20:35 GMhika >#reg ( >ω<)!!? 20:35 kuda-dice>GMhika ->「(」を新規登録しました。 20:35 GMhika >! 20:35 GMhika >#reg (>ω<) 20:35 kuda-dice>GMhika ->「(」から「(>ω<)」に変更しました。 20:35 H_naoya >・・) かわゆい 20:35 GMhika >まさか括弧だけが登録されるとは…( 20:35 GMhika >#set C10 F5 20:35 kuda-dice>(>ω<) -> C値を 10 F値を 5 に定義しました。 20:35 H_naoya >・・)(ぽんこっつんのほっぺたをもどしておく 20:35 H_Shuna >(・_・) 20:36 H_Hu-ka >2D6+2d6   きっとカオスなCFに! 20:36 kuda-dice>H_Hu-ka -> 2D6+2D6 = [3,1]+[4,3] = 11 20:36 H_Hu-ka >ほらなった 20:36 H_naoya >ふーか…! 20:36 H_Shuna >2d6+2d6+2d6 c、f、コミケ代 20:36 kuda-dice>H_Shuna -> 2D6+2D6+2D6 = [2,3]+[5,2]+[3,4] = 19 20:36 H_Shuna >|_・)… 20:36 H_naoya >…あれ、やばくね? 今日( 20:36 H_Hu-ka >C5F7でいくか…( 20:36 H_Hu-ka >(チャレンジャー 20:37 H_Shuna >C5,F9でいくわ…( 20:37 H_naoya >これはるうげも波乱の予感 20:37 H_Hu-ka >#set c5 f7 20:37 kuda-dice>H_Hu-ka -> C値を 5 F値を 7 に定義しました。 20:37 H_Shuna >5はでる!でるんだ! 20:37 H_naoya >CFお金! 20:37 H_Shuna >#reg シュナ 20:37 kuda-dice>H_Shuna ->「シュナ」を新規登録しました。 20:37 H_Hu-ka >2d6  お金 20:37 kuda-dice>H_Hu-ka -> 2D6 = [3,4] = 7 20:37 H_naoya >2d6+2d6+2d6 20:37 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+2D6+2D6 = [4,6]+[4,4]+[4,2] = 24 20:37 H_Shuna >なおやもひどい 20:37 H_naoya >…どうしようなー( 20:37 H_Hu-ka >7万っと 20:37 GMhika >なんだ今日 20:38 GMhika >どうした…( 20:38 H_Shuna >#set c5f9 20:38 kuda-dice>シュナ -> C値を 5 に定義しました。 20:38 H_Shuna >#set c5 f9 20:38 kuda-dice>シュナ -> C値を 5 F値を 9 に定義しました。 20:38 H_naoya >しちょうせいが見える( 20:38 H_naoya >えーい、C10 F9 で 20:39 H_naoya >#set C10 F9 20:39 kuda-dice>H_naoya -> C値を 10 F値を 9 に定義しました。 20:39 H_naoya >nw 20:39 kuda-dice>H_naoya -> 2D6 = [1,4] = 5 20:40 H_naoya >怖いな…! 20:40 GMhika >なんだ今日 20:40 GMhika >不味いぞ…( 20:40 H_Shuna >今日は9がと7が死の数字だ・・・ 20:40 H_Shuna >あーうん・・・その、なんだ 20:40 H_naoya >危ういところでしくりそうな気がするな…( 20:40 H_Hu-ka >とりあえずお買い物しておくか( 20:40 GMhika >ねー( 20:40 H_naoya >とりあえず、みんなのお金を合わせるんだ! 20:41 H_Hu-ka >7万 20:41 GMhika >ってか、キツネさんもいないのか 20:41 H_Shuna >ヒールFったらごっめーんまことにすいまめーん (ゝω・)キラっ 20:41 H_naoya >6+7+7 20:41 H_naoya >20万だね、今のところ 20:41 H_Hu-ka >あとはキツネさん次第だな! 20:41 H_Hu-ka >MPPとウィザードレスキューで良い気はする 20:41 H_naoya >あまりがでたらブースター勝手ね ・<)きらっ ってところかな 20:42 H_Shuna >私ヒーラーは仙薬二つあるから、多分使わないぞー<MPP 20:42 H_Hu-ka >ああ、仙薬あるのk 20:42 H_Ayumu >#reg 歩夢 20:42 kuda-dice>H_Ayumu ->「歩夢」を新規登録しました。 20:43 H_Hu-ka >・・) 一個貰えないかしら念のため 20:43 H_Shuna >まりかとお揃いでもってますからー 20:43 H_Shuna >・・)OKOK。 20:43 H_naoya >いいんちょう! 最後の希望! 20:43 H_Ayumu >2d6+2d6+2d6 C F お金 20:43 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+2D6+2D6 = [6,4]+[5,2]+[4,6] = 27 20:43 H_Hu-ka >委員長もカオス 20:43 GMhika >今日は 20:43 GMhika >あれか 20:43 GMhika >燐の呪いが皆に降りかかったか?( 20:43 H_Hu-ka >きっと 20:43 H_Hu-ka >燐のCF補正がセッションに行き渡ってるんだよ 20:44 H_Shuna >なおやん以外の3人 20:44 H_Shuna >Fの出目7( 20:44 H_Shuna >なおやん=8 20:44 GMhika >私の不幸を味わうがいいわー!( 20:44 H_Shuna >|_・)モウオワタ 20:44 H_Ayumu >#set c10 f5 20:44 kuda-dice>歩夢 -> C値を 10 F値を 5 に定義しました。 20:44 H_Ayumu >GMと同じだ! 20:45 H_Shuna >GMと同じってことは 20:45 H_Shuna >Cは出ずにFが出るのか 20:45 H_Ayumu >Σ 20:45 GMhika >OH( 20:45 H_Ayumu >とりあえずお金は10です 20:45 GMhika >よし、とゆわけでだ。一人減るのが判明したので 20:45 GMhika >コノ面子でいっくよー 20:46 H_Ayumu >ふーかさん、火力がんば 20:46 H_Shuna >なおやんにも言ってあげようよ(・w・ 20:46 H_Shuna >なおやさん、墓穴がんば 20:47 H_Ayumu >あ、そっか、今日はまりかじゃなくて尚也だった 20:47 H_Ayumu >ごめんるうげさま。なおやんもがんばれ 20:47 H_naoya >;;) 20:47 H_Hu-ka >・・)がむばr 20:48 H_Shuna >・・)ふーかさんあたるなよー当たったら地獄に堕ちるヨォォォオオオオ 20:48 GMhika >ふーかに当てられる気が 20:48 GMhika >あんまりしない(… 20:49 H_Shuna >カウント1で攻撃したら当てられるよ(・3・ 20:49 GMhika >あ、というかちょっとBOSS弄るか 20:49 GMhika >買い物終わったら教えてー 20:50 H_naoya >何か必要なものはあるかな! 総計30万だけど! 20:50 H_Ayumu >大丈夫、いいんちょーは我妻ディフェンダーの中で最薄だっ! 20:51 GMhika >尚、今回ちょこっとギミックを仕込んでいるので 20:51 H_Shuna >箒に乗る人いたっけ…ああ、なおやんか。バリアシステム位つけておくかね?S余裕ない? 20:51 GMhika >該当箇所になったらその都度言うようー 20:51 H_naoya >重量は攻撃に割く分でぎりぎりー 20:51 H_naoya >なので、買うとしたら予備のブースターくらい 20:52 H_naoya >いろいろとCFやばいのでレスキュー1つはあってもいい気がする 20:52 H_Shuna >レスキュー20万だっけ 20:52 H_naoya >委員長MPP使うなら一つ買っておくといいと思うし 20:52 H_naoya >10万ー 20:52 H_Ayumu >できればMPPほしいな 20:53 H_naoya >レスキュー一つ、MPP一つ もう一つMPP買うか他にあてるか、くらい? 20:53 H_Shuna >ふーかに1個上げるとこっちもよゆーなくなるからな。まぁ…今まで使った経験ないというか出番が2回目だからというかー!( 20:53 H_Shuna >Eブス買うなら2個買えるか 20:54 H_naoya >ちなみに仙薬はSL1で三つゲットだからね! 20:54 H_Shuna >|_・)3つだっけ 20:54 H_Shuna >ちょーよゆうできた 20:55 H_naoya >SL+2個だから 20:55 H_Shuna >キャッヽ__○ノホーイ! 20:55 H_naoya >じゃー、ブースターもらおうかしら? 20:55 H_Hu-ka >シュナめ( 20:55 H_Hu-ka >ブースターで良いと思う 20:56 H_Shuna >かまわないよ、かm、あわないよ! 20:56 H_Hu-ka >おちつk 20:56 H_naoya >ブースター×2と、ブースター×1とグレートソードのどっちがいいと思いますか( 20:57 H_Hu-ka >グレートソードって何に使うんですか( 20:57 H_Hu-ka >ああ、予備か!( 20:57 H_naoya >ほら、仕留め切れなかったとき案山子になるのもなんだから…( 20:57 GMhika >2ターン目か…( 20:57 H_Hu-ka >・・) うちの日本刀使う? 20:57 H_Hu-ka >(予備持ってる 20:57 GMhika >いっつも燐が借りてる剣借りればいいんじゃなかろうk 20:58 H_naoya >おっけおっけ、じゃあ、今のうちに渡してもらっておいて演出で投げ渡してもらうような感じで、万が一は( 20:58 H_naoya >では、ブースター2個補充させてもらうよ、もらうよ 20:59 H_naoya >シュナ:レスキュー  委員長:MPP  尚也:ブースター×2個  20:59 H_naoya >こんな割り振りでよろしいかしら? 20:59 H_Hu-ka >それで良いと思う 20:59 H_Hu-ka >んで、風華は仙薬一個貰って日本刀を尚也に渡しておく。と(データ的に 20:59 H_Ayumu >OKですー 21:00 H_naoya >準備は出来たよ! 21:00 H_Shuna >|_・)では、受け取らせていただきましょう 21:00 GMhika >おっけいー? 21:00 H_naoya >おーけー! 21:00 H_Hu-ka >おっけー 21:01 * nick Aroth → k14_Aran 21:01 H_Shuna >かまいません 21:01 GMhika >おっけーだったら始めるよーえーと、プリプレイ、でいいのよね(そっから 21:01 H_naoya >ですですだ 21:02 GMhika >  21:02 GMhika >  21:02 GMhika >【プリプレイ】 21:02 GMhika >ではCFとお買い物を教えてくださいましー 21:03 H_Ayumu >歩夢:C10 F5 MPP1本購入 21:03 H_Hu-ka >■風華:C5F7  買い物は無し。仙薬を一つ貰い尚也に日本刀をパスして以上 21:04 H_naoya >■尚也:C10F9 買い物はEブースター×2 データ的に風華より日本刀を借り受けておきます 21:04 H_Shuna >■シュナ・アンジェルス。 C5F9 さて、頂いたものはウィザードレスキューというもの。こんなものよりレア物の何かくれる方がありがたいですよ…(・3・ 21:05 GMhika >おっけ、では始めるようー 21:06 GMhika >  21:06 GMhika >【今回予告】 21:06 GMhika >―――夏のある日 21:06 GMhika >何かと慌しく、色々と不穏な話しの聞かれ始める昨今。 21:06 GMhika >それでもウィザードの護る“平穏な日常”は滞りなく進み、微温湯の様な日々を過ごすだろう。 21:06 GMhika >だがその裏、確かに存在する悲劇の一幕。 21:06 GMhika >夜のウィザードが真昼に起こす惨劇の序章。 21:06 GMhika >ある“もの”を抱えたまま、偽る詐欺師の物語――― 21:06 GMhika >「大変な中と報告は受けていますが、これは貴方達が適任でしょう。 21:06 GMhika > ウィザード“一華燐”が暴走しました。 21:06 GMhika > これを拿捕、ないしは―――消去して欲しい。」 21:06 GMhika >見慣れぬ、黒いスーツの男は君たちにそう命じた。 21:06 GMhika >  21:06 GMhika >【OP1】マスターシーン 21:06 GMhika >―――我妻市郊外 21:06 GMhika >隣県にあるとある施設より我妻市へと向う一台のバンがあった。 21:06 GMhika >幹線道路を抜け、市街地へと向い始める道程は従前の通りなんの異変も起こりうるはずのない行程である。 21:06 GMhika >些細な異変であればモノともしない筈のバンであり、それが故に――― 21:06 GMhika >路上に唐突に現れた白い軍装の男。 21:06 GMhika >その口元には歪んだ笑みを。 21:06 GMhika >その手元には血色の水晶を。 21:06 GMhika >その思考には――― 21:06 GMhika >数分後、辺りには警察車両が複数到着する事態となっていた。 21:06 GMhika >道路地盤下に埋まっていた不発弾が突如爆発するという事故が発生し、 21:06 GMhika >数日の間、通行止めになってしまうという。 21:06 GMhika >道路の一部が奇妙に抉れたクレーターになるという大事故であった筈なのに目撃者の奇妙に少ないその事故。 21:06 GMhika >その希少な目撃証言の中に一つ、後日オカルト嗜好者達に好まれた“逸話”が産まれた。 21:06 GMhika >余りにも突拍子の無い発言であり、証言者の精神鑑定を行った結果、重度の妄想癖がある事が判り一笑に付されたその証言。 21:06 GMhika >曰く。 21:06 GMhika >黒い天使が全てを破壊する所を見た、と――― 21:06 GMhika >  21:07 GMhika >  21:07 GMhika >【OP2】 21:07 GMhika >―――翌日、ロイヤルガード内ブリーフィングルーム 21:07 GMhika >内々にと伝えられ、大々的にではなく密やかに為された召集により一室に集められた君達。 21:07 GMhika >目の前に居るのは何時もの上役ではなく、見知らぬ黒衣の男。 21:07 GMhika >平然とブリーフィングルームに座っている辺り、この男が召集した当人なのだろう。 21:07 GMhika >その証拠、彼は君達に着席を促すと重く、告げた。 21:07 GMhika >「初めまして、ロイヤルガードの皆さん。私はアンブラ社の開発局の九条と申します。 21:07 GMhika > 本日ご足労願ったのは他でもない、現在“消息不明”になっている少女、一華燐についての依頼をお持ちしました。 21:07 GMhika > 彼女はロイヤルガード所属ではありますが、同時に我々の貴重な協力者です。 21:07 GMhika > ―――が、昨日、彼女を此方へと送り届ける最中に謎の失踪を遂げました。 21:07 GMhika > 此方で凡その足取りは掴んで居ますが…… 21:07 GMhika > 大変な状況である、と言うのは重々伺っておりますが、此方の戦力では一華を止める事が出来ませんでした。 21:07 GMhika > よって、縁故のある貴方達に彼女の拿捕、もしくは―――消去をお願いしたい。」 21:09 H_Ayumu >【歩夢】「……ふぅん? それでわざわざ尻拭いを頼みにきたわけ?」 尼僧服に身を包み、皮肉気に口の端を歪ませながら 21:10 H_naoya >【尚也】「謎の失踪、って。 っていうか、何でわざわざあんたらが彼女をこっちに送り届ける何てことを? まずそのあたりの事情を聞きたいところだけど。」 21:11 H_Shuna >【シュナ】「…。…。…(あ、やば…ちょっとこれ萌え…?)…。…。」拿捕、消去…の言葉に少しだけ顔を上げて…「開発局、などと言っている以上、なんらかの社の機密が彼女に関係している、といったところですか?」 21:11 H_Hu-ka >【風華】「燐が失踪…?」最近の出来事で精神的に不安定な部分は確かにあった。だが、それでもこの間のやりとりもあって何かあったのか。と不安に「それに、送り届けるっていうのは?」 21:14 H_naoya >【尚也】(……) 不安定ではあったが、失踪につながるほどの何かは感じられなかった。 と、すれば、何かに巻き込まれた可能性が高い、とは思う。 消去なんていらだたしい言葉を使う目の前の相手は気に食わなかったが、感情は抑えて情報を求める。 21:14 GMhika >【九条】「尻拭い、と…そうとって頂いても構いません。ですが彼女は此方…ロイヤルガードへと出向中の身、次いで申し上げれば彼女に異常…と、言うと顰蹙を買いそうですが…―――些か精神的な不調を抱え始めたのは極最近、此方としては出向員の一人に妙な負担がかかったかと危惧しておった次第です。」そこで一度言葉を区切る、わざわざ、の言葉と…社の、について「…嗚呼、彼女は言ってなかったのですか。彼女の持つ機構…翼の事ですが、アレは稀有な機構を持 21:14 GMhika >っておりまして、此方で解析を続けている所でした。故に、検査を行った帰りの送迎中の出来事、となりますね」 21:17 H_Hu-ka >【風華】「なるほど、そういう話しですか」冷静にその言葉を受け止めようとしながら…目の前の人間の心の内なんて今は関係ないから考えず「それでこちらに依頼を持ち込んだというわけですね」 21:17 H_naoya >【尚也】「精神的な不調、ね。」 アンブラとの関係は、彼女が生きるために選んだ道なのであまりどうこう言えるものでもないのだが、やはり気分は良くなく。 「……詳しい状況は? 失踪する前にあった異常な事とか、いつもと違う何かがあったとかは?」 21:18 H_Shuna >【シュナ】「これは意外でした。(パタン、と手にした本を閉じ)いえ…開発局と言う名の組織の方が、研究中のモノに関して話していただけると思っていませんでしたので…失礼。」す…と視線を上げて「そのモノが暴走ですか?随分不確定なものを人へと投与していたのですね。」 21:20 GMhika >【九条】「ええ、言うなれば私達よりも最近の彼女を知っているのは其方の方が上手かと―――いえ、残念ながら彼女には“何もできていません” 受け付けない、と言うほうがより、正確かもしれませんが…機構、と言いましたのも、内部に機械部品が見える、と言うだけのこと。アレは彼女が生来、体内に持っていた何がしかの発露、といった所の様です。制動装置等の取り付けも考案しましたが…拒絶反応以前、取り付け段階で排除されてしまいましたので、あれはいわば 21:20 GMhika >ブラックボックスのようなものと―――そう思って頂いて構いません」 21:21 H_Ayumu >【歩夢】「『稀有な機構』ね。一つ確認しますけど、私は絶滅社と契約しており、任務中の出来事には報告義務が発生します。それでもよろしくて?」 左目にかかる髪を弄びながら 21:23 GMhika >【九条】「ええ、無論。本件について“何か”が判るのならば僥倖…アレについてただの一件、暴走、と言う事だけで此方以上の何かを得られる程のものではないと判断しております。」 21:24 H_Shuna >【シュナ】「なお…暴走…と貴方が仰るモノの原因…心当たりは?ああ…先ほどの精神的な不安定…ということではありませんよ。そういうものはあくまで下地。暴走、などということが起きると言う事は、直接、その引き金になった何か、があるのではないかと思いまして。」(…今夜のオンセの約束はキャンセルですね…)小さくため息。 21:24 H_Hu-ka >【風華】「失踪先に関しては何か手がかりはありますか?」 21:25 H_naoya >【尚也】「だから、何が起こったのかは何もわからない、と。 ……だけど、今まで何も起こらなかったことが起きた以上、今までと何か違う何かの処置を施した、とかは? 結果的には何も起きてない、に分類されるのかもしれないけど。 それだって、重要な事だ。」 21:27 GMhika >【九条】「無論、行き先の心当たりは幾らか絞り込んであります。此方とて何も準備をしていないわけではありませんので。ですが―――……少々、彼女のプライバシーにも踏み込む内容となります。此方からの情報を提出する前に…先刻の要求。“拿捕・もしくは抹消”を引き受けていただく、と。契約を頂きたい。」 21:28 H_Ayumu >【歩夢】「わかりました。私はこの件、引き受けましょう。志を同じくする盟友たるアンブラの頼みですもの。謹んでお受けいたしますわ」 皮肉気な笑みのまま答える 21:28 H_Ayumu >【歩夢】「あなたたちはどうする?」 そういって他の三人を見る 21:29 H_Hu-ka >【風華】「その件については引き受けます」 21:29 H_naoya >【尚也】「………ああ、わかったよ。 引き受けさせてもらう。」 ぐ、と拳を固めつつ。 だが、どの道燐が失踪したというのであれば、探す以外の選択肢は無い。 もしくはの部分はありえないけどな、と内心で舌を出しつつ。 21:30 H_Shuna >【シュナ】「さて…。依頼、と言う事でよろしいのですね?依頼である以上、その結果までの流れ、手段、方法に一切の口出しはされないと言う事でよろしいですか?接触したはいいものの…横槍を入れられて、などということは御免ですから。」 21:32 GMhika >【九条】「ええ、勿論。―――最も、横槍を入れられるものならば此方とてここまで困惑せずに済むわけですし。では―――契約成立、と言う事で宜しいですね。係る経費などは後ほど請求を頂ければ対応いたしましょう、報酬の方は後ほど、規定の額をロイヤルガードの方へと振り込んで起きます。さて…―――では、まず此方を。“これ”が横槍不能、の理由の一つではありますが」 21:32 GMhika >と、言うと。部屋の電気がふ、っと、僅かに暗くなる。スクリーンに数枚の写真が投影されるわけだけれども。 道路“だった”もの、になってる 21:33 H_Hu-ka >【風華】「この映像は?」 21:34 GMhika >【九条】「彼女が暴走した直後の現場写真になります。 写真の一部は報道管制が間に合わずに流出しましたが……幸い、近くにはガス管がありましたので事故、と言う事でカタがついております」 21:35 H_naoya >【尚也】「なるほど、ね。」 何処までが真実かはわからないが、事態はなかなか深刻なようで、苦々しげに頷く。 21:35 GMhika >【九条】「暴走の心当たり、の側ですが―――…送迎中に何者かの姿を此方の社員が目撃しておりましたが…生憎と彼の報告はその“謎の人影”と言う所で最期となりました。以降、車両は月匣内に封鎖されました。異常を感知した一華が張ったものと思われますが……―――その車両は消失、スタッフも全員が重傷です」 21:37 H_naoya >【尚也】「謎の人影、か。 部外者の影があった、ってわけか…。 その様子だと、それ以上の情報ってのは、無い感じ、だね…。」 21:38 H_Shuna >【シュナ】「…ふむ、スイッチ…きっかけとなった“何か”はあったのですね。」くるり、と視線を周りに回し…「技術者にそれ以上の突っ込んだ情報を求めるのも酷でしょう、ミサキナオヤ。」顔を合わせた事はないため…微妙に変なにゅあんすになった 21:39 H_Hu-ka >【風華】「部外者、ですか」ふと考え込み「それなら、あとは失踪先の候補でしたか。どの辺りになりますか?」 21:40 H_naoya >【尚也】「……わかってますよ、シュナ…さん。」 平静さはなんだかんだ言って欠いている、ように思う。  (…なんだかんだで、焦ってんだろうね、僕も。) 一歩下がって深呼吸を心がけ 21:40 GMhika >【九条】「その通り。“何か”があるとすればこの人影となるのでしょうが…生憎と、といった所です。ですが…このクレーターを作ったのが一華である、と言うのは確かな情報です。生存した社員の報告によりますと一時、アレが苦悶を浮かべた直後に暴走、ウィングを展開した後に周囲を殲滅、破壊―――後に逃走した、と。その逃走経路ですが…途中までは探知機が進路を拾っております」 21:41 GMhika >と、画面が切り替わる。今度は日本地図、で…赤い軌跡で実際の進路が、反応の消失地点に赤いバッテンが刻まれてて、後に黒の点線で予測進路、その行き先に赤い○が…といった感じになってる 21:42 GMhika >【九条】「場所は…恐らく日高市。真っ直ぐに、それこそ一切迂回せずに其方の側へと進んでいた、と言う事まで考えれば―――…探る価値のある場所です」 21:42 H_naoya >【尚也】「だ、ね。 ひとまずは、原因よりは燐の行く先を探すのが先か。」 風華の言葉に頷きつつ、画面をみつめ。 21:42 H_Hu-ka >【風華】「先ずは、その行き先の予測地点を虱潰しに探すしかない。かな…」その地点を見ながら呟き 21:43 H_Shuna >【シュナ】「好意的な見方をすれば…その人影、と交戦。その際に自身の力が制御できなくなってしまった…という観点もあるでしょうが…。人影、と言うものの目的次第ですが、状況によっては拉致された可能性もあるでしょうかね。」 21:43 H_Ayumu >【歩夢】「……なぜそう言いきれるのです? その口ぶりではその街……日高市がなにか特別な意味を持っているように聞こえるのですが?」 不意に浮かんだ疑問をぶつけてみる 21:45 H_naoya >【尚也】「いや、わからない話じゃない。……彼女が昔住んでいた町だから、でしょう?」 日高、その名前は、聞いた覚えがある。 21:47 H_Hu-ka >【風華】「そうなんですか?」尚也の言葉に少し驚いたような感じで 21:47 GMhika >【九条】「…おや、知ってましたか。その通り、彼女の出身地です。―――あまり良い思い出のある場所ではないと思いますが、ことに…破壊、となると可能性を捨てる事は出来ないでしょう。元より信号の途切れたのもその付近、交通の便が良い場所ではありませんが―――外れだとしてもそう遠くは無いでしょう」 21:49 H_Ayumu >【歩夢】「ふむ、確かにそれなら向かう動機としても納得できますね。……三崎さんがなんでそれを知っているのか着になるところですけど、それは道中ゆっくり確認することにしましょう」 ふむふむと肯きながらも『くふふ〜』というチェシャ猫の笑みを浮かべる 21:49 H_Shuna >【シュナ】「ほぅ…。」軽く呟いて…「まぁ…止めても行ってしまいそうな人間ばかりですから。話を聞いた以上依頼という形がなくとも…行きそうな人間がいますから。構いません、私も行きましょう。」軽く首をかしげ…「それで、日高市というのは右ですか?左ですか?上ですか、下でしょうか。」 21:50 H_Hu-ka >【風華】「……アンジェルスさんはとりあえずはぐれないようについてきてください…」少し肩を落としつつ 21:50 H_naoya >【尚也】「……や、それは…まあ、その、いろいろあったんだよ。」 歩夢の笑みに口をもごもごとさせて。 いろいろと後で考えれば恥ずかしげなせりふは言ったような気もするので。 「一応、彼女に縁深い場所の住所のピックアップはお願いできますか?」 21:52 H_Shuna >【シュナ】「いろいろ…便利な言葉ですが…、ともかくこの場にいない人間のプライバシーに触れる話は…やめておきましょうか。…フウカ、誤解しないで下さい。はぐれるはぐれないの問題ではなく、私はですね…」 21:52 GMhika >【九条】「―――…現地までの切符は用意してあります。当地での移動は、必要があらば車を用意させましょう。」そもそも方角ですらないか、と軽く眉を潜めたものの「―――ええ、勿論。とはいえ一点のみ、ですが…」またも端末を操作、映し出したのは…孤児院。“なごみのいえ”と門柱に掲げられた、教会併設の小さな保育所のような建物「ひとまず、現地に向ってください。何かがあれば連絡を」 21:53 H_Hu-ka >【風華】「孤児院…燐が言ってた所かな…」映し出された映像を見て 21:55 H_naoya >【尚也】「……了解。」 あまり楽しい場所ではなさそうに聞いたのを思い出し。 小さく答えた。 21:55 H_Hu-ka >【風華】「わかりました」事務的にそう答えて 21:56 H_Shuna >【シュナ】「…ふむ、縁深い人間が数人とはいえいたのは幸いでしたね。…まぁ、仲間を消去なんかさせてたまるか!…という心意気の人間が多いですから、結果は変わらないでしょうが…個人的な繋がり、というのは自我を失っている際には結構キク、ものですからね。」ああ…家に連絡はしておこうか、じゃないとまた迷ったの、とか言われそうだ… 21:58 H_naoya >【尚也】「…………日高市、なごみの家…ね。」 何となく、眠りに落ちていた彼女の呟きを思い出した。 ママ……という、言葉を。 彼女は何を求めているのだろう? そんな事を考えた。 21:59 H_Hu-ka >【風華】「……(燐…)」軽く手を握り、目を閉じて無事でいる事を願い 21:59 GMhika >【九条】「日高市は…言ってしまえば田舎町です。個人的な繋がりも、もし仮にあったとすれば有益な情報となるでしょう。―――それでは、お願いします」 と、いって男は席を立つ、がー…何かあるかしら 21:59 H_naoya >あたしはこんなところー、かな 21:59 H_Hu-ka >うちも以上でー 21:59 H_Shuna >【シュナ】「さて…」と言い席を立ちながら… 22:01 H_Ayumu >【歩夢】「くふふ、二人ともすぐに飛び出したいって顔に書いてますね。お兄ちゃんとお姉ちゃんの顔になってますよ」 二人を軽くからかって 「というわけでお二人は先に現地入りしてください。私はシュナさんとちょっと調べ物してから合流します」 22:01 H_Shuna >【シュナ】「…となると二人ですか(尚也と風華を順に見て…)とりあえず、彼女から相談された事、彼女が抱え込んでいそうな事、等を私から聞くつもりはありません。当人物か自ら貴方達に話す、ということは話しても良い人物、と言うのが貴方達だったから、なのでしょうから。」 22:02 H_Shuna >【シュナ】「ですので…精々お手伝いしますので、(軽く目を閉じ…)頑張っていただきましょう、二人には。…ああ、別段自分の役割を放棄する、といってるわけではありませんのでご心配なく。…では、行きましょうアユム。」 22:03 H_Hu-ka >【風華】「ありがと」二人に礼を言いながら席を立つ 22:03 H_Ayumu >【歩夢】「ええ、がんばってねお二人さん」 ひらひらと手を振る 22:03 H_naoya >【尚也】「おにい……って。」 反論しようとしたけれど、言葉を挟み。 「……わかりました、そちらのアテ、よろしくお願いします。 何かわかったら、連絡してください。 こっちも直ぐに連絡入れますから。」 22:04 H_Shuna >【シュナ】「いえいえ、お礼は…後で当人にでも頂きましょう。」くすり、と笑い… 22:04 GMhika >  22:04 GMhika >  22:04 GMhika >【ミドル】リサーチフェイズ 22:04 GMhika >アンブラの用意したのは特急列車のチケットであった。 22:04 GMhika >新幹線と言う程ではないが相応に遠いらしく、座席指定のある程度には遠方向けの路線である。 22:04 GMhika >近くまでこれで乗り入れてから鈍行に乗り換え、山間へと向う旅程となっていた。 22:04 GMhika >と言うわけで日高市です。 22:04 GMhika >山間、と言うよりも半分山、と言うのが相応しい地形であり、駅前市街地はそれなりに発展してますが郊外になると農村風景、といった所です。 22:04 GMhika >主産業は林業、秋頃には山が観光資源にもなったりする、といった、まぁ平凡といえば平凡、発展途上の近郊都市、といった所でしょう。 22:05 GMhika >  22:05 GMhika >現状今調べられるのは 22:05 GMhika >・『なごみのいえ』に行く 22:05 GMhika >・商店街で聞き込み(なにか異常がないか) 22:05 GMhika >・郷土資料館へ行く(日高市について) 22:05 GMhika >・その他、ネット等での情報精査 22:05 GMhika >一箇所調べるにつき時間が1コマ経過します。 22:05 GMhika >同時進行で調べる場合はコマ経過はしませんが、同一コマ内では一人1回だけしか判定する事ができません。 22:05 GMhika >  22:05 GMhika >というワケでコマ消費性の情報収集タイム。勿論、判定の結果で選択肢が増える事も、ある。 コマとコマの間では「情報を交換したこと」にしてもいい(電話etc 22:06 GMhika >何コマ使っても構わないけれど、コマ、は時間と同義なのである程度進むとオートイベントが発生したり、クライマックスの状況が変わる 22:11 GMhika >  22:11 GMhika >ぁっとそうだ「コマの最中」では情報交換不能、だ。 22:12 H_naoya >では、尚也風華チームは目標どおり『なごみのいえ』にいくという事で! 22:12 GMhika >同時行動していればおーけー、だけれど、先判定したとしても「同じ時間軸」と言う事になるので出来るのはコマ間、ないしは次のコマでの同時行動中、ね。 22:12 GMhika >了解よぅ、残り二人はどうするかしら 22:17 H_Ayumu >歩夢は郷土資料館を調べるよ 22:18 GMhika >ほいほい、シュナはー? 22:18 H_Shuna >ねかふぇーねかふぇー 22:18 H_Shuna >偶然たどり着くよ! 22:19 GMhika >おうけい、じゃあ宣言順にやろーか、孤児院からいっくよー 22:19 GMhika >  22:19 GMhika >  22:19 GMhika >【ミドル】〜『なごみのいえ』の場合〜 22:19 GMhika >住宅地からは少し離れた辺り、どちらかといえば自然が多くなりつつある辺りに佇む一軒の教会。 22:19 GMhika >外壁は少し薄汚れてはいるものの頂上に掲げられた十字架は綺麗に磨かれ、周囲も丁寧に掃除の行き届いているのが判る程の場所。 22:19 GMhika >少し広く取ってある敷地内で一番大きなものはその教会だが、隣接する建物は二つ。 22:19 GMhika >片方は少し傷みの目立つ小さな民家であり、もう一つはコンクリート製の外壁を持つ可愛らしい建物である。 22:19 GMhika >門扉に掲げられた名前は二つ。『日高教会』と『なごみのいえ』であった。 22:19 GMhika >応対してくれたのは初老のシスターであるが…穏やか、と言うよりは少し厳しい印象を覚えるだろう。 22:19 GMhika >  22:20 GMhika >というワケで情報判定は《精神》で宜しくっ。 22:20 H_Hu-ka >精神だと! 22:20 GMhika >あ、いや 22:20 GMhika >“なんて聞くか”の宣言を貰えればここは二人にゃボーナスあるわ 22:22 GMhika >ペナルティ、は……よっぽど変な事言わない限りない。ボーナスつかない効き方でも0スタート、だ 22:30 H_Hu-ka >一之瀬鈴音について、親に関してとどこか良く行ってた場所とかそういう場所は知らないですか。っていうのをシスターに聞きに行くー(風華は 22:31 H_naoya >何か変わったことはあったかにくわえ、一之瀬鈴音がここでどのような感じだったかと彼女の親についても尋ねてみる。 シスター&子供たちを対象に 22:31 H_naoya >おっと、かいているうちに。 ふー加算とおなじようなことをこどもたちにきいてみるよ! 22:31 H_naoya >ふーかさん 22:31 H_Hu-ka >何か変わったことはあったかも。を入れるの忘れてた! 22:32 GMhika >了解、じゃあ……ふーかには+5 尚也には+3をぷれぜんつ 22:32 H_Hu-ka >P1つかおう 22:32 H_Hu-ka >nw+7+5+1d6  とあー 22:32 kuda-dice>風華 -> 2D6+7+5+1D6 = [1,6]<ファンブル>+7+5+[4] = 6 22:32 H_Hu-ka >石( 22:32 H_Hu-ka >やると思ったよ! 22:32 GMhika >石了解( 22:33 GMhika >ってーと19かしら 22:33 H_Hu-ka >19ですね 22:33 GMhika >ア、違うか。19+4で23だね 22:33 H_naoya >あたしも今判定していいのかな 22:33 GMhika >うん、おけよー 22:33 H_Hu-ka >ああ、プラーナ忘れてた( 22:33 H_naoya >ぷらーにゃ1! 22:33 H_naoya >nw+7+3+1d6 22:33 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+7+3+1D6 = [2,3]+7+3+[4] = 19 22:34 H_naoya >にゃおーん( 22:34 H_naoya >19ですだ 22:34 GMhika >おっけ、では順番に行こうか。まずシスター(ふーか)から 22:34 H_Hu-ka >はいな 22:36 GMhika >【シスター】「あら、懐かしい名前ね…―――貴方、あの子のお友達?もう何年になるかしら…2年ぐらい、だったかしら?今は…そう、一華さん。なんでも海外支社のある方なんですってね。今、あの子元気?手紙も来ないし……どうしてるのかと少し心配だったのよ。あの子、喋れないじゃない?何か不自由してるんじゃないか、って思ったんだけれど…」 22:39 GMhika >×海外支社のある方  ○海外支社のある会社を経営している方 22:39 H_Hu-ka >【風華】「はい、元気といえば元気だと思います。気が強いですけど」などと物腰も穏やかに会話して…「え?…喋れないというのはどういう事ですか?」喋れない?普通に会話をしていたこちらとすれば疑問に思って 22:42 GMhika >【シスター】「気が強い…?」此方こそ疑問、ではあったのだろう。訝しげに眉を潜めはするものの…何か思案すると得心が行ったらしく「まぁ、それじゃあ治療は上手くいったのね…あの子、ここに居る間一回も喋らなかったのよ。声が出ないんじゃないかって思ったけれど、うなされるみたいな声は出るから声帯の所為じゃないんじゃないか、ってお医者様はおっしゃってたけれど…でも、本当に鈴音ちゃん?あの子、いつも一人で部屋の隅に居る様な子だったのに、気が強 22:42 GMhika >いどころか…まぁ我は強かったけれど、殆どおにんぎょさん見たいな子だったわよ?」 22:45 H_Hu-ka >【風華】「お人形さん、ですか」ふと考える…普通に考えれば昔はそうであってもおかしくない過去であろう事からどこか納得できる「はい、本人ですね。きっとこの場所を出た後に色々あったんだと思います。私も出会ったのは最近なので詳しくはわかりませんけど」頬を掻きつつ意外な一面を聞いたな。っていう印象を相手に持たせるようにして 22:49 GMhika >【シスター】「そう…じゃあ、やっぱり此処を出たのが良かったのかしら……」ほう、と、漏れる嘆息。近くで騒いでいた子供を、向こうで遊んでらっしゃい、と遠ざけるようにした後に「一之瀬さん、だったわよねあの子の本当の親御さん。若い夫婦だ、と言う事は聞いてるけれどあまり良い噂は聞かないわ。ちょっと酷い扱いだったとも聞くし…相談所の方からもあまり触れないでやってくれっていわれていたから。その所為で言葉をなくしたんじゃないかって当時は騒いだ 22:49 GMhika >ものだけれど……一之瀬さんなら、まだこの町に住んでいたはずよ?でも…何処かに、なんて記憶は私には無いわ。同じ年頃の子とも近寄ろうともしなかったし…多分、この建物から出たことないんじゃないかしら。お散歩に出かける時もぐずって動こうとしなかったからお留守番して貰っていたし」 22:52 H_Hu-ka >【風華】「そう…ですか」どこか、残念そうにして。でもこの街にまだ居るのがわかっただけ良い方か…「ありがとうございます。色々聞かせていただいて」穏やかな物腰で礼を言い 22:53 GMhika >【シスター】「いえいえ、私こそあの子が元気だって判って安心したわ。一之瀬さんの家なら…引っ越してなければ住所判るけれど…でも、あまり行かない方がいいわ?近所の評判もあまりよくないみたいだし」 22:55 H_Hu-ka >【風華】「心配していただいてありがとうございます。ですけど…一度尋ねないといけないかもしれないので。探してみます」苦笑しながら頬を掻く 22:57 GMhika >【シスター】「…そう?だったら住所の控え、後で用意しておいてあげるわ。…ちょっとお友達を向かえにいってあげてくれる?子供達と遊んでくれているみたいだけれど、そろそろあの子達にもおやつをあげないといけないから」 22:58 H_Hu-ka >【風華】「はい、わかりました――ありがとうございます」穏やかに微笑んで住所の控えを用意してもらえる事に礼を言って部屋を出ようとする 22:59 GMhika >と、いったところで尚也パートでいいかしらっ 22:59 H_Hu-ka >はいなー 22:59 GMhika >おけ、では次尚也ー 22:59 GMhika >  22:59 GMhika >  22:59 H_naoya >ほほいのほい! 23:00 GMhika >【子供】「鈴音ぇ…?あの喋んない奴のことだろー?しらねぇよ、俺達が遊ぼうっていっても無視してたんだぜ、あいつ。どっかいっちゃっていってるけど、別にいーよ、そんなもん」 23:03 H_naoya >【尚也】「そっか。でも、彼女の事覚えてはいたんだね。 すごいな、君は。 僕なんて殆ど喋らなかった数年前のクラスメートなんて忘れてる。 他にも覚えてる事とか無いかな?」 23:05 GMhika >【子供】「だってきもちわりぃんだもん、あいつ。泣いても声出さないんだぜ?日本人なのにきんぱつだしさー。目の色とかもちげぇし。他ぁ…?」なんかあるか?と周囲の子供に聞きはすれども…特にコレと言って心当たりは無いらしい。返す言葉は一様に“喋らない子”“人形みたい”“泣かしたのに何も言わない”etc…次第に子供達の輪からもつまはじきになった、と言う事か。何をしていた、とか、何が好きだった、とか。そういった反応は一切、得られなかっ 23:05 GMhika >た 23:08 H_naoya >【尚也】「…そっ、か。」 ここまでは、彼女の話と同じ。 異端だから、はじき出されたと述べていたそれと。 23:09 GMhika >【子供】「ソレよりもコレ見てくれよ、コレ!」言いつつ子供が差し出したものは赤黒く、きらきらと輝く小さな結晶体「さっき、庭でひろったんだぜ!」その言葉に周囲の子供達が―――殺到。見せて見せて、と……  なおや は とりかこまれて しまった 23:10 H_naoya >【尚也】「ただ、君たちは惜しい事をしたな。 金髪? 目の色が違う? むしろ底は可愛いポイントじゃないのか、そんなのを気にしないでいるとより大きな人間にだねってうおおお!?」 23:11 H_naoya >落ち着いた様子でとりあえず燐の意趣返しでもしてやろうか、何て思っているうちに取り囲まれ。 23:12 H_naoya >【尚也】「ち、ちょっとたんまたんま! 何か珍しいね、見せてもらえるかい?」  それに関するチェックとかはできるのかな! 23:12 GMhika >【子供】「やだよ、きもちわりぃ。ガイジンみたいじゃねーか」べー、と、舌を出しての反論。子供達にとってみれば“そんなこと”よりも…見知らぬ何か、の方が関心事だったのだろう。「へへー、いいだろう。見せてやるけどやんないぞー!」 23:12 GMhika >で、勿論おーけー。 幸運、でー 23:13 H_naoya >ぷらー、にゃ! 23:13 H_naoya >nw+6+1d6 23:13 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+6+1D6 = [1,4]+6+[6] = 17 23:14 H_naoya >アウトですか、セーフですか!  だめなら他の手段を用意する!( 23:14 GMhika >うむ、わかんね! と言うよりも「判らないもの」だ、と言う事が判る、とでも言うべくか。 判定としては成功している、がー。 少なくともこの世界に正常に存在するもの、ではない。近いもの、と言う区分で言えば魔石とかに近いね。 顔を近づければ血っぽい匂いがする 23:15 GMhika >もし、仮にこの場で奪ったら、魔石みたいにプラーナ回復に使えるんじゃね?てことも判るが。アンノウン、だね 23:17 H_naoya >【尚也】(……なんだ、これ。 ……少なくとも、この世界のものじゃ、無い。 何でこれが、こんなところに落ちてる? シェル姉、この周辺に、何か異常な気配って感じる?)  【シェルファ】(さあ、なんとも、ね。) 23:17 H_naoya >というわけで、この孤児院自体に何か危ういというか他と違う気配が無いか探る事とかはできるのかしら。 23:18 GMhika >探るまでもなく、何も、ない。ただ、これ、にはあんまり良い感じがしないね、というのもー 23:19 GMhika >【子供】「へへ、いーだろ、キラキラして綺麗だろー?庭で遊んでたら流れ星みたいなのが通ってったんだ。そしたら空からこいつがおっこちてきたんだぜ!きっと星だぜ、星、流れ星を捕まえたからな、きっと願い事かなうんだよ!」 23:20 GMhika >…と、いった拾った子供Aの言葉に反応したらしく、遠くで遊んでた子供も…殺到しました。皆が手ぇ伸ばして、見せてー、コール中 23:21 H_naoya >【尚也】(周辺には何も無い……ってすると、ほんとに落ちてきた可能性…誰かが、落とした…? なんにせよ、ろくでもなさそうなものは確かだな。) 23:23 H_naoya >【尚也】「……そりゃ、凄いな。 なあ、ものは相談だけど、僕の宝物と交換してくれないかい?」  23:24 GMhika >【子供】「ぇえー交換〜?」それでも宝物、と言う言葉には反応したらしく「…どんなんだよ」 23:27 H_naoya >【尚也】「うむ、この緑の石がはまったブローチなんてどうだい?」 【シェルファ】(…あんた、それシンセシアに貰ったもんでしょ。 ほいほいとがきに渡すもの?)  いいの、と、シェルファに返しつつ、見た目には美しい装飾品を出して。 23:28 GMhika >【子供】「わ、すっげぇ……!」予想以上のものが出てきたのだろう、虚勢を張ることも、吊り上げる交渉なんかも忘れて、くいついた「ほ、ほんとにそれと交換してくれんだったらそれ、やるよ!」 23:29 H_naoya >【尚也】「さんきゅ、じゃ、交渉成立だ。 それ、持ち主の無事を約束するおまじないがかかってるんだぜ、大事にしてくれよな。」 23:30 GMhika >【子供】「おう、わかった!だいじにするから、そっちもそれ無くすなよ!」どうやら機嫌はすっかり良くなったらしく…周囲の子供も―――いいなー、いいなー、と   殺 到 23:30 GMhika >…―――ま、これが“遊んでくれている”の顛末ですね。 集られている、とも、いう 23:31 H_naoya >【尚也】(……燐は異界に興味を示していた。 そんな燐を探すときに見つかった、別の異界の匂いのするもの。 関係があるって感じる直感にすがるしか、ない、な…) 「って、うぎゃう!? お、おすなおすな、もうない、もうないのよー!?」 23:31 GMhika >―――と、いった所でふーかに迎えにきてもらった、でいいかしら(笑 23:32 H_naoya >【尚也】(……ま、こういう使い方だったら、許してくれるだろうさ。) 僅かな喪失感を振り払い、助けに来てくれたふうかに感謝した。 23:34 H_Hu-ka >【風華】「……見事に集られてるなぁ」尚也に殺到してる子供達を見て微笑んで呟き「みんなーおかしの時間だよー」そう、優しくよく通る声で子供達に大声で呼びかけた 23:35 GMhika >【子供】「お、わーい!」―――そしてお菓子の魅力に皆、殺到。 尚也は無事    解放されまし、た(笑) 23:38 GMhika >  23:38 GMhika >  23:38 GMhika >と、いった所で… 入手:一之瀬宅の住所  謎の赤い何か 23:39 GMhika >  23:39 GMhika >  23:39 GMhika >【ミドル】〜『郷土資料館』のばあい〜 23:39 GMhika >どうやら山が観光資源というのは本当らしく、資料館は山の入り口付近、少し登った辺りに建てられていた。 23:39 GMhika >時期が時期ならば紅葉が楽しめそうな自然豊かな場所であり、資料館もログハウス風のしゃれた作りになっていた。 23:39 GMhika >  23:39 GMhika >と言うわけでおまたせ、つぎは歩夢、だー。 此処での判定は《知力》 23:40 H_Ayumu >りょうかーい 23:40 H_Ayumu >nw+8 23:40 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+8 = [3,2]<ファンブル>+8 = -2 23:41 GMhika >不吉だ2シーン連続のふぁんぶる……!(笑 23:42 H_Ayumu >すみません。通しでお願いします 23:42 GMhika >了解、ではー…残念ながら何も判らない。 23:43 H_Ayumu >【歩夢】「あ、この工芸品とかいいなぁー……」 23:43 GMhika >資料、としてはざっと並んでは居たのだけれど、これといってめぼしい情報は無かった。 23:43 H_Ayumu >結局任務を忘れて常設展のほうに夢中になった 23:44 GMhika >…そんな感じかもだね、組木細工なんかは結構職人さんの手が入ってるらしくっていいの、あるよ(笑) 23:44 GMhika >では、つぎー 23:44 GMhika >  23:44 GMhika >【ミドル】〜レッツゴーネットカフェ! のばあい〜 23:45 GMhika >―――ネットカフェ、の看板すら褪せた店。中にあるのは本当に「椅子とパソコン」といった風体。市販のパソコンラックに置かれた旧式のパソコンに、それぞれを形だけ仕切るブースの衝立… 23:45 GMhika >ああ、都会が恋しい――― 23:45 GMhika >  23:45 GMhika >というわけで、シュナのターン。《知力》判定になるけれども何を調べるかしらー? 23:46 H_Shuna >【シュナ】「さて…この私が普段、ただまりかの家に引きこもっているだけではない事を証明しましょう。」カタン、とデスクへと腰をかけ軽く目を細め… 「ふ、ふふふ…この電脳にも通じる魔法天使シュナ・アンジェルスにとって…この程度の時代遅れ、取るに足りません…(カチカチ)」…フリーズした 「キァァァァァアアアア!!!」 23:46 H_Shuna >うむ 23:47 H_Shuna >燐に関しては尚也と風華の方で調べる方が直接的にいけそうだからねぃ… 23:47 GMhika >ネットで、となると過去探りとかは厳しそうだわねー 23:48 H_Shuna >現場において目撃された黒い天使、オカルト趣味のがなにやら話していた、という証言の詳しい内容と、現場から飛び去ったと言う人影、それについての詳細などがあればよいかな。 23:48 GMhika >おけ、では判定どぞー 23:49 H_Shuna >後はウィザードチャンネルにおいて…、過去類似の事件などがあればそういった事件に絡んでいたようなブラックボックス、マジックアイテム、そういった関連性のものも探してみようかな 23:49 GMhika >おっけぃー 23:49 H_Shuna >【シュナ】「ふ、ふふ…こういう時頼れるのは仲間です。聞き込み、情報収集というのは足で探す時にかかわらず、人海戦術、それが基本です…!」 23:50 H_Shuna >絆の力!( 23:50 H_Shuna >達成値に+1 23:50 GMhika >なんだtt 23:50 GMhika >おけ(笑 23:50 H_Shuna >ネット仲間さんよろしく、そうだな…ここはやはり 23:50 H_Shuna >リオン=グンタのコネクションを用いよう(おまえ 23:50 GMhika >リオン、ネットにいたのかよ…!(笑 23:51 H_Shuna >P1使用 23:51 H_Shuna >nw+11+1+1d6 23:51 kuda-dice>シュナ -> 2D6+11+1+1D6 = [4,3]+11+1+[6] = 25 23:51 H_Shuna >・・)どうかしら 23:51 GMhika >くぉ(笑) 23:51 GMhika >えーと、じゃあ順番に行こう 23:52 H_Shuna >【シュナ】「伊達にまりかの従者を務めているわけではありません。」そんな独白が、他に客のいないネットカフェの仕切りに小さく響く 23:53 GMhika >・現場で目撃された黒い天使:オカルト嗜好の連中からの書き込みを総合すると、だ。ガス爆発現場から高速で飛び立つ姿が目撃されている、がー…これがガセだ、とか、妄想だ、とか言われてるのは大きく分けて二つ。一つは「服装」のこと。オカルティックな格好ではなく、水着と言うかレオタード、というか…まぁ結構露出度の多い格好だったと妄想しているわけだ。挙句、12〜3歳の金髪美少女だったんだよ!とかのレスもたってて一部炎上中 23:54 GMhika >本格的なオカルト嗜好の人からは叩かれ、住民からはエロゲのやりすぎ、と叩かれ…現在進行形で荒れております 23:55 H_Shuna >【シュナ】「まほうしょ…」いやいやいや、自分の想像を打ち消した。露出が高い?…けしからん。「しかし…情報は嘘の中に真実あり…の言葉通り…とも言います。さらには、現にそういう事件があったということは事実なのですから…目撃に信憑性は持てていいでしょう。リンは金髪であったはずですから。」 23:56 GMhika >ただまぁ……最新のレス付近になるともう、近くに居たNEET乙wwww とか、そんなノリ、クソスレの予感しかしないが、卓越したネット慣れはそういう煽りをスルーしてソレっぽい所だけ読み取った! 23:59 GMhika >飛び去った人影、もそんな感じだね。女の子、と言う目撃情報があるだけで他、は、ない。 ガス爆発現場は実際凄かったみたいで救急車と消防車出動、吹き飛んだ車は高そうだったぜ黒塗りリムジンなんてはじめてみた!とかそんなのがある、程度。 目撃されているのは「天使の女の子」だけ、だね。 九条からあった「謎の人影」に結びつきそうな目撃情報は無い感じ 00:00 H_Shuna >【シュナ】「インパクトの問題でしょうかね…存在があった、というだけで…目を惹かれてしまうのはやはり目立つ側、リンの方にきが行ってしまえば…もう片方は、いた事くらいしか、うわさには出ない、か…」 00:01 GMhika >で、Wiichaの方、だけど。 こっちには何も、に近いかな。 機構、と言う意味で言えば箒、になるとは思うんだけど、それがそんな暴走をした、という事は特に無いらしい 00:02 GMhika >ただ、黒い天使、となると異世界にそんなのがあったな、程度の印象。 人間兵器的なものだった程度で詳細な情報は特に流れていない 00:02 GMhika >そっちが暴走、となると…やっぱり特に引っかからない、といった所だわね 00:03 H_Shuna >【シュナ】「体内にあった機構…という以上箒ではないでしょうね…。しかし、この世界に無いとするとやはり異世界ですか。」ふむ…と顎に手を当て軽く眼鏡をずらしながら…「私自身、もうこの世界の者ではありませんから…黒い天使、黒い天使…ですか。…念のため。」最後に、情報のあった場所に 00:04 H_Shuna >黒い天使について、詳細あれば…という形で残して 00:05 H_Shuna >【シュナ】「分かるのは所詮形骸…アンブラ社の方を直接調べても良いのですが…」ふぅ、と目の前の型遅れPCを見て 「…さすがに少し…」 00:06 GMhika >…まあ、フリーズしかねないね 00:08 H_Shuna >【シュナ】「…それでもやる前に諦める、という言葉は私にはありません。」とりあえずアンブラ社のHPへアクセス、そこを基点により潜り込んでみよう…「機体の性能差が決定的な…ではなく、腕の差が全てという事を見せて…」 カチカチ… 00:09 H_Shuna >【シュナ】「…。」アンブラ社HPが開き…宣伝の動画が流れ出して…。…。…。止まった 00:09 H_Shuna >【シュナ】「キァァァァァァアアア!!」 00:10 GMhika >―――そう、このPCは型遅れだったのだ。 回線速度も、キータッチの速度も、そしてなにより―――  メモリが足りない! 00:10 GMhika >…フラッシュで装飾されたHPは、表示する事すらできなかったのだ…… 00:10 GMhika >  00:10 GMhika >  00:11 GMhika >と、言うわけで(笑)1コマ目経過です。 00:11 GMhika >選択肢は 00:12 GMhika >・『なごみのいえ』に行く 00:12 GMhika >・商店街で聞き込み(なにか異常がないか) 00:12 GMhika >・郷土資料館へ行く(日高市について) 00:12 GMhika >・その他、ネット等での情報精査 00:12 GMhika >・「一之瀬」の家に行く 00:12 GMhika >こんな感じ 00:12 GMhika >あ、ごめん、もいっこだ(書き直し 00:13 GMhika >・『なごみのいえ』に行く 00:13 GMhika >・商店街で聞き込み(なにか異常がないか) 00:13 GMhika >・郷土資料館へ行く(日高市について) 00:13 GMhika >・その他、ネット等での情報精査 00:13 GMhika >・「一之瀬」の家に行く 00:13 GMhika >・“謎のきらきらしたもの”を調べる 00:20 H_naoya >風華と尚也は一之瀬の家へと向かいます。  歩夢は引き続き郷土資料館で調査。 シュナには先程なごみのいえで手に入れたきらきらしたものを渡し、解析を頼みます。 00:20 GMhika >おけ、では…また順番に行こうか。 00:21 GMhika >  00:22 GMhika >【ミドル】〜『一之瀬邸』のばあい〜 00:22 GMhika >教えられた住所はこの辺りのはずだ。 00:22 GMhika >だというのに……一向に辿り着ける様子がない。 00:22 GMhika >教えられた通りに進んでいるはずだというのに、目印となるべくものを見つけてもいるというのに、それらしい建物を見つけることが出来ずに“戻って”しまう。 00:22 GMhika >―――なんなのだ、これは。 00:22 GMhika >  00:22 GMhika >というワケで《精神》 判定どぞー 00:22 H_Hu-ka >ぐ、怖い( 00:22 H_Hu-ka >P1 00:22 GMhika >あ、ちなみに片方だけ成功すると 00:22 GMhika >はぐれるからね 00:22 H_Hu-ka >nw+7+1d6 00:22 kuda-dice>風華 -> 2D6+7+1D6 = [3,3]+7+[5] = 18 00:23 H_naoya >両方頑張ろう…! 00:23 H_Hu-ka >(汗拭い 00:23 H_naoya >うおお、ぷらーにゃ!! 00:23 H_naoya >nw+7+1d6 00:23 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+7+1D6 = [4,6][6,3]<クリティカル>+7+[3] = 29 00:23 GMhika >尚也すげえ…!(笑 00:23 H_naoya >キャホホーイ!! 00:23 H_Hu-ka >なおやん補正ktkr 00:23 GMhika >ネタで仕込んでた達成値超えられてしまった、えーと 00:25 GMhika >まず、二人揃って判る事。 迷子、というか方向が狂う原因は「月匣」の所為、だね。ただ、普通のものなら何度も経験してると思うけれどこれはちょっとおかしい。 一之瀬の家の周囲をぐるりと囲む形で見えない壁、がある。 心理的に「そっちみない、そっちにいかない、入らない」と暗示を受けているようなもので、月匣そのものを「無かったこと」にされている 00:25 GMhika >で、尚也にわかる追加情報。 00:26 GMhika >|自分たちの居る場所| 結界A| 月匣| 見たいな感じで、月匣の上からさらにぐるりと、認識を狂わせる為の結界が張られてる。この所為で自分たちも迷子になってた、らしい 00:27 H_naoya >2重に妨害対策がされてるってこと? 00:27 GMhika >そゆ、こと 00:27 GMhika >勿論、強引に突破することもできる、その精神力なら「そっちに行きたくない」と言う心理を捻じ伏せて突き進む事も出来るだろう二人とも 00:28 H_naoya >【尚也】「これは……」 【シェルファ】「2段構えの策、何てね。 気付いてる? 目の前の月匣だけじゃないわよ。 …どうやら、よっぽど近づいてほしくないみたいよ、ここのルーラーさんは。」 00:29 H_Hu-ka >【風華】「二段構え、ですか…この家には何かありそうですね。とは言え、そうなると内部に何者か、それも強力な力を持つ者も居かねない感じ…ですね」 00:29 GMhika >ちなみに結界Aの特性。 「捻じ伏せる」事で入ることは出来ると思うけれど、そこを抜けるとルールを壊すまでは出れないんじゃないか、て仕組み。 「入られること」よりも「出ること」を拒んでる 00:45 H_naoya >【尚也】「……こりゃ、骨が折れそうな場所だな。 …シェル姉、この奥から燐の気配、辿れないか? ……よく知ってるはずだし、シェル姉ならあの世界のコインの感覚でわかるような気がするんだ。 …いけないか?」  何てことで教えてシェル姉、この奥に燐はいますか、なかんじでオラクルしてみます! 00:45 H_naoya >【シェルファ】「……むちゃくちゃ言うわね、あんた。」 00:46 GMhika >お、良い聞き方。 なのでちょっとサービスつき、でー 00:46 GMhika >居る。 と言うよりも、これのルーラーが、燐だね。 00:47 GMhika >月匣そのものは…実際一回、尚也の前で張ってるけど、本質的には同じもの、だ。 異質な感じがするのは強い「拒否」の意識で張られたものだから 00:47 GMhika >―――と、言う事がシェルファの嗅覚で悟れた 00:49 H_naoya >【シェルファ】「ま、そんな感じよ。 流石にちょっと疲れたわ。」 【尚也】「……びんご、だな。 しかしまあ、厳重に張っちゃってまぁ…。 しかし、この堅牢さ、拒んでる…ってことか…。 何があったんだよ、燐…!」 00:50 GMhika >答える声は、ない。どころか……叫ぶ声ですらも何処か、霞んで聞こえる。迷走する意識、ここに居るだけで危うく…“帰り”そうになる衝動―――それほどまでの強い“拒否”を、感じていた 00:50 H_Hu-ka >【風華】「……ルーラーが燐なんですか…。ほんとに何で…」尚也とシェルファの言葉に悲痛な表情を出して 00:52 H_naoya >【尚也】「………くっそ…、僕は行くぞ…!」 先に足を進めようとして…  【シェルファ】「先走んな、馬鹿。 ……この気配を一人のウィザードが作れてるだけでも異常事態。 …もーちょっと冷静になれ。」 と、とめられる。 00:52 GMhika >  00:52 GMhika >  00:52 GMhika >【ミドル】〜細工展示ではなく郷土資料館なんです! の場合〜 00:53 GMhika >描写略。 《知力》リベンジどぞー 00:53 H_Ayumu >がんばる 00:53 H_Ayumu >プラーナ1点 00:53 H_Ayumu >nw+8+1d6 00:53 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+8+1D6 = [5,6]+8+[6] = 25 00:54 GMhika >おお、リベンジ成功 00:56 GMhika >行楽シーズンになると近隣から観光客がそれなりに訪れる場所らしい。 00:56 GMhika >秋口には紅葉の楽しめるスポットが多く、それ目当てのハイキングコースも作られているらしい。 00:56 GMhika >だがそれ以上に秋口の魅力はなんと言っても一面の曼珠沙華。 00:56 GMhika >群生地が数箇所存在し、屈指の景勝地として知られている。 00:56 GMhika >昔話の説話は山絡みのものが幾つか残されている。 00:56 GMhika >特徴的なのはその登場人物であり、よくいる天狗や鬼、といったものではなく翼の生えた天女が良く登場する。 00:56 GMhika >山でみかけた天女を自慢した村人が次々と姿を消してしまう、という怪談めいたものから、傷ついた娘を助けた所、後日天女が恩返しに来た、と言う話しもある。 00:56 GMhika >展示物の幾つかには魔力、と言うよりも自分たちと同じくウィザード的な反応を感じるものもあるのだが…何か違う、感覚。 00:56 GMhika >似たような何かなのは確かだけれども本質としての何かが違う、といった感じか。 00:56 GMhika >どちらかといえば先刻の赤い宝石のようなもの、に近い感じが残っている。 00:56 GMhika >そのもの、ではなく残滓的な感じにーだけれども。 00:57 H_Ayumu >【歩夢】「……なるほどね。面白いわね、この街」 00:59 GMhika >一先ず出てくるのはこんな感じっていうか、鬱憤を晴らすが如く全部掘られた…! 01:00 H_Ayumu >くふふーw 01:00 GMhika >では、次っ! 01:00 GMhika >  01:00 GMhika >  01:01 GMhika >【ミドル】〜きらきらひかるあかいたま の場合〜 01:01 GMhika >…というワケで赤い何かを受け取ったシュナさん。 どこで調べるかね、これを(笑 01:01 H_Shuna >ぴっぴろぴろぴーとリオンを償還しようか! 01:01 H_Shuna >召還 01:01 H_Shuna >ごめんなさい(。。 01:02 GMhika >では、そだな。 最初に判定だけしてもらおう 《知力》でっ 01:02 GMhika >ああ《幸運》でもいい 01:03 H_Shuna >【シュナ】「さて…プラーナの塊のようなもの…と二人は言っていましたが…クリスタル・セットアップ!」ぐっと握って掲げてみた。なにもおきない。見られてなかった事を喜ばしく思った。田舎っていいな、人少なくて。 01:03 H_Shuna >知力か 01:04 H_Shuna >コネクション:リオンを使うボーナスとかあるかい!? 01:04 GMhika >こっちで目標値を下げてあげよう 01:05 H_Shuna >【シュナ】「…魔法少女クリスタルではないようですが…ええ、少し魔力提供を頂きましょう。まりか、少し失礼します。。」絆の力、まりかのコネクションを使用。 01:05 H_Shuna >知力でいくよ!プラーン1点!残り6 01:05 H_Shuna >ぷらーな(。。 01:06 GMhika >ぷらーんおっけい!(黙 01:06 H_Shuna >nw+11+1+1d6 01:06 kuda-dice>シュナ -> 2D6+11+1+1D6 = [1,6]+11+1+[4] = 23 01:06 GMhika >おお、判った 01:06 H_Shuna >こういう日に限って7が良く出る 01:07 H_Shuna >【シュナ】「さて…いるのでしょう、秘密公爵。」ふぅ、と息を付き… 01:08 GMhika >【リオン】「……アイス、美味しいわ……ええ、居るわ。それにしても……面白いものを持ってるんですね………それは魔石、それでも……この世界のものじゃ、ない……」 01:09 H_Shuna >【シュナ】「ええ、異世界の物らしいですね。黒い天使が関わってるらしいからその世界の物かもしれないわね?…ですが、そのような魔石がなぜこのような場所に?」 01:10 GMhika >【リオン】「……紛れ込んでいたんです。この町は……エルフレアの存在が干渉しやすいみたいだから……既に“二人”…ここに、いるもの」 01:11 H_Shuna >【シュナ】「その二人は接触した。いわばその存在により、もう一人の中のモノが起爆剤となった…といったところですか?」 01:13 GMhika >【リオン】「……違う…一人が…起こした。でも………失敗、したわ。それは……長くこの世界に居た子の…もの。だから……貴方達にも使えると思う。…でも……―――あ……―――…一人に…なりそう」 01:17 H_Shuna >【シュナ】「要領はえませんが…全てを話していただこう、とは秘密公爵たる貴方に望むべくもありませんね。一人に…か、そうなられては…ええ、悲しみそうな人間が二人ほどいますので、私も少し力を尽くして参りましょう。ではリオン、またの機会に。…くれぐれも、私の事は…。存在が維持できなくなりますので。」軽く一礼を返し 01:18 H_Shuna >【シュナ】「では、またあっち(電脳世界)で。」 01:20 GMhika >【リオン】「大丈夫………その魔石の子は…元気よ……潰えそうな命は…もう一人の方………ええ、また……PTが足りなくなるから……」元気で、とは、いわないが…ほんの少しだけ、気遣うような表情を浮かべ―――ふ、と、消えた 01:22 H_Shuna >では、3人に連絡を送るか 01:22 H_Shuna >内容は… 01:22 GMhika >おう 01:22 H_Shuna >誰から聞いたとは当然言わない 01:23 GMhika >うん 01:23 H_Shuna >とりあえず… 何らかの接触によって燐が何者か、と融合しかけている事。で、恐らく単なる融合ではなく、片方が片方を取り込むような形に近いだろう、という推測を述べた上で…取り込まれる、消滅する側が、恐らく燐であろう、と。 01:24 H_Shuna >そして、後は追います。無茶はしないよう。 と締めくくる 01:25 GMhika >ぉ?うむ、それでいいのかしらん 01:25 H_naoya >【尚也】「……風華!」 では、流石にいてもたってもいられずに短く名前を呼んで飛び込む姿勢、かしら。 こちらは。 01:26 GMhika >おけ、では一先ず切るよー 01:26 H_Shuna >そして、件の石は、異世界の魔石である事に変わりはなく…、その異世界も恐らくエルフレアのものであろう、という…後はかくしか!( 01:26 GMhika >お、と、おけ(笑 01:26 GMhika >では、切り! 01:26 GMhika >  01:26 GMhika >  01:26 GMhika >というワケで2コマ目終了フェイズ。 捜索選択肢は増えていない 01:26 GMhika >さて、どうするか! 01:27 H_Hu-ka >風華は尚也と共に突入で! 01:27 H_naoya >うむ、ちとさきばしったかごめん! とりあえずそういうことで! 01:28 GMhika >おうけい、二人はどうするかしらー? 01:35 H_Ayumu >歩夢は突っ込む 01:36 H_Shuna >突入、なぜなら付いていかねば迷うから! 01:36 GMhika >おっけ、では全員で突入、ねー? 01:41 GMhika >では、いっくでー 01:41 GMhika >  01:41 GMhika >  01:41 GMhika >【ミドル】〜とつげき!一之瀬邸! のばあい〜 01:42 GMhika >状況は…一緒なので、略! ところで確認忘れたけれど、尚也んとふーかは先に突撃、でいいのかしら 01:42 H_Hu-ka >先にで一つ 01:42 H_naoya >うん、一足先に 01:42 GMhika >おうけい、じゃあミドルでおけ。 01:42 GMhika >というワケでー… 01:42 GMhika >  01:44 GMhika >月匣の中は荒涼とした荒野が広がっていた。 01:44 GMhika >入る前にサイズを調べたものの、それ以上に大きく、広大で……いっそ地平線が見えない程に茫漠と広がる寂れた光景。 01:44 GMhika >だというのに空も、いっそ町境と言える程の遠くも、無機質な金属製の檻へと覆われ、息苦しい程の束縛を与えてくる。 01:44 GMhika >そんな荒野の只中にぽつりと一軒、取り残されるように佇む一軒家。 01:44 GMhika >そんな場所へと至る前、荒地に横たわる一人の、男。 01:44 GMhika >見慣れぬ造りの白い軍装を赤く染め、腕が片方、斬り飛ばされた様な状態になっていた。 01:44 GMhika >【??】「なんだ貴様らは……―――クッ、そうか、この世界の戦力か…つくづく私も運が無い、な……甘く見ていたわけではないというのに…」漏れるのは苦悶の声、恐らく―――そう長くはないであろう怪我を圧し、男は、立ち上がった。 01:44 GMhika >ぼたり、と、それだけで零れる多量の血液…本来は精悍であったであろう顔つきは、死の淵へと貧していた… 01:47 H_Hu-ka >【風華】「っ!?」死にかけている男を見驚く、此処で一体何があったのか…「一体此処でなにがあったんですか?それに貴方はいったい」【??】に呼びかけ 01:47 H_naoya >【尚也】「この人は……。 この世界? ……って、事は……別の、世界の…?」 01:48 H_naoya >世界移動をしたことある分、そういった事柄には敏感で。 01:49 GMhika >【χ】「―――クッ…別、か。嗚呼、そうだろうよ、こんな妙な仕掛けがあるとは思って居なかった。俺の名前は…カイ。最も…っぐ―――」言葉を発した事で何かが、こそげたか。噎せる様に咳き込むとその口元を、白い軍装を鮮血が穢す「―――お前らが何者かはしらんが…はは、手遅れだな。もう、出られん。俺のようにな…!」 01:49 H_naoya >【尚也】「応急処置を…って、くそ……この傷じゃ…僕はこういうの本職じゃないしな…」  目標はあくまでも燐だが、目の前のこういう光景を見れば、黙っていられない人間ではあった。 01:50 H_naoya >【尚也】「誰と戦った?何をしにここにきたんだ?」 01:50 H_Hu-ka >【風華】「いったい、誰がこんな事を…いえ、それよりも貴方は何故ここに…」 01:51 H_Hu-ka >せめて血止めだけでも、と応急処置をしながら 01:52 GMhika >【χ】「答える義理など、無い。―――“Laputa”が破損しているとは、な―――触れるな、下郎」死に瀕して尚、尚也を射る視線は鋭く、殺意に満ち…応急処置を、とする風華を振り払―――おうとし、其方の腕は、ない。奇妙に、バランスが崩れた。 01:53 H_Hu-ka >【風華】「死にかけてる状態で偉そうな事言わないでください」崩れかけたバランスを、すぐに支えて 01:54 H_naoya >【尚也】「生きるか死ぬかとかのときにぎゃーぎゃーいってんな! 死んでもいいってんなら別だけど、死んだら誰かのどっかに穴が開くもんなんだ。 せめてできる事くらいさせろって。」 01:56 GMhika >【χ】「は、は―――……甘いな。此処での失態、どちらにせよ私は処分される。何、少なくとも―――壊してやったんだ、歪を生む程度の役は……果たした…!」 01:56 H_Hu-ka >【風華】「それは、どういう…」そういえば、周りに他の気配はないですか! 01:57 GMhika >うむ、いい事に気づいたふーか。 この世界には荒野に一軒だけ、家がある、といったけれど。 結構遠いんだ、そこまで。 けど、その距離に居て尚、遠くから破壊音が断続的に響いてる 01:57 H_naoya >【尚也】「…そうやって満足して…さ…! …どうした、風華?」 02:00 H_Hu-ka >【風華】「燐…もしかしてあそこに」その家を見る「急がないと…燐を…このままにしちゃいけない…!」χを横たえて「アンジェルスさん達が後から来ますから、この人は任せて急ぎましょう…」断続的に聞こえる音のする家を見据え尚也に呼びかけ 02:01 GMhika >【χ】「リン―――はは、なんだ、お前達“アレ”を探しに来たか、だったら手遅れだ。“あれ”は私たちのモノだ。手遅れだ、この世界のニンゲン―――は、はははははは!」 02:01 H_naoya >【尚也】「……燐は、別にだれにものでもないだろうがよ! 何か、腹立つけど死ぬなよおっさん。 聞きたいこと、いろいろあるからな!」 02:02 H_naoya >で、先を急ごうか! 02:03 H_Hu-ka >男の言葉など聞かずに走り出すよ! 02:03 GMhika >【χ】「違うな。“アレ”は私たちの……ミカエル様のものだ―――…っぐ…は―――……!」哄笑をすれば…尚も零れる吐血ふらつき、横たわって尚…そんな反応に“成果”を、得ていたのだろう―――…… 02:03 GMhika >と、おけ、では一旦切り、でー。 そろそろ合流おっけいよう>しゅな あゆむ 02:06 GMhika >こいつに何かするならおけ、何もせんなら、こいつ、死ぬ(笑 02:06 H_Shuna >【シュナ】「なるほど、彼が起爆剤ですか。少し読みは外しましたが…リンが危険な兆候にあることは間違いないでしょうね。」細剣を携えて、すっと目を細め… 「ですが…やり遂げた顔ですね。成果を見届けず満足し、あまつさえ世界が違えば…ですか…、随分と異界の男とは器が小さいのですね?」隣に立つアユムに声をかけ 02:07 H_Ayumu >【歩夢】「……ふん、とりあえずまだ息はあるみたいだし、レスキューに放り込んどいたら」 02:09 H_Shuna >【シュナ】「そうですね、…私個人としては…別段興味もないのですが…そうですね、器の大きいところをフウカが見せた以上、従いましょうか。」パチン、とレスキューを開き… 02:09 GMhika >では、χはレスキューの中で瀕死境をさまよう事になる 02:10 GMhika >…の、がぬけた。 瀕死“の”境、だよ 02:10 H_Shuna >【シュナ】「…えー…こういう時はどういうんでしたか…。えー…お前も地べた(瀕死)を這いずり回れ…こうですかね。」チン、と剣を鳴らし…「さ、目的地は近そうです、行きましょう、アユム。」 02:11 H_Ayumu >【歩夢】「そう、いまの優先順位はコイツじゃない。生きてるんなら特に重々しく祈る必要も無いでしょ」 ちゃっちゃと手早く十字を切って 「ええ、早く合流しましょう」 そう言って走る 02:11 GMhika >  02:11 GMhika >  02:13 GMhika >【クライマックス】 02:13 GMhika >荒野の只中にぽつりと一軒、取り残されるように佇む一軒家。 02:13 GMhika >中流家庭の保有するものらしく決して大きいとはいえず、過ぎてきた年月の所為なのか若干古び、年季を感じさせる。 02:13 GMhika >が、そんな建物の一角、二階の角部屋らしき部分は盛大に崩壊し、木組みを、内部を曝け出す程に破壊されていた。 02:13 GMhika >そして今尚…―――中からは断続的に破壊の音と、男女二組の悲鳴じみたモノが響いていた。 02:13 GMhika >蝶番の軋んだ玄関扉を開けて入り込むと階段も半ば破壊され、リビングへと続く扉も粉砕されていた。 02:13 GMhika >そして、リビング。 02:13 GMhika >標準的な広さのリビングは家具が破壊され、辺りに破片を撒き散らしており―――部屋の隅、寄り添い、震える形に縮こまる一組の夫婦が居た。 02:13 GMhika >おおよそ40前、といった所か。老け始めた姿を惨めに縮こまらせ、目前に浮かぶ人影から恐怖のあまり視線をそらせぬ様になっていた。 02:13 GMhika >そう、浮かぶ人影が、いる。 02:13 GMhika >背に浮かぶ翼は2対、1組は漆黒の、少女の身を覆わんばかりに大きな翼を、もう1組は歪な黒光りする機械で創られた翼。 02:13 GMhika >細くしなやかな金糸は中空へと漂い行く、枚数さえ除けば見慣れた戦闘の形。 02:13 GMhika >だが、額に、胸元に、両手甲にと血色の宝石が嵌り、不可思議な光沢を持つ繊維のボディスーツめいたものの所々を、矢張り不可思議な金属で補強した衣服。 02:13 GMhika >その表情には感情と言うものが消失し、両掌から放つ漆黒の闇で怒りと失望と…破壊を撒き散らす少女。 02:13 GMhika >一華燐の姿が、そこに、在った。 02:13 GMhika >【燐?】「―――Γιατ? εγ? δεν αγαπ?θηκε」 02:13 GMhika >少女は目の前の光景へと闇を、駈る―――ただ、目の前の“モノ”へと、恐怖を与えようとでもするかの如く 02:16 H_Hu-ka >【風華】「燐―――!!」燐を見つけた瞬間思わず叫ぶ、強く呼びかけるように 02:17 H_naoya >【尚也】「燐…っ!? くっそ、何だよこの展開は…!」 02:17 GMhika >【燐?】「―――……?」新たな“オト”に反応するだけ、なのだろう。ぴくり、と、指先が動く。その動きに引き摺られたかの如く…風華の目の前の空間が一瞬…―――裂けた「―――Εiναι μ?νο」 02:19 H_Hu-ka >【風華】「燐…いったいどうしたの―――!」目の前の空間が裂ける、だが自分までは届いてないギリギリの位置なのはわかる。尚強く呼びかけて 02:19 H_Shuna >【シュナ】「さて…これが暴走という事ですか。しかし…(視線を上げ)…あれは彼女の両親…ですかね?この結界がリンのものによる、ということは…さっきの外の物があの男の物。そしてこの中でリンがこうなるのを熟成させていた、というところでしょうか?」 02:19 H_naoya >【尚也】「おい、燐! 僕だ、尚也だ…分からないのか…!?」 暴走、何て言葉、人に使うようなものか、とは思っていたが…なるほどこれは暴走だ。 02:20 H_Ayumu >【歩夢】「漆黒の翼と機械の翼。……堕落し、体を侵された天使……といったところか。……下らないわね」 一人淡々と情景の感想を述べる 02:20 H_naoya >【シェルファ】「………ったく、どーにもね。 いつものゴスロリのほうが食指も沸くってもんだわ。」 02:20 GMhika >【男】「っ―――た、助けてくれ……!」寧ろ、新たな影に反応したのは男の側、である。が―――そんな男の頭上、スタンドライトが真一文字に切り裂かれる「っ―――鈴音なんだろう、やめるんだ、もう私とお前は関係ない!」 02:22 H_Hu-ka >【風華】「っ!」思わず、男と燐の間に入り込む「貴方は黙っててください…!」そう、男に強く言い切った。そして視線は燐に向いて 02:22 H_Shuna >【シュナ】「…(男の声に眉をひそめる…この状況で宥める言葉ではなく、自分と無関係、を主張するか…少し、ムカつきが襲った…が)そのような言葉は逆効果です、少し静かにしていてください、虫唾が走ります。」声をかけ…「ですが、見殺しにもできませんね、アユム…?」 02:22 GMhika >【女】「きゃぁぁっ!いや、やめて、やめてぇ!やっぱり、やっぱり疫病神だったのよ、私たちを不幸にしにきたんだわ…!ねえ、そうでしょう、貴方達。あれを、退治してくれるんでしょう、ねえ!なんで今になって、折角幸せになれたのに、もう私のところに来ないでよ鈴音…!」 02:23 H_naoya >【尚也】「あんたらの事情は分かるけどさ…!」 同じ立場で、何かを憎まずにいられるかどうかは、自信が無い。 けれど。 「…ふっざけてんなよ…!」 だけど、怒鳴った。 02:23 H_Hu-ka >【風華】「―――ふざけないで!!」尚也とほぼ、同時に怒鳴る 02:23 H_naoya >同じく、燐と男たちの間に割って入る。 02:24 GMhika >【男】「しらん、私は…あんな奴の事など、しらん!もう手放したんだ、何故今になって来るんだ…!」その怒鳴りに対してすらも、圧す言葉。悲鳴以前、本能的な恐怖に圧された、絶叫、だが 02:24 GMhika >【燐?】「―――Αγaπη με」 指先が、またも、動く。それで―――今の大きなガラスが砕け散り、四散した 02:24 H_Shuna >【シュナ】「…少し、静かにと言いましたよ…?それとも私が貴方の口を封じますか?」と、と…っとゆっくりと歩みを進め 二人に向けて切っ先を向ける 無言の圧力、殺される前に殺してやろうか?と目が語り 02:25 H_Shuna >そしてくるり、と燐へと向き直る。「…さて、どうしましょうか…」 02:25 H_naoya >【尚也】「…………黙ってろよ。 僕が用のあるのは、彼女だけだ。」 眼鏡をはずして、投げ捨てる。 02:25 GMhika >【女】「っ―――!」突きつけられた切っ先に、砕けるガラスのオトに…言葉が、切れる。思わず後ずさり、だが…―――下がる場所など、無い。どん、と、壁に背が当たり、砕けた破片で指先が切れる 02:26 H_Ayumu >【歩夢】「く……くくく……関係ないのに見逃してくれとは随分な言い様ね。関係ないのであれば、それこそ殺しても何の問題も無いでしょう? 路傍の石と同じなのだから」 皮肉気な笑みを浮かべながら 「……でもね、あんた達にはたっぷり聞きたいことが残ってる。まだ告悔は終わっていない」 そう言いながら同じく燐と男達の間に立ち 「とりあえず、今は黙りなさい。後で嫌でも懺悔(うた)ってもらいます」 02:26 H_naoya >【尚也】「決まってる。 こういうときは、ぶん殴ってでも止めてやるのが、良識のある保護者ってんだろ。」 02:26 H_Hu-ka >【風華】「……」父親、母親の言葉に腹が立つ…だが今は「三崎先輩…今は…止めましょう…”燐”の為に」 02:27 H_Hu-ka >○燐を止めましょう 02:28 H_Shuna >【シュナ】「ゲームでは止めを刺さぬよう動きをまず止める…という条件がある場合がありますが…。どうしますか、刺激が彼女の理性をよりいっそう奪う可能性もあります。…呼びかけに、わずかなりとも反応があれば別なのですが…」 02:29 H_Ayumu >【歩夢】「……反応してるよ。後ろの馬鹿に反応してるんだ。なら、彼女を想う二人の言葉も聞こえるはず」 シュナに返す 02:29 GMhika >―――動きに、目の前の“標的”に、その前に立ちふさがるモノに…ゆらり、と、指が、動く。ふわり―――と、翼が舞い、異質な機械の擦れるオトとともに機械のソレも大きく、羽ばたいた 02:30 H_naoya >【尚也】「………不器用かつ意地っ張りだからなこのお姫様は…。 不器用ミニクイーンと呼んでやっても良いくらいに。」 02:30 GMhika >【燐?】「―――Γιατi εγw δεν―――αγαπnθηκε」 02:30 H_Shuna >【シュナ】「ですが…後ろの二人を死なせてしまっては、彼女が元に戻ったとて負の意識に捕われましょう。ならばこそ不本意ながら私たちのすべき方針は決まりました。」 02:31 H_Ayumu >【歩夢】「私たちは保護者さん二人が彼女を説得するまで全力でサポート」 そう言って風華と尚也を見て「……ちゃんと手のかかるお姫様を私たちが立ってる場所へ引っ張り戻してきなさい」 02:32 H_Shuna >【シュナ】「命綱は私達が引き受けましょう。精々不器用を上回る不器用を見せ付けてくださいね、ミサキナオヤ。」 02:32 H_Hu-ka >【風華】「絶対に止めるよ燐…まだ、約束が残ってるんだよ、もう―――」強い意思をその瞳に乗せて「ありがとう、頼りにさせてもらうね」そう、後ろの二人に礼を言い 02:32 H_naoya >【尚也】「人を殺すってのは…重いよ。 ……だから、こんな無意味な事させるわけにゃいかない。 燐、僕はつぶれないぞ。好きにしにきた、おせっかいを焼きにさ!」 尚也がつぶれないなら、勝手にすればいい、といった彼女にそう呼びかけて。 02:33 H_Shuna >【シュナ】「後強いて言えば…。」 02:34 H_Shuna >【シュナ】「…不器用なお姫様ですか。…個人的に、興味が持てそうですよ。」ふふ、と小さく笑い…細剣を前に翳す 「…行くぞ、支配を解き放てアヴァロン。」ふわっと光と共に…まりかのモノを模した色彩の衣装に包まれる 02:35 H_naoya >【シェルファ】「やれやれ。 久々に、面白い感じじゃない。」 ふぅ、とため息をつきながら、笑みを浮かべて家を見回す。 「さ、いい感じで皆のテンションも上がってきてるじゃない。 燐、あんたもいろいろぶつけてきなさいな!」 02:36 H_Ayumu >【歩夢】「くふふっ、ようやく面白くなってきた。さぁ、行ってこいおせっかい焼きさんたち!」 02:36 GMhika >  02:37 GMhika >では、ルール説明。通常の戦闘と違う行動が一つ、増えます 02:38 GMhika >《説得》:マイナー:判定値(交渉方法により変動):対抗【精神】 02:38 GMhika >成功した場合メジャーアクションでの攻撃が自動命中、失敗した場合自動失敗。 02:38 GMhika >《説得》後のダメージでは死亡しない。 02:38 GMhika >エラッタが適用されました(貴様 02:38 H_naoya >なんというえらった( 02:38 H_Hu-ka >・・)b 02:39 GMhika >俺も確認ミスだったんだからしょうがないだろう…!?( 02:39 GMhika >さ、というわけで1分間の歴史を無かったことにしたところで、だ。 02:39 GMhika >戦闘配置! 02:39 H_naoya >どうなってるのーこのしまは! 02:40 GMhika >【燐】【 】【皆+両親】【壁 02:40 H_Shuna >壁って何!壁から何か出てくるの!?デモンズウォールとか! 02:40 GMhika >下がれないぞ、て、こと!( 02:41 H_Hu-ka >なにそのデストラップ 02:42 H_naoya >では、セットアップかしら? 02:42 GMhika >さ、というわけで気を取り直して行動値ふろう、か( 02:42 GMhika >  02:42 H_Shuna >セットから! 02:42 GMhika >セットアップ、何かある人! 02:42 H_naoya >フル装備&搭乗! 02:42 H_Ayumu >武器防具全種準備 02:42 H_Hu-ka >柔の構え宣言! 02:42 H_Shuna >演出でやったが武器防具全部装備! 02:43 H_naoya >青の魔剣を手にし、浮かび上がり。 02:44 H_Hu-ka >最早お馴染となった無手での構えとも言えない自然体で燐を見据え 02:44 GMhika >《天使化》(含:《真・天使化》《天使兵装》《天使魔装》) 宣言 02:44 GMhika >こっちも既に天使だが!(笑) というワケで次、イニシア。 何かあるかしらっ 02:44 H_Shuna >【シュナ】「…月の従者シュナ・アンジェルス。義と…個人的な好意より、お手伝いします。」剣士ではない故、剣を携えた手も下げ…軽く浮き 02:45 H_Hu-ka >P1解放! 02:45 H_Shuna >《リフレクトブースター》 02:45 H_Hu-ka >3d6+16 02:45 kuda-dice>風華 -> 3D6+16 = [1,3,1]+16 = 21 02:45 H_naoya >P2でいっとくか! 02:45 H_Hu-ka >ひっで( 02:45 H_naoya >2d6+18+2d6 02:45 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+18+2D6 = [5,4]+18+[2,1] = 30 02:45 H_Shuna >P1 02:45 H_Shuna >残り5 02:45 H_Ayumu >プラーナ1 02:45 H_naoya >あと1歩しかった! 02:45 H_Shuna >あーいやP温存しとこう 02:45 H_Ayumu >2d6+10+1d6 02:45 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+10+1D6 = [3,5]+10+[2] = 20 02:46 H_Shuna >P6のまま 02:46 H_Shuna >2d6+8+10 02:46 kuda-dice>シュナ -> 2D6+8+10 = [3,3]+8+10 = 24 02:46 GMhika >《現の夢》宣言、魔導をプラス3 02:46 H_Shuna >24、と 02:46 GMhika >15+2d6 02:46 kuda-dice>(>ω<) -> 15+2D6 = 15+[2,6] = 23 02:47 GMhika >30:尚也 24:シュナ 23:燐 21:風華 20:歩夢 02:47 GMhika >というワケで尚也から、だ! 02:47 H_naoya >【尚也】「………頑固だけど、言葉の通じないやつじゃない。 寧ろさ、僕を言い負かすくらいして見せろよ、燐!」 02:48 H_naoya >マイナー刃の供物 メジャーブレードアサルト 02:49 GMhika >おうけいかもーん! 02:49 H_naoya >nw+7 02:49 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+7 = [1,1]+7 = 9 02:49 H_naoya >…あれー( 02:49 H_naoya >とどくとどく、よかったよかった( 02:49 H_Hu-ka >届いてるから大丈夫!( 02:49 GMhika >め、命中、じゃない、よね( 02:50 GMhika >おう、よかった( 02:50 H_naoya >まずは移動! 02:50 H_naoya >そして、命中いくよ! 02:50 GMhika >おうけい、かもーん 02:50 H_naoya >nw+23-2+1 02:50 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+23-2+1 = [6,1]+23-2+1 = 29 02:50 GMhika >【燐?】「―――Εiναι μoνο」  回避 02:50 GMhika >nw+2 02:50 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+2 = [5,4]+2 = 11 02:50 GMhika >ちがう( 02:51 GMhika >2ってどっから、17、17 02:51 GMhika >どっちにしてもあたってるけど!( 02:52 H_naoya >【尚也】「………燐、聞こえてるか! 聞こえてたら僕を殴ってみせろ!」  02:52 GMhika >【燐?】「Εiναι μoνο―――Αγaπη με?」  02:52 H_naoya >では、ダメージいこう。 生命の刃は使わない。 02:53 GMhika >おう、かもーん 02:53 H_naoya >エネブーだけ使用 02:53 H_naoya >nw+10+44+6 02:53 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+10+44+6 = [4,2]+10+44+6 = 66 02:53 GMhika >物理、よね 02:54 H_naoya >物理ー 02:54 GMhika >では、1C消費、ディフェンスアップ 02:54 GMhika >nw+24+10 02:54 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+24+10 = [3,6]+24+10 = 43 02:54 GMhika >通った! 02:55 H_naoya >【尚也】「決して燐が強いってわけじゃないのは、知ってるよ。 ……だから、頼れ! 僕を助けてくれたみたいに、僕も助けるから!」 02:56 GMhika >―――返事は、ない。ただ少女は空ろに己の前へと障壁を張り、攻撃をいなす。それでも尚―――殺しきれぬ勢いに、少女を覆うフィールドは罅を刻んで行く 02:56 GMhika >24:シュナ 22:燐 21:風華 20:歩夢 20:尚也 02:56 GMhika >かな 02:56 H_naoya >ですだ 02:56 GMhika >では、次、シュナ! 02:57 H_Shuna >うむ、では識別をさせていただこう! 02:57 H_Shuna >ぷらーな2! 02:57 H_Shuna >残り4 02:57 GMhika >おう、かもん! 02:57 H_Shuna >委員長パワーを借ります 02:57 H_Shuna >絆の力 使用コネクション:歩夢! 02:57 GMhika >虚空のめがねが光った! 02:58 H_Shuna >nw+11+1+2d6 02:58 kuda-dice>シュナ -> 2D6+11+1+2D6 = [2,1]+11+1+[5,5] = 25 02:58 GMhika >プラーナがすげえ(笑) えーと、では張るよー 02:59 GMhika >【耐久】100  【魔法】100 02:59 GMhika >《代償軽減:付与魔法CT》2Lv 02:59 GMhika >《現の夢》 イニシア 任意の戦闘値+3(魔導) 02:59 GMhika >《夢の摂理》シナリオ1回 C←→F 02:59 GMhika >《幻視》 02:59 GMhika >《幻夢の色彩》 02:59 GMhika >《紐解き》 シナリオ1回、魔道対抗で魔法打消し 02:59 GMhika >《幻実死》 リアクションの達成値−10 1点でもダメージを与えたら 放心 麻痺 狼狽 シーン1回 02:59 GMhika >《天使化》   セットアップ 全ての戦闘値に+2 02:59 GMhika >《真・天使化》 セットアップ 全ての戦闘値にさらに+2 02:59 GMhika >《カタストロフ》1シナリオ1回、攻撃をシーン化 02:59 GMhika >《堕天使化》  無属性魔法攻撃 絶対命中 【魔攻】60 1シナリオ1回 範囲1 02:59 GMhika >《天使兵装》《天使魔装》 02:59 GMhika >《防護障壁》R1回、防御・魔防ジャッジ+4 02:59 GMhika >《ダークバリア》   1C  魔防+15 02:59 GMhika >《プリズムアップ》  2C  魔防+10 02:59 GMhika >《ディフェンスアップ》1C  防 +10 02:59 GMhika >いじょ 02:59 H_Shuna >【シュナ】「…ルナティック・アイ…でしたか、まりか。…アヴァロン、全てを月光の元に…」薄い光を灯し… 03:00 H_Shuna >軽く一振り…自身に流れ込んだ情報の全てを全員の頭へと伝達  03:01 H_naoya >【尚也】「よーく知ってるよ、って情報もちらほら、だね。 さんきゅ、シュナ。」 03:01 GMhika >で、20超えたのでボーナスを一つ、あげよう 03:02 GMhika >燐の喋ってる「言葉」 どれか一つの、意味、がそのまま、わかる。 どれがいい? 03:02 H_Hu-ka >【風華】「それと…この力、柊さんから聞いた事のあるのもいくつかあるかな」 03:02 H_Shuna >そうだな… 03:06 H_Shuna >OKでは 03:06 H_Shuna >「Εiναι μoνο―――Αγaπη με?」  03:06 H_Shuna >これを 03:06 GMhika >“さみしい、私を、一人にしないで” 03:07 GMhika >と、いう“意味”が脳裏に閃く。 言葉、と言うよりも、意味、だね。 言ってるのは、こうだ 03:07 H_Shuna >【シュナ】「…っ。」頭の中に流れ込んでくる言葉ではない感情、思い… 「…いいですか、今から一つだけ、私が彼女の言葉を伝えます…」 03:09 H_Shuna >【シュナ】「…(軽く眼を閉じ…)」…ああ、そういう思いを、自身も持った…あの時はいつだったか…そう…。言葉ではなくただ、その意味を伝える。 “さみしい、私を、一人にしないで”ただそれだけの、それだけだからこその強い想いを。 03:09 H_naoya >【尚也】「……馬鹿、がっ…! 居るだろうが…。 ここに、沢山! お節介焼くようなやつらが…!」 03:09 H_Shuna >【シュナ】「返す言葉を未だ私達が理解できずとも、言葉は通じています。…ミサキナオヤ、フウカ。」 03:10 H_naoya >【尚也】「…ありがとう、シュナ。 ちょい、やる気出た。」 03:10 H_naoya >(シュナさん、だ 03:11 H_Hu-ka >【風華】「燐……」なんとも無いなんてやっぱり”嘘”だった。「ありがと……アンジェルスさん」それならば、やる事は一つ。決意も強く持ち 03:11 H_Shuna >【シュナ】「元よりやる気充分でしょう。…それに先ほども言いました。お礼ならば、その不器用なお姫様から頂くと。」にこり、と微笑を浮かべ 03:12 GMhika >22:燐 21:風華 20:歩夢 20:尚也 14:シュナ 03:12 GMhika >では、燐のターン。 03:12 GMhika >マイナーなし、メジャー、魔装で攻撃。  対象、両親。 03:13 GMhika >【燐?】「―――Γιατi εγw δεν αγαπnθηκε?」 03:13 GMhika >nw+32 03:13 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+32 = [2,4]+32 = 38 03:14 H_Ayumu >カバーリング宣言 03:14 GMhika >おうけぃ、じゃあダメージいくぜぃ 03:14 H_Ayumu >どぞー 03:14 GMhika >nw+30 03:14 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+30 = [6,2]+30 = 38 03:14 GMhika >なんという同値 03:15 H_Ayumu >nw+26 魔防 03:16 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+26 = [1,1]+26 = 28 03:16 H_Ayumu >…… 03:16 GMhika >……え、と…(笑 03:16 H_Ayumu >10点もらいます 03:17 H_Ayumu >代償で1C下がります 03:17 GMhika >あいさ 03:17 H_Ayumu >現在C:19 03:17 GMhika >21:風華 19:歩夢 20:尚也 14:シュナ 12:燐 03:17 GMhika >次、ふーか 03:18 H_Hu-ka >マイナーで刀取り出して、メジャーでエンゲージ。今回はこれで以上で( 03:18 H_Hu-ka >(燐に 03:18 GMhika >OH(笑 03:19 GMhika >19:歩夢 20:尚也 14:シュナ 12:燐 11:風華 03:19 GMhika >あゆむ!( 03:19 H_naoya >おいら!( 03:19 GMhika >は 03:19 H_Ayumu >や、その前になおやん 03:19 GMhika >なおやん!( 03:19 H_naoya >マイナー説得ー! 03:20 GMhika >おうー 03:20 * nick k14_Aran → Aroth 03:21 H_naoya >【尚也】「何かあの時はいろいろうやむやになったけどさ、僕は基本的に燐に感謝してる。 色々とどうしようもない状態に陥ってる僕を助けてくれたのは燐なわけだしさ。」 03:22 GMhika >【燐】「―――……?」ぴく、と、少女の指が動く。目前に至る“男”の姿を見下ろし…焦点の合わぬ瞳を其方へと、向けた 03:23 H_naoya >【尚也】「自分が春奈みたいになにかあったら如何するか、って質問したよな。 同じように、助けるって答えたら、何か凄い怒られたけどさ。 …いや、僕がふがいないくせに何言ってる、って、呆れたんだろうな。」 03:24 GMhika >【燐】「…―――……」ゆらり、と、少女の指が何かを繰る。虚空、何時もの…恐らくは見慣れた動き。それでも見慣れぬのはその装束と―――拳に纏う黒い、闇。次第にそれは“何か”の形を、採る 03:25 H_naoya >【尚也】「……僕のへたれっぷりは正直凄い!!」 どん、と、胸を張って宣言し。 「……だけどまー、へたれてばっかりも居られないって事に、最近よーやく思い至ってきたわけで。 だからうむ、まずは有言実行からはじめるぞ。」 03:26 GMhika >―――形作る“闇”は…両手、徐々に具象化する…“刃”―――狙いは、過たず…二人の“後ろ” 焦点は合わぬのではない―――“あわせて”いない――― 03:27 H_naoya >【尚也】「………燐、何があっても助ける、って、言ったよな。 貸し一つだ。 や、寧ろ借りを返す、なのかな。 や、んなのは、どーでもいいか。 …友達を、素敵な友達を助けるのにそーゆーのは、どうでもいいや。 …いらだってんだろ、色々。 ストレスたまってそうだもんなぁ、燐。」 03:29 GMhika >―――形作るのは“剣”右手に現れるそれは闇の刃。左に現れるのも―――同じく。微妙に形の違う、二振り。だが…不意に、反応が移る。焦点が、一瞬、 03:29 GMhika >                                                          ―――少年へと、向いた 03:30 H_naoya >【尚也】「ぶつけてこいよ、全部受け止めてやるから。 こういう暑苦しいノリは嫌いかい? そりゃ女の子らしかーないか。 ま、でも…燐が何しても、付きまとってやるよ。 寂しさを感じる暇も無いくらい。 理夢また喚いてんだぜ、燐ちゃん連れてこーいってさ。 うるさいんだよ、基本的に僕の周りは! で、燐もその中にもう組み込まれてんだ、決定事項なんだよ!」 03:30 H_naoya >こんな感じ、か? 03:30 GMhika >おうけい、じゃあ…そうだな。よし 03:30 GMhika >命中でかもん 03:31 H_naoya >ぷらーにゃ1 03:31 H_naoya >nw+23+1+1d6 03:31 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+23+1+1D6 = [5,2]+23+1+[1] = 32 03:31 GMhika >nw+13 03:31 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+13 = [4,2]+13 = 19 03:31 GMhika >命中! 03:32 H_naoya >では、メジャーアクションいきましょうかね! 03:32 GMhika >おう、でも自動命中なので 03:32 GMhika >命中判定は(それが何かに関わるのでなければ)とばしておけ 03:32 H_naoya >とーけんまだん! 封印解放しつつ、生命の刃発動するよ! 03:32 GMhika >おっけぃ、かもーん! 03:33 H_naoya >nw+44+10+12+6 03:33 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+44+10+12+6 = [4,1]+44+10+12+6 = 77 03:33 GMhika >いてぇ…!? 物理よね、んーぁーよし、ここらでやるか 03:33 H_naoya >77ぶつりー 03:34 GMhika >幻視、魔法に変更、3C消費。 魔法に変更、後、ダークバリア+プリズムアップ、計3C消費して+25 03:34 GMhika >nw+24+25 03:34 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+24+25 = [3,1]+24+25 = 53 03:35 GMhika >でも防げない…! 03:35 H_naoya >当たったらカウントを―3するんだ! 03:35 GMhika >おっと、じゃあ合計−9だ 03:36 GMhika >19:歩夢 14:シュナ 11:風華 10:尚也 3:燐 03:37 H_Ayumu >マイナー:何もなし。 メジャー:自分にヒール 03:37 GMhika >【燐】「―――……?」少年の刃が少女の“殻”を、砕く。そこで…認識したか。指先へと灯る刃が少年へと、向かう、だが―――「―――Εiναι μoνο」―――頬を、一筋。 何かが、伝った 03:37 GMhika >おう、おけ 03:37 GMhika >どぞっ 03:37 H_Ayumu >ごめん、ちょっと先走った 03:38 GMhika >いあ、おけおけ。判定どぞー 03:38 H_Ayumu >nw 03:38 kuda-dice>歩夢 -> 2D6 = [5,2] = 7 03:38 H_Ayumu >発動 03:38 GMhika >おけぃ 03:39 H_Ayumu >nw+4 03:39 kuda-dice>歩夢 -> 2D6+4 = [6,4][4,5]<クリティカル>+4 = 23 03:39 H_Ayumu >むだに 03:39 H_naoya >【尚也】「戻ろう。我妻市に。 嫌いじゃないだろ、あの街?」伝ったものを見て、呼びかけ 03:39 GMhika >おふ(笑 03:40 GMhika >―――少女の反応は……無い――― 03:41 GMhika >14:シュナ 11:風華 10:尚也 9:歩夢 3:燐 03:41 GMhika >さあ、シュナ! 03:42 H_Shuna >【シュナ】「痛いですか?苦しいですか?…それは貴方を包む殻が割られる音、響きです。」と、っと一歩を踏み出し(演出)「まずは…初めまして、といっておきましょう。」軽く礼… 03:43 GMhika >【燐】「……?」見慣れぬ動き、止まる、攻勢。何だ、と…返す反応。―――そう。“反応”が、目に見える。動きが、見える――― 03:44 H_Shuna >【シュナ】「同じRGとはいえ。なかなか接する機会は無いものですね…。まぁ、こういう機会も不謹慎ながら一つの縁…。」チン、とアヴァロンが鳴る。「今はまだそちらからの反応には期待していません…が。不器用なお姫様…ですか、まったくミサキナオヤ、どちらが不器用か分からないと思いませんか?」空いた手を軽く掲げ 03:45 H_Shuna >さて、説得しても私が攻撃する意味もそうないんでな!( 03:45 H_Shuna >メジャーでスロウ行こうか 03:45 GMhika >…Σw 03:45 GMhika >お、おう(笑 03:45 H_Shuna >説得の効果でスロウが自動命中とかしないんだろー?( 03:45 GMhika >しないね! 03:46 H_Shuna >残念ながらここにつぎ込むプラーナの余裕ないんだよなー 03:46 GMhika >て、あれ、回避じゃないよねスロウの抵抗(ごそ 03:46 H_Hu-ka >抵抗で抵抗だよ! 03:46 H_Shuna >抵抗だよ! 03:46 GMhika >…あ、抵抗ならあたるわ 03:46 GMhika ><説得、での自動命中 03:47 H_Shuna >当たるのか! 03:47 GMhika >「回避」及び「抵抗」の達成値が0になる、行動だ 03:47 GMhika >「防御」と「魔法防御」はふる、けどね!( 03:47 H_Shuna >なら説得で行こうか…( 03:48 GMhika >おけおけ、ふってよくなったら、教えて! 03:49 H_Shuna >【シュナ】「実は私自身も不器用でして…隠し事の一つや二つ…ええ、自身の存在を揺るがしかねないモノを抱えて生きて…。そうですね、生きています。同情しろとは言いませんし、同情もしません。私達…特にミサキナオヤとフウカが言いたい事は…」 03:49 H_Shuna >【シュナ】「…帰っておいで。」その一言だけを、柔らかい口調で告げる 03:50 H_Shuna >この位かな! 03:50 GMhika >【燐】「―――……」ぴく、と、矛先が、崩れる。障壁が―――揺らぐ 03:50 GMhika >では。魔導、だ! 03:50 H_Shuna >【シュナ】「…ですから、貴方を包むその檻を…封じます。」 03:50 H_Shuna >うむ! 03:51 H_Shuna >これはスロウじゃなくて魔導の判定だな! 03:51 GMhika >うん、まどー、で、こっちの、精神、と、対決だ! 03:51 H_Shuna >nw+23 03:51 kuda-dice>シュナ -> 2D6+23 = [1,1]+23 = 25 03:51 GMhika >nw+13 03:51 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+13 = [5,3]+13 = 21 03:52 GMhika >ち、動揺した…! 03:52 GMhika >さぁスロウくるがいいって、発動下限ないんだっけスロウ 03:53 H_Hu-ka >発動値はないよ! 03:53 H_Shuna >判定値が対決で魔導なだけなんでね! 03:53 GMhika >じゃあ、こっちは0なのであたった!( 03:54 H_Shuna >【シュナ】「…時よ。」ぴ…と空いた手で作った枠に燐を含む空間を認識する。「…時よ。」空間を認識し、アヴァロンが光る 「…時よ。」手を下ろし…燐の動く時間を、終わらせる 03:54 H_Shuna >行動値ー8ね! 03:54 GMhika >……時間終わった 03:55 GMhika >【燐】「―――っ……!?」ぴくり、と、指が、止まる。切り離された空間―――少女は、中空で停止した 03:55 GMhika >11:風華 10:尚也 9:歩夢 4:シュナ  03:56 H_Hu-ka >マイナーで説得でメジャーで妙剣殺。かな! 03:57 GMhika >おうけい、かもーん! 03:58 H_Hu-ka >【風華】「”燐”―――私の声、聞こえる?」少女がきっと、初めて人に求めたであろう名で優しく呼びかける 03:59 GMhika >【燐】「…―――っ……!」その、言葉に少女の“時”が、動く。ぴくり、と。刃が―――左の“刀”が、その勢いを取り戻し、明確なカタチを得ようと…足掻く。 04:02 H_Hu-ka >【風華】「”約束”したよね。お互い…自分の事全部話し合おうって。まだ、私は燐と話すこと、話したい事。まだいっぱいあるんだよ?」優しく、穏やかに訴えかける。風華に取っての”全部”というのは知ってる人間からすればどれだけのモノか判るかもしれない 04:04 GMhika >【燐】「―――Αγaπη…―――」刀の切っ先が…解ける。それを再度、形作ろうと握りこみ、それで尚…作りきれぬ模造。幾度も握った筈のそれ、ただそのコトですら―――維持が、解けていた 04:07 H_Hu-ka >【風華】「だから―――帰ろう我妻に…そんな力に――負けないで。私は燐を絶対に”一人”になんてしない。だから―――!」一緒に帰ろう。と言葉に意思を、本音を乗せて 04:08 H_Hu-ka >こんな所かしら! 04:08 GMhika >おう、じゃあ、命中、で! 04:08 H_Hu-ka >問題はFになるかどうかだが! 04:08 H_Hu-ka >nw+29+3 04:08 kuda-dice>風華 -> 2D6+29+3 = [3,2][2,1]<クリティカル>+29+3 = 45 04:08 H_Hu-ka >あれ( 04:08 GMhika >ぶ 04:08 GMhika >nw+13 04:08 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+13 = [2,6]+13 = 21 04:08 GMhika >わふー!( 04:08 H_Hu-ka >命中いってみる!(死点撃ちあるので 04:09 H_Hu-ka >nw 04:09 kuda-dice>風華 -> 2D6 = [4,5] = 9 04:09 H_Hu-ka >命中では出なかった! 04:09 GMhika >回避、なし!( 04:10 GMhika >だめーじかもーん! 04:10 H_Hu-ka >神速の居合い…燐を倒すためではないその殻を破る為に…燐と共に帰る為に振るうっ 04:10 H_Hu-ka >プラーナ1! 04:10 GMhika >ぉうっ 04:10 H_Hu-ka >nw+43+7+1d6 04:10 kuda-dice>風華 -> 2D6+43+7+1D6 = [6,1]<ファンブル>+43+7+[5] = 45 04:10 H_Hu-ka >・・) そんな気はした 04:11 H_Hu-ka >38物理で! 04:12 GMhika >OH( 04:12 H_Hu-ka >あ、違う 04:12 H_Hu-ka >33物理だ( 04:12 GMhika >お? 04:12 GMhika >OH(笑 04:12 H_Hu-ka >プラーナもどってくr 04:12 GMhika >nw+24 04:12 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+24 = [2,3]<ファンブル>+24 = 14 04:12 H_Hu-ka >… 04:12 H_Hu-ka >・・)v 04:12 GMhika >動揺したー!(笑 04:12 GMhika >えー、と、あ、よし まだ生きてる!(笑 04:13 GMhika >10:尚也 9:歩夢 4:シュナ 1:風華 04:13 H_Hu-ka >かつてない速度の居合いは殻を切り裂くっ 04:14 GMhika >【燐】「―――ゃ―――……!」パキッ―――と…“殻”に生まれる明確な、罅。左腕の“刀”で受ける動作は見えたものの、それすら消し飛ばされ―――消えた 04:15 H_naoya >うちか! 04:15 H_Hu-ka >【風華】「(――もうすぐ―!)」殻にヒビが見えた…これなら――! 04:15 H_naoya >では、マイナーで、説得に、かかる。 04:16 GMhika >おう! 04:16 H_naoya >【尚也】「……さっきの続きだが、僕はまあ、どうしようもなくヘタれてる。 でもまあ、ちょっと最近マシになれたかと思ってる。 春奈や、風華や、環君や、ちとせに巴さんに…色々。 色々聞いて、ちょっとは変われたと思うんだ。 …たださ、なんだかんだで燐の言葉って、凄い僕をえぐってくれるのな…色々、響いてる。 なんていうか、Mな僕には病み付きです。 …ありがとな、燐。」ゆっくりと、呼吸を整える。  「そういやさ、相談したい事があるんだ。」 04:18 GMhika >【燐】「―――……?」流石に…動きが、止まる。ひび割れた殻、その奥に見える、少女。動きが、ぴたり、と―――……動揺、か?何か、判らぬもの、が少女の動きを止めた 04:18 H_naoya >【尚也】「春奈に告白されたんだ、この前さ。 …どうすりゃいいと思う? ……アドバイスがほしいな、燐のさ。」 04:18 H_naoya >しんぷるに、これで、いこう! 04:19 GMhika >そう、くるか…!?(笑) ああ、でもふーかのですっげぃ動揺してるしなぁ…くらうな、よし、命中!( 04:19 H_naoya >プラーナ1! 04:19 H_naoya >nw+23+1+1d6 04:19 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+23+1+1D6 = [3,3]+23+1+[6] = 36 04:19 GMhika >nw+13 04:19 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+13 = [2,6]+13 = 21 04:20 GMhika >ひっと! 04:20 H_naoya >生命の刃、起動! 04:20 H_naoya >nw+44+6+10+12 04:20 kuda-dice>H_naoya -> 2D6+44+6+10+12 = [2,4]+44+6+10+12 = 78 04:20 H_Shuna >サイコバインド宣言 04:20 H_Shuna >達成値−3、Cが発生しなくなるお! 04:21 GMhika >え、お、あ、うん…( 04:21 GMhika >nw+24 04:21 kuda-dice>(>ω<) -> 2D6+24 = [6,2]+24 = 32 04:21 GMhika >むり、だ!( 04:22 H_naoya >ひゅん、と、蒼い刀身が奔り。 残った殻を、打ち砕く。 04:23 GMhika >―――ぱき、と“殻”が―――消失、する。 同時に霧散し、千切れ飛ぶ漆黒の、翼。ぐらり、と少女の体が、傾ぐ―――……浮力を失った痩身がそのまま 04:23 GMhika >―――刃の、方、へと。 04:23 H_Hu-ka >【風華】「燐――!」 04:24 H_naoya >【尚也】「…っと!」 でも、心配は無い。 駆け出していく姿が見えたから。 04:25 H_Hu-ka >それと同時に、燐を空中で抱きとめ、静かに着地する 04:25 H_naoya >【尚也】「ナイス、風華。」 ぐ、と親指を立てて健闘を称え。 04:26 GMhika >ぐらり、と、力なく倒れる、少女の体。纏っていた“衣”は解け、常ど動揺の黒衣へと戻る。伏せた顔は眠っているかの如く、ただ頬を伝う、一筋の、涙。 04:26 GMhika >【燐】「―――……ぃ、や―――………ゃだ。―――ママ―――………」―――その呟きを最後に、少女の意識は…途絶えた――― 04:26 H_Hu-ka >【風華】「はい、尚也先輩も」その表情に笑みを浮かべ。尚也へと言葉を返す 04:27 H_Ayumu >【歩夢】「やれやれ、散々駄々こねてようやく大人しくなったか。……それじゃ、向こうはあの二人に任せて、こっちは事後処理と行きましょうか」 くるりと振り返り、そこにいる燐の両親であろう二人を見据える 04:27 H_Shuna >【シュナ】「…ふぅ…。さて…早くこの場を去りたい所ですが?…余りこの存在を見ていたくないのですが…言いたい事もあるかもしれませんが。…何より優先すべきは…ね」 04:27 H_naoya >【尚也】「…うん? ……あ、ええ、ああ。」 違う呼び方に、一瞬面食らうも。 こくこくと頷き。 04:27 H_Shuna ><両親 04:27 H_Hu-ka >【風華】「……燐」その言葉に優しく抱き寄せる。温もりを与えるかのように 04:28 GMhika >                 ―――瞬間、家を覆っていた結界が……砕ける。解け、戻り、家の破損すらも“修復”され……何も、変わらぬ。ただ多少荒れた室内である、ただ、それだけの――― 04:28 GMhika >【男】「は、はは―――……な、なんだ、君達は。一体、何だって言うんだ―――!」 【女】「皆、皆化け物なんだわ。なんで今更、私達の生活を壊しにくるのよ―――!」 04:30 H_naoya >【尚也】「………僕らは、燐の母親や父親には、なれない、残念ながら。 …けど、一緒に居る事なら幾らでも出来る。 ………いただいていくよ、改めて。あんたたちの元から。」 04:30 H_Ayumu >【歩夢】「……ねぇ、シュナ、わたし……ちょっとシスター失格なことするかも。とりあえずこいつら殺しそうになったら、止めてね?」 04:31 H_Hu-ka >【風華】「貴方達に取っては、一時の”夢”です。明日からは変わらない日常に戻れますから…こちらからも干渉するつもりはありません」 04:31 GMhika >【男】「っ―――勝手にしろ、こっちから願い下げだ、そんな―――疫病神…!」 04:31 H_Shuna >【シュナ】「化け物ですか。否定しませんよ。…ですが。…と。良いでしょう、アユム。何時もの礼はさせていただきましょう。」 04:32 H_naoya >【尚也】「ありがとう、凄い宝物をくれて感謝する。」 めがねめがねー、と自分で投げ捨てたそれを拾い上げ、燐を抱く風華の元へと。 04:32 H_Ayumu >【歩夢】「三崎先輩、風華さん、先に外に出ていてくださいな。貴方たちには見て欲しくない。何より、その子にこれ以上こいつらと同じ空気を吸わせたくないので」 04:33 H_Hu-ka >【風華】「羽山さん…まさか…」不穏当な気配を察してしまって 04:33 H_Shuna >【シュナ】「私なら良いんでしょうか。」軽く苦笑しつつ…親御に向き直る時はその柔らかさも消え…「フウカ、外のレスキューの回収も願います。大事な捕虜ですから。」 04:34 H_Ayumu >【歩夢】「大丈夫です。この者達には神の教えを切々と説くだけですから」 3時間くらいぶっ通しで説教してやろうかしら 04:34 H_naoya >【尚也】「まあ、それほど怒る必要も無いんじゃないか? …もう、終わったことだし。 燐は貰ったんだ、なら、あとはこれからじゃないか。 ほっときゃ良いよ。」 04:35 H_Hu-ka >【風華】「……無茶な事はしないでね?」それだけ言って、少し心配もしながら退出しよう 04:36 H_Ayumu >【歩夢】「だいじょーぶ、こちとらかよわいシスターさんですよ」 あっさりと返し、改めて両親へ向き直る 「さぁ、懺悔の時間ですよ?」 04:37 GMhika >【女】「知らないわよ、私達は被害者よ!悪魔に襲われただけ、なんでそんな事しなくちゃならないのよ!」 04:37 H_Shuna >【シュナ】「天使の見ている前ですから、環境としては最高の舞台ですね。」軽く腕を組み…「…私も早く出たいので、早く終わらせてくださいね、アユム。」 04:37 H_Hu-ka >【風華】「行きましょ…尚也先輩。それに燐も早く落ち着いた場所に運びませんと」 04:37 H_naoya >【尚也】「ま、ほっときゃ言いといいつつも止める事はしない尚也さんであった、と。」 肩をすくめ、燐に怪我が無いか軽く見つつ。 風華と歩いておこうか。 04:37 H_Hu-ka >二人ともウィザードの経験はそれなりに高いからきっと大丈夫だろう、と 04:38 GMhika >怪我、はー。 あるには、ある。 が、ちょっと軽く見ただけじゃ判んない、な。場所的に 04:38 H_naoya >ようするに軽症ってことでいいのかな! 04:39 GMhika >一応、ね 04:39 H_Ayumu >尚也達の背中越しに扉が閉まる。そしてその中からシスターの説教が聞こえてくる。声高に叫んでいた男女はだんだん口数が少なくなり、最後には何も言わなくなった。その中でどんな事が行われていたか。その場にいない二人には知る術はなかった。 04:39 H_Hu-ka >【風華】「知り合いに夢使いの人も居ますし、その人に連絡も取ります。治療もできる人ですから燐も見てもらえますし」 04:40 H_Hu-ka >そんな事を話しながら部屋を後にした。ちなみにナイトメアの事である 04:41 H_naoya >【尚也】「………いい子、だよな。 なんだかんだいって。 風華もそれ、分かってるんだろ? …もっとたくさんのいろんな人が分かると、もっと良いよな。」 何て話しながら、行こうか。 04:41 H_Hu-ka >【風華】「はい」尚也の言葉に微笑を浮かべて 04:42 GMhika >  21:39 GMhika >【ED】 21:39 GMhika >―――戦いは終わった 21:39 GMhika >種々の報告をすべくとロイヤルガードへと戻った君達。 21:39 GMhika >燐やχの身柄を引き渡し、諸々の検査を受けさせながら―――χの到着を待つ事暫し。 21:39 GMhika >待つ為にと通されていたブリーフィングルームの扉を先日見たばかりの顔が開き、現れた。 21:39 GMhika >【九条】「お待たせしました。少々容態を先に確認させて頂いておりましたので―――この度はご苦労様でした。素早い対応、感謝致します」先日同様のスーツ姿、男は軽く、頭をたれた。 21:41 H_naoya >【尚也】「いや……、何とかなりましたから。」 何処となく上の空。 経過が気になって仕方ないらしい。 21:42 H_Shuna >【シュナ】「(…ただいま文明…いやいや、そんな考えは横に置こう。)いえ、大したお力になれたというわけではありません。」また本へと視線を落として…「社交辞令はともかく、結果が聞きたくて仕方が無い、という顔が多そうですので。」 21:42 H_Ayumu >【歩夢】「いえいえ、盟友たるアンブラからのご依頼ですもの。当然の対応です」 にこやかに返す 21:43 H_Hu-ka >【風華】「何とかなりましたし、お礼を言わせて貰うのは私のほうですね」何だかんだで早い対応ができたのは目の前の男の依頼があったから。で、。今は燐の経過が気になるが表に出さず 21:45 GMhika >【九条】「ええ、そう思って検査結果を先に。ですが―――……」手にした紙束をぺし、と、軽く叩く。「報告頂いた内容を含め、現状での一華の容態は、深刻な部分が1点存在する以外は身体的な損傷は見られません。機能不全からの早期復旧が効を奏したのでしょうが……今はまだ眠っておりますが昏睡、と言うわけではありません」 21:46 H_Hu-ka >【風華】「その1点、とは?」 21:47 H_naoya >【尚也】「深刻な部分…!?」 思わず声を上げてしまい。 「……ぁ、いや、続けてください。」 (…不器用。) (うるさいよ、仕方ないだろ。) そんな自分を揶揄する剣に苦い顔を向けながら。 21:48 H_Shuna >【シュナ】「…深刻ですか。…つまり、今の私達、貴方達ではどうしようもできない部分ということでしょうか…?…一言で言うならブラックボックスと呼ばれた部分とか?」…エルフレア、でしたか…この世界の物でない以上完全に把握するのは…と、内心で呟き 21:49 GMhika >【九条】「―――…男性の前でする話しかどうかは判りませんが……―――恐らく、一華の生殖能力は失われて居ます」先ずは、と、本題…結論だけを先に切り出した「全体的な検診の為にと、着衣を脱がしている最中に此方の職員が気がついたそうですが、下着に残る流血痕を確認しております。強姦の結果、と言うわけではなく―――ええ、まさしくその通り。“ブラックボックス”の正体は、彼女の子宮部に着床していた様です」 21:52 H_Hu-ka >【風華】「……そう、ですか…」さすがにその言葉には苦い顔になってしまい 21:53 H_naoya >【尚也】「………な……」 思わず、絶句して。  「………なん、つーか…。」 浮かぶ言葉が見当たらないというのが、こういうことなのかと。 21:53 H_Ayumu >【歩夢】「……」 何も言わず両腕を組んで説明を聞いている 21:55 H_Shuna >【シュナ】「なんと言う顔をしているのですか二人とも。貴方方がそのような顔をして、リンが起きた時どんな顔を見せるつもりです?」 …ふぅ、とひとつ息を付いて…「命があった分良かったというべきか…そのようなブラックボックスを着床させた、発動させた対象に怒りを向けるべきか…さて。」 21:56 H_Hu-ka >【風華】「さすがに、聞かされた瞬間で平気な顔はできないって」シュナの方に少し重々しく返して。確かに命があった分良かったのは否定しないのだが 21:57 H_naoya >【尚也】「……や、うん、そうなんだけどさ。 ……ごめん、僕らこそ、ショック受けてちゃいけないか。 僕なんか、色々と残しそうだしね。ありがとう、シュナさん。」 混乱をまとめるように深呼吸を一つ。 改めて、男の話に耳を傾け。 21:57 GMhika >【九条】「現状、発覚している損傷はそれだけです。命に別状があるわけではありませんが―――…恐らく、一華には元々生殖能力が無かった、と推測できるデータも出ています。先刻着床、といいましたが、エコーでの存在は確認できるものの…アンノウン、ブラックボックスとしてのものは何がしかの金属の様ですが―――この存在の所為で所謂妊娠状態、と言うのが相応しいでしょう。ホルモンバランス等が正常値でしたので意図すらしていなかったもの、ではあります。 21:57 GMhika >年齢的にも若干遅い、程度で説明がつきましたので。とは言え―――……元々皆無、ないしは微弱だった生殖能力が今回の一件でさらに深刻なダメージを負った、と言うのは間違いないと思われます」 21:58 H_naoya >【尚也】「それ以外で、日常生活に出るような影響は…確認されて無いんですよね?」 22:00 H_Hu-ka >【風華】「(……元々そういう風に…)」ふと考えるが今はやめておこう表情に出そうだ「生活事態には影響は出なそうですか?」 22:01 H_Shuna >【シュナ】「…ひとつ…それはリンにとっての生まれつきの物?それとも後天的なものなのでしょうか?」名前は聞かされたとはいえ、その全容を把握しているわけでもなく…「そして…現在のウィザードの医療技術を持ってしても治療は困難なのですね。」本に堕ちた視線、隠された表情…今自分はどんな顔をしているのだろう… 22:02 GMhika >【九条】「今までの状態と差異はない、と思われます。場所が場所だけに慎重な検査が必要とは思われますが、着床物そのものが一華の身体コンディションを整えているのでは、と言う推測も出ているぐらいですので。本来“こういう”状況が長く続いていたとすれば大なり小なりの影響は出るものと思いますが……現在出ているデータでは障害その他、不妊、をそう数えないのでしたら存在しないだろう、と言う結果になってます。確度としては9割り強。放出される魔力の質 22:02 GMhika >が常の一華のものと近しい事から、恐らくこれそのものは生来のものである、と推測できますが……外科的手法をなしにこう、となれば疑問が残るのが正直な所です」 22:04 H_Ayumu >【歩夢】「つまり、そのままにしておくのが一番と。……本人にとってはどうか知らないけどね」 22:04 H_Hu-ka >【風華】「そこまでわかれば、十分です」九条の答えに冷静に返して 22:05 H_naoya >【尚也】「……そう、ですか。」 聞き終えて、小さく返した。  22:05 GMhika >【九条】「ええ、現状…何度も使い古す言葉にはなりますが“ブラックボックス”である以上、下手に触れずにこのまま、と言うのが最良の選択肢と思われます。最も―――……今後何か変調があった場合には追って対応が必要になるでしょう」 22:07 H_naoya >【尚也】「現状は、もう様子見以上のことは出来ない、ってことですね。」 22:08 H_Shuna >【シュナ】「理解しました。」軽く手をあげて理解、を示す。「…精神的にも環境的にも現状維持…ですか。…危険があるから箱庭の中で様子を見ます、等と言えば大反論が出るのも目に見えていますしね。」 22:11 GMhika >【九条】「無論、今後ともアンブラの側で一華の健康診断は従来通りに行いますので、身体的な変調…という意味では通常に日常生活を送る以上、早期に発見する事ができるかと。今回の件で幸いにも変調を起こしかねぬ箇所が特定できましたので、以降は毎度の検査にホルモンバランスの精査も追加する事にしましょう」 22:12 H_naoya >【尚也】「……分かりました。 そちらのほうは、よろしくお願いします。」 22:13 H_Hu-ka >【風華】「はい、お願いします。それともし良ければ何か異常を見つけたら…教えてもらえますか?燐は無理に隠す事がありますから」最後のほうに少し苦笑を浮かべ 22:15 H_Shuna >【シュナ】「なるほど。そういう肉体的、科学医療的に私たちにできる事はありませんものね。言うまでもないでしょうが…よろしく、と言っておきましょう…どこまで彼女に、今回の記憶が残っているかは分かりませんが…」 「私が言うまでもないでしょうが、…精神的な治療は近しい人間の仕事ですよフウカ、ミサキナオヤ。」軽くひらっと手を振り 22:16 H_Shuna >【シュナ】「…風華、隠すだけが本人の為になる事ではありませんよ。…たとえそれが本人を傷つける可能性があったとしても。」よいしょ…と腰を上げる 22:16 H_Hu-ka >【風華】「言われなくても放っておけないから。ね」 22:16 H_Ayumu >【歩夢】「そうね、そっちのほうはおにーさんとおねーさんに任せましょうか」 そう言って一歩下がり 「さて、もうそろそろいいかしら? 私、これから報告がありますので」 22:17 H_Hu-ka >シュナの台詞に、ぴくりと微かに反応はする。小さすぎて付き合いのある人間にしかわからない程度の反応だが 22:18 GMhika >【九条】「隠す……成る程、承りましょう。何がしかの異常が発覚次第、ロイヤルガード側にも情報をお渡しする事にしましょう。―――ああ、それと」記憶、の言葉に一度言葉を区切り、指し示すのは数枚の紙「本件について、一華の脳波への異常は確認されておりません。追って、本人からも話が聞ける事でしょう。―――ええ、此方が現時点でお話できるのは以上です。何か、ありましたら伺いますが無ければ一先ずはご苦労様でした、と言う所でしょう。報酬はロイヤル 22:18 GMhika >ガードの側に振り込み済みですので各自お受け取り下さい」 22:19 H_naoya >【尚也】「治療…っていったってな…。」 口ごもる。 考える、如何したらいいのか……だけど、治療という名目ではなにも思いつかなくて。 「……いつもどおりさ。 いつもどおりにするだけだよ、多分、僕はそれでいいんだ。」 小さく、呟くようにして。 22:19 H_Ayumu >【歩夢】「ええ、それでは失礼させていただきますわ」 そう言い残してブーツのかかとを鳴らしながら退出していく 22:20 H_Hu-ka >【風華】「わかりました。ありがとうございます」燐と話しはこちらもしたいし、治療という名目とは関係ない。とにかく近いうちに話せるのなら… 22:21 H_Shuna >【シュナ】「…(僅かに首をかしげ風華の様子を伺い…)まぁ、私もリンの様子を見に伺う位はしましょうか。…そうそう、フウカ、コレを話してはいけない、というのがあるのなら、それも伺うわ…まぁ、機会を見つけてね。」うっかりでも私が話してしまっては意味が無いし…と言外に思い …それでも、隠し事をしてる私が言えた事じゃないか…と自嘲もしながら 22:23 H_Hu-ka >【風華】「(――知ってるの、かな)」シュナの言葉を聞きそう思って「話してはいけない事って言われても、困るけどね」プライベートな問題とかはうーん、等と調子を変えて「それでは、私もこれで失礼しますね」 22:24 H_naoya >【尚也】「それじゃあ、お疲れ様でした。」 今日は、それほど体を酷使したわけでもない、まだまだ動ける。 ……ああ、記憶、ちゃんと残ってるか。 今から考えれば、随分と恥ずかしい事を大絶叫した気がしなくも無い。 …あの時は必死だったから周りに風華たちがいるのを考えなかったが…。 よく考えれば、回りにも伝わっているよなぁ、と。 22:28 H_naoya >【尚也】「あの、九条さん。 ……燐くらいの年代の子供って、やっぱり、普通に笑ってたほうがいいって。 そう、思いますか?」 立ち上がりながら、そんな事をたずねる。 少なくとも、自分より多く彼女にかかわってきたであろう彼は、どう考えているのかと。 22:29 GMhika >【九条】「……は?」何か、とはいった物の、流石にその反応までは予想外だった様子「…ええ、勿論。普通の子供が安穏と健やかに育てる環境を整える事こそ、ウィザードたる私達の為すべき所だろう、と思っております」 22:30 H_naoya >【尚也】「…そう、ですか。」 きっと悪い人間ではない、のだろう。 だけど多分、そこにはウィザードである燐の事は、入っていない。 22:32 H_naoya >【尚也】「変なことを聞いてごめんなさい。 それじゃ、これで失礼します。」 礼儀正しく、例をかわして、自分も出て行く。 それならそれで、別にいい。 別に、自分のやることが…変わるわけじゃ、ないから。 22:32 GMhika >【九条】「ええ、勿論。そのためにも今回の“暴走”を止めて頂いたのは感謝しております。あれだけの規模の破壊を行える存在が野放しになってしまう―――とすれば些か問題以上に、不味い事体になっていた、と思われますから。―――ええ、ご苦労様です。お疲れ様でした」 22:33 GMhika >―――ぱたん、と、ブリーフィングルームの扉が閉じる。廊下を進みさえすれば少女の眠る医務室へとも至れるのだろう。その程度には優しく、その程度には―――残酷な、無機質な廊下。全て、平和に解決できた筈、なのだ 22:34 GMhika >                        ―――ほんの一滴、黒い、昏い、なんともいえぬ後味の悪さを、残して―――