21:31 (rouge__)   21:31 (rouge__)   21:31 (rouge__)   21:34 (rouge__) 【尚也】「………。う……」 21:34 (rouge__) 【シェルファ】「…はいチェック、と。 …7連勝ねー、飽きてきたわー」 21:34 (rouge__)   21:34 (rouge__) ロイヤルガードの休憩室。 一人とその相棒の魔剣。 机にチェスボードを広げ遊戯に興じる。 21:34 (rouge__) ……休日の昼。 辺りには誰もいない…今は。 21:34 (rouge__)   21:34 (rouge__) 【尚也】「……むなしい。」 21:34 (rouge__) 【シェルファ】「あたしも勝利の決まった戦いはむなしいわー」 21:34 (rouge__)   21:34 (rouge__) ……暇をもてあましながら、彼らは時間を過ごしていた。 21:40 (Ponko) 【レーミィ】「暑い…暑い暑い暑いあつーーーい!しかもじめじめ!これなに?!梅雨?!そうめんでもないのに梅雨?!海!海つれてけちとせー!!!」  【ちとせ】「…台本、読んでるのにぃ…」  その大声は…この付近に何が近づいているのかを一聞瞭然に伝え… 21:42 (rouge__) 【尚也】「……こ、この声は。」 ある種の戦慄が走る。 奴だ、奴が来る。 奴の傍にいる子はとてもいい子だが、奴はだめだ、奴だけはだめだ。 「…きたか!」 そちらを見やる。 21:43 (tyty) 【隼人】「何、僕だけど…?」見やった休憩室の入り口前。立っていたのは声の主では無く…。 21:46 (rouge__) 【尚也】「…あれ、外したか。 ……奴の気配がしたような気がしたんだが…。 ああ、ええと、なんでもないよ。 久しぶりだね。」 あれ、と首を傾げつつも。 21:48 (tyty) 【隼人】「あぁ、そうだね…」ふん、と言った様子。入り口近くに背を凭れさせつつ、ちょっと偉そうな決め姿勢。「さて、此処で、君と二人でじっくり話したいこともあるけど…、今はそんな気分でもないかな。ちとせが、此処にやってくるよう、願いたいもんだね?」などと、尚也は感じた気配は間違いない事を告げて。 21:50 (Ponko) 【ちとせ】「ここなら冷房もあるし…少しは…って…あれ?」  「…レーミィ?」(部屋の前で相棒を呼ぶ声がする。 21:51 (Ponko) 同時に… 21:51 (Ponko) 【レーミィ】「流石にここは快適だな!しぇるふぁもナンパ男も久しぶりだな!」尚也の頭上に、それはいた。 21:52 (rouge__) 【尚也】「…ああ。うん。」 …春奈にプリントを持ってきたり、プレゼントを渡している話を聞く限りでは、いい奴のような気がするんだが。 どうも僕にはなぁ…なんて考えていて。 どうも変なほうに誤解されているのかもしれないのか、なんて考えた。 「…しかしな、年かな…。 どうもさっきから肩が重いんだ。 …なんだろな、これ。」 不意に頭に増えた重みに、首をかしげた。 21:54 (tyty) 【隼人】「…ナンパ男、きっと、君の事だと想っておこう、三崎尚也」気付けよ、と言う感じで、レーミィに首傾げる様見つつ、「やぁ、ちとせ。元気してるかい…?」にこやかな笑みを浮かべて、ご挨拶。 21:56 (rouge__) 【尚也】「…うん? しかしさっきから声が近いな…。 …奴の声がさっきから聞こえてきた気がするんだ。 …何処にいる…何処にいやがる…!?」  きょろきょろと、辺りを見回す。 21:58 (Ponko) 【レーミィ】「こいつはマダオ。全く駄目なメガネ男でマダオよ」(ふふん、とその髪を手綱のように両の手で弄び) 【ちとせ】「あ、…えぇと…はい。」(キィ、と扉を開けて…)「こ、こんにち…わ?」手元には薄い冊子と鞄、鞄から生えた杖には小さなアクセサリをぶら下げて 22:00 (goma_miso) 【れあこ】「とと、みんなお暇なようですね、ここで原稿でも書こうと思ってたんですが…」 こちらはノートパソコン抱えて入ってきますね。 22:00 (rouge__) 【尚也】「…!?」 髪の毛の引っ張られる感覚を感じてようやく頭上のレーミィを察し。 「ば、ばかようせい、何時からそこに!」 …って事は、と。 ふとドアのほうに視線をやり。 「ああ、ちとせもこんにちわ。 元気だったかい?」 そちらのほうを見やる。 22:01 (tyty) 【隼人】「あほぅのマダオか…。覚えておくよ」こんなのが、先輩と仲良さそうだなんて…、なぁ。と、数日前、退院する春奈と二人、談笑しながら帰る様を見た者としては…、何か、複雑にがっかりしつつ…。「あれ、ちとせに、れあこお姉さんまで。こんにちわ」 22:03 (rouge__) 【尚也】(……割と小さい感じだけど、なんだか凄い落ち着きも同時に感じる。 確か、雑誌記者の人だっけ…。) なんて、初顔合わせのれあこにかんしておもったり。 「あ、その、はじめまして、こんにちは。」 そして挨拶。 22:03 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん。空いてるよ。どうぞどうぞ、遠慮なく…」ちとせとれあこ、二人の後ろに回りつつ、入室するように薦める。 22:04 (goma_miso) 【れあこ】「えぇ、こんにちは。…はじめましてですね。私は小桜れあこ。普段は雑誌記者をしています。何か必要な情報があったらいつでも調達してきますよ」 22:05 (Ponko) 【ちとせ】「あ、あはは…。(何でもない、ただただ無難なだけの周りに合わせた小さな笑いを浮かべ…)は、はいっ…尚也先…さんもお元気…?(…なのかなぁ…)そうで。」 「ぁ…れあこさん…もこんにちわ(小さく頭を下げて挨拶を済ませ)」 「…っ?!(…後ろに回りこまれた位置から離れるようにささっとよけて)」 22:06 (Ponko) 【レーミィ】「暑いぞーマダオ!海かプール行きたいいきたーい!!アイス食べたいたべたーい!きいいいー!」(ぐいっ 22:07 (tyty) 【隼人】「…何だか、気のせいだけど、逃げられた気がする。カラオケの時は、別に何もしなかったじゃないか?」ちとせの、そんな様子に小さく苦笑しつつ、みんな入ったところで、扉を閉める(パタン 22:07 (rouge__) 【尚也】「雑誌記者か…ほんとにいろんな人がいるんだなぁ…。そのときが在ったらよろしくお願いします。」 喫茶店の経営者からエトセトラ。 今までであったウィザードの事たちを思い浮かべながら。 「ああ、僕は元気だよ…って、いてっ!? ひっぱるなっ!? かみのけをひっぱるなー!?」 ちとせに答えかけ…ようとしたとき、さすがにえがおではいられず、ぎゃーぎゃーとさわぐ。 22:10 (goma_miso) 【れあこ】「静かな…まぁいい、にぎやかなのも悪くありません。見てるだけで興味深いこともありますしね。」 22:13 (Ponko) 【ちとせ】「そう…かな。何か、一回り成長…したみたいに見えたから。…気のせい、かな。色々あったのかなって。(軽く笑って…そうだ、話題を変えよう、と)…れ、レーミィっ!?…だ、だから降りなさい!」 22:13 (tyty) 【隼人】「…海かプール。それは、僕も行ってみたいかなぁ」なんて、語りながら、自らも尚也が居る辺りに移動。「今年は、何処に行くのがオススメなのかな、そう言うところ」と、早速、れあこに、情報教えてみてよ、と話し掛けてみて。 22:14 (rouge__) 【シェルファ】「確かに静か…っていうのとは全く趣が異なるわね、この空間って。 原稿って、やっぱり静かなほうが書きやすい?」 肩をすくめて、周りを見渡し、問いかけてみたり。 22:15 (tyty) 【隼人】「…って、そう言えば、そっちのお姉さん、誰…?」存在感ありそうでなさそうで、そんな微妙な感じの美人さんを発見。シェルファに気付いて。そう言えば、会ってなかった記憶。 22:15 (rouge__) 【尚也】「んー…どう、かな。」 成長、というよりは、認識の変化か。 …しかし、そういうのを気取る辺り、ちとせは表情を読むことには長けているのかもしれない。 意外…ではない。 彼女は、意外に鋭い人間だとは思っている。 「まあ、僕は相変わらずってところさ。 しかし、もう少ししたら夏だもんな。 海やプールなんて話しも、考えてもいい時期か…。」 22:16 (goma_miso) 【れあこ】「いろいろ考えて思い出す事もありますからね。普段は音楽も何もなしでじっくりと考えて書きたいものです。…ま、もともと一緒に騒ぐのは苦手なのですが」 22:18 (rouge__) 【シェルファ】「ん…ああ、そういえば、こいつは私の紹介してないわね。」 なんだかんだで、隼人との話しは直ぐ傍で聞いていて。 そんな事を思い出す。 「私はシェルファ。 尚也と契約を交わしてる魔剣ね。簡単な自己紹介だと、そんな所かしら。」 22:19 (Ponko) 【レーミィ】「マダオがあまりにダメだから、引っ張って引っ張って引っ張り続けている苦労性のお姉さんよ。」(補足するかのように当人の頭の上からあまりにもあまりな言葉を続け) 22:19 (tyty) 【隼人】「契約…。ふぅん、レーミィみたいなもんなのかな」何となく、そんな風に。「…しかし、知らなかった。何だかんだと、羨ましい奴だな、三崎尚也」なんて、レーミィの言葉も聴きながら、苦笑混じりに。 22:20 (Ponko) 【ちとせ】「…レーミィ…」(がっくしとその肩を落として  「…尚也さん…ごめんなさい、うちの子が…もぅ。」 他の3人とは微妙な距離を保った位置に、隅っこの方に腰を下ろして。はぁ、とため息 22:20 (rouge__) 【尚也】「大きなお世話過ぎる!?」 【シェルファ】「的確すぎて涙が出てきたわ。」 【尚也】「そんなっ…!?」 シェルファからも厳しいお言葉で、ずずーんっと。 22:20 (goma_miso) 【れあこ】「ふむ、異世界の存在も幾つかこの組織にはそんざいしますが…興味深い、と、そこで沈んでる子、大丈夫?」 22:21 (tyty) 【隼人】「…まぁ、そんなこんなで騒がしい。ひょっとして、お邪魔かな、れあこお姉さん?」そう、話し掛けながら座る。ちとせの隣りに。 22:22 (rouge__) 【尚也】「いや…ちとせが悪いわけじゃないから…ふふ…ははは…。 大丈夫です…いきてます………」 机の上にのの字を書きながら、だらんとたれて。 22:22 (Ponko) 【ちとせ】「ひぁっ…は、はいっ…大丈夫です、れあこさん…っ。」と、れあこに返しつつも目元を少し眠そうにこすり… 22:22 (Ponko) 寄って来た隼人から離れようと、横に移動して…気づく 22:22 (Ponko) 自分は今隅っこに座っていたのだと。 22:24 (Ponko) 【ちとせ】「…はぅ、わ…。」座ろうとした場所にはなにもなく。 「…きゃああっ。」盛大にしりもちをついた。もののあはれなり。 22:24 (rouge__) 【シェルファ】「強引に責めるのも手。 だけどやりかたを選ぶのも必要ね。 ま、強引に行きたくなる子だけど。」 くすり、と隼人とちとせのやり取りを見やる。 22:25 (tyty) 【隼人】「…あぁ、また逃げ…って、もう逃げれないから…っ!?」ちょっと焦って、手を伸ばすも、落っこちられた。「…やれやれ、ちとせ、大丈夫…?」手を掴み、引き起こそうと。 22:25 (rouge__) 【尚也】「ち、ちとせ、大丈夫か?」 がたりと立ち上がって、そちらを見やり。 22:27 (goma_miso) 【れあこ】「あらあら、後ろには気をつけてくださいよ…男の子にもあんまりなれてないんですかね?」 22:28 (Ponko) 【ちとせ】「…っ…たたたたぁ…。だ、だいじょうぶです…っ一人で立てますから!」両の手を振って…冊子を机の上に上げてゆっくりと立って 22:29 (Ponko) 【ちとせ】「は、はい…気をつけます。」申し訳なさそうに俯いて、れあこに答え 22:30 (rouge__) 【尚也】「その、大丈夫か? 疲れてるとかないか?」 あまりといえばあまりの行動にそんな心配…とはいえ、自分もよくぽかはやらかすし、ちとせは割とあせると酷いことになりそうなタイプだし、的を得た心配になっているかは、ちょっと不安ではあったが。 22:30 (tyty) 【隼人】「…ふむ、まぁ、今のは僕が悪いのかな。御免ね?」立ち上がる様、捉えつつ。そう言えば、ほぼ毎回、こけるところ見てるなぁ、などと考え。因みに、僕は目を逸らしたりとかはしないぞ、うん。 22:31 (tyty) 【隼人】「何か、眠そうだったよね…?」と、付け加え。 22:38 (tyty) 【隼人】「うん、まぁ、慣れてないみたいだから、僕も慣れさせてあげようと、日々、努力してる訳だけど…」こうなっちゃう感じ?、と、れあこにも応えたりして。 22:39 (Ponko) 【レーミィ】「あいつはかわんないわねぇ。」(尚也の上で、こっちも小さなため息をつき 「ま、ちとせも変わってないけど。…ん、変わってるんだろうけどねぇ。マダオみたいに。」 22:40 (Ponko) 【レーミィ】「まぁ、マダオはマダオから超マダオに変わってるだけかもしれないけど。」(ケタケタと頭上で酷いことを笑いに載せて言い放ち 22:40 (rouge__) 【尚也】「…なんだよ、分かった風にさ?」 色々と思い当たる節はあるので、あまり強い調子になるというわけでもなかったが。 肩をすくめて、ぺいっと力なくレーミィにでこぴん。 22:40 (goma_miso) 【れあこ】「あまりセクハラは肝心しませんがね、どれ…うまく耐性をつけるにはどうしたらいいものやら」 22:41 (Ponko) 【ちとせ】「…ちょっと寝付けなかっただけだから…別に、ですよ…?」そっと転んだ場所から離れ、別のソファへと移動して 22:41 (rouge__) 【シェルファ】「ま、こういうのは無理にしなくてもいいんじゃない? 必要な出会いがあれば女なんていくらだって変わるものよ。」 22:42 (tyty) 【隼人】「セクハラは酷いな。してないって」ははと笑いながら。流石に、追い掛けたりはしない。「寝付けなかったって、それは大丈夫なのかい?」心配して、声は掛ける。 22:47 (tyty) 【隼人】「必要な出会い…。良い言葉だね」僕にとっては、先輩とか…他には…いやいや、考えを表に出すのはよしとこう。「れあこお姉さんは、そう言うの会った?」なんて、声を掛けてみる。 22:48 (rouge__) 【尚也】「眠れないってのは、大変だな。 聞けることがあるんなら聞くけど。」 22:48 (Ponko) 【ちとせ】「…そんな、出会いとかなんて、そうそうあるものじゃないですよ…私なんか。」寂しそうに笑ってシェルファに答え   【レーミィ】「そもそもねー…っと、こういう場所で話すことじゃないわね。」(口をつぐみ)  22:49 (Ponko) 【ちとせ】「え…いや、その…ちょっと…」  【レーミィ】「夜更かししてるだけよねー。」 22:50 (goma_miso) 【れあこ】「ま、何度かはね。みため子供なんでかえってやりやすいんでしょうかね。…うまくながしていってるんですけど、と…不眠症でしたら普通に医者にかかってみては?」 22:51 (rouge__) 【尚也】「……うむ、ちとせ、またなんかといったな。ばかようせい、ノートにつけておくといい。」 以前にした、自分なんかなどといわない、という約束に関して言葉を発して。 「…うん? 夜更かし…?」 割と、規則正しそうな生活をしてそうなイメージがある、のだが。 22:51 (tyty) 【隼人】「ん、ま〜た、そんな顔してる。僕達だって、そんな悪い出会いの相手じゃないと想うけどね?」と、若干、叱り付ける様に、言葉を挟む。「寂しそうにしてたら、今度は真横に座るよ?」そのまま、気落ちさせない為と、照れ隠しとで、そんな風に続けつつ。 22:53 (Ponko) 【レーミィ】「閻魔帳もう埋まったわよ?マダオ。…っと、これよこれこれ。(ふわん、と頭から離れて机の上に移動し、ちとせの鞄から取り出した冊子のページをぺらん、とめくる)」 22:54 (Ponko) 【ちとせ】「…あ、あぅ…。」 【レーミィ】「これ覚えてるから夜遅いのよ。全く要領悪いわよねぇ?」ぴょーん、とまた頭の上に飛び乗って 22:54 (tyty) 【隼人】「何どかかぁ、今度、聴かせて貰うのも人生の参考になるかな?」れあこに、そう言ってから、「んん、何それ…?」妙なもの出て来て、ちょっと興味。 22:54 (rouge__) 【尚也】「ふむ……?」 ぺらり、とそれをてにとって。「…いいの、かな?」 一応、ちとせに首をかしげて確認を取る。 22:57 (Ponko) 【ちとせ】「…ぅぅぅ。」(俯いたまま   【レーミィ】「いいのよ。配役決定用の台本。…決まらなかったら恥ずかしいから決まるまで隠すんだーって…隠し通せるわけ無いのにねぇ?」 22:58 (Ponko) 【レーミィ】「あ、しまった。マダオだけ見ちゃダメって言うべきだったわ…ちぃいいいい!」(心底悔しそうに悶え苦しみ 22:58 (goma_miso) 【れあこ】「興味深いノートが…ま、見ないほうがいいかな」 22:59 (tyty) 【隼人】「あぁ、演劇の…。どうなってるのかな?」ぽん、と手を叩き、興味をば。 22:59 (rouge__) 【尚也】「あー…演劇部の。」頷きながら。 それをちとせのほうに返す。 「どっちにしろ、見にいかせてもらうからさ。 その台本を読んじゃうのは駄目だな。」 23:00 (Ponko) 【レーミィ】「何が大変ってねぇ…」 23:00 (Ponko) 【レーミィ】「その台本、ラブストー…」 【ちとせ】「れ、レーミィ!」(口を押さえて   23:01 (Ponko) 尚也に駆け寄り、頭上のレーミィの口を抑えて 23:01 (Ponko) 【レーミィ】「んがんぐぐぐぐ!?」 23:01 (tyty) 【隼人】「ラブストーリーなのか、へぇ」なる程、と頷きつつ、「それって、どんな感じの…?」と、聴いてみちゃう。 23:01 (rouge__) 【尚也】「ち、ち、ちとせ?」 あまりの剣幕に、流石に驚く。 「…あー、でもまあ。 …そういうの含めて芝居だからなぁ。」 23:04 (goma_miso) 【れあこ】「……ほほう、今度、演劇部の取材にでもいかせてもらいましょうか?」 23:05 (tyty) 【隼人】「僕も、練習の時から、応援に行かせて貰うかな?」その方が、本番前から緊張を受けて、慣れ易いだろう…、と。 23:05 (Ponko) 【ちとせ】「…む、無理ですよ…。…きっとできないから、やれなくて、恥ずかしいから…言わなかったのn…や、やめてやめてやめて!?(尚也の前でレーミィの口を抑えたまま振り返り、れあこに懇願するようにして)」 23:07 (rouge__) 【尚也】「まあ、まて。 おちつけ、ちとせ。 深呼吸ー」 ぽむ、と、後ろから肩に手を置いて。 23:07 (Ponko) 【レーミィ】「もがもがもが!?」(口を抑えられたまま、そろそろ顔が赤いレーミィ 23:08 (tyty) 【隼人】「やれやれ…、レーミィ確保、と…」ひょぃ、と、ちとせから奪い取り、頭に乗せる。 23:13 (Ponko) 【ちとせ】「すー…すー…すー…すー…」 23:14 (Ponko) 【レーミィ】「…ぜーぜー!…し、死ぬかと思った…っ!」 23:14 (goma_miso) 【れあこ】「たまには思い切ってみるのも手だとはおもうんですけどね、でも…いきすぎちゃうかも」 23:14 (rouge__) 【尚也】「も、もっとおちつけーっ!? 吸うだけじゃない!? 吐くんだ、吐くのだー!?」  23:15 (tyty) 【隼人】「ご苦労様。レーミィも、自由奔放に見えて、なかなか大変だよね。僕に似てる」なんて言いながら、「で、此れが、その台本かぁ…」と、いつの間にか、確保。ページを捲り…。 23:16 (rouge__) 【シェルファ】「あんたも容赦ないわねぇ…」 ちゃっかりとした隼人にため息と共に突っ込み。 23:17 (Ponko) 【ちとせ】「すー…はー…すーはー…」座り込んで、大きく息をついて 「…ぅぅ。」息苦しさか、恥ずかしさか、真っ赤になって 23:20 (tyty) 【隼人】「…ん、そうだね。僕は荒療治が好み…って、ところかなぁ?」シェルファに対し、くすりと笑いながら、台本開いたまま、ポーズ取って。 23:23 (rouge__) 【尚也】「ま、それ程気負うことはないと思うぞ。 格好良く物事が決まるなんて幻想だ。 真剣にこなすことに意味があるんじゃないか。 …僕なんて格好良く物事が決まったことなんてないぞ。 れあこさんや隼人だって、今まで完璧ーってわけでもなかったんだろうし。 まだまだ時間もあるんだし、肩の力を抜いたほうが良いんじゃないか?」 座り込んだちとせにそんな事を。 23:26 (tyty) 【隼人】「勿論だよ。僕が完璧だったら、今頃、先ぱ…」尚也の言葉を受けて、賛同するように続け…、自然と出て来てしまった単語を、慌てて止める。「…って、なんで、そうなるんだ。じゃなくてさ、まぁ、完璧じゃないよ」どう聴かれたかな…、と、ばつが悪そうな顔しつつ、回り見て。 23:27 (goma_miso) 【れあこ】「あはは、わたしなんぞいつもしょうがないケアレスミスが多くってですね、うまくやってはいますけど」 23:27 (Ponko) 【ちとせ】「…やっぱり、尚也さんは強いですよ。そんなに失敗しても潰れてないって事は…」  「…(隼人の方に軽く視線を向けて、小さく笑って)…はい…そうですね。」 23:28 (Ponko) 【ちとせ】「ケアレスミス…ですか?その、記事の中でとか…?」れあこの言葉に少し興味を惹かれ 23:29 (goma_miso) 【れあこ】「誤字とかは、わりとしょっちゅうですよ。…ま、大きいミスほどいがいと気がつかれにくいものです」 23:30 (tyty) 【隼人】「そうだよ。完璧だったら、今頃は、ちとせと良い仲になってる」少し、落ち着いた感じなのを見つつ。こんな風に言い直しながら。「…だよねぇ。例えば、この台本にだって、誤字あるよね。誰が作ったの?」などと、ページ捲って。 23:31 (rouge__) 【尚也】「ははは…そりゃ、買いかぶりすぎだけどさ。」(……失敗にも2種類あるんだよな。 致命的なのと、そうでないの。 …肝心なことだけは、間違えちゃ駄目だ。) ちとせの笑みが、少し心に刺さったり。 笑みでごまかしつつ。 「誤字か…なんだか心のそこが親近感を覚えてしまうようだ。」 23:31 (Ponko) 【レーミィ】「そうだよねぇ、完璧だったら。隼人今頃ハーレムじゃん。(´ー`)y-~そんな中にうちのちとせはやりません!あたしのもんだ!」 23:32 (Ponko) 【ちとせ】「…えっと…たぶん、部長さん…かな。」 23:32 (rouge__) 【尚也】「希君でも間違うんだな…。 弘法にも、ってところだな。」 23:33 (goma_miso) 【れあこ】「ふむ、でもとりあえず……感動のシーンで名前間違い、とかはなさそうですね。」 23:36 (rouge__) 【シェルファ】「ははは。 レーミィ、相棒の事好きなのね。 私もこういう可愛い女の子だったらまだ愛着がもてたんだけど。」 【尚也】「どうもさっきから酷いことを言われまくっているような気がするんですよ。」 23:37 (tyty) 【隼人】「はは、ハーレムって、そんな。僕は、そんな器用なことはしないってば。愛する時は、きっちり愛するよ…?」頭上のレーミィに、そんな風に言葉返しながら、「ふむ、なるほど…。ま、誰だって失敗するもの。失敗しないのは、失敗を恐れて何もしない者。そう言うことさ?」言いつつ、そんな偉そうな事言える自分でもないな、と想い。 23:37 (Ponko) 【レーミィ】「感動のシーンで相手役と抱き合って気絶とかは冗談にならないけどねぇ…」 【ちとせ】「ぁぅ…。…絶対無理…。その役やらないもん…。」 23:40 (goma_miso) 【れあこ】「それはそれで興味深い…なかなかおいしいとは思いますよ?」 23:40 (tyty) 【隼人】「ふむ、この辺りかな…」ページ捲りつつ…。ちとせの側に語りながら近付いて。「“幸せだったかなんて聴かないで。愛しい君。胸に抱き締めて、僕が聴きたい。君が…幸せだったか…”」声作りつつ、台本持たぬ方の手にも語らせるように揺らしつつ、演技してみる。 23:43 (rouge__) 【尚也】「……流石に言うほうも赤面物のせりふだな。 インパクト重視ゆえのことなんだろうけど。」 そんな様子をぼーっと眺めながら。 23:44 (Ponko) 【ちとせ】「言われたら死にます。」あまりにもはっきりと。それ故に事実なのだろう、このような台詞を吐かれた日には、まともに相手の顔も見れないだろう  23:46 (rouge__) 【シェルファ】「…記憶にある限り一番ざっくりといった言葉のような気がするんだけど、どうかしら。」 そんなちとせに驚きつつ、なんてことをレーミィに尋ねてみたり。 23:46 (yukyu) 【希】「今回は2年生の女の子に書いて貰ったんですけど、結構凄い内容ですよ」と、さりげなく来る男 23:48 (Ponko) 【ちとせ】「ぶ、ぶちょ…?!」あわあわと…周りを見渡して、隠れる場所(何)を探し…見つけた尚也の背後に隠れ…やっぱり出よう、と思い直し、おずおずと…  「…こ、こんにちわ。部長…。」 23:48 (tyty) 【隼人】「…なるほど、駄目かぁ」ぱたん、と台本閉じつつ。「折角、頑張って演じてみたけど、そうきっぱり言われると、なかなかショックだね」なんて、ちとせの言葉に返しつつ。まぁ、平気そうな顔で、本心では無いが。 23:49 (yukyu) 【希】「こんにちは、皆さん。さっき話しにあがってた演劇部の部長こと、ウィザードの藤沢希です。……とはいえ、みんな顔見知りかな?」 23:49 (tyty) 【隼人】「…おや、希君、か。いつの間に。結局のところ、ちとせの役って、どの辺りなの…?」此方も気付き、そう尋ねながら。 23:49 (goma_miso) 【れあこ】「……おやおや、最近の演劇部は思った以上に激しいのね。こんにちは、部長さん」 23:49 (rouge__) 【尚也】「あら、藤沢君が書いたんじゃなかったのか。 ……確かに、ちょっとイメージとは違うもんな。」 隼人が演じていた台詞を思い出し、希と見比べて。 納得。 23:50 (Ponko) 【レーミィ】「ふつー役ってオーディションとかで決めるんでしょ。(ぷはーっと息を吐き)それにしても…これじゃあいくら台詞覚えてもしょうがないわよねぇ…ねぇ?マダオ、シェルファ。」やれやれ、と同意を求め 23:53 (rouge__) 【尚也】「つーか、今までスルーしてたけどいい加減そのマダオってのヤメレ。」 やれやれのぽーずに再びでこぴんを決めて。 「どうにせよ、その辺は実力だしね。 とはいえ、この一年で一度くらいは舞台に立つちとせは見たいかな。 そんな感じで、のんびりといきゃいいさ。」 23:54 (yukyu) 【希】「そうですね、ちとせさんは……演技力はあるんですけど、少し、その、度胸が……」と、言葉を濁して 23:54 (Ponko) 【レーミィ】「えー…シェルファだってぴったりって褒めてくれたじゃーん。」ぶーぶーと口を尖らせ、非常にやかましい 23:55 (tyty) 【隼人】「ふむ、此処に居るのは6人…7人…?」数え難いの含めつつ、数えて。「で、劇の登場人物は…、と。じゃ、練習してみるかい、今此処で、さ?」ぺらぺらと捲りながら、そんな提案して。「ちとせは、どの役したいのさ?」台本を夜遅くまで眺めてると言う事は、出たいんだと言うのは、判るから、少しでも協力してやろう、などと考えて。。 23:56 (Ponko) 【ちとせ】「自覚はあるんです…自覚…は。はい…」希の言葉に、落ち込むというよりはあまりにも心当たりがありすぎて、頷くしかなく 23:57 (goma_miso) 【れあこ】「ふむ、顔見知りで練習してみるってのはいい案ですね」 23:59 (Ponko) 【ちとせ】「こ、このちょっとだけの出番の…」言いかけ…  【レーミィ】「はいはーい。ちとせが一番熱心に練習してたのはひろいんです!まぁ…しょっちゅう枕に顔うずめて悶えてたりしてたけ…んがもがんぐぐぐぐ?!」 23:59 (rouge__) 【尚也】「そういうので良いなら、手伝えるけどね。 …やっぱり、経験ってのは度胸をつけてくれるもんだし…。 応援する人がそれだけいるってわかるのも、度胸になるんじゃないかな。」 00:02 (tyty) 【隼人】「あれ、そうなんだ…? じゃあ、練習してみようか。僕がちとせを殺してあげるよ…?」先程の“言われたら死にます”、と言われたのを引用しながらに、主人公役で練習相手してあげる、などと、笑み掛けながら。。 00:03 (Ponko) 【ちとせ】「…む、無理…でっ尚也さん…助け…」唯一助けを求められそうな相手に助けを求めてみ… 00:03 (yukyu) 【希】「ふむ……今回の話は、一応僕と脚本を書いた女の子とで配役を決めるから……演技次第では、ちとせさんにするのもいいですね」 00:04 (rouge__) 【尚也】「何事も経験。」 あえて、ばっさりと。 00:04 (goma_miso) 【れあこ】「おお、チャンスがめぐってきましたよちとせさん…思い切ってみるなら今が最大の好機だと思いますが?」 00:05 (Ponko) 【ちとせ】「ひ、ひぁ…」扉の方に逃げようと… ガチャリ、あ、レーミィが鍵を掛けました。 00:07 (tyty) 【隼人】「大丈夫だよ。僕の事は、僕と想わなきゃ。僕だって、ちとせの事をちとせとは想わないようにするし、さ?」演劇の初歩のような言葉を紡ぎつつ、「と言う事で、君は、この桜の樹だね、三崎尚也」そんな役あるか、確認してないけど。 00:08 (rouge__) 【シェルファ】「…じゃ、私はこの意地悪なお姉さん役にしようかしら。」 00:09 (rouge__) 【尚也】「隼人…やっぱ君僕のこと嫌いなんじゃないか…?」 あまりといえばあまりの物言いに脱力しながらも。 00:09 (yukyu) 【希】「まあ、尚也さんは観客ということで。僕も観客で見てますから」と、席に座ってじーっとちとせをみて… 00:10 (goma_miso) 【れあこ】「ではでは、わたしも…じっくりと観察を…とね」 00:10 (Ponko) 【レーミィ】「じゃあ、あたしも見せてもらうわね!人数足りないところはカットで、やれるシーンってことでいいわよね。」ぴよーっと椅子に飛び、定位置に止まり 00:11 (tyty) 【隼人】「何を言ってるんだ、大好きだよ、ねぇ?」くすくす…、尚也に笑い掛けつつ、「じゃあ、始めようか。名前は、えぇっと…」台本をちらり。ちとせのことを見る表情、そして、呼び掛ける名前を変えて―― 00:12 (Ponko) 【ちとせ】「…はい。…やります、やってみます…(息をついて…3人+1の方に頭を下げ…)お願い、します…!」すっと目を閉じて… 00:13 (Ponko) (大丈夫、やれる…やらなきゃ…きっとできる、そう信じて…)ふっと目を開け… 客席(?)からの無言の応援に、ふわっと笑顔を浮かべて… 00:13 (Ponko) 【ちとせ】「…はい!」 00:15 (rouge__) こうして、番外の即興劇が幕をあけた。 観客こそすくないけれど、思いは一つ。 がんばれ、ちとせ! 00:15 (rouge__)   00:15 (rouge__)   00:15 (rouge__)