01:19 (Ryuma1)   01:19 (Ryuma1)   01:19 (Ryuma1)   01:20 (Ryuma1) その日はいい天気だった。見上げれば綺麗な星空。 01:20 (Ryuma1) その喫茶店は今日も平和で、そこに平和をぶち破るような2人が、ドアにつけられたベルを鳴らす 01:20 (Ryuma1) からんからん 01:21 (Ryuma1) 「こん、ばんわー」顔を出したのは、毎度毎度営業妨害ぎりぎりの、銀髪の娘。今日は手にバスケットを持ってないようだが…… 01:23 (ShiSyo) 【明良】「あ、こんばんは!です」 01:24 (Yakou1) 【巴】「いらっしゃい」きゅっきゅとつややかな音を立てながらグラスを磨く 01:24 (Ryuma1) 【雪緒】「まだ、大丈夫、かな?」何故だか恐る恐る。誰かさんがいないのを探ってる様子 01:25 (torazou) 【楓】「こんばんはなのですよ」カウンターに座ってオレンジジュース呑みつつ 01:25 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさん、どうしましたですか?」不審な動作に 01:27 (Ryuma1) 【雪緒】「えっと」おいで、と明良の手を掴んで店内へ。あ、楓君がいる。まあでも楓君なら、大丈夫かなあ?とか頭をめぐらしつつ「ここが言ってた、ケーキと紅茶の美味しいお店」と明良を伴いカウンターへ。 01:28 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさんお勧めでしたら、きっともの凄く美味しいんでしょうね」ほわわーん、と嬉しそうな顔になりつつ、引っ張られて 01:28 (torazou) 【楓】「ふぇ?知らないおねーさんが居るのですよ。雪緒おねーさんの………」二人の外見を見比べつつ思案して 01:28 (Yakou1) 【巴】「見ての通り開いてるよ」 01:29 (torazou) 【楓】「お友達さんですか?」 01:31 (Ryuma1) 【雪緒】「あたしにシフォンケーキとロイヤルミルク。明良も同じのでいい?」とりあえず、自分のお気に入りが外れないよね、と注文し「えっと、妹、かな?」楓に答える。語尾が疑問で上がるのが不可解で 01:33 (Yakou1) 【巴】「甘い組み合わせだな」軽く目を細めてケーキボックスから取り出し生クリームを添える。片手鍋でミルクから紅茶を煮出し。 01:34 (ShiSyo) 【明良】「はい、同じモノをお願いしマス」と、雪緒に同意し「はい、ゆきおねーさんのいもーとデス」うんうん、と頷くが、こちらは淀みなく 01:34 (torazou) 【楓】「妹なおねーさんなのですか僕は九近衛楓と言うのです妹なおねーさん」 01:37 (ShiSyo) 【明良】「あ、ハイ。明良・エウリュアレー、と言いますデス」ぺこん、とお辞儀 01:37 (Ryuma1) 【雪緒】「ちょっとあって、脳の糖分ほしくって」巴の言葉に答え。ちょっとぐったり 01:38 (torazou) 【楓】「妹なおねーさんは明良おねーさんなのですね…ふえ?明良おねーさん雪緒おねーさんは何かお疲れ様なのですか?」小首を傾いで明良に尋ね 01:38 (Yakou1) 【巴】「なんだ。三姉妹か?」くすりと笑い「疲れてる時には甘いのが一番だな」普段は砂糖だけなのだが今日は蜂蜜も添えて紅茶のティーテーブルを差し出す。 01:40 (ShiSyo) 【明良】「ハイ……なにか、お疲れのヨウなのデス……キュアでは治らないのデス」ちょっと困り顔 01:41 (Ryuma1) 【雪緒】「三姉妹?」きょとっとして「もーね、男の子ってわかんない」テーブルに上半身を預ける 01:42 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさん、上のおねーさんがいますデスカ?」きょとん、と同じく 01:43 (Yakou1) 【巴】「ステンノー エウリュアレ メデューサ。ゴルゴーンの三姉妹。海と空の女神たちだな。ギリシャ神話では悪役にされるけどね」 01:43 (Ryuma1) 【雪緒】「いないよー?あたし一人っ子だもん」脱力ちゅう 01:43 (torazou) 【楓】「雪緒おねーさんはおねーさんなのでおにーさんのことは解らなくても当然だと思うのです」 01:44 (Yakou1) 【巴】「男と女は別のいきものだからな。考え方の基礎だって違うさ」 01:45 (Ryuma1) 【雪緒】「へぇ。知らなかった」楓の頭を撫でながら「うーん、そぉだねぇ」 01:45 (ShiSyo) 【明良】「明良には、さっぱりなのデス」うん、と 01:46 (torazou) 【楓】「僕も知らなかったのですよ。今度おねーちゃんに詳しく聞いてみるのです」なでられながら 01:47 (Ryuma1) 【雪緒】「楓君はかわいーのになあ」ぎゅーっとしてみる 01:47 (Yakou1) 【巴】「なんだ?男友達と喧嘩でもしたか?」 01:47 (torazou) 【楓】「雪緒おねーさんも可愛いのですよー」ぎゅー返しつつ 01:48 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさんもかわいーデス」 01:49 (Ryuma1) 【雪緒】「あぅっ」巴の言葉に硬直。そこに楓にぎゅー返され明良の言葉も受けて「あはは、ありがとねー」 01:50 (Yakou1) 【巴】「なんだ図星か」ぽんと頭の上に手を載せる 01:51 (Ryuma1) 【雪緒】「喧嘩っていうか、なんていうか」ばつが悪いらしく、ごにょごにょと口ごもる 01:51 (ShiSyo) 【明良】「むむ……ゆきおねーさんは、喧嘩中デスカ」 01:54 (Ryuma1) 【雪緒】「だって、あんなことされるなんて思わなかったんだもん」ごにょごにょ 01:55 (torazou) 【楓】「喧嘩中なのですか?」ほえーと言った風情で「喧嘩をしたらちゃんと仲直りをするのですよ?・・・・・あんなことってなんですか?」 01:56 (Ryuma1) 【雪緒】「いや、喧嘩じゃなくてその、なんていうか、あぅっ」追求されるとわたわたと反応、思い出して頬が真っ赤に 01:56 (ShiSyo) 【明良】「あんな、コト?」ふむ、と 01:56 (Yakou1) 【巴】「話したくないことは黙ってるのがいいぞ。でも、話したほうが楽になることもあるけどね」 01:58 (Ryuma1) 【雪緒】「お……おしたおっ……されかけたっていうか」ごにょごにょ 01:59 (ShiSyo) 【明良】「おしたお……?」ん?、と 02:00 (Yakou1) 【巴】「……」無言でアルコールランプに火をかけて湯を沸かし始める。 02:00 (torazou) 【楓】「おしたおされかけた?」ふにゃと明良と同じ様に 02:02 (tyty) 【隼人】「…やぁ、巴。今日も来たよ。って、あれ、早かったっけ…?」その時、新たにやってくる人物。新藤隼人。数人の客(?)が残っているのを見て、腕時計を確認し…。「おや…?」再び、上げた顔を、雪緒に向けて。 02:03 (Ryuma1) 【雪緒】「しかもそれ隼人に……」そこに隼人の声「はっ、隼人ぉ!?」声が裏返ってオーバーな反応 02:03 (ShiSyo) 【明良】「ゆ、ゆきおねーさん?」びっくり 02:04 (torazou) 【楓】「はなしを総合すると隼人おにーさんが喧嘩の黒幕さんなのですねッ!おねーちゃんがいってました、どんなことにも黒幕が居るから注意するようにって」 02:04 (ShiSyo) 【明良】「むむ、それは勉強になるデス、楓さん」 02:05 (torazou) 【楓】「はい、おねーちゃんが言う事には間違いが無いのですよ、明良おねーさん」 02:05 (Yakou1) 【巴】「毎日来るな。私だって自分の用事があるんだよ」 02:06 (Yakou1) 【巴】「だが、しかし、まぁ、こういう場合は男が全面的に悪いと有史以来決まっている」 02:06 (Ryuma1) 【雪緒】「あ、ぅ」明良の陰に隠れようとしてみる 02:07 (ShiSyo) 【明良】「むむ……とすると、えぇと……………隼人さんガ全面的に悪いデスカ?」楓の言葉と、巴の言葉を脳内融合させて 02:12 (tyty) 【隼人】「ん…?」何だ、突然、色んな反応が…と想いつつ…。「あぁ、あぁ、あの時の…?」何か、判ったような気がしつつ、そんな顔して、皆の側に。 02:13 (tyty) 【隼人】「…そうだなぁ、確かに、僕が悪かった部分もあるだろうけれど…。って、君、誰…?」明良を見下ろしつつ、雪緒と交互に視線を。 02:13 (Ryuma1) 【雪緒】「…」隼人に顔を見せないようにしてるらしいしぐさ。その頬は失態を思い出して赤い。 02:13 (Yakou1) 【巴】「それじゃ、これより被告人隼人の裁判を始めます。とりあえず。全部状況をゲロれ」>隼人 02:14 (ShiSyo) 【明良】「むむ……むー……」雪緒をかばうように立って……ちっちゃいけど( 02:15 (torazou) 【楓】「ふえ、裁判ですか。」隼人は一体何をしたんだろうと居並ぶ顔を見比べて 02:16 (tyty) 【隼人】「え〜っと、とりあえず、確認だけど、何時の話し…?」などと、また誤解を招くよなことを。此れはまぁ、こういった方が楽しいかも、と言う考えもある。それ程、悪い子としたことは無いのだし、と、自分の把握してる状況下での判断ではあるが…。 02:17 (Ryuma1) 雪緒(あぅー、顔みるなー)明良を掴んでる手にちょっと力が入る 02:17 (Yakou1) 【巴】「雪緒を押し倒したときの話。いつかと聞かれても知らないが」 02:18 (tyty) 【隼人】「あ〜、なるほど、あれかぁ、やっぱりっ」ぽん、と手を叩いて、「確かに、あれから会ってないね、あの後、どうだった?」などと、意味ありげな笑みを浮かべたりしてみたり 02:18 (ShiSyo) 【明良】「ゆ、ゆきおねーさん、大丈夫デス?」 02:19 (Ryuma1) 雪緒「あぅ」明良の肩越しに隼人の様子みて、隼人の笑みを見ると明良の背後に顔を隠す 02:20 (Yakou1) 【巴】「隼人。雪緒をいじめてないでちゃんと説明したほーがいいぞ。そうじゃないと春奈にあることあること話すぞ」 02:20 (ShiSyo) 【明良】「むむ……やはり、悪デスカ?」 02:20 (torazou) 【楓】「むむむ、隼人おにーさん雪緒おねーさんをいじめちゃめーなのですよ?」 02:20 (Ryuma1) 雪緒「ふぇ、春奈?」こそ、と見る 02:23 (tyty) 【隼人】「えっ…、な、何で、そこで先輩の名前が出てくるのさっ!?」先輩と二人きりの時しか、先輩にだけの態度は見せてなかったつもり、なのになぁ、と慌てたりしつつ…。「それに、あることあることって何さ? 人聴きが悪いねっ?」多少、泡手を継続しつつも、一つ、咳払い。「えぇと、まぁ、なんだっけ…」言って良いの、と言う顔を雪緒に向けながら。 02:23 (tyty) 泡手→慌て 02:24 (Ryuma1) 雪緒「はっ」隼人の顔をまともに見れないので、明良の陰に隠れる。顔は思い出してもう茹蛸 02:24 (ShiSyo) 【明良】「ゆ、ゆきおねーさん?」 02:24 (tyty) 【隼人】「…とりあえず、僕は悪くないと想うよ、あんまり」頭を掻きつつ、周囲に変に誤解されてる事に気付き、一言差し挟んでおき。 02:25 (Yakou1) 【巴】「接客業なめるな」はぁっとため息をついて「悪いかどうかは聞いてから考える。それとな、放置しておくとややこしいものを目の前で延々とやられそうだったんでな」 02:26 (tyty) 【隼人】「…言って良いんならさ? 押し倒したのは、僕じゃなくて…」両手を軽く広げつつ、語り始めて…。 02:27 (tyty) そこで切って、雪緒の方を見る。こう言うところでは、気を使う隼人。ホントだよ? 02:27 (Ryuma1) 雪緒「あぅ」やっと、隼人が妙な誤解されてる事に気付いて「だって……環があんな事になるって知らなかったんだもん」ぽそ、とつぶやくように言う 02:29 (tyty) 【隼人】「って事。環は、どうも味付け程度のお酒にも酔うらしいよ。ふにゃふにゃっとね、こんにゃくみたいに」雪緒が話し始めたので、付け加える。 02:29 (ShiSyo) 【明良】「環……お酒……?」なんだろう、と 02:31 (torazou) 【楓】「環おにーさんはお酒に弱いのですか」ふむふむと 02:32 (tyty) 【隼人】「雪緒と…僕の…ん〜、まぁ…、友達かな…?」相変わらず、この娘は何だろう?と想いつつ、説明してやる。まぁ、友達って言っても…良いだろ。 02:32 (Ryuma1) 【雪緒】「サバランのラムで……いいお嫁になれるとかっ、お、押し倒されてっ」思い出して茹で上がる「それ、隼人に見られて、しかも泣いちゃって、もう、恥ずかしくって、顔見せられなくって、あぅぅぅ」両手で顔を隠す 02:33 (Yakou1) 【巴】「なるほど。そういうときはちゃんと酔っ払いから守ってやるのが紳士の義務だぞ。隼人」 02:33 (ShiSyo) 【明良】「ゆ、ゆきおねーさん、しっかり、デスっ!?」 02:34 (torazou) 【楓】「雪緒おねーさんのおかおがまっかっかさんなのですよ大丈夫なのですか?」 02:34 (Ryuma1) 【雪緒】「はぅぅ!?」楓に指摘されると余計真っ赤に 02:34 (Yakou1) 【巴】「それから、雪緒。好き嫌いの確認とアレルギーの有無は最初に聞いておくのが基本だ」 02:35 (tyty) 【隼人】「…(嫁とかは、初耳だ)」と想いつつ、「…あぁ、いや、護りはしたんだけど…」自分の金の髪を弄りつつ、やり方が失敗したんだよねぇ…、と考えてる。 02:36 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさん、すっかり、真っ赤デス……」 02:36 (Ryuma1) 【雪緒】「あぅぅ」巴のもっともな指摘にちょっとしゅん「ぅん、隼人は多分、守ってくれたと、おもぅ」指をいじいじ始める 02:37 (Yakou1) 【巴】「で、それから?」まだあるんだろう。二人とも。と言葉にはしないでフライドチップスをばりばり食べ始める 02:38 (tyty) 【隼人】「…大体、押し倒しって言ったって、偶然、胸の上に落っこちただけだよ…」と、巴の隣りに行き、小さく囁き教える。他の2人には、流石に、お子様には判らないよねぇ、などと言う視線向けつつ。 02:39 (Ryuma1) 【雪緒】「っ」グラスのコースターを隼人に投げる 02:39 (ShiSyo) 【明良】「?」 02:39 (Yakou1) 【巴】「OK。そこは有罪だ。ちゃんと謝っておけ」でこピンを隼人にお見舞いする 02:40 (Ryuma1) 【雪緒】「あ、いや、ちがうのっ、それは環でっ」わたわたと訂正「まあ、環のこと隼人が小突いたからだけど……」 02:41 (tyty) 【隼人】「…うぁっと、だから、巴にしか聴こえないように…って、痛っ…!?」折角、気遣ってやったのに、何で聴こえてるかな雪緒っ、と想いつつ、2人の攻撃受けちゃう。コースターは痛いぞ、ちょっと。 02:42 (Yakou1) 【巴】「まぁ、喧嘩両成敗だ。ちょっと一服してくるから。隼人も雪緒も修行の成果を見せてみろ。冷蔵庫のものは使っていいが。薬箱に手をだしたら本気でイクゾ?」 02:43 (Ryuma1) 【雪緒】「へ、ちょ、と、巴!?え、何!?えー!?」 02:44 (Yakou1) そして、シガレットケースを取り出しながら店の外へ歩いてく。 02:44 (ShiSyo) 【明良】「むむ……えト……仲直リ……デス、か?」 02:45 (Ryuma1) 【雪緒】「うー」明良の頭をなでなで。和む 02:45 (tyty) 【隼人】「え…? あぁ、うん。じゃ、使わせて貰うよ。さて、雪緒、楓君、それと、え〜っと…? 珈琲はどうだい?」機材の前に移動しつつ。 02:47 (Ryuma1) 【雪緒】「明良、コーヒー飲める?」 02:48 (torazou) 【楓】「僕は珈琲は大人になってから呑むものだと思いました」 02:48 (ShiSyo) 【明良】「こぉひぃ……えーと……と、渡来しテるデスカ?」 02:49 (torazou) 【楓】「人間何事も無理は良くないのです」環の珈琲を飲む様を思い出しつつ 02:50 (Ryuma1) 【雪緒】「カフェオレにすれば二人でも大丈夫かな?」冷蔵庫はおっけーだっけ、とちょっと開けてみて「二人はどれくらいお腹すいてる?」と楓と明良に聞く 02:50 (ShiSyo) 【明良】「たくさん、デス!」 02:51 (torazou) 【楓】「ご飯前なのでそれなりに空いてるのですよ?」 02:52 (Ryuma1) 【雪緒】「あはは」と明良に笑いつつ「楓君はおうち帰ったら夕飯待ってる?」あ、りんご発見、と材料を集めていく 02:52 (tyty) 【隼人】「今日、来る前までに選び抜いた、最高の豆を提供するよ」月衣から小さな袋を取り出しつつ。「そうだねぇ、カフェオレなら。巴は、1杯目はそのまま味わえ、と言うけど…。良いよね?」と、用意し始めて。 02:52 (ShiSyo) 【明良】「明良は、こぉひぃはまだ、飲んだコト、ないデス」 02:53 (torazou) 【楓】「今日はおねーちゃんからおゆーはんは外で食べてくるようにってお金を貰ったのですよー」 02:53 (tyty) 1口目の誤字?( 02:54 (Ryuma1) 【雪緒】「ふむ、じゃあちょっと重めがいいかな?」コーヒーにあうの何かなー。と考えて「隼人、どんなの入れるの?」とそばにいって「あ、ゴメンね。さっきの」と謝る。環にも謝らないと、と思うのだけど、むー、と悩む 02:56 (tyty) 【隼人】「初め立ての趣味段階だから、巴みたいなの期待されても困るけど、注文には沿うよ」そう応えつつ、「いや、別に構わないさ。しかし、あの後、何も無かった訳だねぇ、その様子だと」みたいなことを付け加える。 02:57 (ShiSyo) 【明良】「ゆきおねーさんの作る御飯でしタラ、なんでも良いデス」にこにこ 02:58 (Ryuma1) 【雪緒】「合ったら死んじゃう」今でさえテンパってるのに「んー、じゃあ軽くハムソテーにしてサンドイッチにしようかな」明良にありがと、と返事して「楓君、好き嫌いある?」 03:01 (tyty) 【隼人】「死んじゃうって…。最近、雪緒は妙に可愛いなぁ」軽く何気なく口にしつつ、「明良ちゃんだっけ、雪緒の何…?」良く聴いてると、1人称名前なのに気付いて。 03:01 (torazou) 【楓】「美味しい物なら何でも食べれますよー」 03:02 (torazou) 【楓】「妹なおねーさんらしいですよ」と隼人に 03:02 (ShiSyo) 【明良】「ハイ。ゆきおねーさんの、いもーとデス」隼人の言葉に応えて 03:03 (Ryuma1) 【雪緒】「何いってるかな」隼人の言葉に赤くなって「うん、妹、かな。うちのコ」と明良の言葉を肯定する 03:04 (tyty) 【隼人】「そうなんだ、妹は初耳だね。綺麗なお姉さんか妹が居ないかって聴いた時には、確か、居ないって言われた気がするけれど」何気なく、言った記憶があるかないか判らない軽口言いつつ。 03:05 (tyty) 似てるのかな、似てないのかな、ふむ…、と、じっと観察してみたり。 03:05 (Ryuma1) 【雪緒】「まあ、最近拾ったコだし」といって、あ、やば。とかおもって「まあでもちゃんとうちの家族だから」リンゴをバターソテーし始める 03:07 (ShiSyo) 【明良】「明良の顔ニ、何かついてマスカ?」 03:08 (tyty) 【隼人】「…拾った…?」少し、首傾げて。「で、楓君とは、友達なのかい?」此れは何となく。明良と楓に尋ねてみたり。 03:10 (ShiSyo) 【明良】「ん……楓さんハ、今知り合いマシタ」素直に 03:11 (torazou) 【楓】「明良おねーさんには今日初めてお会いしたのですよ。一緒に雪緒おねーさんのご飯を食べて同じ釜の飯を食った中にクラスチェンジするのですよ」 03:11 (Yakou1) 【巴】「仲直りは終わったか?夜遊び高校生ども」からんからん 03:11 (Ryuma1) 【雪緒】「どこでそーゆーこと覚えてくるんだろ」面白いなあ、と楓の表現を聞きながら「隼人、あたしもう直ぐできるけど、そっちは?」 03:12 (Ryuma1) 【雪緒】「いや、仲直りって言うかそもそも喧嘩してないっていうか」変に今日の失態を思い出してまたちょっと赤くなる 03:14 (tyty) 【隼人】「…ん、そか。それは、友達が増えて良かったね。楓君は、面白い事言うなぁ」はは、と笑いつつ。「あぁ、うん。出来たかな…?」ポットに移しつつ。 03:16 (torazou) 【楓】「はいなのです!」にぱーっと隼人の言葉に笑顔で返しつつ「ふぇ、一緒にご飯を食べるとそーなるのではないのですか?」 03:17 (Ryuma1) 【雪緒】「はい、出来上がり。今日は二種類のハムサンド」皿を3人の前に並べて。一つはクリームチーズとハムのサンドイッチ。アクセントに砕いたナッツ。 もう一つはリンゴのバターソテーとハムのサンドイッチ。カラメル状になった甘いリンゴとハムの塩味の対比。「ちょっと比較できるのにしてみたよ」 03:17 (tyty) 【隼人】「ん、僕は、女の子とは誰とでも仲良いよ?」帰って来た巴には、そんな言葉。ポットを持ち上げつつ…。「と…」つい最近、引っ叩いてしまった女の子の事を想い出してしまって、ちょっと言葉詰まらせたり。 03:17 (ShiSyo) 【明良】「なるほど、そうなのデスネ!」楓の言葉に 03:19 (tyty) 【隼人】「こっちは、カフェオレ…で良いのかな?」良いよね…?と、ミルク用意して。 03:20 (ShiSyo) 【明良】「かへおれ?」 03:21 (torazou) 【楓】「美味しそうなのですよー雪緒おねーさんは良いお嫁さんになれるのですよ」目を輝かせつついただきますと手を合わせ 03:21 (Ryuma1) 【雪緒】「あぅっ」思い出した「もー」楓君の頭撫でる 03:21 (tyty) 【隼人】「cafe au laitだね。珈琲と牛乳って意味のフランス語から、だよ」なんて、ちょっと気取るように説明してやりながら。 03:23 (torazou) 【楓】「ふにゃ?」撫でられて笑顔で返しつつ 03:23 (ShiSyo) 【明良】「ん、流石ゆきおねーさん。美味しそうデス」 03:23 (tyty) 持ち手の無いカップを選び出して、注ぎ入れつつ。皆に。 03:24 (Ryuma1) 【雪緒】「はい、巴と隼人にも」とお皿 03:25 (tyty) 【隼人】「はい、こっちも宜しく。雪緒のサンドイッチに、合うと良いけどさ」と、ご用意。 03:26 (ShiSyo) 【明良】「え、エト……」じーっとサンドイッチを眺めつつ 03:27 (tyty) 【隼人】「最近、やたらとお嫁さんお嫁さん、言われてるよね、雪緒?」サンドイッチ手に取り、口に入れる前にそんな事言って。 03:28 (Yakou1) 【巴】「誰かに食べさせたいというのは、良い料理人になる素質でもあるけどね」ひょいぱく もぐもぐ「75点。平均よりはうまいよ」 03:28 (torazou) 【楓】「おいしいでに75点ですか巴おねーさん?」もぐもぐと食べつつ 03:29 (Yakou1) 【巴】「雪緒。いもーとがフリーズしたぞ」明良をすっと横目で確認しながら。 03:29 (Ryuma1) 【雪緒】「食べていいよ?失敗してないと思うけど」と明良に。手には隼人から受け取ったカップ「あぅ、それはもういい」お嫁さん、は妙に恥ずかしい。子供のころはいっぱい言ってたはずなのに。一瞬思考が過去に「…あ、ほんと?75?今迄で一番だ」 03:30 (ShiSyo) 【明良】「あ、ハイ。いただきマスです……むぐむぐ……」はむ、とサンドイッチを囓る 03:31 (tyty) 【隼人】「…75かぁ、それは良いね。僕は、そこまで行った事なかったっけ…。うん、美味いよ、雪緒?」一口齧り、頬張りつつ、自分の淹れたカフェオレ飲みつつ。 03:31 (Yakou1) 【巴】「隼人は減点10」使ったであろう機材と材料にざっと目を通して。 03:31 (tyty) 【隼人】「…えぇっ、な、何でっ…?」ぅくっ、とサンドイッチ詰まらせかけつつ。 03:32 (Ryuma1) 【雪緒】「……あ、おいし」隼人のコーヒーに感嘆の声「これで減点なの?」うわ、料理よりきついんじゃ?とか思う 03:32 (ShiSyo) 【明良】「………んん、あましょっぱいです」あむあむ 03:34 (Yakou1) 【巴】「フィフティフィフティのカフェオレは混ぜる分量が命なのに目分量するからだよ」軽量カップを使ってないのを見て。 03:34 (torazou) 【楓】「あましょっぱい?じゃあこっちはどうなのですか?」と明良に別のを差し出して 03:34 (Ryuma1) 【雪緒】「へぇ」別領域だけどためになるなあ、と思いつつ「しょっぱいのとあまいの、けっこう合うでしょ?」>楓・明良 03:35 (ShiSyo) 【明良】「むぐ……まっへふは…………んぐ……はふ」 03:36 (tyty) 【隼人】「…く、いや、甘目の方が良いのかなとか…。気を付けるよ」結局は、横着失敗か…。少々、しょぼんしつつ、これからは注意するよう心に刻んでおく。隼人、負けないっ。 03:37 (Ryuma1) 【雪緒】「しゃべるときは飲み込んでから。サンドイッチは逃げないから」苦笑いしながら明良をたしなめる 03:38 (ShiSyo) 【明良】「ハイ、すみません……でも、とても美味しいデスゆきおねーさん!」そして、楓に向き直って「こっちデスカ?」ともう一方のサンドイッチを 03:39 (torazou) 【楓】「んぐっ……はい、とても美味しいと思うのです」ハムをもぐもぐとたべつつ喋ろうとして明良への言葉が耳に入って咀嚼してから答え 03:39 (torazou) 【楓】「はい、そっちのです。両方食べないと勿体無いのですよ」 03:39 (Yakou1) 【巴】「甘めにするなら砂糖なり、蜂蜜なりもあるだろう。横着は敵だ」 03:40 (ShiSyo) 【明良】「では、いただきマス……はぐ…………ん、あむ」はぐはぐと、またサンドイッチを囓って 03:41 (Yakou1) 【巴】注意は終わりとばかりにゆっくりと時間をかけて食べる。 03:41 (tyty) 【隼人】「…だよねぇ、ふぅ」珈琲練習用のメモに新しい書き込み加えて、その後、雪緒の隣りに座り。 03:42 (ShiSyo) 【明良】「んぐ……………かりかり、もふもふ、デス」うん、と頷いて 03:42 (Ryuma1) 【雪緒】「50:50かぁ。コーヒーも大変なんだね」美味しいけどなあ、とつぶやいて「紅茶もそんな感じ?」巴に聞き 03:44 (Ryuma1) 【雪緒】「隼人も熱心だね」手元のメモを覗き込む 03:44 (Yakou1) 【巴】「ん?好みや湿度や温度で配合比率は変えるべきだよ。けれど、最初からそんなことは言わないさ。なれないうちはレシピどおりにきちんと作ることが大切なんだよ」 03:45 (ShiSyo) 【明良】「むむ、ゆきおねーさんは、まだまだ精進するデスカ。凄いデス」 03:45 (Yakou1) 【巴】「きちんとした入れ方の基本さえ抑えておけば、紅茶は見違えるほどかわるさ。こだわり続けるならきりがないさ」 03:46 (Yakou1) 【巴】「雪緒はいもーとにもっともっと美味しいものを食べさせたいんだと」くすくす笑いながら明良に話しかける。 03:46 (tyty) 【隼人】「え…? あぁ、うん。巴の珈琲は本当に美味しかったからね。僕も少し位は覚えたいなと、頑張ってみてるのさ」ぽふんつ、と片手でメモ帳閉じつつ。 03:46 (Ryuma1) 【雪緒】「まずは基本をしっかり、か。ママもいってたなあ」天井見て思い出し「楽しいからね。明良みたいに食べて喜んでる人がいる限りかな」ほら、口汚れてる、とおしぼりで明良の口を拭いてあげる 03:47 (tyty) 【隼人】「…ふむ、微笑ましいもんだ」背もたれに深く座りつつ、そんな雪緒や、明良、楓の楽しげな様子見詰めて。 03:48 (ShiSyo) 【明良】「む、むむ……それは、とても嬉しいコトなのデス。むむむ、お返シが必要デス……ふぁ」巴の言葉に喜び悩み……そこで口拭かれ 03:49 (Ryuma1) 【雪緒】「お返しかぁ。んー。まずは美味しく食べてくれる事かな?」明良の頭をなで「楓くんはどうだった?」 03:50 (Yakou1) 【巴】「あんまり褒めすぎるとがんばれなくなるからな」ぽんと楓の頭を撫でる 03:50 (Yakou1) 【巴】「楓のところもお姉さんはたちはあんな感じかい?」 03:51 (ShiSyo) 【明良】「獅子ハ、千尋の谷ニ子供をつき落とす、デスネ!」分かってるのか分かってないのか、巴の言葉に 03:53 (Ryuma1) 【雪緒】「どこで覚えてくるんだろーなー?」ちょっと苦笑い 03:53 (tyty) 【隼人】「じゃあ、僕は、あんまり褒めないようにしようかな、そうだねぇ…」4切れ目位を口にしながら。 03:56 (ShiSyo) 【明良】「ん……ほ……むぐ」あむ、とかじりついたところで言われ、一瞬目を白黒させる 03:56 (Ryuma1) 【雪緒】「明良?」 03:59 (tyty) 【隼人】「うん、良い味だ」改めて、そう言いつつ、雪緒の方向いて、一旦、此方を向くのを待つ。 03:59 (Ryuma1) 【雪緒】「何?」明良を気にかけつつ隼人のほうを 04:00 (ShiSyo) 【明良】「ん、んぐ……けふ…………大丈夫、デス」一息ついて 04:00 (tyty) 【隼人】「此れなら、なれると想うよ」そう、先に前置きしてから、くすりと笑い…。 04:01 (Ryuma1) 【雪緒】「落ち着いて食べないからそーなるの。ママもいってたでしょ?」明良をかるーくしかって「ふえ?」隼人の言葉にきょとん 04:01 (tyty) 【隼人】「良いお嫁さんに」と、雪緒がどんな表情するか、さも楽しそうに告げる。 04:02 (Ryuma1) 【雪緒】「およめさん?」……ぽふっ。そしてからかわれた事に気付き「隼人ぉぉぉぉぉぉ!?」 04:03 (ShiSyo) 【明良】「ごめんなサイです……………ゆ、ゆきおねーさん?」謝ったところで、雪緒の怒声にびっくり 04:04 (tyty) 【隼人】「何だ、何だよ。褒めてやったのにさ? は、ははっ」深くもたれていた姿勢を基点に、素早く椅子から離れて―― 04:04 (Ryuma1) 【雪緒】「もうっまてーっ」その隼人を追い掛け回す 04:05 (ShiSyo) 【明良】「え、エ……?」混乱中 04:08 (Ryuma1)   04:08 (Ryuma1) にぎやかな声の響く喫茶店。それもあとしばらくすればCLOSEDのプレートが出されるだろう。 04:09 (Ryuma1) 戦いの合間の日常、子供たちはどんな夢を見るのだろうか 04:09 (Ryuma1)   04:09 (Ryuma1)