22:35 【樹里】「……」机の上に石を取り出して何かしているようで 22:36 【フィリア】「あ……樹里さん」 22:37 ふと、樹里の姿を見つけて寄ってくる少女ひとり。 22:39 【樹里】「……ん。フィリア。」机の上に転がっているのは、ラテン語が刻まれているとおぼしき石。 22:39 【フィリア】「……って、それは?」ふと気になって覗いてみる。 22:40 【樹里】「…ルーン。  最近、魔力行使を覚えたから、これからについて少し試してみた。 22:40 【フィリア】「魔術……ですか」 22:41 【樹里】「そう……【E】(エオー)の逆位置。…変転。移動。よくない変化。・・・何か、あるかも、ね。」 22:41 【フィリア】「…………」ふいに、彼女の表情が少し揺らいで。 22:42 【樹里】「…ん。それはともかく。お茶でも飲む?」 22:42 【フィリア】「……ありがとうございます。ですが、よければ……私の部屋に来てもらって、いいですか」 22:43 【樹里】「…? ん。いいけど。」 22:43 立ち上がって。 22:43 【フィリア】「……ありがとうございます」 22:43   22:43 ○フィリアの部屋 22:45 【フィリア】「……どうぞ」部屋は……簡素と思いきや、いくつかの書物と、携帯ゲームがひとつ置きっぱなし。 22:46 【樹里】「……ゲーム?」それに目を留めて。 22:47 【フィリア】「……趣味、というには人生に関わり過ぎているものですが」 22:47 【フィリア】「……どうぞ」とりあえず椅子を出して。 22:48 【樹里】「……ん。」椅子に腰掛けて「・・・バーチャロイド?」 22:51 【フィリア】「……はい。私の世界では、当時……ゲームという名の、本物の遠隔操作コクピットだったことがあって……」 22:52 【樹里】「……そっか。」 22:52 【フィリア】「はい……」 22:52 ふと……ぽつりと。 22:52 【フィリア】「樹里さん……」 22:54 【フィリア】「……これ、どうなってます?」小指だけを突き出して……それが示すのは、つまり、あれだ( 22:55 【樹里】「…………まー、うん。孫一はいい相棒。」 22:56 【フィリア】「……そう、ですか」 22:56 【樹里】「それ以上かどうかは分からない。でも、一緒にいるのは安心する。背中を預けられる。…そんな感じ。」 22:56 【フィリア】「…………もし」 22:56 【樹里】「…何?」 22:56 少し、寂しそうな表情になって。 22:57 【フィリア】「もし、孫一さんがここを離れることがあったら……樹里さんは、どうしますか?」 22:57 【樹里】「……そうだね。」 22:58 【樹里】「相棒だから。 多分、付いていく。……かも、しれない。」 22:59 【フィリア】「……やっぱり、大事な人なんですね。樹里さんにとって」 22:59 【樹里】「相棒、だからね。……でも、フィリアも大事、だよ?」 23:00 そういいながら、くしゃり、フィリアの頭を撫でる。 23:00 【フィリア】「……樹里さん」 23:00 【樹里】「少なくとも私は。フィリアがさびしそうな顔をしているのは見たくないと思う。…だから、多分、まだいかない。」 23:00 【フィリア】「……わたしは」ぽつ……。 23:01 【樹里】「…」耳を傾けて 23:01 【フィリア】「私は……この世界に来たときは、からっぽでした」 23:02 【樹里】「…うん。」 23:02 【フィリア】「何もなくて……ただ、激変する状況に流されて……たったひとりだって、思ってしまって」 23:02 【樹里】「・・・そっか。」 23:03 【フィリア】「そんなときに……最初に、私につきあってくれたことは……忘れていません」 23:04 【フィリア】「今では、私にもたくさんの人がそばに居て。でも……樹里さんがいなかったら、ここまで変わることはできなかった」 23:05 【樹里】「……たいした事は、してないけど。……でも、ありがとう。」 23:06 【フィリア】「お礼を言いたいのは、こちらです。この世界に私を留めさせてくれたのも……」 23:07 【樹里】「…それは、違う。…私が居て欲しかったから。…フィリアも、相棒。仲間。」 23:07 【フィリア】「……樹里さん」 23:08 【樹里】「…ん?」 23:08 【フィリア】「そばに、いて。我侭なのはわかっていますけど……だけど、樹里さんと離れられないから……」 23:09 【樹里】「ん。いいよ。」 23:09 【フィリア】「樹里さん……っ」 23:10 普段とは変わらぬ調子で呟いて。背を抱き、落ち着けるように撫でて。 23:10 ……たまらず、樹里に身体を預けて。 23:11 【フィリア】「怖い……怖いんです。みんな、人を見つけて、深く絆ができていって……私、置いていかれるようで……」 23:12 【樹里】「…だから、寂しくなった…?」姉のように、母のように、いつものままの…でも、どこか優しい口調で耳元にささやきかけて。 23:13 【フィリア】「……わたし……一人は、いや……もう、一人になんて、なりたくない……!」 23:13 【樹里】「…大丈夫。…私は、傍にいるから。」 23:13 【フィリア】「樹里……さん……っ!」 23:14 ……涙が、溢れて。胸に身体を預け、子供のように泣きついて。 23:14 【樹里】「私は貴方を仲間といったから。…だから、離れないから。ね、安心して、フィリア。…笑って、ね。」 23:14 ぎゅう、優しく抱きしめて、頭を撫でる。 23:15 【フィリア】「……ごめん、なさい……今だけは……!」声はなく、涙が流れ。 23:15 【樹里】「…いいよ。…今だけは。」 23:16 【樹里】「(…それでも。…孫一が…そういったとき、私は……)」そう、心の中で、呟きながら…でも、今だけはともにあろうと… 23:16 【フィリア】「ぅ……ひぐ……っ!」 23:17 戦士としての姿は、あんなに強かったのに。どうして今は、こんなにも脆いのだろうか。きっとそれもまた、フィリア=クレイン。 23:18 【樹里】「……ん。」いまだ泣くそんな彼女の姿を見ながら、唇の端を少し上げて苦笑して。 23:18 声を抑えながらも泣きじゃくる彼女は……確かに、少女だった。 23:20 心で呟いた瞬間、樹里にしがみつくように服を掴んだのは……気のせいだろうか。 23:21 【樹里】「…、……やれやれ。」また、苦笑いして。「…大丈夫、だよ。」強く、その背をかき抱いて。 23:22 【フィリア】「ぇうう……ぁぅ……っ!」 23:23 そのまま……しばらく、泣き続けた。抱かれたまま、寂しさを散らすように……。 23:25 【フィリア】「……すみません」……気持ちが落ち着いたのか、少しかすれた声で。 23:25 【樹里】「…もう、落ち着いた?」まだ、抱きしめたまま、ぽんぽんと背中を撫でて。 23:26 【フィリア】「……はい、少し」 23:26 【樹里】「まだしてて欲しい?」 23:27 【フィリア】「……できれば」 23:27 【フィリア】「『また』、して欲しいです」 23:27 ぽつり、と言ってから……顔を上げて。 23:28 【樹里】「……指きり、する?」くす、と笑いながら、小指を出して。 23:28 【フィリア】「はい。とっておいてもらって、いいですか?」と、いつも通り……薄いながらも、精一杯の笑顔を見せて、同じく小指を。 23:29 【樹里】「うん。」小指絡めて、きゅ、と握って「…指きりげんまん。嘘ついたらハリセンボンのーます。…指切った。」 23:30 【フィリア】「……約束、ですからね?」 23:30 【樹里】「うん、……約束。」 23:32 【フィリア】「……ん」 23:33 【樹里】「……じゃあ…ん。お茶会、しよっか。」 23:33 【フィリア】「そう、ですね……」 23:33 (……そろそろ雰囲気クラッシャーいきます?(  ) 23:33 (ごーご( 23:34 ……そんな雰囲気の中。 23:34 ふいに感じたのは、微弱な魔力の流れ。 23:35 【樹里】「…っん?」 23:36 【フィリア】「どうしました?」 23:36 部屋の中、鍵のかけられる引き出しに……何かが、ある? 23:37 【樹里】「…魔力。…感じない?」その引き出しに近づいて。 23:37 【フィリア】「ぁ……そこは……っ!」 23:38 慌てて止めようとする。鍵は、かかっていなかったようだ……。 23:38 【樹里】「…ん?」いぶかしみながら、開く。 23:39 そこにあったのは……強い魔力をもった、宝玉だった。 23:39 【フィリア】「樹里さん、それはだめです、触っちゃ……!」 23:40 【樹里】「? でも、危険そうじゃないし…」なにより、面白そう。そう呟きながら……触れる。( 23:41 【フィリア】「……っ!」 23:42 とたんに……広がる魔力。どうやら、『使う』ことができそうだ……( 23:42 【樹里】「……クトゥルー系の力。……魔導書へのアクセス…解析完了。…面白いね、これ。」にこ、と笑って。 23:43 【樹里】「術式の構築制御が厄介。…でも何とかなる、かな。」 23:43 【フィリア】「樹里さん……!」あわわわわ。大慌てでどうにかしようとするも…… 23:44 【樹里】「……何?フィリア。」 23:44 ぞわっ…溢れ出す魔力、海の香り。…ぬめったそれは前嗅いだその香りで。 23:45 【フィリア】「それは、魔術的に危ないんです……!」いくら魔力が高くても、デバイスがなければ持ち腐れ。今のフィリアに、行使することは叶わない……( 23:47 【樹里】「……でも、面白いし。……ん、…解析完了。…ルルイエに類するもの(深きものども)の応用召喚術式…起動。」 23:48 声とともに。ぞわりと海の香りがまして…( 23:48 包まれる雰囲気に思い出すのは……。 23:48 【フィリア】「や、やめて樹里さん、それは……っ!!」 23:50 【樹里】「……術式、応用…ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん…」 23:50 クトゥルフの召喚術式の応用……呪言と共に…珠から触手があふれでr 23:52 【フィリア】「きゃああっ!?」抵抗する間もなく、手足を絡め取られ……その身体が宙に吊り上げられる。 23:53 【樹里】「…ふむ……少し制御が難しい……」そう呟く樹里の足元すら触手が埋め尽くし、樹里自身も嬲られ、顔をほのか赤らめつつ…( 23:53 【フィリア】「ひ、ぃ……樹里さん、早く止めてっ……!」 23:54 ぞわり……徐々に身体を這ってくる触手に、抵抗が強くなり。 23:54 【樹里】「……んー…ごめん。まだ止めれない。…制御少しミスった。」あっけらかんと呟いて。「大丈夫、部屋からは出ないし、魔力切れで消えると思う。」 23:54 【樹里】「それまでは楽しもう。」そう、呟いて( 23:56 【フィリア】「樹里さんっ!? い、いやぁ!」流石に驚いて、抜け出そうとするも……触手は徐々に身体に昇ってきて、気づけば樹里とすぐ近くまで。 23:57 【フィリア】「す、少しは制御できないんですかっ!? 何でもいいですからっ!」 23:57 ……何でもいいから。確かにそうは言ったが。( 23:57 【樹里】「何?…フィリア。…これ、いや?…それに、制御はしてる。だから部屋からは出ないし、エネルギーは奪ってないし……ああ、そっか。じゃあ、少しばかり力を解放してあければ制御しやすくなるよね。」 23:58 【フィリア】「……え?」 23:59 きょとん。どういうことなのか一瞬理解できず…… 23:59 【樹里】「術式、制御解放……領域、確定…」息を僅か荒げながら呟いて「……っ、対象のみへの自由行動、解放…っ」 00:00 言葉とともに。更に量を増す触手の群れ、二人の全身を蝕み、…穴という穴を埋め始めていく… 00:00 【フィリア】「ちょ……樹里、さんっ!? ひぁ、ああっ!?」 00:01 【樹里】「は、んんっ…ぁっ…ふぁっ…」悦びの鳴き声を漏らしながらよがって。 00:02 【フィリア】「ひ、ぁう、ああっ……ひどぃ……」身体中に殺到する群れは、容易に服の間に忍び込まれ……全身を弄ばれる。 00:03 【樹里】「っ…は、ふぁぁ…っ…い、や…っ? ふぃり、あ…」口に、秘所に、薄く進入するそれら…… 00:05 【フィリア】「ぁう、ひううっ、ぃ……んむうっ!?」嫌だと伝えようとした瞬間。不幸にも、その口は触手の侵入を許してしまい。 00:05 【フィリア】「ちゅむ、んむ、うぅ……!」次第に……抵抗もあきらめたのか、瞳が、蕩けていく。 00:06 【樹里】「ん…っふぁ…!…ふぃり、ぁ…の、そゆ、とこ…見れるのは…私、 00:06 うれしい、な…っ」 00:06 そう、漏らしながら、近くにいるフィリアの肌を軽くなぜて 00:07 【フィリア】「んぅ……はぁ……っ」触手から解放された口からは、もはや否定の言葉が発せられることはなく。 00:08 【フィリア】「樹里、さん……ひどい、です……私、もう……っ」 00:08 【樹里】「…んっ…! な、に…っ?」 00:09 熱にうかされた体は、快楽でしか鎮めることができない……。 00:09 【樹里】「どう、したい…っ…?」 00:10 【フィリア】「……だめ、です……こんな、きも……きもちいい、なんて……」 00:10 【樹里】「…んっ、じゃあ…っ…」 00:12 【フィリア】「樹里さん……わたし、止まらない……」 00:14 【樹里】「…ふぁっ・…・・・ん、じゃあ……いくよ…」ぽう、と光って。更に蠢き始め……今まで浅くをのたくっていたそれらが更におくに、更に奥深く進入しはじめる… 00:14 嬲られ翻弄されながら、フィリアにすりより、抱きしめる。 00:15 【フィリア】「ん、ひぅ……うあああっ!!」ひくん、と身体を震わせ。あまりの激しさに下腹部が蠢き、女の芯を抉る動きの激しさを……。 00:15 抱きしめられて、それでも間の触手が胸を弄んで。 00:16 【樹里】「んっ…はぁっ……あた、たかい…ねっ…」甘い息を漏らしながら、顔を摺り寄せ、顔に口付け手。 00:17 【フィリア】「あ、あはああっ、こ、こんな、いっぺんにっ、ひぐううっ!」用を成さなくなったスパッツが離れる。前後いっぺんに激しく突き込まれる動きに翻弄されていき……。 00:18 【フィリア】「あ、あつい、あついれすううっ……!」その口付けを受け入れながら、自身も交わすようにして……。 00:19 【樹里】「あっ…ふ、くううっ…ふぁ、ッ…あああっ!  あつ…あっ…いね…」 00:20 【フィリア】「あぅ、ひあああっ、んああっ! こ、こんな、おかしいっ、おかしいのにぃ……!」 00:21 【樹里】「んっ…くっ…ぁっ…! ふぃり、あ…っ 気持ち、いい…っ?」 00:22 【フィリア】「ひぃ、いああっ、き、きも、ちいいっ! きもちいいっ!!」 00:23 狂ったように口走りながら、自らも樹里に身体を擦り付けるように寄せて。 00:23 【樹里】「ふっ…くぁぁっ…! そ、っか…!ふぃり、あ…も、きもち、いいっか…」 00:23 フィリアの肢体に自らを絡めて、何度も唇を重ねあわせて。 00:24 【フィリア】「はむ……んちゅ……っ」触手は女の全てを犯そうと……膣中の奥、その先へと侵入をはじめ……。 00:25 【樹里】「く、ひぃっ……!ん、ぐーっ…!! ふぁっ…ん、むっ…はぅ…」ごりごりと奥を穿たれる感覚に嬌声を上げ、フィリアにすがり付いて… 00:25 【フィリア】「ひぃ、あひっ、れもぉ……触手、なんてぇ……あううっ!」 00:26 そこを開かせるように、触手が深くまで入り込み、何度も先端をたたきつけられ……孔にはまると、広げるように暴れまわり……。 00:27 【フィリア】「こんな、ならぁ……樹里さんに、直接、されたほうが……っ!」 00:27 【樹里】「…んっ…くぁっ……? ふぃり、あ…?…わ、たし…おん、な、だよ…っ?」 00:28 【フィリア】「は、あぅ……でも、触手、よりは……あ、あはあああっ!!」 00:29 そして……触手を受け入れるほどに広げられ、ついに女の中心部へ……触手が埋められる。 00:29 【樹里】「く、ぅんんんっ……! ぁ、はぁっ…」 00:30 (……生やす?( ) 00:30 【樹里】「そ、っか…、な…?」フィリアに、いぶかしげに答えて……ぎゅ、と強く抱きしめて、唇を合わせ、舌を絡め・・・ 00:31 (さて、どうしましょう?w 00:32 【フィリア】「ん……ちゅむ、ちゅ、ぴちゅ……っ」強く抱き返し、快楽の中で樹里の存在を求め……舌が踊らされる。 00:32 (個人的にはありかなぁと( 00:32 【樹里】「…そ、っか……じゃあ……して、あげ、よっか…?」 00:32 【フィリア】「……ふぇ?」 00:35 言っている意味がわからず、快楽に熱く蕩かされながら樹里を見上げる。 00:35 【樹里】「……ん、っ…!」ぼこんっ……秘所の上、数本の触手が忍び込み、陵辱されているその上から、触手とはまた違う肉の棒が垣間見えて… 00:35 【樹里】「……はえ、た。…できた、っぽい…」 00:36 【フィリア】「あぅ、はぁ……え?」 00:36 【樹里】「…だから。……する…?」 00:37 【フィリア】「ぁ……」頷かずには、いられなかった。 00:37 【フィリア】「ぁ、はひいっ、樹里さん……きもちよく、もっと……っ」 00:37 【樹里】「……んっ、撤退…」呟きとともに、フィリアに埋まっていた触手が抜け出し、その後ろ…菊門に集まって、くちくちっと、抉り初めて… 00:38 【樹里】「…じゃあ、ふぁっ。…く、しよ、うか…っ」腰を押し進めると、グロテスクにも移る太く、脈打つ幹が埋まっていって 00:39 【フィリア】「ひ、あひっ……! ひゃああっ!!」触手に慣らされた女の芯は、たやすくその剛直を受け入れ……少し力を込めれば、子宮にも入ってしまいそうで……。 00:40 【樹里】「……んっ!」更に集中すると…ぼこんっ…!更に裡をぎちぎちと押し広げ、腹部が盛り上がるほどに膨れ上がり…更に長さをまして、ぎちぎちと子宮口を押し割って… 00:41 【フィリア】「ぁ、や、お、おっきく、なって……あひいいっ!!」 00:42 【樹里】「んっ…くぁぁぁっ!」突きこんでいるいまだ、数本の触手に子宮を犯され、涙を零しながら、…しかし、フィリアの奥を抉り続けて… 00:42 その剛直の形に、下腹部が張り出して……その巨大さを如実に現し。 00:43 【フィリア】「ひあああっ、んぁああああっ! き、樹里さんっ、こんな、こんなあああっ!!」 00:43 【樹里】「…気持ち、いい…っ?」ごっ!ごっ…!痛みすら覚えかねないほどに抉り嬲りながらフィリアに口付け手 00:44 本物の実感を受け……きゅう、とその剛直を締め付ける。それは、まるでぴったりと鍵があったように、吸い付いて。 00:44 【フィリア】「き、きもちいいっ! きもちいい、れすぅ……! あむ……っ!」 00:44 【樹里】「そ、っか……!ふぃり、ア…っ…私も。…気持ちいいっ…!」 00:45 【フィリア】「あ、ひああっ、いいっ、い、いくっ、わたひ、いっちゃう……っ!」 00:46 【樹里】「わたし、もっ…はっ…ひぁぁっ…! いっちゃ、…ぅっ…!」 00:46 剛直に、そして触手に翻弄されながら。身体が一点を求めて疼きを高め……精をねだるように、きゅう……! 00:47 子宮を打ち割り…その奥を、抉り壊さんまでに打ち抜いたそれが一瞬、更に膨れ上がり…同時に、ぎち、締め上げられて…はじける… 00:48 【フィリア】「ひああああああっ! あ、あついいいっ! いくっ! いくいくうっ! いくうううっ!!」 00:48 ぷちゅ、ぷしゅうっ……耐え切れずに、結合部から溢れる潮が、快楽の証。 00:49 【樹里】「ひ、くんんっ……!」樹里の魔力で生成された…それ。白濁が、フィリアの裡を埋め尽くし、押し流し。 00:49 その拍子に魔力が尽きたか…二人の間を繋げている以外の触手の海が消滅していって… 00:50 【フィリア】「ふああっ、あぁ……あ……っ」 00:51 【樹里】「ふぁ、ぁっ…くんっ……」 00:51 ありったけの熱を感じながら……彼女の背中に擦り寄って。 00:52 【樹里】「……んっ…」二人の間に繋がっているそれも、ぐったりと抱きついた拍子に消滅していって…二人の秘所から、愛液がたれ落ちていく… 00:53 【フィリア】「ぁ……う……」激しい波が通り去った後、残るのは心地いいけだるさだけ。 00:54 【樹里】「は、ぁーっ……」 00:57 【樹里】「…フィリア、結構えっち、だね。」 00:57 【フィリア】「……樹里、さん……恥ずかしい、です」 00:58 【樹里】「…ふふっ、可愛い。……初めてじゃなかったんだね。」 00:59 【フィリア】「はじめて、なんて……5〜6年くらいは、前に……」( 01:02 【樹里】「…そっか。…私と、一緒くらいのとき、かな…?」 01:04 【フィリア】「……そう、だったんですか」 01:04 【樹里】「…ん。私も、昔は色々あった、から。……まぁ、今はいい思い出。」 01:05 【フィリア】「……私のは、嫌な思い出でした。ただ、それもあって……今の私ですから」 01:06 【樹里】「…そっか。」粘液に塗れた頭を撫でて。 01:07 【フィリア】「ん……」本来なら気持ち悪そうなそれも、心地よさそうに受け入れて。 01:08 【樹里】「うーん……やっぱりフィリアは可愛い。」ぎゅ、と抱きしめて 01:09 【フィリア】「……ありがとうございます」少し赤くなりながら抱き返す。 01:10 【樹里】「……これも、"また"しようね。」小指をつき立てて、悪戯っぽく笑う。 01:10 【フィリア】「……約束ですよ」指をつきあわせて。 01:11 【樹里】「…ん。はりせんぼん、だね。」 01:12 【フィリア】「……ん」 01:16 【樹里】「……じゃあ、少しだけ一緒にねよっか。疲れちゃったね。」 01:16 【フィリア】「……はい。私も、少し疲れました」