21:28 (tyty)   21:28 (tyty)   21:46 (tyty) ――ロイヤルガード基地、食堂―― 21:46 (tyty) 【隼人】「ふぅ、今日は、何して遊ぶかなぁ…」椅子の上。んん…っと背伸びする。 21:46 (tyty) 一仕事終え、ちとせやエスティを連れて、カラオケで騒いだのも数日前。 21:46 (tyty) そろそろ、また誰かと遊びに行きたところだよねぇ…? 21:46 (tyty) などと、そんな事を考えながら、0-Phoneを操作し、女の子の名前をチェック。男の名前を飛ばしていく。 21:46 (tyty) 【隼人】「あぁ、先輩に、また会うのも良いかな…」 21:46 (tyty) 操作する手を止めて。見詰める画面に【天宮 春奈】。 21:46 (tyty) それは、新しい出会いの予兆か、偶然か―― 21:47 (tyty)   21:57 (torazou_) 【瀞】「……ふう、流石に疲れちゃうわね」春奈への面会後一通りの書類手続きを終らせアンゼロットに聞いた食堂を思い出し尋ねる、手のトレイにはデザートばかりを取り揃え軽い小山を作り 22:00 (torazou_) 【瀞】「さてとー、それじゃあ夕食にしましょっか?」と一人呟いて適当なテーブルを陣取り 22:01 (yukyu_) ―――栄養バランスが悪すぎることない、そのトレイ。周りからは、やはり好奇心めいた視線なども送られるのだ…… 22:03 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ?」テーブルには先客が 22:04 (torazou_) 【瀞】「……?」視線に気が付いて一睨み返し「お邪魔するわね」と美鐘に簡単に声を掛ける、いやまあ実際には既に座った後なのだが 22:06 (ShiSyo) 【美鐘】「あ、はい。お食事は、大勢で食べると美味しいです」睨まれたことにもひるまず……というより、何も感じていないのだろうか。笑顔で返事を返し 22:08 (torazou_) 【瀞】「そう?大勢も良いけど、一人で落ち着いて食べたくも成らない?……まあ言いわ、どうせ席なんて此処しか空いてないんだもの。女の人なだけマシよね」 22:10 (tyty) 【隼人】「…ん?」背後。そして、すぐ隣の位置でもある背面のテーブル。そんなもの、同じテーブルで食べないでくれ…、と言う事で配置させた美鐘のポジジョン。その美鐘が誰かと話し出したのに気付き…、0-Phoneを、開いたまま置き、振り向く。 22:11 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……んー…………………一人も、楽しいですね。はい」なんだか少しずれた返答を返し 22:12 (kitsune__) 【環】「……?」 大盛りパスタの皿をつつきながら、隼人の妙な行動に?マークを浮かべる 22:13 (torazou_) 【瀞】「……んー?変わってるって言われない?」ゼリーを食べつつ美鐘の返答に率直な感想を返し 22:15 (ShiSyo) 【美鐘】「変わってる、ですか? んー………………言われたこともあるかも知れません?」くきん、と首をかしげて 22:16 (tyty) 【隼人】「…あれ、新人さん…?」美鐘と銀色の髪の少女。配色は似て居ても、雰囲気の全く違う二人を視界に入れつつ、そう、声を。食べてるものは、何か似たような似てないような…、などとも考えながら。 22:17 (tyty) くるりと椅子を1回転。瀞に声をかけてみた。 22:17 (kitsune__) 【環】「(口の中の物を飲み込んで)……ん、また新しい人か」 隼人の動きを追いかけるようにそっちに視線を向ける 22:19 (torazou_) 【瀞】「味としては合格点には一寸足りないけどまあこんなものでしょ」と言いって食べる手を止めて「……ねぇ後ろのは貴女の知合い?」振り向いた顔に見覚えがないので美鐘に尋ね「新しい人なんて名前じゃないわよ。瀞 私の名前よ覚えなさい」 22:20 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ? はい、隼人さんです」尋ねられたので、素直に返して 22:21 (tyty) 【隼人】「あぁ、それは失礼。僕は新藤 隼人。宜しくね?」にこやかに、無駄に、微笑むような美形スマイル見せつつ、軽いジェスチャーと共に自己紹介を。 22:22 (kitsune__) 【環】「……またはじまったか」 そういいながらも、皿を置いてこちらもそっちのテーブルに行こうか 22:23 (torazou_) 【瀞】「……ハヤト?」最近聞いたような気がする名前だと思いつつ小首を傾げる様は年相応で「……また?」 22:24 (kitsune__) 【環】「すまない。コイツのコレ(美形ムーブ)はいつものことだ。気にしないでくれ。……星野環。よろしく」 ちょっとぶっきらぼうな感じで自己紹介する 22:25 (torazou_) 【瀞】「ああ、成る程見掛け通り軽薄なのね」ふぅんと返事を返して 22:26 (tyty) 【隼人】「こら、環。君が変なことを言うから、勘違いされちゃったじゃないか」とか言いつつ、「ん…、僕の事、聴いた事あるのかい?」と、最初の首傾げに。 22:26 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ……えぇと…………白南風美鐘、です。よろしくお願いします」自己紹介モードっぽいと感じたらしく、ぺこりん、と頭を下げる 22:29 (torazou_) 【瀞】「さあ?どうだったかしらアンゼロットに名前を聞いたのかもしれないわね」と自分の思考を打ち切ると「それでは新人ですから色々ご迷惑をかけますけどよろしく“先輩”方」 22:30 (ShiSyo) 【美鐘】「ふにゃ? 私も、来たばかりですし、先輩ではないです?」くきん、と首かしげ 22:31 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん。良いよ、どんな迷惑でも掛けておくれよ?」ふぅん、こんな娘かぁ…、面白そうかも…、などと考えながら。流石に、春奈の妹とは想わず。 22:31 (kitsune__) 【環】「……んー、俺もまだ日が浅いから先輩と呼ばれるのはふさわしくないな」 ちょっと考えて 22:32 (kitsune__) 【環】「(隼人に)……迷惑かけるのはお前のような気もするがな(ぼそっと)」 22:33 (torazou_) 【瀞】「一秒でも先に来てたら先輩でしょ?」と美鐘の言葉に事も無げに答え「所で、“先輩”に聞きたい事があるんだけど尚也って奴は今は居ないの?」 22:33 (ShiSyo) 【美鐘】「尚也さんですか? ふにゃ……えぇと…………………訓練室にいらっしゃるかもしれません?」くきん、と首かしげ 22:34 (kitsune__) 【環】「訓練室は今使用中だったはずだ。誰が使っているかはわからないけど」 22:35 (tyty) 【隼人】「はは…、僕が迷惑だ何てある訳無いだろ?」そう、環に返してから、「…尚也…? 此処でも、三崎尚也か…」と、その名前聴いて、少し、ふぅ…、と。瀞も、鏡で、そんな表情してる自分、見たかもしれない、そんな感じの表情を。 22:36 (torazou_) 【瀞】「それとも先輩て呼び方より名前の方が良いのかしら?……ふーん、居ないんだ。じゃあどんな人だか教えてくれると食事序に嬉しいんだけど?」 22:39 (tyty) 【隼人】「…ふむ、僕も良くは知らないけどね、会った事無いしさ。先輩は…、良く口にする…」後ろに置いたままの携帯、握り締めるように手元に。やや複雑な表情浮かべ、環とかには以外かもしれない。 22:41 (kitsune__) 【環】「……三崎さんなら、少しだけ知っている。まぁ、顔見知り程度だがな」 隼人の様子がおかしいのに気付いて、注目をそらすためにもこっちから情報を出すことにする 22:42 (torazou_) 【瀞】「その割には随分と仲が悪そうな言い方よね」隼人の微妙な物言いに疑問口にすると「ミサキ ナオヤね。美鐘、貴方は知らないのかしら?」 22:43 (tyty) 【隼人】「…どうだろうね。仲良くなるか、悪くなるかは、今後次第さ」独り言のように呟く。 22:47 (torazou_) 【瀞】「顔見知りって言っても印象ぐらいあるでしょ?それとも無い位平凡そうな奴なのかしら?」と環の答えに再度考えるように要求し「ふーん、トラブル?自分の彼女でも夢中だとか」 22:49 (tyty) 【隼人】「…く…っ」と、当たらずとも遠からず。「…別に、先輩は、そんなんじゃないさ…」そう、違う。違うから否定して…。 22:52 (kitsune__) 【環】「三崎尚也 ……魔剣使いのウィザード。性格は……穏やかというか、あまり争いごとを好みそうな人じゃなかったな。それと、このロイヤルガードには彼の幼馴染がいる。天宮春奈さんと藏谷悠人さんの二人だ。俺よりもその二人に聞いたほうが早い」 少し考えた後、知ってる情報を開示 22:53 (kitsune__) >(中の人:とりあえず爆弾一個落としてみましたw) 22:56 (torazou_) 【瀞】「……春奈にはもう聞いたわよ」なんだか物凄く不満で不機嫌で不愉快そうに言い「それで解らないから聞いてるんだけどね、ユウト……こっちは何処かで聞いた気がするかな……」 22:56 (yukyu_) ―――その時、瀞に電流走る――― 22:57 (tyty) 【隼人】「…春奈…先輩…」携帯を弄り、俯いていた顔を上げて、その名前に反応。藏谷悠人、そちらの名前は初耳なものの、先輩から聴いた名前ではない。特に今、注意する事は無いだろう、と想って。それよりも…、「え、春奈…? 知り合いなのかい?」この少女から、先輩の名前が出てくるのは、どう言うことなのだろう、と。 23:07 (torazou_) 【瀞】「……ああ、貴方が見舞いに来てる隼人なの?」納得いった顔で「初めまして。“お姉ちゃん”がお世話になってるようで、お礼を言っておくわね隼人」完璧な笑顔を浮かべつつ隼人に礼を言いい 23:09 (tyty) 【隼人】「…んっ…お姉ちゃん。…妹って…?」 23:11 (tyty) 春奈の、先輩の…?と、此方は、いつもの自信ありげな表情が消えつつ、瀞を見詰めて。 2 3:12 (torazou_) 【瀞】「あら、別に春奈に姉妹が居ても不思議じゃないでしょ?……ふーん、そうか貴方がハヤトか」 23:16 (tyty) 【隼人】「あ、あぁ、そうだね。聴いてなかったから、ちょっと驚いただけさ…」そう言えば、そんな雰囲気の事も言っていたかもしれないけど、気付ける程の話はされなかった、かな…。と、春奈との会話を想い出しつつ。 23:17 (kitsune__) 【環】「天宮さんの妹か。でも、雰囲気はあまり似てないな」 本人にしてみれば正直な感想 23:18 (kitsune__) >(中の人:はい、爆弾その2) 23:18 (tyty) 【隼人】「そうだよ、僕が、その隼人で間違いないと想う。それなりに、気に掛けて貰えてるって事かな、嬉しいね?」続けて、いつもの調子の言葉を並べるも、何処か歯切れ悪く…。 23:21 (torazou_) 【瀞】「それでナオヤの話で微妙な顔してたのね?納得言ったわ、それとある程度理解できたから礼を言っておくわね」春奈の馬鹿と心の中で悪態を付きつつ「五月蝿いな?環、貴方の基準じゃ姉妹を証明するには春奈とそんなに似てなきゃ駄目なの?」気温が下がった様な声で 23:25 (tyty) 【隼人】「あぁ、いや、だから、恋人になりたいとか、そんなんじゃあなくてね……」そう想われたのだろうか?と、注の言葉を入れる。環から見れば、隼人の口から、そうそう出ないだろう言葉。続けて、弟みたいなものに…、とは、妹本人の前では、言えず、言葉続かず。 23:26 (kitsune__) 【環】「別に似ていなくてはいけないというわけじゃない。気に障ったのなら謝る。すまなかった」 素直に頭を下げつつも、この話題にはふれないほうがいいかと思う 23:30 (torazou_) 【瀞】「へえ、そうなんだ。じゃあなにかな?聞かせて欲しいなハヤト」ハヤトの言葉からナオヤへの印象を察して、では如何違うのかと言う疑問を尋ね「そう?なら今度だけは許してあげるわねタマキ。」 23:33 (kitsune__) 【環】「……」 謝罪が受け入れられたことには、特に何も反応を示さず。隼人の様子を伺っている。普段の隼人を良く知ってるからこそ、今の隼人の不安定さを危惧せずにはいられない 23:35 (tyty) 【隼人】「いや…」覗き込むように聴いてくる瀞に、いつもは笑みやら態度で隠す心を見透かされるような、そんな気持ちに。視線を逸らす。姉代わりに、自ら手を掛けた姉の、その代わりに見ているなど、ホンモノの妹に、言える訳も無く…。 23:35 (tyty) それだけじゃない、妹が居る春奈に、そんな自分の話をしてしまった事を、後悔も始めて…。黙ってしまう。 23:39 (torazou_) 【瀞】「そう、黙っちゃうような理由なんだ?」目を細め吊り上げて隼人を見て「ねぇタマキ?口の軽い人だと思ったけどハヤトって結構物静かなのね?」 23:41 (kitsune__) 【環】「……天宮、少し黙っていろ」 さすがに隼人の様子が見過ごせないので瀞を睨んで黙らせる。そして隼人の肩をつかんでゆさぶる。「隼人、おい! 隼人!!」 23:44 (tyty) 【隼人】「…っと、あぁ、なんだい。環? 男に揺すられたって、全然嬉しくないよ…?」と、いきなり揺さぶられたのも相俟って、反射的にいつもの調子を返し。 23:44 (torazou_) 【瀞】「男同士の友情?優しいのねタマキは」つまらなさそうに二人の様子を見て 23:45 (kitsune__) 【環】「ばかか、お客さんの前でボーっとするお前が悪い」 復調を確かめるように軽口を返したあとで、瀞を睨みつける 23:47 (torazou_) 【瀞】「どうかしたのタマキ?」その視線を受け止めて怯まず睨み返し 23:48 (tyty) 【隼人】「…と、あぁ、失礼。環は、なんだ、こう言う奴なんだよ。喧嘩しないで、仲良くしてやってくれよ?」少し、落ち着き取り戻しつつ、二人の間に腕一振り。視線同士を遮って。 23:49 (kitsune__) 【環】「いや、なんでもない。えらく元気がいいと思っただけだ。……姉と違ってな」 23:50 (tyty) 【隼人】「…ま、先輩は、そうだね。大切な女性(ヒト)なのは、間違いないさ…」詳しくは言えない。けど、自分の本心だけは、言っておこうと想って…。 23:51 (torazou_) 【瀞】「そう?そういう言葉をくれるなんてタマキってば向こう見ずよね」言葉は冷たく、それと反するように利き腕にちろちろと火の粉が舞い 23:54 (kitsune__) 【環】「落ち着けよ。いや……ガキだからそれも無理か」 目の色が金色に変色しはじめる。いつでも人化を解いて動けるように 23:57 (torazou_) 【瀞】「手加減ぐらいしてあげようと思ったけど、そう覚悟は良いのね?」火を放つ、そう見せかけて反対の拳を眉間に突きつけるように環へと打ち込もうと 23:58 (tyty) 【隼人】「……馬鹿か、環。君が落ち着け」がんっと、環の座る椅子を蹴り倒す。それと共に立ち上がり…。 23:59 (tyty) 【隼人】「止せよ、そう言うのはさ、女の子だろ…?」その拳を掴むように、右手伸ばし。 00:01 (kitsune__) 【環】「……!?」 人狼状態になろうとした矢先に椅子を蹴られてバランスを崩す。幸か不幸か、そのせいで人化は維持され、立ち膝の状態で着地する 00:02 (torazou_) 【瀞】「離しなさい!!」無論打撃訓練など受けてない少女の手を掴むのは容易く 00:07 (tyty) 【隼人】「…口の効き方がなってないね。最初は、僕達のこと、先輩…とか言ってなかったっけ…?」腕を掴んだまま、睨み付けて。元々は、自分が引き起こしたような事態だが…、それでも苛立ちを感じる。瀞の暴発的な危うさ、それは自分を見るようでもあり…。 00:10 (torazou_) 【瀞】「“先輩”だからっい言っていい事と悪い事があるわ。敬意を払う人は選べって言うでしょ?それに一度は許したわよ」 00:14 (kitsune__) 【環】「……」 何も言わないが、敵意のこもった目で瀞を見つめる。他の仲間たちに向ける視線ととは違う、敵対者にのみ向ける視線で 00:15 (tyty) 【隼人】「あぁ、環は、敬意を払わなきゃいけないような奴じゃないし、それは構わないさ」などと、自分を庇った友人に対し、辛辣な言葉。言葉それ自体は。「…けど、その手で何をしようって言うのか、是非、聴きたいね…?」やや強く、腕を握り。魔力持たせていたもう片手にも注視。 00:18 (torazou_) 【瀞】「お目出度いわね聞かなきゃ解らないほど平和ボケ?ああいう口聞く奴は徹底的に言い聞かせてやらなきゃ判らないから、教えて上げるのよ」多少顔を顰めながら当然だと言わんばかりに 00:19 (torazou_) 【瀞】「誰に喧嘩を売ったのかをね」 00:27 (tyty) 【隼人】「…誰に…? 君にだろ。天宮…瀞」左手。振って。瀞の頬に。軽い音が鳴り響き…。 00:29 (tyty) 静かに、響き渡る音。それは、隼人も含め、全員に浴びせかけられるような、そんな音を。 00:33 (torazou_) 【瀞】「……ッ!?」殴られて赤くなった頬を押さえる様にして「……ふーん、そう言う事するんだハヤト。良かったわね、相手が子供で殴ればすむと思ってるんでしょ?」 00:37 (kitsune__) 【環】「お前はまだそんなことをっ……」 口を挟みかけるけど隼人に手で制されて沈黙する 00:40 (tyty) 【隼人】「…君も、落ち着けよ…」環を制した後、「そうだね、だったら良いとは想うけど、瀞だったら、どうなんだい…?」掴んでいた手を離し。 00:43 (torazou_) 【瀞】「済ませてあげるわよ」言葉通り焔を収めて「さあ、これで掴んでる理由は減ったと思うけど如何するのかな?」態度は言外に離せと言いたそうに 00:46 (tyty) 【隼人】「勿論、無いよ。聴き分けの良い娘で良かった。環、君も少しは見習うべきだね…?」そう言いながら、手を離す。 00:47 (kitsune__) 【環】「……」 立ち上がる。目は元通りの色に戻っていて、獣化する気配は無い。 00:50 (torazou_) 【瀞】「お生憎様、私聞分けは悪い方なの。タマキの物言いもハヤト態度も気に食わない、だから今日の所は引いてあげるの」宣戦布告の様に言うとそのまま一瞥もくれずに去り 00:50 (tyty) 【隼人】「あぁ、うん、此れで、収まったかな。二人とも、話が判ってくれて、良かったよ」あの“事故”の後、荒れていた自分、もしかすると、それに重ねているのか…。瀞を見詰め、そんな風に考えると、少し冷静になってきた気がする。そして、瀞の事も理解出来るような、そんな気にもしつつ。 00:53 (tyty) 【隼人】「…気に入らない…か。嫌われたもんだね…」去って行く後姿を見詰めながら、「…環…」と、声を掛けて。 00:54 (kitsune__) 【環】「(瀞が去ったあとで)……すまない。結局お前に負担をかけた」 00:59 (tyty) 【隼人】「負担? は、何だって? 何も無いさ」片手をひらひらしつつ、気にしてない、と。言葉を続け、「ま、そう想うなら、今から言う僕の言葉を聴き流してくれよ?」そんな前置きしてから、「今日は、色々と済まなかったね。でも、感謝してるさ」言葉紡ぐと共に背を向けて、此方も食堂から歩を進めて。 01:01 (kitsune__) 【環】「……」 本当に意外なものを見たって顔で苦笑したあとで、瀞が去っていった方向を睨みつける。 01:03 (kitsune__) 【環】「……天宮瀞、言われるまでも無い。お前には、背中は預けない。お前は仲間を傷つけた。お前は……敵だ」 呟くように一人ごち、しばらくの間睨み続ける 01:09 (tyty) 【隼人】「…妹、先輩の妹か…」独り言と共に考える、想いを巡らせる。「…どうしたものかな…」あの態度、様子、理由までは判らなくも、原因のあるものと想えて…。「…何とかしてやれれば、良いけど…」そう想う自分。しかし、自分が彼女を助けてやれるか、それに値するか…。暫く、考えは留まることなく―― 01:13 (tyty)   01:13 (tyty)   01:13 (tyty)