21:35 (tyty)   21:35 (tyty)   21:35 (tyty)   21:36 (tyty) 輝聖学園、学園祭 21:36 (tyty)   21:36 (tyty) 小太郎と二人、校舎内を歩く。此処が学校。この人達が学生…。 21:36 (tyty) 周囲からは、賑やかなざわめきが耐えない。 21:36 (tyty)   21:36 (tyty) 河童の町の祭りより、人数は少ないものの、密度としては此方が上と想える雰囲気。 21:36 (tyty) あの時と同じ様。また、迷子になりそうな気がして。掴む、小太郎の服の袖…。 21:36 (tyty)   21:39 (Ryuma1) 「……」つかまれた袖。どうしたものか、とも思ったが、この小動物はまた無駄に不安に駆られてるのだろう。とりあえず実害も無いしいいか、と諦めてパンフレットに視線を落とす。歩くのは2年生の階。この先に目的地と、目的の人物がいるはずで「……フィル……なんだこりゃ、店名か?」そんなことをぶつくさいいながら歩を進める 21:44 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…っ、…色々と…あるんですね…」きょろきょろと、周囲見回しながら、小太郎に連れられるままに、歩を進める 21:46 (Ryuma1) 【小太郎】「まあ全校上げての祭りだからな」そして到着する件の店。「お。ここだ」見上げて「いんのか?あいつ」ちょっと中をのぞいてみる 21:50 (kitsun___) 二日目の午前ということもあり、人の入りはまずますといったところだ。さすがに慣れてきたのか、店員もスムーズにお客を裁いている 21:50 (tyty) 【紗璃沙】「…は、はぃ…凄い…ですよね…」こう言うのが、学生の力…と言うものなのかな…。賑やかさに感心したまま、歩みを止めた小太郎と共に、店内を覗く。「…頑張っておられる…でしょうか…環さん…」やっぱり、お邪魔じゃないのかな…、と気にしつつ…。 21:51 (kitsun___) その中に、羽のシルバーアクセサリーを左腕につけたウェイトレスが、愛想良く接客をしている 21:53 (Ryuma1) 【小太郎】「二人、入れるか?」手前にいた眼鏡のリーダシップをとっているウェイターに声をかけ。あ、こいつ女じゃん、と気づけば見回し、その性質を大体理解する。「ああ、なるほどなあ、ってことか」小さく納得。 21:54 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…ぁの腕の…環さん…です…っ」それに気付いて、指を差して。変わった格好…とは想うも、特に驚くような事は無く…。 21:56 (Ryuma1) 【小太郎】「しー」と紗璃沙に黙ってるように仕草。その顔は明らかによからぬことを思いついた悪ガキの物「なぁ、あいつメニュー聞きに来るようにしてもらっていいか?」そのリーダーっぽいウェイターにそう声をかける 21:57 (kitsun___) 【歩夢】「はいはい、二名様ですね。それではこちらへどうぞー」 と愛想良く、二人を奥のテーブル席へ案内する。 「……いいんですかー? 彼女さんの前で堂々と氏名なんて?」 くふふっと冗談めかして返す 21:59 (tyty) 【紗璃沙】「…は、はぃ…?」小太郎の仕草に、やや首を傾げながら。今日は薄桃色のリボンを揺らす。「…ぇ…ぁ…ぁの…彼女…ですか…?」続けて、そんな事を言われれば、そちらに驚くように。 22:01 (Ryuma1) 【小太郎】「彼女?」紗璃沙に視線を移し、本人の視線を受ければ「いやこれ、小動物」と、頭にぽむと一回手を乗せてから、いつもの無礼さを発揮「アレの共通のダチなんだ。ああ、こっちが気づいてるってバレないように頼むぜ?」こいつならわかってくれる。そう確信して、そのウェイトレスにはバレないように協力を願いでる 22:02 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…は、はぃ…環さんに…会いに来まして…きゃっ…?」頭を撫でられ、首を引っ込めながら、環の方をじっと見詰めて。 22:02 (kitsun___) 【歩夢】「くふふっ……そーゆーことですか。それならば承りました」 語尾に♪がつきそうなほど弾んだ声を上げて奥に引っ込んでいく 22:03 (Ryuma1) 【小太郎】「いいか、紗璃沙。気づいて無いフリしろよ?ヤツのために」と気づいて無いフリをさせようとする 22:05 (kitsun___) バックヤードから【歩夢】「それじゃ、お先に休憩もらうよ。案内したお客さん応対、ヨロシクね」 【環】「りょーかい。ごゆっくりー」 その後、水とメニューを持って件のウェイトレス姿の環がやってくる 22:06 (kitsun___) 【環】「お待たせいたしました。お水とメニュー……で……す」 だんだんセリフが尻すぼみになっていく。環の顔にはわかりやすく「何で来てるんだよ!?」と書かれてある 22:07 (tyty) 【紗璃沙】「…は、はぁ…」何でだろう…? きょとんとしながら。「……ん…っ、…ぁ…ぇと…っ」環がやって来たのを見て、おどおどとした様子で口篭る。気付いてない振り…、考えてみれば、そんな器用な真似は出来なくて。 22:08 (Ryuma1) 【小太郎】「おねーさん、お勧めってどれだ?」ダメだ、前にすると噴出しそうだ。だが必死にこらえ、そ知らぬふりを決め込んで「紗璃沙はどれにするんだ?」 22:10 (kitsun___) 【環】「……いや、くだらない演技はしなくていいぞ、美浜」 先ほどまでの愛想のよい声ではなく、ずんと沈んだ低い声で 「顔が引きつっている。笑いをこらえているのが丸わかりだ……」 22:10 (tyty) 【紗璃沙】「…ぇ…ぁ…ぁの…たま…じゃなくて…ぁ…ぁぅぅっ…」環の顔を見ると、想わず、話し掛けてしまいそうになって。けれど、小太郎の言い付けを破れば、また頭に手を置かれそうで…、わたわたと困った仕草を見せる。 22:13 (Ryuma1) 【小太郎】「ち、バレたか。似合ってんじゃねーか」に、と笑って「まあでもよく了承したな、お前」いつもの癖。環にすら出てしまう。頭をぐし、と一回撫でる「紗璃沙を引っ張ってきたんで、こいつの知り合いめぐり中ってわけだ。そうでもしねーと引きこもるからな、こいつ絶対」環もそう思うだろ?というニュアンスを含め 22:16 (tyty) 【紗璃沙】「……ん、んぅ…ちゃんとして置きました…会いに来ますって…お伝えは…っ」学祭に来る、と言うメールは出してあったはずで。また頭を撫でられ、首を引っ込める。 22:17 (kitsun___) 【環】「はぁ……」 よりにもよって我妻にまでこの姿を見られたかと肩を落とし「了承したんじゃない。無理矢理やらされてるんだ」 と序盤の言葉には反論し「……まぁ、我妻が学祭に来るのは判っていたが、てっきりステンノーたちと一緒に回っているものだと思っていた」 22:18 (tyty) 【紗璃沙】「……す、済みません…環さん…わ、わたし…っ!?」環の複雑そうな表情に、先程、騙した事を…いや、全く騙しも出来ていなかったが、そこまで頭が回る事は無く…。立ち上がって、一際大きな声で謝ったりしてしまう。 22:19 (kitsun___) 【環】「!?」 びくぅっと驚いてしまう。そして周囲から漏れ聞こえるひそひそ声 「女のほうがごめんなさいって」「修羅場?」「なに? どんな関係なの?」 22:21 (Ryuma1) 【小太郎】「さっき上がってった女除けばお前が引っ張ってるみたいじゃねーか?」まあきっと生来の生真面目さ何だろうなあ、と思いつつ「一緒来るヤツ変わったって結局見るんだから変わんねーっての」肩すくめ「……ヒュゥ、なんだこの状況?」周りの様子を察して 22:24 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…ぁ…ぇっと…」きょろきょろ、と周囲を見回して。何やら、注目されている様子。環に助けを呼ぶような視線を向けて。 いや、貴女自身が原因です。 22:24 (kitsun___) 【環】「我妻、落ち着け。気にしてないから」 焦りながら我妻を落ち着かせよとして「……」お前のせいだって目で美浜をジト目で見る 22:26 (tyty) 【紗璃沙】「……はぃ…っ」頷く動作で俯きつつ。そのまま、座るの忘れて、突っ立ってて。 22:27 (kitsun___) 【環】「とりあえず座れって」 と椅子を勧めて座らせる 22:27 (Ryuma1) 【小太郎】「オレのせいかよ」眉根寄せて「とりあえず環、スマイル。あとお勧めは?」それだけでも空気違ぇだろ?と 22:30 (tyty) 【紗璃沙】「…ん、はぃ…判りました…っ」環に椅子を差し出され、ちょこんと座って。「…ぁ…で、では、わたしも…環さんに…お任せを…」メニューを手に取るも、頭はぐるぐるしたままで、お勧めを尋ねる小太郎見つつ、真似するように環に任せて。 22:30 (kitsun___) 【環】「……本日のオススメはウィンナーコーヒーとガトーショコラです」 と接客モードで答える 22:33 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇと…では、それで…お願いします…っ」こくこく、と頷くように注文を確定。接客モード。今の紗璃差では、よそよそしく感じてしまう。やっぱり…、失敗しちゃったのかな、今の…。と、少し俯いたままで。 22:34 (Ryuma1) 【小太郎】「んじゃオレはソレだな」まだ硬ぇなこいつ、とか思い「もちょっとやわらかくできねーか?そこの小動物が怯えんぞ?」きしし、と笑う 22:34 (kitsun___) 【環】「……泥水でもだしてやろうか、美浜?」 にっこりしたまま地声に戻して言う 22:37 (Ryuma1) 【小太郎】「お前の仁義でソレができるんならな」にま、と笑って「つぅか実際、そうしねえと」ちら、と背後に一瞬視線を送って「あいつらに望まれねー噂立てられんじゃねーのか?」そーゆー意味で言ってんだぜ?とアイコンタクト 22:37 (tyty) 【紗璃沙】「……ぁ…んぅ…御免なさ…ぁの…っ」二人の様子に、慌てたように声差し挟みつつ。いつかの訓練室前での出来事のように、喧嘩する…と、紗璃沙には見える、二人を見るのは嫌で。泣き出しそうな顔を上げて。 22:40 (kitsun___) 【環】「……昨日の段階で望まない噂はごまんと出ているがな」 一日目だけで相当話題のタネを提供(せざるをえない状況になって)した身としては、今更な気もしないでもないが。「ウィンナーコーヒーとガトーショコラ二つずつな。ちょっと待ってろ」 素の状態でそう伝え、手早く伝票に記入してバックヤードへ 22:43 (Ryuma1) 【小太郎】「いや、いちいちおもしれーやつ」きしし、と笑う。 22:44 (tyty) 【紗璃沙】「……やっぱり…ご迷惑でしたでしょうか…」んぅ…、と、あまり親しそうにしてくれない環の様子に、心配するように、去っていった背を、消えたその場所を見詰め続けてて。 22:46 (Ryuma1) 【小太郎】「不本意な格好だから罰が悪いだけだっつーの。気にしすぎるのもあいつに悪いんだよ。こーゆーのは逆に笑われたりしねーほうがつらいもんだ。笑わせるネタなんだし」難しいかねぇ、こりゃ、とか 22:49 (tyty) 【紗璃沙】「…そ、そうなんですか…」ん、と考え、自分が悪いのかな、と想い直して。「…わ、わたし…行って来ます…環さんに…謝り…」などと言いつつ、また立ち上がり。 22:49 (Ryuma1) 【小太郎】「お前、俺の話し、聞いてたか?」じと、と睨む 22:51 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇ…駄目なん…でしょうか…」睨まれ、少し、身体を震わせ。でも、やっぱり行きたいな…、そんな風にバックヤードをちらちらと見て。 22:52 (Ryuma1) 【小太郎】「来たときでいいだろうし、第一オレがなんていったかもう一回いってみろ」 22:54 (tyty) 【紗璃沙】「…ぇ…ぇと…、不本意な格好だから…罰が…とか…」ぽつぽつ、と小太郎の言葉、反芻して。 22:55 (Ryuma1) 【小太郎】「『気にしすぎるのも悪い』って言わなかったか?」じと目で。 22:57 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…っ、…ぁ…はぃ…っ」こくん、と頷きつつ、また椅子に座る。立ち上がったり座ったり、結構、周囲に見られたりしつつ。 22:58 (kitsun___) 【環】「お待たせいたしましたー。……随分と落ち着きがなさそうだが、どうしたんだ我妻?」 トレイに品物を載せた環が戻ってくる 22:59 (Ryuma1) 【小太郎】「まずお前はまず気にせず楽しめ。かわいいと思ったら素直にかわいいとか言ってやりゃあいいんだ。なぁ?環」ちょうど持ってきたんでそう声かけて「深刻な顔でバックヤードまで謝りに行こうとしたんだよ、こいつ」どうよ?と 23:01 (kitsun___) それを聞いてその様を想像し、ため息をひとつ 【環】「……気にするな。むしろ謝りに来られたほうが困る。こーゆーのは美浜みたく笑って受け流してくれ」 でも実際笑って受け流してくれたのは少数だなぁーとちょっと遠い目をしてみる 23:01 (tyty) 【紗璃沙】「……ぁ…、環…さんっ」俯き気味だったところ、声を掛けられ、名を呼ばれ、僅かに嬉しそうな声を上げて。しかし、それも直ぐ。小太郎に、先程までの自分の状況を語られれば、「…ん…っ、…す、済みません…っ」と、謝ってしまって。 23:03 (Ryuma1) 【小太郎】「な?そーゆーわけだ」肩すくめて「そいや環、お前午後とか開くのか?」ふ、と思い出して 23:05 (kitsun___) 【環】「だから、気にするな。折角来たんだ。楽しんでいってくれ」 そう言って生クリームの乗ったコーヒーとガトーショコラを二人の前に並べる。 そして小太郎に向かって「残念ながら、午後はもう埋まってる。シフトからは外れているが、……ちょっとな」 23:07 (tyty) 【紗璃沙】「…わ、判り…ました…っ」こくんと、二人の言葉に頷いて。次いで、「…ぇ…ぇと、じゃぁ…環さんも…一緒に…」おずおずと、空いている席を差し出しつつ、一緒に話して言って欲しい、と主張して。 23:07 (Ryuma1) 【小太郎】「埋まってんのか。ま、風華捕まえれば何とかできるか?いや、午後のステージの30分の間、この小動物の保護者いなくてな」とケーキを食べる紗璃沙を見て「野外ステージ、オールスタンディングだから、危なっかしくてな」とその意図を証し「……結構甘いな、これ」頼んでおいてそんなこと 23:07 (Ryuma1) をいう 23:09 (kitsun___) 【環】「すまないな」 23:10 (kitsun___) そういった後で 【環】「甘くて当然だろ。あくまでも女性向けだ」  23:11 (Ryuma1) 【小太郎】「おま、お勧めでそこ考慮しろよな」眉根寄せて「まあ食うけど」 23:15 (kitsun___) (紗璃沙に) 【環】「……いまは業務」 と言いかけたところでクラスメイトが「はーい、ご氏名入りましたー」といって環のトレイを持ち去ってしまう 23:15 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…っ、美味しい…です…」ぱく、と小さな口でゆっくりと食べながら、どうなのかな…、と環を見上げたままで。 23:16 (Ryuma1) 【小太郎】「ご指名とかあんのか、ここ」環の肩を思わず叩く。同情で 23:16 (kitsun___) 【環】「……お邪魔する」 ああ、一日目からこんなのだ。むしろこんなシステム作ったの誰だ? 委員長か!? 委員長なのか!? と心の中で叫びをあげます 23:17 (kitsun___) 【環】「……一日目になし崩し的に同席したことがあってな。そこからシステム化されたようだ。……本人の許可なしでな」 げんなりした顔しながら椅子に腰を下ろす 23:18 (Ryuma1) 【小太郎】「あ、こいつにお勧めセットひとつな」これで環も食いおわるまで離れられまい、と先手を打って「食うよな?当然」さらに釘を刺す 23:19 (tyty) 【紗璃沙】「…ご指名…?」何だろう…? 良く判らない。首を傾げつつも、環が隣りに座れば、「…ぁ…ぁりがとう…ございます…っ」ぱっと、笑顔を浮かべて、環に。 23:20 (kitsun___) 【環】「……任せる」 こうなったら評判のケーキをじっくり味わってやると半ばやけくそ気味に腹をくくる 23:22 (Ryuma1) 【小太郎】「よかったな紗璃沙」紗璃沙の喜んでることを引き出して、環の逃げ道をますます狭め 23:27 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…は、はぃ…っ」小太郎に言われ、こくんと頷いて。良かったとの指摘をされれば、また一つ、笑みを浮かべて。「…ぁ…ぁの…頑張ってるんですね…お仕事…っ」そろそろ、話しても大丈夫かな…?と、環にゆkkり話し掛けて。 23:28 (kitsun___) 【環】「……任されたからな」 そう答えた後「むしろ、俺には我妻が美浜と一緒に来たほうが驚きだったぞ」 23:33 (Ryuma1) 【小太郎】「引きこもりそうだから引っ張り出した」コーヒーを飲み「オレが引っ張り出さなきゃ本部の休憩所でずーっと待ってるつもりだったらしいし」自分も、自分を選択するとは夢にも思わなかっただけだが、言うと無駄に気にするのがわかるので口にせず「なんつーかそーゆーうじうじしたのが許せねーわけよ」 23:33 (tyty) 【紗璃沙】「……言われましたから、来いって…。学園祭…」小太郎の方を、ちらりと見上げつつ、「…環さんとか、雪緒さんとか…お忙しそうでしたから…、そうなのかな…てっ…」などと、小太郎が暇そうだったから、みたいに取れる台詞を放ったりして。 23:36 (tyty) 訂正:此処で小太郎と紗璃差の台詞順番を逆にします 23:37 (kitsun___) 【環】「なるほどな。まあ、万年暇人でおせっかい焼きの美浜ならそうなるだろうな。(我妻に)これからもどんどん使ってやれ」 と軽口を叩く 23:40 (Ryuma1) 【小太郎】「誰が万年暇人だ、誰が」こいつ、なに言いやがると睨み「バイトやらなにやら結構やってんだぜ、これでも」 23:41 (kitsun___) 【環】「お前が……? ……バイト先、潰すなよ?」 いじわるな顔でさらに軽口を 23:41 (Ryuma1) 【小太郎】「どーゆー意味だコラ」頭を乱暴にぐしぐししてやる 23:42 (kitsun___) 【環】「うあ!? やめろばか! 髪が崩れる! 女子に睨まれる!」  23:42 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇ…と…、はぃ…っ」環に頷きつつ、また喧嘩が始まりそうなのを見て、不安そうな顔をしつつ、「…ぁの…っ、ぇと…っ」また、困った様子で、おろおろとし出して。 23:43 (tyty) しだして 23:43 (Ryuma1) 【小太郎】「尻にしかれてんなぁ」女子に睨まれる、にしみじみと。頭をぐしぐししてるあたりから楽しそうだったり 23:47 (kitsun___) 【環】「……だからやめろって。吾妻も泣きそうになってるし」 とりあえず止める 「それに、お前もうちの女子の恐ろしさを味わえばわかる」 23:48 (Ryuma1) 【小太郎】「じゃれてるだけだっての」紗璃沙が泣きそう、っていうのにとりあえず弁明「恐ろしさ?」 23:48 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…っ」じぃ…、と二人の様子を、遣り取りを眺めていて。 23:57 (kitsun___) 美浜に 【環】「ああ、存分に思い知れ」 その後、我妻の様子に気が付いて「我妻……どした?」 23:58 (Ryuma1) 【小太郎】「安心しろ。おれぁこのクラスじゃねぇ」残念だったな、と笑い「ん?どうした?」紗璃沙の様子に怪訝な顔を 23:59 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…ぃ…ぃぇ…ぁの…っ…」とりあえず、泣きそうな様子は治まりつつ。じぃっと、環の姿を見て。今更ながら、此処で漸く、「…環さん…可愛らしい…ですよね…?」などと、その姿への感想を述べだして。 00:01 (kitsun___) 【環】「……っぐ!?」 思わず予想外な人間に予想外なことを言われたのでケーキを喉に詰まらせかける。気力のを持って何とか飲み下したものの、大慌てでコーヒーを飲む。で、それの熱さにさらにうめく 00:03 (Ryuma1) 【小太郎】「ぶくくく」その二人の様子に笑いをこらえる 00:03 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…ぁ…大丈夫…ですか…?」呻く様子に、軽く身を乗り出して、気遣うように背を撫でて。 00:06 (kitsun___) 【環】「……っ……っ……はぁっ」 なんとかまともに呼吸ができるようになった後で「(顔真っ赤で)……い、いきなり何言うんだ!?」 00:07 (Ryuma1) 【小太郎】「まあ、人気投票とかしたら上位いくんじゃねえか?」笑いこらえた結果、少々大きな声。ここにネタを提供してしまっただろうか 00:10 (kitsun___) その大きな声に反応する女子+お店に来ていたお姉さん系の人がた+一部の男子。 みんないい笑顔でサムズアップしている 00:10 (tyty) 【紗璃沙】「…ぇ…ぁ…わたし…何か…っ?」きょとんとした顔で、環の様子にびっくりしつつ。ぱちくりと目を瞬きさせて。 00:10 (kitsun___) 【環】「……勘弁してくれ」 力なくうなだれる 00:11 (Ryuma1) 【小太郎】「……いいノリしてんなあここの連中」しみじみ 00:12 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…ぁの…環…さん…っ?」うなだれる様子、心配しつつ。立ち上がって。「……ん…っ」今の騒ぎで、注目状態なのに気付く事無く、環の頭を優しく撫でたりし始めて。 00:14 (kitsun___) 【環】「……」 もう振り払う気力も無いのでそのままにしてる。あと1時間後には天宮が来る。正直、その時のことは考えたくない 00:15 (Ryuma1) 【小太郎】「優勝期待してるぜ」しみじみ 00:16 (kitsun___) 【環】「……なくなってしまえ、そんなもの」 ぼそりと正直な感想を 00:18 (Ryuma1) 【小太郎】「そうだ、環。他の連中どこ出てるかとかわかるか?」 00:18 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇっと…」ぐったりしてる様子を、やはり心配そうに見詰めながら。頭を撫で続ける。実は、小太郎が撫でてるのを見て、自分もしてみたいかも…、と想った事は内緒。 00:25 (kitsun___) 【環】「風柳さんは剣道場……ってお前も知ってるか。ステンノーが料理研で店だしてる。隼人もそこ。ちとせは演劇部でキャストやってる」 なでられながら目線のみ美浜へ向けて、知ってる人たちのやってることを列挙する 00:28 (Ryuma1) 【小太郎】「その辺でOKか?」行くのは紗璃沙だから「演劇部も午後か。ねらい目だな」パンフを出して 00:30 (tyty) 【紗璃沙】「……んっ…風柳…風華…さん…っ」撫でるのが楽しくなったのか、笑顔で撫でていたところ、その名前が出て、ぴくっと反応して。それで撫で終わり。小太郎に話し持ち掛けられれば、頷いて。「…は、はぃ…どちら…でも」パンフレットを手渡され、じっと見詰めて。 00:41 (kitsun___) 【環】「……そろそろいいだろ。さすがに混み始めてきた」 そう言って立ち上がる。でも髪がボサボサになってしまったので、バックヤードに一度引っ込む必要があるが 00:42 (Ryuma1) 【小太郎】「じゃあそろそろ行くか、次は風華あたりか」伝票を手に立ち上がって 00:44 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…はぃ…環さん。お仕事…頑張ってくださいね…?」立ち上がった環、そっと手を握りつつ、頭を下げて。「…ぇ…ぁ…はぃ…っ」小太郎の言葉と共に、その手を離す。 00:45 (Ryuma1) 【小太郎】「邪魔したな」会計に向かうところで足を止め「じゃあ、がんばれよ、お姫様」最後の最後にからかって 00:48 (kitsun___) 【環】「(いきなり手を握られたので真っ赤になりながら)……あ、ああ」 そしてその後の美浜の言葉には「うっさい! 誰が姫だ!?」 といってかみつく 00:48 (kitsun___) そして二人がレジに立つと、担当の女子生徒が清算する 00:50 (tyty) 【紗璃沙】「…ん…お邪魔…しました…っ」ぺこり、環に笑顔で礼をしてから、とてて、とレジの小太郎の傍に。 00:50 (Ryuma1) 【小太郎】「他に誰がいるってんだ」けけ、と意地の悪い笑みをしながら財布を。3人前の清算する 00:51 (kitsun___) 【女子生徒】「……それではウィンナーコーヒーとガトーショコラが三つずつ。さらに指名料、お触り料コミコミで3500円になりまーす」 朗らかな声でとんでもないことを言ってきた 00:51 (Ryuma1) 【小太郎】「高っ!?ボッタクリバーかここは!?」 00:53 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇ…っ、…環さんに触っちゃ…駄目だったんですか…?」女子生徒の声を聴き、不思議そうな様子で、首を傾げて。 00:53 (kitsun___) 【女子生徒】「だって、うちの看板娘を20分ほど拘束してくださいましたし、さらには気安くベタベタ触ってくださりやがりましたので特別料金を頂くことになりました」 にこやかな顔を崩さずに一息で言い切る 01:36 (kitsun___) 【女子生徒】「正確な内訳はケーキセット500円×3と、そのほかの料金ですね」 01:36 (Ryuma1) 【小太郎】「そのほかってなんだそのほかって」 01:38 (kitsun___) 【歩夢】「はーい、ちょっとストップ!」 というわけで休憩で外出てた委員長登場 01:38 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…、わたしが…迷惑掛けちゃったから…環さんに…」と、その事なのかな、と口にしたりして。 01:39 (Ryuma1) 【小太郎】「あん?あ、お前」さっき出てった、最初に声かけたウェイターじゃねえか、と認識して 01:40 (kitsun___) 【歩夢】「うちにそんな料金は存在しないのでお気になさらずに、お客様」 その後女子生徒に向かって「いっくら羨ましかったからといっても、それはルール違反。罰として、今日の午後のシフト休み無しね」 と女子生徒へ 01:41 (tyty) 【紗璃沙】「…ぇ…、羨ましいって…何が…ですか…?」突然の状況に、首を傾げつつ、歩夢を見て。 01:41 (kitsun___) そしてレジ係を交代して【歩夢】「ケーキセット3つで1500円になります」 01:41 (Ryuma1) 【小太郎】「どこの風俗かと思ったぞ」1500払って「あの姫さんはあれか、ここのアイドルか」 01:42 (kitsun___) 【歩夢】「アイドルと言うよりマスコットね。……ちょうどいただきます」 01:44 (Ryuma1) 【小太郎】「あいよ」釣りを受け取り「まあ、がんばれって言っといてくれ」相当苦労してんな、あいつ。とさすがに同情を禁じえない 01:45 (tyty) 【紗璃沙】「…マスコット…ぁ…」何だろう、と考えて、小太郎が自分に言う小動物…、、それと同じ様なニュアンスを感じる。気付けば、慌てて、「…ぁ…あんまり酷い事…しないでくださいね…環…さんに…」と、知らない相手に、故に、おどおどとしながら、言葉を差し挟んで。 01:47 (kitsun___) 【歩夢】「ひどいことって……」 ここできゅぴーんとメガネを光らせ「ほうほう……ひょっとして……」 と小太郎を見て小声で「……貴方の彼女ではないってそういうこと?」 01:48 (Ryuma1) 【小太郎】「この小動物が?オレの?」同じことを繰り返して 01:49 (tyty) 【紗璃沙】「……ぇ…っ? …ぁ…は、はぃ…っ」二人の様子を見て、きょとんとしながら、返事だけを口にする。 01:53 (kitsun___) 【歩夢】「……これは……面白いわね」 くふふっとまたいつもの笑いを浮かべる 01:53 (Ryuma1) 【小太郎】「……今ものすげえ邪悪な笑い方しなかったか?」眉根寄せて 01:54 (kitsun___) 【歩夢】「ああ、お気になさらずに」 01:55 (Ryuma1) 【小太郎】「……この小動物は巻き込むと変な方向に堕ちそうだから勘弁してくれ」手遅れです( 01:56 (kitsun___) 【歩夢】「そうそう、さっきのお詫びに。午後に来てくれたらサービスするわ。星野君はいないけど、ちょうど私が入ってるから」 そう小太郎に告げた後に「くふふっ、憶えておきましょうか」 01:58 (Ryuma1) 【小太郎】「午後?」首かしげて紗璃沙を見た後「ま、暇開いたらな」それでいいだろ?と紗璃沙似目で送る 01:58 (kitsun___) 【歩夢】「次にきたら『羽山』って名前出すといいから。あ、私の名前、『羽山歩夢』」 01:58 (tyty) 【紗璃沙】「……は…はぁ…」良く判らず、二人を見護りながら、きょろきょろ…と部屋を見回す。今は喫茶店だけど、本来は教室。此処で…、勉強とかするんだな…。想いを馳せて。 01:59 (kitsun___) 【歩夢】「それでは、次回のご来店、お待ちしておりまーす」 そう言ってお辞儀をして見送る 02:00 (Ryuma1) 【小太郎】「3年の美浜。で、この小動物が」言おうとして、ふと。ダチ作るチャンスじゃ?と思い「ほれ、自己紹介」と紗璃沙を促す 02:03 (tyty) 【紗璃沙】「…ぁ…はぃ…っ」小太郎に呼びかけられれば気付き、頷く。自己紹介を見れば、慌てて、1歩前に出て。「…ん…っ、紗璃沙…です…。我妻…紗璃沙…」ぺこり。薄桃色のリボンを揺らして、お辞儀。学年は、紹介出来ないけれど、自分にも、あれば、良いのかな。そんな事を、想うようになって…。 02:05 (kitsun___) 【歩夢】「はいはーい。ではまたよろしくお願いします。美浜先輩に我妻さん」 そう言ってにっこり笑って送り出す 02:05 (kitsun___)   02:07 (kitsun___) 【歩夢】「ふぅ、ったく。冗談やるにもちゃんと場所をわきまえなさい。今は喫茶店やってるんだから、お金のことに関しては特にね」 バックヤードにいた女子を軽く叱りつつ、奥に戻る 02:08 (kitsun___) 【歩夢】「星野君も、奥に引っ込んでいたからって安心してないで、ヤバイと思ったら出てきなさいよ」 と環にも苦言を一言 02:09 (kitsun___) 【環】「ああ……すまない」 割り込めなかったのは事実なので素直に謝る 02:10 (kitsun___) 【歩夢】「まったく……これで楽しいのが台無しになったらもったいないでしょ? 『楽しいことは全力で楽しむ』 それがウチのモットーでしょ?」  02:11 (kitsun___) 委員長の歩夢の言葉に耳を傾けるクラス一堂 02:11 (kitsun___) 【歩夢】「以後、こういったことが無いように、みんな注意ね。以上! 小言おしまい!」 02:12 (kitsun___) そう宣言した後に、環を見てにやりと笑う。『マズイ』 環の本能が警鐘を鳴らす 02:14 (kitsun___) 【歩夢】「……で、それはそれとして、本日さらに新しい『お客様』が来店されましたね、看板娘さん?」 くふふっと笑みを浮かべて環を見つめる 02:15 (kitsun___) 【歩夢】「……さぁ、果たして本命は誰!? 突撃インタビューコーナー!!」 02:17 (kitsun___) 【環】「ぶふっ!? ……!?!?@ΣдΓっ」 いきなりシリアスな空気から一変して、とんでもないことを訊かれる。思わず空気を喉につまらせ、声にならない声を上げてしまう 02:18 (kitsun___) 【歩夢】「まて! 逃げるな!? 第一斑は表口を封鎖! 第二班は側面から回り込め!」 02:19 (kitsun___) その声に先ほどまで萎縮していたクラスの面々も、本来の活気を取り戻していく 02:20 (kitsun___) そして数分間、バックヤードを舞台にした鬼ごっこは続くのだった 02:20 (kitsun___)   02:20 (kitsun___) 【環】「ちょっとまて。最後は俺だけ損してないか……」 02:21 (kitsun___) 【歩夢】「なーに言ってるんだか、この幸せ野郎。ほら、キリキリ吐きなさい」 02:21 (kitsun___)   02:21 (kitsun___)   02:21 (kitsun___)