12:37 (tuka-neko) |・) 12:38 (minaduki_) では、いざっ 12:38 (tuka-neko) 尋常に勝負!(違 12:38 (minaduki_) ラビリンスシティ某月某日 12:40 (minaduki_) 迷宮街の外れ、嘆きの海の岬にて 12:41 (minaduki_) 世界の壁をぶち抜いて、何かが落下して来た・・・ 12:41 (minaduki_) ずどーーーーーん、ごろごろごろごろ 12:42 (minaduki_) 何か、から放り出されて倒れる人影 12:42 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・・(@@)」 12:45 (tuka-neko) それから暫し。がさ、がさ、と草むらを踏み分けるような音を立ててやってくる……子供、が一人。あちこち砂埃で汚れ長い髪からもぱらぱらと砂粒を落としながら、倒れ付した男の顔をひょい、と覗き込んで。すんすん、と……まるで獣のように匂いをかぎ始める 12:46 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・ん・・・」 12:48 (tuka-neko) 【???】「……んぅ…………」10ほどの見た目にも似合わぬ舌ったらずな呟きを漏らしたかと思えば、やがてひょい、とラクサスの手を取って……………………いきなり、食いついた。 12:48 (minaduki_) 【ラクサス】「っだあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!??、な、なんだ?」がばっ 12:50 (tuka-neko) 【???】「……んぅ?……ん、ごはん、じゃない……?」いきなり飛び起きたラクサスを前に。こちらはちょっと残念そうにとんでもないことを呟く。そうしながらも名残惜しそうに咥え込んだ指をあむあむ噛んでいたりするのだが 12:50 (minaduki_) とっさにもう片方の手をホルスターに回しつつ 12:51 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・うぉ、何だ?って、お嬢ちゃん、俺は食っても美味くないぞ〜(−−;)」少女だったので、銃からは手を離して、食われてる手を抜こうとしますw 12:52 (tuka-neko) 【???】「……ん、ぅ?」身構えられれば流石に手を離し……暫しぼうっとした視線をラクサスに向けて「……はらへった……」きゅるるるる……と、派手にお腹の虫を騒がせ始めたり 12:53 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・なんだかわからんが、腹減ってるのか・・・?ん〜・・・」(ごそごそ) 12:54 (minaduki_) 乾パンを取り出して 12:54 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・食うか?美味いもんじゃないけどな。」 12:54 (minaduki_) こう、手を出しますよ。 12:55 (tuka-neko) 【のら】「……ん……♪」いつも食べなれているもの、にも似た匂いに嬉しそうに鳴く(まさしく鳴く、という言葉が相応しい)と、そのままぱくりと、ラクサスの指ごと乾パンを咥えてしまいます 12:56 (minaduki_) 【ラクサス】「ちょ、お嬢ちゃんΣ(−−;)」 12:56 (minaduki_) とりあえず、手は抜こうw 12:57 (tuka-neko) 【のら】「んー……」もっきゅもっきゅ、と美味しそうに乾パンをほおばりながら。くき、と首をかしげて「……おれ、のら……じょーちゃんじゃない」 12:57 (minaduki_) 【ラクサス】「ああ、そりゃわるかったな。のら・・・のらねぇ・・・(変わった名前だなぁ)」 12:58 (tuka-neko) 【のら】「ん……ずっとそーゆーふーに、よばれてた……えるんしゃ、せーよーき、っていってた、けど」 13:00 (minaduki_) 【ラクサス】「せーよーき?えるんしゃ・・・ね。なるほど。変り種なんだろうな(苦笑しつつ)。俺の名前はラクサスだ。よろしく、かな(^^)」 13:01 (tuka-neko) 【のら】「らく、さす?ん……よろ、しく?らくさすも……げぼく?」喋るのがあまりなれていないのか。ところどころつっかえながらも……見慣れない格好に興味を引かれるのか、しげしげと見つめながらそんな問いを発してしまう 13:02 (minaduki_) 【ラクサス】「げぼくっ!?・・・あー、まぁ、一応違うぞ。一応な(−−;;;)」 13:03 (tuka-neko) 【のら】「……ちがう…………?……じゃー、らくさすもぷりんせす?」 13:04 (minaduki_) 【ラクサス】「ぷりんせす・・・じゃぁないな。男だしな(苦笑)。おっと、プリンスでもないぞ。こりゃ、どう説明したもんやら(−−;)」 13:07 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・ん?ってコトはここはエル=ネイシアなのか?」 13:08 (tuka-neko) 【のら】「んー……?……げぼく、でもぷりんせすでも、ない?……んー……らびりんすしてぃ……って、せれす、いってた。よく、わかんない」頭の周りにはてなまーくを乱舞させながらも。一応質問には答え、はする 13:09 *Rento0 quit (Ping timeout) 13:10 (minaduki_) 【ラクサス】「ラビリンスシティ・・・ねぇ。流石に知らないな(−−;)。あー、まぁ、とりあえず助かった。さんきゅ(^^)」 13:11 (tuka-neko) 【のら】「ん♪……んぅ……らくさす……このあと、どーする?」さんきゅ、の言葉には嬉しそうに笑って。けれども次の瞬間砂粒をこぼしながらもくきりと首を傾げてまた質問。 13:12 (minaduki_) 【ラクサス】「んー、どうしたもんかね。とりあえず、鋼騎をしまって・・・(後ろを振り返る)・・・うぉう、我ながら豪快にやったな〜(−−;)」 13:14 (minaduki_) 頭部、左腕、右足は完全に欠損。左足も膝から下がないし、右腕もマニピュレイターは崩壊している、胴体もボロボロ、な鋼騎がでーん、と 13:14 (tuka-neko) 【のら】「こーき?…………うまい?」ひょこん、と大破した機体を見上げながらもそんなことを。……どうやら見たことがないものはとりあえず齧ってみる習性が…… 13:14 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、まてまて、美味くないって言うか、歯が欠けるぞ(−−;)」 13:15 (minaduki_) 【ラクサス】「ほれ、これやるから。」乾パンの缶詰を開けてあげましょう。 13:15 (tuka-neko) 【のら】「ん……そーなの?」またいいにおい、がすればきゅるるとお腹を鳴らして。嬉しそうに乾パンに齧りつき「……ん、こーき、けが、してるのか?」 13:15 (minaduki_) 中身は乾パンと、少量の金平糖ですw 13:16 (minaduki_) においはするのかなw? 13:16 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、まぁ、そんな感じだなぁ・・・」 13:18 (tuka-neko) 【のら】「ん……こーき、けが、なおしてるの……みたことある……たぶん……ん、あまい……♪」かりかりと美味しそうに金平糖を齧ってる 13:18 (minaduki_) 【ラクサス】「とりあえず、しまっとくか・・・」(むにゃむにゃ〜と逆読み呪文) 13:18 (minaduki_) 胸元が光って送還される鋼騎。 13:19 (minaduki_) 【ラクサス】「え?修理できそうな場所があるのか?他の艦隊が到着した世界なのか・・・」 13:20 (minaduki_) 【ラクサス】「そいつは助かる。いやーよかったよかった(^^)」のらを撫でり撫でり 13:21 (tuka-neko) 【のら】「………んー……よく、わかんない……けど……せれす、しってる、かも?」頭に手をやられれば一瞬びくっと震えるけど、撫でられるとわかれば嬉しそうにすりよっていきます 13:23 (minaduki_) 【ラクサス】「セレスさん・・・ね。なるほど。 13:23 (minaduki_) 【ラクサス】「どこにいるかは・・・わかるか?話を聞いてみたいし。」 13:25 (tuka-neko) 【のら】「ん、つれてく……」こく、と頷いて立ち上がると……ちらりとマントの合わせ目からこー、ちょっと危うい光景が覗く。まあ、当人はあまり気にしてないけれど 13:26 (minaduki_) 【ラクサス】「お、おう。頼む。」今更に服装に気がついたw 13:27 (minaduki_) 【ラクサス】「(いや、まぁ、こんなちびっこにどーのこーのとは思わねぇけど・・・周りは何も言わんのか(−−;)??)」 13:27 (tuka-neko) 【のら】「……ん、ぅ?」きょとん、と怪訝そうにラクサスを見上げつつ。片手に乾パンの缶、もう片方の手でラクサスの手を取って 13:29 (minaduki_) ラクサスものらの手をとりましょう 13:30 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・(絵的に何か危険な感じが・・・いや、しかし背に腹は変えられんし・・・(−−;))」 13:31 (tuka-neko) 【のら】「ん……こっち……ここ、すなあびにちょーどいーとこ……あっちは……」とてとてと……その矮躯からは信じられない力でラクサスを引っ張りながら、あちこち……こう、鳥の習性として目を引きそうな場所にいちいち解説を入れつつ街に向かい 13:32 (minaduki_) 【ラクサス】「っとと、なるほどねぇ(^^;)」なんとなく相槌を入れながら引っ張られましょうw 13:40 (tuka-neko) 【のら】「……それから……ここ、すむ、ばしょ?あっちが……せれす、いるとこ……」と、そう言って立ち止まったのは、30階ほどの高さの……ホテル? 13:42 (minaduki_) 【ラクサス】「なるほど。見たことない作りの建物だな・・・・」 13:43 (tuka-neko) 【のら】「ん……おれ、も、ここ、すんでる……あんまり、すきじゃない、けど、ひと、こーゆーとこにすむ、っていわれて……」 13:43 (minaduki_) 【ラクサス】「本当なら、さっぱりしてから・・・と、言いたいとこだが・・・持ち合わせもないし、このままかねぇ(−−;)」服をはたいて埃を少しでも落とそうとw 13:44 (tuka-neko) 【のら】「だったら、さっきすなあびすればよかったのに……」くき、と首を傾げるとやっぱりぱらぱら 13:44 (minaduki_) 【ラクサス】「そうなのか。まぁ・・・(のらを見て)好きじゃ無さそうなのはわかる気がするけどな(^^)」 13:45 (minaduki_) 【ラクサス】「いや、埃っぽいとこに更に砂を浴びてどーしろと・・・(何か理解)なるほど、そーゆー感じなわけか(苦笑)」 13:46 (tuka-neko) 【のら】「…………んぅ?」くき、と首を傾げる。その仕草は……やっぱり鳥っぽい 13:47 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、いや、いい。気にすんな(笑)。のら、お前さんの部屋は、えーと・・・水を浴びるような物はついてるか?」 13:48 (tuka-neko) 【のら】「ん……おふろ、ついてる……つかったことない、けど……」 13:49 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、やっぱりな(−−)。わり、ちょっと貸してくんないか?」 13:49 (tuka-neko) 【のら】「ん」こく、と小さく頷いて。そのままとてとてと建物の中へ 13:49 (tuka-neko) 自分の部屋まであっさり案内しちゃいます 13:49 (minaduki_) のらについていきつつ 13:50 (minaduki_) 【ラクサス】「やれやれ、元はカワイイんだがなぁ。もったいないっつーか(苦笑)」なんとなく頭を撫でるw 13:51 (tuka-neko) 【のら】「んぅ?」部屋に入ると、そこにはなぜか止まり木がおいてあって。赤い大きな鳥がそこに止まって「おかえりなさい」とお出迎え 13:52 (minaduki_) 【ラクサス】「うぉ!?び、びっくりした・・・」 13:53 (tuka-neko) 【のら】「ん……ちち」つい、と鳥を指差して紹介。それに合わせて鳥……朱雀もぺこりと頭を下げて 13:53 (minaduki_) 【ラクサス】「乳・・じゃなくて、父、親父さんってコトか。なるほど。変り種だなぁ、こらまた(−−)」 13:54 (minaduki_) 【ラクサス】「っとと、お邪魔します。」頭を下げる 13:55 (tuka-neko) 【のら】「ん、ぅ。おふろ、あっち」ばさりと飛び立った朱雀、それを頭に乗っけながら。つい、とお風呂場を指差す。自分は近づきたくない、らしい 13:55 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、えー、ちょっと、迷いまして、そのー、風呂かシャワーかお借りしたいと。」微妙に話しづらいので口調がおかしいw 13:57 (tuka-neko) 朱雀「この子、懐いた、気に入った……問題ない、我ら、使わない。使うといい」 13:58 (minaduki_) 【ラクサス】「懐いてるのかこれ(−−;)?あ、それじゃお借りします。」 13:58 (minaduki_) 【ラクサス】「すまんね。ちょっと借りる(^^)」のらの頭をくしゃっとw 14:00 (tuka-neko) 朱雀「……ついで、この子、入れてくれる、助かる……」【のら】「んぅ!??!」 14:00 (minaduki_) 【ラクサス】「ははは、なるほどそれはいい・・・・って、いや、まぁ、そりゃ、髪とかきれいにすりゃいいのにー、とか思ったりしましたがっ(−−)」 14:02 (tuka-neko) 【のら】「ん……みず……やだ……」と、そそくさと逃げようとしつつ朱雀曰く「……もう、ただの下僕、違う。プリンセス……もっと、身なり、気を使うべき」 14:03 (minaduki_) 【ラクサス】「ん〜〜〜、まぁ、そうかもなぁ。(まぁ、ちっこいし、大丈夫だろう、多分)そんじゃ、いくか(^^)」のらの手を取るw 14:04 (tuka-neko) 【のら】「うー……やー」ぢたばた暴れるけど、いくら力があってもそもそも体重自体が軽いので…… 14:05 (minaduki_) 【ラクサス】「まぁ、たまにはいいんじゃないか?親父さんもああ言ってるしな〜」笑いながら抱き上げましょう 14:06 (tuka-neko) 朱雀「暴れる、よくない。……よろしく、頼む」そういいながらぺこんと頭を下げて(……もう15歳……人間、いる場所つれてくる、もっと人間らしくなる,思ったけど……) 14:06 (tuka-neko) 【のら】「ぅ、うー……」ほっぺたぷくー、と膨らませつつやっぱりぢたばた。暴れるたびに砂粒ぽりぽろ 14:07 (minaduki_) 【ラクサス】「ほれほれ、いくぞ(笑)」脱衣場ですw 14:09 (minaduki_) ラクサスはさくさくと上半身裸になりますw 14:09 (tuka-neko) 【のら】「やーうー!みず、やー!」おそらく初めて見るであろう場所、に連れ込まれれば更にぢたばたっ 14:10 (minaduki_) 【ラクサス】「こら、観念しろっ、ってこの会話はヤばくねぇ(−−;)」 14:10 (minaduki_) 【ラクサス】「(内心で色々振り払って)いーから、怖くねぇって。ほら、ばんざいしろ、ばんさーい」 14:12 (tuka-neko) 【のら】「ぅー!」もともとマントに簡素なローブ、という姿。あっさりとまとわりつく布を取り払われ。褐色の肌が露になって。そうなっても恥ずかしがる様子もなくぢたばた暴れてたり 14:12 (minaduki_) 【ラクサス】「ごふっ(し、下着くらい履かせようや、親父さん)」不意打ちだった模様w 14:13 (tuka-neko) 【のら】「ぅー、きゅー……」そのままの格好でぎゅーとラクサスにしがみ付くっ 14:14 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、うー、ちょ、ちょっと待てよ〜。」タオル(あるのか?)とって、下脱いで、巻いて 14:15 *A10_Gulli quit (Connection reset by peer) 14:15 (minaduki_) 【ラクサス】「ほれ、いくぞ〜」そのまま抱き上げて、体は直視しないようにしつつ 14:15 (minaduki_) 風呂場へw 14:15 (tuka-neko) 【のら】「〜〜〜〜〜〜!!!!」よっぽど水が怖いのか力いっぱい抱きついて……ちょっと痛い、かもしれない?まぁ、こう、長い髪がまとわりついて一応ところどころ隠れてはいるけれども 14:16 *A10_Gulli join #NW異世界CC (~ookinagu@softbank221094185170.bbtec.net) 14:16 *kyubi mode +o A10_Gulli 14:16 (minaduki_) 【ラクサス】「やれやれ、ほら、大丈夫だって」(苦笑しつつ、撫でてあげましょう 14:17 (minaduki_) で、もう片方の手で、シャワーを取って、温度見て 14:17 (tuka-neko) 【のら】「うー……だいじょー……ぶ……?」うー、と唸りながら見上げつつ。水音がすれば再びびくっ 14:19 (minaduki_) 【ラクサス】「ほら、いくぞー」ぎゅっと抱き寄せて 14:19 (minaduki_) 肩くらいにしゃーっと。 14:20 (tuka-neko) 【のら】「ん、きゅー!」ぎゅー、と目を瞑って体を強張らせて……ぷるぷるぷる、とこう、猫か犬をお風呂に入れてるときのように、震えてたり 14:21 (minaduki_) 【ラクサス】「怖くないって、大丈夫だろ?」髪を流しつつ 14:22 (tuka-neko) 【のら】「うー……きゅー……でも……おもい……」小さな体躯の割りに髪が長いせいで、水を含むとかなり重いらしく……しがみ付いた体がその重みに引っ張られてふらふらし始めたり 14:23 (minaduki_) 【ラクサス】「うぉぅ、っとと」支えるw 14:24 (tuka-neko) 【のら】「ぅー……」水を浴びせられたら流石に諦めた、らしく。大人しくなり。うらみがましそーにラクサスくんを見上げてしまいますよっ 14:25 (minaduki_) 【ラクサス】「そんな目で見られても怖くないぞ(笑)。ほら、髪洗ってやるから。すわんなさい」 14:25 (tuka-neko) 【のら】「うー……らくさすいじわる……」ぷぅ、とすねたように言いながらも。ちょこんと座ってぎゅー、と目を瞑って 14:26 (minaduki_) 【ラクサス】「はっはっは、今頃気がついたか〜(笑)」と、言いつつ長い髪を丁寧に洗う 14:28 (minaduki_) 【ラクサス】「(むぅ、普通に綺麗な髪だぞ、これ。宝の持ち腐れだなー(−−;))」 14:28 (tuka-neko) 【のら】「きゅ〜……うにゅ〜……」ぼさつき気味だった髪は以外に指通りがよくて。暫し泡まみれにされ梳かれていれば、指先に触れるざらついた砂の感触もやがてすっかり落ちていって 14:30 (minaduki_) 【ラクサス】「ん〜、こんなもんかね。じゃ、流すぞ〜?」 14:30 (tuka-neko) 【のら】「うー……まだ……?もー、いーのに……」ぐしぐしとほっぺたについた泡をこすりつつ、なんとかバスタブから逃げ出そうと腰を浮かせ 14:31 (minaduki_) 【ラクサス】「はいはい、もう終わるからなー。」んと、後ろから抱き寄せて 14:31 (minaduki_) 片手で目を塞いで、壁のフックにかけたシャワーで泡を落としていこうw 14:33 (tuka-neko) 【のら】「ふや!?ぅー、うー!?」頭の上から降ってくる……水、というかお湯の感触に思わずぢたばた。そうしていればぷにぷにした肌が余計にラクサスに押し付けられたり 14:33 (minaduki_) 【ラクサス】「暴れるなって、泡が目に入るぞ?」わしゃわしゃ 14:34 (tuka-neko) 【のら】「う、にゃ!?ぅ、ぅー」どうやら入ったらしい。染みる目をラクサスの手の上から押さえて……大人しくなる 14:35 (minaduki_) 【ラクサス】「ほらな、そのままでいろよー・・・っと、はい、おしまい。もう大丈夫だぞ。」 14:36 (tuka-neko) 【のら】「……ぅー……もーおしまい……?おわり?ほんとーに?」と、しっかり念押し。振り返ってものすごい勢いで詰め寄っていく 14:37 (minaduki_) 【ラクサス】「お、おう。もう終わり。だいじょーぶだって(^^;)」勢いにちょっと押されたw 14:37 (tuka-neko) 【のら】「もーでていい?」とは言うもののまだ体、はあらってないよーな 14:38 (minaduki_) 【ラクサス】「髪はな。体くらい自分でできるだろ?」 14:38 (tuka-neko) 【のら】「うー、やー……」まだ洗う場所が残っている、と示唆されれば、反射的に脱走を試みるっw 14:39 (minaduki_) 【ラクサス】「うわっ、こらまてっ」がしっ 14:40 (tuka-neko) 【のら】「んぅー!?お、おわり、いった、らくさす、いったのにー?!」じたばたじたばた 14:40 (minaduki_) 【ラクサス】「髪はなー。折角元がいいんだから・・しょーがないなー(−−;)」 14:41 (minaduki_) スポンジ泡立て 14:42 (minaduki_) のらの腕とかをわしゃわしゃと洗う 14:43 (minaduki_) 背中とかぎりぎり大丈夫(何が?)そうなトコを一通り洗って、 14:43 (tuka-neko) 【のら】「んぅ、ん、んーーー?!」まとわりつく泡の感覚に……思わず悲鳴。暴れる叩くひっかくと大暴れ。……狭いバスタブの中、ということであまり勢いがつかなかったのは幸い 14:44 (minaduki_) 【ラクサス】「って、いでっ、ちょっ、こらっ、あばれんなっての(−−;)」 14:45 (minaduki_) 【ラクサス】「ほれ、前くらいは自分でやんなさい(−−)」 14:45 (tuka-neko) 【のら】「ん、きゅー!?にゅ、にゃー?!」ぢたばた暴れつつ、差し出されたスポンジに……思わず食いつく。流石に不味いのかすぐにぺ、と吐き出したけどっ! 14:46 (minaduki_) 【ラクサス】「お、おのれ〜(−−;)。後で文句言うなよっ」 14:46 (minaduki_) こう、前も洗う洗うw隅々まで洗うw 14:48 (tuka-neko) 【のら】「んみゅ〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!!?」そして響き渡る、猫の子を絞め殺すよーな悲鳴。しばらくの後には……全身をすっかり洗われてぐったりした野生児の姿が…… 14:48 (minaduki_) 【ラクサス】「ぜはーぜはー」洗い終わったけど、こっちは擦り傷引っかき傷があちこちにw 14:49 (minaduki_) 【ラクサス】「やれやれ、やっと自分のができる(−−;)」 14:50 (minaduki_) 髪も短いし、男が自分を洗う描写なんぞしてもアレなのでw 14:50 (tuka-neko) 【のら】「ん、んー……」ぷるぷる、と身を震わせ水滴を落っことしながら……「うー……びしょびしょ……ぅー」こーまでなってしまえば、と諦めの境地に達したのか。スポンジを拾い上げてラクサスの背中をごしごし 14:50 (minaduki_) 【ラクサス】「お、ありがと。」その間ラクサスは髪を洗っておりますw 14:51 (tuka-neko) 【のら】「ん、ぅー」そのままごしごしとスポンジは位置を変えて。描写できないとこまでその魔手は伸びようと( 14:52 (minaduki_) 【ラクサス】「ちょ、ま、背中だけでいいぞっ(焦)」 14:53 (tuka-neko) 【のら】「ん、ぅ?……でもらくさす、おれ、あらった……」 14:53 (minaduki_) 【ラクサス】「それは、お前が、自分で、やらないからだっ。俺は自分でできるからいいんだっ(焦)」 14:54 (tuka-neko) 【のら】「……ん、ぅー………………らくさす、やーっていったのにした……のに?」じーーーー 14:55 (minaduki_) 【ラクサス】「うごご・・・、あ、えーと、ほら、髪流すからシャワーとってくれ・・・ないか?」 14:55 (minaduki_) 無理やり逸らそうとしてみるw 14:56 (tuka-neko) 【のら】「…………ん」こく、と……案外あっさりと意識をそらされ。とてて、とシャワーを取り……自分に水滴がかからないよーにラクサスに向けるっ 14:56 (minaduki_) 【ラクサス】「ん、そのまま水出してくれ〜。手元のを押したら出るから。」 14:57 (minaduki_) で、そのまま泡を流して、 14:57 (minaduki_) 妙なところを洗われる前に、スポンジ奪おうw 14:58 (tuka-neko) 【のら】「……ん……ぅー」ちょっと不満げにしながらも白いの(注:泡)を洗い流すようにシャワーを動かしていったり。どうやらスポンジ、のことはすっかり忘れ去ってしまった模様 14:59 (minaduki_) 【ラクサス】「ふぅ、やれやれ・・・・」一安心w 14:59 (tuka-neko) 【のら】「……もーおわり?もーおわり?」ラクサスが一息ついたところで。水から少しでも早く離れたいのかせかすようにそう問いかける 15:00 (minaduki_) 【ラクサス】「ん、終わり終わり。よく頑張りました(笑)」 15:01 (tuka-neko) 【のら】「もーでていい?」よじよじとバスタブのふちを乗り越えようとよじ登りつつ 15:01 (minaduki_) 【ラクサス】「ああ、いいぞ〜。滑るぞ、気をつけろよ?」 15:02 (tuka-neko) 【のら】「ん……ふやっ!?」言われた矢先につる、すてーんとスっころぶ。こー……なんとも危うい格好で 15:02 (minaduki_) 【ラクサス】「・・・あ〜、ほれ、言わんこっちゃねぇ。」起しましょう。目線は逸らしつつw 15:03 (tuka-neko) 【のら】「ぅー……だからみず……きらい、なのにー」子供ゆえか獣なみの感覚しかないせいか。恥ずかしがる様子はまるでなく 15:03 (tuka-neko) しっかりラクサスくんにしがみ付いて起き上がります 15:04 (minaduki_) 【ラクサス】「やれやれ、ほら出るぞ。早く拭かないと風邪引くぞ〜。」のらを支えつつ出ますw 15:05 (tuka-neko) 【のら】「うー、へーき……っくしゅ!」ぷるぷると水滴を跳ね飛ばしただけ裸のままで外に出ようとした矢先にくしゃみが一つ 15:05 (minaduki_) 【ラクサス】「拭くのはできるよな?」バスタオル(あるのかなー?)を渡しましょうか。 15:07 (minaduki_) 【ラクサス】「いーから、髪は後で乾かしてやる。さくっと体を拭いて。」 15:07 (tuka-neko) 【のら】「うー」タオルは適当に肩に引っ掛けただけ、の状態で。服を着ようともせずにちょこんと部屋の隅に座ってラクサスをじーっと見ていたり 15:09 (minaduki_) 【ラクサス】「あーもう、困った娘だな(−−;)」腰にタオル巻いて 15:09 (minaduki_) 別のタオルでのらを拭きますw 15:10 (tuka-neko) 【のら】「んみゅー……」思わずぢたばたしつつも。洗われるときに比べればはるかに大人しく拭かれていきます 15:12 (minaduki_) で、自分も拭き終わり。 15:14 (tuka-neko) 【のら】「んみゅー」そのままとてとてと服も着ずに出て行って。ベッドにころんと寝転がり 15:15 (minaduki_) 【ラクサス】「ふぅ、さっぱりしたのはいいけど、よけーに疲れた(−−;)」 15:15 (minaduki_) クロース(服)だけ着てますw 15:15 (tuka-neko) 髪も濡れたままだというのにすよすよと寝息を立て始めます。こー……まっぱのままで 15:15 (minaduki_) 【ラクサス】「(−−;)」 15:16 (minaduki_) しょーがないので、丁寧に髪を拭いてあげましょうw 15:17 (minaduki_) 【ラクサス】「こりゃ、自分で風呂に入れるようになるのは、相当先だなぁ・・・」 15:18 (minaduki_) 【ラクサス】「ともあれ、助かりました。ありがとうございました。」>朱雀パパ 15:18 (tuka-neko) 【のら】「みゅー……」と、気がつけばさっきまで砂まみれだったはずのマントもローブも。きれいに洗濯されたものがベッドに置かれてたり。まあ、それにもきづいてはいないよーだが…… 15:18 (tuka-neko) 朱雀「困ったとき、助け合う、当たり前。世話、かけた、こちらこそ」と、こちらもぺこりと 15:20 (minaduki_) 【ラクサス】「これでよし、と。やれやれ、見た目はいいと思うんだがねぇ。まぁ、そんなとこも含めて、この子なのかもしれないかな。」 15:21 (tuka-neko) 朱雀「………………コンゴトモヨロシク」再びぺこりと頭を下げつつ「人の子……育て方、違う。我ら、育て方……間違えた??」 15:22 (minaduki_) 【ラクサス】「さて、どうですかねぇ。自分に出来ることをやった結果を「間違った」と断定するのももったいないと思いますよ?」 15:23 (minaduki_) 【ラクサス】「まぁ、風呂うんぬんはともかく、もうちーと、恥じらいを持ってもいいんじゃないかとは思いますがね。まぁ、10歳くらいじゃそこらはまだなのかもしれませんが(苦笑)」 15:24 (tuka-neko) 朱雀「……すまない……のら、15歳……」世にも珍しい心底すまなさそうな表現をする朱雀 15:25 (minaduki_) 【ラクサス】「なるほど、15歳ですか。15ならそこら辺が未熟でもしょうがな・・・・15っ!??」 15:25 (tuka-neko) 朱雀「……」こっくり 15:26 (minaduki_) 【ラクサス】「あー。えー、15?(寝てるのらを見る)マジかい・・・ヤバいだろそれは色々と・・・・(−−;;;;;)」 15:27 (tuka-neko) 朱雀「……不味い、か?やはり…………」まじまじと育ての子を見下ろしつつ 15:28 (minaduki_) 【ラクサス】「あー、いやー、そのー、純真でいいコなんじゃないっすかねー(^^;)」言い出せない男であった 15:29 (tuka-neko) 朱雀「……袖振り合うも多少の縁……人間として必要なこと、色々教えてやってほしい……ダメか?」 15:30 (minaduki_) 【ラクサス】「俺っ?いやー、そーゆーのは、同姓の方がいいんじゃないかと思うけど・・・・まぁ、俺に出来る範囲でよければ、相談くらいは。」 15:31 (tuka-neko) 朱雀「……それでも、助かる。ヨロシク頼む」ぺこりり、と頭を下げつつ。ばさばさとベッドのほうまで飛んできて……嘴で器用に服を着せていって 15:33 (minaduki_) 【ラクサス】「っとと、それじゃ、そろそろ行きますよ。」 15:34 (minaduki_) 【ラクサス】「そんじゃ、またな(^^)」のらを撫でて、席を立ちます 15:35 (tuka-neko) 朱雀「わかった。……それでは、気をつけて」ぽふり、と……主であり養い子でもアル少女に毛布をかけつつ。ラクサスを見送るように一声鳴いてみせる 15:35 (minaduki_) では、この辺りで終了かな? 15:35 (tuka-neko) はいにゃ、おつかれさまでしたー! 15:36 (minaduki_) だが、ラクサスは気がついてなかったのです 15:36 (minaduki_) 珍しく、さっぱりしてるのらに皆が声をかけ 15:37 (minaduki_) のらのつたない文章力で、お風呂でのことを説明してしまうという事実にw 15:37 (tuka-neko) 「らくさすにあらわれた」と答えるだろうなぁ……たぶん 15:37 (minaduki_) いやだっていったのに、むりやりおふろにつれこまれて 15:38 (minaduki_) むねとか、(自主規制)とか、ごしごしされた 15:38 (minaduki_) どーみても犯罪ですw 15:39 (minaduki_) ラクサス君の明日はどっちだ・・・