21:59 (tyty_)   21:59 (tyty_)   21:59 (tyty_)   21:59 (tyty_) 今日も今日とて、訓練室前ベンチ。 21:59 (tyty_) そろそろ、その場所の名物になりかけてるかも知れない我妻勇者。 21:59 (tyty_)    21:59 (tyty_) しかし、今日は、それまでのようにポツリと寂しそう、と言う訳でもなく、人を待つ姿勢。 21:59 (tyty_)   21:59 (tyty_) 【紗璃沙】「…雪緒さん、まだかな…?」 21:59 (tyty_) 会いに来ると言う内容が書かれたメールを眺めつつ、時を待って…。 21:59 (tyty_)   22:01 (Ryuma0) そこにぱたぱたぱた、と足早の小走りの音 22:02 (Ryuma0) 【雪緒】「ええとこっちこっち、あ、いた。紗璃沙、ごめーん」手をぶんぶん振って 22:04 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…、こんにちわ、です…っ」やって来た雪緒を出迎え、立ち上がる。ぺこりとお辞儀と共に挨拶。「…ぇ…、どうか…されました…?」顔を上げると共に、謝られて、不思議そうに。 22:04 (Ryuma0) 【雪緒】「いやほら、5分オーバーだからさ?あれ、気づいてなかった?」 22:06 (tyty_) 【紗璃沙】「…5分…」小さな腕時計を見て、「…ぁ、はぃ…そうみたいです」頷く。特に待ったとか待たないとかは気にしてない様子。元々、長く待ち続けて居るような、そうでもないような、だから。 22:08 (Ryuma0) 【雪緒】「はい、約束の」とバスケット。もはや定番「ちょっと趣向変えて今日は中華っ。っていってもマンゴープリンだけどね。食べる?」 22:10 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…はぃ、ありがとうございます…っ」もひとつぺこり。「…頂きますね…?」小さな微笑み浮かべつつ、手を差し出す。 22:12 (Ryuma0) 【雪緒】「明良のお墨付きだから美味しいとおも……明良、なんでも美味しいからなー」苦笑い「でも美味しいと思うよ」うんうんと「そーいえば今日のリボン、こないだ買ったやつなんだ?」おしゃれチェックしてしまう女の子のサガ「いいなー。あたしも髪伸ばそうかな」短い髪をつまんで 22:13 (Aroth2) そんな折、ベンチの近くに近づいてくる足音が一つ…其方を向けば、非情に特徴的な頭…所謂リーゼント、と呼ばれる大きな髪形の男性が右手に包帯を巻いた状態で近づいて来る 22:14 (Aroth2) 【銀河】「…ん?」男性はふとベンチにいる2人の姿に気付くリーゼント頭 22:15 (tyty_) 【紗璃沙】「…ん…はぃ…、リボンだけは…」手を触れさせ、布地の感触を確かめる。「…いつも交換して見ようかなって…想うんです。…何で…でしょうね…?」自分自身の趣味じゃ無くて、“我妻”と言う自分の性癖なのだろうか…、そんな事を考え出して、そう考えると、ついつい俯き気味になってしまう。 22:18 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃあ今度リボンに合わせて服買おう服。駅前にね、いい店があってね」きゃいきゃいと女の子の会話。その視線の端、目立つ髪型が止まる「あれ?」そして見つけた知り合いの顔「銀河のおじ様?」 22:19 (Aroth2) 【銀河】「…やれ、久しい顔を見たな…元気そうだな、雪緒?」おじ様、などと自身を呼ぶのは彼女ぐらいで…軽い嘆息混じりに片手を挙げる 22:21 (tyty_) 紗璃沙】「…ん…っ、ぁ…、は…はぃ」…と、俯いてちゃいけない。折角、雪緒さんが差し入れを持って来てくれて、楽しそうに話し掛けて来てくれてるんだから。応えなくちゃ…。気持ちを切り替えつつ、顔を上げる。すると、そこには…、「…ぇ…ぁ…、きゃ、きゃん…っ!?」あまり見たこと無い髪形、何処と無く怖そうな雰囲気のそれをした大柄な男性。反射的に悲鳴を上げ、ベンチに尻餅付いてしまう。 22:22 (Ryuma0) 【雪緒】「うん、まあ。元気かな?」最近いろいろあったんだけどね、と指で頬をかいて「おじ様も食べる?マンゴープリン」と差し出したところで紗璃沙の悲鳴「うわっ、紗璃沙大丈夫?」と手を差し出す 22:23 (Aroth2) 【銀河】「貰おう」と言って片手を差し出し、悲鳴をあげた少女に逆に少し驚いて「…どうした?」驚いた様子でサリサを見る 22:25 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…、い、ぃぇ…、なんでも…っ」上から見下ろされるような感覚に、小さく身を縮込めて。少し、慌てたような様子はそのままで。 22:27 (Ryuma0) 【雪緒】「あー、大丈夫大丈夫。噛んだりしないから。ね?おじ様」しれっと知り合いの気軽さでブレイなことをいいつつ「おじ様、やっぱりその髪型は怖がられるよ」苦笑い。とそこでふと目に入り「って、その手どうしたの!?」何?怪我?と銀河のその手をとる 22:28 (Aroth2) 【銀河】「……大丈夫か?」サリサの様子を見て屈み込みサリサを見る「…むぅ」髪型の事を言われて顔を顰めながら「あー…漢方の調合中にちょっと、な…ナイフでざくっと」 22:30 (tyty_) 【紗璃沙】「…ん…っ、あ、はぃ…大丈夫、です…っ」目の高さを合わせてくれる気遣い。優しい人なのかな…と、想いを改めて。小さく頷きを返す。「…お怪我…大丈夫でしょうか…?」次いで、此方も気付き、心配そうな顔を。 22:32 (Aroth2) 【銀河】「まぁ、たまにあることだから問題はない…しかし、アレか、うん、やはりこれは恐いのか…?」リーゼントに触りながらサリサと雪緒を見比べる 22:32 (Ryuma0) 【雪緒】「手、貸して?ヒールするから」その手に暖かい光を当てつつ「あ、そっか。えっとこちら、華崎銀河さん。あたしの両親の知人で、あたしも小さいころからお世話になってるひと」と紗璃沙に「こっちは我妻紗璃沙。あたしの友達だよ」と銀河に 22:33 (Ryuma0) 【雪緒】「おじ様、背も高いし身体もがっちりしてるから、その分もあるんじゃないかなぁ?あ、はいお茶」と二人にポットに入れたウーロン茶をコップで渡す 22:34 (Aroth2) 【銀河】「ん、そうか」手の傷を癒されながら「華崎、華崎銀河、漢方薬の店の店主をやってたりする、よろしく」とすっと左手を差し出し握手を求める 22:36 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…、我妻勇者の紗璃沙と申します…。宜しく…です…っ」雪緒の紹介に頷きつつ、遠慮がちに、そっと手を差し出し返す。「…す、済みません…。ぁ…あの…少し…びっくりして…」雪緒の古くからの知人。失礼の無いように、と想うと共に、自分には決して得られない関係。羨ましいな、とも想う。 22:38 (Aroth2) 【銀河】「気にしてくれるな」と微笑みながら「…しかし、勇者、か」ポツリと呟くように 22:39 (Ryuma0) 【雪緒】「あと紗璃沙がちょっと人見知りするっぽいからね」くすくす「何かあるの?」自分の分のプリンを一口。スプーンをくわえたまま 22:40 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…は、はぃ…っ」勇者と、そちらから言われ、少し身を硬くして。雪緒の差し出すコップを、おずおずと受け取り。 22:42 (Aroth2) 【銀河】「何、少しな…とは言え、因果な事に巻き込まれて大変だな、嬢ちゃんも…まぁ、頑張れ、何かあれば力になれる範囲で力になろう」サリサをニ微笑みかけながら烏龍茶を受け取り飲む 22:43 (Ryuma0) 【雪緒】「仲良くしたげてね。紗璃沙ちょっと人見知りするみたいだから、怖がらせないように」くすくすと笑う 22:45 (tyty_) 【紗璃沙】「…いぇ…、生まれ付き…ですから…」巻き込まれ、と言う部分に、そう言う言葉を返して。「…あ…ぁりがとう…ございます…っ」相変わらず、リーゼント頭と大柄な容貌が気にはなるものの、優しい微笑みに、礼を。頭を下げて。 22:47 (Aroth2) 【銀河】「…そうか」生まれつき、と言う言葉に疑問を残しながらも…頭を下げる姿に笑みを浮かべて…「しかし、雪緒。 恐がらせないように、と言われてもそのなんだ、難しいと思うんだがどうだね?」眉を顰め、雪緒を見る。 22:49 (Ryuma0) 【雪緒】「んー、そうかな」くすくす笑って「あたしもその髪型やめたおじ様は想像つかないし。ちょっとおろしたのも見てみたいけど」ね?と紗璃沙に同意を求めて 22:50 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ、あぅ…」二人の話を横で聴き、困らせちゃってるのかな…、と、自分が困っちゃって。「…ぇ…えと…、降ろせるん…ですか…?」じっと、銀河の頭を見上げだす。 22:51 (Aroth2) 【銀河】「ん…まぁ、下ろそうと思えば、だが……下ろす予定は、ないな」困ったような表情を浮かべ、自身の特徴でもあるリーゼントを撫でる 22:53 (Ryuma0) 【雪緒】「けっこうかっこよくなると思うんだけど」ほら、あの俳優みたいな、と有名俳優を出して 22:54 (tyty_) 【紗璃沙】「…んっ…ぁ、お、降ろさなくても…大丈夫ですから…っ」此方は此方で、困った様子を見て、わたわたと。 22:56 (Aroth2) 【銀河】「まぁ、別に下ろせといえばすぐに下ろせるんだがな…龍で固めてる分だしな…」と言って髪の数本を触ってふわり、と下ろしてみせる 22:58 (Ryuma0) 【雪緒】「え、整髪料じゃないの?」そこにびっくり 22:59 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぇ…?」どう言うことなんだろう…?と首傾げて。「…ぁ…凄いです…っ」素直に驚く。確か、竜使いと出会ったのは初めての筈で。 22:59 (Aroth2) 【銀河】「うむ、龍を高めて髪に纏めるとある程度硬度を得られてだな…ソレを巧くコントロールするとある程度自在に髪型を弄れるんだよ」そう言いながら下ろした髪を再び固めなおす 23:01 (Ryuma0) 【雪緒】「うわ、ちょっとそれ知りたいかも。髪のセット楽になるー」その程度のために龍の修行するかというとまた別で 23:03 (Aroth2) 【銀河】「やめとけ、普通にやっているほうが良いぞ…特に一般人と接触が多い場合は、な」苦笑を一つ浮かべて 23:03 (tyty_) 【紗璃沙】「…弄れる…のですか…」じゃあ、それで、色々な髪型に出来るのかな…。と、戻す様見詰めて。ちょっと変な髪形を想像し、くす…っ、と小さな笑みを零す。 23:03 (Ryuma0) 【雪緒】「うん、やめとく。あたしに龍の修行なんて無理だもん」またしれっといって舌を出す 23:04 (Aroth2) 【銀河】「ん?」サリサのくすり、と笑う様子を見て「…なるほど、笑わない訳ではないのだな」サリサ同様、銀河もまたそれに笑みを浮かべる 23:07 (tyty_) 【紗璃沙】「…龍の修行…、大変そうです…」雪緒に頷くように。特に、自分は何をせずとも、ある程度を生まれた際から備えている、ものだし。「…ぇっと…わたしのこと…ですか…?」考え事して居る間に、銀河に何か話し掛けられていたようだ。きょとんとした顔で見上げる。 23:09 (Aroth2) 【銀河】「ん、まぁ、修行は、な」適当に言葉を濁しながら「あぁ、先ほどから随分としみったれた顔だったからな…少しはそういう顔を浮かべておくと良い、そのほうが似合うぞ」 23:09 (Ryuma0) 【雪緒】「ほら、おじ様も言った。紗璃沙はこう、もっと前見ないとだよ。やっぱり 23:10 (Ryuma0) おじ様、いいこといったご褒美。とウーロン茶ももう一杯 23:11 (Aroth2) 【銀河】「ん、すまんな…しかし、雪緒…随分と茶を淹れるのが巧くなったな」ずず、と小さく音を立てながら茶を啜る 23:12 (tyty_) 【紗璃沙】「…しみったれ…。…ん、んぅ…」直接、言われると弱いのか、まさしく、そのような表情に戻ってしまうものの、「…ぁ…は、はぃ…っ」色々な人に何度も言われて来た言葉。雪緒の言葉に、顔を上げ、表情を切り替える努力を。 23:12 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、そぉ?うれしいなあ。巴に紅茶の入れ方ちょっと教えてもらったんで、それの応用でちょこちょこ練習してるの」約一名、本格的に学んでるのにはぜんぜん勝てないのだけど「紗璃沙はあれだね。何か武器がほしいのかも」スプーンをふりふり 23:13 (Aroth2) 【銀河】「ふむふむ、では雪緒はどう言うものが武器だと思うのだね?」 23:14 (Ryuma0) 【雪緒】「料理でもお裁縫でも絵とかでも、もしくは知識とかでも、なにかこう『自信になるもの』」 23:14 (tyty_) 【紗璃沙】「…武、武器…ですか…? ありますけれど…、ストライカーレッジ…」雪緒の言葉に、直接、武器そのものを思い浮べる。 23:14 (Ryuma0) 【雪緒】「いや、ほんとの武器じゃなくていいから!」 23:16 (tyty_) 【紗璃沙】「…き…、きゃ…御免なさい…っ!?」雪緒のツッコミに、びくっと謝っちゃったりして。 23:16 (Aroth2) 【銀河】「ふぅむ…要するに美点や長所、と呼ばれる何か、と言う訳か」 23:17 (Ryuma0) 【雪緒】「自信もって会話できること、かな。趣味でもペットとかでもいいと思うんだけど」 23:18 (tyty_) 【紗璃沙】「…侵魔を倒す事でしたら…」そう言うことじゃないのかな…、と想いつつ口に。最も、それも自信ではなく、宿命、なのだけれど。 23:19 (Aroth2) 【銀河】「ふむ…ソレはまた別、として…」 23:20 (Aroth2) 【銀河】「…料理でも教えるとかどうだね? 雪緒辺りから教われば問題はないと思うがね?」 23:20 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、おじ様、それナイス。それならあたし教えれるし。紗璃沙が興味あれば、だけど」 23:21 (tyty_) 【紗璃沙】「…ペ、ペットでしたら、飼ってます…。金魚…っ」雪緒が口にした単語のひとつに、ぱっと反応しながら、続く会話に、少し躊躇を。「…ぇ…、料理…ですか? 出来るかな…わたし…」少し前、TV番組を見て真似しよう、としてみたら、全然、間に合わなくて失敗した事を想い出しつつ。 23:23 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、金魚飼ってるの?どんな?」初めて紗璃沙から出た話題。これは食いついて広げるしか、とばかりに 23:23 (Aroth2) 【銀河】「何、最初から難しい事をしようと思えば出来んだろうがね…だが、簡単なことから覚え、それを積み重ねていけば良い…そうすれば何れ、一つの大きな形となる。 何事においても修練とその結果とはそう言うモノだよ」優しく微笑んだまま、サリサに教える諭す様にして 23:26 (tyty_) 【紗璃沙】「…んっ…、こたまちゃん…と言う名前で…、金魚掬いで…尚也さんから頂いた…ものなんですけれど…」ぽつぽつと話すも、何処か嬉しそうに雪緒にお返事。 23:27 (Aroth2) 【銀河】「〆´ω`) ほうほう」 23:27 (Ryuma0) 【雪緒】「うんうん、練習すれば大丈夫だと思うよ」料理については銀河の言葉を肯定し「こたまちゃん?こだま、じゃなく?って、尚也……?」ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  23:28 (Aroth2) 【銀河】「落ち着け」雪緒の頭を軽く撫でる様に叩いて 23:28 (Ryuma0) 【雪緒】「はっ」我に返る 23:28 (Aroth2) 【銀河】「〆´ω`) 良いじゃないか良いじゃないか…青少年に興味を持つのは健全で非常に良し」うんうんと腕を組んで頷き 23:30 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、紗璃沙、尚也のこと、好き、なの?」どきどきどきどき 23:31 (tyty_) 【紗璃沙】「…簡単なことから…ですか…。そう…、ですよね…」言われてみれば、最初から、魔王を倒そうとしたり、冥魔に取り憑かれた人間を助けようとしたり、無理難題ばかりが目の前に出て来て、そして、それを全て今すぐ解決しなくちゃいけない…、と考え続けて来た気がする。「…積み重ね…、頑張ってみま…ぇ…え…っ?」などと、考えに耽っていた中、会話は進んでいて。いろいろな事に、戸惑うように、銀河と雪緒を交互に見詰めて。 23:33 (Ryuma0) 【雪緒】「いやほら、男の子に興味って」どきどき 23:33 (tyty_) 【紗璃沙】「…尚也さん…ですか…? …はぃ、好きです…っ」こくん、と頷き。はっきりと応える。最も、それに恋愛感情が入っているかは、判らないけれど…。 23:34 (Ryuma0) 【雪緒】「お、おぅ」なんだか紅くなって、話題変えないと、とか逃げに奔って「そういえば、金魚、なんだか環の子供みたいだね」とかまた地雷 23:34 (Aroth2) 【銀河】「〆´ω`) (によによ」 23:38 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぇ…っ、ぁ…はぃ、環さんにも…そう言われました。…身体に小さな珠模様があったから…なんですけれど…」環との会話を想い出しつつ、特に隠したり動揺したりせず、お返事返す。 23:39 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、そーなんだ。ちなみに、どれくらい、好き?」どきどきしながら聞いてみる 23:40 (Aroth2) 【銀河】「〆´ω`) (によによ」にやにやと笑いながら烏龍茶を楽しんでいる29+α歳 23:42 (tyty_) 【紗璃沙】「…えっ…ぇ…? 誰の事…ですか…?」矢継ぎ早に質問され出したので、ちょっと戸惑い気味に。笑顔で黙り出した銀河の方を向いて、助け舟が欲しそうにしたり。 23:43 (Aroth2) 【銀河】「〆´ω`) そうだな、環や尚也と言った…面々のことだな、うんうん(によによ」 23:43 (Ryuma0) 【雪緒】「う、うん」女子高生の野次馬根性が今ここに 23:48 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…はぃ…っ、環さんは…、優しくて良い方ですし…良くお話聴いて貰って…。…小太郎さんも…」想い出す中、此処で3人で話した事も回想に。言葉に出してしまって。 23:48 (Ryuma0) 【雪緒】「えっと」あれ?とそこで疑問「環とその、こたろーってひと、好き?」 23:51 (tyty_) 【紗璃沙】「…尚也さんは…、わたしの勇者の悩み…聴いてくれて…、安心出来る方…です…っ」照れたりするような事もせず、一人一人と答えていって。「…小、小太郎さんは…少し怖い…ですかも…」と、銀河の方をちらりと見上げつつ返事。自分は、背は高い男性が苦手なのかな…? そんな風に想う。 23:52 (Ryuma0) 【雪緒】「あぁ。なんだ、そっか」なぜだか安堵する「大事な友達、なんだ?最後のこたろーってひとはなんだか違うっぽいけど」 23:52 (Aroth2) 【銀河】「…む? …ふむ」見上げながら少しおびえる様子を感じ取ると…「大きい相手は不得手、か」 23:56 (tyty_) 【紗璃沙】「…あ、はぃ…、お友達…です…っ」にこり微笑む。「…ぁ、小太郎さんも…良い人なんですよ…?」違うと言われると、訂正を口にして。 23:57 (Ryuma0) 【雪緒】「なんだ、びっくりした」ふー、と安堵のため息 23:57 (tyty_) 紗璃沙】「…んっ…、はぃ、そうなのかも…です。…ぁ…、ご、御免なさい…っ」大きい相手が不得手だからこそ、小太郎や銀河には、おどおどしちゃってたのかな。銀河に言われ、そうなのかもと気付かされる。謝罪を慌てる。 23:59 (Aroth2) 【銀河】「ふむ、そうか………まぁ、お友達も良いが…紗璃沙…雪緒も、2人共今のうちにちゃんと恋をするんだぞ、うんうん」などと唐突に腕を組みながらほざきやがるリーゼント 23:59 (Ryuma0) 【雪緒】「あぅ」なんだか最近の恥ずかしい騒動を思い出して紅くなって「そーゆー自分は奥さんみつけたの?」とじと目で銀河に答えて 00:00 (Aroth2) 肩を一つ竦めるだけの様子を見せる 00:02 (tyty_) 【紗璃沙】「…恋…」ぽそり、と一言。「…わたしは…恋とか出来る位…、長く居れませんから…無いですよ…」恋をしても、きっと相手を置いて消えてしまう…。そう言う感情が強い為に、そんな風な事を。 00:04 (Aroth2) 【銀河】「…」ぽふ、と紗璃沙の頭の上に手を置き、撫でながら「そんな事を言うな…俺より若いガキが、消えるだの死ぬだのと…もっと順番を考えて物を言うことだな」淡々と…だが、何処か寂しそうに撫でながら言う 00:04 (Ryuma0) 【雪緒】「ふえ?なんで?」 00:07 (tyty_) 【紗璃沙】「……んんっ…、ぇと…、です…けれど……」言葉を、その理由を続け語ろうとしたところ、撫でられ、寂しそうな声。…何となく、続け辛くなりつつ、雪緒は聴きたそうで、どうすれば良いのか、困った様子を見せる。ただ、涙が溢れたりとか、そんな感情は起こらなくて。 00:09 (Ryuma0) 【雪緒】「ん」なんとなく察した「おじ様の言うことももっともだし、言いたくないなら今はいいよ。とりあえず、今は」空気を強引に変えていく「お料理、どうする?」 00:12 (tyty_) 【紗璃沙】「…は、はぃ…。ぇと…」上目遣いで銀河を見上げながら、「…覚えた方が良い…ですよね…?」応えると言うか、聴いてしまう。 00:13 (Aroth2) 【銀河】「覚えてみてはどうだね? 存外、楽しいかもしれんぞ、うん?」小さく笑みを浮かべながら、紗璃沙の頭を撫でて 00:15 (Ryuma0) 【雪緒】「料理に限らず今の紗璃沙はいろいろチャレンジしてみるといいと思うんだ。楽器とか絵とかでも。何か気に入ったのできるかも」 00:18 (tyty_) 【紗璃沙】「…んっ…はぃ…」頷く。…食べて貰えるかな…。美味しそうに食べてくれる人の顔を、想い浮かべながら。「…そう…ですね。言われました、楽しい事、色んな事をしろって。…尚也さんに」金魚だって、その楽しいものの一つ。他にも色々、時間が少ないからこそ、やってみるべきだと、想えて来る。 00:19 (tyty_) 【紗璃沙】「…ですから…」撫でられたままの状態から、また頭を深く下げて。「色々と…教えて…くださいね…?」顔を上げなおせば、笑みを浮かべている。 00:20 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃあまずお料理だね。次の日曜日暇だったらうちで作ってみる?」 00:22 (Aroth2) 【銀河】「まぁ、頑張ると良い」小さく笑みを浮かべたまま撫でる手を退けて「俺が教えれる事は余りないが…まぁ、教えれる事があらば教えよう、俺も、な」 00:25 (tyty_) 【紗璃沙】「…暇は幾らでも…ありますから…」だから、大丈夫です、と返事。「…はぃ、銀河さんも…お願いします。きっと…、なんでも…覚えます…から…っ」改めて、立ち上がり。二人に向けて、願いを、礼を述べる。 00:26 (Ryuma0) 【雪緒】「友達でしょ?気にしない気にしない」と笑って「あ、そうだ。おじ様、チャイ用のスパイスミックス売ってない?」 00:26 (Aroth2) 【銀河】「うむ…だがな、紗璃沙、一つだけ言っておこう。 俺は先達である以上、多少の物を教えることは出来る…だがな、それを自身のモノにするかどうかは、本人の意思次第だからな…それだけは、理解しておくと良い」 00:26 (Aroth2) 【銀河】「ん、今度調合しておこう…ソレで良いかね?」 00:28 (Ryuma0) 【雪緒】「うん、お願い。ちょっとインド料理に手を出してみようかなーって思って」 00:29 (Ryuma0) 【雪緒】「紗璃沙は作ってみたい料理ある?」 00:29 (Aroth2) 【銀河】「分かった…一応好みがあれば言っておいてくれ、それに合わせて調合しておこう」 00:31 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃ、あとで送るねー」 00:31 (tyty_) 【紗璃沙】「…ん…、努力…しろって事ですよ…ね…?」こくん、と、銀河に頷く。まだ、難しい事は良く判らないけれど…、理解出来るようになるのもまた意志次第なんだと、そう考えながら。「…お料理…ぁ、あんまり知らない…ですから…」雪緒には、任せる言葉を。けど、それじゃいけないのかな…、考える。「…さ、山菜うどん…を…」少し前、真咲きトの出会いを想い出し、言葉に乗せる。 00:32 (Aroth2) 【銀河】「まぁ、近からず遠からず…努力、と言うよりは意思、だな…自身で覚えよう、自身で作ろう…そういう意思を持つことが大事だよ、分かったかね?」 00:33 (Ryuma0) 【雪緒】「山菜うどん?和食かー。うん。美味しい方法ママに教わっておくね」メモメモ「あ、そーだ。コレあげる」バッグからオ●ンジページをわたす「これ、いろいろレシピあるから参考になるかも」そして銀河の言葉に頷いて「何事も、やる気って大事だよ。やる気がないと練習しても物にならないしね」 00:35 (tyty_) 【紗璃沙】「…はぃ…判り…ました…っ」銀河に頷きながら、雪緒から冊子を受け取り。ぎゅっと腕に抱いて。「…じゃ、じゃぁ…、雪緒さんとまたお会いする前に…何か一つは…作れるように…っ」 00:36 (Ryuma0) 【雪緒】「練習は山菜うどんからで。まずはそれ見ながら『どう美味しそう』か、『誰にどれ食べさせたいか』想像してみて?モチベーション上がるかもだよ」 00:38 (Aroth2) 【銀河】「うむうむ、頑張ると良いさ」その様子を見て頷く 00:40 (tyty_) 【紗璃沙】「…んっ…」息を大きく吸い込んで、気持ちを整えながら。「…頑張り…ます…っ」今、精一杯の力強さで、頷いて。 00:41 (Ryuma0) 【雪緒】「今度、こたまちゃんもみせてね」ペットとか好きなのでわくわくしながら 00:44 (tyty_) 【紗璃沙】「…はぃ…、お部屋の方に…、居ますから…っ」自分も大切に、大事に育てている命。嬉しそうな、顔見せて。 00:45 (Ryuma0) 【雪緒】「うん、明良もつれてっていいかな。きっと好きだし」そんな約束をつけて 00:46 (Ryuma0) 【雪緒】「おじ様も今度うちおいでよ。パパとママが会いたがってたよ?」 00:47 (Aroth2) 【銀河】「……気が向いたらな」肩を竦めて 00:48 (tyty_) 【紗璃沙】「…ぁ…、明良さん…」明良の可愛らしいを顔を想い出し、何度も頷く。「…ちっちゃな子、1匹ですけど…、見て上げて…くださいね?」此方こそ、是非に、とばかりに。 00:58 (tyty_)   00:58 (tyty_) 楽しい時間は、早くに過ぎる。談笑は続くも、今日は別れの時間が来て…。 00:58 (tyty_)   00:58 (tyty_) 【紗璃沙】「…それでは、雪緒さん、銀河さん。またお会いしましょう…」 00:58 (tyty_) 今日も、色々な話を聴いた。今日は、色々と始めよう、と言う事になった。だから、その今日を大切にする為にも。 00:58 (tyty_)   00:58 (tyty_) 【紗璃沙】「…次に…お会いする時も…笑顔で、です…っ」 00:58 (tyty_) 相変わらず、儚く脆いかもしれない自分の笑顔だけど、精一杯の心、気持ちを乗せて。 00:58 (tyty_) そして、この次も、また――。 00:58 (tyty_)   00:58 (tyty_)