21:51 (kitsune_)   21:51 (kitsune_)   21:51 (kitsune_)   21:53 (kitsune_) 我妻市の繁華街、表通りに面する一角で一人の少年がうなっていた。 21:54 (kitsune_) 目の前には大型百貨店。そこにディスプレイされているカジュアルな紳士服 21:55 (kitsune_) 真剣な表情でそれを見つめる少年は、周囲の視線を意に介さず、腕を組んでうなり続けていた 21:56 (kitsune_) きゅー) 21:57 (Ponko) 【ちとせ】「…お、おまたせ…っ…しまし、た…。」(軽く肩を上下させ… 少しは外出用に着飾ったのか余所行きのワンピースに小さなポシェットを掛けて 21:59 (kitsune_) 【環】「祈? お待たせって、まだ時間には早いぞ?」 事実、集合は15分後。さらには集合場所は百貨店前の広場である 22:04 (Ponko) 【ちとせ】「…ぁ。や…いえ。それでも待たせたなら、お待たせだと思うんです…、ほ、ほら、約束は30分前行動とか、言いますしっ」いやいや、それは早すぎだろう。そんな冷静な突っ込みさえ無いほどに一杯一杯で 22:06 (kitsune_) 【環】「あー、いや、とりあえず落ち着こうか。広場まで戻って何か飲むか?」 さすがに一杯一杯なちとせの様子に、休憩を提案する 22:08 (Ponko) 【ちとせ】「い、いえ…っ。(すー…っと息を吸い…)今日は環さ…(やっぱり、君の方がいいのかな…そう思い)君の相談ってことだから…私が気を使われてちゃダメですよ。」(ふわり、と微笑んで…) 22:08 (Ponko) 【ちとせ】「…それで…私は、何をすれば…」素直な、そんな疑問を口にする 22:10 (kitsune_) 【環】「そうか……。じゃあ、すまないが世話になる」と前置きした後で「服を選んで欲しい。その……女性の視点から見て、男っぽく見える服を」 微妙に顔を赤くしながら告げる 22:13 (Ponko) 【ちとせ】「ふっ…服、ですか…?」(そう答えて服、衣装について考える…そうだ、自分も…あんな格好、衣装になっているじゃないか、衣装の悩みって言うのはあるのだろう、でもなぜ?) 「…えっと…その、それってそんなに気にすることなんですか…?誰かに何か言われた、とか…」歩みを進めながら、そんな言葉が自然と口を出る 22:16 (kitsune_) 【環】「……どいつもこいつも、人の顔をみると『かわいい』『かわいい』って。……この間は風呂上りで女に間違われた。だから、せめて服くらいは」 赤い顔をかくすようにうつむきながら話す 22:20 (Ponko) 【ちとせ】「…かわいい…ですか?」(軽く首をかしげ…) 「…そう、なのかな…私は、いつも相談に乗ってもらって…普通に頼りになるその…男の、人だと…」(俯いてそう告げ…) 「服…服…かぁ…」イメージするように、そんな言葉を紡ぎながら 22:22 (kitsune_) ちなみに本日の環の格好はプリントシャツとジーンズ。上に半そでの薄いジャケットです 22:22 (kitsune_) よくある飾り気の無いラフな格好 22:23 (Ponko) 【ちとせ】「だから、今日は私が相談に乗れるんだって思って…少し嬉しいんです。」(軽く振り向いて、ふわっと笑う 22:26 (kitsune_) 【環】「……そうか。世話になる」 祈の笑顔を見て、さっきとは別な頬の熱を感じる。思わず視線をそらして 「じゃあ、行くぞ」と百貨店の中へ 22:30 (Ponko) 【ちとせ】「はい…っ。(頷いて)…あ、予算とかってどのくらいで考えた方が良いですか?(ふと、現実的な話に気をやって)デパートとかって揃えると結構掛かったりしますし…いくらかっこよくても、すっごく高かったりしたら、気がひけますし…ね?」(とと、っとその横に追いすがるように駆けて、余り大声で話すことでもないだろう、問いかけるように聞き 22:32 (kitsune_) 【環】「そこあたりは気にするな。なまじ安いものを買うと、すぐにダメになるから結果的にはあまり変わらん」 そういった後で、歩調が速くなっていることに気付き、「すまん、速かったな」 そういって歩くスピードを祈にあわせる 22:33 (Ponko) 【ちとせ】「…でも、ほら…私なんかでよかったんですか…?」ああ、言ってしまった、レーミィがいれば、今のもカウント付けられているんだろうな…そんなことを思いながら…それでも、私でいいのだろうか、そんなことを考え 22:35 (kitsune_) 【環】「……むしろこんなこと相談できるの、祈しかいない」 真剣な表情で答える。 22:37 (Ponko) 【ちとせ】「…そ、それは…こ、こう…嬉しい、かも。」(両手で軽く顔を覆うようにして…今まで人に頼られたことなんて…いや、まぁそれは自分の性格故なのだが) 22:39 (kitsune_) 【環】「紳士服は4Fと。……祈? いくぞ?」 なんで顔を覆ってうれしそうにしてるのかわからないので、先を促す 22:42 (Ponko) 【ちとせ】「う、うん…っ」後を追うように歩を進め… きっとレーミィがいたら、何かいわれたんだろうな、そんなことを思う 22:44 (kitsune_) なれーしょん:そして、紳士服売り場についた二人 22:45 (kitsune_) 【環】「意外と色々な店が入ってるんだな」 百貨店らしく、広大なフロアには様々なショップが並んでいる 22:47 (Ponko) 【ちとせ】「…(私は、こういう場所からしたら浮いてるんだろうなぁ…そんなことを考えながら…)環君は、その、どういう感じのが好き、とかある…?」環のイメージをまず聴いてみることにした 22:50 (kitsune_) 【環】「んー、ストリート系のダボっとした服はあまり好きじゃないな。動きが阻害される。」 きっちりした性格の環らしく、服装もスマートなものを好むようである 22:51 (Ponko) 【ちとせ】「でも、これから夏だし…そんなに気を使うっていうほど重ね着とかはできませんよね…」(軽く周りを見渡して… 22:53 (kitsune_) 【環】「まあ、いざとなったら汗は止められるから、二枚くらいの重ね着なら平気だ」 さらっと変なことを言い出す 22:55 (Ponko) 【ちとせ】「そういう事を日常生活にあんまり使わない方が良いと思うけど…。(普通でいたい、そんな思いからそう口にだし…)そう、ねー…じゃあ、色はどんな色が好き?」 22:58 (kitsune_) 【環】「白や赤……だな」 環がイメージしたのはとある人が好む色。いつの間にか自分も好きになっていた色 23:05 (Ponko) 【ちとせ】「…その都合、もあるのかしら…。かっこいいって言ってもいろいろあると思うんだ…その中でも…どう見られたいの?渋く見られたい、とか…明るいかっこいい、そんな感じにみられたい、とか…」 23:08 (kitsune_) 【環】「……困った。そこまで考えてなかった」 男らしく見られたいという一心しか持っていなかったため、具体的なビジョンが無い。眉をハの字にして、うんうん悩む。その姿を各ショップの店員さんが微笑ましく見守っていることなどつゆ知らずに。 23:10 (Ponko) 【ちとせ】「じゃあ…質問変えるね。」(悩んでる環を見て、言い方を変えてみることにする 23:10 (Ponko) 【ちとせ】「環君は、誰が、男らしいと思う?その人イメージしてみるとか。」 23:11 (kitsune_) 【環】「銀河さん」 即答したあとで「……でもあの髪型だけはマネしたくない」 と付け足す 23:12 (Ponko) 【ちとせ】「…ちなみに、ね…こんなこというのも変かもしれないけど…私、相談に乗ってもらってる時の環君は、男らしいと思うよ?」(本心からそう思う 23:14 (kitsune_) 【環】「そうか? 普通に話し聞いてるだけだぞ」 祈の言葉には実感が湧いてないらしく、きょとんとした顔をしている 23:16 (Ponko) 【ちとせ】「じゃあ、そういう心構えなんじゃないかな…?落ち着いてて、頼りになる感じがしてて…(印象をひとつずつ上げてみる)それほど、口数が多いわけじゃないんだけど、欲しい一言をくれる…みたいな?…って服の事相談されてるのに、これじゃダメだね。」 23:16 (Ponko) 慌てたようにして、近くの店に足をいれ 23:17 (kitsune_) 【環】「落ち着いて、頼りになって……」祈の言葉をゆっくり反芻する 23:19 (Ponko) 【ちとせ】「コンプレックスとか、気になることって誰でもあると思う…けど、それを言われても、焦ったり、落ち着き無くしたり、慌てたり…そういう風になっちゃってからかわれたりするんじゃないかな…堂々と…(言いかけて…)私が、言えることじゃない、よね…」本当にそのとおりだ 23:19 (Ponko) くる、っと振り向いて、そう告げてみる 23:21 (kitsune_) 【環】「いや、そんな事は無い。ありがとう」 祈の目を見つめて礼を言う 23:28 (Ponko) 【ちとせ】「う、うん…改まって言われると、照れる…かも。」少し顔を染めて…  「い、色だよ、そう色…んー…私も白は好きだけど…(変身した衣装が白だから?いや、それは今関係ない!)…そう、だな…黒、とか濃い緑かな…。」 23:29 (kitsune_) 【環】「色合いを押さえ目にして、落ち着いた感じを出すのか?」 23:30 (Ponko) 【ちとせ】「うん…。銀河さんって…私よく知らないけど…環君のイメージからしたら、こう落ち着いた大人の人って感じがしたから…そういうの目指すなら、かな…」 23:33 (kitsune_) 【環】「なるほど……」 そこで環ははたと気付いてしまう。「……よく考えたら、俺、銀河さんの私服見たこと無い」 会うときは常にスーツ姿だったため、銀河の私服を見たことが無いのだ  23:35 (Ponko) 【ちとせ】「そうじゃなくて…その人を見た時にイメージする色、とかそういう感じだよ。」(くすり、と、その生真面目さに笑って) 「…それだと…あんまり柄とか付いてるの良くないよね…ワンポイントか、あっても単色で…。」言いながら珍しく活発に店の中を歩く、頼りにされてると思うのがそんなに嬉しいのか 23:37 (kitsune_) 【環】「ふむふむ、あまり柄の派手なものは避けるのか」 祈の言葉に熱心に耳を傾けながら、店を回る 23:39 (Ponko) 【ちとせ】「落ち着いたイメージ…なんでしょ?」(そう軽く問いかけて…) 「派手なのだとやっぱり私からしたら…イメージに合わないよ…チャラチャラ…言い方悪いね、ごめんなさい…。そういうイメージ、無いから…」 23:42 (kitsune_) 【環】「そうか。確かに、俺も派手すぎるのは苦手だ」 そういった後で「うれしいな。祈が言う風なイメージでも見られていたって思うと」 そういって笑顔を見せる 23:50 (Ponko) 【ちとせ】「…そう、だなぁ…。これと…これとか?動きやすいけど半ズボンはダメだね…かわいい、とか見られないために…んんん…(悩みながら…ダメージの入った濃紺色のジーンズを手に取り…)」 23:52 (Ponko) 【ちとせ】「上の色は合わせて、黒系にするとして…これか…これ、かな…で。(最後にマネキンが着てる薄手のグレー系のジャケット(?)を手にとり)…はい、試着してみてもらっていい…かな?」 23:52 (kitsune_) 【環】「……ん、わかった」 そう言って奥にあるフィッティングルームへ移動する 23:53 (Ponko) 【ちとせ】「…ん。」(環が試着室へ消えた内に…ととっと店の一角に足を運んで、店員を呼んで…レジに急いで移動する。) 23:55 (Ponko) 【店員】「彼氏へのプレゼント?」  【ちとせ】「ち、ちが…っ。…ちがうん、です…お礼、かな。」 そそくさとレジを離れ、ポシェットに押し込め、元居た位置で待ち 23:57 (kitsune_) 【環】「……終わったぞ」 とちょっと崩した感じで着て出てくる 23:58 (Ponko) 【ちとせ】「感想、は?」(軽く首をかしげて、着てみた感想を問い…)「ズボン、ショートパンツとかの方が良かった?」 00:00 (kitsune_) 【環】「いや、思ったより動きやすい。それに、こういうのも悪くないな。……変じゃないか?」 そういってその場でくるりと回り、全身を祈に見えるようにする 00:01 (Ponko) 【ちとせ】「…ぁ…。」 00:02 (Ponko) 【ちとせ】「もう、もう、服の裾を入れるか出すかちゃんとしなきゃ…中途半端になってるじゃない…。」そう言い、一部だけ入ってたか、出てたか、の裾をただして…) 【ちとせ】「…うん、かっこいいよ。」 00:04 (kitsune_) 【環】「うあ、すまん」 で、かっこいいって言われて「……そっか、なんか照れるな」とはにかむ 00:06 (Ponko) 【ちとせ】「後はほら、くるってまわらなくても…後ろ向いてくれるだけで、後ろは見れるから…。」(ふと、思いついたことを口にし…) 「…でも、気に入ってもらえたなら…」ふわりと微笑む 00:08 (kitsune_) 【環】「ああ、祈に頼んでよかった。ありがとう」 素直に笑顔でお礼を言う 00:12 (Ponko) 【ちとせ】「でも、買うのは環君だし…ちゃんと、考えて決めて…ね?」お礼を素直に受けて…(軽く後ろで手を組んで首をかしげ…)「…その、ちょっと、私のイメージとかが入りすぎたかもしれない、けど…」 00:15 (kitsune_) 【環】「ああ、大丈夫。自分の好みに合わないものなら、ちゃんと言ってる」 そこはしっかり考えているようだ。「じゃあ、一旦着替えるから、待っててくれ」 とフィッティングルームへ入る 00:20 (Ponko) 【ちとせ】「…うん。」店内の椅子に軽く腰掛け、出てくるのを待ちながら…大きく息をつく 00:21 (Ponko) 【ちとせ】「…周りの目、結構…気になる…かな。」(俯いて 00:22 (kitsune_) 【環】「すまん、待たせた」 といってフィッティングルームから出てくる 00:23 (Ponko) 【ちとせ】「あ、…はい。…どうするの?」 00:23 (kitsune_) 【環】「値段も確認したし、気に入った。これでいこうと思う」 そういって選んでくれた服の入ったかごを掲げる 00:26 (Ponko) 【ちとせ】「…ん、じゃあ待ってる。」そんな様子を見ながら  「…私も、そういうの気を使った方がいいのかな…」ふと、疑問を浮かべる  「…先輩みたいの、想像…できないや。」ぽふ、と手を頬に当て 00:28 (kitsune_) 【環】「(会計を済ませて)……改めてありがとう。おかげでいい買い物ができた」 大きな紙袋をもって祈のところへ 00:32 (Ponko) 【ちとせ】「…うん。」(浮かべた笑顔で…)「じゃあこれ、男らしくなる、落ち着く環君に…応援。」ぽん、とその手に先ほど買ったばかりの小袋を手渡して 00:33 (kitsune_) 【環】「え?」 きょとんとした顔で受け取って「もらって、いいのか?」 00:34 (Ponko) 【ちとせ】「もちろん、だよ?私も、お守りでもらったものがあって…それ見てると、頑張ろうって約束を思い出せるから…環君も…ね?」 00:35 (kitsune_) 【環】「そっか……じゃあ、ありがたく頂いておく」 袋を受け取って「開けてみてもいいか?」 00:36 (Ponko) 【ちとせ】「開けちゃダメなの…渡さないよ?」くす、と笑い…「服に似合うように選んだから、付けてくれると嬉しいな。」 00:37 (kitsune_) ゆっくりと袋を破らないようにあけて中身を取り出す。(中はなんでしょー? 00:40 (Ponko) 銀細工のブレスレット。 00:41 (kitsune_) じゃあ、そのブレスレットを左手につけて 【環】「ありがとう。大切にする」そう言って腕を掲げてみせます 00:42 (Ponko) 若干、羽を捩ったデザイン。二つの羽が重なったような装飾の、それ以外には凝ったデザインはないようなシンプルなつくりの 00:44 (kitsune_) 【環】「いいデザインだな。それに……天使から羽をもらえるなんて光栄だ」 ちょっとおどけた感じで言う 00:46 (Ponko) 【ちとせ】「ど…どういたしまして…(普通に返してしまい…)…ふぇ、…へ…っ。や、そんな…え(真っ赤で、わたわたと手を振って)」 00:48 (kitsune_) 【環】「……で、だ。ここまで付き合ってくれて、素敵なプレゼントまで貰ったんだ。お返ししないと俺の気がすまない」 00:51 (Ponko) 【ちとせ】「て、天使なんかじゃ…ッわ、私なんか失礼…だ、し…そんな…っお礼って言われても。私自身が今までのお礼だった、し…(ごにょごにょ」 00:52 (kitsune_) 【環】「まずは食事。それから、色々と見て回ろうか。荷物持ちでも何でもやるぞ」 そう言って店を出て、祈を先導するようにエレベーターの前まで移動する 00:55 (Ponko) 【ちとせ】「だ、だって私…そんなつもりじゃなかった…し。この後予定とか、考えてない、よ…?」本当に困った様子で告げて 00:56 (kitsune_) 【環】「なら、食事しながら一緒に考えようか。それとも……急な提案だから迷惑か?」 00:59 (Ponko) 【ちとせ】「そんなわけないよっ…!お礼だからとかって…環君の方が迷惑じゃない…?(軽く首傾げて)…迷惑とか、あるわけないよ…ただ、どうしようか困っちゃって。」顔の前で手を振って…そう、だね…じゃあ男らしくなった環君の提案に…」言ってみて…ぼふっと顔を染めて   「あ、あぅあぁぁぅ…」 01:01 (kitsune_) 【環】「それじゃあ、精一杯エスコート役を務めさせてもらう。……そうだな、折角だし」 とくるりと店に引き返し、先ほど買った服に着替えてくる。 「それじゃ、行こうか」 01:03 (Ponko) 【ちとせ】「…う、うん…」俯いたままそう答え…  01:05 (Ponko) 【ちとせ】「…ぅ。え、エスこー…っ(その言葉が直接意味することを考えて…でも…)うん。(ほうっとついた息と共にもう一度言葉に出して返事にし)」 01:09 (Ponko) 【ちとせ】「…そういえば…男の人と、こういうの、初めてだったかも…」そんな事を思った むしろ、今まで普通に話せるような事はなかったのだろう…その点、変わることが、できはじめてるのかもしれない。 01:11 (Ponko) 【ちとせ】「じゃあ、お願いします。後…」(小さく頭を下げて… 01:12 (kitsune_) 【環】「?」 後に続く言葉を待つ 01:12 (Ponko) 【ちとせ】「私。名前で呼ばれる方が…好きです…よ。」以前尚也にも言った言葉。心からの本音を告げて 01:15 (kitsune_) 【環】「……今日の分の礼だ。今回は主義を曲げる」 そういった後でまっすぐ祈を見つめ……「行こうか、ちとせ」 01:16 (Ponko) 【ちとせ】「はい…(その言葉にふわり、と笑顔を浮かべ…)」 01:19 (Ponko) 【ちとせ】「気になること、一つだけあるんですよ。」そして歩き始め、微妙な空気を崩すように  「レーミィのお昼ご飯、どうしようかな…って。」(本当に軽く、その言葉には冗談めかす言い方が含まれているようで…) 「…お土産、ちゃんと買って帰らないと、怒られますね…。」ふふっと笑いをつなげる 01:20 (kitsune_) 【環】「それは……後が怖そうだ」 こちらも苦笑気味に返す 01:22 (Ponko) 【ちとせ】「でも今は折角…うん、生まれ変わった環君のお誘い…楽しみます。」あがりそうになる自分を抑え…「大事思い出の一つだもの…台無しは嫌だよ、ね…うん」環に、そして自分に言い聞かせるように話し… 01:22 (Ponko) 【ちとせ】「…何、食べましょうか。」はにかみを交えた笑顔で振り返り、そう少年に尋ねてみた 01:23 (Ponko)   01:23 (Ponko)   01:23 (Ponko)