22:44 (kitsune_)   22:44 (kitsune_)   22:44 (kitsune_)   22:46 (kitsune_) 先日の訓練。お互いの実力を見せあったときのこと。真咲が環の攻撃を受けた際に、衝撃で袖から零れ落ちた巾着袋があった 22:47 (kitsune_) それに気付いた隼人と環は、彼女へ届けることにしたのであった 22:49 (tyty_) 【隼人】「…なるほど、真咲お姉さんの巾着袋か。それは、届けてあげないだとね?」環の道中、それを見付けた隼人。事情を聴きつつ、何故か、着いて行くことに。 22:50 (hifumi_) 大きさの割りに入居者のあまりいないロイヤルガード貸切マンションに住んでます。 22:51 (kitsune_) 【環】「……なんでお前まで付いてくる。別に届け物くらい俺一人でできるぞ。(マンションの前について)……ここか」  22:53 (tyty_) 【隼人】「いや、環が途中でこっそり、中身見たりしないかの監視、かな? うん、此処で間違いないね。古い日本家屋に住んでるイメージがあったけど…、こう言うところなんだね」気にならないかい?と、話し掛けたりしながら、芝野の表札を目にして。 22:54 (kitsune_) 【環】「……はぁ、やっぱり興味があって付いてきたんじゃないか。お前のほうがよっぽど中を覗きそうだ」 そういいつつもチャイムに手を伸ばして押す 22:55 (kitsune_) 【環】「芝野さん、星野だ。届け物があって来た」 22:55 (hifumi_) ぴ――――んぽ――――ん 22:55 (tyty_) 【隼人】「はは、僕は、そう言う事はしないよ。中身を知りたいなら、本人の前で検分するね。おっと…」 22:55 (hifumi_) 「………………」 22:55 (hifumi_) へんじは ありません。 22:56 (tyty_) 持論を展開してたところ、タイム押したので、黙って。 22:56 (kitsune_) 【環】「……留守か?」 22:58 (tyty_) 【隼人】「ふむ…、そう、なのかな…?」顎に手を当てて、少し考えてから…、ドアノブ回してみたりして 22:59 (hifumi_) がちゃ。 22:59 (hifumi_) なんの抵抗もなくノブは回って、ドアと壁の間に隙間ができてしまいます。 23:00 (kitsune_) 【環】「……」 どうしようって顔で困っています。鍵かかっていないとは思わなかったので 23:01 (tyty_) 【隼人】「あれ、空いたよ? 留守にしても居るにしても、無用心の極みだね? ロイヤルガードからは紙資料とか手元に残るものも少なからず配られたりしてるのに、さ?」環に、そう話し掛けつつ、放っとけけないよね、と。 23:02 (kitsune_) 【環】「待て。このまま勝手に入ったら不法侵入だぞ?」 慌てて隼人を止める 23:04 (tyty_) 【隼人】「いやいや、別に、そうするとは言ってないだろ? 環はしたいのかい?」と、慌てた様子に、おかしい奴だね、と返しつつ… 23:05 (kitsune_) 【環】「そんなわけあるかー(うがー!)」 思わず否定する  23:05 (tyty_) 【隼人】「はは、ま、ものには順序が、ね。真咲お姉さん、居るの、居ないのかい?」ドアを半分ほど開きつつ、内側を叩きながら。 23:07 (hifumi_) 内側を覗き込むと、フッ…と甘ったるいアルコールの匂いが漂い、紫煙で霞んだ廊下が見えます。灯りはついていませんが…人の気配はするようです。 23:10 (tyty_) 【隼人】「…空気悪いなぁ。酔い潰れて倒れてるとかじゃないだろうね?」ぱたぱたと顔の前で手を振って。環にはもっと、匂ってるのかな、と、そっち見て。 23:11 (kitsune_) 【環】「……うっぷ」 ちょっとにおいのきつさに口元を覆います 23:13 (tyty_) 【隼人】「…おいおい、大丈夫かい? ま、居るみたいだし…、環が無理そうなら、僕が様子見てくるけど? 真咲お姉さん、お邪魔するよー」様子見て、笑いながら心配しつつ、やや声を上げて、玄関内に 23:14 (hifumi_) 奥の部屋からかすかに寝息が聞こえてきます。 23:16 (kitsune_) 【環】「おい、隼人待て。俺も……ぐ」 我慢して隼人を追います 23:18 (tyty_) 【隼人】「…寝てるみたいだ。よし、行こうか。こう言うTV番組もあったよねぇ…。とは言え、真咲お姉さん、お昼過ぎてるよ、起きないのかいー?」丁寧に靴並べてから、あまり周囲を覗き込んだりせず、奥の部屋向かおうとするようです。一応、定期的に名前呼びつつ。 23:19 (hifumi_) 【真咲】「ZZZzzz......」 23:19 (kitsune_) 【環】「……お邪魔する」 そろりそろりと 23:19 (hifumi_) リビングのソファでだらしなく横になって眠っています。百年の恋も一発で醒めるような寝相です。 23:20 (hifumi_) 足元に殻のビンがいくつか落ちていて、その隣に吸殻がいっぱいに詰まった灰皿が置いてあります。 23:20 (tyty_) 【隼人】「…此処まで来てもまだ寝てる。いやぁ、大人の女性って豪快だなぁ…」あ、見付けた。どうしようかな?と言う感じで観察して。 23:20 (kitsune_) 【環】「……(だんだん下から赤くなっていって)」 23:21 (kitsune_) 【環】「!?」 ばっと後ろを向いて見ないようにする>寝相 23:22 (hifumi_) 昨夜は暑かったのか、大きく開いた浴衣からあれとかこれとかがはみでたりこぼれそうになっています。 23:22 (hifumi_) 【真咲】「ん…ぅ――――……」ころん。 23:23 (tyty_) 【隼人】「…寝相は最悪だけど、此れは此れでセクシーなのかな。ん、環、どうしたんだい…?」後ろ向いてるのを軽く笑いながら、真咲に近付いて行って。 23:24 (kitsune_) 【環】「なんでもない! においにあてられただけだ!」 叫ぶように言い訳 23:25 (tyty_) 【隼人】「はは、ま、そう言う事にしておくよ。さて…」足元まで近付いて行って、しゃがみこんで。 23:33 (tyty_) 【隼人】「…こんなに溜め込んじゃ、いつか火事になっちゃうよね。」灰皿の前で、煙草確認してる。 23:34 (kitsune_) 【環】「というか、換気したほうがい……」 窓開けたら真咲のあられもない姿が外にみえてしまうので、開けられずにまごまごします 23:35 (hifumi_) 【真咲】「ん……?」 23:36 (hifumi_) 換気扇つけて風が流れるようになったのに気付いて目を開けます。 23:36 (tyty_) 【隼人】「…おや、真咲お姉さん、おはよう?」すぐ側でしゃがみこみながら、手を上げて挨拶 23:36 (kitsune_) 【環】「っ!?」 びくぅ! と反応する 23:36 (hifumi_) 【真咲】「ん――――…」 23:37 (hifumi_) 【真咲】「………!?」 23:38 (hifumi_) 事態を飲み込むや否や、ばっと浴衣の胸元を締めつつ隼人の顔面に蹴りを飛ばします。 23:38 (tyty_) 【隼人】「お邪魔してます、と言えば…ぅわぁっ!?」素早く、灰皿をどけてから、綺麗に蹴られて、転げます。 23:39 (kitsune_) 【環】「おい! 隼人!?」 蹴られた隼人の背中をすばやく受け止めて、転げるのを防ぐ 23:39 (hifumi_) 【真咲】「なっ、なっ、に…/・おまえたち、何処から!?」 23:40 (kitsune_) 【環】「えっと、芝野さんの落し物を届けに来てだな、鍵が開いていたからドアから……」 支離滅裂な言い訳を並べ立てます 23:41 (tyty_) 【隼人】「…とと、あぁ、うん。平気だよ。ちゃんと見えたし…」あいたたた…、と顎撫でつつも、妙な事を付け加えるの忘れずに。 23:41 (hifumi_) 記憶を消さんばかりに脳天を揺らしそうな蹴りが再度飛んできます。あたるかよけるかは自由で。 23:45 (tyty_) 【隼人】「…わぁっ…、避け…ないでおく…かなっ…?」素早く飛んでくる蹴りをほとんど目視出来ないものの…持ち前の念動力で柔らかく受け止めるようにっ!(防御付与を幾つか( 23:46 (tyty_) インパクトの直前から、空に水の中を蹴ってるように抵抗が来て。。 23:49 (hifumi_) 蹴りの勢いがゆーっくりと下がっていって、隼人の顔面で静止します。 23:49 (hifumi_) 【真咲】「……こ、こほん」 23:50 (hifumi_) 【真咲】「す、すまなかったな、わざわざ届けてもらって」脚を下ろすと、耳を赤くして感謝の気持ちを述べます。 23:51 (tyty_) 【隼人】「…あれ、これ止めたの僕じゃないよね?」もう少し来るかな、と想ってたので、ちょっと意外そうな顔しつつ。 23:51 (kitsune_) 【環】「……黒」 (真っ赤な顔してぼそっと呟く) >位置的に真正面 23:52 (hifumi_) 【真咲】「きっ…きッ……」 23:53 (tyty_) 【隼人】「うん、やっぱりそうだよね?」後ろ振り向いて、環の言葉に確認取るように。 23:53 (hifumi_) 【真咲】「…貴様〜〜〜〜!」顔を真っ赤にしたまま阿修羅の酔えな表情になります。 23:55 (kitsune_) 【環】「(びくぅ!?)」 思わず全身の毛を逆立てて隼人を放りだして距離をとろうとするも、家具に足を取られて盛大に転倒します 23:55 (tyty_) 【隼人】「…あ、仕舞った。怒らせちゃったよ?」大丈夫かな…、と見上げて。でも、身嗜みそのままだし、このアングルも良いなぁ、とか。 23:56 (tyty_) 【隼人】「…ぅぉっ…ととっ!?」環の支えが級になくなったので、ちょっとバランス崩しつつ。 23:56 (hifumi_) 【真咲】「…うむ。わかった。いい度胸だな」 23:56 (hifumi_) 指をぽきぽき鳴らしつつ…怒ったような、恥らったような、微妙な顔で二人をにらみます。 23:59 (tyty_) 【隼人】「…えぇと、そうだね。此処は環を助けてやるかな、うん。真咲お姉さん、良いかい?」見上げる状態のまま話し掛けて。 00:00 (hifumi_) 【真咲】「辞世の句なら早々に詠むがよい」 00:00 (tyty_) 【隼人】「上の方も黒なんだね…?」暴れて、すっかり広がった胸元を見詰めます。 00:01 (hifumi_) ごす! 00:02 (tyty_) 【隼人】「〜〜〜〜〜〜〜っ!?」流石に、此れは避ける訳にはいかないね…と、考えながら、思いっ切り、被弾しつつ、頭を両手で抑えてます。 00:02 (kitsune_) 【環】「つつつ」 00:03 (kitsune_) 瓦礫(?)を押しのけて地上に出てくると目の前には…… 00:08 (hifumi_) 顔を足跡の形に赤くした隼人がうずくまっています。 00:09 (hifumi_) 【真咲】「…わかっていても言うものでないっ――――あ、いや、そもそもみだりに見るものではない!」 00:09 (hifumi_) いそいそと胸元を戻しながら。 00:10 (kitsune_) 【環】「おい、隼人……。 っ!?」 そして目の前には着物を着崩し、悪鬼の形相でたたずむ女性が。>(ある意味ホラーですよねby中の人) 00:10 (tyty_) 【隼人】「痛たたたた…。お姉さん、顔は駄目だよ。明日も悠やちとせに会ったりするのにさ…?」すりすり、と顔撫でながら。此れは強烈だね、なんて言ってる。 00:10 (hifumi_) わ、悪いのははやとだとおもうのです。 00:11 (tyty_) てへ…v 00:11 (kitsune_) うん。隼人だね 00:11 (hifumi_) 罰として二、三日頬に足形をつけて生活しなさい。 00:14 (tyty_) 【隼人】「うん、ま、真咲お姉さんも、深酒悪煙は止めた方が良いよ。僕らみたいな“礼儀正しい”男の子達ばっかりって訳じゃないでしょ?」まぁ、形残る程に受けたのは、後の祭り。開き直って、今言えることを言っておこうかな。 00:14 (kitsune_) 【環】「……そういえば、姉貴も寝相悪かったなぁ」 >ちょっと現実逃避中 00:14 (hifumi_) 【真咲】「(無視して)……ああ、環…だったか? すまないな、わざわざ持ってきてもらって」と巾着をいただいておきます。 00:15 (kitsune_) 【環】「……いえ、こちらこそ勝手に上がりこんですみません(顔真っ赤で目を合わせずに)」 00:17 (hifumi_) …と、まあこんなかんじでしょーか。