22:30 (tyty)   22:30 (tyty)   22:31 (tyty) 今日も今日とて、ロイヤルガード基地。 22:31 (tyty)   22:31 (tyty) 誰か、女の子居ないかなっ?なんて感じに、やって来た隼人。 22:31 (tyty)   22:31 (tyty) いや、まぁ、本当は色々と考える事など、山程合ったりもするのだけど…。 22:31 (tyty) 傍目には、そんな事考えてるんだろう、と想われてた方が、僕らしいよね。 22:31 (tyty)   22:31 (tyty) そう言う顔で、会うと不味い人も居るけれど、偶には―― 22:31 (tyty)   22:45 (hifumi_) 【真咲】「…偶には、なんだって?」と後ろから(どすのきいた声で)言ったり。 22:47 (tyty) 【隼人】「…あれ?」おっと、立ち止まる。振り向く。後ろには真咲お姉さん。「何処から口に出してたっけ、気を付けないとだね。うん、元気…?」笑顔で挨拶。今日はどんな格好してるのかな、と、ついでに観察。 22:48 (hifumi_) どんな格好でしょう。 22:49 (tyty) お好きにどうぞv いつものよう(イラスト参照)でも可ですし( 22:49 (hifumi_) じゃあ何時もので。 22:50 (hifumi_) 暑くなってきたので薄手になってますね。あとみえないところに切込みが入ってて通気性確保。 22:50 (hifumi_) 【真咲】「誰か、女の子居ないかな――――からだな」 22:50 (hifumi_) よく見るとこめかみがぴくぴくしていたり。 22:53 (tyty) 【隼人】「…ん、そっか。随分と喋っちゃったもんだ…」前髪掻き揚げるようにしながら、見上げる。身長差は9cm。真咲お姉さんの方が高いしね。「ま、良いや。こんにちわ、真咲お姉さん?」前の事起こってる状態なのは、寧ろ、幸いか。さらっと流してしまおう。笑顔受けて。 22:54 (hifumi_) 【真咲】「う、む……」 22:55 (hifumi_) さらりと返されて逆に戸惑ってしまう26歳。しゅ、醜態を見たにしてはずいぶんとあっけらかんとして――――なんだろう、これが都会の住人の対応として普通なのかいやいやそんなばかな―――― 22:56 (hifumi_) 【真咲】「……ず、ずいぶんな挨拶ではないか」 22:57 (tyty) 【隼人】「…ん、どうかしたの?」1歩、近付いて、ちょっと見上げる角度変えて。「え〜っと、そうだっけ。何か変だった…?」あれ、ちょっと反応が予想外かも。悠とか、雪緒とか、そのまま大人にしたようなのがと想ってたけど、違う…? 22:59 (hifumi_) 意外と世間知らずっぽい… 23:00 (hifumi_) 【真咲】「へ、変だと思う……が」 23:04 (tyty) 【隼人】「そっかぁ、それは御免御免…」う〜ん、何となく、そう言う事なのかな…?と想いつつも、一応、もう少し探ってみる。「じゃあ、やり直し。ごきげんよう、真咲お姉さん。御変りありませんか…?」もう一度、1歩下がり、腕を胸の前に。随分と畏まって会釈してみる。流石に、遣り過ぎか、まぁ、良いや。 23:06 (hifumi_) 毒気を抜かれた様子で「…ご、ごきげんよう」 23:08 (hifumi_) 【真咲】「じゃない、き、きき、貴様この間のことはなんともないのか…!?」 23:11 (tyty) 【隼人】「うん、と」もう一度、笑いかけて、「あぁ、この間の…」合点がいった、と言うか、寧ろ、その話されないのかな、と想ってた位。「あの時は、御免なさい。わざとじゃなくて、不可抗力。勿論、気にしてますよ」何となく丁寧に、返答を返して。 23:13 (hifumi_) 【真咲】「あ…そ、そう、か」 23:13 (hifumi_) 【真咲】「それならいいんだが……」言いつつも意識してるのかちょっとガードしてたり。 23:14 (hifumi_) こほん、と咳払いすると…「と、とにかく。みだりに侵入したりその、見てはならん」 23:17 (tyty) 【隼人】「いやいや、届け物とか、そう言う用事が無いとしないって」本当。誤解されても困っちゃうよ、此れは。「それに、見ようとしてたんじゃなくて、煙草の不始末の確認をね。火事になったりとか困るでしょ?」そう言えば、あの後も、お部屋変わってないのかなぁ、と想い出しつつ、ついでに、真咲の艶姿をも想い出しちゃうのは自然な行為です。 23:19 (hifumi_) 【真咲】「貴様、思い出してるだろう」 23:21 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん」指摘され、頷く。「黒いのとか、やっぱり好きなの?」じゃない、怒られるって。「…違った。お掃除とか、苦手なのかい?」こっち。もう遅い? 23:22 (hifumi_) かなり遅いです。 23:22 (tyty) うふv 23:22 (hifumi_) 黒いのが好きかどうかはわかりませんが顔待ったにして肩を震わせています。 23:23 (hifumi_) 【真咲】「……き、き、き、きっさま〜〜〜!」 23:25 (tyty) 【隼人】「な、何かな? お姉さん…?」おっと、やっぱり怒られた。 23:26 (hifumi_) 【真咲】「何も蟹もない……!」結構殺気が見え隠れしています。 23:28 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん」むむ、此れは怖い。でも、やっぱり、こう言うところあるは、可愛い一面かも、などと考えつつ。「御免なさい」とりあえず、謝っておこうね、と。 23:29 (hifumi_) 【真咲】「貴様は謝っているのかどうなのかわからん…」 23:29 (hifumi_) 謝罪の言葉を述べたと思えば口を滑らせたり。本心が見えなくて困っているようです。 23:33 (tyty) 【隼人】「ん〜、そうだね」そう言う風に振舞ってるんだから、寧ろ、正当な評価。「じゃあ、どうしよう? お姉さんの言う事、何でも聴くよ、とか?」とは言え、困らせ続けるのもかわいそう、かな。良い目見ただけ、と想ってないのも確かだしね、ホントはさ。 23:41 (hifumi_) それはそれで困る質問ですね! 23:41 (hifumi_) 【真咲】「なな、な、なんだその交換条件は!」 23:44 (tyty) 【隼人】「えっ?」まぁ、ぱっと想い付く人も居ないだろうけど、驚いたような声は上げておいて。「う〜ん、駄目かな。僕としても、何か謝罪の意を現したいと…」と、続けてみる。 23:46 (hifumi_) 【真咲】「ああ、わかった、わかった…」でも本当に謝罪してるのかどうか判別できないような… 23:48 (tyty) 【隼人】「うん、そんな感じだよ。本当」にこりと笑顔。なるべく下から、見上げるように。とりあえず、怒りは静まったみたいだよね。 23:49 (hifumi_) あきれかえったと紙一重ですが。 23:51 (hifumi_) 【真咲】「……交換条件に服従などというやりかたは好かぬ」 23:53 (tyty) 【隼人】「ん、なるほど。一理あるよね」うんうん、と頷く。この辺りで、真咲お姉さんの考え方を知ってみよう。 23:56 (hifumi_) まああんまりそーゆーのは好きじゃないみたいです。 23:56 (hifumi_) 命令したりされたりとか、堅苦しいのは。 23:58 (tyty) 【隼人】「じゃ、どうしようかなぁ、ん〜」などと、続けながら。 00:01 (hifumi_) 【真咲】「別に何もせずともよい」 00:04 (tyty) 【隼人】「ん、そう…?」ほいしょ、と、直ぐ傍に移動しつつ。「何だったら、そう言うの関係無しに、お部屋の掃除とか、ご飯作ってあげたりとか、して上げても良いよ?」なんて、提案もしてみる。下心とかそう言うのじゃなくてね。あの部屋の惨状見れば、そう考えたりする向きもあるでしょ。 00:06 (hifumi_) 先入観的にしたごころしか見えませんでした。 00:07 (tyty) 取られる分には、どうとでも構わないのですよv 00:07 (hifumi_) 【真咲】「なっ…!?」ふふふふふ、ふしだらじゃないのか、それは――――といいかけて口をつぐみます。 00:10 (hifumi_) まあ比較的めんどくさがってしてないってところも…まぁ……あるかもしれません。 00:11 (tyty) 【隼人】「え…?」何か言い掛けた…時点で、何を考えてたか、判るよ、お姉さん。とりあえず、疑問符だけ置いて、と。「ん〜、ホントに、掃除とご飯だけ、だよ? 女の子がするようなことだろうって想えたかな。僕は、全然、構わないんだけど」そう、真咲の意図を勘違いしたような言葉続けて。 00:11 (hifumi_) 勘違いしたかと見せかけてるのもまたフェイクなわけですね 00:12 (hifumi_) 【真咲】「……い、いや、その……」 00:12 (tyty) 今日の僕は、トリックスター。自分だって、世界だって騙してみせよう、なんて( 00:13 (hifumi_) 承諾していいのかどうなのか、悩みます! 00:16 (tyty) 【隼人】「あは、いや、良いよ良いよ?」困ってる。やっぱり、11も年上のお姉さんだけど、可愛いところあるな、とか想いつつ。「真咲お姉さんに任せるから。何かあったら、言ってくれれば…?」」 00:18 (hifumi_) ほんとーに困ってる様子で、何時もとは全然違う顔をしてます。耳まで真っ赤で、実は意外とじゅんじょーなのかも…? 00:19 (tyty) ホントに可愛い…v 00:20 (hifumi_) もともと田舎でひっそり暮らしてた家なんで、あんまり免疫ないみたいです。 00:21 (tyty) 【隼人】「真咲…お姉さん…っ?」人差し指一本立てて、ぷにっと一突き。ほっぺただよ、あしからず。 00:21 (hifumi_) 【真咲】「!?」 00:22 (hifumi_) ずざざざざ! と5歩ほど下がって「ななななな、なにをする!?」 00:23 (tyty) 【隼人】「……あれっ?」おぅ、視界から消えちゃった。あんなところに居るし。「固まってたから、解凍ボタン、みたいな、かな?」 00:24 (hifumi_) 【真咲】「私はからくりのたぐいではないっ!」 00:27 (tyty) 【隼人】「…知ってる知ってる」くすっと、笑い堪えながら、「人間の女の子にしか通じないしね、此れ?」なんて言いながら、また、そちらの方に。流石に、逃げられたりまで始めると困っちゃうなー、と想いつつ。ほら、ちとせみたいに。彼女は、大分、僕を誤解してるし。 00:27 (hifumi_) だいぶん…??? 00:27 (hifumi_) おおいに疑問が残る思考ですが。 00:28 (tyty) ちょっと、でしたね、はい( 00:28 (hifumi_) ×誤解 ○理解 00:29 (tyty) Σ 00:40 (hifumi_) 【真咲】「こ、子と言うほどの年でもない」 00:42 (tyty) 【隼人】「ん、そうだね。お姉さんだし」また、近くまで。「それで、どうしようかな?」ちょっとセーブ。話題曖昧にしつつ、落ち着いて貰わなきゃ、ね。 00:42 (hifumi_) 【真咲】「ど、どうとはどうだ…いや、何だ」 00:45 (tyty) 【隼人】「何だろ、とりあえず、お部屋の片付け、お手伝いしようか、って話し?」自分でも、良く判んなくなって来たなぁ、なんて想いながら。 00:52 (hifumi_) 真咲「……か、片付け…ねぇ…」 00:53 (hifumi_) 承諾していいものかどうか思案しているようです。 00:55 (tyty) 【隼人】「うん、まぁ、どうしてもさせて欲しいって訳でも無いしね?」そう言いつつ、0-Phoneを取り出して。「とりあえず、気が向いたら、連絡してよ?」此れ位は、良いかな、なんて。 00:58 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……隼人さんと、真咲さん、です?」そこにのんびりとした声をかける娘が一人 01:01 (tyty) 【隼人】「…僕の方は、遠慮せず…と」横から声掛けられた。「あぁ、美鐘君か、やぁ」0-Phone操作したまま、そっちに顔向けて。 01:03 (ShiSyo) 【美鐘】「ん……隼人さんと真咲さんは、お知り合いでしたか」RGのメンバーである以上、ある意味とても普通なのだが妙に感心して 01:04 (hifumi_) 人が増えてほっとしたように 01:05 (hifumi_) 【真咲】「ん…まぁ……一応、な」 01:07 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん。そうだね」美鐘に頷き、「…お知り合いだよ」寝起きを見た位の仲…、とか言うのは今は止めておこう、と無難に応えつつ。 01:08 (hifumi_) 人前で吹聴したらほんとに怒るよ 01:09 (tyty) 言わないよぅv 01:10 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……お電話中………です?」隼人が携帯出しているのを見つけ、くきん、と首かしげ 01:14 (tyty) 【隼人】「ん、今から、番号を交換しようと想ってね?」美鐘に言われ、そう応える。「あぁ、美鐘君と真咲お姉さんは、アドレス交換してあるのかな? 良かったら一緒にどう…?」と、巻き込む形で、話し続けようと。 01:14 (hifumi_) 【真咲】「いや、してないが…」というかアドレス帳はほとんどまっしろです。たぶん、通話履歴も。 01:16 (tyty) では、ちょうど良い。増やしましょう( 01:18 (ShiSyo) 【美鐘】「はい、まだです」 01:18 (hifumi_) 【真咲】「……使い方がわからん…」 01:18 (hifumi_) と、みかねに聞いてみます 01:19 (tyty) 【隼人】「あれ、そうなんだ?」ちょっと驚きつつ。「だって、美鐘君、教えて上げれるかい?」 01:21 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ。えぇと……まずここを押して……」ぴ、ぴ、と意図しているのか素なのか、ゆったりとボタン操作を 01:21 (hifumi_) そのほうがわかりやすいのか真剣な目で見てます。 01:23 (tyty) 【隼人】「うん、そう。そうだね」横から頷きつつ。 01:26 (ShiSyo) 【美鐘】「それで……こう、なります?」ぴ、ぴ、と操作を終え 01:26 (hifumi_) というわけでみかねのアドレスはとうろく… 01:26 (tyty) 【隼人】「やり方判ったら…」自分のアドレス告げつつ、「此れを入力してみてよ?」と、口挟んだりしながらね。 01:29 (hifumi_) 【真咲】「ええと、こう……か?」 01:30 (hifumi_) ぴっぴっぽ。 01:30 (tyty) 【隼人】「うん、そう…」自然に顔近付けつつ、頷き、美鐘の教えを補足しつつ。「うん、僕のもアドレス交換出来たね」と、告げる。 01:31 (ShiSyo) 【美鐘】「ん、そうです……ふにゃ」こつん、と隼人が近づけていた顔にぶつかり 01:35 (tyty) 【隼人】「おっと、大丈夫か、美鐘君…」このゆっくりで何でぶつかるのやら、と言う疑問も、美鐘に対しては、もうしないぞ。「大丈夫かい?」撫で撫で、とおでこ撫でてやって。 01:37 (ShiSyo) 【美鐘】「ん、大丈夫です」こくん、と頷き「真咲さん、上手に出来ましたね」にっこりと 01:37 (hifumi_) 【真咲】「ななな、これは貴様の番号なのか…!?」 01:39 (tyty) 【隼人】「ん、そうだけど…?」当然、と頷いて。「だって、此処3人しか居ないのに、そうなるよね」と。 01:40 (hifumi_) 【真咲】「……これは…いいのか悪いのか…」 01:41 (tyty) 【隼人】「ん〜、どう想う?」と、美鐘の方にまず聴く。言わせてみる。 01:41 (hifumi_) たぶんいいんだ、うん、そういうことにしよう。とか強引に自分を納得させてみたり。 01:42 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ?お友達でしたら、大丈夫です」はい、と頷いて「遊んだり、お話ししたりするのに、便利です」 01:43 (tyty) 【隼人】「うん、ま、嫌だったら、こうして、こうしたら…」と手順だけ説明しつつ、「消せるよ?」と。 01:44 (hifumi_) すごい振り回されてて生意気なコゾーだけど… 01:44 (hifumi_) 【真咲】「…いや、別にこれぐらいいいだろう」 01:46 (tyty) 【隼人】「うん、判った。ありがとう、真咲お姉さん」とりあえず、現状はもう開いてても特に意味はない。パタンっと片手で閉じつつ。0-Phone仕舞って、笑い掛ける。にっこりとね。 01:46 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……そういえば、どうしてアドレスの交換を?」くきん、と 01:47 (hifumi_) そのあたりは隼人にまかせて… 01:47 (tyty) 【隼人】「ん、真咲お姉さんのおうちの掃除とか、お料理なんかを…」口を滑らせちゃった、みたいに語りつつ… 01:48 (hifumi_) 【真咲】「ああ…そういえば買い物に行かないと」 01:48 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……お掃除なら、お手伝いします?」くきん、と首かしげ……「あ、お買い物、ですか」 01:49 (tyty) 【隼人】「おっと、長話だったね…」時計を見つつ、「じゃあ、この辺りで、かな。美鐘君は、これから、どうするんだい?」と、いつものくきんな斜め頭撫でながら。 01:50 (hifumi_) 【真咲】「馬鹿にするなよ。料理ぐらいはできる」 01:50 (hifumi_) たぶん、掃除も出来る… 01:50 (hifumi_) ……でもめんどくさがってやらないたいぷ。 01:51 (ShiSyo) 【美鐘】「ん……用事はないです」 01:53 (tyty) 【隼人】「出来るんだ。じゃあ、今度、作って貰おうかな。ね?」美鐘の賛同得るように話し掛けながら、そう、真咲に。 01:54 (hifumi_) 【真咲】「ふん。見ているがいい。目に物見せてやる」 01:54 (hifumi_) と、まあ了解したんだかしてないんだか(たぶんしてる)みたいなこと言って、退室しますね 01:54 (ShiSyo) 【美鐘】「楽しみにしてます、はい」こくん、と挑戦的な物言いに気がついているのかいないのか、のんびりと 01:55 (tyty) 【隼人】「うん、楽しみにしてるよ」はい、お家に行く約束は整いました、と。「じゃ、真咲お姉さん、またね?」軽く手を振り、見送って。 02:00 (ShiSyo) 【美鐘】「いってらっしゃいませ、です?」ぺこん、とお辞儀して見送り 02:02 (tyty) 【隼人】「と、まぁ、行っちゃったね」見送った後、振った手を美鐘の頭の上に。「じゃ、今日は美鐘君と遊ぼうか?」軽く撫でて。 02:02 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ? はい」こくん、ととりあえず頷き 02:04 (tyty) 【隼人】「うん、じゃ、そう言うことで」頷き返しつつ、「何処行こうかな。行きたいところ、あるかい…?」実鐘に聴いても、具体的な場所って出て来る事少なそう、とは想いつつも。 02:05 (ShiSyo) 【美鐘】「えぇと……うーん……………」珍しく悩みはじめる 02:06 (tyty) 【隼人】「…ん…?」あれ、悩みだした。何を言い出すのやら…、ちょっと待ってみることに。 02:08 (ShiSyo) 【美鐘】「お天気もいいですから、校庭とか……でも、屋上も声が遠くまで飛んでいきそうでいいです……んー………」 02:09 (ShiSyo) 声に出して、もはや独り言のレベルを越えて悩みはじめる 02:10 (tyty) 【隼人】「あぁ、なるほど」うん、と頷きつつ、微笑んでやる。やっぱり相変わらずだね、ほのぼの歌好き。「広いところか、高いところが良い訳なのかな?」今から学校行ってもな、それと校庭は、ちょっと馬鹿っぽい。などと考えつつ。 02:11 (ShiSyo) 【美鐘】「んー………歌えそうなところでしたら、はい」 02:14 (tyty) 【隼人】「…じゃ、今日は近場で良いよね?」ぽん、と背中に手を回しつつ、「此処の屋上では、歌い飽きたかい?」そう、場所を提案する。あまり遠くだと、行き着くまでに歌い出しそうだし。変な歌じゃなければ、全く構わないんだけど、読めないしね…。 02:16 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……いいえ、昨日は昨日の、今日は今日のいいところがあります?」うん、と首を縦に 02:19 (tyty) 【隼人】「じゃあ、決まり。美鐘君的な良い考え方だね」軽く背を抱くようにしつつ、連れて行くことにする。 02:19 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ、そうですか?」くきん、と首を傾けつつ、連れて行かれ 02:23 (tyty) 【隼人】「あぁ、そんなもんだよ?」此れ、一日何回、くきんするんだろ?みたいな事を考えながら、ちょっと抱き寄せ強めたりなんかして…。 02:25 (ShiSyo) 【美鐘】「なるほど」うんうん、とナニを納得したのか頷いて…… 02:28 (tyty) 【隼人】「じゃ、今日は何を歌ってくれるのかな…?」屋上への扉を開き、陽の光を溢れさせる。 02:31 (ShiSyo) 【美鐘】「んー……………さあ駆け出そうよ〜 ドアを開けたら〜♪」と、歌い始め 02:49 (tyty)   02:49 (tyty) 美鐘の明るい歌声が空に溶けていく。 02:49 (tyty) 良い歌詞か、良い歌声か、どちらが先だろうか。 02:49 (tyty)   02:49 (tyty) 今日は、当たりみたいだね…。そう感じながら、歌う美鐘の横顔、静かに見守る。 02:49 (tyty)   02:49 (tyty) “悲しみより強い心が 夢を叶えるから――” 02:49 (tyty)   02:49 (tyty) そんなものなのかな、苦笑するように、詩を心で受け止める。 02:49 (tyty) 偶には、こうして、何も言わず、美鐘君の歌を聴く時間も良いか。そう、考えて。 02:49 (tyty)   02:49 (tyty) “守ってゆこう きっと 胸に秘めた 大事なものを――” 02:49 (tyty)