●銀鉄虎(しろがね・てつこ) エロ夫。数人いる当主候補者の1人であり。元々は数本の鉈を使いこなし妖怪退治を少年時代からこなしてきた男。 白虎の力に目覚め強制的に結婚となった美白と言う少女、彼女を見たときその男の心はもってかれた。いわゆる一目ぼれである。 ●銀美白(しろがね・みしろ) ボテ腹ツンデレ妻、旧姓は金城。銀家傍系ではあるが姉妹共に能力者なので覚醒した本家の能力者と強制結婚。 望まぬ結婚で不満たらたらだったが妊娠した今はまんざらでもない様子、でもツンツン。 (tetuko) そんな2人、色々あってにゃごにゃごやって(主に鉄虎が)。美白のお腹が妊娠9ヶ月目ぐらいに差し掛かった頃である。 (misiro) 【美白】「……赤ちゃんに、いいらしいから一緒に寝て」 (tetuko) 【鉄虎】「ん、あー……」 暖かい部屋、その中で目が覚め。部屋の中をボサボサ頭のねぼけ眼で見回すっ (misiro) 隣でボテ胎の美白が寝てますね (tetuko) 【鉄虎】「…………」 再度寝転がり、二度寝。 ではなく…起こさないように注意しながら、美白の服の前をはだけさせようとするっ (misiro) マタニティウエアなので結構簡単に(特に胸だけとかは)脱げます (misiro) 下も保温性はいいけど脱ぎやすいゆるめ (tetuko) 【鉄虎】「…みしろの胸も大きくなったよな、乳首もぷっくりとしてきたし」 左手でお腹を擦りながら、右手で露にしたおっぱいをもみゅもみゅと (misiro) 【美白】「んに……」ごろり (misiro) 僅かに身じろぎ (tetuko) 【鉄虎】「…………」 ピタ、とオッパイを揉む手。おなかを擦る手が止まる…が放しはしない (misiro) その時乳房が少しつぶれて、 (misiro) 鉄虎の手の中に液体の感触が (tetuko) 【鉄虎】「………」 そっと、手を離し……手についた液体をぺろ、と舐めてみる (misiro) 味はない(乳汁だから) (misiro) けど母乳に違いはありませんね (tetuko) 【鉄虎】「………んむ」 お腹を擦る左手は大切そうにお腹を撫で始め。右手はかわらずもみゅもみゅ、そして…空いてるオッパイにハムッと吸い付く (misiro) 【美白】「……んっ?」 (misiro) びくっ (tetuko) 口の中で乳首を舌で転がしたり、軽くすったりしつつ。右手は乳首をちょっとつまんだりしはじめる (misiro) 次第に感じてきたようで (misiro) 乳の出がよくなっていく (tetuko) 【鉄虎】「ん、はむ……ちゅぅ…」 お腹を撫でていた手が美白の腰に周り、抱き寄せるような格好で乳首に吸い付き。もう片方の胸を少し緩急つけて揉み始める。 (misiro) 【美白】「……んっ?」 (misiro) 一旦寝付くとなかなか起きない猫は (misiro) 夢の中で次第にHになっていく (misiro) とくんとくん (misiro) 手の中で鼓動が早まっていく (tetuko) 【鉄虎】「(美白も感じてきたのかな? ……やべ、勃ってきた…)」 口の中の乳首に甘噛みし、腰にまわしていた手を美白の秘所へそっと触れさせる (misiro) くちゅ (misiro) 孕ませるまでの調教の成果か、乳房への愛撫で既に感じて下着が湿っていて (misiro) ぬるりとした感触が、下着に触れた指に残る。 (tetuko) 【鉄虎】「ぷはっ……いかん、後で怒られるとわかってはいるのだが……(…おさまらん)」 一旦愛撫を中断し、そっと美白を横たえ…きょろきょろ、と部屋に置いてある大鏡を探し。ごそごそと美白が寝てる近くにまでもってくる (tetuko) そして、そっと美白の脇の下に手を入れ自分にもたれかからせるような格好にし。細心の注意を払いながら…美白の足を開かせるのですよっ。 (misiro) 【美白】「ん……ん?」 (misiro) 目覚めかけるけどまだおねむな様子 (tetuko) 【鉄虎】「……ほんと、腹おっきくなったよなぁ…」 パンツをずらし、秘所をくちゅくちゅと優しくいじりながら…背後からオッパイをもみし抱き。 (misiro) 【美白】「んっ……」 (misiro) トクントクン (misiro) 母胎の性感が伝わったのか、胎動が鉄虎にもわかるほど (misiro) じわりと乳首に乳の珠が浮かんできて (misiro) 少しずつ、鉄虎の手の中で屹立していくのがわかる (tetuko) 【鉄虎】「元気に産まれてこいよー……寝てる嫁にこんなことしてる俺が言うのも変だけど、な…っ」 胎動に嬉しそうにしつつ、きゅっきゅと乳首を抓り……器用に美白を持ち上げ (tetuko) 後ろから、ガチガチに硬くなった肉棒を。美白の秘所へ埋め込んでゆきます。 (misiro) ぐちゅり…… (misiro) 愛撫で湿った秘所は難なく夫の肉棒を受け入れる (misiro) そろそろ臨月も近くなった膣はすぐ行き止まり、下がり拡がりつつある子宮口は夫の亀頭を包み込み…… (misiro) 【美白】「ん……あれ?」 (misiro) ようやく妊娠妻が目を覚ます (tetuko) 【鉄虎】「やべ…じゃなくて、おはよう。美白」 何事もない朝のように囁く、しかし。腰はゆっくりと揺さぶるように動き、膣内を肉棒が引っ掻く。 (misiro) 【美白】「ん……あ〜、おはよう」 (misiro) ごつんっ (misiro) その時子宮口に亀頭がまともに入り、びっくりした胎児が子宮を蹴る (misiro) 【美白】「っ?!」 (misiro) 寝ぼけ眼から一気に目覚め (misiro) 【美白】「……っへ、あれ?」 (misiro) 【美白】「……ななな何で私犯されてっ、ってえー!」 (misiro) 急な目覚めで膣内が一気に締まり、肉棒を圧迫する (tetuko) 【鉄虎】「あー、えーと……余りにも美白が可愛かったのでムラムラしたんで、つ………うぉっ!」 ぐりぐりっ、と肉棒を捻るように腰を動かしてた矢先に秘所がしまり…… (tetuko) 【鉄虎】 (tetuko) 【鉄虎】「っく…!」 そのまま、勢いよく精液を妊娠新妻の中に放出しちゃう。 (misiro) 【美白】「ふえっ!? 赤ちゃん溺れちゃう、膣で射しちゃだめぇっ!: (misiro) しかし下がり拡がった子宮口はごきゅごきゅと父親精液を飲み干して (misiro) たちまち子宮内は白濁まみれ、胎児はますます暴れて子宮を蹴り (misiro) 【美白】「ふぇ、射てる……赤ちゃん居るのに」 (tetuko) 【鉄虎】「く、ふ、うぅ……すまん。全部出してしまった…」 妊娠子宮へ全て流し込み、若干萎んだ肉棒ヲ。ズルリと美白の秘所から引き抜き (misiro) 抵抗しようにも子宮を蹴られて感じてしまっていて (tetuko) 【鉄虎】「…少し、出しすぎたかな?」 鏡に映る、白濁液を零す秘所を背後からクパァと広げ、美白へ見せ付けるのです。 (misiro) トロリとした濃厚精液が膣孔から垂れるのを呆然と眺めて (misiro) 拡げた膣口からはうっすらと子宮口が見える (misiro) ぴゅ (misiro) 子宮内で胎児が暴れるたびに、中の精液が子宮口から噴出して (misiro) 【美白】「ひぐっ……だめっ、赤ちゃんあばれてるぅ」 (misiro) 軽い痙攣を繰り返す妊婦妻、軽くイっているよう。 (tetuko) 【鉄虎】「…エッチだなぁ、美白は」 その様子にゾクっとし、硬さを取り戻した肉棒を。再度秘所に…今度は子宮口を押し上げるくらいに、強めに押し込み (tetuko) 背後から両方のおっぱいを、乱暴にもみしだきはじめる。 (misiro) 【美白】「ひぁっ、らめっ、おっぱい射ちゃうっ」 (misiro) ぴゅっ、ぴっ (misiro) 子宮口を突き上げるたびにボテ胎が跳ね (misiro) 乳房を握るたびに射乳を繰り返す (misiro) 膣内射精ですっかり目覚めてしまった美白の牝は久しぶりの牡を大歓迎して (misiro) キュウキュウと子宮口愛撫で夫に奉仕。 (tetuko) 【鉄虎】「っく……子宮口が吸い付いてくるな……美白、中と外…どっちがいい?」 子宮口に小刻みに亀頭を押し付け、母乳を搾り出すようにきゅむきゅむと胸を愛撫。更に口は美白のうなじに甘噛みを繰り返しているっ。 (misiro) 【美白】「中なんてっ、ダメに決まってるでしょっ、赤ちゃんを精液塗れにする気なのっ?!」 (misiro) いいつつも膣肉はキュンキュン啼いて牡肉を離さず (tetuko) 【鉄虎】「だよな、でも。美白のアソコも子宮口も精液欲しいっておねだりしてるぜ?」 耳にかぷっ、と甘噛み。その間に乳搾りを楽しんでいた両手は、美白のボテ胎を撫で回す動きに移行していて。 (misiro) とくんとくん (misiro) 胎動はますます激しく (misiro) 淫乱モードの臨月子宮口も夫の肉棒を甘噛み (misiro) 【美白】「だめっ、ホントに赤ちゃん出ちゃう!」 (misiro) 子宮口はさらに奥に、父親を導きいれていく…… (tetuko) 【鉄虎】「っく…! 出るぞ…!」 一際強く肉棒を押し込んだ瞬間 (misiro) 先が子宮内まで食い込み (tetuko) 先の射精以上の量の精液が、美白の臨月子宮にぶちまけられる。 (misiro) 羊膜越しに胎児の柔らかな口が、鈴口に (misiro) 【美白】「赤ちゃん汚れちゃうっ!」 (misiro) 背徳感からか、より一層激しい絶頂 (misiro) 出産に備えるはずの産道が精液塗れになり (misiro) ぱぢゅっ! (misiro) 子宮内射精の勢いに羊膜が耐え切れず、破水してしまう (tetuko) 【鉄虎】「っ、ふぅぅ………だ、大丈夫かっ!?」 アレだけのことをしておいてか、スッキリしたのか…肉棒を引き抜き、慌てて美白を気遣い出す (misiro) 【美白】「だっ、いじょうぶなわけ……ないっ、じゃないっ」 (misiro) 【美白】「生まれちゃうっ!」 (tetuko) 【鉄虎】「え、えっと。おお…せ、世話役よんでこようか?」 おろおろ (misiro) 肉棒を引き抜いた瞬間、精液が黄みがかった液体−羊水に押し流される (misiro) 【美白】「もうっ……遅いわよっ」 (misiro) 陣痛に耐えるようにいきみながらも、美白は夫に手を伸ばす (misiro) 【美白】「(そっぽむいて)……にぎりなさいよ」 (tetuko) 【鉄虎】「あ、ああ…が、がんばれ!」 そっとその手を両手で握り、さっきまでサドっ気全開だった顔は心配そうな顔になってる (misiro) 【美白】「ばかっ、こっちも握りなさいよっ」 (tetuko) 【鉄虎】「お、おう!」 慌てて、それぞれの手で美白の手をぎゅ。と握るっ (misiro) 両手でそれぞれ夫の手を握り、先程セックスしていたそのままの体位で出産が開始される (misiro) 【美白】「……んぅっ、生まれ……ちゃうっ」 (misiro) ぶぱっ (misiro) 臨月セックスで拡張されきった子宮口と膣口は (misiro) 通常の出産よりもスムーズに胎児を通して頭まで一気に膣口にまで出てしまう (tetuko) 【鉄虎】「頭が出たぞ、もうすぐだ」 どきどきはらはらしながら見守る (misiro) 【美白】「ちゃ、んと見てな……さいよっ」 (tetuko) 【鉄虎】「わかってる…妻の一仕事だ」 どきどきはらはら (misiro) 【美白】「あなたの……こども、なんだからぁ」 (misiro) 【美白】「き……キス、して。そのほうがいきめるから」 (tetuko) 【鉄虎】「あ、ああ」 (misiro) 舌先が絡み合い、唾液が交換され (misiro) お互いの口内を味わい尽くした頃、ようやく最後の陣痛の波が押し寄せて (misiro) 【美白】「んっ、いひぃっ?!」 (misiro) ぶ、ばぁっ! (misiro) 羊水と精液がいたらしく交じり合った混合液が子宮口から、そして膣穴から噴出させながら (misiro) 臍の緒で繋がった、正真正銘の美白と鉄虎の子供を (misiro) 産前セックスで拡がり切った膣口から産み出された。 (tetuko) 【鉄虎】「頑張ったな美白…元気な女の子だ!」 抱き締めたい衝動を抑え、そっと壊れ物を扱うように我が子へ手を伸ばし。美白へ抱かせる (misiro) 【美白】「……あ、ありがと」 (misiro) 母親の腕に抱かれた赤子は (misiro) 口の周りに付着した白濁……父親の精液を啜り (misiro) ようやく産声をあげはじめる……。 (misiro) 【美白】「んっ、ぁっ」 (misiro) ぬぽりと胎盤を産み終え、ようやく美白が自分を取り戻しつつあった…… (misiro) 【美白】「ほらっ、ぼーっとしてないで早く準備なさいよ、産湯とか必要なんだからねっ」 (tetuko) 【鉄虎】「あ、ああ!」 慌ててばたばたと部屋から出、部屋を冷やさないようにそっと締めたあと走っていく足音。途中ずっこける音が聞こえたり (misiro) 【美白】「ふんっ、ちゃんとしなさいよね……パパ」 (misiro) そう呟いた最後だけ、表情が緩んでいたが夫にそれが見えるはずもなく。