22:38 goma_miso >  AAAの訓練所。他人との連携を前提に動く少女の訓練は一人では不可能なため、誰かを誘わなければならない。 >慣れない異世界技術との連携もあるため訓練は慎重に……自然と熱が入れば今日も結構遅くまで訓練につき合わせてしまう事になっていて。 >【レイアル】「ふうぅ、今日はありがとう。ぶっつけ本番ばっかりじゃうまく行かないからね。今日はとても助かったよ」 >額の汗をぬぐい。それでも元気な笑顔を向ける幼い少女。 服は服ともいえない紺色のスクール水着だけを纏っていた。 >【レイアル】「じゃ、シャワーを浴びてから一緒に帰ろう? 晩御飯もまだだしね」 >冗談めかした軽いウィンクを向けるとシャワールームへ…水音をしばらくさせた後。気まずそうに更衣室から顔を覗かせてきた。 >【レイアル】「あうぅ、困った…何か服か、変わりになるようなもの、もってない?」 22:40 BrancB0rd > 【セルヴィス】「いやいや、別に礼を言われるほどの事じゃない。これからも何か困ったことがあったら遠慮なく言ってくれればいいさ」そういいながら更衣室に入っていくのを見送る。今日はいい訓練になっただろう。多分対煩悩的な意味で >【セルヴィス】「ん、代わりの服って……どうかしたのか?」 22:43 goma_miso > 【レイアル】「やぁ、やぁセルヴィス…実は着替え忘れちゃってさ。ついいつもの癖で思い切り濡らしたから着る物が…ないんだ」 自慢できる体型ではないが恥ずかしいことは恥ずかしい。白い肩を庇いつつ…恥らうような視線を向ける。 22:46 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ん〜……代わりの服、か。何かあったかな?」ついレイアルの体に張り付いた水着、その下の肌に意識が行ってしまうがそれを必死になってねじ伏せ……られていない。レイアルと宙空を視線が行ったり来たりを繰り返しながら。ごそごそと月衣を探る。時折何だかわからない謎のツールが出てくるが、気にしてはいけない( 22:47 goma_miso > 【レイアル】「なんか、なんか持ってる…?帰るまで貸してくれるとありがたいな」 普段は気にしない視線を妙に意識して俯いてしまう。 水着は小柄で子供な少女相応にものすごく小さかった。 22:49 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ん〜、そうは言っても女ものの服……ふ……」ぴたっ、とその動きが止まる。そう言えば、いつもこんなもの放り込んであったっけなぁ、と思いつつ引っ張り出したのは……THEメイド服 22:50 goma_miso > 【レイアル】「お、いい感じ…それ、貸してくれる?」 見慣れたような見慣れてないようなそんな服に視線を添える。少しばかり身を乗り出して、強請るように首を傾げてみたり。 22:52 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、かまわんが……いいのか?こんなので」言いながらひょい、とそれを手渡す。身を乗り出してきたレイアルの、その胸元から視線は離れないが 22:54 goma_miso > 【レイアル】「いいよ、帰るまでだし…ありがとね」 乳房というより、胸という形容がふさわしい部分を庇いつつ。 一旦更衣室に引き込んだ。布の擦れる音がして、丁寧にそれを身にまとう。ひどく小柄な少女を包むには十分なサイズだろうか。 きっかりエプロンまで身につけ、丁寧に裾を整える。 22:56 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ん、ああ……ちょいと肩がずれてる、な」そういいながらすこしずれた肩の部分を持ちあげて直す。そうすると、必然的にレイアルの肌が、不味い角度から見えてしまうわけで…………見事に真っ赤に染まる 22:58 goma_miso > 【レイアル】「うわわ、ありがと…こういう服、着慣れてないからさ」 視線を意識するあまりに再び火照る頬。見た目より幾分か精神的に成熟した少女はこんな状況にはちょっと弱い。衣装の内側に秘めた素肌はその角度を捉えた視線にだけ、その詳細を許して。 23:00 BrancB0rd > 【セルヴィス】「あ、ああ……うん、に、にあってるんじゃないか?」しどろもどろになりながら答える。その内心では、天使さんと悪魔さんがハルマゲドンを繰り広げているわけですが、ええ 23:03 goma_miso > 【レイアル】「あはは、よかったぁ…あたしはちょっと下僕らしくないとこがあるからさ、似合わないんじゃないかって思ってた」 冗談めかした笑顔でスカートを摘んで軽く持ち上げればその内側に触れる風に戸惑いつつ。更衣室から出て傍に歩み寄り、水着と武器と…全ての手荷物を収めた鞄を携えて出てきた。 23:05 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ん、まぁその下僕ってのが何だか知らんから何とも言えんがなぁ……あれだな、俺ならメイドとして雇うのに躊躇はせんけどな、可愛いし」そういいながらひょい、と何気ない動作でその手に持つに手をかける「ん、持っていくよ。重いだろ?」 23:07 goma_miso > 【レイアル】「ま、あたしは基本的に暇だから、何か手伝って欲しいことはするよ。メイド的なお仕事は一通りこなせると、思う。…ん、可愛いかな?」小さく頷いて、素直に恥らいつつ。刀のせいで蓋が閉じない鞄を預けた。…「せっかくだし、帰りに何か食べてく…? けっこう気になる屋台とか、お店とかあったしさ」 23:09 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、もっと自信を持っていいと思うぞ。お前は可愛い、保障してやるよ」蓋が閉まらない鞄を、落したりしないように慎重に抱える。「ん、そうだな、ちょっと腹減ったし……グレースのケーキはいい加減あきたし、なぁ」 23:11 goma_miso > 【レイアル】「にへへ、そういってもらえると嬉しいね。普段は子供扱いだからさ…。何がいいかな、アイスクリームとか…クレープとか。お好み焼きとか…その辺もめずらしそうだけどさ」 一緒に歩き出しながら、微妙に心細いのか、少し肩を寄せて短いスカートに手を当てる。吹き抜ける風が不安を誘う。 23:13 BrancB0rd > 【セルヴィス】「なになに、女性はみんなレディとして扱うのが紳士の務め、つまりこれは至極当然」ちょっと気取ってそう言うけど、視線はどうしてもスカートをちらちら……。「ん〜……お好み焼き、か。前食ったのは上手かったなぁ。お、あれも旨そうだな、焼き栗」 23:15 goma_miso > 【レイアル】「あたしはその辺の食べ物、食べた事ないんだよねぇ。ちょっと気になる…よかったらなんかおごってよ」 ぎりぎりまで風に靡くスカートを慌てて押さえ。気まずそうにその視線を見返した…お返しとばかりにぎゅっと袖を握り締め、子供っぽくおねだりの声を向ける。 23:17 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、もちろんかまわないぜ。何がいい?」ちょっとはずんだ声。レイアルに合わせるように歩幅を縮めつつ……と言っても実は普通に歩いてもそんな極端な差は出ないんだが 23:19 goma_miso > 【レイアル】「ん、じゃあ…そこのお好み焼き!…一緒に食べよ? まだそんなにお互いの事、知らないしさ」 年相応の幼さが声色に出る。さまざまな文化のまじった混沌とした町並みから適当なお店を指差して、歩調を速めてそちらを誘う。 23:21 BrancB0rd > 【セルヴィス】「お好み焼きな。了解、お嬢様」ちょっと肩をすくめて冗談めかして言って見せる。「そうだなぁ、俺は知り合い少ないしなぁ」普段は工房でいろいろいじったり店番したりで、実はあんまり歩きまわったことが無かったりする 23:24 goma_miso > 【レイアル】「そうなんだ、あたしもお勉強で図書館に行くくらいで…街に出たりはあんまりしないねぇ。あたしの術系統が特殊だからなかなか参考にできる本もないしさ。ついでにあんまり服を買ったりするタイプでも無いし」 多種な文化が混じるけど、見慣れているものは実は少ない。店の前に向かいつつ。 23:26 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、そりゃぁ大変だなぁ。俺のほうは、大体本やら論文やらを当たれば何とかなるし、なぁ」雑多な街をのんびりと歩く。あたりはウィザードや異世界人が一杯の、表界ではまず見ないような光景。「うちの妹とか、これでもかってくらい服持ってるけどなぁ。酷い時なんて、俺の月衣まで荷物置き場代わりにされてるぞ」ちょっと苦笑しながら 23:30 goma_miso > 【レイアル】「特殊技能だからねぇ、元の世界にいた時は習えたけど…出てきちゃったから独学で頑張るしかないんだ」 歩き、店の前にたどり着けば足を止める。じっと緑の視線上向けて首かしげてその苦笑いを見つめた。「そうなんだ、そっちの世界の人は便利なのがあって素敵だよ。あたしなんか見栄えが崩れないように荷物も最小限にとか…その辺も気を使わなきゃいけないから」 23:31 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ただまぁ、その分普段が大変だぞ?一般人にばれちゃぁいけないしなぁ」ひょい、と財布を取り出すと、お好み焼きを注文する。「まぁ、同郷の人間が見つかるといいな、それは」 23:33 goma_miso > 【レイアル】「ふむふむ、そういや…この世界は正体を隠してなきゃいけないんだったね」わくわくした表情でお好み焼きの看板を見上げていた、なれない香りに誘われた様子で恥じらいの表情もどこかに消えて。 「んぅ、結構いるよ?見た目が特徴的だから…すぐ、わかる」 23:36 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、まぁな」差し出されたお好み焼きを受け取るとそのまま流れるような動作でレイアルに手渡す「ん、そうなのか?最近忙しかったし、あんまり他の世界ってしらねぇからなぁ」 23:40 goma_miso > 【レイアル】「ありがとう、結構熱いね…あっちで食べよっか?こいつをつかえばいいのかな?」 受け取り、二人っきりになれる傍のベンチを誘いながら、箸の使い方をぎこちなく確かめる。 「知りたい事があったら、いくらか話すよ…あたしの故郷の事ぐらいだけどさ」 23:43 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ああ、アツアツだから気をつけてな。箸は、俺も苦手だからなぁ」ぎこちなく、文字どおりに箸を握る。ベンチに先回りすると軽く誇りだけ払い「ん、そうだなぁ……そもそもどんな場所か、まったくしらねぇなぁ」 23:46 goma_miso > 【レイアル】「ん、おいし…ふぁ、ちょっと食べにくいけどがんばるね」 借り物の服を汚さないように丁寧に箸を扱う。小さく舌を伸ばして味わいながら…熱の篭る吐息。お腹がすいていたのか箸は早い。「うん、とね。ここにも負けないお城があって、みんなで超女王様と姫様に仕えてるんだ…最近はヘンなことになって、出てきちゃったんだけどさ」 23:48 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ほう、城がなぁ……。女王かぁ、俺の国も、トップは女王陛下なんだよなぁ、そう言えば」時々相槌を打ちながらお好み焼きをほおばる。「ん、はふはふっ・・…変なこと?冥魔関係か?」 23:51 goma_miso > 【レイアル】「そうみたいだねだけど、似てるようで、似てないんだろうな…たまーにヘンな顔をされるから、困る。あ…ちょっと、ソースが危ないよ」こっちは早速とばかりにお好み焼きの皿を空にする。食べている光景を眺めれば、世話好きな性根が出てくるのか鞄からハンカチとりだして拭いてあげようと身を寄せてみたり。 「うん、そんな感じ…お国が乗っ取られかけてるけど、こう…みんなおひとよしだから、ねぇ」 23:54 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ふ〜ん、そんなもんかねぇと。と、と、あぶねっ……」指摘されて気付いたものの、間に合わずにソースが襟元についてしまう。「あ、あ〜、そっか、そりゃぁなんつぅか……大変、だなぁ」 23:57 goma_miso > 【レイアル】「わわ、って…!? 気をつけなきゃだめだよ?」 慌てて襟元についたソースを拭えば微妙に近すぎる距離。子供っぽい体温を添えながら…膝の上に乗りかかる姿勢のまま。ちょっとだけ子供っぽい柔らかさが触れてしまうかもしれない。 23:59 BrancB0rd > 【セルヴィス】「ん、あ、あぁ……すまん……っ」至近距離に感じる体温に、膝にかかるレイアルの重さに、そしてほのかに漂う女の子の香りにどきどきしてしまう。気恥ずかしさにしどろもどろになってしまい 00:02 goma_miso > 【レイアル】「セルヴィス…さっきから様子がヘンだね。訓練の時もそうだったし、なんか気になる事…あるの?」 子供の重さだが、それが帰って心地よさを添える。今度はその反応が楽しくて冗談めかした眼差しを向けてみて。「あと一口ってとこだね。毀れないように食べさせてあげよっかな?」 少しだけ悪乗り、箸の使い方に一足先に慣れたのか…"自分の"箸で最後の一口を運び、食べさせてみようとしてみたり。 00:04 BrancB0rd > 【セルヴィス】「え、あ、そりゃ、まぁ……女の子、だしなぁ……」つい、ポロリと口から漏らしてしまう。 > 【セルヴィス】「ん、あ……あー……ん……」差し出されるとつい、大きな口を開け入れてその一口をほおばる。「んむ、んく……んむ……ん、旨いっ」満足そうにつぶやくけど、そこでふと、周りの視線に気づき 00:10 goma_miso > 【レイアル】「なんか、見られてるねぇ…こっぱずかしいかも」 恋に疎い少女はその行為の意味を知らない。しかもメイド服でそれを行う如何わしさに少しばかりの恥ずかしさを覚え。…さらに身体を、寄せる。「女の子、気になるのかな?……あたしもっちょおっとは興味あるけどさ」 視線を上向け、小さく舌を出して笑う。はじめて優位を取れそうな異性の感触に興味が向かう。 00:13 BrancB0rd > 【セルヴィス】「い、いや、そりゃぁ……なぁ?」何がなぁ、なのかよくわからないが、レイアルの体温と香りに割と理性がピンチな状態。「い、いやっ、そりゃ……きょ、興味がないわけじゃ、ねぇけどっっ……」顔を真っ赤にして、傍目からどう見てもまるわかりなほどに焦りまくっている 00:17 goma_miso > 【レイアル】「ここじゃ、恥ずかしいよねぇ…でも命令くれたらなんでもお世話、するよ?」 知りもしないくせにませた誘惑の言葉を紡ぎ。焦りを煽る…空いた皿はさりげなく脇に避けて。片足の膝の上に跨るように座りつつ…胸元にすがりつく姿勢、上目遣いに見上げ…首筋に息の触れる距離を誘う。「どうする、かなぁ?」 子供の癖に意地悪な言葉を紡ぎ、ゆびさきをつつ…と滑らせる。鬱積したものが一気に溢れ…心の闇が表情に出た。 00:20 BrancB0rd > 【セルヴィス】「あ、ぅ……ぁ……」あまりの状況に意識が振りきれたのか、言葉らしい言葉が出てこない。衝動のままに、すがりついてきたレイアルの細い体をぎゅむり、と抱きしめてしまう。「ぁ、ぁの……なぁ、ほ、本気に……しちまうぞ……」掠れた声が、かろうじてレイアルの耳に届き 00:23 goma_miso > 【レイアル】「んぅ…本気で、いいよ」 恋を知らない故に、好奇心だけが少女の熱を煽る。細身の身体に衝動と力を受け止め…息を呑めば。少女も背中に手を回して、それに応える。「んじゃ、お部屋で御奉仕するよ…ここじゃ恥ずかしいもんね」小さく舌を胸元の素肌に当て…囁き掛ければ、後は流れに任せるばかり。 00:26 BrancB0rd > 【セルヴィス】「あ、ああ……それ、じゃぁ……」ぎゅ、と一際強く抱きつき、突き出された舌が肌を這うとその言葉が半音跳ねあがる 00:28 goma_miso > 【レイアル】「じゃあ、そろそろ出発だねぇ。 あたしの部屋でいいかなぁ、番号は教えるから……連れてって?」 その反応が楽しいのか、誘惑で操り…おねだりするままにしがみ付く姿勢。こういうとき軽い体重は役に立つ。 00:30 BrancB0rd > 【セルヴィス】こくり、と頷くと、レイアルの膝の裏に片手を入れる。そのまま持ちあげれば、俗に言う御姫様だっこの形になり、そっとその体を覆うように長衣をかける。それ自体が箒である長衣、メタルサーフィスを起動すると二人の体がふわり、と浮き上がり 00:32 goma_miso > 【レイアル】「おお、浮いた…こりゃ便利だね。じゃあ、いこ?」  浮遊感。下から見たらスカートがかなりあぶないけど、もう気にならなかった。しっかりと身体を寄せれば。あとは二人浮遊するまま宿に向かうのだろう。