22:49 【響一】「んー、そろそろいい時間だな…いろいろみて回ったし」 22:51 【フィリア】「……折角ですから、居住区の方に行って食事でもどうでしょうか。マクロスXには市街地が内部にあるので」 22:51 【響一】「話は聞いてたけど」 22:52 【響一】「でかい船だな…でも、このタイプって旧式だろ?」 22:52 >新型は戦艦と都市部と分かれてる? 22:53 (マクロス級は戦艦の集合体で、マクロス7のときもシティ7とバトル7に分かれているため、分かれてはいるかと) 22:53 どうなんだろう…つかちゃんに聞いてみるかw 22:54 【フィリア】「そうですね。マクロス級は基本的に他の戦艦とは一線を画していますし。それ以上にA=Zは戦艦というより要塞級ですが」 22:54 【響一】「覚えるのは骨だな」 22:57 【フィリア】「そうですね……でも、案外何とかなるものです」 22:57 【響一】「迷ったら、その時は頼むよ」 22:57 【響一】「…ところで、何か食べたいものあるか?」 22:58 【フィリア】「食べたいもの、ですか……」 23:00 【響一】「お勧め、でも良いけど」 23:00 【フィリア】「あ、それでしたら……美味しい洋食屋さんがあるのですが、どうでしょうか」 23:01 【響一】「オーケー、じゃぁ、そこでお願いするよ」 23:01   23:01 ○マクロスX・居住区 洋食屋 23:02 【フィリア】「ここのハンバーグはどれも美味しいですよ」 包み焼き、和風、ガーリック……などなど。 23:04 【響一】「ハンバーグか…オススメは?」 23:05 【フィリア】「和風と包み焼きの……私は気分で選んでいるので、その二つがおすすめ、ですね」 23:05 【響一】「そっか、じゃぁ、同じので」 23:05 他にはセットプレートなどのものがあったり、ステーキがあったり、ライス系も充実していたり……さすがはマクロス級。 23:05 【フィリア】「では、今日は包み焼きで」 23:06 ……かくして届いたのは、中に何かが入っている銀色のホイル。それと、各種野菜やポテト。 23:07 【響一】「白飯か、なんか久し振りな気がするけど…やっぱり合成米だよな…」 23:07 【フィリア】「いただきます」ホイルを空けると、湯気とともにハンバーグが……。 23:11 【フィリア】「育てられる環境がありませんからね……地球が元に戻れば、多少は入ってくれると思うのですが。それか、エロマンガ島なら……」 23:12 【響一】「エロマンガ島か…」 23:12 【フィリア】「……あ」 23:12 【響一】「中学時代に、地図で見つけて喜んでたころが懐かしいな」 23:12 【フィリア】「忘れていました。A=Z艦内では確実に普通の白米ができると思います」 23:13 【フィリア】「中学時代……」ふと遠い目に。 23:13 【響一】「え、ほんと?」 23:13 【フィリア】「はい、あそこは色々と規格外ですので」>普通の白米 23:14 【フィリア】「……ところで、響一さん。中学ってどういうところでしたか?」( 23:15 【響一】「そうだなぁ…」 23:17 【響一】「単に言って、馬鹿がおおかったな」 23:17 【フィリア】「……楽しかったですか?」 23:18 【響一】「あぁ、みんなで騒いで、馬鹿やって、先生に怒られて」 23:19 【フィリア】「そうですか……仲間がいっぱいだったんですね」 23:19 【響一】「…一杯だった、だな」 23:20 【フィリア】「私にとって、みんなで騒いだ記憶は……A=Zの前に存在していた、ゐるいねどという艦があったのですが。そこが、最初でした」 23:21 【響一】「…?」 23:22 【フィリア】「小学校のときに引き抜かれてしまって、そこから……多くの仲間に囲まれるということがなかったので」 23:22 【響一】「義務教育は無視か…まぁ、こんなご時世だしな…」 23:23 【響一】「俺の場合は、中二の頃に、皆離れ離れだ」 23:23 【フィリア】「……二年の頃に、ですか」 23:24 【響一】「新学期の頃か…まぁ、戦災でね」 23:25 【フィリア】「どこもかしこも、ですね……」 23:26 【フィリア】「元の一つは経たれましたが、私達のような人間が後に続かないように頑張る必要がありますね。これからも」 23:28 【響一】「・・・」 23:29 【フィリア】「……すみません、重くなってしまいましたね」 23:31 【フィリア】「あー……あの、どうですか、お味は?」ひとまず話題を変えようと。 23:31 【響一】「あ、うん」 23:31 【響一】「結構美味いよ、予想以上だ」 23:33 【フィリア】「それはよかったです」今までの話で、割と食べ進めてはいたのだが……。 23:33 (というわけで、食べ終わるところまで時間を飛ばしていいですかね) 23:34 ういうい 23:35 【フィリア】「……ごちそうさまでした」完食 23:35 【響一】「……ごちそうさまでした」 23:36 【フィリア】「これから、どうします? 折角なので、居住区の方も見てまわりますか?」 23:37 【響一】「ああ、たのむよ」 23:38 【フィリア】「……どこにしましょうか」 23:38 【響一】「…まかせた」 23:40 何を見て回りますか?  A.洋服店 B.雑貨屋 C.以下思いついたら追加 23:41 (Aの場合着て欲しい衣装がなんかあったら言ってくれるとやっちゃうかも) 23:43 【フィリア】「とりあえず近いところから……」移動中。 23:57 【響一】「ジージャンでも買うかな…」 23:58 ウィンドウショッピングをしながら歩いていて、ふと目に止まる、ブティック 23:58 【フィリア】「……洋服屋さんですか。見ていきます?」 23:58 【響一】「うん」 23:59 【フィリア】「わかりました。では……」 店員「さあさあよくいらっしゃいましたお客様。どうぞこちらに!」 【フィリア】「え、な、いきなり、ちょ」 〜連行中〜 00:00 【響一】「……ご、強引だな…?」(汗) 00:02  〜 しばらく某アイドルの画像でお待ちください 〜 00:02 おっぱいおっぱい 00:03 店員「さあさあどうでしょうお客様!」 【フィリア】「あ、あの……」 連行されていた彼女が、ようやく帰ってきた。……制服姿で。 00:03 君の記憶にあるそれと、多分近い( 00:03 【響一】「…………あぁ、そうか…」 00:03 【響一】「ここ、日本地区か」 00:04 苦笑いが漏れて 00:04 【響一】「…それ、中学生の制服だ…なんで、この店員がそれ選んだかは、ちょっと疑問だが…」くすくす 00:04 【フィリア】「……あ、はは」半分困ったように、半分……何故か少しおかしくなって。 00:05 【フィリア】「そうですか……中学生の……」 00:07 【フィリア】「……これ、買っていきます」( 00:07 【響一】「…いや、俺が出すよ」 00:08 【フィリア】「え、響一さん……?」きょとん 00:08 【響一】「今日のお礼だ」 00:08 【フィリア】「……はい。ありがとうございます」素直に従わざるを得ない。精一杯笑顔を出してみせて。 00:09 【響一】「…まぁ、流石にそのコスプレで、街中歩くのも微妙だな」 00:09 【響一】「着替えておいでよ…ん?」 00:10 【フィリア】「はい……どうしました?」 00:10 見えたのは、「懐かしいあの頃に戻って見ませんか? 学校制服篇」 00:10 という、張り紙。 00:10 【フィリア】「あ……」 00:10 あぁ、これに引っかかったのか、と合点が行く 00:11 【フィリア】「懐かしい……ですか」←初体験 00:12 【響一】「あぁ、すこしな」 00:12 【フィリア】「響一さん、どうします?」 00:12 【響一】「…ん?」 00:12 【フィリア】「響一さんは、戻ってみますか?」 00:13 【響一】「どうだろうな…俺には、ちょっと重たいかも知れない。その思い出は」 00:14 【フィリア】「……そう、ですか」 00:14 【フィリア】「これから、作っていきましょう。振り返ったときに、笑顔でいられるように」 00:14 【響一】「…見たい?」微苦笑し 00:15 【フィリア】「……響一さんがよければ」 00:15 【響一】「んじゃ、少々お待ちください」うやうやしく 00:16  〜 しばらくお待ちください 〜 00:17 【響一】「…流石にちょっと小さいか?」 00:18 【フィリア】「……いえ、十分似合ってます」 00:18 少し、裾が足りていないが…大きいサイズで何とか試着 00:20 【フィリア】「それが……男の人の制服ですか」中学時代の彼を軽く想像したりして。 00:20 【響一】「あんまりにあわないな」 00:21 【フィリア】「そうですか?」 00:22 【響一】「そうだよ?」 00:22 【フィリア】「……ふむ」そーなのかー( 00:23 【響一】「流石に、この歳になると、中学の制服はなぁ…」良いな柄も茶か聞きこなす 00:24 言いながらもチャッカリ着こなす 00:25 【フィリア】「そういうものですか。十分だと思うのですが」 何故か似合ってる少女ひとり 00:26 【響一】「年齢的なものだな」 00:26 【フィリア】「……ふむ。それ、どうします?」 00:26 【響一】「…え?」 00:27 【フィリア】「その制服ですよ、響一さんが着ている」 00:27 【響一】「いやぁ、どうだろう…」苦笑い 00:28 ちょっと購入は躊躇っている様子 00:28 【フィリア】「……一時的な企画モノですし、購入してしまうことをお勧めしますが」 00:29 【響一】「実家に、まだ残ってるとは思うんだけど」(まぁ、それは着れ無いだろう 00:30 【フィリア】「強制はしませんが……」 00:30 【響一】「…」フィリアの目をじっと見る 00:31 【フィリア】「…………?」見つめられると視線があって。 00:32 じーっと見て、どうして欲しい気配なのかを読み取ってみる 00:33 【フィリア】「…………」できれば買って欲しいが、意見は尊重する……という思念を隠していません( 00:34 【響一】「……お揃いにしようか?」 00:34 【フィリア】「……はい」 00:35 【響一】「……もう少し、嬉しくしてくれる方が、買い甲斐は在るな・・・」 00:35 苦笑い 00:36 【フィリア】「……すみません」 00:36 【フィリア】「これでも、昔よりは出せていると思うのですが」といって、困ったように笑って。 00:37 【響一】「そっか、そりゃ悪かった」 00:37 【フィリア】「いえ、大丈夫です」 00:37 心なしか、少しだけ表情が緩んでいるように見えた。 00:38 【響一】「…よし、それじゃぁ、も少し、服でも眺めていこうか」 00:38 【フィリア】「……そうですね。時間はまだありますし」 00:41 【響一】「んー…普段着でも買っていくか…」 00:41 安い、Tシャツと、ジーンズ 00:41 また拉致られて、大抵はその服を買って……気づけばけっこうな荷物に( 00:42 【響一】「……随分買ったな…いや、買わされた、か…」 00:43 【フィリア】「仕事が仕事な分、お給金はいいので、つい……」( 00:44 【響一】「…着るタイミングが問題だな…」カタを竦める 00:45 【フィリア】「……ここではよく騒ぎますので、問題はないと思われます」 00:46 【響一】「なら、一気に衣装持ちだな」 00:47 【フィリア】「そうですね……」 しかしこれで三回目だったりする( 00:47 【響一】「意外と、コスプレ好きなのか?」 00:48 【フィリア】「……今回と同じパターンが多いですが、可愛い服は好きです」 00:50 【響一】「なるほど、ね…」あの様子を思い出して笑う 00:50 【フィリア】「…………」少し赤面 00:51 【響一】「さて、次はどうしようか?」 00:52 【フィリア】「そうですね。何か行きたいところはありますか?」 00:53 (言ったもの勝ちです、がー。問題は2時には寝たいところなんですよねえ) 00:54 【響一】「…そうだなぁ…本屋、とかないか?」 00:55 【フィリア】「何件かありますが……そうですね。一番近いのは……」