21:36 (tyty)   21:36 (tyty)   21:36 (tyty)   21:37 (tyty) 輝聖学園 21:37 (tyty)   21:37 (tyty) 中高大と連なったマンモス学園。故に、訪れたばかりでは迷う事も多く。 21:37 (tyty) その点、僕は、ロイヤルガードの任務で調査を行った事もある。1年生とは言え、それなりに内部には詳しい。 21:37 (tyty)   21:37 (tyty) そんな理由から、買って出た案内役。叶 まりか。先日の仕事で知り合った新しい仲間。 21:37 (tyty) 転校生と言う事で、学校には、まだ来たばかりで日は浅く。 21:37 (tyty)   21:37 (tyty) 何でも、以前はお嬢様学校に通っていた娘らしく、男性には免疫がない様子。 21:37 (tyty) 案内を約束した際の、おどおどとした様子は、なかなか可愛かったね。 21:37 (tyty) まぁ、そんなこんなで、彼女に悪い虫が付く前に男性に慣れさせることも兼ね、僕が今日の役目を仰せ付かったって訳。 21:37 (tyty)   21:37 (tyty) それにしても、魔法少女って、そう言う娘が多いのかな…? 21:37 (tyty)   21:37 (tyty) 【隼人】「さて、次。この辺りが部室棟…。あっちにあるのが演劇部の部室。僕もつい先日、入部したんだよ?」 21:37 (tyty) 幾つかの案内を終え、今は、自分の主な活動範囲を紹介している。その方が、今後も逢い易いかもだし、ね。 21:37 (tyty)   21:45 (rouge_) 【まりか】「演劇部…そういえば、ちとせも演劇部だったよね。 学園祭で見たよ、すごく迫真の演技で毎日見ちゃったくらい。」 演劇部のほうに視線をやって、物珍しげに辺りを眺めて。 「今度見学に行ってみようかな、っては思ってるな、実際に。」 21:48 (tyty) 【隼人】「あぁ、ちとせね。僕も、入部した切っ掛けは、彼女だったりするんだよ?」ちとせと知り合いだと言うのは知っていたけれど、どうやら、演劇の方にも少なからずの興味はある様子。また、ちとせ自身の最近の頑張りの方にも、穏やかな笑みが浮かんだりも。 21:48 (tyty) 【隼人】「…よし、じゃあ、今すぐ行ってみようか? 今日は活動ない日だけどね」部室を見せてあげよう、そう想って、まりかの手を軽くとって。 21:50 (rouge_) 【まりか】「……」 手に感触。 気付けば手が握られていて。 「ひゃいいいいっ!?」 ずざざざざっ、と、後退をかける。 「な、ななななな、何、隼人君!?」 21:51 (rouge_) 彼女の人生、殆ど女性のみの中で生きてきた。 男性に手を握られるなんて、そんなのはこうもっと、凄く深い付き合いですることではなかろうか! 21:51 (rouge_) そんな事をぐるぐると考えながら。 21:54 (tyty) 【隼人】「…ぁ…」そうだった。慣れてない娘だった。しないって心掛けてたのに、どうも無意識だな、この手は。などと。自分と、まりかの常識の差を、想い起こしつつ、行動を修正用意。 21:54 (tyty) 【隼人】「…御免ね? 逸れたりしちゃいけないって想うと、ついそうしてしまって…」まずは、近付き過ぎない距離で深々と謝罪。「出過ぎた事をしちゃったなら、謝るよ。もうしないから、着いて来てくれるかな?」ゆっくり、穏やかに、言葉を紡ぐ。身体は動かさず、警戒心を刺激しない。 21:57 (rouge_) 【まりか】「………い、いや別に、お、怒ってるわけじゃーないんだよ? でも、その、何? えっとその、こういう手をつないだりするのってちょっとその出会ったばっかりの男の子とは早いんじゃないかってね!」 わたわたとしながら、流石に過剰に反応しすぎてしまったか、なんて後悔しながらも、本能レベルで動いてしまったのはしょうがない。 取り繕うように喋る。 22:05 (tyty) 【隼人】「…うん、そうだね。出会ったばかりは…恥ずかしいかも、かな?」ふむ、どうやら性格と言うか、価値観、考え方から来るものだ、とそれで判る。 22:05 (tyty) 【隼人】「でも、僕らは、一緒に脅威と戦った身でもあるし、出会ったばかり…と言う程でもないんじゃないかな? 僕は、まりかより、馴れ馴れしい奴だから、握らせて貰っても良いのかなって想っちゃったみたい。本当に御免ね…?」もう一度、謝りつつも、それなり親しい間柄と言う事をアピールして。 22:10 (rouge_) 【まりか】「う、うん。 だからその、別に怒ってるわけじゃないんだって。 だからその、謝られても困っちゃうから、うん。」 謝られて仕舞えば、振り払った罪悪感がひしひしと沸いてきて。 「だからその、こっちもごめんね。 ええ、と、案内してくれるんだよね?」…きまずい。 演劇部の部室のほうを指差して、先に歩き出す。 「え、ええと、向こうでいいのかな!」 22:12 (tyty) 【隼人】「ん、判った」ちょっと気にし過ぎる娘でもありそうだ、と判って。にこりと優しい笑顔を向ける。「そうだね、僕も部員だし、部室の中、見せてあげる」まりかの歩みを追い、隣を歩きながら。 22:16 (rouge_) 【まりか】「部室ー、部室ー。 ここは、かなり大きな学校だし、部室の設備も結構整ってそうだよね。」 すうはあと深呼吸。 よし普通の話題だ。 「私のいたところも、結構演劇部の規模は大きかったな。 宝塚みたいだったけど。」 22:21 (tyty) 【隼人】「そうだね。公演機会も結構、多いしさ?」深呼吸する様を見て、可愛いなぁ、なんて想いつつ。「…けど、流石に宝塚みたいってのは、ないかな。此処で全部だよ…?」流石は、お嬢様。スケールが違うんだなぁ…、と考え。 22:21 (tyty) 最も、自分の姉も、東京の方の大きな劇団に居て、充実した設備、などは見た事もあるけれど。しかし、それは閑話休題。「どうぞ、こんなところだよ」部室の扉を開いて。 22:24 (Ponko) 【ちとせ】「まいまいねじまきまみむめも。梅の実やいても見もしまい!焼き栗茹で栗やいゆえよ!山田に灯の付く宵の家!雷鳥はさむかろらりるれろ…」  【レーミィ】「…(扉の音に気づいて振り返る)声がちいさーい!」   22:25 (rouge_) 【まりか】「こうなってるんだ……へえ…あ、い、今誰かっているのかな? 勝手に入っちゃったら怒られたりしない?」 きょろきょろと室内を見回してから、はっと気付いたように隼人のほうを向いて。 「あ、でもあそこにかけてある衣装かわい…あれ、やっぱり誰かいる?」 22:25 (Ponko) 【ちとせ】「わ、わいわいわっしょいわいうえお!植木屋井戸がえお祭りだ!…ふ…ぅ。(発声を終えて一息…)」うん、調子はいいかも。…プレッシャーさえなければなぁ…。 22:27 (Ponko) 【レーミィ】「(にへらにへら…)ささ、次はあたしの言葉を繰り返して!」 【ちとせ】「…へ?」   22:27 (Ponko) 【レーミィ】「いいから!まりかが好きだ!」 【ちとせ】「まりかが好…。…へぁ?!?!」 22:27 (tyty) 【隼人】「…今日は休みだから、誰も居な…」居た。相変わらず、こっそり練習するのが好きな娘が。「……そして、彼女が、演劇部期待のホープ。祈 ちとせ」とりあえず判ってるけど、紹介してみた。 22:29 (rouge_) 【まりか】「…。」 あー、気まずいだろうなー、と思いながら、ちとせと顔を合わせる。 「…や、やはー、ちとせ、精がでるね!」 …聞かなかったことにした。 しかし、それは本当に意味があるのか。 22:30 (tyty) 【隼人】「…や、ちとせ。今日も練習してたんだ?」良くするように扉の傍に凭れかかり。にこりと微笑み向けて。 22:31 (Ponko) 【ちとせ】「…(それはまさしく音が出るくらいの勢いで振り向き…)ま、…まりか!?…と…隼人君…。…レーミィ…?」(ギギギ、と首をレーミィのほうに向ける) 凄いいい笑顔でサムズアップのレーミィ   【ちとせ】「…。…ひぁぁああああああああああ〜〜〜〜っ!!!?」 今までの発声以上の声が出た。 22:33 (tyty) 【隼人】「…ははは、可愛いなぁ。ねぇ、まりか…?」こんな声も出せるんだ、凄いじゃないか、と、可笑しそうに笑いつつ。まりかに冗談交じりで賛同を求めて。 22:33 (rouge_) 【まりか】「………わー…。 え、えっと、落ち着いてちとせっ? 何も聞いてないからっ! ちとせの発声練習なんて聞いてないよ!」  ぎゃく、こう、か。 22:40 (Ponko) 【ちとせ】「…〜〜〜〜〜〜っ。」(その後、落ち着くまでに約5分) 「…ぅぅ…。…一番酷いのレーミィだよ!」  【レーミィ】「いやーごめんごめん、いい声出せたじゃーん?にしてもちとせの集中力ってすごいよね!」反省の色なし 22:42 (tyty) 【隼人】「うん、そう。僕が神出鬼没なんじゃなくて、ちとせが周囲に気付かないだけなんじゃないかなぁ?」そう言いつつも、やっぱり、神出鬼没かも。とは想う。「とりあえず、ご苦労様。落ち着いた…?」もう慣れたものなのか、5分間たっぷり、ちとせの慌てぶり観賞し終えて。 22:43 (rouge_) 【まりか】「でもちょっと驚いた、ちとせ、ほんとに真剣なんだね。 もし私も演劇部やるなら、此れくらいの集中力、みつけないとね。」 友人の新たな一面を発見して、少し嬉しそうに。 ちとせのその集中力は、素直に賞賛する。 22:48 (tyty) 【隼人】「そっか、見学って言えば、入部希望なんだ…?」今更ながらに気付きつつ、「まりかも入部してくれたら、きっと楽しそうだよね…?」などと、状況が判ってないかもなちとせと、驚いてるまりか、二人に、そう言葉紡いで。 22:48 (Ponko) 【ちとせ】「…この、集中力が続かないから…ね。」(軽く俯いて…)「そ、それより今日はどうし…たの?学校見学?」首を軽く傾げ  【レーミィ】「もうちょっとあがり性どうにかならないのかなぁ、もう…」 22:49 (kitsun___) 【歩夢】「すみませーん」 という声と同時に、演劇部の部室の扉がノックされる 22:50 (rouge_) 【まりか】「うん。 隼人君が、細かい所案内してくれるって言うから。 ほら、この学校、ひろいでしょ? まだ何処が何処だか理解しきってなくてさ。」 ちとせの言葉にこくり、とうなずき。 「あんまり経験はないんだけどね、昔、クラスでやった演劇は楽しかったかなーって。 …あれ、誰かきたみたい?」 22:51 (tyty) 【隼人】「…じゃあ、続くように訓練する、僕と…」などと、いつものようにちとせに迫りかけたところ…、「…おっと、何…?」外から女生徒の声が聴こえて、扉を開けに行く。 22:51 (Ponko) 【ちとせ】「…言ってくれたら、私だって案内したのに…」ふわりと微笑んで  【レーミィ】「…にしてもまりかーよく平気だったね。これと。(隼人指し)変な事されなかったー?!こいつ手ーはえーからなー。」 22:52 (kitsun___) 扉を開けると、大小さまざまな紙袋を抱えたメガネの女子生徒が立っている 22:53 (rouge_) 【まりか】「えっ……」 頬が真っ赤に染まる。 「…ええと、ええと…」 その…。 口ごもる。 手を握られた、なんて恥ずかしいこと、口に出来ないっ! …だが、その口ごもりは、よからぬ想像を掻き立てるには十分ではあった。 22:55 (kitsun___) 【歩夢】「すみませーん、演劇部の方ですか? 借りていた物品の返却にきましたー」 そういいながら、メガネの女子生徒は手にしている荷物を軽く持ち上げてみせる 22:55 (tyty) 【隼人】「…えっと、何…? 今日は休みだけれど、演劇部…」メガネっ娘さんに、そう話し掛けながら。「あぁ、別に何もしてないって。っと、おぃ、レーミィっ?」いや、頭に浮かぶのは数分前の出来事…。しかし、外から生徒が来たとなれば、レーミィに注意促しつつ。 22:57 (kitsun___) 【歩夢】「おっかしいなー。今日は空いてるから届けるなら今日でって部長さんから言伝を受け取っているんですけど? ……とにかく、重いんでせめてこの荷物置かせてくれません?」 そう言って出迎えた隼人にいたずらっぽい顔で問いかける 22:58 (Ponko) 【ちとせ】「あっ…はい!…あれ…喫茶店で男の人してた人…」ふと顔を上げ…見覚えある顔に呟いて 22:59 (rouge_) 【まりか】「あれ、あの人確か、シュナと仲の良かった…」 23:00 (tyty) 【隼人】「…あぁ、開いてるのは確かだね。失礼」にこりと笑み返しつつ、荷物受け取って。「…あれ、皆知り合いなの…?」首傾げながら。荷物を部室内へ。 23:00 (kitsun___) 【歩夢】「あら? 誰かと思えば“星野君のお友達”に、叶さん?星野君のお友達はわかるけど、叶さんも演劇部員だったの?」 荷物を置いて二人に向き直る 23:02 (tyty) 【隼人】「…環の友達? 僕のこと…?」よいしょ、と軽く整理し、片付けながら。あぁ、環のクラスの娘なのか、と。今度、話を聴いてみるか、そんな風に考える。 23:03 (rouge_) 【まりか】「あ、この前はどうも。」 町でいつの間にかシュナと意気投合していたお姉さんだ。 「私は部員、というよりはちょっと、見学中な感じです。 編入してきたばっかりだし。」 23:04 (Ponko) 【ちとせ】「なんか…変に強調された気がする…。」【レーミィ(月衣中)】「…おともだちぃ〜おともだちぃ〜。うひひ。」【ちとせ】(軽く俯き…「…ふぇ?まりかも…知り合い?」 23:05 (kitsun___) 【歩夢】「なるほどねー。……で、そっちの可愛い男の子も星野君のお友達なんだ。へぇ〜」 メガネの奥で目を細めて隼人を観察。口元にはいつものチェシャ猫のような笑み 23:07 (tyty) 【隼人】「可愛い? ん、ありがとう。褒め言葉と受け取っておきますよ」くすりと笑み。ちとせの様子を横目にみて。「…えぇ、部員は僕達二人、ですね。秘密の練習をしていた、ってところですかね?」ちとせが、だけど。とりあえず、そんな事言って。 23:08 (rouge_) 【まりか】「私というよりは、私のその、お姉さんのかな。」 対外的には、そんな風な扱いだろう、アレは。 まさか魔法世界からやってきたパートナーですなんていえようはずもない。 23:09 (kitsun___) 【歩夢】「なるほど」 口元をさらにゆがめて「さすがは“星野君のお友達”……類は友を呼んじゃってるのかな?」 くふふっと笑いながら、ちとせに対してそう問いかける。 23:12 (rouge_) 【まりか】「……星野君?」 誰だろー、なんてぼんやりと考えながら、会話の流れを。 23:12 (Ponko) 【ちとせ】「…ぇ。(どう答えていいのか迷い…そうだ、言っておいた方が良いだろうと思い、口に出してみる。)…あ、あのですね…その環君はその、女の子の格好がこ、こん…コンプレックスらしいから、あまりさせないであげて欲しいなぁ…って。」わたわたと、言葉を選ぶようにして、継ぎ接ぎながらなんとか伝えて 23:13 (Ponko) 【ちとせ】「ぇーっと…男の…子?」まりかにはそう答える。いや、それは分かる。 23:14 (rouge_) 【まりか】「ち、ちとせ、男の子の友達いるんだ…!」 奥手な自分には中々ない話で。 ちとせも奥手仲間かなーと勝手に思っていたが、そういうわけでもないらしい。 ちょっと複雑そうな羨ましそうな表情。 23:15 (tyty) 【隼人】「…学校の方でも、楽しい日々を送ってるみたいだね、アイツは」ふむ、と一声。まりかの傍に歩いていけば、「ロイヤルガードの…一応、仲間かな」小さく囁くように、伝えておく。 23:16 (kitsun___) 【歩夢】「……まぁ、そのお話は今することじゃないし、後でゆっくり聞きましょう」 とちとせに答えにならない答えを返し 「ちょっと脱線しそうになったけど、今日の用事は借りていた衣装の返品です。これが物品のリスト。そちらで保管している貸し出し台帳と照らし合わせてください」 そう言ってクリップに挟んだプリントを差し出す 23:16 (Ponko) 【ちとせ】「…へっ…?…まりかも…でしょ?」軽く視線を横にずらす。隼人がいる。「…友達じゃない人に学校案内してもらったりしない…でしょ?」 【ちとせ】「そ、それにね!男の友達って言っても…その、(その、ロイヤルガードの仲間、とはいえない)…偶然会ったり、とか…?だし!」言い訳にならない言い訳などなどをまりかに返し 23:18 (tyty) 【隼人】「それが、普通だよ。まりか。僕だって、ちとせと友達…。あぁ、友達程度なら、こんなことしない、とかも言われたよね。じゃあ、何なんだろ?」ごく軽い口調で、さらっと流しながら、プリントを受け取って。まぁ、雑用は、1年の僕の仕事だね。 23:20 (kitsun___) ちなみに物品は主に衣類とそれに付随する小物。ぶっちゃけTS喫茶の時に演劇部で過去に使った衣装を借り受けていたのです 23:21 (rouge_) 【まりか】「え、あー……」 ちとせの言葉に従って、隼人の方を見やり。 「…ほんとだ。」 確かに、友人とは言えるかもしれない。 ウィザードつながりで、話す機会が必然的に増えてしまってそのままずるずると、ではあるが。 「…意外と、普通、何だね、男の子の友達、って。」 知らない間に、出来ていた、といえるのだろうか。 23:21 (Ponko) 【ちとせ】「場所…あ、はい!ごめんなさい!(ぺこりと頭を大きく下げ…)」そうだ、今する話じゃなかった。 「…あの、ありがとうございました。お店の時も、ご迷惑おかけして…」(軽くだけ荷物確認して…)「はい、確認…しておきます。」 23:21 (Ponko) と、歩夢に返す 23:23 (kitsun___) 【歩夢】「衣類は全部クリーニングしておきました。まぁ……」 とちとせからプリントを抜いたファイルを受け取って 「星野君の分はクリーニングに出さないほうがよかったのかもしれませんが」 耳元できわどい冗談を言ってみる 23:24 (Ponko) 【ちとせ】「はい、ありがとうございます(ふわっと微笑んで…)…へ?」しかし ちとせには いみがつたわらなかった! 「 23:24 (tyty) 【隼人】「うん、そう。僕なんて、特に話し易い相手だよ? 最初の男友達が僕で、本当に良かったよね、まりか?」まりかの視線に気付き、にこりと微笑んで。「…そんなのあったら、そのまま廃棄しますよ」歩夢の言葉に、横から差し挟み。 23:26 (kitsun___) 【歩夢】「冗談冗談。仮にも喫茶店やってたのよ。衛生面にはちゃんと気を配ってますって」 くふふっと笑って返す 23:26 (rouge_) 【まりか】「……?」 まりかにも つたわらなかった! 23:27 (tyty) 【隼人】「………」この娘達は…。片付け続けつつ、、少し苦笑する。 23:28 (tyty) 【隼人】「けど、環の話ばかり? 好きなのかい、あれ?」と、歩夢に尋ねてみたりして。 23:31 (Ponko) 【ちとせ】「それで、まりか見学してていい部活、見つけた…?」言外には一緒に入って欲しいなー…という心を持って。それでも…「まりかが楽しいって思えるところにはいってくれたら嬉しいよ。」軽く微笑んで 23:32 (kitsun___) 【歩夢】「さて、用事も終わったし、改めて自己紹介するね。私の名前は羽山歩夢。星野君のクラスの委員長をやってるわ」 そう言った後で隼人をみつめ「そこの彼女と共通の話題が星野君だったってだけ。あんまり安易に好きだの何だのって言い出すと、欲求不満に思われるわよ?」 くふふっと微笑みながら冗談めかしてきついことを言う 23:34 (tyty) 【隼人】「…あぁ、そうだね。案内の途中だった…。まだ他、何処か回るかい…?」まりかに、此方からも尋ねつつ。勿論、演劇部に入って欲しいのは同じ。 23:36 (rouge_) 【まりか】「ううん、これからかな。 でも、演劇部の出し物は見たよ。かなりポイント高い。 うん、凄かった。 学園祭の間、毎日見に行っちゃったもん。」 ちとせの言葉に、うなずいて。 楽しそうに部室を見回す。 「私も改めて、かな。 シュナがはしゃいでたから、あんまりお話できなかったし。 叶まりか。 少し前に、転入してきたんだよ。」 23:37 (tyty) 【隼人】「なるほど、君が噂のいいんちょーさん、か」自己紹介に、何か納得したように頷いて。「僕は、一年の新藤隼人。欲求は…そうだね。ちゃんと満たされてるから平気だよ。なにせ、ちとせと同じ部活、なんだしね…?」くすっと、笑って。悪戯に悪戯を返す。 23:40 (kitsun___) 【歩夢】「あら、貴方が新藤君? お噂はかねがね。それにしても……随分と面白い組み合わせになってきたかなー」 とメガネのふちをきらりと光らせる。 そしてちとせへと向き直り「貴方の名前もおしえていただける?」 23:42 (Ponko) 【ちとせ】「…へ?…わ、私。…ぁ、はいっ…私は…祈ちとせ。…ちとせって呼んでくれたら(軽く微笑んで…)」歩夢に答え 23:44 (kitsun___) 【歩夢】「あら、ファーストネームのほうがいいの? じゃあ、私のことも歩夢でいいわ、ちとせさん」 そしてまりかとちとせを見て「二人とも随分仲がいいみたいだけど、叶さんが転校する以前からの知り合い?」 23:46 (tyty) 【隼人】「面白い。何が、どう面白いのやら…?」肩を竦めて。まぁ、個人的には、確かに凄く面白い、けれど。「僕も隼人で良いよ。歩夢。こっちも、そう呼ばせて貰うから?」最初は敬語だったけど、普段の調子に戻していきながら。 23:47 (rouge_) 【まりか】「ん、そういうわけじゃないんだけど。 …なんていうのかな、凄く、気があったのかな?」 ちとせと顔を見合わせて、ねえ、と首を傾げてみる。 魔法少女がきっかけではあったけれど、今ではこのあがりしょうだけれどがんばりやな女の子が、友人としてとても愛すべき存在である。 23:49 (kitsun___) 【歩夢】「(隼人に)そう、じゃあ隼人君で」 その後でまりかの言葉に「ふぅん? 大人気ね、ちとせさん」 23:49 (Ponko) 【ちとせ】「偶然街であって…お茶…した?」うん、うそは言ってない。 23:53 (rouge_) 【まりか】「大人気なんだって、ちとせ?」 とりあえず意味は分からなかったが、うむ、まあ。 言葉自体はそんなに悪い気はしなかった。 …褒められてる…のかなあ? ちとせ? なんて思いながら。 23:53 (Ponko) 【ちとせ】「…はい?…大人気…誰がです?」本当に分かっていないようできょとん、と答え… 「…で、お茶してて…転校生って知ったんだよね?…だから、転校前から…うん、間違ってないね。」くすり、と微笑む 23:54 (tyty) 【隼人】「似てる部分、多いしね。二人はさ」ちとせと、まりかを見詰めつつ、くすり笑って。魔法少女で、ボクみたいなタイプは、ちょっと苦手そうで…etc. 「そうだね。人気者になれる素質、持ってる娘だよ、ちとせはさ?」ちとせを評価する。この言葉は、個人的な関係に関するものでは無くて。 23:56 (kitsun___) 【歩夢】「確かに、ちょっと話してるだけでも、二人って雰囲気にてるの判るよ。でも、私に言わせれば、あと一人似てる人加わるけどね」 23:59 (rouge_) 【まりか】「……似てる、かなぁ…?」 首をかしげて。 00:00 (tyty) 【隼人】「ん、そうなんだ。誰か、こんな娘達、他に居たりするのかい?」へぇ、それは珍しいね。みたいな感じで聴いてみて。「うん、似てるよ。似てる証明、してあげようか?」首を傾げるまりかには、悪戯っぽい微笑浮かべて。 00:00 (Ponko) 【ちとせ】「…似て…ます?」かくん、と首をおって横を見て目が合って…何か気恥ずかしくて目を逸らして  「…あ、あああぅっ…その、もう1人って?」 00:00 (Ponko) 話し逸らしてみた 00:00 (kitsun___) 【歩夢】「ええ、似てるよ。あなたとちとせさんと……シュナさんの三人ね」 くふふって笑いながら答える 00:01 (rouge_) 【まりか】「ないない。」 1秒で否定した。 00:01 (rouge_) 【まりか】「………それはほんとーに否定させてもらうよっ!?」 00:02 (rouge_) くわっ、と目を見開いて!  00:02 (kitsun___) 【歩夢】「そうかなー」 笑みをうかべたままその反応を楽しむように答える 00:03 (tyty) 【隼人】「シュナ…、あぁ、あの。ははは…っ」あんまり詳しいところまでは知らないけれど、まりかとシュナの遣り取り想い出せば、大体の関係判って。想わず、吹き出す様に、笑ってしまう 00:05 (Ponko) 【ちとせ】「ああ、そっくりですよね、まるで姉妹みたいだもん。」(くすり、と笑い…) 「…あれ、私も似てるんです…?」自分の胸に手を当てて…似てるかな…思い返し 00:06 (rouge_) 【まりか】「隼人君! 笑う所じゃないっ!」 だしだしだしと地団太を踏むようにして。 「私とちとせはともかくとしてなんでシュナまでっ。 方向音痴だし無駄遣いするしもうほんとういろいろっ…!」 00:07 (kitsun___) 【歩夢】「くふふっ……、仲いいね。私には姉妹いないから、羨ましいよ」 そしてちとせとまりかのふたりに「今日はまだやることあるから無理だけど、近いうちにお茶しながらゆっくり話さない?」 とデートのお誘いをします 00:09 (tyty) 【隼人】「おっと、此れは失礼」にこにことした笑みは、そのままに。「けど、まりか。そんな風に、男の子に突っ込んだりも出来るんだね? その調子で頑張って行けば、すぐに上手く過ごしていけるようになるさ」と、地団太踏む様子に。 00:10 (rouge_) 【まりか】「そ、それと此れとは話が別なの。」 隼人の言葉にけほん、と咳払いをしながらこたえ。 「うん、私でよければ何時でも。 今は、まだ部活も決めていないから、暇な時間も多いし。」 00:11 (Ponko) 【ちとせ】「…はい。私は、良いですよ。…そんなにうまく話せるかは、分からないけど…ね」うん、頷いて 「…まりかも良いみたいだし。」 00:12 (tyty) 【隼人】「別かぁ。ん、なかなか難しいもんだ」まりかに、また、くすっと。「お茶のお誘い、それって、僕も入れて貰えないのかな?」遠慮する事無く、口を差し挟んで。 00:13 (kitsun___) 【歩夢】「ありがと。それじゃ後でメール送るから」 と携帯を取り出す。 「隼人君、女の子には色々秘密が多いの。当然、おしゃべりにもね。そこを黙って察するのが、男の器量ってものじゃない?」 00:14 (kitsun___) 【歩夢】「ま、その代わり次の機会にはちゃんと誘うよ。だから、隼人君のアドレスも登録しておくよ」 そう言ってこの場にいる人たちへアドレス交換を提案する 00:16 (rouge_) 【まりか】「あ、うん。 私のは……あ、送るね?」  などとかしましく、交換に勤しもう。 00:17 (Ponko) 【レーミィ(月衣中)】「いいなぁ…あたしもケーキ、ケーキぃ!」 【ちとせ】「(声潜めて)ちょっと静かにしててよ…。」「…うん、じゃあこれ私の…(メール交換して…)こんな感じでいいのかな。」そういえば…アドレス交換とか、あまりしたことなかった。 00:17 (tyty) 【隼人】「いやいや、そう言う交換条件を、相手側から得るのが、出来る男の御技だよ?」歩夢の言葉に、笑みを浮かべつつ、携帯取り出して。さりげなくまりか達の分も、しっかりと入手する。 00:20 (kitsun___) 【歩夢】「沈黙は金って言葉は、君には通じないみたいだね」 あきれたような声で隼人を見つめて 「でも、そーいう考え方は嫌いじゃないよ」 くふふっと笑う 00:22 (rouge_) 【まりか】「あ…もうこんな時間。 それじゃあ、演劇部の楽しそうな雰囲気は見たし…後は弓道部とか華道部とかも見てみたいな。」 00:23 (kitsun___) 【歩夢】「さてと、私もそろそろ仕事に戻らないとね。それじゃ、また今度」 そう言ってするりと猫のように軽い身のこなしで去っていく 00:25 (tyty) 【隼人】「勿論。人間は言葉を喋る事で、様々な愛を築き上げて来た生き物だよ…?」などと、歩夢に、返事返して。含んだ笑いに、こちらも同じ様なものを返し。「あぁ、まただね。お仕事ご苦労様」去る姿、見送って。 00:26 (rouge_) 【まりか】「しかし、嵐のような人だったね。 うーん…違うかな。 池に投げ込まれた石…いや此れもたとえが悪いかなあ。」 去って行く背中を見つめながら、ぼやっと呟き。 00:27 (tyty) 【隼人】「ん、そうだね。次の案内行かなきゃだ」時計を見て、大分、時間立ったのを確認する。「ちとせ、此れから、どうするんだい?」まだ練習続けるのか、何なら、一緒に案内するか、と。 00:29 (Ponko) 【ちとせ】「私は…(まりかを見て…)…じゃあ…一緒させてもらおう…かな?」 「…で、いいかな?」首をかしげ… 「後で練習はするけど…ね。」 00:31 (rouge_) 【まりか】「うん、じゃあ、ちとせもお願いできるかな? 一緒に来てくれるなら嬉しいよ。」 こくんとうなずいて。 「それじゃ、いこっか! 時間は有限だしねっ。」 00:33 (tyty) 【隼人】「ん、じゃあ、一緒に行こう。魔法少女二人に囲まれるのって、良い気分かも」ちとせの返事に、満足そうに頷き。「練習かぁ。じゃ、そっちの方も、後で僕が付き合おう。言ったよね? 練習も、なるべく人前でする方が良いってさ」後で練習するとの一言に、言葉を差し挟んでおいて。 00:34 (rouge_) 【まりか】「練習熱心なんだね。 それが、演劇部を支えているわけだ。 でもそういうの、私も好きだな。」 00:35 (Ponko) 【ちとせ】「…(しまったー…と思いながらも、それなら…)…なら、まりかも後で付き合ってくれる…?」ふふっと笑って…「…どうせなら発声だけより…ね。」一つ頷いて…「あ、格好…このままでいいかな、うん。」 00:37 (rouge_) 【まりか】「あ、私も付き合っていいなら。」 その言葉には、嬉しそうにうなずく。 さっき、発声練習を見られただけで取り乱していたちとせだから、そういう光景を見せてくれるのは、素直に嬉しかった。 00:38 (tyty) 【隼人】「…ん、そうだね。体験入部、ちょうど良いじゃないか?」ちとせが、まりかを、そう誘うのを見越しての発言だった為、狙い通りになって、満足そうに二人を見詰めながら。 00:39 (Ponko) 【ちとせ】「…隼人君1人より良いです…。あ、べ、別に見られたいって意味じゃないよ?!」小さい声でなんとか言い訳して…  「じゃあ、次はどこが見たいの…?まりか。」 00:41 (rouge_) 【まりか】「えーと、弓道部と華道部、どっちの部室が近い? 弓はクラン=セレインのこともあるし、華道はちょっとやってたから、どうかなーってくらいなんだけどね。」 00:42 (tyty) 【隼人】「はは…、酷い言われ様だなぁ。そんなに僕って、信用出来ない?」くすくすと、笑いつつ、扉の前に。二人をエスコートする準備。 00:43 (Ponko) 【レーミィ】「あたしはお料理部がいいなー!そろそろいい臭いしてきてんのよー!おなかすいたー!」そして全く関係の無いことを口走る 00:45 (tyty) 【隼人】「判ったよ、レーミィ。後で、雪緒に何か作って貰うから、さ?」歩夢が居なくなって出て来たレーミィを嗜めて。 00:45 (rouge_) 【まりか】「それなら、後で皆でご飯でも食べに行こうよ。 それもいいと思わない?」 そんなレーミィの言葉に提案を重ねながら、部室の出口へとあゆみを始めて…。 00:49 (Ponko) 【ちとせ】「…そうだね…(こくん、縦に頷いて…)…じゃあ、行こ。」鍵を手に持って  00:51 (tyty) 【隼人】「では、予定変更、と。戸締り、僕がするよ」と、この辺は後輩としての立場を、しっかりと。 00:51 (rouge_) 【まりか】「そういえばその、今口に出た幸雄さんって…? 隼人君の、お友達の男の人?」 発音が違う。 そんなとりとめのない会話をしながら… 00:53 (Ponko) 【ちとせ】「…雪緒は…女の子だよ…?」軽く首傾げて…どんな子だろう…思い浮かべ…「…うん、蹴る人?」鍵を隼人に渡して廊下に出て… 00:53 (Ponko) 【ちとせ】「後で会ってみれば分かるよ…いい人…だよ?」ふわり微笑んで… 「…じゃあ弓道部、だね。」 00:54 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん。雪緒、ね。はは、蹴る人って…誰が蹴られるんだか」などと、面白そうに笑う当事者。部室の戸締りちゃんと終えて。 00:59 (rouge_) 【まりか】「そっか。 女の子…蹴る人…いい人…そして料理が上手…?」 断片的な情報では、やっぱり分からなかった。 とりあえずその、ユキオなる人物のことはまた改めて考えることにして。 「それじゃあ、二人とも、後二つの案内、よろしくね。」 00:59 (rouge_) …色々事情のあってきたこの街だけれど、いい出会いには、めぐり合えたのかもしれない。 いや、かもではない。 めぐり合えた、と、二人を見回しながら、感じた。