20:04 (Ponko_)   20:04 (Ponko_)   20:05 (Ponko_) 【クー】「…あン?」何かが目の端についた。小さな手帳のようなもの。なにやら紋章のようなものが刻まれており… 20:05 (Ponko_) 校章、というもののマークらしい。そんな知識が頭に流れ込んでくる。確か… 20:05 (Ponko_) 生活に必要な知識の色は、一般常識、肉体能力、道徳を学ぶ場所だったはずだ、という事は…その所属証明といったところか。何の気なしに片手で拾い、その拍子にひらり、と1ページ目が開く。 20:05 (Ponko_) 『金巻・ローゼン・舞』 輝明学園高等部二年。 20:05 (Ponko_) 【クー】「…。舞…?…誰だ。」ん…と眉を寄せ…記憶をたどる。 20:05 (Ponko_) …まぁ、いいか。そんな事は些細な事だ。それより… 20:05 (Ponko_) 【クー】「…金巻・ローゼン・舞…。」口に出してみる。 20:05 (Ponko_) 【クー】「…。…。」 20:05 (Ponko_) 【クー】「ぷwwwwwwっ…く…ク…ハハ…!」 20:05 (Ponko_)   20:05 (Ponko_)  素晴らしい言霊だった。  20:05 (Ponko_)   20:05 (Ponko_)   20:05 (Ponko_) (きゅー 20:06 (minaduki_) 【舞】「ううう、私としたことが・・・」あちこちを覗き込みながらうろうろ 20:08 (minaduki_) 何か探しているようで、前方不注意のまま接近してきますw 20:11 (minaduki_) 【舞】「ないわねー。どこで落としたのかしら・・・」顔を上げて、んー、と 20:11 (Ponko_) 【クー】「…しかし、これは必要なものなのか?」確か…メンキョショウ、やホケンショウ、というものは証明書として色々必要なものであったはずだ。と、いうことはこのガクセイショウ、というものももしかするととても貴重なものなのかもしれない。…例えそれが 『金巻・ローセン(笑)・舞』などと言う後世に顔向けできないものだったとしても… 「つまり、持ち主を探して渡してやるのが、善意というものか…」口元をゆがめ…さて、どうして捜すとする 20:11 (Ponko_) か… とりあえずこのページを広げ… ギルドハウスの掲示板に張り出す、というのはどうだろうか?「あぁ、名案かもしれないな。流石俺様。あそこなら多くの目に付く。」その結果?ハズカシイのは俺じゃないしなぁ。 20:11 (Ponko_)  ふと気づくと目の前には人影… 「おい、女。前は見て歩け。」 20:13 (minaduki_) 【舞】「んっと、ごめんなさい・・・って、あんたか、なぁんだ。」謝って損した〜、とでもいうような感じでw 20:16 (Ponko_) 【クー】「前を見てあるかんなら道の隅っこを避けるようにして歩く事だな。ま…俺様は今非常に忙しい。…お前は確か…ぁー…ん?(首をひねり)…(確か…そう、ぱんつは覚えてる。)」 20:18 (minaduki_) 【舞】「しょうがないでしょ、ちょっと探し物なんだから。・・・そうね。一応聞いとくけど、生徒手帳見かけなかった?」 20:21 (Ponko_) 【クー】「あン?生徒手帳?」はッと鼻で笑い…「今俺様は忙しいと言ったはずだ、その質問に答えるためにこうして今話す時間も惜しいのだが…ん?それが人様にものを尋ねる態度か?」 (´ー`)y-~ 「上手に言えれば考えてやらん事も無いぞ?」 20:23 (minaduki_) 【舞】「お、おのれ〜・・・・。」ぷるぷると手を震わせて暫らく葛藤し、意を決して顔をあげ・・・「せ、生徒手帳を見かけなかったでしょうか(^^#)」微妙に顔を引きつらせながら丁寧に聞いてみた。 20:26 (Ponko_) 【クー】「残念ながら、俺様は生徒手帳ってモンを見た事が無いわけだが…」そらとぼけ…「(´ー`)y-~ 心がこもってないな。ワンス モア?」 20:30 (minaduki_) 【舞】「こ、コイツは(ふるふる)」一度深呼吸して、「生徒手帳って言うのは、見た目は手帳で、こう、こんなマークがついてるヤツよ」こう、マークを書いて見せる。精密ではないが、まぁ、わかる程度。「ご、ご存知でしたら教えていただきたいのですけれどっっ」どうにか声色を抑えて、丁寧に聞こえるように努力してる、と見てわかるようなお願いをしますw 20:34 (Ponko_) 【クー】「…30点。」はーやれやれ…と肩をすくめ…「要練習。」ぽんぽん、と舞の頭をたたき 「んじゃな。」 背を向けひらひらと手を振りながら 20:37 (minaduki_) 【舞】「あ、頭を撫でるなー!!」ぶんぶんっと手を振り回し「ふーんだ、あんたなんかに頼らないわよっ!!」と、捨て台詞を発したところで「あれ?」手に持っている何か、に気がつくw 20:38 (minaduki_) 【舞】「ちょっと待ちなさいっ!アンタっ、その手に持ってるのは何よっ!!」呼び止めましたw 20:40 (Ponko_) 【クー】「それが人にものを聞く態度だったか…?」半身だけ振り返り 「ああ、ところで…『金巻・ローゼン(笑)・舞』っていう名前を知っているか?…まぁ…人間一人ひとりの名前なんざわかるわけねーか…もし知ってたらギルドハウスに張り出して送って伝えておいてやってくれ。」 ( 背 ・)ノシ 20:40 (Ponko_) 置くって 20:41 (minaduki_) 【舞】「なぁっ(////)!!!!ど、どこでその名前をっ!?って言うか、見た?見たのね?見たんでしょっ!?なんとかいいなさーいっ!!」ダッシュで追いすがるw 20:46 (Ponko_) 【クー】「いやいやいや?何でお前が真っ赤になってるんだ?(ハァ…と大げさにため息をつき…)何も自分の名前を呼ばれたわけじゃあるまいし、そんな必死になる事も無いだろう。…なんだ?そんなに追いかけてきて、そんなに俺様と一緒に居たいってか…?ん?」 20:47 (minaduki_) 【舞】「誰がアンタなんかとっ!!いいから、それっ渡しなさいっ!!」手帳を指差すw 20:50 (Ponko_) 【クー】「(´・ω・`)…確かこの世界には人のものを取ったら泥棒っていう法はなかったか?」少し掲げ…「しかしな…手帳という事はこれには個人のプライバシーというものが書いてあると思われる。…そこで、返せといわれてもな…お前のものという証明を立ててくれ。どうだ?」 20:52 (minaduki_) 【舞】「ぐっ、こんな時だけ正論を・・・・、そ、その手帳に私の写真が張ってあるわ。それを見ればいいでしょっ!!」ヤケのように言い放つw 20:56 (Ponko_) 【クー】「(ピラ…と片手で開け…横にずらし、見比べ)表情が違う。」こりこりと頬をかき 「…どこかページを指定してくれ、そこに書き込んだ内容とかそれを照らし合わせるか。それなら個人と断定できるな。」 20:58 (minaduki_) 【舞】「そ、そりゃ表情くらい違うわよ(−−;)。・・・えーと、何か書いてたかしら・・・。」考えて「そうだ、えーとカレンダーの一昨日のトコにお茶会って書いてあるわよっ」 20:59 (Ponko_) 【クー】「そんな記述つまらん。他。」ぱんぱんと手をたたいて次々、とせかす 21:00 (minaduki_) 【舞】「つまらんっ!?どんな理由よそれっ!!」ぷんすか 21:01 (minaduki_) 【舞】「う〜、そんなに面白いこと書いてないわよ・・・って、まてーーー、勝手に乙女の秘密を根掘り葉掘り聞こうとしてんじゃないわよっ!!」 21:01 (Ponko_) 【クー】「面白くない、つまらない、もっと笑えるネタ。」はいはい、と流しつつ 「…どのページで張り出すのが一番目立つと思う?」 21:02 (minaduki_) 【舞】「こ、コイツいつかぎゃふんと言わせてやる・・・(ふるふる)」 21:03 (Ponko_) 【クー】「勝手?ノンノン。」ピ、と手で制する。 「考えてみろ。この手帳に金銭的価値はあるか?いや、無い。ならば…拾得物に対する一割というのはどのように確保すればいいか?俺様の知的好奇心、これ以外にない。後…”いつか”という目標は良くないな。人間、期限のない課題については本気で取り組もうとはしないもんだ。」 21:03 (minaduki_) 【舞】「そんなネタをわざわざ生徒手帳なんかに書かないわよっ!!いーから返しなさいっ!!!」 21:05 (minaduki_) 【舞】「い、一割って言われても・・・(悩)。うー、せいぜい遊ぶ予定とかしか書かないわよ(−−;;;)」普通に困り始めたw 21:07 (Ponko_) 【クー】「俺様が納得すればなんでも構わんぞ?…まぁ…どうしても、というなら別の方法で納得させてもいいしな。…ま、誠意だ誠意。」壁に背でもたれ ハリーハリーと続きを待つ 21:08 (minaduki_) 【舞】「誠意って?お金(−−)?」じとーっとした目で見ますよw 21:12 (Ponko_) 【クー】「ンなモンに価値あるかよ…。それに女に金たかる趣味はねぇ。」遊ぶ趣味はあるが。 「言い方ひとつ、態度ひとつ。感情ひとつ。」 21:15 (minaduki_) 【舞】「・・・まぁ、いいわ。」ちょっとバツの悪そうな顔で「言い方と態度はわかるけど、感情って何よ(−−;)?」 21:16 (Ponko_) 【クー】「ぁ?ンなモン…『今までツンツンした態度とってごめんなさい、愛情表現の裏返しだったんですッ』とか?」…似合わない。 「似合わないな、却下。」 21:19 (minaduki_) 【舞】「いきなり似合わない宣言っΣ(−−)」下を向き「ふ、ふふふ、ふふふふふふふ、それはアレね?私への挑戦ってコトね!?」 21:21 (minaduki_) 【舞】「見てなさいよっ!!」すー、はー、すー、はー、と深呼吸 21:22 (Ponko_) 【クー】「やー…思ってもいねー事言われてもなぁ…。ま…」よいせ、と姿勢を直し…鼻で笑いながら「どういうモン見せてくれるか、何見せろたぁいわねえよ。」 21:26 (minaduki_) 【舞】「今まで、ケンカ腰でごめんなさい。ほんとは、その、貴方のこと、ずっと気になってて、でも、自分でもどうすればいいのか分からなくて・・・」顔を上げて、目を潤ませて「でも、気がついたの。私、あなたの事がす」ぴた、と動きが止まり「す、す、す」頬が真っ赤に染まって「す、すきだったの、ってこんなコト言えるわけ無いでしょーーーーーーーーー!!!!!!!」即座にメディウム(ドリルランス)をひっつかみ「記憶を失えぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!」クーの頭目がけて横殴りに振り回すw 21:32 (Ponko_) 【クー】「(一瞬ぽかんとする…)…ク…ハハハハ!ほんとに言うかお前!」体をくの字に曲げて笑い…す、と位置を変え懐にもぐりこみ…くい、と顎を指でつかみ持ち上げる 「よく言えました。ご褒美はいるか?」ん?と間近で笑い 21:35 (minaduki_) 【舞】「なっ(////)」息を呑み「いらないわよっ!!いいから返しなさいっ!!」手帳に手を伸ばしますよw 21:36 (Ponko_) 【クー】「…あいよ。」ぺたん、と目前の顔に手帳を置き 「これでいいか?」 21:37 (minaduki_) 【舞】「え?あ、う、うん」きょとん、として「さ、最初から素直に渡せばいいのよっ」ぷいっとw 21:38 (Ponko_) 【クー】「お礼、は?」ぺちぺちとそのままの距離。手帳でおでこを叩き 21:39 (minaduki_) 【舞】「ま、まぁ拾ってもらったのは確かよね・・・。あ、ありがと・・・。」ぽそっと小さな声でw 21:46 (Ponko_) 【クー】「はい、よく言えました。」パ、と手を離して… 「最初からそうしてりゃ、可愛げもあるってもんだ。」 21:47 (minaduki_) 【舞】「誰かさんが最初から渡せば最初からこうだったわよ(−−)」 21:49 (Ponko_) 【クー】「ンな事したらつまらんだろ。俺様になんのメリットがあるよ?」 ピ、とポッケの携帯のスイッチを操作し… 「や、まぁ…想像以上に面白いモンは聞けた。いやいや、ちょっとは響いたぞ?真意はともかく”恥ずかしい”っていうのだけはとても伝わった。」 21:52 (minaduki_) 【舞】「くっ、ま、まぁいいわ。今日のこと、言いふらしたりしないでよね。」気疲れしたようで、脱力中w 21:55 (Ponko_) 【クー】「安心しろ。俺”は”口は堅い。金巻・ローゼン・舞?せっかくの楽しみを広めちまったら楽しみじゃなくなるだろう。」やれやれと肩をすくめ… ピ… 21:55 (Ponko_) 『今まで、ケンカ腰でごめんなさい。ほんとは、その、貴方のこと、ずっと気になってて、でも、自分でもどうすればいいのか分からなくて・・・」顔を上げて、目を潤ませて「でも、気がついたの。私、あなたの事がす』 21:55 (Ponko_) 『す、すきだったの、ってこんな(ピ…切った)』  21:55 (Ponko_) 【クー】「いいモン聞かせてもらった。」 (背 ・)ノシ 21:57 (minaduki_) 【舞】「なぁっ!!!!!(////)」ぼむっ、と顔を真っ赤にして「け、けけけ消しなさい、今すぐっ!!いやだめ、データ復旧されたらっ・・・くっ」再度、ランスを構えなおして「待ちなさーいっ!!!叩き壊してあげるわっ!!!!」振り回しながら追いかけるぞw 22:00 (Ponko_) 【クー】「( 背 ・)y-~ ノー、人のものを壊したら器物損壊だ。」流し、逸らし…「オイオイオイ、ギルドハウス壊す気か?…セレスに言うぞ?あぁ…その拍子についうっかり携帯のスイッチを入れてしまいそうだな…ああ、どうするか?」ひょいひょいと避けたまま 22:01 (minaduki_) 【舞】「くっ、ぉ、おのれ〜〜〜〜」ぐっっと歯を食いしばって、耐え「アンタっ、月の赤い夜だけだと思わないことねっ!!!」と、捨て台詞w 22:02 (Ponko_) 【クー】「安心しろ。騒がしいお前が居ればすぐ気づく。舞、お前に奇襲は無理だ。」 22:03 (minaduki_) 【舞】「うううう、そんなこと分かってるわよっ!!」じだんだ「正面から殴り倒してやるわっ、覚悟してなさいっ!!」 22:05 (Ponko_) 【クー】「正面から槍で俺様に挑むかよ…」ニ、と笑い…「ま、精々頑張りな。」す、ともう一度距離をつめ 「…精々楽しませてくれ。」ペシ、とおでこを叩き  「んじゃあな。」 背を向けた 22:07 (minaduki_) 【舞】「ふ、ふんだ、この程度じゃないんだからねっ!ばかーっ!へそかんでしんじゃえ〜〜〜〜!!!」捨て台詞をほうりこんで、今回は見送りw 22:09 (Ponko_)   22:09 (Ponko_)   22:09 (Ponko_)