侵略魔界名称  :死完界(しかんかい) 最大障害の階級  :★★★★★★(魔界王クリエーション・ダスト)              万物の塵たる存在。最初はただのラルヴァだったのだが              それが多くの魔人や魔物を位尽くして最後には世界を喰らい尽くした魔界王。              彼?(彼女?)が飲み込んだ世界や魔族を取り込んだ後、それらを再構成して              多くの魔王や魔人、モンスターを生み出している。              巨大な宇宙に等しい分子、原子の塊なのだが精神体としては              無垢な少女と少年の双子の姿をしている。              この存在は常に力を求めており、人間界などに侵略している魔界を探し出して              それを焚き付ける為にゲートを開き魔王などを派遣する。              そして、その魔界の侵略を混乱させて、天界が乗り出して戦争をしている所に              魔界へと侵略してその魔界王を取り込もうとしている。 侵略魔族NPC  :魔王「ネリ」 魔王「ツミレ」 魔王「忍花(オシバナ)」他 世界の特色    :肉体無き死魂の世界。空も地面も宙も無も無い、分子と原子の世界。            あまりにも高重力の為、生命体はスライムなどの粘体や元素神、スペクターなど            肉体の固体を有さないモンスターしか存在できない。            それゆえ、過酷な環境からほぼ高レベルもしくは高ランクの郡しか存在しない。 魔族の特色    :上記に書いた特色のほかに、ほぼ固体の肉体を持たない彼らは異世界で肉体を求める。             亡骸や魔族に規制したり、アバター化と呼ばれる独自の肉体構成技術を持っている。                      基本的に自らが体を求めると言うよりは上位になっていくと他人同士の性交や動乱、戦闘を見るのがすき。             それゆえにあちこちの人間界や魔界に火種を残してはそれを観察して楽しむ事を嗜好としている。             時折、人間界や魔界に領地を持ち大規模に侵略や動乱を起こそうとする。 世界の思想    :魔界王に対する忠誠心はほぼ皆無。というか世界=魔界王なので             あまり、感謝をしていない。ただし、魔界王との利害は一致しており             基本的に魔界王の言うことはみんな聞いている。 魔族達の生活  :超重力の中、日々切磋琢磨をして力を求めて成長した旅に率先して異世界へと侵略する。            基本的に快楽などが無い為、異世界進出をするたびに羽目を外すタイプが多く異世界に            天界からの見解 :非常に厄介な魔界だと思っているが魔界=魔界王に近いので非常に手が出しづらい。             また、騒乱を焚き付けているとはいえ、逆に言えば人間界などに入り込んでいる魔族を             教えてくれている存在と言うことで天界側手を出す、出さないが賛否両論になっている。