登場人物(何れもGURPS妖魔夜行「神名川の妖夢」キャラ、URLはキャラシー) 御手洗華湖:ヒキコモリ同人女(主なジャンルはけもみみショタ・ラブエロ)でも巨乳、処女、純人間。 http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/4254.html 泥:触手妖怪、過去6回の淫夢アタックで華湖さんを夢調教中 http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/4223.html (Doro)華湖さんは、机に突っ伏していた自分に気づく (Kako)【華湖】「……はれ?」がばっ (Doro)確か、自分は原稿に向かっていたはず……そう思って慌てて体を起こせば、原稿は無事で (Kako)【華湖】「ふぅぅ、よかったぁ」 (Doro)インク壷なども倒れてはいない……そのことに、ほっと胸をなでおろす (Kako)【華湖】「頼まれ原稿だからオトすわけにもいかないし……」 (Kako)【華湖】「しかし私に触手エロ描けって……本気かね」 (Doro)そう呟いて、意識をはっきりさせようと、体を大きく伸ばす……と、ふと、脚に違和感 (Doro)にゅるん (Kako)【華湖】「(何故か最近夢で)実体験があるからいいけどさ……」 (Kako)【華湖】「ってあれ?」下を見る (Doro)なんだか、冷たい、ぺっとりとした感触 (Kako)【華湖】「んー、こぼしたかな」 (Kako)【華湖】「きゅーちゃんおもらし?」 (Doro)いろんな可能性を考えつつ思わず、机の下を覗きこむと…… (Kako)ペットの所為かなとおもいつつ見る (Doro)そこには、泥が居た (Kako)【華湖】「……またか!」(おーのーのポーズ) (Doro)ぬめぬめとした、泥の塊のようなもの……そこから、にゅるにゅるとしたひも状のものが出て、脚を這い回っている (Kako)【華湖】「てことは夢かコレ、夢だな!」 (Doro)しかし、華湖は、いつもと同じように夢だろう、と思いつつも、そうであるとはっきりとは言い切れないでいた (Kako)【華湖】「にしてはリアリティあるなあ……私の妄想力も大したもんだ!」 (Kako)はっはっはと笑いつつ (Doro)脚を這い回る感覚も、ぬるぬるとした表面の粘液も、この生臭いようなその癖どこか甘い匂いも、いつもに比べてリアルすぎた (Kako)【華湖】「ってそんな場合じゃないー!」頭をかかえる (Doro)じっとりと、脚を濡らしながら、ゆっくりと触手は這い上がってくる (Kako)【華湖】「どうにかっ、逃げないとっ」 (Kako)じたばたしてみる>ばたん (Doro)脹脛を、膝をくすぐるように、舐め上げるように…… (Kako)【華湖】「きゃー」絨毯に倒れ (Kako)【華湖】「ちょっ、だめっ、そこダメー」 (Kako)弱点をつかれてひとしきり笑いが止まらない (Kako)(敏感なのです) (Doro)にゅるん、くちゅくちゅ、にゅりゅ…… (Doro)脚を這い回られると、最初はくすぐったかったのに、じんわりと熱くなって…… (Doro)すぐに、ジンジンと疼きだす (Doro)まるで、夢でいつも秘所を嬲られているときのように (Kako)【華湖】「うそ……てーかまた媚薬か!」 (Kako)【華湖】「クスリは便利過ぎていけないとなかじまゆかも言ってるというにっ!」 (Kako)【華湖】「って、言ってる場合じゃないー」セルフ突っ込み (Doro)【触手】「媚薬? 違うな……これは、お前の体を呼び覚ます汁だ」 (Kako)【華湖】「ちょっ……やばいっ、これはクる……」ふらふら (Kako)(生理前でタダでさえ疼くってーのにーっ!) (Doro)膝に絡まった触手は、太股へと這い上がり……いつしか、脚全体をすっぽりと絡めとり、その付け根にまで到達しようとしていた (Kako)【華湖】「やっ、足はいいけどそっちはだめー!」 (Doro)しかし、少女の叫びを他所に…… (Doro)にゅるん (Kako)【華湖】「ひうっ!」 (Doro)両足のちょうど真ん中の部分を、ぬるぬるとぬめる触手が撫で上げる (Kako)【華湖】「やっ、だからまだ処女なんだって、乙女なのよー!」 (Doro)そしてそのまま、華湖の中心を、下着の上からぬるぬると何度も、何度も擦り上げている…… (Kako)媚薬に侵されつつある生理前の身体は (Kako)以前の(夢の)経験をすぐに思い出し (Kako)やがて、下着の内側からも体液が染み出し始める (Doro)くちゅ、にちゅぅ……ぬりゅ、ぬりゅ、くちくちぃ (Doro)触手に滲む体液と、少女の蜜とが絡みあい、交じり合う…… (Kako)【華湖】「やばい……生理前だから……もう、感じ始めてる」 (Doro)薄布越しに少女の秘所は雄の体液を味わい、蜜を零す…… (Kako)【華湖】「んっ」ぴく (Kako)【華湖】「この感じ……ジョニー(馬)より濃い」 (Doro)たった1枚の薄布によって守られ、そしてたった1枚の薄布越しに秘所を擦られ……濡れて、内側を完全にすかしてしまったまま、触手を挟み込むようにして、擦り上げられ、味わわされていく…… (Kako)あまりに濃厚な牡の味は処女でさえも「孕ませる牡」である事がわかり (Kako)孕みたがる時期、危険日の身体は牡を受け入れる準備を着々とすすめる (Kako)(やばい……コレ、シたくなっちゃってる私) (Doro)じゅる、じゅるじゅるじゅるぅ……と、少女の割れ目をぱっくりと開かせ、その間を擦り上げれば、ぷっくりと膨らんだカリは、少女の膣口も、淫核も纏めてコリコリと擦り上げて…… (Doro)そして、下着の中で剥き上げた淫核をくにゅくにゅと押しつぶしては、そのたびに膣口もちゅぷちゅぷと、入り口だけを執拗に突付きまわす (Kako)【華湖】「ひっ……らめぇ、と……蕩けちゃうぅ」 (Kako)自慰に慣れていても処女 (Kako)陰核を直接刺激され、思考力が淫らに耽溺していく (Doro)しかし……その処女の体も、すでに蕩けきって、柔らかく口を開き、入り口は触手ペニスを加えようとし始めていて…… (Doro)中派、ちゅパ、問屋らしい音をさせながら、ペニスに押し込まれる下着をしゃぶり始めている (Doro)ちゅぱ、ちゅぱといやらしい (Kako)【華湖】「だめ (Kako)【華湖】「処女なのに……まだなのにぃ、アソコ開いてる……」 (Kako)【華湖】「欲しくなっちゃう……はじめてなのに」 (Doro)そして、頭も……毎日のように繰り返された、絶頂の快感を……処女喪失させられ、子宮を突き上げられるたびに感じた絶頂を思い出す (Doro)子宮に浴びた、とろみのある、熱い液体の味を……未経験の子宮が思い出してしまう (Kako)きゅ きゅぅ♪ (Kako)【華湖】「うそっ……子宮がまた、ないてる」 (Kako)まだ動く右手を下腹部にあて (Doro)いつもよりもさらに疼く子宮…… k(Doro)そして、いつもよりも濃く、いつもよりも大量に吐き出してくれるだろう触手ペニス…… (Doro)処女喪失絶頂の快感…… (Doro)膣内射精の快感…… (Doro)そして、自分が危険日であったという警告 (Doro)さまざまなものが、華湖の頭の中を巡る…… (Kako)【華湖】「また……処女膜破られちゃうんだ……」 (Kako)未知の筈の破瓜の痛みに、期待感さえ感じながら (Kako)【華湖】「どうしよう……また膣内射精されちゃったら…… (Kako)【華湖】「初めてなのに赤ちゃんできちゃう……」 (Doro)しかし……下着をずらされ、膣口にぷちゅぅ、と張り付いたペニスは……それ以上動かない (Doro)熱い、火傷するような熱が、ジンジンと疼く膣肉に染み込んで、さらに疼きを強めているのに…… (Doro)垂れてくる粘ついた汁が、子宮をさらに疼かせているのに、動かない (Kako)【華湖】「ふえ……入れないの、かな?」 (Doro)半端に広げられたまま…… (Kako)助かるかもと言う期待感とは裏腹に (Doro)【触手】「……嫌なの、だろう?」 (Kako)シたがりの秘所はくぱくぱと肉棒をせがむ (Kako)【華湖】「や、い……嫌なんだけど」 (Kako)【華湖】「その辺は複雑と……言うか」ぴく (Doro)……ぽた (Doro)粘ついた汁が、華湖の奥に……子宮口に垂れた瞬間…… (Doro)ズキン、と子宮口が急に痛いほどの疼きを訴える (Kako)【華湖】「ひぐっ!」ぴく (Kako)きゅん♪ (Doro)しかも、それが子宮内に垂れ落ちてくると、じんわりとしみこむような快感を感じる (Doro)その落差が、さらに強く子宮を意識させる結果となって、華湖を責め苛む…… (Kako)【華湖】「また、子宮が啼いてる……」 (Kako)【華湖】「どうしよう……赤ちゃんできちゃうかもしれないのに……ほしい、かも (Doro)【触手】「……欲しいなら、跨ってもいいのだぞ?」 (Kako)【華湖】「自分で……破れ、ってわけ、か」 (Doro)じゅくじゅくと粘ついた愛液が膣内を満たし……今までの夢の中でもひときわ太いペニスも、今なら入りそうにも思える…… (Doro)そして、この立派なペニスなら、きっと余すところなく、ぴっちりと埋め尽くすのだろう (Doro)……子宮も逃がさずに (Kako)きゅうんっ♪ (Kako)【華湖】「やばい……本当にしたくなってきちゃった」 (Kako)【華湖】「ちょ、ちょっと (Kako)【華湖】「これ夢よね?」 (Doro)【触手】「さてな?」 (Kako)(これは夢これは夢これは夢) (Doro)夢でなかったら……間違いなく、危険日の子宮は、この触手の精液で埋め尽くされて、間違いなく、喜んで孕むだろう (Kako)【華湖】「夢だから大丈夫夢だから大丈夫」 (Doro)ペニスはぴんと……固く、そそり立って、華湖を誘っている (Kako)自分に言い聞かせるように何度も何度も呟いて (Kako)そのたびに腰が、自分からゆっくりと (Doro)先端からじくじくと溢れる、熱い雄粘液……その生臭い匂いが、鼻につく (Kako)肉棒へと……またがり (Kako)にゅ……ぢゅぶ (Kako)【華湖】「ふ、ぁ」 (Kako)膣内を満たす夢とは思えない充足感 (Kako)しかし、亀頭を飲み込む前に腰が止まる (Kako)【華湖】「んっ……」 (Kako)処女膜に亀頭が当たり…… (Doro)其れは、無理矢理と言っていいほどに拡張しながらも……痛みを全く感じさせず、ただ、飛騨の隅々まで押し広げられ、擦り上げられる快感…… (Kako)【華湖】「自分で……破らないと、いけないのかな? かな?」 (Doro)【触手】「……そこまでで、止めたいのか?」 (Doro)笑うように囁きながら、処女膜がくにゅ、と擦られた (Kako)【華湖】「うっ……ひきょうものだ」 (Kako)きゅんきゅん啼き続ける子宮 (Kako)やがて……自分の意思で (Kako)【華湖】「やぶっちゃう……はじめてなのに……」 (Kako)脳髄にまで媚薬がまわりはじめ (Kako)ずぶ……ぶ、ちぃ (Kako)【華湖】「ひぐっ!」 (Kako)思わず腰が止まる (Doro)しかし……処女膜を破られた瞬間に感じるのは……圧倒的な快感 (Kako)【華湖】「おかしいよ……破ったのに、気持ちよすぎ……」 (Doro)ほんのかすかな痛みと……其れを一瞬で押し流すような会館が膣肉を、子宮口を埋め尽くす (Kako)破瓜の血と涙と共に (Kako)愛液と涎がぼたぼたと絨毯に落ちる (Doro)【触手】「……喜んでいるのが、伝わるぞ?」 (Kako)止まった腰がまた沈み……とうとう亀頭が最奥へ (Kako)【華湖】「う、るひゃい……そんなこと……ない、もん」 (Kako)子宮口と亀頭がキス (Kako)【華湖】「ひぃっ!」びくんっ (Doro)そして、最奥に辿りつくと、子宮がズン、と押し上げられ、揺さぶられる……その瞬間に疼きは消え……すぐに股、もどかしい疼きが、もっと子宮を揺さぶれと少女に命令する (Kako)子宮口への到達で軽く絶頂したにも関わらず、疼きは消えず増すばかり (Doro)子宮口からはたぱ、と一滴飛び込んだ白濁が、ぴちゃ、と子宮にかかって……其れがうっとりするほど、それだけで絶頂してしまいそうなほどに気持ちいい (Kako)【華湖】「あぁ、どうしよう……子宮が精液欲しがってる……危険日なのに、赤ちゃんできちゃうのに」 (Doro)【触手】「……もっと腰を振りたいんだろう?」 (Kako)【華湖】「うぐぅ (Doro)……ずぐん! (Kako)【華湖】「ひぎぃ! (Doro)その言葉と同時に、子宮が半ば押し広げられるような強力な一撃が少女の子宮を強く揺さぶり…… (Kako)蕩けて柔らかくなった子宮口が亀頭に食いつき (Doro)ぽた、ぱたた、と子宮に再びの雄粘液の洗礼を与える…… (Kako)【華湖】「あーっ、欲しいっ、せーえき欲しいっ!」 (Kako)箍が外れたように (Kako)最初はおずおずと (Kako)やがて狂ったように (Kako)ぐちゅうっ、にゅぢゅっつ (Kako)【華湖】「処女なのにぃ、はじめてなのにぃ、子宮がせーえき欲しがってる、赤ちゃん孕みたがってる!」 (Doro)危険日の子宮が揺さぶられ、喜んで、狂ったように蜜を飛ばし (Doro)そのたびにびちゃびちゃと、精虫の混じった先走りを浴びて快感を味わう (Kako)子宮口はうれしそうに精液を吸い取るような動きを見せ (Doro)結合部から溢れる混合液は、床にたまって、床をどろどろに汚して…… (Kako)下がり、拡がって亀頭に奉仕する (Kako)【華湖】「出してっ、せーえき出してっ、処女オマンコに射してっ」 (Doro)子宮がどんどん熱くなって、ドクドクと脈打ってる気がする…… (Doro)そして、さらに一回り太くなったように感じる触手の先端が、尖ったような形に変形して、狭い子宮口にゴリゴリと突き刺さり始める…… (Kako)【華湖】「あくっ、わかるっ? 私の子宮、孕みたがってるぅ」 (Doro)【触手】「ああ、分かるとも……オレの、この変形したペニスが子宮に刺さった瞬間、お前は絶頂と同時に排卵して……精液をたっぷりと浴びて、絶頂しながら孕むのだ」 (Kako)はじめてなのにも関わらず処女肉が娼婦のように蠢き、腰を使ってぐにぐにと、子宮口を亀頭に押し付ける (Kako)【華湖】「あぁ……嬉しい……赤ちゃんデキちゃうの……受精するの嬉しぃ」 (Doro)子宮口はどんどんと柔らかく亀頭を飲み込んで……勢いと体重をかければ、はまり込んでしまいそうにも感じる (Kako)産道は初めての牡の形に拡がり (Doro)そして、其れを期待する子宮が……もはや破裂しそうなほどに溜め込んだ熱を開放しようと、快楽の風船に肉棒という針を受け入れようとする (Kako)処女の締め付けでキュウキュウ精液を搾り取る動きをする (Kako)【華湖】「もっと、奥まで突いてっ、もっと、赤ちゃんできるトコまで入れてっ!」 (Kako)限界まで拡がった子宮口が、巨大な亀頭を受け入れ (Doro)……ごぶちゅぅん! (Kako)【華湖】「ひぁっ?」 (Kako)頭でなく、性器が理解して (Doro)子宮肉が、雄肉に穿たれ……その衝撃の絶頂で、子宮で快感がはじけ…… (Kako)射精の瞬間、腰を押し付ける (Doro)なぜか、排卵が始まったのすら華湖は感じる (Doro)そして、同時に…… (Kako)【華湖】「う、そ」 (Kako)【華湖】「これが……排卵? (Doro)びちゃぁぁぁぁ (Doro)ブちゅあ、ぶちゅぅ、ぶじゅるるる (Doro)びゅく、ごびゅ、どびゅるるるるるるぅっ! (Kako)【華湖】「ひぁぁぁぁぁっ!」 (Doro)一種少女が一瞬冷静になった次の瞬間には、子宮は灼熱に押し流される…… (Doro)まるでホースで洗い流されているような勢いで、灼熱が、しかもどろどろに粘ついたものが襞に粘りつきながら子宮を膨らませ、結合部からはじけとぶ様にあふれ出す (Kako)【華湖】「あーっ、イってる? 私イってる、子宮イク、受精でイク」 (Doro)一瞬で下腹がほんの少し、外からでも分かるほどに膨らむ……そんな勢いの射精が続く子宮に、自分の卵子は犯されに向かっているのだ…… (Kako)【華湖】「あぁ……今から妊娠するんだ……初めてなのに、うー」 (Doro)そう思った瞬間……ぐびゅぅっ! (Doro)ごびゅ、ごぷぅ、ごぽぽ…… (Doro)子宮を埋め尽くす、精液の感触が変わる…… (Kako)【華湖】「え、嘘っ?!」 (Doro)ネットリと、粘ついた、スライムのような感触が、ねちょねちょと子宮内に絡みつく…… (Doro)それは、溢れることもなく子宮内を埋め尽くし…… (Doro)確実に受精へと導くのだろう (Kako)【華湖】「これ……精液動いてる?」 (Kako)【華湖】「ほ、本当に……受精しちゃうんだ」 (Doro)【触手】「せっかく受精したいというお願いなのだ……確実にな」 (Kako)【華湖】「う、あ……」 (Doro)【触手】「安心しろ、人間の子ではない……妊娠中にセックスしようと、快感を増すだけで、流産などせんよ」 (Kako)【華湖】「……あ、アンタの子供なんて、絶対に産んであげないんだからねっ!」 (Kako)(ここでツンデレキャラは微妙か……) (Doro)【触手】「ふむ……では、触手のすばらしさについて、着床を待ってから、じっくりと教えてやろう」 (Doro)じゅぽん、と精液スライムがかき混ぜられる (Kako)【華湖】「ん、くっ」ぴく (Doro)それは、少女の体が母になった証…… (Kako)【華湖】「ちょっ、子宮の中動いてるっ……あ、だめっ」びくっ (Doro)少女の胎が、触手の子を身篭った証 (Doro)そして、少女の子宮が、更なる愛撫によって、精液好きへと作り変えられる宴の始まりの合図でもあった…… (Kako)【華湖】「あぁ、原稿どうしよ……まぁいいか、何か」 (Doro)  (Doro)  (Doro)3ヵ月後 (Doro)  (Kako)母胎が満たされ、母となった幸福感が少女を包み (Kako)【華湖】「何も考えたくない……赤ちゃん、しあわせ」ぽやー (Doro)結局、華湖は、原稿を書き上げ…… (Doro)イベントにも、膨らんだお腹で出席した (Kako)【華湖】「え、嘘っ、夢オチじゃないのっ?!」 (Doro)明らかに妊娠中の腹を嬉しそうにさすりながら触手本を売る姿は、仲間たちにも可笑しな目で見られた (Kako)【華湖】「み……見ないでぇ、こ、これはち……違うんだからぁ」 (Doro)そして、最近では、おなかの中で動く子供たちの動きが愛しくもあり、快感でもある…… (Kako)【華湖】「うー、まぁいいや……赤ちゃん、まだかなぁ」 (Doro)そんな風にすら感じ初めて居た (Doro)そして、そんなある日…… (Doro)珍しく、母が、部屋のドアを叩く (Doro)「華湖、アンタ相手に宅急便来てるわよ」 (Kako)【華湖】「えっ、う、うるさいっ!」 (Kako)(ボテ胎を見られたくないので)少し開けて荷物だけ受け取り (Doro)しかし、少しだけドアを開けたところで……どくん (Kako)【華湖】「うっ?」 (Doro)ズキン、ズキズキィ…… (Doro)子宮が、急に錐で刺されたかのように痛んで……立っていられない (Kako)倒れ伏せるが、かろうじてボテ胎だけ庇い (Kako)荷を部屋に引きずり込んで、ドアを閉めた所で動けなくなりうずくまる (Kako)【華湖】「これ……まさか、陣痛!?」 (Doro)ぶちゅぅっ! (Doro)華湖の言葉を肯定するように、膣から液体があふれ出す…… (Doro)破水が始まったのだ (Kako)【華湖】「嘘……はやすぎっ」 (Kako)身を起こすと手をついて (Doro)人間ならあと7ヶ月はかかると知識が訴えていても…… (Doro)ぎちぎちと子宮口が拡張されていく痛みは否定できない…… (Kako)【華湖】「どうしよう……赤ちゃん産まれちゃう」 (Kako)陣痛に苛まれる中、荷だけでもと箱を開ける (Doro)箱を開けると……ずぎゅ、ずじゅるるぅ (Doro)そうしている間にも、膣内にこすれて、何匹もの蛇のようなものが絡まりあいながら暴れまわる (Doro)力を込めないと抑えていられず……かといって、力まないと出て行くこともなく…… (Kako)【華湖】「ひぐっ、どうしよう……赤ちゃん出ちゃうのに……」 (Kako)力を振り絞って仰向けに、ボテ胎で見えない膣を拡げ (Kako)ぐちぃ (Kako)指を入れる (Kako)【華湖】「出ちゃ、だめ、だからぁ」 (Kako)妊娠し下がりきった子宮口にはすぐ指は届き (Kako)閉じさせようと試みるが (Kako)【華湖】「ひぁっ」 (Doro)その指ににゅるん、と絡みつく触手 (Kako)【華湖】「ふえっ?」 (Doro)ぱっくりと開いた子宮口の中から、元気のいい触手が指に絡み付いて、それを伝って出て行こうとしている…… (Kako)【華湖】「赤ちゃん……産まれたいんだ……」 (Kako)子宮口弄りで蕩けた頭 (Kako)絡みつく触手をつまみ (Kako)【華湖】「わかった、産んで……あげるね」 (Kako)ずず……ぶちゅぅ (Kako)自ら引きずり出しての出産 (Kako)【華湖】「ぁ……子宮口、拡がる」 (Kako)彼女の性感帯の子宮口が出産で拡張され (Kako)【華湖】「ひぐぅ……きぼぢぃぃ」 (Doro)ぷるん (Kako)涙と涎を流しながら、自慰とは比べ物にならない快楽を持って (Doro)やっと1匹…… (Doro)あと、何匹この子宮には詰まっているのだろう (Kako)【華湖】「触手の……赤ちゃん、うんじゃ、った」 (Doro)あの、危険日の子宮を精液で埋め尽くされる圧倒的な快感……そして、今の、出産…… (Kako)出産の悦びと快楽に、脳が埋め尽くされる (Doro)いや、自らの子を子宮口に擦りつけながら引っ張り出す快感 (Doro)それで頭がいっぱいになる…… (Kako)【華湖】「次の、仔もぉ……らして、あげる、ね」 (Kako)ぶちゅぶちゅぶちゅびゅぅっ! (Kako)2匹、3匹と (Kako)【華湖】「あかちゃん産むの……きもちぃぃ」 (Doro)華湖が、呆然と呟きながら、最後の一匹を産み落とした絶頂を感じたとき…… (Doro)  (Doro)  (Doro)意識が戻る (Doro)どうやら、机に突っ伏して、眠ってしまっていたようだ (Doro)目の前には、書きかけの原稿……幸いにも、インク壷を倒すことも、涎をたらすことも避けられていたようだ (Kako)【華湖】「ふぇ?」 (Kako)右見て、左見て (Doro)目の前には、触手に犯される少女の絵……しかし、顔はまだかかれていない (Kako)【華湖】「……今頃オチ!?」 (Kako)【華湖】「まさか……これ?」 (Kako)はっはっはと笑い飛ばして描いた顔は (Kako)何故か自分に似ていた (Kako)  (Kako)オチ (Kako)曰く「冗談で依頼したのだが本当に描くとは思わなかった」 (Kako)曰く「いつもの妄想ショタ漫画と違って異様にリアリティがある」 (Kako)【華湖】「言えない……実体験を元にしたなんて」