(mil)   (mil) 魔法少女、ミル・エリフィケットは困惑していた。 (mil) 異世界に逃げた指名手配犯を追い詰め、撃破したのは良かったものの、戻れないのである。 (mil) その上場所は山岳地帯の森林、空を飛んでいこうにも数多い飛行型原生生物に追い回され。接近戦特化型の魔法少女であるミルが飛び回るのは死に直結したからである。 (mil) その為、森林の中を徒歩で進み。なんとか状況を打破しようとしていたが…… (mil) 【ミル】「も、だめ……限界」 少し開けた所の大きな木の根元でへたりこみ、ぐったりとする少女。探査魔法が苦手であった事もあり食糧の確保が上手くいかず…こちらの世界にきてから凡そ三日間ほぼ飲まず食わずで動いた結果であった。 (dragon) 意識が途絶えて暫し…… (dragon) ミルが意識を取り戻すと (dragon) そこはひんやりとした洞窟の中なのです (dragon) そしてぱっくりと (dragon) 身体全体が柔らかく暖かいモノに包まれます (dragon) じっとりと湿り、所々に尖ったモノも生えているその場所 (dragon) ぶっちゃけドラゴンの口の中ですね。 (mil) 【ミル】「ん、んにゅ………っ!? ほ、ほわーーーーーー!?」 あったかさに身じろぎし、手があたったソレ。尖ったモノに気付き目を開き…状況を把握 (mil) 【ミル】「食べられるーー?!」 ぢたばたと口中であばれ、状況をなんとかしようとあがくのです。 (dragon) ぺっ (dragon) 「……不味い」 (mil) 【ミル】「ほわー! う、うぅー…ボク食べても美味しくないですよ!?」 ぺっと吐き出されころころと転がり洞窟の壁に当たって止まり、ドラゴンを見上げながら主張っ。 (dragon) 見上げと巨大なトカゲ (dragon) つまるところはドラゴン、とミルの知識が告げていた (dragon) ちなみに辺りは暗いけど何故か見える ヒカリゴケ的なモノで (dragon) 「しかもまだ生きているではないか」 (dragon) あたりに響く重低音、君を見下ろす双眸。 (mil) 【ミル】「死んだじーさまとばーさまと挨拶して追い返された所だったのですよ! で、できればこのままボクを見逃してくれるとありがたいのです…」 あ、あはは…とドラゴンのプレッシャーに引き攣った笑みを浮かべながら懇願じみた言葉を口にする少女 (mil) その姿は、先のドラゴンの口に含まれた際の唾液で肌にジャケットがひっつき。小柄ながら豊満な胸が、少女の体のラインがぴっちりと浮き出ている。 (dragon) 「昨今の人間は命を助けた礼もせぬのか」 (dragon) 「嗚呼、時代の流れとはかくも残酷なものだな」大袈裟にかぶりをふる (dragon) 「何か報いるモノはないのかのう」ちょっと艶ぽい目つきでミルを見る。 (mil) 【ミル】「うっ…申し訳ないです、助けてくれてありがとうなのですよ…(でも、いきなりぱっくんちょしたのはそっちです)」 内心で思うところは僅かにあるが、ソレを口にするほどアホの子でもなかった! (dragon) ミルを見る。 (mil) 【ミル】「報いるモノ…? で、でもボクお金なんて殆どもってないですよ…?」 ぢーーー、と見られてしどろもどろに。無意識に両手で胸をだき、ふにと大きな胸が変形する。 (dragon) 「そうじゃな……汝を身体を頂くとしよう」じゅるり (dragon) 目がらんらん、涎が垂れる。 (mil) 【ミル】「ほ、ほわー……ち、ちなみに拒否権はー…?」 会話の流れと、ドラゴンの目つきでそれとなく目的に気付いてしまい。恐る恐る尋ねる。 (dragon) 「拒否してもかまわぬが、その場合は違う意味で汝の肉体を頂く」さらりと。 (mil) 【ミル】「う、ぅー…………わかりました、です…」 凄く悩むが、命にはかえられないと判断。ゆっくりと服を脱ぎ…その小柄ながら、大きな胸を持つ体を晒し (mil) 【ミル】「は、はじめてなので…優しくしてほしい、のです…」 恥ずかしそうに裸体を手で隠しながら、上目遣いで見上げるのです。 (dragon) 「初めてか……ならば仕方あるまい」 (dragon) ぴかんっ (dragon) 一瞬の光の後、巨体が消える (dragon) 「これでよかろうて」 (dragon) そこに現れたのは3mに迫ろうかと言う巨体 (dragon) 「どうじゃ、人間サイズじゃぞ」 (dragon) 腰布を持ち上げて勃起する肉棒、その大きさトロールよりは小さい、大丈夫! なだけの超巨根。 (mil) 【ミル】「さ、さっきまでに比べたら小さいですけど…でもおっきすぎですよー!?」 言いながらも目はその逞しい超巨根に自然と向かってしまう。 (dragon) 「何、問題ないとオーガよりは小さくなったじゃろ」 (dragon) (ひょい)ミルの身体を軽々と持ち上げると (dragon) 勃起し天井を向いた亀頭の上に「またがらせる」 (dragon) 「では行くぞ? 力を抜けよ?」 (mil) 【ミル】「ほ、ほわっ!? あ…ああ……」 毛の生えてないタテスジに超巨根が押し付けられ、目に涙を浮かべながら…力を抜く。 (dragon) 「ま、多少割けても問題なかろ」 (dragon) 瞬間、ミルの腰に怪力が加わる (dragon) ぬ、ぶちぃっ! (dragon) 一瞬でミルの膣口を超拡張し、処女膜を一瞬でボロクズにし、膣奥に激突して子宮を亀頭が文字通り「押し潰」した。 (mil) 【ミル】「ぁっ……か、はっ……!」 目を見開き、肺から息を押し出したかのような声にならない叫びを上げる (mil) 通常であれば、この時点で女としての機能は勿論、生命の危機ですらあったが… (mil) まだ年若い魔法少女、即ち伸び幅の枠がかなりの余裕があるその体は急速にその体を修復 (mil) 【ミル】「ぁ、ぐっ……ふと、いです……!」 その間約10秒、少女が目から涙を流し口にする頃には。少女の女としての機能は修復…どころか、今突き入れられてるソレに順応する為に強化。されていた。 (dragon) 「おお、人間であるのにこの再生。魔人か何かかのう……これなら思い切りやれるというものじゃ」 (dragon) 通常の人間であればとっくに性器破壊されている責めを、更に (dragon) 小柄な少女の腰を掴むと、その身体をオナホールのようにモノ扱い (dragon) ふた突き目からは子宮口を突き破って子宮内部にまで亀頭を食い込ませ (dragon) 文字通りミルの身体全体を使って肉棒をしごき始めた。 (mil) 【ミル】「ぁ、ぎ、ん…ぁぁぁっ!」 一突きごとに胎内を傷つけられ、魔法少女としての才ともいえる伸び代部分の魔力。体質が女性の機能の修復、強化へと使われ… (mil) 突かれた回数が10を超す頃には、その肉棒に少女の秘所は適応してしまい。子宮への陵辱により損傷を受けた子宮と卵巣も同様に強化され (mil) 【ミル】「ひ、ぁ、ぁぁ…! 乱暴にされてるのに……へんな、へんな気持ちですぅ…!」 やがて、ソレは少女の体に快楽をもたらし。胎内を蹂躙する肉棒を愛液が包む。 (dragon) 「素晴らしい、壊して食おうだけかと思ったが気に入った」 (dragon) ボコンッ (dragon) 引き抜くと子宮ごと引きずりだされ、ミルの腹がへこみ (dragon) 「我の子を産め」 (dragon) ミルの唇に先の割れた長い舌を侵入させ (dragon) ぼぢゅんっ! (dragon) 超長大な肉棒を一気に、ミルの身体を膣、子宮はおろか卵管までも使って全て突き入れる。 (mil) 【ミル】「ひ、ぁぅ…! う、産むです。産みますですぅ…」 その一撃に思考を朦朧とさせられながら、口を開いて舌を受け入れ。うわ言のように呟く。 (dragon) 「よし、では婚姻成立じゃの、射すぞ我が妻よ、しっかり孕め」 (dragon) どくんっ……ごぶぅっ……ぶぢゅうっ!!! (dragon) 数百年溜め続けた粘土のような半固形の、マグマのような熱い精種がミルの卵管に直接叩きつけられる (dragon) ぢゅうぢゅうとミルの陰唇と膣、子宮口と子宮、卵管と卵巣を文字通り焼いて (dragon) ドラゴン専用の孕み肉袋に生まれ変わらせながら精汁はミルの女性器内を蹂躙。 (mil) 【ミル】「ぁ、っく、ぅぅぅぅ………!」 痛みと快楽を混同しながら、思考が真っ白に染まり…その間に、ドラゴンの精液で損傷を受けた胎内の修復・適応が進み… (mil) その過程でドラゴンの精液で孕むように胎内が作り変えられ、子宮が強化され…人間の子が孕めなくなった代わりに。ドラゴンの子を孕める体質へと作りかえられ (mil) 作り直された卵巣から吐き出された複数の卵子に、その熱い精液が襲い掛かり受精。その胎内にドラゴンの子が宿った。 (mil) 同時に、潜在的にであるが…少女、ミルの体自身の変化も始まっていた…。 (dragon) 「……ふう、どうじゃ?」 (dragon) ぢゅぽんっ (dragon) 未だ萎えない肉棒を抜くと、膣口近くまで引きずり出された子宮から (dragon) ミルの胎を妊婦とみまごう程に膨らませていながらもあまりの粘度に漏れでて来ない半固形のマグマ、竜精が見える。 (mil) 【ミル】「ぁ、ふぅ……赤ちゃん、できたみたいですー…」 抱えられたまま、精液で膨らんでいながら殆どソレを零していないお腹を擦り (mil) 【ミル】「多分、ドラゴンさんの赤ちゃん妊娠したです……なんか、そんな感じがしたのです」 はじめてで強姦まがいの種付けであったが、どこか幸せそうに笑み。 (dragon) 1年後…… (dragon) 人型で受胎した故か、ミルの胎は1年ほどで臨月を迎えていた…… (dragon) 「陣痛はどうじゃ? そろそろ産みたくなってきた頃じゃろう」 (dragon) 既に勃起し、牡臭を漂わせてボテ胎妻に奉仕させながら。 (mil) 【ミル】「ん、んむ……おなかのおくが、じくじくと痛くなってきたのです…」 通常の妊婦よりも、かなり大きい臨月腹を抱え。妊娠により更に大きくなったオッパイも使って肉棒に奉仕をしながら、応える。 (dragon) 「ではそろそろ産ませてやるとしよう、奉仕はそれくらいでよいぞ?」 (dragon) 「このままでは胎の仔の為の乳が無駄に出てしまうでな」 (dragon) ミルの、胎と乳だけが膨れ上がったアンバランスな小さな身体を持ち上げ (dragon) 「胎に力を入れておけよ? 破れてしまうでな」 (dragon) 一年前、種付けした時と同じように亀頭の上にまたがらせる。 (mil) 【ミル】「ぁ…わかったです」 一つではない、複数の胎動を伝えるお腹に手をそっとあて。言われたとおりに力を込めるロリ妊婦妻。 (dragon) 「死ぬなよ?」 (dragon) 横から唇を奪い、舌を絡ませながら (dragon) ずぼんっ! (dragon) 一気にアナルを貫く (dragon) 膨れ上がった極太の肉棒で子宮が裏から圧迫され、破裂寸前の羊水が圧力で破水 (dragon) 一気に出産が始まる。 (mil) 【ミル】「は、っぐぅぅ…!!」 言いつけ通り力を込めていた事で直腸が破られる事はなく… (mil) 【ミル】「産まれ、るです……旦那様の赤ちゃん、産んじゃうですぅ…!」 秘所から羊水を迸らせ、アナルに超巨根を突き入れられながら (mil) 一人目の胎児が子宮口を大きく拡げ、産道を下り……少女の秘所を大きく割り開いてその顔を見せる。 (dragon) 「でかした人間、いやこれからは我が妻と呼ばねばならんな」 (dragon) 肉棒にボテ胎ミルを刺したまま、胎児をミルの秘所から引きずり出し (dragon) そしてまた肉棒を抽送して胎児を押し出すと2匹目、3匹目と (dragon) ミルの子宮から胎児を引きずり出していく……。 (mil) 【ミル】「は、ぁ、ふぅ……はじめての出産なのに、赤ちゃん3人も産んじゃったですー……」 一人目に初乳を与え終え、臍の緒が繋がったままの2人目と3人目にそれぞれのオッパイを使って母乳を与え。 (dragon) 「3匹も産むとは、人間は多産じゃのう」 (dragon) 3匹の赤子を引きずり出し終えると胎盤を産ませ (dragon) 「よし、では次の仔を仕込むぞ」 (dragon) へその緒を噛み千切り、胎盤を食らって再び肉棒を勃起させる。 (mil) 【ミル】「ふわ……子沢山に、なっちゃうですよー?」 再度、自らを孕ませようとせんばかりに膨らんだ超巨根を見てドキドキしつつ呟く (mil) が、その秘所は確かに次の種付けを期待しており羊水とは別に愛液を垂らし…両乳首はぷっくりと膨らみ快楽を期待している。 (dragon) 「気にするな、妻は壊れるまで仔を産めばよい」 (dragon) ミルの身体を持ち上げると、今度は予備動作も無く、出産で拡がり切った産道と子宮口を一気に貫き、子宮底まで亀頭を侵入させる (dragon) ぐぼんっ! (mil) 【ミル】「ひぁぁぁぁっ♪ 奥まで、きてるのですぅ…!」 子供を産んだばかりなのに、コレも適応の結果か乱暴な突き入れにも快楽を示し。甘い声をあげる。 (dragon) ぐぼっ、ぶちゅっ! (dragon) 「むっ、これは丁度良い緩さの穴じゃ」 (dragon) 1年ぶりの子を省みないセックスはたちまち牡竜の性感を刺激し、抽送がますます乱暴に。 (mil) 【ミル】「ぁ、はぁ…イッちゃいます…ボク、イッちゃいますぅ…!」 おなかに肉棒の形を浮き上がらせ、抽送 (mil) のたびに大きく揺れるオッパイからか母乳が溢れる。 (dragon) 「早速射てしまいそうじゃ、受け入れよ我が妻」 (dragon) 子宮底にぴったりと亀頭をつけ、膨らませて。 (mil) 【ミル】「はい、です……たくさん、妊娠して…赤ちゃん産みますですぅ!」 きゅぅ、と胎内をしめ。種付けを淫らにおねだりする魔法少女だった、竜の幼な妻。 (dragon) どびゅうっ、どくんどくんどくん (dragon) 大量の精汁をまた、ミルの胎内に染み込ませて誰が牡かを子宮に教え込ませ、そして卵管にまで鈴口を押し付けて確実に孕ませて。 (dragon) 「石女も孕ませる竜精で確実に孕むがよいぞ、汝は妻なのじゃからな」 (dragon) 隅まで精子をで行き渡らせる。 (mil) 【ミル】「はい、ですぅ…はらんで、たくさん旦那様の赤ちゃん産むですぅ…」 精液を注がれた子宮のあたりを、嬉しそうに撫でた。 (mil)   (mil) そして、ミルが最初の出産を終えてから10年が過ぎ…。 (mil) 今もミルの外見は一切成長しておらず、むしろ耳が僅かにとがり。頭に角らしきものが生え…長年の種付けと妊娠、出産により適応すべく体が変化させられていた。 (mil) だからと言って夫であるドラゴンの種付けが止まる事なく、ミルの胎内には周期と数はともかく。四六時中ドラゴンの仔が宿っている状態であった。 (mil) 【ミル】「あ、ふふ…また動いたのですー」 魔法によって作られるジャケットも野暮ったい服装から、すぐに胸をはだけ母乳を与えられる服装に。いまだタテスジの秘所を覆うモノはなく… (mil) そのおなかは、大きく膨らみ臨月を迎えていた。 (mil) 【ミル】「最初に産んだ長男達も、もう竜に変身して狩できるようになったですし…その次の年や次の次の年に産んだ子達もおっきくなってきたのです」 ふと、この10年を思い返すように考え… (mil) 【ミル】「…でも、この子達みたいにオッパイおねだりしてきますから。まだまだ子供なのです、あの子達も」 去年産んだ、幼児ぐらいの外見に成長した双子が母乳をねだってきたので。胸をはだきオッパイを与えながら、ふふと微笑む。 (dragon) 「そろそろ良いじゃろう、胎の子を産んだら汝を解放するとしよう」 (dragon) 出産の準備をしながら、ふと牡竜がつぶやく。 (mil) 【ミル】「え………? ボク、お邪魔になったですか…?」 幼子2人に母乳を与えながら、ショックを受けたような顔で (dragon) 「そう言う事ではない、汝は命を助けた恩を充分返した、元の生活に戻っても良い、好きにしてよいと言う事じゃ」 (mil) 【ミル】「そうですかー……」 (mil) 【ミル】「じゃあ……ボクが一番したいことをしても、いいです?」 (mil) 幼子2人が満足したのか、離れ露になった胸を直しながら。 (dragon) 「好きにしてよいといった」 (dragon) 外を見ながら (dragon) 「元の生活に戻るもよし、この世界での使命を果たすもよし」 (dragon) 「汝の好きに生きても良いと言った」 (mil) 【ミル】「じゃあ……ずっと、旦那様の赤ちゃん妊娠させて、生ませてほしいです」 屈託のない、しかしどこか淫らな笑みでドラゴンを見上げ。 (dragon) 「……ほぅ」初めて驚いた顔を見せ (dragon) 「……仕方の無い妻じゃのう、ほれ産ませてやるからまたがるがよい」 (dragon) その言葉を待っていたかのように、今まで以上に、肉棒が屹立していた……。