21:03 (GM_ru) さてでは最初に言い訳をしておこう。  シナリオとしてはとても単純です。 21:03 *nick yukyu → R_Yuuto 21:03 (GM_ru) そして、やりたいことをやっています。 駄目な子を見守る温かい眼で見ていただければ幸いです。 21:03 (GM_ru) 。。)っ 以上、よろしくお願いします 21:03 (R_Haruna) (ぎゅむり 21:03 (R_Hu-ka) ・・) 生暖かい目で見守るよ! 21:04 (R_Chirno) がんばろぅげー 21:04 (GM_ru) さて。 ではえーと、CF宣言と、お買い物宣言。 各自お願いしますね。 21:04 (GM_ru)   21:04 (GM_ru)   21:04 (R_Yuuto) #reg 世紀末勇者伝 21:04 (kuda-dice) R_Yuuto ->「世紀末勇者伝」を新規登録しました。 21:04 (GM_ru) ■  プリプレイ 21:04 (GM_ru)   21:04 (GM_ru)   21:05 (R_Hu-ka) ■風華:C4 F9 買い物はなっしん 21:06 (R_Haruna) 春奈 -> C値を 9 F値を 2 に定義しました。    買い物はMPP1個 21:06 (R_Chirno) あ 21:06 (R_Yuuto) #reg 悠人 21:06 (kuda-dice) R_Yuuto ->「世紀末勇者伝」から「悠人」に変更しました。 21:06 (R_Chirno) GM、CF少しかえていい? 21:06 (R_Yuuto) set C7 F12 21:06 (GM_ru) #set c5 F10 21:06 (R_Rin) ■燐 :C3 F4と何時もの通り混沌の出目。 買い物はMPPが1本 21:06 (kuda-dice) GM_ru -> C値を 5 F値を 10 に定義しました。 21:06 (R_Yuuto) #set C7 F12 21:06 (kuda-dice) 悠人 -> C値を 7 F値を 12 に定義しました。 21:06 (R_Yuuto) ゆーと。CF7/12、かいものなし 21:06 (GM_ru) うん、いまいうならおっけー 21:06 (GM_ru) >散乃 21:07 (R_Chirno) #set c7 f9 21:07 (kuda-dice) 散乃 -> C値を 7 F値を 9 に定義しました。 21:07 (R_Chirno) f5からf9に設定しなおし 21:07 (R_Chirno) ■あたい。 C7でFHよ!あおいぽーしょん1こもらっておくわ! 21:07 (R_Yuuto) くな、Fふりなおし 21:07 (R_Chirno) へ? 21:07 (R_Yuuto) もっかい2d6ふるんだ( 21:08 (R_Chirno) 2d 21:08 (kuda-dice) 散乃 -> 2D = [4,2] = 6 21:08 (R_Chirno) 8 21:08 (GM_ru) 蒼P つまり、MPポーションという扱いでよろしいな?(ちるの 21:08 (R_Chirno) にしかいかねぇ… 21:08 (R_Yuuto) 7/4ですねわかります 21:08 (R_Chirno) うむ( 21:08 (R_Chirno) うむ!<MPP 21:08 (R_Chirno) #set c7 f4 21:08 (kuda-dice) 散乃 -> C値を 7 F値を 4 に定義しました。 21:08 (GM_ru) おっけい。 春奈、ゆーと、りん、ふーか、チルノ、全員確認。 21:09 (GM_ru) それでは、今夜の戦いを始めましょう。 よろしくお願いします。 21:09 (GM_ru) (ふかぶか 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) ある所に、一人の裏界の住人がいました。 21:09 (GM_ru) 彼女はとても力が弱くて、いつもいつもみんなにばかにされていました。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) だけど、彼女には誰にも負けない素敵な素敵な、たった一つの特技がありました。 21:09 (GM_ru) 誰かの記憶を手に入れて、その中にあるものを再現することが出来るのです。 21:09 (GM_ru) わあ、とっても凄い! 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) だけど、彼女の力はとっても弱いから、成功したことがないんです。 21:09 (GM_ru) だからやっぱり、彼女は馬鹿にされっぱなし。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) めでたくもありめでたくもなし。 ちゃんちゃん。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) 物言わぬ亡骸。 穴の開いた人間。 流れきった血。…軽い体。 21:09 (GM_ru) ……何もかもが遅すぎて。 ……何もかもが分からなかった。理解が及ばなかった。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) 別れの言葉すら、無かった。 ………何気なく別れて、それでさようなら。 21:09 (GM_ru) 何も、出来ない。 僕は……無力、だ。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) そんな、夢を見た。 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) 「………はは、最悪の夢見だ。 …何だろ、眩暈がする。」 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) …おやおや? 彼女、成功しちゃったみたいですよ? 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru) NW我妻突発。 21:09 (GM_ru) 【異界の八鬼】 21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru)   21:09 (GM_ru)   21:10 (GM_ru) オープニング 21:10 (GM_ru)   21:10 (GM_ru)   21:10 (GM_ru) ………の、前に。 21:10 (GM_ru) 皆様、抵抗判定のほう、よろしくお願いいたします。 21:10 (R_Rin) はぇ?(笑 21:11 (R_Hu-ka) いきなりかー!( 21:11 (R_Haruna) 抵抗… 21:11 (R_Haruna) 抵抗か、そうか 21:11 (R_Hu-ka) プラーナ1、と…( 21:11 (GM_ru) ・ー・)さほど重要なことでもないので 21:11 (R_Haruna) 装備込みで良いの? 21:11 (R_Chirno) おちつけ、あたいのたたかいはまだはじまったばかりよ ((・・;)) (がくがく 21:11 (GM_ru) こみでいいよん 21:11 (R_Haruna) nw;17 21:11 (R_Chirno) nw+7 21:11 (R_Haruna) nw+17 21:11 (kuda-dice) 散乃 -> 2D6+7 = [1,1]+7 = 9 21:11 (kuda-dice) 春奈 -> 2D6+17 = [2,6]+17 = 25 21:12 (R_Rin) nw+13 21:12 (R_Haruna) 25です( 21:12 (kuda-dice) 燐 -> 2D6+13 = [5,4]+13 = 22 21:12 (R_Rin) 22でs 21:12 (R_Hu-ka) nw+7+1d6 21:12 (kuda-dice) 風華 -> 2D6+7+1D6 = [5,3]+7+[1] = 16 21:12 (R_Hu-ka) 風華16っと 21:12 (R_Chirno) H (・・ 21:12 (R_Yuuto) nw+10 やる気のない抵抗 21:12 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+10 = [3,5]+10 = 18 21:12 (R_Yuuto) 18 21:12 (GM_ru) よろしい。 では、はじめましょう。 21:12 (GM_ru)   21:12 (GM_ru)   21:12 (GM_ru)   21:13 (GM_ru) 君達が起きてレイフォンを確認する。 そこには、ロイヤルガードからのメールが届いていた。 21:13 (GM_ru) 連絡事項があるとのことで、時間のあるときにロイヤルガード、光の部屋に集まって欲しいとの事である。 21:14 (GM_ru) そして、偶然なのかどうなのか。  君たちのタイミングはぴたりと一致、光の部屋にいたる道のりでばったりとであったのである。 21:14 (GM_ru) (という感じできゅー 21:15 (GM_ru) そ、し、て。 散乃。 君は、朝から妙に疲れた感じを受ける。  快眠を貪ったはずなのに、どうもまだ寝たりないような気だるさを覚えているのだ。 21:16 (R_Haruna) 【春奈】「おはようございます、皆さん――皆さんもロイヤルガードからのメールで…?」 集まったメンバーを見て首を傾げる。見知った顔ばかりだな、と思って。 21:16 (R_Chirno) 【散乃】「むにゃ…だめよ、あたいまだおふとんがいいわ…」 ふらーふらーとゆれながらあるき。 21:17 (R_Hu-ka) 【風華】「うん、呼び出しで。他の方も?」春奈に答えつつ他の人を見やり 21:17 (R_Rin) 【燐】「―――……私室に呼び出しって何のつもりかしら……」 ブリーフィングルーム、でもない場所、連絡、なんてそれこそメールでも良さそうなものだが――― なんて倦怠と怠惰を滲ませるあまり機嫌の宜しくない姿である 「…正解、何があるのかしらね、本当…ミッションなら別の場所に呼ぶんじゃないかとも思ったけれど…」 21:17 (GM_ru) (御免よ、私室というよりは光のいる作戦室という意味合いだったんだ! 21:17 (R_Rin) (…おっと勘違い…!?(笑) 21:18 (GM_ru) (いやちょっと書き方悪かったかなーとは思っていた( 21:18 (R_Chirno) 【ねむい乃】「りんー。はるなー。…あれ、しらないこがいるわ。あたいちるのー…」 そのままかべにべちゃ、ともたれかかると、そのままzzz、と寝息を立てて 21:19 (R_Haruna) 【春奈】「急ぎの任務、と言う感じがしますが…どうなんでしょう? 散乃、起きて?」 壁にもたれかかった彼女を起こしつつ、作戦室への歩みを進めて 21:19 (R_Hu-ka) 【風華】「とりあえずは、何があったかは東雲さんに…って、大丈夫?」ちるの支えに 21:19 (R_Yuuto) 【悠人】「……なんだこのカオスな状況」みんなの後ろから出てきて、カオス名状況をカオスな状況と称した 21:20 (R_Rin) 【燐】「―――……全く…」 半ば眠っているチルノは…放置。長い髪をかき上げ、見知らぬ… というよりも、写真でみた顔の他に認識の薄い二名に視線を飛ばし「…ま、カオスなのは同意するわ。約一名、まだ寝てるし」 21:21 (R_Hu-ka) 【風華】「あ、蔵谷先輩も呼び出しを受けたんですか?」 21:21 (R_Hu-ka) Hは、しょうがないのでおぶろうか( 21:22 (R_Haruna) 【春奈】「悠人まで呼び出し…? ん…っと、何のためにこのメンバーが集められたんだろう… 光さんに聞けば分かるかな。行きましょう?」散乃に起きて、と言いながらもなでて。 おぶるならおぶるよ( 21:22 (R_Yuuto) 【悠人】「俺も呼び出しを受けたが……呼び出し主をいつまでも待たせてもあれだ。 さっくりと前に進もうぜはるにゃんぽにこさいきょー……えーとごすろり」 21:22 (R_Chirno) 【散乃】「ぅー…だめよぅ、あと…あと5…」  はるなにおこされつつ、しらないこにささえられて。 「…ねん…」 5ねん、とこいつははっきりいった。 21:23 (R_Chirno) ねむいこはねむいので 21:23 (R_Chirno) おぶさってくれたらのっかります( 21:23 (R_Hu-ka) 【風華】「えーと、この子はおぶってでも連れて行かないとずっと寝てそうだから私がおぶってくね…」 ものっそい苦笑しつつ春奈にそう言って 21:23 (R_Rin) 【燐】「何、皆知り合い?」 その雰囲気に感じ取る早とちり、少なくとも…春奈が名前で呼んでいる辺り、その二人は親しいのだろうけれども 「―――燐よ、一華燐、それとこれはゴスロリじゃないわ、ゴシックロリータ。コスプレと一緒にしないで欲しいわね」 21:24 (R_Haruna) 【春奈】「うん、お願いしてもいいかな? 散乃、起きればちゃんとすると思うんだけど…いざと言うときには、多分?」ちょっと自信なさ気に 21:24 (R_Hu-ka) 【風華】「あはは」春奈のフォローに小さく笑いながら 「私は風柳風華、よろしくね」と燐とちるのに自己紹介しつつ「じゃ、いこっか」 21:25 (R_Chirno) 【散乃】「ぅー。」 むにゃむにゃ、と口の中で何か呟きつつ。 「かーえーるーのーうーたーがー とーどー。かえるはこおらせるものー。」 どんな夢を見ているのか、むにゃむにゃ、と呟き…風華の髪の毛を握るとぱきん、と凍らせたり。  21:25 (R_Yuuto) 【悠人】「おーけー、ゴシロリでいいな。……ああ、俺は燐以外は知りあいだな。ちなみに俺は藏谷悠人。そこのアイドル☆マスターはるにゃんの幼なじみだ」 21:26 (R_Haruna) 【春奈】「だからアイドルマスターって…」 ああもう、と一つため息ついて「とりあえず行こう。光さんをいつまでも待たせるわけにもいかないしね」 21:26 (R_Rin) 【燐】「―――勝手にしていいけど、返事しないわよ」 ついでに既に視線すら向けていない、が、次ぐ言葉には流石に、振り返った 「―――幼馴染?ってことは、何、尚也の幼馴染でもある、てこと?―――ま、駄話はいいわ、さっさといきましょ」 21:27 (R_Hu-ka) 【風華】「きゃっ」髪の毛凍らされたのに驚いて 「な、なんの夢を見てるのかなぁ」そんな事言いながら氷の魔力を切断しつつみんなの後をついて行く 21:28 (R_Hu-ka) (氷は砕けます 21:28 (R_Yuuto) 【悠人】「ん?メガネを知ってるか。ま、そういう形になるな」 と、尚也と幼なじみであることを肯定しつつ、前に進んで 21:29 (R_Rin) 【燐】「―――数言だけど、なんとなく判ってきた気がするわ」 尚也についての返答に…返すのは溜息。確認は済んだ、と部屋へと入り込み行く 21:29 (R_Hu-ka) 【風華】「?尚也って、三崎先輩の事?」ついて行きながら 21:29 (GM_ru) そうして、君達は光の待つロイヤルガード作戦室へと向かうのであった。 21:29 (GM_ru)   21:29 (GM_ru)   21:29 (GM_ru) 君たちが部屋に入る。 整理整頓された作戦室がみえる。 21:29 (GM_ru) 部屋の責任者である光は君たちが入ってきたことに気付くと、実行中の書類整理の手を向け、君たちを向いた。 21:29 (GM_ru)   21:29 (GM_ru) 【光】「メールを見てここにきた、と見て問題ないでしょうか?」 21:30 (GM_ru)   21:30 (GM_ru) (どぞーん。 21:30 (GM_ru)   21:30 (R_Yuuto) 【悠人】「いやここであえて遊びにきました☆って言ってもいいんだが……メールを見てここに来た、で問題ないぜ」 21:30 (R_Haruna) 【春奈】「はい、メールを見て…今日は来ました。どんなご用件ですか?」 21:31 (R_Hu-ka) 【風華】「あ、はい。そうですけど、何かあったんですか?」散乃の氷を払いながら、慣れてきたらしい 21:32 (R_Chirno) 【おきた乃】「くぁぁぁ…」 風華の背中で大きくあくびをしてから、んー、っと背伸び。 ふるふる、と震えながら今更位置に気づき。  「あれ。あたいなんでこんなところいるの?えーと、だれだっけ。ふーろ?ふーけ?あたいなんでおんぶされてるの?」 と、風華の頭をぺむぺむと叩いてみながら聞いて。 21:32 (R_Rin) 【燐】「―――それ以外に偶然、なんて趣味はないわね、そも、こんな大集団が一気に集合ともなれば余計に。 ―――ま、ものめずらしさに彷徨ってくる、なんて可能性があるかもしれないけれど……」 言って視線の先は無論…チルノ「―――少なくとも、私はメールの呼び出しで、ね」 21:32 (GM_ru) 【光】「用件、というよりは通達、ですね。 注意事項を皆さんに伝えておきたかったのです。  全てをメールに記しても良かったのですが、やはり口頭でお伝えしたほうがよろしいと思いまして。」 21:33 (R_Haruna) 【春奈】「通達…? 注意事項とは、どのような…? メールではなく口頭で、って言うことなら重要なこと…なんですか?」 21:33 (R_Hu-ka) 【風華】「あ、起きたね」散乃が起きたのを確認しておろしながら 「風華(ふうか)、だよ。おぶってたのは眠そうだったから。それだけ」くす、と笑って 「注意事項ですか?」光の言葉に意耳を向ける 21:34 (R_Yuuto) 【悠人】「メールで言うのがはばかられる内容……だったらいいんだが、どんな注意事項なんだ?」 おきたちるのの髪をぽふぽふぽふと叩いて「しゃくてぃーぱーっど」などといいつつ 21:34 (GM_ru) 【光】「まずは、この写真の確認をお願いします。」 そうして、君たち一人ひとりに一人の少女の写真を見せる。  長い赤い髪の17前後の女が写っている。 美人度はそれなりといったところか。 極々一般的な服装をしている。 21:34 (R_Chirno) 【散乃】「あたいしってる!それ、あかがみっていうのよね!」  どうだ、頭いいだろう、とでもいいたそうに胸を張りつつ風華の言葉におぉ、と驚き。  「そーなの?ありがとふーか。おれいにこんどふーかもちゃんとあたいがまもってあげる!」  えへん、と再度胸を張って彼女の背中から飛び降りた。 21:35 (R_Haruna) 【春奈】「…赤い髪の女の人、ですか…? この写真は一体…」 と、写真を見て首を傾げる。どんなことが伝えられるのだろうか、と疑問に思って 21:35 (R_Hu-ka) 【風華】「ありがと」散乃の言葉に小さく笑みを浮かべ「この人は?」写真に写ってる人を見て 21:36 (R_Rin) 【燐】「……誰?」現代に居るには独特な色彩の髪ではあれど、 ことこの基地内ともなればそう奇異にも映らないであろう、どころか……染色の可能性まで含めればもっと平凡に落ちる 「今出す、て事は今回の話と関係があるのよね?」 21:36 (GM_ru) 【光】「その少女、人間ではありません。 エミュレイターです。 人型のエミュレイターですね。  つい先日、我妻市への侵入を確認しました。」 21:36 (R_Chirno) 【散乃】「あ、はるなーはるなー。こんどみずぎかいにいっしょいこうよー」 と、春奈の袖をひっぱりつつ空気も読まずにそう喋り。そこでやっと、光の出した写真を見て。  「…なんかあたい、このこすきじゃないっぽいわ。なんかあつそうだもん」 と、赤から炎を連想してむー、っと唸った。 散乃に軽く笑顔を向け…エミュレイターと言う言葉に視線を写真に戻す 21:37 (R_Rin) 【燐】「―――人型……侵魔、かしら。―――その言い方だと魔王クラス、には物足りない程度なのかもしれないけれど。」 21:37 (R_Hu-ka) 【風華】「エミュレイターですか…」ふむ、と考えて目を細める 21:37 (R_Haruna) 【春奈】「ん。それは今度…少なくともこれが終わったら、ね?」 散乃に軽く笑顔を向け…エミュレイターと言う言葉に視線を写真に戻す「エミュレイターですか…我妻市にきたのですね」 21:38 (R_Yuuto) 【悠人】「……ふむ、エミュレイターね。けど、確認したってことは監視ついてたり、排除したりって話しじゃないのか?」 21:38 (GM_ru) 【光】「詳細は不明です。ロイヤルガードの連絡員が発見したのですが、直ぐに逃走されてしまったようでして。 人型をとっている時点で高度な知能を持っていることは確実ですし…力の程は確認されていない魔王級のエミュレイターかもしれません。」 21:38 (R_Chirno) 【散乃】「もちろんおっけーよ!ゆーとりんとはるなとともえといっしょにぷーるいくんだから!」 えへん、と頷きながら春奈の手を握り。 「へー、えみゅれいたーなんだー。にんげんのおんなのこみたいなのに、かわったこなのね」  ふーん、とこれにはあまり興味なさそうに返事をして。 21:40 (R_Rin) 【燐】「逃走……つまり戦力は未確認だから兎も角、知恵は確実にあるし、逃げの力はそれなり、と思って良さそうね。 ―――じゃ、つまりは“コレ”の排除が今回のミッションになるのかしら?」 21:40 (R_Haruna) 【春奈】「排除…ということでいいんですか?」と、燐の言葉に更に尋ねるかのように 21:41 (R_Hu-ka) 【風華】「人型の侵魔っていうのは結構居るよ、特に有名な魔王のほとんどは人間の女性の姿をしてるし」と、散乃に言って。光の言葉を待とう 21:41 (GM_ru) 【光】「ええ、そうですね。 発見次第排除。 現在の所潜伏場所も目的も判明していませんが…。  このエミュレイターが人間のような姿を取りこの我妻市に溶け込んでいる限り、 あなたたちの活動範囲で出合うこともあるかもしれません。 もし発見した場合は、ロイヤルガードに連絡を欲しいのです。」 21:42 (R_Haruna) 【春奈】「発見した場合は連絡…然る後に排除、と言うことですか?」 21:42 (R_Yuuto) 【悠人】「あいあい了解。……つまるところ警戒指令を皆に通達、ってのが目的か。……そういや、こいつの名前っつーかコードネームっつーか識別名はなんていうんだ?」 21:43 (R_Rin) 【燐】「―――待って。“場所も能力も判らない”のよね?」 その言葉の一部にひっかかりを、感じた。先刻の…口頭で、と言うのと含めて考えれば… 「―――“この情報を知っている”範囲は、どの程度?」 21:44 (R_Haruna) 【春奈】「…こういう形で話されるということは、私たちだけが知っていると言うことですか? それとも、他の方にも伝えてはいるのですか?」 21:45 (GM_ru) 【光】「ウィザードのデータベースのなかには、レイセニア、という識別名があります、が。大分古いものです。  …しかし、その活動期録は一つとしてないのです。」 識別名、ということに関して答えてから。  「ロイヤルガードの全隊員には貴方達と同じようにメールを送ってあります。 ここに到着次第、事情を説明していくつもりです。」 21:46 (R_Haruna) 【春奈】「レイセニア、ですか……覚えておきます。他の人にも伝えてはあるのですね、了解しました」光の言葉にこくり、と頷いて 21:46 (R_Chirno) 【散乃】「ってことは、あたいたちいがいにもしってるのはいるのね。」へー、と呟きつつ判ったかのように頷いて。 「レイセニア…ふーん、よくわかんないけどおっけーよ。あたいのさいきょーさをこのえみゅれーたーにおしえてあげるんだから」 21:47 (R_Rin) 【燐】「…成程、それを聞いて安心したわ。ほぼアンノウンの……レイセニア、だったかしら? たったこれだけの人員で探す、となると無駄も良い所だもの。で、今回の案件は任務でいいの? それとも、他の任務と平行、言ってしまえばついでの用事?」 21:48 (R_Yuuto) 【悠人】「……レイセニア、了解。……そうだな、優先事項なのか、それとも片隅においておけばいいのか。……どっちだ?」 21:49 (GM_ru) 【光】「今の所は、潜伏先もつかめていませんから。 今は片隅においておいてくれれば結構です。 それゆえの、連絡事項ですから…皆さんに、写真をお渡ししておきます。多少の警戒を、よろしくお願いします。 かなり古い時期から存在していながらも、活動記録の一切ないエミュレイター。 不気味といえば、不気味ですから。」  21:49 (GM_ru) 等と、君たちに識別用のレイセニアの写真など渡しながら。 21:50 (R_Haruna) 【春奈】「活動記録がない、と言うのは不気味ではありますね――分かりました、調べられるようにしておきます」 21:50 (R_Hu-ka) 【風華】「レイセニア…ですね。わかりました。」識別用の写真を受け取りながら「能力の分からない相手というのは厄介ですからね」ひとつ息を吐いて 21:51 (R_Chirno) 【散乃】「んー、ひかりー。けっきょくなんだけど」 むー?と話を聞いて首をかしげ。 「あたいたち、けっきょくなにすればいいのー?がっこーいっていいの?」 21:51 (R_Yuuto) 【悠人】「おっけーおっけー、了解了解」と、答え 「そうだぞさいきょー、がっこーにいってもいいが、こいつ見つけたらマジぼっこにしてやればいいんだぞ」ちるのを軽く撫でて 21:52 (GM_ru) 【光】「簡単に言うと、今までよりももうちょっと注意していてくださいね。 ですよ。 普通に生活は送ってくれてかまいません。」 ちるのに向けて、和みの表情を見せつつ。 21:52 (R_Hu-ka) 【風華】「蔵谷先輩、その言い方だと見つけた瞬間連絡なしに戦闘起こすように取れますよ」苦笑して 21:52 (GM_ru) 【光】「私からの連絡事項は以上です。 それでは皆さん、くれぐれもよろしくお願いします。 他に質問事項はありますか?」 21:53 (R_Rin) 【燐】「―――警戒、ね。了解、覚えておくわ。 ……コレの他にも魔王の潜伏が確認済みみたいだし、他の案件もまだ逃走されてばかり、 警戒対象が一つ増えただけ、と思えば気楽だわ。」 21:54 (R_Haruna) 【春奈】「了解しました」と軽く言って… 「尚也とか大丈夫かな…まだ来てなさそうな人に後で連絡しておこ」ぽつ、と小さく呟き 21:55 (R_Chirno) 【散乃】「おっけーはあくー!」 びし、と敬礼っぽいポーズをとり。  「じゃーはるなー、りんー、かいものいこうよかいものー。あたいってばさいきょーのみずぎがほしいの!」 と二人の手をとろうと。 21:55 (R_Chirno) 【散乃】「まー、あたいがいればまじぼっことからくしょうだからー!」 と、悠人にも撫でられながら満足そうに。 21:56 (R_Rin) 【燐】「―――私は行かないわよ、一々水着買いに行くのに集団で行く趣味、無いわ。 それに今年の分は用意済み、つまり出る理由が無いわ。後、警戒指示は出ているのよ? ―――だったら、暢気に遊ぶ時間を作る気、無いわ」 21:58 (R_Yuuto) 【悠人】(ひっひっひ、警戒しっぱなしだと悟られるからな、どーせなら遊びにいきゃーいいのに) などと考えるも口に出さず、ひひひ、と笑って 22:01 (GM_ru) こうして、光からの警戒報告を受けて、此れで君たちの用事は終了した。 22:01 (GM_ru) 呆気なくはあるが、懸念は一つ増えた。  22:01 (GM_ru)   22:01 (GM_ru)   22:01 (GM_ru)   22:01 (GM_ru) ……END 22:02 (GM_ru) …というわけではなく。 それでは、シーン2と行きましょうか。 22:02 (GM_ru)   22:02 (GM_ru)   22:02 (GM_ru) シーン 2 22:02 (GM_ru)   22:02 (GM_ru)   22:03 (GM_ru) 君たちが光からの通達を聞き終わり、それぞれの帰路に向かうためロイヤルガードの廊下を歩いているときだった。 22:03 (GM_ru) 訓練室の前を通りかかった辺りで、どさりと重い物音が立ったのが聞こえる。 22:03 (GM_ru)   22:03 (GM_ru) 【尚也】「……く…う……」 22:03 (GM_ru) 訓練室のある廊下。 その壁にもたれかかり、倒れ掛かっているのは三崎尚也その人であった。 22:03 (GM_ru)   22:03 (GM_ru) (じゃじゃじゃじゃーん 22:04 (R_Yuuto) 【悠人】「何行き倒れてるんだメガネ。……っていうには少し重そうな様子だな。生きてるか?」 ばちんばちんと頬を思い切り叩きつつ確認を取る幼なじみ 22:04 (R_Hu-ka) 【風華】「っ、三崎先輩どうしたんですか!?」倒れ掛かってる尚也を見て驚き、駆け寄り 22:04 (R_Haruna) 【春奈】「っ…!? 尚也、どうしたの。尚也!」 駆け寄り、倒れ掛かっている尚也の傍に膝をつく。悠人が頬を叩いてるのを心配そうに見やりながら 22:04 (R_Rin) 【燐】「―――…………尚也?」見えた姿は見知ったもの、である。 それでも容態、と言うか……具合でも悪いのか。先んじて進んだ人も居ることだし、と己が呼びかける先は 「―――シェルファ、居るかしら?」 22:05 (R_Chirno) 【散乃】「はるなとりんのしってるひとー?」 なんかへたれそうな男の人があるいてきたのをみて、きょとんとしてから声をかけ。 22:06 (GM_ru) 【尚也】「……ああ。 大丈夫だって、心配されるようなもんでも、ないっていうか、いたいいたい」  ぺちぺちと音を立てる頬に、力ない返事を返し。 【シェルファ】「…ま、ご覧のとおり、馬鹿なのよ。」 傍らに立てかけられた魔剣が、やれやれとばかりに答えた。 22:07 (R_Hu-ka) 【風華】「?何があったんですかシェルファさん」 22:07 (GM_ru) 尚也の表情は、目元にくまが出来、眼は充血、呼吸も荒く、何をしていたのか全身汗まみれ傷だらけである。 22:07 (R_Yuuto) 【悠人】「シェルファ、こいつが馬鹿なのはみんな知ってる。が、何馬鹿やったのかを教えて貰えないか」 頬を殴ろうとした処で制止の声が入ったので「チッ」と舌打ちしつつそうシェルファに尋ねて 22:08 (R_Haruna) 【春奈】「シェルファさん…? 尚也、無理しないで――凄い酷い顔だし、怪我も……」 心配そうに尚也の顔を見やりながらも、シェルファの言葉を大人しく待って。 22:08 (GM_ru) 【シェルファ】「朝一で起きたと思ったらここに直行。 馬鹿みたいなモード設定して今まで身にもなりゃしない剣振ってたのよ。」 22:09 (R_Rin) 【燐】「―――見て判らないから聞いてるんじゃない。ただぐったりしてる、というのは判るわ? 客観的に見た感想は言えるけど―――って、嗚呼、なるほど、ただのオーバーワークか……だったら、自爆ね」 22:09 (R_Chirno) 【散乃】「つまり、ずっとくんれんしてたの?で。くんれんしてへたれちゃったの?」 きょとん、と首を傾げつつグサリと着そうな言葉を投げかけ。 22:10 (R_Yuuto) 【悠人】「……自殺願望があったとは愕きだぜメガネ。寝不足でオーバーワークで何してんだお前?」と、尚也本人に尋ねつつ 22:10 (GM_ru) 【尚也】「………凄い酷い顔とか、なんかとても酷いぞ。」 はは、と何かをごまかすように笑い。  「いや僕もこのままではいけないっ! より厳しさを増す戦況に此れは身を鍛えなければと思ってだね!」 22:10 (R_Haruna) 【春奈】「…もう、尚也――無理しないでって言ってるのに…」少しだけ意識を整え、ヒールをかけようとしつつ 22:10 (R_Hu-ka) 【風華】「完全なオーバーワークって…ほんとになんでまた…」少し前に注意を促したばかりなのに、と心配して 22:10 (GM_ru) 【尚也】「ね、寝不足とかじゃないぞ。 ば、ばっちりの睡眠だ。」 睡眠不足を指摘されると、僅かに目を逸らし。 22:11 (R_Rin) 【燐】「―――………眠れないなら、我妻でも呼んであげましょうか?」 逸れた視線、憮然とした様子で腕を組み……既に彼の周囲には人が居る、故に――― 「―――ま、そう本人は主張しているけれど。…そういえばシェルファ、貴女、寝るの?」 22:12 (GM_ru) 【尚也】「…………へたれちゃった…自爆………」 そして、聞こえてくる言葉に罰の悪そうな表情を。 22:12 (R_Yuuto) 【悠人】「おーい誰かドリエルもってこい。穴コッポラもあればベストだ。 ……ってのは冗談として、重傷だなこりゃ。……どう思うよ」はるにゃんに耳打ちしつつ尋ねて 22:12 (R_Haruna) 【春奈】「その顔の何処が寝不足じゃないの…? ん…わかんない、何かあったんだろうとは思うけれど…」立ち上がって、耳打ちに答える。 22:12 (GM_ru) 【シェルファ】「うん? 別に寝やしないけれど。 それがどうしたのかしら?」 22:13 (R_Rin) 【燐】「じゃ、客観的な感想が得られそうね。―――“尚也の睡眠時間、普段と比べて如何?”」 22:13 (R_Chirno) 【散乃】「だめよ!ねないこはそだたないのよ!あたいみたいになれないわよ!」 と、寝てない、という単語に反応して両手をふりまわし。 22:14 (R_Yuuto) 【悠人】「情報を引きずり出すのはあのロリロリロリータがやってくれるからいいとして…… さて、何があったのやら」などと燐には絶対に聞こえないようにしていいつつ(なに 22:14 (GM_ru) 【尚也】「少ないんじゃない? 馬鹿みたいにうなされてたし。」 シェルファもこの行為にはあきれているのか、多少の苛立ちを込めて。 プライベートなど知ったことかというように。 22:15 (R_Haruna) 【春奈】「シェルファさんがどう答えるか、かな……尚也、うなされてた…?」 シェルファの言葉にまた首を傾げる。尚也に何があったんだろう、と心配そうな視線を送って 22:16 (GM_ru) 【尚也】「散乃は……まあ確かに、すこやかっていう意味ではさいきょーだよな」 はは、と力なく笑い。 「ちょっ…!? シェル姉!?」 思わぬ身内からの暴露に、若干慌てる。 22:16 (R_Yuuto) 【悠人】「……ちなみに、そのうわごとの内容も覚えていて、かつ喋れるような内容ならよろしくシェルファ。 主にR指定かかりそうな台詞じゃなきゃ俺は構わん」 22:17 (R_Chirno) 【散乃】「これは、りんがゆめつかいぱわーでなおやのあくむをげきたいふらぐ?」 っていうかふらぐってなに?とゆーとにききながら。 22:17 (R_Rin) 【燐】「―――成程……?」 等と、本人の主張はあっさり無視、第三者…というよりもほぼ常に傍にいるであろう剣の話の方を採用、とすることに 「―――決まりね、尚也、寝なさい?生憎と未だ眠らせるのに丁度いいモノはないけれど、少なくとも、そうね―――……」 慌てっぷりをいい事に浮かぶ、意地の悪い、笑み 「―――折角デートしてたんだもの。我妻は居ないけれど、もう一人のデート相手はそこにいるわ? 休憩室もこの時間なら空いてるだろうし、子守唄でも歌ってもらえば如何?」 22:18 (R_Hu-ka) 【風華】「とにかく、今は素直に休んでください三崎先輩。そんな状態じゃ何もできませんよ?」心配そうな顔で 22:18 (R_Haruna) 【春奈】「シェルファさん……尚也、お願いだからゆっくり休んで? そんな身体で…無理して倒れるとか、嫌だよ」尚也に視線を合わせ、心配そうな表情で 22:19 (R_Yuuto) 【悠人】「……とまあ、各種お嬢さん方が君のことを心配して一緒に寝よう、 などという意図をはらんだ言葉を散々投げかけてくれているが、君はどの子を選ぶ? もといどうするよ、尚也」 22:21 (GM_ru) 【シェルファ】「内容は……昔の」 【尚也】「シェル姉ッ!!」 普段の彼からは想像できないような音響で一喝し。 「はーはーは、えーと、それで、僕が誰とデートだって? 春奈とはただまわっただけだしそこでなんで紗璃沙が出てくるのか! しかし、そうだなあ。 燐に風華に春奈か。 美人ぞろいじゃないか迷っちゃうな。 悠人だったら誰を選ぶんだい?」  何事も無かったように、会話を続けようとする。 22:22 (R_Hu-ka) 【風華】「そこまで言ってませんっ」一緒に寝るという言葉に否定しておいて 「って、そうじゃなくて…三崎先輩?」急に響いた怒声に驚き 22:22 (R_Chirno) 【散乃】「ねかせるだけなら、あたいでもできるわよ!」 といいながら右手に氷の塊を作り。  確かに、これでいっぱつぱかん、と殴られればいい気絶…もとい、睡眠はとれるだろう。  「…なんであたいがびじんのなかにはいらないの!あたいはびじんれべるもさいきょーよ!」  22:23 (R_Haruna) 【春奈】「尚也…?」直哉が上げるにしては、あまりに鋭い声。びくっと肩を震わせて… 心配そうな視線で尚也を見ることしかできず 22:23 (R_Rin) 【燐】「―――シェルファ?」焦りは…恐らく核心であるが故、だろう。 音声に引くでもなく、逆に浮かぶ―――意地の悪い笑み 「嗚呼、だって我妻とは祭り会場で腕組んでたじゃない?だったら無論、頭数には入るじゃない。 春奈にしたって同じ、相棒を放って学園祭めぐりなら十分、候補じゃないの?」 22:24 (GM_ru) 【尚也】「無理なんてしてないよ、春奈。 ほーらこんなに元気。」 笑って見せるも、傷だらけ&酷い顔、である。 逆に痛々しさ抜群なのに気付かないのは本人だけか。 22:26 (R_Hu-ka) 【風華】「(ふぅ、と一つ息を吐く)ええと、風羽さんそれは最後の手段だから今は、ね?」 尚也の態度に触れてはいけない部分だったのだろうと察して、とりあえずちるのの氷の塊を霧散させつつなだめ 22:26 (R_Yuuto) 【悠人】「……はぁ。……メガネ、まさに寝言は寝てから言え、って状態なんだが」やれやれ、と首を振りつつ。 「……寝ないなら、話せ。話したくないなら寝ろ。ほーら二択にしてやったぞ。 さっきまで首を絞められて寝るのと後頭部殴られて寝るなどの暴力的な選択肢も入ってたんだが、有情さを見せてやったぜ」 22:27 (R_Haruna) 【春奈】「…」そんな尚也の様子に何も言えなくなって。不安そうな瞳で彼を見やるのみ 22:29 (GM_ru) 【尚也】「いや、紗璃沙のあれは成り行きで……! やあ、春奈の時はほっぱってたわけじゃない、ぞ。 あれはシェル姉が勝手に出てっただけだし……。 」 そうやって、日常の会話を続けようとする。 そしてちらり、と春奈と悠人のほうに視線を向ける。 不安げな春奈と、真面目な悠人。 観念したようにため息をつく。 22:29 (R_Chirno) 【散乃】「むー」 なんとなくなおやの顔がきにいらなくて、風華になだめられても納得がいかない様子。 「とりあえずここのみんな、なおやねないとぱんちやきっくがとぶっぽいわよ?」 22:31 (GM_ru) 【尚也】「ぱんちきっくは怖いな。」 ぐりぐり、と、ちるのの頭を撫でて。 「……昔の……」 暫く、そこで言葉を止める。 何かを考えるようにして。 22:33 (GM_ru) 【尚也】「昔の夢を見たんだよ。 恐ろしい過去の敵との戦い。 悠人や春奈達には、詳しく言ってなかったかもしれないけど、なんとなく聞いてるだろ? 僕が違う世界に飛んじゃって、そこで1年間勇者やってたって。」 一転、明るい語り口。 22:34 (R_Yuuto) 【悠人】「……ふむ」茶化すことなく、壁にもたれかかりつつ真面目に話を聞いて。 22:34 (R_Hu-ka) 【風華】「違う世界…って異世界にですか?」少し驚いた様子で、 とはいえ異世界の存在を知らないわけではないのでそんなに驚きはなさげだが 22:35 (R_Haruna) 【春奈】「うん…そこは知ってる。そこで何があったか、までは知らないけれど――」 22:35 (GM_ru) 【尚也】「まあ、それで。 恐るべき敵がいたわけですよ。  四天王に八鬼衆とか、大魔王とか。今の漫画にもねーよって言うような趣味の悪い存在が。 でまあ、勇者やってた僕は戦ったわけですよ。 その激闘を夢に見てね? ああ、ちょっと真面目に修行しなきゃならんなあ、と。」 22:36 (R_Rin) 【燐】「―――やっぱりね、過剰反応してたからそんな所だとは思ったけれど?」 ―――ならば……矢張り“何か”があったのだろう。軽くなった口調でその事実を再確認、と言うよりも…半ばは確信、か。 何か、までは流石に判っていないけれども。挙句に出てくる名前が名前、でもあるのだ 「―――それだけ、かしら……」故に、独り言にも近いトーン、声が零れた 22:36 (R_Hu-ka) 【風華】「最後の最後で嘘とわかる言い訳しないでくださいよ…」 22:36 (GM_ru) 【シェルファ】「……あんた。」 妙に明るいノリの尚也を、いつの間にか人の姿を取り、にらむようににらみつける。何かを、叱責するような口調。 22:37 (R_Yuuto) 【悠人】「……ふむ、で? ……それで終わりか?」 22:38 (R_Chirno) 【散乃】「なんか、なおやうそっぽいこといってるわ」 むー、となんかホントっぽいけど嘘がまじってる空気を読んでにらみ。 「なおやー、でも、よそのせかいのことはよそのせかいのはなしじゃないの?」 22:38 (R_Haruna) 【春奈】「…それだけなの? それだけで、そんなぼろぼろになるまで?」 22:38 (GM_ru) 【尚也】「うむ、終わりだ。 ちょっと頑張りすぎたかなー。 ははは、腕が痛いぜ。 やはり高レベル設定に一人突撃は無謀だったかなー!」 22:41 (R_Rin) 【燐】「―――そう」…話の持って行き方は誤魔化すツモリそのもの、にみえるのだ。 …なら、深入りしても面倒か。 「―――なら、寝不足でやってもそれこそ無駄ね。寝なさい、 ただでさえ面倒な“ウィザード”が居る上に魔王が住み着いてるのよ、へろへろのままじゃ、普段以下でしか、ないわ。」 22:41 (R_Chirno) 【散乃】「さいきょーのあたいがいないのに、こーれべるよーせってーとかむぼーにもほどがあるわよ。 ゆーといー、なおやといー、なんかあたっかーなひとってすぐぼろぼろになるんだから」 むー。 22:42 (GM_ru) 【尚也】(………そんなことで、練習なんて柄じゃないよな。 苦しい嘘。  ………見た夢は、昔の戦いなんかじゃない。 エルシアが…僕の大切なひとが、死んでしまった光景。 死んでしまった、あの日の一日を鮮明に夢がみせてくれた。 あの日のことを思い出すだけで… 僕は自分が何も出来ない人間だって理解できてしまう。 ……不安で不安でどうしようもない…!  だけど、それをどういえって言うんだ。 ……皆に言って、何か解決するって言うのかよ…!)  表面でおどける自分を、内面の自分が、嘲笑っていた。 22:43 (R_Hu-ka) 【風華】「(異世界で何かあったのは確実みたいだけど…)」 深く入り込んでないのであまり追求もできず 「それでしたら今は休憩した方がいいです…街中で侵魔が現れたということを先ほど聞いたので」と、尚也に言う 22:43 (R_Haruna) 【春奈】「本当に、そうなの、かな……」ぽつり、と漏れる小さな言葉。 それでも、尚也がそうというならそれを信じるしかなくて 「なら、辛いかもしれないけどゆっくり休んで…欲しいよ。そんなぼろぼろになるまで、って…逆に心配する。 私がいえたことじゃないかも、だけど」 22:43 (GM_ru) 【尚也】「いや、体力さえ回復してくれりゃ大丈夫だって。 とゆーことで春奈に燐。 傷の治療を所望したいのだが。お礼はおごり一回ということでさ!」 22:45 (R_Yuuto) 【悠人】「……ったく、馬鹿だな、お前。自殺願望あるだろ、やっぱ」はっはっは、と笑いつつ尚也の肩を叩いて。 「……逃げてるのはそりゃー楽だが、おめーそれでいいのか、三崎尚也」それから、すぐにそれだけ尚也の耳元に吐き捨てて。 22:46 (R_Yuuto) すぐに尚也とは距離とるよ! 22:45 (R_Haruna) 【春奈】「…わかった。治療するよ――おごりとかはいいから、少し待ってて」目を閉じて、意識を集中させる。 22:46 (R_Rin) 【燐】「―――……ふぅん?医務室でなく、態々“私達に”頼む、て事?」 ―――何事か、企んででもいるのか。口元に笑みを刻み――― 「ああ、春奈、待って。“此処”じゃ往来、通行の邪魔よ、せめて医務室か休憩室―――どうせ、今なら空いてるもの。 さっさと運び込んじゃう方がいいわね、ついでに寝かせば一石二鳥、安易な魔法じゃ、疲労までは取れないわ」 22:47 (R_Hu-ka) 【風華】「……」ぱっと見はともかく、 精神的に今この人はどうしようもない状態である事だけはわかってしまい心配は募ってしまい一つ息を吐く 22:47 (GM_ru) 【尚也】「………逃げてる…? ……僕が…」 離れた悠人。 考え込むように、呟き。 春奈が近づいてきたことを悟り、表情を元に戻す。  22:47 (R_Haruna) 【春奈】「ぁ、うん…」燐の言葉に流石に頷いて…悠人に、尚也のことを運べる? と尋ね… 「休憩室の方がいいかな…?」と、尚也に尋ね 22:48 (GM_ru) 【尚也】「いや、ここで十分だぜ? 寝るなら、ちゃんと家で寝るさ。」 何て、燐と春奈に告げ… 22:48 (GM_ru) と、そんなやり取りをしていると…… 22:49 (R_Rin) 【燐】「―――“帰るまでに何かあったら面倒見切れない”って言ってるの。いいから、さっさと―――……」 22:49 (GM_ru) 君たちのレイフォンの、メール着信音がいっせいに鳴り響く。 22:49 (R_Hu-ka) 【風華】「?」0−フォンを取り出し見てみよう 22:50 (R_Yuuto) 【悠人】「……ん?」では実際にメール着信までのプロセスを見てみよう 22:50 (R_Haruna) 【春奈】「っ…今度は、何?」同じように0フォンを取り出して 22:50 (R_Rin) 【燐】「―――……何よ、また?」言葉の途中に鳴り響くメロディ、嘆息と共に端末を取り出して確認 22:51 (GM_ru) それは、光からの状況報告メールだった。  ……先に君たちの耳に入れられたエミュレイター、レイセニア。 22:51 (R_Chirno) 【散乃】「えーと、たしかこのぼたんで…」 ぴぽぱぽぽぽぽぴ ぷるるる ぷるるる 「あ、ともえー?きょうのばんごはんなにー?…まじで!あたいはんばーぐさいきょーにすきよ!はやくかえるわ!」  ぴっ 「…あれ?」 22:52 (GM_ru) レイセニアを、我妻市にアンゼロット用の紅茶の原料を輸送していたロンギヌス舞台が発見。  我妻市郊外で戦闘を開始したとの事である。 22:53 (R_Yuuto) 【悠人】「……輸送部隊で大丈夫なのかjk……」 22:53 (R_Hu-ka) 【風華】「いえ、ほぼ確実にアウトだと思います…急ぎませんと」 22:53 (GM_ru) 至急、ロイヤルガード隊員も現場に急行して欲しい。 君たちに送られてきたのは、そんな指令とその場所の詳細なデータである。 22:53 (R_Chirno) 【散乃】「あたいきいたことあるわ。あんぜろっとのゆそうろんぎぬすぶたいって、つうしょうミデアっていってさいきょーらしいわよ!」 22:55 (R_Haruna) 【春奈】「分からない、けど…急ごう、行かなきゃ――」尚也の方に心配そうな視線を送って… 「ごめん、尚也。行かなきゃ…簡単な治癒だけだけど、ごめん」と、軽い治癒魔法を彼に発動させ… 22:55 (R_Rin) 【燐】「―――……事情が変ったわね。 相手がよっぽどの雑魚でもない限りは輸送部隊程度の戦力じゃ無理ね、まず。挙句に紅茶ならそれほど大部隊じゃないだろうし ―――治療は後回し、かしら。尚也、良い?―――ここで、休んでいること。 ―――“戦闘があるわ、人型の魔王と”。…終わったら連絡してあげるから、基地から出ない様にするといいわ」 22:56 (R_Hu-ka) 【風華】「三崎先輩は戦闘区域に近づかないようにしてください。基地内で休んでくださいね」 22:56 (R_Chirno) 【散乃】「れいせにあー、だっけ。ま、あたいがいればどんなこうげきだろーとかきん!としてあげるわ!」  ふふん、と満足そうに笑みを浮かべて。 22:57 (GM_ru) 【尚也】「ん、ロイヤルガードの仕事か? 戦い、なんだろ? …………僕にも、行かせてくれないか。 戦いたい気分なんだ、凄く。」 22:57 (R_Yuuto) 【悠人】「ま、そういうことだ。……大人しく寝てろ。 一回酷い夢見たからって二回続けて酷い夢見るとかねーからjk。思い込み激しすぎるんだよメガネ」はっ、と笑っていってのけて。 22:58 (R_Chirno) 【散乃】「なおやがきたければ、あたいをたおしてからにするといいわ!」 何だかんだで感じるものがあるのか、尚也の前に立ちはだかり。 22:58 (R_Hu-ka) 【風華】「ダメです、今の三崎先輩じゃ…死ににいくようなものですから…」 22:59 (GM_ru) 【尚也】「……足手まといにはならないよ。 僕だって、それなりにやりはするんだぜ?」 22:59 (R_Haruna) 【春奈】「…その傷で、戦うなんて無茶。だから、大人しくしてて? お願い、だから…」 簡単に治癒の術は施しつつも、その言葉に心配そうな視線を返し続ける 22:59 (R_Rin) 【燐】「―――良く言うわ、魔王を前に逃げた癖に?ああ、あの魔王だけれど ―――我妻市に居るみたいよ?隊員の住居を一つ、接収して。」 23:00 (R_Yuuto) 【悠人】「普段のお前で、やっとそれなりなんだぜ?  ……怖い夢見てがたがた震えてる腰抜けなんぞが、戦闘に来てもジャマなんだよ、大人しく寝てろ」 冷たい視線と、冷たい言葉で、そう告げて。あえて、友人だからこそ、突き放すように言って 23:01 (GM_ru) 【尚也】「……逃げるつもりは、ないよ。 ……そっか、あいつが、か…。」  言いよどむことなく、意地のように返して。 「…分かったよ。 じゃあ、ここにいるさ。 それでいいんだろ?」  23:02 (GM_ru) 悠人の言葉に、漸く分かった、とでも言うように。 23:02 (R_Chirno) 【散乃】「それがいいわよ、てんさいのあたいがいうんだからまちがいないわ!」  尚也が頷いたのをみて、満足そうに笑顔を向けて。 「おるすばんしてたら、きっとおみやげもってかえってくるからきたいしてるといいわ!」 23:03 (R_Haruna) 【春奈】「ん…これで少し動くくらいは出来るはず、だけど―― 悠人の言うとおりだから、大人しくしていて? これ以上の怪我は、私が見たくないから」少しだけ語気を強め、念を押すかのように。 23:03 (R_Yuuto) 【悠人】「大人しく待ってなかったら…… そうだな、ここに居る全員に、最近オープンした我妻市にしちゃーレベルの高いスイーツ(笑)の店のケーキ食べ放題を進呈だな」 と、納得したのをみて、今度はこちらが軽口を聞いて 23:04 (R_Rin) 【燐】「―――それで良いわ。さ、行くわよ、それこそ駄話をしている余裕なんて、無いわ。 ―――余剰戦力があるなら監視役…て、ああ…」途中までいって、ふと、思い当たる内容、なんだ――― 「―――シェルファ、そういう事だから尚也をお願い。面倒だろうけれど、ちゃんと、見張っておいてくれる?」 ―――簡単な事、保護者は既にいるんだった 23:04 (GM_ru) 【尚也】「合法的にスイーツ(笑)食べにいけるんなら、それはそれでありだな。」 【シェルファ】「…そう、ね。 分かったわ。」 23:05 (R_Hu-ka) 【風華】「シェルファさん、三崎先輩のことお願いします…」 シェルファにそう声をかけて、暗に戦える精神状態じゃないというのわかってるよね?と言った感じに 23:06 (R_Yuuto) 【悠人】「つーわけで、宜しく頼むぜシェルファ。……さー、さっくりと片付けようじゃないか、諸君」 などといって先頭を切って出陣して 23:06 (R_Chirno) 【散乃】「あ、くんれんもしちゃだめよ。そうね、まんがとかてれびとかみてればいいわ!」 23:06 (R_Haruna) 【春奈】「シェルファさん、お願いします。尚也のこと」 シェルファにも尚也にも心配そうな視線を向け、ぺこりと頭を下げる。 「…行こ」と、皆に声をかけ…後ろ髪を引かれる思いはあるものの、背を向けて歩き出し、それできびすを返して歩き出す 23:06 (R_Chirno) それだけいって、悠人を追いかけて走っていき。 23:09 (R_Rin) 【燐】「―――尚也?」…先んじて進む集団、結局は最後尾か、背を向けたまま、歩みだす動き、止めぬまま 「―――……夢は、夢よ、現実は現実“区別”は必要よ。最も―――“そこにまだいる”のなら、別。 …夢に使われないようにすることね」―――言い捨て、歩を早めた 23:10 (GM_ru) 【尚也】「………夢なのか、過去なのか、ね。」 そんな言葉を呟き、離れていく背中を見送って。 23:10 (GM_ru)   23:10 (GM_ru)   23:11 (GM_ru) おもむろに、レイフォンを取り出す。 23:11 (GM_ru) 【尚也】「光さん、今我妻市内にエミュレイターが出ているって話ですけど…。  はい、応援に行きます。 頭数は多いほうがいいでしょうし…場所、教えてもらえますか?」 そう、彼女に電話して。 情報を得る。 23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru) 【シェルファ】「………行かすと思ってる?」 23:11 (GM_ru) 【尚也】「……行くよ。 行かなきゃ、駄目なんだ。 ……待ってるのが、多分正しい。  23:11 (GM_ru) でも……何かできるかもしれないのに…何もしないのは…もう嫌なんだ。エルシアみたいなこと…繰り返したくないんだ。」 23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru) 【シェルファ】「……見るだけよ。それ以上は、力を貸さない。行って、あんたの心配が無駄なことを知りなさい。」 23:11 (GM_ru) 【尚也】「……ごめん、迷惑かける。」 23:11 (GM_ru) そうして、彼もまた、数分送れて彼女らのあとを追う。 23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru)   23:11 (GM_ru)   23:12 (GM_ru) クライマックスフェイズ  八鬼とレイセニア 23:12 (GM_ru)   23:12 (GM_ru)   23:12 (GM_ru)   23:12 (GM_ru) 既に月匣の張られた我妻市郊外。 23:13 (GM_ru) ……そこで君達が見たものは、無残に倒れた7人のロンギヌス隊員。 23:13 (GM_ru) そして、ひときわ大きな笑い声を上げる少女が一人。 23:13 (GM_ru) そして、3匹の、異様な外観の魔物。 23:14 (GM_ru) 一つは、蟷螂のような甲殻に覆われた、緑色の…昆虫人間とでも呼ぶべき魔物。 23:14 (GM_ru) 一つは、鷲をそのまま擬人化したような、全身を羽毛に覆い、背中に巨大な1対の翼を持つ鳥人。 23:14 (GM_ru) 一つは、竜のような爬虫類のような、全身をぬめる緑の鱗で覆われた、3mはあろうかという爬虫類人。 23:15 (GM_ru) 少女は、間違いなくレイセニアだ。 しかし、同時に出現している3匹は…? 23:15 (GM_ru) エミュレイターは、様々な形をとる。 23:15 (GM_ru) …こんな異形がいても、驚くべきことではないのかもしれない。 23:15 (GM_ru) しかし……それは、エミュレイターとは、何かが違っていた。雰囲気、まとう気配。 23:15 (GM_ru) それらが、今まで君たちが戦っていた侵魔とは、何かが違うような気がする。 23:15 (GM_ru)   23:15 (GM_ru)   23:15 (GM_ru) (どうぞ 23:16 (R_Yuuto) 【悠人】「……ふむ。うわーだめだーってのはまさにこのことなんだろうな」既にやられてる隊員を見つつ 23:16 (R_Haruna) 【春奈】「……傷の手当て、間に合うかな――でも、あのレイセニアって言う侵魔と、後あの3匹をまず何とかしないと…?」 23:17 (R_Rin) 【燐】「―――ま、いいじゃない。予想通りよ」 既に敗北した集団、挙句響く哄笑…月匣の手間は省けている―――問題は、ない 「―――ま、それよりも……レイセニア、だったかしら。アレは遁走が得意と聞いていたけれど、随分余裕ね……」 23:17 (GM_ru) 【レイセニア】「……あら、また来たのね、ウィザードがまた! こんなに強い私に勝てると思ってやってきているのかしら。 ふふふ、あははは!」 ロンギヌス隊員は死んではいないものの、どれも戦えそうにない感じだね。 23:17 (R_Hu-ka) 【風華】「傷の手当てはしないとだけど…まずはレイセニアと…三匹をどうにかしないと」 刀を月衣から取り出して 23:18 (R_Yuuto) 【悠人】「……なんていうかありゃー、 喋れば喋るほどザコってのが分かるタイプだと思うんですがどうでしょう解説の燐さん」 23:19 (R_Haruna) 【春奈】「皆さんの傷はそこまでではない、けれど…戦えるものじゃないみたい。なるべく急いで手当てをしないと…」 23:19 (GM_ru) 【レイセニア】「さあ、ファスマ!」 昆虫人間が鎌を振り上げ。  「トゥグリル!!」 鳥人間が、翼をはばたかせ。「バレイアス!」 爬虫類人が、舌なめずるように君たちを見やる。 23:19 (R_Hu-ka) 【風華】「でも、あの三体…どこか違う…侵魔とも冥魔とも…」目を細めて見やり「っと、今はそれよりもだね」 23:20 (R_Chirno) 【散乃】「ちっちっち」 レイセニアに向けて不敵に笑みを浮かべながら立てた人差し指をゆらし。 「『つよいわたし』?だめね、あたいがさいきょーなのよ!あんたはどうやってもさいきょーよりはよわいわ! たかがつよいだけでしょ!」 23:20 (R_Rin) 【燐】「―――………さぁ、どうかしら。遁走型だった、と仮定して…… 驕っているって事は厄介なのはあの見慣れないエミュレイター3匹の方、かしら。…ま、どっちでも良いわ。 ……時間が、無いもの。既に相手は戦った、此方に損害を与えたのだから―――」言って、マントを翻す。 瞬間、漆黒の翼へと変貌させ「―――捕獲じゃ、時間掛かるわね。抹殺が最善手、か。」 23:20 (GM_ru) 【レイセニア】「ならば、貴方の最強は此れで奪われるわね! さあ、やってしまいなさい! 倒せ! 殺せ!!」 23:22 (R_Yuuto) 【悠人】「随分と余裕のない悪役だな。語るに落ちるってやつか、 さあ、お前の強さ、とやらもさっくりと打破させて貰うぜ。くたばらせてやるぜ」 23:22 (GM_ru) 3匹の魔物に指示を出すレイセニア。 3匹は、ゆっくりと君たちに一歩、足を踏み出した…。  そんな所で、がさり、と、君たちの後ろから足音がする。 23:22 (R_Hu-ka) 【風華】「時間がないの、どいてもらうよ」 23:22 (R_Chirno) 【散乃】「うしろからもきたの?」 と、びっくりしてその足音へ振り向き 23:23 (R_Haruna) 【春奈】「後ろからも…?」足音に振り向きつつも、前方へ感覚は向けて 23:23 (R_Yuuto) 【悠人】「……予想通りなら、まー面倒はないんだが……どっちでも面倒ではあったりもするから、微妙か」 23:24 (GM_ru) 【尚也】「……………嘘だろ…?」  そこに立っていたのは、三崎尚也。 しかし、驚愕の表情で3匹の魔物を視界に収めている。 「八鬼衆!? ファスマに、トゥグリル、バレイアス! 馬鹿な、みんな…倒したはず…なのに…。」 23:24 (R_Hu-ka) 【風華】「……」後ろは振り向かず、前だけを見て「どっちでも、ですよ」と悠人に 23:24 (R_Rin) 【燐】「―――…………随分早いわ、本当…―――だからさっさと……」斃す、の判断は――― 「―――て、は、何?」―――この場合、どう、捉えるべくか。振り返るつもりの無かった少女は、飛ぶ声に応じ…反射的に振り返ってしまった 「―――まさか、何……これは“尚也のユメ”?」 23:25 (R_Haruna) 【春奈】「尚也……こいつらのこと、知ってるの…?」 やっぱり、ついて来ちゃったんだ。と思いつつ…尋ねることは聞いておこう、と思って 23:25 (R_Hu-ka) 【風華】「三崎さんが知ってる…って、もしかして異世界のクリーチャー?」 23:26 (GM_ru) 【レイセニア】「……チッ。 宿主が来るとは、計算害ね。 …トゥグリル! 宿主をこの戦闘から遠ざけなさい!」  【尚也】「知ってるっていうか、さっき言っていた僕が倒したはずの…!」  そう、言うが早いか。 鳥型の魔物が音も超えるような速度で尚也に肉薄し、上空へと尚也を掴み、上昇していく。 23:27 (R_Yuuto) 【悠人】「……あいつが、昔倒したって奴か。……で、宿主ってのはどういうことだ? 三流手品師のレイセニアさんよ!」 23:27 (R_Hu-ka) 【風華】「っ!?三崎先輩!?」予想以上のスピードに対応できずに 23:28 (R_Haruna) 【春奈】「尚也っ…!? …宿主、どういうこと…?」 追いかけようとするも、流石に一人で動いても何も出来ないのはわかる。踏みとどまってレイセニアのほうを睨んで 23:28 (R_Chirno) 【散乃】「なおやー!?」 あっけなく誘拐された尚也を追いかけようと一瞬考えるが、それよりここにいる3匹の方が危ないと思って立ち止まり。 23:28 (R_Rin) 【燐】「―――宿主?尚也、何を―――っ!?」 振り返った所為で背後、視界の外から通り過ぎる突風、その矛先は――― 「―――ああ、もうっ…!」反射的に産み出した闇の刃、撃ち出すもののタイミングも何も狂ったもの、 紡ぎ歌すらない、直線的な攻撃など―――当たるはずもなく 23:29 (GM_ru) 【レイセニア】「……ふふ、あの宿主がここまで素敵な記憶を持っているなんて思わなかった。 私は夢を通じてあの宿主の記憶を手に入れた。 手に入れることが出来た!  恐るべき記憶を実体として再現できるこの私が! 脅威にまみれたあの宿主の記憶を!」 23:30 (R_Yuuto) 【悠人】「……やっぱあいつチキンだな、ったく。……まあ、とはいえ、これであいつの無事は保証されるか。 ……記憶を手に入れたってことは、その記憶がなくなったら困るもんな、お前からすりゃー」 と、春奈あたりを安心させるよう、説明口調でいってみたり 23:31 (R_Hu-ka) 【風華】「っ…能力は…夢の具現化って事ね」尚也の心配もあるのだが今は前を向くしかなく 23:31 (GM_ru) 【レイセニア】「さあ行きなさい、ファスマ、バレイアス! 私の忠実なる僕よ!」 昆虫人類に、爬虫類人間に、指示を飛ばす。 ファスマとバレイアスはおかしそうにため息をついた後。君たちに武器を構えた。 23:32 (R_Rin) 【燐】「―――……記憶?」 撃ち抜いた刃は盛大な空振り、無関係な建物の壁を微か削ったのみ、だろう。憮然とした様子、 漆黒の翼を舞わせ、ふわり、と、舞い上がる 「―――“関係ないわ”―――紛い物なら、砕いてあげるわ。丁度いいじゃない、尚也のユメ、尚也の記憶。 ―――ウサ晴らしの相手にはうってつけ、だわ」 23:32 (GM_ru) 【ファスマ】「キキキ! 忠実な僕、だ、ソーダ!」  【バレイアス】「なぁらば? その通りに戦ってみるとするかなあ?」 23:32 (GM_ru) 耳障りな声で、2体は告げた。 23:32 (R_Haruna) 【春奈】「…尚也は無事…そう信じるしか。」軽く目を閉じて意識を落ち着かせる。 「…護ってみせる、私は皆を――」 23:34 (R_Hu-ka) 【風華】「久しぶりに…頭に来る人だよ貴女は」レイセニアを見て「どいてもらうよ―――」 23:34 (R_Hu-ka) ファスマとバレイアスにそう言い切り、構える 23:35 (R_Chirno) 【散乃】「どうでもいいけど、あたいがさいきょーであることをしょーめーするために、 あんたはたおさせてもらうわ!」 なにもわかってないが、わかっているかのようにふるまったふりをしてえらそうに胸をはり。 23:35 (R_Yuuto) 【悠人】「記憶だろうが、夢だろうが……過去の遺物なんぞじゃ、日々進化し続ける俺たちは止められないだろう。 ―――朝が来ないような夜がないのと同じように、覚めない夢なんざない。……どっかの誰かが言ってた言葉だが……証明してやろう」 23:37 (GM_ru) ファスマ&バレイアス 2sq  ロイヤルガード   23:38 (GM_ru) というわけで、セットアッププロセスです! 23:38 (GM_ru) 何かある方はどうぞ! 23:38 (R_Rin) フル装備、ぷらす、箒に騎乗、飛行しまーす 23:38 (R_Chirno) なにもなしー 23:38 (R_Hu-ka) 柔の構えを宣言。装備は完了済み 23:38 (R_Haruna) フル装備するよー 23:40 (GM_ru) では、バレイアスが悠人に向けて攻撃誘導! 23:40 (R_Yuuto) 何で判定するんだっけ 23:40 (GM_ru) 【バレイアス】「吹いたな此方の人間。 では、その進化し続ける力という奴を、この俺の鋼の肉体に見せてみるがいい!」 23:40 (GM_ru) 抵抗で、だ! 23:40 (GM_ru) いくぞ! 23:40 (R_Yuuto) こいー 23:41 (GM_ru) 2D6+27 23:41 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+27 = [4,5]+27 = 36 23:41 (R_Yuuto) nw+8 抵抗するのも面倒くせぇ 23:41 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+8 = [5,5]+8 = 18 23:41 (R_Yuuto) 【悠人】「……ふむ、なら、ぶっぱしてみるか。……避けるなよ?」 23:41 (R_Yuuto) つーわけで、うちはセットアップでリフレクトブースタ 23:42 (GM_ru) 【バレイアス】「ガハハハ、来るがいい!! 受けきってくれる!」 23:42 (GM_ru) では、行動値ジャッジ! 23:42 (R_Yuuto) あらためてリフレクト 23:42 (R_Haruna) 行動値ジャッジでリフレクトブースタ起動 23:42 (GM_ru) ファスマ 23:42 (GM_ru) 2d6+16 23:42 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+16 = [5,5]+16 = 26 23:42 (GM_ru) バレイアス 23:42 (R_Hu-ka) プラーナ全開!(意訳1解放 23:42 (R_Yuuto) プラーナ1点 23:42 (GM_ru) 2D6+12 23:42 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+12 = [3,5]+12 = 20 23:42 (R_Yuuto) 2d6+17+1d6 23:42 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+17+1D6 = [5,5]+17+[2] = 29 23:42 (R_Yuuto) 余裕でした 23:43 (R_Haruna) プラーナ1点解放 23:43 (R_Hu-ka) 3d6+16 23:43 (kuda-dice) 風華 -> 3D6+16 = [5,5,6]+16 = 32 23:43 (R_Chirno) プラーナ1点解放(9/10) 23:43 (R_Hu-ka) すげぇ 23:43 (R_Chirno) 3d6+11 23:43 (kuda-dice) 散乃 -> 3D6+11 = [5,3,5]+11 = 24 23:43 (R_Chirno) そこそこ 23:43 (R_Hu-ka) 風華32 23:43 (R_Haruna) 3d6+12 23:43 (kuda-dice) 春奈 -> 3D6+12 = [3,4,3]+12 = 22 23:43 (R_Haruna) 春奈22 23:43 (R_Chirno) 散乃24 23:43 (R_Yuuto) ゆーと29 23:44 (R_Rin) イニシアタイミングにて  まず、現のユメを起動、行動値に投げ込み、+3してからリフレクトブースターを起動、+7 直後に防護障壁展開、で 23:44 *R_Hu-ka topic : 【ファスマ・バレイアス】【 】【 】【PC】 23:44 (R_Chirno) ( 【ちるの】「りんったら、つばさひろげたあとがいちばんいそがしそうよね(?」 23:44 (R_Hu-ka) こうでいいのかしら 23:44 (GM_ru) おっけー 23:45 (R_Rin) 防御&魔防に+4 で、プラーナ2点、あーんど、スタビライザー! 23:45 (GM_ru) ひい( 23:45 (R_Rin) 3+3+7+3 下駄を16にして、すたーとー 23:45 (GM_ru) どぞーう 23:45 (R_Rin) 2D6+16+2D6 23:45 (kuda-dice) 燐 -> 2D6+16+2D6 = [1,3]+16+[3,5] = 28 23:45 (R_Rin) ひくーい( 23:45 (GM_ru) 風華:32 悠人:29 燐:28 ファスマ:26 散乃:24 春奈:22 バレイアス:20 23:46 (GM_ru) と、こうなりました。 23:46 (GM_ru) では、ふーかさん。 おいで、まーせー! 23:48 (R_Hu-ka) マイナーで二歩進んで以上 23:48 *R_Hu-ka topic : 【ファスマ・バレイアス】【風華】【 】【PC】 23:49 (GM_ru) では悠人君。 23:49 (GM_ru) 悠人:29 燐:28 ファスマ:26 散乃:24 風華、春奈:22 バレイアス:20 23:49 (R_Yuuto) では、マイナーで1sq前に出てだね 23:49 (GM_ru) おうよ。 23:50 (R_Yuuto) ヴォーテックスランスをバレイアスにぶっぱ 23:50 (GM_ru) こいこい! 23:50 (R_Yuuto) 【悠人】「……なら、撃ちに来てやったぜ。……避けるなよ?」 23:50 (R_Yuuto) プラーナ2点を命中に込めて 23:50 (R_Yuuto) nw+20+2d6 23:50 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+20+2D6 = [5,3]+20+[3,1] = 32 23:50 (R_Yuuto) 確定で! 23:50 (GM_ru) 【バレイアス】「フハハ、つらぬけるものかよ!! この鋼鉄のバレイアスを!」 23:50 (GM_ru) nw+10 23:50 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+10 = [4,2]+10 = 16 23:51 (GM_ru) 命中、ダメージこい! 23:51 (R_Yuuto) じゃあ、ダメージ 23:51 (R_Yuuto) e-to 23:51 (R_Yuuto) プラーナ2点 23:51 (GM_ru) こいこーい 23:51 (R_Yuuto) nw+43 23:51 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+43 = [3,2]+43 = 48 23:51 (R_Yuuto) +2d6 23:51 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6 = [5,6] = 11 23:51 (R_Yuuto) で、59で 23:51 (R_Yuuto) ここに 23:52 (R_Yuuto) 決戦存在 23:52 (R_Yuuto) こめて 23:52 (R_Yuuto) その決戦存在のCTに天運込める 23:52 (GM_ru) ぎ、ぎゃーす 23:52 (R_Yuuto) nw+74 つまるところこう 23:52 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+74 = [2,5][1,1]<クリティカル>+74 = 86 23:52 (R_Yuuto) で 23:52 (R_Yuuto) このCTにも天運こめて 23:52 (R_Yuuto) 合計96の魔法ダメージ 23:53 (GM_ru) 《鋼鉄のバレイアス》:ダメージロール前に発動、防御、魔防ジャッジの効果を+10する。ラウンド1回まで使用可能。 23:53 (R_Yuuto) ダメージロールふったよ 23:53 (R_Yuuto) (何 23:53 (GM_ru) こ、此れで涙ながらの抵抗だ! 23:53 (GM_ru) 防御ジャッジの間違いだね( 23:53 (R_Yuuto) だからろうげ、もうダメージロールは終わってる(何 23:53 (R_Yuuto) ちっ……(何 23:53 (GM_ru) 許してね! 23:53 (R_Yuuto) 許してやろう(何様 23:53 (GM_ru) nw+30 23:53 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+30 = [4,1][1,6]<クリティカル>+30 = 47 23:53 (R_Yuuto) ろうげ 23:53 (R_Yuuto) CF逆( 23:53 (R_Yuuto) F5( 23:53 (GM_ru) …おう 23:53 (R_Hu-ka) ファンブルしてる( 23:53 (R_Yuuto) つまりお疲れ様でーす(何 23:54 (R_Yuuto) 76点ドウゾ( 23:54 (R_Rin) おおぅ…(笑 23:54 (R_Yuuto) でファンブルだから 23:54 (R_Yuuto) スキルの+10も消えて 23:54 (R_Yuuto) 86点だ 23:54 (R_Hu-ka) 鋼鉄の補正も消えまs 23:54 (GM_ru) #set c10 f5 23:54 (kuda-dice) GM_ru -> C値を 10 F値を 5 に定義しました。 23:54 (GM_ru) これでいいのよね? 23:54 (GM_ru) えーと、達成値10か( 23:55 (R_Rin) 10だねえ…(笑 23:55 (R_Yuuto) 【悠人】「……面倒だから、一撃で飛ばすぜ? ……黄昏よりも昏き物……血の流れよりも(中略)……吹き飛べ!」以前見せた魔法よりも、威力の跳ね上がったそれを、受け止めようとする鋼鉄怪人に放ち 23:55 (GM_ru) 【バレイアス】「ぶ、が、はぁあああああっ!?」  一撃で、紫色の血を流し。 膝を突く。 23:56 (GM_ru) 【バレイアス】「馬鹿な……。 この、俺の、更迭のバレイアスの防御をも打ち貫くだと…!」 23:56 (GM_ru) だが、鋼鉄の名を冠するもの。 まだ…それでも動く! 23:56 (R_Yuuto) 【悠人】「更迭じゃあ、所詮そんなもんだ。……俺はあのへっぽこ勇者とは違うんでな。言わば勇者のプロ、容赦はしないぜ」 23:57 (GM_ru) 燐:28 ファスマ:26 散乃:24 風華、春奈:22 バレイアス:20 悠人:19 23:57 (GM_ru) では、りーん。 23:58 (GM_ru) 【ファスマ】「キシシシ、ざまあねえじゃないの、バレイアス! 調子悪いようだなァ?」 23:58 (GM_ru) 【レイセニア】「な、何をやっているの、役立たず! 殺せ、殺すのよ!」 23:58 (R_Rin) ではー…マイナーで1歩前進、そっちは硬そうなので(?) ファスマに探りのだーくぶれーどを 23:59 (GM_ru) こい! 00:00 (R_Rin) 【燐】「―――笑ってる、場合?雑魚に、用は、無いわ。私の用事があるのは―――後ろの馬鹿娘よ。」 言うと軽く手を、挙げる。中空に描く奇怪な紋章――― 「―――“昏き闇闇よ昏きユメよ、混沌の狭間、柄の前の永劫―――”下がりなさい―――三下」 00:01 (R_Rin) nw+25 00:01 (kuda-dice) 燐 -> 2D6+25 = [5,2]+25 = 32 00:01 (GM_ru) nw+16 00:01 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+16 = [6,6]+16 = 28 00:01 (GM_ru) 頑張ったよね、ファスマ( 00:01 (GM_ru) ダメージこい! 00:01 (R_Rin) 怖いよ6ぞろ…!( 00:01 (R_Rin) nw+27 00:01 (kuda-dice) 燐 -> 2D6+27 = [3,2]+27 = 32 00:01 (R_Rin) 数字かわんねぇ…(ばく 00:02 (GM_ru) nw+15 00:02 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+15 = [4,1]<ファンブル>+15 = 5 00:02 (GM_ru) …えー( 00:02 (R_Chirno) かわいそうな( 00:02 (R_Yuuto) かわいそすぐるw 00:02 (R_Haruna) えー( 00:02 (R_Rin) ……コレが威圧の効果か…( 00:02 (GM_ru) 【ファスマ】「……がっふ!!」 その闇の刃の一撃を受け、人とは違う色の血を流す。 「おー、いってえ、いってえ。」 00:03 (GM_ru) 【レイセニア】「ま、真面目にやっているのお前達!」 【ファスマ&バレイアス】「ああ真面目ですともさー!」 00:03 (GM_ru) ファスマ:26 散乃:24 風華、春奈:22 バレイアス:20 悠人:19 燐:18 00:04 (GM_ru) ファスマ、行くよ! 00:04 (R_Rin) 【燐】「―――無駄口を叩く暇があったら、さっさと命乞いでもする事ね。無価値よ、貴方――― ああ、レイセニアと言ったかしら?―――貴女も同じ、借り物の紛い物、そんな虚ろじゃ、夢使いは叩けないわ」 00:04 (R_Hu-ka) 何をする気だ! 00:04 (GM_ru) こやつの武器射程は3sq! さあ春奈、ぶった切ってくれる! 00:05 (R_Haruna) ちょー!? 00:05 (R_Rin) やっぱり狙いはヒロインか…( 00:05 (GM_ru) 鎌となっている両手を振るい、風刃を生み出す! 00:05 (GM_ru) nw+26 00:05 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+26 = [3,4]+26 = 33 00:06 (R_Haruna) 26てあーた( 00:06 (GM_ru) 【ファスマ】「さあ!! 悲鳴を上げろ! 血を流せ女ァ! キシシシシ!!」 00:06 (R_Haruna) カバーって回避後だっけ? 00:06 *R_Haruna topic : 【ファスマ・バレイアス】【風華】【燐】【PC】 00:06 (R_Haruna) とりあえず修正 00:06 (GM_ru) おう、さんきゅ 00:06 (R_Hu-ka) 【風華】「春奈…!?」向かう矛先に気がつき 00:06 (R_Hu-ka) 回避後ー 00:07 (R_Haruna) わかったー 00:07 (R_Haruna) 今回は流石に回避はあきらめよう、素避け 00:07 (R_Haruna) nw+6 00:07 (kuda-dice) 春奈 -> 2D6+6 = [5,1]+6 = 12 00:08 (R_Chirno) まぁ 00:08 (R_Chirno) カバーリングしますよね 00:08 (R_Haruna) ごめんねっ… 00:08 (GM_ru) 《風刃のファスマ》:オートアクション 攻撃ジャッジに+25 風属性魔法ダメージに変更 カウント−5 00:08 (GM_ru) では、ダメージ振っちゃうよ、いいかな! 00:09 (R_Chirno) 【散乃】「ふふん、あたいのいるところにこうげきしてこよーなんて、いっせんおくちょーまんねんはやいわ!」 春奈めがけて襲い掛かる刃に、ぐる、っとからだを動かし氷の盾を生み出し。 00:09 (R_Chirno) おっけーかむひあ! 00:09 *R_Yuuto topic : 【ファスマ・バレイアス】【風華】【燐・悠人】【H・春奈】 00:09 (R_Rin) あー 00:09 (R_Chirno) カウント余ってるから平気! 00:09 (R_Rin) H、今回は自前でいく?(何 00:09 (R_Chirno) うむ。 00:09 (R_Rin) おけ、じゃあ任せたー 00:09 (GM_ru) nw+80 00:09 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+80 = [4,3]+80 = 87 00:09 (GM_ru) とうっ! 00:10 (R_Chirno) じゃあ 00:10 (R_Haruna) プリズムアップ+ヴァニシング 必要? 00:10 (R_Chirno) オートアクションでレインボウフィールド展開。属性魔法防御:風を手に入れて 00:10 (GM_ru) きゃあ( 00:10 (R_Haruna) うわぁいらない(何 00:10 (R_Chirno) まず今の段階で防御が58。魔法くれるとうれしいかもね!確実性としては! 00:10 (R_Haruna) ふむ 00:10 (R_Rin) あー 00:10 (R_Haruna) なら打とう 00:11 (R_Chirno) えーと、+20っけ? 00:11 (R_Haruna) プリズム+ヴァニシング でいい?   +20だけど 00:11 (R_Chirno) うむ、それで問題ないよう 00:11 (R_Rin) まった、魔法だったら燐がいこうか(1発で+15 00:11 (R_Chirno) あ、おう。そうしてくれるとより硬いかな 00:12 (R_Haruna) +15もいくのか 00:12 (R_Chirno) りんりんだったら+25になるから(ダークバリア的な意味で 00:12 (R_Rin) うん、だもので、春奈が軽い方で+10してくれれば燐も楽ぃ 00:12 (R_Haruna) おっけ、じゃあプリズムで。 00:12 (R_Chirno) じゃあ 00:12 (R_Rin) というわけで燐はダークバリア、チルノに。 3Cおちまーす 00:13 (R_Chirno) +25もらって 00:13 (R_Chirno) 83スタートかしら 00:13 (R_Haruna) 1C落ちるよー>ぷりずむ 00:13 (R_Chirno) nw+83 【散乃】「あんたのこーげきなんか、さいきょーのあたいにはまったくもってかきんかのーなよわさなのよ!」 00:13 (kuda-dice) 散乃 -> 2D6+83 = [1,6][2,4]<クリティカル>+83 = 99 00:13 (R_Yuuto) かきん 00:13 (R_Haruna) かきんしたわ( 00:13 (R_Chirno) 調子にのってすんません 00:14 (GM_ru) 散乃:24 風華、春奈:21 バレイアス:20 悠人:19 燐:15 ファスマ:11 00:14 (R_Chirno) あ 00:14 (R_Chirno) レインボウでカウント7、カバーで1で合計8カウントおちるよー 00:14 (GM_ru) 【ファスマ】「馬鹿な…。 俺の、風刃を…!! なるほど面白い!」 00:15 (R_Chirno) 【散乃】「ふふん、あたいのこおりをなめたあんたがばかなのよ!」 どどーん。 00:15 (GM_ru) 風華、春奈:21 バレイアス:20 悠人:19 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 00:15 (GM_ru) では、風華&春奈、どうぞ。 00:15 (R_Hu-ka) 風華は22でs 00:15 (R_Haruna) ふーかは22だな 00:15 (GM_ru) おっと 00:15 (GM_ru) 風華:22 春奈:21 バレイアス:20 悠人:19 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 00:15 (GM_ru) こうか 00:16 (GM_ru) では、風華どうぞ。 00:16 (R_Hu-ka) このままにらめっこでもしょうがないな… 00:16 (R_Hu-ka) 一歩進んで 00:17 (R_Hu-ka) 移動やめて19まで落とそう 00:17 (GM_ru) おっけ 00:18 (GM_ru) 春奈:21 風華:19 バレイアス:20 悠人:19 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 00:18 (GM_ru) はるにゃんどーぞ 00:19 (R_Haruna) 19までカウント落とし 00:19 (GM_ru) バレイアス:20 悠人、春奈、風華:19 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 00:19 (GM_ru) では、バレイアスが……風華のエンゲージに突撃! 00:19 (R_Yuuto) 前でてきた! 00:19 (R_Hu-ka) お前が近接型かー! 00:19 (R_Haruna) 前来たかー 00:20 (GM_ru) バレイアスは、その豪腕を振り下ろす!! 00:20 (R_Rin) うぉ…!?(笑 00:20 (GM_ru) nw+23 00:20 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+23 = [1,4]<ファンブル>+23 = 13 00:20 (GM_ru) …えー 00:20 (R_Hu-ka) (可哀想なものを見る目 00:20 (R_Rin) 再生怪人ー!?(笑) 00:20 (GM_ru) か、かわせよう!? 00:20 (R_Hu-ka) Fが怖いので 00:21 (R_Hu-ka) 落葉っていっておきますね(Fしても回避 00:21 (GM_ru) おう、こい! 00:21 (R_Hu-ka) nw+27+3 00:21 (kuda-dice) 風華 -> 2D6+27+3 = [4,2]+27+3 = 36 00:21 (R_Hu-ka) 鞘の先っぽでその豪腕を止める! 00:22 (GM_ru) 【バレイアス】「さあ、手合わせ願おうぞ!!」 ぶん、と振り下ろす豪腕。 それは地面を陥没させんばかりの勢い。 しかし、それも風華の鞘にいなされる! 00:22 (GM_ru) 悠人、春奈、風華:19 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 バレイアス:10 00:22 (GM_ru) というわけで、3人ともどうぞ! 00:23 (R_Hu-ka) 【風華】「最初に言ったよね…時間がないの…どいて」鞘でその豪腕を止めて、視線を細め言い切り 00:23 (R_Hu-ka) あ、風華は17で 00:23 (R_Hu-ka) (カウント落ち 00:23 (GM_ru) 悠人、春奈:19 風華:17 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 バレイアス:10 00:23 *GM_ru topic : 【ファスマ】【バレイアス・風華】【燐・悠人】【H・春奈】 00:24 (R_Haruna) マイナーで光翼 メジャーで1歩前へ! 00:24 (R_Haruna) て 00:24 (R_Haruna) ちょっとまってね 00:26 (R_Haruna) マイナーで飛ぶ 00:26 (R_Haruna) メジャーで シルバーレイン  ファスマ殴る! 00:26 (GM_ru) おう、こいや! 00:27 (R_Haruna) nw+22 命中 00:27 (kuda-dice) 春奈 -> 2D6+22 = [5,4][4,2]<クリティカル>+22 = 38 00:27 (GM_ru) nw+16 00:27 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+16 = [3,5]+16 = 24 00:27 (R_Chirno) すごいほんき 00:27 (R_Haruna) ちょ、当たった 00:27 (GM_ru) 命中だ! 00:28 (R_Haruna) nw+23 威力は大して出ないよ 00:28 (kuda-dice) 春奈 -> 2D6+23 = [5,1]+23 = 29 00:28 (GM_ru) nw+15 00:28 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+15 = [2,5]+15 = 22 00:28 (GM_ru) 7だめーじ! 00:29 (R_Haruna) 【春奈】「少しでもダメージを与えるくらいは私にも…!」銀を纏った水の弾丸で撃ち抜き 00:29 (GM_ru) 悠人:19 風華:17 散乃:16 燐:15 ファスマ:11 バレイアス:10 春奈:9 00:29 (GM_ru) 【ファスマ】「くかか、蚊が刺したかよ!」 00:29 (R_Yuuto) んじゃ、うちもふぁすまなぐう! 00:29 (GM_ru) …あれ 00:29 (GM_ru) ……ごめんごめん。 00:29 (R_Yuuto) 死んだ?(何 00:30 (GM_ru) 《弱点属性:水》 00:30 (R_Haruna) 吹いた( 00:30 (GM_ru) うっかりこんなのもってたの忘れてた( 00:30 (R_Haruna) うっかりすぎだろう!? 00:30 (R_Chirno) 酷いうっかり 00:31 (GM_ru) ちょっとおまちを( 00:31 (R_Rin) ちょ…(笑 00:31 (GM_ru) ダメージ2倍ってのは 00:31 (R_Hu-ka) 決定後、だね( 00:31 (GM_ru) 最終ダメージ2倍でいいんだよね 00:31 (R_Haruna) 最終ダメージ倍のはず 00:31 (GM_ru) うむ、14ダメージだ。 00:31 (R_Rin) 抜けた分、でおーけーだったはず 00:32 (GM_ru) 【ファスマ】「な…にぃ…!? ご、ごふっ……み、みず、水だ!! ち、ちきしょう!!」 00:32 (GM_ru) 【バレイアス】「はははは! 何踊ってんだよ昆虫野郎!」 00:33 (GM_ru) では、改めてゆーと。 00:33 (R_Yuuto) じゃあ、ファミマ殴る 00:33 (R_Yuuto) ごめんファスマ(意図的 00:33 (GM_ru) ふぁみちきおいしいです 00:33 (R_Yuuto) ぶっぱ! 00:33 (GM_ru) どうぞ! 00:33 (R_Yuuto) 富山にもファミマあるんですね(にこ 00:33 (GM_ru) ;;)(ないた 00:33 (R_Yuuto) nw+20 まどー! 00:33 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+20 = [6,4]+20 = 30 00:34 (R_Yuuto) 確定で 00:34 (GM_ru) nw+15 00:34 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+15 = [5,3]+15 = 23 00:34 (GM_ru) よけられず! 00:34 (R_Rin) じゃ、割り込み 00:34 (GM_ru) い、いやあああ!? 00:34 (GM_ru) 何をする気なの! 00:35 (R_Rin) 3C落として、これから発生するゆーとの魔法ダメージの属性を水に変更っ!(幻夢の色彩 00:35 (R_Rin) …自分が殴るより強そうなんですもの(笑 00:35 (GM_ru) おーけー、こいこい。 00:35 (R_Yuuto) ではだめじ 00:35 (R_Yuuto) nw+43 でやー 00:35 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+43 = [5,2][5,6]<クリティカル>+43 = 64 00:35 (GM_ru) ひどい( 00:35 (R_Yuuto) 余裕っすよ(笑 00:35 (R_Chirno) 明らかに本気です 00:35 (GM_ru) nw+15 00:35 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+15 = [5,1]+15 = 21 00:35 (R_Yuuto) おしい 00:36 (R_Yuuto) じゃあ倍なんで 00:36 (R_Yuuto) 86ダメージどうぞ 00:36 (GM_ru) 43ダメージですね。 00:36 (GM_ru) 86ダメージですね。 00:36 (GM_ru) …しぬわ( 00:36 (GM_ru) というわけで、RPどうぞ! 00:36 (R_Yuuto) 【悠人】「この感じ……なるほど、魔力変換か。……脆い方のお前なら、耐えられねーだろ、消し飛べ!」 水の竜を作り出し……ファスマの体躯を食わせて 00:37 (R_Rin) 【燐】「そういう事―――折角“水だ!”なんてばらしてくれたんだもの?―――こんな脆い夢、書き換えるのも造作、無いわ」 00:38 (GM_ru) 【ファスマ】「が、ああああ!? み、水が、水が襲ってくる…! や、やめろ…やめ…ろぉ…!」 書き換えられた現実。 悠人と燐のあわせ技の前に、ファスマの現実は侵食され。 食らい尽くされ、ただの屍骸となる。 00:38 (R_Chirno) 【散乃】「あ、あたいのこうげきもみずなのに…」 もごもご、と両手を振り回して。いやまぁ、どうせあたりませんが(? 00:38 (GM_ru) 【バレイアス】「は……。 なにが風刃のファスマだ。 …こんなに呆気なく死ぬとはなァ?」 00:38 (GM_ru) 【レイセニア】「ファスマがやられた!? ば、馬鹿な!!」 00:39 (R_Yuuto) 【悠人】「さいきょーはほれさいきょーに堅いからさいきょーじゃないか」ちるのを慰めるようなフォローをいいつつ 00:39 (GM_ru) 風華:17 散乃:16 燐:12 バレイアス:10 悠人、春奈:9 00:40 *GM_ru topic : 【バレイアス・風華】【燐・悠人】【H・春奈】 00:40 (R_Rin) 【燐】「―――だから、言ったでしょう?―――三下に、用はないの。 ほら、さっさと尚也を返しなさい?そうしたら楽に―――殺してあげるわ?」 00:41 (R_Hu-ka) では、マイナー振りかぶり そして メジャー妙剣殺 これでバレイアスにダイレクトアタック! 00:41 (GM_ru) 上空で、激しい剣戟音が聞こえる。 ……尚也も、大人しくはしていないらしい。  鳥の魔人トゥグリルと彼は、上空で戦いを繰り広げていた。 00:41 (GM_ru) こい! 00:41 (R_Hu-ka) nw+27+3  命中! 00:41 (kuda-dice) 風華 -> 2D6+27+3 = [4,4]+27+3 = 38 00:42 (GM_ru) nw+10 00:42 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+10 = [1,4]<ファンブル>+10 = 0 00:42 (GM_ru) …ひどくねえ? 00:42 (R_Haruna) 【春奈】「尚也…無事でいてね。こっちはこっちで何とかしなきゃ…」 00:42 (R_Haruna) ひどい( 00:42 (R_Rin) 再生怪人過ぎる…(笑 00:42 (GM_ru) さあ、ダメージ来るといい( 00:42 (R_Yuuto) ひどいねw 00:43 (R_Hu-ka) 【風華】「そのくらいの動きで…見切れると思わないで」す、と居合いの構えを取った瞬間踏み込み 00:43 (R_Hu-ka) プラーナ1解放で 00:44 (R_Hu-ka) nw+37+7+6   【風華】「居合い参式―散華―」抜く太刀収める太刀を見せずに同時9連撃っ 00:44 (kuda-dice) 風華 -> 2D6+37+7+6 = [3,5]+37+7+6 = 58 00:44 (R_Hu-ka) 1d6 00:44 (kuda-dice) 風華 -> 1D6 = [3] = 3 00:44 (R_Hu-ka) 61の物理で( 00:44 (GM_ru) こ、鋼鉄のバレイオス発動! 00:44 (R_Hu-ka) それは 00:45 (R_Hu-ka) 1R1回じゃなかったか! 00:45 (GM_ru) …つかったことになるのかな? 00:45 (R_Haruna) R1回じゃなかったかな 00:45 (R_Haruna) なるんだっけ?(ぁ 00:45 (GM_ru) ああ、使用済みになるか。 00:45 (R_Hu-ka) Fは使用済みにはなるよ( 00:45 (R_Rin) ふぁんぶったら戻ってくるのってPだけだったような 00:45 (GM_ru) おーけー、理解した。 00:45 (GM_ru) nw+25 00:45 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+25 = [5,3]+25 = 33 00:46 (GM_ru) 28ダメージ! 00:46 (R_Hu-ka) ちぃっ 00:47 (R_Chirno) ふぁんぶるかわいそす 00:47 (R_Hu-ka) 同時9連撃、一撃は軽いはずなのにそれは確実に急所を捉えていて軽さとは裏腹にダメージを的確に与えるっ 00:48 (GM_ru) 【バレイアス】「中々の剛と速をあわせた太刀…! これはこれで、面白い! この鋼鉄にこうまでの、傷を!」 膝を突きながら、全身から大量に血を零し。 00:48 (GM_ru) 散乃:16 燐:12 バレイアス:10 悠人、春奈:9 風華:7 00:48 (GM_ru) ちるーのどうぞ! 00:50 (R_Chirno) んー 00:50 (R_Chirno) マイナー 00:50 (R_Chirno) 燐と同じエンゲージに移動 00:50 (R_Chirno) メジャー 00:50 (R_Hu-ka) 【風華】「鋼鉄とは言っても、脆い点が見えれば傷をつけるのは簡単な話しだよ」 熱くなるバレイアスとは裏腹に冷静な視線を投げかけ 00:50 (R_Chirno) MPポーションぐびっとな。 00:50 (R_Chirno) nw MPかいふくー 00:50 (kuda-dice) 散乃 -> 2D6 = [2,5][2,6]<クリティカル> = 18 00:51 *GM_ru topic : 【バレイアス・風華】【燐・悠人・H】【春奈】 00:51 (R_Chirno) あふれたわ (・・ 00:51 (GM_ru) おまえら( 00:51 (R_Rin) 酷い…( 00:51 (GM_ru) 燐:12 バレイアス:10 悠人、春奈:9 風華:7 散乃:6 00:51 (GM_ru) 燐どぞ! 00:51 (R_Rin) 9までC落とすー 00:52 (GM_ru) バレイアス:10 燐、悠人、春奈:9 風華:7 散乃:6 00:52 (GM_ru) うおお!! バレイアススーパーパンチ! 00:52 (R_Hu-ka) こい! 00:53 (GM_ru) 《絶対攻撃》で、いくぜ! 00:53 (R_Hu-ka) なにそれ! 00:53 (R_Yuuto) すげえぱんちのこと! 00:53 (GM_ru) 命中でCなら絶対命中するよ! 00:53 (R_Hu-ka) こええ( 00:53 (R_Rin) OH( 00:53 (GM_ru) nw+22 00:53 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+22 = [1,4]<ファンブル>+22 = 12 00:53 (R_Hu-ka) … 00:53 (R_Rin) ……(ほろり 00:53 (GM_ru) …問題外っすよね( 00:53 (R_Yuuto) クリティカルなら命中するよwwwwwww 00:54 (R_Yuuto) なんか今日のダイス目は 00:54 (R_Yuuto) ろうげを裏切りすぎ( 00:54 (R_Yuuto) はっ! 00:54 (R_Yuuto) わかった1 00:54 (R_Hu-ka) 落葉って言っておきますね( 00:54 (R_Yuuto) 7人の隊員相手にするとき全部の判定Cだったんだよ! 00:54 (R_Hu-ka) これで絶対回避( 00:55 (GM_ru) 【バレイアス】「ぬおおおお!!!」 振り下ろした一撃。 それは、先よりも正確に、確実に打ち込まれる! 00:55 (R_Rin) 疲れたんだね…( 00:55 (R_Hu-ka) nw+27+3 00:55 (kuda-dice) 風華 -> 2D6+27+3 = [6,5]+27+3 = 41 00:55 (R_Hu-ka) そのパンチは風華に届く前に、何故か脇にそれて地面をうがつ! 00:55 (GM_ru) …しかし、風華の動きはそれよりもさらに正確。 残像を殴っていることにすら気付かない! 00:56 (GM_ru) 燐、悠人、春奈:9 風華:7 散乃:6 00:56 (GM_ru) さあ、ころせ!( 00:56 (R_Hu-ka) 理由は…単純に居合いで逸らしただけなのだが、誰にもその太刀を見せない速度であった 00:56 (R_Hu-ka) 残像じゃないです( 00:56 (GM_ru) おっと、そうだったか、了解。 弾かれたことにすら気付かない! 00:56 (GM_ru) 【バレイアス】「なん…だと!」 00:57 (R_Yuuto) じゃあ 00:57 (R_Yuuto) うちからいくよ 00:57 (R_Yuuto) バレイアスなぐるー 00:57 (R_Rin) おー 00:57 (R_Yuuto) 【悠人】「それじゃ……避けるなよ……?」 00:57 (R_Yuuto) つーわけで三発目 00:57 (R_Yuuto) nw+20 00:57 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+20 = [4,6]+20 = 30 00:58 (R_Yuuto) 確定d 00:58 (GM_ru) 【バレイアス】「ぬう…ン!」 00:58 (R_Hu-ka) 【風華】「終わりだよ」 00:58 (GM_ru) nw+10 00:58 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+10 = [5,6]+10 = 21 00:58 (R_Haruna) 押しい( 00:58 (GM_ru) MURI! 00:58 (R_Haruna) 惜しい(’’ 00:58 (GM_ru) だめーじこい! 00:58 (R_Yuuto) では、ダメージ☆ 00:58 (R_Yuuto) nw+43 00:58 (kuda-dice) 悠人 -> 2D6+43 = [5,4]+43 = 52 00:58 (R_Yuuto) キラッ☆ 00:58 (R_Chirno) 【散乃】「ゆーとー。あたいちょっとねむくなってきたわー。はやくおねがいー」 と、明らかに手抜きの様子すら見せ始め。 00:58 (R_Rin) Fしないときはダイス目いいなあ…(笑 00:58 (GM_ru) nw+20 00:58 (kuda-dice) GM_ru -> 2D6+20 = [5,5][6,3]<クリティカル>+20 = 39 00:58 (R_Chirno) Σがんばった 00:58 (GM_ru) …ここで俺の生き様が発動!! 00:58 (R_Rin) えーと、ごめん 00:59 (GM_ru) がはははー!! 00:59 (R_Chirno) しかしそのなんだ 00:59 (GM_ru) すごいぞーかっこいいぞー! 00:59 (R_Chirno) 南無( 00:59 (R_Rin) それ、Fで( 00:59 (GM_ru) ………… 00:59 (GM_ru) ぱーどぅん?( 00:59 (R_Rin) 夢の摂理発動。 Cの出目をFに書き換え 00:59 (GM_ru) …つまりなんだ。 達成値10か。 00:59 (R_Haruna) 夢のせつり…( 00:59 (R_Rin) 構えておいてよかった…!( 01:00 (GM_ru) うむ、倒れる。  01:00 (GM_ru) というわけで、RPどうぞ! 01:00 (R_Yuuto) 可哀想すぎる……( 01:01 (R_Yuuto) 【悠人】「……なんというか、ちょっと同情するが……まがい物は、さっさと消え……ろ!」 運命を改変されて大ダメージを受けるバレイアスを哀れみつつ有情の衝撃破を放ってままままっぷたつに 01:01 (R_Chirno) 【散乃】「んー、やっぱりあたいがさいきょーだったわね」 崩れ落ちた2人目のえみゅれいたー?に、後ろの女性の方を向いてあくびまでしてみて。 01:01 (R_Yuuto) (参考:トキビームヒット後のハァーン!のあれ 01:01 (GM_ru) 【レイセニア】「馬鹿な…!! バレイアスとファスマが…こうも簡単に…!?」 01:02 (R_Rin) 【燐】「―――……言ったでしょう?所詮は借り物、紛い物のユメ―――………貴女が扱ったのは尚也のユメよ。 良い?―――ここには尚也の“今”に関わってる人がいるわ。 ―――貴女のユメにほんのちょっと、尚也の“今”をぶつけてあげただけ。―――脆かったわ、凄く、ね?」 01:03 (GM_ru) 【レイセニア】「…………はは。は。 ……これで勝ったと思っているの? 貴方達は。 …馬鹿ね!! 甘いわ!! 甘すぎるわ! 私を弱いと思っているんでしょう! ふざけるな、馬鹿にするな!」 01:03 (R_Haruna) 【春奈】「…貴女が尚也を苦しめているなら――私は貴女を許さない…」き、っとレイセニアのことを睨みつけて 01:04 (GM_ru) ヒステリーを起こしたように、レイセニアは地団駄を踏む。 01:04 (R_Hu-ka) 【風華】「紛い物を使っていい気になってる貴女には…決して理解できないだろうけど。 これが現実…貴女が強いわけじゃない」刀を収めたままレイセニアを睨んで 01:04 (R_Rin) 【燐】「さあ、どうかしら?だって、私貴女となんて戦ってないもの。尚也の過去、でしょう?“これ”は。」 01:04 (R_Yuuto) 【悠人】「あー、終わった終わった。……で? こっから先はどーするんだ? 抵抗すんのか降参するのか」 01:05 (GM_ru) 【レイセニア】「………これをみても。  同じことが言える?」  だが、君たちに見せる笑みは。 不適なものだった。 「……現れろ!! ファスマ! バレイアス!!」 01:05 (GM_ru) その言葉と共に。  彼女の周りの空間がゆがみ。  ……その歪みから、再びファスマとバレイアスが。 …無傷のそれが、誕生する。 01:06 (GM_ru) 【ファスマ】「……というわけで、またよろしく、だそーだ。」 【バレイアス】「面倒だろうが、なァ?」 01:07 (R_Haruna) 【春奈】「…っ。尚也の夢の力を…また?」新たに出現した2体の敵を見て、唇を噛む。 01:07 (R_Chirno) 【散乃】「さっきたおしたのがまたでてきた…そうか、わかったわ!」 先ほど倒した2体が再び出現したのをみて、ぽむ、と手をうち。 「これはしんきろうね!」 01:08 (GM_ru) 【レイセニア】「…っくく! あははは! 宿主の記憶は、既に私の中にもながれこんでいるんだもの! 幾らだって再生できる。宿主が生きている限り、私はこの力を使い続けることが出来るのよ!」 01:08 (R_Rin) 【燐】「―――…へえ?なんだ、本当にユメなのね。借り物の幻想だけじゃあ息切れするわよ?手品の種なんて―――」 言う合間に挟まるチルノの言葉―――故に、嘆息 「―――ま、似たような物よ。私もこれの亜流みたいなことなら、出来ないわけじゃないわ」 01:09 (R_Hu-ka) 【風華】「同じ事をもう一回言うね。強いのは貴女じゃない。 紛い物を使っていい気になってるだけの子供みたいにしか私には見えない、かな」 01:09 (GM_ru) 【ファスマ】「くく。 俺たちは元気。」  【バレイアス】「お前達は、多少なりとも疲れているし…俺たちも、やる気を出す気にもなった。どっちが有利か、分かるか?」 01:09 (GM_ru) 【レイセニア】「う、うるさいのよ!! 私は強いんだ! 無敵の力を手に入れたのよ!  バレイアス! ファスマ!殺せ、殺すのよ!!」 01:10 (R_Yuuto) 【悠人】「何いってんだ? 手を抜いてた? やる気出した? ……既に格付けは済んでるんだよ、ザコちゃん? 再生怪人は何度出てこようと……やられるのが世の常ってやつだぜ。 それにえーと……まあいいや、そこのザコ魔王もどき。お前は、無敵じゃないだろう?」 合間を縫って、レイセニアへと魔法をぶっぱしてみようk 01:11 (R_Chirno) 【散乃】「へー、りんにもおなじことできるんだー。じゃあ、ぜんぜんもんだいないわね。」 燐の言葉にはへー、といいながら頷き。それでも侮るような発言を。理由としては単純。  「りんよりすごいゆめつかい、みたことないもん!りんいかならもんだいないわ!」 01:12 (R_Rin) 【燐】「生憎ね。―――私は、死なないわ。」髪をかき上げつつ、断言。 不遜な笑みなど交えつつ「―――嗚呼、良い手ね、それも。後……嗚呼」 そこでふと、思い至る事。上空へと…視線「―――尚也の過去、てことは―――“本体”は、あの勇者様が斃したのよね?」 01:13 (R_Haruna) 【春奈】「誰も殺させないし、私も死なない――約束したもの…」 白の翼を広げ、構える。そこで聞こえた燐の言葉に…「そういうことに、なる…のかな?」と、返し 01:14 (GM_ru) 【ファスマ】「……強気だな。」 【バレイアス】「……だが、それくらいで面白い。 もっと言ってやれよ?」 レイセニアのヒステリックな叫びを聞きながら、悠人の魔法に慌てて身を隠すレイセニアを見て。 01:15 (R_Yuuto) 【悠人】「……くくく、無敵ならこれくらい、隠れずに居て欲しいよな。……お前らもそう思わないか?」 ひっひっひ、と笑いつつファスマとバレイアスに話を振って 01:15 (GM_ru) 【レイセニア】「………こ、こいつら…! かくなる上は…四天を…そして、大魔王グランディートを今ここに…!」 01:15 (R_Hu-ka) 【風華】「?さっきもそうだったけど、貴方達は…」レイセニアの支配下には無い?と 01:15 (R_Hu-ka) ファスマとバレイアスに 01:15 (R_Rin) 【燐】「なら、余計に問題じゃないわね。良い?レイセニア。 “貴女が使っているのは死ぬ事の決定付けられたユメ”―――正確に再現すればする程、何度でも繰り返す死んでいく幻想。 強気なわけじゃないわ?―――決まっているものなんて幾ら繰り返しても一緒じゃない」 01:16 (GM_ru) にやり、と、風華に向けて獰猛な笑みを返す二人。 01:16 (GM_ru)   01:16 (GM_ru)   01:16 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) 【尚也】「はぁっ……はぁっ……」 01:17 (GM_ru) 丁度その頃、上空でも一つの戦いにも区切りが見えていた。 01:17 (GM_ru) 鳥人と尚也の戦いは、膠着状態となっていた。 01:17 (GM_ru) 双方が、互いに小さくはない傷を負い、肩で息をする。  01:17 (GM_ru) しかし、呼吸の荒さという点で見るならば、若干、トゥグリルのほうに分があった。 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) 【トゥグリル】「……弱いな。 全く弱すぎる。 以前俺が戦ったお前のほうが、数段手応えがあるわ。」 01:17 (GM_ru) 【尚也】「なん…だと…! あれから半年は経ってんだぜ…。 弱くなってるなんて…あるかよ!!」 01:17 (GM_ru) 猛る声と共に、蒼の刀身がうなりをあげる。 01:17 (GM_ru) 再びぶつかり合う。 しかし。 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) 【トゥグリル】「戯けが…………俺は、実力の半分も出しておらんわッ!」 01:17 (GM_ru) 轟音。 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) そして、空気を切る音。 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) 再び、轟音。 01:17 (GM_ru) 何かが地面へと激突し、巨大な土煙を上げる。 01:17 (GM_ru) ……上空に残っていたのは、トゥグリルのほうであった。 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru) 【レイセニア】「やめなさいっ!! 宿主を殺すつもり…!?」 01:17 (GM_ru)   01:17 (GM_ru)   01:18 (GM_ru) 大地に落とされたのは尚也。 空に舞うのはトゥグリル。 01:18 (GM_ru) 【レイセニア】「………チッ……馬鹿のせいで興がそがれたわ。」 01:18 (GM_ru) (どうぞ 01:19 (R_Hu-ka) 【風華】「三崎先輩?!」落ちてきた尚也に振り向いて 01:20 (R_Chirno) 【散乃】「!? なおやのばか!?」  堕ちて土煙をあげるクレーターへと走り、もし追撃があるならば庇おうと。 01:20 (R_Haruna) 【春奈】「尚也っ…!?」 弾かれたかのように駆け出そうとして、一度足を止める。どうしよう、と…周囲を見つめ。散乃が駆け出したのを見てその後につくかのように尚也の傍へ近づく。「すぐ、手当てするから――」 01:21 (GM_ru) 【レイセニア】「………私の持つ力は最強よ。 世界を破滅寸前までに追い込んだ大魔王の軍勢! それを、無限に呼び出すことが出来る!ウィザードどもも、私を虐げた裏界の連中も、全て私の下に這い蹲るのよ! それを直ぐに分からせてあげる!!」 01:21 (R_Rin) 【燐】「っ―――!……期待はずれというか予想通りというか、なんともコメントに迷うわね……」 最も…少女は、動かない。視線の先にはレイセニアを捉えた、まま。どうせ――― 「―――それにしても、何?貴女、ユメですら扱いきれてないわけ? だったらやめたほうが良いわね、調子にのって何かしても、結局は死ぬ幻想…それに取り込まれて自分まで死ぬわよ? ―――ま、やめた所で殺してあげるけれど」―――柄じゃ、ない。他に適任ぐらい、居るだろう 01:22 (R_Hu-ka) 【風華】「……どこまでも愚かだね…貴女。何をしているのかわかってない」 レイセニアの支配下にないなら尚也を仕留めようとしてもおかしくない二体の前に立ちはだかり 01:22 (GM_ru) 【レイセニア】「覚えておくことね!!」 注意が一瞬、尚也に分散したすきに。彼女は叫び声と共に、消えていく。 01:23 (R_Yuuto) 【悠人】「……やれやれ、敵にまで今のお前は弱い、って言われるとか、あいつ馬鹿か……」 と、レイセニアの方には一切注意をやっていなく。 「……ああ、んで、なんだって、最強の力だっけ? それはうちのちるのが持ってる専売特許なんでパクリやめてもらえます? 自称最強(笑)魔王さん?」 01:23 (R_Yuuto) 【悠人】「……ちっ、逃げてたか」 01:24 (GM_ru) 【尚也】「………ぐ……う……」 傷は深くない。 しかし、一度倒したはずの相手に勝てなかった。 思いがけぬ相手に出会ったこともあり、少なからぬショックを受けていた。 01:25 (GM_ru) レイセニアが消えることで、3体の魔人達も、いつの間にか掻き消えている。 01:25 (R_Haruna) 【春奈】「尚也……大丈夫?」膝をついて、傷を一つ一つ丁寧に癒す。 自分に出来ることはこれくらいしか、今はなくて。 01:26 (R_Hu-ka) 【風華】「……今は退いてもらった方はありがたいです…三崎先輩を守りながらは、厳しかったですし」 ふぅ、と息をついて悠人に 01:26 (R_Rin) 【燐】「……逃がした…?」 ―――注意は向けていたはず、なのだ。それで尚、産まれてしまった、隙。…迂闊、と言うよりも 「……面倒ね、アレは尚也の過去をもってったままなんだろうし……―――勇者様の介護は、幼馴染に任せるか。 小言はどうせ、今言っても耳に入らないでしょうし」 01:26 (R_Chirno) 【散乃】「にげたなんてさいきょーらしくないけど、ちょっとこんかいはたすかったわね」 さすがに全く動かない1人+他の人を庇うのは少し難しいのか、ほ、っと安堵の息を吐いて。 01:26 (GM_ru) 【尚也】「……大丈夫。 ………ああ、大丈夫だ。」 01:28 (R_Hu-ka) 【風華】「………」大丈夫には見えない、が此処は春奈に任せようと思い。心配そうな視線を向けるだけで 01:28 (R_Yuuto) 【悠人】「……ま、あの馬鹿庇いつつはさすがにな。……あれは背負いすぎるからな、全部」やれやれ、といいつつふーかに答えて 01:28 (R_Chirno) 【散乃】「ぜんぜんだいじょーぶにみえないわよ、へたれなおや」 むー、という事聞かずについてきたその男に不満そうにジト目を向けて。 01:29 (R_Haruna) 【春奈】「……尚也――」心配そうに見つめるだけで、それ以上は何も言えない。只、静かに傷の手当てを続けて 01:29 (R_Hu-ka) 【風華】「背負った分…溜め込んだ分を…どうしようもない…そんな感じですね」小さく悠人に返して 01:30 (GM_ru) 【尚也】「へたっ!?  ……酷いな、散乃ってば。 ……まあ、でも。 …ごめん、迷惑かけた。」 散乃に、そして、献身的に治療を続ける春奈に、申し訳なさげに、眼を伏せた。 01:30 (R_Rin) 【燐】「―――だったら………―――さっさとレイセニアを潰さないとだわね。面倒だわ。 ―――アレは、尚也の脚を引っ張るもの、確実に。……―――ムカツクわ」 01:31 (R_Yuuto) 【悠人】「……ま、とりあえずやることは……あいつにスイーツを奢らせることからか。……有言実行といくかね」 01:33 (R_Chirno) 【散乃】「ゆーと、あたいかきごおりがいいわ。れいんぼーのやつ。いちごと、ぶるーはわいと、ぱいんと、みぞれと、ぶどうと、まっちゃと、みるくの。それのおおもり。」 01:33 (GM_ru) こうして、君達はひとまずの勝利を胸に、ロイヤルガード本部へと帰還した。 01:33 (GM_ru) ………その日の後処理は、滞りなく終了した。 01:34 (GM_ru) ………だが、本当の地獄は、これからだった。 01:34 (GM_ru) 5日後、君達と尚也は、ロイヤルガード、アンゼロットの居室へと呼び出されることとなる……。 01:34 (GM_ru)   01:34 (GM_ru)   01:34 (GM_ru)   01:34 (GM_ru) エンディングフェイズ  2択 01:34 (GM_ru)   01:34 (GM_ru)   01:35 (GM_ru) ロイヤルガード、アンゼロットの私室。 珍しく真面目な表情をしたアンゼロットが、君たち6人を迎えた。 01:36 (GM_ru) 【アンゼロット】「…さて、あの事件の関係者は、これで全部です、ね?」 01:36 (GM_ru) (どうぞ 01:37 (R_Rin) 【燐】「―――…………レイセニアの事、よね?」 01:37 (R_Haruna) 【春奈】「レイセニアの事件なら…はい、そのはずです」真面目なアンゼロットの表情に、小さく頷くだけ 01:37 (R_Hu-ka) 【風華】「ええ、そうだと思いますけど…レイセニアに関してですか?」 01:37 (GM_ru) 【アンゼロット】「ええ、お察しの通りです。 エミュレイター、レイセニアの一件についての話です。」 01:37 (R_Yuuto) 【悠人】「ま、そうなるな。……で、その件で集めるってことは……なんかあったのか?」 01:38 (GM_ru) 【アンゼロット】「………20人。 何の数字か、分かりますか?」 01:39 (R_Chirno) 【散乃】「きょうのあたいのばんごはんにでるみーとぼーるのかず!」 01:39 (R_Rin) 【燐】「……―――あれ以降、レイセニアの手にかかった者の数、とでも?」 01:39 (R_Hu-ka) 【風華】「20人…?…もしかして、犠牲者…ですか?」 01:39 (GM_ru) 【アンゼロット】「ええ。この5日で、レイセニアに…正確には、彼女の使う魔物に倒されたウィザードの数です。 中には、命を落としたものもいます。」 01:40 (R_Yuuto) 【悠人】「……調子に乗り始めたか、あいつ」 01:41 (R_Chirno) 【散乃】「じゃあ、とっととねかせてあげないといかないわね。 さいきょーのあたいがいれば、あんなのみんなかきん!だからもんだいないわ!」 01:41 (R_Hu-ka) 【風華】「………」ぐ、と拳を握り 01:41 (R_Haruna) 【春奈】「っ……」20人、という数。命を落としたものもいる、と言う言葉に小さく肩を震わせる 01:42 (GM_ru) 【アンゼロット】「………レイセニア。 …存在こそ早くから確認されていたエミュレイターです。 人の夢に記憶されたものを、再現する驚異的な力を持つ。 …しかし。 それは、波長の合う人間にしか出来ない力でした。 そして、今まで波長の合う人間はいなかった。 …かのエミュレイターに活動記録がないのではありません。 活動するほど、力がない。 そういうことなのです。」 01:43 (R_Rin) 【燐】「希少地域で20人、か……随分な“成果”をあげてるのね、レイセニアは。 ―――という事は、何?…尚也と相性が良かったから、て事…?」 01:44 (GM_ru) 【アンゼロット】「いえ、既にレイセニアは我妻市を離れています。 日本各地を転々と、ウィザードを無作為に狩り歩いているようですね。」 01:44 (R_Chirno) 【散乃】「なおやがへんなゆめをみるから、なんかつよくなったの?」 アンゼロットの言葉にくり、と首をかしげ。「じぶんのちからじゃないのでつよくなるなんて、ぜんぜんさいきょーじゃないわね!」 01:44 (GM_ru) 【尚也】「…………」 01:44 (R_Hu-ka) 【風華】「アンゼロットさん、あくまで【再現するだけ】ですか?」そこはわかってるのかどうかの確認もこめて 01:45 (R_Rin) 【燐】「どうりでここらを探っても出てこないわけ、か……―――本社にも聞いてみるわ。 アンブラだったらどこかで尻尾を掴んでいるかもしれないもの」 01:45 (R_Yuuto) 【悠人】「……なるほど、本格的に調子に乗ってるみたいだな」 01:46 (GM_ru) 【アンゼロット】「波長が合ったのと、恐らくは彼に隙もあったのかもしれません。  それは私には分かりかねることですが…。 ええ、再現するだけ…ですが。 再現されてからの記憶も、引き継いでいくようです。」 01:46 (GM_ru) 【アンゼロット】「つまり、死んだ数だけ、強くなる機会を得る。 ……厄介極まりない存在です。」 01:46 (R_Hu-ka) 【風華】「ということは…レイセニアの支配下にないんですね…あの魔物達は」何かを考えるように 01:47 (R_Haruna) 【春奈】「再現されてからの記憶を引き継ぐって言うことは…既に別の存在に…っていう、こと?強くなり続ける、んだ…」 01:48 (R_Rin) 【燐】「ただのユメじゃないわけ、か―――……うん?」 そこでふと、気づく事実。確か連中は…「―――“宿主を殺すつもりか”と、言ってたわね。 つまり、尚也からのユメを何らかの形で断つ事ができれば―――葬れる可能性がある、かもしれないわね」 01:48 (GM_ru) 【アンゼロット】「……そういう事です。レイセニアには、明確な弱点があります。」 01:49 (R_Hu-ka) 【風華】「三崎先輩…ですか?」 01:49 (R_Yuuto) 【悠人】「確かに、このメガネが宿主なら、こいつがアキレス腱になるってことだな」 01:49 (R_Chirno) 【散乃】「なおやがゆめをみないじょーたいなら、レイセニアもそんなつよくないのね」 ふむふむ、と頷き。 01:50 (GM_ru) 【アンゼロット】「ええ。 彼に死んでもらう。 此れが、最も迅速で被害の出ない解決策であると。 少なくともレイセニアは完全に無力化されます。」 01:50 (R_Rin) 【燐】「却下ね」 01:50 (GM_ru) 【尚也】「…………僕が…?」 01:51 (R_Hu-ka) 【風華】「それは頷くわけにはいきません」 01:51 (R_Haruna) 【春奈】「……!」うすうす予想していた事。それでも、その事実を告げられたくはなかった。 僅かに尚也より足を踏み出して。それは嫌だ、というように首を振る 01:52 (GM_ru) 【アンゼロット】「死ぬ、は言葉が乱暴ですが。 そうですね。そこまではしなくとも…彼のエピソード記憶を消去。一般人としてどこか別の町に移す。 そういう手法もありますね。」 01:52 (GM_ru) 【アンゼロット】「レイセニアは中継所のようなものです。 大本がなければ、力を使うことは出来ませんから。」 01:53 (R_Haruna) 【春奈】「それは…我妻で過ごした記憶を全て失うと言うこと、ですか?」と、小さな声で問う 01:53 (R_Yuuto) 【悠人】「なら、あいつと尚也のパイプを叩ききるだけでいいんじゃないのか? コロス云々物騒な話しよりも」 01:54 (GM_ru) 【アンゼロット】「そういう事になります。 全くの別人として、生きてもらうことになりますね。」淡々と、答え。「…それは、最も犠牲の大きい方法ですよ? パイプを叩ききるということは、レイセニアを倒すということです。  無尽蔵の軍団をそろえるレイセニアに近づき。」 01:55 (R_Rin) 【燐】「それも、却下。それじゃ、何も代わりが無いわ? ―――アイツが使うのも過去のユメなら、私が扱うのもユメ。……記憶の操作も、偽の記憶も、夢使いの得手とするところよ。 所詮、この世界はユメ、優しい嘘だもの?その嘘の中に尚也を沈めることも出来ると思うわ?―――でも、却下。」 そこまで言って、尚…悠人の言葉に向ける――― 「―――あら、その通りじゃない?“アレを殺す”のが一番平和的かつ短絡的な解決手段。手っ取り早いじゃない? ―――レイセニアを殺せば良い。それだけ、なんだもの」 01:56 (R_Yuuto) 【悠人】「いや、そんなんじゃなく。あくまで中継所ってんなら。 記憶を消す以外に、魔力障壁で囲むだの、なんか術式で繋がりを弱くするだの。……全く出来ないわけないだろうjk」 01:56 (R_Chirno) 【散乃】「あんぜろっとはばかね」 ふふん、とまるで無謀だといっているその言葉を真っ向から斬り捨て。 「ここにはあたいがいるのよ!あんなはっきしゅーとかはっけしょーとかそのへんわからないざこなんて、 さいきょーのあたいにはただの…ただの、ただのただのなにかよ!」 なんか格好いいことを言おうとしたのだが、締めの言葉が浮かばなかったらしい。 01:57 (R_Hu-ka) 【風華】「何かしら、一時的にでもいいですからそれを抑えられれば…」 考えるけど自分には特にいい手が思い浮かばず 01:57 (GM_ru) 【アンゼロット】「ええ、彼を隔離して収まるのであれば、それも考えたのですが… 残念ながら、一度施された術式は完璧です。 …破る隙は、見当たらないようです。」 【尚也】「呼び出された、と思ったら、そんな事を調べられてたわけか…」 01:58 (R_Haruna) 【春奈】「……尚也…」彼は一体何を今考えているのだろう、と思う。 「…それじゃ、尚也の命か、記憶か…被害かのどれかを選べと?」 01:58 (R_Rin) 【燐】「…繋がりを?―――中継所………?」 言い、口元に手をやり、人差し指の背を軽く、唇で噛み、思考――― 「―――……“レイセニアが呼び出しているのは尚也のユメ”なのよね?」 01:59 (R_Hu-ka) 【風華】「夢語りでも、ダメなんでしょうか…?」尚也の夢を媒体にしてるのなら、夢の中に入れればあるいは、と 02:00 (GM_ru) 【アンゼロット】「………。」 春奈の言葉に、無言で頷き。 「………夢、というよりは記憶。 彼の中にある情報を元に構築されたものです。原理は…解明しきる所まで至りませんが。」 02:01 (R_Rin) 【燐】「つまり“記憶を媒体にして何度も構成される”―――という事は“消さない”までも、 尚也の記憶の中でアレを“弱いもの”としてしまうと―――結果的に弱体化が計れる、なんて可能性は?」 02:02 (R_Haruna) 【春奈】「…」手はないのか、と考え込んでしまって。今は燐の言葉に何か道を捜せないか、と思う。 02:04 (GM_ru) 【アンゼロット】「一時的な効果はある…かもしれませんね、有効ではある手でしょう。 しかし、レイセニアにとって、彼らの強さというのは最も改変されたくないパロメータ。 その部分は、彼女自身もバックアップとっている可能性は否定できません。 有効ではありますが、確実ではありませんね。」 02:05 (R_Yuuto) 【悠人】「バックアップがあっても、こいつの記憶そのものが弱い、 ってなってるなら弱い方に変化していくだろう。バックアップを当てたとしても」 02:06 (R_Chirno) 【散乃】「あたいはよくわかんないけど、りんのさくせんにさんせいよ!」 はいはい、と何度も手を上げて。  「なおやがへたれからくらすちぇんじしてゆーしゃになればもんだいないんでしょ!そしたらそっちがいいわ!」 02:07 (R_Hu-ka) 【風華】「どちらにしても、それが有効な手段であるのには変わりがないのなら―――」討てる可能性が広がる、と 02:07 (R_Haruna) 【春奈】「私も、それで何とかできるなら――そうしたい、です」 02:07 (R_Rin) 【燐】「なら、手段の一つとしてアリかもしれないわね? ―――あの日、尚也は“悪夢”を見たはず、よね?連中のユメ。それで―――魘された。そこに怯えた。尚也、如何?」 当の、本人へと―――視線すら向けずに、言葉を飛ばす 「―――それに、悠人の言うように“弱い方に行く”可能性は、あるわ。 バックアップが万能なのならば、さっさと殺しているはずよ。だって“記憶の改変”だとか“記憶の消去”は――― ……ユメを扱うものの専門分野。あいつもその木っ端なら、考えないはず、ないとおもうけれど?」 02:10 (GM_ru) 【尚也】「記憶を変えるか、記憶を消すか、死ぬか、か。」 02:11 (R_Rin) 【燐】「―――他にも手段、あるわ?尚也。“私の説が有効に使えれば”の前提はあるけれど。 ―――ま、駄目だったらそれこそ正面から粉砕するだけだわ。少なくとも、片方は弱点わかったんだもの」 02:12 (GM_ru) 【アンゼロット】「彼女は、此方に弱点を残している以外は万能です。  弱点のつきようで、如何様にでもやりようはあるはずですが。」 02:13 (R_Haruna) 【春奈】「尚也を死なせるなんて、ないし…記憶を弄るなんてやりたくない。 だったら、私はその最後の手に全力を…尽くす」 02:14 (R_Chirno) 【散乃】「まぁ、なにするにしてもなおやしだいよね。 もうたたかいたくないーっていうなら、きおくけしてへーぼんにいきていけばいいのよ」  うんうん、とちょっと挑発するように言ってみたり。 02:14 (R_Hu-ka) 【風華】「弱点…そういえば三崎先輩はあの魔物たちを倒せてるんですよね?」 そういえば全員倒したはず、という言葉を思い出して 「弱点も再現してるのなら、全員分は思い出せませんか?それを伝えられれば被害も少しは抑えられるかもしれませんし」 02:16 (GM_ru) 【尚也】「…………奴らを弱いって思うくらいならさ…そういう風に記憶が変わるって言うならさ!!  お断りだ!! あいつらと戦ったのは…!  僕と、エルシアと! アスフィやレノールにシンシアと…みんなと、勝ち取った記憶なんだ…! それが、弱いって風に書き換えられるってのは…! そうやった記憶だって、なくなるってことだろうが! やれるかよ…!そんなのなら…!」 彼もまた、苛立ちを覚えているのか。 ヒステリックに叫ぶ。 02:18 (R_Haruna) 【春奈】「それじゃあ、尚也…どうするの? 尚也、記憶全て失って…死んじゃうかもしれないのに――」 ヒステリックな叫びに、言葉を返す。どう答えて良いのかわからない。尚也がどんな事を体験したのかは分からないけれど… 02:21 (R_Rin) 【燐】「―――“皆と勝ち取った記憶”でしょう? なら、尚也。なんで怯える必要があるの?貴方の昔には人が居た。―――なら、今はどうなのかしら?」 振り向き…結果的にはアンゼロットへと背を向ける格好。常の半眼に、挑発的な、笑み。 「―――私や、春奈、我妻も、悠人も、風柳も、風羽も、いるでしょう? 貴方、今何人上げた?“私が今挙げた人数と、どっちが多い?” ―――尚也、貴方は既に“ここ”にも居場所があるし、仲間が、居るわ? ―――なら、あの程度の雑兵に怯えないことね。一人で戦えとも、異世界の人を連れて来いともいう気は無いわ。 ―――少なくとも私達は見知らぬ異界の誰かに劣るつもりなんて、ない。 “所詮、自分達にかかればあの程度、復活した所で斃してやる”―――このぐらい、言えない? ―――――――――そんなに、私は、弱いかしら?」 02:22 (R_Yuuto) 【悠人】「……そういう風に言ってるんじゃねえよ、この馬鹿メガネ。誰も、書き換えるなんて言ってねえ。 ……その、お前の逃げてるチキンな考えを前向きにしろっていってるんだ。 つまるところ、お前はなぜだか、一度倒したあいつらを、”怖がっている”からな。 負けた相手を怖がるなら兎も角勝った相手を怖がっている。……その、恐怖を無くせって話しだ、俺が提案してるのは。……それをなんだ? 勝ち取った記憶を無くすのが嫌だ?  ……その勝ち取った記憶を、一番侮辱してるのはお前なんだぜ、今この段階でよ」と、燐の後に続くように 02:23 (R_Hu-ka) 【風華】「もう少し、私達を信用してください三崎先輩」 02:23 (R_Haruna) 【春奈】「あっちの、尚也が1年いた世界にも…仲間はたくさん居たと思う。 けど、今尚也が居る場所だって。ここにだってみんなが居るんだよ。そんなに私たち、頼りにならない…?」 燐の、悠人の言葉に続ける。自分にこんなことを言う資格はないのかもしれないけれど。 02:24 (R_Chirno) 【散乃】「よくわかんないわへたれなおや。あいつらがよわくてなにかもんだいあるの?」 きょとん、とくびをかしげてみつめ。  「あたいたちさいきょーだから、それってつまりあいつらよわいってことよ?まちがいないのに、なにがまちがってるのかしら」 02:29 (GM_ru) 【尚也】「…………怯えてなんか…いるかよ。」 春奈を、悠人を、風華を、散乃を。順に見やる。 「………ここは、僕の世界で。」ぐ、と、拳を握り締める。 ……一瞬、死に体のエルシアの姿がよぎった。  …結局は、何も出来ない自分だ。 同じ事を、起こしてしまうかもしれない。  だけど。自分の問題だ、誰かを巻き込んで、その責任を追うなんて…耐えられない! だけど。 「…………なんだよ、それ。皆、手伝ってやるから僕に何とかしろよ、って言ってるように、聞こえるぜ?」 02:30 (GM_ru) 【アンゼロット】「 ………風華さんのそれが、ある意味最後の策ですね。 13の脅威を全て退けた経験があるのは、彼だけです。  それに、彼が向かっていくのであれば、彼が失敗しても成功するという利点がある。 …私たちに身柄を預けるか。  自分の可能性にかけてみるか。 選択は二つです。」 淡々とアンゼロットは告げて、手元の資料を整理する。 02:30 (GM_ru) まあ、捕らえられるのが最悪のパターンですけど。 と、アンゼロットは言葉を飲み込む。 02:32 (R_Hu-ka) 【風華】「正直な話はそうですね」 尚也の最後の言葉に冗談めかすように肯定の意を示し 「三崎先輩にはできることがある。できることをするかしないか…どちらかだけです簡単な話しはですが」 02:33 (R_Haruna) 【春奈】「…尚也だけに何とかしろなんて、言わない。 手伝うくらいしかできないから…精一杯、尚也を支えるんだよ。 私の力は誰かを支えるために、誰かを護るためにある力なんだから。前にも言ったと思うけれど、さ」 アンゼロットの言葉と尚也の言葉。聞いて、考えて…やっぱり、自分はこう考える。という意思を伝える。 02:33 (R_Rin) 【燐】「あら、当然じゃない。―――これは尚也の世界、尚也の記憶よ。 …ここは“尚也のいる世界”だわ?―――異世界の“過去”を、何より穢しているのはレイセニア本人じゃない。 幾度私達が潰そうと、尚也が及び腰になってしまっては元も子も無いもの。 ―――潰してやればいいわ、尚也。貴方の過去を穢す下郎を。それに―――」 言葉を、区切る。浮かぶのは何処か…自嘲、軽く、肩を竦めた 「―――過去、なんてのはね。立ち向かっても逃げても追いかけてくるし、自分の身を切り刻むわ。 だったらせめて前向きに、先を求めるしかないものよ。 ―――幸い、貴方には手近な所に介添えがいるじゃない?少なくとも―――私は、約束を破らないわ。怯える必要が、何処にある?」 02:34 (R_Yuuto) 【悠人】「……なら、お前以外に誰がやれるんだよ。……お前の過去を俺たちが精算する? ばっかじゃねーの。誰がお前の尻ぬぐいなんてするかよ。自分の過去は自分以外で乗り越えれるわけないだろう。 ……乗り越える手助けは、さっきから皆が言ってるように出来るが、結局越えるのは自分自身しかいないだろうよ」 02:35 (R_Chirno) 【散乃】「とりあえずあたいがいえるのはただひとつ。あたいはさいきょーだからみんなまもってあげるわ。 たとえへたれなおやでもね。だから、すきなみちをえらぶといいわ。 もしなおやが『あいつらつよくてこわいんだよー』とかないても、あたいはさいきょーだからぜんぶかきんってしてあげるわ!」 02:36 (GM_ru) 【尚也】「…………こんな僕なのにさ。 ……本当。 なんていうか、身に余るって言うか…さ…」 02:37 (R_Yuuto) 【悠人】「ばっちゃがいってた。手間のかかる子ほど面倒みたくなるって」 02:38 (R_Haruna) 【春奈】「何度も伝えてるよ。『こんな』じゃ、ないって」 02:39 (R_Hu-ka) 【風華】「三崎先輩の価値を決めるのは三崎先輩じゃなくて…私たちですから――」 こんな、とか言う尚也に笑いかけて 02:39 (GM_ru) 【尚也】「ここまで言ってもらって。 死にます、って言える位には、落ちてないつもりだ。 ……アンゼロットさん。 僕らに、レイセニア討伐の任務、貰えますか。」 そして彼は、眼を見開いて、告げた。 02:41 (R_Rin) 【燐】「―――ま、及第点ね。」嘆息、これでまず1歩、か。 ―――前を向いたのならば、後は……「―――と言うわけね。尚也は殺させないし、記憶も奪わせない。 レイセニアの首を持って帰ってくれば事件解決。―――シンプルな手段、選ばせて貰うわ」 02:42 (GM_ru) 【アンゼロット】「では、レイセニアに関する情報を貴方たちを優先して伝えます。 ……此れで此方の判断を決定とさせていただきます。」 02:42 (GM_ru) 【アンゼロット】「それでは、お疲れ様でした。 今日は、ゆっくりと英気を養ってください。」 02:42 (GM_ru) 此れにて、アンゼロットの会話は終了する。 02:43 (R_Hu-ka) 【風華】「一応ですが、ウィザードの情報網に魔物たちの弱点を流しても貰えませんか? それで他のウィザードが対応も少しは取れるようになると思いますから」 02:43 (R_Yuuto) 【悠人】「それに、あのチキンっぷりなら、どれだけ周りにしても本体狙えば日和って逃げそうだな」 02:44 (R_Haruna) 【春奈】「本体を狙えば、という可能性も…それに弱点も分かったのなら、伝えられます。 少しでも対策が練れるなら、です」 02:46 (GM_ru) 【アンゼロット】「ええ、後で尚也さんにはきっちりと書類を作成してもらいましょう。  その位は、お願いしますね?」 【尚也】「うわああああ……でも、はい。 …わかりました、やりますよ。」 02:46 (R_Yuuto) 【悠人】「ひっひっひ、にしてもメガネはモテモテだな。誰が本命なんだ?」などと聞いてみて 02:47 (R_Hu-ka) 【風華】「いじわるですね蔵谷先輩」そんな悠人の様子に苦笑して 02:47 (R_Haruna) 【春奈】「手伝えることあれば、言ってね。飲み物の差し入れくらいなら、後で持っていく」 と、尚也に伝え…一つ息をつく。本番はこれから、だな。と 02:47 (GM_ru) 【尚也】「いや、本命とかないし!? いや皆素敵ですけどね!?」 02:48 (R_Yuuto) 【悠人】「まあ、その辺についてはあれだ、スイーツ(笑)を食べつつじっくりと話を聞こうか。 ……ああ、ちなみに、ここにいる全員ってのはな、ロイヤルガードに居る全員って意味でな。……さて、約束は、護って貰おうか?」 にこんこ、としつつ尚也の肩をつかみ 02:48 (R_Rin) 【燐】「―――やる事が決まったなら動きやすいわね。私の方は私で……―――調べてみる、か」 じゃれ始めた面々を前に…こんなところか、なんて思えばそのまま背を向け、出口へと―――… 02:50 (GM_ru) 【シェルファ】「あら、燐。 スイーツよ。 あなたもすきでしょう。 いくわよ。」 だが、その背中をいつの間にか現れた魔剣が引っ張ったりしているのであった。 02:51 (R_Rin) 【燐】「って、シェルファ…っ!―――そりゃ、好きだけれど……今は時間が、て、ああ、もう、引っ張るんじゃ無いわよ―――!」 02:55 (GM_ru)   02:55 (GM_ru)   02:55 (GM_ru)   02:55 (GM_ru) こうして、一応の方針は固まった。 レイセニアを、倒す。 02:56 (GM_ru) ……例え、どんな障害があろうとも。  新たに出来た仲間たちと共に…。 02:56 (GM_ru)   02:56 (GM_ru)   02:56 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「っふふふふ、あーっははは! これでいい、これでいいわ!」 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 何処とも知れない地。 彼女の居住区。 02:57 (GM_ru) ついにレイセニアは四天のうちが一人、半身を魚燐で覆った男、魔海のヴェリングを再現することに成功していた。 02:57 (GM_ru) 新たなる魔人の、四天王と呼ばれる格上の魔人の登場に、レイセニアはヴェリングの肌を撫で回しながら狂喜の笑みを浮かべている。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「私は凄いわ、こんなに凄かったのね! 今に見ていなさい、ウィザード、そして魔王ども!」 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【ファスマ】「……キシシシ。」 02:57 (GM_ru) 【バレイアス】「……ケッ。」 02:57 (GM_ru) 【トゥグリル】「…フン。」 02:57 (GM_ru) それを見やる、3人の魔人たちの反応は冷ややかなものだった。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「……あら。 何か私に文句でもあるの!? あなた達を具現化させたこの私に!!立場を弁えなさい、立場を!!」 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 4人の魔人は黙り込む。 02:57 (GM_ru) だが……そのうちに、4人の魔人は顔を見合わせると笑いあう。 02:57 (GM_ru) キシシシシ、ゲゲゲゲゲ、クワカカカカカ、シャシャシャシャシャ。 02:57 (GM_ru) 異形の笑い声が部屋に響き渡る。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「やあ、お嬢さん。 立場とは何かな?」 02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「私があなた達を消そうと思えば何時だって消せることを忘れないことね!」 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「ほう、何時でも消せると。」 02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「そうよ、私に従いなさい! 異界の魔物ども!」 02:57 (GM_ru) 再び、笑い声が巻き起こる。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「な、何がおかしいのよ…!」 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「私たちが、何故貴方に従わなくてはならないのでしょうか。」 02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「私に従わなければ、貴方達を消すわ!」 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「ほう。 ……所で、やりたいことはありますか? 皆さん。」 02:57 (GM_ru) 3人を振り向き、答える。 02:57 (GM_ru) 口をそろえて、彼らは答えた。  勇者への復讐、と。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「そう。 それくらいしかないのですよ、やりたい事は。そしてそれを果たすことは私たちも終わる。」 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「だとして、やることが貴方のお手伝いくらいしかないわけですが。 …世界の破壊を手伝えと。」 02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「……何が言いたい…!」 02:57 (GM_ru) 無言で、ヴェリングの放った拳がレイセニアに突き刺さった。 為すすべもなく、壁に叩きつけられる。 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「言葉を弁えろといっている。 貴方は私たちの命を握ったつもりでしょうが。 02:57 (GM_ru) 何の意味もない。既に死んだ身ですよ?私たちは。 それを、異界で最もしたいことをさせずに従えと?」 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 自分を殺した勇者を殺せないなど、何の意味がある? 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「ではそうですね、貴方の力が強くなるようにお手伝いしましょう。私達13人を、全て呼び出せるくらいにね?」 02:57 (GM_ru)    02:57 (GM_ru) 今のレイセニアは、具現化数に限りがあった。 元は、いや、今も弱小のエミュレイター。 02:57 (GM_ru) 当然といえば、当然の話。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) 【レイセニア】「……かは…っ…けほ…っ」 血を吐きながら、咳き込むだけで。 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】「おや、彼女、聞こえていないように見える!そうだねえ、力を高めてあげるために、先ずは何をしましょうか!」 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】(…先ずは、私たちの存在を固定する。 その方法を見つけなければ。 きっとあるはずだ。) 02:57 (GM_ru) 【ヴェリング】(我々はもう、唯の記憶という存在からは…逸脱しつつあるのだから) 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) げらげらげら、と、辺りから笑い声が響いた。 02:57 (GM_ru) レイセニアは、ただただ、怯えた目で魔人たちを眺めていた。 02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru)   02:57 (GM_ru) と、いうことで、お疲れ様なのでした! 02:59 (R_Chirno) お疲れ様ー! 02:59 (R_Rin) お疲れ様ーっ 02:59 (R_Hu-ka) おつかれさまっしたー 02:59 (R_Yuuto) おつかれー 03:01 (GM_ru)   03:01 (GM_ru)   03:01 (GM_ru)   03:01 (GM_ru)   03:01 (GM_ru) セッションに最後まで参加した              1点 03:01 (GM_ru) シナリオ目的達成(尚也を前向きにすらした)     5+1点 03:01 (GM_ru) 良いロールプレイをした                 1点 03:01 (GM_ru) 他のプレイヤーを助ける言動               1点 03:01 (GM_ru) 進行補助                        1点 03:02 (GM_ru) ということで、各自10点&1レベル上昇権利獲得でございます。 03:02 (R_Hu-ka) ・・) 4にしちゃおうかしら(おまえ 03:02 (R_Rin) あいさー 03:03 (R_Yuuto) これで