21:10 Ponko0 >【SDしゅな】「こんかいよこくー!」(どんどんぱふぱふー!) 21:10 Ponko0 >ちゃかちゃかちゃかちゃかちゃーん!!(十二宮突破編の音楽) 21:10 Ponko0 >聖域(サンクチュアリ=同人ショップ)で18禁同人誌が繋いだ縁から邂逅を果たした二人。 21:10 Ponko0 >「わふーっ!!」>ω<)ノシと懐くリズに果たしてどうなる!? 21:10 Ponko0 >今宵の宮(家)に待ち受けるは…やりくり大変の聖闘s(訂正:相棒)叶まりか! 21:10 Ponko0 >【SDしゅな】「きょう、このばしょで!なにかがおこる!」  21:10 Ponko0 >  21:10 Ponko0 >  21:10 Ponko0 >案内もあったおかげで…1時間程度で(本来は20分前g)到着した我が家を見上げ… 21:10 Ponko0 >【シュナ】「リズ、お待たせしました。しかし…まりかには連絡しておいた方がよかったでしょうか…」 軽く首を傾げながら… 「くれぐれも、今の私はシュナであり、それ以上でもそれ以下でも無いということを遵守してくださいね。」 もう一度念を押して、扉を開ける。 21:10 Ponko0 >【シュナ】「まりか、ただいま戻りました。」 21:13 hikami >【リーゼロッテ】「大丈夫っ!」 ぐっ、と、拳を握り大きく頷き、了解の意志を示す。 小動物めいた挙動の所為でいまいち信用ができるのかどうか―――… ともあれ。案内の最中幾度か道を外れた気はしたものの順当に到着…なのだろう、多分 「えーとー……おじゃましまーす〜っ」 ひょこ、と、シュナの脇、腕に絡みつくような形で扉の中を覗き込んだ 21:16 rouge >【まりか】「ふんふんふーん。 ようし、ぴかぴか。 うん、いいね、いい感じだね。」  部屋の中は輝きをもっているように見える。窓も床も、調度品もぴかぴか。 エプロンに三角頭巾という出で立ち。   部屋の隅にはシュナの部屋からぺいっと吐き出された同人誌がビニール紐で括られ、数日後にはロイヤルガード息の運命を辿ろうとしている。 部屋の掃除もしてやりたかったがかぎかけていきやがった、ずぼらなくせにそんなところのガードだけは固いでいやがる。  「くわんぺき。」  だが、今日の部屋の掃除はおおむね満足いくレベルに仕上がったのじゃないだろうか。 21:25 rouge >【まりか】「………うや、シュナ? お帰り。 今日は早かったね。 警察のお世話にならなかったってだけで偉い偉い。」 玄関口から聞こえてきたシュナの声。 普通に帰ってくるなんて珍しい、何て思いながら入り口へと向かい… 21:29 Ponko0 >【シュナ】「ええ。そろそろ全国の警察からまりかの元に電話をかけてしまいそうですね。顔見知りが増える事を喜ぶべきなのでしょうか。」 靴を脱ぎ… 「(む、私のセンサーに反応!)まりか、本は文化です、資産です、高級品です。それを理解しておられますね。 (こほん、と一つ咳払いしてリズに)…上がってください。」 21:30 rouge >【まりか】「リズ? 珍しいね、お友達連れてくるなんて。」 シュナが誰かを招くなんて事はそういえば初めてな気がする。 一寸嬉しいような、さびしいような。  「勿論歓迎するよ、あがってもらって?」 21:32 Ponko0 >【シュナ】「お友達と言いますか…。持たれているのは私と言いますか。…一言で言い表すなら…拾った…でしょうか?」 21:32 hikami >【リズ】「わふっ!?警察…って、シュナ。いっつも何してるのっ!?」 びく、と、反射的に腕を解き…その結果、靴は脱ぎやすいだろうけれども… 「ええ、と、うんっ!おじゃましまーす…わふっ、ほんとにどーせー中なんだっ!」 反射的に足を上げそのまま框を踏み―――かけ、隣を見ればあわてて靴を脱ぎつつ 「わふっ…!?わたし、シュナに拾われたっ!?」 21:35 Ponko0 >【シュナ】「はい、道に迷い、警察の電話を借り、まりかに迎えに来てもらっています。」 それは隠せ。恥だから。 「まりか、構わなかったでしょうか…夕食の量等…調整がやはり必要だったのではないですか?」 21:36 rouge >【まりか】「わ、外人さん? 可愛い子だね。 あ、靴は脱いでね…って、シュナに…拾われっ…?」  目をぱちくりと動かして。 思わずじっとリズのほうを見つめる。無駄に元気のよさがあふれている…様な印象。 「いや、それはこれから作るところだからどうとでもなるんだけど…。 えっと、とにかく、上がる? 玄関先も、あれだし。」 21:38 hikami >【リズ】「わふ…そっちか、よかったぁ…ニホンの警察はゆーしゅーだからうっかり何かしたのかと思ったっ…!」 だからそれもどうか。靴を脱ぎ終わればようやく框を踏み上がりこんで行く。 「はじめましてっ!わたしは…」 すっ、と、軽く息をすって 「リーゼロッテ・ノイエンシュヴァルツェンベルク・アルブレズィープノインツィッヒ・デア・フォーゲルヴァイデ・アインウントツヴァインヒルフィッティヴァルフォッケン。 ソトの国からきたという意味では外人になると思うけど、今はにほんじんっ!」 21:39 Ponko0 >【シュナ】「はい。略してリズです、まりか。」 横をとことこと歩き、リビングへ向かい、ビニル紐で縛られた本の山を救出。テーブルの前に座り、横に置く。二人を手招きして 「…せっかくですから、まりかも座ってください。」 21:42 rouge >【まりか】「……」  案内しようと先頭に立って歩き始めて  「リーゼロッテ・ノエンシュヴァルツェン…ある…ある…あるでひど? あるあるるる…」  復唱しようとした。 それすら、出来なかった。 硬直して、改めてリズのほうを見やる。 …フルネームで呼ぶのは、妥協した。  「えっと、リズちゃんでいいんだね、よろしく。 私はまりか。 叶まりかだよ。」  気を取り直して、挨拶をした。 21:45 rouge >【まりか】「ああっ! シュナ! それ、捨てちゃうんだからまとめてあるの!  シュナの部屋の外においてあった、イコールいらないものとみる、って前言ったよね、私?」  そして、すかさずシュナの救出した本を指差し、僅かに頬を膨らませた。 21:45 hikami >【リズ】「わふっ…!?」 一度に二人目、噛まれた…!ショックを受けているのかどうなのか曖昧な表情であって 「うん、リズで大丈夫っ!えーと…シュ……」 ご主人様、と言いかけて…ストップ、どこから墓穴るか分からない、ということもあるか 「まりか!」 …言い直した…そのままリビングへと入り込み、座る…となればどこに座ろう、ときょろきょろ視線さまよわせ…… 「本をすてるなんてもったいないっ!」 捨てる、と聞けばそんな風に…吼えた 21:50 Ponko0 >【シュナ】「そうですまりか、それを捨てるなんてとんでもない!」 いやいや、それはRPGの(ry)  「部屋の外においてある…それはつまり、まりかにも読んでいただきたいという私の心の現われで… 決して入りきらないなどと言う事はございません。ましてや必要ない、など滅相もありません。」 21:50 rouge >【まりか】「私ももったいないとは思うんだけど…」  リズの言葉に、頷いて同意する。  「だけどいーい、このおねえちゃんの部屋は本であふれ返ってるの。  それなのに、まだまだ沢山本を買って、部屋に収まりきらなくなってるんだよ。 そんな本は、捨てるしかないでしょ?」  子供に言い聞かせるように、目線を合わせて諭した。 21:52 hikami >【リズ】「わふ?」 きょとん、と、首をかしげるようにして…お姉ちゃん?何か違和感が…―――まぁ、いいか。 「わふっ!部屋が狭いなら増やせばだいじょーぶ!いまどき本棚ぐらいだったらちゃちゃっと作れるもの! 収納だったら場所を増やせばまだまだ入るっ!」 21:53 Ponko0 >【シュナ】「まり…(まりかの態度に…ああ、そうですよね、と心の中では頷きながら…) …ああ、そういえばそもそもの私とリズの出会いを話していませんでしたね。 えー…(どう話したものか…と軽く考え)うん、18禁同人誌の購入を手伝ったら懐かれました。」 21:55 rouge >【まりか】「…………し、し、し、シュナぁあああああッ!?」   シュナの襟首を掴む。 そのまま、だだだだだだ、と、隣の部屋へと連れて行った。 それはもう、押し引きずるような感じで。  「だ、駄目じゃない!  何で18禁が18禁なのか知らないわけじゃないんでしょあれは未成年お断りのいやんであうーんな感じだからこそ駄目なわけであって それをあんな小学生くらいの子供に与えるなんて何考えてるのシュナ駄目だよそれは犯罪だよ犯罪が過ぎるよ 未成年略取だよポルノ法案だよ!?」  最後のほうは何を言っているか自分でも分からなかったが…こう、まずいという事だけは伝わったと思う。 21:58 hikami >【リズ】「わふっ!?」 がくっ、と、纏わりつく、というのがふさわしい姿勢だった所為で…肝心の支えが崩れた所すべる様に姿勢が崩れた 「しょうがくっ……!?」 さすがに新しい、隣室からとはいえ聞こえる声、所々響いていたわけで… 「わ、わたしは、はたち、だー!」 がぅ、と、犬歯を覗かせる勢いで扉へ向かって、吼えた 21:59 Ponko0 >【シュナ】「そう言われましても私も愛読している陽月流々の本を買おうとしているのをみると嬉しくなりまして。 それにまりか、誤解しておられるようですが…彼女、リズは私と同齢です。…まりか、貴方よりお姉さんなのですよ?」 (ぷらーんと不思議な体勢でぶら下がったまま」 22:02 rouge >【まりか】「ふぇ………。」   シュナの言葉が。 そして、隣室から響く、私は、はたちだー!! の叫び声。  「……リズちゃんが、二十歳?」  アレで? と言いかけるのを必死で止めた。  「…あ、ごめん、シュナ。」  とりあえずシュナをおろして、元の部屋へと戻っていく。  「陽月流々かぁ。 うん、私も大好きだよ。 そっかリズちゃ…さんもなんだ。ごめんなさい、何か、失礼な事いっちゃって。」   まず隣の部屋に戻り、リズに頭を下げた。 22:05 hikami >【リズ】「ぅー……」 がぅ、と、見えた姿にもう一度吼え、でも… 「わ、うんっ!大好きっ!むかしっからファンだったんだけど、ちょっと休載してたのが寂しくってぇ…――― 最近またたまに見る様になってうれしかったんだけ、ど……」 ころっと機嫌を直したかと思えばまたも不機嫌に唸る様になって 「ぅーあの馬鹿店員、わたしが子供だっていって売ろうとしないんだから、まったく三次元の男はなんで人の年齢をすぐ間違えるんだか…!」 がう、と、また、吼えた。…いや、無理もないと思う、これじゃあ。 そもそもまとっているのも半袖のTシャツにミニスカート+スパッツ、大人っぽい要素、など、皆無 22:08 rouge >【まりか】「ほんとにねー。 お姉ちゃんもどっかいっちゃう割には同人活動なんて余裕めいた事してるんだから。  そんなことしてるんなら一度くらいかおみせろって言うのよね。」  ふう、とため息を吐き出して。  「でも、陽月流々の作品は私も楽しみだから、なかったらないでさびしいんだけどね。」  リズを止めた店員、きわめて正常に仕事をした。 …ただそれだけなのだと思う。 …とは、口が裂けてもいえなかったが。 22:09 Ponko0 >【シュナ】「というわけで…代理購入をして、少しお話をしたのですが、そうしたら懐かれてしまいまして。こう、相成りました。」 (内心ではいうんじゃなかったギザヤバス、など呟きながら…今のうちに縛られた本を部屋に放り込む。) 「しかしリズも身分証明を忘れるとは災難でしたね。」 22:12 hikami >【リズ】「わふ…?」 きょと、と、一瞬理解が遅れる。 それでも―――口止めの効果はあったのだろう、何かうずうずとくすぐったい様な感触に耐えつつ 「わ、わふっ!そう!本当やんなっちゃう、部屋にカードも忘れるしっ! ぅーなんでもかんでもみぶんしょみぶんしょって、ネット認証ならすぐなのに面倒よね、ニホンの店ってっ」 寂しい、にはこくこくと同意しつつ、戻ってきた二人にぱたぱたと近づいて行く 「シュナ、やさしくて美人さんっ、わたし気に入っちゃったっ」 22:17 rouge >【まりか】「しかし、出会いが同人ショップっていうのがシュナらしいよね。  まあ、うん。 歓迎します、リズさん。 こんな所でよかったらいつでも遊びに来てくださいね。  シュナ、いつも一人で部屋に篭ってるか迷子になってるかのどっちかしかないから、友達が一人でも増えると嬉しいです。 仲良くしてあげてくださいね」  ああ、撫でたい。 何となく、そんな衝動に駆られた。 年上を撫でるわけにはいかないのだけれど。 22:21 Ponko0 >【シュナ】「失礼な。私とて聖地以外でも…瀞や土守さんや燐、フウカ、メガネ等と会っています。」 うんうん、何か一人間違えた。 「そして部屋に篭っているのではありません、自宅警備員です。」 それはやばい、やばいぞシュナ。 「美人かどうかという概念は私にはありませんが…そうですね放っておけないタイプというのは居ると感じました。」 それは、愛犬精神という。 22:23 hikami >【リズ】「いいのっ!?」 いつでも、の言葉には過剰反応。まりかも、ではあるがシュナの側を見上げて 「じたくけいび…それぐらいガードロボットかセキュリティサービスをつければ、シュナも遊びに行けるよ!」 ぐっ、と拳など握り…それのイコール、の意味、まだ知らない 「わふー…そんなに子供じゃないけどなー?わたしは一応一人暮らしもきっちりしてるんだよっ! それにー…ねーまりかっ、シュナは、美人さんだよねっ!」 いうと、ぴょこり、数歩の距離を小ジャンプでシュナに抱きつき、絡みついた 「わたし、気に入っちゃったもん!」 22:27 rouge >【まりか】「いや、リズさん、自宅警備員っていうのはね?」  世間一般で言う一寸こう…な人の事を言うんじゃないかっていうことを説明しようとは思ったのだが、 あまりにも嬉しそうにシュナに抱きついているため、どうも毒気を抜かれてしまった。  「そうだね、シュナは綺麗だと思うよ。 私も。 しかし、よく懐かれたねえ、シュナ。」  何て、からかうようにシュナにいってみせた。 22:31 Ponko0 >【シュナ】「はい、リズの観点から行くとどうやら萌えのストライクゾーンに嵌ったらしいです。 悪い気はしませんが、男性なら…(胸が当たる…といいかけて当たらないな、うん。) 何を言いますか、まりかも綺麗ですし、リズも可愛いですよ。」 悪意は無い 「そして、私がまりかの所で厄介になっている事を伝えると…同棲相手を見てみたいと言われまして、こう相成りました。」 22:33 hikami >【リズ】「わふ?」 自宅警備、どういう意味なのだろうかと首を傾げつつ… むしろ胸、という意味であればリズの抱擁の腕がシュナの胸元を通過している気も、する。 此方側のささやかなふくらみは…ありがとう夏服、少しは柔らかい 「うんうん、まりかもかわいい!さっすがシュナの同棲相手ねっ!」 22:35 rouge >【まりか】「同棲相手って……何かちょっと、違わない?」  寧ろこれは同居人とでも言うべきではないのだろうか。 と、首をかしげて考えてみながら。  「シュナは何処まで本気で褒めてるかわかんない。 リズさんが可愛いって言うのは凄く同意するけど。 何ていうか、こう、ぎゅーってしたくなるよね。」  うんうん、と頷いて、抱き合う二人を見やる。  「あはは、ありがとう。 どのあたりが流石なのかは、一寸分からないけどさっ。」 22:42 Ponko0 >【シュナ】「否定はしたのですが、押し通されました。」 ええ、この勢いで。 「そしてご心配なくまりか、私は常に本気ですよ。そういえば…リズはロボを使う…と言っていましたか。 その辺りでもまりかや私の趣味と合いそうでは無いですか?」 22:45 hikami >【リズ】「だってひとつ屋根の下に住んでいるなら同棲だよ同棲っ!」 むぎゅ、と、抱きつく腕の動きはちょっと強くなる。…そうする為に背伸びしている辺りがどうか、という所だが 「わふ、まりかもだっこして欲しい?」 逆、だろう、おそらく。それでも今の姿勢からと考えてそんな言葉 「わふ?あ、そっか、こっちならもー平気かぁ…うーんと、わたしもいちおー、えーと……ウィザード? ウィッチになった覚えはないけど、なんかそーゆー事になるみたい!これでもー………科学者なのだ!」 ―――…見えない。 22:47 rouge >【まりか】「…ロボ?」  首をかしげる。 何故ここでロボが出てくるのか分からない。  「…リズさんは、ロボットモノのジャンルが特に好きなのかな? うん、私も嫌いじゃないね。  寧ろ好きかも。 ガンダムだとやっぱりVガンダムが好きだし、私…」  何のかんの言って、あの姉にしてこの妹ですね。  「…………うん? ぇ、うぃ、ざーど? 科学者?」  首をかしげた。 22:49 Ponko0 >【シュナ】「(そういえばこういう身なりで科学者!と言っていたのが従妹にいましたね…確かあの子もロボを… まぁ、システムが違うので深く詮索するのはやめておきましょう。)」 「はい、まりか。リズもウィザードに属するらしいです。私やまりかよりは攻め手に特化した方のようですね。 アンゼロット嬢の紹介で来られたようです。本人は…アキハバラを要望していたようですが。」 22:53 rouge >【まりか】「え、あー、抱っこか。 抱っこは嫌いじゃないかな。 こっち来る?」  ちょいちょいと手招きなどしてみながら。 …年齢は身体に引きずられるというが、本当にそういう一面もあるのかもしれない。  なんて考えて。  「ウィザードでアンゼロットさん、って事は…私達と一緒に、ロイヤルガードで任務につくっていうことになるのかな?」 22:54 hikami >【リズ】「わふ?ジャンルはどっちかっていうと生身のが好きかなー? 魔女っ子とか!生身ばとる、そして芽生える女同士のあぶないゆーじょー!」 ぐっ、と、何かよく分からない事を力説、し始めて 「あ、もちろんロボットも好き!それでもむこーだと古いのあんま見れなかったから最近のになっちゃうんだけどねー。 本で後追いする事が多くってっ」 ん、と、腕を解くと漸く地面に両足をつく。無い胸を逸らしつつ 「そう!私は科学者で我学者!…なんだっけ、えーと…ケッコウ? ああ、よくわかんないけど紅茶女にだーまーさーれてー!ニホンといえばアキハバラ! なんでー!って思ってたけど、シュナがいたし、まりかもいるからうん、ココでもおっけー!」 いいつつ、今度の小ジャンプの標的はまりか。シュナに比べれば背丈的に届きやすいかもしれない 「あ、そうそう、そのロイヤルガードに所属?しろっていわれた!」 22:58 Ponko0 >【シュナ】「魔女っ子ではありません。まりかは魔法少女です。」 解放され、少し体勢を崩して息をつく。 「ロイヤルガードには綺麗な方も多いですから、恐らくリズも目移りして仕方が無いでしょうね。」 くすり、と笑って 23:00 rouge >【まりか】「ううん、暖かい。 何か、ぽかぽかするね。」  暑くなって来る次期ではあるが、なんと言うか、心地よい暖かさかななどと思いながらリズを受け止め、抱きとめながら。  「うん、魔法少女だよー、私。 2代目魔法少女なのだ。」  魔法少女であることに一家言あるのか、誇らしげに胸をそらして答えた 23:03 hikami >【リズ】「わふっ…!?」 むにゅ、と…何かちょっと、ショックを受けた感触。判っちゃいるものの実際に接触するとショックが大きい。 なんせさっきの会話でまりか=年下が判ってる 「わふ、シュナとかまりかみたいにきれいな子…わふー、それは楽しみっ。ってぇ、そか、そいえばまりかは魔法少女…!」 そういえば道中そんな話から主従、だったか。実際に聞けば… 「生魔法少女っ!」 シュナにとってはどこか聞き覚えのあるリアクションか、それでも密着距離であり、むぎゅぅ、と、腕の力、倍増。 ちみっこい体の癖に結構な膂力が、ある 23:07 Ponko0 >【シュナ】「(さっきもそういえば生流々って言われましたっけ。 …しかし、やはりバれてしまったのは問題だったかもしれません…リズの口の堅さを信じるしかありませんが… なんで私はこんな綱渡りを…。)」 この間僅か0,6秒  「ああ、リズ…まりかは鍛えているとはいえジークブリーカーをしては砕けてしまいますよ。」 23:08 rouge >【まりか】「にゃおっ!?」  思わず変な声が漏れた。 姿かたち通りではない。 やはり、彼女もウィザードなのかナーというのが、何となく分かる。  「な、生魔法少女。 …そういわれるとなんだかちょっとこそばゆいけど…わ、なんだろう。  こういうリアクション初めてでなんかちょっと嬉しいかも。」  今までの例:その1「…え、魔法少女?」  その2:「いや、魔法少女って、何?」  その3:「…恥ずかしくないのかなぁ」    「…ぁ、ちょっと涙出てきたかも…」   いろんな意味で。 23:13 hikami >【リズ】「わふー!」 むぎゅぅ、と、腕の力が強まり… 「じーくぶりーかー?」 きょと、と、そのままの格好で振り返る、どうやら格闘技には疎いらしい…が、奇声、及び砕ける、をつなげて… ああ、と悟ると腕を解き、ぴょこん、と、再度小ジャンプ。普通に歩く、という選択肢は短い距離だと無いらしい 「わふっ、私もうれしい!まさか生魔法少女に出会えるとはっ! さっすがニホン、漫画の国よねっ、でもー…となるとまりか、やっぱり服とかばーん!て砕けるの? 大変そー…………はっ…!」 まさか、シュナもか、思わずふりかえり、じぃ、と、二人の姿を交互に… 「わ、わふー……!」 …何を想像したのやら 23:15 Ponko0 >【シュナ】「いえ…私はまりかにクリスタルを渡しましたので派手な変身は…」 ふむ…と考えて 「…ふむ、まりか。見せてあげたらどうですか?もちろん他に見られないようにする必要はありますが… このままではリズの妄想が膨らみすぎてしまいます。…どうですか?」 23:18 rouge >【まりか】「でも、シュナも戦闘モードに切り替わる時はあるよね。 結構かっこよくて、私好きだけど。」  戦っているときのシュナは、頼りになって格好いいなと思うのだが。 シュナの部屋のほうを見やり、ため息を一つついた。  どんな戦士にも日常はある、という事だろうか。  「んー、そだね。 一緒に戦う事になるんなら、いつかは見る事になるんだし。 それが何時だろうと今だろうと、変わらないもんね。」 23:20 hikami >【リズ】「わふ?シュナはかっこいいよ?」 きょと、と、首をかしげる。実際…状況だけをみれば”王子様”である。 …いや、いろいろどころかすべておかしいから相当強引に結び付けなければならないだろうけれど 「わふ、みたいみたい!生変身シーン…!てれびてきなじしゅきせーがない分楽しみっ!」 23:25 rouge >【まりか】「……自主規制って、クリスタルのほうでやってくれてるのかなー?」  ふとした疑問をシュナにぶつけてみる。 今まで変身シーンを何人かのウィザードは見てきているが、そういう反応は起こらなかった。  …大丈夫だよね、と?  「…し、しかしこういうシチュエーション…見せるために変身するのって何気なく初めてだから何となく緊張するね。」  立ち上がり、シュナとリズを見回し、ぽりぽりと頬をかく。 23:27 Ponko0 >【シュナ】「わーぱちぱち」 どこから取り出したかビデオを構えた。 「ええ、それはまぁ…(昔の名残と言いますか、やはりこうポーズが無いと、気分が?) …まりかの騎士である事を常に自覚さしめるためでもありますよ。」 23:29 hikami >【リズ】「はっ、そゆこともあるのか……!」 そういえば魔法少女の変身シーンのお約束としてはきらきらと輝いて見えない、とかそういう展開だろう。 自主規制という意味ではなく仕様だったらそれはなんとももったいない。 シュナの構えた機材を目にすれば自分も、と、ごそり…ああ、こう言う時に月衣は便利だ…取り出したのはデジタルビデオカメラ、 ただし何かおかしなケーブルが増設されて妙な形になっていた 「わふ、いつでもおっけー!」 などと言えばその場に体育すわり、もちろん、ファインダーはまりかに向けたまま 23:33 rouge >【まりか】「やぁ、一寸、撮らないでよぅ。」 顔を赤らめて、目を伏せた。 魔法少女自体になる事に恥はないが、撮られるとこう、何か何時もと違う。  「な、何か調子狂うなぁ。」  ぷう、と、頬を膨らませ。 月衣から弓状の魔具を取り出す。 まりかがプラーナを込めると、僅かに輝きだして… 23:35 Ponko0 >【シュナ】「良いではないですか良いではないですか。」 すっとそれに合わせ自身の魔力をまりかへと提供し  「…ええ。(なんかこうHCみたいですよね)…ええ、魔法少女オーラがありますので、 その辺り、最低限のプライベートのラインは守ってくれるんです。」 23:38 hikami >【リズ】「わふ…っ!?やっぱ見えないの…っ!?」 がーん、と、いつものあれはテレビ的な何かなのか、とちょっとした期待が無かったとは、言わない。 それでも構えるコードつきカメラ、こんな機会はめったに無いだろうと 「うぅ、便利おーらー…私もほしーなー、ヴァナルガンド上るときやっぱすそとか気になるし、てっぺきすかーとだったら便利なのになー……」 23:38 rouge >【まりか】「セイクリッド・クリスタライズ!フォームアップっ!」  それでも、紡ぐ言葉は何時もと変わらず自信に満ちて。 胸元に位置するクリスタルが輝き、全身を覆う。  月色の光がまりかの身体を包み込み、プラーナを衣に変えていく。 ボディラインのシルエット状のというお約束演出の後、三角頭巾にエプロンの少女は蜂蜜色の髪を持ち、 黄色、暖色系のふりふりひらひらドレスに身を包んだ魔法少女、エンジェリックルナへと変身していた! 23:41 rouge >【まりか】「千の祈りと万の希望!この手に集めて未来を作る!魔法少女エンジェリック・ルナ・セレネっ!カメラの前に、フライ・ハイっ!」 弓…クラン・セレインを構えての決めポーズと決め台詞までばっちりと決めて。 何時もの事ながら、大真面目かつ楽しそうである。 23:43 Ponko0 >【シュナ】「まりかに渡して1年ですか…もう随分と手馴れたモノになりましたね。」 軽く目を細め、素直に賞賛する。 「セレネ…か、本当に…友達に恵まれたというのもあるんでしょうね。(この姉にしてこの妹ありですか…)」 23:45 hikami >【リズ】「わ、わふ……やっぱり見えない……っ!」 それでもシルエットはばっちり撮影、録画テープは最初っから入っておらず、貴重なデータを直接秘密基地へと転送するケーブル増設済み、 プラーナ(と、本人は意識していないが)の輝きをぼんやりと此方の機材にも灯し…きめ台詞を終えたまりかに向けて… 「わふ、でも、でも、ほんとに変身したっ…!わーふー!!」 ―――とびついた、胸元めがけて、ダイブ! 23:48 rouge >【まりか】「わ、わわっ。 もー、でも、何かこんな反応って始めて…」   魔法少女に憧れる子供というシチュエーションと考えるなら、ある意味夢にでも見た光景である。  基本、魔法少女であってもその存在自体知られてはいけないのだから。ゆえに、その存在を知るのは敵か見方だけ。  一般人は存在しない。 そういう法則だ。  「んふー」  そんなわけで、リズに喜ばれるのは、まんざらでもないわけであった。 23:51 Ponko0 >【シュナ】「そこまで素直に感情を体現できる、というのはそれはそれで才能だと思いますね。」 くすくす二人の様子を見て笑いながら…なんと、珍しい事にお茶を淹れていた! 23:53 hikami >【リズ】「わふ、へー、服も結構生地がしっかりしてるんだー……」 ぺたぺたとまりかの服(コスチューム)を触りまくる少女一人。 胸元やら腰元やらにも小さな手のひらが伸びていたりするものの、手つきは純真?な好奇心によるもの、だろう、多分、きっと 「だって、生魔法少女は感動ものよ、シュナ!あ…シュナは変身しないの?」 などと、ぺたぺた触りつつ振り返り、問う 23:57 rouge >【まりか】「私は守りの力が得意だからね。 そのコスチュームも、見た目以上に頑丈だよ。  ものすごく引っ張っても破けないくらいには凄いんだから。」  うむ、と、自分のコスチュームには自信を持っているのか、それを褒めるリズの手つきには特に逆らわず、さわりたいようにさせておく。  「こうなったらシュナもバトルコスチューム! ほらかめらかして。 今度は私が取ってあげるから!」 00:01 Ponko0 >【シュナ】「私ですか?私のはまりかのように見せられるようなものではありませんよ?…私はリズのロボというものにも興味はあるのですが…。」 つ、と立って 「私のはまりか以上に人目につくべきではありませんから…」 す、と横に突き出した手。ぐ、と何も無い空間を握り引き抜く。過剰な装飾は無い、シンプルな銀色の細工が施された小剣を横だめに抜き 00:04 hikami >【リズ】「ひっぱる?」 きょと、と、首を傾げて…ならばと、身を離すと左手にカメラ、右手に……スカートの、すそ。 そのまま、ぐい、と、ひっぱった、下方向に 「わふ、やっぱりシュナにもあるのね…!」              それでも、ひっぱり続ける事はなく、ぱっ、と手を離すと振り返り、カメラを手にしてシュナの方へと向いて 「わふ?私のロボットーは、んー……」 ひょい、と上を見上げ… 「ちょっと高さがたりないかなー……ちょっと、あとでやってみようかっ!」 …物騒な事を… 00:08 Ponko0 >【シュナ】「疾く…只疾く翔けよ。アヴァロン。」 くるん…と一周弧を書くように回す。 銀の月光色に輝く円を中空に描き、同時にコツン、と踵で床を鳴らす。部屋一帯を結界で包みつつ… トンっと床を蹴り自らが描いた弧を抜ける。抜けた部分から銀の光に包まれ、つま先から着地する。 着地した時には掛けていた眼鏡も光に溶けて消え、上げていた髪も降りる。 「まりかの騎士、シュナ=アンジェルス…ルナと共に舞い降りる。この場に闇の住人に差す月はありません。」 ふわっと軽く飛び、まりかの横に、後ろからふわりとまりかを抱きしめるようにして 【シュナ】「これで、よろしいですか?」 銀色の、月光色の胸の甲冑と直垂のような長いスカートに包まれて、まりかと揃いの髪を靡かせて 00:10 rouge >【まりか】「ははは、見たまえ、この強度、引っ張った程度じゃ破れなー……」 この際、破るとか破れないは問題ではなかった。 魔法少女のコスチュームは、あくまでコスチュームであり、衣服の形をとっている。  そしてリズの力は、常人よりもなかなか強い部類に入った。 結論として。  ずるり、と。 スカートがずり落ちた。  薄い桃色のかわいらしい下着でした。  そんな、ところで、シュナに抱きとめられ。  「…うよ?」  微妙に、感じる違和感に下を向いて。  「にゃあああああっ!?」  嘆いた。 00:13 hikami >【リズ】「わふ、おぉっ、シュナかっこいー!」 甲冑姿に喝采、メガネがなくなったのは寂しくはあるけれど、その分おろされた髪が追加点か。 カメラを構えてその様子もしっかりと撮影…まわしっぱなしのファインダをふわりと飛び越す姿、追いかけるように戻し…… 「わふ!やっぱり主従カップリングは萌えよね!て、わ、ふ…?」 カメラは、回しっぱなし、つまり…… 「わ、まりかのぱんつかわいいっ!」 …―――しっかり録画、されました。 00:16 Ponko0 >【シュナ】「…まりか。…女の子しか居ない場所でよかったですね。」 いや、録画されてますが。ああ、私のビデオカメラも固定された状態で動いています、ご安心を。 …そんな慰めにならない慰めを口にしながら 「まりか、流石に私までそれをセットにしろ、と言うのはお断りさせていただきたいのですが。」 00:18 rouge >【まりか】「わーっ、わーっ、わーっ!?」  あわててずり下げられたスカートを元の位置へと戻す。 女の子ばかりとはいえあまりにも不意打ち過ぎた。  火を噴きそうなくらいに顔を真っ赤にして、あさっての方向を向く。  「………うあー、うあー、うあー…」  言葉が出なかった。 00:22 hikami >【リズ】「わふー……シュナの服は下がりそうにないかー……」 否、前垂れ引っ張ったらいろいろと危険だろう。それでもまりかの方はばっちりだ、スカートを直す様子もきちんと録画済、完璧 「がんぷくがんぷく♪わふー、でもいいなー私もそーゆー変身ツールが作れたらよかったんだけどなー……私のはこーゆー方向、だもんっ」 こう、と、示すのは録画機器。結界内であってもどうやら正常に作動している、らしい。なんとも律儀な事ではあるが 「録画データのばっくあっぷも、ばっちり!……で、しゅな、結界ーて、えーと…ゲッコウ? 背丈たかいのだしてもだいじょーぶ?こわれない?」 主に、家が、である 00:24 Ponko0 >【シュナ】「ええ、きちんと解く前に閉まって下さいね。」 と念を押し「まりか、今度は私達が見せてもらう番ですよ?」 と、促して… 「そういう耐性がほんとうにありませんね…まりかは…」 はぁ、と小さくため息。 00:26 rouge >【まりか】「じ、じゃあシュナだったらいきなりスカートおろされてふつーに対応できるのかなあ!?」  わたわたと落ち着きなく動きながら。  「ぶう…なんか、色々と披露大会になってきてるね。 この際だから色々忘れて見せてもらう事にするっ。」  00:27 Ponko0 >【シュナ】「はい、今の私には性別を始めとしたそういった概念がありませんから。…そもそも、下ろされませんが。」 よいしょ、とまりかを連れて客席(?)の方へと移動する 00:29 rouge >【まりか】「シュナってそーゆー所だけクールだよね。 基本抜けてるところいっぱいあるのに。」  色々と不服顔を浮かべながらもシュナに連れられ、今度はリズのロボットを干渉するようにポジションを移動する。 00:29 hikami >【リズ】「もっちろん!とゆか、あんまし出しっぱなしだと燃費が悪いのが問題かなー?…わふっ、おろせないのっ!?」 何か間違えた、主に、構造的に… 「それじゃあ、っとー……」 ひょこ、と、周囲を見渡し…ごそごそとまずはカメラを仕舞う。次いで手ごろな広さの位置に移動して 「L−D.Oエクセス、月匣………はもう展開できてるっ!」 叫ぶ少女の足元、小さな、ほんの小さな影であったものが―――どろり、と、歪む―― 「シークエンスクリアー!ヴァナルガンド…アップファールト!」 続く叫びの後、歪んだ泥の様な“影”から巨体の腕が、頭部が、胴が滲み出るようにと顕現、小柄を護る巨体が… 「ヴァナルガンド!」 ―――顕現した。ただし……… 「……う、つっかえた……」 ―――5Mはでかすぎたか、上半身だけ、で、あった…… 00:36 Ponko0 >【シュナ】「キ…(叫びだしそうになるのを何とか抑えられた)よし、まりか…ちょっと床を抜きますか。大丈夫ですよ、きっと大丈夫。」 いや、きっと大丈夫じゃないだろうそれは  「せっかくのこんなロボですよ、上半身だけなんてもったいないじゃないですか!男の子の夢ですよ!」 00:37 rouge >【まりか】「…………うわぁ…凄い………。 ウィザードの力って、こういうのもあるんだ…。」  先ほどまでの真っ赤な顔はいずこへやら。 現れた鋼の巨体にぽう、と目を奪われて、目を輝かせる。  「魔法少女もいいけど、こういうロボットもいいねえ。 さ、触ってみてもいい?」   と、一歩踏み出そうとして…  「さ、流石にそれはだめーっ!? 誰が直すの、保険とかあるの!?  寧ろ今度ロイヤルガードとか天上に余裕のあるところで見せてもらえばいいじゃない!?」 流石に、シュナの言葉には我に返った。 00:41 hikami >【リズ】「ふっふっふ、わたしのヴァナルガンドはウィザードの力ではなくお手製なのだ!」 えっへん、と、無い胸を逸らして自慢げな顔 「これを作っていろいろしてたら動力に使う不思議えねるぎーをみつけたーと思ったらそれがえーと、ぷらーな? とか言うのでウィザードとか言うのになれーとあの紅茶女に言われたんだよっ。 せかい結界がどーのと言われて、月匣?の使い方を覚えないとーっておどされてー、なんか、できた!」 おかしな目覚め方、科学の突き抜けた先…その結果であり、前後、という意味ではロボが先。完成、 と言える程に仕上げたのは最近だが 「わ、わふー!?家をこわしたら直すのに時間かかるよっ!」 代金、の方ではない、らしい。 「ちなみに触るのもおーっけーだよっ。こっちこそ頑丈だからー……よ、っと」 ひょい、と、頭を使えさせたロボットの手のひらの上に飛び乗りつつ 「のっかってもだいじょーびー!」 00:44 Ponko0 >【シュナ】「…それは、困りますね…修理費で趣味費が削られては困りますから…」 残念、と一つ息をつきながら… 「合体ロボなら尚良いですね…」 ぺたぺたと触り… 「この重量感…この金属、光沢感…良いですね。」 ある意味恍惚とも取れる表情でぼうっと見やり…とん、とん、と跳ねその肩の上へ 「…パンチだ、ロボ…っとか言ってみたりして。」 00:48 rouge >【まりか】「よいしょっと。」  此方も変身中、何時もより身は軽く腕の上へと乗ってみたり。  「わー、何だろう、同じ部屋なのに全然違ってみる。 かたーい、すごーい。」  こつこつ、と、ヴァナルガンドの装甲を叩いてみたりする。  「ウィザードの目覚め方って言うにも、色々有るんだね。」 00:52 hikami >【リズ】「う、合体パーツはプロセスエラーで上手くくっついてくれないんだよねー……」 むー、と、手のひらからよじ登り、腕部の一部に腰掛けつつ 「あ、でもっ、武器パーツなら出来上がったよ!あれも合体といえば合体かなー?でっかい武器がびゅーん!って」 やろうとして……思いとどまる、それこそ―――壁が抜ける 「れーがい、みたいだけどねー?でも最近その石灰結界?が薄くってこゆのもおおいんだってー? うぃざーど、としての力じゃなくって科学とか武力とか、おかしな力ーとかで目覚める人もいる、みたい。さっぱりだけどねー」 ひょい、と、そのまま上を見上げ……惜しい、肩口、角度的にちょっと覗けない…ならば 「…ヴァナルガントパーンッチ」 ぼそ、と、つぶやく。奇しくもパンチダロボ、のタイミング、ゆっくりではあるがシュナの乗った側の腕がゆっくり、前に。 もっとも肩パーツつきなので揺れはしないけれど 00:56 rouge >【まりか】「私は、少しだけ力が使えるようになってから、シュナが現れてすぐ魔法少女になっちゃったけどね。  お、おお、音声認識なんだ、それは。 ううん…一寸欲しい。 これ、って事は自作なんだよね?  幾らぐらいかかったの? …あ、聞かないようなほうがいい気がしてきたけど。」 00:57 Ponko0 >【シュナ】「そうですか。…おっと。」 動き出した腕に供え、肩に腰掛けて座り… 「いいものですね、こういうものも。さて…。まりか。今日はどのようなメニューにしていたのですか。食べていくでしょう?リズ。」 01:00 rouge >【まりか】「…え、えええっとねえ、これから考えるところだった!」  今日はお掃除で疲れていたから一寸手を抜こうかなんて思っていたとは口が裂けてもいえやしない。  「それじゃあ、今日は一寸腕によりをかけちゃおうかな。」 01:01 hikami >【リズ】「チカラの使い方とかまださっぱりなんだけどねー。月衣があれば買い物が楽なのと、基地に帰るのが楽なのとっ。 あとヴァナルガンドの出し入れがしやすい!ぐらいしかわかんないからねっ」 腕の動き、しゃがむ動きを目で追って……残念、惜しい。太ももー!とテンションあげかけたものの 「わふ?えーとー………こっちだといくらだろー、家ぐらい?」 多分、と、妙な単位を零しつつ…… 「わふ?あ、食べるっ!て、まりかの手料理っ!わふー!人の作ったの食べるのは久しぶりっ!」 ぴょこ、と、手腕から飛び降りつつ軽く飛び跳ねて 「そーと決まったらお買い物いこ、おかいものっ!荷物は仕舞えるからべんりだしっ!」 01:03 Ponko0 >【シュナ】「そうですか…ではせっかくですし、皆で買い物に行きましょうか。リズもその気のようですから。」 とん、っとヴァルナガンドからおりて… 「ではリズ、閉まっていただけますか。」 自身はすっと目を閉じて集中を解く。編まれた魔力が解放されて元の衣装へと戻る 01:04 rouge >【まりか】「え、家にある材料で何とか………」  仕様と思っていたのだが、まあ。 嬉しそうな笑顔だこと。 少しくらいなら、奮発してもいいか。  「…よし、お買い物いこう!」  手をあげて、同意した。 ああ、こんな風にシュナにも甘いからお金たまらないのかなー、何て、そんな詮無きことを考えながら。  (ま、これはこれでいっか。)  満足げに、笑みを浮かべた。 01:05 Ponko0 >【シュナ】「で、まりかはその格好のまま行く気ですか。」 ふと振り向いて…ひらひらふわふわピンクのぱんつのまりかを冷静に見やった。 01:06 hikami >【リズ】「もっちろん!お、と、そうだった。ヴァナルガンドー、かえってまっててねー」 手を軽くふりふり、っとして…再度闇の中にずるりと引っ込んで行く巨体。月匣の解かれるにあわせて解け消えて… 「わふっ、もちろんっ。あ、お買い物するなら食材分はわたし、だすよっ。 シュナには助けてもらったお礼があるし、まりかに作ってもらうならケータリング分は浮くしっ!」 01:09 rouge >【まりか】「流石に変身は解くって、そんなドジじゃないよっ。」  むう、と、眉をしかめてクラン=セレインをかざす。 一瞬の光の後、叶まりかの姿へと戻って。  「でも、年下の子におごってもら…」  ……いや違う、言動はあれだが年上だった、忘れてはならない。  「……じ、じゃあ…。 お気持ちはありがたく受けよう、かな。  私も今アルバイト先で料理教えてもらってるから、期待に沿えるようにするよっ。」 01:13 hikami >【リズ】「えー、まりかのその格好好きなのにー!」 ぷー、と、少しすねたような表情見せるものの…まぁ無理もなかろうか。年下、の反応にむ、と、ちょっとすねたようにしつつも 「えっへへ〜だって出前頼むよりもあったかくってかわいい子の手料理にお金使うほーが何倍も価値があるよっ!」 わふっ、と、二人の腕をまとめて抱きかかえるように、体当たり。 ちょっと腕の長さが足りないのかつんのめるようにはなるものの 「それでは、しゅっぱーつー!」 ―――久方ぶり、手料理、の言葉にいつも以上にテンションのあがる少女。 手を引き歩く様は年下そのものではあるものの…… ―――いざ買出し、となった際に凄まじい料理オンチぶりを発揮する事になるのだが ―――それはまた、別のオハナシ―――