22:36 【ルチア】「ん…………ん……」もそり、と身動ぎをして、肌に付着した白濁を、指で拭い……口に、運ぶ。 22:37 >Mikage00< 【エイグラント】「淫靡だな・・・」 22:38 【ルチア】「……誰の、所為だ?」苦笑を漏らしつつも、それを……舐め取る。……慣れているのに、それは何とも言えない苦さで舌を刺して…… 22:39 >Mikage00< 【エイグラント】「俺のせいばかりでも、あるまい?」ルチアの愛液で濡れた指を、舐める 22:41 【ルチア】「……違いない……な……っ」気怠い身体を……起こす。腹の辺りまでずれたチューブトップが白濁でべったりと濡れているのに気付き……。 22:41 【ルチア】「………………今日は……厄日、かもしれんな……」小さく嘆息。 22:42 >Mikage00< 【エイグラント】「まあ・・・その染みは、落ちにくかろうな」苦笑する 22:44 【ルチア】「……まぁ、言っても仕方はないが……取りあえず、洗わなければ、な……水は、ないか?」きょろきょろと、部屋の中を見回す。 22:45 >Mikage00< 【エイグラント】「そうだな・・・少し待ちたまえ」洗面台の水瓶から、ウンディーネをコントロールしてやって来る 22:46 【ルチア】「…………器用なことが出来る奴だな?……魔法……か……」ごそごそと、汚れたチューブトップを脱ぎながら……興味深そうにウンディーネを眺めていて 22:46 >Mikage00< 精霊語で何かを呟くと、服に付いた精液を洗い落とす 22:47 >Mikage00< 【エイグラント】「幾分かはこれでマシになったろう」 22:47 【ルチア】「……まあ、な。これなら、部屋に戻るのに差し支えはない」綺麗になった服を受け取り、ごそごそと身支度を整え始めた。 22:48 >Mikage00< 【エイグラント】「何だ、もう終わりなのかね?」 22:49 >Mikage00< 【エイグラント】「身体の昂ぶりは・・・まだ納まってはいないのではないかね?」 22:49 【ルチア】「……こちらから誘っておいてなんだが、恋人がいるのに他の女に現を抜かすのは、どうかと思うが?」一応、見た目だけは体裁を整える。……実際は……まぁ、エイグの言うとおり、なのだろうが。 22:51 >Mikage00< 【エイグラント】「だが、こんな状態で歩いては、襲ってくれと言わんばかりだぞ?」服を押し上げる乳首をツッと撫でる 22:51 【ルチア】「……まぁ、こう言ってしまえばアンタは怒るかもしれんが……噂のエイグラントの技量を見てみたかっただけ、だから……んぁっ!?」 22:52 【ルチア】「……な、何をっ!」 22:52 >Mikage00< 【エイグラント】「この程度で、俺の技の全てを見れたとは、思わないで欲しいのだがね」 22:53 【ルチア】「な……ぅ………っ」 22:54 >Mikage00< 【エイグラント】「それに・・・君自身、身体に火が点いたままでは、ないのかね?」両の胸を掴み、乳首を弄る 22:56 【ルチア】「や、やめ……ぁはぁっ!?」咄嗟にエイグの腕を掴み押し止めようとするけれども……掻き立てられる快楽の熾き火に……力が、入らない。 22:57 >Mikage00< 【エイグラント】「軽く胸を弄っただけで、もうマトモに立っていられないではないかね」 22:57 >Mikage00< 【エイグラント】「もっと、したくてたまらないのだろう?」耳に囁き掛けて、噛む 22:58 【ルチア】「んっ……は、ぅ……ひ、ひつよ、ない……っお……れ……はっ……ふっ!?」 22:59 >Mikage00< 【エイグラント】「このままでは、ズボンにまで染みが出来てしまうぞ?それでも良いのかね?」 23:00 【ルチア】「ん……っ……お、大きな……おせわ、だ……ぁっ」 23:01 >Mikage00< 【エイグラント】「ほう・・・脱がせなくても良いのかね?」 23:01 がくがくと膝が震える。かろうじて、へたり込む等という醜態は晒さずにすんでいるが……それも、後どれほど持つことか。 23:02 【ルチア】「……っ……だからっ……ひつよう……ない、と……っ」エイグの腕を、なんとか、押し返そうとして…… 23:03 >Mikage00< 【エイグラント】「では、確かめてみようではないか・・どうなっているかを」留具を外して、手が潜り込む 23:04 【ルチア】「っ!??」声をあげそうになって……何とか、堪える。ズボンの上から、その手を抑えようとしたけれども……間に合わなくて…… 23:05 >Mikage00< 【エイグラント】「もう、下着がドロドロではないか」ズボンと下着の間で、指が踊る 23:07 【ルチア】「んっ……っ……!……っ……っ……!!」身体の芯を灼く快楽に、思わず叫びそうになって……必死に、声を抑える。 23:08 >Mikage00< 【エイグラント】「我慢など、する必要は無い」そう言って、陰核を弾く 23:08 【ルチア】「………っ……は、な……せ……っぁ!?!?」……やっとの事でそう呟いて……けれども、その刺激で……腰が砕けた。 23:08 ソファに、くずおれる。 23:09 >Mikage00< すかさず圧し掛かり、唇を合わせて舌を絡める 23:11 【ルチア】「ん、んっ!?ん…………っ!」ふるふると、普段の威勢は何処へ行ったのか弱々しくかぶりを振る。 23:12 >Mikage00< 舌を引き込んで、歯と舌で愛撫しながら、服を脱がせていく 23:14 【ルチア】「ん……ん、ぅ……ぅっ!」かぶりを振りながら、暴れる。その動きが……エイグの動作を助けているのだが……気付いているのかどうか。 23:15 >Mikage00< 執拗に舌を絡め取り、言葉を封じながら、胸と性器を弄る 23:16 >Mikage00< 指は膣内に侵入し、胎内を掻き回してGスポットを責め、グリグリと陰核を潰す 23:17 >Mikage00< 胸に伸びた手は、跡が付く程に強く揉んで、乳首を乳房に埋め込む 23:17 【ルチア】「んむ、ん、んっ……ぅ、ん……っ……」……眉を顰め、胎から伝わる快楽と痛みに、逃れるように腰を引き 23:18 けれども、胸元から伝わってくる快楽に、その逃げ道さえも奪われて…… 23:20 >Mikage00< そして、不意に膣から指を抜き、陰核と乳首を摘んで、限界まで引っ張る 23:21 【ルチア】「んんっ!?」 23:22 >Mikage00< 一度解放し、また摘んで引っ張りながら、捻る 23:23 【ルチア】「ん、んっ……ん、ぁ、んっ……っ!」 23:24 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・ふぅっ・・・身体が、もうどうしようもない程、感じているだろう?」ようやっと舌を離し、そう言う 23:26 【ルチア】「っ……く……だ、だれが……だ………っ」……とは強がってはいても、声は震えて、なんとも弱々しい。 23:28 >Mikage00< 【エイグラント】「だが、俺の技はまだまだ出し切ってはいないぞ?」そう言って、剥き出しのクリトリスを指で弾く 23:29 【ルチア】「ぁ、ぁぁぁっ!?」 23:29 【ルチア】「……っ……はぁ、はぁっ……はぁ……っ」 23:30 >Mikage00< 【エイグラント】「俺の技量が・・知りたいのだろう?」足を広げさせる 23:31 【ルチア】「っ……う……く……や、やめ……っ」 23:32 (……ちょっとした疑問……処女かどーかなんて……見ればわかるもんなのか?よく、見ただけで判別してたりするみたいだけど……? 23:33 >Mikage00< 【エイグラント】「何故拒むのかね?身体の方はこんなに欲しがっているではないか」足の間に身体を割り込ませ、ペニスでクリトリスを擦る 23:33 >Mikage00< どうだろう?w 23:33 (広げて奥まで覗き込めばわかるらしいよ 23:34 (むぅ……つか、のぞき込めるのか?w 23:34 (ん、じゃぁ、いれて吃驚玉手箱……だにゃw 23:34 >Mikage00< その方が美味しいw 23:36 【ルチア】「っ……く……」にちゅにちゅとした感触に、思わず眉を顰める。逃げようとして蠢く腰は……なんとも扇情的に見えて……。 23:37 【ルチア】「ぁ……アンタにはっ……かんけ……な……ぅ、ぅく……っと、とにかく……や、やめ……っ!」 23:38 (あくまでも、抵抗気味……w 23:38 >Mikage00< 【エイグラント】「乳首も陰核も限界まで勃たせて、ソファに染みが出来る程濡らしているのに、止めてしまって・・・良いのかね?」 23:39 【ルチア】「…………っ……かまう……もの、か……ん……ぁっ!」ふるるっ…… 23:41 >Mikage00< 【エイグラント】「だが・・・俺の方が、もう収まりが付かん・・・」 23:41 【ルチア】「っ!?や、やめ……っ」 23:44 >Mikage00< 【エイグラント】「どうしてだね?目の前に、こんな良い女が居て、こんな状態で・・・止めろという方が酷ではないか」 23:45 【ルチア】「っっ……ぅ…………っ」ぐ、と唇を噛み締める。何故、との問いには……答えないけれども。 23:47 >Mikage00< 【エイグラント】「では・・・入れるぞ」腰を引いて膣口にペニスを宛がい、秘裂に亀頭が飲み込まれていく 23:48 【ルチア】「っぁ……あぁぁぁっ!?」途端に上がる……鋭い叫び。……エイグ自身何度も聞いたことがあるであろう、痛みを含んだ……。 23:49 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・・・あれ程の技を持ちながら・・・処女だと?」 23:49 【ルチア】「……っ……ぅ、ぅ……ぁっぐ……っ!?」 23:50 >Mikage00< 【エイグラント】「だが・・・・スマンな、今更・・・後には引けない」 23:52 【ルチア】「……っ……ぁ……る……っぅ……っ……くっ……!」 23:52 >Mikage00< ルチアの胎内に、ペニスが押し込まれていく 23:55 【ルチア】「ぁ、ぁぁぁぁぁ……っ……ぅ……っ……っ!」ぽろ……と、涙が一粒零れる。下肢を灼く痛みが、さらに脳髄をも犯していって…… 23:57 >Mikage00< 【エイグラント】「ルチア君・・・初めてを、貰うぞ」腰を掴んで、グイッと突き挿す 23:58 【ルチア】「っ……は、ぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」ぶつり、という感触。今までとは粘性の違う液体が流れ落ちていく感覚。 23:59 ……初めて、を……無くしてしまった、生涯でただ一度の……しるし。 00:00 >Mikage00< 最奥に到達した所で動きを停める 00:01 【ルチア】「…………っ……は、ぁ、ぁぁっ……」 00:02 >Mikage00< 【エイグラント】「こんな風に・・無理矢理奪うのは、俺の信条に反するが・・・・こうなってしまった侘びに、せめて、セックスの良さを教えてやろう」唇を軽く合わせる 00:04 【ルチア】「ぐっ……ぅ、ぅぅっ……っく……」合わせられた唇からは……微かな血の味。 00:04 ……血の気が失せるほどに噛み締められて……食い破ってしまった、ようだ。 00:05 >Mikage00< 【エイグラント】「・・・スマン、恨みたければ、恨んで構わん」そっと、労わるように胸を揉む 00:05 【ルチア】「っ……く、ぅ……っ」 00:06 【ルチア】「……き、に……する……な……っ……さ、さそったのは……こ、こちら……だ……っ」 00:07 >Mikage00< 【エイグラント】「そうか・・・そう言ってくれると、気が楽になる」徐々に胸を揉むテンションが上がっていき、乳首も弄りだす 00:09 【ルチア】「ん、く……うっ……っ……は、ぅ……っくぁ……ぁっ!」ぎゅ、と目を閉じ、ソファに掛けられたカバーを皺になるほどに握りしめ……断続的な声があがる。 00:10 >Mikage00< 【エイグラント】「気持ち良いかね?中が・・潤い出したぞ?」 00:11 ……御世辞にも甘い、とは言い切れないけれども……もう、こうなってしまった以上は腹を括ったらしい。全身から力を抜いて……胸に意識を集中して、痛みよりも強い快楽を得ようとして…… 00:11 段々と、その効も、あらわれて 00:12 >Mikage00< キュキュキュと乳首を捏ねながら、ゆっくりと腰を引く 00:14 【ルチア】「はぅっ……くっ……はっ……はぁっ……」引き抜かれる瞬間は……流石に身を強張らせたけれども。大きく息を吐いて、痛みを逃がし…… 00:16 >Mikage00< 【エイグラント】「もっと、大きい刺激を与えてやろう」ゆっくりとした抽送を続けながら片手を胸から離して、クリトリスを弄る 00:18 【ルチア】「は、ぅ……ぁぁっ……ふ……そ、そっちは……ま、まだ……はや……っ!」ぎゅ、と、締め付けられる。強すぎる刺激への、当然の反応。 00:18 それでも、初めに比べれば……いくらかは、こなれていて…… 00:18 >Mikage00< 【エイグラント】「だが、過剰に痛みを感じずには、済むだろう?」 00:20 【ルチア】「っ……く、は……ど、どちらか、と、いえばっ……早々にっ……イってくれた、ほうがっ……ラクなの、だがなっ……ぅ、くっ」 00:21 >Mikage00< 【エイグラント】「それでは、君にセックスの良さを教えられないではないか」 00:22 【ルチア】「っ……べ、べつに……そ、そんなの……っぁ、ぁっ!?」 00:23 >Mikage00< 【エイグラント】「君の初めてを貰った、そのお返しだよ」 00:24 >Mikage00< ゆっくりとした抽送はそのままに、胸と陰核への愛撫が激しさを増していく 00:25 【ルチア】「っ……ひ、ひつ、ようっ……ないっ……」とは言いつつも……エイグの愛撫に、身体はうねり快楽を伝えはじめ…… 00:26 >Mikage00< 【エイグラント】「身体は、そうは言ってはいないぞ?」 00:27 【ルチア】「ぁ、ぁっ……っく……は……」 00:28 >Mikage00< 【エイグラント】「どうだね?もう、痛みは感じていないだろう?」 00:29 >Mikage00< 腰の動きが、一突きごとに僅かづつ早まる 00:29 【ルチア】「っ……は、はぁっ……ば、ばか、ものっ……そ、そんなに、はやく……ぅぁっ!?」思わず、否定の言葉を紡ごうとした唇が……快楽に歪む。 00:30 まだ、痛みは残っているのかも知れないが……それも、恐らくは……時間の問題。 00:32 >Mikage00< 【エイグラント】「感じているのだろう?俺の物で・・・胎の中を擦られて、濡らして、ビクビクと震えて・・・」 00:34 >Mikage00< 【エイグラント】「君は可愛いな、ルチア」そう言って微笑む 00:34 【ルチア】「ぁ、く……ぁぁぁっ……ぃ、いう……な……っ!!?ふ、く……ぁぁっ!」びくり……と、胎が震えた……様な気がした。そんな、言葉に……。 00:38 >Mikage00< 胸と陰核から手を離して腰を掴み、グチュグチュと音をさせながら胎内を抉る 00:39 >Mikage00< そして、弱点を探り出して、そこを集中的に責める 00:41 【ルチア】「ぅく、ぅ……あ、はぁぁっ!?ぁ、んっ……ふぁ、ぁぁぁっ!?」動きが激しくなるごとに、喘ぎも比例するかのように大きくなる。甘い色も、淫らな水音も……同じで。 00:42 >Mikage00< 【エイグラント】「どうだね?これでも、早く終わらせてしまいたいかね?」 00:43 【ルチア】「ぅ……く、ぁ、ぁぁっ……ぁ……っ!」ひくひくと身体が痙攣する。……もう、エイグの質問に答えている余裕は……ない。 00:44 >Mikage00< 【エイグラント】「答えなければ、止めてしまうぞ?」 00:45 【ルチア】「っ……は……ぁっ………」 00:45 >Mikage00< ペニスを膣口まで引き、ズズッと抜こうとする 00:46 【ルチア】「ぁっ!?」途端に漏れる……名残惜しそうな、物足りなさそうな声。 00:46 >Mikage00< 【エイグラント】「どうしたのかね?」 00:47 ……頬を染め、口元を押さえ……快楽に流されながらも気まずそうな顔をして 00:48 【ルチア】「ぁ……っ……や…………な……っ」ぽそりと、小さな声で呟く。よく、聞こえない。 00:48 >Mikage00< 【エイグラント】「聞こえないな、もっとハッキリ言いたまえ」 00:49 【ルチア】「っ……く……や……やめ……る……な……っ……」 00:50 >Mikage00< 【エイグラント】「こんな時にも強気なのか・・・クク・・・本当に君は可愛いな、ルチア」 00:50 【ルチア】「…………っ……ぅる、さいっ……だ、だま……れっ……!」 00:51 >Mikage00< 【エイグラント】「馬鹿にしたつもりは無いのだがね」言いつつ、ズン!と奥まで突き入れて子宮を叩く 00:53 【ルチア】「ひっ……ぁぁぁっ!?」叩き付けられる衝撃に……途端に強きの仮面は剥がれ落ちる。その様子からは、すでに痛みは感じていないようで……。 00:55 >Mikage00< 【エイグラント】「どうだね?俺の技量は・・判って貰えたかな?」ズンズンと突き入れて子宮を叩き、その入り口を解していく 00:58 【ルチア】「っぁ、ぁぁっ……っふ、ぁ、あぁぁっ!?く、ぁ、ぅ……く……っ!」きゅ、と眉根を寄せ、唇を噛み締めて……それでも、エイグの胸板に指を這わせる。 00:59 >Mikage00< 【エイグラント】「答えられない位、感じてくれている様だな」 00:59 >Mikage00< 子宮を叩きながら徐々に、その中に侵入していく 01:00 【ルチア】「っ……る、さ……ぅ、く……ぁふっ……っあっぁぁっ!!」きりきりと背筋を反らして、それでもエイグの肌を滑る指は止まらない。 01:01 鎖骨の辺りから筋肉の筋を辿り、脇腹を撫でる。強く、弱く、緩急を付けて。 01:02 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・く・・・気持ち良いな・・・ゾクゾクする」 01:02 もう片方の手は、首筋から頬、耳を伝って銀色の髪を掻き乱し…… 01:02 >Mikage00< それに併せて、抽送の速度が更に速まる 01:04 【ルチア】「っ……くぅ……ぁ、ぁぁっ……は、ぁっ、んっ……く……ま、だ……っ……ま……け……てっ……!」 01:04 >Mikage00< 腰を使いながら上体を屈め、舌を出して唇を舐めながら、身体を撫でる 01:05 両腕がエイグの背中に回されたかと思うと……途端にぐいと……力強く引き寄せられた。 01:06 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・・どうしたのかね?」 01:06 柔らかい……それでいて、中心に小さく硬い感触がその胸板に押し付けられて…… 01:07 >Mikage00< 腰を打ちつける度に、擦れて刺激される 01:08 【ルチア】「ま……けてっ……た、たまる……かっ!っく、ふっ……ぅ……っ!」ちゅ、と、音を立てて首筋に吸い付く。痕を残すほどではないけれど、甘い刺激を与えるには充分なほどに。 01:09 >Mikage00< 【エイグラント】「セックスは、勝ち負けの問題ではないぞ?」 01:09 >Mikage00< 【エイグラント】「互いに、気持ち良くなれるかどうか、だ」 01:10 【ルチア】「っ……ちゅ……ぷっ……はぁっ……ぅ……っ」ちぷっ……と言う濡れた音がエイグの耳元で感じられる。次いで……熱い吐息も 01:12 >Mikage00< 【エイグラント】「ルチア・・・勝ったの負けたのと言う前に、ただ気持ち良くなる事だけを、考えてくれ」 01:12 【ルチア】「っ……っる、さ……っ……そ、んな……こと、は……っく、は、ぁっ!」 01:13 【ルチア】「……た、たがい、にっ……って……いう、なら……っ……」 01:13 【ルチア】「……あ、アンタ……だけ、せめる……のっ……ふ、ふこう……へい……だっ……!」 01:14 >Mikage00< 【エイグラント】「では、どうすれば満足するのかね?」 01:16 【ルチア】「っ…………っだ、ったら……よ……けいなこと……いう、なっ…………っ!」再び、エイグを引き寄せる。 01:16 途端に……エイグの耳たぶに熱いモノが押し当てられ……。 01:17 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・・」 01:18 【ルチア】「……は、む……っ……ちゅ……んっ……かり……っ」 01:20 >Mikage00< 【エイグラント】「ああ・・・ルチア・・」抱擁を返して、お返しとばかりに耳を指で弄る 01:21 【ルチア】「ん、んっ……ちゅ、ぷ……んっ……ふ、ぅ、ぅぅっ!」ひくひくと、胎の奥が震え締め付けをきつくしていく。……そろそろ、限界、なのだろうか? 01:21 それでも…指先を 01:22 唇を、舌を使って、エイグに快楽を刻む行為をやめようとはせず…… 01:22 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・・ルチア・・・このまま・・・中に、出して・・・良いかね?」 01:23 【ルチア】「っ!?……ッっは……ぅ……っ……」 01:24 【ルチア】「で、でき、れば……………………い、や……っ……す、すきに……しろ……ぅ、ぁ、あっぁあっ!?」 01:26 >Mikage00< 【エイグラント】「んっ・・・そう・・・か・・なら、この中に直接・・・っ!!」最後の一突きでグッと子宮の中に亀頭を突き入れ、ビクン!と震えながら精液を注ぎ込む 01:28 >Mikage00< ドクドクと吐き出される精液は子宮を満たし、胎内に溢れて、結合部からトロトロと零れ出る 01:28 【ルチア】「ぁ、んっ……ぁあああああぁあっ!!!!?」……初めて、胎の奥を蹂躙する熱に……耐えきれなくて…… 01:29 目の前がまっ白になる。思考が甘く痺れて……何も考えられなくて……ただ、肌に触れる暖かさを……逃さない様抱き締めて……っ 01:30 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・あ・・・・はぁっ・・・・」抱き締め合ったまま、脱力して体をルチアに預ける 01:30 【ルチア】「………………る……い……………すっ……は、ぁぁっ……」 01:33 つ……と、閉じられた目の端から、一筋涙が伝い……。 01:33 >Mikage00< 〜数日後・再び食堂にて〜 01:34 >Mikage00< 誰も居ないと見えた食堂の窓際で、1人エイグが外を見るともなく見ている 01:35 【ルチア】 「……どうした?柄にもなく、黄昏ているじゃないか」 01:36 >Mikage00< 【エイグラント】「ん・・・ああ、ルチア君か」 01:36 【ルチア】「……久し振り、と言うにはまだそんなに経ってはいないな。……どうした?」 01:37 とすり、と、手近な椅子に腰掛けつつ、尋ねる。 01:37 >Mikage00< 【エイグラント】「いや、何でもないさ・・・」フッと微笑するが、表情は翳っている 01:38 【ルチア】「………………………………何か悪いモノでも食べたのか?……気味が悪い……」ぐ、とへの字に唇を歪めてエイグを見つめる。 01:38 眉の間にも、皺が寄ってます。 01:39 >Mikage00< 【エイグラント】「俺とて、落ち込む事の1つや2つはあるさ」 01:40 【ルチア】「…………そうか……珍しいな?アンタがそんなに素直に気弱さをぶちまけるなんて……」 01:40 【ルチア】「……俺でよければ、話くらいは聞くぞ?……まぁ、余り頼りにはならんかもしれんがな」 01:41 そう言って、ばさり、と長い黒髪をかきあげる。 01:42 >Mikage00< 【エイグラント】「いや、問題自体は既に解決している・・・ただ、ずっと傍に居てくれるだろうと思っていた者が、俺から離れていってしまった、それだけの事だよ」 01:44 【ルチア】「……そう、か…………」ふ、と。エイグの見ている方へ視線を向ける。 01:45 【ルチア】「………………………まぁ……長い人生、一度や二度は……“誰”だってそんな事はあるさ……」 01:45 ぼんやりと、外を見つめて。 01:46 >Mikage00< 【エイグラント】「それはそうだが・・・・いつ受けても、喪失の痛みは・・・・辛い」 01:48 【ルチア】「…………だが……哀しいかな人は一人では生きては行けない……」ほう、と小さく溜息。 01:48 >Mikage00< 【エイグラント】「全くだ・・・」 01:49 【ルチア】「……………」 01:50 >Mikage00< 【エイグラント】「これまでなら、寂しさを埋める為に、ルチア君を誘う所だが・・・もう、それも出来んのでな」 01:50 【ルチア】「……そうか」短く、呟く。それには、何の感慨も込められてはいない。 01:52 >Mikage00< 【エイグラント】「ともあれ、この前は済まなかったな・・・・無理矢理奪ってしまって」 01:52 【ルチア】「……気にするな。……どうせ……そのつもりだった。ただ、途中で怖じ気ついてしまっただけだ」 01:53 【ルチア】「………それから、どれほどの間持つかはしらんが、アンタの決意、それは……正解、だな」 01:53 >Mikage00< 【エイグラント】「だが、それでも・・・・嫌がっていた君を犯してしまった罪は、消えんよ」 01:54 【ルチア】「…………大切なモノをなくした喪失感は……代理などでは埋めることはできんのだからな」 01:54 【ルチア】「それを言うなら、こちらこそ……謝罪をしなければ、ならない」 01:54 >Mikage00< 【エイグラント】「何故君が謝るのかね?」 01:56 【ルチア】「……私は……あの時、アンタに抱かれることで……その『喪失感』と言うモノを埋めようとしていたからだ」 01:56 【ルチア】「……でも、結局出来なかった。アンタに、“あいつ”の影を重ねてしまった。」 01:57 【ルチア】「それは……相手に取っちゃそうとうな無礼になる、だろ?だから……さ」 01:58 >Mikage00< 【エイグラント】「そうか・・・・君とは、もっと早くに出会っているべきだったのかも知れんな」 01:58 【ルチア】「…………今更、だな。今更そんなことを言っても……仕方のないことだ」小さく肩を竦めて 01:59 >Mikage00< 【エイグラント】「まあ、な」 02:00 【ルチア】「………………………………すまない……アンタを、利用するような真似しちまって……」 02:01 >Mikage00< 【エイグラント】「君の抱える喪失感を、幾らかでも軽く出来たのなら、それで良いさ」 19:57 【ルチア】「……全く……」小さく肩を竦め 19:58 >Mikage00< 【エイグラント】「何か気に障ったかね?」 19:59 【ルチア】「ルイス……いや、兄も……アンタの様な男だったら、と思っただけさ。大したことじゃない、気にするな」 20:01 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかね・・・俺と重ねていた、というなら似ていたのでは無いかと思ったのだが?」 20:02 【ルチア】「……似てはいないな。ただ、俺の感傷がそうさせただけ。……アイツはアンタとは違って……かなりお堅い奴だったから……な」 20:04 >Mikage00< 【エイグラント】「そうかね・・・・・まあ、あんな始まり方だが、任務を共にする事もあるだろう、その時はよろしく頼む」 20:04 >Mikage00< そう言って、椅子から立ち上がる 20:04 【ルチア】「ああ、そうだな……行くのか?」 20:05 つられて立ち上がる。 20:05 >Mikage00< 【エイグラント】「感傷に浸るのは、ここまでにしておかんとな、調剤の仕事も溜まっているのでな」 20:06 【ルチア】「そうか……」 20:07 【ルチア】「……なら、俺もそろそろ行くとするか。……アイツの事を思い出したら、飯を食う気もなくしちまった……」 20:07 >Mikage00< 【エイグラント】「また、虚飾に満ちた、見せ掛けの強さで心身を鎧わねば・・・な」 20:08 【ルチア】「……どうしようもなくなったらまた愚痴を言いに来い。聞いてやる事くらいは出来るだろうからな」 20:08 >Mikage00< 【エイグラント】「それは、君にも同じ言葉を贈ろう」 20:09 【ルチア】「……ま、その時が来れば、な」にやり、と唇の端を吊り上げ。 20:09 >Mikage00< 【エイグラント】「ではな」出口に向かう 20:09 その背を見送りながら……。 20:11 【ルチア】「………………本当に……この学園に来て、よかった、かもしれんな」 20:12 【ルチア】「……虚飾に満ちた見せ掛けの強さの鎧……か。……いつか、それが本物の強さになることを祈っているよ、エイグラント」 20:12 (……っと、何か、蛇足になっちゃったかな?こちらは以上で。 20:12 >Mikage00< あい、お疲れ様です