レイが謹慎を申し付けられたファリス神殿の一室。そこに浮かない顔のシドがやってくる。 【シド】「今朝…啓示を受けたんだ」 【レイ】「啓示……神からの試練か?」 シドは、自分でもまだ信じられないといった微妙な表情をしている。 【レイ】「それはわたしに係わる事なのか?」 シドに椅子を勧めながら、レイはベッドにぽすんと腰掛ける。 【シド】「……ああ。俺にはこれが本当なのか、初めて神に疑問を抱いた」 無言でシドを促すレイ。 シドは椅子に座り、膝に手をついて手で顎の辺りを覆う。 【シド】「……勇者、だってさ」 【レイ】「誰なんだ?それは。もしや、その相手が色々お問題があるのか?」 【シド】「レイ……お前らしいんだ。俺が仕えるべき勇者は」 その言葉と共に、顔を上げレイの顔を正面から見る。目はまっすぐ前を向いてはいるもの の、それは自信に満ちた輝きではなかった。 【レイ】「………本当か」 レイは真顔になって目を見開く。何かに戦慄したかのように表情は鋭く引き締まって 【レイ】「嘘じゃ、ないんだな…」 【シド】「ああ……神に誓っても」 レイがスッとベッドから腰を挙げ、シドの前に立つ。 【レイ】「シドの神はマイリーだったか」 【シド】「ああ、そうだ。だから余計に混乱してる」 【レイ】「確かに。わたしの神はファリスだ」 【シド】「お前はここに入学した時から、周りとは違っていた。でもそれがマイリーの試練に関係するような事だとは…思いもしなかった」 【レイ】「わたしも獅子に導かれてこの道を歩んだりはしていないな。だが…」 言葉を切り、一瞬の逡巡のあと口を開く。 【レイ】「わたしの夢はな。平穏に領地を継ぎ、治め、民を背負う事だ。そのために、勇者であれというのなら。世界がそう運命を定めるというのなら……」 【シド】「そうだったのか……背負ってたんだな。いつも…」 シドの脳裏に浮かぶのは、過剰ではないかと思える程のレイの肩肘を張った振るまい。 【レイ】「誰一人、傷つく事を良しとしない、勇者に。わたしは……」 まだ若く、余りにも細くか弱い体に課せられた運命は、悲劇をともなっているのかもしれない。それを理解しているのか、レイの瞳から涙がこぼれ落ちる、 【シド】「レイ……まだ契約はしてないからな」 立ち上がってそう言うと、シドはレイを抱き締める 【レイ】「神が定めた……ことなんだろう?」 レイの揺れる瞳がジッとシドを見つめる。 【シド】「ああ…契約をしたら勇者の宿命が成就されるまで、主人への特別な感情なんて許されない」 シドもまた、レイの瞳をまっすぐ見つめ返す 【レイ】「わたしに、逃げる事は許されない。戦えというのなら―――」 【シド】「ああ…仕える事を許してくれるか?」 【レイ】「この身尽きるまで、走りつづけると……誓おう」 魂からの力を込めて、全身全霊をかけて、告げる。 【レイ】「従者を持つのは、別に初めてじゃない」 思い出したように苦笑いをしながら、半ば唐突にレイが切り出す。 【シド】「そうか……前任者は…?」 【レイ】「今は領地で父を助けている。幼い頃から世話になった」 信頼しきったような、柔らかい笑顔でそう話す。 【シド】「その人と比べれば俺なんか、頼りないだろうな」 苦笑いしつつ、シドがそう問い掛けるが、レイはあっさりと首を縦に振った。 【レイ】「ああ…精進してくれ」 【シド】「正確な分析をどうも…恥とならないように精進するよ」 【レイ】「そういえばシド、部屋は何寮の何号室なんだ?」 【シド】「ん?1寮の356だけど?」 【レイ】「わかった。荷物を移しておいてくれ」 【シド】「は?」 【レイ】「丁度良かった…アミと同室のままというのも気まずくはあったし、渡りに船という奴だな」 【シド】「……俺の部屋に来るって、事か…? 【レイ】「同室がいて問題があるなら別のどこかに新しい部屋を……」 なにか決まっていた事を話すだけ、といった感じで話し続けるレイ。 【シド】「いや、まだ俺の部屋は同居人居ないけどさ…」 そんなレイの勢いに押されまくりのシド。 【レイ】「それじゃよろしく……」 【シド】「ちょ、ちょっと待てって!」 シドが手をレイの肩に置いてストップをかける 【レイ】「何か問題があるだろうか?」 きょとんと聞き返すレイ。 【シド】「えーと、一応確認するぞ……俺と同居する、ってことだよな?今のは」 【レイ】「そうだぞ」 【シド】「………よし、理解した。それで……いいのか?」 【レイ】「だから、何が『いいのか?』なんだ?」 【シド】「……いや、なんでもない…」 諦めたようにシドがガックリ、と頭を落とす 【シド】「荷物、運んどけばいいんだな…?」 【レイ】「(ぽむっ)ああ、男と女だとかそういうことか?」 やっと思いついた疑問を発し、じっとシドを見つめる。 【レイ】「マイリーの規則では、同衾してはならず。とかあるのだろうか」 過分にして知らなくてすまない、と。 【シド】「………い、いや…そういう言葉は無かった、筈…」 いきなりの言葉に、返答が尻すぼみになる 【レイ】「なら、問題ないな。よろしく頼む」 そういってレイが笑顔を見せる。 【シド】「あ、ああ……」 対して、呆然とした顔でシドが答える。 部屋に、鐘の音が届く。 【レイ】「そろそろ修練の時間だ。着替えなければ」 【シド】「あ、ああ…じゃあ俺はこれで……」 出て行こうとするシドをレイが呼び止める。 【レイ】「シド、手伝ってくれ」 【シド】「は、はぁぁ!?」 ビックリしてシドが振り返ると、ぱさり、と厚い修道服がベッドに投げ出されところだった。 ゴクリ、とシドの喉が鳴る 【シド】「あ……(落ち着け俺!!俺は従者なんだろ!?主人の着替えを手伝うだけなんだ!これは) 【レイ】「鎧は独りでは着難い」 スカートに手を掛け、シドのほうは別段気にもしない様子で着替えを続ける。 【シド】「こ…これでいいか…?」 できるかぎり首をひねって、レイを見ないようにしながら鎧を保持する。 『特別な感情は許されない』自分の言葉がぐるぐるとシドの頭の中で回っていた。 ぱさり、と衣擦れの音。 【シド】「(なんだってんだ一体……からかわれてるのか?俺……)」 鎧下の綿入れからほのかに少女の香気がする。 【シド】「(ち、ちょっとくらいなら見ても……いかんいかん!!……でも…)」 【レイ】「ありがとう。そのまま帯を締めてくれ」 下半分にはまだ鎧は纏っていない、素肌のままでゴソゴソと身じろぎをする。 【シド】「あ、ああ……」 そっぽを向いたままでは当然帯をうまく締める事もできず、細く柔らかい腰に触れてしまう。 【レイ】「こら、シド。余所見をするな」 とんっと胸を小突かれるシド。 【シド】「ん……?」 胸を小突かれて、目をそっちに向けると下着姿のまま、鎧下を中途半端に身につけ髪を流したレイの姿が飛び込んできた。 裾からのぞく露になった白い太股が、目を惹き付ける。 【シド】「は…早く着ろ!!修練なんだろ?」 慌てて肩を掴んでくるっと半回転させて、帯しか見ないように視線を帯だけに集中しようとする。 【シド】「(うわ……肩、細いな……)」 シドの脳裏に、焼き付いたレイの足が浮かび上がる。 そのせいでシドは、簡単な帯なのに何回も失敗した。 【レイ】「ではいってくる。……終ったら湯浴みがしたい、準備しててくれ」 鎧を着終わったレイが、至極当然のようにシドに告げる。 【シド】「……お背中は流したほうが宜しいですか……?」 【レイ】「頼む」 きゅっと革のベルトを締めながら答える。 【シド】「承りました……」 レイが出ていった後の部屋で、シドが一人立ちすくむ。 【シド】「大丈夫か…?俺……」 簡素な部屋は、女の子の、レイの香りがした。 わずかに乱れたベッドから、彼女がここで生活しているという事が伺える。 【シド】「あぁ……神よ…くそーっ!」 シドはこの日、初めて神に悪態をついた。 【トリッシュ】「悩み…あるんですか…?」と声をかけるシスター服の少女♪ 【トリッシュ】「あなたのまわり…空気が淀んでいます…」とかw 【シド】「あ……悩みか…そうだなぁ…あるといえばあるんだけど…」ふらふらw そんなことがあった後の夕方。 胸にはレイと同じファリスの聖印が下げた少女がシドに話しかけてきた。 【トリッシュ】「何でも相談に乗りますから…いつでもいらしてくださいね…」 かすかに微笑み、きゅっとシドのてを握り締める修道女のトリッシュ。 【シド】「相談、か……おねがい、します」 ファリス神殿の一室に通されたシド。小さな個室で、なぜかベッドまである。 【トリッシュ】「外に声は漏れませんので…安心して悩みを告白してくださいね…」 【シド】「俺……マイリーの神官なんスよ…」 ぽつりぽつりと話し始める 【トリッシュ】「はい…神は違えど、慈悲の気持ちはおなじです…」 【シド】「それで、最近…俺の主となる人の啓示を受けたんです 【トリッシュ】「それは、とてもすばらしいことですね…」 【シド】「俺より一つ下の女の子で……好きだったんです」 【トリッシュ】「人を好きになるという気持ちは…ステキなものですね…」 【シド】「だけど俺……主に『従者が主に忠誠以外の特別な感情は持つ事は無い』って言っちまって…彼女、それを信じてるんです…」 【トリッシュ】「シドさん…人を愛する気持ちは、すばらしいものですが…それと“欲望”は別物です…」 【シド】「欲望……」 【トリッシュ】「愛情は心に秘めて…ですが、欲望は…留めすぎると過ち…罪をも生んでしまう…」 そう言いながらシドの正面に立つトリッシュ。 【シド】「シスター…」 【トリッシュ】「欲望そのものも、けして悪しきものではありません…シドさんさえよろしければ…ここで、わたしが受け止めさせていただきます…全ては神のお導きです…」 目を閉じて少女は祈りを捧げる。 【シド】「……お、お願いします…」 シドも立ち上がり、おずおずとトリッシュを両手で包み込む 【トリッシュ】「はい…では…ご奉仕いたしますね…」 抱きしめようとした少女が、すっとシドの足元にひざまずき…小さくファリスの印を結んでからシドのズボンをおろしていく… ふわりと、シドの鼻腔に、少女の薫りが匂いたち、ムクムク…と、触れられてもいないのに、シドの下半身が大きく盛り上がってゆく。 ズボンと下着をおろされ露になったペニスが、少女の鼻先に突き出される。トリッシュは戸惑うこともなく、やさしく先端にくちづける。 【トリッシュ】「(ちゅ…れろ)…もう…おおきくなってますね…強い…殿方の薫り…(ちゅっちゅっ…れろん)」 【シド】「うっ……すげぇ…ヌルヌルして…くぅ」 久しぶりのペニスへの刺激に、思わず声が漏れる 亀頭に舌を這わせながら、やさしく指で棹を擦り… 撫でるように陰嚢にも指を走らせるトリッシュ…幼い外見からは想像も出来ない巧みさで…シドの官能を高めていく… 【シド】「あっ……ぐ、シスター…待って…」 既にペニスがピクピクと震え、すぐにでも射精してしまいそうな、そんな感じになってしまう。 【トリッシュ】「想い人にされていると思って…気持ち良くなって…(ちゅ、ちゅ、れろれろれろ)」 カリ首から筋裏に舌を運んで…シドのペニス全体に少女の唾液がまぶされていく… 【シド】「くっ…うあぁっ、シスターっ!!」 思わずシドの手がトリッシュの頭を抱え、口内にペニスを侵入させる。 びゅるびゅるびゅるっ!!と勢いよくトリッシュの口の中に大量の精液が流れ込む 【トリッシュ】「んんっ…(ちゅるっ…ちゅぽちゅぽちゅぽ…んぐんぐんぐ)」強引に口内に侵入してきたペニスにもためらうことなく舌を絡め…喉奥で亀頭を擦らせてもえづくことなく…注がれる白濁を飲み下しながら…更なる快感をシドに与えていく… 【シド】「うあっ…吸われるっ…ぐっ…」 射精した直後だというのに、固さは全く衰えずにトリッシュの口内でそそり立つ 【トリッシュ】「ん…(ちゅぱ)…とても…濃い精液でした…(にこ)」 微笑んで、1度達してもなお昂ぶったままのペニスから口を離し微笑む…口元に残る白濁が、無邪気な少女の笑顔を淫靡なものに変える… 【シド】「あ……気持ち、良かった…っす」 言葉とペニスの様子から簡単に、まだシドが満足なぞしていない事がわかる。 【トリッシュ】「まだ…足りないみたいですね…(にゅるにゅる…きゅっきゅっ)」 自らの唾液でぬめるペニスに指を絡め扱きながらもう一方の手で法衣のホックをはずして…シドの目の前でしゅるしゅると服が床に落ちる。膨らみかけの胸を強調するビスチェと黒いストッキングとガーターベルトだけがトリッシュの身を包んでいた。 【シド】「あ……シスター…」 目の前で自ら服を脱ぎ捨てるトリッシュを半ば呆然と、しかしどこかでレイを重ねてみている。 【トリッシュ】「こちらに…いらしてください…」 トリッシュはス…とベッドの上に膝立ちになってシドを誘う。 【シド】「あ、ああ…」 言われるままに近づきベッドに座る 【トリッシュ】「シドさんのお好きなように…抱いてくださいませ…(きゅっ)」細い身体を摺り寄せて…未発達の胸がシドの頬にあたって、ふにゅん…と、柔らかな感触と、トリッシュの少女の薫りが、シドの興奮を誘う… 【シド】「…ありがとう」 トリッシュを抱き締めてベッドに押し倒し、抱き締めながら乳首に舌を這わせる 【トリッシュ】「んっ…はぁ…(びくんっ…きゅう)」 抵抗なく押し倒され、胸を愛撫するシドの頭に、やさしく手を添える。 舌で擽られた乳首は、感度良く震えながら、徐々に堅く勃起していく。 【シド】「んっ……柔らかいな…良い匂いだ」 舌先で乳首をコロコロと転がしつつ、手はほどけて下腹部、そして更に奥へ向かっている 【トリッシュ】「あっ…んんっ…ふぁ…ああっ…(びくっ…びくんっ…ひくひくっ)」 甘い声を漏らしながら、愛撫に応えて少女の身体が震える。シドの指先が到達した秘所は陰毛は薄くピンク色の秘肉が蜜に濡れて、淫靡に震えて男を誘っていた。 【シド】「すごいな……もうこんなに濡れてる…」 ちゅぷ、と指を差入れると、絡みつく襞と膣内の熱さを感じた。 【トリッシュ】「あ…ああっ…(ひゅくんっ…きゅうきゅうっ)」 指を差し入れられた秘肉が震えながら収縮し、熱い蜜と共に指に纏わりつく。これが指でなくペニスだったら…と想像するだけで射精してしまいそうな感覚がシドの脳裏を走った。 【シド】「入れても、いい?」 指で膣内をかき回しながら、トリッシュにそう囁く 少女は黙ってひとつ頷き、膝が開いてシドを迎え入れる。 シドが開かれた足の間に割り込み、熱く濡れる秘窟にペニスをあてがう。 【シド】「くっ…中に、引き込まれる…!」 ひく…とトリッシュの秘肉が震え…シドの亀頭に吸いつくように纏わりついて挿入を誘う 無言でシドの背に腕を、腰に脚を巻きつける。 シドのペニスに膣肉全体で吸い付かれているような感覚が走り、シドは思い切り内に突き刺すように腰を打ち付ける 【シド】「うっ、スゴイ、よ…気持ち、いい…」 荒々しく腰を振りながら、眉間を寄せて快感に耐える。 【トリッシュ】「ああっ…奥まで…とどいて…(きゅっきゅっ、にゅるにゅるにゅるっ)」 熱い蜜で濡れた秘窟は細かな襞を震わせながら剛直を奥へ奥へと誘うように善導する。 腰をくねらせながら窮屈に収縮する膣肉が、シドの腰の動きに合わせてペニスを扱き上げ絶品の快楽でシドを陶酔させていく。 【シド】「あ…中でうねってるよ…あ、あ…スゲ…」 ズプッズプッ…という濡れた肉から漏れる音が部屋に響き渡り、だんだんとその間隔が短くなってゆく。 【トリッシュ】「あっあっ…んんっ…きもち…いいですか?…わたしの…中っ…んんっ…(にゅるにゅるにゅるっ…きゅうきゅうっひゅくひゅくんっ)」 無数の襞が、シドのペニスの弱い部分に絡みつき、ペニスそのものを蕩かせるように蠢く。甘い嬌声と、切なげな表情で5感全てで快楽を貪っていく。 【シド】「ダメ、だ…中で絡みつかれて、もうっ…」 ベッドに横たわっているトリッシュに覆いかぶさって抱き締めながら、今までよりも早い抽送を叩き込む。 【トリッシュ】「出して…シドさんの”欲望”を…わたしの中に…注いでください…(ぎゅう)」 少女の四肢がシドの身体を抱きしめる。同時に柔らかな膣肉が、襞を震わせながら収縮して射精をねだるように、ペニスを絞り上げてゆく。 【シド】「ぐぅっ…出るっ!!」 一声吠え、思い切り内にペニスを突き立てる。 その直後、まるでペニスが奥に到達するのを待っていたかのように精液が噴き出し、トリッシュの胎内を白く染めてゆく 【トリッシュ】「んんっ…ああっ…(びくんっびくんっびくんっ)」 最奥を突きあげられた少女の身体が震え、膣奥で弾ける精の熱さにトリッシュもまた、快感に身を委ねてシドにしがみついたまま絶頂に達する。 【シド】「はぁっ、はぁっ……凄く…良かった」 やっと腰の動きが止まり、トリッシュの上にのしかかるようにしてベッドに倒れ込む。 【トリッシュ】「あ…はぁっ…んんっ…ああ…お腹…あついです…(きゅっ)」 幼い胸にシドの頭を抱きしめて…うっとりとした表情で囁く… ひゅくひゅくと収縮する秘肉が、精の残滓を残らず搾り出して…ありったけの精を吐き出したペニスがにゅるん…と抜け落ちて、繋がっていた部分から、おさまりきらない白濁がとろりとあふれ出る。 【シド】「シスター、ありがとうございます……俺、がんばるよ」 【トリッシュ】「はい…迷うことがあれば…また、いつでもいらしてください…神は違えど…神の愛は同じ…常にヒトとともにあるのですから…(ちゅ)」 シドの頬にキスして、柔らかに微笑む少女♪ 【シド】「うん…よろしく」 やっと微笑を浮かべて、トリッシュからそっと離れる 【シド】「大丈夫だよな……うん。大丈夫だ…」 こうして迷い人の心を救うのがトリッシュのお仕事です!ド━━(゜∀゜)━━ン!!