21:44 (bee_GM) 少し時間も経ってるので、自己紹介と、現況についてちょっとお願いできますか? 皆さんへの紹介も兼ねて。 21:45 (B_Sjata) らじゃ 21:47 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・スジャータ・日井、仕事で、ピンキッシュ・エンターテイメントに入社・・・何度か仕事をこなしていましたが・・・  自分が何故かヒロインという存在となっていることと、その存在意義を聞かされました・・・興味は無いですが、今はこの力が必要だと感じ、そのままにしていましたが・・・ ・・・昨日、ターゲットについて組織から通達されました・・・  対象は、社長・・・私の、はじめての人・・・・だそうです。」 21:48 (B_Sjata) 【スジャータ】「私は・・・私は・・・・ ・・。」俯き 21:48 (B_Sjata)    こんな感じで 21:48 (bee_GM) ありがとうございますっ 21:49 (B_Sjata) 宜しくお願いします 21:49 (bee_GM) では、三回目のセッションを始めさせていただきます。 21:49 (bee_GM)   21:50 (bee_GM) スジャータは、あの「依頼」を受けてから、まだ一度も撮影に出ていません。三日後だったはずの撮影は突然中止になり、スジャータは、今日も博倉学園初等部の教室で、ほおづえを突いています。 21:51 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・ ・・・・・・  ・・・・。」ぼーっと・・・  外を眺めて・・・いや、その瞳を見ることが出来ればわかるが、彼女は何も見つめてい名井 21:52 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・。」あのときから、ぐるぐると脳内で、混ざり合うように浮かんでは消える、あの手紙の内容 21:52 (bee_GM) 同年代のはずのクラスメイトたちとは、スジャータの異人めいた風貌と、その雰囲気も相まって、微妙に壁ができてしまっています。 21:54 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・。」その雰囲気には慣れていた、元から、事実一人で生きてきたようなものだったから、だが・・・  最近、急に暖かさを貰いすぎてしまった性か・・・  それが、やけに肌に染みて感じられて・・・それでも、自分には、ただ外を眺めることしか・・・他との交わり方等、知らないから 21:54 (bee_GM) そして、今日もただ物思いに耽るだけの授業が終わり、スジャータはランドセルを背負って、あの酔っぱらいな小動物の待つアパートに帰ろうと、席を立ちました。そのとき、 21:55 (bee_GM) 【クラスメイト】「あ、あのっ……スジャータさん、せ、先輩が……」 21:55 (bee_GM) 怯えがちな声を掛けられます。 21:55 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  何?」振り返って、じい、とその子を見つめて 21:56 (bee_GM) 【クラスメイト】「スジャータさん、呼んで欲しいって……」 21:56 (B_Sjata) 【スジャータ】「そう・・・場所は?」 21:56 (bee_GM) おずおずと教室の入り口を示す少女、そこには、見知らぬ高校生くらいの少女が手を振っています。 21:57 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  。」そちらのほうを向いて・・・少し、首を傾げてから 「・・・わかった、ありがとう。」その子に一言お礼を言うと、かつかつと少女の前まで歩いていって 「・・・スジャータ・・ですが・・・何でしょうか?」至近距離で、少し不思議そうに見上げ 21:57 (bee_GM) 腰まである茶がかった髪が特徴的な少女ですね。制服を突き上げる胸も目立ちます。 21:58 (bee_GM) 【少女】「こんにちは。私は藤森重。ちょっと時間あるかな?」 21:59 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  はい。」小さく頷き 22:00 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  用事が・・・あるなら・・・付き合います。」ぽつぽつと・・・だが、何処か探るような目線を送って 22:00 (bee_GM) 重は、スジャータと廊下を歩きながら、くすり、と微笑んで、そっと何かを見せてきます。 22:00 (bee_GM) それは、スジャータには因縁深い、あのピンキッシュの名刺です。 22:01 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・  ?  ・・・  これ・・・は・・・。」一瞬だけ、表情が強張って 22:02 (bee_GM) 【重】「実は、私もあなたの同僚なの」秘密を打ち明けるように、指を口元に触れて、微笑んで。 22:02 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  そう・・・ですか・・・。」一瞬眼を伏せてから、見上げで 「・・・では・・・話・・とは・・・撮影・・・の?」 22:03 (bee_GM) 【重】彼女は、ひらひらと手を振って「いやね……少し、お話できたらな、と思ってさ。えっちな話しとか♪」そうして、二人は初等部の、人気のない屋上にやってきます。 22:05 (B_Sjata) 【スジャータ】「ん・・・分かりました。」少しだけ・・・ほっとしたような表情を見せてから 「・・・  話・・・と言っても・・・話題を提供できるほど・・・私は、まだ・・・あの仕事に定着していない・・・とは思いますが・・・善処は・・します。」とことこと歩きながら、じい、と瞳を見つめながら見上げて 22:05 (bee_GM) 【重】「じゃあさじゃあさ……くす、スジャータちゃんのAV見たけど、はじめてのときどうだった? 怖かった?」屋上のベンチに座り込む二人。 22:06 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・恐怖・・・  ですか。」 22:07 (bee_GM) 【重】「んー、恐怖ってほどじゃないのかもしれないけど」 22:07 (B_Sjata) 【スジャータ】「痛み・・・には、慣れているつもりでしたが・・・あの・・・喪失感・・・と言えばいいのでしょうか、それは・・・少しだけ、心が底冷えするような感覚を・・・覚えました。」ぽつぽつと喋りだして、空を見上げながら 22:08 (bee_GM) 【重】「……もしかしてスジャータちゃん、この仕事、嫌だったりする?」少しだけ悪いこと聞いたかなーという風に 22:08 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・でも・・・不思議な事・・・かもしれませんが、その後・・・挿入をされている内に・・・身体が熱を覚えて・・・  冷えた心が、埋められていく気が・・・しました。」 22:09 (bee_GM) 【重】「……おぉ、素質あるな」 22:09 (B_Sjata) 【スジャータ】「いえ・・・嫌悪感を覚えた事はありません・・・  ただ、少し驚くような事や・・・発見はありましたが・・・   素質・・・ですか?」きょとん・・・とした顔で、重のほうを見て 22:09 (bee_GM) 【重】「だってスジャータちゃん、社長に抱かれて、暖かくて、素敵だったんでしょ?」 22:10 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  素敵・・・  という言葉が適切かは分かりませんが・・・  あの感覚は・・・  私にとって始めての物でした・・・でも・・・けして嫌ではなかった。」すらすらと言葉が出てきて 22:11 (bee_GM) 【重】「じゃあ、スジャータちゃん。これからも、仕事続けていくんだよね?」 22:11 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  ・・・・・・・  私は・・・。」ぴくり、と身体が震えて 「・・・この仕事は・・・嫌では・・・ありません。」俯いてしまって 22:12 (B_Sjata) 【スジャータ】「出来る事なら・・・  続けていきたい・・・そう思って・・・いま・・・す。」声が少し震えていて 22:13 (bee_GM) 【重】「ふふっ。じゃあさじゃあさ、社長に中だしされてどうだった? 精液、お腹の中に広がってってさ〜♪」 22:14 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   暖かかった・・・。」 22:14 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・うん、その表現が一番適切だと思います。」 22:14 (bee_GM) 【重】「ふっふ〜♪」スジャータの頭をなでりなでりと。 22:15 (B_Sjata) 【スジャータ】「あの人の・・・いえ・・・  人の身体と言うものは・・・あんなにも暖かさを孕んでいるんですね。」うっすらと・・・自分でも気づかないうちに微笑んで 22:15 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・?  何か・・・?」頭をなでられると、不思議そうに見つめてくるが・・・まんざらでもなさそうな感じで 22:15 (bee_GM) 【重】「おっ……スジャータちゃん、いまいい顔したっ。もしかして、社長に惚れてる?」 22:16 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・?ほれている・・・?」不思議そうな顔をして 22:17 (bee_GM) 【重】「そっか、んー……」指先を顎に当てて考えて「社長のこと、大切?」 22:18 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・  ・・・。」少し考えるように空を見てから 「・・・  私に、ここ数日で様々な事を教えてくれたのは、あの人ですから・・・    大切だと・・・思っている・・・と、思います。」少しだけ顔をゆがめて 22:19 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・恋愛感情・・・   私は、あの人にそれを感じているのでしょうか・・・?」 22:19 (bee_GM) 【重】「うん、かもね。スジャータちゃんはまだ小学校だから、良くは分からないかも知れないけど」ふっ、と遠い目をして。 22:19 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・   そんな・・・。」声が震えて 22:20 (bee_GM) 【重】「でも……」少しだけ、スジャータの顔を見た。そして、出かけていた言葉を、飲み込んで。 22:21 (bee_GM) 【重】「でも、この仕事を続けたら、社長以外ともセックスしなきゃいけないよ?」と、笑顔を見せた。 22:22 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  ・・・性行為自体は、嫌いではないです・・・  快楽を得るために行う・・・と言うことの意味も、最近は分かってきました・・・から。」 22:22 (bee_GM) 【重】「でも、社長とするのはやっぱり特別?」 22:22 (B_Sjata) 【スジャータ】「だけど・・・私は・・・私は、あの人を好きになんて・・・   。」最後のほうは、掻き消えるようになって声が薄れ 22:23 (bee_GM) 【重】「でも、社長もさぁ……もう少しヤセればいいのにとか思わない?」にこにこ 22:23 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ あの人は・・・温かい・・・でも・・・あの人意外が暖かいなんて保障も・・・  それを確かめるだけの方法も・・・今の私には、ありません。」重を見上げて、少し息を吐いて 22:24 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  場合にもよりますが・・・  異性との行為、という点においては・・・今よりもあの人は痩せているほうが有利・・・と言う意味では、同意します。」 22:24 (bee_GM) 【重】「じゃあ、他の人とも抱かれてみる?」くすくすと、エロトークをすることそのものが楽しそうで。 22:25 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・興味はあります・・・それに・・・   最近、知ってしまいましたから。」 22:25 (bee_GM) 【重】「知った? 何を?} 22:26 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・一人よりも・・・誰であっても、傍にいたほうが、心が安定するという事を。」そういって中空を見る彼女の顔は、微笑を浮かべながらも・・・とても悲しそうに見えて 22:27 (bee_GM) 【重】「……」すっ、と手を差し出して。「仲良く、しよう?」 22:27 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・(依頼を遂行しなければ・・・私は消される、例え依頼をこなしても・・・私は戻るだけ・・・又、あの寒いところに・・・。」 「・・・  はい、私も・・・それを望んでいます。」ふ・・・と重を見て、手を差し伸べ 22:28 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  (結局・・・どうあっても・・・私は一人・・・。」 22:28 (B_Sjata) 【スジャータ】「でも・・・  今・・・だけは・・・。」きゅ・・・と重の手を握って 22:28 (bee_GM) 【重】スジャータが手を握ると、彼女は無防備な笑みを浮かべた。 22:28 (bee_GM) スジャータ、魔力判定を。 22:29 (B_Sjata) 2d6+1 魔力・・・だと・・?w 22:29 (kuda-dice) B_Sjata -> 2D6+1 = [3,5]+1 = 9 22:29 (B_Sjata) 9・・・無理ぽいなあw 22:29 (bee_GM) じゃあ、気付かないなw 22:30 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ん。」此方も・・・ぎこちないが、笑みを浮かべて見せて 22:30 (bee_GM) スジャータは、それからもう少し重と話したあとで、 22:30 (bee_GM) 連れだって帰ることになります。 22:31 (bee_GM) 【重】「スジャータはうちの寮? へぇ、この間入ったんだ。社長も粋なことするねぇ」 22:31 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ええ、帰りに・・・襲われかけて・・・それで、此処で暮らすように・・・と。」 22:32 (B_Sjata) 【スジャータ】「そう・・・いえば、重さん・・・は、百合華さんとは・・・どのくらいの付き合い・・・なんです・・・か?」 22:32 (bee_GM) 【重】「ふふっ……」聞けば、重の部屋はスジャータの、すぐ隣の部屋。 22:33 (bee_GM) 【重】「あ、百合華とはもう会ったんだ。いい娘でしょう?」 22:33 (B_Sjata) 【スジャータ】「ええ・・・  いい人・・・でした。」こくりと 「・・・  直ぐ隣・・・でしたね・・・。」少し、眼を丸くして 22:34 (bee_GM) 【重】「私、百合華と一緒に住んでるのよ、実は」ふふん♪ 22:34 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・同室・・・?」少し不思議そうに 「・・・そう、でしたか・・・挨拶に向かおうと思っていたのですが・・・。」 22:35 (bee_GM) 【重】「ここ何日か、撮影で籠もりっきりだったから会わなかったか。今日は帰ってるんじゃないかな?」 22:36 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・そうですか・・・お疲れなら、後で伺います・・・が。」 22:36 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  撮影・・・とは・・・どういう?」興味があるのか、見上げてきて 22:36 (bee_GM) と、二人は電車で二駅、ピンキッシュのアパートにやってきます。 22:37 (bee_GM) 【重】「ほら、百合華身重でしょ? 妊婦ものをここぞとばかりに撮ってるのよ〜」 22:37 (bee_GM) 【重】「まったくもぅ」 22:37 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・妊婦・・・妊娠中の女性に負担を掛けるのは良くないですが・・・それでも仕事に対する精神は・・・見習いたい・・です。」 22:37 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・そういえば・・・誰の子供なんでしょうか・・・。」 22:38 (B_Sjata) 【スジャータ】「もしかして・・・。」少し、口をつぐんで 22:38 (bee_GM) 【重】「私としてはもっと身体を大切にして欲しいんだけどねぇ」 22:38 (bee_GM) 【重】「あ。スジャータちゃん、いま……」にやり「社長の子供じゃないかって思った?」 22:39 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・。」ぴく 「・・・可能性として、あがっただけです。」 22:39 (bee_GM) 【重】「だいじょびだいじょび。百合華は社長に一度も抱かれてないはず。というか、最近社長が自分で男優やるのって、スジャータちゃんだけじゃないかなぁ?」 22:41 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ そう・・・何ですか?」見上げて 「・・・では・・・誰の・・・他の男優の方・・・?日本は一夫多妻制が無い以上、彼女にそういった事を許す男性がいるとは考えにくいのですが・・・。」 22:41 (bee_GM) 【重】「いやぁ〜」照れ照れ「私の子供なのよぅ♪」 22:42 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・?      え?」 「・・重さんは・・・男性・・・なのですか?」首を傾げて 22:42 (bee_GM) 【重】耳元で「あとで見せたげるわ、私のおちんちん♪」と言いながら、アパートの階段を上がっていく。 22:43 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  はい。」こくんと頷いて、とことこと着いていって 22:43 (bee_GM) スジャータ、知力判定を 22:44 (B_Sjata) ふむ 22:44 (B_Sjata) 2d6+7 22:44 (kuda-dice) B_Sjata -> 2D6+7 = [3,1]+7 = 11 22:44 (B_Sjata) 11− 22:44 (bee_GM) いつのまにこんなに知力がw 22:45 (bee_GM) では、重が……ふっと、スジャータの部屋のドアに目を留めたのに気付く。 22:45 (bee_GM) そこには、……新聞が、刺さっている。 22:45 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   あ。」少し声をあげて 「・・・  ・・・では、今日はこれで・・・。」とことこと、自分の部屋のほうに行って、くるりと振り返り 22:46 (bee_GM) 【重】「新聞? ……ここには、勧誘なんか来ないはずだけど?」重の呟く声が、スジャータには聞こえた。 22:47 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・   では、又明日。」挨拶もそこそこに、ばさんっ、と新聞を取って部屋に入っていき 22:47 (bee_GM) 少しだけ、スジャータの背中に不審そうな視線が刺さるが。 22:47 (bee_GM) ぱたん、とアパートのドアが閉まった。 22:48 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・・・・   下調べくらい、しておけ・・・何て言う相手もいない・・・。」 22:48 (bee_GM) 今日は、あの小動物はどこかに行っている様子。部屋には誰もいなかった。 22:48 (B_Sjata) ぽそりと呟き・・・とことこと家の中に入って、ランドセルを置き・・・新聞を広げる 22:49 (bee_GM) そしてそこには、見慣れた封筒が入っている。 22:49 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・あいつがいなかったのは・・・幸いか。」呟いて、中身を見る 22:50 (bee_GM) ……しかし、中には何も入っていない。 22:51 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・?」不思議そうにして、中を覗きこみ 「・・・   まさか、誰か先に手を出した人物が・・・?」びくり、と背筋を震わせて 22:51 (bee_GM) 新聞を広げてみても。連絡文らしいものは何も見つからなかった。 22:53 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  ・・・。」顔をしかめる、取りあえず、新聞は仕舞ってから・・・ 「・・・  誰が・・・  私の事がばれた?」 22:53 (bee_GM) しかし、その呟きに答えるものはおらず。 22:54 (bee_GM) 何か行動なければシーンを進めます。 22:54 (B_Sjata) 【スジャータ】「いや、それなら今待ち伏せされていても・・・   。」腕を組んで考えつつ・・・ 「・・・下手に動くのもまずい・・・か。」まぁ、普通に部屋で過ごすかな 22:54 (B_Sjata) 進めてOKですよーつかえるアクトもないし 22:55 (bee_GM) おっけぃ。では……その晩、スジャータの携帯に電話が掛かってきます。 22:56 (B_Sjata) 【スジャータ】「ふぁう・・・・。」あくびをして・・・  「・・・ ・・・   もしもし。」電話をとって 22:57 (bee_GM) 【社長】「スジャータか。明日は土曜日だな? 学校が終わったらすぐに事務室に来い」 22:57 (bee_GM) スジャータ、知力判定を。 22:58 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  社長?」 22:58 (B_Sjata) 2d6+6 22:58 (kuda-dice) B_Sjata -> 2D6+6 = [6,1]+6 = 13 22:58 (B_Sjata) と、7なので14で 22:59 (bee_GM) 三日ぶりに聞く社長の声は、スジャータの記憶のものよりも、少し固い。 22:59 (bee_GM) 【社長】「……分かったか?」 23:00 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・分かりました。」思い声で呟いて 23:00 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・では、明日に。」内心を悟られないように呟いて、電話を切ろうと 23:01 (bee_GM) 【社長】「……どうした。何かあったのか?」 23:01 (bee_GM) 切ろうとしたときに、割り込んでくる声。 23:02 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   ・・・社長・・・     社長は。」なんでもない・・・と言おうとする理性に反して、本能が言葉を継げる 23:03 (bee_GM) 【社長】「……なんだ?」 23:03 (B_Sjata) 【スジャータ】「私を抱くという事を・・・どう、思っていますか?」声は震えていて 23:03 (bee_GM) 【社長】「……今日は重と話したそうだな。そのせいでナーバスになっているんだろう」 23:04 (B_Sjata) 【スジャータ】「私は・・・貴方に抱かれる事によって、心に充足を得ることが出来ました。」 23:04 (B_Sjata) 【スジャータ】「社長は・・・私を抱くという事によって、何かを得られていますか?」 23:04 (bee_GM) 【社長】「…………」少しだけ、何かを考えているのだろう、沈黙が。 23:05 (bee_GM) 【社長】「分かった。電話で話すことじゃない。明日教えてやる」 23:05 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・はい。」 23:05 (bee_GM) 【社長】「あと俺は痩せる気はない。それじゃな」 23:06 (bee_GM) と、携帯が切れます。 23:06 (B_Sjata) 【スジャータ】「ふぇ?」思わず変な声が出てしまって 「・・・   はぁ。」なんだか気が抜けてしまい・・・傍から見ればその顔は苦笑しているようにも見えて 「・・・  明日に備えて・・・寝ようか。」だが、それもつかの間・・・社長の話と言うものに、心当たりがある故に・・・ 23:07 (bee_GM) そのとき。 23:07 (bee_GM) 部屋の真ん中に、何かがぽむっと出現した。 23:07 (bee_GM) 【えんぜくん】「ひっく……お、スジャータはん、もうおねむかぁ? まだ10時やん」 23:08 (B_Sjata) 【スジャータ】「そう・・・今日も疲れたし、明日も疲れそうだから。」いそいそと布団に潜り込みつつ 23:08 (B_Sjata) 【スジャータ】「それに・・・本来私くらいの年頃が寝る場合は、これでも遅いほう。」 23:09 (bee_GM) 【えんぜくん】「……ん?」すんすん、とスジャータの右手に近寄ってくる。 23:09 (bee_GM) 【えんぜくん】「……スジャータはん、誰かと、握手とかしたか?」 23:10 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ ?それが何か?」 23:10 (bee_GM) 【えんぜくん】「……魔物や。多分な」ふっと、酔いが吹っ飛んだような顔を。 23:11 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  魔物?  ああ・・・前に言っていた。」 23:11 (bee_GM) 【えんぜくん】「……なんや、驚かへんな?」 23:12 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  ・・・前にも言ったが、私はこの世界が魔物に支配されようと、どうでもいい・・・だが、魔物の行動によって私自身や、私の目的が阻害されるなら、ハイジョするだけ・・・それに、魔物の進出規模を聞いていなかったから・・・  正直、驚いてはいるけど。」えんぜくんを見上げながら 23:14 (bee_GM) 【えんぜくん】「……まぁ、殺しても死なんから、気をつけるんやで」 23:14 (bee_GM) それだけを言って、こてん、と転がる。 23:15 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   比喩?それとも事実?」横になったまま 「・・・  私は。」更に複雑になった事態 23:15 (bee_GM) 【えんぜくん】「……何か、聞きたいことあるか?」 23:16 (B_Sjata) 仲良くしようと手を差し伸べて来た彼女は、ヒロインという存在にとって敵対するものだと言う・・・まぁそれ以前に自分は、組織の一員であり、それはヒロインよりも優先されるべき事なのだが・・・ 23:16 (bee_GM) 【えんぜくん】「無けりゃあ、酔っぱらいは寝るで」 23:16 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  情報は、少ないよりも多いほうがいい、えんぜくん、重・・・という名前に聞き覚えは?」 23:17 (bee_GM) 【えんぜくん】「いや、知らへん。人間に化ける魔族は多いさかいな。偽名も沢山使とるやろし」 23:17 (B_Sjata) 【スジャータ】「そう・・・では、この近辺の魔物には?」 23:18 (bee_GM) 【えんぜくん】「この近辺……言うても、この博倉市は魔物の巣やで。その分、ヒロインも沢山おるけどな」 23:19 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・集中しているのか、では・・・百合華、という名に心当たりは?」 23:19 (bee_GM) スジャータ、知力判定。 23:19 (B_Sjata) 2d6+7 23:19 (kuda-dice) B_Sjata -> 2D6+7 = [3,6]+7 = 16 23:19 (B_Sjata) 16 23:21 (bee_GM) では……分かる。 23:21 (bee_GM) 【えんぜくん】「…………いや、知らへん」その、不自然な間。彼には、明らかに心当たりがあるようで。 23:23 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・今は情報が必要・・・  おそらく、時間が無い、近いうちに件の魔物と交戦する可能性も有り得る、そのためにもおそらく必要な情報。」 23:23 (bee_GM) 【えんぜくん】「知らん言うたら、知らへんわっ!」 23:23 (bee_GM) と、ちょろちょろと部屋の隅に走っていってしまう。 23:25 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・すまなかった、だが・・・  いや、いい・・・  お休み、又明日。」布団を被り 23:25 (bee_GM) では、シーンを進めていいかな? 23:25 (B_Sjata) OKです 23:25 (bee_GM) では、土曜日の放課後。それまでにしておきたい行動はあるだろうか? 23:26 (B_Sjata) 特に・・・無いですね、態々此方から接触しようとは思わないだろうし 23:27 (bee_GM) ……では。スジャータは、一度アパートに戻り、身支度を調えた。 23:27 (bee_GM) ここからビルまでは歩いて10分。何か準備することはあるだろうか? 23:28 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・。」ランドセルを置く、そして・・・いつもどおりの服装に、ポケットに小さなおもちゃのナイフ・・・必要なのは、それだけ 23:29 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・いこう。」ぽつりと呟いて、・・ゆらりと少し揺れてから、歩き出す 23:29 (B_Sjata) 準備もこれで終わり 23:29 (bee_GM) 出陣。ふと気になって隣の部屋を見るが、明かりはついていなかった。 23:30 (bee_GM)   23:30 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・。」予想が正しければ・・・その場には 23:30 (bee_GM) そして、ピンキッシュ・エンターテイメントの社屋。スジャータは、事務所に通される。そこには、 23:30 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・。」自嘲気味に笑ってから、再び歩き出して 23:30 (bee_GM) 社長の姿と、そして重がいた。 23:31 (bee_GM) 【社長】「スジャータ 23:31 (B_Sjata) 【スジャータ】「失礼します。」ぺこり・・・と頭を下げて 「・・・重・・・さん。」やはり・・と言った顔をしてから、社長に向き直って 23:31 (bee_GM) と、名前を呼ぶ。 23:32 (B_Sjata) 【スジャータ】「はい。」社長を見つめて 23:32 (bee_GM) 【社長】「俺は、お前を抱いた。女を抱きたいと思ったのは久しぶりだ」 23:33 (bee_GM) 【社長】「だが別に、抱きたいから抱いたわけじゃない。俺との対比が、絵になると思ったからだ」 23:34 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・そう、らしいですね。」 「・・・・・・。」確かに、自分は小学生、そして見た目もかなり細い・・・彼との対比なら、絵になるだろう・・・  ものを売る側としては、正しい判断だ、そう、理性は言っている 23:35 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・それが、きのうの言葉に対する応えですか。」だが・・・それでも、心の中にはもやもやとしたものが立ちこめて・・・ぎゅ、と拳を握り締め 23:36 (bee_GM) 【社長】「お前は良い女優になる」スジャータの言葉に、少しだけ、笑みを浮かべた。「お前は壊れてる。だからかも知れん、俺が、お前に惹かれたのは。俺も壊れてるからな」 23:37 (B_Sjata) 【スジャータ】「壊れてる?・・・   確かに・・・そうかも知れません、私は・・・   まともでは、無いのでしょう。」それは、父に拾われたときに決定された事だったのだろうと、心のどこかで考えて 23:38 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   ありがとう、ございます、でも・・・。」ぽつり、と 「話は・・・それだけでは・・・無いのでしょう?」少しだけ・・・微笑を返しながら・・・彼を見つめる 23:38 (bee_GM) 【社長】「昨日の答えだ。俺も、お前を抱いて、少しだけだが癒された。だが少しだけだ。二度や三度では足らん」と言うと、スジャータに近寄り、その頭を撫でた。そして、 23:39 (bee_GM) 【社長】「……手は尽くした。しかし、一つだけ分からんことがあった。……ターゲットは誰だ?」と、彼は固い声で言った。 23:39 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・。」眼をつむり、撫でられる手を感じる、そして・・・  眼を開く 23:41 (B_Sjata) 【スジャータ】「貴方です、社長・・・  私の、ハジメテの人。」愛しそうにその手に触れて・・・もう片方で、おもちゃのナイフを握り締め・・・ 「・・・変身。」言葉を紡ぐ 23:41 (B_Sjata) 変身OKですか? 23:42 (bee_GM) OKです。社長は、一歩も下がらない。 23:42 (bee_GM) 【社長】「俺を殺すのか。そして、組織に戻るのか、スジャータ」 23:43 (bee_GM) 視界の隅で、重が動こうと。しかし、社長はそれを手で制止した。 23:43 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   。」ひゅう・・・とナイフが浮かび上がり、服の上に黒い腺が走り・・・拘束具のように身体を締め付け 「・・・  私が任務を果たさなくても、代わりのものが来るでしょう、貴方を殺すために、おそらく、私が失敗したと判断されたなら、その上の者が。」 23:43 (B_Sjata) 【スジャータ】「それに・・・私はもう、あそこには帰れない・・・あそこは、今の私には冷たすぎるから。」 23:44 (bee_GM) 【社長】「……なら、お前はどうするんだ?」 23:44 (B_Sjata) 【スジャータ】「そうしたのも・・・元はと言えば貴方です、社長・・・だから・・・。」 23:45 (B_Sjata) 【スジャータ】「私は・・・貴方を、私以外に殺させない・・・  だから・・・   死んでください、社長・・・次のまぐわいは、あの世でしましょう。」そういって、笑う・・・その瞳は・・・重のほうを向いていた 23:47 (bee_GM) 【重】「……社長。愛されるにも程があるわよ。うらやましい」 23:47 (B_Sjata) それと同時に、両手に黒塗りのダガーが現れ・・・構える 23:48 (bee_GM) 【社長】「スジャータ」重に視線を飛ばした少女に、声を掛ける。そして、 23:48 (bee_GM) ヒロイン姿の少女は、不意に抱きしめられた。 23:48 (B_Sjata) 【スジャータ】「私には・・・他に選択肢が無いだけです・・・ただ、ソレダケ。」そういいながら、社長をみあげ 「では・・・  ・・・っ!?」下がると思っていた彼に抱きしめられ・・・眼を見開く 23:48 (B_Sjata) ハジメテと言ってもいい驚きの声を漏らして 23:49 (bee_GM) 彼は、懐から一枚の紙を取り出す。そして、開いて見せた。 23:49 (bee_GM) 【社長】「分かるか?」その紙は、養子縁組の届け出用紙だ。 23:50 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  聞いて、なかったんですか?私は、貴方を・・・  。」それを・・・唖然として見つめて 23:51 (bee_GM) 【社長】「俺は一度決めたことは変えない主義だ。お前を俺の娘にして、女優として英才教育をする」抱く手は、強いまま。 23:52 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  私は、私は組織の者です、例え私を凌いでも、貴方が狙われている事に変わりは無いんですよ?ましてや・・・。」私を味方につけた、と判断されたのなら、おそらく敵はもっと強大化して狙ってくるだろう・・・と 23:53 (B_Sjata) 【スジャータ】「それに、それに私は・・・。」重・・・魔物である、彼女を見る、彼女と親身にある彼は・・・おそらくそちら側の存在だろう「・・・ヒロインなんですよ・・・?」 23:54 (bee_GM) 【社長】「いま死ぬよりも、そこで死ぬほうがお前を抱ける」と、力強い声で彼は言った。 23:54 (bee_GM) 重は、にこにこしながら二人を見ている。その顔に、敵意は感じられない。 23:55 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・・・・  ・・・私、私・・・は・・・     貴方に・・・抱かれていいんですか?」声が身体が震えている 23:55 (B_Sjata) 【スジャータ】「こんな・・・私が・・・。」ぎゅ・・・と抱きかえす力が強くなり 23:57 (bee_GM) 【社長】「卑下するな。お前は、いい女優になる」優しい言葉を掛けてはくれない「社長」。けれども、それはスジャータにとっては暖かい言葉。 23:58 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・あ・・・ぅ・・・あ・・・    社長、貴方は・・・。」カラ・・・ン、それは、両手に持ったダガーが落ちる音で、心が・・・満たされていく感覚を味わいながら、ぽろ・・・と、熱いものが頬に落ちて 23:59 (bee_GM) 視界の隅で、重がやれやれと、笑い顔で肩を竦めるのが見えた。 23:59 (B_Sjata) 【スジャータ】「バカ・・・ですか・・・貴方は・・・  あ・・・・う・・・あ・・・あああああああああ・・・。」ぎゅう・・・と顔をうずめるように抱きついたまま・・・泣き出してしまう 00:00 (bee_GM) 【社長】「馬鹿か。そう言われたのは久しぶりだな。なぁ重」スジャータの背中をさすって。 00:00 (bee_GM) 【重】「……もうあのときのことは言わないでよ」膨れたような、スネたような声。 00:01 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・う・・・ぁ・・・ひっく・・・ぅ・・・・。」ぐずぐずとなきながら、社長の体温を感じて・・・ぎゅう・・・と離してたまるか、という風に、強く抱きしめて 00:01 (bee_GM) 【社長】「……スジャータ」ふっと、笑ったような感触。少女の身体は、ひょいと持ち上げられた。 00:02 (bee_GM) 彼のいかつい顔は、近くで見ると傷が目立つ。その顔を、スジャータに寄せて。 00:02 (bee_GM) 唇が、重なった。 00:03 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ふぁ・・・ぅ?」涙で真っ赤な瞳と、涙に濡れた唇があわさって・・・ 「・・・ん・・・ふぁ・・・。」自ずと・・・舌を差し出すように突き出して、絡めて息 00:04 (bee_GM) にちゅり、にちゅりと……丹念に、少女の疳の虫を冷ますように、熱を伝えてくる肉厚の舌。 00:05 (bee_GM) 【重】「……なんか、話しを切り出せる雰囲気じゃないわね……」 00:05 (bee_GM) 後ろで放置され、しょぼーんとしている重の声も、遠くに聞こえる。 00:06 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ふぇ・・・?」安心したのか・・・歳相応・・・ただ、彼と唇をあわせるその場所は、淫猥に下を絡め、彼の唾液を啜っているのだが・・・重のほうに、眼がいく 00:07 (bee_GM) 【重】「あのね、良かったらだけど。うちのダークヒロインにならない?」すっごく間が悪そうにw 00:08 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・だーく・・・ひろいん?」じゅ・・・ぐっ、と唾液を飲み込みつつ 00:08 (bee_GM) 【重】「……まあ、いいか」 00:09 (bee_GM) 重は、軽く手を一振りする。すると、彼女の足から、うじゅり、と粘液にまみれた触手が生えた。 00:09 (bee_GM) その、人外の姿にも、社長は驚いた様子を見せない。 00:09 (B_Sjata) 【スジャータ】「ふぁう・・・? ん・・・ふぁあ・・・。」段々と眼がとろんとしてきながら・・・ 「・・・   あ・・・。」それを眺めながら 「それが・・・魔物の力・・・。」 00:10 (B_Sjata) 【スジャータ】「もしかして・・・  私を襲った触手も・・・貴方の・・・?」思い出したように 00:10 (bee_GM) 【重】「そう」バツが悪そうに頭を掻いて「貴方をうちの寮に入れるために襲ったの」 00:11 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・それも、だーくひろいんにするため・・・?」 00:11 (bee_GM) 【重】「私たち魔族は、人間の欲望から引き出る瘴気を、人間界にかり集めに来ているの。そのために私は、AV会社っていう手段を取ったんだけど」 00:12 (bee_GM) 【重】「貴方のような天使の加護を受けたヒロインからは、極上の瘴気が取れるのよ」 00:12 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  欲望・・・か・・・。」脳裏に浮かぶのは、今まで自分が手に掛けてきたもの達・・・ 「・・・そう・・・つまり・・・お得?」 00:13 (bee_GM) 【重】「もちろん、そうなったら、スジャータにも私の手伝いをしてもらうわ。撮影だけじゃない。女の子を浚って調教したり、けっこうえげつないこともするわよ?」 00:14 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・いい、   今までの仕事よりは・・・   楽しそう。」そういって・・・今度は、自然に微笑み 「それに・・・  百合華・・・あの人も・・・だーくひろいんなんでしょう?」 00:15 (bee_GM) 【重】「そうよ。ふふ、そうなったら、同僚ってことになるかしらね」微笑んで 00:15 (B_Sjata) 【スジャータ】「私は・・・  魔物が何をしようと・・・この世界が支配されてもどうでもいい、ただ・・・私は・・・私の・・・   生きていていい場所を・・・  守りたい・・・だけだから、今は。」 00:16 (bee_GM) 【社長】「……スジャータ」声を掛ける。彼はスジャータを床に優しく下ろした。 00:16 (bee_GM) 【社長】「今日は撮影じゃない。お前を抱いて、堕とすぞ」 00:16 (B_Sjata) 【スジャータ】「だから・・・   重さん・・・貴方の・・・ダークヒロインになる・・・  そのほうが・・・私の目的には、役に立ちそうだか・・・  ん。」おろされて・・・社長を見上げる 00:17 (B_Sjata) 【スジャータ】「はい・・・    お願いします、社長、私を・・・  堕としてください。」少し、手を広げるようにして・・・見つめる 00:17 (bee_GM) 【重】「おっけ。ふふ……あの社長をこんなにしちゃうんだから、スジャータちゃん、罪な娘ね」 00:18 (bee_GM) では、シーンを切ります。アクトの宣言はありますか? 00:19 (B_Sjata) んー、無いかなっ、教え込まれた恥辱使えるかどうか・・・だけど、微妙だしw 00:19 (bee_GM) ん、まあ使ってもいいけどな。キスで。 00:21 (bee_GM) では、それは任せるとしまして…… 00:21 (B_Sjata) ふに、じゃあ使っておいて・・・シーン終了了解絵 00:22 (bee_GM) 【社長】「服を脱げ、スジャータ」と、自分も頓着せずに服を脱ぎます。重が見てるけどお構いなし。 00:23 (B_Sjata) 【スジャータ】「はい・・・社長。」さ・・・と此方もあっさりと服を脱いで 00:24 (bee_GM) 【社長】「濡れてるか?」スジャータの毛のないそこに、ごつい指を這わす。二人ともが立つと、スジャータの胸くらいに社長の剛直がきていて。 00:25 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・はい・・・  大丈夫です。」触れられただけで、ぬら・・・と粘液が触れて 「社長も・・・もう。」手を添えて・・・根元から擦りあげるようにしながら、見つめ 00:26 (bee_GM) 【社長】「教えたわけでもないのに、あんなキスをすればな」照れもせずに言うと、スジャータの腰を掴む。撮影では常に受け身だった彼は、今日は雰囲気が違う。 00:28 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・あ・・・ん・・・。」声を漏らして 「はい・・・自然と、身体が動いていました・・・。」身体を重ねながら、上下に手を動かして、社長の肉棒を擦り・・・自然な笑みを浮かべて、 00:30 (bee_GM) 【社長】「入れるぞ。……柄でもないが、撮影以外でまぐわうのは30年振りか。いや、もっとか。童貞の頃みたいだな」ぐりゅり…と、スジャータのスジマンを擦り上げる、巨根 00:31 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  あ・・・ぁ・・・ん、私は・・・ハジメテ・・・です。」くす・・・と笑って、腰をくねらせ・・・じゅく、くちゅ・・・とすり合わせるたびに、ぷるぷると其処が震えて、たら・・・と愛液が垂れてくる 00:31 (bee_GM) 【社長】「それじゃあ、童貞と処女の、初めてのセックス、ってわけか?」スジャータの腰をがっちりと掴み、性器をこすりあわせながら、笑う。 00:32 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  そう・・・なのでしょうか・・・  お互い・・・ハジメテ・・・  なんだか・・・・そう、何だか嬉しいです。」微笑みかけて・・・両手を社長の首にかけ 00:33 (bee_GM) 【社長】「かっか……じゃあ、お前の処女、貰うぜ?」スジャータの唇に、軽いフレンチキスをして、その濡れた目を見る。 00:34 (B_Sjata) 【スジャータ】「はい・・・社長の童貞・・・  貰います。」ちゅ、と返して・・・見つめ返す・・・ 「・・・来て・・・ください。」囁くように 00:35 (bee_GM) 【社長】「もう、女の目ぇしてやがる。惚れそうだぜ」ぶじゅ、っ……ごぶぶぅぅぅっっ!! 一気に、スジャータの腰が沈んだ。 00:37 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・お相子・・・です・・・私も・・・そう・・・みたいですから・・・あ・・・ふぁあああああっっ!!」きゅう・・・と手に力をこめながら、脚を社長の腰に回して・・・きゅ、きゅうっ、と、吸い付くように中を締め付ける 00:38 (bee_GM) 【社長】「いい具合だ」そう、呟くように言うと。スジャータの腰を掴み、乱暴に上下させる。ごづん、と強烈にスジャータの子宮を突き上げたかと思うと、根本近くまで抜き、少女の秘豆の裏側を抉るように。 00:41 (B_Sjata) 【スジャータ】「あ・・・ふぁ・・・あ・・・んああ・・・・ひゃああっ!!」口を惚けたように開いて、ぐりぐりと腰を押し付けるようにゆすりながら、ぐりゅ、ぐちゅううっ、と愛液を噴出しながら、彼を締め付けて・・・ 「ひゃ・・・あ・・・んぐうううっ・・・あ・・・ああああ・・・!」ぷゅ・・・ぴゅくっ、と小さく潮をあげながらあえぎ声を上げて 00:43 (bee_GM) 【社長】「これが演技じゃない、本当のお前か、スジャータ」少女の身体を抱え込み、立ったまま、腰を振る。スジャータの身体は、まるで専用のオナホールのように使われて、子宮の入り口をごつごつと叩かれ、甘い衝撃が全身に駆けめぐる。 00:44 (B_Sjata) 【スジャータ】「わか・・・りませんっ、でも・・・いま・・・   凄く・・・私は・・・ぁっっ!!嬉しい・・・  ひゃあ・・・で・・・ふぅ・・・ん・・・あふあああああぁぁ・・・!!!」子宮を突上げられる感覚に、涎を垂らしながら悶えて、ぷしゅっ、と潮を噴きながら彼を締め付け・・・彼の首に抱きつくようにしながら、何度も唇を合わせる 00:46 (bee_GM) 【社長】「……今日から俺が、お前の父親になってやる」犯している少女に言葉を投げかける。そして、深く突き上げると、子宮と巨根の先端が強くキスをして。 00:47 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ん・・・じゃあ・・・これは・・・《きんしんそーかん》・・・です・・・か?・・・ん・・・ひゃあああああっっ・・・あ・・・。」くす・・・と少し笑ってから・・・淫猥な笑みを浮かべて・・・ぐりゅううっ、と押しつぶすように中が強く締め付けられる 00:48 (bee_GM) 【社長】「そうかもな。でも、俺たちの親子のスキンシップに、これを欠かすわけにはいかねえだろ?」ぐりゅり、と子宮の入り口を突き上げ、ぐりぐりとかきまわす。 00:50 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ふぁ・・ い、もっと・・・   してくださ・・・い・・・っっっ!!」びくん!と一度大きく跳ねて、軽く達し・・・中をきゅうう・・・と締め付けながら、イきながらも、腰を動かして、中をぐりゅ、ぐにゅうっ、と、締め付け、肉棒を刺激する 00:51 (bee_GM) 【社長】「ああ、これからいくらでもしてやる」と……前祝いだ、と言わんばかりに。スジャータの中、小さな子宮は、一瞬で精子で満たされた。 00:53 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ん・・あ・・・  ひゃ・・・っく・・・ううううううう・・・っあああああ!!!」口を開けて、だらだらと、涎と・・・歓喜の涙を零しながら、ぐぷぷ・・・と精液を飲み込んで息・・・お腹がぽっこりと、まるで妊婦のように膨れ上がっていく 00:54 (bee_GM) 【社長】「……そういや、ヒロインは孕まないんだったな」少しだけ、残念そうな声色で。しかしスジャータの腰は逃げないようにがっちりとロックして、最後の一滴まで注ぎ込む。 00:55 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・すいません、社長・・・  そもそも・・・  私はまだ・・・ 初経が。」此方も・・・残念そうに見返しながら、きゅう・・・・と中を締め付けて・・・最後の一滴まで飲みほそうと中を蠢かせ 00:57 (bee_GM) 【社長】「なら、生理が来たら……俺の子、孕んでくれるか?」にぃ、と歯を剥き出して笑みを。繋がったまま、頭を撫でて。 00:58 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   はい・・・社長が望むなら。」ぽう・・・とした顔で頭を撫でられて・・・頷く 00:58 (bee_GM) ……そして。 00:59 (bee_GM) スジャータは、そのまま社長に犯され続けます。 00:59 (bee_GM) シーン切り替えます。アクトどうぞ 01:00 (B_Sjata) では 01:01 (B_Sjata) 熱い蜜壷、ですね 01:01 (bee_GM) OKです。・・・そして。 01:02 (bee_GM) 【重】「スジャータちゃん。ちょっと、こっち見て?」M時に足を広げられ、アナルを犯されるスジャータの前に、重が立った。 01:03 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ふぁ・・・?」ぐりぐりと腰を左右に振って、アナルでも彼をしごきたてるように締め上げながら、快楽を貪り・・・とろんとした目で重を見て 01:03 (bee_GM) 【重】「それじゃ。くす……いいわ、貴方はもう社長のものだもの」 01:04 (bee_GM) どす黒い瘴気が、重の身体から発されて……スジャータの身体は、本能的に身構えようとします。 01:04 (bee_GM) しかし……どうしますか? 受け入れるならHP0で堕落判定を。 01:06 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・  ・・・  私の身体は私のもの、だけど・・・    。」 01:06 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・私の心の全ては、もう・・・此処の色に、染まっているから・・・。」にへら・・・と笑って   堕落判定【放棄】します 01:07 (bee_GM) OK。 01:08 (bee_GM) 【重】「……ありがとう。そして、よろしくね、スジャータ」 01:08 (bee_GM) 触手でなく。重は、……すっと、手を差し出した。 01:09 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ひゃ・・あ・・・ん・・・。」ぴくり、と身体を震わせる、又達したらしい 「・・・はい、宜しく、お願いします・・・ 重さん。」きゅ・・・と、手を握って・・・微笑みかける 01:09 (bee_GM) そして、暫し動きを止めていた社長のそれが、またスジャータの中を動き始めて。 01:11 (B_Sjata) 【スジャータ】「あ・・・ん・・・ぁっ、ひゃあ・・・ふぁあああ・・・・。」既にベッドは様々な液体でぐっちょりとぬれており・・・それでも、だらだらと愛液や先走りを零す其処は、更に染みを広げていって 01:13 (bee_GM) 【社長】「久々に……いい気持ちだ」そんな声を漏らす男に、スジャータは、一晩中貪られ、悦びに震えるのでした。 01:13 (bee_GM) では、最後にアクトの宣言をどうぞ〜 01:14 (B_Sjata) 菊辱、でっ 01:14 (bee_GM) おっけぃ! 01:14 (bee_GM) では、エンディングに移ります。 01:14 (bee_GM)   01:15 (bee_GM) 【重】「おーい、社長。スキンシップ中悪いけど」 01:15 (bee_GM) スジャータは、社長の家(といっても、社屋のあるビルの近くにある慎ましい一軒家ですが)に引き取られ、正式に養子縁組をします。 01:16 (bee_GM) そして今日も、スジャータは社長と睦み合っているところに、重がやってきます。 01:17 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ん・・・あ・・。」唇を離す、たら・・・と涎が二人の間に垂れて・・・重のほうに視線が行き 01:18 (bee_GM) 【社長】「……例の件か?」目が、細くなる。短い間に、そんな彼の姿を何度か見ていた。 01:18 (bee_GM) 【重】「どっちかといえば朗報。まあ、組織としては痛いけど……」とスジャータの背中をなでなで 01:18 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ん・・・。」なでられて、声を漏らして 「・・・   朗報・・・とは?」目を細めて 01:20 (bee_GM) 【重】「……あんまり気分のいい話しじゃないと思うけど、聞きたい?」 01:20 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・   。」少し、社長のほうを見てから・・・こくんと 01:21 (bee_GM) 【重】「スジャータの元いた組織から、貴方の身柄を買い取ったわ」 01:22 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・。」目を見開いて 「・・・  そう、ですか・・・良く、応じましたね。」動揺は、無い、末端である自分がその程度の存在としか見られていないということは、見にしみて知っていたから 01:22 (bee_GM) 【重】「まあ、魔族のコネでね。結構、そういう事情に詳しい奴もいるから」と、社長を見る。 01:22 (bee_GM) 【社長】彼は、重に、頭を下げた。 01:23 (B_Sjata) 【スジャータ】「そう・・・ですか・・・   ありがとう・・・ございます。」一緒に頭を下げて・・・ 「・・・本当に。」呟く 01:23 (bee_GM) 【重】「まぁ、こればっかりはピンキッシュじゃできないからね。お気になさんな、社長。これからもよろしくね」 01:25 (bee_GM) 【社長】「ああ」と、それ以上はもう言わず。スジャータの身体を抱き上げた。 01:25 (B_Sjata) 【スジャータ】「私は・・・社長のため・・・が第一ですが・・・  重さんのためにも、この身を賭する覚悟はできています・・・  所謂・・・貴方は、私の主人でも・・・ありますから。」抱き上げられつつ、じい、と 01:26 (bee_GM) 【社長】「じゃあ、俺のためにとりあえず一本抜いてくれ」ずっく、とスジャータの中に突き入れて。 01:27 (bee_GM) 【重】「くす。そのときは期待してるわ」と、少女は笑って、部屋を出て行った。 01:27 (bee_GM) そして、スジャータの新しい一日が、今日もはじまる。 01:27 (B_Sjata) 【スジャータ】「・・・ひゃ・・・んぁっ!!」それだけで甘い声を漏らして・・・  笑みを浮かべる 「はい・・・  《お父さん》。」ぴく・・・と震えながら・・・重見送って・・・にこ・・・と、嬉しそうに微笑む 01:28 (bee_GM) ……少女の声は、どこまでも嬉しそうで。 01:28 (bee_GM) 彼女を隙間無く覆っていた鎖は、もうない。 01:28 (bee_GM)   01:28 (bee_GM) HCシナリオ「黒の華」 終幕です。