02:08 (Mikage00) ・)< ここは占拠する! 02:08 (Asktm_) する! 02:08 (oinu) はやw 02:09 (Asktm_) つ「旗」 02:09 (oinu) 【レン】ふんふんふー♪っと機嫌よく鼻歌を歌いながら歩く少年。 02:10 (Mikage00) 場所はどこだw 02:10 (Asktm_) A=Z?マクロス?他のどこか? 02:10 *nick R05_yui → nao- 02:10 *nick R13_Tolis → Rento_ 02:10 (oinu) 場所は…マクロスの休憩所の手前の廊下を歩いていますw 02:11 (Asktm_) 【ロンギヌス】「相変わらずだな」半透明 02:11 (oinu) 【レン】びくっと気配を感じ柱に隠れ(ぁ 02:12 (Asktm_) 【ロンギヌス】「そうおびえるな。何もしねぇ。てかできん」 02:12 (oinu) 【レン】「…そ、そうか…それならば…い、いい。」っと恐る恐る 02:12 (Mikage00) 【エイグラント】「・・・通してくれんかね?」 02:13 (Asktm_) 【ロンギヌス】「この間の講義の件でな。もうすぐトリスが行くとは思うが……俺はオービットベースに残ることになった」 02:13 (oinu) 【レン】「…なるほど…。」 02:13 (oinu) っとハジに移動 02:14 (Asktm_) 【ロンギヌス】「おお、エイグか。ちょうど良いところに来た」 02:14 (Mikage00) 【エイグラント】「うむ、済まんな」休憩所に入っていく 02:15 (Mikage00) 【エイグラント】「・・何かね?神殺しの人狼よ?」 02:15 (Asktm_) 【ロンギヌス】「うむ。こいつに講義をする約束をしてたんだが、代わってもらえんか?」 02:16 (oinu) 【レン】「講義か…一日二日くらいならば自分で勉強をする。」っとココアを取りに行き「…?」 02:16 (Mikage00) 【エイグラント】「内容にもよるが、何の講義かね?」 02:16 (nao-) 【クロニカ】「こんにちはー、なのですよー。」 (とてとてやってきたみらいクルーの制服を着たちみっこ) 02:17 (Asktm_) 【ロンギヌス】「魔術の基礎だ。見ての通り、耳すら隠せん有様でな。見ておれんのだ」 02:18 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・・場合によっては、俺の魔術回路を与える事になろかも 02:18 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・・場合によっては、俺の魔術回路を与える事になるかも知れんが」 02:18 (oinu) 【レン】「…発見されたころから、こうなんだ。しかたないだろう。」っとむっすっ頬をふくらませ。ぽふんと椅子に座り 02:18 (Asktm_) 【ロンギヌス】「あー……確か契約しようとしてた魔導書がいたから、辞めといたほうが良いと思うぞ」>魔術回路 02:18 (nao-) 【クロニカ】「なでなでなのですよー」 頭なでなで>レン 02:19 (oinu) 【レン】「…こ、こら…やめりょー!?」 02:19 (Mikage00) 【エイグラント】「魔導書との契約云々には関わらん、俺が与えるのは、刻印形式の魔術回路だからな」 02:20 (Mikage00) 【エイグラント】「俺の力は、些かも衰えぬよ」 02:20 (Asktm_) 【ロンギヌス】「ふむ。あまり勧められんが。まあ、頼む側としては贅沢も言えんな」 02:20 (oinu) 【レン】「…(赤くなりながら)…触る手が耳に当たって…くすぐったい…触るなら…断ってからにしてくれ…。」>クロニカ 02:21 (Mikage00) 【エイグラント】「さて・・・幾つか問うが、君の名は何というのかね?俺はエイグラントという、見ての通りの魔術師だ」スーツにコートを羽織り、帽子を被っている 02:21 (nao-) クロニカ「ごめんなさいなのですよー」(ぺこり) 02:21 (oinu) 【レン】「ん?…体に刻むような魔術回路か…?…海で会ったことあるだろ。レンだ、レン。」 02:22 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・・そういえばそうだったな」 02:23 (Asktm_) 【ロンギヌス】「顔見知りか。ならば丁度良かったな」ホログラフ 02:23 (Mikage00) 【エイグラント】「さて・・・ではレン君、君は現在の自身の状況を、向上、もしくは改善したいと望むかね?」 02:24 (oinu) 【レン】「…別に耳はいいが…まだ完全に真の姿の術とかができないからな。」 02:24 (oinu) 【レン】「改善できるならばしたい。」 02:24 (Asktm_) 【ロンギヌス】「良くない。神秘秘すべし、だ。ばか者」>耳 02:25 (nao-) 【クロニカ】「獣耳萌えの腐女子に追い回されてしまいますなのですよー」>レン 02:26 (oinu) 【レン】「…む、トレードマークのようなものなのだ……腐女子とは何だ…?」っと首かしげ 02:27 (Mikage00) 【エイグラント】「ふ・・・む、ならば話は早い、魔術の基礎素養はある様だ、魔導書の1つでも持てば、そこから得られる知識によって、レン君の技術はかなりの向上を見込めるだろう」 02:27 (nao-) 【クロニカ】(うんうんと頷いている) 02:27 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……同族としては頭が痛いが……とりあえず自分の意思で制御できるようになってくれ」 02:28 (oinu) 【レン】「耳だけはどうにもできないから…そういってるんだが。」<制御 02:28 (oinu) 【レン】「…。(うなずきながら聞き)」 02:28 (Asktm_) 【ロンギヌス】「こないだは、肉球と尻尾も出てただろう、おまい」 02:29 (Mikage00) 【エイグラント】「例え魔導書を精霊化に導けずとも、魔導書を持つ事のメリットは大きい」 02:29 (Asktm_) 【ロンギヌス】「思い出した!ナルヴだ。あの魔導書が確か狙っていたぞ」 02:30 (nao-) 【クロニカ】「ナルヴには会ったことあるのですー」 02:30 (oinu) 【レン】「…あれは魔術がうまくいかなかっただけだ……。ふむふむ。」 02:30 (Mikage00) 【エイグラント】「・・・ほう?それならば話はもっと早い、君にその気があり、ナルヴアルヴ君が応じるならば、契約するが良い」 02:31 (Asktm_) 【ロンギヌス】「エイグ。魔導書を与えるのは良いが、ほどほどにな。『食われる』のは見たくない」 02:31 (Mikage00) 【エイグラント】「自身の能力のみで精霊化出来る程の魔導書との契約は、君にとって大きなプラスとなるだろう」 02:32 (oinu) 【レン】「なるほど…。」 02:32 (nao-) 【クロニカ】「そうなのですよー」 02:33 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……エイグ。お前から見て、今のこいつにナルヴを制御できそうか?」 02:33 (Mikage00) 【エイグラント】「とはいえ、ナルヴアルヴ君は魔導書としては、かなり特殊な部類に入る」 02:34 (Mikage00) 【エイグラント】「ナルヴアルヴ君自身、かなり強固な自我を有している様だ、“隷属化”という意味での制御は、受け付けない可能性が高いと思うが」 02:34 (nao-) 【クロニカ】「わたしは麻衣様の奴隷じゃないなのですよー」(こいつも特殊っぽい) 02:35 (Asktm_) 【ロンギヌス】「ふむ。俺のネームレスや『槍』にしても、隷属させているわけではないからなぁ」 02:35 (Mikage00) 【エイグラント】「ナルヴアルヴ君との契約を見据え、今は他の魔導書を持ち、力量を上げるのも良いだろう」 02:36 (Asktm_) 【ロンギヌス】「何か、初級の本持ってないか?ゴブリンプレスあたりの」 02:36 (oinu) 【レン】「…別にそういうのは考えていない。ただ、きっかけがあったから。」 02:36 (Mikage00) 【エイグラント】「君の選択を尊重しよう、レン君・・どうするかね?」 02:37 (oinu) 【レン】「彼女が僕を『試したい』といっていたし…契約の前にその結果の後でかな。」 02:38 (Asktm_) 【ロンギヌス】「結局、まだ試してはいないのか」 02:38 (Mikage00) 【エイグラント】「試した結果、君の意識がナルヴアルヴ君に飲み込まれてしまう可能性を、君は否定出来るかね?」 02:40 (oinu) 【レン】「…完全な否定はできない。」 02:40 (Asktm_) 【ロンギヌス】「その上で、彼女と『試したい』と思うか?」 02:40 (Mikage00) 【エイグラント】「その可能性を少しでも小さくする努力を、する気は無いのかね?」 02:41 (oinu) 【レン】「する気はある。」 02:41 (nao-) 【クロニカ】「ロンギヌス様、それはどういうことでしょうなのですかー?」 02:41 (Mikage00) 【エイグラント】「・・・ならば、利き手の掌を俺に向けたまえ」 02:42 (nao-) 飲み込まれるとか云々ね 02:42 (Asktm_) 【ロンギヌス】「あー。主従関係の問題と言うかだな。魔導書が『主』になった場合、魔術師は自我崩壊を起こす可能性がある」>クロニカ 02:42 (Mikage00) 【エイグラント】「それと、レン君・・君の真名を」 02:42 (oinu) 【レン】「…えっと…こうか。」っと右手を上げ 02:42 (nao-) 【クロニカ】「”下克上”という奴なのですかー?」>ロン 02:42 (oinu) 【レン】「…レン=レイ=ディス。」 02:43 (Asktm_) 【ロンギヌス】「少し違う。自我が知識の一部になってしまい、どこからが『自分』かを認識できなくなるんだな」>クロニカ 02:43 *ria_0 join #第二次スーパーロボット大戦 (~chocoa@61-205-80-6.eonet.ne.jp) 02:44 (Mikage00) 【エイグラント】「アクセス−我が真名―エイグラント・ファウンディル・加賀見の名を、汝の魂に刻み込め、レン=レイ=ディス、我は汝が師となろう」 02:45 (nao-) 【クロニカ】「魔導書に思いのままにされてしまうのですかー?」>ロン 02:45 *nick asyuracat → neterucat 02:45 (Mikage00) レンの掌に痛みが走り、熱を感じる 02:45 (Asktm_) 【ロンギヌス】「そう言う事もあれば、魔導書と溶け合って、区別がつかなくなるケースもある」 02:46 *ria_GM quit (Ping timeout) 02:46 (nao-) 【クロニカ】「なるほどなのですよー」 02:46 (oinu) 【レン】「……!……。」痛みをこらえるように必死に 02:48 (Mikage00) 【エイグラント】「これで、幾つかの術式も使える様になった筈だ・・・レン君、利き手をこう構えてみたまえ」中指と薬指を折り、他の指を伸ばして構える 02:49 *ria_0 quit ("CHOCOA") 02:49 (oinu) 【レン】「…ん、こうか…。」エイグを見ながらまねるように 02:49 (Mikage00) 【エイグラント】「そして唱えよ――第四の結印は『旧き印』!―脅威と敵意を祓い、我が怨敵を撃ち破るもの也!!」 02:49 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……げ。いきなりそれかよ」 02:49 *Rento_ quit (Connection reset by peer) 02:50 (nao-) 【クロニカ】「ロンギヌス様、あれは一体なんなのですかー?」 02:51 (Asktm_) 【ロンギヌス】「あー……見てれば判るが、俺らの一族には割りと縁起の悪い術だ」(汗 02:52 (oinu) 【レン】「…第四の結印は【旧き印】!脅威と敵意を祓い、我が怨敵を打ち破るものなり!」っと強く 02:52 (Mikage00) 【エイグラント】「だが、メイガスとして、身を護る手段としては、これに勝る防禦結界は、そうはあるまい」 02:53 (Asktm_) 【ロンギヌス】「まあ、その通りだし俺も良く使う術だが……バックファイアがな……」 02:53 (Mikage00) 【エイグラント】「生身で使え、且つ、魔導書が無くとも発動が可能な結界では、恐らく最強クラスだろう」 02:54 (oinu) 【レン】「…旧神の印?夜の諸力を召喚する者を守り、脅威と敵意をの力を祓う力…だっけ?」 02:54 (Asktm_) 【ロンギヌス】「いや、まっとうな人間にとってはそうなんだが……俺らは一応、旧支配者の眷属なんだが」 02:56 (oinu) 【レン】「…ということは…副作用が…?(汗)」 02:56 (Mikage00) 【エイグラント】「反動が厳しいなら、自分に合う様に術式を組み替えれば良かろう」 02:56 (Asktm_) 【ロンギヌス】「あー……一応、簡単に言うとな。その結界の排除効果、お前にも有効」 02:57 (Mikage00) 【エイグラント】「それに・・・俺の見た所では、レン君にはそう大きな反動は無いと思うのだが?」 02:57 (Asktm_) 【ロンギヌス】「ふむ……俺の見立て以上に血が薄まってたのかな?」 02:58 (Mikage00) 【エイグラント】「血の濃淡では無く、属性としてな」 02:58 (nao-) 【クロニカ】「すごいのですよー」 02:58 (Asktm_) 【ロンギヌス】「うーむ。レン。お前、何と契約してる?」 02:59 (oinu) 【レン】「…うの!?……そうなんのか。(びくびく)」<排除 02:59 (Asktm_) 【ロンギヌス】「具体的に言うと、守護精霊なり契約神なりなんだが」 03:00 (oinu) 【レン】「…ん?…零人機(超機人の分類)という機体とは契約してたかも……よく覚えてないけど…。」 03:01 (Asktm_) 【ロンギヌス】「オリエンタルマジックには知識が乏しいな……地霊の一種か?」 03:01 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・その機体の属性は、判るかね?」 03:03 (oinu) 【レン】「…そうだね…無とは言っていたけど…主に炎やそういう類のものを使うという感じかな。」 03:04 (Asktm_) 【ロンギヌス】「火行か……比較的、穏健な部類だな」 03:05 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・・・無に炎か、レン君には、俺達の様な魔導書との契約よりも、符術を覚えさせるべきかも知れん」 03:05 (nao-) 【クロニカ】「なのかもなのですよー」 03:06 (Asktm_) 【ロンギヌス】「しかし。俺の知り合いに符術の知り合いはおらんなあ」 03:06 (oinu) 【レン】「符術って…あの中国とかの術式?」 03:06 (Asktm_) 【ロンギヌス】「おおまかに言えば間違いない。タロット使いなんかもそうだな」 03:07 (Mikage00) 【エイグラント】「術としての行使は堪能、とは行かんが、術式の行使や符の作り方は、知っているぞ?」 03:07 (Asktm_) 【ロンギヌス】「ん?……タロット……?セシルやトリスなら知ってるかも知れんな」 03:08 (Mikage00) 【エイグラント】「無や炎の属性の符なら、それほど複雑でも無いしな」 03:09 (Asktm_) 【ロンギヌス】「あとは、機体との相性しだい、か……」 03:10 (oinu) 【レン】「ふむふむ。】 03:11 (Mikage00) 【エイグラント】「レン君、君は符術を覚えるのが有効な様だが・・・そうするかね?」 03:11 (Asktm_) 【ロンギヌス】「アミュレットの類なら余ってるが……そうするか?お前の意思一つだぞ」 03:12 (Mikage00) 【エイグラント】「符術も魔術の一環なれば、覚えるに損は無かろう」 03:12 (Mikage00) 【エイグラント】「ナルヴアルヴ君との契約に対しても、な」 03:13 (oinu) 【レン】「…。なら、覚えるよ。符術を。」 03:13 (Asktm_) 【ロンギヌス】「しかし、『銀貨』か……こいつを継承する相手が現れるとはなあ」(遠い目 03:14 (Mikage00) 【エイグラント】「知識量だけなら、そこらの魔術師に引けは取らんつもりだ、短期間で、君を一流の符術師に仕立ててやろう」 03:15 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……あんまり急いで乱暴な方法は使わんでくれよ、エイグ」 03:16 (Mikage00) 【エイグラント】「何を心配しているのかね?座学と実践での教育を行うだけだ」 03:16 (oinu) 【 03:16 (Asktm_) 【ロンギヌス】「その『実践』が心配なんだよ」 03:17 (oinu) 【レン】「乱暴って…?(キョトンっと)」 03:17 (Mikage00) 【エイグラント】「まあ、任せておきたまえ」 03:17 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……斧はやめろよ」 03:17 (Mikage00) 【エイグラント】「状況次第だ」 03:17 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……レン。俺が戻るまで、生き延びろよ」 03:18 (oinu) 【レン】「…そこまで心配する…?」(ちょいと汗) 03:18 (Asktm_) 【ロンギヌス】「エイグは、良くも悪くも『超一流』だからな」 03:18 (Mikage00) 【エイグラント】「何を人聞きの悪い、目的はあくまでレン君の鍛練であり、俺の鍛練が目的ではないのだぞ?」 03:19 (Asktm_) 【ロンギヌス】「…………信用するぞ?良いんだな?」 03:19 (Mikage00) 【エイグラント】「くどい」 03:19 (Asktm_) 【ロンギヌス】「まあ、そこまで言うなら大丈夫だろう。シュラあたりが絡むと知らんが(ぉ」 03:20 (oinu) 【レン】「なんでシュラが出てくるんだ?」 03:20 (Mikage00) 【エイグラント】「ではレン君、早速教導するとしよう、俺の部屋に来たまえ」 03:20 (Asktm_) 【ロンギヌス】「良く、エイグの鍛錬につきあってるんだよ。シュラは」 03:21 (Asktm_) 【ロンギヌス】「っと。場所を移すなら俺はここまでだな。通信圏外だ」 03:21 (oinu) 【レン】「なるほど、わかった。」っとエイグの後についていくように 03:21 (Mikage00) 【エイグラント】「では、またいずれな、アンチクロスロストナンバー」 03:21 (Asktm_) 【ロンギヌス】「……まあ、大丈夫だろ」通信切って退場 03:22 (Mikage00) お犬さん、もう少し続ける? 03:23 (oinu) OKですよう。でも5時までは無理だから4時30分まで 03:23 (Asktm_) あ、エイグとレンの絆上げたいんで、ログうpお任せします。 03:23 (Mikage00) まあ、俺もそこまで持たないから、軽くねw 03:24 (Mikage00) ―マクロスV・エイグラントの私室 03:24 (Mikage00) 【エイグラント】「ではまず、符術の行使の仕方を教えよう」 03:24 (nao-) ついて行く理由もないので、こっちも退場w 03:25 (oinu) 【レン】「うん。」 03:25 (oinu) 椅子があればちょこんと座り 03:26 (Mikage00) 【エイグラント】「符術とはその名の通り、精錬された紙片に、魔術論理に基づいた文様を描き、それに魔力を通わせて術の行使を行う魔術体系だ」 03:27 (oinu) 【レン】「ふむふむ。」メモ帳を片手にかきかき 03:28 (Mikage00) 【エイグラント】「ふむ・・・そうだな、レン君には先程、俺が与えた魔術回路もある、コレに魔力を通わせて、火を点けてみたまえ」 03:29 (Mikage00) そう言って、長方形の紙に朱墨で文様の書かれた符を渡す 03:29 (oinu) 【レン】「…じゃあ、呪文とか…あるのか?」 03:30 (Mikage00) 【エイグラント】「今はそういった事は意識せず、魔力を通わせる感覚を掴む事に専念したまえ」 03:31 (oinu) 【レン】「…わかった。(イメージをしながら…。)」 03:32 (Mikage00) 【エイグラント】「君に渡した符は、炎の属性の物だ、符の先端に火が点るのをイメージしてみたまえ」 03:32 (oinu) 【レン】「(目をつぶり)…先端に火が……(イメージを固めていく)……(そして)」ポフっと音とともに 03:33 (Mikage00) 【エイグラント】「レン君、見てみたまえ・・それが、君の成した魔術だ」 03:34 (oinu) 【レン】ゆっくりと目をあけ「…あ、火が…。」 03:36 (Mikage00) 【エイグラント】「うむ、魔術とは、突き詰めればイメージだ、世界の理に介入し、自分のイメージを割り込ませて歪める・・・符や特定の動作、言霊等は全て、イメージを補助する道具と知りたまえ」 03:36 (oinu) 【レン】「…イメージを補助する…。」 03:37 (Mikage00) 【エイグラント】「具体的なイメージを伴わず、魔力を垂れ流しにするだけでは、魔術は巧く発現しない、という事だ」 03:37 (oinu) と符を見ながらつぶやくように 03:38 (oinu) 【レン】「イメージを固めてから…魔力を流せばいいと?」 03:38 (Mikage00) 【エイグラント】「世界に介入する為には・・・より大きな魔術を行う為には、何よりも強いイメージが重要だ」 03:39 (oinu) 【レン】「…なるほど…。」 03:40 (Mikage00) 【エイグラント】「その上で、自分の魔術の行使に役立つ物を使えば、成功確立を引き上げられる」 03:41 (Mikage00) 【エイグラント】「まずは、イメージする力を養うのだ」 03:42 (oinu) 【レン】「…うん、わかった。」 03:43 (Mikage00) 【エイグラント】「だが・・・注意したまえ、自分のイメージだけではどうにもならぬ事象があると」 03:44 (oinu) 【レン】「…簡単なイメージならば…大丈夫だけど、大きなイメージは魔術が…どうにかなってしまうと?」 03:44 (Mikage00) 【エイグラント】「対象を害する術式の場合、それが破られれば、効果が自分に返って来る事もある」 03:46 (Mikage00) 【エイグラント】「大きな魔術になればそれだけ、難易度が上がるというのもまた、真理だ」 03:46 (oinu) 【レン】「呪文が返ってくる…。」 03:46 (Mikage00) 【エイグラント】「うむ、俗に“呪詛返し”と呼ばれる現象だな」 03:47 (oinu) 【レン】「概念を固めて、強固にし、そこから魔術を作成していくという感じかな?」 03:48 (Mikage00) 【エイグラント】「そうだ、イメージを概念にまで高められれば、魔術師としては一流を名乗れるだろう」 03:48 (oinu) 【レン】「…僕はまだその一番下なのか…。」っと符を見ながら 03:49 (Mikage00) 【エイグラント】「知識は君の力となる、俺が力を与えよう・・・余さず吸収し尽すが良い」 03:49 (oinu) 【レン】「うん。」 03:49 (Mikage00) 【エイグラント】「では、次の講義に入ろう」 03:50 (Mikage00) って事で、締めで宜しい? 03:50 (oinu) OKですよう。 03:50 (Mikage00) お疲れ様ー 03:50 (oinu) お疲れ様ー