界にもあるんだな……」  《クー》  :うむ・・) 《カルミア》:だ、ね。北にごー 《イオ》  :ごーっ 《アトリ》 :ごー 《GM》  :では 《GM》  :  《GM》  :なうろーでぃんぐ 《GM》  :  《GM》  :○北エリア 《GM》  :  《GM》  :草原を北方向へ進んできた君たち。四方を見ても草原しかないため北に向かっているか不安にもなったが… 《GM》  :イオとカルミアには、自分たちが向かっている方向が北だというのは確信をもって言えていた。 《GM》  :目指す場所は、感覚で理解できる。そう、あと100m先―― 《GM》  :▽ 《GM》  :  《アトリ》 :【アトリ】「さてと…」ホルスターから銃を抜いて準備をする 《GM》  :なお、イオは「見通す眼」の力で現在地を確認できます。 《クー》  :【クー】「…ぁー…。(ダりぃ…帰りてー…あぁ…流石に追い出された、なんて報告にもいけねぇか…けどやっぱなぁ…)カったりぃなァ…。」クキ、と首を鳴らして 《レイアル》:【レイアル】「そろそろ目標地点、戦闘準備…だね」 いつでもルーンを描けるように杖を構え。視線を巡らせる。 《GM》  :自動で感知できる範囲では「ここは精霊界侵食部第二世界外殻永久の草原」と理解できる。 《イオ》  :【イオ】「方位にずれはない……と。   …目的地は、近いみたいですね。」 《カルミア》:【カルミア】「……歩きにくっ……」歩き出して十数分、裾丈の長いドレスでの草原行軍は相応に疲労するもの、か「……目立つの覚悟でグランデで移動すれば早かったか……?それにしても……“侵食部”……?」嫌な単語、だ「……そろそろ見えてもおかしくない、とは思うけれど…」 《イオ》  :【イオ】「………? ……ちょっと、待て。 …第二世界?  …さっきまで、第八世界だなんていってたのに。 この場所は、第二世界だって? ………何処が境界だったんだろう…」 《GM》  :そして100m先に、唐突に光が生まれる。そこに浮かぶものは聖石――に、よく似た何か。そしてその周辺の空間が歪み、半透明な『門』が開かれる。 《GM》  :その『門』の先に見えるのは、街の中に聳える1本の塔。フェダーインならば誰でも知っている、あの『塔』の幻影が見えている。 《アトリ》 :【アトリ】「もう少し服装を選ぶべきでは無いのかしら…?」そういう自分も丈の長いドレスだが、蝙蝠の羽で飛んでいる>カルミア 《イオ》  :【イオ】「カルミア様……今後は行軍用の衣装をご用意します。」 などといいつつ。 「……あれは…?   ………塔…?」 《クー》  :【クー】「セイレイカイ…?はァ…領域超えたのもわかんねぇ位に境が不明瞭か…どれだけゴタゴタしてんだか、ハッ…だからこんなのが召還されてくるわけだ。」 《アトリ》 :【アトリ】「こんな所に、塔? さっきまで見えていなかったのに」 《レイアル》:【レイアル】「でっかい建物があるね。別の世界とつながってる感じ、なのかな?」 額に手を当てて、背伸びをして観察中。 《GM》  :まぁ、イオの場合は意識してあるいていたなら「第八世界忘却世界」→「第八世界辺境」→「精霊界侵食部」→「精霊界侵食部第二世界外殻」と移り変わったのが理解できていても構わないです 《カルミア》:【カルミア】「……ん、ぁー……まぁ、確かに。―――様式美に拘ったのが災いしたわ」はぁ、と、零れ脱力する姿は先程の淑やかさ、と言うよりは随分と荒く「……―――スパンカナード……?なんでこんな所に……それに精霊界、って……船団が居る場所?なんで歩けてるわけ……?」 《イオ》  :おお、知らずに切り替わったわけじゃあないのか 《GM》  :ちなみに『門』に触れてもかまわないです。でも通り抜けはできないかんじ。ちょうどガラスに触れてるようなそんな感覚を意識してくれるといいです 《GM》  :移動距離と実際の距離は明らかにおかしいですけどね。1歩歩くだけで第八世界を飛びぬけちゃった、みたいなそんな感じの勢いでしたから 《レイアル》:【レイアル】「世界間移動にはずいぶん手間がかかるはずなのに…おかしいもんだね、これが異変なのかな?」 《アトリ》 :【アトリ】「…ちょっと、今どこに居るの? 私達」 《イオ》  :【イオ】「それだけここが、異質な場所、という事のようですね……。 今いる場所は精霊会侵食部第二世界外殻。 ……正直俺には良く分かりませんけれど。」 《GM》  :ちなみに聖石のようなもの、は手に取ることができます。それがここにある、ワールドピースのようなもの、ですね 《クー》  :【クー】「はー…これが異世界建築ってねェ…。」コンコンと塔らしきものを叩き 「…外郭ってーと…世界の外側…ギリのとこ、か?」 《アトリ》 :【アトリ】「これがワールドピース? こんな簡単に見つかっていい物なのかしら」 《カルミア》:【カルミア】「……さぁ、って言うか……」こん、と、門の表面を突付く形……手が通り抜ける訳でもなく「―――多分感じた気配はコレ。にしても……見つかったの喜ぶ前に“精霊界に歩いて出れた”事実が気になるわ」 《カルミア》:と言う訳で、とってみよーかな、聖石っ 《レイアル》:【レイアル】「さすがに通り抜けるのは、無理…か、敵がいないのなら結構な事だけど」 門に手を触れて、石を見上げやる。触ってみる度胸はちょっとない。 《GM》  :とるならとっておっけーよう 《イオ》  :【イオ】「………先の気配もあります、お気をつけを。」 《カルミア》:【カルミア】「……冥石だったらこんな風に転がってないでしょ」 と言う訳で、拾い上げるっ<石 《GM》  :では、カルミアがその石をひろいあげると 《GM》  :かろうじて開いていた、ようにも見えた『門』が消えていきます。 《GM》  :と同時に、この近くにあった冥石の気配も消えていきました。 《クー》  :【クー】「今となっちゃ精霊界で精霊界じゃない…何を言ってるのかわからないかもしれないが俺もわからない…が知識にある世界の常識って奴は通用しないんじゃないか?…そもそも第八世界ってのは常識の世界なんだろ?…ハ、薄っぺらいもんだぜ、なぁ?」第八世界のアトリに問いかけ 《GM》  :イオの感覚も、「精霊界侵食部」になってます。 《アトリ》 :【アトリ】「そうね、常識もへったくりもないわね」 《レイアル》:【レイアル】「門が消えちゃったね ところで、何か他に、変化は…ある?」 《GM》  :ちょうど聖石?をとったことで、第二世界に近かった場所が消えたような、そんな感じです 《カルミア》:【カルミア】「っ……!」反射で、たん、と、飛び退き、剣に手を、かけ……「―――……消えたわ。さっきの感覚も、全部。……もう、此処には何も無い―――と、思うわ」 《イオ》  :【イオ】「………現在地は、精霊界侵食分。 道中と同じ空間になったみたいです。」 《レイアル》:【レイアル】「わーるどぴーす、うぅむ…これのお陰で別の世界とつながってた感じなのかな?」 《GM》  :レイアルにはわかりませんが、イオとカルミアにはそれが正解だった気がする、と思えます。 《GM》  :聖石?がこの場に放置されていたため、それを足がかりに第二世界への道が不味い手段で開きかけてた、とでも感じ取ったような。 《イオ》  :【イオ】「………詳しい事は俺にはなんとも。 ただ、この草原にとっては、これでよかったような…気がする。 次を、目指しましょう。」 《クー》  :【クー】「ん…ぅ。終わったかー?」ふぁ…と欠伸をかみ殺しながら…「ンだ、つまりこの地点はコレがあっただけで特に危険、はなかったみたいだな…。他もこうならさっさと終わるんだが…あァ…セレスの言ってやがったことはコレか。」はぁーっと大きく息をついて 「これが世界の現状、と。」 《レイアル》:【レイアル】「敵がいないなら、大丈夫だ…西のほうに気をつけて、今度は東回りで南の方に移動…だね」 《クー》  :【クー】「…(どうでもいいか、やる事かわんねーし…)」ふぁ…ともう一度大あくびしながら…「次だな、次。」 《アトリ》 :【アトリ】「そうね、次行きましょう」 《カルミア》:【カルミア】「文字通り“世界の欠片−ワールドピース−”だとすると……そうね、この聖石が此処にあった所為で世界が歪んだ……?あぁ……」はぁ、と、クー同様溜息を零して「……わっかんないわ、コレ。まぁ……行きましょ、次もこーだったら……南が本格的に危なそうだし」 《GM》  :では、東にむかってよろしいですか? 《イオ》  :いきましょう! 《カルミア》:おっけっ 《レイアル》:おっけー 《アトリ》 :おっけー 《GM》  :では 《GM》  :  《GM》  :なうろーでぃんぐ 《GM》  :  《GM》  :○東エリア 《GM》  :  《GM》  :北エリアから、東方向。ちょうど南東に向けて進んでいく君たち。 《GM》  :やはりイオ以外の誰も、その草原では自分が何処にいるのか把握はできていない。 《GM》  :いや、ただ一人。レイアルだけが『東』の地点が理解できて、そちらに向かっている状況だった。 《GM》  :▽ 《GM》  :  《イオ》  :じゃあ、表記が変化するたびに伝えていきましょ、今度は! 《アトリ》 :【アトリ】「で、その下僕とは、何の下僕なんだ?」 《レイアル》:【レイアル】「さて、とこっちの方だよ。…気配をたどれるのはあたしだけ、みたいかな? 」先頭に立ち、案内しつつ… 《クー》  :【クー】「ゲボクっていやぁアレだろ。日々のお世話から使い走りから…ぁー…なんかニホンにちょうどいい言葉があったと聞くが…。…あァ、下っ端。」失礼極まりない 《GM》  :うむ、ではね。「精霊界侵食部」→「第八世界外殻」→「精霊界侵食部」→「精霊界侵食部第三世界外殻」とかわってきてます 《イオ》  :【イオ】(周りと意識……その両方に意識を配るのって、面倒だな…)  周りに言葉を伝えながら、こめかみを押さえつつ。 《GM》  :ではそうして、レイアルがたどり着いた場所。そこに先ほどと同じように光が生まれ、そこには”星のかけら”のようなものが浮かんでいます。 《カルミア》:【カルミア】「……ぁー……」失敗したか、こう言う所でイオが手を抜く性格じゃないのは判ってたろうに「……って、また何かでた、わね……」 《レイアル》:【レイアル】「あたしはアンゼロット様の配下だけど、闇ゲボクは冥魔のゲボクなんだ。詳しく説明するとまた事情がかわってくるんだけど…と、見つけた。敵の気配は無いね」 見るのははじめての星のかけら、警戒しつつも自然に歩みだして、手を触れる。 《GM》  :同時に、同じように『門』が見えます。その先にあるのは、太陽の加護を受けた首都の風景。 《アトリ》 :【アトリ】「今度は何かしら、どうやら戦う相手らしいけど、って、敵じゃないの?」 《イオ》  :【イオ】「ああいうのに好き好んで従うって感覚は、分からないな。」 ぐ、と、拳を握りつつ…。  「それは……? さっきの聖石みたいなもの、なのか?」 《GM》  :『門』はやはり、ガラスのような質感を伴って向こう側に通り抜けることができません…が、なんでしょう。先ほどより、『薄い』気がします。 《クー》  :【クー】「それに関してだけは同意してやるよ、坊主。」…なんであんな年増に仕えていられるものやら…主ってのは自分で選ぶもんだが…どっちみち守護者や神なんて連中はろくでもない 《レイアル》:【レイアル】「うん、ばらばらにされた、神様のかけら…なんだかさっきよりも風景がはっきり見える気がする。」  《イオ》  :【イオ】「……冥魔は、どうやらあらゆる世界でも同じ敵、みたいですからね。」  微妙にかみ合っていなかった。 初めてクーに同意してはいるのだが。 《GM》  :5人がその『門』からみえる風景を見ていたところ。 《カルミア》:【カルミア】「下僕とゲボクって何か発音ずれてるけど違うの?―――……んー……これは街?何、本当……わっかんないわ。」 《GM》  :ぬぅ、と黒い塊に闇の暗い魂が宿った眼をもつ”ゲボク”が、キミたちを覗き込みました。 《アトリ》 :【アトリ】「…見るからに怪しいわね」 《レイアル》:【レイアル】「失敗さえしなければいいお方なの…って、うわ。近くにいる!」 星の欠片を手に取ろうと試みつつ。握りつつ離れるよ! 《GM》  :そして、キミたちに手を伸ばそうとして…ガラスのような何かに阻まれ、手が途中でとまってしまいます。 《GM》  :おっと 《GM》  :では、闇ゲボクがそのガラスを壊そうと手をふりあげた瞬間、星のかけらのようなものをレイアルが手に取ったために『門』が消えて、同時に闇ゲボクも消えていきました。 《クー》  :【クー】「…なんだこれ?あァ?コレがゲボク?おーいやだいやだ、こんな趣味の悪いモン侍らせる連中の正気を疑うぜ…」 《カルミア》:【カルミア】「今度こそ、って……んぁ……?」また、剣に手を伸ばした所で……―――「…………さっきと一緒、っていうか……ぁーぁーぁー……そーぉ?結構可愛いと思うけど、アレ。まぁ……冥魔っぽくないフォルムだった所為だろうけど」 《アトリ》 :【アトリ】「…何よさっきから、出てきたと思ったら消えて言ってばかり」 《イオ》  :【イオ】「ゲボク……ね?」  自分の姿をなんとなく見返し。  「…ぇ」  《レイアル》:【レイアル】「やっぱりこれが鍵になってるみたい。…回収回収、と。あたしももともとはあそこで修行中だったんだけど、なんだか感じが悪い寝返りました…と」 《イオ》  :【イオ】(……いや、昔から姫様のセンスは、少しずれてる部分は確かに、あるんだが…)  《GM》  :イオには再び、場所が「精霊界侵食部」になったことが理解できます。ちなみに、レイアルが星のかけらを取る直前には「第三世界辺境」に一瞬だけ変わっていました。 《クー》  :【クー】「お前達の国のシンボルみたいなモンか?…はぁーヤダヤダ、第八の場所じゃ何が沸くんだオイ…。」一応第八に分類されるものの…厳密にはこの世界の住人ではない。…アトリに問いかけるような目を向けながら 「…やっぱりヒイラギレンジか…?」 《アトリ》 :【アトリ】「あまり考えたくないわ…」>ヒイラギ 《イオ》  :【イオ】「さっきまでは、第三世界辺境の表記。 現在は、精霊界侵食部。 今までと同じ、ですね。」 それを伝えつつ。 「……次、でしょうか。」 《レイアル》:【レイアル】「こんな感じでどんどん壁が薄くなってるとしたら、次はたぶん戦闘…だね」 《カルミア》:【カルミア】「まぁ……あたし達の世界の欠片がコレ、レイアルの世界のパーツがソレ、で……―――それぞれ何か仕切りがあったけど。これから行くのは……行く、っていうか、戻る、のよね。……今度こそ門じゃなくって直接ファージアース、かしらね。……薄いっていうか、んー……“侵食”部って意味なら、ファージアースはファージアースに“侵食”されはしないんでしょ?」 《イオ》  :【イオ】「そもそも、何に侵食されているか、っていう疑問、ですね。 今考えてみれば。」 《レイアル》:【レイアル】「とりあえず、持てるだけもって帰れば…どうにかなるかも、目標地点は後一箇所だしね」 《アトリ》 :【アトリ】「さ、早くすませましょう」 《カルミア》:【カルミア】「だから“世界の欠片”に、じゃない?“世界の欠片”が何か判らない以上どう、っていえる気もしないけど―――……」 《イオ》  :【イオ】「……なるほど。 どっちにしろ……時間はかけないほうがよさそうですね。」 《GM》  :では 《クー》  :【クー】「後1個なら手早く済むだろ…妨害が入らなきゃな。」 《GM》  :南側にむかってよろしいですか? 《レイアル》:おっけー 《アトリ》 :おけー 《GM》  :ではでは 《GM》  :  《GM》  :なうろーでぃんぐ 《GM》  :  《GM》  :○南エリア 《GM》  :  《GM》  :クーとアトリの先導で、今度は南側、今回の最終目的地へと進むキミたち。 《GM》  :北エリアから東エリアへの移動距離の、およそ半分で、その現象が発生する。 《GM》  :青かったそらは紅く染まり、空には月が浮かんでいた―― 《GM》  :▽ 《GM》  :  《GM》  :ちなみに南ポイントまではまだ距離があります 《GM》  :が 《アトリ》 :【アトリ】「来たわね…」空を見上げ 《GM》  :月匣が割れたような、そんな気配をウィザードの2人には感じ取ることができます。 《アトリ》 :【アトリ】「………何が起きたのかしら」 《レイアル》:【レイアル】「わわ、なんかヘンな感じ…いきなり夜になったよ!」 怖気の走るような不安感を覚え。ぎゅっと杖を握り締める。 《GM》  :見れば、大分前方。『門』が外からこじ開けられて、草原に侵魔と冥魔の融合したような、そんな化け物が降り立っていました。その化け物は、降り立った場所の近くにあった魔剣のようなものを、自分の体に吸収し… 《イオ》  :【イオ】「空が……紅い…?」  見たこともない現象に、警戒を強め。 カルミアのほうを注視しつつ。 《クー》  :【クー】「割れた…?他に誰かいるのか?誰かいるとすれば…ピースをもっていけば事態が収まるなら…ソレにピースってのを持っていかれた可能性もあるな?」 《カルミア》:【カルミア】「…………草原じゃ、無くなった……?」アトリの言葉に応じて今度こそ、と、帯刀していたフランベルジュを抜き、片手に抜き身でぶら下げる形。もっとも……ほぼ身長と同じ程度の長さがある訳だが「やっぱり、ファージアース側は大きく変化したわね……」 《GM》  :あ、場所はあくまで草原です 《アトリ》 :【アトリ】「ただ単に遅かったから、だけかも知れないけど、ようやく敵のお出ましね」 《GM》  :草原なんだけど空が紅くて月が浮かんでて、ちょっと遠い場所で空間が割れて、現代日本の都会の夜景がはっきりと見えてます。その前に、ぐじゅぐじゅした冥魔がいる感じ。 《レイアル》:【レイアル】「前方に敵発見、戦闘準備…だね。タイミングを見て結界を張るから、攻撃をお願い。…遠くにヘンな建物がいっぱいあるよ。」 《クー》  :【クー】「はー…ちゃんと見るのは初めてだな…アレが今の第八世界か…あそこから来たって言う実感ないぜ…。」やれやれと肩をすくめ…はーどっこいしょ、と座り込みながら 《イオ》  :【イオ】「冥魔………っ。」  ケインアゾートを手に取る。 体が思わず震えそうになるのを、必死にこらえ。 「放っておいていい気配じゃないし、やるしかないか……」 《レイアル》:レイアルおっけー。 《アトリ》 :【アトリ】「あれが本命では無いと思うから、適当に行きましょうか」銃をぷらぷら 《カルミア》:【カルミア】「まぁ、手っ取り早いって言うか……なんていうか、判りやすくて―――」そのまま、開いた手でドレスの肩口を掴んで「―――助かるわ」ばさり、と、一挙動で脱ぎ去り―――その下にはクロスアゾート、飛躍的に露出度は上がりはしたものの質感は下着のソレではなく新たな、衣服 《クー》  :【クー】「つまりだ、世界の枠を越えて入って来てるのはオレらだけじゃないってこった。…はァ…ワールドピースとやらの匂いに釣られてきたか?釣りするにもあんなゲテモンは美味そうにねぇなぁ…」 《GM》  :ぐるぅ、とその冥魔は唸り声を上げると、叫び声をあげて。 《GM》  :その声に応じるように、割れた空間から2匹の小さな犬のような獣がやってきます。 《GM》  :それら3匹は、キミたち5人に…正確にはカルミアとレイアルに狙いを定め、突撃してきました―― 《GM》  :というわけでクライマックスいくよ、いいかしらっ! 《レイアル》:おっけー 《イオ》  :おうよーっ 《カルミア》:おっけー 《アトリ》 :おー 《GM》  :でーはでは 《GM》  :  《GM》  :◆クライマックス 《GM》  :  * kuna_GM t "opic : ""[][闇][獣*2][][PC]""" 《アトリ》 :これ、1つが1sqでいいのかな 《GM》  :うむ、1sqです 《アトリ》 :了解ー 《GM》  :○セットアップ 《GM》  :何かあるかな? 《アトリ》 :ないー 《カルミア》:《鋼騎召還》! 《GM》  :どうぞ! 《クー》  :【クー】「さぁって…姫さんにお嬢(注:レイアル)が向こうさんのお目当てか…」ぐ、ぐっと腕を伸ばして… 「とりあえずそのはらわた引きずり出して、こっちのお目当ても頂くとするか。」 《イオ》  :ざんねんながらないな! 《レイアル》:《聖光のルーン》 《イオ》  :おっと 《カルミア》:イオ、鋼騎呼ばないと!( 《イオ》  :鋼機このタイミングだったよ( 《イオ》  :あぶねーあぶねー( 《クー》  :《従の構え》 だらん、と両腕を体の横に垂らして 《クー》  :柔柔 《GM》  :イオ、まさか素手でやる気か( 《イオ》  :《鋼機召還》! 《レイアル》:3HP消費して、付与、治癒魔法の消費MP-2 《アトリ》 :【アトリ】「……ロボット? いったいどこの世界よ…」1/1000かちゃかちゃ 《レイアル》:【レイアル】「狙われてる、けど…これならいけそうだね」 杖の先でルーンを描き、魔力の場を作り上げる。 《クー》  :【クー】「おーでけーでけー…ハッハ、常識ってモンがバカらしくなってくるなァオイ!」 《アトリ》 :【アトリ】「あんなのが居るなら、私達居なくてもいいんじゃないかしら?」>クー 《GM》  :では 《カルミア》:【カルミア】「……さぁ、おいで―――試運転よ“グランデ”!」たん、と、身軽になった体で跳躍……全高にして10メートルに近い巨大鉄の塊と見えるモノ、その胸部の球体に吸い込まれる様に姿を消し……「―――あたし達の世界だったらコッチで普通、歩兵との戦闘経験もあるけど……細かい狙いは正直つけ辛いわ、適当に盾にしてくれれば良いから、攻撃は頼むわよ」 《GM》  :闇は「凶暴化」を使用。範囲選択が範囲になって、攻撃ジャッジ+5です。 《クー》  :【クー】「おいおい、そういうダルぃ台詞はオレの専売特許だっての…。」はぁーっとため息ついて 「そもそもあのピースは第八のモンだろうが…アンタが回収しなくてどうすんだ?」アトリにはそう答え…「…あーダルぃ。」 《アトリ》 :わお 《イオ》  :【イオ】「俺にやれるのか……?」 アゾートを握り締める。フェダーインとして正式に認められたわけではない。 だが、預けられたのは間違いなくフェダーインとしての証。 「…………爺さん、せめてあなたの1/5でいい……。 きてくれ、モリオン!」  願いの後に、カルミアから伝えられた真の言葉、を紡ぐ。  それに応え現れた巨大な鋼に吸い込まれるようにして搭乗し。 《アトリ》 :【アトリ】「…押し付けないで頂戴、全く」 《GM》  :巨大な鋼騎。それの登場に獣は一瞬ひるんでしまうものの…闇はまったくひるまず、むしろ獲物が大きくなったと悦ぶように咆哮して。 《GM》  :なにもなければ 《GM》  :イニシアチブるよ! 《クー》  :どうぞ! 《カルミア》:おっけーぃー 《レイアル》:おっけー 《GM》  :○イニシアチブ 《アトリ》 :おけー 《GM》  :獣はエニーセブンです。 《GM》  :闇がー 《GM》  :2d6+16 《GM》  :"GM -> 2D6+16 = [5,5]+16 = 26" 《GM》  :26 《アトリ》 :はやっ 《カルミア》:はぇえΣ(笑 《イオ》  :早いなァ!? 《GM》  :闇26 獣19 《アトリ》 :3d6+14 プラーナ1点 《GM》  :"アトリ -> 3D6+14 = [2,3,1]+14 = 20" 《アトリ》 :ひっく! 《レイアル》:3d6+12 プラーナ1 《GM》  :"レイアル -> 3D6+12 = [3,4,6]+12 = 25" 《クー》  :プラーナ2点入れておこう 《クー》  :先手…きっとむりーきっとむりー 《アトリ》 :〈開放値1っ 《イオ》  :ぷらーにゃ2つ! 《クー》  :4d6+12 《GM》  :"クー -> 4D6+12 = [5,2,4,1]+12 = 24" 《クー》  :|_・)ぷんすか 《アトリ》 :やべーw 《イオ》  :2d6+13+2d6 《GM》  :"イオ -> 2D6+13+2D6 = [6,5]+13+[5,2] = 31" 《アトリ》 :おおー 《カルミア》:んーんー……ごめん、移動はカバードで考えつつP1! 《カルミア》:2d6+6+1d6 《GM》  :"カルミア -> 2D6+6+1D6 = [6,5]+6+[2] = 19" 《カルミア》:おっしぃ( 《イオ》  :おしい( 《GM》  :おしい( 《GM》  :では 《GM》  :  《GM》  :[>31 イオ 《GM》  :  《イオ》  :んじゃ、まずは小手調べ、マイナープラーナドライブ、メジャーで魔装攻撃! 《GM》  :こーい! 《イオ》  :nw+21 《GM》  :"イオ -> 2D6+21 = [6,6]+21 = 33" 《アトリ》 :…高いね、基本値 《GM》  :抵抗はー 《GM》  :エニーセブンなので失敗!攻撃どうぞ! 《イオ》  :【イオ】「モリオンッ!!」  握られた杖が鈍い光を放つっ。 《イオ》  :nw+33+3 《GM》  :"イオ -> 2D6+33+3 = [3,1]<ファンブル>+33+3 = 26" 《イオ》  :ははは!? 《カルミア》:イオぉ!(笑 《アトリ》 :基本値やべーw 《イオ》  :あるいみすげーおいしいな!( 《GM》  :え、えーと 《GM》  :それで、いい?( 《イオ》  :しかたない!( 《GM》  :まぁ、1桁ダメージくらった! 《GM》  :あ 《GM》  :単体?範囲? 《イオ》  :しかし、お前では無理だ、といわんばかりにその輝きは弱いもの。 的を穿つはずのそれは、傷つける程度の一撃しか加えられない。 《イオ》  :たんたいよ、獣Aに攻撃 《GM》  :おけおけ 《イオ》  :【イオ】「………っ……やっぱり、無理か…!?」 《GM》  :獣はその光をうけてひるんだものの、それはわずかに傷をつけられ黒い血を流す程度。おびえるどころか、むしろ自分に傷をつけたその巨大な鋼騎へと怒りを露わにして。 《レイアル》:【レイアル】「カバーはこっちでするよ、落ち着いてねらいば…大丈夫なはずっ!」 《カルミア》:【カルミア】「……―――ぇー……」がく、と、拍子抜けでもしたか……ドーム状の亜空間内で肩を落す。幸いそれはリンクしなかったのか……鮮やかな紫色の巨体は微動だにせぬままだったのが唯一の救いか「……イオ、手加減の必要、ないンだってば……コレ、多分冥界のでしょ」 《アトリ》 :【アトリ】「今のは運の問題よ、きっと大丈夫」 《クー》  :【クー】「相手の動きならともかく…自分の行動の一挙手一投足に一喜一憂動揺見せてんじゃねぇよ…自分から隙見せて楽しいか、坊主?」まぶしげに鋼の巨体を見上げ 《GM》  :あーあー 《GM》  :攻撃属性聴くのわすれてたけど 《イオ》  :【イオ】「……は、い。」 (……全力だよ、これで! …大体、冥魔とやりあうのだってこれで2回目だっていうんだ…!)  おっと、虚よ 《GM》  :ならいいや! 《GM》  : 《GM》  :[>26 闇 《GM》  :  《GM》  :2歩ほど前にでて… * kuna_GM t "opic : ""[][][獣*2][闇][PC]""" 《GM》  :あ、ちがう * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣*2][][PC]""" 《GM》  :1歩前にでて 《GM》  :<ちからため>:メジャー:コスト?:次の【攻撃】ジャッジの結果を+10する。 《アトリ》 :うえー 《クー》  :物理攻撃キラーイ( 《カルミア》:……ぶ。 ぇー、さっきのとあわせて+15、か……(笑 《GM》  :闇はすこしだけ距離をつめてから、己の中の力を溜め込みはじめた。それはまるで、はじける前のほおずきのように、真っ黒に膨れ上がり… 《GM》  :  《GM》  :[>25 レイアル 《GM》  :  《レイアル》:メジャーで1sq前進、以上で。 《レイアル》:【レイアル】「とりあえず、みんなが戦いやすい位置に…だね、あたしの魔法じゃ威力が足りない」 鋼機の前に出て、進路を確保。 《GM》  :移動でおわり? 《GM》  :っと 《レイアル》:終わりです。 《GM》  :以上いってた、ごめん! * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣*2][レイアル][カルミア・イオ・クー・アトリ]""" 《カルミア》:【カルミア】「……そーね、何か相手不味い動きしてるし……フロントの攻撃できる位置に固まった方がよさそーね。まだグランデの動きが硬いから、あんま離れすぎると庇えない可能性、ある」 《GM》  :  《GM》  :[>24 クー 《GM》  :  《クー》  :【クー】「はいはい、ちょっとお邪魔するぜ…?」まるで柱のように立つ巨体の足の間をすり抜けるように飄々と近づき 1sq前に * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣*2][レイアル・クー][カルミア・イオ・アトリ]""" 《クー》  :メジャースキル、は、ございません! 《GM》  :Σないの 《クー》  :素打ちで 獣A(仮称)からいこうか 《クー》  :【クー】「どこの国の言葉だっけなァ…将を射るなら…。…オレとしてはそのまま将狙いのが好みなんだが…しゃあねえか!」 《GM》  :こいこいっ! 《クー》  :nw+20 《GM》  :"クー -> 2D6+20 = [4,3][6,6]<クリティカル>+20 = 42" 《クー》  :|_・)くくく 《アトリ》 :おーー 《カルミア》:すっげぇ……( 《クー》  :当てる事だけはできる! 《クー》  :“だけ” 《GM》  :ん、ん、ん 《GM》  :そういえばクーの攻撃は1sqあるの? 《クー》  :槍だからね! 《クー》  :でも無手 《アトリ》 :謎だw 《GM》  :ツインブレードじゃないのか( 《クー》  :あれ射程0だったんだよ!w 《GM》  :Σシートなおしとけよう!(何 《GM》  :まぁ、命中!攻撃どうぞ! 《クー》  :なおしてあるよ! 《GM》  :Σほんとだ 《クー》  :nw+36 だから攻撃力はお察し! 《GM》  :"クー -> 2D6+36 = [5,2][1,2]<クリティカル>+36 = 49" 《GM》  :ぶふ 《クー》  :|_・)まわっちゃった 《カルミア》:クーつええ……(笑) 《GM》  :防御がエニーセブンで、だからー 《GM》  :… 《GM》  :しんだ!? * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣][レイアル・クー][カルミア・イオ・アトリ]""" 《アトリ》 :おおー 《GM》  :5点オーバーでしんだ!( 《アトリ》 :【アトリ】「口で言ってるより随分やる気ね、あなた」 《GM》  :では、そのクーの鋭い貫手の一撃に、獣はその身を貫かれ。ばしゅん、と黒い霧になって消えていきました。 《イオ》  :【イオ】「………あ…?  なんだ、あの動き?  鋼機でもないのに…あんな力? ……はは、馬鹿げてるだろ……鋼機並み? それ以上か…?」 乾いた笑みを浮かべるしか出来ない 《クー》  :【クー】「ハっ…犬ころ風情が牙剥いてんじゃねぇぞ?…チ、汚しやがって。」 血糊を手を振るだけで払い… 瞬時に元の位置まで戻る 《レイアル》:【レイアル】「まずは一匹…これで足元は大丈夫だね」 《GM》  : 《GM》  :[>21 イオ 《GM》  :  《カルミア》:【カルミア】「へぇ……良い動きしてんじゃない。一瞬目つき変わったし、のんびりしたのはポーズ、って訳?」 《クー》  :【クー】「や。メンドクサイからやりたくねーだけ。」ひらひらと手を振って 即否定した。 《イオ》  :【イオ】「……思い上がってたのは、こっちかよ。 くそっ…」  まあいいや、ちょっと全開で行こう! サクリファイススペルからの、リープクラッシャーを食らえええっ! >獣B 《イオ》  :nw+29 《GM》  :"イオ -> 2D6+29 = [6,1]+29 = 36" 《GM》  :命中!ダメージどうぞ! 《アトリ》 :基本値やべぇぇw 《カルミア》:【カルミア】「……ぁー、そーゆーの、なんだっけ、ネコニコバン?真面目にやりゃぁもっと強いだろーに……」 《イオ》  :nw+42+3 《GM》  :"イオ -> 2D6+42+3 = [1,2]+42+3 = 48" 《イオ》  :ひっどい( 《GM》  :ま、まぁ 《GM》  :虚属性よね?   冥属性にしてくれない?(何 《イオ》  :虚だよ! 《アトリ》 :ww 《GM》  :しかたないなぁ(ごそごそ 《イオ》  :【イオ】「……そうだ、モリオンの光は、相手に直接ぶつけるんじゃ、駄目だ…ッ。 爺さんは、こう使ってた!」 深呼吸、同じ光を放つ。 《イオ》  :しかし、逸れは空間を裂いて死角から襲い掛かる光! 《GM》  :では、その光は最初のものとは違い。獣の体を抉り取るようにして、命の大半を削り取る! 《GM》  :右前足をその攻撃でうしない、ふらふらとしながらもまだ獣は立っている!攻撃の意思はきえていない! 《イオ》  :では次どうぞ! 《GM》  : 《GM》  :[>20 アトリ 《GM》  :  《クー》  :【クー】「(ケラケラ笑って)能ある鷹は〜でもいいぜ?それに、良いんだよ。真面目に世界を救うお仕事に励むのは今を生きてる人間がすることだ。オレはそうさな…面白おかしく飽きない程度に楽しめりゃあ。…あー後人探し、とりあえずはコレ本命らしい。」 《アトリ》 :カウントを18まで落とすー 《GM》  :OK 《GM》  :  《GM》  :[>19 カルミア 《GM》  :  《イオ》  :げ 《アトリ》 :【アトリ】「そのようね…。まあ、さっさと済ませましょ」 《イオ》  :さっきのマイナーで一歩前に出るの忘れてた、出てたら拙いかしら! 《GM》  :1d10で6以上出たら許可(何 《イオ》  :1d10 《GM》  :イオ -> 1D10 = [6] = 6 《カルミア》:ぎりぎり(笑 《イオ》  :ふははー!?( * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣][レイアル・クー・イオ][カルミア・アトリ]""" 《クー》  :このぎりぎりっぷりがるうげ 《GM》  :こ、こんかいだけなんだからねっ 《イオ》  :><)くなあいしてる! 《アトリ》 :www 《GM》  :で、あらためてカルミア! 《カルミア》:【カルミア】「……へぇ」できんじゃない、その言葉は一度、飲み込む。あの時は、そう……“この程度”じゃあ、なかった筈なんだから「……隠してないじゃない、思いっきり見えてるわよ、爪。じゃなかったら何で貫いたっていうの、よ……、っと……さぁて……」ずしん、と、響く巨体の振動音。外観どおりの重さを持つことを感じさせる“一歩”とともに盾を構えて「―――ま、そっから届くンだったらあたしの後ろにいなさいな、庇い安いわ」 《カルミア》:と言う訳でマイナー1歩前へ、メジャー放棄で、終了っ * kuna_GM t "opic : ""[][][闇・獣][レイアル・クー・イオ・カルミア][アトリ]""" 《クー》  :【クー】「あー…昼行灯って良い言葉だなー…」 《GM》  :ではでは 《GM》  :  《GM》  :[>19 獣 《GM》  :  《GM》  :では 《GM》  :マイナーで前にすすんで 《GM》  :1d4 《GM》  :GM -> 1D4 = [2] = 2 《GM》  :クーに 《クー》  :物理ヤダヤダー 《GM》  :牙   相当のダークブレイド! 《カルミア》:避けれなかったら庇うかr―――       魔法かよぅ!(笑 《GM》  :魔導は22点! 《クー》  :ノ'ω')ノ 《GM》  :まだ攻撃してないよ うへへ 《クー》  :《散滅》 《クー》  :カウント1個おとして、と 《クー》  :nw+20 《GM》  :"クー -> 2D6+20 = [6,1][2,5][5,5]<クリティカル>+20 = 50" 《アトリ》 :wwwww 《クー》  :|3・)オレの時間 《レイアル》:ちょうよけた! 《GM》  :本気すぎる! 《カルミア》:見切ってる……( 《アトリ》 :【アトリ】「…あれだけやられると逆に幻滅するわね…」 《GM》  :飛び上がる獣、その口に生えた鋭い闇の牙を、クーにつきたてようと空を蹴り、常人に見切れぬほどの速度で迫る! 《クー》  :【クー】「はいはい…、獣なら格上位見極めような。」軽く半身をずらして手を振る。牙にまとわれていた魔力を払い、そのままその体を投げるように地面へと落とし 《GM》  :【獣】「ギャンッ」 クーを噛み切るはずだった刃は払われ、それどころか体を投げられて地面に背中から落下し。口から黒い泡をふきつつ、ふらふらと立ち上がり。 《GM》  :  《GM》  :[>18 アトリ 《GM》  :  《アトリ》 :【アトリ】「これをチャンスに出来ればいいんだけどね」マイナーで漆黒の翼、メジャーで攻撃 * kuna_GM t "opic : ""[][][闇][レイアル・クー・イオ・カルミア・獣][アトリ]""" 《GM》  :ごめん移動してたんだった 《アトリ》 :命中にプラーナを込めるよ! 《GM》  :どっちにだ! 《アトリ》 :って、みんな前に出てるー!(笑) 《アトリ》 :えー、獣 《アトリ》 :車体は1sqだから 《アトリ》 :射程 《アトリ》 :nw+15+1d6 《GM》  :"アトリ -> 2D6+15+1D6 = [3,1]+15+[5] = 24" 《アトリ》 :くりってないし〜 《GM》  :おっと 《GM》  :マイナーで移動とかしない? 《アトリ》 :漆黒の翼取り消し、マイナー移動メジャー攻撃で 《GM》  :おっと 《GM》  :あいあい、こいこいっ 《アトリ》 :獣にバン、したって事で↑ 《GM》  :こいつは 《GM》  :回避、抵抗ともに12です。(死を待つ顔 《アトリ》 :じゃあ、ダメージにもプラーナ 《アトリ》 :nw+24+1d6 《GM》  :"アトリ -> 2D6+24+1D6 = [6,1][2,1]<クリティカル>+24+[5] = 42" 《アトリ》 :わーい 《アトリ》 :【アトリ】「…隙だらけよ」歩いてきたまま、相手も水に弾丸を放つ 《アトリ》 :見ずに 《GM》  :残りHP3で、防御は12でした。 《アトリ》 :うはw 《レイアル》:【レイアル】「これで概ね敵は片付いたね。あとは…大物の攻撃を捌けば、完璧!」 《GM》  :ではその弾丸をうけて、獣は跡形も無く吹き飛んでしまい    あー 《GM》  :冥属性だったりしない? 《アトリ》 :無属性w 《GM》  :無属性ってないんだ!なにもなければ第一属性になるんだ! 《アトリ》 :だからなんで冥にこだわるw 《アトリ》 :じゃあ風ww 《クー》  :攻撃属性は、自分のT属性がつくぜ 《GM》  :絶対属性防御:冥 《GM》  :もち 《カルミア》:多分属性防御があるとおもうって 《カルミア》:やっぱりか( 《GM》  :(冥属性のダメージ0 《アトリ》 :なりゅw 《アトリ》 :(風水なんて言う、アタッカーらしかぬ属性 * kuna_GM t "opic : ""[][][闇][レイアル・クー・イオ・カルミア][アトリ]""" 《GM》  :ではでは 《GM》  :こんなスキルをもった理由をだすよ 《GM》  :  《GM》  :[>16 闇 《GM》  :  《アトリ》 :何となく予想がw * kuna_GM t "opic : ""[][][闇][レイアル・クー・イオ・カルミア・アトリ][]""" 《イオ》  :【イオ】「……あんな子供まで。 ……節穴は俺かよ」 鋼機の中で、軽くコックピットの壁を叩き。 《GM》  :ずっと膨れ上がったまま放置されていた闇の塊。 《GM》  :それが、思い切りはじけ飛ぶ! 《クー》  :JI☆BA☆KU 《アトリ》 :【アトリ】「あら、私を子どもと見てくれるの?」すっとイオの方を見上げる * D_EX_M j oin #NW異世界 《GM》  :集中:マイナー:コストカウント3:命中ジャッジ達成+3 * kuna_GM m ode +o D_EX_M * kyubi mod e +o D_EX_M 《アトリ》 :わお 《クー》  :ソウイウノキラーイ 《アトリ》 :地味なのを使ってくるなぁ 《イオ》  :【イオ】「……いや、見習うべき戦士だったってだけ、ですよ。」 《イオ》  :さあ、どうくる・・・! 《GM》  :炸裂:メジャー:コスト?:範囲選択(3)・攻撃ジャッジ達成-20・ダメージが入ると邪毒(3)・1シナリオ1回 《クー》  :【クー】「あァ?こういうのは見習うべきじゃないぜ…少なくともこっちのやり方はな。姫さん付きの騎士様がやるような戦い方じゃねぇだろ?」 《GM》  :コスト?は基本的にHPコストなのでシークレットしとくよ! 《GM》  :では攻撃 《カルミア》:【カルミア】「……ったく……イオ?ある意味“手本”にならないけど“手本”は一杯なンだし、狙い方とか……見ときなさい」自分は目前に盾を構え、巨体を微かに軋ませて「―――どーみても子供じゃない」アトリの言葉にはそんな呟きを落とした。 《GM》  :nw+17+3 《GM》  :"GM -> 2D6+17+3 = [6,1]+17+3 = 27" 《カルミア》:ぶぇ、毒、か……( 《GM》  :が、範囲(3)なので全体攻撃です 《アトリ》 :毒かぁ…w 《カルミア》:……あ、アトリにきてもらってて良かった(笑 《レイアル》:nw+6 まず回避。 《GM》  :"レイアル -> 2D6+6 = [5,3]+6 = 14" 《アトリ》 :はは…w 《イオ》  :かるみあたんおねがいします! 《アトリ》 :nw+11 まずは回避 《GM》  :"アトリ -> 2D6+11 = [4,2]+11 = 17" 《アトリ》 :くそう、あと1っ 《クー》  :nw+15 《GM》  :"クー -> 2D6+15 = [6,4]+15 = 25" 《イオ》  :nw+7 《GM》  :"イオ -> 2D6+7 = [6,1]+7 = 14" 《クー》  :あとちょっとだったのにー( 《イオ》  :むりむり! * nick D_EX _M → DEXM_AWAY 《カルミア》:nw+3 的はでっかいんだぜ! 《GM》  :"カルミア -> 2D6+3 = [2,5][1,1]<クリティカル>+3 = 15" 《カルミア》:…………うん( 《クー》  :+3なけりゃよけてたぜ!( 《GM》  :がんばった、かんどうした 《イオ》  :姫様(ほろほろ 《アトリ》 :…w 《カルミア》:ワイドカバー!(笑 《GM》  :ではダメージ 《GM》  :nw+40-20+10+5 《GM》  :"GM -> 2D6+40-20+10+5 = [2,5]+40-20+10+5 = 42" 《アトリ》 :これは流石にやばかったは…w 《カルミア》:5C程落ちまして……と、で        物理、よねっ!(? 《GM》  :冥属性物理( 《カルミア》:良かった、んし。シールドなくてだいじょーぶっ! 《クー》  :【クー】「…。…ァー…(ぽりぽりと頭掻きながら)庇われるとかかっこわりィ…。…ま、いいか…手間が掛からずに済んだ。後は姫さんが無事なら万々歳、と。」 《カルミア》:nw+44 《GM》  :"カルミア -> 2D6+44 = [5,2][5,1]<クリティカル>+44 = 60" 《アトリ》 :すげえw 《GM》  :本気すぎた! 《アトリ》 :【アトリ】「…凄いわね、さすがあんなのに乗ってるだけはあるわ」 《GM》  :飛び散る闇の雨。それは人間の肉を溶かす猛毒の悪意。それがカルミアのいる一帯へと、降り注ぎ―― 《レイアル》:【レイアル】「ここは…まかせておいて大丈夫だね。って、うわぁ!」 そのまま鋼騎の影へ逃げ込む。 《カルミア》:【カルミア】「……こーゆーのはね」翳した盾、その衝撃から全員を庇える位置―――イオの正面に陣取り、足元を巨大なシールドで防ぎ、残ったものを無手の右腕を傘に……「―――役割分担、て言うのよ……!」―――弾き、飛ばす! 《イオ》  :【イオ】「……っ……レウカンサでなくても、あの人は強いんだ…。 そんなのは分かってた事だけど…改めて感じるな」  《GM》  :ばしゃぁっ!とカルミアの鋼騎に降り注いだ雨。本来は鋼すら溶かしてしまうだろうその雨は、カルミアの気迫により吹き飛ばされてしまい。闇がぬぐい吹き飛ばされたあとには、傷一つない鋼騎の姿。 《GM》  :闇は再びもとの姿に戻り、カルミアを最大障害と認識して… 《GM》  :  《GM》  :[>15 レイアル 《GM》  :  《カルミア》:【カルミア】「…………っと……散った訳じゃぁないの、か……まだ来るわね、アレ……」がしゃ、と、草原の一部を陥没させる重量の盾を再度持ち上げて「……早めに片付けた方がよさそーだわ、アレ」 《レイアル》:マイナーでエンゲージ、メジャーでアンアームドマジック、素で魔法攻撃! 《GM》  :こーい! 《レイアル》:【レイアル】「防御のルーンは必要なし、なら…!」 《レイアル》:nw+19 魔導 《GM》  :"レイアル -> 2D6+19 = [1,6][4,6]<クリティカル>+19 = 39" 《GM》  :nw+13 《GM》  :"GM -> 2D6+13 = [5,4]+13 = 22" 《GM》  :命中! 《レイアル》:プラーナ3点 《GM》  :プラーナぼこすか使うな! 《レイアル》:nw+13+3d6 《GM》  :"レイアル -> 2D6+13+3D6 = [5,1]+13+[5,2,6] = 32" 《GM》  :nw+15 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [6,1]+15 = 22" 《GM》  :10点くらた! 《レイアル》:【レイアル】「さすがに本職には届かないけど…隙ぐらいなら作れるはず!」 中空に描いたルーンでなぎ払う! 《レイアル》:ちなみに水魔法。 《GM》  :だいじょぶ、コイツには属性防御ないから! 《GM》  :冥/虚 です、属性は一応 《イオ》  :やあ、あたしといっしょだ!( 《GM》  :偶然だネ☆ 《GM》  :  《GM》  :[>13 クー 《GM》  :  《カルミア》:おいしそうな表記に(<Qoo 《クー》  :【クー】「さぁって…デカブツ相手じゃ的には困らないな…」軽く腕を振り 《GM》  :たしかにサイズはでかい。鋼騎のおよそ2/3ほどもあるサイズ。不定形であることが、唯一のネックだが… 《クー》  :現在のマイナー、メジャーにおいて、唯一つかえる攻撃技! 《クー》  :マジックブレード 攻撃力+ 《クー》  :1 《アトリ》 :w 《カルミア》:……ぶっ(笑 《クー》  :nw+20 《GM》  :"クー -> 2D6+20 = [5,6]<ファンブル>+20 = 10" 《クー》  :石ぱりーん 《GM》  :ぱりーん 《クー》  :31で 《アトリ》 :w 《GM》  :えーと 《GM》  :物理? 《クー》  :物理の魔法ダメージ 《GM》  :じゃない、マジックブレードか、あぁ、おけおけ。回避で魔防ね、えーと 《GM》  :nw+15 回避 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [4,4]+15 = 23" 《GM》  :失敗! 《GM》  :ダメージどうぞ! 《クー》  :回避意外とたけぇ!( 《クー》  :プラーナ1点だけ 《クー》  :残り4、と 《GM》  :それなりにあるよ! 《アトリ》 :う、こっちの命中とそっちの回避が同じだ… 《クー》  :nw+35+1+1d6 そしてここでまたふぁんぶる 《GM》  :"クー -> 2D6+35+1+1D6 = [6,2]+35+1+[5] = 49" 《クー》  :49虚魔法 《GM》  :nw+15 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [1,1]+15 = 17" 《GM》  :ぶふ 《GM》  :まぁふぁんぶらないだけよかったか、えぇと…!( 《イオ》  :さくっと刺さった! 《カルミア》:クーの時間はまだ終わらない(笑 《クー》  :【クー】「さって…そのゲテモノの腹の中身…頂こうかァ!」 《GM》  :んー、ん!まぁ、体積は減ったけどまだ致命的じゃない! 《GM》  :痛いのは痛いんだけどね! 《GM》  :ざくっ、とクーの一撃で不定形がいくらか吹き飛ばされる…が、複数の命で構成されたコレは、その一撃では致命に至らずに死んだ部分だけを切り捨てて再びもりあがり。 《クー》  :【クー】「図体でかけりゃ生命力も見合うだけはある…だったか。ったく気持ちワリィ…」うぇーっ…という表情で貫いた腕を振り 《GM》  :  《GM》  :[>11 イオ 《GM》  :  《イオ》  :【イオ】「……爺さんのこれがすごいのは、よく知ってる…! だから……俺が乗ったって、戦えるはずだっ…」 一人ごち、汗ばむ掌を握りながら操縦を続ける。   《イオ》  :サクリファイス! リープクラッシャー! 《レイアル》:【レイアル】「あたしの術でも効いてないわけじゃない、落ち着いていけば…大丈夫」 《イオ》  :nw+29 《GM》  :"イオ -> 2D6+29 = [3,3]+29 = 35" 《GM》  :nw+13 抵抗! 《GM》  :"GM -> 2D6+13 = [3,3]+13 = 19" 《GM》  :むりむり 《イオ》  :ダメージいくよっ 《イオ》  :nw+42*3 《GM》  :"イオ -> 2D6+42*3 = [2,2]<ファンブル>+42*3 = 116" 《イオ》  :もういいよ、割るよ…( 《イオ》  :4+45で49! 《GM》  :え、えーと 《GM》  :nw+15 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [6,1]+15 = 22" 《GM》  :むりむり! 《イオ》  :幸福宝石割ったよ! 畜生! 《GM》  :結構へってきたな…だいたい、体積が1/3くらいになった! 《アトリ》 :おぉ 《イオ》  :【イオ】「………!」 攻撃の瞬間、ずれかけた照準を鍛え上げられたモリオンの照準機構が捉えなおし、正確な攻撃を行う! 《GM》  :ざく、ざくっ、と身動きが鈍い不定形の体をたやすく光は削り取っていき。やがて、ぼちゃっ、と体の一部が分離して消えていく。 《GM》  :その容積は、初めて見たときからすると大分に少なく、腹の中にある魔剣の姿もうっすらと見え始めていて。 《アトリ》 :もしかしてその魔剣って有名だったりする?w 《カルミア》:【カルミア】「……さっき食ってたけど、そーいえば……―――ワールドピースがあの剣、ってコト……?」 《GM》  :  《GM》  :[>8 アトリ 《GM》  :  《レイアル》:【レイアル】「ワールドピースはまだ中にあるみたい、こいつを取り返せば…いいんだね。」 《アトリ》 :じゃあ今度こそ 《アトリ》 :マイナーで漆黒の翼、メジャーでばーん 《GM》  :すくなくとも、カルミアのもつ聖石?や星のかけら?と似た雰囲気を持ってるのは確か。<魔剣? 《イオ》  :【イオ】(助けられた………! ありがたいけど…!) 《アトリ》 :(柊の魔剣じゃなくて良かった 《GM》  :柊のじゃないんだけど、まぁ、魔剣使いが世界象徴ってことで(? 《アトリ》 :nw+15+1d6  プラーナ1点! 《GM》  :"アトリ -> 2D6+15+1D6 = [3,4][4,5]<クリティカル>+15+[6] = 40" 《アトリ》 :よし 《GM》  :そこで本気!魔法ばっかめ! 《アトリ》 :死点撃ち命中使用! 《GM》  :nw+13 《GM》  :"GM -> 2D6+13 = [3,5]+13 = 21" 《GM》  :あ 《アトリ》 :HP2てんへらいsまーす 《GM》  :ぁまぁ、物理でもあんまかわんないか 《GM》  :あーいっ 《アトリ》 :【アトリ】「見えた、そこっ!」 《アトリ》 :防御-10で 《アトリ》 :nw+24+1d6  プラーナ1点 《GM》  :"アトリ -> 2D6+24+1D6 = [3,5]+24+[2] = 34" 《アトリ》 :こっちはいまいちだった 《アトリ》 :身の丈はある漆黒の翼を広げ、バサリと飛び上がる 《GM》  :nw+23-10 《GM》  :"GM -> 2D6+23-10 = [3,2]<ファンブル>+23-10 = 3" 《GM》  :ひぎぃ 《クー》  :くなー!−10がなくなったんだよ! 《アトリ》 :そして宙から、闇の塊狙って狙い撃つ! 《GM》  :じゃあ、13だから21くらうのか 《アトリ》 :? 《アトリ》 :死点撃ちで防御-10でしょ 《GM》  :ファンブルで補正が0になるの<マイナスもプラスも 《アトリ》 :……なんだってー!! …まあ下がる分にはいいんだけど、なんか悔しー! 《GM》  :うん、ごめんね! 《GM》  :まぁ、その銃弾は割りと痛いところ削っていってるよ! 《アトリ》 :【アトリ】「ちッ、命拾いしたな…」 《GM》  :  《GM》  :[>5 レイアル 《GM》  :  《レイアル》:カウント2まで落とす。 《レイアル》:【レイアル】「…まだ動いてる、ここは慎重に戦わなきゃ」 《GM》  :  《GM》  :[>4 カルミア 《GM》  :  《カルミア》:カウント2まで落すっ 《GM》  :ですよねー( 《カルミア》:庇わないと!( 《GM》  :  《GM》  :[>3 クー 《GM》  :  《クー》  :相手がさぁ…魔法じゃないなら… 《クー》  :待機の意味ないんだよなぁ!!( 《クー》  :(落葉ない 《クー》  :後よろしくカルミアー!( 《カルミア》:おーけー!( 《クー》  :マイナー、マジックブレード 魔法のが薄いのは確認した!( 《カルミア》:……範囲じゃなければ大丈夫!(<ワイドカバー、もう、ない 《GM》  :くふぅ 《GM》  :こい! 《クー》  :【クー】「見えたなら…引きずりだしゃあいいだけの話だナ?」その場でもう一度深く姿勢を落として 《クー》  :回避高かったよなー。ダメージにいらんし一応1入れておくか 《クー》  :残り3 《クー》  :nw+20+1d6 《GM》  :"クー -> 2D6+20+1D6 = [5,5]+20+[3] = 33" 《GM》  :nw+15 たかいっていっても15だよ? 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [5,1]+15 = 21" 《クー》  :nw+36+1 この1が哀愁を感じさせr 《GM》  :"クー -> 2D6+36+1 = [5,4]+36+1 = 46" 《クー》  :| 《クー》  :46虚魔法 《GM》  :nw+15 そいや! 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [6,5]+15 = 26" 《GM》  :がんばった! 《GM》  :後@ひくければ!( 《クー》  :がんばった! 《アトリ》 :がんばった! 《GM》  :ぐおお、なんていうかスパロボだったらもう核ミサイルうてるくらいだ(? 《GM》  :ずばん、ずばんとクーの拳に腹の粘液をふきとばされ。場所によっては、既に魔剣が露出してしまっている。しかしまだ粘液の勢いは衰えず、残った粘液による反撃をこころみようと! 《GM》  :  《GM》  :[>3 闇 《GM》  :  《GM》  :1d5 《GM》  :GM -> 1D5 = [3] = 3 《イオ》  :【イオ】「迷いのない一撃…… あれが、戦士って奴か…」 《GM》  :イオに攻撃 《クー》  :【クー】「…あー…ほんとにしぶてぇな…。」やれやれ、がっくり肩を落として… 「とどめよろしく。後引きずり出したくらいで死ぬだろ。」ひらひらと4人へ手を振り 《GM》  :マイナー集中(さっきと同じ 《イオ》  :きゃー攻撃よさようなら! 《クー》  :くなーそれコスト3じゃなかった? 《GM》  :… 《GM》  :しまったそうだ! 《GM》  :これもだ! 《GM》  :おたおたおた 《アトリ》 :www 《GM》  :マイナーなし!( 《イオ》  :(・・ どのみちかわせるわけがない! 《GM》  :<プラーナイーター>:メジャー:コストMP:ダメージが通ると追加でプラーナに1ダメージ 《イオ》  :ぶっ 《GM》  :nw+17 冥物理命中 《GM》  :"GM -> 2D6+17 = [6,5]+17 = 28" 《カルミア》:……Σこええ 《イオ》  :カルミアさん、よろしくお願いします! 《イオ》  :nw+7 《GM》  :"イオ -> 2D6+7 = [3,4]+7 = 14" 《カルミア》:あいさっ( 《カルミア》:カバーリングっ!( 《GM》  :ではダメージ! 《GM》  :nw+40 《GM》  :"GM -> 2D6+40 = [6,1]+40 = 47" 《カルミア》:む、だいじょぶそーだわ 《レイアル》:防御いる? 《GM》  :ちからため の効果もきれてるし 《カルミア》:んゃ、Fらなければ大丈夫っ 《GM》  :あ 《GM》  :+5だった(凶暴化 《GM》  :52で 《カルミア》:……うぉ 《カルミア》:イーター怖いから、カウント平気だったら1枚貰えると安心っ 《レイアル》:余裕があるのでシャインシールドを 《イオ》  :【イオ】「………かわせない…か!?」 《カルミア》:ありっ、幾つふえるー? 《レイアル》:【レイアル】「さすがに早いか、エイワーズ…シャインシールド!」 杖の先でルーンを描き、光の盾を展開する。 《レイアル》:+9です。 《カルミア》:おお、じゅうぶんじゅうぶん。ありがとっ 《レイアル》:1カウントと3MP消費。 《カルミア》:【カルミア】「……だーから……“役割分担”って言ったでしょ、っと……っ!」己をすり抜けようとする攻撃、無造作にシールドを突き出し……纏うルーンの輝きを感じてか「……助かるわ、これなら……っ」 《カルミア》:nw+44+9 Fらなければ!( 《GM》  :"カルミア -> 2D6+44+9 = [3,4][5,3]<クリティカル>+44+9 = 71" 《アトリ》 :おおお 《カルミア》:……カルミアかてぇ(防御Cri的な意味で 《GM》  :かってぇ…( 《カルミア》:防御判定2連Criった(笑 《イオ》  :【イオ】「姫様が強いのは知ってます、が! 俺だってそこまで慣れてなんかいるかよ!」 思わず素で応対してしまいながら。  《GM》  :では、イオの機体めがけて槍のように突き出された粘液。その中には気をすいとる魔剣の力もふくまれていたが――がぎゃん、と鈍い音をたて、その盾に完全に弾き飛ばされてしまう。 《レイアル》:【レイアル】「これで大丈夫、止めを…お願い!」 《カルミア》:【カルミア】「……っ……随分弱ってるわね、こいつ……助かるわ、レイアル。衝撃、随分削ってもらったわ」 《アトリ》 :【アトリ】「まあ、壁としては十二分よね、あれは」 《GM》  :  《GM》  :[>1 カルミア・イオ・レイアル 《GM》  :  《カルミア》:トドメ宜しくっ!( 《アトリ》 :よろしくっ 《レイアル》:いっちゃえ! 《クー》  :【クー】「なら。慣れれば良いだろ?…戦いに慣れる、なんざ聞こえはいいが良いもんじゃねぇが…。」肩をすくめつつ 「…心意気くらいは叩き込んでやろうか?途中で死んでもしらねぇがな。」けらけら笑って…「さ…後は終わらせるだけだな。」 《イオ》  :んじゃあ、先に行くよ! 《イオ》  :最後のサクリファイススペル! 《イオ》  :そしてリープクラッシャーッ 《イオ》  :nw+29 《GM》  :"イオ -> 2D6+29 = [6,2][4,6]<クリティカル>+29 = 49" 《GM》  :nw+13 なんか最後にかっこつける気が…! 《GM》  :"GM -> 2D6+13 = [1,3]+13 = 17" 《イオ》  :【イオ】「……生き残る、ことからっ……!」 《カルミア》:【カルミア】「……慣れて貰わなきゃ困るわよ、あたし達はフェダーイン、神の為に戦う為の尖兵だもの。」イオの言葉にそう返しつつも……「……―――そーね、クーの狙いを叩き込んでくれるんならイオも良い勉強でしょ、まー……無茶させない程度に、だけどね。訓練で使い果たすンじゃ、意味ないもの」 《イオ》  :nw+42+3 《GM》  :"イオ -> 2D6+42+3 = [4,6]+42+3 = 55" 《GM》  :これは…!? 《GM》  :nw+15 《GM》  :"GM -> 2D6+15 = [1,4]<ファンブル>+15 = 5" 《GM》  :はい 《イオ》  :うわーい!? 《アトリ》 :w 《レイアル》:決まった! 《GM》  :最大HP180 累積ダメージ135 残りHP45 《アトリ》 :おおっ 《GM》  :つ・ま・り 《クー》  :5点か( 《GM》  :イオが最後の力を振り絞り解き放った光。それは、的確に残った不定形の歪な命を拭い去り。 《GM》  :さくっ、と草原に魔剣がつきたち――空に再び青い空と太陽が戻ってきた。 《アトリ》 :【アトリ】「あら」上から見下ろして、敵の様子をうかがう 《GM》  :  《イオ》  :【イオ】「転移破砕弾、これかッ……!」  モリオンのコックピットに表示されたまま、魔力を込める。  生み出された魔力球が、生み出された瞬間に掻き消え、死角からそれを穿った。 《GM》  :戦闘終了! 《アトリ》 :わーい! 《レイアル》:【レイアル】「完全にやっつけた…みんな、怪我とかしてない?」 《アトリ》 :【アトリ】「問題ないわよ、これ位」 《GM》  :ふと前をみれば、割れていた空間は再び塞がっていっています。 《イオ》  :【イオ】「はぁ………はぁ……」 荒く息をつきつつ、明らかに憔悴した様子で。 肉体の疲弊ではなく、精神的な疲弊が大きいか。 「……勝った……のか。」 《クー》  :【クー】「は〜ぁ…ァ。仕舞い仕舞い…っと。」クキクキと首を鳴らし…「坊主、機体の中で気絶とかしてないだろうな。」くっくっと喉の奥で笑いながら…「…さて、とりあえずそれぞれの世界分は終わり、かね。」 《GM》  :イオのもつ『見通す眼』からの感覚も、「第八世界世界結界外殻」から「精霊界侵食部」になっています。 《アトリ》 :【アトリ】「…つまり、ワールドピースが侵魔や冥魔に狙われている、ってところかしら」すーっと降りて来て、魔剣を引き抜く 《イオ》  :【イオ】「………して…ませんよ……。」 息を荒く、こたえる。  「……現在の座標は精霊界侵食部。  …異常はひとまず、収まったようです。」 《カルミア》:【カルミア】「…………へぇ……それでいーのよ、イオ。生死を意識して、動けるようになった?」それがキー、なのか?ふと脳裏に掠めるある意味では“嫌な連想”に異空間のドーム内で顔をしかめて「……ん、だいじょーぶ。レイアルの障壁もあったしね。見た目どーり、物質的な衝撃に対しては結構頑丈にできてンのよ、あたしの鋼騎は」 《アトリ》 :うちのダメージと言ったら、死点撃ちの代償くらい! 《クー》  :相手Fったから代償払い損じゃないか!( 《レイアル》:【レイアル】「最初、あたしの方もねらってきてたしね。 とりあえず、今の所回収できそうなのはこれで全部、だね。」 《GM》  :魔剣がまだ草原につきたっていますが 《GM》  :どうしますか? 《レイアル》:3HPも払ったのに一回しか魔法使ってないよ!( 《アトリ》 :w 《イオ》  :アトリさん回収してないかな! 《アトリ》 :うん、回収したよw 《カルミア》:獣を先に潰して貰えて凄く助かった、正直魔法は弾ける気がしない(笑 《クー》  :剣は俺の持つモノじゃないさー( 《GM》  :ふむ、じゃあ3人が回収を終えました。あと西の気配はまだのこっていますが、どうしますか? 《アトリ》 :【アトリ】「もっとも、私だって剣を使う気は、…まだ無いわよ」 《イオ》  :【イオ】「死…………。  ……わかりません。 ですが、ありがとうございます、カルミア様。」 褒められた事には、鋼機ごと真面目に礼を。 《アトリ》 :危ないと言われてるから、無理には行かない>西 《レイアル》:【レイアル】「あたしはもうちょっといい武器を見つけたほうがいいかな、消耗しちゃってるし当面の目的は果たしたから、一旦、帰ろう?」 《イオ》  :【イオ】「…………これで三つは回収……帰還しますか?」 《アトリ》 :【アトリ】「それに、こう見えて結構非力なの。この剣重くてしょうがないわ」筋力7 《クー》  :【クー】「自分の実力把握するのも、実力のうちだぜ?坊主、帰還のワールドピースとやら使ってくれ。」ふーっと息はいて草原に座り込み風に髪を揺らしながら 《カルミア》:【カルミア】「……―――ま、良い勉強でしょ」言いつつ、巨体の胸元から零れ落ちる形にと再度姿を見せ……とん、と、軽い着地音。落下の衝撃は鋼騎が支えてくれているのだろう「……“危険”って言われた所以外は回収済み、補給無しでの継戦は無謀ね、イオが消耗しすぎてるし、グランデのエネルギーもちょっと物足りないわ」 《イオ》  :【イオ】「……把握しているからこそ…クーさん、さっきの話………よければお願いします。」 殊勝に、まっすぐにクーに視線を向けて。  「……では、カルミア様、皆さん。 ワールドピースを、起動させます。」 《レイアル》:【レイアル】「うん、じゃあ…帰って、報告だね」 《イオ》  :【イオ】「………確か、戻りたいって強く願えばいいんだよな。 」  ワールドピースを取り出し、強く念じる。 《GM》  :では、イオがもつ『見渡す瞳』が光をはなつと、5人の姿を光がつつんで―― 《GM》  :  《GM》  :◆エンディング 《GM》  :  《GM》  :光につつまれた、と気づいた瞬間には既にそこはギルドハウスの3F、最初に門が開いたあの場所であり。 《GM》  :【シャオ】「お帰りなさい、だね?どうやらちゃんと、セレスの依頼ははたせたようだね?」 《アトリ》 :【アトリ】「…ふぅ」 《GM》  :出発したときには無かった畳敷きの床に、シャオが座ってお茶をのんでいた。 《GM》  :▽ 《GM》  :  《カルミア》:【カルミア】「……っ、と……?」くらり、と、意識が歪んだ……認識が“ずれた”様な感覚。気付いた時には―――「……ええ、もっとも“西”にはそもそも向わずに済ませましたが」戦闘時の、いわば雑な喋りからころりと変じさせた当初の口調、もっとも―――ドレスを着損ねている所為でクロスアゾートのまま、なわけだが 《イオ》  :【イオ】「あれ………床が…」  目ざとく見つける。 熱いとき涼しそうだな、と感じる小間使い根性。  《GM》  :【シャオ】「それはなにより。ちゃんと危険を危険と認識して、そちらに向かわない冷静さもあることがそれで判明したようだね?」 カルミアの言葉ににっこりと笑顔をうかべ。大満足、という風に。 《レイアル》:【レイアル】「とりあえず、回収できる範囲では集めてきたよ。…もちょっと武器とか魔法をそろえないと、あそこはキツいんじゃないかな」 さりげなくへばりつつ。髪の毛に手をやり。 《アトリ》 :【アトリ】「いい加減重いのよ、この魔剣。どこにおけばいいの? むしろ持って頂戴」>シャオ 《クー》  :【クー】「ま、ご期待に沿えたのかどうかはギルドマスターさんの反応しだいか?とりあえず日光浴にはいい場所だった、と感想はいっておくか。」 《GM》  :【シャオ】「あぁ、だったら僕が預かろうか。あと2個もあるんだよね?」 アトリの剣をうけとり、それを見てから頷いて。 《レイアル》:【レイアル】「うん、あたしも回収してある…星のかけらをみつけたよ」 《アトリ》 :【アトリ】「私が持っているのはこの剣だけよ。ちなみにその剣はどれだけの代物なの?」 《GM》  :【シャオ】「あと…あそこに行ったのなら、『見通す眼』があったのなら、世界の状況はすこしでも把握できたんだろうね?」 そうでなければ、すこし期待はずれだね?といいながら。 《カルミア》:【カルミア】「ええ、私の方はこれ、ですね」言うと、仕舞い込んでいた聖石(?)を取り出しつつ……「―――“あの世界”が今のファージアースの状況、と言う意味で受け取っても良いんでしょうか?」問いはすれども、差し出す形でシャオへと石を渡した 《GM》  :【シャオ】「この『剣』単体では、意味はないものだよ。僕には、この道具が『完成品』かどうかを見分ける程度の能力があるからね?…どうやら、これは『1/4』でしかないようだから、まだ力はないようだね?」 《イオ》  :【イオ】(お転婆だけど、こういうところは間違えないんだよな。 頼もしいんだけどさ……) と、カルミアを見つつ考えて。 「……世界が侵食されている、と感じました。 ……若しかして……私たちの世界を含めて、全ての世界に影響が及ぶ可能性が?」 《アトリ》 :【アトリ】「そこら辺の意味の把握はあなた達に任せるわ。だって私子供ですもの」イオやカルミアをちらりと見て 《GM》  :ではカルミアのもつ聖石を受け取ると、それを魔剣と合体させ。すると、2つは融合して小さな石に変化しました。 《レイアル》:【レイアル】「…別の世界から敵が来てるって感じかな。…これも、パーツになる?」 星の欠片をそっとさしだして。 《アトリ》 :【アトリ】「その剣はただの媒体でしかないの?」 《クー》  :【クー】「興味はないが…はなしで聞いていた通りのグッチャグチャさは笑うしかねぇな。ファー・ジ・アースだけ、どころかそこかしこで異常だったぜ、ありゃあ?…ま、だからこそ人探しに行けるってわけだがなァ。」 《GM》  :【シャオ】「これで『3/4』…これだけあれば、能力を使うことはできそうだね?」 星のかけらを受け取ると、それをさらに石に融合させ。今度は杯の形に変化する。 《カルミア》:【カルミア】「戦場の把握は将の仕事だけでなく兵の仕事でもあるわ、意味は……―――図りかねるけれど“危ない”と言う感覚は持った方が良いかもしれないわね」言う口調は落差の分だけ不自然なやさしさ、子供、に接するような口調でアトリに返して 《アトリ》 :【アトリ】「3分の4って、やっぱり西の方に残りがあるのかしら?」 《GM》  :【シャオ】「残念ながら、ファージアースの、ではないんだがね?…見たはずだよ、他の世界との融合が進む、この大世界のことをね?…『見通す眼』で全体把握をしなかったんだね?」 もししていれば、もっと詳しくわかったろうに、といいながら。 《レイアル》:【レイアル】「取りに行くつもりだったら連携とか…戦術を考えておかなきゃ」 《イオ》  :【イオ】「…すみません。」 預かっていた身としては、頭を下げるしかない。  「……一方的な侵食じゃなくて。 互いに互いが侵食しあってる。 そういうこと、ですか?」 《GM》  :【シャオ】「そうだね。今は『神託の聖杯』としての機能があるけどね?あと1/4があれば、『勇者の魂』になって…君たちにも、『エクセレントウォーリアー』たちへの道が開けるかもしれないよね?楽しみだね?」 《アトリ》 :【アトリ】「エクセレントウォーリアー? 勇者とどう違うのかしら」 《GM》  :【シャオ】「まぁ、実際に見るほうがわかりやすいんだけどね?…言ってしまえば、『精霊界が世界を侵食』しようとしているのさ。第八世界『が』、じゃない。第八世界『も』、なんだ。これはわかるかな?」 《カルミア》:【カルミア】「変形機構……にしては質量に難あり、聖石の収納機構としても石が残っていない……?」目の前で見せられる変貌にまたも零れる呟きの音「……世界珠そのものに影響が出てる……言わば陸地が海に飲み込まれそう、と言う事でしょうか?」 《GM》  :【シャオ】「そして第八世界は、すこし変わった形態を持っている。…そう、『狭界』のことなんだけどね?これがあるからこそ、『ファージアース』にはまだ被害はでていないんだけど。そのかわり、この『狭界』は精霊界にすら簡単に移動できるようになってしまったんだよ。その意味はわかるよね?」 《クー》  :【クー】「あァ?そりゃあ他のなんだ…嬢ちゃん(レイアル)や坊主に姫さんの世界もそうだったみたいだからな、ま…どの世界も飲み込まれそうだってこった。大変なもんだな。」それでもどこかその言葉は他人事で 《レイアル》:【レイアル】「ふぅーむ、ここはひとつの世界にいろいろ空間が詰まってるわけ、かな?」 《カルミア》:【カルミア】「……“此処を橋頭堡にされると世界の何処にでも冥魔が移動できる”……と?」 《アトリ》 :【アトリ】「確かに私達の世界が、他とくっ付くのは困るわね。常識とか以前の話になっちゃう」さっき見たロボット云々 《イオ》  :【イオ】「あ………だから、精霊界でも普通に活動できた、のか。」  先のカルミアの言葉を思い出しつつ 《GM》  :【シャオ】「第四・第六・第七世界とは連絡が取れていないから、どうなっているかわからないけどね?…とりあえず、ラビリンスシティは今や、『ゲートが開けば他の世界へ簡単に移動できる』場所に変貌してしまっているんだよね?…万が一、『冥界』にもつながったりしたら危険だよね?…カルミアは頭が良くて、話しやすくてたすかるね。」 《GM》  :【シャオ】「エクセレントウォーリアーに関しては、第一世界の客人に聞いてみるとわかりやすいと思うよ?…ふふ、こういう異界転職ができるようになるのも、この現状が補助しているようなものだけどね?」 《アトリ》 :【アトリ】「フンだ、どうせ私はおつむが弱いですよー」 《レイアル》:【レイアル】「でもぉ…別の世界の魔法体系は面倒くさくて、わけわかんないよ。 普通の魔法でさえ覚えるのに苦労してるのにさ」 《カルミア》:【カルミア】「…………っ……悪い予測から口に出したってのに、なンで当たるのよ」ぽつりと零す呟き、しかし……ならば“これ”はある種選ばれた形、か。「……状況は理解……には及んで居ませんが、不味さ、の把握が出来る程度、ですが。……“腕試し”の結果に満足頂けたのならば、引き続きフェダーインとしてこの地の守護を継続したい、と言う意思は固まりましたね」 《GM》  :【シャオ】「アトリの言葉は間違っていないよ?特に第八世界は危険なんだ。第二世界の鋼騎が外殻を超えて中に入ってごらん?…『常識』で守られている世界結界は、一瞬で崩壊して裏界からの防御がなくなってしまうね?」 《クー》  :【クー】「簡単なことだ。早い話さっきみたいなゲートを冥魔って連中が使えるようになったらどこの世界もマジでやばいってことだな。」簡単に話を置き換えながら 《GM》  :【シャオ】「クーのことはセレスから聞いているよ?てっとり早い話が好きだったんだよね?『ラビリンスシティが冥魔の手に落ちれば全世界冥界に落ちる』、これでわかりやすいね?」 《イオ》  :【イオ】「………ぞっと、しないな。」 そっと目を伏せて。  《GM》  :【シャオ】「追加して、『ラビリンスシティは忘却世界と接続しやすい』、『忘却世界が冥界とつながることもある』、も付け加えておこうか?…世界の危機だよね?」 《レイアル》:【レイアル】「戦況的にはどこの世界もいっぱいいっぱいだもんね。予想外の方向とか敵が来たら、まずいと思うよ」 《クー》  :【クー】「あァ。分かりやすい。ま、がんばれや。気が向いたらまた来るわ。少なくとも“飽き”はしなさそうだ。で、報告ってのはこういう形で良いなら解散って事で良いのかい?」 《アトリ》 :【アトリ】「……で、どうするのよ。その世界の危機を救うのに、はっきりした目標が居る訳でも無いでしょう?」 《GM》  :【シャオ】「レイアルは第三世界だからすこし厳しいかもしれないけどね?…まぁ、がんばればキミも第二世界や第八世界の魔法を使えるかもしれないよ?」 《GM》  :【シャオ】「だからこそ、原因究明のためにAAAが頑張るんだよ?人助けじゃなくて、世界助け。スケールが大きいよね?」 >アトリ 《イオ》  :【イオ】「何でこうなったか、の原因探求から、か。 確かに、理に適ってるよな。」 《レイアル》:【レイアル】「4大属性魔法はわりとたくさんの世界にあるみたいだね。…まぁ、水のエレメントだったらがんばればどうにかなるかな」 《GM》  :【シャオ】「構わないよ。キミが働きたいときに、来てくれればいいからね?」 にこり、とクーに笑顔を見せる。お茶のむ?と湯のみをさしだし。 《アトリ》 :【アトリ】「………」答えになってないわよと言いたげな顔 《GM》  :【シャオ】「まぁ、原因がわかれば対策も打てる。対策を打てば現状を打破できる。簡単な話だよね?…今はまだ最後の目標は見えていないけど、頑張ってくれると嬉しいんだけどね?」 《GM》  :【シャオ】「まぁ、今日はもう体を休めるといいよ?報酬に関しては、キミたちのホテルの部屋…あぁ、カルミアとイオもホテルを使うといいからね?うん、ホテルの部屋へ届ける手配はしておくから。安心してね?」 《イオ》  :【イオ】「どうしてこうなったのかは分からないけど、このままにはしておけないから何とかする、か。 ………どちらにしろ、俺がどうするかは決まってるし。」 《クー》  :【クー】「マスター次第って言いたいが…あのマスターじゃきっとどんどん首を突っ込んでくれそうなんでね…。イヤイヤ来る事になると思うわ。後…悪いナ、日本の茶っていうのは緑の粉っぽいんだろう?まだあの苦味は慣れてないさ。」(ごそごそと懐漁ってよれた煙草を咥えて 「慣れたらその時に一杯もらいに来るわ。」軽く手を上げ 《GM》  :【シャオ】「あとそうそう、セレスが『なんかクーに挑発された気がするからあとで稽古つけてあげる』っていきまいてたよ?…巻き込まれないように気をつけてね?」 《GM》  : ※システムメッセージ  ミッション『セレスの挑戦』 が開放されました。 《クー》  :【クー】「あァ。じゃあ言っといてくれ。」はーっと息を一つ吐いて 《クー》  :【クー】「カったりィ。」 《イオ》  :【イオ】(カーゴ、まだ片付け切っちゃいないんだが……部品も色々残してきてるし……疲れてるのも事実だけど…) 「カルミア様、どうされますか、今夜の宿泊は?」 《カルミア》:【カルミア】「……それは助かります。宿が取れる様になれば休息も取り安いかと思いますし……」―――主に、イオが、だが。ろくに寝れてないだろう事は容易に想像がつくわけで……「―――ホテルの部屋を借りましょう、イオ。幸い此処からカーゴまではそう、遠くないわ、重要な物品だけ運び込んであとは適宜、で良いでしょうし」 《レイアル》:【レイアル】「あたしは、手配してもらった部屋があるからそこに帰ればいいとして…と、よかったら案内するよ?」 《イオ》  :【イオ】「では、そのように。」 一礼。 「……不慣れですから、それは助かる。」 《アトリ》 :【アトリ】「じゃあ、用が済んだなら帰るわね。必要な時にまた呼んで頂戴」翼を広げどこかへ飛んで行く〜 《カルミア》:【カルミア】「それでは、補給が済み次第また。―――案内、お願いします、レイアル」 《GM》  :  《GM》  :そうして、世界を救うためにあつまった者達の1日目が終わる。 《GM》  :世界の危機には理解ができた。けれど、ソレを救う手段はまだない。 《GM》  :けれど、それを見つけることはきっとできる、と信じて―― 《GM》  :  《GM》  :  《GM》  :? アナザーフェイズ 《GM》  :  《GM》  :【セレス】「んー、というわけで、結構ツブぞろいがあつまったかんじー」 《GM》  :【??】「そうか。大丈夫そうか?…シャオもいるとはいえ、お前一人では辛かろう」 《GM》  :【セレス】「んにゃー、なんとかなるなる。楽しんでやってるしねー」 《GM》  :【??】「…ならばよいが。私は力になることしかできん。必要になったら、いつでも呼べ。」 《GM》  :【セレス】「あいおー『天空』さん。アノ子たちが強くなったら、声かけるー」 《GM》  :  《GM》  :  《GM》  :◆ おわり