00:41 (tyty)   00:41 (tyty)   00:41 (tyty)   00:42 (tyty) 我妻市、いつもと変わらぬ街並み。その中を、不安げに歩く少女。左右に頭を振る度、緑色の大きなリボンが揺れて…。 00:42 (tyty)   00:42 (tyty) 【紗璃沙】「……ん…っ…」一人で出て来なきゃ良かった…。そう考える紗璃沙。 00:42 (tyty)   00:42 (tyty) 2つ目の任務を、1つ目とは違い、成功と呼べる終え方をした。 00:42 (tyty) 少しは自信も付いて来たかなって、任務で歩き回った街を、個人的な視点で見てみたいかも…、と想い至った外出…。 00:42 (tyty) けれど、やっぱり、一人は、怖くて―― 00:42 (tyty)   00:44 (ShiSyo_) 【明良】「むむ……ゆきおねーさんは、何処に行かれたのデショウ……はぅ、お腹、すいたデス」 00:46 (tyty) 【紗璃沙】「……」歩き進める度、不安になって、俯いてしまう。何度も、幾人にも、顔を上げろと言われたけれど、なかなか直らない癖。そして、基地内でならともかく、街中、一人でそう歩いていては、何れ…。 00:48 (ShiSyo_) 【明良】「はぅ……んー、と……少し一休み、デス」はぁ、と一息ついて 00:51 (tyty) 【紗璃沙】「…電話…しようかな…」0-Phone取り出して、画面見詰める。環さん、真咲さん、小太郎さん、尚也さん、辺り…。…誰が…良いかな…と、見詰め歩いていたところ、突然、軽い衝撃。誰かにぶつかっちゃって。「…きゃっ…!?」 00:52 (ShiSyo_) 【明良】「わっプ……」ぽてん、と転ぶ 00:54 (tyty) 【紗璃沙】「…えっ…ぁ…あのっ…!?」自分が扱けちゃう、と想った。しかし、倒れちゃったのは相手の方で…。小さな女の子。「…御免なさい…っ…だ、大丈夫…ですか…っ?」慌てて、抱き起こそうとする。 00:55 (ShiSyo_) 【明良】「ハイ、大丈夫デス!」顔をあげて 00:57 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、ぁ…えっと、そ、そう…ですか…?」元気な様子に、僅かに臆しそうになりつつも、悪いのは自分。ゆっくり抱き起こしつつ、服を払ってあげて。 00:58 (ShiSyo_) 【明良】「ん……どうも、ありがとうゴザイマス」ちょっと変なイントネーションではあるが、丁寧に 00:59 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…いぇ…」最近は、こういう喋り方も流行ってるのかな…みたいにしか感じられず…、しゃがんだ状態で、やや見上げるように見詰めて。 01:00 (ShiSyo_) 【明良】「おねーさんは、優しい人デスネ」にこっと 01:02 (tyty) 【紗璃沙】「…や、優しい…。…そう…でしょうか…?」しゃがんだまま、曖昧な笑みを浮かべる。…どう…なんだろう。暗いとか、臆病とか、そんな事ばかりで、そう言う事は、あまり考えたことは無くて。優しい人に囲まれてるのは、そうだけれど…。 01:04 (ShiSyo_) 【明良】「ハイ、明良を起こしてくれマシタ」こくん、と大仰に 01:06 (tyty) 【紗璃沙】「…わ、わたしが…倒しちゃいましたから……」自分も立ち上がって。元気で、可愛くて、ちょっと羨ましいかな、と感じつつ。 01:07 (ShiSyo_) 【明良】「明良もボーっとしてマシタので、おあいこデス」にこにこと 01:10 (ShiSyo_) 【明良】「……と」急にかくん、と膝が崩れ 01:11 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、でしたら…良いのですけれど…。…え、…えっ…!?」じゃあ、良いのかな、そう考え始めた矢先のこと。慌てて、膝を付いて、抱き付き支える。 01:11 (ShiSyo_) 【明良】「ぉ……………」ぽそり、と呟く 01:12 (tyty) 【紗璃沙】「…ぉ…って、え、えっと……?」心配そうに、見上げて…。 01:13 (ShiSyo_) 【明良】「おなか、すい、タ………………デス」きゅー、とおめめぐるぐるに 01:16 (tyty) 【紗璃沙】「…お、お腹…ですか…? は、はぃ…えぇと…、ど、何処に行けば…良いでしょう…?」周囲見回し、食べ物屋さん? それとも、何て言ったっけ…こんびに…?と、探し回り…。 01:18 (ShiSyo_) 【明良】「はぅ……」じーっと、近くのお店に視線を。安くて美味しい穴場の店らしい( 01:20 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、あ、あそこで良いんですね…? わ、判り…ました…っ」慌てて、その軽い身体を抱き上げる。紗璃沙とて、華奢な身体付きではあるが、以外と力は強く、軽々と。 01:21 (ShiSyo_) 【明良】「おねーさん、凄いデス……」ふらふらしつつ 01:23 (tyty) 【紗璃沙】「…え、な、何がですか…っ?」明良の、ふらふらした様子に、やや混乱気味に。自動ドアが開くまでの反応ももどかしく、慌てて、店内へ。 01:25 (ShiSyo_) 【明良】「…………ん、大したことではないです」店内に入ったところで、妙に落ち着いた口調で 01:28 (tyty) 【紗璃沙】「…そ、そうですか…。え、えっと…えっと…」慌てて入った店内。けど、何をどうすれば良いのか、知らなくて…。不安そうに周囲を見回す。やって来た店員に、何名様ですか、と聴かれれば、「…ニ、ニ名様…っ…ですっ!」と、上擦った声を叫んじゃって…。 01:28 (tyty)   01:29 (tyty) そんなこんなで、2名様ご案内、と。4人用のテーブル席に…。 01:29 (tyty)   01:31 (ShiSyo_) 【明良】「……すみませんね、おねーさま」料理を前にして 01:33 (tyty) 【紗璃沙】「…な、何だか…、こっち見られてる気がします……」幾つかの騒ぎを経て、料理が運ばれて来たテーブル席。ちらちらと感じる視線恥ずかしそうにしつつ。 01:34 (ShiSyo_) 【明良】「ふふ……おねーさまが綺麗だから、じゃないですか? 堂々としていると良いと思いますよ」にっこりと、少し前と違う雰囲気で 01:36 (tyty) 【紗璃沙】「…そ、そうでしょうか…。…えっと…」でも、笑われてる気が…、と感じつつ、また、様子の変わったような、明良の雰囲気に戸惑いつつ…。 01:37 (ShiSyo_) 【明良】「それに……そんなに気にしていると、ますます注目されますよ、きっと。そんなことより……ふふ、折角のお料理、冷めちゃいます。食べましょう?」 01:39 (tyty) 【紗璃沙】「…あっ…、は、はぃ…頂きます…」軽食メニューの小さなドリアを突付き始める。確かに冷めると美味しくない代物。ちまちま、と食べ始めて。 01:41 (ShiSyo_) 【明良】「ん……ふふ、流石ゆきおねーさま。美味しいですね………むぐ……………」こちらも、ちまちま、と食べ始める 01:42 (ShiSyo_) 【明良】「あむ………むぐむぐ………ん……おいしーデス」口調がだんだんと元に戻りはじめて 01:43 (tyty) 【紗璃沙】「…ゆきおね…さま…ですか……?」誰の事だろう…と考える。「…あ、わ、わたし…我妻紗璃沙…と、申します…」自己紹介しておかなきゃ…、と思い至り、名乗る。すっかり、敬語気味になってて。 01:45 (ShiSyo_) 【明良】「はひはへふふはれ………………んぐ、明良・エウリュアレー、デス。もっと普通で良いデスよ?」 01:45 (ShiSyo_) 思わず。食べながら喋ろうとしてから 01:47 (tyty) 【紗璃沙】「…は、はぃっ…、ぁ…、食べながら喋っちゃ…駄目ですよ…?」身を乗り出して、口元拭いて上げながら。相手の変化に、行動もそのまま付いていっちゃってる感じ。 01:48 (ShiSyo_) 【明良】「あ。ゴメンナサイです。またやってしまいマシタ」何回か注意されたことがあるのだろうか、そんなことをいって 01:49 (Ryuma0) からんからんからん  喫茶店のドアのカウベルが鳴る。 01:49 (Ryuma0) 入ってきたのは、明良と同じ銀髪の娘 01:50 (tyty) 【紗璃沙】「…いぇ…」口元拭き終えつつ、にっこりと。先程の雰囲気に戸惑っていたのも何処へやら。「…可愛いですね」と、微笑んでいて。 01:52 (Ryuma0) 【雪緒】「すいません、えっと、銀髪の女の子きてませんか?……あ、えっと……あ、いた。ありがとうございます」入ってくるなりウェイトレスに声をかけ。少し息が上がっている。探し回ってたのだろうか。見つけるとそちらにやってきて「明良ー、もう、勝手にどっかいかないの。そろそろおなかすくころだとは思ってたけどもう食べてるし……って、あれ?ええと?」紗璃沙を見て「もしかしてー、奢ってくれたりした、のかな?」 01:52 (ShiSyo_) 【明良】「あ、ゆきおねーさんデス!」手をぶんぶん振って 01:53 (tyty) 【紗璃沙】「…えっ…ぁ、あ、あの…っ…えっと…っ」突然、話し掛けられ、そして、周囲の注目ももう一度、浴びて、戸惑ったような声を上げる。 01:54 (Ryuma0) 【雪緒】「おねーさんです、じゃないよ」もう、と腰に手。「ごめんね。おなかすいたーっていったんでしょ」明良の頭をなでながら「あ、えっと。私、雪緒・ステンノー。この子の姉、かな?」そして明良の隣に座る 01:55 (tyty) 【紗璃沙】「…あ、はぃ…。わたしがぶつかっちゃいまして…、その後…、倒れられそうになって…」ぽつぽつ…、と説明しつつ…。 01:56 (ShiSyo_) 【明良】「…………」大人しく待ちのポーズ 01:59 (Ryuma0) 【雪緒】「たべてていーよ」苦笑いして明良をなで「ありがとね?このこお腹すくとふらふらになっちゃうから。あ、明良、ちゃんとお礼言ってからだよ?」促し「お礼にここ、あたしが奢るから」そして店員を呼ぶと、自分はケーキセットを注文する 02:00 (ShiSyo_) 【明良】「ハイ……さりさおねーさん、ありがとうゴザイマス」雪緒にたしなめられ、ぺこん、と 02:01 (tyty) 【紗璃沙】「…ん…、いぇ、可愛らしい…ですよね…」黒い雰囲気の状態の話しは、全く出す事もなく、ぎこちなく微笑みながら、雪緒に応える。「あ、い、いぇ…、お構いなく…です…っ」奢るとか、お礼とか…、とんでもないです、と、ぱたぱた手を振ってから、また俯き、ドリアを少し食べて。 02:03 (ShiSyo_) 【明良】「むぐ……はひはほ…………………んぐ…………」一瞬何かを言いかけ 02:03 (Ryuma0) 【雪緒】「こーゆーのは素直に受けていいんだよ」こーゆーの慣れてないんだなあ。そうおもって「ここ、 02:04 (Ryuma0) 【雪緒】「ここ、結構おいしいでしょ?結構値段もお手ごろでお勧めなんだ」巴の店には負けるけどねー、と。紅茶を一口 02:06 (ShiSyo_) 【明良】「あぐ、むぐ………ん…………ふひほ…………むぐぐ」またしゃべりはじめるが、手で口を押さえる 02:07 (Ryuma0) 【雪緒】「しゃべるときは飲み込んでから」ほら、口元汚れてる、とハンカチで拭く 02:07 (tyty) 【紗璃沙】「…あ、はぃ…、美味しいです…。ロイヤルガードの食堂以外で食べたこと…、あんまり無かったですから…」任務で出掛けた時位。その時は、味を楽しむ余裕なんて無くて…。「…巴の店…ですか…?」お店そのものの名前と想いながら、色々、良く知ってる方なのかな…、と、二人の様子眺めながら。 02:08 (ShiSyo_) 【明良】「はふ……さりさおねーさんは、優しい人デス、ゆきおねーさん」ごくん、と飲み下して 02:10 (Ryuma0) 【雪緒】「あれ?ロイヤルガードってことは、君、ウィザード?」紗璃沙の顔を見て「じゃあわかるかな。同じロイヤルガードの所属だよ、あたしも。竜泉院 巴って知らない?喫茶店やってるんだ、巴」説明しながら明良にありがとね、と頭なで 02:13 (ShiSyo_) 【明良】「ん………ゆきおねーさんノお料理も美味しいデスよ」にこにこ、となでられつつ 02:14 (tyty) 【紗璃沙】「…え…っ!? ぁ、は、はぃ…っ」さらりとロイヤルガードの名前を出してしまった自分に気付き、慌てつつも、それを熟知した、同僚が目の前に居る事に、更に驚いてしまって…。「あ、あ、我妻…紗璃沙…と、申します…っ」わたわた…っ、と慌てる様子全開に、自己紹介して。 02:16 (Ryuma0) 【雪緒】「ありがと」明良の言葉に、次なに作ってあげようかな?と考えつつ「我妻紗璃沙ね……我妻?あ、もしかして君が噂の?へぇ、こんなかわいいコだったんだ」紗璃沙をまじまじと見る 02:19 (tyty) 【紗璃沙】「…と、巴…さん、は…、お名前でしたか…。こ、今度、紹介してくださ…」どう見ても、精神的な滑舌悪さのまま、喋り続ける。「…えっ…、う、噂…ですか…っ?」まじまじと見詰められ、僅かに引っ込むようにしながら。失敗したとか、逃がしちゃったとか、そう言うのかな…。悪い方に、考えちゃう。 02:22 (Ryuma0) 【雪緒】「うん、連れてったげる。一緒行こうね」にこ、と笑い返し「この町を護る勇者、でしょ?」ん、おいし、とケーキを一口 02:23 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…は、はぃ……」こくん、と頷きながら、小さく食べ進めつつ。上目遣いな感じで、雪緒と明良を見ている。 02:28 (tyty) 仲の良い姉妹、羨ましいかも。自分には家族は居ないから…。そんな心持ちで。明良もそうだと言う事は、知らないから。 02:28 (ShiSyo_) 【明良】「勇者さん、デスカ?」 02:29 (Ryuma0) 【雪緒】「すごいね、勇者って。大変だよね、きっと」明良の口をぬぐいつつ「一緒のときはよろしくね。あたしガードが専門だし、一緒がんばろ?」それに対する紗璃沙の思いは露知らず。ただ、素直な感想。握手を求め手を伸ばす 02:31 (ShiSyo_) 【明良】「ハイ、明良は……怪我とか、治せマス」 02:33 (tyty) 【紗璃沙】「…は、はぃ…勇者…、です…」明良の質問に答えるように頷き、続いて、雪緒からも話し掛けられて、頷きをもう一段、深く。「…んっ…、こ、此方こそ…、です…」流石に、いつものように自らの事情、想いを語るような場では無く…。握手の手を受け取って。 02:35 (tyty) 【紗璃沙】「…明良…さんは、治癒の方でしたか…」明良にも、やはり、さんを付けながら、視線を向ける。今まで、小さな女の子は、怖い女の子ばかりだったけれど…、などなどと。 02:35 (Ryuma0) 【雪緒】「明良も登録したほうがいいのかな?」明良をみて「どうする?」明良が力を持ってるのは知ってる。でも戦いに赴かせるかは悩むところ。明良の事情が事情だから、もしかするとそれが記憶を戻すきっかけになるかも?そんなことを思いながら「明良はどうしたい?」 02:36 (ShiSyo_) 【明良】「ん……明良は、ゆきおねーさん達の、お手伝いヲ、したいデス!」ん、と考えてから 02:38 (tyty) 【紗璃沙】「…えっ…、まだの方…でしたか…?」と、二人の話を聴いて、首を傾げて。 02:39 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃ、あとでいってみよっか」明良の頭をなで。護ってあげないとな。と目の前の二人の女の子に思う「ん?どうしたの?」紗璃沙の明良への視線がふと気になって「うん、まだなんだ」事情はちょっと複雑。かんぐられるのもあれかなあ?とか思ってそこはちょっと内緒 02:40 (ShiSyo_) 【明良】「ん………………」雪緒が黙っているので、ちょっと黙っている 02:41 (tyty) 【紗璃沙】「…そう…なんですか…」こんな小さい女の子でも、前向きに頑張ろうとしてる…。わたしも、頑張らなきゃ…。二人の様子を見詰め、想うのはそんな願い。 02:42 (Ryuma0) 【雪緒】「明良ともども、仲良くしてね」その様子に、がんばり屋さんなのかな?と雰囲気で思いつつ「そだ、何か好きな食べ物とか嫌いな食べ物ってある?」唐突に 02:45 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、好きなもの…ですか……」かくん、と、俯いて、「…えっと、あんまり…お料理の名前とか、知らなくて…」困ったような顔を浮かべてしまう。 02:46 (ShiSyo_) 【明良】「明良も、あまり知りませんデシタ!」 02:46 (Ryuma0) 【雪緒】「ほら、ピーマンが苦手、とかでいいよ」メモ帳取り出して「今度差し入れ持ってったげる。明良の登録の話もあるしね」明良は何食べさせてもおいしいコだし、食べたことのないやつがいいかなー?とか計画を頭の中で練り始める 02:49 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…」明良の元気な声に、顔を上げる。にこりと、小さく微笑み浮かべて。「…今のところは…、何でも食べれると、想います…」親切な娘、お料理も得意みたい、教わったりも、出来るかな…。そう考えながらに、雪緒の様子見詰めて。 02:50 (ShiSyo_) 【明良】「美味しいごっハンっ、おいしい、ごっハンっ♪」 02:51 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…」くす…っ、と、明良の楽しげな様子に、笑みを浮かべて。 02:52 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃあ、そうだな」明良の反応に、ああ、もうかわいいなあこのコはってなでちゃって「ご飯、はそういえばあんまり作らないなぁ。ご飯物にしよっかな?」 02:52 (ShiSyo_) 【明良】「お米、お米デスね」 02:55 (tyty) 【紗璃沙】「…はい、可愛らしいですね…」自然と、笑顔になってくる気がする。良い心地…かもしれない。「あ、はぃ、それで…、構いません…っ」ぺこり、と頷いて。 02:57 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃあ、●日に明良の登録に行くつもりだから、そのときにね?そーだなぁ。変わりおにぎりみたいなの面白いかな。楽しみにしてて。面白いの作ってみるから」 02:58 (ShiSyo_) 【明良】「はい、楽しみにシマス!」言われてるのは自分ではないはずなのに 03:00 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、ありがとう…、ございます…」頷きながら、支給品の0-Phoneを取り出して。「…えっと、では、連絡先を……」尋ねる。こうして、自分から求めたのは、初めてかな…。そう、想い起こしながら。 03:01 (ShiSyo_) 【明良】「えぇと……明良は……どうでしたッケ?ゆきおねーさん」 03:02 (Ryuma0) 【雪緒】「あ?いいの?うん、ちょっとまってね」デコレされた0-phoneを出して「光通信できる?」自分の携帯を操作「明良の、出して?折角だから通信の仕方教えてあげる」明良もいいよね?と目で紗璃沙に聞く 03:02 (ShiSyo_) 【明良】「あ、これデスね」 03:04 (tyty) 【紗璃沙】「…あっ…、はぃ、お願いします…っ」一際大きく、頭を縦に。緑のリボンが可愛く揺れて。雪緒の操作する指を、明良に教える様を、じっと見詰めて。 03:05 (ShiSyo_) 【明良】「ふむふむ……むむむ、便利な道具デスネ」うんうん、と頷きつつ 03:06 (Ryuma0) 【雪緒】「ん、そう。そこでそのボタン、うん、そうそう、じゃあやってみて」明良に促し「紗璃沙、受けてもらっていいかな?」明良の通信を受けて?と。紗璃沙のしぐさを、ほんとかわいいコだなあ?あたしと大違いだなあ、なんて思いつつ 03:07 (ShiSyo_) 【明良】「さりさおねーさん、いいデスカ?」一緒に聞く 03:07 (tyty) 【紗璃沙】「…はぃ、こうですよ…ね…?」えぃ、と、ボタン押しつつ、確認を用意する。 03:09 (Ryuma0) 【雪緒】「次あたしね」手馴れた操作「メールとかもしちゃっていい?」ちょいちょいっと送信 03:10 (ShiSyo_) 【明良】「えい、デス」とボタン押して 03:12 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ…、お願い…します…っ」電話は、まだ話し掛けようと悩み続けるだけで電池切れさせてしまった位、慣れてなくて、メールの方が幾分か落ち着くから、ありがたい。気遣いと感じつつ、心の中で感謝を述べながら。「えぃ…っ…です」明良の真似をするように、微笑んで。 03:14 (ShiSyo_) 【明良】「ん、さりさおねーさんのが入って、二人です」 03:14 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、そだ。今日この後、暇かな?」明良の頭なでて 03:15 (ShiSyo_) 【明良】「あ、暇です!」 03:16 (Ryuma0) 【雪緒】「明良はあたしと一緒でしょ」苦笑いしてなでこ 03:17 (tyty) 【紗璃沙】「…あはっ…、2人目、なんですか…? わたしの方は、もう少し、多いかな…?」と、小さいながらも、声に出して笑う事が出来て。お友達も、増えて来たのかな、と、実感する。「…はぃ、お暇は…何時でもありますよ…?」気が付けば、嫌いだった暇と言う言葉も、今は自然に出せるようになっていて…。 03:18 (Ryuma0) 【雪緒】「これから明良の靴買いに行くんだけど、一緒どう?あたしとママだと趣味一緒だから、違う感じも聞きたいなーって」 03:21 (tyty) 【紗璃沙】「…あっ…、は、はぃ…」ぺこぺこ…っ、と頭を下げる癖は相変わらずだけど、「此方からも…お願いします…っ」明良さんの靴、きっと可愛いだろうな…、と考えながら。自分も、可愛い、戦いに使えなさそうな、戦いとは無縁な、そんな靴も、買ってみようかな、そんな気持ちになって。 03:23 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃあ、食べたらいこっか。駅前のデパート。あそこ結構いいお店はいってんだ♪」ケーキをはむはむ、とちょっと急いで 03:24 (ShiSyo_) 【明良】「むぐむぐ……………」口にほおばって 03:25 (tyty) 【紗璃沙】「…はぃ…っ、判り…ました…っ」頷き、残りを口にする。すっかり冷めちゃったドリアだけど、とても、美味しかった。 03:27 (ShiSyo_) 【明良】「ん…………美味しかった、デス」手を合わせて 03:28 (Ryuma0) 【雪緒】「じゃ、いこっか」伝票もって「5軒は行くから覚悟してね?」紗璃沙に笑う。明良はもはや毎度のことだろうとおもう 03:29 (ShiSyo_) 【明良】「いきましょー、デス」うん、と 03:33 (tyty) 【紗璃沙】「…んっ、はぃ…、お時間は…たっぷりありますから…っ」…何もする事がない時間は、とても寂しかった。対して、誰かと共に過ごす時間は、とても楽しい。そんな当たり前を、今更ながらに感じて。 03:33 (tyty) 【紗璃沙】「「…わたしも、もっとお洒落して、勇気を出して…、街を歩いてみよかな、もっと…」可愛らしい服装を着こなした二人の後を、追い掛ける様に着いていきながら、そんな事を、小さく呟いて―― 03:34 (tyty)   03:34 (tyty)   03:34 (tyty)