16:07 *usagi-O join #スーパーロボット大戦CC (~usagi_o@p4166-ipbf510souka.saitama.ocn.ne.jp) 16:07 (Asktm_) よろ。ノートパソコン、ギザうちにくすww 16:07 (usagi-O) ((((・+.) 16:07 (usagi-O) よろり 16:07 (Asktm_) 場所、どします? 16:08 *M_Risk join #スーパーロボット大戦CC (~abyss-sai@FL1-122-133-32-245.chb.mesh.ad.jp) 16:09 (usagi-O) んうー。こちらはどこでも。 16:09 (Asktm_) じゃあ、マクロスの食堂で。 16:09 (Asktm_)   16:09 (Asktm_)   16:09 (Asktm_) ~~マクロスV,食堂~~ 16:10 (Asktm_) 【ファルケ】「(ずるずるずる……)」ラーメンをすするルリルリ風の美少女 16:11 (usagi-O) 【獅郎】「よう。隣いいか?」 カツ丼持って来た、日本人らしき赤ジャケットの兄ちゃんが約一名。 16:12 (Asktm_) 【ファルケ】「あ、はい……えーと、はじめまして?」 16:13 (Asktm_) http://www2.atwiki.jp/h_session/pages/4623.html 16:13 (Asktm_) ちなみにこんなんだ 16:13 (usagi-O) ういうい 16:14 (usagi-O) 【獅郎】「んー。そうだな。ホントこの部隊は、実働部隊だけでも人が多くて……なかなか覚えきれねーよな」 苦笑しながら座り、割り箸をぱきん。綺麗に真っ二つになりました。 16:17 (Asktm_) 【ファルケ】「はい。私もまだ未出撃ですが、一応パイロットです」 16:18 (usagi-O) 【獅郎】「俺は星海獅郎。自分で言うのもなんだが、わりと古参のメンバーだ。具体的に言えば……ゐるいねどしか母艦が無かった頃からのな」 16:20 (Asktm_) 【ファルケ】「ゐるいねど、ですか」 16:21 (Asktm_) 【ファルケ】「(兄さんとはだいぶ感じの違う方ですね……)」 16:22 (usagi-O) 【獅郎】「ああ。俺たちの最初の母艦で……いろいろあって宇宙を彷徨っててな。そんな中でいろんな奴と出会ったり、戦ったりしてきたさ」 どこか遠くを見つつ。 16:22 (Asktm_) 【ファルケ】「傷心の美少女、ファルケリッテ=来宮です。ウェンリケ兄さんはご存じですか?」 16:23 (Asktm_) 【ファルケ】「宇宙ですか。良いですね」 16:23 (usagi-O) 【獅郎】「地球皇帝が倒れてからというもの、散発的にいろいろ戦闘が起こってはいるようだけど……まあ、新米のパイロットが暇してるのは、多少は平和になった証拠なのかねー。 ウェンリケ? いや、聞いたことはないな」 16:24 (Asktm_) 【ファルケ】「そうですか……あの。ひとつ、質問してもよろしいでしょうか?」 16:25 (usagi-O) 【獅郎】「いいぜ? 答えられるかどうかは別問題だけど」 16:26 (Asktm_) 【ファルケ】「それでは遠慮なく。私は、女性として魅力に欠けるのでしょうか?けっこう、自信があったんですけど」 16:28 (usagi-O) 【獅郎】「……」 箸を止め、どんぶりを置いて、みそ汁を一度ずずっと啜り、ぷはぁと息を吐き出してから。 16:28 (usagi-O) 【獅郎】「ぶっちゃけ、わからん」 16:28 (Asktm_) 【ファルケ】「……。」固唾をのんで返事をまつ 16:29 (Asktm_) 【ファルケ】「そう、ですか……星海さんは、女性に興味がないのですか?」 16:30 (usagi-O) 【獅郎】「いんや。俺だって彼女は欲しいさ」 16:30 (Asktm_) 【ファルケ】「……どのような女性が好みでしょう?」 16:30 (usagi-O) 【獅郎】「ただなぁ……今逢ったばっかりのお前のジョセーテキミリョクとか言われてもわからねえって。そういうのは時間をかけてゆっくり育てていくもんだと俺は思うし」 16:31 (Asktm_) 【ファルケ】「……育ててみて、くれますか?」 16:31 (usagi-O) 【獅郎】「どんな、って言われてもなー……好きになった奴が好みだとしか」 16:31 (Asktm_) 真剣な眼差しで獅郎を見つめる 16:32 (usagi-O) 【獅郎】「何を焦ってるんだか知らないが、相手選ばずそんな事言ってちゃ、育つもんも育たないぜ?」 腕組みどっしり構えて、言おう。 16:32 (Asktm_) 【ファルケ】「……」 16:33 (usagi-O) 【獅郎】「もちろん、まず友達として……ってんなら、大歓迎だけどな」 と握手のために手を伸ばす。 16:33 (Asktm_) 【ファルケ】「はい。では、お友達から始めましょう」 16:33 (usagi-O) 【獅郎】「OK。よろしくな」 からっと微笑んで。 16:33 (Asktm_) 【ファルケ】「はい。ふつつかものですが」 16:34 (Asktm_) 三つ指テーブルについてw 16:34 (usagi-O) 【獅郎】「だからそれは嫁入りの時のセリフだろーがってば」 はははっと笑う。 16:35 (Asktm_) 【ファルケ】「……けっこう、本気ですよ?」 16:35 (Asktm_) と、行き遅れの三十路のような事をw 16:36 (usagi-O) 【獅郎】「やー……まあ、そうなったらいいなって事にしとくか」 再び苦笑しつつ、カツ丼の攻略を再開するのであった。 16:37 (Asktm_) 【ファルケ】「はい、お茶です」 16:37 (usagi-O) 【獅郎】「ん、さんきゅ」 にこり。 16:37 (Asktm_) 【ファルケ】「(ほほえみ返して)いつか、二人で兄さんを見返しましょう」 16:40 (usagi-O) 【獅郎】「兄ちゃんと何かあったのか?」 二人で、の部分はツッコんでもまたややこしくなりそうなのであえて触れずにおいた。 16:40 (Asktm_) 【ファルケ】「兄さんは鬼畜です。外道です。乙女の純情と貞操を弄ぶ悪魔です」淡々と 16:42 (usagi-O) 【獅郎】「もうちょい具体的に」 16:42 (Asktm_) 【ファルケ】「……獅郎さん、以外にHなんですね」 16:42 (usagi-O) 【獅郎】「そっちじゃねえわ」 でこぴん。 16:43 (Asktm_) 【ファルケ】「……痛いです」 16:43 (Asktm_) ちょっとすねてみせる 16:43 (usagi-O) 【獅郎】「具体的な描写はいらんから、兄貴が何をしたのか。な?」 16:43 (Asktm_) 【ファルケ】「兄さんへの私の想いを利用して、私の体を……」 16:46 (usagi-O) 【獅郎】「OKだいたいわかった。すんませんでした」 16:46 (Asktm_) 【ファルケ】「そういうわけで。私は兄さんを見返せる女にならなくてはいけないのです」 16:47 (usagi-O) 【獅郎】(他人事じゃねえなー) やけにベッタリしてくる血の繋がらない妹の顔を思い浮かべ。 16:47 (Asktm_) 【ファルケ】「だめだって、言ったんですよ?」 16:48 (usagi-O) 【獅郎】「んー。まあ、何と言うかなあ……」 16:49 (Asktm_) 【ファルケ】「なのに兄さんたら、私とは付き合えないなんて言うんです」 16:49 (Asktm_) 【ファルケ】「あまつさえ、私を抱いた時にはもう、ほかの女の人と……」割りばしがバキッと折れる 16:50 (usagi-O) 【獅郎】「お前の兄ちゃんを弁護する気は俺もないけど……結局、お前自身はどうしたいのか、よく考えてみたか?」 16:51 (Asktm_) 【ファルケ】「…………お嫁さん」 16:51 (usagi-O) 【獅郎】「誰の」 16:51 (Asktm_) 【ファルケ】「兄さんより素敵な人の、です」 16:52 (usagi-O) 【獅郎】「質問を重ねるが、何のために?」 16:52 (Asktm_) 【ファルケ】「それは…………だってそうしないと、兄さんを諦められないじゃないですか」 16:52 (Asktm_) ちょっと涙ぐんで 16:54 (usagi-O) 【獅郎】「まあ……兄妹でそんな事はけしからんだとかの一般的道徳論はとりあえず横に置いておくとしてだな」 ドリルの生えたイモムシが背中を這うような寒気をちょっとだけ感じたが、まあ気づかなかった事にしつつ。 16:54 (usagi-O) 【獅郎】「結局、お前は兄ちゃんを諦めきれてないんだろ? ……代わりを探そうって方が相手に失礼だぜ」 16:55 (Asktm_) 【ファルケ】「…………でも私、このままじゃきっと」 16:55 (usagi-O) 【獅郎】「それに、自分の気持ちに背いてると、結局必ずどこかで行き詰まる。 自分の気持ちに正直に生きるしかないんじゃないか?」 16:56 (Asktm_) 【ファルケ】「?!だ、だめです!私はもう子供じゃありません。 16:56 (Asktm_) 兄さんから卒業しないと」 16:58 (Asktm_) 獅郎いい男だなw 16:58 (usagi-O) 【獅郎】「卒業しないといけない、じゃなく、卒業したい……と思ってから他の相手を探せよ。それまでは何でも試してみるといいさ。 結局のところ、兄ちゃんが一番なんだろうからさ」 フフッと笑って、腕組み。 16:59 (usagi-O) うちとこの男PCはだいたいこんなんですw 16:59 (Asktm_) 【ファルケ】「……獅郎さん、かっこつけすぎです」 16:59 (Asktm_) じゃあウサギさんがかっこよいんだ! 17:00 (usagi-O) (*・x・*) 17:01 (usagi-O) 【獅郎】「っははは、これでも地球じゃ一国一城の主だし、多少はかっこもつけねーとな」 17:03 *nick M_Yui → M10_Yui 17:03 *nick M_Renfa → M5_Renfa 17:03 *nick M5_Renfa → M05_Renfa 17:03 *nick M_grey → M04_grey 17:03 (Asktm_) 【ファルケ】「……獅郎さん、すごいです。今、一瞬私、兄さんの事を忘れました」 17:03 *nick M_Syula → M06_Syula 17:04 *nick M_Risk → M14_Risk 17:04 (Asktm_) 【ファルケ】「こんな事、火星でもなかったのに……」 17:04 (usagi-O) 【獅郎】「一瞬……ね」 くすくす笑ってます。 17:05 (Asktm_) 【ファルケ】「……決めました。獅郎さんならきっと、兄さんを越えられます!!」 17:05 (Asktm_) ぐっ、と握りこぶし立てて 17:05 (usagi-O) 【獅郎】「……ぱーどん?」 17:06 (Asktm_) 【ファルケ】「獅郎さん、改めて。兄さんの事は関係なく、お付き合いしてもらえませんか?」 17:07 (usagi-O) 【獅郎】「関係なくっておま」 17:08 (Asktm_) 【ファルケ】「だめ、ですか?やっぱり、前の男を引きずっているような女は嫌いですか?」 17:09 (usagi-O) 【獅郎】「とりあえず俺の好き嫌いは置いとけって。まずお前の中で整理がついてるかどうかが第一だから」 17:10 (Asktm_) 【ファルケ】「……恋を忘れるには新しい恋だって、勉強しました」 17:11 (usagi-O) 【獅郎】「それも極論だけどなー……まあとにかく、俺の方がいいって事で、お前の中で整理がついたなら……頑張って俺を惚れさせてみな、ってとこだけどな」 やれやれと苦笑いして、答える。 17:12 (Asktm_) 【ファルケ】「はい。私、がんばります。そしたらご褒美、もらえますか?」 17:12 (Asktm_) 真剣そのものの顔で 17:13 (usagi-O) 【獅郎】「結果が出た時にゃ俺の方が欲しがると思うから、心配いらねえんじゃねえかな? ははは」 17:14 (Asktm_) 【ファルケ】「獅郎さんのそう言う熱血っぽいところ、素敵だと思います」 17:15 (usagi-O) 【獅郎】「さんきゅ。ま、自然~にしてるだけだけどな」 17:15 (Asktm_) 【ファルケ】「げきがんがー、って感じです」 17:17 (usagi-O) 【獅郎】「ああ、地球時代に流行ってたアニメだよな? 親父の秘蔵のを子供の頃に見てたけど、確かにああいうのの影響は受けてるかもな」 主にバカ正直で小細工できないところとか。 17:18 (Asktm_) 【ファルケ】「ああ、やっぱり。私の憧れのホシノ艦長も、そう言う人が好きだったらしいです」 17:20 (usagi-O) 【獅郎】「"電子の妖精"ホシノ=ルリか……偉人を自分に投影するのはいいけど、自分の気持ちは見失うなよ? お前特に今、不安定なとこだと思うし」 茶のお代わりをずずず。 17:21 (Asktm_) 【ファルケ】「そう言われても……ホシノ艦長への憧れも、兄さんへの思いも。もう私の一部になっちゃってる感じなんです」 17:21 (usagi-O) 【獅郎】(しかし喋ってて思うけど、ぜってー俺将来説教臭いジジイになるな……) 17:21 (Asktm_) 【ファルケ】「あ、お茶。おかわり、注ぎましょうか?」 17:23 (usagi-O) 【獅郎】「あー、うん。頼む。 ……まあ、自分のライフスタイルと切り離せないもんってのはあるよな」 17:24 (Asktm_) 【ファルケ】「何ででしょう。少し、どきどきしてきました……。あの。獅郎さんの好みは、どんな女性ですか?」震える手でお茶注ぎつつ 17:26 (usagi-O) 【獅郎】「さあ……好きになった相手が好みだとしか言いようがねえな。 ただ、相手が誰であれ、無理して俺に合わせられても困るってのだけは確かだから、それが最低条件って事かねー」 17:26 (Asktm_) 【ファルケ】「難しいです。どうすれば好きになってもらえるのか、判りません」 17:27 (usagi-O) 【獅郎】「そんなん俺だってわからねえって。だから、とりあえず友達から始めて、縁があったら……でいいんじゃねえかなと思うぜ?」 17:28 (usagi-O) 【獅郎】「別に俺に決め打ちでなくても、もっといい男はいっぱいいるかもしれないしな」 17:28 (Asktm_) 【ファルケ】「……いえ。ありがとうございました。もうこれからは、ほかの男の人に声をかけるのはやめることにします」 17:29 (Asktm_) 【ファルケ】「それと……」 17:29 (usagi-O) 【獅郎】(頑固なやっちゃなー) 17:29 (Asktm_) (そう言う子ですw) 17:29 (Asktm_) 【ファルケ】「兄さんと、もう一度正面から向き合ってみようと思います」 17:30 (usagi-O) 【獅郎】「ま、そうだな。まずはそれがいい」 17:30 (Asktm_) 【ファルケ】「はい。……じゃあこれは、今日のお礼です」軽く頬に不意打ちで口づけ 17:30 (usagi-O) 【獅郎】「気持ちってのは……取替えがきくもんじゃねえからな ってうお!?」 17:31 (Asktm_) 【ファルケ】「うふふ……友達だから、ほっぺにしときました。それでは」まだ半分ほど残ったラーメンをカウンターに持ってゆく 17:32 (usagi-O) 【獅郎】「あ、あー……おう。またな」 17:33 (Asktm_) 【ファルケ】@隠れて「(唇を指でそっと押えて)ちょっと、火照ってます」 17:33 (Asktm_) こんな感じで。 17:34 (usagi-O) ういっ。おつでしたー。 17:34 (Asktm_) うしゃぎさん、ありがとー♪ 17:34 (usagi-O) ういうい。こちらこそー。 17:34 (Asktm_) ファルケは長いこと可哀そうな子だったのよ(涙 17:35 (Asktm_) じゃ、ログ上げときますー 17:35 (Asktm_) 絆が増えたぜw 17:35 (usagi-O) しかし御影さんキャラのハーレム抜けてきた子が俺のキャラんとこ来るのは……んー、まだ2度目か。