01:32 >Ryuma0< お食事お茶処『輝聖』  01:33 >Ryuma0< 果敢にも生徒会喫茶に挑む、お料理研究部の砦 01:34 >Ryuma0< 今はお昼のラッシュを乗り越え、そこの猛者たちはやっとの休憩にありついた。約一名、巻き込まれたのもいたわけだが 01:35 >Ryuma0< 【雪緒】「おつかれさまー」つかれきった部員たちが力なく返答していく 01:36 【美鐘】「……ふにゃ」とろとろと、ゆったりした足取りで出店にやってきた客が、一人 01:36 【隼人】「ん、ご苦労様。先輩達。甘目の珈琲入れたから、此れで疲れを癒してね…?」女子部員達の間で、にこやかな笑みを浮かべ、珈琲を手渡していって。 01:38 >Ryuma0< 【雪緒】「隼人のお仕事はここからだけどね」よろしく、と背中を叩いたところで入ってきたお客を見つけ「いらっしゃいませー」とてて、とそちらに「あれ?美鐘だ。いらっしゃい。一人?」友達であることを知り気軽に声をかける 01:38 【楓】「こんにちはなのですよー雪緒おねーさん、売り上げに貢献しに来たのですよー」元気よく、部室に歩いて入り 01:39 雪緒に助っ人と頼まれ、快く引き受けた隼人。しっかり、部員の女の子達とも仲良くなりつつ、ちょっとは自慢の珈琲を披露して。 01:40 【美鐘】「ああ、雪緒さんのお店だったんですね、楓さん」ぽん、と手を打って 01:40 【隼人】「はぃはぃっと、良いところだったのになぁ…」くすっと笑って、渋々と言ったポーズしつつ、入り口の方に視線を。「おっと、美鐘君と楓君か、いらっしゃい」 01:41 >Ryuma0< 【雪緒】「楓君もいらっしゃい。あれ?いっしょ?」美鐘と楓を交互に見て 01:42 【楓】「雪緒おねーさんが女将と言う事なのですね、美鐘おねーさん。きっといかついおじさんに『女将を呼べー』とか言われる役なのですよ」美鐘の言葉に頷いて 01:42 【隼人】「二人はいつも仲良いね。珈琲は…、飲むのかな?」僕の仕事は基本的にはそれだけだし、って事で、尋ねつつ。 01:42 >Ryuma0< 【雪緒】「なんで女将!?Σ」 01:43 【美鐘】「はい。ステージが終わったので、楓さんに案内をしていただいていました」うん、と頷き「女将さんですか、なるほど」感心して 01:43 >Ryuma0< 【雪緒】「いや違うから!?Σ」 01:44 【楓】「はいなのですよー……ふぇ?雪緒おねーさんのお店ではないのですか?」 01:44 >Ryuma0< 【雪緒】「あたしのじゃなくて、あたしの所属している部の」名札に【お料理研究部】と書いてある 01:44 【楓】「こーひーよりジュースがいいのですよ隼人おにーさん」 01:45 >Ryuma0< そうしているとお昼担当だった女生徒たちが「はやとくん/しんどう、ありがとーおいしかったよー」などと気軽に声をかけた後、おのおのの休憩に入っていく 01:45 【隼人】「雪緒は部員だから、店員の一人、ってところかな?」僕はとても個人的な助っ人だけど、と付け加えつつ。「うん、そうだよね。ジュース承りました、とっ」くるっとボールペン1回転。メモにさらりと走り書き。 01:46 【美鐘】「ふにゃ……えぇと、それでは……珈琲を」と、楓に重ねて注文を 01:47 >Ryuma0< 【雪緒】「お疲れ様ー、次は2時45分ねー」と出て行く部員に声をかける「二人、いいタイミングだね。ついさっきお昼ラッシュ終わったところだから今ならゆっくりだよ」 01:48 【隼人】「いぇいぇ、ごゆっくり」にこやかに女子部員達を見送りつつ。「あ、うん。美鐘君の方は珈琲、だね。言っとくけど、罰ゲームのは無いから」少し苦笑しながら、伝票書いて。 01:49 【楓】「ふむふむ、つまり絶好のタイミングという奴なのですね、よかったですね美鐘おねーさん」にぱと笑いつつ 01:50 【美鐘】「ふにゃ?罰ゲーム……?」くきん、と隼人の発言に首をかしげ「はい、とても良かったです」楓ににっこり笑い返す 01:51 >Ryuma0< 【雪緒】「食べ物は何がいいかな?」と二人にメニューを 01:53 【隼人】「判らなきゃ良いよ」美鐘の頭に手を置き、傾き撫で戻して。「じゃ、飲み物用意してくるね、」キッチン側に戻りつつ、ジュースの用意を頼み、自身は珈琲用意して。学校だし、急だし、道具は簡易にペーパードリップ。 01:55 【楓】「僕はこの蜂蜜たっぷりのホットケーキが良いのですよー、美鐘おねーさんはなににするですか?」 01:56 【美鐘】「んー…………では、サンドイッチセットにします?」楓の問いにちょっと考えてから答え 01:57 【楓】「では雪緒おねーさん、隼人おにーさん、お願いするのですよー」 01:57 >Ryuma0< 【雪緒】「蜂蜜のホットケーキと…んー、美鐘お昼食べた?」ついたて裏のバックヤードに戻りつつ。 01:58 【美鐘】「ふにゃ? 少し前まで、歌っていましたので……まだ、です?」こくん、と頷いて雪緒に答え 02:00 【隼人】「美鐘君は、基地じゃ良く僕と居たけどさ。最近は、楓君と仲良いみたいだねぇ…」珈琲抽出しつつ、帰って来た雪緒に話し掛け。二人の方見つつ。 02:02 >Ryuma0< 【雪緒】「あはは、りょーかい」美鐘に返答し、ごそごそ。も10分もしないうちに、焼きたての蜂蜜とバターをかけ生クリーム添えたホットケーキひとつと、ミックスサンドイッチを3つをお盆に載せて持ってくる「今ちょうどスポットだし、あたしたちもお昼軽くしとこ」ホットケーキを楓に、サンドイッチを美鐘と隼人、そして自分の前に「いつの間に、って感じだけど」二人の仲についてくすくすと笑みをこぼす 02:04 【明良】「ゆきおねーさん、楽しいコトがありマシタ? 隼人おにーさんト一緒に、楽しそうデス」ちょこちょこと 02:05 【隼人】「そうらしい。では、ご一緒させて貰うよ?」雪緒に昼を、と進められ、珈琲持ってくると共に隣りに座って。「じゃあ、美鐘君、お待たせ。ひとくち目は温かいうちにブラックで。それ以降は好みに合わせて砂糖とクリームを、ね?」と、珈琲カップ。クリーム、砂糖を差し出し。 02:07 【隼人】「ん、それはね、明良ちゃん。僕と一緒に居るだけで雪緒は幸せになれるんだよ?」すらすらと流暢に、さらっと明良に。 02:08 >Ryuma0< 【雪緒】「ふえ?そぉ?」明良に返しつつ、テーブルの下で隼人のあしぎゅむ。明良においでおいで、と手招き「口の回り汚れてるよ」ハンカチで拭ってあげて「明良はお腹は?」ああ、みんなもう好き勝手餌付けするんだから、とか思いつつ 02:09 【美鐘】「ふにゃ……ブラック、ですか? 真っ黒です」 02:09 【楓】「おにーさんもおねーさんも優しい人ばかりなのでとっても仲良しさんなのですよ?」ふぇと隼人と雪緒から聞える言葉に首を傾げて「美味しそーなのですよ、いただきます雪緒おねーさん」と行儀よく手を合わせてからフォークで 02:11 【美鐘】「はい、美味しそうですね」にこにこと、出てきたサンドイッチを見て「では、いただきます」ぽふ、と気の抜ける音で手を合わせ 02:11 【隼人】「…痛い痛いっ!?」踏まれて、大袈裟に。でも、楽しそうに笑いつつ。「あぁ、そのまま飲んでって意味だよ、ブラック。スプーンで軽く掻き混ぜてから、ね?」美鐘には、そう答える。 02:12 >Ryuma0< 【雪緒】「まあでも楽しいかなー。今年は強敵いるしね」コーヒーを一口。おいし、とつぶやいて 02:15 【楓】「強敵さんですか?」喫茶のライバル……しこーのりょうりとかきゅーきょくのりょーりとかクカカカカカ笑いを思い出して「雪緒おねーさん頑張って欲しいのですよ、きっと雪緒おねーさんなら勝てるのですよ」 02:15 【隼人】「…ん、また美味しくなっただろ? 学生が入れる珈琲としちゃ、手間暇掛けてあるからね」と、雪緒の一言に、ちょっと、ご自慢。「…で、その強敵に対抗する為に、僕が呼ばれた訳? けど、葉月達とも仲良いんだけど、ねぇ」と、また、後で、そっちにも顔出すかな、と考えながら。 02:15 【明良】「明良は、さっきたくさんいただいタので、てーさつに行ってくるデス!」ぺこん、と頭下げて、とてとてと出て行く 02:15 ……あれ、たくさん食べたのに? 02:16 【美鐘】「いってらっしゃいませ」ぺこん「ん……美味しいですね」はむはむ、とサンドイッチを少しずつ頬張って 02:17 >Ryuma0< 【雪緒】「迷子にならないでね。あと、ちゃんとママと合流するんだよー」と明良の背中に声をかけ「そ、強敵」 02:18 【楓】「明良おねーさん、いってらっしゃいなのですよー」ばいばいと手を振って「蜂蜜たっぷりで甘くておいしいのです」モグモグと食べながら途中でジュースを飲み 02:19 >Ryuma0< 【雪緒】「正直、葉月さん強敵過ぎるんだもんっ。お昼はまだとんとんなんだけど、お茶の時間の客入りがぜんぜん違うの。ケーキ食べたけど納得するしかなかったから。で、向こうにない武器、で巴仕込みの隼人のコーヒーならって思ってねー」サンドイッチをはむと食べて 02:20 【美鐘】「ん……海老さんと、アボガド……ブルーチーズと……きゅうりさん、ですね」はぐはぐはぐ 02:21 >Ryuma0< 【雪緒】「正解。お見事美鐘。今日のお茶のチーフあたしだからね。思いっきりぶつかってやろーとおもってマス」なんだか燃えてる 02:21 【楓】「葉月おねーさん……」その言葉に昨日の事を思い出して「あまいのは美味しかったのです、あと葉月おねーさんをみている男のお客さんも多かったのですよ」 02:22 【美鐘】「ん………」そして、こくん、と一口珈琲を「ふにゃ……美味しいですね、はい」にっこりと、笑う 02:22 >Ryuma0< 【雪緒】「そこなんだよねー。だから明良をつれてきたんだけど。なんだか特殊なお客さん増えてた気がしないでもないなぁ」むー、と唸る(笑) 02:23 【楓】「美鐘おねーさん、ホットケーキとサンドイッチを少しずつ交換して欲しいのですよー僕も食べてみたいのです」 02:24 【隼人】「ふむ、そうだね。まぁ、味以外でも客寄せの要因はあるしねぇ…」ふむ、と頷きつつ。「あっちは、男呼ぶってんなら、こっちは女の子いっぱい呼び込んで勝負しようよ?」にっと、雪緒の方見て笑いながら、「実益を兼ねて」ぽそっと付け加え。 02:24 【美鐘】「ふにゃ? はい、一緒にいただきましょう?」はい、とサンドイッチを楓に渡し 02:26 【楓】「ありがとうなのですよー」サンドイッチを受け取るとホットケーキを切り分けたのを美鐘の方へと差し出して 02:26 >Ryuma0< 【雪緒】「……」こいつわ、とじと目で隼人を睨みつつ「まあ、それも手なんだけど、ほら、葉月会長って一種神格化してるでしょ?ケーキの前評判かなりよくって、さらに実際美味しいからそこで一歩負けちゃうんだよね」ちょっと頭抱えて「設備ではこっちのほうが調理実習室抑えてる分有利なはずなんだけどなー」そしてほほえましい二人のやり取り見て、ふにゃ、と笑っちゃう 02:28 【楓】「お客さんを呼ぶ以外に実益があるんですか?」ときょととして隼人に尋ねて 02:29 【美鐘】「ん…………蜂蜜さんが美味しいですね」はくり、とホットケーキを小さく囓る 02:29 【隼人】「美鐘君と、楓君は、今日は何時から一緒に居るんだい?」仲良く交換する様眺めつつ、「ん、葉月かぁ。まぁ、僕も生徒会室に出入りしてる身としては、その辺は、確かに、と言うしかないかな」腕組みしつつ、想い出す様に、「ま、そんなに勝負勝負と硬くなることもないでしょ?」腕組み止めて、肩をすくめて。 02:31 >Ryuma0< 【雪緒】「まあ、そーなんだけどねー。こっちでも伝説になってるから、発奮材料になってるんだー。うちの部員、なんだかそーゆーの好きだしね」あたしもそのひとりかも、と隼人に肩を竦め返して「とーこーろーで?」楓と美鐘を見て「いつからそーゆー関係なの?」と野次馬根性丸出しで問いかける 02:31 【隼人】「うん、そうだね」楓の質問に、にこりと笑顔。「例えば、楓君は、美鐘君と一緒に居るの、楽しいでしょ?」そう、質問返しつつ、「そう想うなら、そう言う事って、感じかな?」自分もサンドイッチ頬張り、珈琲飲んで。 02:32 【美鐘】「ふにゃ?」くきん、と首をかしげる 02:32 【楓】「こっちのサンドイッチも美味しかったです」貰ったサンドイッチを平らげて答え「ふえ?美鐘おねーさんがステージでお歌を歌った後からですよ????」雪緒の言葉の意味が良く解らないと言った風情で 02:33 >Ryuma0< 【雪緒】「デートしてるんじゃないの?」にひ、と笑って 02:34 【美鐘】「はい、ステージで歌ってから、です?」うん、と楓の発言に重ねて 02:35 【楓】「はいなのです、誰かと一緒に居るのはとても楽しい事だと思うのです」と隼人の言葉に返し「デート?美鐘おねーさんはデートをしてますですか?」 02:36 【美鐘】「ふにゃ? デート、です?」くきん、と楓の質問に 02:36 【隼人】「…ん…、うん、美味いね、此れも」サンドイッチに満足しつつ。「ほら、あれだ、雪緒。こう言う二人だから、そんな風に言ったって、判んないって」と、此処で珈琲飲み干してから。「…だから、聴くなら詳しく教えてあげなくちゃ。例えば…、実演を交えて?」椅子を少し、雪緒の方に近づける。 02:38 >Ryuma0< 【雪緒】「二人にはまだ早かったかな」二人の反応にほほえましそうに笑ったところで「詳しく?って、実演ってなに!?」反射で逃げようとして、ずる「あ」そのまま椅子から落下「きゃんっ、痛っ」固い床に尻餅 02:39 【美鐘】「ふにゃ。雪緒さん、大丈夫です?」椅子から腰を浮かせ、尻餅ついた雪緒をのぞき込み 02:39 【隼人】「っと、雪緒がちとせになった」手を伸ばし、引き起こしに。「やれやれ、大丈夫かい…?」 02:40 >Ryuma0< 【雪緒】「うー痛〜」ちょっと涙目で起こされて「隼人が変なことしようとするからでしょーっ」 02:41 【楓】「なんだかとても二人の反応が辺なのです、今度調べてやってみよーとおもうのですよ……大丈夫ですか雪緒おねーさん?」一寸吃驚して雪緒の方を覗き込んで 02:41 >Ryuma0< 【雪緒】「楓君はこんなナンパ男になっちゃだめだよぉ?」楓にぎゅ。頭を撫でる 02:42 【隼人】「酷いなぁ、近付いただけで何もしてないだろ?」大袈裟なリアクションに苦笑しながら。「調べる、ねぇ。教えてあげよっか?」自分みたいになるな、と言う雪緒の言葉にくすくす笑いつつ。 02:43 【美鐘】「ふにゃ?」くきん、と三人のやりとりを聞きつつ 02:44 【楓】「ふえ?ナンパ男なんですか隼人おにーさん?それに雪緒おねーさん僕は僕にしかなれないのですよ?」撫でられて気持ちよさげにしつつ 02:44 >Ryuma0< 【雪緒】「実演とかいうからでしょっ」しゃー、と猫の威嚇「楓君に変なこと教えないの」かばうようにしてみたり。無論そんなことはしないだろうって思ってるのだけど。そして楓の反応に、撫でる手が止まらない 02:46 【楓】「教えてくれるのですか?それはとても嬉しいのです。ではまずお礼を言わせて貰うのです。」撫でられたままぺこりとお辞儀をして 02:49 【美鐘】「変なこと、です?」くきん、と雪緒の言葉に 02:49 【隼人】「ナンパ男では無いよ、と僕は想ってるけれどね」楓の言葉に、可笑しそうな表情続けたまま。「うん、そうだね。とりあえず、好きな人と居る時間は大切に、楽しくねってとこかな。ずっと一緒に…、と言う言葉は綺麗だけれど、そう言う訳には行かないからね。後悔ってのは重いものさ…」何を言い出すか、と警戒する雪緒。首傾げたままの美鐘、お辞儀する楓を前にして、続けられたのは、そんな言葉。 02:51 >Ryuma0< 【雪緒】「うわ、隼人が普通のこといった」言うに事欠いて。でもなんだか重いものを感じて、ごまかすように茶化してしまった。そんな感じもあり 02:52 【楓】「今とても楽しいですけどそれでは駄目なのですか?美鐘おねーさんも、雪緒おねーさんも、隼人おにーさんも好きですよ?」良く解ってなさそうな顔で疑問を尋ねて 02:53 【美鐘】「ふにゃ……なるほど、確かにそうですね」うん、と頷いて「いつも一緒に居るわけではないです?」 02:54 >Ryuma0< 【雪緒】「確かに大事なことだよね」だからこそ人を護る力を求めてるのだから「でもだからって女の子に声かけすぎだよね、隼人」じと、と見る 02:55 【美鐘】「たしか……えぇと……一期一会、です?」くきん、と微妙に会っているのか間違っているのか分からないことを 02:56 【隼人】「言うよ、だって、常識人だもの?」雪緒の言葉に、いつもの調子でさらっと返す。そこからは、想うところあって言った言葉か、どこかで見て来た言葉並べただけなのか、読み取る事は出来ず。「今楽しいなら、それが幸せだよ。楓君」雪緒が撫で離した隙に、ぽふんと撫でつつ。 02:57 【隼人】「…声掛け過ぎ。あはは、その点は、どうだろ、どうしようね?」またいつもの笑み。「雪緒は、それじゃ、嫌なのかい…?」なんて、聴いてみて。 02:58 【楓】「解りました、この楽しいを一杯続ければデートなのですね」んっと撫でられながら頷いて答え「ふぇ?雪緒おねーさんデートは皆でするものではないのですか?」 03:00 【美鐘】「ふにゃ……なるほど」こくん、と 03:00 >Ryuma0< 【雪緒】「隼人、いつか刺されるよ?」じとー、と見て。でもなんだか名指しで言われるとまるで自分が意識してるように聞こえて「そ、そーゆーことじゃないでしょ?」ああ、ほっぺあつくなっちゃったよ、と両手を頬に当てたところで楓の問い「あーうー、えっと。例外はあるけど、男の子と女の子が二人で遊びに行くこと、かな?」なんだろう、このたたみかけ、とか思っちゃう 03:01 >Ryuma0< 【雪緒】「できればー、LikeよりはLoveで、かなぁ?」なんだろう、なんだか自信がなくなってきたぞ、間違ってないよね?と視線を隼人に 03:02 【美鐘】「ああ……男女が日時を定めて会うこと、でしたね」うん、と実に辞書的な意味を 03:02 【楓】「なるほどなのですよ。それなら美鐘おねーさんと遊びに行くってさっき約束したばかりなのですよ」 03:02 【隼人】「ん、デートはね。一番、大事な人と…」あれ、言ってて自信ないな、まぁ、説明する分では…と考えてから、「…する楽しいかな。皆でするものじゃなくて、2人きりの特別だよ。楓君は、したことないのかな?」 03:05 >Ryuma0< 【雪緒】「え?ほんと?うわぁ」デートだーデートだーと、ちょっとどきどき 03:05 【楓】「はい、二人きりでお出かけはおねーちゃんとお出かけした位なのです」買い物とか修行ーとかルビが打てそうなお出かけの事を話し 03:06 【隼人】「…とまぁ、こんな説明で良いかい? 意識して照れてる雪緒?」などと、雪緒の方向いて話し掛けながら、「おっと、した事、と言うか、する前だったのか。楓君も隅に置けないなぁ」頑張って来なよ、ちょっと羨ましいぞ?などと、ちょっと強く頭撫で。 03:07 >Ryuma0< 【雪緒】「つっこむな!」余計赤くなる。馬鹿みたいじゃないかあたしー、と自問自答 03:07 【美鐘】「ふにゃ? だめですか?」盛り上がる二人に首をかしげ 03:08 【隼人】「で、美鐘君は、言葉の意味は判ってるみたいだけど、そこから何か語れることはあるのかね…?」辞書そのまんまの言葉に、変わらないなぁ、と想いながら。 03:10 【楓】「ふぇ?雪緒おねーさん、ちょっとお顔が赤いのですお水を飲むといいのですよー」と雪緒に水の入ったコップを差し出して「なにが駄目なのですか、美鐘おねーさん?」 03:10 【隼人】「駄目かと聴かれちゃ、駄目ではない、かな…?」軽く、美鐘の額を人差し指でちょい突き。「たはは、怒られた」 03:10 【美鐘】「ふにゃ? お時間を決めて、お約束をして、その通りにする……です?」こくん、と隼人に返し……「ふにゃん」ぴこんと突かれて 03:11 >Ryuma0< 【雪緒】「うー、ありがと」こくこくと水 03:13 【美鐘】「お二人が気になさっているので……いけないことなのかと」ふにゃん、と楓に 03:14 >Ryuma0< 【雪緒】「ふえ?あ、いや、そーゆー意味じゃないよ、ご、ごめん」わたわた 03:16 【隼人】「まぁ…、大体は、そんなもんだね」美鐘の返答に頷き。「何だったら、それこそ、実演して上げても良いよ。美鐘と僕で、デート…?」またまた、さらっとそんなこと言っちゃったりして。 03:17 【楓】「なら安心なのです、今度のお休みを楽しみにしているのですよ美鐘おねーさん」雪緒の言葉を聞いて美鐘に返すと「ふぇ?隼人おにーさんは雪緒おねーさんとデートしたいのではないのですか?」さっきからの言葉が急に美鐘に移ったので不思議に思って尋ね 03:18 【美鐘】「ふにゃ、そうでしたか。ん、ダメでなければ、いいです?」くきん、と慌てる雪緒をなだめて 03:20 >Ryuma0< 【雪緒】「んく、ふぅ」水を飲み終えたところに隼人「だからあんたねぇ」そこまで言いかけて楓の言葉「へ?」停止「……と、ええええ!?」この間から妙に男の子という存在を意識し始めてるだけに妙にダメージ「ちがうちがうちがう」頭をぶんぶんと振って 03:20 【美鐘】「なるほど、そうなのですか」ぽふ、と手を打ち 03:21 【楓】「ふにゃ…雪緒おねーさんがさっきから吃驚箱みたいなのです」 03:21 【隼人】「ん…雪緒とデート…? 言ったっけ?」はて…、と言った顔しつつ、雪緒の方、ちらり。「…違うらしいよ、どうやら」あんまり今は刺激しない方が良いな、と、あっさりした風で言いながら。 03:22 【美鐘】「びっくりばこ、です?」ふにゃん、と楓に 03:23 >Ryuma0< 【雪緒】「ううううう」 テーブルに突っ伏して顔を腕で隠す 03:25 【楓】「……違いましたですか」仲良さそうだったのに変なのと思いながら「はい、そうなのです。雪緒おねーさんは感情豊かな可愛いおねーさんでしたのですよ、新発見です」 03:25 >Ryuma0< 【雪緒】「楓君までぇ」もはや顔を上げることもかなわず 03:26 【隼人】「言い得て妙だね」と、楓の言葉に。その後、周囲見回して、「…あ、えぇと、今、雪緒、こんなでも…良いですよね…?」料理部の女子部員見付けて、断わり入れたりして。 03:26 【美鐘】「せっかいに不思議はおおいけど〜 誰にもとけない謎がある〜♪」ふ、と歌い 03:28 >Ryuma0< 【雪緒】「ああああっ、けーちゃんっ、なんでもないから!?」顔を思わず上げちゃってわたわたと部員の女の子に弁明「ちょ、笑ってないでぇぇぇぇ!?」 03:28 【楓】「…何か言い間違えたですか、御免なさいですよ雪緒おねーさん」雪緒の様子に謝りつつ 03:29 【美鐘】「……謎は一杯一杯、です? 色々、発見したりするのは、とても楽しいです」歌を切ったところで 03:30 【隼人】「…大丈夫。こういうのだってね…?」また、楓をぽむしつつ、「楽しいからこそ、出来る事だよ」だから、謝らなくて良いよ、と告げて。 03:30 >Ryuma0< 【雪緒】「違うのよ、だからちがうんだってばっ!?」けーちゃん、と呼んだ女子部員のところに言ってなにやかと言い訳を 03:37 【楓】「はいなのですよー、知らないことを知るのはとても楽しい事なのです」と美鐘に答えて「じゃあ隼人おにーさんも楽しいのですね」うんうんと頷いて 03:39 【美鐘】「はい。楽しいです」こくん、と 03:41 【隼人】「あぁ、楽しいよ。とってもね」にこりと、楓に笑みを向け、部の友人に向かって叫ぶ雪緒を見る。今回は、流石に、後が怖そうだ…。楽しいけれどね。「…じゃ、そろそろ、休憩は終わりかな。美鐘君、折角だから、此処で1曲歌っていかないかい…?」席を立ち上がりつつ、時間があるなら、と頼んでみて。 03:42 【美鐘】「ふにゃ……一曲、です?」くきん、と 03:44 【隼人】「うん、そう。楓君が、喜びそうなヤツをねって。どうかな…?」手をひらひらさせつつ、後は特に返事聴く事無く、キッチン側へと消えていって。 03:46 【美鐘】「んー………」ん、と考えて 03:48 【楓】「美鐘おねーさん?」何を歌うのか楽しみにして様子を見守り 03:49 【美鐘】「では、一曲……」すぅ、と息を吸い「ルネ〜ッサンス 情熱〜 僕のこの手は〜 いつも〜何か〜さがし〜 燃え〜てる〜♪」元気よく 03:53 >Ryuma0<    03:53 >Ryuma0<   03:53 >Ryuma0< 響く元気な歌声 03:54 >Ryuma0< その元気な歌に何事かを顔をのぞかせる人たち。歌とともにそこに漂うコーヒーのよい香りに、席が埋まっていく 03:54 >Ryuma0<   03:54 >Ryuma0<   03:54 >Ryuma0<   03:54 >Ryuma0< なお 03:54 >Ryuma0< その後、約一名がみんなにデートを誘うようなことをして蹴られたのは 03:54 >Ryuma0< また 別のお話