22:07 (tyty)   22:07 (tyty)   22:07 (tyty)   22:08 (tyty) 部室棟。演劇部部室。 22:08 (tyty)   22:08 (tyty) 場所は放課後、時間は更に遅く。部活動も終わり、そこに残るのは、ちとせ、ただ一人。 22:08 (tyty) こっそり練習してみようかな…、そのような想いで、舞台床の上に登る。 22:08 (tyty) ポーズを取り、シーンを想い出す。主人公に話し掛けられた後、言葉を返すシーン。そこで…。 22:08 (tyty)   22:08 (tyty) 【隼人】「――――」不意に声が掛けられる。主人公の台詞。 22:08 (tyty) 位置は部室の入り口からだが、台本に沿ったタイミング。 22:08 (tyty) 声の主は、先日、ロイヤルガード基地で、共に練習をした相手で。 22:08 (tyty)   22:15 (Ponko) 【ちとせ】「そんな事言われても困るって!私は…そんな風に考えたことないし、急に言われても…!」何度も身に染み付いた台詞。意識せずとも言葉には出てくる。その自然な様子からしても…本当に問題なのは度胸とあがり性、その性格。 22:16 (Ponko) 【レーミィ】「…へー…。」(侵入者に気づいたそれは、何やらニヤニヤとした目で二人に目をやり 22:22 (tyty) 【隼人】「…ふむ」お、ちゃんとちとせから台詞が出て来た。此れは、続けれる程になれたのかな…? 此方も、次の台詞を。「でも…、今…、今じゃなきゃ駄目なんだ! だって、僕は…っ!」詰め寄る、興奮した様子で。そう言うシーン。だから、一気に間を詰めるべきではあるかもだが…、一先ず、教室に入り始める程度に、する。 22:27 (Ponko) 【ちとせ】「それはあなたの都合じゃない!私の事、考えてくれてるなら…。…。どうして私を困らせ…!」…あれ?確かに相手の台詞の間を考えて言葉は続けている。…けれど、聞こえる声は幻聴だろうか?幻聴…いや、今のは確かに聞こえたような…ふと冷静に戻る。…周りの光景が急に見えてくる。  【ちとせ】「…。……。〜〜〜〜〜〜〜●×$△AΛЯ〜〜〜?!!」続く台詞は意味不明のものになった。 22:33 (tyty) 【隼人】「…るの。私…私だって…、と」ちとせが途切れさせてしまったヒロインの台詞、呟くように。まぁ、ちょっとは、集中? 没頭? 出来るようになったのかな。成長してるのかもしれない、と想う。「続かなかったかぁ…。でも、集中力は増して来たのかな。…この辺り、良いかな?」舞台床の近く、ちょうど、観客席最前列辺りの位置に椅子を持って来て、そこに座る。今日は、それ位は距離を保ってやって。 22:37 (Ponko) 【ちとせ】「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?!!!」舞台と目される台の上で座り込み…顔の前でわたわたと手を振り、顔は紅潮の一途を辿る。目尻には、恥ずかしさと照れからか涙が浮かび。相も変わらず、発する言葉は意味不明 22:41 (tyty) 【隼人】「…あれ、えっと…」逆向きに座った椅子。腰掛に肘を付きつつ、困ったように頭を掻く。集中力は増したかもしれないが、その後のリアクションも激増してる。何かしてやろうにも、僕じゃ逆効果っぽいなぁ…、と言う思考。「…御免。大丈夫…?」一声、そっと言葉を。申し訳なさげに。 22:46 (Ponko) 【レーミィ】「もうちょっとしたら落ち着くでしょ。」ふぅっとため息混じりに呟く。客席の位置で彼女にしてみれば巨大といえるだろう、そんなサイズのチョコレートを頬張りながら 「…にしても神出鬼没よねぇ。」  【ちとせ】「…大丈夫…じゃないです。」ぐすり、軽くしゃくりあげて…かろうじて言葉を発する。 「そ、そもそも…音もなく急に来られたら…驚くに決まってるじゃない…。」言い訳がましく言い… そもそも、隼人は台詞を言っていただろう、気づく 22:50 (tyty) 【隼人】「…ん〜、今日はちょっと…」神出鬼没と指摘され、「用事があったからね。そう言う訳でも…」まぁ、確かに、ある程度、狙ったタイミングではあったのは事実。「あぁ、うん。ちとせが熱心そうだったから、手伝えないかな、とかね…。ん〜、助け起こしにとか行ったら、また慌てちゃう?」会話出来なくなると困るしな…。ある程度、遠慮を維持して。 22:54 (Ponko) 【ちとせ】「…大…丈夫です、立てますから…。」ぽんぽんと練習用のジャージを叩いて立ち…舞台の上の椅子に腰掛けて  「用事ってなんですか…?」苦手ではあっても失礼であってはいけない。…おずおずながら聞いてみた 22:57 (tyty) 【隼人】「うん、まぁ、そうだね」相変わらず、警戒されてるっぽいなぁ、と、様子を見つつ。「…とりあえず、あれから、演劇の方はどう…?」基地で共に練習した時間の事を指し示しつつ。まずは、そういった話から。 23:03 (Ponko) 【ちとせ】「…えーと…あはは…。」笑ってみる。ダメだ、何の解決にもなっていない。 「…そう、ですね…見られての通り、かな…さっきのは驚いたってのが大きいんだけど、見られてるって思うと、ね…」俯いて、後半は消えるような声で   23:03 (Ponko) 【レーミィ】「それでも見てるのが部長とかあたしとか、その辺のならまだマシみたいなんだけどねー。こう、”観客”がいると、ダメみたいね。」むふーチョコを食べ終え、カールおじさんになったレーミィは満足げに息をつく 23:08 (tyty) 【隼人】「ふむ、なるほどね。ちょっと…、良いかな?」立ち上がり、ちとせに少し近付く。ぽっこり重量アップで、浮揚高度の落ちたレーミィを軽く掴まえつつ、舞台床の方に。避けるような動きを見せた、その辺りで座る。「…どう話していけば良いかなぁ。ちとせはさ、どうして演劇してるの、とか、聴いて良いかい?」 23:12 (Ponko) 【ちとせ】「…それは…。…やっぱり、似合わないから聞かれてるの、かな…そ、そうだよね。私みたいにすぐあがっちゃって、慌てちゃうのが演劇なんてやっぱり変だよね、うん!」何度も頷き… 23:15 (tyty) 【隼人】「それは違うよ。そう聴こえたなら、謝るさ」きっぱりと否定しつつ、「似合わないって想ってるなら、あの時も、今日も、練習手伝おうなんてしないよ。そうだろ…?」変に勘違いされたかな。頷く姿、じっと見詰めつつ。レーミィ、脚の上に乗せて。 23:19 (Ponko) 【レーミィ】「おぉ?これはきじょーいというんだな。えろいやつだなハヤトは!はははは!」カールおじさん風に口の周りについたそれを、隼人のシャツで拭きながら。(ごしごしごし     23:19 (Ponko) 【ちとせ】「理屈で言うなら…自分を見つけられるから…かな。ああ…こんな時、この子ならこんな事考えてるだろうな…こうしたいな…そう思ってることが、ここでならできる…そんな気が、するから…?」 実際思っていても、口には出しづらい。それでもいえるのは、本心からそう信じて、そう思っているからに他ならず… 23:25 (tyty) 【隼人】「きじょーいって、ちょっと、寄せよ。ちとせが見てるじゃないか…」何言ってるかな、レーミィは、と苦笑しつつ。拭かれる様見詰め。あぁ、汚れた。まぁ、良いか…。頭軽く撫でてやる。「あぁ、うん、そうだよね。その考えは理解出来るよ」とりあえず、レーミィは遊ばせておきつつ、ちとせとの会話を進める。「じゃあ、似合わないと想われてるとか、考えないでさ。頑張るべきだと想うよ。僕だって応援してるんだから、さ?」 23:30 (Ponko) 【ちとせ】「でも、やってる時はそんな事考えてないよ…。」 一息ついて 「…楽しいから。」ふわり、微笑む。  しかし、表情は一変し…「でもね、こうね…舞台袖に立って、暗い舞台が見えて、人の影がいっぱい見えるとね、もう足が震えて…どうしようもなくなっちゃうの。」俯いて告げ。まぁ、それは言わずとも分かりきってること。   23:31 (Ponko) 【レーミィ】「きゃーきゃーおかされるー!」びったんびったん、はやとの上で跳ねる。やかましいことこの上ない。なんという雰囲気ブレイカー 23:36 (tyty) 【隼人】「やってる時は楽しい、か。うん、良かった」その微笑みに、こちらも笑顔を返す。「本番前の緊張かぁ。僕は、あんまり感じないとこだけど…、確かに、始まる前は勇気が要るよね、何でも、さ…」考える。どうすれば、どうにかして、ちとせの力になってやれないかな、などと。しかし…、「あぁ、だからっ、そんな事する訳ないだろ、今っ!?」そろそろ何だか、うるさくなって来た、苦笑するぞ。 23:47 (Ponko) 【ちとせ】「…レーミィ、少しだけ静かにしてて…」 【レーミィ】「ちぇえ〜。(・3・」  【ちとせ】「…今度の学園祭でも出してもらえるんだけどね…話は好きなの、オペラ座の怪人…。もちろん…今の私じゃ、そんなに長い役なんてできないんだけど…ね」笑う。少し自嘲が混ざっているかもしれない。 「…でも、本当に始まる直前、が一番ダメだな…私。」 23:54 (tyty) 【隼人】「御免ね、レーミィ?」撫で撫で、と、軽く。「…お、そうなんだ。良いじゃないか、頑張って御覧よ?」うん、と、笑顔を見せて。「始まる直前…。うん、それは、演劇だけじゃなくて、“こっち”の事でも、そうみたいだよね?」レーミィを撫でてない右手を軽く上げて。訓練、実戦、エンジェリックソールの戦いは、幸運にも、それなりに見ている、気がする。ちとせの、始める前の躊躇、それも。 00:02 (Ponko) 【ちとせ】「…隼人君も、環君も、美潮ちゃんも尚也さんも…、たぶん始まっちゃったら…って思ってる…よね。実は、始まってからもすっごいドキドキしてて…逃げたいってずっと思ってるんだよ…?」今までの事を一つ一つ思い出してみる 00:08 (tyty) 【隼人】「いや、判ってるよ。ちとせの事は、良く見てるからさ…?」想わず、そんな台詞が出てくる。自分でも気障だなぁ、と。「始まっちゃったら、もう逃げれないから、続けるしかないって、ところかな?」演劇とは話しは逸れたけど、内容は同じようなもの。会話を続ける。 00:11 (Ponko) 【ちとせ】「…(軽く首を振る)逃げようと思えばたぶん…逃げられるよ。」 00:12 (Ponko) 【ちとせ】「…でも、逃げちゃったら…そこまでその人たちと楽しかったりした事も、全部嫌な思い出になっちゃうし…。それだけは嫌だなって思えるようになったから…かな。」その時の事を思い出しているのだろう、一言一言に思いの実感が乗る 00:18 (tyty) 【隼人】「…うん、ちとせは逃げなかったよね。今まで、全部。…僕がいぢめた訓練の時も…、と、あの時は、悪かったね。ちょっとやり過ぎちゃったかも…」まず、最初を想い出し、苦笑しつつ…。「学校の時も、研究所の時も。あぁ、あの時は…、僕の方が逃げ掛けてたね。偉そうな話してる割りには、僕もまだまだかなぁ…?」もう一つ、苦笑。今度は少し自嘲気味に。 00:24 (Ponko) 【ちとせ】「…こういう事、話したことないから…私ね、小さい頃の思い出とか、全然覚えてなくて…それでこんな性格だから友達とかも全然できなくて…だからかな…、今の思い出を、思い出したくないようなものにしたくない…だけなのかもしれない、ね…。結局、誰かのため!とかいってても…私のためなのかなぁ…」(ぽふ、膝の上に顔を埋めて。 「…思い出も…戦うってことも…」 00:34 (tyty) 【隼人】「ん、そうなんだ…?」記憶が…ない。ちとせの秘密を語られてるのかな? 静かに、真面目に聴く事にする。「誰かの為が自分の為…。それで良いと想うよ。充分に立派だし、恥じる事も自分を責めることも必要ないさ」演劇部の部室を見回しながら、言葉だけを、ちとせに返す。「後、友達は出来てるじゃないか。美潮も、ばかたまきも、三崎尚也も…。僕も、入れてくれてるのかな?」しんみりばかりもなんだと、軽い言葉も付け加えて。 00:40 (Ponko) 【レーミィ】「思い出には違いないんじゃない?いい思い出、悪い思い出はともかくねー。」そんな軽口を叩きつつにやける 00:41 (tyty) 【隼人】「そうだね、僕にとっちゃ、ちとせとの想い出は、全部楽しいね。レーミィともだよ?」軽口に賛同しつつ、レーミィ撫でて。 00:42 (Ponko) 【ちとせ】「…そう、だね。ずっとこの街で生活してきた…そのことは覚えてるよ。ただ、あんまり何をした、誰と一緒にいた、そういうのがね。(ほんとに小さく笑い…)だから…私はまだ皆みたいに戦う理由って言うのも薄いのかもしれないなって…尚也さんは、いろんな世界回って、環君は生まれて、ずっと…美潮ちゃんも同じみたいだし…」ひとりひとり聞いた話を紡いで、自分と照らし合わせ 00:50 (tyty) 【隼人】「…戦う理由なんて、別になくても良いさ。理由がある奴より、理由がない方が、きっと強いよ…」自分の理由は、悔悟と復讐…。無意識に俯いてしまう。レーミィが目に入る。何となくなく和む…。「…だから、ちとせは強い。それじゃ駄目かなっ?」話を戻さないとな、顔を上げ直す。 00:53 (Ponko) 【ちとせ】「…ある人は…逃げたいなんて思わないよきっと…。」寂しく笑う  「理由が無いから、強くてもきっとすぐ折れるんです。わ、私なんか強くないからほんとに、細く短くでいいところなんかないですね…。」あはは…そんな照れ隠し、自嘲、そんな笑いが自然と出てしまう 01:00 (tyty) 【隼人】「ふむ、良いかな…?」レーミィを、一先ず、脚の上から床に下ろしつつ。ちとせの傍に座り直しに行く。「良いところがないとかは止めて欲しいな。僕は、ちとせは良い娘だって想ってるし。それに…」僅かに顔近付けつつ、「そう言う顔も、あんまり見たくないよ?」頬に手を近付ける。触れはしない、と言うか、触れる前に逃げるだろう、と。 01:05 (Ponko) 【ちとせ】「ご、ごめんなさい…っ(やはり反射的にびくっと一歩身を引いて…)…でも隼人君は誰にでも優しいね…。でもどうして、そんなに自分が辛そうなのかな…。」  【レーミィ】「…表に出さないけど、実際鋭いもんなぁ…。」ぽつり 01:09 (tyty) 【隼人】「…誰にでも…? そんな事ないよ。ちとせには、こんなにいぢわるだしさ…?」誰にでも優しい、そうは想って無いし、そう言う評価に、少し驚く。辛そうと指摘され、やや戸惑う。「…って、冗談言っても誤魔化せないのかな。辛そうって…?」どう、見られているのだろうか、手を、顔を戻し。隣りに座っただけの状態に戻して。 01:13 (Ponko) 【ちとせ】「そう…だね。意地悪だね。(ふい、と視線を逸らして…)でも、私の事なのに、時々、自分が思い悩むような表情してるよ、隼人君。あ、気のせいだったらごめんねっ…私、こんなだからつい、そんな事思っちゃっただけかもしれないし…。」 01:19 (tyty) 【隼人】「…そう? 今度から、鏡見て話さないとだ」なんて、軽く冗談で誤魔化して…、と言う雰囲気でもないか…。「…まぁ、気のせいじゃない…んだと想う」ぽつり、床を見詰めるような姿勢で、口を開く。「僕は…、僕には、悔やむような過去が…あるからね…」だからかな…? 訪ねるように、ちとせの方を見て。 01:23 (Ponko) 【ちとせ】「そう、なんだ…。」そっと横の表情を伺い…「それなら聞きません。(軽く俯いたまま…)辛いこと、苦しいこと、結局は自分で乗り越えなきゃいけないんですよね…だから、手伝えることは手伝いますけど、余計なことはしません。…それだけ苦しい表情ってことはそれだけ、思い出したく無いことなんですよね。でもどうしても忘れられないこと。」 珍しく饒舌に話した。一息ついて… 「…でも。どんな過去もあるから…今の隼人君がいるんだよ。」(ふわり 01:37 (tyty) 【隼人】「…んっ…」ちとせの優しく…強い言葉に、想わず言葉失って。「…あぁ、うん。そうだね…。じゃあ、話したくなった時は、聴いて貰えるかな…?」ふわっとした笑顔。少し、参ったな…、と感じてしまう。「…確かに、辛くて苦しい、そう想える過去だね。でも、僕がこうして生きてるのも、笑ったりしてるのも、過去を経た僕なんだよね、それが変えられないのも、変わらないのも、判ってるさ…」 01:39 (tyty) こう言う自分見せるのは、先輩にだけだと想ってたけど…、案外、出てるのか、それとも、ちとせが鋭いのか、多分、両方なんだろうな。この前、研究所での戦いで、そんな姿を見せてしまった、それを省いたとしても。僕もまだまだだな…、そう、感じる。 01:43 (Ponko) 【ちとせ】「…はい。これはいつも、私が言われることなんですけど…。他の人にできるのは、その人の抱えてる悩みも、背中を押すことだけだからって。…でも、私なんかでもそれができるのなら、ぜひ。」もちろん、と頷いて返す。 01:48 (tyty) 【隼人】「言われてるって、レーミィに、かな…?」ちら、と、置いて来て、静かにして貰えてる気遣いに感謝しつつ。「ちとせに背中押して貰えるなら、大歓迎だよ。そんな畏まらず、いつでもして欲しい感じ、かな…?」やや落ち着いたのか、冗談交じりで頷きにに応えて。 01:54 (Ponko) 【ちとせ】「悩みに乗ってくれる男の子…とかかな。(軽く思い返し)それに、レーミィがそんな事言うわけないよ、レーミィは悩みの種だよ。(言っちゃった)」  【レーミィ】「…すー…」静かなはず、寝てた。   01:54 (Ponko) 【ちとせ】「…そんなに甘えてたらダメです…。って、甘えてばっかりの私が言っちゃいます。」(ふぅ、と大きく息をつく 01:59 (tyty) 【隼人】「……そうみたいだ」寝てるし、実感しました、とても。レーミィじゃないって。男の子、誰か、気にはなるけど…、今は良いかな。「あは、そうだね。じゃあ、程々で」くす、とちとせの可愛い叱り付けに笑みを零す。今のは、なかなかとても可愛い、なんて想いながら。 02:09 (Ponko) 【ちとせ】「そうだ…それで、今日の用事ってなんだったんですか?…結構遅くなっちゃったけど…」(外を見る。結構な時間はなしていたか、日が傾いている 02:17 (tyty) 【隼人】「…あ、うん。もうこんな時間か…」時計を見る。そもそも、やって来た時間からして、部活の後。暗くなりかけていて、当然な訳で。「流石に、長話過ぎたね…。帰らなくっちゃ…駄目かな?」そもそも学校が、閉まりそうでもありつつ、さて、どうしたものか…、と。 02:19 (Ponko) 【ちとせ】「そう、だね…部長にも、そんなに長い時間の居残りは怒られちゃうし…。ほら、レーミィ起きて…(軽くゆすり、起こす)」 【レーミィ】「も…モンブラン!!!」意味不明  「隼人君も、遅くならないうちに…。」言って、ちらちらと隼人へと視線を送り  02:28 (tyty) 【隼人】「…ケーキでも買ってあげようか…?」レーミィの寝惚けた目覚めの声にくすりと。今日の用事…。ポケットに手を入れ、中の紙の感触を確かめつつ。「…学校で話せる時間は過ぎちゃったか…」ちとせの慌てた様子を見ながら呟いて。「…じゃあ、暗くなっちゃたし、女の子の一人歩きは危ないよね。送って行こうか…?」こちらに向けられた視線に、そう言う言葉を返す。「……あ〜、僕が一番、危なく見える…、ってのは判ってる、けどさ…」はは…、日 02:28 (tyty) 頃の行い悪いからなぁ…、と今更ながらに苦笑して。「途中まで、ちとせが此処でって言うところまで、で良いよ」出来れば、もう少し話したいなと想って、色々と言葉を付け加える。 02:32 (Ponko) 【ちとせ】「…え、あ…良いよ、そんなの…。別に、その危ないとかそういうんじゃなくて…」【レーミィ】「ははははー!あたしがいる以上ちとせに指一本触れさせないぜー!たらしのはやと!」 そのシャツを汚したのはお前だお前。  「後…そのね、着替えるから…。」(視線を逸らして俯いて)そう、私は今練習用ジャージである。 02:33 (Ponko) 【ちとせ】「…じゃあ、ほんとにそこまでだけで…。」すぐ近くの交差点を思い浮かべ… 「レーミィも出てて。」ぽん、隼人の頭の上に載せた 02:35 (tyty) 【隼人】「…あっと、うん。そうだね。レーミィも居るし、って事で」意外とあっさり。それ程嫌われてないのかな…、と少し安堵するような感覚が広がる。「…じゃあ、後ろ向いて…、出て行くね?」レーミィ頭に乗せられつつ、頷き笑う。僕も、シャツ着替えておこうか。月衣の中に予備は入れてたかな…と考えながら、教室の外へ。 02:45 (Ponko) 【ちとせ】「…見られたらダメになるようじゃ、私がちゃんと立てるようになるのってまだまだ先なんだろうなぁ…(ほう、と小さくため息)…そうだ、着替えないと、ね…」衝立の方に移動して 02:48 (tyty) 【隼人】「…今、覗けって言われた気がする…」微かに聴こえたのか、それとも、勝手な憶測か。そんな事言いながら、廊下でシャツ脱ぎつつ、新しいのと着替える。 02:49 (Ponko) 【レーミィ】「流石にそれは買収されてあげないわよ。」(´ー` そんな声が頭上から聞こえた。 02:56 (tyty) 【隼人】「…はは、判ってるさ」勿論、そんなつもりは欠片も無い。今日は色々と話し聴いて貰えたし、此方の事を案外、良く見ていてくれている事も伝えられた。そんな好意に裏切りは出来ない。だから、「けどさ、交差点まで、だったよね?」地図を想い浮かべれば、それなりに距離があって。「…もう少し、ちとせと話し。させて貰っても良いよね?」頭上のレーミィに、そう告げて―― 02:59 (tyty)   02:59 (tyty)   02:59 (tyty)   02:59 (tyty) 下校路に続く…? 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