登場人物紹介 ・麟堂紫苑(りんどう・しおん)麒麟の血を継ぎ、妖を統べる女系一族「麟堂家」に生まれた希少な男性能力者「麒」 ・御陵風見(ごりょう・かざみ)対妖神器「勾玉」を継ぐ御陵家三女、現在家出中。 (kase3) 部屋に閉じ込められ外は常時監視つき (kase3) 基本的には中のものを出さない 警備なわけね (kase3) 3食はせくしーな女中が部屋に運んで来る (kase3) (女中は一族なんで襲っても良い) (kase3) TVをつけるといやらしい放送w (yukyu) 【紫苑】「……あーうー。……なんというか、頭領も随分と思い切ったことしてくれるなあ、もう……」そんな生活が一月ほど続いたので、少しぐったりしつつ。悶々としてはいますがw (kase3) 食事は当然、精力のつくもんばっか (kase3) 回線切断、音信不通、メール不可 (kase3) そんな状況になって1月…… (yukyu) 【紫苑】「……あーうー。……寝るかなあ。……とりあえずそろそろ、何かしらの動きがあるだろうし……」くてん、と布団に転がりつつ (kase3) 途端 (kase3) 外の気配が動く (kase3) ……ばたん (kase3) ばたん、警備が倒れると同時 (kase3) 間近に気配が突然現れ (kase3) 口を塞がれる (yukyu) 【紫苑】「……!?」びく、と震えつつ、視線をそっちに向けようとしてみて。 (kase3) 【風見】「よ」 (kase3) 軽く手を挙げ (kase3) まるでコンビニの帰りに出会ったかのよー (yukyu) 【紫苑】「……へ?」ぽかん、としつつ、その顔を見て。「……なんでここにっていうか、えーと……」大声を出さないように、小声でもにょもにょしつつ (kase3) 【風見】「いーか? 大声出すなよ?」 (kase3) 口を解放し (kase3) 【風見】「なんでまたヨーカイヤクザの本拠に囚われ中?」 (yukyu) 【紫苑】「……え、えと、風見? ……えーと、なんでここに?」なんか余裕がないのか、名前で呼んでみたりしつつ。「……あーと、えーと。……ここ、実家……のような処でね。ちょっと放蕩してたんだけどー……ちょっとお仕事しろ、って拉致監禁された、ってかんじかなー、おおざっぱにいうと」 (yukyu) 頬を書きつつ、視線が泳ぎつつも説明してみつつ。 (kase3) 【風見】「そりゃ酷いな!」 (kase3) 何か感じるものがあったらしい (kase3) 【風見】「なら脱出だ、今すぐ家出だ」 (kase3) 久々に会った所為か何げない服装にも色気を感じさせる (kase3) 元々無防備な服装をしているだけはある (yukyu) 【紫苑】「……それも考えたんだけど、さー。その」ちら、とそちらをみて。その様相を見て、ごく、と少しつばをのんでしまい。見たこともない女中相手ではない、普段から接していて、恋い焦がれている相手の、そんな姿に,少し理性が傾きつつ…… (yukyu) 【紫苑】「……まあ、その、そうなったら、風見のとこと、ここの家とで、戦争にもなりかねないから。……風見に迷惑かけたくはないから、さ、その、まあ……ちょっと我慢すればいいかな、っておもって、るわけで」 (kase3) 【風見】「そんなの関係ない! 私は家を出てる」 (kase3) ぎゅ (kase3) いつの間にか手を握り (kase3) 急に顔を近づけて【風見】「こんなトコ出よう」 (kase3) 唇が艶を帯び、吐息まで甘く感じる (yukyu) 【紫苑】「出たい、けどさ。……乱暴にいっちゃうと、俺がいなくなると……この家、終わっちゃうから。……こんなやくざな家でも、その、一応恩はあるから。……それだけ、今回のその仕事、で返してから、少し姿をくらまそうかな、とは思う、んだ」少女の唇に,吐息に、鼓動が高鳴りつつも、自身の意見を、しっかりと述べて (kase3) 【風見】「そんなの終わってしまえばいいぜ!」 (yukyu) 【紫苑】「とりあえずの、けじめだけつけて……風見の所に行きたいな、って。……そう思ってたんだ。……なのにさ、かざみん、ここまで来ちゃうとか、さ。……最高のタイミングで出てきて、格好良すぎるよ、かざみん」ふう、と溜息を一つ (kase3) 【風見】「あーもーうっさいなタマには出ないと息が詰まって死ぬぜ!」 (kase3) 思わぬ力で強引に引き剥がされ (kase3) 【風見】「動けるな?」 (kase3) 勢い余って抱きとめる (yukyu) 【紫苑】「……うん、動ける。……そだね、ちょっと―――外の空気も,吸いたいかな」抱きとめられることで、暖かさと、柔らかさと、匂いと。その全てが久しぶりであって、理性が、たがが外れそうになるのと、今は必死で堪えつつ、返事を返して (kase3) 女としては強い力、その割には柔らかい身体 (kase3) 紫苑の身体を抱きとめ (kase3) 【風見】「さ、いくぜ!」 (kase3) 障子の外へ…… (kase3) 見張りは何故か無傷で気絶しており (kase3) 昼夜三交代制で先程交代したばかり (kase3) 【風見】「ちょっと力を奪っただけ、一晩で治る」 (yukyu) 【紫苑】「……かざみん、どっちかというとこういうの得意なんだ……」その様子を見つつ、そんなことを漏らした後には、風見の体を後ろから見て。つい、視線が臀部のあたりに降りてしまって、首を振ってまた上を見つつ (kase3) 夏も近く、梅雨の前 (kase3) 柔らかい日差しの下、日差しのショートパンツにTシャツ姿は少し涼しげにも見え (kase3) 【風見】「よ、っと」 (kase3) 重さが消えたかのように舞い上がった肢体は塀の上に着地し (kase3) 【風見】「うい、手ぇ出せ」 (yukyu) 【紫苑】「奪う? ……かざみん、なんか色々凄い、なあ」感嘆しつつ、そのあとをおって。 (yukyu) 【紫苑】「あ、うん。……よっと」風見に手を向けつつ。……自身だけでも登れはするものの、手を握りたかったから。それだけの理由で、手を差し出して。 (kase3) ショートパンツの中身が見えているのも気付かない無防備な姿が君を引っ張り上げる (kase3) 【風見】「ん、結構重いな……っと」 (kase3) 引っ張り上げたはいいが、バランスを崩して塀の向こうへ (yukyu) 【紫苑】「……わ、ととと!?」今度は、こちらが手を握り、風見を支えるような状況になりつつ。 (kase3) そのまま落下 (kase3) 【風見】「わーっ!」 (yukyu) 【紫苑】「……ってっ!? ……とっ」こっちも、塀からすたん、と降り……れるかな( (kase3) んじゃその上にどっしーんw (yukyu) 【紫苑】「……つつ……だ、だいじょぶ?」下敷きになるかたちで、受け止めつつ。 (kase3) 【風見】「んー、いてて」 (kase3) むにゅ (kase3) 手の中に柔らかい感触 (yukyu) 【紫苑】「…………あ……」はじめて胸に触れた時のような、反応を返して。久方ぶりに振れるその感触に、思わず時がとまりつつ、手を離せずにいて。 (kase3) 【風見】「ん、んー? ……あっ」 (kase3) 何時もならここから飛んでくる張り手が、待っても来ず (yukyu) 【紫苑】(……あ、あれ? こ、これはえーと、い、いけるのか、かな……っていうか、さ、さすがにこんなとこでしたら、あれだしっつーか、しちゃったらえーと台無しになるかもしれないけどえーとえーとえーと)と、ぐるんぐるんと思考をまわしつつ、出た結論は……「……そ、その、か、かざみん、え、えと、と、とりあえずここから離れよう、か、か? ……い、いつまでもここにいると、その、危ないから、さ?」場所を変えよう、というとりあえず逃げの提案。 (kase3) 【風見】「……え? あ、う……うん」 (kase3) 赤くなって止まっていた風見の時間が動き出し (kase3) まるで胸に触った事が無かったかのようにぎくしゃくと動き始めて (yukyu) 二人とも、ぎくしゃくしつつ、なんとも言えない感じで移動して… (kase3) 【風見】「ど……何処、行こか」 (yukyu) 【紫苑】「……えと、と、とりあえず……か、かざみんのとこ、かな? ……そっちの方が,安全、っぽいし……」さすがに、ホテルにいこう、などとは言えずに。自分の家か風見の家、という二択で、安全な方を選びつつ。 (kase3) 【風見】「うい……ちょっと歩く」 (kase3) 暫し (kase3) 【風見】「た、だいまー」 (yukyu) 【紫苑】(……け、けど、かざみんの、あのリアクションは、えーと……い、いけるん、だよな、多分。……ああ、もう……折角、我慢してたのに……もーちょっと、我慢、しないと)その様子を見て、理性が限りなく限界に近くなりつつ。後ろを歩くのだ。 (kase3) 程よく汗をかく程度の距離 (yukyu) 【紫苑】「うん、ただ、いまっ」勝手知ったる、という人の家にあがりつつ。……ほどよい疲れが、逆に性欲を高めるのか。あったばかりの時よりも、興奮してきて。 (kase3) 汗の匂い漂わせながら (kase3) 【風見】「ふー疲れた」 (yukyu) 【紫苑】「そ、だね。……そのさ、かざみん。……なんで着てくれた、のかな。……やくざの家ってことは、こっちの家のこと、知ってるみたいだったのに、なのにあんな所に」 (yukyu) と、まだ、邪念と戦いつつ、そんなことを聞いてみて。ひっかかっていたことを、先に聞いてしまおう、と。今聞かないと、後ではとても聞けないと、そんな予感がしたために。 (kase3) 【風見】「や、携帯GPS追っただけ」 (kase3) 【風見】「麟堂って事は来て見て気付いただけ、でもそんなの関係ない」 (kase3) 【風見】「私も……家が酷くって、さ」 (kase3) それ以上は語りにくそうに (kase3) ごろん、とベッドに転がる (yukyu) 【紫苑】「……か、関係ないって……」がくり、としたような様相を見せつつ……「……あはは、なんだ、割と似たもの同士だったんだね、俺たち」と、その様子を見て誤魔化すように、和ませるように、軽口を叩いて。 (kase3) 汗の匂いに混じってうっすらとフェロモンが漂って (kase3) 【風見】「んー、まぁ、ね」 (kase3) もぢもぢ (kase3) 【風見】「そ、そんでさ……ど、どーしよっかw」 (kase3) あはは と笑って誤魔化しつつ何か言いたげ けど言えず (yukyu) 【紫苑】「……え、えと……ど、どうしよう、ってえ、えと……ひ、久しぶり、すぎて……、ど、どうしよう」さすがに、久しぶりにあって、すぐに押し倒す、といのはいかがなものか、と思いつつ。こちらも誤魔化すように笑いつつ、同じように多少もじもじとしつつ (kase3) けど漂ってくる牝の香りは紛れもなく(麒麟で言う)発情期のメスの匂いで (kase3) 【風見】「あー、と……取り合えずシャワー?」 (kase3) と、立ち上がったところで疲れが出たのかバランス崩し (kase3) 紫苑に捕まるようにして転ぶ (yukyu) 【紫苑】「え、え、ってことは、え、えと……か、かざみん、も、その……割と……べたべた、したいかな……?」その発言に、そんなことを返しつつ……「わ、と!? ……無茶するから、こんなところで転んじゃうんだ、よ……?」改めて、緊張が解けた状態で、少女を抱きしめることで。最初にあったときよりも、強く、風見を意識して。雌の匂いを、柔らかさを、火照りを、全て、全て感じ取って。 (kase3) 【風見】「べべべべたべたってそそそそんなことししししたいなんていってないぜったい」 (yukyu) 【紫苑】「…………」その言葉を聞きつつも、汗が、どっと、出てくるような形になり。……我慢していた感情が、そろそろ堪えられないのか、はぁ、はぁ、と息づかいも少しずつ、強くなってくる (kase3) と、言いつつも離せず (kase3) 【風見】「ん……その、何だ」 (kase3) もぢもぢ (kase3) 【風見】「……きょ、今日は……その」 (kase3) 【風見】「(視線を逸らし)し……ないのか?」ちょっとだけ、伺うように目をあわせ (kase3) 身長差から、所謂上目遣いで (yukyu) 【紫苑】「……」ぶつ、とナニカが切れた音が聞こえて。 (yukyu) 【紫苑】「……かざみん」と、一言、呟いて。 (kase3) 【風見】「あ、でも取り合えずシャワーとか浴びないと」 (yukyu) そのまま、ベッドへと、少女を押し倒して。 (kase3) 【風見】「わっ、ちょ、ちょっとまってあせくさいから、、、」 (kase3) けど抵抗はせず (yukyu) 【紫苑】「……割と,限界だったんだ」ぼつり、といって。 (yukyu) 【紫苑】「……毎日、毎日。……ずーっっっと。……仕事、にそなえて、精力を蓄えるだけ蓄えて、発散できなくて。……そんなんで、ずっと悶々しててさ」 (kase3) 【風見】「え? え? じゃ、じゃあ仕事って?」 (kase3) 理解が追いつかず (yukyu) 【紫苑】「今日、かざみんと会って、凄い、理性とか、もう、やばかったんだけど。……ずっと、我慢してたのに、さ。……かざみん、無防備だから。……もう、我慢とか、できない。……いいよね?」座った目をして。じ、と目をみて。駄目、といっても、そのまま半ばレイプのような形で、押し倒すのだろうと、そんなことを覚悟させるくらいの、座った目で、訴えかけて (kase3) 【風見】「う、そ……そんなに」 (yukyu) 【紫苑】「……しないの? ……なんて、言われたら。……もう、ね? ……こんな、状態なんだよ?」ずる、とズボンを乱暴に脱いで。その股間は、いつも以上に……凶悪そうな状態で。血管も浮き出て。先端は、何もしていないはずなのに、カウパーで濡れていて。カウパーが,竿の根元まで到達して、下手をすればおもらしでもしたような、そんな状態で。 (kase3) 【風見】「……う、ん(ごくり)」 (kase3) 【風見】「ほんと……は、私も……」 (kase3) また視線を逸らし (kase3) 【風見】「……ほしい」ぼそり (kase3) ゆっくりと 肉付きの良い足を開き (kase3) ぱさ (kase3) 足首から落ちるショーツ (yukyu) 【紫苑】「……なら。……しちゃう、からね? ……からっぽ……にしちゃうと、駄目だけど……少なくとも、かざみんのお腹が、子宮が、精液でいっぱいになって……もしかしたら、妊娠しちゃうくらいに。……いっぱい、しちゃうからね? ……それでも、いい?」ショーツを脱ぎ、あらわになったであろう、そこを、凝視しつつ。股間が、腹にくっつくくらい、ばきばきにペニスを勃起させた状態で、そう尋ねて (kase3) 【風見】「う……ん」 (kase3) 足を開き、涎まみれの秘所を指で開く (kase3) 【風見】「んっ……」くぱぁ (kase3) 【風見】「見て…… (kase3) ひとりでに花びらが開いていき……最奥、子宮口まで見えるかのよう (kase3) その奥から、かすかに「……きゅぅ」 (kase3) 【風見】「……(暫く逡巡の後)私の子宮、紫苑の精液欲しくて……啼いてる」 (kase3) 顔を真っ赤にして囁く (kase3) 対照的に秘所は牡を、紫苑を求めて蠢き (kase3) かすかに啼いてる子宮口が少しずつ開いているのが (kase3) (……じょじょに下がっているのか)見えてくるようになって (yukyu) 【紫苑】「……うん、見える、よ。……かざみんのが凄いほしがってるの」その、奥の奥までじっくりと、見て。「……もう、入れちゃう、よ? ……前戯も、何もなくて。……ただ、お互いの体を貪るだけの、えっち。……かざみんの中が、俺の形に変わるくらい、しちゃうからね?」そう、宣言して。ずずい、と体を重ねて。亀頭を、膣口の手前で止めて、照準をあわせて。 (kase3) 【風見】「う、ん……孕ませて、いいから」 (kase3) 指を離しても開いたままの膣口はひとりでにぱくぱくと動き (kase3) 麒麟の、牡の本能はその内部、子宮が発情期である事を直感させる (yukyu) 【紫苑】「……うん。……かざみん……風見に、俺の,紫苑の子を,孕ませて、産ませる。……行くよ」ちゅ……ぷ、と。亀頭と、膣口で、軽いキスをして。普段よりも、巨大になったペニスで、久しぶりにペニスを受け入れる膣肉を、押し広げていって。 (kase3) 【風見】「んんっ……!(ぴくぴくんっ)」 (kase3) 挿入、下がりきった子宮口に亀頭が軽くキスしただけで軽く絶頂ってしまう (yukyu) 【紫苑】「……今日は,お互い、きっと凄い出来やすい日だから。……だか、ら。……容赦なく,種づけする、からね……!」押し広げていって……子宮口と、亀頭がキスした処で。……ど、ぶうう!ぶりゅ!ぶうりゅうううう!と、ねっとりとした、子作りのための精を、精子の、凝縮された塊を早々放って。 (yukyu) 【紫苑】「ずーっと、我慢してた、最初の一発目……もう、子宮に,飲ませちゃうからね? ……今日は,射精するの、我慢しないから。……もっともっと、飲ませていくから、ね?」びゅぶ!びゅぶ!と、一発目にして、長く、大量に、射精を行って。 (kase3) 【風見】「だめっ、イってる最中に射されたらっ、おかしくなっ、んくぅっ」びく (kase3) 言いつつも、両足を紫苑の腰に絡めてがっちりと (kase3) 鈴口を子宮口にキスさせたまま (kase3) 丁度1月 (kase3) つまり、1ヶ月前の危険日から丁度30日経った (kase3) 一番精液を欲しがる時期の子宮は一番欲しかったモノ、濃厚な精液をごきゅごきゅと吸い付き飲み干して (kase3) 【風見】「ん……射てる……お腹の奥に」 (yukyu) 【紫苑】「うん、出してる、からね。……順番、ちょっとおかしくなったけど……ん……」と、一発抜いて,少し落ち着いて。風見の唇に,自身の唇を重ねて。 (kase3) 【風見】「ん……嬉し」 (kase3) 最初は軽く応じ (yukyu) 久しぶりに振れる唇を、唇で軽く噛んだり、舐めたり、と。まずは、じゃれるような、軽い愛撫をして。 (kase3) 長い長い射精を受け入れてイきっぱなしの子宮はそれだけでは足りないと (kase3) 風見の方から、舌を絡めだす (yukyu) それを受けて、唾液を,飲ませたり、舌だけでなく、口の中も舐めていって。 (yukyu) 久方ぶりの味を、感触を、全部残らず楽しもうとするような、そんな動きを見せて (kase3) 同時に、止んで行く射精を惜しむように (kase3) 唾液を吸う口と同じ動きを、子宮口が見せ (kase3) 紫苑の、待ちわびた牡の全てを吸い尽くそうとするように (kase3) 残滓すらも搾り出そうと (kase3) 【風見】「ん……ココがまだ、シたいって言ってる」 (kase3) 歓喜の涙をぬぐって (yukyu) 【紫苑】「うん、分かってるよ。……こんなで、終わるわけないじゃん、ね?」その、子宮口からのリクエストに応えようと。ゆっくりと、ゆっくりと腰を動かして。ねっとりとしたキスを、未だに続けつつ。今度は,膣内の感触を味わうように、膣壁を満遍なくこするようにして、ペニスをこすりつけていって (kase3) 嬉しそうに下腹部を撫でる (kase3) 【風見】「紫苑……その、だな」 (kase3) ぽりぽり (yukyu) 【紫苑】「……ん? ……何かな、かざみん?」腰を,止めて。唇を一度離して、話を聞いて」 (kase3) 【風見】「なんというか……(抱きついて耳元で)……もっと、激しくシて」ぼそ (kase3) 【風見】「いい……」赤っ (kase3) きゅ♪ (kase3) 言うと同時に膣が締まり (kase3) 抜けようとする肉棒を捕らえ (yukyu) 【紫苑】「……久しぶりだから、ちょっと余韻に浸ってたけど……そーゆーのが、いいんだ。……ん、じゃあ……」余裕が出てきたのか、にい、と笑いつつ (yukyu) 精液を潤滑油にして、膣内を,かき混ぜるように……ペニスを,勢いよく動かして。 (kase3) 【風見】「……!」まずい事言っちゃったかなあ て表情 (kase3) 【風見】「んくうっ?」 (yukyu) 潤滑油となった精液が、膣内全体に塗られるように、満遍なく、ただし、勢いと、力強さは先程の比ではなく。子宮口と亀頭とで、何度もキスをして、離れて、を繰り返す程度に (yukyu) 深く、長く、付き入れつつ。 (kase3) 【風見】「そっ、んなに激しくっ?」 (kase3) と抗議を上げるも (kase3) 子宮口はキスするたびに名残惜しげに子宮頸液の糸を引いて一瞬の別れを惜しみ (yukyu) 【紫苑】「だって、激しい方が、いいんでしょ? ……だったら。……かざみんがそーいうなら。……ね?」へへぇ、と笑いつつ。 (kase3) 突かれる度に溢れる、精液と愛液の混合白濁はベッドに拡がって染みどころか水溜り (yukyu) じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぷう!と、段々と水音が大きくなってきて。 (yukyu) 染みと、音と。久しぶりの性交による激しさは、その二つを見るだけでも、十二分に分かりそうなもので。 (kase3) 【風見】「あ、こ……こわれ、ちゃう……しきゅうのいりぐち……はいっ、ちゃう」 (kase3) 飛びそうな理性を必死で手繰り (yukyu) 【紫苑】「壊れちゃうと、色々困るから……じゃあ、こんな風にしてみようか?」少しだけ、勢いを落として。 (kase3) 離すまいと紫苑に抱きついて (kase3) 【風見】「……ぁ、だめ」急にペースを落とされて思わず (yukyu) ……代わりに、性感帯であるところの、Gスポットを、ごり、と力強く抉ってから、子宮口を,少し軽めに叩いて。それを、ひたすら繰り返すように、ペニスを膣の上側にこすりつけて (kase3) 【風見】「だめ……ソレ、おかしく、なる、からぁ」 (kase3) 風見の方から腰を振りはじめ (kase3) 子宮口により深く、食い込ませようと (yukyu) 【紫苑】「壊れるよりは、良いと思うけど……っとと?」腰を動かしつつ……相手の腰が動くのをみて、腰の動きが一瞬止まるも、気にせずに子宮口を叩き、Gスポットを叩いていって (kase3) 【風見】「うう……」 (kase3) 【風見】「……こ、壊れて、いいから」 (yukyu) 【紫苑】「……だって、壊れたら、あかちゃん、産めなくなるもん。……だから、こっち」へへぇ、と笑いつつ。ある意味死刑宣告をつげて。……けど、一度だけ。……おもいきり、強く子宮口を、ご、つ!と、叩いて。 (kase3) 性感帯と子宮の入り口を順番に叩かれ、我慢ができなく (kase3) 【風見】「ひぐっ」びくっ (kase3) 思わず、抱きつき (kase3) 身体と膣穴、両方で紫苑を締め付け (kase3) みし…… (kase3) 【風見】「だいじょうぶ……だから」 (yukyu) 【紫苑】「……じゃあ、もうちょっとだけ。……壊れないくらいに、激しくするから。それでいい?」同意を求めるように。ぎゅ、とこちらからも抱きしめて (kase3) 【風見】「ん……そんなこと、きにするな」 (kase3) ごつっ (kase3) 風見から腰を動かして子宮口に肉棒を当て (kase3) 【風見】「ここ……欲しがってる、し」 (kase3) 【風見】「し……しおんの赤ちゃん……ほ、しいから」ぷい (yukyu) 【紫苑】「……じゃあ、いっぱい、する。……ちょっと、遊び過ぎちゃった、かな?」と、いいつつ。 (yukyu) 【紫苑】「……も、う。……かざみん、そーゆーところが、無防備なんだって。……もう」と、答えるように……腰の動きが,再び速くなってきて。 (yukyu) 子宮口に、ぐり!ごり!と、亀頭を,何度もねじ込ませて,食わせて。激しいプレイをおこなっていって (kase3) 【風見】「ひぁっ、そこっ、開いちゃうからぁ」 (kase3) ごり (kase3) 剛直に何度も激突され、硬い肉の門が開き始める (kase3) 【風見】「開いちゃったら……せきにん、とれ、よ」 (yukyu) 【紫苑】「責任は、元から取るつもりだよ、かざみん」ぎゅーと、強く抱きしめてから。 (kase3) ぎち……ぬぽ (kase3) 【風見】「せきにんとって……ちゃんと、はらませる、んだ……」 (kase3) 亀頭が、子宮口を抜ける (yukyu) 【紫苑】「……そもそも、孕ませる、って段階で、責任とらなきゃ、ね?」にこ、とわらって。子宮口を、完全に開かせるため、そのままの勢いで、子宮口を、しっかりと、叩いて,叩き続けて (kase3) 【風見】「ん……はいっちゃ……った」 (yukyu) 【紫苑】「……そだね。……がっちり、はまった、きがする。……で、もうそろそろ……二発目、出そうな感じ、だから。……直接、子宮に、いーっぱい、飲ませるよ? ……いいよね?」 (kase3) 【風見】「うん……受精するトコに、直接かけて」 (kase3) ゆっくりと腰をくねらせ (kase3) 子宮の奥底に亀頭をぴったりとくっつけ (kase3) 【風見】「ここだ…… (yukyu) 【紫苑】「……じゃ、あ……出す、よ。……ちゃんと、孕んで……ねっ……!」その、振動で。その感覚で。びくっ、と震えて……びゅる!どぶ!……びゅ、るう!と、二回目ながら、一回目と、大差ない程度に,濃く、熱い精液を,子宮に飲ませていって…… (kase3) 【風見】「……外す、なよ?」にや (kase3) 【風見】「くふぅっ」 (kase3) 子宮内部への直接射精に、風見もイって (kase3) 子宮と膣、両方で紫苑の牡を吸い取ろうと (yukyu) 【紫苑】「……二回、で足りるとおもう?」子宮へと、直接注ぎながら。そんなことを尋ねてみて。 (kase3) 【風見】「ん、絶対に……孕んでるけど」 (kase3) 【風見】「もしかしたら……」ね? (kase3) ウインクして、唇を重ねる (yukyu) 【紫苑】「……じゃあ、もっかい。……しきゅーに、直接注ぐ。……子宮を、精液でいっぱいにして……たっぷたぷにして。……そのまま、蓋でもすればいいのかな」などと、冗談をいいつつ、唇を重ねて。ぎゅう、と抱きしめ、すりすり、と頬ずりをして (kase3) 【風見】「まだまだ……時間はあるんだろ?」 (kase3) 後日談(翌日) (kase3) 出し切ってカラカラの紫苑ルームを訪れる襦袢姿の命さん (kase3) 【命】「ふむ……やっぱりな」(蹴 (kase3) 立たない股間を踏み踏みして (kase3) 【命】「……今回は見逃してやる」 (kase3) ていっ (kase3) 一発蹴り上げてお帰りに (kase3) 【命】「お遊びも大概にしておけ、我々には危険過ぎる相手だ」と捨て台詞