21:02 (Tamaki_GM)   21:02 (Tamaki_GM)   21:02 (Tamaki_GM)   21:02 (Tamaki_GM) プリプレイ 21:02 (Tamaki_GM)   21:02 (Tamaki_GM)   21:02 (Tamaki_GM) それでは、各自CF値と買い物。あと初めて登場する人もいるので簡単な自己紹介をお願いします 21:07 (T_Sion)   21:07 (T_Sion) ■紫苑&茉莉 21:07 (T_Sion) C7F3 買い物:MPP×1 21:07 (T_Sion) 【紫苑】「槐紫苑、と申します。一応…程度ですがユメを繰る事程度なら出来ますので出来る範囲では、といった所でしょうか。一先ず、宜しくお願い致します。」 21:07 (T_Sion) 【茉莉】「同じく、茉莉よ?んふふ……可愛い紫苑はヤサシイ子だから荒事苦手なのよねぇ……」 21:07 (T_Sion)   21:11 (T_Ichi) ■ひのわ いち  C7F11 買い物 スマート0フォン、アンチマジックプログラム、こまりんに30万渡して+2MMP買ってもらった 21:11 (T_Ichi) 目下のところのライバルは大学通学中の公園にいるボスネコ。そのネコとの日向ぼっこの陣取りにお熱を上げている。現在のところ全敗中。 アーサー王伝説、その歴史上の妻のグィネヴィアの転生体。苦労性、胃痛持ち。 21:11 (T_Ichi) 【一】「がーんばれ、まけーんなっ…ちっからっのかぎーりいっきて…。…ボクの心はもう折れそうなのに…サスガアロンダイト、100ニンノッテモヒビヒトツナイヤ…。…がーんばれ、まけーんなっ…ちっからーのかっぎりいっきてー…うぁぁあああああん」  21:12 (T_Ichi) (。。 …女難って言う言葉は良く聞くけどさ…僕の場合、きっと男運がないって言うんだよね…。 21:12 (T_Ichi)   21:17 (T_kazusa)   21:18 (T_kazusa) ■日輪上総 21:18 (T_kazusa) C9F4 買い物は無し 21:18 (T_kazusa) 【アロンダイト】「俺様と一は一心同体以心伝心……そう、今一は今日のサービスに胸を揉ませてくれるとかそんなことを考えている違いない」きゅらーん 21:18 (T_kazusa) 一のパートナーである所の魔剣…湖の騎士と誉れ高いランスロットの魂が宿ったもの(ただしセクハラとナンパ性主体) 21:18 (T_kazusa) 女の子とエロい事が大好きなため良く折られそうに為っている……しかし不壊の剣無意味やたらに頑丈である 21:18 (T_kazusa) そんな魔剣も 21:18 (T_kazusa) 【上総】「……一も落ち着きが無いから付込まれてると思うんだけどな?」 21:18 (T_kazusa) 人間の姿を取れば人として大事なものを色々取り戻してる模様 21:18 (T_kazusa) 外見は中学生ながら必要以上に落ち着きを持った少年である 21:18 (T_kazusa) アタッカー/転生者 CL2 21:18 (T_kazusa)   21:18 (T_kazusa) 助平魔剣と少年騎士の明日はどっちだ? 21:18 (T_kazusa) いじょ 21:19 (T_Komari)   21:19 (T_Komari) C7 F4 買い物:MPP×2 21:19 (T_Komari) 【胡鞠】「郁咲胡鞠です。夢を現実にする夢使いで……主には、人を守ることに力を使えます。普段は、ゲームセンター「我妻FRT」の店長をやってます。歳は上かも知れませんが、ウィザードとしてはまだ半人前ですので、宜しくご鞭撻をお願いします。」 21:20 (T_Louis)   21:20 (T_Louis)   21:21 (T_Louis) ■ルイス=カーティス C7F2 買い物なし 21:21 (T_Louis)   21:21 (T_Louis) 「お初にお目にかかる。 先日此方に所属する事になったルイス=カーティスだ。」 21:21 (T_Louis) 「英国魔術の名門たる家名に恥じぬ働きを見せるつもりであるから期待していてくれたまえ。」 21:21 (T_Louis) 「癒し手としてならば君達の期待以上の活躍を見せる事を約束するよ。」 21:21 (T_Louis) 「なんだい君たち、応えもしないで。 …これだから日本人というのは……」 21:21 (T_Louis) 「ああ…マミー…日本は怖いよ…人の心を失ってしまった人間がいっぱいいるんだよ…マミーのような愛が見えないよ…」(うるうると思い出に逃避) 21:21 (T_Louis) 「だが僕は負けない…、この日本にすばらしい人を見つけた。 彼女に、一さんにこの愛を分かってもらうまで僕はこの地を去らない!」 21:21 (T_Louis)   21:21 (T_Louis) 以上( 21:21 (Tamaki_GM)   21:21 (Tamaki_GM)   21:21 (Tamaki_GM) 今回予告 21:21 (Tamaki_GM)   21:22 (Tamaki_GM) 従姉へ会いに我妻へやってきた一人の少年。 21:22 (Tamaki_GM) その少年の持つ特殊な力へ目をつけた魔王が居た。 21:22 (Tamaki_GM) すべてを消失させるその力を暴走させ、世界結界へ干渉を目論む魔王。 21:22 (Tamaki_GM) それを快く思わない大魔王ベール・ゼファーは、ロイヤルガード所属のウィザードへコンタクトを取る。 21:22 (Tamaki_GM) かくて、ウィザード、魔王、大魔王の思惑の交錯する舞台の幕が上がる。 21:22 (Tamaki_GM) ナイトウィザード突発 鏡の国のアリス 21:22 (Tamaki_GM) 『ねぇ、ルイス・キャロルは好き?』 21:22 (Tamaki_GM)   21:22 (Tamaki_GM)   21:22 (Tamaki_GM)   21:22 (Tamaki_GM) OP1 21:22 (Tamaki_GM)   21:22 (Tamaki_GM) では最初のOPは一と上総のコンビから 21:24 (Tamaki_GM) とある休日。君たちは道端にある地図を見ている一人の少年を見かけた 21:24 (Tamaki_GM) どうやら道に迷っているらしい 21:24 (Tamaki_GM) 放っておくのも気が引けたので、君たちは声をかけてみることにした 21:24 (Tamaki_GM) RPどうぞー) 21:26 (T_Ichi) 【一】「(そうだそうだ平常心平常心、剣道やってた僕にとっては朝飯前の事さ。僕が反応するからあいつは面白がるんだ。…すー…はー)…」軽く目を閉じて精神集中、歩いてる最中なのでこけそうになってたたらを踏みながら…「ったた…。」そうした姿勢で顔を上げるとそういった情景が目に入り…「どうかした?未知にでも迷った?」 21:28 (T_kazusa) 【上総】「……ん?少年どうかしたの?」ふむと首をかしげると「そんなに緊張してると、危ないよ一?むしろ平素からの安定が大事ではないかと思うんだけど」さりげなく車道の方歩きながら目を閉じた一に注意して 21:28 (Tamaki_GM) 【???】「……え、えっと? ……はい」 中性的な声。線が細く弱弱しい少年が顔を上げて二人を見る 21:31 (T_kazusa) 【上総】「そう。通りがかりの人に尋ねてみようとか思わなかったのかい?日本の警察機構は優秀だから交番まで辿り着ければ詳しく教えてもらえると思うけど」 21:31 (T_Ichi) 【一】「むしろ上総はもっと緊張して過ごしたほうが良いと思うんだ。っていうかむしろそのまま。アイデンティティ否定するけどそのままで…。」愛王に話しかけながらも…「どこか道に迷った?」軽くしゃがんで…「僕らでよければ案内しようか?…分かりやすいのなら…」 21:32 (Tamaki_GM) 【???】「えっと……この街に来るのが初めてで……」 慌てて少しだけ語調を速めながら 「それで……交番の場所もわからなくて……」 一つ息を吸って 「……あの、できれば教えていただいてもよろしいですか?」 21:34 (T_kazusa) 【上総】「緊張って言うのはね文字通り一時の張りでしかないんだ。普段からちゃんとしてる……それは大事かもしれないけど勝てる相手にも勝てなくなるよ。だいたい何時もの僕への文句は何時もの僕に言って欲しいかな」と答えると「知ってる所ならね、知らないものは教えれないよ…一緒に探してあげることは出来るけど」 21:35 (Tamaki_GM) 【???】「えっと、ここなんですけど……」 と手帳に書かれた住所を差し出す。君たちはよく知っている。RGメンバーが優先的に契約できるようになっているマンションだ 21:35 (T_Ichi) 【一】「あぁ…こう、良いなー…、上総…こういうのを母性本能をくすぐるって言うんだからね?何時もの上総が言って聞くかっ同一なんだからこう、もうちょっとお互いに相互理解をね…!…」相互、理解…?「ごめん、…あれを理解しないで…」  【一】「僕らに分かる所なら、ね。」 21:37 (T_Ichi) 【一】「(…うぇー…ロイヤルガードの宿舎…?)あーうん、僕は住んで無いけどここなら説明受けたかな、案内できるよ。」 21:38 (Tamaki_GM) 【???】「本当ですか?」 控えめながらも安堵したような笑顔を浮かべる 21:39 (T_kazusa) 【上総】「それは幼い男の特権といった所だろうね?君だって昔はそれなりに我侭だったよ」やれやれと溜息をついて「運が良いね。だけど少年その場所に何か用なのかい?」 21:40 (Tamaki_GM) 【???】「はい、従姉のお姉さんが住んでいる場所です。今日から少しの間、お世話になります」 21:42 (T_Ichi) 【一】「…。そう、なんだ…」がしっと少年の肩を両手で持って…「従姉のお姉さんをちゃんと守るんだぞ…!(主に僕の隣にいる奴から)ああ、僕は一。短い間だけどまぁ…あれそれで呼ぶのは不便だし?」 21:44 (T_kazusa) 【上総】「そう、だったら更に幸運なことにそのお姉さんとも知り合える。人の輪って言うのはそうやって作っていくものさ……僕の名前は上総、君と同じく従姉の所に遊びに来てるんだ」と一に続いて名乗り「ねぇ一いま余計な事を考えたね顔に出てるよ」 21:44 (Tamaki_GM) 【???】「は、はぁ……」 肩を掴まれてちょっと戸惑った顔で答え 「申し遅れました。僕の名前は深山紅です」 そう名乗る 21:46 (T_kazusa) 【上総】「深山紅君か、紅って呼んで良いかな?日本の敬称には慣れて無くてね」ちょっと苦笑しつつ流暢な日本語で答え 21:46 (Tamaki_GM) 【紅】「はい、それでいいです。僕も上総君でいいかな?」 上総の問いに答える 21:47 (T_Ichi) 【一】「じゃあ紅君だね。」うん、と一つ頷いて手を離し 「…余計な事じゃないよ、僕の立場としてごく自然な事だよ。」上総にはそう返す  21:48 (Tamaki_GM) 【紅】「……くすくす」 二人の仲のよいやりとりに小さく笑って 「それでは、お願いします、上総君、一さん」 そう言って二人に頭を下げた 21:49 (Tamaki_GM) そうして君たちは彼――深山紅をRGのマンションへ送っていった 21:50 (Tamaki_GM) そしてその夜、君たちの0−Phonへ着信が入る 21:50 (Tamaki_GM) 緊急用コールに浮かんだ用件はRGリーダーの東雲光より 21:51 (Tamaki_GM) 覚醒し、暴走したウィザードが巨大な月匣を構築したらしい 21:51 (Tamaki_GM) その暴走したウィザードの名前は――深山紅 21:51 (Tamaki_GM)   21:51 (Tamaki_GM)   21:51 (Tamaki_GM)   21:51 (Tamaki_GM) OP2 21:52 (Tamaki_GM) では次のシーンは紫苑&茉莉 21:52 (Tamaki_GM)   21:52 (Tamaki_GM) 君たちがいつものごとく月光浴を楽しんでいる最中に、月が紅く染まった 21:53 (Tamaki_GM) そしてふわりと君たちの目の前に現れる少女が一人 21:53 (Tamaki_GM) 紫紺色の制服の上からポンチョを羽織った銀髪の少女 21:53 (Tamaki_GM) 魔王ベール・ゼファーだった 21:54 (Tamaki_GM) 【ベル】「久しぶりね、二人とも」 21:54 (Tamaki_GM) RPどうぞー) 21:57 (T_Sion) 【紫苑】「月匣……―――ええ、ご無沙汰しております“蠅の女王”…この地は居心地が悪いと伺っておりましたので此処で逢えるとは思っても見ませんでしたが…」散策の道、夜空を見上げたぽつり、と、小さな呟き…向ける視線の先は小柄な少女へと【茉莉】「ふふ、それにしても―――…随分唐突ねベル?散歩の最中、往来に出てくるなんてどういう風の吹き回しかしら?」 21:59 (Tamaki_GM) 【ベル】「ええ、そうね。確かに、ここは酷く疲れるわ。だから、貴方たちにお願いをしに来たの」 外見の年齢に似合わない艶やかな笑みを湛えたまま、君たちへ切り出す 22:01 (T_Sion) 【紫苑】「願い…ですか?此処では現在奇怪な状況になっては居ますが……―――現在の所は状況把握の最中です。内側からの工作…という話しでしたら役に立ち辛い程度には信頼も人脈もありませんが」等と、少し困ったように眉根を寄せつつ 22:03 (Tamaki_GM) 【ベル】「それでも、私が直接動くよりはマシというものよ」 溜息を一つついた後で、二人に一人の少年が写った写真を見せる 「この少年、深山紅を保護なさい」 22:05 (T_Sion) 【紫苑】「―――保護…ですか?」漏れる声音は訝しげ、見せられた写真にそっと手を添えつつ【茉莉】「ふぅん―――…ふふ、この子がベルの新しいオモチャ?わるぅいウィザードに横取りされる前に匿えって事かしら?」 22:07 (Tamaki_GM) 【ベル】「オモチャっていうのは正解。でも、横取りしようとしてるのはウィザードじゃないわ。……魔王よ」 再び溜息一つ 「しかも無理やりに力を覚醒させて、そのまま暴走させちゃってるみたい。そんなことしてもオモチャが壊れるだけで意味が無いというのに」 22:09 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼……成る程……しかし暴走となると―――」言い淀む気配、それでも【茉莉】「ウィザード…ロイヤルガードが出張ってくるんじゃあないかしらぁ?“保護”する前に保護されちゃったらたぁいへんだもの……―――壊れたオモチャはそれはそれで魅力的だけれど?それでベルが泣いちゃうんじゃぁ……かぁわいそうだもの。良いわよね、紫苑。―――アソビにいきましょう?」 22:11 (Tamaki_GM) 【ベル】「ああ、二人とも。少し待ちなさい」 そういって手渡すのは蠅の形をした水晶細工と黒い帯。 「これをもっていきなさい。暴走を収めるのに役に立つはずよ。それとイザという時のための保険は必要でしょう?」  22:11 (Tamaki_GM) というわけで悪魔の蠅と魔殺の帯をプレゼント 22:14 (T_Sion) 【紫苑】「これは……―――成る程…」手にした禍々しい感触、軽く眉根を潜めるものの―――「確かに“役に立つ”わね?ふぅん……オイタをする前に縛ってあげればいいだなんて、気の効くプレゼントね、ベル?んふ―――さぁて、便利なオモチャも手に入ったけれどぉ…―――」ふわ、と、中空を漂い、帯ではなく、蠅、水晶細工の方へと笑みを向けて「こっちのオモチャはどっちかっていうとベルのための首輪、かしら?」 22:15 (Tamaki_GM) 【ベル】「あら? 縛って欲しいの? ならそんなものじゃなくもっとちゃんとした首輪を用意してあげるわ」 笑みを湛えたまま返す 22:18 (T_Sion) 【紫苑】「生憎…私の首に何を嵌めようと、と言うのはお判りだと思いますよ、蠅の女王。」【茉莉】「んふ、そういうこと…それに、私は縛るんだったらぁ―――こっちのが、良いわ?」そのままふわり、と…漂う少女は魔王の頬、触れられず、感触も無いそこへと口付け、艶然と笑む「―――んふ、一先ずご褒美の前貰い…―――余りゆっくりしてたらベルが泣いちゃうもの。早速…遊んで来るわ?」 22:19 (Tamaki_GM) 【ベル】「ええ、お願いね。あんまり遅いと、ガマンできなくなっちゃうから……ね」 二人に返し、彼女は虚空へと消え去る 22:22 (T_Sion) 【紫苑】「―――全く…姉さんはいつも勝手に決めてしまうんですから…まあ、構いませんけれど…」消え行く姿、過ぎ去ったのを目にすれば…水晶細工をそっと、服の胸元へと忍ばせ布をくるりと手に巻きつけて【茉莉】「ふふ、だって可愛い紫苑は―――私のものだもの?あはっ。いいじゃない、上手に出来たらぁ―――可愛がってあげるわ?」言うと、ふわり、と…定位置、中空での抱擁を与え―――満足でもしたか、のんびりと紅く染まった夜を、少女は、往く――― 22:23 (Tamaki_GM)   22:23 (Tamaki_GM)   22:23 (Tamaki_GM)   22:23 (Tamaki_GM) OP3 22:23 (Tamaki_GM)   22:23 (Tamaki_GM) お待たせしました。胡鞠さんとルイスのシーンです 22:23 (Tamaki_GM)   22:23 (T_Louis) ほほい! 22:24 (Tamaki_GM) 緊急コールに呼び出され、君たち二人はRG作戦室にいる 22:24 (Tamaki_GM) 目の前にいるのはRGリーダー、東雲光 22:25 (Tamaki_GM) 彼女の目にはクマが浮かび、疲労の色が濃い 22:25 (Tamaki_GM) 【光】「よくきてくださいました。早速ですみませんが、緊急事態です」 22:26 (Tamaki_GM) 【光】「今晩11時ごろ、我妻中央公園付近で大規模な月匣の展開を確認しました」 22:28 (Tamaki_GM) 【光】「夜遅かったため、例外を除いて公園に付近住民の出入りは確認されていません。現在現場は封鎖中。そして数分前に調査チームが先行したところ、月匣突入直後に消息を絶ちました」 22:30 (Tamaki_GM) 【光】「事態を重く見た我々は、この月匣の排除を決定。あなたたちにはこの月匣の消滅を担当していただきます」 22:30 (Tamaki_GM) RPどうぞー) 22:31 (T_Louis) 【ルイス】「着任早々緊急事態とは、僕もなかなか運がいいようだ。 しかもそれなりの規模とは、現場の空気を感じるというにはちょうどいいね。」 顔色一つ変えずにその報告を聞いて。 22:31 (T_Komari) 【胡鞠】「消息を……穏やかな話ではないですね。となると、詳細は未だに不明、ということでしょうか?」 22:32 (T_Louis) 【ルイス】「調査部隊が戻らない、という事は現在それ以上の情報が入ってきているとは思いがたいね。 しかし、情報は力だ。 他に何か当たりを付けられる部分があるのなら、聞いておきたいところですが?」 22:33 (Tamaki_GM) 【光】「いえ、夜10時半ごろに公園内へ入っていく人物が確認されています。月匣は十中八九、その人物が展開したものと予想されます」 22:34 (T_Louis) 【ルイス】「その人物に心当たりは? 表現からして、エミュレイターとはことなるようですが?」 22:36 (Tamaki_GM) 【光】「……その人物の名前は、深山紅。……私の従弟です。たまたま、我妻へ来ていたのですが……」 22:36 (T_Komari) 【胡鞠】「人物……人物、と……え、従弟?」唖然と 22:36 (T_Louis) 【ルイス】「……ふむ。」 肩をすくめ、値踏みするように光を眺め。 22:38 (T_Komari) 【胡鞠】「……どんな子、ですか?」 22:39 (Tamaki_GM) 【光】「彼はイノセントでした。今回は何らかの原因でウィザードに覚醒しかけ、力が暴走したと考えられます」 淡々と説明した後 「……病弱で、線が細くて、でもしっかりしている子でした」 胡鞠の問いに過去形で返す 22:39 (T_Komari) 【胡鞠】「ふむ……」ん、と腕を組んで考え込む 22:40 (T_Louis) 【ルイス】「詳しいことは分からないが、暴走状態を鎮めるには多大な労苦がかかるであろう事だけは容易に想像できるね。」 22:41 (Tamaki_GM) 【光】「暴走を放っておくわけにはいきません。あなた方は月匣の破壊とルーラーである深山紅の確保をお願いします」 一呼吸置いた後に絞り出すような声で言う 「彼の生死は……問いません」  22:42 (T_Komari) 【御鞠】「……生死を、問わない………」 22:42 (T_Komari) 言葉を噛みしめるように……そして、考える 22:42 (T_Louis) 【ルイス】「指揮官としては、そう言わざるをえないところでしょうね。」 22:44 (Tamaki_GM) 【光】「……もはや一刻の猶予もありません。決定は絶対です。他の手の空いてるウィザードにも緊急コールで事情の説明と現地召集を命じました。……お願いします」 22:45 (T_Louis) 【ルイス】「しかし、顔はそう言ってはいない。 ……まあ、それは当然でしょうね。 ここには私たちしかいないし、他言もするつもりはない。 建前を抜くと、どんな答えとなりますか?」 22:45 (T_Komari) 【胡鞠】「分かりました」 22:47 (Tamaki_GM) 【光】「……」 ルイスの言葉には何も答えず 「それでは、現地へ向かってください」 そういうと顔をそらすように指揮パネルへと向き直る 22:49 (T_Louis) 【ルイス】「…立派ですよ、東雲女史。 僕は貴女を尊敬する。」 くるりとドアのほうに方向転換、退出するよ。 22:49 (T_Komari) 【胡鞠】「それでは、私も失礼します」退出しようとして……扉を閉じるときに振り返って一言「あ、東雲さん。一つ、確認していいですか?」 22:50 (Tamaki_GM) 【光】「……なんでしょうか?」 肩越しに振り返って胡鞠を見る 22:51 (T_Komari) 【胡鞠】「生死を問わない、のなら……別に、連れて帰ってきても問題ない……ですよね?」 22:52 (Tamaki_GM) 【光】「ええ……問題ありません」 言葉少なく答え、視線を元に戻す 22:53 (T_Komari) 【胡鞠】「了解しました。では……仕事に行ってきます」そう言って、後は振り返らずに退出する 22:53 (T_Louis) 【ルイス】「……マミーはね、苦しむ僕を見捨てなかったのさ。 僕にはそんな誇るべき彼女の血が流れている。 ま…努力はしよう。 単純にハンデと考えても、面白いさ。」  では、廊下で胡鞠を待ちつつ、そんな話をしつつ向かおうかしら。 22:54 (Tamaki_GM) 【光】「……お願いします」 22:54 (Tamaki_GM) 一人だけの作戦室に、ぽつりと声が響いた 22:54 (Tamaki_GM)   22:54 (Tamaki_GM)   22:54 (Tamaki_GM)   22:54 (Tamaki_GM) ミドル1 22:55 (Tamaki_GM)   22:55 (Tamaki_GM) 我妻中央公園の入り口に、召集をかけられたウィザードたちが集まった 22:56 (Tamaki_GM) RPどうぞー) 23:00 (T_Louis) 【ルイス】「さて、戦力確認と行こうか。」 集まったウィザード達を眺め……取れる戦術を組み立てようと…  「…一さん! 君もいてくれたんだね!……運命を感じる。」 とある一人を見つけて、豹変した。 23:00 (T_Ichi) 【一】「ふ…ぅぁぁぁああああ…ん。」んんーっ…とまだやや眠たげな眼をこすり、んんーっと伸びる。 叩き起こされ、聞いた時は驚いた。さっき会ってたばかりの少年の名前が出た、というのも当然として…いやいや、考えるのはよそう。「…紅君かぁ。」夜道を歩き…聞こえてきた声。 露骨に眉をひそめた。 23:01 (T_Komari) 【胡鞠】「うーん……あれは青春、というべき……なのかな?」ルイスの様子に一瞬素に戻って「えぇと……ルイスさん?ひとまず落ち着いて」 23:02 (T_Louis) 【ルイス】「ぁあ……何故僕は花束の準備をしていないのだろう。 何故君に送る恋文を持っていないのだろう…自分の愚かさが、先を見通す力の無さにただただ絶望するばかりさ…。」 23:05 (T_Komari) 【胡鞠】「ああ、帰ってこない……」ルイスが自分の世界に入ったことを認識し「あの……あなたも、ウィザード、でいいんですか?」と一に話しかける 23:05 (T_kazusa) 【アロンダイト】「ひーふーみーよー、真夜中まで暑苦しい男は兎も角、そっち二人のお嬢さんは個人的によろしくなんだぜっ!」うぜールイスと思いながら声をかけて「……しっかし紅か奇縁て言うか何ていうか」 23:05 (T_Sion) 【紫苑】「―――ん……」ふらり、と、散策の足を向けた所…嗚呼、いっそ当然の帰結、か。見えるのは―――「…先客、ですね。少し遅かったかもしれませんが…」ぽつり、と、傍ら。中空へと声をかけて【茉莉】「ふふ、いいんじゃなぁぃ?―――“壁”もいるかもしれないじゃない。ヒトリでシなくてよくなっただけ…―――後始末が面倒かもしれないけれど、ね?」 23:05 (T_Ichi) 【一】「…この場所で花束持ってたら、それはゴミ箱にたたっこむ!変な手紙持ってたら埋めて犬の餌にする!あーもう!愚かってゆーなら空気くらい読みなさいよー!」キィィ…っと頭を抱えて…「…良い人ですね、貴方…」コマリの手を取って感激したように 23:06 (T_kazusa) 【アロンダイト】「序に胸もいい女ってかっ?」げらげらげらと笑いながら 23:06 (T_Louis) 【ルイス】「郁咲さん、運命というものを、信じていますか。 ……その力の一端を目の当たりにしているのに、落ち着きを取り戻せなど、難しい事をおっしゃる。 愛は引き合うもの。 つまりより多い出会いこそが運命!」 23:07 (T_Ichi) 【一】「…で。さっきまで上総だったじゃない!な…なーんで急に馬鹿剣になってるかな!なってるかな?!今がどーいう時か分かっててやってない、で、しょ、お。アンタわぁあああ!!」ガンガンとアロンダイトを叩きつける。砕けていくのはブロック塀」 23:08 (T_Louis) 【ルイス】「………そうですか、この場所ではいけないと…。 ならば、あなたにふさわしい夜をプレゼントせねばなりますまい。 一さん、貴女には赤い月の光より、きらめく月の光が良く似合う…。」 罵声怒声なんのその。 良い風に切り替えて、一人で納得した。 23:08 (T_Komari) 【胡鞠】「いい人……うぅん……こんな場で言われるとは思わなかったかな……」一の反応に少しとまどいつつ「え、今の声……どこから……?」アロンダイトの声にびっくりして 23:08 (T_kazusa) 【アロンダイト】「あーあーそこのルイス。俺様と一とはおはようからおやすみまでこーいうふうに何時も一緒だぜ?」がんがんがんと叩かれながら「あーあー器物破損……よく聞け一。お前戦いに赴くのに武器持たずに何処行くつもりなんだ?」 23:09 (T_Komari) 【胡鞠】「運命……ええ、まあ……信じてますけれど……なるほど、多少納得しました」ルイスの言葉に応え「あ、あの、ど、どうしたの?」急に暴れ出す一に困惑 23:09 (T_Ichi) 【一】「ごめんなさい、こんなのでごめんなさい…。」目に映る二人の女性、シオンとコマリ二人に謝りながら…「こんなの連れてきてごめんなさいごめんなさい。身の危険は自身でお守りください。」 23:10 (T_kazusa) 【アロンダイト】「そっちの二人組みのお嬢さんもよろしくー、出来れ肉体的に色々と……扱い酷ぇ、これは胸でも揉まねば収まらないっ!!」 23:10 (T_Louis) 【ルイス】「………さて。 そうなると、今いる人員を有用に使わねばならんな。 そこの品性下劣剣は置いておくにせよ。」 は、と、アロンダイトの言葉を一笑に付し。 「貴女も、ロイヤルガードの面子で?」 中空に浮かぶ紫苑に問いかけて。 23:10 (T_Komari) 【胡鞠】「えっと……まあ、まずは落ち着いて。ね?」一の肩に手を置いて 23:11 (T_Ichi) 【一】「ア・ン・タ持ってる方がよっぽど危険だ…っての…!」叩きつけるブロック塀がなくなっちゃった。ズン、っと地面に突き刺し… 「…月の光より、平穏な日常が欲しい。」ルイスの言葉には本音が漏れた。 「…人の優しさがそして身にしみる…」コマリの言葉には涙さえにじんだ。 23:12 (T_Sion) 【紫苑】「―――いえ、変り者はお互い様です。一先ずお初に…という事で構いませんね。私は槐紫苑、此方は…」つぃ、と、傍目には何も無い虚空。見えるモノと見えぬモノ、そのどちらが存在しているかの確認はともあれ「―――姉…の、茉莉です。」 23:12 (T_kazusa) 【アロンダイト】「は、習俗を知らずしてなんの人生が楽しめ様かってなっ!」地面に突き刺すと言う事は拘束が解けることそのままぴょんと跳ねるとこまりの胸に飛び込もうと 23:13 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼…一応そういう事になりますね。最も不真面目も良い所、ろくに“任務”らしいものを請けた経緯がそうある訳ではありませんから。籍の有無、と言う意味ではロイヤルガード所属、と言う事になりますね」>ルイス 23:14 (T_Louis) 【ルイス】「流石極東、というべきか。」 無言のまま小石を投げはなちアロンダイトにぶつけながら。 「不思議な気配をお持ちだ。 味方として、頼らせてもらおう。」 23:14 (T_Louis) ぶつけるような軌跡で投げながら、で! 23:14 (T_Ichi) 【一】「僕は日輪一、平穏と日常と安穏にとても恋焦がれる大学生。」コマリと握手して手をぶんぶん振り、シオンの手も取りぶんぶん振り…マツリのいると思う場所へとも手を向けた。 おーい、一、虚空に向けて何やってんだ 23:15 (T_Komari) 【胡鞠】「あ……ごめんなさい。あなたもロイヤルガードの人ね……そういえば、自己紹介、まだだった気がしますね」紫苑と、茉莉の方に交互に目を向け 23:16 (T_kazusa) 【アロンダイト】「のうっ!?」石がぶつけられて起動がそれて一の方に転がって「つーか召集見ず知らずばかり集めるとは人手不足って感じか?」 23:16 (T_Komari) 【胡鞠】「っ!?」胸に飛び込まれそうになって驚き「剣が動いてる……………と、あ……落ち着いて……と。私は郁咲胡鞠。宜しくお願いしますね?」にっこりと笑って会釈 23:16 (T_Sion) 【紫苑】「ええ……なにやら騒がしい剣をお持ちのようで」会話そのものは聞こえていたのだろう、人形の如く力の入らぬ動きで腕を振られつつも声はぶれずに「…ん…いえ、姉さんはここに」と、少しずれた位置に手を振る一を訂正すべくか、虚空にそ、っと、手を振れ、撫でる。姿が見えていれば抱擁の腕を愛しげになでている様 23:17 (T_Louis) 【ルイス】「僕は、ルイス=カーティス。 先日付けでロイヤルガードに着任となった。 能ある鷹は爪を隠すという諺が日本にあるらしいが、僕は隠すつもりはない。 それぐらいの修練を積んできた自負はある。 優秀ではあるつもりだ。頼ってもらって構わない。」 23:18 (T_Ichi) 【一】「…ぬー?」ぶんぶんと訂正された位置で探るも何も感じない。「上総、ルイス君何か見える?」…言った直後寒気が走った「…うひぁっ…生暖かい空気…っ」 23:19 (T_Sion) 【紫苑】「さて……私は日中の任務に適正がある方ではありませんし……―――夜間でしたらいつももう少し遅くまで散歩していますから。こういった急場に“街に出る”事になっても問題らしいモノがあるわけではありませんので」少し困った様にと眉根を下げつつ>アロンダイト 23:19 (T_kazusa) 【アロンダイト】「俺様の銘はアロンダイト、座右の命は『世の中に皆できもちよくなる愛を』だぜ……優秀?優秀……なんつーか日本語覚え間違った?」 23:20 (T_Sion) 【茉莉】『…んふふ、ゃん、そんなトコロさわっちゃぁ……ダメよ?』くすくす、と、虚空に響く音のナイ笑み。ふわり、と、漂うように一の方へと漂い、首筋にふぅ、と、生ぬるい吐息 23:21 (T_kazusa) 【アロンダイト】「……一は壮絶に鈍いよな?」 23:21 (T_Louis) 【ルイス】「……マミー…僕はどうすればいいのかな……一さんに女の幽霊が息を吹きかける姿に嫉妬してしまうよ。 これは僕の忍耐力が足りないせいかいママン…」  その光景に、くらりと足をもつれさせた。 23:22 (T_Komari) 【胡鞠】「(もしかすると……結構、大変そうなメンバー、かも……?)」ちょっと様子を見つつ 23:23 (T_kazusa) 【アロンダイト】「(俺様が一の胸枕で昨日自発的に寝たと知ったらこの男は如何する心算か知りたいところだよなぁ)」 23:24 (T_Sion) 【茉莉】『あら……?』くす、と……吐息の笑みを零すとふわり、と、漂うように胡鞠の傍らへ。透ける腕は器用に肉体に埋め込まれぬ位置、傍目には触れる位置にと抱擁の形に回されて 23:24 (T_Ichi) 【一】「上総とルイス君って壮絶に仲悪いよね…。」肩を落す。 「そして僕が鈍いってねぇ…。」あぁ、そっか…鈍くなる事で周りからの精神的被害を最低限に食い止めてるのか、ははは、すごいぞ人間の本能 「…夏は幽霊の季節かなぁ…」首筋をさすりながら首をかしげ 23:25 (T_Ichi) 【一】「さてっ…えー深山紅君だっけ…この先にいるの、コマリさん。」うん、話が通じそうな人見つけた、この人なら…! 23:25 (T_kazusa) 【アロンダイト】「そんなときはこーぺろんと?」再び宙に舞うと一のお尻を撫でるコースを取ってから鞘に納まりなおして「……結構好き者?」きゅぴーんとライバルを見るような視線を茉莉に向けて 23:26 (T_Louis) 【ルイス】「仲が悪いというわけではありませんよ。」 くらりと倒れそうになるのを持ちこたえ。 「単純に、相容れないというだけです。」 もっと駄目な答えを返した。  23:26 (T_Komari) 【胡鞠】「ん……ん?どうしました?」茉莉に急に抱きつかれてびっくりはしつつも「あ、はい。東雲さんの話では、そのようですね」一に答え 23:27 (T_kazusa) 【アロンダイト】「そーそー紅ぽんを助けに来たって事よ……状況詳しく知ってるのは誰よ?」 23:27 (T_Sion) 【茉莉】『さぁ、スキモノなんて下品な良い方は好きじゃあないわ?―――んふふ、だぁって……コレが私の自然、だもの?』言うとそのまま…生憎と衣服越しな上に触れられた感触もないだろうけれど胸元に掌向ける抱擁を胡鞠に向けて“コレ”の内容を示して 23:29 (T_Louis) 【ルイス】「話によれば調査隊は音信不通であるようだ。 中に深山紅がいる以外の情報は、ない。 付け加えるならそうだね。 彼がロイヤルガード指揮官、東雲光の従兄弟というくらいか。」 23:30 (T_Sion) 【紫苑】「紅―――……」召集の話を聞き足を向けたものの、矢張りビンゴか。ぽつりと呟くような調子で音が漏れる「……さあ、私は何も。月匣の処理、との話でしたし…―――夜の月を覆い隠す歪みは少々…言っては難ですが不快、ですからね。」 23:30 (T_Ichi) 【一】「…っ!…っと、っと。」いやーなコースを取ってきた馬鹿剣を不思議な格好で回避…そのままつんのめってよろめいた。 「…光さんの従兄弟…紅君の言ってた親戚のお姉さんって光さんだったんだ。」 23:30 (T_Komari) 【胡鞠】(抱きつくのが好きなのかな……?)茉莉の言葉に微妙な勘違いをしつつ「ん……それなら、あなた達は紅君を味方、でいいのかしら?」アロンダイトの言葉の端を拾い 23:31 (T_kazusa) 【アロンダイト】「そいつゃ夢とロマンが詰ってるから飾らず俺様はむにむにするのもにゃふにゃふするのもまふまふするのも大好きだけどな」ふふんと頷くような「いーや、俺様一とお年寄りから赤ん坊まで変わらず女の子味方?だから紅ぽんの味方っつー訳でもないし?おっ嬢〜さんは如何なんだい?」 23:32 (T_Louis) 【ルイス】「効率という点では劣るが、何かに付けて便宜を図っておくに越した事はない相手だ。 その場での意見の相違は混乱を招くだけ…今のうちに意見を統一しておきたいね。」 23:34 (T_Sion) 【紫苑】「さて。―――紅少年は確か……Dead or Alive」味方、の言葉には軽く首を傾げて「私の任務は“月匣の鎮圧”…副次目標は可能ならば回収を行う、と。まあ―――姉さんは…」【茉莉】『んふふ、だぁいじょうぶ……イノセントの子はだぁいじにしないと、ね?ふふ、ウィザードに覚醒するならするで―――道を過つ前に修正、してあげないと…でしょう?』 23:35 (T_Komari) 【胡鞠】「私は、人が死ぬのは好きじゃない……きちんと連れて帰ってあげたいし……だから、私は最後まで、どうにかしてあげたい、と思う」そう、自分の考えを伝え 23:37 (T_Ichi) 【一】「意見統一って?」心底分からない、というように問いかけた。 「僕にとって出ろって言われるって事は生命を守れって言う意味じゃないか。騎士は弱者の為に(前半はアロンダイトに)貴族は皆の為に(後半はルイスに)地を流すものだって…」模範的な事を言ってみたが…どうも自分には合わないって言う事に気づいた。 「…。僕がそうしたいからそうする!」分かりやすくしてみた。 23:37 (T_kazusa) 【アロンダイト】「一もどーせそんな感じだろうから、つまり俺様の意見はそういうこった。おっ嬢〜さんの目指す結末のためにって言うなら協力してやっても良いんだぜ」ほらなと肩を竦める様な雰囲気を纏うと 23:38 (T_Sion) 【茉莉】『あら……ふふ、やさしいのねぇ胡鞠……?』くす、と、響くのは何処か揶揄の響きの含まれた音『一もああ言ってる事、だし?―――がんばって“助けて”あげないとネ?』 23:39 (T_kazusa) 【アロンダイト】「つまり頑張って従姉の光お姉さんと仲良くしようのコーナーがやってまいりましたとさ(どんどんぱふー)」 23:39 (T_Louis) 【ルイス】「やはり貴女は美しい……」 一の言葉に胸を打たれながら。 「……では、これより月匣に突入。 目的は深山紅の暴走を沈め、保護する事。 こういうことになるわけか。 なるほど、面白くなってきたじゃないか。」 23:40 (T_Komari) 【胡鞠】「虫のいい話なのはよく分かってますけどね……」ぼそ、と呟き「それでも、人が死ぬのを見るのは……あの時でたくさんだから」自分に言い聞かせるように、少し素で 23:41 (T_Sion) 【紫苑】「さて……“人”を殺すのは私も本意ではありませんから―――“人”であれば喜んで」向けられる言葉には淡い笑みにて頷いて 23:41 (T_Sion) 【茉莉】『ふぅん……?』あの時、その言葉には愉悦の笑み。抱擁の位置のままに胡鞠の傍ら、くす、と、吐息を漏らす 23:41 (T_Ichi) 【落ち】「だって何言っても良いように解釈されるしぃ…それだったらシンプルいずベストがいいって思っただけでー…ははははー…」少し現実逃避気味に呟いて…パンッと頬を叩いて 「よし、ニホンには一期一会っていう良い言葉もあるし。宴は大切にするものだよ。…エール椅子の言葉か率なら…運命?」 23:41 (T_kazusa) 【アロンダイト】「ほいほい話は決まった決まった。なーら始めの第一歩?生まれる前から好きでしたッ!!位前向きにいきてーもんだ」と言って 23:42 (T_Ichi) 一、一 23:42 (T_kazusa) 【アロンダイト】「頭にお花畑だよな」 23:43 (T_Louis) 【ルイス】「君の発想が貧困なだけさ。 …では、行こうか。」 23:43 (T_Komari) 【胡鞠】「アロンダイト君、ポジティブなのね」漸く喋る剣に慣れてきた「それなら、そろそろ行けますかね」 23:44 (T_kazusa) 【アロンダイト】「脳内ドピンクだからさ、当然よ」げらげらげらと笑い声を上げて 23:44 (T_Ichi) 【一】「…上総が言うと嫌な現実味感じて嫌になる…」何しろ僕らは転生者… 23:47 (Tamaki_GM) そして君たちは中央公園を包み込んでいる月匣へ足を踏み入れた 23:47 (Tamaki_GM)   23:47 (Tamaki_GM)   23:47 (Tamaki_GM)   23:48 (Tamaki_GM) GMシーン 23:48 (Tamaki_GM)   23:49 (Tamaki_GM) 【???】「あら? 誰か来たの」 23:49 (Tamaki_GM) 暗い月匣の奥底から可憐な声が響く 23:50 (Tamaki_GM) 【???】「……くすくすっ、ちょうどいいね。折角だから、キミの力がどれだけのものか試させてもらうよ」 23:51 (Tamaki_GM) そういって傍らの黒いイバラに拘束されている少年の頬を撫でる 23:52 (Tamaki_GM) 少年の左目からは血の涙が溢れしたたっている。その紅い筋を一舐めし、艶やかに笑う 23:52 (Tamaki_GM) 【???】「じゃあ、始めましょう。鏡の中のジャバウォックを解き放ちなさいな、アリス」 23:53 (Tamaki_GM)   23:53 (Tamaki_GM)   23:53 (Tamaki_GM)   23:53 (Tamaki_GM) クライマックス 23:53 (Tamaki_GM)   23:53 (Tamaki_GM) 月匣の中はいたってシンプルな作りだった 23:54 (Tamaki_GM) 広い空間の中心に、イバラが何重も絡み合って出来上がった大きな木がある 23:54 (Tamaki_GM) そしてそれが、月匣の支柱となっていた。 23:55 (Tamaki_GM) そのイバラの中心に、拘束されるような形で浮かび上がる少年の姿 23:56 (Tamaki_GM) 虚ろな目、表情の無い仮面のような顔、血がまったく通っていないかのごとき白い肌 23:56 (Tamaki_GM) だが、一とアロンダイトにははっきり認識できた。彼は紅だと 23:57 (Tamaki_GM) RPどうぞー) 23:57 (T_kazusa) 【アロンダイト】「あーあーあー昔知り合いの魔術師のぢぃぢぃが樹に閉じ込められたのを思い出すっとくらぁ。さてどーすっかね之?」 23:58 (T_Komari) 【胡鞠】「あれは……あれが、紅、君……?」 23:59 (T_Louis) 【ルイス】「……これは、明らかに自身の意思で変われる点を越えているな。 ………何者かの介入があっての結果では、あるのだろうね。 最も、確証はないただの勘だけど。」 23:59 (T_kazusa) 【アロンダイト】「見た目は紅ぽんだよな?」と一に同意を求める。無論フォートレスコアの繰り出した偽者という可能性も考慮するのだが 23:59 (T_Ichi) 【一】「うん、あの子が紅君だね。」軽く目を細めて暗闇の中でようく確認しようと「…マーリンの事言ってるの、ランス…」ふと耳に入った言葉に返しながら 「…紅君がコア…とかになってたら嫌だなぁ。」 00:00 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼……の、様ですね。さて、となると―――“人”ではなくなっている可能性が相応にあると思いますが…」ぽつり、と、独白めいた音で漏れた言葉。構造と、様相…ただの拘束、と言うわけでもあるまい、と 00:00 (T_Komari) 【胡鞠】「一仕事、ありそうですね……これは」 00:01 (T_Louis) 【ルイス】「一さん、それに侍従の剣。 アレが深山紅で間違いないのだね?」 00:02 (T_kazusa) 【アロンダイト】「まあぢぃぢぃは強いから無事だったけどな?」と一に返しながら「侍従言うなへタレ。言った通り外見は、だ……」 00:03 (Tamaki_GM) 【???】「鏡の国へようこそ……というべきですか? ウィザードの皆さん?」 不意にキミたちに声がかけられる 00:04 (T_Louis) 【ルイス】「ふむ、どうやら思考材料が増えたようだね。 ……短刀直入に聞くと、君の仕業かい?」 声のしたほうに、振り向かず言葉を投げかける 00:04 (T_Komari) 【胡鞠】「鏡の国へようこそ、アリスちゃん……J・ナッシュ、でしたっけ……ああ、それはそれとして」声のした方を向き「……あなたが、仕掛け人、ですか?」 00:05 (T_Ichi) 【一】「生暖かくて目に見えないお化けより怖いものは無い…!」マツリの方向とは明後日の方向を意識しつつ 「…ウィザードに覚醒してるっていうなら…コアとかに利用されてるってのもありそうだからなー…っとなるとルーラーどうにかしなきゃいけないんだ…たよなぁ…?」…たしか、あってたと、おもう。 00:05 (T_kazusa) 【アロンダイト】「様こそって言うぐらいなら持て成し位したらどうだいお嬢ーさん?」 00:07 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼……貴女が…」漏れる声、そこに被るように重なる同じ声色の、それでも歪み、爛れた…【茉莉】『魔王、ね?ふふ―――……いけないわねぇ、いたいけな子を誘拐するなんて、スマートな方法じゃないわよぅ?少年趣味は否定しないけれど、もっと…愛してあげないとねぇ…?』 00:09 (T_Komari) 【胡鞠】「んー……茉莉さんは過激な方ね……」場違い、とは思いつつも思わず感想を呟きつつ「出来れば、穏便に事をすませたいのですけれど……」 00:09 (T_Louis) 【ルイス】「郁咲さんの言うようにお年どころを持っていくのが理想ではあるが、ね。 流石にそこまで楽はさせてくれまい。」 00:10 (T_Ichi) 【一】「穏便に済ませようって相手がこんな大体的なモノ用意しないと思うぞー?」とん、っと歩を進め…「薔薇の花は外敵から身を守るために、そして中のものを出さない為にその鋭い棘を持つ…っと。」 00:10 (T_kazusa) 【アロンダイト】「こーんな真似してる平和主義者なんていねーとおもうがね俺様は」 00:10 (Tamaki_GM) 【???】「残念ながら、あなた方は招かざれる客人。こうして門を開けたことを感謝して欲しいくらいですわ」 そういって地に降り立つ漆黒の翼を持った少女 「はじめまして、私の名はアム・ネディル。どうぞお見知りおきを」 そう言ってイブニングドレスのスカートを持ち上げ、会釈をする。「……仕掛け人ということでしたら、確かに私でしょうね」 00:13 (T_kazusa) 【アロンダイト】「もっとぶぁっとっ!!」とっても本音が漏れ 00:13 (T_Louis) 【ルイス】「残念ながら、敵に名乗る名は持ち合わせていなくてね。 それで、自分のやったことを得意げに教えてくれる戸助かるのだけどね。」 00:13 (T_Komari) 【胡鞠】「まあ……分かってはいるんですけどね……楽観主義でもないですけど、悲観したくもないので」穏便には無理、という返答に答えつつ「本当……困ったモノだけど、性分、かなぁ、これ」 00:14 (T_Ichi) 【一】「…見やすいように足元に投げ込んであげようか、ランス…?」 00:15 (Tamaki_GM) 【アム】「くすっ、随分と欲望に忠実な方々がいらっしゃるようですね」 口元に手を当てて上品に笑う 00:15 (T_Sion) 【茉莉】『あら、これでも大人しくしてる方よ?なんなら―――愉しんでみる?』くす、と、状況に見合わぬ蟲惑の笑みを胡鞠へと向け、ウィンクまで飛ばし『あら…んふふ、捲るだけじゃなくってぇ―――どうせならあそこに、オトコのカワリに吊るして愛でてあげたいわねぇ…?』などと、アロンダイトの言葉に被せ揶揄を飛ばし…クツクツと、喉の奥で愉しげに嗤った 00:16 (T_Komari) 【胡鞠】「……適度に緊張感が抜けるのはいいこと、なのかしら……」アロンダイトとのやりとりを見つつ 00:16 (T_Louis) 【ルイス】「どんなあなたも、美しい…」 お前は 00:17 (T_kazusa) 【アロンダイト】「どちらかと言うと俺様は煩悩に忠実?まーその辺は後でしてもらうとして」投げるとの言葉には若干同意示して「紅ぽんの従姉のおねーさんが心配してるんで引き取りに来たって所でok?」 00:18 (T_Louis) 【ルイス】「それで問題はないだろう。 彼をここから引きずり出す。 それが第一目的か。」 00:18 (Tamaki_GM) 【アム】「生憎、私は愛でるのは好きだけど、逆はそんなに好きではないの」 そういうとふわりと浮き上がって紅の傍らへと行き 「嫌よ。せっかく見つけた可愛いアリス。手放すわけにはいかないわ」 00:19 (T_Ichi) 【一】「(ランス的にはそれを機に従姉のお姉さんとお近づきになって…って考えてるんだろうな…口にも出してたし。)…ルイス君は空気読む!!」…気を入れてるのに気が抜ける 「…別に僕はキミを喜ばせるために来たわけじゃないし?好きじゃないって言うなら好都合だね!」 00:20 (T_Komari) 【胡鞠】「はぁ……やっぱり、そうなるか……」アムの態度を見て「そうなると……やっぱり、力尽く、みたいな話になるのかな……」 00:20 (T_Louis) 【ルイス】「ルイス・キャロルか。 僕と同じ名を持つ偉大な作家ではあるが…ね。 さて、そろそろタネを見せてもらおうか、黙ってみていてくれるわけではないのだろうから。」 そして、空気を嫁との言葉に。 「…マミー…一さんの言葉も、試練だよね…違いない…そうに違いないのさ…」 00:21 (Tamaki_GM) 【アム】「さぁ……アリス。皆さんにご挨拶なさい」 そう言うのと同時に、周囲に漂っていたプラーナがごっそりと消失する 00:21 (T_kazusa) 【アロンダイト】「聞き分けないぜ倒錯趣味のお嬢さん。古来そういう娘さんへのお仕置きは公衆の面前でお尻ぺんぺん羞恥プレイと決まりだぜぃ」 00:22 (T_Sion) 【紫苑】「―――まぁ……私としては“それ”はどちらでも構わない訳ですが」手放す、の言葉。緩く嘆息を零して、挙句―――「―――ともあれ、随分と親切な魔王ではあります、か。…何せ“邪魔をしたい”とこれだけの意思を示して尚…戯言に付き合ってくださるのですから」等と言えば…こつ、と、一歩。薔薇の側へと歩む。だが「っ―――……」一歩。そこで止まったのは“姉”の為。へぇ、と、虚空で愉悦、喜悦の笑みを浮かべる、最愛の相手への配慮であって 00:23 (T_Komari) 【胡鞠】「人は重き荷を背負いて遠き道を行くが如し……ですよ」ルイスに思わず、そういって「……嫌な気配……ですね」プラーナが無くなったのを感じつつ 00:25 (T_Louis) 【ルイス】「……吸収? いや、消失か? …どんな手品だ…?」 00:25 (Tamaki_GM) 【紅】「うぁあぁぁぁぁぁ……」 細い吐息とともにうめき声が吐き出される。それと同時に左目から血涙が零れ落ちた 00:25 (T_Ichi) 【一】「紅君はキミのものじゃない。…僕のものでもないから返せってのはおかしいかな…。結論、僕は…キミが気に入らない!」僕もランスのものでもるいす君のものでもない、といいたかったがここは空気を読んで飲み込んだ 00:27 (T_Komari) 【胡鞠】「!!」苦しむ紅の様子にびくり、と「何を、するつもり……っ」 00:27 (T_Louis) 【ルイス】「血の涙か。 頂けないね。 ……涙を流していいのは、美しい女性だけ。 そして、感動と歓喜の涙だけさ。」 00:27 (Tamaki_GM) 【アム】「ねぇ、ルイス・キャロルはお好き?」 呻きを上げる紅の頬を撫でながら、君たちに問いかける 00:28 (T_Sion) 【茉莉】『なるほどねぇ……んふふ、何処か、は判ったわね?―――傷口は“手当て”してあげないと?んふふ……―――あら、ルイス?美女の零す涙は愉悦と喜悦、惰弱と恍惚の涙が最も美しいわ?』 00:31 (T_Louis) 【ルイス】「ふ………君とは意見が合いそうにないね。いや、一部分だけ同意しようか。」肩を竦め。 アムの言葉にも耳を傾けながら。 00:31 (Tamaki_GM) 【アム】「彼はね、自分の中にとても大きな怪物を飼ってるの。まるでアリスが想像した鏡の中にいる化物、ジャバウォックのようなものをね」 00:32 (Tamaki_GM) 【アム】「私がやっているのは、彼の心のくびきを少しだけ緩めてあげただけ。それだけで、こんな大きな月匣を作っちゃったのよ」 00:32 (T_kazusa) 【アロンダイト】「それで親切なお嬢さんがそれを教えてあげようって?」 00:32 (T_Ichi) 【一】「親に絵本を読んでもらう年齢はとうに過ぎた!」言ってしまってから…母親を亡くしたルイスを少し気にかけたモノの、強引に振りはらった。「…人は誰でも自分の中に自分と違う何かを飼ってるんだってさ…でも悪いのはそれを飼ってるヒト?違うさ、悪いのはそれを起こして利用しようとするヒトのほうだ!」 00:33 (T_Ichi) 【一】「そう…余計なお節介は無駄な気遣いだよ、おばさん!」 00:33 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼……―――夜の懊悩に悩み苦しみ非業の思春期を過ごした童話作家…でしたか。嗜好としては共感できますが―――曰く、小児性愛者……―――“彼”の空想の怪物…空想語の存在、と―――まあ、この程度の知識でしたら?」 00:33 (T_Komari) 【胡鞠】「なるほど……ね。でもあなたは、知っている?」逆にアムに問いかけるように 00:34 (Tamaki_GM) 【アム】「そういうこと」 アロンダイトへ答え 「くすくす……文学作品としても面白いわよ、ルイス・キャロルは」 一の言葉を受け流す 「よくご存知ね。……あら、何かしら?」 紫苑の知識に賞賛を贈った後で胡鞠の問いかけに耳を傾ける 00:35 (T_Komari) 【胡鞠】「ジャバウォックは、名も無き主人公に倒される……そういう幻想だっていうこと」 00:39 (Tamaki_GM) 【アム】「ふふふっ……あなた、気に入ったわ。貴方だけは消さないであげる」 胡鞠を見てにっこりと笑う 「このジャバウォック、倒せるものなら倒して見せなさいな。でも気をつけてね。代償はこの子の命なのだから」 くすくすと笑いながら手を振り上げる 「さぁ、アリス。あなたの中の怪物が望むままに……食らい尽くしなさい」 00:41 (T_Louis) 【ルイス】「…。 ふむ……」 ただ横目で紅を観察しながら。 「まずは、体力を消耗させるところからはじめないとならないか。 拘束用の術を用意してくるべきだったな。 こればかりは、うかつといわざるを得ない。」 00:41 (T_Sion) 【茉莉】『あら恐い……ふふ、だそうよ?どうするのかしらねぇ……たぁいへん、恐いわぁ……?』くすくす、と、愉悦の笑み。ふわり、と、紫苑へとむける抱擁『―――生憎、食べるのはスキでも食べられるのはスキじゃあないわ?んふふ―――胡鞠になら食べられてみても良いかもしれないけれど、男に屈するほど安い女じゃあないわ…?』 00:42 (T_kazusa) 【アロンダイト】「やれやれだぜ…倒錯趣味のお嬢さんに俺様親切に一つ忠告してやろう出来ない事は言うもんじゃないぜお嬢〜さん、と」 00:42 (T_Ichi) 【一】「…拘束って…あーその上であれから引っぺがさないといけないのか…。僕はそういう複雑なのは苦手だな…でも心が捕まってるなら…身体だけ引っぺがしてもしょうがないもんなぁ…」 00:43 (T_Komari) 【胡鞠】「最強の幻想が相手なら、夢の力を使わざるを得ない……と、誰かさんなら言うのかな……まあ、私は私に出来ることを、するだけ……ね」 00:44 (T_Louis) 【ルイス】「どの道、方針を返る輩もいないだろう。 全く、ちょうどいいハンデとはよくいったものだ。」 00:44 (T_Louis) (変える 00:45 (T_Komari) 【胡鞠】「……っ」ちょっとだけ茉莉の言葉の気配にぞくり、としつつ「守りだけが取り柄ですけれど……そこだけは任せてください」気を取り直しつつ 00:47 (T_Sion) 【紫苑】「さて――方針、と言う程のものではありませんし…―――元より如何、と言う事はありません。私はどちらとも構わぬ、と言うのも“変わらぬ”方針ではありますが。」言うと…手袋をしゅるり、と、抜きとる。両の手甲に刻まれた歪な、月の文様「―――姉さんが乗り気の様ですから、ね…」 00:47 (Tamaki_GM)   00:48 (Tamaki_GM) ではここからこの戦闘でのルールを説明します 00:48 (Tamaki_GM)   00:48 (Tamaki_GM) 深山紅について 00:48 (Tamaki_GM) 深山紅は操られており、PCへは敵対行動を取る。 00:48 (Tamaki_GM) なお主に戦闘などによる判定にはエニーセブンを用いる。 00:48 (Tamaki_GM) 深山紅は移動しない 00:49 (Tamaki_GM)   00:49 (Tamaki_GM) 紅の暴走状態を止めるには 00:49 (Tamaki_GM) 紅の暴走状態を止めるには以下の通り 00:49 (Tamaki_GM) 1.『魔殺の帯』所有者が紅とエンゲージ 00:49 (Tamaki_GM) 2.メジャーアクションを使用して精神による対抗判定を行う。 00:49 (Tamaki_GM) 3.ここでは特別に紅もダイスで判定する。 00:50 (Tamaki_GM) この判定に勝利すれば、暴走は収まる。 00:50 (Tamaki_GM)   00:50 (Tamaki_GM) 追記 また、紅を行動不能(HP0以下)にしたのちに、メジャーアクションで魔殺の帯を巻きつけてもいい。 00:50 (Tamaki_GM) この場合は判定無しで巻きつけることに成功できる。 00:50 (Tamaki_GM) ただし、そのターンのクリンナップフェイズ、もしくは戦闘終了時に紅の生死判定が発生するので注意すること。 00:50 (Tamaki_GM)   00:51 (Tamaki_GM) 以上 00:52 (Tamaki_GM)   00:52 (Tamaki_GM) 最後に注意点 00:54 (Tamaki_GM) 悪魔の蠅が壊れた場合。何らかの形でベール・ゼファーが介入してきます 00:55 (Tamaki_GM) 当然、PCたちに不利益な事態が起こる可能性があります 00:55 (T_Louis) つまり、茉莉の戦闘不能若しくはダメージにご注意って事ね。 00:55 (T_kazusa) だにゃ 00:55 (Tamaki_GM) いえす 00:55 (T_kazusa) 敵は二人なのかい? 00:56 (Tamaki_GM) では配置を書き込みます 00:57 (Tamaki_GM) 【紅・アム】【】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの】【】【PC】【】 00:57 *Tamaki_GM topic : 【紅・アム】【】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの】【】【PC】【】 01:00 (Tamaki_GM)   01:00 (Tamaki_GM) セットアップ 01:00 (Tamaki_GM) 各自宣言どうぞー 01:01 (T_Sion) あぁ、GM質問 01:01 (T_Louis) 装備は既にしているとして。 01:01 (T_Sion) 紅にも行動値は存在して、動いてくる? 01:01 (Tamaki_GM) はい。動きます 01:01 (Tamaki_GM) ただし判定は基本的にはエニーセブンで行います 01:02 (T_Sion) おっけおっけ 01:03 (Tamaki_GM) なお、戦闘終了条件は紅の暴走終了です 01:04 (Tamaki_GM) 理由:月匣は紅の力で展開されているから、暴走が収まれば月匣は消える 01:05 (T_Louis) では、セットアップはそうだにゃ 01:05 (T_Louis) アムにタンウリングダウンかけておこう 01:05 (T_Louis) メンドイ事されても困る。 01:05 (Tamaki_GM) ちなみに何それ?>タンウリングダウン 01:06 (T_Louis) ぷらーにゃ1! 01:06 (T_Louis) 成功すれば行動値ー5! 01:06 (Tamaki_GM) どぞー 01:06 (T_Louis) ではいっておこう 01:07 (T_Louis) ごめんちょっとまってね! 01:10 (T_Ichi) +3いるかい、ルイス! 01:10 (T_Louis) もらえるなら! 01:11 (T_Ichi) これは大事だしね! 01:11 (T_Ichi) 永遠の王1回目使用 MP2消費で達成値に+3さ! 01:11 (T_Ichi) ただし愛は無い。 01:11 (Tamaki_GM) はいな。対象はアムでいいのかい? 01:12 (T_Louis) では、アムに。 01:12 (Tamaki_GM) どうぞー 01:12 (T_Louis) ぷらーな1! 01:12 (T_Louis) nw+27+3+1d6 01:12 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+27+3+1D6 = [4,3][3,5]<クリティカル>+27+3+[3] = 51 01:12 (T_Louis) キャホホーイ( 01:12 (Tamaki_GM) 気合入りまくってる 01:13 (Tamaki_GM) とりあえず抵抗するさ 01:13 (Tamaki_GM) nw+23 01:13 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+23 = [3,1]+23 = 27 01:13 (Tamaki_GM) むりむり 01:13 (Tamaki_GM) アム:行動値−5 01:13 (T_Louis) 【ルイス】「余計な手出しは、遠慮してもらおうか。 少しでも目的に専念したいのでね。」 意識を一瞬奪う魔法でアムの気を逸らし。 01:15 (Tamaki_GM) 他に宣言はありますかー? 01:15 (T_Sion) 【紫苑】「嗚呼、そう―――……胡鞠さん、でしたか。―――“彼を、助けたいですか”?」 01:15 (T_Sion) スタン、対象アム、でー 01:15 (Tamaki_GM) こいやー 01:16 (T_Sion) nw+29 素撃ち 01:16 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+29 = [1,5]+29 = 35 01:16 (T_Sion) 惜しい( 01:16 (Tamaki_GM) nw+23 01:16 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+23 = [3,4]+23 = 30 01:16 (Tamaki_GM) でも届かない。貰いました 01:16 (T_Sion) じゃあ、さらに行動−3で宜しくー 01:17 (Tamaki_GM) アム:行動−8 01:17 (T_Komari) 【胡鞠】「……それはまあ、出来うることであれば……勿論」紫苑の言葉に応え 01:18 (T_Sion) 【紫苑】「…それは―――自らが傷を負って尚?“上司の従姉弟である”と言う少年を、と。―――そう解釈して構いませんか?」 01:19 (T_Sion) というワケで紫苑のセットアップは以上ー 01:19 (T_Komari) 【胡鞠】「上司の従弟であるかどうか……は問題じゃないんです。」そう言ってから「要は……まあ、私の我が儘、かなぁって、ね」素になった言葉 01:21 (T_Sion) 【紫苑】「成る程―――ええ、理解しました。ではお手伝いしましょう。―――姉が…少し、気に入った様子ですから」浮かぶのは代わらぬ怜悧な視線。素手となった指先は微か、歪な黒を帯び始めていた――― 01:22 (Tamaki_GM) では他にセットアップありますか〜 01:22 (T_kazusa) 無いー 01:22 (Tamaki_GM)   01:22 (Tamaki_GM) 行動値決定 01:22 (Tamaki_GM)   01:23 (T_Louis) ぷーらーなー2! 01:23 (T_Louis) 2d6+9+2d6 01:23 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+9+2D6 = [5,3]+9+[2,3] = 22 01:23 (T_Ichi) 【一】「拘束、拘束かー…シオンさん、困りさーん!何か無いですかー?!」問いかけながら… 01:23 (T_Ichi) コマリさーん 01:23 (T_Ichi) ぷらーな2! 01:24 (T_Ichi) 2d6+2d6+7 01:24 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+2D6+7 = [4,4]+[1,2]+7 = 18 01:24 (T_Ichi) うおおおん(。。 01:24 (T_kazusa) 飛び出る訳にもいかんなぁ 01:24 (T_Sion) 先に宣言だけ。 《現の夢》魔導 +《夢想の姿》フル装備、除魔殺の帯+リフレクトブースター+プラーナ2 01:25 (T_Ichi) 22の行動でボクがぶん投げて…先行するランス! 01:25 (Tamaki_GM) 紅とアムがリフレクトブースタを使用 01:25 (T_kazusa) プラーナ1 01:25 (T_kazusa) 2d6+11+1d6 01:25 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+11+1D6 = [5,5]+11+[1] = 22 01:25 (Tamaki_GM) nw+18+7-8 01:25 (T_kazusa) ・・・・・ 01:25 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+18+7-8 = [3,3]+18+7-8 = 23 01:25 (T_kazusa) 予想されたΣ 01:25 (T_Komari) 2D6+9+2D6 プラーナ2 まあ、このままで 01:25 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+9+2D6 = [3,6]+9+[6,4] = 28 01:26 (T_Sion) 2d6+5+2d6+7 01:26 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+5+2D6+7 = [4,3]+5+[1,2]+7 = 22 01:26 (T_Sion) P分ひっく…( 01:28 (T_Louis) 今日は22祭り… 01:28 (T_kazusa) だにゃ 01:28 (Tamaki_GM) 胡鞠:28 紅:25 アム:23  ルイス・紫苑・アロン:22 いっちゃん:18 ぷよぷよ:15 01:29 (Tamaki_GM)   01:29 (T_Sion) 【紫苑】「何か…と。方法そのものならば―――ある、と。」軽く、そっ、と、瞼を閉じ―――刻印の刻まれた指先に摘んだ布を手首へとくるりと巻きつけて行く。「―――We shall hold」その呟きの後、閉じた瞳をうっすらと―――【茉莉】「―――Lammas tonight」―――開く。再び現れたのは金色の蛇眼。浮かぶ表情も静かなものから淡い、嘲笑の色を孕む。 01:30 (T_Ichi) 【一】「…し、シオンさん…?」雰囲気が急に変わった…ぞっと…背筋に震えがはしった。…一瞬、どっちを警戒していいのか、分からなくなるほどに。 01:31 (T_Sion) 【茉莉】「―――でも……んふ、素直に手伝うんじゃつまらないわ?私の目的は多分貴方たちのソレとはすこぅし、違うもの。まぁ、まずは―――邪魔なのを片付けてからにしましょう?」 01:32 (T_Komari) 【胡鞠】「……夢の、現実化……でも、これは……違う、ようで……やっぱり、同じ……?」様子を見て 01:32 (Tamaki_GM)   01:32 (Tamaki_GM) 28 胡鞠 01:32 (T_Louis) 【ルイス】「…重なったか。 怪異といえば、これも怪異か。」 01:32 (T_kazusa) 【アロンダイト】「一、後ろに気取られてやる事とは間違えんなよ?」 01:33 (T_Ichi) 【一】「あ…うん。後ろにランスがいるようなぞっとしたのを感じただけだ…。今する事見失ったりしないさ。」 01:33 (T_Komari) 【胡鞠】「では……私も……幻想をこの世に……」マイナーでウォーターガーヴを使用 01:35 (T_Komari) 2D6+15 発動判定 01:35 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+15 = [6,6]+15 = 27 01:36 (T_kazusa) 【アロンダイト】「酷ぇ言い草。傷心の俺様の心を癒す為に後で最低十回揉むで勘弁してやらぁ、お嬢さん」 01:36 (T_Louis) 【ルイス】「笑えない冗談だ、下劣剣。」 01:36 (T_Komari) 【胡鞠】「水の、羽衣……」そう唱えると、胡鞠の身体に水の衣が現れる 01:38 (T_Komari) ついで、防護障壁を発動しておきます 01:38 (Tamaki_GM) どうぞー 01:38 (T_Komari) で、以上! 01:39 (T_Sion) 【茉莉】「さぁ、ユメもウツツも私にとっては同じことよ?槐安の夢は瞬きの愉悦…浸り溺れるのも逸れて外れるのも、ね?んふふ―――……さぁて………まずは、そうねぇ…胡鞠、私の傍に、いてくれる?んふふ……アレを片付ける為にもアリスを救う為にもナイトは必要だものねぇ…?」 01:39 (Tamaki_GM) 紅:25 アム:23  ルイス・紫苑・アロン:22 いっちゃん・胡鞠:18 ぷよぷよ:15 01:39 (Tamaki_GM) 次、紅 01:41 (Tamaki_GM) マイナーで魔装チェンジ、ヴォーティカルランスへ。メジャーで茉莉へ攻撃 01:41 (T_Komari) 【胡鞠】「ん、私の出来ることは守ることだけですし……わかりました」とどまって……「っ!」 01:41 (T_Sion) へいかもん 01:42 (Tamaki_GM) 魔導28でどうぞー 01:45 (T_Sion) んだば抵抗ー 01:45 (T_Sion) nw+14 01:45 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+14 = [6,3]+14 = 23 01:45 (T_Sion) 残念 01:46 (T_Komari) では、カバーリング入ります 01:46 (Tamaki_GM) どうぞー 01:47 (Tamaki_GM) 攻撃力出します。魔攻36で受ける人は魔防―5でお願いします 01:49 (T_Louis) では、胡鞠さんにプリズムアップ 01:49 (T_Komari) いくつプラスできるー? 01:49 (T_Louis) +10で 01:49 (T_Komari) nw+29-5+10  01:49 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+29-5+10 = [5,4]+29-5+10 = 43 01:49 (T_Louis) 【ルイス】「僕の仕事は、戦場の調整だからね。 このようなことは、お手の物さ。」 01:50 (T_Louis) カウント-1! 01:50 (T_Louis) 21におちたよ! 01:50 (T_Komari) 【胡鞠】「……いってる側から」茉莉の前に立って魔法を受ける 01:50 (Tamaki_GM) 存在そのものを否定するような圧力が胡鞠を襲う 01:50 (T_Komari) カウント−1、と……さっきのガーヴ分で更に−2で実質−3の15カウントに 01:51 (T_Sion) 【茉莉】「んふ……そうそう、その調子よ?私の目的は“あの子を手に入れること”―――それでもみぃんなとはすこぅし、目的が違うわ?それでもあの子を“奪う”手段を持っていると―――言ったら、どうするかしら?」くす、と、胡鞠の陰に寄り添う形。先刻までの落ち着いた容色ではなく…全く同じ造りであるにも関わらず、ただ唯一絶対の違いである蛇の瞳を細め、くつくつと笑み零れていた。 01:51 (T_Komari) 【胡鞠】「っっ……現と、夢の境さえしっかりしていれば……これくらいには……っ」 01:52 (Tamaki_GM) アム:23  紫苑・アロン:22 ルイス:21 いっちゃん:18 胡鞠・ぷよぷよ・紅:15 01:52 (Tamaki_GM) では続けてアムの行動いきます 01:52 (T_Komari) 【胡鞠】「いきなり狙ってくるとは感心しませんね。近頃の幻想はやんちゃで困ります」 01:53 (Tamaki_GM) 【アム】「くすくす、余裕ぶっていていいのかしら?」 マイナー:一歩前進 01:53 (Tamaki_GM) そしてメジャーでヴォーテックストライデント発射 01:54 (Tamaki_GM) ちなみに対象は一、ルイス、アロンで 01:55 (T_Louis) こいこい 01:55 (Tamaki_GM) nw+30 01:55 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+30 = [6,3]+30 = 39 01:55 (T_Louis) nw+11 01:55 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+11 = [3,6]+11 = 20 01:56 (T_kazusa) nw+7 01:56 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+7 = [6,1]+7 = 14 01:57 (T_Ichi) 一応抵抗! 01:57 (T_Ichi) nw+9 01:57 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+9 = [1,2]+9 = 12 01:58 (T_Ichi) ふ… 01:58 (T_Ichi) ではワイドカバーでまとめてカバーリングするよ、するよ! …で、いいのかな!? 01:59 (T_Louis) おねがい! 01:59 (Tamaki_GM) deha 01:59 (T_kazusa) よろしく 02:00 (Tamaki_GM) ではワイドカバーをするでOK? 02:00 (T_Ichi) 負かされた! 02:00 (Tamaki_GM) それじゃ攻撃ジャッジいくよ〜 02:00 (Tamaki_GM) nw+35+10 02:00 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+35+10 = [2,1]+35+10 = 48 02:00 (Tamaki_GM) ……大いなる滅び宣言 02:01 (Tamaki_GM) クリティカルしたものとして振り足しします 02:01 (T_Ichi) 【一】「下がって、ルイス君。…ここは僕が引き受けるよ」くるん…とアロンダイトを縦に 「…手があるのなら…僕はそれまで皆で生き延びさせる事が仕事だ…!」 02:01 (T_Ichi) おうよー 02:02 (Tamaki_GM) nw+35+10+10 02:02 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+35+10+10 = [3,2]<ファンブル>+35+10+10 = 45 02:02 (T_Ichi) 振り足しだからFは無いね。 02:02 (Tamaki_GM) jaa 02:02 (T_kazusa) 60かな 02:02 (Tamaki_GM) じゃあ55闇属性でどぞー 02:02 (T_Ichi) 60だね 02:02 (Tamaki_GM) あ、60だ 02:03 (T_Ichi) 《英霊特性》使用っ プリズムアップってもらえるかい! 02:03 (T_Louis) 【ルイス】「ならば、僕はそれを最大限に生かすまでだ!」 02:03 (T_Louis) プリズムアップ、ヴァニシングはいるかい! 02:03 (T_Ichi) 固定値で33!プリズムで+10これば43からいけるよ! 02:03 (T_Ichi) ヴァニこればかなりはじける! 02:04 (T_Louis) ではプリズム&ヴァに! 02:04 (T_Louis) 合計18点の防御フィールドを貴女に! 02:04 (T_Ichi) nw+23+10+18 02:04 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+23+10+18 = [6,6]+23+10+18 = 63 02:04 (T_Ichi) かきん! 02:04 (Tamaki_GM) 【アム】「あははっ、磔になりなさい!」 漆黒の闇が鋭い槍となって一にせまる 02:04 (T_Louis) これが愛の力! 02:06 (T_Louis) 【ルイス】「さっきも言ったろう。 ………戦場の調整をするのが僕の役目だと。 そして僕は何より、一さんの力を信じているからね。」 一に護られながら、その彼女を護るように防護術を張り巡らし。 02:06 (T_Ichi) 【一】「呪いは…前世でこりごりなんだけどなぁ…」曖昧にしか覚えていない記憶、だが身を縛られる、その感覚だけはいやがおうにも身に染み付いていて… 「…そうは…いかない!」舞い来る槍を立て続けに三つ、なぎ払う 02:08 *Tamaki_GM topic : 【紅】【アム】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの】【】【PC】【】 02:08 (T_kazusa) 【アロンダイト】「その前に俺様が超ピンチっ!?」刃で魔法の洗礼を受け止めて 02:08 (T_Louis) 【ルイス】「君はそれが仕事だろうよ。 打ち合いも出来ない駄剣なら折れてしまえばいい。」 02:09 (Tamaki_GM) 紫苑・アロン:22 ルイス:19 胡鞠・ぷよぷよ・紅:15 いっちゃん:13 アム:10 02:10 (Tamaki_GM) では、紫苑とアロン行動どうぞー 02:15 (T_Sion) マイナーなし、メジャーでぷよぷよにあたーっく 02:15 (Tamaki_GM) どぞー 02:15 (T_Sion) nw+32 02:15 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+32 = [2,2]+32 = 36 02:15 (Tamaki_GM) うん、エニーセブンだから絶対当たるって書いてある 02:16 (T_Sion) じゃあダメージー 02:16 (T_Sion) の、まえに差込(ろる的に 02:18 (T_Sion) 【茉莉】「と、言うわけでぇ……んふ、私を貴女達側に引き込む?―――あの子を止める手段、知りたいならぁ……―――教えて、あげても良いわよ?」くす、と、艶然とした笑み。胡鞠に身を寄り添わせたまま―――「……勿論、代わりのオネダリもしちゃうけれど、ね?あははっ♪」―――ずるり、と、左の指を、腕を、首筋を―――漆黒の、歪な紋様が、覆う――― 02:18 (T_Sion) nw+42 −5判定で魔防宜しくー 02:18 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+42 = [5,5]+42 = 52 02:18 (Tamaki_GM) くらった〜。いたいいたい 02:20 (T_Sion) 【茉莉】「さぁ―――どうする?んふふ……」目の前の“障害”へと虚無の牙を穿つ。ごそり、と、空間の一部を抉り、喰らい―――「私は―――愉しければソレでいいわ?」 02:21 (T_Sion) 素撃ちなので行動カウントは通常通り消費、12までおちまーすー 02:21 (T_Komari) 【胡鞠】「そうですね……人に教えを請うのなら、対価は必要……ということですね」 02:22 (T_Sion) 【茉莉】「そういう事…―――嗚呼…“救出”に使えそうなツールのアテも、あるわ?」 02:23 (Tamaki_GM) じゃあ、次アロン 02:24 (T_kazusa) 一歩前にー 02:25 (T_Ichi) 【一】「…ランス、さっきのでちょっと足が痺れちゃっててさ…。…少し踏み込み浅くなるから…その点だけは謝る!」ずる…と足を引きずるように動く。尤も衝撃で、未だ満足に足は動かず…せめて剣のみでも届くように…と手を伸ばし 02:28 (T_kazusa) 【アロンダイト】「なら一寸は待ってやるさ、この格好じゃ満足に動けないんだからよ」攻撃の間合いを先にと選び 02:28 (T_kazusa) 12に落ちー 02:28 (T_kazusa) いじょ 02:29 (Tamaki_GM) ほい了解 02:29 (Tamaki_GM) ルイス:19 胡鞠・ぷよぷよ・紅:15 いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 アム:10 02:29 (Tamaki_GM) つぎルイス 02:31 (T_Louis) では、マイナーでマミーのロケットを見て活力を充填(安東印の野菜相当)で、MP5点回復 02:32 (T_Louis) メジャーでアタックアシスト、アロンダイトに! 02:32 (T_Louis) nw+27 02:32 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+27 = [1,5]+27 = 33 02:32 (T_Louis) 次の攻撃に33上乗せするといいよ!! 02:32 *Tamaki_GM topic : 【紅】【アム】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの】【アロン】【他PC】【】 02:32 (T_kazusa) ありがとうっ!(PLは 02:33 (T_Louis) 【ルイス】「一さん、あの種の魔物に有効な攻撃方法は…」 などとアドバイス! 02:34 (T_kazusa) 【アロンダイト】「あんにゃろ目、俺様完全無視ですかっ!?」などと言いつつちゃんと記憶し 02:36 (T_Ichi) 【一】「…怒らない怒らない…!今だけはねちょねちょぬぷぬぷに突き入れても壊れないアロンダイトを嬉しく…。…思うのかなぁ…」 02:37 (T_kazusa) 【アロンダイト】「状況描写まで台詞に入ってるので俺様今晩は寝かさないとか思いました、まる」 02:39 (Tamaki_GM) 胡鞠・ぷよぷよ・紅:15 いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 アム:10 ルイス:9 02:39 (Tamaki_GM) じゃあ、このイニシアチブの段階で宣言 02:40 (Tamaki_GM) ぷよぷよが触手をうねうね動かして、アロンとルイスを同じエンゲージに引き寄せるよ 02:40 (Tamaki_GM) 具体的にはエネミー特技《引きずり込み》を2回使用 02:41 (Tamaki_GM) 自動成功なので、ふたりとも同一エンゲージへかもん 02:41 (T_kazusa) なんとっ!? 02:41 *Tamaki_GM topic : 【紅】【アム】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの・アロン・ルイス】【】【他PC】【】 02:42 (T_Louis) 【ルイス】「味な真似をしてくれる……!」  02:42 (Tamaki_GM) で、ぷよぷよのカウントが合計8下がる 02:42 (T_Ichi) ならば、からめとられて持っていかれる演出で! 02:42 (Tamaki_GM) 胡鞠・紅:15 いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 アム:10 ルイス:9 ぷよぷよ:7 02:43 (T_kazusa) 【アロンダイト】「一なら兎も角なんでお前と一緒かねえ?」絡め取られて床を転がり 02:43 (T_Komari) では、胡鞠は……ぼーっとしてる。もとい、待機で 02:43 (Tamaki_GM) では紅の行動でよろしいか 02:44 (T_Louis) 【ルイス】「知らん。 …ママン、運命は残酷すぎるよ。 こんなのはあんまりだよ…」 02:45 (Tamaki_GM) それでは、紅 マイナーで魔装をディストーションゲートへ変更 02:45 (Tamaki_GM) メジャーでぬるぬるになった二人にぶっぱ 02:46 (Tamaki_GM) 魔導は27でヨロ 02:49 (T_Louis) プラーナ3点で回避ダイス 02:49 (T_kazusa) 倍気法をルイスに 02:49 (T_Louis) 振るよ、振るよ! 02:49 (T_Louis) nw+11+18 02:49 (T_kazusa) nw+7 02:49 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+11+18 = [3,3]+11+18 = 35 02:49 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+7 = [4,1]+7 = 12 02:50 (T_Louis) ちゃきーん 02:50 (Tamaki_GM) じゃ、アロンだけ命中 02:50 (Tamaki_GM) 魔攻は41点の虚属性でどうぞ 02:50 (T_kazusa) 【アロンダイト】「しゃがめ、へタレ」とルイスの姿勢を崩させて 02:51 (T_Louis) 【ルイス】「何だと・・・!?」 02:51 (Tamaki_GM) そこに襲い来る次元を歪ませるほどの消失の渦 02:51 (T_Louis) そしてその上を掠めていく攻撃。 02:51 (T_kazusa) そしてカラカラと持ち手の居ないまま床を転がって 02:52 (T_kazusa) 渦の中へと飲まれて行き 02:52 (T_Louis) 【ルイス】「お前…僕にアドバイスだと…? …っく…なら、これであいこだ!」 02:53 (T_Louis) では、その渦を魔術で破壊しようと魔力を込める。 という訳で 02:53 (T_Louis) 防御魔法準備 02:53 (T_Louis) ダメージどうぞ 02:54 (T_kazusa) ダメージ決まってるからそのまま下さいにゃ 02:54 (T_Ichi) 【一】「上総、ルイス君!」さすがに…。片方は…憎まれ口を叩きあい…片方はやたらめったらKYな青年の名を呼んだ 02:54 (T_Louis) おお、そっか 02:54 (T_Louis) 幾つだろう? 02:55 (T_kazusa) ダメージ41で魔防が14 02:55 (T_Louis) んでは、ヴァニシングプリズム! 02:55 (T_Louis) 18点! 02:56 (T_kazusa) nw+14+18 02:56 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+14+18 = [6,5]+14+18 = 43 02:56 (T_kazusa) かきん 02:56 (Tamaki_GM) おおー、防ぎきった 02:57 (T_kazusa) 【アロンダイト】「ちっ折角、恩に着せてやろうと思ったのに貸し借り無しか」と防御魔法に守られて 02:57 (Tamaki_GM) ルイス、いくらカウント減った? 02:57 (T_Louis) 2C! 02:58 (T_Louis) 【ルイス】「ふん…貸し借り無しだと…? …笑わせる。」 先に助けたのはどっちだ、といわんばかりに。 02:58 (Tamaki_GM) 胡鞠:15 いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 アム:10 ルイス・ぷよぷよ:7 紅:5 03:00 (Tamaki_GM) 胡鞠だけど、このままカウント落とす? 03:00 (T_Komari) ですねー、とりあえず10までカウント堕とす方向かな 03:01 (Tamaki_GM) いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 胡鞠・アム:10 ルイス・ぷよぷよ:7 紅:5 03:01 (Tamaki_GM) つぎ、いっちゃん 03:01 (T_Ichi) マイナーで2sq移動でねちょねちょにエンゲージまで! 03:03 (Tamaki_GM) はいぱーくろっくあっぷ ちょっと差し戻し) 03:03 (Tamaki_GM) というわけで改めて胡鞠さんの行動宣言どうぞ 03:03 (T_Komari) では、すみませんが、カウント落としをキャンセルして、移動してスライムエンゲに 03:03 (Tamaki_GM) いっちゃん:13 紫苑・アロン:12 アム:10 ルイス・ぷよぷよ:7 胡鞠・紅:5 03:04 *Tamaki_GM topic : 【紅】【アム】【ゼラチン質のぷよぷよしたもの・アロン・ルイス・胡鞠】【】【茉莉・一】【】 03:04 (Tamaki_GM) というわけで改めまして、いっちゃんの行動どうぞー 03:04 (T_Ichi) 【一】「喧嘩は後にして、ランスもルイス君も!」…ぅっ…と一瞬気圧されるも、ハンカチごとぬめるアロンダイトを再び握り締める 03:05 (T_Komari) 【胡鞠】「ごめんなさい……あっちも見ないといけないみたい……っ」 03:06 (T_Sion) 【茉莉】「んふ、そうみたいねぇ……?随分と、物騒なコトになってるみたい、だし?」 03:06 (T_Ichi) 【一】「…今だけは折れないでよね…!」 メジャーで素斬りといこうか! 03:06 (Tamaki_GM) こいやー 03:08 (T_Ichi) P1点! 03:08 (T_Ichi) nw+1d6+10 この命中の悪さはでぃふぇんだー! 03:08 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+1D6+10 = [6,1][4,6]<クリティカル>+[1]+10 = 31 03:08 (T_Ichi) |_・)v 03:09 (Tamaki_GM) 絶対当たる 03:09 (Tamaki_GM) だめーじどうぞー 03:09 (T_kazusa) 【アロンダイト】「折れない折れない、一気に行けっ!」 03:09 (T_Ichi) 【一】「ぷよぷよねちょねちょ潰れろ熔けろぉおおおっ!」 03:09 (T_Ichi) nw+30 03:09 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+30 = [4,4]+30 = 38 03:10 (T_Ichi) せっかくあるんだ 03:10 (T_Ichi) インテリジェンスアイテムで振りなおしてみよう! 03:10 (Tamaki_GM) どぞー 03:10 (T_Ichi) nw+30 悪くなるのが僕クオリティ! 03:10 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+30 = [3,5]+30 = 38 03:10 (T_Ichi) ノ・・)ノ・・・ 03:10 (Tamaki_GM) 奇跡的に一緒でしたね 03:10 (T_Ichi) ノ;;)ノえっえっえっ 03:10 (Tamaki_GM) コレ物理? 03:11 (T_Ichi) 38物理!( 03:11 (Tamaki_GM) じゃあちょびっとだけ通った 03:17 (T_Komari) 【胡鞠】「あと……茉莉さん、なにかあるのなら……お力、貸して貰えますか?」前線に出つつ 03:19 (T_Sion) 【茉莉】「んふ―――様は…このユメを砕いてあの子を“封じれば”―――それで全て終わるんでしょう?能力が何か、をつかめないままだけれどあの“眼”―――血を流す程の場所なら無関係とは、思わないわ?“荒廃の魔王”のチカラを私は、持ってる。それを使えば、とは思うけれど?―――まぁ、今のままだと無理、ねぇ……」 03:21 (T_Komari) 【胡鞠】「今のままでは……無理?どうして?」 03:23 (T_Sion) 【茉莉】「簡単、能力ではなくて―――アイテムよ?つまり、あの子…紅に直接使う必要があるわ?だったら…少なくとも突破できる程度には壁を減らす必要がある、と言うコト。布を巻くのに投げつける事もできないでしょう?」 03:24 (T_Komari) 【胡鞠】「なるほど……ということ、みたいだから……みんな、お願いします」 03:25 (T_Louis) 【ルイス】「つまり呪具のアテがある、という事だな。 …先に示しておいてもらいたかったところだが、まあ問わない。」 03:26 (T_Sion) 【茉莉】「んふ、だぁって―――……言ったでしょう?私の目的は皆とすこぅし違うって。あんまり簡単にばらすんじゃぁ―――ね?」 03:27 (T_Ichi) 【一】「…良いけど。(横目で後ろ見ながら…)なんか不穏なんだよなぁ…後ろは後ろで空気が…。」ぽつと口に出して。「僕は自己犠牲精神とかそーいうの嫌いだからなー!」 それは決して…アーサー王と被せたわけでもないだろうが… 03:28 (T_Louis) 【ルイス】「やれやれ…とんだお嬢様もいたものだ…ママン……日本の女の子は怖いよ…」 ロケットを見つめ、ほろほろと。 03:31 (T_kazusa) 【アロンダイト】「邪魔者を蹴散らすしかねぇな、手段が有っても使えないんじゃ意味がねぇ」一の雰囲気にキリッとして答えて 03:36 (T_Ichi) 【一】「…ぅお…。」こんなまじめな雰囲気は初めてな気がする。20年生きてきて初めて…ってどれほどなんだ…そんなツッコミが脳内で繰り広げられるも…「邪魔者か…僕は上手く斬れないからなぁ…」 03:38 (Tamaki_GM) 紫苑・アロン:12 アム:10 ルイス・ぷよぷよ:7 胡鞠・紅:5 いっちゃん:3 03:38 (Tamaki_GM) というわけでアロンと紫苑どうぞー 03:41 (T_kazusa) お先にどうぞ 03:44 (T_Sion) んじゃ、2歩前進してぷよにエンゲージして 03:44 (T_Sion) ぷよに攻撃ー 03:44 (T_Sion) nw+32 03:44 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+32 = [2,5][3,6]<クリティカル>+32 = 51 03:44 (T_Sion) ……いや、こっちで出ても 03:45 (Tamaki_GM) 絶対当たります 03:45 (T_Sion) んだばだめーじー 03:45 (T_Sion) 【茉莉】「ふふ、だぁって皆で遊んでるんだもの、寂しいわ?」 03:45 (T_Sion) nw+42 03:45 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+42 = [5,4]+42 = 51 03:46 (T_Sion) −5でよろしっくー 03:46 (Tamaki_GM) …… 03:46 (Tamaki_GM) 粉々になりました 03:46 (T_Louis) ・・)b 03:46 (T_Sion) んし、あと2人 03:46 (T_Louis) いけアロンダイト、アムを殺せ、殺すのだー!(物騒 03:46 (T_Louis) あ、+33わすれちゃだめよ! 03:46 (Tamaki_GM) アロン:12 アム:10 ルイス:7 胡鞠・紅:5 紫苑:2 03:47 (T_kazusa) ではと 03:47 *Tamaki_GM topic : 【紅】【アム】【PC】【】【】【】 03:48 (T_kazusa) 【アロンダイト】「一、投げられてやる狙え外すな?」一の体の動きと気の流れを汲み取っては自分が振るわれる絶好のタイミングを作り上げ 03:48 (T_kazusa) マイナー1sq移動  メジャーアムにパンチ 03:49 (Tamaki_GM) どうぞー 03:49 (T_kazusa) 【英霊特性】使用 03:49 (T_Ichi) 【一】「…今だけは帰って来るな…とは言わないぞ。…思いっきり撃ち抜いてこいっ!!」 03:49 (T_kazusa) nw+20+10 03:49 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+20+10 = [5,5]+20+10 = 40 03:50 (Tamaki_GM) nw+18 回避 03:50 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+18 = [3,6]+18 = 27 03:50 (Tamaki_GM) むりむり、だめーじどうぞ 03:51 (T_kazusa) nw+41+33 03:51 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+41+33 = [6,4]+41+33 = 84 03:51 (T_kazusa) 84魔法ダメージ 03:51 (Tamaki_GM) nw+25 03:52 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+25 = [4,4]+25 = 33 03:52 (T_kazusa) 放たれた剣は輝くような軌跡を残してアムへと 03:53 (T_kazusa) 【アロンダイト】「お仕置きタイムだぜ、お嬢さん?」 03:53 (Tamaki_GM) 【アム】「ぐっ、……まさか一撃でここまでもっていくとはね」 体の半分を光に削がれながらも、まだ息はある 03:54 (T_kazusa) 【アロンダイト】「はっまさに体を突き抜ける一撃とっ」 03:54 (Tamaki_GM) というわけでかなりHP持ってかれたけど、まだ生きてるよー 03:54 (T_kazusa) 2に落ちー 03:55 (T_kazusa) いじょ 03:55 (T_Louis) 【ルイス】「流石一さん、的確な攻撃だ。」 03:55 (Tamaki_GM) アム:10 ルイス:7 胡鞠・紅:5 紫苑・アロン:2 03:56 (T_Ichi) 【一】「やー…。」ちょっと照れながらも…その実、あの攻撃力は僕自身じゃ出せなかったモノだ。と二人を見やって… 「…コマリさん、シオンさんっ道は…」 03:57 (Tamaki_GM) それじゃ、アムの攻撃だけどよろしいかー? 03:58 (T_Louis) こいこい! 03:59 (T_Komari) あい 03:59 (T_kazusa) どぞー 04:00 (T_Ichi) かむ! 04:02 (Tamaki_GM) じゃあ、マイナーで領域作成、魔攻を上昇 メジャーでフォースブレイドを茉莉へ 04:02 (T_Sion) ほいっほい、かむかむ 04:03 (Tamaki_GM) nw+24 04:03 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+24 = [3,1]+24 = 28 04:03 (T_Sion) 抵抗ーで 04:03 (T_Sion) 夢幻の抱擁使用 04:03 (T_Sion) 1Cおち、でー回避 04:04 (T_Sion) nw+32 04:04 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+32 = [2,5][2,2]<クリティカル>+32 = 46 04:04 (T_Sion) よけ、た 04:04 (Tamaki_GM) はい、回避されました〜 04:04 (T_Louis) よくやった! 04:05 (T_Ichi) おっけーおっけー! 04:05 (Tamaki_GM) ルイス:7 胡鞠・紅:5 アロン:2 紫苑1 04:05 (T_Louis) 男には前のめりにならなら蹴ればならないことがある! 04:05 (T_Sion) 何が悲しいってこの出目だと普通によけてるって事( 04:05 (Tamaki_GM) 次ルイスー 04:06 (T_Louis) 馬鹿剣よ、協力プレイだ! 04:06 (T_Ichi) (・p・ ノ 僕、3 04:06 (T_Louis) と、いうわけで 04:06 (T_Louis) 再びアタックアシスト 04:06 (Tamaki_GM) ルイス:7 胡鞠・紅:5 一:3 アロン:2 紫苑1 04:06 (T_Louis) nw+27 04:06 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+27 = [6,1][6,3]<クリティカル>+27 = 46 04:06 (T_Louis) 46の追加効果もってけー!! 04:07 (T_Ichi) でっけぇ( 04:07 (Tamaki_GM) るうげさまどうしたの? 今日はクリティカルしまくりよ!? 04:07 (T_Sion) ダメージクリティカル保障だものなあ(笑<アシストクリティカル 04:07 (T_Louis) 【ルイス】「一さん、アロンダイト! 僕が隙を作ってみせよう。 あの薄ら笑いを浮かべる魔王をたたっきってやれ!」 04:08 (Tamaki_GM) 胡鞠・紅:5 一:3 アロン:2 紫苑1 04:08 (Tamaki_GM) 次、胡鞠〜 04:09 (T_Komari) カウントを3まで落としますの。なにもすることなし 04:09 (Tamaki_GM) 紅:5 一・胡鞠:3 アロン:2 紫苑1 04:10 (Tamaki_GM) では紅の番です 04:10 (Tamaki_GM) マイナー:何もなし メジャー:ディメンジョンボールをPCたちのいるエンゲージへ 04:10 (T_kazusa) 【アロンダイト】「刻んでやるさ、勿体無いねーけど」とルイスに返して 04:11 (T_Louis) はっは、一撃じゃあ多分品ねーさ、そうたぶんな! 04:11 (Tamaki_GM) 魔導:27でどうぞ 04:11 (T_Ichi) 【一】「何が、どっちが勿体無いんだか…。」小さく呟いて「分かってる、後は僕たちは道を作るだけ!」 04:12 (T_Louis) nw+11 04:12 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+11 = [1,3]+11 = 15 04:12 (T_Ichi) nw+9 04:12 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+9 = [3,4][6,6]<クリティカル>+9 = 31 04:12 (T_Sion) 【茉莉】「ふぅん……―――随分大切にするのねぇただの子供、なのに?」くす、と、淡い笑みを浮かべつつ… 04:12 (T_Ichi) ・・)… 04:12 (T_Louis) いっちゃんかっこいい! 04:12 (T_Ichi) ノ・・)ノきゃほほーい! 04:12 (T_Sion) おおう 04:14 (T_Komari) 2D6+10 04:14 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+10 = [3,6]+10 = 19 04:14 (T_Sion) nw+14 04:14 (kuda-dice) 紫苑&茉莉 -> 2D6+14 = [1,2]<ファンブル>+14 = 4 04:14 (T_Sion) ………あ、れ( 04:15 (T_Sion) 割っても避けない、このままーで 04:15 *T_kazusa topic : 【紅】【アム・アロ】【PC】【】【】【】 04:15 (T_Ichi) カバー行くのは誰だ! 04:16 (T_Sion) 現状の被弾は胡鞠、ルイス、紫苑 の三人、っぽい 04:16 (T_kazusa) 27か 04:16 (T_Komari) とりあえず、紫苑&茉莉のカバーは私がしておきます、はい 04:16 (T_Sion) あとはアロンがどーなるか 04:16 (T_Louis) 腐っても魔防20、何とかするよ 04:16 (T_Ichi) 防御魔法がもう無いからー… 04:16 (T_Ichi) アロンは僕が庇おう 04:17 (T_kazusa) nw+7 04:17 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+7 = [4,2]+7 = 13 04:17 (T_Louis) うむ、アロンダイトをお願い! 04:17 (T_Louis) プラーナ1! 04:17 (T_Ichi) 上総をカバーリング! でルイスの魔防判定に《永遠の王》で達成値+3 04:18 (T_Louis) nw+20+3+1d6 04:18 (kuda-dice) ルイス -> 2D6+20+3+1D6 = [6,6]+20+3+[5] = 40 04:18 (T_Ichi) で、自分の魔法防御判定に《英霊特性》 04:18 (T_Louis) キャッホー! 04:18 (T_Ichi) これで残りMP…! 04:18 (T_Ichi) 1! 04:18 (T_Sion) おおぅ(笑 04:18 (T_Ichi) 【一】「ランス!打点をずらして衝撃を流すよ!」 04:19 (T_Ichi) nw+23+10 04:19 (kuda-dice) いっちゃん -> 2D6+23+10 = [4,2]+23+10 = 39 04:19 (Tamaki_GM) 当たった人宣言 04:19 (T_Komari) 茉莉にカバーリング! 04:19 (T_Ichi) カバーリングしたから当たったね! 04:19 (T_Louis) 【ルイス】「魔術の雄、カーティスの名を告ぐものを、舐めるなァ!」 04:19 (T_Louis) あたった! 40軽減した! 04:20 (Tamaki_GM) いっちゃんと、ルイスと、胡鞠さん(二回分)でOK? 04:20 (T_Komari) です 04:20 (T_Ichi) おーけー 04:20 (Tamaki_GM) ダメージ出します。魔攻:30の虚属性攻撃 04:21 (T_Louis) こきん! 04:21 (T_Ichi) はじいた! 04:21 (T_Komari) 2D6+21+4 04:21 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+21+4 = [2,5]+21+4 = 32 04:21 (T_Komari) あ、nw忘れてるって( 04:21 (T_Komari) まあ、余裕で弾いてる、と 04:21 (T_Louis) Cね! 04:22 (Tamaki_GM) うぃうぃ、じゃあ全員にはじかれたというところで、次の人〜 04:22 (Tamaki_GM) 一・胡鞠:3 アロン:2 紫苑1 04:23 (T_Komari) 胡鞠はカウント落とすので、一さんどうぞ 04:23 (T_Komari) ……っていうか、カバーリングで1落ちてるじゃないか、そも( 04:23 (Tamaki_GM) あ、そうか 04:23 (T_Ichi) いっちゃんも2におちるよ! 04:23 (T_Louis) あろん、いち、こまり、が2だね 04:23 (Tamaki_GM) 胡鞠・一・アロン:2 紫苑1 04:24 (T_Komari) 【胡鞠】「っっ……ここで、茉莉さんに怪我をさせるわけには……っ」がきん、と 04:25 (T_Sion) 【茉莉】「へぇ……律儀なもの、ねぇ?だったらぁ―――んふ“助ける”手段を貴女にあげるわ?代わりにぃ…んふふ、ぜぇんぶ終わったら私と一緒に行きまショ?」 04:26 (T_kazusa) マイナー振りかぶり メジャー アムにパンチ 04:26 (Tamaki_GM) こいやー 04:27 (T_kazusa) 【アロンダイト】「そんじゃアムたん、こんなお痛が二度とできねーような敗北を味わえ?」【英霊特性】 04:27 (T_kazusa) nw+20+10 04:27 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+20+10 = [2,6]+20+10 = 38 04:28 (Tamaki_GM) nw+18 回避 04:28 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+18 = [4,2]+18 = 24 04:28 (Tamaki_GM) 当たりました 04:28 (T_kazusa) プラーナ3点 04:28 (T_Ichi) 【一】「アロンダイト…逃がさないで…よ!」まだ、剣に振り回されてる、といった方が正しい様子で… 04:28 (T_kazusa) nw+41+40+3d6 04:28 (kuda-dice) アロンダイト -> 2D6+41+40+3D6 = [5,4][5,2]<クリティカル>+41+40+[1,3,4] = 106 04:28 (T_kazusa) 106魔法ダメージ 04:28 (T_Louis) 【ルイス】「得手ではないのだがね、こういうことは!」 魔術をアムの足元に着弾させ、より効果的な一撃を繰り出せる体制を作る! 04:29 (Tamaki_GM) nw+25 魔防 04:29 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+25 = [4,2]+25 = 31 04:29 (T_Louis) ちなみにさっきのは40じゃなくて46よ! 04:29 (T_kazusa) おっと 04:29 (T_kazusa) じゃあ112だ 04:30 (Tamaki_GM) 52点ほどオーバーキルです 04:31 (Tamaki_GM) 【アム】「そんな、私がぁあああああああ!?」 アムは光に飲み込まれて消えました 04:31 (T_kazusa) 三人の連携で湖すら断つ一撃がアムを光へと消し去って 04:31 (T_kazusa) いじょ 04:32 (Tamaki_GM) 胡鞠・一:2 紫苑1 04:32 (T_Komari) カウント1まで下げます 04:33 (Tamaki_GM) とりあえず、三人しかいないし、あとは各員宣言だけでいいよ 04:33 (T_Louis) 【ルイス】「邪魔者は消えたか。 ……さて。 茉莉、僕はもう疲れていてね。アテの呪具とやら、アテにさせてもらおう。」 04:34 (T_Sion) 【茉莉】「さぁて……んふ、ここで私が出張るのも興醒めよねぇ…?折角の“なもなきゆうしゃ”なら、魔物よりもよっぽど―――貴女達のほうが似合い、だわ?」 04:34 (T_Sion) と言うわけで魔殺を、胡鞠に渡すーで 04:34 (T_Komari) 【胡鞠】「?……これを……」受け取り 04:35 (Tamaki_GM) どうぞー 04:35 (T_kazusa) 【アロンダイト】「まあ縁が有ったらまた出てくるだろうさ、何せ俺様が知ってる限りじゃ魔王って言うのはしぶといのが特権だし。後は紅ぽんだけか?」 04:35 (T_Sion) 【茉莉】「そ―――んふ、それなら止められると思うわ?さぁ…如何使うかは任せるわ?」 04:36 (T_Ichi) 【一】「っ、はぁぁぁ〜〜〜…っ。」とりあえず終わった事に息をつき…「後は、紅君。」視線をそちらへ 04:36 (T_Komari) 【胡鞠】「ありがとうございます、茉莉さん」持って、歩いていく 04:36 (T_Komari) GM,これだと普通に辿り着ける? 04:37 (Tamaki_GM) 誰もいないし、マイナーの二歩移動でいける 04:37 (T_Louis) 【ルイス】「後は、彼に戻る意思があることを期待しておこうか。 やれやれ…コートが埃にまみれてしまったよ」 04:37 (T_Komari) 【胡鞠】「これで……っ」ということで、精神判定とかその他? 04:37 (Tamaki_GM) では精神判定です 04:38 (Tamaki_GM) ちなみにここだけダイス振ります 04:38 (Tamaki_GM) 紅より高ければOK 04:38 (T_Komari) プラーナ、使えますよにゃ? 04:38 (T_Komari) あいあいさー 04:38 (Tamaki_GM) 判定なので当然使えます 04:38 (Tamaki_GM) では紅の精神判定振ります 04:39 (Tamaki_GM) nw+13 04:39 (kuda-dice) キツネの嫁入り婿はだれ? -> 2D6+13 = [4,1]<ファンブル>+13 = 3 04:39 (Tamaki_GM) …… 04:39 (Tamaki_GM) 美味しすぎるな 04:39 (T_Sion) ここで、とか…( 04:39 (T_Komari) nw+10+2D6 では、色々考えて、念のためプラーナ2点使います 04:39 (kuda-dice) 胡鞠 -> 2D6+10+2D6 = [4,2]+10+[3,3] = 22 04:40 (T_Komari) 余裕(えっへん 04:40 (Tamaki_GM) まぁ、問題なく成功なわけで 04:41 (Tamaki_GM) 【紅】「ぅぁ……」 魔殺の帯を当てた瞬間に、彼はがくりと気を失う。そしてイバラが解け、月匣そのものが崩壊していく 04:42 (T_Komari) 【胡鞠】「……どうにか、なったみたい……はぁ……」一息「あとは、戻るだけ、かな」 04:43 (T_Louis) 【ルイス】「ふう。 …これで、光女史に気まずい報告をせずにすむか。 やれやれ、とんだハンデだった。」 04:44 (T_Sion) 【茉莉】「へぇ―――……」クッ…と、喉を、鳴らす。―――何をそう、必至になるのか、と。未だに理解できぬその情動、その周囲をくるり、と、見渡し… 04:45 (T_kazusa) 【アロンダイト】「まあこんなもんか?」ぺぺいと一の月衣に飛び込んでから 04:45 (T_Ichi) 【一】「…やー…道案内しただけの縁でここまで関わる僕らも相当だねー。ま、それも一期一会さ…。」ぺたり、と地べたに座り 「…助かったよ、ルイス君。」ぐっと手を握ってそちらへ向け 「…そういえば…そのベルト、何なの?コマリさん、シオンさん?」 まただ…また一瞬ぞわっと生暖かいのがした。 04:45 (T_Ichi) 【一】「ちょ、わっ…!ランス、勝手に…っ!?」 04:47 (T_Sion) 【茉莉】「言ったでしょう?“魔王のチカラを秘めたモノ”よ?自らの強大なチカラを封じる為、黒き帯で身を縛る哀れな子の一端。んふふ―――その程度であっても些細な暴走なら“どうにかなる”て事、ね?」 04:47 (T_Komari) 【胡鞠】「っと……」くるっと振り返って茉莉の前まで行って「ありがとう。お陰でなんとかなったわ」丁寧な口調ではなく、素の言葉で 04:47 (T_kazusa) 【アロンダイト】「人目も出るかもしれないからなー一も銃刀法違反じゃ捕まりたくなかろう?なんだいいいことでも有ったのかいお嬢さん?」喉を鳴らした茉莉に尋ね 04:49 (T_Sion) 【茉莉】「あら、良いことなら“あった”んじゃあ、ないわ?」くす、と、緩んだ笑み。胡鞠からの礼には悪戯な笑みを浮かべつつ―――ひょい、と、流れるような自然さでその唇にちょん、と、軽く口付けようとして「―――“ある”のよ?」 04:49 (T_Louis) 【ルイス】「……やれやれ。 切り札は取っておくものというが…。 実際にそれを見るとどうも、ね。 魔、女性はいつでも気まぐれとマミーも言っていた。 そんなものなのだろうよ。」 04:51 (T_Komari) 【胡鞠】「あらら……外人さんだったのかな」茉莉の行動に、さして驚きもせず……というより、なにやら勘違いをしてる模様 04:53 (T_kazusa) 【アロンダイト】「まっ程ほどに?」“ある”のよとの言葉にはそう告げて「そっちのお嬢さんもまた遊ぼうぜー俺様美人の遊び相手はベッドの上でもお外でも大歓迎さ」と胡鞠に告げる 04:53 (T_Sion) 【茉莉】「……ふぅん……?」く、と、笑みを浮かべ…その反応に浮かべるのも、笑み「“ソトノヒト”と言う意味ではそうかもしれない、わ?人種、と言うくくりも私には当て嵌まらないもの?さぁて……ふふ、この後、付き合ってくれるのかしら?」>胡鞠 04:55 (T_Louis) 【ルイス】「………無垢。 これもまた一つの美ではある、か。 ……あまりけがさないようにしたまえよ。」 04:56 (T_Komari) 【胡鞠】「そう、ですね。縁あれば……普段はゲームセンターに居ますので、よろしければ、どうぞ」チケットを配ったりしつつ「ん、約束だったから。ちゃんと付き合うわ」茉莉にそう返して 04:57 (T_Ichi) 【一】「…僕の仲から喋られると、僕が喋ってるみたいに見えるんだけどなぁ…」肩を落し…「でも、シオンさん、だっけ…ずいぶん…雰囲気変わったよね…?途中で。」首を捻り…「ルイス君、紅君と従姉さんによろしく。」おーっと軽く手を振って 04:58 (Tamaki_GM) そして、月匣崩壊の知らせを受けてやってくるRGの待機メンバーたち 04:58 (Tamaki_GM) こうして、一つの夜が終わった 04:58 (Tamaki_GM)   04:58 (Tamaki_GM) アフタープレイ 04:58 (Tamaki_GM)   04:58 (Tamaki_GM) では経験点の算出です 04:59 (Tamaki_GM) セッションに最後まで参加した 1 04:59 (Tamaki_GM) シナリオの目的を達成した 10 04:59 (Tamaki_GM) よいロールプレイをした>全員OK 1 05:00 (Tamaki_GM) 他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った>全員OK 1 05:01 (Tamaki_GM) セッションの進行を助けた 今回はちょっとのびのびになちゃった件も含めて この項目は無しで 05:01 (Tamaki_GM) 場所の手配 提供 連絡 1 05:01 (Tamaki_GM) よって、全員14点どうぞー 05:01 (T_Ichi) ・・)ノシいただきますー 05:02 (T_Sion) あいさーうー 05:02 (T_Komari) はーい 05:02 (Tamaki_GM) で、GM側ですがこちらも時間がのびのびになったので場所の手配、連絡 などでもらえる経験点は無しにして 05:03 (Tamaki_GM) 23 05:04 (Tamaki_GM) 点いただきます 05:04 (Tamaki_GM) それでは、みなさんお疲れ様でした〜 05:04 (T_Sion) 御疲れ様ー 05:04 (T_kazusa) おつかれさまー 05:05 (Tamaki_GM) 延長に次ぐ延長で申し訳ありませんでした 20:55 (Tamaki_)   20:55 (Tamaki_) エンディング  PC4・5  20:55 (Tamaki_)   20:56 (Tamaki_) 紅を救出し専門の医療スタッフに任せた後、君たちはRG作戦室へ報告に戻った 20:56 (Tamaki_) そこでは事後処理に奔走している光の姿があった 20:57 (Tamaki_) 【光】「お疲れ様です。現場スタッフより、月匣の消滅は確認しております」 20:57 (Tamaki_) 君たちの姿を認めると、光は顔を上げて声をかけてきた 20:57 (Tamaki_) RPどうぞー) 20:58 (ShiSyo) 【胡鞠】「東雲さんも、お疲れ様です」そういって笑顔で返す 21:00 (rouge) 【ルイス】「そちらも事後処理が大変なようだね。 とはいえ、僕らもこれから報告書か。 この後に取り掛からせてもらうとするがね。 情報の伝達は早いに越した事はない。」 21:01 (Tamaki_) 【光】「ええ、お願いします」 そういったあと、少しだけ語調を弱め 「それで……紅、はどうなりました?」 と君たちに問うてくる 21:02 (rouge) 【ルイス】「無事、ではあるね。 しかし……」 21:02 (ShiSyo) 【胡鞠】「前言通り……ちゃんと連れて帰ってきました。それで問題ない、と伺いましたし……ね」 21:03 (Tamaki_) 【光】「……そうですか」 少しだけ安堵の色を声に滲ませる 「どうされました? カーティスさん」 21:05 (ShiSyo) 【胡鞠】「潜在能力を強制的に引きずり出されたようですから……」言葉少なに 21:05 (rouge) 【ルイス】「潜在能力が大きいウィザードというのは、何処にでもいるものだ。 先日まで一般人であった彼があそこまで大きな力を見せたのは、暴走ゆえの潜在能力の覚醒といえるだろう。 …だが…。 彼には、違和感を覚えるね。」 21:06 (Tamaki_) 【光】「……詳しく聞いてもよろしいですか?」 二人に確認するように 21:07 (rouge) 【ルイス】「残念ながら僕のこの泉のように枯れはてることのない表現力でも上手い説明は難しいな。 ……だから、単純に応えよう。 彼が力を発揮した時、周りのプラーナが、「消失」した。」 21:09 (Tamaki_) 【光】「消失……ですか?」 そして光は手元にあるコンソールを操作し、君たちにある映像を見せる 「その消失現象というのは、この映像と似ていますか?」 21:10 (ShiSyo) 【胡鞠】「そうですね。そして……それを、あのアム・ネディルと名乗った方は『ジャバウォック』と形容しましたけれど…………」映像を見る 21:11 (rouge) 【ルイス】「周囲のプラーナを使用すれば、一時的にでも彼のプラーナは増大するはず。 吸収して使用するのではなく、消失。 戦場での私見だ、あてになるとは言いがたいがね。 …ふむ?」 21:11 (rouge) ではみよう! 21:12 (Tamaki_) 二人に見せた映像は、10年前のもの。ごくごく小さな範囲でだが、君たちが見たのと同じ現象が発生している 21:13 (rouge) どんな状態? 21:13 (ShiSyo) 【胡鞠】「私が見る限りでは……似て、ますね……ルイスさんは、どうです?」ルイスの方を伺い 21:13 (rouge) 誰が何してどんなかなと! いや想像はつくんですけどね!( 21:14 (Tamaki_) まぁ、当然、幼い紅の姿が映ってます 21:15 (rouge) 【ルイス】「……流石極東、大道芸の類かね、これは。」胡鞠と顔を見合せ。 21:16 (ShiSyo) 【胡鞠】「大道芸ではないと思いますけれど……」 21:16 (Tamaki_) 場所は病院の一室。そこだけ色あせたように周囲と色が違っている。間違いなく、彼の周辺に何らかの力場が発生している 21:17 (rouge) 【ルイス】「だろうよ、こんなものが芸であってはたまらない。 ……このときは、何があったときで?」 21:18 (ShiSyo) 【胡鞠】「…………」じっと映像を見つめつつ耳だけは働かせている 21:19 (Tamaki_) 【光】「10年前、紅が一度死に、蘇生したときの映像です」 淡々と呟く 「心停止から蘇生までは7秒。その7秒間のみ観測されたものです」 21:20 (rouge) 【ルイス】「……病気かね? 回りの光景を考えると。 死の際に覚醒するウィザードも少なくはないと聞くが…」 21:21 (Tamaki_) 【光】「ええ、紅は原因不明の病で、幼いころから入院生活を余儀なくされていました」 21:21 (ShiSyo) 【胡鞠】「………………そういう例もあるみたいですね」死の祭に覚醒、という言葉に一瞬ぎくり、としつつ「入院生活……」 21:22 (Tamaki_) 【光】「現代医療では説明が付かないため、ウィザード関連の病院で保護していたのですが、結局原因はつかめないまま」 21:23 (rouge) 【ルイス】「僕も病院とは縁深いからね。 こう見えて。」 肩をすくめ。 「この7秒以外の覚醒は、今までの所なかった、というわけか。」 21:24 (Tamaki_) 【光】「ええ、蘇生が終わったあと、奇跡的に容態は回復へ向かい、当時の関係者も全員首をひねるばかりでした」 21:25 (ShiSyo) 【胡鞠】「そして、今日に至る……ですか?」 21:26 (rouge) 【ルイス】「真相を究明しようにも、解析資料がこの映像と多少の機器のデータ程度ではお手上げ、というわけか。 そして彼は10年間ウィザードとしての適正を持ったまま、イノセントとして過ごしてきた、のかな?」 21:27 (Tamaki_) 【光】「お二人がおっしゃるとおりです」 深々と溜息をつく 「もちろん、定期的にウィザード関連施設での健康診断を行い、何か異常が無いか調べてはいました。今回我妻に来させたのも定期健診を受けさせるためです」 21:29 (ShiSyo) 【胡鞠】「そういう事情だったんですね……」 21:29 (rouge) 【ルイス】「なるほど、彼についてのこれまでは把握させてもらった。 …それで、彼はこれからどうさせるつもりです? …この事件での彼の力は、半端な覚醒ではまずないだろうからね。 …正直、放置して置くべきではないとは思うよ。」 21:31 (Tamaki_) 【光】「ええ、彼は私が引き取ります。叔父や叔母には、新しい治療法が見つかったのでそれを試すという形で納得させましょう」 21:32 (ShiSyo) 【胡鞠】「それは良かったです。一人投げ出されるのは……………辛いですから」 21:34 (rouge) 【ルイス】「もう少し踏み入った答えが聞きたいね、私は。 彼がウィザードとして動くようになる可能性もある、という返答と見て、かまわないかな?」 21:34 (Tamaki_) 【光】「お二人とも、お疲れでしょう。後日レポートを提出してもらうということで、今日は帰宅なさってもう結構です」 二人を労うようにいい 「……ありがとうございました」 そう礼をする 21:36 (ShiSyo) 【胡鞠】「何にしても……彼には東雲さんが居て良かったです」そう言って「指令通りに働いただけ、ですから」そういって笑う 21:38 (rouge) 【ルイス】「…私的には、彼はウィザードとして目覚めても、ウィザードとしての活動はさせない事を望むね。 …アレは、異質な力ですよ。」 最後に、そういい残してコートを翻して去っていこうか。 21:41 (ShiSyo) 【胡鞠】「どんな力でも……持っていることには意味があると思います。それをどう使うかは……部外者の言うことではないでしょうね。その辺りは東雲さんが良いように取りはからってくれると思っています。」ルイスの言葉を受け 21:42 (Tamaki_) 【光】「わかりました。……郁咲さんは良い方ですね」 21:45 (ShiSyo) 【胡鞠】「別に普通ですよ。まあ……夢使い、なんていう力のお陰かも知れませんけれど。それでは失礼します」そういって退出しかけ「あ、そうそう。よろしければ、お店の方にも顔出してください。顔を合わせるときは有事だけというのも、何か物悲しいですし」そういって 21:47 (Tamaki_) 【光】「そうですね。藏谷さんも時折司会役をしていると聞いています。今度ぜひ世立ち寄らせていただきますね」 その言葉に笑顔を見せ、見送る 21:50 (Tamaki_)   23:21 (Tamaki_)   23:21 (Tamaki_)   23:21 (Tamaki_)  エンディング PC2・3 23:21 (Tamaki_)   23:22 (Tamaki_) あのあと、深山紅は我妻市にある病院へ搬送された 23:22 (Tamaki_) 数日が経ち、事態が落ち着いてきたこともあって、君たちは紅のお見舞いに行くことにした 23:23 (Tamaki_) 【紅】「……? どなたですか?」 23:24 (Tamaki_) 入室した君たちを出迎えたのは、両目に包帯を巻いた紅だった 23:24 (Tamaki_) RPどうぞー) 23:26 (Ponko) 【一】「ぅぉぅ…!」失礼無礼、そんな事はさておいて、第一声は変な声が出た。「声だけじゃわからないかな、分かるかな?」腕を後ろで組んでひょこひょこと歩いて 23:27 (torazou) 【上総】「ああ少年楽にしていていいよ。落ち着かないというなら自由にしておけば良いと思うけど……一、君はもう少し落ち着きを学ぶべきじゃないかな?」涼やかな笑みでそんな事を言い 23:28 (Tamaki_) 【紅】「えっと……この前親切にしてくださった……一さんと……上総君?」 記憶を確かめるようにしながら二人の名前を言う 23:29 (Ponko) 【一】「いやー、こうね…やっぱりこう…驚きが先に出たと言うか。…失礼だね、うん。…落ち着き…その言葉をもう一人のアンタにくれてやりたい…!」ふるふると震えながら「ん、正解。具合どうかな?」 23:31 (torazou) 【上総】「親切と言うほどでもないよ。たまたま少年の運が良かっただけで……それで体調は如何なんだい?ああうん、それを言われると僕も辛い所なんだけど……んーどうしてなんだろうね?」 23:32 (Tamaki_) 【紅】「……ぁ、ありがとうございます」 ぺこりと頭を下げながら 「あいかわらず、仲、いいんですね」 くすりと笑いながら二人の会話を聞いて感想を漏らす 23:36 (Ponko) 【一】「むっ…」仲がいいという言葉に口を曲げ、困った表情…、いや、こっちの上総はいいんだ…。…上総は…。「それはまぁおいておいて!…ふー…で、この後どうするの?大変な目にあっちゃったみたいだしさ…?」 23:37 (torazou) 【上総】「まあ、従姉弟だからね……世話になってればそれは当然あるよ。仲が悪い相手を世話するより判りやすいだろ?」一の態度にと苦笑してから答え 23:38 (Tamaki_) 【紅】「えっと、色々なことがあって僕も混乱してるのですが……」 しばし俯いた後で 「しばらく落ち着くまで、光さん……従姉の所でお世話になることになりました」 23:40 (Ponko) 【一】「あー…んー…、そういうことじゃなくってさ…その目とか、具合はどうなのかな?…お世話になる、はいいけど、正直変な事とかにもう首突っ込まない方がいいと思うんだけどなぁ…」 23:42 (Tamaki_) 【紅】「……? この目ですか?」 しばらく考えた後で 「お医者さんのお話では、視神経には特に異常は無いみたいです。この包帯もちょっと大げさかなぁっておもってるんですけど、雑菌が入らないようにする処置らしいです」 おかげでちょっと不便ですなんて笑いながら言う 23:43 (torazou) 【上総】「そう、それがいいと思うよ。さし伸ばされた周りの手を取ることは今の少年にとって肝要な事柄だからね今の立場であれば特に。君の従姉さんなら立場上、上手く取り計らってくれるだろう」と紅に答えて「一、知ってしまった以上はそれに対する対処を知るべきだと思うよ」 23:45 (Ponko) 【一】「対処を知るのと首を突っ込むのは別よ、上総。」…肩を落としながら…「私はさ、因縁とか運命とか信じたくないけど信じさせられる立場にあったわけで…。でもって…そういう事からも戦う覚悟ってのはあるわけ。覚悟無しに首突っ込まれちゃたまらないって言うより…あぶなかしくて見てられ無いってそれだけよ。」 23:46 (Tamaki_) 【紅】「ぁ……」 知ってしまったというのは恐らく…… 「色々聞きました。光さんが何をやっているのか。この世界はどうなっているのか。僕の身に起こったこと……」 少し俯き 「まだちょっと、全部は受け止めきれてません」 23:48 (torazou) 【上総】「立場というならば、見て知らぬ振りをするのは……良くない事だよ。少年は特に男の子なんだからね、鍛えて置けば手が届いたものをそれをしなかった、ただそれだけで無くしたりするのは、嫌だろう?」 23:49 (Tamaki_) 【紅】「……」 上総の問いに軽く頷く 23:52 (Ponko) 【一】「…やだやだ男の子って…」軽く一歩はなれて…「でもね、やるって決めたなら中途半端は絶対NO。はじめたら全部受け止めきれない、とか甘い事言ってられないんだからね。決めた事全部ひっくるめて貫き通すくらいの覚悟ないならやら無いほうがマシなんだから。」 23:52 (Tamaki_) 【紅】「……はい」 一の言葉に、明瞭な返事を返す 23:53 (torazou) 【上総】「なら鍛えるべきだよ、必要な時にその場に間に合わぬ剣等棒切れにも劣るのだから……ね」 23:54 (Tamaki_) 【紅】「えっと……具体的には、何をすればいいのでしょう?」 上総へ問いかける 23:55 (torazou) 【上総】「……そうだね、先ずは自分の力を正しく知ることから始めて見たら如何かな?身体を動かすのと同じだよ、手が届く範囲が判れば次は如何動かすか」 23:58 (Tamaki_) 【紅】「……僕の……力……?」 23:58 (Ponko) 【一】「何ができるか、を見極める事、かな?力なんて一言で言ってもできる事できない事多いし、さ?」 00:00 (Tamaki_) 【紅】「……はい。判りました」 自分の胸に手を当てて、もう一度頷く 00:01 (torazou) 【上総】「一は良く、見極めれずに嘆くけどね、『壊れない』って」一の助言にくすと小さく笑う、もちろん笑い事ではないのだけど今の自分ではやっぱり笑うしかない 00:02 (Tamaki_) 【紅】「あ、そういえば……一つききたいことがありました」 思い出したように二人に顔を向けて 00:03 (Ponko) 【一】「その辺の意地悪さは変わんないわよ…。」壊れないじゃない、壊したいんだ…!魂が吠えた。小さな奇跡で壊れないかしら…。「…うん?」軽く首をかしげ 00:04 (torazou) 【上総】「其処はそれ年を取れば老獪に成ると言うことで許して欲しいな……なんだろう?」 00:06 (Tamaki_) 【紅】「……僕の左腕に、いつの間にか包帯が巻かれているんですけど、何か傷とかあります? 特に痛くないのに、『絶対取るな』って言われてて」 紅の左腕、正確にはその手首に近い場所に黒い包帯が巻きつけられている 00:10 (Ponko) 【一】「取るなって言われたなら、先達の言う事は聞いておくものよ?…まぁ、そうね…知りたいなら。そんなモノに頼らなくて済むくらい強くなってから、かな。」 00:12 (torazou) 【上総】「……さあ、知らないことは答えれない…知りたければそれを言った当人に聞くべきだね。必要があれば答えてくれるさ」 00:12 (Tamaki_) 【紅】「……? 判りました。いまは取らないでおきます」 00:16 (Ponko) 【一】「さってと…」よいしょっと姿勢を直して「それじゃま、何かあったらまた頼りに来なさい。今度は道案内に限らず、ね。た・だ・し…半端な覚悟で来るようなら蹴っ飛ばして方向修正するから、そのつもりで!」ぴっと軽く指指して「…さて、かえろっか。」 00:18 (torazou) 【上総】「……一も難しい年頃だね」その宣言にのほほんとした声で答えると「ああでは少年またね?」 00:18 (Tamaki_) 【紅】「……はい」 コクリと頷く 「……あ、あの……」 二人に対して 「……退院したら、また道案内してください。……みんなで遊べるような場所へ」 はにかみながら二人へ言う 00:22 (Ponko) 【一】「(…アロンダイトには聞かせられない台詞ね、どこ連れて行こうとするか分かったもんじゃないわ…)そう、ね。みんなの規模にもよるけど、考えておくわ。」ひら、と手を振って病室を後にし 00:24 (torazou) 【上総】「自分で探してみるのも良いかもしれないよ?でも承知した……気が向いたらって所で」 00:25 (Tamaki_)   00:26 (Tamaki_) 小さな約束とともに君たちは病院を後にした 00:26 (Tamaki_)   00:26 (Tamaki_)   00:26 (Tamaki_)   19:41 (Tamaki__)   19:41 (Tamaki__)   19:41 (Tamaki__)   19:41 (Tamaki__) エンディング PC1 19:41 (Tamaki__)   19:42 (Tamaki__) 事件が起きた夜の翌日 19:42 (Tamaki__) 君の前にベール・ゼファーが現れた 19:42 (Tamaki__) 【ベル】「面白いものを見せてあげるわ。一緒に来なさい」 19:43 (Tamaki__) そういって君たちも一緒にベルの転送魔法によって、例の少年……深山紅の病室へと転送された 19:43 (Tamaki__) 【紅】「……ぇ? えっと、どなたですか?」 19:44 (Tamaki__) 両目を包帯で覆った少年は、君たちに声をかけた 19:44 (Tamaki__) RPどうぞー) 19:45 (hikami) 【紫苑】「……―――嗚呼…」ぽつ、と、吐息の様な言葉が零れ落ちる。どこまでが予定のうちで―――どこまでが姉の所為か、なども判らず仕舞い。少なくとも…「―――紫苑、と。認識して貰えれば」こんばんわ、の挨拶はないままに、ベットの脇へと向かった 19:48 (hikami) 【茉莉】『へぇ……“これ”があの子、か。ふぅん……あはっ、随分と華奢な子なのね、あれだけ大きなチカラを持っていた様には、思えないけれど?』くす、と、此方は愉悦、笑みの響き……目的は如何、なのか、くつくつと、喉に響く音が静寂に溶け、散った 19:48 (Tamaki__) 【紅】「紫苑さん……ですか? はじめまして。こんな格好ですみません」 薄手のパジャマにカーディガンを羽織り、ベッドから身を起こす 「……他にもいらっしゃいますか?」 そして紫苑とは少しずれた場所へと顔を向けながら言う 19:50 (hikami) 【紫苑】「―――いえ、お気になさらず。不躾な来訪であった事は確かですし……」さて、面白い、というよりは―――難、か。【茉莉】『あら…?ふふ、へぇ……この子、私のことも気づけるんだ?目が見えなくても“眼”はあいてるってコトかしら……?』件の能力は瞳に由来するもの…なのだろう、故にこそ零れる、笑み 19:53 (Tamaki__) 【紅】「あなたは?」 先ほどから聞こえてくる声に向けて 「随分綺麗な声ですけど、天使様? それとも僕を迎えに来た死神さんですか?」 と世間話のようにさらりと言った 19:56 (hikami) 【紫苑】「……は?」きょと、と、思わず零れた疑念の声音。天使…?ふ、と、傍らに浮く半身の姿を見上げ…【茉莉】『ぷっ……あっははは♪天使ときたとは、ちょっと、ぷっ………あははははっ、本当、今回は変な子にばっかり会うわね、あの胡鞠って子もそうだけど、この子も……ふふっ……面白いわ、そうね、でも私は天使、なんて柄じゃあないし……―――死神と言うには道連れが欲しいわけじゃあ、ないわ?ふふ、シシャよ、紅?私は茉莉…紫苑の姉、ね。もっとも―――」【紫苑】「―――……死人、ですが。幽体、という方が正しいとは思いますが…」 20:00 (Tamaki__) 【紅】「……では、お迎えがきたわけでは無いのですね」 少し安堵したような声で 「それで、お二人はどうして僕の病室へ? あ、もし迷ったようなら、ごめんなさい。いま僕は目が見えないので、案内するのは無理です。……看護士さん、呼びましょうか」 どうやら迷い込んだ入院患者と勘違いしたのか、謝った後で手探りでナースコールを探す 20:03 (hikami) 【茉莉】『残念ね、そう簡単に死ねないわ?貴方が嘆き苦しみ悶える姿はこれからもずぅっと続くんだもの……んふふっ……さぁて、私は案内されただけ、だもの?』くつくつと、宙に寝転がる…いっそ幽霊なればこその挙動【紫苑】「ああいえ、ご心配には及びません。ただ……―――“依頼人”の指示、という事にもなりますか。貴方は事件の発端であり、元凶であり―――被害者ですから。後の様子をみる、と……まぁ押し付けた言い方ではありますが」 20:05 (Tamaki__) 【紅】「……依頼人? ということは、僕が起こした事件の関係者ですか?」 20:08 (hikami) 【紫苑】「と…なりますか。最も実際に解決したのは私達、というわけでもありません。寧ろ……―――ロイヤルガードの、という方が正確でしょう。私達の成したコトは魔王の依頼、裏界の従僕としての役を成すと思ったものの―――と、言う所でしょう。言ってしまえば“私”の任務は失敗、と言える訳ですから。最も―――」そこで、言葉を区切る「―――是非、は判りません。死に近づき腐臭を纏うセカイに踏み入れた、と。―――その覚悟だけは持って頂かねばなりませんが。」 20:10 (Tamaki__) 【紅】「……? 死に近い世界?」 軽く首をかしげて 「なら、今までどおりですね」 あっさりと、軽く笑顔すら浮けべて言う 20:12 (hikami) 【茉莉】『へぇ……』くす、と、戯れた笑み。『残念だったわねぇ紫苑?ふふ、アナタの思惑はすっかり外れたみたいよ?―――愚かでかわいい私の妹……んふ、いいじゃない、新しいオモチャが手に入ったと思えば?』くつくつと、ベットの脇へと漂い、寝転がる仕草で少年の顔を覗き込み―――【紫苑】「―――……つまり、以前からその気は……目覚め、はいっそ条理でもあった、という事でしょうかね…」 20:15 (Tamaki__) 【紅】「? えっと? ……どういった意味ですか? って、ああ。僕がへんなこと言ったからか」 そういうと一つ息を吸って 「僕、体が弱くて、何度も意識を失ったり、心臓が止まったことすらあるみたいです。だから……死に近い世界っていうのも、今までどおりだとおもって」 そう、訥々と語る  20:18 (hikami) 【紫苑】「それは―――……」―――いっそ、葬ってあげるのが幸せだったか。歪む倫理はふ、と、脳裏にそんな思考を至らせる事ともなろう。それでも―――賭け、は、連中の勝ち。それだけの強さ、動機…学ばねばなるまい、と…相手に見えぬ頬に刻まれるのは曖昧な苦笑【茉莉】『へぇ……―――なら、追加ね?んふ、ウィザードとしての覚醒はアナタの身に大きな負荷をかけることになると思うわ?それでも―――ふふ、死ねないし、きっと、死なせてなんて貰えない。恐怖と痛み、今回みたいな事件に自ら飛び込む―――そんなこわくてこわくて、すっごく―――愉しい世界の扉を開いたのよ?』 20:20 (Tamaki__) 【紅】「……こわい、せかい」 口の中で転がすように呟き 「それには、紫苑さんや茉莉さんも?」 同じ場所にいるの?と問いかける 20:23 (hikami) 【紫苑】「―――……いえ、私達は…“そのもの”ですから」淡々、と、零す静かな口調は揺らぐ事も、誇ることもなく、ただ…希薄「―――死んだもの、と。この世で得るもの、掴める幸福、それらは…永遠に失われています。私、に限れば人間の区分に入りますが…姉は貴方が引き起こし、遭遇した“悪夢”と同種の存在。―――怖いセカイ、ではなく…私にとっては日常です。」きし、と、夜の静けさを乱す足音。喪に包んだ身を僅か見下ろして「―――その場所、という意味では私も姉も、存在します。抜けることなく、漬かる事無く……決定付けられた束縛として」 20:26 (Tamaki__) 【紅】「……じゃあ大丈夫ですね」 穏やかな声のまま言う 「わざわざ僕に忠告しにきてくれるくらい親切な方たちがいるんですから。そんなに怖い世界じゃないです」 20:28 (hikami) 【紫苑】「嗚呼……―――そう、ですね。ロイヤルガードには…お人よし、と言ったら難ではありますが……面倒見の良い方が揃っています。縁故のある貴方ならば下手にロンギヌスの側に引き渡すよりも、希少地域とはいえ真昼の月の監督下にあるこの地であれば安全、と。―――脅威の一つについては若干薄い地域でもありますから」忠告、の言葉に浮かぶのは先日同伴したウィザードの面々。己が傷を負う事も厭わず…ただ前に進む姿。嗚呼、そういうものなのか、と…どこか遠く見ていた存在を思っての事 20:30 (Tamaki__) 【紅】「? 僕はあなたたちのことを言ってるのですけど?」 勘違いしてるようなので訂正する 20:33 (hikami) 【茉莉】『ぷっ………あっははは♪」その言葉にか…つい、きょとりと表情の固まった紫苑にか、高らかな笑い声が病室へと滲み溶ける『ほんっとう、この子……面白いぐらいばかで素直だわ?―――なら“ちゅうこくしてあげるしんせつなひと”を演じてあげなさいな、紫苑?ふふ、私は―――歓迎してあげるわ?』ふわり、と、紫苑の傍らへと寄り添い、抱擁の形、くす、と、童顔に浮かぶ情婦の笑みと共に『―――Twas brillig, and the slithy toves, Did gyre and gimble in the wabe, All mimsy were the borogoves, And the mome raths outgrabe.…―――あの魔王が言っていた貴方の名よ、ジャバウォック?』 20:41 (Tamaki__) 【紅】「……ルイス・キャロルですか?」 茉莉が諳んじた詩と呼び名から連想されるものを挙げる 20:48 (hikami) 【茉莉】『そう、貴方の事を指して魔王の謡った言葉ジャバウォック、童話のセカイもユメのセカイも同じだわ?んふふ―――病の死から運命のシへ、シシャを運ぶ睦言の世界だもの、セカイのウラに潜む合わせ鏡のヤミ、きれいなきれいな表のセカイには…戻れないわ?ふふ、だぁって―――バケモノなんですもの?』【紫苑】「―――………」くつくつと笑い、愉悦に…おそらくは上機嫌、嗚呼、たしかにコレは面白いものだ、と…その思考が理解できはするのだろう、現状の空々しさに軽く、嘆息…―――嗚呼、これで…「―――犠牲者は、新たな救済者であり犠牲者であるべく、と……ウィザードは英雄でも救世主でもありません。基本的には世から外れた存在……と。まぁ、忠告、という意味ではそうなりますか。―――貴方の力はいささか以上に危険です。“眼”は……気楽に使わない方が良いでしょう。少なくとも…」慣れるまでは、と。 20:50 (Tamaki__) 【紅】「……あ、はい。判りました」 二人からの言葉に答えて 「でも、ちょっと残念ですね。せっかくだから、お二人の顔、見てみたいのに」  20:52 (hikami) 【紫苑】「―――…いずれ見る事になるでしょう。シシャに近い世界…同じ……」と、言うべくか僅かに逡巡、が…「…同じ、部隊に配属される事ともなれば係わる可能性も多いかと。見えぬのならば無理を、せず」【茉莉】『同じ舞台にあがるんだもの?ふふ、控え室での逢瀬では味気がないわ?―――…セカイの裏側、夜のヤミに踊る刻、縁が合ったらまた逢いましょう?』 20:53 (Tamaki__) 【紅】「はい。ではまた……」 20:54 (Tamaki__) そして、二人は静かに病院を後にする 20:55 (Tamaki__) 月明かりの下に出たとき、いつの間にか消えていたベルが再び姿を現した 20:55 (Tamaki__) 【ベル】「お疲れ様。それでどう、あの子……アリスの感想は?」 20:56 (Tamaki__) RPどうぞー) 20:59 (hikami) 【紫苑】「……―――人が悪いですよ“蠅の女王”」こつ、と、アスファルトを叩く靴音。向けられる声音にはそう、肩をすくめて「―――生憎と。土産とするつもりが毒気を抜かれましたね。重いの他……以前の獣の際にも思いましたが―――“お人よし”は、多い様ですし。彼は…」なんと答えるべくか、しばしの逡巡、その隙、というわけでもなかろうが【茉莉】『面白いんじゃないかしら?綺麗に歪んで壊れそうに脆くて、突付けば砕けて消え去りそう―――歪なセカイにウサギにつれられてきたかわいそうな子、て所かしら?』 21:02 (Tamaki__) 【ベル】「そう……貴方たちにはそう見えたの?」 くすりと微笑みつつも目だけは笑っていない 「でもね、アイツはそんなにいいものじゃないわ。もっとえげつない代物よ」 溜息を一つ 「アイツはとっくの昔に歪んでるわ。むしろ、歪んでいたからこそあの能力を宿したのかもね」 21:05 (hikami) 【紫苑】「と、言いますと……?」はて、と、見当の付け所には迷ったのだろう「―――保護、と。貴女からの依頼で動くつもりがついぞウィザードの手に渡してしまいましたが……やけに感傷的な状況が見れましたし、概ね…“何が”というわけでもないと踏んでいましたが」【茉莉】『“シに近い”かしら?んふ……あの子の病気で死に近づきすぎた所為で“外れた”と?」 21:07 (Tamaki__) 【ベル】「正解よ茉莉。アイツ、私に対しての第一声が『こんばんは死神さん。お迎えですか?』よ。それも、酷く穏やかな顔でね」 21:09 (hikami) 【茉莉】『あははっ、近いものじゃない?アナタもわたしも、セカイの裏側、シの行き着く先の歪みに在る隠れたヤミ、私にもそういったわ?“天使か、死神か”って。思わず笑っちゃったわ?―――だって…」くす、と、愉悦、喜悦、どちらとも知れぬ淡い、笑み『―――あんまりにも“普通”に言うんだもの?資格は十分じゃないかしら?夜闇を駆る従者としては…んふふ♪』 21:12 (Tamaki__) 【ベル】「冗談言わないで。多分、近いうちに死ぬわ、アイツ」 両手を組んで 「面白いオモチャが見つかったとおもったけど、今回はハズレ。まったく、リオンの奴、こうなるんなら最初から言いなさいよ」 ふと三人の間に『だって、きかれなかったし〜』という意地の悪い声が響いたような気がした 21:15 (hikami) 【紫苑】「―――……成る程」ぽつ、と、漏れる言葉。「それは……残念、といえば良いのでしょうかね。とはいえ―――……」零れる苦笑、恐らく…「…そう、はさせないでしょう。彼女達は。恐らく―――忠告、とした所で」【茉莉】『またバケモノ扱いかしらね?んふふ……嫌われると思うし、ねぇ、紫苑?まぁ、いいじゃないベル。―――死ぬまで、遊んであげれば?』 21:18 (Tamaki__) 【ベル】「……残念だけど、興味のなくなったものに固執する主義じゃないの」 ふわりと浮き上がり 「アリスをどうするかは貴方たちに任せるわ。別に、放り出しても構わないわよ。どうなろうと私の知ったことじゃないんだから」 そういい残し、夜闇へと消えていった 21:22 (hikami) 【紫苑】「―――……これは……」さて、どうしたものか。と、消える姿を唯見送り……【茉莉】『ふふ、私も任せてあげる。―――未練があるならスキにすればいいわ?告げるも護るも、嬲るも放るも……―――アナタの自由よ?紫苑?んふふ…だぁって、私には体が、ないんだものね?』くす、と、戯れた笑み。取り残された少女へとふわり、と―――労わる様、愛でるよう、戯れるよう……抱擁し、口付けた【紫苑】「さて―――…縁が、合ったら。舞台の上で踊りを断る無粋は知りましたからね」―――次いで消え行く少女の姿。こつ、こつ、と、アスファルトを叩く革靴の音。硬質な響きを見守る月光―――冴え冴えと輝く月は、蒼い。 21:24 (Tamaki__)   21:24 (Tamaki__)   21:24 (Tamaki__)