20:36 (R05_rinne) http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/4728.html 20:36 (R05_rinne) よいしょ 20:36 (RyuNight) ういうい、ちょっとまってねー 20:36 (RyuNight)   20:36 (RyuNight)   20:36 (RyuNight)   20:44 (RyuNight) 荒廃した魔界、過去は広場であった場所に琴の音色が響く。 20:44 (RyuNight) 彼女は果てなき青の髪を靡かせる吟遊詩人。 20:44 (RyuNight) 何千何万の声を持つ"虹の声"と二つ名で呼ばれる魔族。 20:44 (RyuNight)   20:44 (RyuNight) 「今宵も詩を詠いましょう…今宵の主役は、定められし運命を抱く忌み子。」 20:44 (RyuNight) 「誰よりも見放されし彼女は誰よりも深い深遠に迷い込む。」 20:44 (RyuNight)   20:44 (RyuNight) 彼女の声は、詠う度に変わっていく。 20:44 (RyuNight) 物語が潰えるまでの長い長い旅路が此処に始まる。 20:45 (RyuNight)   20:45 (RyuNight)   20:45 (RyuNight)   20:45 (RyuNight) と言う訳で、自己紹介どうぞ。 20:46 (R05_rinne) 【輪廻】「私は……輪廻。上代、輪廻」 20:47 (R05_rinne) 【輪廻】「この、格子のはまった小さな部屋。ここだけが、私の世界」 20:47 (R05_rinne) 【輪廻】「それだけ。ほかには……なにも、知らないの」 20:48 (R05_rinne) こんなもので良いでしょうか? 20:49 (RyuNight) おけおけー 20:50 (RyuNight)   20:50 (RyuNight)   20:50 (RyuNight)   20:52 (RyuNight) 上代家、それは遙かなる昔からその体内に魔力を宿してきた名家である。 20:53 (RyuNight) 神道に従事するものが、魔力を得やすいように…延々と積み上げられてきた血脈にこそ、力が宿っている。 20:54 (RyuNight)   20:55 (RyuNight) 「あれが、次の世代の為の生け贄、か。」 20:55 (RyuNight)   20:56 (RyuNight) 格子窓の奧、座り込んだまま動く事さえない彼女を見守る影がただ1つ。 20:57 (RyuNight) 溢れる瘴気が人間でない事を知らせる、魔族とこの世界では言われている存在、人間達の敵となるもの。 20:58 (RyuNight) だがこの場所では、彼はその正体を隠す必要もない、何故ならば…上代家と、彼等は繋がっているのだから。 20:58 (RyuNight)   20:59 (RyuNight) 黄昏の星教会、魔族と共存を望むもの達。 21:00 (RyuNight) 上代家は、黄昏の星教会の協力者である。 21:00 (RyuNight)   21:01 (RyuNight) 次の世代を担うはずのものでさえ、知らぬ闇が其処にはある。 21:02 (RyuNight) 影となる存在、当主は影を得る事で更なる魔力を手にする事が出来る。 21:03 (RyuNight) それ故に生け贄が必要であり、生け贄は生け贄として生かされている事を。 21:03 (RyuNight)   21:04 (RyuNight) 上代輪廻、定められし運命を持つ忌み子。 21:04 (RyuNight) だが、その運命は最初の予定を違える事となる。 21:04 (RyuNight)   21:04 (RyuNight)   21:04 (RyuNight)   21:04 (RyuNight)   21:05 (RyuNight) 博倉市、それは魔族達がごく頻繁に出没する日本有数の激戦区である。 21:07 (RyuNight) それ故に多くのヒロインが誕生し、その戦いを日々激しいものにしている。 21:07 (RyuNight) 今宵もまた、その戦いの途中。 21:07 (RyuNight)   21:08 (RyuNight) 「畜生、畜生…兵士級を生み出す程度の苗床じゃ、此奴達の相手にゃなりやしねえ…!」 21:08 (RyuNight)   21:09 (RyuNight) 最初に登場した、胸の大きいだけのタカビー女はあっさりと倒せた事で調子に乗りすぎた。 21:09 (RyuNight) 魔族を殲滅する為に生み出された組織、アイアンメイデン。 21:09 (RyuNight) 彼女達の本隊が登場するや否や、用意した兵士級6体が1瞬にして蹴散らされた。 21:10 (RyuNight)   21:10 (RyuNight) 「燃え尽きて貰いますよ…《炎弾》、です。」 21:11 (RyuNight) 「ぐぎゃ、ああ…っ」 21:11 (RyuNight)   21:11 (RyuNight) 燃え盛る炎に、逃走用の翼を焼かれ…撃墜される。 21:12 (RyuNight) 其れは夜空の流れ星のように、空から郊外の何処かへと落下していった。 21:12 (RyuNight)   21:12 (RyuNight)   21:12 (RyuNight)   21:12 (RyuNight) と言う訳でお待たせしましたー 21:13 (RyuNight) 上代輪廻さん、宜しくお願いしますね。 21:13 (R05_rinne) はいな 21:13 (R05_rinne) 状況は? 21:14 (RyuNight)   21:14 (RyuNight)   21:15 (RyuNight) 普段と同じように、ただ部屋に閉じこめられている生活、格子窓の外を覗いたとしても何も変わる訳はない。 21:15 (RyuNight) だが彼女は窓の外を見ていた、何故なら…夜空はとても綺麗な夜だったから。 21:17 (R05_rinne) 【輪廻】「……」彼女にとって、移り変わるものは星と雲だけ。ただ、じっ……と。飽きるということを知らないように、窓の外を見ている。 21:18 (RyuNight) ただ静かに見つめるだけ、今日も夜空は変わることなくその姿を見せていた。 21:19 (RyuNight) 流れ星が流れる、それは…通常と違って赤く瞬いていた。 21:20 (R05_rinne) 【輪廻】「ぁ……」流れ星を見つけると、声が漏れた。願い事の話しなど知らなかったが……星空の小さな変化がとても嬉しくて。 21:20 (RyuNight) だが、それは近づいてくる…悲痛な、男の叫び声を残しながら… 21:21 (R05_rinne) 【輪廻】「……」小さく、本当に小さく首を傾げる。その流れ星を、じっ、と見て。 21:21 (RyuNight) 視界の中で、それは大きくなる…折れた翼の少年が、此方に背を向けながら向かってくるのが分かる。 21:22 (R05_rinne) 【輪廻】それでも。格子の向こうは彼女の世界ではないから。テレビの向こうを見るように。ただ、ぼうっと。 21:23 (RyuNight) 殆ど時間を置く事もなく、それは壁に叩きつけられて…壁を粉砕する、輪廻の目の前に転がってくる少年。 21:24 (RyuNight) 「クソが…俺の自慢の羽根をへし折やがって…痛え、じゃねえか…!」 21:25 (R05_rinne) 【輪廻】「っ……」息を、飲む。テレビの中から転がり込んできたように。永遠のものと思っていた壁が、崩れたのを見て……少年を見る目は、おびえが8割。残りはささやかな好奇心。「……ぁ……」 21:25 (RyuNight) ぼさぼさの黒髪に、赤目…薄青色の肌をした少年、じっと輪廻の方を見つめて。 21:26 (R05_rinne) 少年の折れた翼というのは分かる? 21:26 (RyuNight) 「何だよ、お前…俺の顔に何かついてやがるか? ええ、答えてみろや…?」とガンを飛ばす、その距離を縮めながら。 21:27 (RyuNight) うん、分かるよ。 漆黒の翼が根本あたりから変な形に曲がって、へし折れてる。 21:27 (R05_rinne) 【輪廻】「……喋る、鴉だ」少女には、彼は人には見えないのだ。人とは、ドアから入ってくる大人たちだけだから。 21:29 (RyuNight) 「はん、鴉だと?…何を言うかと思えば、俺様の名前は…と、言うもんじゃねえな…」 21:29 (RyuNight) 「畜生、ミアスマが足りねえ…おい、そこの女…?」 21:30 (R05_rinne) 【輪廻】「名前……私は、上条、輪廻。鴉の名前は?」首を傾げる。 21:32 (RyuNight) 【クロウ】「名乗る訳ねえだろ?…俺様の事はクロウと呼べ、んで…だ…?」近寄ってくる、その顎に手を当てて…獲物を狙うように、笑い。 21:33 (RyuNight) 【クロウ】「俺様の身体を治す為に、貴様の生気を頂くぜ?…悪く思うなよ。」 21:33 (R05_rinne) 【輪廻】「……なに?」きょとん、とクロウを見上げる。 21:33 (R05_rinne) 【輪廻】「生気って、なに? クロウ」 21:34 (RyuNight) 唇を奪い、その言葉を封じる…性的な経験などある筈もない彼女に、そのまま舌をねじ込んで。 21:35 (RyuNight) 逃がさない、と言うように抱きしめて…首に手を廻す、完全に固定したまま、くちゃくちゃと唾液の混ざり合う水音を響かせ。 21:36 (R05_rinne) 【輪廻】「ふむ、むぅ、っ……?」唇を貪られる。少女の体温が、どこか冷たい…しかし、クロウの熱い舌に口内を掻き回されると、少しずつ体温が移っていく。「ふぅ、っ……っ、ひ、っ……」少しずつ顔が赤くなっていく……頭の中はひたすら動転して、自分が何をされているのかもわかっていない。 21:40 (RyuNight) 【クロウ】「ん……っ、くちゅ、ん……くちゅ、るん……っ」貪るように、乱暴なキス…体格差は殆どないと言うのに、その彼女を抱きかかえて…火照り始める身体に欲情を隠せず。「美味え……お前、何者だよ……こんな、生気が美味え人間なんて……っ」赤くなる頬にも口付けをして、首筋から汗を舐め取っていく…体液全てが、上質の魔力に満ちあふれているのを感じ。 21:42 (R05_rinne) 【輪廻】舌の感触もそうだが、何よりクロウの熱い声を耳元に感じ、これは夢ではないかと震える……退屈な、繰り返しの日常。それが終わって欲しいと、何度願ったことか。「ふぁ、ぁ……く、クロウ……?」そこにいることを確かめるように、少年の背に、おずおずと触れた。 21:45 (RyuNight) 【クロウ】「あん、なんだ…?」聞こえてくる甘い声、それを楽しむように…舌先で首筋、耳元と舐め上げていく、見下すような視線を向け。「はは、お前のお陰で翼も元に戻った…凄え魔力だな、キング級並みに魔力の許容量をもってやがるぜ、本当に人間かよ。」 21:45 (RyuNight) 再生した翼、何時でも飛び立てると…拡げながら、にやりと笑って。 21:45 (R05_rinne) 【輪廻】「……いる。夢じゃない」さわり、とクロウを触って。その感触を確かめた。 21:48 (RyuNight) 【クロウ】「変な奴だよな、お前…ちったあ、恐がれよ、人間の分際で…」と抱きしめられながらも戸惑い、頬を描いて「ま、いいか…折角だ、もっとミアスマを頂くとする…」 21:48 (RyuNight) そう言う風に、抱き合いながら…過ごしていた時間は、あっと言う間に終わりを告げる。 21:49 (R05_rinne) 【輪廻】「……みあ、すま?」クロウの顔を見上げる。 21:49 (RyuNight) 【クロウ】「ああ、俺達の生きる源さ?…へへ…」その笑みを最後に、その表情は驚愕に変わる。 21:50 (RyuNight) 【クロウ】「が、はぁ…っ」溢れる血、夥しい量の血…其れは地面を濡らし、部屋の畳を染めていく。 21:51 (R05_rinne) 【輪廻】「……え?」はっきりと声を上げ、前を見た。 21:51 (RyuNight) 突き刺した槍状のもの、それは…黒光りする人型の腕が変形したもの。 21:51 (RyuNight) 【クロウ】「レギオン、だと?…なんで、魔族の尖兵が、こんな所に…?」 21:52 (RyuNight) 部屋を取り囲む、黒光りする魔族…レギオンの群れ、その腕を変形させて様々な形態の武器を生み出していて。 21:52 (R05_rinne) さすがに、見たことはない、よね? 21:53 (RyuNight) ないよ、ある筈がない。 21:53 (R05_rinne) しかし、次から次へと……ふむ 21:54 (RyuNight) その数、およそ10体…それ以外にも、ルーク級が数体、更には背後にナイト級らしき存在も見える。 21:54 (R05_rinne) 【輪廻】「……クロウ?」まったく、わけがわからない。しかし、クロウに跪く。その背中に手を置いた。 21:55 (RyuNight) どう見てもそれは、意図的に用意された軍団である事は間違いなかった。 21:56 (RyuNight) 【クロウ】「はは、畜生…こんな数、どうにもならねえよ…」部屋の壁まで、輪廻と退避する…追い詰められた、逃げ場はもう存在しない。 21:57 (R05_rinne) 【輪廻】「……怪我?」クロウの前に回り込み、クロウのお腹をそっと見る。……レギオンたちに、無防備な背中を向けて。 22:04 (RyuNight) 無防備な背中を向ければ、その姿はクロウに全部映る…同時にそれは背後のレギオンの部隊さえも見えてしまう。 22:04 (RyuNight) 逃げるのも絶望的、少なくとも自分に力が残っていないのを隠しきれない。 22:05 (RyuNight) 【クロウ】「畜生、輪廻とか言ったな?…お前、ちょっと協力しやがれ…!」 22:06 (R05_rinne) 【輪廻】「……」その言葉に、クロウを見上げる。「……私、何も出来ない」…はじめて。誰かに求められたのが嬉しくて。けれど、泣きそうな顔でクロウを見る。 22:07 (RyuNight) 【クロウ】「其れだけの魔力を持っていてか?…使い方を教えてやる、いいな…?」と再び、輪廻の唇を奪うと…その身体が黒い瘴気に変化していく。 22:08 (RyuNight) 輪廻の周囲を取り巻き、そして…彼女の意識に対して、直接語りかける。 22:10 (RyuNight) 【クロウ】(背後の扉に手を向けて、《ストライクショット》と叫べ、マジカルアトリビュートの操作ぐらい、補助してやるっ!) 22:11 (R05_rinne) 【輪廻】「……」こくり、と頷く。夢じゃないから。これを、夢にしたくない。そう思って、扉に手を触れる。「……《ストレイクショット》…!!」 22:12 (RyuNight) 放たれた魔力が、扉を吹き飛ばす…粉々に砕け、先に見えたのは格子のない窓。 22:13 (R05_rinne) 【輪廻】「……これ、魔法?」きょとん、として自分の手を見詰める。 22:13 (RyuNight) 【クロウ】(まずは逃げろ、そして…窓の傍まで逃げたら、翼をイメージしろ、フィジカルアトリビュートを具現化させるんだ。) 22:13 (R05_rinne) 【輪廻】「……うん」まだ躊躇いはあるけれども、足は……前に出た。 22:13 (R05_rinne) 翼を。この世界から飛び出る、翼を――!! 22:13 (RyuNight) 【クロウ】(ああ、魔法だ…俺様はお前の魔力の使い方を教えた、だけだ。) 22:15 (RyuNight) クロウの瘴気は魔力を吸い上げて翼になる、魔力を練り上げて衣装は強化され…その背後には漆黒の翼が拡がっていく。 22:15 (R05_rinne) 【輪廻】「……飛んでる。私、飛んでる――!!」 22:16 (R05_rinne) ばさっ……と、鴉の翼は少女の意志に従い、羽ばたく。 22:17 (RyuNight) 舞い上がる翼、翼を持たぬものには追いすがれない領域…星空の中に、彼女の姿が吸い込まれていく。 22:18 (R05_rinne) そして、夜の中をしばらく飛んだところで、ふと、我に返って。 22:18 (R05_rinne) 【輪廻】「……逃げ、られたの?」 22:18 (R05_rinne) 屋敷のほう、もといたあたりを見ようとするが。 22:18 (RyuNight) 【クロウ】(ああ、まあ…一応はな。) 22:19 (R05_rinne) 【輪廻】「……世界って、こんなに広いんだ」 22:19 (RyuNight) 怪物達の姿は消えている、けれど…屋敷は先程までの騒動で壊れたままだ。 22:19 (R05_rinne) 眼下に広がる、博倉市の夜景。夜は、地平線の彼方まで広がっている。 22:20 (RyuNight) 【クロウ】(まずは、安全な場所まで逃げようぜ?…少なくとも、あの屋敷には戻れそうにないしな。) 22:20 (R05_rinne) 【輪廻】「……戻らなくて、いいの?」 22:20 (R05_rinne) 【輪廻】「わたし、あそこに、もう戻らなくていいの……?」 22:21 (RyuNight) 【クロウ】(戻りたかったら戻ればいいじゃないか、だがその時は俺は逃げるけどな。) 22:22 (R05_rinne) 【輪廻】「……怖い」身体を、そっと抱きしめて。 22:22 (R05_rinne) 【輪廻】「だって、私……あそこのことしか、何も知らない……」 22:24 (RyuNight) 【クロウ】(面倒臭い事になったな…畜生、だが…知らないなら覚えればいいじゃねえか、まずは潜伏先の用意してからな。) 22:25 (R05_rinne) 【輪廻】「……クロウ、先生?」ばさり、と鴉の羽根を打ち鳴らして。 22:26 (RyuNight) 【クロウ】(なんで先生なんだよ、まあいいが…兎に角、俺が堕ちてきた方向に飛びな、まだヒロイン達が居るはずだ。) 22:26 (RyuNight) 【クロウ】(そこで匿ってもらいな、メイデンと黄昏は駄目だ、出来れば桜花楼がいい。) 22:27 (R05_rinne) 【輪廻】「……分かった」本当はまったく分かっていないけど。クロウが落ちてきた方向に飛んでいく。ぎこちない飛行も、次第に慣れていって。 22:28 (RyuNight)   22:29 (RyuNight)   22:29 (RyuNight)   22:30 (RyuNight) とと、アクト使用ありますかー 22:30 (R05_rinne) じゃあ<無垢なる純情>を! 22:30 (R05_rinne) ファーストキスは魔族でした(悦 22:30 (RyuNight) あいあい( 22:30 (RyuNight)   22:30 (RyuNight)   22:30 (RyuNight)   22:32 (RyuNight) 博倉中央公園、未だに戦いは続いていた…実力のあるヒロインはナイト級との戦闘にあたり、まだ未熟なヒロインは雑魚の殲滅にあたる。 22:33 (R05_rinne) 【輪廻】「あれ……何やってる、の?」クロウに問います。 22:34 (RyuNight) 【クロウ】(怪物と戦ってるのさ、この界隈での襲撃事件が相次いでいてな…今回、罠に掛けられたのは此方側と言う訳だ。 22:35 (RyuNight) 【クロウ】(おっと、こっちの事だ…理解しなくていいぜ、取り敢えずは降りるんだな、浮いていても仕方ねえ)) 22:36 (R05_rinne) 【輪廻】「……うん」クロウを信じるしかないという状況で。翼を打ち鳴らし、ゆっくりと降りていく。戦闘になるべく巻き込まれないように。 22:37 (RyuNight) 空を舞う、彼女を見つけたのは…そんなヒロインの1人、胡桃色の髪をした少女だった。 22:38 (RyuNight) 戦っている最後の怪物、ローパーの一撃を辛うじて避け、その双剣で寸断する。 22:39 (RyuNight) 見慣れない影に、戸惑うような表情を見せながらも、その傍に歩み寄ると…声を掛けた。 22:40 (RyuNight) 【咲良】「あなた…ヒロイン、なの?」と訊ねる口調、警戒は解かず、距離を置きながら。 22:41 (RyuNight) 彼女の名前は、高篠咲良…桜花楼のエージェント、今回の作戦には桜花楼も応援として参加させられていた。 22:41 (R05_rinne) 【輪廻】「ひろいん……? なんですか、それは?」おずおずと問いかける。はじめての、同年代の女の子に。 22:43 (RyuNight) 【咲良】「えんぜ君から聞いてない?…ああ、えんぜ君と言うのは…」と髪を掻きあげ、どう説明していいやらと困った顔で。 22:44 (R05_rinne) 【輪廻】「あなたも、魔法使いですか?」声を出して人と話すという行為そのものに不慣れで、妙に必死さが出てしまうのだ。 22:45 (RyuNight) 【咲良】「魔法使い…うん、一応はね。」と頷く、魔法使いと言う単語の方が珍しい気がして。 22:45 (RyuNight) 【咲良】「取り敢えず、私の名前は…高篠咲良、貴方は?」 22:46 (R05_rinne) 【輪廻】「私も、魔法使えます……」その、とクロウの言葉を思い出して「……私は、輪廻です。助けてください……」 22:47 (RyuNight) 【咲良】「助けて、って…ええと、どう言う意味、で…?」突如の救援要請に戸惑う、頬を描きながら事情を探ろうとして。 22:48 (RyuNight) そんな二人に、潜むものがある。 22:48 (R05_rinne) 【輪廻】「あの……」 22:48 (RyuNight) と言う訳でさ、知力判定をお願いしようか。 22:48 (R05_rinne) 2d6+4 22:48 (kuda-dice) R05_rinne -> 2D6+4 = [1,5]+4 = 10 22:49 (RyuNight) がさり、と言う音が聞こえた気がする。 22:49 (R05_rinne) 【輪廻】「……?」危機感はいまだ無いけれど。その音のほうに振り向く。 22:49 (RyuNight) 気が付けば、両側から…何か、黒いうじうじしたものが近づいてくるのが分かる。 22:50 (R05_rinne) 【輪廻】「……なにこれ?」 22:51 (RyuNight) 【咲良】「オクトデビルの亜種?……まだ、生き残ってるのが居たのね。」 22:52 (R05_rinne) 【輪廻】「おくと……?」 22:52 (R05_rinne) 【輪廻】てちてちと無警戒に近寄っていく。 22:52 (RyuNight) 【クロウ】(オクトデビルだな、だが兵士を増やすために繁殖能力を付けたタイプ…こいつは、洒落にならないぜ、おい!?) 22:52 (R05_rinne) 【輪廻】「……丸い。なに、クロウ?」 22:52 (R05_rinne) じっ、と近くでそいつを見てる 22:53 (RyuNight) と無警戒にその1体に近づいていく輪廻、咲良は既に2体のオクトデビルとの交戦が始まっている。 22:54 (RyuNight) 【咲良】「く、この…輪廻だっけ、そっちはお願いね、こっは…」寸前で避ける、胡桃色の髪が翼のように拡がって…その攻撃を回避する。 22:55 (R05_rinne) 【輪廻】「?」お願いって分かってないけど。オクトデビルのほうをじっと見てる。 22:55 (RyuNight) 丸い物体は、弾けるように…うねうねと触手を伸ばしていって。 22:55 (R05_rinne) 【輪廻】「……かわいい」 22:56 (RyuNight) と言う事で戦闘です、こっちのIVは4だったりする。 22:56 (RyuNight) 【クロウ】(馬鹿、何やってる…おいっ!)と声を掛けますが。 22:56 (R05_rinne) なんだろう。ここは専守防衛だろうなあ。IV0に行動を落とします 22:58 (RyuNight) ういうい、ではこっちの攻撃。 22:59 (RyuNight) 早速ですが、《異形の託卵》込みで攻撃をば。 22:59 (RyuNight) 4+2d6 22:59 (kuda-dice) RyuNight -> 4+2D6 = 4+[5,1] = 10 23:00 (R05_rinne) どこに産む気だ!? 23:00 (RyuNight) え?…産む場所なんか決まってるじゃないですか。 23:00 (R05_rinne) 飛び来る触手。それに思考が追いつきません。 23:00 (R05_rinne) そのままダメージを受けよう。腰が飛ぶ。 23:01 (R05_rinne) ゴシックドレスのスカートが、びりびりに引き裂かれてしまう。 23:02 (RyuNight) 其れは長いスカートの奧にまで侵入して、下着にぐるぐると巻き付くと…先端を震わせて、未だに使われる事のなかった割れ目を拡げていく。 23:02 (R05_rinne) 【輪廻】 23:03 (R05_rinne) 【輪廻】「ひぁ、っっ……!?」触手の「力」を感じ、それと同時に、ようやく敵意を識る。必死に、逃げようと身体をよじるが、時既に遅く。触手に絡め取られた太ももはピクリとも動かない。 23:03 (RyuNight) 触手に引っ張り上げられた下着は千切れ、地面に落ちていく…ただの布切れと化したそれ。 23:03 (R05_rinne) 【輪廻】「クロウ、クロウっ……なに、これ、っ……」切れ切れに呼ぶのは、彼の名。 23:04 (RyuNight) 【クロウ】(馬鹿野郎、そのままじゃ…犯されるぞ、何とかして身体から引き剥がせ…!) 23:05 (RyuNight) だがその言葉さえも空しく、拡げられた脚…巻き付いた触手よりも、細い触手の1本がつぷりと、割れ目の中を犯していき… 23:05 (R05_rinne) 【輪廻】「で、でも……」ぎちり、と太ももに食い込む触手。少女の力では抗えない。 23:06 (RyuNight) 処女膜の隙間を縫い、子宮口まで来れば…その先端をぐりぐり、ごり、ごりと抉り、擦りつけ… 23:06 (R05_rinne) 【輪廻】「ひ、っっ……!?」ぴったりと閉じた割れ目。そこに侵入してくる異物を感じ、身体が竦んでしまう。 23:06 (R05_rinne) 中へ、中へと。有り得ない感触に、恐怖の叫びを上げて。 23:06 (R05_rinne) 【輪廻】「クロウ、クロウっっ……助けて、ひっ……助けて、ぇっ……!」 23:08 (RyuNight) つぷん、と子宮の僅かな綻び、それさえも触手は逃さず…先端部分を押し込んで、そのまま触手は子宮内を犯していく。 23:09 (RyuNight) 先端部分が、子宮内の粘膜をぐちゅぐちゅと弄り回し、経験のない其処に陵辱の爪痕を残そうとする。 23:09 (R05_rinne) 【輪廻】「やっ、中、入って、っ!? お腹の中、何か入ってるよぉ、っっ……」激しい異物感に、四つんばいになってしまう。そして、腹の底を掻き回される感覚に、「うぉ、ぇ、ぇぇっっ……!!」快感など感じない。ただ、公園の土に吐瀉物をぶちまける。 23:11 (RyuNight) 絶望は其れだけでは終わらない、膨れた肉瘤が触手内部を通っていけば…子宮口を拡げる、拡げ、拡張しながら… 23:12 (R05_rinne) 処女のまま子宮を犯されるという異様な行為に、少女の身体はただ拒否反応だけを示して、カタカタと震える。 23:12 (RyuNight) 子宮内に、ぶしゃあああ、と溢れる触手の卵と、栄養を与える為の液体。 23:12 (R05_rinne) 子宮口を強引に、みちみちと開かれる。強烈な痛みと拡張感…… 23:13 (R05_rinne) 【輪廻】「あ゛、あ゛、……あ゛……?」内臓の奧に、液体が吹き出る感触を感じ。それが血だと思ってしまう。内臓を食い破られ、自分は死んだのか、と、呆然として、思う。 23:15 (RyuNight) 膨れるほどに呑み込ませ、触手で栓をしたまま揺する…彼女の内部を犯すのは、産み付けられた卵達…それは孵化して、子宮内を掻き回しながらかけずり始めて。 23:16 (R05_rinne) 【輪廻】「クロ、ウ……ぇ……?」子宮の中で、何かがもぞりもぞりと蠢く。明らかに膨れたお腹……「ぇ、なに、……なに?」 23:16 (RyuNight) 【クロウ】(こいつらは、子宮内で卵を産む…ヒロインの魔力を吸い上げ、新たなる兵士を生み出すんだ。) 23:18 (R05_rinne) 【輪廻】「たま、ご……。赤ちゃん、産むの?」ひくり、ひくりと震えながら……ようやく、自分が何をされたのか、おぼろげにだが理解する。 23:18 (RyuNight) 【クロウ】(くそ、俺様が一番乗りの予定だったのによ…)と悔しそうな声、だが現実は残酷すぎて。 23:18 (RyuNight) 【クロウ】(ああ、だが…産むのは、魔物の仔、だ。) 23:19 (R05_rinne) 【輪廻】「気持ち悪いの……クロウ、きもちわるい……」涙を浮かべながら、突っ伏してしまう。 23:19 (R05_rinne) ぺちゃり、と自分の吐瀉物の中に、顔が落ちて。 23:20 (RyuNight) 触手が引き抜かれる、溢れる子宮内のようすを目玉で覗き込むようにして、その怪物は笑っているように見える。 23:20 (R05_rinne) 【輪廻】「……産みたくない、産みたくないよぉ……」ぼろぼろと涙を零し始めて…… 23:21 (RyuNight) 【クロウ】(ショックを受けている場合、じゃねえよ!…輪廻、まずはその鮹野郎を吹き飛ばせ、《ストライクショット》だ。) 23:23 (R05_rinne) 【輪廻】「ぅ……ぐす……うん。クロウ、分かった……うんっ」震える手。なんとか、ぽてり、と座り込む。 23:23 (RyuNight) その言葉も届いているだろうか、輪廻のお腹が大きく膨れるようにして…触手が急速に子宮内で育っていくのを感じるだろう、輪廻の出産までの時間はそう長くはない。 23:25 (R05_rinne) 【輪廻】「……この、ぉっ……《ストライクショット》っっ!!」輪廻の無形の魔力は、公園に落ちていた石くれを魔弾に変えた。少女の怒りが籠もったのか、その石くれは、冷気を放つ氷塊へと豹変していく。 23:25 (R05_rinne) 攻撃しても良いかな? 23:25 (RyuNight) おっけー 23:26 (R05_rinne) 2d6+10 ストライクショット+OR・ブルー 23:26 (kuda-dice) R05_rinne -> 2D6+10 = [2,3]+10 = 15 23:29 (RyuNight) では、その一撃で触手の怪物は破壊されていく。 23:29 (R03_rinne) ぺたりと土の上に座り込んで、膨らんでしまったお腹を抱えて……途方に暮れる。 23:30 (RyuNight) 【クロウ】(大丈夫か?…んな、訳はねえよな…)とどう言い表せばいいのか、と言葉に詰まりながら 23:30 (R03_rinne) 【輪廻】「クロウ……気持ち悪いの。どうすればいい……?」 23:31 (R03_rinne) お腹の中で、もぞもぞと蠢く何か。再び吐き気を覚えて、口を押さえる少女。 23:33 (RyuNight) 【クロウ】(さてね、はは…産めばいいんじゃねえか、としか言えないな。)と呟いていれば… 23:33 (RyuNight) 突如、リンネのお腹の中がうずき始める…凄まじい勢いで膣内が煽動しているのが解る。 23:34 (R03_rinne) 【輪廻】「ぁ、ぁ……ぁ、ぁっっ…………」ひくりひくりと、震えるお腹に恐怖を覚えて。さっきの女の子を目で捜す。 23:35 (RyuNight) 【咲良】「輪廻…くそ、また…増援が、この…」触手に絡みつかれる、それを《インビジ》で回避すれば更にその距離が拡がっていって… 23:35 (RyuNight) 子宮の中を掻きむしられるだけじゃない、それは輪廻の子宮口に触手を引っ掛けると…ぐぷん、と大きく拡げながら這いだしてくる。 23:36 (RyuNight) それはもう、輪廻の中に注ぎ込まれた質量を遙かに無視していた…子宮を出れば触手が大きく拡がり、膣内を埋め尽くすように拡張していく。 23:37 (RyuNight) と言う事で、こっちのターンと言うか、先制攻撃を仕掛けるぜ。 23:37 (R03_rinne) 【輪廻】「んぁ、あ゛あ゛っ……出で、ぐるよぉ、っっ……」身体をのけぞらせて、もう、腰に力を込め、いきむしかなく…… 23:37 (R03_rinne) カモン! 23:37 (R03_rinne) HPに直接なのかしら(どきどき 23:38 (RyuNight) 《浸食攻撃》+《怪力》で攻撃をします。 23:38 (R03_rinne) キタキタ 23:38 (RyuNight) 7+7+2d6 23:38 (kuda-dice) RyuNight -> 7+7+2D6 = 7+7+[2,4] = 20 23:39 (RyuNight) アクトの宣言をどうぞ。 23:39 (R03_rinne) お……魔法は使えないかな? 23:40 (RyuNight) 【クロウ】(……く、輪廻、防御魔法を……《バリアスフィア》を張れ。)と魔力を操作し。 23:40 (R03_rinne) 【輪廻】「……ぅ、クロウ、っっ……」声だけでも、さしのべてくれたことに、涙を浮かべて……下腹部を保護するように魔力を注ぎ込む。 23:42 (R03_rinne) バリアスフィアで6点軽減。14点を半分にして7点貰います 23:42 (R03_rinne) アクトは<純潔の証>と<産卵>を使用。 23:43 (RyuNight) <異形の交合>はないのか…! 23:43 (RyuNight) おけおけ、じゃあロールしていくよー 23:44 (R03_rinne) んー、そうか。じゃあそれも使おう 23:44 (RyuNight) ごぽん、ごぽおおっ、膣内から這いだしてくる触手、それはみるみるうちに巨大化して… 23:45 (RyuNight) 輪廻の膣内を限界以上にまで拡張し、拡げ、大きく膨らんでいく… 23:45 (R03_rinne) 【輪廻】「ぇ……ひ、っ、なに、これ、っっ……!?」強烈な拡張感と痛み。自分の中から這い出てきたものを、愕然と…… 23:45 (R03_rinne) あまりの痛みに涙をぼろぼろと。しかし魔力によって強化された膣は、裂けることも許さない。 23:45 (RyuNight) 【クロウ】(嘘だろ、こいつ…この怪物は…まさか…?) 23:46 (R03_rinne) 【輪廻】「えぇ、ぅっ……」ぼろぼろと泣きながら、異形の怪物を出産する少女…… 23:46 (R03_rinne) 怪物は処女膜を内側から引き裂いて、少女の心に消えない傷を残す。 23:47 (RyuNight) 拡がっていく、入口を大きく拡げて…その怪物の目玉らしきものが現れる、それはオクトデビルなどの雑魚ではない。 23:47 (R03_rinne) 【輪廻】「し、死ぬ、ひゅっ……死んじゃ、ぁ、ぁっっ……」半ば白目を剥きかけて 23:47 (RyuNight) 亜種であるとはいえ、誰もがその姿を見て、理解するだろう… 23:48 (RyuNight) 【咲良】「ヒュドラ…?」攻撃の手が止まる、明らかに声が震えているのがわかる…初めて見る、その巨大なる触手の怪物。 23:49 (R03_rinne) 【輪廻】邪悪な様相。女を陵辱するためにだけ産まれた化け物に、輪廻の膝がカタカタと震え始める。 23:49 (R03_rinne) 【輪廻】「ひ、っ……ひゃ、なに、これ、ぇっっ……!?」 23:50 (RyuNight) ごぽ、ごぽん…ぐぱあああ…っ、膣内から大量の液体を撒き散らしながら、出産させられる…這いだしたその怪物は成長し、2mを越える存在に変化していく。 23:50 (R03_rinne) 最後の一撃で、かひゅっ、と息を詰まらせて意識が一瞬飛び…… 23:51 (RyuNight) 成長の途中は、膣内…広がり、膨れあがる触手はぎちぎちに膣内を圧迫し、ごりゅごりゅと膣内を削りながら 23:51 (R03_rinne) のけぞって手を付き、開ききってしまった秘所をさらけだしたまま……呆然と、ヒュドラを見上げる。 23:51 (R03_rinne) 快感などないが、粘液でぬるぬると膣壁を削られると、恐怖と苦痛に腰がカタカタと震えてしまう。 23:54 (RyuNight) 【クロウ】(大丈夫かよ、輪廻…おい、輪廻…!)意思を少しでも復帰させようと言うように語りかける、目の前の触手の怪物は今にも動き出しそうで。 23:54 (R03_rinne) 【輪廻】「くろ、ぉ…………」 23:55 (R03_rinne) 彼の声に、微かに反応して……身動ぎ。下腹部からは強烈な痛みを感じながら……ずり、と後ろに後ずさる。 23:56 (R03_rinne) 涙と涎で顔はぐちゃぐちゃ。その顔を更に歪めて、ヒュドラを恐怖の眼差しで見やる。 23:56 (RyuNight) 【クロウ】「ヒュドラに考える頭なんざねえ、このままで居れば…アイツに犯されるぞ、死ぬまでな…!」 23:57 (R03_rinne) 【輪廻】「や、嫌、いや、ぁっ、……嫌ぁぁぁっっ……」ふるふると頭を振って、だだっ子のように。 23:58 (RyuNight) 【クロウ】「甘えてるんじゃねえよ、起ち上がるんだ…此奴を倒さないと…またあの部屋に逆戻りするかもしれない、ぜ…?」 23:58 (R03_rinne) 【輪廻】「……」そのほうが、あの部屋にずっといたほうが、良かったのかも知れないと、ふと思う。けれど…… 00:00 (R03_rinne) 【輪廻】「……クロウ、……クロウっ」がくがくと震える足。しかし、手を付いて。ぶざまにだが、立ち上がる。「クロウと会ったことは……夢に、したくない、よっ……」 00:01 (RyuNight) 【クロウ】「なら、戦え…お前の奧にある、果てしない魔力…何処までも、俺が引き出してやるさ…!」と声を上げる、奥底から沸き上がるものを輪廻は感じるかもしれない。 00:02 (R03_rinne) 【輪廻】「……」恐怖と痛みに、まだ足は震えているけれど。手を、振り上げた。「《ストライクショット》っっ!!」 00:03 (RyuNight) あいあい、どうぞー 00:03 (R03_rinne) では……輪廻は分からないなりに全力でw 00:03 (R03_rinne) 3d6+10 ストライクショット+バーニングヒット+OR・ブルー 00:03 (kuda-dice) R03_rinne -> 3D6+10 = [5,3,2]+10 = 20 00:04 (RyuNight) んむ、結構痛いー 00:05 (RyuNight) 貫かれ、凍り付いた触手は砕けていく…けれど触手の動きが止まる事もない。 00:06 (R03_rinne) 【輪廻】「はぁ、はぁ、っっ……」身体の奥底で熱く滾る魔力……しかし、その使い方は、まだまだ未熟。 00:06 (RyuNight) それどころか、先程よりもより攻撃的に動き…再び輪廻を犯そうと伸びてくる。 00:08 (RyuNight) 《怪力》+《浸食攻撃》で攻撃をー 00:08 (RyuNight) 14+2d6 00:08 (kuda-dice) RyuNight -> 14+2D6 = 14+[1,1] = 16 00:08 (RyuNight) ぶっ(笑 00:08 (R03_rinne) バリアスフィア! 00:08 (R03_rinne) 8/2で4点貰いま。 00:08 (R03_rinne) あ、違う 00:09 (R03_rinne) 10/2で5点 00:10 (RyuNight) ういうい、アクトどうぞー 00:10 (R03_rinne) アクトは……<口辱>と<ぎこちない仕草>を 00:11 (RyuNight) 伸びてきた触手、それは両腕捕らえて…先程の攻撃が出来ないようにと、制してしまう。 00:11 (R03_rinne) ぎちぃ、と触手に絡め取られ、磔にされたように釣り上げられて…… 00:12 (RyuNight) その両腕に巻き付き、手の平に先端を擦りつけながら…開いた唇に、先っぽを押しつけると、無理矢理にがぽん、と喉奧まで突っ込んでいき… 00:13 (R03_rinne) 【輪廻】「んふ、ふぅぅぅ、っっっ!?」嫌でも、クロウとの行為を思い出してしまう口辱……全身が突っ張り、触手を歯でかみ切ろうとするが…… 00:14 (RyuNight) 膣内をまだ、怪物の液体でこぽこぽと滴らせる哀れな処刑囚に容赦ない責め…噛みきろうとしても、口内に次々と入ってくる触手に圧迫されれば口を閉じる事さえ許されず。 00:15 (R03_rinne) 逆に歯茎と舌を絡め取られ、弱々しい力のそれを強引に扱かれる始末。 00:15 (RyuNight) 口の中、一杯に…無数の触手が口で扱き始める、溢れる精液がぐちゃぐちゃと、輪廻の口から溢れて未だに残すドレスを汚していく… 00:15 (R03_rinne) 【輪廻】「ふぐ、ふっ、ふぐ、ぅっっ、っっ!!」暴力的な触手の蹂躙に、涙がぼろぼろと零れて…… 00:16 (R03_rinne) 少女の喉は、生臭い液体を……飲み込まされていく。 00:18 (RyuNight) 其れだけでは、済まされない…喉の奥、精液を放ったままの触手は、喉の奥さえも擦りつけ、性器として使っていく… 00:19 (RyuNight) 拡げられた脚、回帰するように、その入口に触手を押し当て…挿入する事を示すように、何度も何度も擦りつけて… 00:19 (R03_rinne) 強烈な嘔吐感に、しかしえずくこともできず。苦痛しか与えない陵辱に、輪廻の身体は突っ張って、びくんびくんと痙攣する。 00:20 (R03_rinne) ひくり、ひくりと、触手が擦りつけられるたびに、下半身は別の生き物のように震えた。 00:20 (RyuNight) と言う感じで、行きましょうかー 00:21 (R03_rinne) おっけー! 00:21 (R03_rinne) って、どうやって反撃……w 00:22 (R03_rinne) 【輪廻】「うげ、ぇぇ、ぐほ、ぉっ……!」何度目かのえずきで、触手を吐き出す。 00:22 (R03_rinne) 大量の精液を、口からどぼどぼと吐瀉して…… 00:24 (R03_rinne) 【輪廻】「ストライク……ショット、ぉ、ぉっっ!」えずきながらも、半ば暴走した魔力をヒュドラに浴びせる! 00:24 (RyuNight) 充分な射精に満足したのか、引き抜かれていく触手…それは全て、向かう場所を同じ場所に指定する。 00:24 (R03_rinne) 3d6+10 ストライク+バーニングヒット+OR・ブルー 00:24 (kuda-dice) R03_rinne -> 3D6+10 = [5,5,3]+10 = 23 00:25 (RyuNight) 抜け落ちて、会話の出来るようになった瞬間、溢れる波動に肉体を砕かれていく… 00:25 (RyuNight) いいダメージ貰ってるなー、ういうい。 00:25 (R03_rinne) さあ、カマンw 00:26 (RyuNight) 《浸食攻撃》+《怪力》と 《マルチアタック》+《怪力》のどっちがいいですか(は 00:26 (R03_rinne) 【輪廻】「はぁ、はぁ、っ……げほ、ぉっ……」なおも精液を吐き出しながらも、触手を振り払う。しかし、少女の背中にあたる、公園の樹。 00:26 (R03_rinne) ここは着衣のママで! 00:27 (RyuNight) 14+2d6 てい。 00:27 (kuda-dice) RyuNight -> 14+2D6 = 14+[4,6] = 24 00:28 (R03_rinne) バリアスフィア……で18/2で9 00:28 (R03_rinne) あとHp2ですw 00:29 (R03_rinne) アクトは……まあ、定番ですが 00:29 (R03_rinne) <つけられた種>と<穢された肢体 00:29 (R03_rinne) を両方。 00:29 (RyuNight) ういういー 00:30 (RyuNight) 情け容赦など、そこには無いのだけは事実だった…無数の触手が少女の割れ目にまとわりつき、次の瞬間…幾つも絡み合ったペニス状の触手に貫かれる。 00:30 (R03_rinne) 【輪廻】「ひゃ、――ひグゥッッッ!!?」 00:31 (R03_rinne) ごりゅっ、と粘液だけを潤滑に、産卵穴を陵辱される。少女のお腹はぼこりと盛り上がって。 00:31 (RyuNight) それは、この場所から生まれたとは思えないほどに、大きく、膣内を圧迫する…1本、2本…数え切れない量の触手が殺到する。 00:33 (RyuNight) 触手ペニスを扱くための、肉穴…それ以外の用途としては、考えないように、激しく、何処までも触手で掻き回す、抉り上げていく、お腹が膨れあがり、誰から見ても犯されている状況を想像できるほどに… 00:33 (R03_rinne) 【輪廻】「ひご、ぉっ!? ぐぁ、あぁっっ!!」ごりゅり、ごりゅりっ!!と好き勝手に「使われ」る感覚。先ほどまで処女だった穴は、痛みと異物感だけをガンガンと少女の頭に叩き付けてくる。 00:38 (RyuNight) どくん、どくんん…っ、最初の射精、それは膣内を圧迫し、子宮内に逆流するほどの量の精液。 00:38 (RyuNight) 其れは子宮を灼き、快感に狂わせていく為の序曲とも言える洗礼。 00:39 (RyuNight) 溢れる精液を触手が押し込む度に、膣内から噴水のように、ぶしゃああ、と精液を溢れさせて。 00:40 (R03_rinne) 【輪廻】「ひぃ、ぅ、っっ!?」強烈な射精感……それは、苦痛でしかないが……それでも、少女の身体はその感覚を覚え込まされてしまう。 00:40 (R03_rinne) お腹の奧で、じんわりと熱いものが広がっていく……細い身体、お腹が、またしてもぼっこりと膨らんで。 00:41 (R03_rinne) 【輪廻】「ま、また、ぁっ……」ぼろぼろと泣きながら、お腹をさすってしまう。 00:41 (RyuNight) 膨らんでも、更に膨らんでも、触手の射精は終わらない…どく、どくんと溢れる触手の精液は圧迫される内に、再び子宮内、緩くなった子宮口を押し広げて。 00:42 (R03_rinne) 【輪廻】「ひか、ぁっ……、また、お腹の、中、ぁっっ……!!」何が起きているのかは全く分からない。しかし、一度目に比べれば、明らかに苦痛は薄かった。 00:42 (RyuNight) ぶちゅるるるん、と精液を子宮内に噴水のように溢れさせ、精液を子宮内にも覚え込ませていく…どんなモノでも受け入れされるように、拡張してしまって… 00:43 (R03_rinne) 染みこんでいく魔物の精液。少女の身体は、その闇の力によって改造されていく…… 00:43 (RyuNight) 細い触手が、その子宮内にみち、とめり込ませれば…子宮内をずぷうんっ、と貫き、お腹の中に響かせて… 00:44 (R03_rinne) 【輪廻】「も、もぅ、らめ、っ……やめ、ぇっ……ひぐぅっっ!!」ひくひくと震える白い肌の少女は、しかし改造の事実には気付かない。 00:46 (RyuNight) ごり、ごりごり…膣内も、子宮内もハメる為にのみあるように、触手は射精すれば引き抜き、次の触手の相手をさせる…何処までも続く連鎖、彼女の意思が折れてもきっと侵し続けるだろうか… 00:47 (R03_rinne) そしていつしか。輪廻の身体は後ろに倒れ……膣からは、押し出された精液が噴水を作って、彼女の身体を汚していく。 00:47 (R03_rinne) ぐちゅり、ぐちゅりと……水音と、時折の痙攣だけが、動きを示して…… 00:49 (RyuNight) 【クロウ】「輪廻、輪廻…聞こえるか、くそぉ…っ」陵辱の行為を見守るしか出来ない、壊れていく光景を見るしかできない…ただ、ただ叫んで。 00:49 (R03_rinne) 【輪廻】ぴくん……ぴくんっ。涙と涎はとめどなく流れて、その顔にも精液が吹き、掛かる。 00:51 (RyuNight) 痙攣して動かなくなった輪廻の肌に、まだ相手をされない触手がまとわりつき、擦りつけて…ごぽ、ごぽんっと精液が浴びせられる 00:51 (RyuNight) その漆黒の衣装を、淫らな白濁液で塗り替えられるほどに溢れて…水たまりのような精液溜まりが、なおも拡がっていき… 00:52 (R03_rinne) 全身を精液のパック漬けにされ……ふるり、と手が震えた。 00:52 (R03_rinne) 【輪廻】「くろ、ぉ………………」唇が紡ぐ声は、ただ一人の、友達の名前。 00:55 (RyuNight) 【クロウ】「輪廻、く…まだ、いけるか…?」問いかける声、ただ優しく…諭すような口調で。 00:55 (R03_rinne) 【輪廻】顔を、腕で覆う。ぼろぼろと、涙は際限なく零れる。 00:56 (R03_rinne) 【輪廻】「くろ、ぉ……」びちゃり、と少女の身体から、精液がぼとりと垂れた。 00:57 (R03_rinne) 膝を付き、状態を起こす。頭がガンガンと痛む。膝を上げ、手を付いた。後ずさるように、樹に手を当てて。 00:57 (R03_rinne) どろり・・・と輪廻の太ももを伝う、精液の河。 00:58 (RyuNight) 【クロウ】「輪廻……」魔力を介在させて、抱きしめるような感覚を与える…ただ其れだけが今の彼に出来る事。 00:58 (R03_rinne) その感触に、少しだけ、ほんの少しだけ……唇が、歪んだ。それは笑み、なのだろうか。 00:58 (RyuNight) 触手は更なる攻めを求め、拡がっていく…次に嬲られれば、耐えきれないかもしれない。 00:58 (R03_rinne) 【輪廻】「……食らえ」声は、冷たい。 00:59 (R03_rinne) 輪廻は、手の触れた樹に、……今までとは桁違いの魔力を注ぎ込む。 01:00 (R03_rinne) 上代の血が目覚めたか。少女の表情は、凍り付く。 01:00 (R03_rinne) 【輪廻】「《ストライクショット》」と、呟いた。その瞬間。 01:00 (R03_rinne) 大木が、根本から抜け、少女の手の上に乗っかった。 01:01 (R03_rinne) 5d6+10 ストライクショット+バーニングヒット+OR・ブルー+ポテ2+ミラクルパワー 01:01 (kuda-dice) R03_rinne -> 5D6+10 = [5,4,1,5,4]+10 = 29 01:01 (R03_rinne) 58点です。 01:02 (R03_rinne) 大木が、魔弾と化し――ヒュドラの中央を、貫いた。 01:02 (RyuNight) 砕ける大木、その破片が次々と怪物に突き刺さり、その身体を崩壊させていく…巨大な目玉を貫かれ、声にならに叫びが夜の公演に響いていく。 01:03 (RyuNight) 触手はのたうちまわり、震えて…最後に輪廻の中に溢れさせながらも、ついには動かなくなり、崩壊していく。 01:05 (R03_rinne) 【輪廻】「……」それを、じっ、と冷たい瞳で見届ける。 01:06 (RyuNight) 【クロウ】「倒した、か…」とその様子を輪廻の資格を通して眺めつつ。 01:07 (R03_rinne) 【輪廻】そして、ヒュドラが崩壊したのを見届けると……樹にもたれかかるように、くたりと座り込んで。 01:08 (RyuNight) 戦いで疲弊した身体は睡眠を求める、ボロボロになっていれば耐え難いほどで… 01:09 (R03_rinne) どちゃり、と精液の池の中に座り込んでしまう輪廻。 01:09 (R03_rinne) 凄惨な陵辱に精神は保たず…… 01:09 (R03_rinne) すうっ、と意識を失ってしまう。 01:09 (R03_rinne) でいいかな!w 01:09 (RyuNight) おけおけー 01:09 (RyuNight)   01:09 (RyuNight)   01:09 (RyuNight)   01:09 (RyuNight)   01:10 (RyuNight) 次に気が付いたとき、彼女は何処かの部屋の中にいた。 01:10 (RyuNight) 柔らかな感触のベッドの上に寝かされて、カーテンは閉めきられているものの…部屋の中はそれなりに明るくて。 01:11 (R03_rinne) 【輪廻】「……クロウ?」目を覚ますと、真っ先にクロウに呼びかける。 01:11 (R03_rinne) 自分の、あの部屋でないことに安堵しつつも。 01:12 (RyuNight) 【クロウ】「居るぜ?…」輪廻の中から聞こえてくる声、溜息をついたように聞こえるのは気のせいか。 01:13 (R03_rinne) 【輪廻】「……良かった」我知らず、口元は微笑みを浮かべている。 01:13 (RyuNight) 【クロウ】「良かったな、あの後…さっき出会ったヒロインがお前を此処まで運んでくれたんだ、感謝しとけ。」 01:14 (R03_rinne) 【輪廻】「感謝……?」 01:14 (R03_rinne) 【輪廻】「かんしゃって、なに?」 01:15 (R03_rinne) クロウの言葉を聞きながらも、視線を彷徨わせる、身体に力が入るかどうかも、なんとなく確認して。 01:15 (RyuNight) 【クロウ】「ん、有り難うって事さ…ま、解らないんなら、解らないとしとけ。」とぽむ、と撫でられるような感触を残し。 01:15 (R03_rinne) 【輪廻】「……それで、私はどうすればいい?」 01:16 (R03_rinne) だるい身体に辟易するが、なんとか上体を起こして。 01:17 (RyuNight) 【クロウ】「さあな、お前は自由だし…好きな事、遣ればいいんじゃねえ?」 01:17 (R03_rinne) 【輪廻】「好きな、こと……?」首を傾げるのだ。 01:18 (RyuNight) 投げやりな言葉、解答を残す事もなく…輪廻の中でふてくされているのが解る。 01:18 (R03_rinne) 【輪廻】「……クロウ?」なにか良くない気配を感じて話しかけてみて。 01:19 (RyuNight) 【クロウ】「ん、まあ…遣ってみたい、と思う事をすればいいんだ、それでいいだろ?」 01:19 (RyuNight) 【クロウ】「いちいち、質問に答えてられっかよ。」と更に投げやりになり。 01:19 (R03_rinne) 【輪廻】「……うん」あまり良く分かっていないのだけれど、頷いて。 01:21 (R03_rinne) だるいので、上体を起こしただけで、しばらくぼーっとしてる。 01:22 (R03_rinne) 【輪廻】(やりたいこと……。わたしの、やりたいこと……?) 01:22 (RyuNight) そんな時、扉が開かれて… 01:23 (RyuNight) 【咲良】「もう気付いてたんだ、お早う…ね。」と少しだけ罰悪そうに、頬を描いて言葉を投げかける。 01:24 (R03_rinne) 【輪廻】「あ。ええと……」名前を聞いたかどうか思い出せずに。 01:25 (R03_rinne) 【輪廻】「……おはよう、ございます」ぺこり、と頭を下げる。透き通った肌と、左右の色が違う瞳。 01:26 (RyuNight) 【咲良】「高篠、咲良…覚えてよね。」と忘れられた事に、少しだけ悔しそうにしながら。 01:27 (R03_rinne) 【輪廻】「さくら。咲良、ええと……」首を傾げる。親愛の情を、どう表現していいのか分からない。 01:27 (RyuNight) 【咲良】「……え、と。」その不思議な外見、問うべきものは…と悩みつつ、敢えて問わずに「……ようこそ、桜花楼に、えっと……」 01:28 (R03_rinne) 【輪廻】「輪廻、だ」姓は名乗らない。 01:29 (RyuNight) 【咲良】「此処は、他のヒロイン達を互助する為の組織で……ええと、輪廻、色々と聞きたいんだけど……」 01:29 (R03_rinne) 【輪廻】「さくら、なに?」咲良の顔を見て、少し頬が緩んでしまって。 01:30 (RyuNight) 【咲良】「ん、どこに住んでいるのとか…色々とね、きっと貴方も仲間だと思うから、一緒に戦って欲しい…」 01:31 (R03_rinne) 【輪廻】「住む……そうだ、さくら。私、ここに住める?」小首を傾げて。 01:31 (RyuNight) 【咲良】「と言う、我が儘なお願いなんだけど…その…」 01:31 (RyuNight) 【咲良】「住めるよ、私もこの隣に住んでるしね…でも、家はいいの?」 01:32 (R03_rinne) 【輪廻】「帰りたくない。いいの、私は……」くすり、と微笑んで「自由、なんだから」 01:34 (RyuNight) 【咲良】「そう言うわけ、にも…ええと…兎に角、今は話してくれるまで待つよ、其れまではいてもいいように…話してあげる、いい?」 01:35 (R03_rinne) 【輪廻】「うん」こくこくと。咲良に全幅の信頼を寄せている様子。 01:37 (R03_rinne) とりあえず、咲良にどれだけ迷惑を掛けているのかはまったく分かっていませんw 01:37 (RyuNight) 問題は残しつつも、桜花楼の所属が決定する輪廻…その道程はまだまだ険しいであろう。 01:38 (R03_rinne) 【輪廻】(……ともだち。二人もできた。苦しかったけど……良かった、かな) 01:38 (RyuNight) だが、少しずつ進めばいい…困難が待ち受けていても、自分で選べる道が其処にあるのだと感じられたから… 01:39 (RyuNight) だが、それもまた魔族の手の平の上だとすれば…彼女はどう思うのだろうか…