23:36 (torazou) 今日は絶好のお日様日和、美鐘おねーさんと遊びに行くには良い日だとおもいます 23:36 (torazou) でもこの遊びに行くのは今日の場合遊びに行くのでは無いのだそうです 23:36 (torazou) 隼人おにーさんと雪緒おねーさんが言うにはこれはデートらしく 23:37 (torazou) おねーちゃんにも聞いたら笑って答えてませんでした、きっと面白がっているのだと思うのです 23:39 (torazou) 日曜日らしく、遊園地の前は家族連れやおねーさんやおにーさんが楽しそうに行きかってるのを見て 23:39 (torazou) 僕もデートは初めてなので全力で楽しもうと思いました 23:39 (torazou) そしてその美鐘おねーさんはと言えば…… 23:39 (torazou) (たっち 23:40 (ShiSyo) 今日は、楓さんと遊びに来ています。 23:41 (ShiSyo) そうお話ししたら、お母さんがとても楽しそうにしていました。 23:42 (ShiSyo) 遊びに行くのは、とても楽しいので、お母さんも楽しいのだと思います? 23:43 (ShiSyo) お洋服もお母さんが選んでくださいました……ふにゃ? お母さんが着ていた服のような気がします? 23:43 (ShiSyo) 今日は良い天気……とても楽しい一日になると、思います。まずは何から歌いましょうか…… 23:44 (ShiSyo) 「ひーかーる〜かぜ〜を〜追い〜こしたら〜♪」 23:48 (ShiSyo) 【美鐘】「きっと、良い日になります?」にっこりと笑って……楓の姿を探す 23:48 (torazou) 【楓】「……うに?美鐘おねーさんの声なのですよ」待っていたら聞えて来るのは何時もの歌声その出所を捜す為にベンチより立ち上がり 23:49 (torazou) 【楓】「こっちなのですよー!」と見つけた美鐘に向けて声を掛け 23:51 (ShiSyo) 【美鐘】「あ。楓さん」ひょろひょろと手を振りつつ、声のする方に向かう。 23:52 (torazou) 【楓】「お待ちしてましたのですよ、美鐘おねーさん。今日は僕のお誘いに乗っていただきありがとーございますと先ずはお礼を言わせていただくのですよ」美鐘にむかってにこぱと笑うとお辞儀をして 23:55 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……こちらこそ、お誘いいただき、ありがとうございます?」ぺこん、とお辞儀。ちょっと深く頭を下げすぎて、肩から羽織った布がばさり、と頭にかかり 23:57 (torazou) 【楓】「ふぇ…美鐘おねーさんなんだか変わった服を着てるのです」掛かった布を元通りに直そうとして「……なんだか不思議な感じのする布なのですよー」 23:59 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……はい。お母さんから、貸していただきました。えぇと……ポンコ……ふにゃ、なんでしたっけ……ぽん、ぽん……」んー、とちょっと考え 00:00 (torazou) 【楓】「美鐘おねーさんのお母さんですか」ふむふむと頷いて「ぽん、ぽん?」 00:01 (ShiSyo) 【美鐘】「あ、ポンチョ、です。はい」にこっと笑って 00:04 (torazou) 【楓】「不思議な感じのする名前なのです、とっても良くお似合いなのですよ美鐘おねーさん。」おなじようににこっと笑い返して「僕のほうは普通の服なのですが……昨日晩から時間を掛けてご飯を作ってきたのですよー」と月衣に入れてないバックを美鐘に見せ 00:05 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……私も、御飯、作ってきました」袋を楓に見せる 00:08 (torazou) 【楓】「美鐘おねーさんもですかそれでは後で交換して食べるのです、きっと一緒に食べるのは美味しいのですよー」と美鐘の袋を見て楽しげに「美鐘おねーさんは今日は何か乗りたいものはありますか?」 00:09 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……んー……私、遊園地は初めてですので……はい。」 00:11 (torazou) 【楓】「ふぇ、そうなのですか?学校の遠足とかで行きませんでしたか……それでは先ず最初に美鐘おねーさんが選ぶといいのです」と美鐘に遊園地のパンフレットを手渡して 00:14 (ShiSyo) 【美鐘】「ん………色々ありますね」目をぐるぐるさせながらパンフレットを見て 00:16 (torazou) 【楓】「はいなのです、ですけど僕は絶叫系には乗れないというとても悲しい規則があるのです」とジェットコースターを眺めつつ 00:17 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……お馬さん……ここにしましょう?」めりーごーらんどおるせん、と書いてあるアトラクションを指さし 00:19 (torazou) 【楓】「はいですよー、先ずはお馬さんなのです」 00:20 (ShiSyo) 【美鐘】「はい」こくん、と頷いて 00:22 (torazou) 【楓】「それから次は何が乗りたいですか?」実際に遊ぶだけでなくそう相談するのも楽しげに 00:24 (ShiSyo) 【美鐘】「んー……そうですねぇ……」じーっと見つつ 00:27 (torazou) 【楓】「実際見てから決めるですか?それはそれで楽しいものだと思うのです」その顔を覗き込むように 00:27 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ?ん、そうですね。それも楽しそうです?」くきん、と首を考えて賛同する 00:29 (torazou) 【楓】「それでは、行きましょうですよー」と美鐘の手を取るとゲートの方に引張るように 00:30 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……はい、いきましょう」ゆるゆると、引っ張られるままについていく 00:34 (torazou) ゲートでチケットを受け取り、最初に目差すのはメリーゴーランド 00:35 (torazou) この時間に込んでる筈も無く…… 00:37 (torazou) 【楓】「美鐘おねーさんのリクエストのお馬さんなのですよ」飾られた馬の円が回るところまで来て 00:40 (ShiSyo) 【美鐘】「お馬さんですねぇ……」にこにこと近づくでもなく、外から眺め 00:42 (torazou) 【楓】「乗らないのですか美鐘おねーさん?」近寄る事もない美鐘に不思議そうに問いかけると「見てるよりも乗ってみるのが言いと思うのです」 00:43 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ?……ああ、乗るものなんですね」楓の言葉に、ぽん、と手を打って 00:45 (torazou) 【楓】「はいなのですよ、乗って楽しむものなのです。」さあさあと美鐘を押して、メリーゴーランドに近寄よろうと 00:46 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃにゃ……」くいくいと押されてメリーゴーランドに 00:48 (torazou) 【楓】「それでは、美鐘おねーさんの初挑戦ですね」にこにこと笑いながらメリーゴーランドへと 00:49 (ShiSyo) 【美鐘】「ん……と」馬の上に座り「楽しそうですね」ふにゃふにゃと 00:52 (torazou) 【楓】「美鐘おねーさんと一緒だから楽しいのだと思うのですよ」チャイムが鳴るとゆっくりと回転を始め 00:54 (ShiSyo) 【美鐘】「……んー……」 00:55 (torazou) 【楓】「どーかしましたですか?」首を傾げ 00:57 (ShiSyo) 【美鐘】「これから始まる大レ〜ス〜 ひしめきあっていななくは〜♪」ん、と考えてから楽しそうに歌い始める 00:59 (torazou) 【楓】「お歌を選んでいましたですか」ぽむと手を打ってから耳を傾けて「美鐘おねーさんはお歌が本当に好きなのですね」 01:01 (ShiSyo) 【美鐘】「ん……はい。歌は、文化の極み、とお母さんに習いました?」くきん、と首をかしげ「歌は、楽しいです……はい。心が楽しくなります」にこにこと 01:04 (torazou) 【楓】「美鐘おねーさんのお母さんですか、きっと僕のおねーちゃんと同じぐらい優しい人なのですよ」と美鐘の母親像を想像する無論それは完全に外れた想像なのだが「……お歌以外に好きな事はないのですか? 」 01:07 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ? んー……………楓さんが好きです」ちょっと考えて 01:08 (ShiSyo) 「葉月さんも、隼人さんも、燐さんも、雪緒さんも、尚也さんも…………RGであったみなさんが……今まで会ったみなさんも、大好きです」はい、と 01:10 (torazou) 【楓】「ふゃ、ありがとうございます僕も美鐘おねーさんが好きですよ。それは僕も同じなのですよー美鐘おねーさんはお仲間さんなのです」と答えてから「でも今の質問は人の事じゃなくて行動のことなのですよ」 01:12 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ、そうでしたか。んー……………そうですね、御飯を食べるとか、です?」考えたけれど、その程度、らしい。 01:15 (torazou) 【楓】「ご飯ですか……解りましたのです、では少し時間は早いですがお昼ご飯を食べますですか美鐘おねーさん?」くるりと考えて 01:16 (ShiSyo) 【美鐘】「ん、はい」こくん、と 01:21 (torazou) 【楓】「では、座れるところに行くのですよー」暫くしてメリーゴーランドが止まるとそう言って美鐘と近くの休憩所に場所を移動して 01:21 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……楓さんは詳しいんですね」ふにゃふにゃとついていって 01:25 (torazou) 【楓】「さっき地図を見て覚えたのですよ、迷子にならないので安心なのです。では、あそこの椅子に座ってご飯なのですよー」と幾つかのテーブルが置かれた場所に辿りついて 01:26 (ShiSyo) 【美鐘】「なるほど……楓さんは、賢いですね」そういって感心して「はい、御飯です?」と、にっこり 01:30 (torazou) 【楓】「ご飯です、出しっこするのですよー」こくと頷いてからテーブルの上に鞄から大きな弁当箱を取り出して 01:31 (ShiSyo) 【美鐘】「はい、お弁当ですね」とすん、とバスケットを机の上に置く 01:31 (ShiSyo) (袋から取り出して 01:34 (torazou) 【楓】「先ずはご飯は俵のお結びさん、昨日の晩から漬け込んだ空揚げさんに玉子焼き…ウインナーはたこさんにしてみたのですよ」ぱかりと弁当箱の蓋を開けて「最近は暑いので濃い口の味に仕立ててみました」 01:35 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……美味しそうですね」にこにこと、おかずを眺め「では、はい。私の方ですね……」ぱか、とバスケットを開けると色とりどりのサンドイッチ 01:37 (torazou) 【楓】「サンドイッチさんですね、美鐘おねーさんはたしか雪緒おねーさんのお店でもサンドイッチを頼んでたですけど、好物なのですか?」 01:38 (ShiSyo) 【美鐘】「えぇと……こちらは、ポテトオムレツのサンドイッチ……こちらは、パストラミハムとトマトのサンドイッチで……ふにゃ?」はたと、楓の質問に止まり「んー……お母さんは、サンドイッチを食べることが多いです?私は、楓さんのお弁当みたいな御飯も大好きです?」 01:41 (torazou) 【楓】「それは安心したのです、折角作ったのだから美味しく食べて欲しいのです」魔法瓶から冷たく冷えた麦茶をコップに注ぐと美鐘に渡し「美鐘おねーさんのも美味しそうなのですよー」 01:43 (ShiSyo) 【美鐘】「はい、美味しく食べるのが一番、です?」麦茶を受け取りつつ「美味しく食べていただければ嬉しいですけれど」そういってサンドイッチを差し出し 01:46 (torazou) 【楓】「好き嫌いはないので大丈……ええと巴おねーさんの珈琲は遠慮したいのです。でもサンドイッチなら美味しく食べれると思うのです」と弁当箱を美鐘の方に置いて 01:48 (ShiSyo) 【美鐘】「ん、よかったです」にこにことしつつ、こちらは紅茶を注ぎ……「どうぞ、楓さん」といって手渡し 01:51 (torazou) 【楓】「良い匂いなのです、ありがとうございます美鐘おねーさん」受け取ると礼を言い「では、いただきますですよ」手を合わせてぺこんとお辞儀をして 01:51 (ShiSyo) 【美鐘】「はい、いただきます」こちらも、手を合わせてお辞儀 01:57 (torazou) 【楓】「ふや……大丈夫ですよ美鐘おねーさん、とっても美味しいのですよ」もぐもぐとサンドイッチを食べながら 01:59 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ、よかったです……ん…………んくんく……ん、楓さんのも、美味しいです、はい」おべんと食べて、にっこりと 02:02 (torazou) 【楓】「それはよっかったのですよー、ちゃんとデザートも有るのです果実汁で作ったシャーベットなのですよ、これはおねーちゃんにも好評なのですよ」褒められて純粋に嬉しそうに 02:04 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ、ソレは美味しそうですね」うんうん、と頷いて 02:05 (torazou) 【楓】「はいなのです、デザートまで完食してお昼からも元気一杯遊ぶのですよー!」 02:06 (ShiSyo) 【美鐘】「それでは、私も……デザートです?」プリンを取り出し「はい、食べたら楽しく遊びましょうね」そういって、プリンを私 02:13 (torazou) 【楓】「ふゃ、ご馳走になりますですよー」プリンを受け取るとはぐはぐとサンドイッチを食べて 02:15 (ShiSyo) 【美鐘】「遊ぼう〜 汗をかいて〜 遊ぼう〜 大人も 子供もよ〜♪」楓の食べる姿を眺めつつ……歌い出す 02:15 (ShiSyo) これから、たくさん遊ぼう、と言わんばかりに……それは、先ほどの言葉よりも確かに感じるメッセージ 02:17 (ShiSyo) きっと、今日一日は、とても楽しい日になるだろう……そんな予感を伝えていた 02:17 (ShiSyo)   02:17 (ShiSyo)   02:17 (ShiSyo)   02:17 (ShiSyo)