00:25 えとー……ちょっと苦しそうなおにゃのこの声。男の声は聞こえない。 00:25 >N17_Swykl< 【スィクルード】「ルチア・・・戻ったぞ」ドアをノック 00:26 【ルチア】「んく……ぁ、は……はい……れ……っは、ぅぅっ……!」ぼすん、という音が聞こえます。 00:26 【セイリア】「それは話が早くて助かるけどね」こっちも入る 00:27 中に入ると……まぁ、むっとした匂いが漂う中…… 00:28 ベッドの上でぐったりと意識を失っているローリィと、ベッドに倒れこんで荒い息をついているルチアの姿が……w、 00:28 【セイリア】「お〜お〜、終わったトコ?」 00:28 【ルチア】「……ん……く……お、おわって、くれれば……いい、の、だが……なっ……は、ぁっ」ふるるるるっ 00:29 >N17_Swykl< 【スィクルード】「ルチアの方は、まだまだなのか?」 00:29 【ルチア】「…………あの、ふざけた、薬のせいで……あれからずっと……発情しっぱなしだ……この……っ」げしげし 00:30 【セイリア】「ま、物は揃ったんだし。起こしてとっとと作らせれば?」 00:30 >N17_Swykl< 【スィクルード】「ま、何はともあれ・・・起きろや」 00:30 ローリィに1点トランスファー。無理やり起こす 00:30 【ルチア】「ぁぁ……ほら、とっとと、起きろっ!」げしっ! 00:30 【ローリィ】「はぅぁっ!?!?!?!?!?」一気に飛び起きますな……w 00:31 >N17_Swykl< 【スィクルード】「速攻で作れ、ホラよ」 00:31 【セイリア】「揃ったから、とっとと払うもの払って作る。おーけぃ?」 00:31 >N17_Swykl< 材料を渡す 00:32 【ローリィ】「…………………………っ!!!!?!?!?!?…………く、ぅ……わ、わか……た……っ」ふらふらしつつもローブの中から皮袋を取り出して渡しつつ、材料を受け取って。 00:32 【セイリア】「で、全部終わったら、被害者と示談するなり突き出されるなり。健闘ヲ祈ル」 00:32 >N17_Swykl< 【スィクルード】「ルチアは・・・あんま、大丈夫そうじゃねぇなぁ」 00:32 【ローリィ】「……あ、あすの、あさ、には……か、ならず…………っ」股間を押えつつも自分の研究室にもどって行きます。 00:33 【セイリア】「薬の効果がどっちも切れれば、収まるでしょ。永続ってのが、曲者よね」 00:33 【ルチア】「は、はぅ……ぅ……」ぼー……w 00:34 >N17_Swykl< 【スィクルード】「気を紛らわせてやるよ・・・ルチア」 00:35 【ルチア】「は……ん……ぅ……?」 00:35 >N17_Swykl< 抱き締めつつ唇を合わせる 00:35 【セイリア】「こっちはお仕事終わったからおさらばするわ。じゃね」扉開けて出て。壁に背ついてへたりこんで一休み 00:48 (ルチアのお部屋、ね?w 00:48 【アッシュ】「(ノックして)飯持ってきたぞ」 00:49 >Mikage00< ルチアの口はスィクが塞いでいる 00:50 【ルチア】「……っん、んっ……」中からはかすかに、物音がする。多分、いるだろう……けど……? 00:50 【アッシュ】「ん? (そのまま部屋のドアを開ける)」 00:51 >Mikage00< 【スィクルード】「ん・・・っふ」舌を絡ませ合って、身体を撫で摩り、胸を揉んでいる 00:52 【アッシュ】「(その現場を目撃)……ルチア?」 00:52 【ルチア】「ん……んんっ!?」アッシュの姿を認めて、思わず目を見開いて驚愕。しかし、その姿は…… 00:53 かなり、縮んでしまっていて…… 00:54 >Mikage00< アッシュには構わず、行為を続けるスィク 00:54 【アッシュ】「(そのまま料理をおき、二人に近づく)どうした……んだ?」そのままルチアを見て高まる鼓動 00:54 【ルチア】「…ん、んっ……ふ、く、ぅ……ぅっっぷ、はっ!?」強引にスィクをひっぺがす。 00:55 【ルチア】「ぁ……あっしゅ……ななななな……なぜここに……っ!?!?!?」 00:55 >Mikage00< 【スィクルード】「・・・」 00:55 【アッシュ】「あ、飯を持ってきたんだが……(そのままじっとルチアを見て)なんか、かなり可愛い格好になっているな」 00:56 >Mikage00< 【スィクルード】「タチの悪いセージ科のヤツに変な薬を飲まされたんだ」 00:56 【ルチア】「ぅ、ぅるさい!可愛いなどというなこのばかものっ!と言うか、見るんじゃないっ!!」ぼすん、と枕を投げつけるも……薄く頬を染め、潤んだ瞳で言われても……なんの迫力も無い。 00:57 (GがCくらいに縮んでたりw 00:57 【アッシュ】「ちゃんと、飯を作っておいたのだが、食いにこなくて心配したんだぞ」そのまま枕をひょいと避け 00:58 【アッシュ】「……まあ、惚れ直すほど可愛いな。」軽く頷く 01:00 【ルチア】「だから、かわいいなどと言うなばかものっ……ぅく、はっ……」ふるるるるっ 01:00 >Mikage00< 【スィクルード】「・・・・・ルチア、邪魔なら帰るぜ?」 01:00 【アッシュ】「ふむ」そのままルチアを撫でようとする 01:01 【ルチア】「ちょ、ちょっとまてアッシュっ!い、いまの身体では到底むりだ……というかスィクルードっ……貴様見捨てるなっ!!」わたわたわた…… 01:02 【アッシュ】「無理って……ああいうことか?」そのまま首をかしげ 01:02 【アッシュ】「ん、俺のほうこそじゃまのようですまん」 01:03 【ルチア】「……は、ぅ……くー……」へたりこむ。吐息が熱い。 01:04 >Mikage00< 【スィクルード】「いや、こーゆー事ならそうだって、先に言ってくれりゃあ良いのによ」 01:05 >Mikage00< 【スィクルード】「まるっきり、俺が間男みてぇじゃねぇか」 01:06 【ルチア】「と言うか……この場にアッシュがくる、などとは……俺も、想定外だ……」ぐったり 01:06 【アッシュ】「まあ、俺はいつものようにルチアの飯を作っただけなんだが」 01:08 【アッシュ】「まあ、お付き合いをしているわけではない……間男って事はないぞ。」 01:08 【ルチア】「……………………というか…………そう言う決まりきった相手がいれば、こーゆーことにはなってはいない……」 01:09 >Mikage00< 【スィクルード】「ま、そりゃそうだろうけどな・・・どうすんだ?」 01:10 【アッシュ】「まあ、ルチアには恩があるからな……」 01:10 【ルチア】「どう……する……て……」はぁ、と溜息。というか、さっきから放置されてるんで、けっこう……ヤバイ……。 01:10 【アッシュ】「俺が力になれるなら、嬉しいことはこのうえない」 01:12 >Mikage00< 【スィクルード】「俺は・・・こんな弱みに付け込む様にしても、嬉しかねぇよ・・・別に、俺じゃなくても良いんだからな」 01:13 【ルチア】「………………っ…………弱み、など……なる、もの……かっ」 01:13 >Mikage00< 【スィクルード】「ルチアが俺を選んでくれるってんなら・・・まあ、嬉しいケドよ」 01:15 【アッシュ】「……まあ、ルチアに任せる」軽く手のひらに汗 01:19 【アッシュ】「……ルチアを困らせるわけにも、いかないしな……」そのまま玄関の方に向かう 01:20 >Mikage00< 【スィクルード】「良いのか?」 01:20 【ルチア】「………………すまんな……また、元に戻ったら……飯を喰いにいこう……」その背に声をかけつつ。 01:21 【ルチア】「…………後で、フォローはしておく……さ……ん……ぁっ!」 01:21 【アッシュ】「ああ、俺が後から来たんだ、それに……まあなんだ、またな」そのまま去っていく 01:23 >Mikage00< 【スィクルード】「もう、こんなになっちまってんじゃねぇか」ドアに鍵を掛けてからルチアに圧し掛かり、舌を絡めつつ陰唇を掻き回す 01:24 【ルチア】「ん、んっ!?ん……ふ、むぅぅっ……は、ぁ……し、しかた……ない、だろう……っぁ、ぁっ……もう……いったい、なんじかん……っ」 01:25 >Mikage00< 【スィクルード】「全然収まらねぇのか?精神的にかなりキツいだろ・・・そんなの」 01:25 >Mikage00< 指を2本差し入れて、クチクチと広げる 01:26 【ルチア】「ん、ぁ、ぁっ……あ、さ、まで、のっ……辛抱……だ……ふ、ぁぁぁ?!」 01:26 >Mikage00< 【スィクルード】「このままじゃ、朝になるまでに狂っちまうだろ?」 01:27 キツイ。……身体が小さくなっているせいで……普段ならまだ余裕のあるはずの圧迫感も……思わず泣き出してしまいそうに、強くて……。 01:28 【ルチア】「ん、く……ほ、ほうって、おいても……結局、は……いっしょ、だ……っ」 01:28 >Mikage00< 【スィクルード】「ルチア・・・俺の、欲しいかよ」 01:29 【ルチア】「……な、なら……楽しんだ、方が…………まだ、ずっと、気は、楽……だっ……」 01:29 【ルチア】「……ほしい……な……ん、ぁ、ぁっ……!」 01:29 >Mikage00< 【スィクルード】「そうかい・・・・じゃあ、朝まで楽しもうぜ」 01:31 >Mikage00< 手早く服を脱ぎ捨てて、ルチアを背後から抱えるようにして、ペニスにその身体を降ろしていく 01:32 【ルチア】「ぁ、ぁ……っぁ……す、ご……ん……くるし……くらい……っ!」幼い顔立ちに……僅かに苦しげな……けれども快楽に蕩けた笑みが浮かぶ。。 01:33 ……華奢で幼い身体は……きつく、熱く…………スィクルードを包み込んで…… 01:34 >Mikage00< 【スィクルード】「ク・・・ッ・・こんな、キツいのに・・・濡れまくって・・・絡み付いて来てる」 01:35 >Mikage00< 奥まで到達し、子宮を叩いても尚、陰茎には余裕があった 01:36 【ルチア】「んっ、ぁ、ぁぁあっ!ぁふ、ぁ、ぁ……っく、か……ふ……ぁぁぁっ!?」びくり、と震える。胎の奥を刺激してまだ収まり切っていないモノに……僅かな、恐怖感。でも……それすらも心地よいくらいで……。 01:36 >Mikage00< そして、そこで1度動きを止めて、クリクリと子宮を亀頭の先で擦りながら、胸を掴む様に揉む 01:38 【ルチア】「ふ……あぁぁっ……」ぐい、と背筋が逸らされる。昼に見たときとは違ってボリュームは随分と減っているが……それでも心地よい弾力がスィクルードの手に返って来て……。 01:39 >Mikage00< 【スィクルード】「さっきの・・・アッシュつったっけか?アイツじゃねぇケド、すっごく可愛いぜ・・・ルチア」 01:40 【ルチア】「……っ!?」びくり、とさらに震える。可愛い、と言われた瞬間、只でさえキツい秘所は……さらにきつく締まる。 01:40 >Mikage00< 胸を掴んだままでユサユサと身体を揺すって、胎内を擦る 01:41 >Mikage00< 【スィクルード】「ん・・・・はっ・・・ルチア・・っ・・気持ち・・良いかよ?」 01:42 【ルチア】「ん、ぁ、ぁぁっ!?ぁ、す、すぃ、くっ……ふ、ぁ、ぁぁあぁっ……く、ぁ……っ」 01:43 【ルチア】「……き、きもち……い……く、はぁぅっ!?」 01:44 >Mikage00< 【スィクルード】「だろうな・・・ルチアの・・おまんこも・・・俺の・・美味いって・・・言ってんぜ?」身体を揺する動きが激しくなっていく 01:46 【ルチア】「ぁ、ぁ、ぁぁ!?ふ、ぁ、ぁく、ぁ、ぁぁぁぁっ!!」びくびくと全身を戦慄かせる。……それは絶頂に達する兆し。 01:46 薬のせいで……幼くはなってもその感覚は……いつも以上に快楽を貪り、抵抗する意志すら、奪っていって…… 01:48 >Mikage00< 【スィクルード】「クッ・・・ルチア・・・子宮にも・・入れてやるよ・・・それで・・イっちまいな・・・っ!!」胸を掴んだままで下に引っ張り降ろして、子宮の中に亀頭を突き挿す 01:51 【ルチア】「ぁぅ、ぐ、ぁ、ぁぁっ……ぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」圧迫感が、増す。いつもよりも、ずっと、強く……。 01:52 今日だけで、もう何度も感じた……いや……それ以上の高みへと押し上げられ……頭の中は真っ白に塗りつぶされて。 01:53 >Mikage00< 【スィクルード】「う・・・くぅあっ!!ルチ・・アっ・・・出るぞ!!」ビクビクッ!と震えながら、子宮の奥をスィクから放たれた熱が焼く 01:55 【ルチア】「ぅ、ぐ、ぁ、ぁぁぁっぁあぁっ…ぁ……あぁぁっ……………っ」びく、びく、と、からだを痙攣させて……余韻の中に浸りこむ。次の衝動が湧き上がってくるまでの僅かの間だけでも、それは体を休められる時間で……。 01:56 >Mikage00< 【スィクルード】「ん・・・っ・・ふぅ・・・」溜息を吐きつつ、脱力したルチアの身体を抱き締める 01:58 【ルチア】「はぁっ……ん……すぃく、るーどっ……」同じく溜息をついて……細い脚を、スィクの腰に絡み付ける。密着度も圧迫感も……さらにまして……。 01:59 >Mikage00< 繋がったままでルチアを反転させて、正面から抱き合い、舌を絡める 02:01 【ルチア】「ん……んんぅ……」自分から舌を突き出し、積極的に絡めていく。けれども……いつも以上に、不器用になっていて……何だかもどかしい……。 02:04 >Mikage00< 【スィクルード】「んはっ・・」舌を絡めたまま、繋がったままで、ルチアをベッドに寝かせ、1度出したにも係わらず、全く衰えを見せない剛直が行き来する 02:06 【ルチア】「ん、む、ぅ、ぁむ、あ……ん、ふ、ぅぅっ!」再び、灼き焦がされるような熱に見舞われて……くぐもった声を上げる。 02:06 身体が小さくなっただけのはずなのに……いろいろと不器用になってしまっていて……今だって、上手く呼吸ができない。頭がぼうっとする。 02:06 >Mikage00< 【スィクルード】「ふ・・ふ・・っ・・・ホントにこのまま、朝まで続けられそうだな・・・・」 02:08 >Mikage00< 執拗に揉んでいた胸から手を離し、腰を掴んで高速の抽送で膣内を、そして子宮の中まで犯し抜く 02:09 【ルチア】「ぁ、ぁぁぁあっ!?ふ、ぁ、ぁぁ……や、やけつ……ん、く、ぁ、ぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 02:11 >Mikage00< そのまま、ローリィが来るまで、抜かずにヤリまくりですね?ww 02:14 多分ねw来てもヤッテルかも……w 02:15 >Mikage00< 【スィクルード】「ん・・・っ、何だよ・・・さっきよりも・・・熱くなって・・じゃねぇか・・・エロエロだな」 02:16 【ルチア】「ぅ……る、さい……っんっ、はぁぁっく……どう、せっ……もう、ひとつ、のっ……うわ、さ……もっ……きいてるの、だろ……ふぁっ!」 02:18 >Mikage00< 【スィクルード】「そりゃ・・そうさ・・・・派手に・・ヤリ過ぎだぜ・・・まあっ・・あの身体で・・こんなに・・・乱れるなら・・・誰だって・・・抱きたく・・なるだろうさ」 02:19 【ルチア】「ん、く、ふっ……ぁ、ぁぁっ、ぁ、ぁッ……は、んっ……ふ、ふっ……あ、アンタ……は……ど……だっ……?」 02:20 >Mikage00< 【スィクルード】「んっ・・はっ・・・俺だって・・・嬉しくて・・しょうが・・ねぇよ・・・ルチアを・・こんなに・・喜ばせ・・・てんだからな」 02:22 >Mikage00< 【スィクルード】「でもよ・・・元の・・ルチアも・・っ・・こんな風に・・・抱きてぇよ」 02:22 【ルチア】「んく、んはぅっ……ふ、ふっ……そう……か……ぁ、は、ぁっ……ん……んっ!」びくん、と身を震わせて、スィクの肩に腕を回す。 02:23 そのまま、片腕は絡めて、もう片方の腕は……頬や首筋、耳元を柔らかく撫で回し始めて……。 02:24 >Mikage00< 【スィクルード】「そんで・・・全身・・くまなく・・・可愛がって・・やりてぇ」 02:24 【ルチア】「は、ふぁ……んっ……すなおに、されるだけ……ん、はぁっ……で、は……ないっ……ぞ……っ?ふ、あ、ぁぁぁっ!」 02:26 >Mikage00< 【スィクルード】「ああ・・・勿論だ・・・ルチアにも・・・して・・貰いてぇっ!!」何度目かの精液の放出が、ルチアの胎内を満たしていく 02:28 【ルチア】「ん、ん―――――――っ!!」もう、何度目だかも数え切れないくらいの高み。体の芯が重くなるくらいに疲れ切っているのに……それでもまだ、求めてしまう……。 02:29 >Mikage00< 【スィクルード】「しっかしよ・・・あんだけ・・イキまくってんのに・・・まだ気絶しねぇのかよ・・・タフだなぁ」 02:30 【ルチア】「は、はっ……たぶん……くすり、のせいも、あるのだとおもう、ぞ……っ?」はぅ、と溜息をつきつつ。 02:31 【ルチア】「……さい、きん……しょうしょう、ゆらいで、はっ……いた、が……それなり、には、じしん、あった……のだっ……ぁふっ……ふ……ぁ、ぁ……」 02:31 >Mikage00< 【スィクルード】「薬の・・効果と・・タフさは・・・関係・・無いだろ」 02:32 【ルチア】「は、はっ……そう……か?ん、ぁ、ぁっ!」びく、びくんっ!! 02:35 >Mikage00< 【スィクルード】「ルチア・・・・これからは・・・誰とでも、なんて止めた方が・・・良いぜ?・・いつまた・・こんな目に・・遭うか判らねぇんだからよ」 02:36 【ルチア】「……………………」きゅ、と眉根を寄せる。表面に現れた快楽の色が僅かに薄れ……どことなく不機嫌さが現れる。 02:37 【ルチア】「………………自分ひとりに絞れ、とでも……言うつもりか?」 02:37 >Mikage00< 【スィクルード】「したくなったら・・・俺が相手してやっからよ」髪を梳き撫でる 02:38 >Mikage00< 【スィクルード】「そんな風に言うつもりは無ぇよ・・・ただ、相手は選んだ方が良いんじゃねぇか?」 02:39 【ルチア】「……………………相手を……選べ……か……」どことなく浮かんでくる……のは……何と言っていいのかわからない……そんな表情で……。 02:40 【ルチア】「く……くくっ……はは……ははははっ……」 02:41 >Mikage00< 【スィクルード】「何だ?笑うトコかよ?」 02:41 【ルチア】「……今更……のことを……言われて……つい、な……」 02:42 >Mikage00< 【スィクルード】「今からだって、遅かぁねぇって」 02:43 【ルチア】「…………そうだ……今更、なんだよ……もう……遅いんだ……っ」 02:43 >Mikage00< 【スィクルード】「誰が・・ンな事決めたんだ?ああ?」 02:44 【ルチア】「…………一番最初に……選ぶ相手を……間違えちまったんだよ……っ!」 02:45 >Mikage00< 【スィクルード】「一番最初ってのぁ・・・・・もしかして・・あの噂・・・」 02:46 【ルチア】「……違う。が……言ってみろ、どんな噂だ?」 02:46 >Mikage00< 【スィクルード】「2年のエイグラント・・・」 02:47 【ルチア】「……やはり、そう言う事になっていたか……だが、違うな」 02:48 >Mikage00< 【スィクルード】「そうかい・・・・じゃあ、ルチアは何を間違えちまったってんだ?」 02:49 【ルチア】「一番、最初に……惚れた相手、さ……」苦々しげな、表情。 02:52 【ルチア】「…………貴族のボンボンで、お人よしで、すけべったらしくて……でも、妙に生真面目で……っでも……でもっ!」ぽろ……と、大粒の涙を零す。必死に堪えて……でも、堪えきれない。 02:53 >Mikage00< 【スィクルード】「良かったら、何が有ったか聞かせてくれよ・・・それで、ちったぁ気が楽になるかも知れねぇだろ?」抱き締めて、頭を撫でる 02:54 【ルチア】「……好き、だったんだ……ホントに……母さんとの約束……破りたくなるくらいに……違う、今……今でも……っ」 02:55 >Mikage00< 髪を撫で梳きながら、落ち着かせるように背を叩く 02:56 【ルチア】「……でも……でも……っ」く、と顔を背ける。泣き顔なんて見られたくなくて……涙が止まらないから……どうしようもなくて……。 02:57 >Mikage00< 【スィクルード】「もう、どんなに頑張ったって手が届かないんだな?」 02:58 【ルチア】「……ちが、う……ゆる、されなかった……っちちも……ははも、そふも……っルイスでさえっ!」 02:58 【ルチア】「私が……私が『妹』だったからっ!!」 02:59 >Mikage00< 【スィクルード】「そうか・・・・・そりゃあ・・・辛かったな」 03:00 【ルチア】「………っ」 03:00 【ルチア】「忘れ……たかった……のさ……エイグラントに抱かれたのも……他の男達に抱かれたのも……忘れたかったから……」 03:01 >Mikage00< 【スィクルード】「でもよ・・・そうした分だけ、もっともっと、辛くなったんじゃねぇのか?」 03:02 【ルチア】「………………………………っ!」ぎり……と、シーツを、握りしめる。スィクには、しがみつかない。それが……今の自分の精一杯の矜持。 03:03 それを保っていなければ……今にも、自分が崩れ落ちてしまいそうで…… 03:03 >Mikage00< 【スィクルード】「忘れようとして、忘れられなくて、胸の痛みだけが酷くなって・・今もそうなんじゃねぇのかよ!!」 03:03 【ルチア】「……ぅルさい、うるさいうるさいうるさいっ!お前に何がわかるっ!」 03:04 >Mikage00< 【スィクルード】「俺も同じだから判るんだよ!」 03:04 【ルチア】「…………っ……」 03:04 >Mikage00< 【スィクルード】「・・・まあ、俺の場合は・・・母親だったけどな」 03:05 【ルチア】「………………っ」 03:07 >Mikage00< 【スィクルード】「俺は・・母さんと2人でずっと旅をしててよ・・・必死になって俺を育ててくれたその背中を見てた」 03:08 【ルチア】「でも……わすれ……たい、わけ、じゃ……ない、だろ?ははおやの、ことなら……なおさらに……っ」苦しそうに……声を絞り出す。胸を掻き毟る……うっすらと……血が、滲んで……。 03:09 >Mikage00< 【スィクルード】「演奏も唄も・・・母さんに教えて貰ってよ・・・・」 03:09 >Mikage00< 【スィクルード】「もう、思い出の中にしか居ねぇけどな」 03:11 【ルチア】「わたし……わたしはっ…………っ」 03:12 >Mikage00< 【スィクルード】「忘れられねぇんなら、無理に忘れる必要なんて・・・ねぇんだよ」 03:13 【ルチア】「わたしは……っそんなモノをかかえていきていられるほどには……つよくはないんだよっ……」 03:15 【ルチア】「でも……まわりによわいじぶんをみせたくなくて……きょせいはって……そのためには……わすれないと……じぶんでたっていられないんだっ!」 03:15 >Mikage00< 【スィクルード】「強くなきゃあ、1人で立ってられないんなら・・・抱えてるモンを持ったまま、誰かに寄り掛かれば良いじゃねぇか」 03:16 >Mikage00< 【スィクルード】「その分、その誰かの抱えてるモンを、ちょっと支えてやりゃあ、お相子じゃねぇか」 03:17 >Mikage00< 【スィクルード】「人は・・そうやって生きてくもんだろ?」 03:17 【ルチア】「……そんなこと……できる、ものか……」 03:17 >Mikage00< 【スィクルード】「やりもしねぇで、出来ないなんて決め付けんなよ」 03:17 【ルチア】「……もし、あまえてしまえば……きっと、わたしはもうにどとたつことが……できなくなる……っ」 03:18 【ルチア】「ずっと、ずっとその相手に頼りきって……でもっ!」 03:18 【ルチア】「怖いんだよ……私は……っ」 03:19 【ルチア】「……ルイスは……私を支えてくれると誓ってくれた……私も、ルイスを支えると誓った」 03:19 >Mikage00< 【スィクルード】「そしたら、相手に頼ったままでも、立ち上がれよ・・・立ち上がれなかったら、腕を引いて貰えば良いじゃねぇか」 03:20 【ルチア】「……もう……裏切られるのはいやなんだ……だから……だから……っ」 03:21 >Mikage00< 【スィクルード】「だから、1人で生きてくってか?そもそも、出来てねぇじゃん」 03:21 【ルチア】「っ!?…………っ」 03:23 >Mikage00< 【スィクルード】「快楽に流されて、その間だけは苦しさを忘れようなんてよ・・・男に依存してるって事じゃねぇか」 03:23 【ルチア】「………………っ」 03:24 >Mikage00< 【スィクルード】「そんで、挙句にあんなに引っ掛かってちゃあ、世話ねぇだろ」 03:24 自分の身体を、抱え込む。肩が、震える…………今まで、堪えていたはずの嗚咽が……溢れて、きて……。 03:26 段々と、泣き声が大きく、なってきて…… 03:27 >Mikage00< 【スィクルード】「自分の弱さも、強さも、1人でどうにかなるモンじゃねぇだろ?傍に居る誰かに弱いトコ支えて貰って、強さでソイツの事を護ってやる・・・それが当たり前の事だろ?」 03:28 >Mikage00< 泣きじゃくるルチアを、強く抱き締める 03:29 【ルチア】「っ……っ……ぅっく……ぐすっ……、ぅ、ぅ……っぅ、う……っ」……おそる、おそる……スィクに……しがみつく。拒絶されはしないかと怯えながらも……でも、確かに…… 03:31 >Mikage00< 【スィクルード】「気が済むまで、泣いてみな・・・ちったぁスッキリするからよ」 03:32 【ルチア】「ぅ……ん……ぅんっ…………っ!」そのまま……スィクの胸の内で……散々に、泣いて、泣いて…………。 03:33 >Mikage00< その間ずっと、抱き締めたままで頭を撫でる 03:34 ………………どれくらい時間が経ったのか……漸く空が白み始める頃になって、漸く涙はおさまってきたようだ。 03:35 目の周りが……いや、もう顔中が涙焼けして……痛い。でも……こんなにすっきりした気分は……いつ以来、だろうか? 03:36 >Mikage00< 【スィクルード】「ん・・・良い顔になったじゃねぇか」 03:36 【ルチア】「……ぁぁ。随分と……スッキリした……」 03:38 【ルチア】「……すまん、な。見苦しい所を見せた。それから……ありがとう」ふわり、と微笑む。それは、多分初めてみる類の表情 03:40 >Mikage00< 【スィクルード】「どういたしまして」微笑を返す 03:40 >Mikage00< 【スィクルード】「さてと・・・・そろそろ薬が出来る頃じゃねぇか?あの変態野郎どーするよ?玉、潰すか?」 03:40 【ルチア】「……いや、もーどーでもよくなった」小さく肩を竦めて。 03:41 【ルチア】「元に戻れるのならいいさ。……それとも、アンタがどうにかするか?」 03:41 >Mikage00< 【スィクルード】「だとよ!ルチアが許すってんなら、俺も許してやらぁ!良かったな!」 03:42 【ルチア】「む……」ちょっとだけ眉根を寄せる。……と言うか……スィクルードはともかく……他の人間にアレが聞かれていたかと思うと……ちょっと、恥ずかしい。 03:43 >Mikage00< 【スィクルード】「ドアの脇に薬置いて、とっとと逃げ帰りやがれ!ンで、2度とルチアに近付くなよ!次は確実に潰すからな!」 03:43 がたん、ばたばたばたばたばた……っ 03:43 慌てて遠ざかっていく足音。……相当に肝を潰したらしい。 03:44 >Mikage00< ズボンだけはいて、薬を取りに行く 03:44 【ルチア】「……はぁ……スィク……少しばかり下品だぞ?」小さく溜息をついて、ごしごしと目元を擦りつつも立ち上がる。……こちらは、恥ずかしげもなく全裸で。 03:45 >Mikage00< 【スィクルード】「コレか・・・ホラよ」ルチアに向かって小瓶を投げる 03:45 【ルチア】「一応……まがりなりにも女の域の片隅に身を置いている私としては……もうすこし……な?」キャッチ。中身の液体をそのままごくごく。 03:46 僅かに頬が染まっているのは……まぁ、薬の効果だけではない、筈だ。 03:46 >Mikage00< 【スィクルード】「あン位言わねぇと、付き纏われたら嫌だろ?」 03:47 【ルチア】「そのときは、自分でなんとかするさ。あの程度の変態、ならな?」くすり 03:48 >Mikage00< 【スィクルード】「ははっ!調子戻って来たみてぇだな」 03:48 そして……そんなことを言っている間に解毒剤の効果はすぐに現れる。小柄な体躯はすらりと伸び、華奢な身体は肉感的に変わり……。 03:49 >Mikage00< 【スィクルード】「薬の効果って判っちゃいるが、信じらんねぇな」 03:49 ほんの数分も経たないうちに……そこに立っていた少女は『女』へと姿を変えていて。 03:50 【ルチア】「……何がそんなに信じられんのだ?私としては……やはりこの姿が一番しっくりくるのだが、な?」 03:51 >Mikage00< 【スィクルード】「いや、魔法薬も奥が深ぇなぁって思ってたトコさ」 03:51 【ルチア】「…………病み付きになるなよ?」 03:52 >Mikage00< 【スィクルード】「どうだろうな・・・・ちっさい子に欲情する趣味は無ぇが・・・・ルチア相手だったらそれでも良いとか思っちまいそうだ」 03:53 【ルチア】「…………ばかもの」こつん、と、スィクの額を軽く小突いて……。 03:55 【ルチア】「ん…………流石に……徹夜……で……セックス、と言うのは……キツイ……な……」伸びっ 03:56 >Mikage00< 【スィクルード】「とりあえず・・・今日は落とせない必修とかは無かったな・・・・寝るか?」 03:56 【ルチア】「……と言うわけで、だ……寝るぞ、スィク」早々にベッドに潜り込みながら 03:56 >Mikage00< 【スィクルード】「ああ」ドアに鍵を掛けて、ベッドに入る 03:57 【ルチア】「ん……はは……今日は……いい夢を、見ることができそうだ……な……」そう呟いたかと思えば……三つ数える間もなく、くー…… 04:00 >Mikage00< ルチアを胸に抱いて、スッと眠りに落ちる