22:03 チャンネルに入りました 22:03 *tyty__ join #エンギア最前線cc (~tyty@p2061-ipbfp2502osakakita.osaka.ocn.ne.jp) 22:03 *topic : 場所:瑞穂基地食堂   99/7/20 13:10 22:03 *Mayah!~mayah@KD125054010236.ppp-bb.dion.ne.jp set the topic at 2009/05/22 09:22:12 22:03 *names : tyty__ @Cyphiss @tyty_ @kyo_ @A_ki-GM @A06_Dro @Mayah 22:03 *mode +sn 22:03 メンバ情報を取得しました 22:03 *tyty_ part (Leaving...) 22:03 *A_ki-GM mode +o tyty__ 22:03 (tyty__) にょふ 22:04 (kyo_) おかー 22:04 (tyty__) はぃにぁー 22:05 (kyo_)   22:05 (kyo_)   22:05 (kyo_)   22:05 (kyo_) 【瑞穂基地 シュミレーター】 22:05 (kyo_)   22:05 (kyo_) 「お手柔らかにお願いします」等と云う言葉で始まった空戦仕様のシュミレーター。 22:05 (kyo_) そんな言葉が通じない相手だと知るのは開始直後の事で、気付けばこてんぱんにのされる寸前。 22:06 (kyo_) 【秋平】「……今度こそっ。取ったっ!」 ハンネの背後につけるとガトリングの引き金を引いて。 22:06 *A07_mirei join #エンギア最前線cc (~nemutaiya@w7d209.BN7.vectant.ne.jp) 22:06 *A_ki-GM mode +o A07_mirei 22:09 (tyty__) 【ハンネ】「…あっまぁいぃぃ! 此れでも…、飛行隊長張ってんだからね…っ!」 22:09 (tyty__) エンジンカットと、エアブレーキ。シュネルギア以前の戦闘機に拠る空戦テクニック。 22:09 (tyty__) シュネルギアでの空中機動よりずっと分が悪いが…、同時にパイロットにしか判らない軌道。 22:09 (tyty__) オーバーシュートを誘って。後ろを取りに。 22:13 (kyo_) 【秋平】「……なっ!?止まった!? 嘘だろっ。」 22:13 (kyo_) 突然の眼前での急停止、照準を定めていた銃弾の軌道は大きく逸らされて空に無駄弾をばらまき。 22:13 (kyo_) そのまま、衝突するかと思われた瞬間、特徴的なパーソナルエンブレムを身に着けたBvP504は視界から消えて。 22:15 (tyty__) 【ハンネ】「…止まってない! 何なら、速度計見てみな…さい! Foiel!(発射っ!)」シミュレーターが擬似的なGを再現する。その中で、シュネルギアの背中にロックオン。確かに止まったように見えるが、実際はお互い 22:15 (tyty__) まだマッハ2は維持していて。 22:17 (tyty__) エーテル誘導A4Mが2発、白煙をあげる。 22:18 (kyo_) 【秋平】「速度計……しまっ!? 」 22:18 (kyo_) 一瞬、相手の言葉に気を取られて速度計を見てしまったのが命取り。背後から迫る2発のミサイルが狙い済ましたようにコクピットに被弾して強い振動が起こり。 22:18 (kyo_) 次の瞬間、画面上に映るのはLOSTの四文字と撃墜を知らしめるアラーム音。警告というようにチカチカと赤色のランプが点滅する中でバイザーを脱ぐと苛立ち紛れにコンソールに拳を叩き付け。 22:22 (tyty__) 【ハンネ】「あ〜。こーいう状況で、馬鹿正直に見ないのっ! 天使は話しかけちゃ来ないけど、向こうにも合衆国軍とか居るんだよ? シュネルギアは戦闘機なんかに負けちゃ…」そこまで言って、数秒沈黙。自分で言ってて納得行かないところもあるから…。「駄目なんだからね? …合衆国製の、には」辛うじて、最後に敵に限定しつつ。そう、通信を送る。 22:23 (tyty__) 【ハンネ】「それとー、機材を大切にするー!」叩いた音はばっちり聴こえたらしい。 22:25 (kyo_) 【秋平】「くっ、全く以って……言い返す言葉がありません。中尉。……合衆国の戦闘機には後れを取らぬように精進します」シュネルギアのドライバーという優越感。従軍して多少の月日が流れて出撃回数を重ねればいつの間にか初心を忘れて天狗になっていたらしい。ギアに搭乗していれば負ける事がないと思っていた相手と訓練に臨んでみれば結果は散々なもので悔しさや情けなさを滲ませた声で言ってのけ。「了解(ヤー)。申し訳ありませんっ」通信切って 22:25 (kyo_) から八つ当たりすべきだった、と反省しつつ、シュミレーター室から出ると外の休憩室に赴き。 22:26 *NOT_GM join #エンギア最前線cc (~no_m@p6187-ipad205morioka.iwate.ocn.ne.jp) 22:26 *A_ki-GM mode +o NOT_GM 22:26 *horin join #エンギア最前線cc (~horin@zaq3dcda3bf.zaq.ne.jp) 22:27 *A_ki-GM mode +o horin 22:27 *A_Riri join #エンギア最前線cc (~mea13@i234123.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp) 22:27 *A_ki-GM mode +o A_Riri 22:29 (tyty__) 【ハンネ】「ふぅ…。シュネルギアにだって、勝てるんだ、ね…」よし、勝った。何だか嬉しい気がする。とは言え、そんな風に喜ぶのは余りにも大人気ない。シミュレーターポッドの中で暫し。感情を纏め直して。 22:30 (tyty__) 【ハンネ】「…と、はぁぃ。お疲れ様。どーだった…?」何事も無かったかのような、教官の顔を努めるように努力しつつ、声をかけた。 22:33 (kyo_) 【秋平】「真逆…。航空機に、遅れを取るとは、な……」がく、負けた。休憩室の長椅子に腰掛けながら、どんより、と。他のGDや教官に知れたらどうしよう、か、と頭を抱えて悩み。相手が訪れるまで溜息を繰り返して。 22:34 (kyo_) 【秋平】「お疲れ様でありますっ。…流石は歴戦の雄と感服しました。……俺、まだまだ未熟、ですね」訓練質に相手が訪れると表情を引き締め、一度、立ち上がって敬礼した後に、腕を下ろすと肩を竦めながら苦笑を漏らして。 22:39 (tyty__) 【ハンネ】「あ〜らら、落ち込んでるし。ん、ん〜、どうかな? あたしは、まぁ、シュネルギアの実戦を一番最初に見た戦闘機乗りだし…」こっちとしても、シュネルギアには負けたくなかったから…。色々と研究した。実は、シミュレーション・データとは何度も何度も負けた。今回は、たまたま相手が慢心という隙を持ってる新人だった、だけかもしれない。 22:40 (tyty__) 【ハンネ】「…あたしの方が経験上手だったって、それだけっ! 元気だしなよ、少年…っ!」しかし、まぁ、落ち込ませてしまうのはなんだろう。元気付けようと、背中を強く叩く。ばーん、って。 22:41 *Tukas____ join #エンギア最前線cc (~tukasa@118-86-170-119.kakt.j-cnet.jp) 22:41 *A_ki-GM mode +o Tukas____ 22:44 (kyo_) 【秋平】「落ち込んでなんか……。シュネルギアの初の実戦、…此処の、ですか?」落ち込んでない、と言い切るには身にまとう空気と表情が重過ぎで。ははは、と空笑いをしつつ。 22:45 (kyo_) 【秋平】「経験上手って……何だか、色々とよからぬ事を連想しちゃいますね。…痛っ!?……大尉、強く叩き…す、…」元気付けるつもりで叩かれた背中に強い衝撃を受けて、椅子から転げ落ちると前転するように転げて床へと落ちて、床に寝そべった状態でハンネを見上げながら抗議の視線を……送ろうとしつつ、若気の至りか視線が晒された脚へと向けられてしまい。 22:53 (tyty__) 【ハンネ】「うん、そう。フレデリックって言う子がね…。知ってる…?」あの時見たシュネルギアは、自分達を用無しにしてしまいそうな特別な雰囲気と、天使と戦う度に増える損耗を押し止めてくれるような…、不安と期待を両方感じさせてくれた。自分に変なわだかまりが無ければ…、もっと上手く、ギアドライバー達とも付き合っていけるかな…。そんな風にも想う。 22:53 (tyty__) 【ハンネ】「って、あらら…っ?」などと考える間に…、派手に転がらせてしまった。この前メンテしたばかりの義肢。パワーの調整が甘いのかな…? 22:53 (tyty__) 【ハンネ】「あははっ! ごめん、ごめーんっ! 大丈夫…?」慌てて、目の前に。無事を確認するように見下ろし。 22:54 (tyty__) 秋平の目には、すらりと長く白い脚。見上げていけば、ミニなスカートに続いていく。 23:00 (kyo_) 【秋平】「フレデリック…加賀見少尉ですね。何度か顔を見掛た事は。然程に親しい仲ではありませんけど。」基地内のギアドライバーであれば、一通りの面合わせは済んでいるものの。白兵仕様と射撃仕様のシュネルギアの違いがあれば、訓練で一緒になる事も少なく、相手の言葉に頷きつつ、その表情にはてな、と首を傾げて。 23:00 (kyo_) 【秋平】「あ、いや、大丈夫で……」落下の衝撃で背中が多少痛むも怪我をした訳ではない。近付いてくる相手に首を振るいながら、視線がすらりと伸びた脚から、短い丈のスカートへと上りつめ、自然と相手が近付いて事で覗ける三角形の布地を捉えて、ごくり、と生唾を飲み込んで。 23:05 *nick NOT_GM → no_marcy 23:06 (tyty__) 【ハンネ】「そっか。ま、それなりに仲良くしてくれたら、それで良いよ。喧嘩とかしたら、ランニングだかんね〜?」ギアドライバーにも、ナビゲーターとか色々あるし、増えて来たし、皆親友って訳じゃないのね、と。その言葉聴いて。 23:06 (tyty__) 【ハンネ】「うん、立てる…?」手を差し伸べて。あれ、取られない。と言うか視線の角度が、何だかちょっと下で固定されてるし…。 23:06 (tyty__) 【ハンネ】「…どっこ見てるかなぁ? 少年〜?」あ、生唾飲んだ。確信だな、此れは。 23:13 (kyo_) 【秋平】「了解(ヤー)。…自分は喧嘩は苦手であります。白兵戦闘の評価はDマイナーを辛うじてCにしてもらっていますので。」基地内に所属していれば、その内、否応でも同じ戦場に立つ事だろう、と告げられた少尉の名前を口の中で反芻すると記憶に叩き込み。差し伸ばされた手を取る事なく、視線はスカートの奥へと向けられ。 23:13 (kyo_) 【秋平】「……はっ。恐れながら、進言致します。大尉殿は少々下方からの攻撃に対して防備が薄いのではないかと思われます。……えっと…すみません。出来心で。」真面目腐った表情でハンネを見上げつつ言ってのけた後、相手の視線から逃れるように顔を逸らして。矢張り、向かうべき先は偶然ながら一箇所で。 23:21 (tyty__) 【ハンネ】「…そう。あたしもまぁ、か弱い乙女だから、格闘教練をお願いします、とか言われたって無理だけど…」ほ、本当に乙女だよっ!? 23:21 (tyty__) 【ハンネ】「…でもね? 今此処で…、どれ位格闘出来るか…。試してみたくなったわよ。うりゃ…っ!」何時までも見上げてる顔に向けて、脚を振り下ろす。スカートの中身は完全に見えちゃうけど、地獄に持ってけー、とばかり。 23:27 (kyo_) 【秋平】「はははっ、御冗談を。か弱き乙女は戦闘機でシュネルギアを撃ち落しませんし、背中を叩いて男子を突き飛ばしたりしませんよ」真っ向から乙女を否定しつつ、面白い冗談だなぁ、とフレンドリーな笑顔を向け。 23:28 (kyo_) 【秋平】「此処で格闘ですか? 道場にでも行った方が、って、大尉、見えて……ぐぅっ」脚が浮かぶと下から覗き見る格好の今、中身が視界に映り。目を離せなくなった次の瞬間には顔面に蹴りが落とされて。くっきりと靴跡が残される羽目に。 23:33 (tyty__) 【ハンネ】「ふぅっ、まったく…。ギアドライバー、特別な子供達っても、やっぱ、ただのエロガキどもだね〜?」やれやれ、と言う口調だけど。でも、それなりにシミュレーション開始前の何処か突き放したような僅かな角は取れていて。 23:33 (tyty__) 【ハンネ】「撃墜王の家系の、か弱い乙女なのっ!」スカートを脚で挟むようにしつつ、目の前でしゃがみ込む。流石に、そろそろガードして。 23:39 (kyo_) 【秋平】「ギアドライバーと言っても男ですから、視線が其方に向かうのは自然の摂理です。エロガキ…ガキ、ですか…」きぱ、とお堅い口調で言いつつ、顔面にはくっきりと靴の形に汚れと赤い痕が残されて、如何にも締まらず。 23:39 (kyo_) 【秋平】「撃墜王の家系の時点でか弱くは……いえ、失礼しました。大尉殿はか弱き…女性…乙女です。高城秋平少尉、しかと記憶しました。」百歩譲ってか弱いにしても、乙女かどうかはまた議論を呼びそうな所ではあるが。しゃがみ込む相手がガードした事に渋い表情を見せつつ、寝転がった侭で敬礼してみせて。 23:43 (tyty__) 【ハンネ】「ガキでしょ…? だって、まだ16だっけ…?」じぃっと、その顔を見て…。 23:43 (tyty__) 【ハンネ】「…ぷ、あ、あははははっ! 足跡凄いっ! おかしーっ!」突然、噴き出す様に笑い始める。装甲義肢のパワーで蹴った軍靴の足跡はしっかり残ってて。 23:44 (tyty__) そこから堅物な口調が漏れるのがツボに入ったのか、尻餅付いて、脚をばたばたさせちゃう。 23:47 *Mikage00 join #エンギア最前線cc (~mikage00@JJ108044.ppp.dion.ne.jp) 23:47 *A_ki-GM mode +o Mikage00 23:48 (kyo_) 【秋平】「確かに16歳ですけど……大尉と年齢は然程に変わらないと思いますが。」覗き込むように視線を向けられれば、うっと言葉に詰まり。不満そうな声で唇を尖らせて。 23:48 (kyo_) 【秋平】「……へっ? 足跡?」鏡もないので何の事だか自分では分からず、唐突に尻餅をついて脚をばたつかせるハンネを上半身を起こしながら不思議そうに眺め。 23:49 (kyo_) 【秋平】「大尉は矢張り、防御が時々甘いですよ」脚がばたつかせる事でちらちらと覗かされる内側を今度は凝視する事もなく、ただ、相手の無防備さに苦笑を浮かべ。 23:51 *A_Riri quit ("Leaving...") 23:51 *HM_study join #エンギア最前線cc (~HM3691@p1226-ipbf1503funabasi.chiba.ocn.ne.jp) 23:51 *A_ki-GM mode +o HM_study 23:54 (tyty__) 【ハンネ】「んっ、そう〜? 此れでもあたし、21だけど…。おねーさんだねっ?」おねーさんと言え。そんな感じで話し掛けつつ。 23:54 (tyty__) 【ハンネ】「防御、防御ねー。まぁ、実際、そうかもしれないけどさ…」撃墜された経験あるし、マルセイユの家系は、代々、若い内に戦死してるし。 23:54 (tyty__) 【ハンネ】「ま、子供相手に見られても、そんなに恥ずかしかーないってこと…?」ぺたんと女の子座りに移行。一応、また見えないようにはしつつ。軍隊の男どもの中で生きて来たのだから、多少の羞恥心には耐えられる。 23:55 *HM_study part (Leaving...) 00:01 (kyo_) 【秋平】「たった5歳じゃないですか…。確かにおねーさん、ですけど。」言外の圧力に屈しておねーさんと呼びつつも子ども扱いに不服そうな顔で。 00:01 (kyo_) 【秋平】「無防備な癖に被弾を咎めるのは如何なものか、と……自己弁護しておきます。軍法会議で勝てるかは微妙ですが」こんな言い訳が通じないのは承知しつつ、相手が立ち上がらないので床に胡坐を掻き。 00:01 (kyo_) 【秋平】「むっ…。だったら、……どうすれば、子ども扱いを止めて恥ずかしがってもらえますか?」まるで扱いが幼稚園児や小学生相手のような物言いに、眉間に皺を寄せるとハンネへと顔を突き出して正面から覗き込みながら何とも可笑しな質問を問い掛け。 00:07 *nick A06_Dro → CacaoNeko 00:07 *nick A07_mirei → nemutaiya 00:08 (tyty__) 【ハンネ】「軍法会議? 何それ、しない、しないって。うん…?」こっちに合わせて座ったのに対して、ちょっと見上げて。座高は負けてる、かな? 00:08 (tyty__) 【ハンネ】「ん…っ、恥ずかしがるって…。そりゃー、あたしだって恥じらいない事無いし? そーゆー事とかされたら、恥ずかしがるんじゃないの…?」でも、駄目だぞぉ? とばかりに、おでこを指で突付き押し 00:16 (kyo_) 【秋平】「うちの師匠……羽村軍医は女性問題で吊るし上げを喰らいそうだと言ってましたけどね。」苦笑いを浮かべつつ、それなりに背丈はあるので多分、若干見下ろす感じに。 00:16 (kyo_) 【秋平】「そーゆー事?」指先で額を小突かれて、上半身を後ろに傾けながら反復して思案。そーゆー事が何の事か思い至れば、うっ、と呟き。挙動不審気味に視線を彷徨わせて。「……了解(ヤー)。理解しました。ところで……ハンネ大尉とそーゆー事をするにはどうすれば良いんですか!?」再び、ぐいっと身体のバネを使うように顔を戻して、歳相応の口調で。 00:22 (tyty__) 【ハンネ】「羽村ぁ…? 師匠…? 一体何の師匠なんだか…」ちょと、じと目して。秋平に向けると言うよりは、羽村を想い浮かべるような、そんな感じの眼差し。 00:22 (tyty__) 【ハンネ】「ど、どうって…。そりゃ…少年。まずは、あたしに好かれなきゃー、駄目じゃないかな? でっしょっ?」一瞬、ドキッとする様子を見せるけれど、此れまで通りの表情で語る。その内容から類推するに、結構、生真面目なのか、余り遊ばないタイプなのが判る感じで。 00:24 *horin quit ("TakIRC") 00:28 (kyo_) 【秋平】「うわー、うちの師匠、何処にいっても評判悪ぅ…。軍隊に於いて巧くやるコツなど諸々を教わりました。」かの軍医に対する評価が概ね二分されるのは何故だろう、と向けられる視線に顔を逸らしながら呟きを漏らして。 00:28 (kyo_) 【秋平】「了解。ハンネ大尉はどんなタイプが好きですか。年下もオッケーですか。ぶっちゃけ、見込みありますかっ。」ずいずいずい、と身を乗り出して問い掛けを矢継ぎ早に重ね。靴跡の残される顔を間近へと近づけていき。 00:31 *nick A_ki-GM → Aki-dead 00:33 (tyty__) 【ハンネ】「ぅわ、ち、ちょ…ちょっと…待ちなさいっ!?」空軍に於いては、世界大戦前期から続く撃墜王の名門として、様々な観点から、やや1歩引いて接される事が多かった。だから、こんなに迫られると、ちょっと困ってしまう自分を知ってみたり。 00:33 (tyty__) 【ハンネ】「す、少なくともね…っ? 靴跡の残ってる顔はタイプじゃないから…っ!?」女の子座りは移動し難い。わわわ…っ、と背を逸らして。幸い、背筋は良く鍛えてある。 00:39 (kyo_) 【秋平】「先手必勝。高城少尉、果敢に攻めさせて頂きます。」待てと言われて素直に待つ程に大人でもなく、特攻精神でも持ち合わせているのか、どんどんと距離を縮めていき。 00:39 (kyo_) 【秋平】「靴跡の残った顔……?」ぴたっと動きが止め、衣服の襟元を抓んで顔を軽く擦り。布地に汚れがついて落ちるのを見て取ると、なんじゃこりゃ、と言わんばかりに慌ててごしごしと顔を拭って。「……ええっと、無様な所をお見せしました。……靴痕がなければどうでしょうか?」顔を拭いきると己の失態を恥じているのか、自信がないのか、頭を掻きながら問い直して。 00:45 *no_marcy quit (EOF From client) 00:45 (tyty__) 【ハンネ】「わ、きゃ…こ、こら…っ!?」背を逸らすのにも限界が。胸を突き出すような感じにまで、逸らしつつ。 00:45 (tyty__) 【ハンネ】「さっき、あたしが蹴った奴ね〜。汚れだけじゃなくて…、赤くなってるよ…?」とまぁ、自分も、ちょっと頬全体的に紅くしてしまってるけれど。くぅ、不覚…っ。 00:47 (tyty__) 【ハンネ】「そんなだから…っ、格好良いとかはさ、想えないよ? って〜ことで、ほ、ほら、どいてどいて…っ?」流石に、姿勢不安定だし。両手で押し返すような仕草と共に。 00:53 (kyo_) 【秋平】「あぁ、成程…。えっ、まだ痕が残っていますか……」先程の蹴りの跡だと気付かされると頷きを見せて。然程に痛みがある訳ではないために気付かないが、顔にはまだ赤色の痕が残されており。 00:54 (kyo_) 【秋平】「むぅ、…了解(ヤー)。そんなじゃない時に出直します。…あ、失礼しました。今直ぐに退いて…っと!?」鏡がないので分からないが間抜け面を晒しつつ、こんな話をしても勝ち目がない、と戦略的撤退を不満を感じつつ承諾して。相手の言葉に頷くと身を退けようとして、手を床へと伸ばして。その手が突いた先、先程、落とした泥に滑ってバランスを崩して相手を押し倒すように突き出された胸元へと倒れ込んでしまい。 00:59 (tyty__) 【ハンネ】「そうそう。判ったなら、出直しなさいね〜っ?」ふぅ、何とか、状況回避…。 00:59 (tyty__) 【ハンネ】「…ってっ、こら、ぁ…きゃぁ…っ!?」機械化された骨格が暫く、体勢を維持するも…。柔らかな谷間に顔を落とされれば、押し付けさせたまま耐える訳にも行かない。 00:59 (tyty__) 可愛らしい悲鳴上げつつ、倒れこんで。結局、もう一度、柔らかさを味合わせて。シミュレーション後のほんのり汗の香りがする体臭がふわりと…。 01:08 (kyo_) 【秋平】「えっ?……じっ、事故です。ひどく幸運な事故であって無罪を主張します」倒れ込んだ身体を受け止めてくれた柔らかな感触。それが何であるかを悟ったのと相手から声が掛かったのがほぼ同時で。胸元に顔を埋めてセクハラの現行犯の真っ最中に容疑者は無罪を声高らかに、胸の中で叫び。 01:08 (kyo_) 【秋平】「うわっ、とと……。」一度は受け止めた支え自体が倒れれば、再び、柔らかなクッションに着地する。慌てていたのか突き出した手がその柔らか膨らみを軽く掴んだりしてしまったりしつつ。鼻先に感じられる今迄、ここまで間近で嗅いだ事のない女の匂いに酔い、顔を浮かせてハンネを見詰め。 01:08 (kyo_) 【秋平】「……ハンネ大尉。大尉の目に叶う様な格好良い男になりますから…絶対になってみせますから、――出世払いをひとつ、お願いします。」真正面から視線をかち合わせると真面目な表情で言葉を紡ぎ。そのまま、顔を寄せると唇を奪おうとして。 01:12 (tyty__) 【ハンネ】「…ふ、ふぁ…も、もう…っ…きゃぁっ?」埋められ揉まれて、計らずも、軽い悲鳴を上げちゃって。 01:12 (tyty__) 【ハンネ】「…ぁ…あ…っ、こ、こらこらこら…っ! そう言うのは…駄目だったら…っ!?」かぁ、と真っ赤になりつつ、近付く顔を慌てた表情で見上げて。 01:16 *Tukas____ quit ("Leaving...") 01:20 (kyo_) 【秋平】「……事故です、事故ぉ!……ぁ、柔らかい。」胸を揉んでしまった事に対しても必死の弁解を紡ぎ。つい、ぼそっと本音が駄々漏れて。 01:20 (kyo_) 【秋平】「――……了解(ヤー)。師匠に教わりました。軍隊では階級が言葉以上に物を言い、上のものには逆らってはならない、と。」制止の言葉が掛けられると間近に迫った所で動きを止め、真っ赤になった顔を見下ろして。 01:21 (kyo_) 【秋平】「――高城少尉、営倉入りを覚悟してハンネ大尉の命令に違反させて頂きます。」はっきりとした口調で告げる少年の顔は男の顔で。そのまま、顔を寄せると彼女の唇に接吻を落として――――。 01:34 (tyty__) 【ハンネ】「…そ、そう…っ! 今なら事故で許したげるからっ」ぅひゃぁ、い、今揉まれた…っ!? ちょっと感じちゃったのを叫びの中に隠しつつ…。ま、まぁ、言う事聴いてくれたみたいで良かった。ほっとしたところで……不意打ち。唇を重ねられて…惚けてしまう。完全に喰らった。脱出装置は、ど、何処っ!? 01:34 (tyty__) 【ハンネ】「…な、な…ななななな…っ!? ほ、本当に営倉に入れてあげるわよっ! Wahnsinn! Wahnsinn! Schwein!!(馬鹿! 大馬鹿っ!! この野郎!!)」 01:34 (tyty__) 火照らせる程に顔を紅くしつつ、装甲義肢の力で秋平突き飛ばして。後は、言葉が独逸語になり、早口に捲くし立て続ける。秋平には半分も理解出来ないだろうけど、兎に角、スラングを喚き捲くってる様子。 01:34 (tyty__) その場から後ずさり、恥ずかしげな表情のまま、叫び続ける姿は、とても、可愛らしかった――