きゅび:(とりあえずころん) たれこ:(ころころ きゅび:じゃあー、えーと きゅび:どんな風なスタートがいいかなー きゅび:  きゅび:1、何か弱みを握られて脅される きゅび:2、薬とか魔法とかで体を思うように操られて散歩させられるところからスタート きゅび:3、なんか別にアイディアがある たれこ:んぅー。個人的には2かな! きゅび:意識はあるけど体は思うとおりに動かないって奴ですな! たれこ:ですに たれこ:ついでに元々まぞいので、見られて感じてあうあうあー、という(ころころ きゅび:エレスと、貴族のいけ好かないおっさんと、外見の悪い魔術師 きゅび:どれがいい? たれこ:んぅー。どうせだし、一番なじみ深いエレスかなー きゅび:おk! きゅび:じゃあ、IF予定ってことで最初っから邪悪に行く! たれこ:はいさ! きゅび:かきだしはー、こっちからのがいいかな? たれこ:んぅー。お願いできるなら! きゅび:そっちからがいいならおまかせる! きゅび:おk!   エミルは、どこか、薄ぼんやりとした視界で、周りを見ていた 目は開いているはずなのに、薄暗いような、ほの白いような、あいまいな視界 周囲はざわめきに包まれているのに、声が拾えず、時折、ひどく静かなんじゃないかと思えてしまう 肌寒い、しかしどこか熱を帯びている体……それが、揺れて…… 何も考えられないような状況で、ただ、周囲の光景が、体が揺れるたびに、1歩ずつ、進んでいく そんなあいまいな情景が……ほんの少し、覚醒した意識とともに、はっきりしていく……   【エミル】「…………(私、今何やってるんだろ? と頭の中で思いながら、思考がすぐに混濁して、ただひたすらに体を動かし」 【エミル】「(そして、少し覚醒をはじめ、混濁した思考が少しだけ回り始める)……ぁ、れ……?(ここって、と思いながら、目だけで周囲を見回す」   少女が、周りを見回すと……そこは、見慣れた光景。 朝方の、市場……幼い胸を、腹を撫でていく澄んだ空気が、少女の呆けた意識に覚醒を促してくる 胸……そして、腹 そう、普段なら、風に直接触れるはずのない場所に、冷たい空気が撫でていく感覚が、なぜか、する……   【エミル】「ん……。何の……?(すっ、と視界を下に落とし……)――ッ!!??(自分の体に服の絵が描かれているだけで、見事なまでに全裸なのに気付き真っ赤になる」   少女が見下ろせば……起伏のない、幼い胸、それを隠す布は1枚もなく、先端がぷっくりと膨らんでいるのすら見えてしまい…… そして、少女がそうやって驚いている間も、少女の足は、見知った道を歩いていく 【エレス】「……おや、お目覚めですか?」 そして、少女の耳元に囁く、見知った男の声 そういえば……昨日、この男に、呼ばれて……そんな記憶が、頭の隅に浮かぶ   【エミル】「エレス、さん……? あれ、私、確かエレスさんに呼ばれて……(知り合いの声が耳を撫で、わずかに蘇った記憶を足がかりにそのときの記憶を手繰り寄せようとする。その一方で、胸や秘所を隠そうとしても、なぜか自分の意思で体を動かすことが出来ないことに気付いた」   手繰り寄せれば、少しずつ、思い出されるのは…… 少し、会話をしながら、振舞われた紅茶……それを口に含んだとき、意識が遠くなって…… 言われるがままに、何かの紙にサインをして……そして、怪しい魔法人の中央に座らされた、記憶…… 【エレス】「ええ、私のしたいことに、協力していただけると、約束いたしましたから……こうして、協力していただいております」   【エミル】「協力……。ねぇ、それと、今、体が動かせないこと、裸のことに、何か関係ってあるの?(紅茶のことはさておいて、まずは現状の整理から始めよう。そう考えて、自分の思うとおりに必死に体を動かそうとしながら、エレスに質問をする」   【エレス】「ん? ああ、簡単な話です。 正直、暇で……ちょっと、性欲ももてあましていたんですよ」 そう言って、愉しげに……嘲るような声で、小さく笑う、声 その声に、ふと、思い出される……歩き出す前の、情景     【エレス】「さあ、エミル、服を脱いで?」 塗料の容器を持って、薄く笑いながら、青年が少女に呼びかける   【エミル】「ん……。これで、いいの……?(明らかに焦点の定まっていない目で恥ずかしそうにエレスを見ながら、従順に服を脱いで、その裸体をエレスの前に晒す」   1枚……1枚と、肌から滑り落ちていく衣服 しゅるりと、肌に擦れるように、上着が落ちていく あらわになる幼い胸に、冷たい塗料が、ぺちゃり、と乗せられていく…… 筆先はやわらかく、くすぐる様に、すべる様に、滑らかに肌の上を撫で、胸を覆い隠していく それは淡い刺激でありながら、あらわにされたばかりの敏感な肌には、くすぐったいような感覚を、はっきりと知覚させる感触   【エミル】「ん、ふぁ……っ。は、ぁ……(ムズムズとする筆先の柔らかい感触と、塗料の冷たさに思わず声を上げさせてしまい。しかしその声は、どこか何かに期待するかのように、軽い熱を帯びて、じっ、と筆先のなぞる先を見つめている」   筆先は、肩を這い、鎖骨を舐めるように塗り、脇をくすぐり、ほとんどふくらみのない乳房を滑ると、少女の見ている前で、その先端に近づいていく…… そして、期待に潤む少女の目の前で、向きを変えると、先端だけ残したまま、再び胸を何度も、執拗に……まるで神経の上をなぞっているような感覚さえ与えるほどに少女の胸に快感を与える   【エミル】「や、あぅ……っ。エレス、さん……(焦らすように執拗に攻める筆先に、つい身をよじって、自身の胸の先に刺激を求めようとしてしまう」   【エレス】「……なんです?」 小さなおへその中に筆先が入り込めば、くりくりと塗りこめられる塗料が、くちゅりと、どこか淫靡な音を立てる 【エレス】「何か、言いたいことでも?」 筆先が、ゆっくりと、再び胸の先端に伸びて……そして、触れるか触れないか、筆がそこにあるのが見なくても分かりそうなほどの近くに筆が寄って、そこでぴたっと止まってしまう   【エミル】「う……うぅ……(きゅっ、と目をつむって、顔を赤くしながら)じ、焦らさないで、早く……その……胸の先も、筆で……(後半にいくにつれて、ボソボソと小声になっていってしまう」   【エレス】「もう少しがんばって欲しいですけど……まあ、いいでしょう」 ちゅりんっ まるで、小さな舌で舐められたかのような、微細な感覚 しかし、そのかすかな刺激さえも、敏感な、それも焦らされ、期待を高められ……やっと触れてもらえる、と意識を集中させている少女には、十分すぎるほど甘美な感覚 くり、くりゅくりゅ……ちゅりゅんっ 胸の先端が、まるでしゃぶられるように、優しく濡れた刺激に覆われていく感覚が、少女の胸に歓喜の波をじわじわとしみこませて、その先端を硬く尖らせていく   【エミル】「ふぁ、ひぁ……っ!(焦らされ続けたこともあってか、先端への刺激に、可愛らしい声をあげて体を跳ねさせてしまい。そこがまるで、もっと塗りこんでほしい、と言わんばかりに尖り、自己主張をし始めてしまう。エミル自身も、無意識かどうなのか、体を小さく揺すり、少しでも刺激を得ようとあさましく動いてしまう」   少女の肌が、だんだんと興奮に上気し、紅く染まり始めて……完全に立ち上がり、より刺激を求め、すっかりとその発情を隠しもしない先端……その先端から、筆先は離れていく もっと、もっと触れて欲しい、とまるでねだるように震える胸から離れた筆は、次は、少女の太股に降りていく 【エレス】「下も、きちんと塗ってあげないといけませんしね」 物足りなさが、淫熱となって胸の仲でくすぶっているのに、そう、次へと誘おうとする   【エミル】「(下も、という言葉に、思わず期待してしまい。無意識の内に少し足を開いて、秘所を筆で塗りやすいようにする)……は、ずかしいから、できるなら早くしてね?(そう言いながら、表情はどちらかというとたっぷり虐めてほしい、と言いたげな、加虐心を書き立てそうにしている」   【エレス】「……ふふ」 その動きを見て、小さく笑う それは、無意識にでも、足を開いて男を誘ったことに、気付いている笑みで……それは同時に、少女に足を開いたんだ、と気付かせる そして、太股をなで上げる、冷たい感触 顔を近づけられれば、筆先は頭で隠れ、まるで舐められているかのように……男の舌に味わわれ、ソレを受け入れているように感じてしまう   【エミル】「あ、ふわ……(自分で足を開いたことに気付かせられ、そしてまるで舌で舐められているかのように筆で撫でられるその感覚に耐え切れず、両手で顔を覆い……しかし、指の間から、その光景を見て、意識は完全にエレスの筆の動きに集中してしまっている。だからなのか、胸を弄られたときよりもハッキリとした感覚に身を震わせて、その甘美な刺激に秘所が湿り始める」   そして、“舌”先は、今度はためらいなく、秘所に向かい、なで上げて……その、陰唇の縁を、ぬるん、と舐め上げると…… 割れ目の下につぷり、と入り込み、そのまま、その幼い綴じ目にそってくちゅり、と少女自身の蜜を絡めながら……ちゅるん、と抜けていく   【エミル】「ふわぁ……っ(割れ目を抜けていく舌の感覚に、甘い声を上げてしまう。が、抜けただけがゆえに、すでに火照ってしまっているその体は満足が出来ず「エレスにもっと弄ってほしい」と伝えるかのように、秘所の少し上から小さな突起が顔を出しかけていた」   【エレス】「おやおや、この先端は、こんなにも物欲しそうにしてるよ?」 くちゅ、こりゅこりゅ…… “舌”先は愉しげにその肉の実を突付き、持ち上げるようにさらに剥き出しにしながら、そのピンクの小豆に色化粧を施していく じれったいほどの優しい刺激が、敏感すぎる肉豆には心地よく、その動きは、少女の体の芯に染み込み、どんどん割れ目の奥の熱を高め、少女の体の奥から甘い蜜を産みださせて そして、ぐりぃ、と一度だけ、強く押し潰すようにその肉芽は筆の付け根で押しつぶされる…… 気付けば、ソレは、化粧の終了の合図……   【エミル】「あ、ひゃぁ……。だ、だってエレスさんの筆先がぁ……(エレスの言葉に必死に言い訳をしようとして)ひにゃぁっ!?(いきなりの肉芽を思い切り押しつぶされた刺激に、化粧終了の合図と同時、軽くイってしまい、言い訳が中断されてしまう」     そして……少女は、そのまま、町へと連れ出されたのだ 耳に、エレスの……行動を決定する主人の声を届ける魔法具を宛がわれて、言われるままに 目的地は……最も人通りの多い、広場へ、まだはしたなく期待する体を疼かせたままに、その体を晒してこいと   【エミル】「……っ(それまでの経緯を思い出し、息を呑み)……ひ、広場でって、そんなことしたら、いろんな人に見られるじゃない……(少しひるんだような声はあげるものの、しかしそのことを想像して、すでにスイッチの入った体はついつい期待してしまう」   【エレス】「ええ、それをしてもらうために、お呼びしたんですから」 しかし、反論しても、少女の足は、人通りの多くなり始めた道を、広場に向かって歩いていく 道行く人が、時折少女に、挨拶の声をかける しかし、その声すら、ばれたのではないか、そのために呼び止めたのではないか……そう、少女の心のどこか、隠したい部分を疼かせて 見回りだろうか、兵士が通るたびに、ひょっとして知っている人だったらどうしよう……そんな考えが頭をよぎる   【エミル】「(体が勝手に動くため、挙動不審には見られはしないものの。視線は常に周囲にバレないか気になり、きょろきょろと動きまわり。大勢の人に見られるかもしれない、知り合いに見つかるかもしれない。そんな想像が、なぜか秘所を疼かせ……いつの間にか、胸の先端は痛いくらいに硬く尖りきってしまっている)……本当に、こんな大勢の人に見られないといけない、の?(先のひるんだような声とは若干違う、どこか期待してしまっているようなニュアン スが取れるような口調でエレスに聞く」   【エレス】「なんだ、見られたくないんですか?」 その声と同時に、少女の足が止まる…… ただし、その場所は、大きな犬の目前……その鼻先が、少女の秘所に、少し伸ばせば届きそうな距離で止まり…… ふん、ふん 犬の鼻先が、目の前に現れた異物の匂いを、警戒するように嗅いでいる   【エミル】「や、やだ……っ、ちょ、嗅がないで……っ(犬の行動に、耳まで真っ赤になりながら、必死に止めようとする……が、やはり体は思い通りに動かず、ひたすら匂いを嗅がれてしまう。そして、鼻先から微妙に出ている鼻息が当たり、むず痒い感覚を植えつけさせられてしまって。匂いを嗅がれる行為の恥ずかしさが、そのむず痒い感覚と混じり、ほんのわずかに理性が揺らぐ」   少女がそう声を上げると、周りにいた人も、何があったのかと少女に視線を集める そして、その視線が集まった先で、その犬は…… ぺちょり 舌先で、エミルの秘所を……それも、立ち上がったままにされた淫核を、そのまま舐め上げたのだ   【エミル】「ふひゃぁっ!?(犬のその舌で敏感な部分をいきなり舐め上げられ、往来の場で甘ったるい声を上げてしまう。しかしそれでも、体は一向に自分の思うように動かず、まるで犬の行為に身をゆだねるかのように、抵抗というものを見せない」   【エレス】「……どうしました? 進みたくないのなら、そこにしばらく留まりますか?」 ざわざわ……ざわ…… 周囲が、少女の突然の大きな声にさらに注目をして…… 少女が頭を仰け反らして声を上げ、その少女の股には犬が頭を突っ込んでいる…… そして、少女はその犬を押しのけるでもなく……そんな光景を、しっかりと見てしまう ちゅる、じゅ、ちるちりゅちりゅ…… その間も、犬は、何が気に入ったのか、エミルの股間を舐め上げ、唾液で濡らしながら、立ち上がった淫核をこりこりとほぐしていく   【エミル】「や、ふわ……っ、す、進む、から……っ! この犬どうにかしない、とぉ……(周囲に注目されてることに気付きながらも、犬の行動に何の抵抗も取れず。よく見ると、秘所からは犬の唾液ではない、もっと別の、濃い牝の匂いをさせた汁が垂れはじめていた」   犬の唾液に……否、少女の濃厚な蜜に濡れて、すでに秘所はべとべとになり……見れば、その部分の“衣服”葉すっかりと溶け落ち、垂れ落ちてしまっている…… 足に伝う、衣服だった残滓……それをぽたり、ぽたり、と地面に垂らしながら、エミル】は、犬を押しのけ、歩き始める 皮肉にも、犬の頭がどいてしまえば、そこを遮る物はもうなく…… 薄く朱に染まった、肌色の……無毛の、幼い陰唇が、いやらしく発情して、ヒクヒクと震える様子まで、道行く人に見せつけながら……歩き出す   【エミル】「あ、ふゃ……っ!? み、見られて……え、エレスさん、ボディペイントがぁ……!(言いながらも、体は周囲の人に自分の陰唇を見せつけながら、通りを広場に向かって歩き続けてしまう。周囲から起こるざわめきに、耳まで真っ赤にしながら、しかしその秘所はすっかり発情し、だらしなく蜜を垂らして、すでに通りに点々と通った後をつけてしまっている」   そんなエミルが歩くと、道には、まるで分かれるように人々の間に通路ができて……その先に、広場が見える 【エレス】「その噴水がゴールだ……と、しておこうか? どうだ? 気分は……気持ちいいだろう?」 視線が刺さるように、少女の体に突き刺さり……まるでそれだけで、愛撫されているように感じるほどに強く快感が走り もう、誰も少女が服を着ていないことがわかって……たらたらと蜜をお漏らしのように垂らして、道に跡を引きながら、歩き…… 胸の先端も、どうしようもなく立ち上がらせて、ほんの少し触れられただけで爆発してしまいそうなほどに快感を溜め込んでいる   【エミル】「き、気持ちよくなんかは……(そう口で否定しながら、しかし四方八方から見られているその視線を感じ、顔を上気させ、だらしなく発情した表情になってしまっている)……は、早く噴水まで行きましょ……(周囲の視線が全て自分に突き刺さり、それが全て快感になってしまうという異常な状態に、しかしだんだんと適応してきてしまい、その気持ちよさを肯定してしまってもいいんじゃないか? という気持ちすら鎌首をもたげ始めていた)」   エミルが、快楽と理性の狭間で揺れながら、噴水のヘリにたどり着くと、その体は、ゆっくりとそこに腰をかける 目に映るのは、数多くの人……その誰もが、エミルのほうを見て 男たちは、みな、いやらしい視線をしながら、ある者は堂々と、ある者はこっそりと見つめ 女たちは、蔑むような視線を送るもの、いやらしい視線を送るもの、さまざまで 誰もが同じなのが、エミルの、それも、胸と、今は閉じられた股に向いていて…… その視線の前で、エミルの両足は、ゆっくりと開いていく まるで、観客に見せ付ける演出のように…… 【エレス】「じゃあ、そろそろ、自由にしてあげましょうか? 好きにしていいですよ?」 その言葉と同時に、エミルの体に、何かがつながったような感覚が起きる   【エミル】「好きに……(何かが繋がった感覚を受け、掌を握ったり放したりを繰り返して、動けることを確かめ)……もっと、気持ちよくなり、たいな……(快感が理性を崩したのだろう。そう口走り、大きく広げた股……その秘所部分を、観客が奥まで見えるように、両手で広げ始める。その表情は淫らで、まさに発情した牝犬の体だった)」   観客が、さらに一段と、熱に包まれる その視線は、広げられた少女の秘所の奥まで舐め上げ、愛撫しているように錯覚するほどで…… しかし、それでも、視線に晒され、淫熱を高められた子宮にも、触れるものはおらず……触れられたい、と言う欲望がどろどろと少女の奥でわだかまっている…… そんな少女の前に、人々の輪の中から、進み出てくる……1匹の、犬 先ほど、少女の股座を舐め……少女の秘所を露にして、人々の視線を集めた……全ての原因となった、犬が、みれば、股間に、赤黒く膨らませた、巨大な肉竿をぶら下げて そして、その先端から、透明な雫をにじませ、獣臭い、牡臭い匂いを漂わせながら目前にまで近寄ってくる   【エミル】「さっきの……(犬の姿を、そしてその肉竿の姿を見て、いそいそと噴水の縁から降りる)それで、私の奥の奥まで触って、かき回してぇ……♪(すでに快楽に溶かしきられ正常な思考ができていないのか、犬に向かって尻を高く掲げるように四つんばいになると、おねだりをし始める」   ざわり…… 少女の、その姿に、周囲がざわめいて…… そんな中でも、その犬は、少女の秘所を一度、嗅ぐと……そのまま、少女の背中に、その前肢を突く 自らの意思で、犬に、己を捧げようとしている…… 数十人もいるだろうか、そんな観客の前で、エミルの熱く火照り、充血し……触れられることを待ち望んだ秘所にぐちゃり、と熱く、硬い肉棒の先端がぐりぐりと当たり…… しかし、角度が悪いのか、入り口をぐちゃぐちゃと掻き回すだけで、なかなか奥に入っていってはくれない……そんなもどかしい行為になってしまう   【エミル】「ふわぁ……っ、焦らさないでぇ……!(おねだりをしながら、エミル自身からも腰を動かし、必死に犬の肉竿を入れようとしている。犬に必死に奉仕し、まるでその犬の奴隷であるかのように服従しきってしまっている」   犬のために体を揺すり、腰を浮かし、必死に角度を調節して…… 犬に、自分の女の、一番奥まで差し出すための、快楽に、肉棒に屈服した雌の動き…… 腰を、犬のおなかにこすりつけるように高々と持ち上げ、観客に見せ付けた瞬間、その姿勢を待っていたように、犬の肉棒が深々と突き刺さる ごりごり、ぼりぼりゅぼりゅ、ぶちゅぅぅぐちゅん!! ヒクヒクと刺激を待ち望んでいた膣肉が割り開かれ、押し広げられ、肉でできたやすりの様にごつごつとした、凹凸のアルペニスが一気に少女の膣をペニス方に押し広げていき…… そのまま、一気に子宮口を押しつぶし、一突きに少女の快感穴を貫き……先走りがぐちゃりと、子宮口がパクパクと開いた場所に塗りこめられる   【エミル】「ふひゃわぁぁぁぁぁ!?(一瞬で奥まで串刺しにされてしまい、ただそれだけで今まで昂ぶっていた感覚が爆発し、イってしまう。そして、まるでその肉竿の形を覚えるかのように膣が竿を締め付け、子宮口と亀頭でディープキスを交わしながら、エミル自身はその快感に負けて、だらしないイキ顔を臆面もなく衆目に晒してしまう」   その時……兵士が、一人、その輪の中から、歩み出てくる 「え、エミル、さんですよね……? そんなところで、何を……?」 その兵士の顔には、よく覚えはないが……それでも、自分を知っている人間……自分の、生活を知っている人間に知られた……しかも、周りの人間に名前が知られてしまった その衝撃は強く……しかし、それすらも、体を熱く火照らせ、子宮がさらにじゅん、と熱く潤んで……快感を求めて、火照ってしまう そして、そんな子宮に向けて、ゆっくりと引き出されていた犬肉が、ずぶり、とねじ込まれて……先ほど異常の強さで……ごちゅん!! と脳が痺れるほどの強さで子宮が揺さぶられる 【エレス】「ほら、どうした? 何をしてるか、答えてあげたらどうだ?」 くくっと、哂う、エレスの声と……びくびくと震え始めた、射精の予兆を感じさせる犬ペニス…… そして、自分を羞恥という快楽に染める、男の問い……その3つに、エミルの、快楽の熱にうかされた脳は、支配されていた……   【エミル】「は、はひ、ひぁ……ッ、わ、わらひ、わらひ、今、皆に見られながら、犬チンポに犯ひゃれて、イキまくっていまふ……ッ! も、らめ、犬チンポ射精しそう、犬チンポで受精しちゃう、野良犬の子を孕んじゃいますぅぅ……ッ!!(熱にうかされ、エレスに言われるがまま自分がなにをしているかを喋り、そのたびに絶頂しそうなほど犬に犯されて。まるで犬ペニスの射精の予兆にあわせたかのように、子宮口が少し開き、エミル自身もがくがくと体を震わ せる」   びくびくと、体内で震える犬ペニスが、入り口ぎりぎりまで引かれていくのを、エミルは感じ取り…… 同時に、観客にも、ぶるぶると震えながら、犬が大きく腰を引いたのが見える…… それは、最後の瞬間の、予兆…… そして、次の瞬間、犬の巨大な肉棒は、エミルのおなかにぽっこりと入っているのを浮かべながら、ゴリゴリとめり込んでいき…… そして、エミルは、まるで、犬と言う牡の精液を直接浴びて支配されるのを望んだように、ぱっくりと開いた子宮口に、犬槍の先端ががっちりと突き刺さるのを味わう…… 入り口がこじ開けられるように、子宮が押しつぶされる……それは、エミルが待ち望んだ、今までで最高に強烈な一撃…… そして、犬ペニスの前に無防備で剥きだしにされた子宮に、どくん、どくどくん、と熱い汁が駆け上がっているのは、少女のおなかの動きで、観客にすら感じ取れる…… ぼびゅるるるるる−−−っ!! そして、露にされた子宮に、欲望の熱い汁がぶちまけられ、飛び散っていく……   【エミル】「――――〜〜〜〜ッ!!!(子宮が完全に押しつぶされたかのような強烈な一撃。そしてその直後にやってくる、雄に征服されてしまった証をしっかりと刻み込まれ……。盛大に絶頂をし、更に続く射精で、また絶頂する、というループに、声にならないほどの歓喜の声をあげる」   びゅぐ、ぐびゅるるる、びちゅ、ぶびゅるるるる…… 子宮が、まるでそこだけが感覚器官になってしまったように、感触を味わい、音を味わう…… そのどれもが快楽で、エミルの脳の底深くまで、その味を刻み込んで…… どくん、どくん、と少女の腹に浮き出る、脈打つふくらみの存在が、見ているもの全てに犬射精を教え、同時に、犬射精で少女はあられもなく絶頂を味わい、そして射精が続いている限り絶頂させられ続けているのだと教える 永遠に続くような快楽の波を、ひたすら子宮に刻み込まれている間に、犬がもぞりと動き…… ゴリゴリごり、と膣肉が削られるような感覚…… 痛みすら感じかねないほどの膣肉を引きずられるような快感の後に起きたのは……犬が、エミルと尻をあわせるような姿勢…… 根元が、何か、瘤のようなもので無理やり押し広げられ、子宮に突き刺さった肉棒は外れず……子宮に、ひたすら射精を続けられる快感を注ぎ込まれ続ける……   【エミル】「い、犬チンポ、精液が外に出せないよぉ……ッ、これじゃ孕んじゃう、わらひ、絶対に孕んじゃうぅぅ……!(だらしないアヘ顔を晒しながら射精を続けられ、こぶのせいで精液が子宮から出すことができずに、まるで大勢に聞こえるようにわざと言ってると取れるくらい、犬ペニスに射精されながら叫んでいる」   【エレス】「……犬に、お嫁さんにされた感想は、どう……?」 その声も、どこか遠くに聞こえる…… そして、気付けば、辺り中から牡の匂いが漂い始め……見れば、周りには、何人もの男たちが近寄って、ペニスを取り出して、【エミル】に向けて扱き始めている そして、その先端に滲む先走りの匂いが、エミルの鼻先に突きつけられて…… このままでは、この男たちにも、好きにされてしまうのかもしれない……そんな、恐怖をも上回るほどの期待に体が震えて…… 犬に、妻として躾けられてしまっている子宮の中で、ちゃぽちゃぽと精液が揺れて、卵子が犯されていると言う錯覚をも感じさせる   【エミル】「あは……っ、犬のお嫁さんでいいなら、いくらでもわらひを好きにしてくださいぃ……♪(男たちの先走りの匂いを嗅いで、それを舐めようと舌を出す」   そして……男たちは、官憲がやってきて散らされる……それまでに何度もエミルに浴びせかけ、白く汚して…… その間も、犬の射精は止まらず、エミルの子宮は犬の精液付けにされ……匂いも、味も染み付けさせられてしまって…… マーキングのように、エミルは、犬に支配されたと……刻み付けられてしまった……     そして、ふらふらと、エミルが体中から白濁を垂らしながら町を出て……城の裏手にある、エレスの館にたどりつく…… 快楽に支配され、牡汁を求め続けたままのぼんやりとした体で、館の門を開けると……そこには、1匹の犬 先ほどに、散々犯され、子宮を打ち抜かれ、屈服し……契りを誓った、大きな犬が、待っていた   【エミル】「あ……(その姿をみて、頬が赤く染まり、熱っぽい視線を送りながら)……なんで、エレスさんの家に……?(ふと沸いて出た疑問を口にする」   【犬】「……気持ちよかったかい? 奥さん」 犬が、その口を開くと、しゃべりだす…… その声は、エレスの声で……しかも、耳元の魔法具からではなく、目の前の、犬が語っている 【犬】「秘蔵の魔法の品でね、獣に化けられる……とはいっても、竜に化けても吐けるブレスはたいしたことのない、実践に役に立たないものだけどね」 そう言いながら、犬が、疼くまった姿勢から立ち上がると……そこには、すでに硬さを取り戻している、犬肉棒 【エレス】「それに、遺伝子まで変える訳じゃないから……エミルも、私の子を孕むわけだね」 そう、犬の口元が歪み……笑ったように見えた 【エレス】「さあ、そこに這い蹲ってよ、もう1回、子宮にぶちまけられて……孕みながら、私の女にされたいでしょう?」   【エミル】「あ……♪(エレスの言葉に、嬉しそうな声をあげて、言われるがままに這い蹲る)女にしてください、旦那様……(尻を高く上げ、自分で秘所を広げて、エレスを誘う」   妻……それ以上に、屈服した、淫靡な雌として、オスに奉仕し、悦びを味わう…… そんな雌に堕ちた、エミルの顔は…… しかし、幸せそうに蕩けていて そして、それは、犬の、大きな肉棒に、子宮を押しつぶされたとき、最高の幸せに染まっていた