23:34 >Ryumaco<   23:34 >Ryumaco<   23:34 >Ryumaco<   23:35 >Ryumaco< あれから3日が経った 23:35 >Ryumaco< それでも、何があったかを教えることも、その扉が開くこともなく 23:35 >Ryumaco< ただ、時だけが過ぎていく。 23:36 >Ryumaco< 今ではもう、ぐずる声も聞こえない 23:37 >Ryumaco< 姉妹二人が、同じ屋根の下にただ『いるだけ』の時間が過ぎていく 23:37 >Ryumaco< (きゅー 23:38 【明良】「おなか……すいたデス………」 23:38 姉が引きこもってからというもの、食事を持っていっても食べない姉を気遣って自分も我慢していると……流石に辛い 23:40 >Ryumaco< 返ってくる返事はなく。ただ、少し、その声に反応して動く気配だけはわかる 23:42 【明良】「むぅ……ゆきおねーさん、大丈夫、でしょうカ……」閉ざされ続けた扉を見つめながら、思うは中の姉のこと 23:43 【隼人】「…あぁ、明良ちゃんだ。3日…4日振りだっけ、どうだったかな。久し振り、元気無いのかい?」明良が元気なく扉の前に立つところ、いつの間にかやって来ていた隼人。ぽふんと、頭に手を置いて。 23:44 【明良】「あれ……隼人おにーさん?明良は幻覚を見ているのでしょうカ」 23:46 【隼人】「…いや、幻に僕を見てくれるって言うのなら、それはそれでありがたいけど、違うかな。本物だよ?」撫でる手にもう少し力込めて、実際の感触伝えて。 23:47 【明良】「ん……なるホド。隼人、おにーさんデス」へにょり、と 23:49 【隼人】「…ふむ、戸締り無し、呼んでも出ない、明良ちゃんは元気ないし、雪緒は…居ないよね? どうしたのさ、学校にも来てないし? ほら、雪緒が居ないと、どうも学校の楽しみが減っちゃうんだよね。何かあったのかい?」へにょりとしてる様子、見て捉えつつ、軽く頬撫でてやって。 23:49 >Ryumaco< かすかに、部屋の奥で息を止める気配 23:49 【明良】「ゆきおねーさん……出てきてくれないデス……」扉を指さして、あれやこれやを全部吹き飛ばして、要点のみを 23:52 【隼人】「…ふぅん、引きこもり? また環か誰かにセクハラでもされたのかい? こう、女の子の扱い方、知らない奴は困るよねぇ?」肩を竦めつつ、何だか勝手な想像しながら。 23:53 【明良】「違いマス……明良の、せいデス……」がっくりとうなだれて 23:55 【隼人】「…ん、明良ちゃんが? それは…、どう言うことだい?」話してくれるかな…?と、明良へのお土産にと買って来た板チョコレート差し出しつつ。 23:56 >Ryumaco< 扉は拒絶するように閉じられたままで 23:56 【明良】「ハイ……えぇと……あれは、三日前のことデス……」いつもなら喜んで手を出すはずのチョコレートに目もくれず……とつとつと、事の次第を話し始める 23:57 なんだか楽しそうに帰ってきた雪緒。一緒に寝ることになったこと。眼をさましたら雪緒が突然逃げ出したこと。逃げた雪緒が部屋に籠もったまま出てこなくなったこと。 23:58 【隼人】「…ふむ…、良くは判らないけど…、雪緒の部屋、此処…?」こんこん、と扉ノックしつつ。 23:59 >Ryumaco< 明良の言うとおり返事はなく。ただ陰鬱とした感じが部屋からあふれている 00:01 【明良】「何度も、声はかけているデス」 00:02 【隼人】「…ふぅん、じゃ、居るんだ? やれやれ、雪緒、良いね、入るよ?」ドアノブ掴み、回してみて。 00:02 >Ryumaco< 鍵がかかっている。 00:03 >Ryumaco< 【雪緒】「……って」 00:04 >Ryumaco< 【雪緒】「……帰って」 00:04 >Ryumaco< 静かに、かすかに聞こえるくらいの返事 00:04 【隼人】「…部屋に鍵とか、日本じゃ普通付けないだろ…」やれやれ、とか悪態付きながら。 00:05 【明良】「ぁう……ゆ、ゆきおねーさん、隼人おにーさんは、ゆきおねーさんの事を心配しテ……」それでも、つい、言葉を 00:06 >Ryumaco< 【雪緒】「……」無言の拒絶 00:07 【隼人】「…ふむ、判った。じゃ、勝手に入るね。失礼するよ…、っと」異能力。近接型サイコキノ。勝手に扉のロックを外しちゃう。 00:08 >Ryumaco< かちゃり。所詮は普通の鍵。抵抗なんかできるはずもなく 00:08 【明良】「え、エ……?」目の前で起きていることが理解できず 00:09 >Ryumaco< 息を 呑んだ 00:09 【隼人】「…ん、ちょっとした手品だよ。さ、行こうか…?」さも、当然と言う風に、明良促しつつ、室内に。 00:10 >Ryumaco< 開くと、濃厚な血の匂い 00:10 >Ryumaco< カーテンも締め切り暗い部屋 00:10 >Ryumaco< その奥、壁際のベッドに 00:11 >Ryumaco< 座ったベッドについた右手は手首とパジャマの袖に多量の赤い染みをつくり 00:11 >Ryumaco< そして今また、左の手首に歯を立てて 00:12 >Ryumaco< 【雪緒】「っ!?」とっさにその手を離し後ろ手に隠す。唇の周り、頬には乾いた血と新しい血がこびりついている 00:12 特に、部屋の様子を観察するでもなく、ほぼ真っ直ぐに雪緒のベッドまで行き…。 00:12 【明良】「ゆっ、ゆきおねーさんっ!?」 00:12 >Ryumaco< 【雪緒】「帰ってっ、こないでっ、くるっなぁっ」 00:13 >Ryumaco< 逃げるようにあとずさる 00:13 【隼人】「…っ、何やってるんだ。阿呆か…」遠慮なく、雪緒の隣、ベッドに腰掛け、睨み付けるような顔をして。 00:14 【明良】「え……は、隼人おにーさん?」 00:14 >Ryumaco< 【雪緒】「こないでっ、こないでってばぁっ」血まみれの手で、クッションをつかみ隼人に投げる 00:16 【隼人】「…何だこりゃ、自殺志願の不幸少女の真似かい?」ばしっと右腕でクッション弾き飛ばしつつ、明良は勿論、雪緒も見たことが無いような顔を、声色をして。明らかに怒ったような感じで。 00:17 >Ryumaco< 【雪緒】「やだっ、こないでっこないでよぉっ」明良と隼人の視線から逃げるように部屋の隅に。泣き声をあげる 00:18 【明良】「ゆ、ゆきおねーさん……隼人おにーさん……」見慣れぬ様子の二人におろおろと 00:19 【隼人】「…明良ちゃん…」逃げた雪緒を見下ろすように立ち上がりながら、「…雪緒のこと、どうしたい…?」静かな声で、そんな事を聴いて。 00:20 >Ryumaco< 【雪緒】「や、やぁ」頭と膝を抱えて小さく。くぐもった泣き声 00:21 【明良】「え……それは……いつもの、ゆきおねーさんに、戻ってクレるだけデ……明良は、十分デス」突然の質問に驚きつつも、素直な気持ちを隼人にぶつけて 00:22 【隼人】「…ん、判った…。じゃあ、任せて…とは言わない。止めて欲しかったら、何時でも止めると良い。けど、言われて止めるかは判らないけどね…?」明良に頷いてから、雪緒の前まで。しゃがみ込みつつ、その腕を掴む。 00:23 【明良】「エ……?」隼人の言葉の真意をつかみ取れず、ただ呆然と成り行きを見ている 00:24 >Ryumaco< 【雪緒】「ひっ」おびえた声、顔。「や、やぁ……」つかんだ手首には牙の後が無数にあり。パジャマも血の跡でところどころ染みができている 00:26 【隼人】「…酷いね、綺麗な肌が台無しじゃないか、こんなの…」ふん、と吐息付きつつ、手首を強く掴む。逃がさない為と…、癒しの異能を注ぎ込む為に。 00:28 >Ryumaco< 【雪緒】「ダメ、ダメなの、あたし、だめ……」隼人の手を振り解こうとするけど力なく。傷は治って血が止まっていくが、3日放置して重ねた多数の傷はその傷跡を消すにはいたらず。「ぐす、ぐす、とぐずり。うつむいた前髪に表情を隠す 00:30 【隼人】「…何が駄目だってのさ…。雪緒が駄目な娘だって位、最初っから知ってるさ…?」反対側の手も取りつつ、癒しの異能を掛けながら、治り切らない…。後で、明良にもして貰うか…、と考えて。 00:31 【明良】「……」ぐっと我慢の子で様子を伺う 00:33 >Ryumaco< 【雪緒】「あたし、また、また吸おうと、ぐすっ、して、大事なのに、血、もぅ、ひぐっ、抑え、効かなくって、うぐ、吸いたく、ないのにっ、ダメなのにっ」愚図りながら、吐露し始める「フィアナに聞いた方法、試したのに、ダメでっ、痛くって、苦しくって、でも罰だから、我慢しなきゃって、でもっ、全然っ、全然収まんなくってっ」 00:36 【隼人】「…聴いた方法だか何だか知らないけどさ、女の子がする事じゃないだろ、こんなにさ…。僕としちゃ、許せない方法だね…」前髪払い、頬を撫でて…、更に顎を伝って、顔を上げさせる。そのまま、更に指を上に。唇開かせ、牙を確認しようと。 00:37 【明良】「………………ぅ」ぐぐっと手に力を込めて何かを言うのを我慢して 00:38 >Ryumaco< 【雪緒】「ぅぐ」その指を拒絶しようとするけど、それでは噛んでしまう。自分が拒絶していることだから、拒絶することができずに 00:39 >Ryumaco< ただ、両手で隼人の体を押すのみ 00:42 【隼人】「…たっくっ、真っ赤になってるじゃないか…。明良ちゃん、包帯とか持って来て…」明良の方振り向いた隙に…、とばかり、押し離れようとする雪緒。掴んだ手を外されたところで…、「五月蝿いなっ! 喚いてないで、ちょっとは落ち着けよっ!」怒気を波らんだ声と共に、雪緒の頬が張られる音が一つ。 00:43 >Ryumaco< 【雪緒】「ぁ……!?」何が起きたのかわからない。ただ、衝撃だけで。呆然と、隼人を見る 00:43 【明良】「……っっ!?」声にならない悲鳴をあげて 00:46 【隼人】「…ふんっ、したくないんだよ、こう言うのはさ…」もっと早いタイミングで、こうする方法もあったけれど、手を上げるのは趣味じゃない。憮然とした顔しつつ、雪緒の前に、しっかり腰降ろして。動かない構えに。 00:47 【明良】「ぁ、ぁ………」ぐっと握っていた手は何処かへ行き……おろおろと、成り行きを見入り始め 00:48 >Ryumaco< 【雪緒】「だって、だって、あたし、アスカからも、明良からも血を吸おうとしたんだよ!?吸いたくなっちゃうんだよ!?吸いたくないのにっっ、そんなの嫌なのにっ。どうしろっていうのよぉっ!?好きになったら、すいたくなっちゃうんだもんっ、そんなのもぉっ、嫌なのにぃ」それで火がついたように、一気にわめいて大きく泣き出して 00:52 【隼人】「…あぁ…もう、判ったよ…。判ったから…。…しょうがない奴だな…」遠慮なく抱き寄せ、自分の胸で泣かせるようにしつつ、髪を梳いて。 00:52 【明良】「……………」 00:52 【隼人】「…好きになったら、吸っちゃうのって、いけないことなのかい…?」まぁ、そう考えてるのは聴かなくても判るけれど。 00:54 >Ryumaco< 【雪緒】「やなの、すいたくないの、明良や、好きな人に、そんなこと、したくないのぉ」その手が隼人の服をぎゅっと握り。明良がいることも忘れて、そんなことをめそめそと吐露する 00:57 【明良】「……」じーっと言葉に耳を傾け 00:58 【隼人】「…それで…、代わりに自分を吸うって言うのかい? 間違ってるよ。じゃ、好きでもなんでもない、僕の血を吸えば良いんじゃないのかな?」抱き締め離さぬ様にしながら、そんな言葉を紡いで。 00:59 >Ryumaco< 【雪緒】「だからっ、やなのっ、血を吸うの、あたし、がまんできなく、なりそうで……」ずっと、覚醒してから持っている恐怖。そうならないかもしれないけど、そんな保証はない。だからこそ、それは自分の中で禁忌になっていて 01:00 【明良】「……………ゆきおねーさんハ…………」ぽつり、と 01:01 >Ryumaco< 【雪緒】「あき、ら……?」その声に、気づく。自分がしそうになったことへの罪の意識から、思わず、隼人に隠れるようにして、その声の方を向く 01:02 【明良】「ゆきおねーさんは……ずっと………ここに、居るつもり、デスか?」ぽつり、と 01:03 【隼人】「…ふん…、じゃぁ、どうするんだい…? 此れからも逃げ続けるのか…、自分に噛み付くなんて行為を繰り返すのか…、そう言う選択しか持てないのかな、雪緒は…?」じっとその顔を見詰めつつ、会話を続ける。「…ほら…、だから…、逃げるなって」もう一度抱き締め直し、隠れるのを出来ないようにし。 01:03 >Ryumaco< 【雪緒】「……」この先どうしようなんて考えてるはずがない。ただただ、罪の意識と恐怖で、出ることができなくなっていただけで。それを二人に見透かされて絶句する 01:05 【明良】「そウなら……ゆきおねーさんガ……あまりに……可哀想、デス…………」かくん、とうなだれ 01:06 >Ryumaco< 【雪緒】「……どうすれば、いいの……?」自分では思いつかない。だから、だからすがってしまう。 01:07 【隼人】「…僕だって、雪緒に逢えなきゃ、その…なんだ、詰まらないしね? その代わりに血を吸われる位なら構わないし…、どうしても、吸いたくないってのなら、傍に付いて何とかしてやるさ」頭を軽く掻きながら、そんな事言って。どうすれば、どうするかは、まぁ、あまり考えても無いかもだけれど。 01:08 【明良】「ぁ、ぁノ……明良も、一緒に、我慢シマス!」急に突拍子もないことを言い始める 01:09 >Ryumaco< 【雪緒】「……ふぇ?」明良の言葉に思わずきょとん、と 01:11 【隼人】「…ん、何をだい…? 言ってごらんよ?」明良、促して。 01:12 【明良】「ゆ、ゆきおねーさんが、血を、吸いタク、なって、デモ、吸いたく、ないナラ……」一生懸命、伝えたいことを、上手く伝えようとして、一息一息「そ、その時ハ、明良も、一緒に、御飯、我慢、するデス」 01:13 >Ryumaco< 【雪緒】「ぷ、あ、あは、あはは、あはははは」明良の無邪気な言葉に、自分の悩みが些細な一人相撲見たいに感じて、涙を浮かべながら思わず笑っちゃう。そして「明良」ひとしきり、笑ったら落ち着いて。明良を呼ぶ 01:14 【隼人】「…ふむ…っ、ま、当たらずも遠からず…かねぇ…?」明良の言葉に苦笑しつつ、雪緒を抱き緩めて。 01:14 【明良】「……ハイ?」首をかしげつつも、側による 01:16 >Ryumaco< 【雪緒】「ん」隼人に抱かれながら明良に手を伸ばし抱き寄せて「ごめんね、ずっとずっと、ほんとに、ごめんね」抱きしめる力が強くなり、そしてその方に顔を埋めて泣き出す 01:18 【明良】「ぇ、ぁ……」固まって 01:18 【隼人】「…やれやれ、此れで良かったのかな、明良ちゃん…?」泣いてる雪緒見つつ、明良を雪緒に押し付けるようにして。 01:19 >Ryumaco< 【雪緒】「ごめん、ごめんねっ、ありがと」ぎゅーと抱きしめて 01:20 【明良】「ゆき、おねーさん………………ふぇ……………」抱きしめられて、つい、涙腺が緩み「ゆきおねーさぁん……っ」ふぇぇえ、と泣き出す 01:23 【隼人】「…っと、此れで良かったのかな。満足かい、二人とも…?」二人の様子見て、ふぅ、と一息ついて。 01:24 >Ryumaco< 【雪緒】「あ」涙を袖でぬぐって「隼人も、ありがと」まだ赤い目で、でも今までより、ちょっとやわらかい笑みで 01:26 【明良】「ひっく……隼人おにーさん、ありがとう、ござい、マス……ひっく」まだ泣き声のまま 01:28 【隼人】「…いや、別に良いさ。それよりも…さっきは痛かったかい。済まなかったね…?」先程、叩いた頬を撫でるようにして。 01:29 >Ryumaco< 【雪緒】「ん、大丈夫」答えて「二人とも、ほんと、ありがとね」 01:31 【明良】「そんナ……明良も、ごめんなサイ、デス……それに、ゆきおねーさん、ありがとうございマス……」 01:31 【隼人】「…いや、なに、お礼はいつもので良いさ…?」なんて言いながら、頬を撫でた手を目尻に。涙拭き取ってやって。 01:32 >Ryumaco< 【雪緒】「明良」ぎゅー「いつものって?」 01:33 【明良】「はわわ……」ぎゅーされて、あわあわと 01:34 【隼人】「…ん、何だろう…料理…? そう言えば、僕もお腹が空いたなぁ。ご馳走になって良いかい?」じっと、雪緒に顔近付けながら、そんな風に微笑んだりして。 01:35 【明良】「あァ……そういえ、バ……明良、御飯……食べ、て……なか、た……デス」きゅう…… 01:37 >Ryumaco< 【雪緒】「あはは、了解」二人の様子に笑って「じゃ、先に下に行ってて。すぐ行くから。何がいいかな?」気を取り直すのにも料理するのはいいことだろう。二人がこれだけしてくれたんだから御礼しないとね、と気合を入れて 01:41 【隼人】「…ふむ、そうだね…、じゃ…立てるかい…?」先に立ち上がりつつ、雪緒に手を差し伸べて。 01:42 >Ryumaco< 【雪緒】「うん、大丈夫」3日も篭ってたのでちょっとふらつくけど、比較的良好で 01:43 【明良】「ふにゃあ………」くったり 01:44 【隼人】「…そっか…、それは…、良かったね…っ?」立ち上がった雪緒、ぎゅっと抱き寄せちゃう。 01:46 >Ryumaco< 【雪緒】「明良、大丈夫?すぐ作るからね……っと。あ、ありがと」比較的冷静になってきたからか、隼人に抱き寄せられて、頬を赤くする 01:47 【明良】「はい、デス……もう少しダケ、頑張るデス……」きゅう 01:48 【隼人】「…ま、嫌な想い出は早く忘れること。それじゃ、明良ちゃんが大変そうだし、お料理お願いするよ…?」こつん、とおでこを重ねるように当てながら… 01:49 >Ryumaco< 【雪緒】「う、うん、まってて?すぐ作るから」顔が近い。でも逃げれない。頬が熱くなる 01:50 【隼人】「…ん、じゃ、そう言うことで。で、此れは心配掛けさせた罰っ…てね?」軽く、唇重ねてから、ぱっと解放して。 01:53 >Ryumaco< 【雪緒】「……え……?」何が起きたかわからない。ただ感触の残る唇に思わず手を持っていき、指でなぞる「……な、え、いま……」徐々に脳に血が巡ってくる。そして、やっと理解。ぼふ、と一気に真っ赤になり「はっ、隼人ぉぉぉぉ!?」反射的に、その右足が跳ねあがる! 01:56 【明良】「ぅーん……隼人おにーさんがカツオの叩きに見えてきましたデス………」 01:56 【隼人】「…じゃ、僕は、明良ちゃん連れて下に…うわぁ…っ!?」そろそろ、こてんと倒れてる明良を拾い上げようとしたところ、いつものハイキックが来て。今日はまぁ、こんなことがあったし、あんなこともしちゃったし食らっておいて上げるか。そんな風に、目を閉じて。、 01:58 >Ryumaco< 【雪緒】「あぅ」直前までふらついてたのがこの一蹴のときだけ変わるはずもなく、蹴りの途中でふらついて、ぺたんと尻餅「はっ、早く下に行けぇぇっ」座り込んだままクッションをぶつける 02:01 【隼人】「…ばふっ!? …痛たた…。あれ、蹴られなかった…? 此れは、うん、愛かな、そうかもだよ、明良ちゃん…? 残念ながら、僕は叩きにはされなかったみたいだ。でも、代わりに食べ物は出てくるから、もう少し待っててね、と」クッションに被弾しつつ、はははと楽しそうに笑いつつ、明良を抱き上げて。部屋を後にして。 02:04 【明良】「はい……もう少しですね」 02:06 >Ryumaco< 【雪緒】「ああ、もうっ」二人が出て行ったら扉を閉めて。でも二人のおかげで、自分と戦えるような気がしてきたのは事実で「……ご飯、何にしようかな」血まみれの格好からきれいな服に着替えようとクローゼットの扉を開けて 02:08 >Ryumaco<   02:08 >Ryumaco<   02:09 >Ryumaco<   02:09 >Ryumaco<   02:09 >Ryumaco< お疲れ様ーっ 02:09 お疲れ様ですー 02:10 >Ryumaco< おかげで解消っ。復活したのよっ。ありがとーっ 02:10 おつかれさまままま 02:11 >Ryumaco< 予想以上に、明良が効果的だった(満足げ 02:11 うみゅ、暇にならないように、要所を譲ったっ( 02:12 >Ryumaco< 解決して明良にぎゅーして二人で泣くってのがかなり目的だったので、それができて満足(つやつや 02:14 おいしいところだけもっていった( 02:14 >Ryumaco< 姉妹愛が強固になりまちた( 02:15 >Ryumaco< 隼人は蹴っておく 02:15 きすできればいいや、と( 02:15 >Ryumaco< kiss☆summer! 02:16 >Ryumaco< まあいずれにせよ復活しました。ありがとーっ 02:16 あまり怒らないようなので、此れからは、キスするのもからかうのに加えよう 02:17 >Ryumaco< …… 02:17 >Ryumaco< コロシテイイヨネ 02:18 *** Cyphiss0 has left IRC("3分の眠り…永久への誘い") 02:18 ゆきおのころしもんくをまってるよー 02:18 >Ryumaco< ヌッコロス