13:42 チャンネルに入りました. 13:42 *no_marcy join #スーパーロボット大戦CC (~username@165.82.111.219.dy.bbexcite.jp) 13:42 *topic : CC お買い物CC 参加自由かな? 複数PC参加可 13:42 *mode +sn 13:42 (no_marcy) ノでいいのかな 13:43 (Hi-TOYA) ノノノノシ〜 13:44 (no_marcy) なるとが。まあいっか。 13:44 (Hi-TOYA) …ぁー、まぁ発言不能なわけじゃないですし。 13:45 (Mikage00) ノ 13:45 (Hi-TOYA) 持ってる人は全員ばたんきゅーw 13:46 *iguru_ join #スーパーロボット大戦CC (~iguru@softbank220012080057.bbtec.net) 13:46 (no_marcy) よく見たらオンリーワンですか。蓮華さね。 14:15 (no_marcy) マクロスV内部・喫茶【アーネンエルベ】 14:15 (Hi-TOYA) 【蓮華】「……Es……Sift……AlterLine………」<喫茶店のテーブルでオリハルコンのっけてなにやらやっている人 14:17 *nick zyonson_ → zyon_Zzz 14:17 (Hi-TOYA) 【蓮華】「Fs……Astrl……・・・(SE:ぷしゅー)……むぅ、失敗です」(膨れ顔 14:17 (no_marcy) 【サラート】「これが地上の・・もといここはもう宇宙なのか。戦艦の中に都市があるとはなあ」「そうなりますね。この艦は元々異星人の移民船を基にしているとか」ぱっかぱっかと後から音がして。 14:17 (no_marcy) 「お客様、困ります」と。 14:18 (no_marcy) 馬に乗った金髪の男性が茶店の前で止められている 14:18 (Hi-TOYA) アベリア「まー、姉さんならサポートが必要やしなぁ(ニンジンかじかじ)……ん、なんや。馬かいな?」 14:19 (no_marcy) 【サラート】「ペットは禁止?君は眼が悪いのか。爺はペットではなく使い魔だ」「王子!すいません店員さんこの人ちょっとおかしくて!」 14:19 (no_marcy) 男性の頭を供の女性が必死に下げさせている光景に客がめきめき遠のいていく 14:21 (Hi-TOYA) 【蓮華】「………ペット禁止というより、サイズの問題のような(汗」 アベリア「そやそや。うちはちゃんとはいっとるしなぁ、うんうん」 14:22 (no_marcy) 【サラート】「仕方ない。おい君、あちらを向いていたまえ」「はあ?」 14:22 (Hi-TOYA) 【蓮華】「……とりあえず、方陣消しておきましょう(けしけし)……ところで、あの馬さん、ファミリアじゃないですか?」アベリア「のよーやなぁ。まー、この船ならナニがあってももーおどろかへんが(ずずず」 14:23 (no_marcy) と、余所見の間に馬の姿は消えて、銀髪の髭の壮漢が立っている「これで問題は・・ないわけですがそうまでして入る場所ですかな」小言が始まりつつ 14:25 (no_marcy) という間に迷惑な客が入ってきて、蓮華の向かいの席に。「失礼、相席と言われたのですが平気ですか?」 14:25 (no_marcy) ちょうど忙しい時間だったのもあり店員に目立たない場所に追いやられたようで。 14:25 (Hi-TOYA) 【蓮華】「はい?まぁ、問題はありません、もうなれました(爆」 14:28 (Hi-TOYA) アベリア「せやけど旦那。まさか堂々とあのサイズでくるとはおもわへんかったで。もーちょい小さくせんと、動きづらくてしゃーないわ」 14:28 (no_marcy) 【エレン】「す、すいません・・あら、あなた・・それは?」と言いつつ【老人】「詮索は止せ、エレン」無愛想に 14:30 (no_marcy) 【サラート】「旦那とは私の事かね。なるほど・・それも悪くない」次からは宇宙のアパレル問屋の若旦那と名乗ろうとメモしつつ 14:30 (no_marcy) ふん?オリハルコニウム・・地上では珍しいな。そうか、君もあちらの人間か」さらっと詮索開始 14:30 (Hi-TOYA) 【蓮華】「いえいえ、別に構いませんよ(笑)私は蓮華、この子はアベリアです」 アベリア「よろしゅーに」 14:31 (Hi-TOYA) やんわり頭を下げる蓮華と、しゅたと手を上げるアベリアです 14:32 (no_marcy) 【サラート】「私はサラート。見てのとおりコロニーのアパレル問屋の取締役だ。そしてそちらの才媛が秘書のエレンで隣は・・」いかつい老人を横目で見て。 14:33 (no_marcy) 【サラート】「―先代の頃から口うるさい番頭、もとい監査役だ」「牙翁と言う。本名ではないが勘弁願いたい」 14:33 (Hi-TOYA) 【蓮華】「は、はぁ。アパレル問屋ですか(笑)・・・まぁ、別にもうなれました。巨大戦艦が変形したり、カンオケが動いたりしたりで、もういろいろありすぎて」 14:34 (Hi-TOYA) アベリア「まーええわ。あちこち事情持ちも多いことやし、明らかに偽証でもおーけいや。…けど同郷……ん〜〜、ま、ええわ」(にんじんはぐはぐ 14:37 (no_marcy) 【サラート】「蓮華くん。・・と呼んでいいのかな。」可憐な響きだ、とまったくの素で言いながら。 14:37 (Hi-TOYA) 【蓮華】「ええ、構いません。……わ、おだてても何も出ませんよ(微赤」 14:37 (no_marcy) 【サラート】「―しかしそれは地上の名前。君には秘められた本当の姿がある、違うかな」魔力を察する才だけは間違いなくある男だった 14:39 (no_marcy) ではそっと白い、男性にしては繊細なその手が蓮華の手を取り。じっと確かめるように瞳を合わせる。 14:39 (Hi-TOYA) 【蓮華】「ん〜……まぁ、昔呼ばれてた二つ名くらいはありますけれど。本名、忘れてるんですよ」ちょっと困ったように苦笑 14:40 (no_marcy) 【サラート】「たとえば穏和な外見によらず魔性の女であるとか・・あ。そうなのかね」考えすぎたな、とあさはかなことを言いつつ。 14:42 (Hi-TOYA) アベリア「…くく、そや。姉さんは一回変わるとすごいでー、食べつくすまでとまらんでー、市長よりもすご」SE:がんっ 14:42 (Hi-TOYA) 【蓮華】「…いい加減なこと、言わないでくださいね?(にっこり」 アベリア「うう、ちょっとした冗談やないかぁ」 14:43 (no_marcy) 【サラート】「市長?話に聞いたがたいした人物らしいね。」「そういう意味ではないと思うのですが・・」片方だけ赤面 14:44 (Hi-TOYA) 【蓮華】「こほん。……ところで、サラートさんはどういうご用向きでこちらまで?どうも、普通ならこちらに来られるとは思えないのですけれど〜?」 14:45 (no_marcy) 【サラート】「ああ、それは無論商用で。と言いたいが・・」注文を思い出したようにして。「こちらのお嬢さんにもカクテルを」「酒類は扱っていませんので・・」 14:46 (no_marcy) 使えない店だな、とか暴言を吐きつつ向き直る。 14:46 (no_marcy) 【サラート】「ちょっとした里帰りかな。母の故郷が地球なものでね」 14:47 (Hi-TOYA) アベリア「いや、旦那。それなら酒場…」 14:48 (Hi-TOYA) 【蓮華】「あらまぁ、なるほど。私のほうは、ちょっと追われて落とされた所を拾われたので、今はこちらが住所になっています」 14:49 (no_marcy) 【サラート】「それでも構わないよ。こんなところで同郷のものと会ったのも何かの縁ではある」それに、慎ましい女性は傍にいて気が休まる、と言いつつ。 14:49 (no_marcy) 【サラート】「穏やかではないな。それに・・そこのウサギ、君も魔術師ということか?」いつになく眼を細めて。 14:50 (Hi-TOYA) 【蓮華】「くすくす、確かに奇遇な縁ですね」 14:50 (Hi-TOYA) 【蓮華】「ええ、ファミリアのアベリアです。いろいろサポートしてくれて助かるんですよ」 14:52 (Hi-TOYA) 【蓮華】「まぁ、系統に関しては、少々地味なんで割愛しますけれど(ぇ」 14:54 (no_marcy) 【サラート】「なるほど・・」と、注文が来たのを受けて茶に口をつける 14:54 (Hi-TOYA) アベリア「…ところで旦那、しっとるか?ここ、魔術師はあんまり珍しくないでー?同じ出身の魔術師も何人かおるようやしのう」 14:54 (Hi-TOYA) アベリア「…あー、でもアレを同じ出身というかはあやしいなぁ、うん」 14:56 (no_marcy) 【サラート】「らしいな。私が来る前には強力な魔術師が政治や軍事に魔術を使っていたらしいが・・」理を知らず力のみを欲するとは、まるで―暗黒時代のヴォルクルス信者だ、と。 14:57 (no_marcy) 【サラート】「もっとも地上の魔術は法則も禁戒もまるで異なるようだが・・」興味深くはあるが邪神の力を借りるのは力に使われるに等しい、と。 14:58 (no_marcy) 王国を守護するための白魔術を学んだ身としては、普遍的な見解。 14:59 (Hi-TOYA) 【蓮華】「…あ、あはは。まぁ、要するに制御できてるかどうかですね(若干ギクリとしたのかすこし汗」 14:59 (no_marcy) 【サラート】「―第一、いまや破壊だけなら機動兵器なるものがある」魔術で護れるものなど、いまやごくわずかだ、と茶を飲み干して。 15:00 (Hi-TOYA) 【蓮華】「んー……ちょっと違うとおもいますよ?」 15:00 (no_marcy) 【サラート】「誰にでも使える破壊の力の復活。それこそが予言だったのかも知れんな・・なんだね?」 15:00 (Hi-TOYA) 【蓮華】「魔術でなければ守れないものは少ないですけど。魔術でも守れるもの、というのは結構多いと思うんですよ。壊すほうも同様に」 15:01 (no_marcy) 【サラート】「―なるほど。君は世界が広いな。」私は・・ 15:02 (no_marcy) 【サラート】「確かに帰郷もあるが、結界に変わるものを求めて地上に来た。」ここには我々にはない何かがある、と考えて。 15:02 (Hi-TOYA) 【蓮華】「結界に変わるもの……ですか」 15:03 (Hi-TOYA) 【蓮華】「まぁ、確かに王都の結界だけだと。いつかは壊れるものですし、必要といえば必要かもしれないですけれど…」 15:04 (no_marcy) 【サラート】「核兵器さえ封じる結界も魔装機による破壊は防ぐことが出来ない」かつて旧時代の兵器を捨て、闘争本能を抑制しようとした太祖の策の一つだ、と告げて 15:05 (no_marcy) 【サラート】「それは王の資格とはなりえるが、私が求めるものとは違う、いや・・」私自身それがまだなにか判っていないのだろう、と。 15:05 (no_marcy) 思慮に沈む顔は先ほどまでの放蕩者とはまた違う横顔に見える 15:05 (Hi-TOYA) 【蓮華】「…ゆっくり考えたほうがいいと思います。多分、それは形があってないものだと思うんです」 15:06 (Hi-TOYA) 【蓮華】「例えば、簡単に見つかるような答えなら、簡単にできるような事なら。誰かがそれを乗り越えるのも簡単なわけですし」 15:07 (no_marcy) 【サラート】「・・・君は今いいことを言ったね?」首をくきっと曲げて 15:07 (no_marcy) 【サラート】「つまり私のような天才にしか、それは為せず・・すなわち私が成し遂げるためにある偉業であるということかな?」見る眼があるじゃあないかね、と《慢心》状態で。 15:08 (Hi-TOYA) 【蓮華】「は、はぁ(汗)ええ、まぁ。成し遂げた結果が偉業として評価されるべきことではありますね(笑)」 15:09 (Hi-TOYA) アベリア「…まー、姉さんの無敵モードと同じ理屈やなぁ、うん(ニンジンソテーをぱくつき」 15:12 (no_marcy) 【サラート】「レンファ君はみどころがある。もし私がことを為したときには夫人にしたいぐらいだ」いやにつぶらな瞳でだんだん平常モードに。 15:12 (Hi-TOYA) 【蓮華】「くすくす…煽てても何も出ませんよ?でもお気持ちはありがたく受け取っておきます(笑」 15:16 (no_marcy) 【サラート】「ではレディ蓮華。お近づきの印に、一席食事などどうかと思いますが。」応じていただけますか?と。 15:17 (no_marcy) 先ほどまでともまるで違う、社交に長けた貴公子のような涼しげな笑顔で誘いを。 15:18 (Hi-TOYA) 【蓮華】「…そうですね、ではお付き合い足しましょう。エスコート、よろしくお願いしますね?」 15:18 (Hi-TOYA) ちょっと考えて、にっこり笑ってうなずきましょうw 15:18 (no_marcy) 【サラート】「ええ。では改めて。」髪を整えると 15:20 (no_marcy) 【サラート】「サラート・グラン・ビルセイア。ラングラン王家の末席にあるものです」女性を誘うのに素性を偽るのは不実に過ぎる、と。 15:20 (no_marcy) ひどく爽やかに笑って、君の手を取った。 15:21 (Hi-TOYA) 【蓮華】「あら、王子様でしたか……重ね重ねのご無礼、申し訳ありません。そして、少しながらご好意にお甘えいたします」手を取って立ちましょう 15:23 (no_marcy) こうして、奇妙な出会いはひとまずの結末を迎えて。 15:23 (no_marcy)   15:23 (no_marcy)   15:23 (no_marcy) それがやがて、あのような事件を呼ぶこととなるとは・・ 15:24 (no_marcy) 15:24 (Hi-TOYA) アベリア「(…ええんかなぁ、姉さん。つまり、姉さんの元敵、ということになるんやで、あの旦那……)」  15:24 (no_marcy) (続く?