【シュラ】「というわけで、改めて、勝負っ!」ぴっとカードを引き 【トリス】「でははじめるとしようかのう。」  シュラ -> スペードのA (残り51/52)  シュラ -> クラブの6 (残り50/52)  トリス -> スペードの9 (残り49/52)  トリス -> ハートのJ (残り48/52) 【シュラ】「・・・えっと・・・エースと、6だから・・・7か17か。」 【トリス】「…ふむ、19…かのう。」 【シュラ】「オレはもう一枚いくぜ!」  シュラ -> クラブのQ (残り47/52) 【シュラ】「・・・う・・・17・・・で・・・うー・・・このままだとまけるから・・・もう一枚。」  シュラ -> ダイヤの5 (残り46/52) 【トリス】「…バースト、じゃな。」 【シュラ】「あ”−−−−!」>5 【シュラ】「うー・・・後1低ければ・・・。」がく 【トリス】「ふふ、惜しかったのう。後1低ければ我も引かざるを得なかったものの」 【トリス】「では、ぬしの柔肌をさらしてくれろ?」  トリス: くすくすと楽しげに笑いながら、見ている 【シュラ】「・・・  ん・・・  しかたないな・・・  。」そういって、もぞもぞとドレスの中に手を入れ・・・ 「順番は決めてなかったからなっ!」ぱちんとブラを取って、器用に取り出す、真っ白なスポーツブラ 【シュラ】「少しすーすーするけど・・・ まだまだっ、次はトリスが脱ぐ番だぜー・・・ん。」動くと少しドレスとすれるのか、顔をあからめ 【トリス】「む、なるほどのう。…随分色気の無いものをつかっておるの?ぬしならばもう少し色気のあるものを使ってもいいものを。」 【トリス】「ふ、そう簡単に負けてなるものか。」  トリス -> スペードの3 (残り45/52)  トリス -> ダイヤの10 (残り44/52) 【トリス】「…む、13」 【シュラ】「・・・色気・・・かぁ・・・それって、あると得する?」こてん  シュラ -> スペードのK (残り43/52)  シュラ -> スペードの8 (残り42/52) 【シュラ】「・・・ふ、18。」にやー、と 【トリス】「男の目を引くことはより容易になろうな。…む。」 【トリス】「ひくかのう…」  トリス -> ダイヤの2 (残り41/52) 【トリス】「…む。」  トリス -> ハートの10 (残り40/52) 【トリス】「…25、バースト、じゃの。」くやしそうに。  【シュラ】「・・・ ふっふー、今度はオレの勝ちだなっ。」嬉しそうに 「ほら、早くとリスも一枚脱げー。」ぱん、と手を合わせて 【トリス】「そうじゃのう……ぬしの例にならうことにするかの。」肩をゆすりつ、ぱちんっ、と小さな下着を外して… 【トリス】「……ぬう、服が擦れるのう……」少し顔赤らめていいつつ、黒いレース地のブラを取り出して 【トリス】「…さて、再戦といこうかの?」 【シュラ】「・・・  わ・・・。」それをみて、少し顔を赤らめて>ブラ  トリス -> クラブの4 (残り39/52)  トリス -> クラブの10 (残り38/52) 【シュラ】「・・・んー、うん、」頷いて、カードを引く  シュラ -> ハートの4 (残り37/52)  シュラ -> ダイヤのQ (残り36/52) 【シュラ】「・・・14.。」 【トリス】「…なんじゃ?ぬし。…まさか我の下着に欲情を覚えたかの?」くす、とわらいつ 【トリス】「お互い14か。」  トリス -> クラブの8 (残り35/52) 【トリス】「…む。」 【シュラ】「・・・Σ そ、そんなんじゃないって!」 【シュラ】「・・・っと、此処はオレもひかないと・・・フェアじゃないよな。」  シュラ-> スペードの7 (残り34/52) 【シュラ】「21!」びたーんと 【トリス】「ぬう、21ぴったり…かの。」 【シュラ】「あぶなかったぜ(汗をぬぐうしぐさ。」 「ほらほら、二枚目だぞー?ぬげぬげー。」まだ紅い顔のままで 【トリス】「ぬう……では…」と、ぺたん、床に座り込んで、足を上げ靴下を脱ぎ始める…  トリス: その拍子に、肩が動くことでドレスの隙間から薄い胸とその先端が露になったり、まくれるスカートのすそから、ブラと同じくレース地のショーツがのぞきみえたりして…( 【シュラ】「・・・  ん・・・  ぅ。」それを思わず見つめて、声を漏らして 「・・・ むう、つぎは・・・くつしたか。」それを眺めて 【トリス】「…ん?ぬし、どうしたかの?」訝しげにシュラを見つめつつ脱いだ靴下を放って座りなおし 【トリス】「次こそは負けんぞ?」 【シュラ】「・・・(ふるふると首を振る、前のトリスの姿が重なったとは言えず。」 【シュラ】「つ、次しようぜっ!」そういってカードを引き  トリス -> ハートの3 (残り33/52)  シュラ -> スペードのJ (残り32/52)  トリス -> スペードの5 (残り31/52)  シュラ -> ハートのA (残り30/52) 【シュラ】「・・・  B,BJ!?」Σ 【トリス】「…む。8……低いのうって、ぬし、それはなんて強運じゃ!?」 【シュラ】「オレも・・・今驚いてる。」あうううと 「・・・で、でも、勝ちは・・・その、勝ちだからな?」じい、と 【トリス】「…ぬう、次に脱げるものと言ったら…そうじゃのう。」 【トリス】「…ええい、このような服じゃから、もうあまりのこっとりゃせん!」と、顔紅くして、ひざ立ちになり、する…と、ショーツを下ろしていく(  トリス: 立ち上がり、完全にショーツをぬぎさり、顔を真っ赤にして座りなおす。 【シュラ】「そこはお互い様だけど・・・  ん。」脱がされたショーツを眺めて・・・ぷい、と顔を逸らし 【シュラ】「・・・じゃあ、次・・・いくぞ?」少しもぞもぞとしながら 【トリス】「ぅ、うむ……」  トリス -> ハートの9 (残り29/52)  トリス -> クラブの5 (残り28/52)  シュラ -> ダイヤのK (残り27/52)  シュラ -> ハートの5 (残り26/52) 【シュラ】「・・・15.」 【トリス】「こちらは14……じゃの。」 【トリス】「引くぞ。」  トリス -> スペードの2 (残り25/52) 【トリス】「16…」 【シュラ】「・・・む・・・じゃあ、今度はオレが。」  シュラ -> クラブの7 (残り24/52) 【シュラ】「・・・  22・・・か。」 【シュラ】「オレの負け、だな。」少し俯きつつ 【トリス】「…ふう。此度は我の勝ちじゃの。」 【シュラ】「ん・・・ぅー・・・。」脚をもじもじさせる、靴下は此処に来たときにぬいでおいt 【トリス】「どうしたのかの?」 【シュラ】「・・・  ん、じゃあ・・・脱ぐぞ。」恥ずかしそうに・・・ぱさん、と下着・・・此方も白い、子供用のような、かざりっけのないのパンツを脱いで、ぺいと横に置き 【シュラ】「・・・ 身体、すーすーするな。」呟いて 【トリス】「……そうじゃ、のう…」お互いに中に着ているものをほとんど脱いでしまっている・・・と思い当たり、顔赤らめて「…さ、さて。次にいこうかの…」身じろぎつつ  トリス -> スペードの10 (残り23/52)  トリス -> クラブのJ (残り22/52) 【トリス】「20……  シュラ -> ダイヤの8 (残り21/52)  シュラ -> クラブの3 (残り20/52) 【シュラ】「・・・11・・・これは・・・    。」 【シュラ】「10以上が出れば・・・! ひくぞ。」 【トリス】「うむ。10以上をひけば…我が引かねばならぬな。」  シュラ -> ハートのK (残り19/52) 【シュラ】「・・・   来たっ!」Kを見せて 【トリス】「…む。じゃが、1を引けばあるいは…」  トリス -> クラブのA (残り18/52) 【シュラ】「・・・  何いいいぅ!?」 【トリス】「…ふ、引き分けじゃの?」Aを見せて 【シュラ】「むう・・・強運め・・・。」 【トリス】「ぬしこそ人のことはいえまい。さて、仕切りなおしじゃ。」  トリス -> クラブの2 (残り17/52)  トリス -> ダイヤの4 (残り16/52) 【トリス】「…6……微妙じゃのう。」  シュラ -> スペードのQ (残り15/52)  シュラ -> スペードの4 (残り14/52) 【シュラ】「・・・14、こっちも微妙だな・・・。」 【トリス】「…ううむ。先に引くぞ?」  トリス -> クラブのK (残り13/52) 【シュラ】「・・・げ。」 【トリス】「16…」 【シュラ】「・・・むう・・・ひくぞ、」  シュラ -> ダイヤの6 (残り12/52) 【シュラ】「・・・よし、20!」 【トリス】「む…」  トリス -> ハートの7 (残り11/52) 【トリス】「…23……ぬう。」 【シュラ】「オレの勝ちだ!」びし 【トリス】「……むう、後1度負けると…いや、此度は…」ぶつぶつ 【シュラ】「どうした?脱げるのが無いのか?」ふふんと腰に手をあてながらも、顔を赤らめて 【トリス】「ぬう……」観念したようにドレスを脱いでいく。ワンピース状になっているそれは、背中のファスナーが下ろされるとともに、ぱさり……床に落ちて。上半身に黒いシャツを纏っているのみの半裸になって… 【トリス】「…むう。」ぺたん、と座り込み、秘所を腕で押し隠して…」 【シュラ】「・・・ん・・・ つづける・・・か?」その姿を眺めて・・・以前を思い出して、顔を更に紅くしながらも、聞いて 【トリス】「…ぬ、ぬしがまだ脱ぎきってはおらんであろう……まだ、我が負けたわけではないぞ…?」 【シュラ】「・・・  わ、わかった・・・  じゃあ、つづけるぞ・・・。」カードを、ひく  シュラ -> ダイヤのA (残り10/52)  シュラ -> クラブの9 (残り9/52) 【トリス】「うむ…」  トリス -> ハートの6 (残り8/52)  トリス -> ダイヤの9 (残り7/52) 【トリス】「…ぬ。」 【シュラ】「・・・10か、20だな。」 【トリス】「先に、引くぞ…」  トリス -> ダイヤのJ (残り6/52) 【トリス】「ぁ…」 【シュラ】「ばーすと・・・だな。」 【トリス】「……」目を落とし俯く。きゅ、と足をつかむ手。……  トリス: シャツのみで隠された胸元。…ちらり、と薄い胸がすけて見えて。 【トリス】「……脱ぐ、ぞ?」 【シュラ】「・・・・ うん。」小さく頷いて  トリス: シュラの返事とともに、する、と腕を動かし、シャツが脱ぎ去られていく。徐々に露になっていく、薄いわき腹、小ぶりな乳房……そして、胸元まで、露になっていき。……しゅる、という衣擦れの音とともに……  トリス: 一糸纏わぬ姿になって。 【シュラ】「・・・  ・・・。」それを・・・じい・・・と見つめて・・・上から下まで、眺めるように頭を動かし、視線を通わせ 「・・・  やっぱり・・・綺麗だよな。」ぽつりと「 【トリス】「…ぬ、ぅ……」 恥ずかしげにうつむきながら、胸の辺りを右往左往する腕。  トリス: 絹糸のように真白ですべやかな身が紅潮していって。 【トリス】「……ぬしが勝者ぞ。…ここまでにするかえ?…それとも…」 【シュラ】「・・・ ん・・・ぅ 。」少し、身体をたじろがせて 「・・・それとも?」じ、とトリスを見つめて 「・・・  もう・・・  一戦?」震える唇で、呟いて 【トリス】「……もう、一度して……ぬしが、勝ったとき、我が脱ぐものは、もうありんせん…どうするのかの…?」 【シュラ】「・・・  その・・・オレが勝ったら・・・  トリスを・・・好きにして・・・いいか?  トリスが勝ったら・・・トリスが・・・オレを好きにして・・・いいから・・・さ。」もじもじと身体をすり合わせて・・・何処か熱っぽい視線を送り シュラ: 二人きりという密閉空間だからか、興奮したような感じをあたえて 【トリス】「……ぬ、う…ん……」じ、と、その熱いまなざしを受け止め…一瞬しょうじゅんして…こく、と頷いた。 【トリス】「……では、カードを、ひこうぞ。」  トリス -> ダイヤの3 (残り5/52)  トリス -> ハートの2 (残り4/52) 【トリス】「……5.」 【シュラ】「・・・わかった。」  シュラ -> ダイヤの7 (残り3/52)  シュラ -> スペードの6 (残り2/52) 【シュラ】「・・・13.」 【トリス】「…ん、先にひくぞ。」  トリス -> ハートのQ (残り1/52) 【トリス】「…これで、15」 【シュラ】「・・・  ひく。」  シュラ -> ハートの8 (残り0/52) 【シュラ】「・・・    21。」 【トリス】「…………我の、負け、じゃの…」 【シュラ】「・・・   ん・・・そう・・・だな・・・。」そういうと・・・  ぱさ、と自分のドレスも立ち上がってぱさんと脱いでしまい・・・ 【トリス】「……ぁ…」露になる裸体に、ほのか紅くなりつつも、見つめ… 【トリス】「…ぬしの思うがままに。…よいぞ。」 【シュラ】「・・・片方だけ裸じゃ・・・不公平だし・・・な。」そういって、トリスを・・・がんばってお姫様抱っこして、ベッドにころんとして 【トリス】「わ……そう、じゃの。…ぬしは律儀じゃな。……そして、…綺麗じゃ。」腕を軽くなでさすり 【シュラ】「・・・ん・・・ありがとう。」病的なまでに白い肌をなでられて、声を漏らし 「トリスも・・・うん、凄い・・・綺麗。」そういって、まずは唇にキスを落として 【トリス】「ぁ……っ、む…」重ねられた唇をちろりと伸ばした舌で舐め返し 【シュラ】「ん、ふ・・・っ・・・う。」そのまま、舌を絡めつつ・・・ゆっくりと指をトリスの胸に這わせて、軽くふに。ふにと揉んで・・・足を間にいれて、身体同士を密着させるように位置取り 【トリス】「ぁ、んぅぅ……」胸から伝わる軽い刺激に鼻声を漏らしつつ、重なり合う肢体をすり合わせて。 【シュラ】「・・・トリス・・・も・・・オレの・・・ いじって・・・ほしい・・・。」そう、ぬれた瞳で見つめながら、くにゅ、ふにゅと揉んで、柔らかな刺激を与え続け・・・身体は無意識のうちにすり合わせるような動きになって、ももの当たりでトリスの性器に触れ 【トリス】「んっ…ぁ、あ…」背中に回した手で、滑らかな背筋をつつ…とまさぐりながら、口付けて……口付けながら、胸の先端…おずおずと手のひらを当てて、擦り、こね回し始めて… 【シュラ】「・・・ん・・・ぁあ・・・ふぁ・・・っぁ・・・。」声を漏らし始めて、まだたどたどしい動きながら、トリスの気持ちいい場所を探ろうと・・・片手はそのままに、もう片方をゆっくりしたのほうに下げていって擦り付けあっているその部分の入り口に、ぴと、と指を置いて 【トリス】「ふぅっ……んぁっ……ぁ、しゅ、ら…」指が触れる…呻きにもにたあえぎを零して小さく震える。なお、乳房をやわやわと揉みつぶしながら、背を若干強く抱いて 【シュラ】「・・・  ん・・・とりす・・・  此処・・・?」指を、ちゅく、とまげて、中に滑らせて、中で指を動かしながら、トリスのいいところを探りつつ・・・ 「ふぁ・・・あ・・・ん・・・ふう・・・。」揉みつぶされる感触に、熱い息を吐いて・・・極めて小さいながらも、きちんと膨らんでいる其処は、弾力性が強くて、乳首はぴんとはってこりこりと音が発ちそうなくらいに硬く・・・ 【トリス】「んぁっ……そ、こ…っ」裡を擦られる感触に声を上げ…それが、ざらりとする箇所をくしけずった瞬間、大きな嬌声を吐き出して……「んっ…ぅ…」まけじと……堅く起ちあがった乳首に指を絡め、くりくりと指の腹で転がし始めて… 【シュラ】「・・・?此処がいいの・・・ひゃあんっ。」何時もは出さないような、甘えたような声を上げて、ぴくりと身体を震わせ・・・それでも、その場所を重点的にすりあげて、くちゅくちゅと刺激し、胸を弄る手を背中に回せて抱きしめるようにして・・・ 【トリス】「ふぁっ…ひゃぅ、ゃぁっ……!う、ぬ…そこ、が…いいのじゃ…!」ぎゅ、と背中を抱いて、いまだ秘所をなぶり続ける指に腰をこすりつけて… 【シュラ】「ん・・・ とりす・・・  。」それを見て、嬉しそうに顔をほころばせ・・・くちゅ、くちゅっ、と音をたてて指を抜き差しして、刺激を与え・・・ 「・・・ん、ふぁ、ふぁあ・・っ、な・・・トリス・・・オレも・・・其処・・・弄って・・・?」そういって、トリスの片手を・・・自らの其処に誘導して 【トリス】「ぁ…うむっ……」誘導されていたったそこ…蕩け始めた秘裂に指を突きいれて。…とろとろと締め上げるその感触を楽しみながら、己が感じる場所……ざらりとした、そこに指をつけ、かりっ…僅か爪を立てて擦りはじめる。「…んっ…ふぅぅ、くぅっ…んぁぁつ…」そのさなかも弄られ続ける秘所からの刺激に腰を躍らせ、なお、嬌声を漏らし続けてしまい… 【シュラ】「・・・  あ・・・んぐ・・・ぅ、ふはぁ・・・ ん、きもち・・・い・・・  。」何度もトリスに口付けながら、甘い声を漏らして・・・ぐちゅぐちゅと、指を中で蠢かせながら身体を触れ合わせ「ひゃあぁんっ。」爪を立てられるとびくりと身体が震えて、それにあわせてぎゅっ、と強めにトリスの中の指をぐちょぐちょと音がするくらいに動かしてしまい 【トリス】「ぁぁっ…!しゅら、よっ…われ、も……ここちが、よい…んっ…!きもち、いい…!」唇をあわせ、舌を絡め……弄られるたびに熱くなる肢体を戦慄かせながら、指を突きいれ、激しく蠢動させて… 【シュラ】「・・・ん・・・あ・・・ふぁああっ!  ん、はぁっぁ・・・・。」入れる指を増やして、中を抉るようにかき回しながら、お互いの肌を密着させて、汗や唾液、愛液が触れ合って・・・お互いの性感を高めていく 【トリス】「ん、ぅぅぅううっ!ひゃっ、ひぁぁっんっ!! しゅ、ら…しゅらぁっ…!も、う…げん、かい、じゃ…っ…!」背に回した腕をなお強くしめ、指だけでは足りぬ、と太ももに擦り付けて……どろどろになる視界。潤んだ瞳で、至近にあるその顔を見つめ…… 【シュラ】「・・・あ・・・ん・・・   ふぁ・・・  わか・・・った・・・。」そういって・・・身体に力をこめ・・・何度かびくびくと身体が震えると、下腹部に・・・熱い感触が生まれて、以前にトリスに見せた、黒い触手が姿を見せていて 「オレ・・・も・・・ もう・・・いれたい・・・   いや・・・いれる・・・。」はぁはぁと息を吐きながら・・・  そのまま、トリスの膣に触手を当てて・・・一気につきいれる 【トリス】「んっ……ん、ぁぁぁぁあっ…!?」いきなりの衝撃…ぐちゅぐちゅと掻き回され貫かれる感覚……狭い膣襞を押し分け切り開いていくその蠢動に僅かな痛み…そして、繋がっている悦び、快楽を全身で受け止めて鳴き声を零して… 【トリス】「しゅ、らぁ……はいって、る…ぁっ…すご、い…」甘い声を漏らしながら…いつしか、腰をあわせて降り始めて… 【シュラ】「・・あ・・・ふぁ・・・とりすのなか・・・っ、熱くて・・・きゅうきゅうしてて直ぐに・・・でそう・・・なくらい・・・あ・・・ぁっ。」ぐちゅぐちゅと夢中で腰を振って、唇を貪るように味わいながら、両手でぎゅうっと、いとおしそうに抱きしめて 【トリス】「っ……ん…ぉう…しゅ、ら……よい、ぞ…きもち……いい……ぁっ…ふぁぅぅううう…」ごんごんと最奥を貫かれ、襞をすり潰される感覚が病みつきになったかのように、自ら秘所を蠢動させ、締め上げはじめて…… 【シュラ】「・・・  あ・・・ぐう・・・ ふぁ、ああああっ。」その感触に身体をきゅっと締め付けて、結合部からぐちゅぐちゅと音を出しながら・・・トリスの中でぐにゅ、とえぐれるように動いて、奥をたくみに突上げて、更に太さをまして、熱く滾り・・・何時射精しても可笑しくないくらいの感覚に・・・ 【トリス】「んくっ…!しゅ、ら……っ…こん、なに…なって……もう、限界、かの…?」更に堅く太くなり…えぐるように裡を蠢き始める秘所に感極まったようなあえぎを漏らし… 【シュラ】「ん・・・ぅっ、うん、もう・・・でそ・・・  トリスが・・・気持ちよすぎて・・・っ!!」少し、涙目になりながら見つめて、息を荒げながら腰を振って、中を抉り 【トリス】「…よい、ぞ……ふぁ、くっ……しゅ、ら…われ、の中に……その、全てを……あふれさせて…よい、ぞ…」涙目になって見つめる…その姿にとくん…心の奥底が揺れて。…ちゅ、とそれに口付け、涙を舐めとって。…薄く微笑みながら、足を強く絡ませ、身体を押し付ける。 【シュラ】「・・・  あ・・・  ん・・・ふぁ・・・ああああああっ!!!」ぎゅうう、とトリスをしっかりと抱きしめながら・・・  半透明の、己の魔力の塊をトリスの中に・・・どぴゅ、どぴゅううっ!と奥まで叩きつけるようにはなって・・・ 身体をぴくぴくと痙攣させながらも・・・気持ちよさそうに顔をゆがめ 【トリス】「ん、ぁ、あああああああっ…!!」どぐんっ…最奥を射抜く白痴じみた衝撃、腰を跳ね上げて、がくがくと身体を震わせながら長いあえぎを漏らし続ける……緊張し続ける体…流れ込む魔力の塊を貪欲に飲み干し、涙をあふれさせながら…淫靡な笑みを僅か零して。 【シュラ】「・・・あ・・・ふぁあ・・・あ・・・。」ぴくぴくと、身体から何かが出て行く感覚に震えながらも・・・トリスに口付けて、暫く魔力の放出を続け・・・やがてぐったりとトリスに倒れこんで、はぁぁ・・・と大きく息をつく 【トリス】「ぁ、ぁ、あ………しゅら…しゅらぁ……」倒れ付すシュラの顔をちろちろと舌先で舐め採りながら… 【シュラ】「・・・ん・・ふぁあ・・・とりすう・・・。」それに応じて、ぴちゃぴちゃと舌をあわせて、頬二口付け 【トリス】「……しゅ、ら…よかった、ぞ……んっ…すごく…」熱っぽく潤んだ視線をシュラに合わせ…もう一度、ちゅ、と口付けて 【シュラ】「・・・ん・・・オレも・・・すごい・・・気持ちよかった・・・  あり・・・がと。」見つめ返して・・・微笑みかけ、ちゅ・・と甘く口付ける 【トリス】「…はぁ…っ…ん。」ごろごろと喉をならしながら、頬をすりつけて… 【シュラ】「・・・ん・・・っくう・・・。」此方も、頬をすりよせ返して、身体を抱きしめて、そのまま布団に転がるように二人して横になって 【トリス】「…少し、つかれた、の……この、まま…二人、抱き合って寝る、かの…?」 【シュラ】「・・・ん・・・そうする・・か?」そういって、ぱさりとちっこい触手で二人に布団をかけて・・・ 中に挿入されていた触手は、既にトリスの中に魔力として還元され、消滅していて 【トリス】「んむ……ぬしの、あたたかで柔らかな感触は心地よい……このまま、…ねむって、しまいたい、くらいじゃ…」 【シュラ】「ん・・・じゃあ・・・ねむろ?オレも・・・トリスの身体・・・あったかくて・・・好き、だぞ?」ぎゅう、とやさしく抱きしめて、笑って 【トリス】「……ん…v」きゅ、と背中に回した腕に力をいれて、…そのまま、瞳を閉じて……ゆるゆかな吐息が零れ始める。 【シュラ】「・・・  ん。」その姿に、又、今までになかった感情を浮かべながら・・・  自分も目を閉じて、すう・・・すうと、寝息を立て始める