21:03 (rouge) では、プリプレイから。 21:03 (rouge) ギルドマスターの代行宣言と、ギルドスキルの宣言を。 21:04 (R25_Fia) 代行は私、フィアが勤めるよ。  ギルドスキルは限界突破 天啓 結束 耐性:重圧 修練:感知 派遣販売 かな 21:05 (R25_Fia) 感知の追加ダイスは皆、忘れないように。 21:05 (R25_Fia) 後、修練感知は初習得と、明記しておく 21:06 (R25_Fia) 個人での解放は現段階ではなし。 買い物も無いかな 21:06 (rouge) 確認。 21:06 (rouge) それでは、他の方もおいおいと。 21:06 (R22HAYANE) ■ハヤネ:開封する物なし、買い物もなし! 21:06 (R09_Shino) シノワール:買い物なし、ファミリア解放 21:06 (R30_JMs) ■ジェイムス:とくになーし 21:07 (R12_Schwe) シュヴェルト:インテンション開放 耐毒符、万能薬、ドレスブック 購入と 21:07 (R18_Short) ショート:個人解放、買い物は特になし。 21:08 (rouge) 耐毒符とは考えなかったわー 21:08 (rouge) やるわねシュヴェルト!( 21:08 (R09_Shino) どんなドクが! 21:08 (rouge)   21:08 (rouge)   21:08 (rouge)   21:08 (rouge) では、行きましょう。 21:08 (rouge)   21:08 (rouge)   21:09 (rouge) 「ついに、来るべきときが来たか、という気はしますね。」 21:09 (rouge) 月奈は、緊張した面持ちで今朝届けられた書状から顔を上げた。 緊張の面持ち。 21:09 (rouge) 21:09 (rouge) 差出人は、エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー。それは、会食の誘いだった。 21:09 (rouge) ……神聖ヴァンスター帝国皇帝ゼダン。 21:09 (rouge) かの皇帝自らが、スリーエースとの会話を望んでいる、と。 21:09 (rouge) …6つの始祖たる魔器が一つ、【白光】のクラウソラスを持ち、他の魔器を手中に収めんと調査隊を世界に放つ神聖皇帝が。 21:09 (rouge) 始祖の4つを所有する、スリーエースと。 21:09 (rouge) 21:09 (rouge) 「…やり取りの結果、会食の場所をアルフィオレのギルドハウスで執り行うことが決まりました。 21:09 (rouge) …表面上は、会食です。 友好的なものを築くための。 …ですが、何が起こるかは…私もわかりません。」 21:09 (rouge)   21:09 (rouge)   21:09 (rouge)   21:10 (rouge) オープニング:会食準備 21:10 (rouge)   21:10 (rouge)   21:10 (rouge)   21:10 (rouge) 君たちは、月奈の執務室へと集められていた。 21:11 (rouge) そこで見る月奈の表情は、緊迫したもの。 …というよりは、何かを覚悟しているような表情。 21:11 (rouge) 手には、一枚の書状を持ち、何度もそれを読み返していた。 21:11 (rouge) (どうぞ 21:12 (R30_JMs) 【ジェイムス】「閣下、間食用のペディグリーをもってまいりました!」 21:12 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「うんや?どないしたん月奈姉さんそない血相変えて、借金の取り立ててもきよったん?」 21:12 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……呼ばれた」何時も通りの、冒険に赴く巫女スタイルで。 21:13 (R09_Shino) 【シノワール】「ちょっと表情がまじめな感じ。何か大きな事があるのかしら…?」 21:13 (R18_Short) 【ショート】「……何を見ている、んだろ?」と執務室の方に耳を傾け、聞き取ろうとして。 21:13 (rouge) 【月奈】「…それは以前にいらないといったはずですよ、ジェイムスさん。」 ぺディグリーに溜息をついて。 「水面下で進行していた話が、ようやく形になりそうなので。 皆さんの耳に入れる頃合であろう、と思いまして。」 21:14 (rouge) 顔を上げて、君たちを見回す。 21:14 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「水面下……?」くきりり。 21:14 (R09_Shino) 【シノワール】「水面下。何か政治的なお話かしらー」 21:14 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッハ!では失礼してお下げいたします!」自分のリュックの中に隠匿しつつ 21:14 (R25_Fia) 【フィア】「…何か大きなことが、動いている――そんな感じ」じ、と月奈の方に視線を向けて。「水面下で…何があるんだろ」 21:14 (R30_JMs) 【ジェイムス】「水面下・・・でありますか。」 21:14 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「水面下なぁ……その顔やったら碌な事でもあらへんな」と顎を撫で 21:14 (R30_JMs) 頭にダチョウを思い描き 21:15 (rouge) 【月奈】「神聖ヴァンスター帝国、かの国が魔器調査隊なるものを編成し、各国で魔器の調査を秘密裏に行っていること、皆様は既にご存知かと思います。」 21:15 (R18_Short) 【ショート】「見えない部分での会見とか、計画でも……纏まったって事だよね、庭園じゃないだろうし…」と首を傾げ。 21:15 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……帝国の噂は」こくり。 21:15 (R30_JMs) 【ジェイムス】「そうだったでありますか!」 21:15 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ああ。ほんま物好きやなぁとは思うけどな…」 21:16 (R09_Shino) 【シノワール】「ええ、アガートラームを手にする時も帝国兵と遭遇したわねぇ」こくりと頷いて 21:16 (R25_Fia) 【フィア】「何回かぶつかり合ってもいるし…ついこの間は、エルーランの大会でも」 21:16 (R30_JMs) 帝国と聞いて驚く 21:16 (rouge) 【月奈】「私たちの目的も目的です。 既に、調査隊と衝突を経験している方もいるでしょう。」 21:16 (R30_JMs) 【ジェイムス】「世の中自分の知らない話題も多いものでありますね。」 21:17 (rouge) 【月奈】「古くは、アガートラーム入手時、ヴァンスター領内の結晶の森で。 庭園、帝国、そして私たちの三つ巴の状態となりました。 …このときは、病魔の出現でうやむやとなった形ですが…」 21:17 (R18_Short) 【ショート】「エルシュヴァイアー卿を中心とする部隊だよね、冒険者も神殿側の一部として…表側では対立してない訳だけど、其れなりにいざこざは、仕方ないかな…と言う感じだけど。」 21:17 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「生憎儂は姫さんと武術会でおーたぐらいやけど。んで本題はと?」 21:18 (R25_Fia) 【フィア】「ん…その結果、どんな話になってる? 水面下で、どういう動きが?」 21:18 (rouge) 【月奈】「二度目は、かの島に至る前での小競り合い。 非常事態として協力したこともありましたが、あくまでもあれは特例でしょう。」 21:19 (rouge) 【月奈】「3度目は、ショートさんが言うように、あの武術会ですね。 エクスカリバー入手の際に、ルールの上とはいえ、衝突しています。」 21:19 (R30_JMs) 【ジェイムス】「次は総力戦の場でも決定したでありますか?」 21:19 (R09_Shino) 【シノワール】「私も決勝で戦ったわねぇ」 21:20 (rouge) 【月奈】「というように、軽く説明させていただきましたが…私たちとヴァンスター帝国の魔器調査隊の関係は、必ずしも良好とはいえません。 むしろ、衝突回数のほうが多いといえるでしょう。」 21:20 (R18_Short) 【ショート】「……此処まで、三度、魔器を求める以上はお互いにぶつかるでしょうね。」と衝突の記録から呟き。 21:20 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「でも武術会から、動きはきかないけど……」と言って、視線を月奈が持ってる書状に。 21:20 (R25_Fia) 【フィア】「魔器をかけて決着でもつけようと…って言うわけでもないか。私も決勝では直接的でないとはいえ争った――」月奈に視線を向けつつ、小さく息を吐いて 21:21 (R09_Shino) 【シノワール】「むしろ強硬手段に出てこないのが不思議なくらい、いちギルドに対しても、案外まっとうに接してる気はするわねー」 21:21 (R30_JMs) 【ジェイムス】「そもそもなんでまた魔器なんぞ欲しがるんでありますかねー」 21:21 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ルール無用になったら怖いところやな、真面目な所、中途半端に大所帯な分こっちのが都合悪るかろうし」 21:22 (R18_Short) 【ショート】「表側では動けない、と言うのが原因として…あるかな、魔器が表側に出ないものだから、表側でどうにかは出来ないだろうし。」 21:22 (R25_Fia) 【フィア】「そもそも、ヴァンスターの魔器調査隊の規模がどれくらいなのかはわからない…かな」 21:22 (R09_Shino) 【シノワール】「病魔を倒して世界を救う、ということを帝国の都合で行いたいんじゃないかしらー」>ジェイムス 21:23 (rouge) 【月奈】「あくまで、魔器調査隊は公式に掲げられた部隊ではありませんし…スリーエースは、…といっても,これはルヴィのおかげですが、神殿の重鎮や商工会や多数の貴族たちの後ろ盾がありますからね。 権力としても格式としても、そう簡単に介入することは出来ないのですよ。」 21:23 (R18_Short) 【ショート】「世界を救う、ねえ…そう言う気で魔器、集めてるとは思えない、けど……」 21:23 (R30_JMs) 【ジェイムス】「それならそうと、正面から言うが早いでありますよ」 21:23 (R09_Shino) 【シノワール】「世界が滅びれば帝国も滅びてしまうのだし、引いては同じ、という視点なんじゃないかしら」>ショート 21:24 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「世界を救うんは序ぐらいの線は有りやと思うけどな?その先見ててもおかしゅうはあらんよ」 21:24 (rouge) 【月奈】「……しかし、規模の上で私たちが劣っていることは疑いようのない事実で、少し彼らが強攻策で攻めてくるならば、争いにもならないでしょうね。」 21:24 (R30_JMs) 【ジェイムス】「魔器を病魔以外に使えるとも思えない――ビーフシチューつくるのにハエ叩きはいらないんであります――」 21:24 (R25_Fia) 【フィア】「世界を救ったのは帝国である、と言う宣伝。それで統一でもしようとしてるんじゃ?」僅かに嘆息―― 21:25 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……あるいは、世界を救った後に残る力……が狙いかも」 21:25 (R30_JMs) 【ジェイムス】「なるほど! フィア殿は聡明でありますな」 21:25 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「それもまだるっこしい話やとはおもうんやけどなぁ。……」 21:25 (R09_Shino) 【シノワール】「それが帝国の都合、って言った部分よね〜」 21:25 (R18_Short) 【ショート】「魔器を使用して、病魔を飼い殺しにするって言うのも考えではあるかもね…魔器を所持しなきゃ、病魔に勝てないって規則がある訳だし。」 21:26 (R25_Fia) 【フィア】「…あくまでも可能性の話でしかない。どんなことを考えてるのかは…帝国の重鎮、皇帝でもないとわからないし」 21:26 (rouge) 【月奈】「話を戻しましょう。 一月前AAAに向けられ、届けられた書状。 それは、エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー…魔器調査隊の実質的な責任者からのものでした。。」 21:27 (R18_Short) 【ショート】「……その手紙、からは何って?」 21:27 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……エリーシアからの……?」 21:27 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「姫さんからかい、んで?」 21:27 (rouge) 【月奈】「内容は、私たちスリーエースとの会見の機会を、かの皇帝が望んでいるというものです。」 21:27 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッブ!」飲んでた茶を吹く 21:28 (R09_Shino) 【シノワール】「あらー…皇帝でもわからない、って言っていたお話を直接聞けるのかしらー」 21:28 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……謁見許可?」 21:28 (R25_Fia) 【フィア】「皇帝が直々に会見を…? 理由が読めない――」首をかしげ、思い当たりそうな理由を考えて 21:29 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ふーん。そいつは実に嫌なやり口やなぁ、こっちゃ断れん話やねぇ」 21:29 (rouge) 【月奈】「謁見許可…というよりは、此方の立ち居地まで降りてきてやろう、というようなニュアンスですね。」 21:29 (R30_JMs) 【ジェイムス】「暗殺が怖くないのかその皇帝とやら」 21:29 (R09_Shino) 【シノワール】「基本的には情報収集を兼ねた様子見と、あわよくば…とか考えてるかもしれないわねぇ」 21:29 (R18_Short) 【ショート】「……断れないし、余り勧めたくはない話ではあるけどね……ただ、お互いの立ち位置を見直すにはいい機会、かもね。」 21:30 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……報復の手段位、一国の主なら持ってる」>ジェイムス 21:30 (R25_Fia) 【フィア】「暗殺を恐れてはいない――むしろ、暗殺できるものならしてみろ、っていう所でしょう…流石にそんな状況で動けはしないわ」 21:30 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「此方まで降りてくるなら、食事会や舞踏会でも……する?」くきり。 21:30 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ワンマン皇帝にとって、大事なのは報復手段ではなく生き延びる手段でありますよハヤネ殿」 21:30 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「暗殺なぁ、されよるぐらいなら、むろし暗殺の出来レース位仕掛けてくる可能性も有るんちゃうん?そーすりゃこっちの後ろ盾はびびるやろしなぁ」 21:31 (R30_JMs) どの実、自分が死んだ跡の世界に興味はないんだろうから、といいつつ 21:31 (rouge) 【月奈】「当初は、皇城という話になっておりましたが、ヴァンスター領アルフィオレの、スリーエースギルドハウス。 …そこに、場所を落ち着けることが出来ました。」 21:31 (R09_Shino) 【シノワール】「エリーシアさんから手紙が来た、って事は当然そこに護衛にも着いてるだろうし、皇帝の警護は当然ばっちりなんでしょう〜」 21:31 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……ギルドハウス?皇帝は来る?」 21:32 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「随分と譲歩された形にされた訳やな」 21:32 (R30_JMs) 【ジェイムス】「流石にそんな人がくるなら地雷を仕掛けるのはマズイでありますよね・・・」 21:32 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」ジェイムスの腰をてしる。 21:32 (rouge) 【月奈】「…それを理由に此方への攻撃が始まっても、なんらおかしくありませんね。」 地雷、という言葉に頭を抱え。 21:32 (R25_Fia) 【フィア】「皇城だと、行った人間がそのまま全員帰ってこない――ってことも十分ありうる。ギルドハウスなら…逆にそれを警戒されるでしょ」 21:32 (R09_Shino) 【シノワール】「話に聞くと、若くして帝国を強大にしたやり手の皇帝だって言うし〜、自信と実力と好奇心を兼ね備えているんじゃないかしら」 21:32 (R18_Short) 【ショート】「場所は此方側に用意させる、と言うのは安心出来るけど…その分、何処に私兵を連れてきているか、ね。」 21:32 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「死にとーなかったらやめときぃ」 21:33 (R30_JMs) 【ジェイムス】「わかっているでありますよ。自分は皇帝にうらみはないし、むしろやりあってるなんて初耳だったでありますから」 21:33 (R30_JMs) お偉いさんに睨まれたら冒険者がデキナイであります、と肩をすくめ 21:34 (rouge) 【月奈】「…彼らは、再三に渡ってルヴィ…私たちの実質的なトップとの会見も望んでいましたが、結局彼女より得られた言葉は一つだけでした。 その会見においては私にスリーエースの全権を委任する、と。」 21:35 (rouge) 【月奈】「…どうやらルヴィは意地でも公式の場に出るつもりはないようですね。 …ふふ…」 胃が痛い一因なのか、乾いた笑いを浮かべ。 21:35 (R25_Fia) 【フィア】「月奈に全権を委任…ね。それだけ信頼されてるってことでもある…? 訳でもないか――」目を閉じて、腕を組み…息を大きく吐いて 21:35 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「そいつはえらい重責ですなぁ、んで姉さんはそれでええん?」 21:35 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……月奈は、代表としてDell事に?」 21:35 (R22HAYANE) (出る事に 21:36 (R09_Shino) 【シノワール】「理由はわからないけれど、どうしても人前に出たくない、もしくは出られない理由があるみたいねぇ」 21:36 (R18_Short) 【ショート】「顔を出す事に、デメリットが付きまとうんでしょ…顔を出す事で起きるデメリットの方が大きい、と言う相手だと、想像も出来ないよね。」 21:36 (rouge) 【月奈】「抗議しようにも、抗議する相手に聞く耳がないのでは話になりません。 覚悟を決めるしかないでしょう。 皆さんにお願いしたいのは、当日、帝国との会食への私との同席です。」 21:37 (R25_Fia) 【フィア】「…それで――ん、納得。月奈との同席…それだけ? 月奈の護衛は?」 21:37 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「………………」会食同席……と聞いてむぅ、と考え込む。 21:37 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッハ! 閣下と会食の席に並べるなど光栄のきわみにあります!」 21:37 (R30_JMs) バっと即座にとても嬉しそうに笑顔で敬礼 21:38 (R09_Shino) 【シノワール】「いいわよー。皇帝がどんな人なのか見てみたいし…エリーシアさんとも決勝の時以来だからまた会ってみたいわねぇ」 21:39 (R18_Short) 【ショート】「護衛も込みでしょ、とは言え…護衛する状況、と言うのは余り好ましくない展開、だけど。」 21:39 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッハ! 閣下のためならディアスロンドの狸ジジィどもを殴って濃いといわれても泣いて引き受けるであります!」 21:39 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「むしろ、それは最悪の展開……」 21:39 (rouge) 【月奈】「護衛の意味で、他にも何名か待機してもらう話がついています。 ウェンや麗姫さん等に、既に話は通してありますので。 …最も、最悪の場合の備え、ですけどね。」 21:39 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ん、それは慣れとるからええけど。会場の警備とかはどないするん?」 21:40 (R25_Fia) 【フィア】「もし護衛する状況になったら…即全員で離脱できるようにしておくべき――月奈、アルフィオレのギルドハウスの地図は?」 21:40 (rouge) 【月奈】「ええ…此方に。 特に凝ったつくりにはなっていません。 しかし、見取り図を頭に入れてはおいてください。」 21:40 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「転送石も、各自で持っておいた方が良い……?」と、フィアの質問に上乗せする形で。 21:40 (rouge) と、ギルドハウスの見取り図なんかを皆に見せるね。 21:41 (R30_JMs) 【ジェイムス】「罠の配置も覚えておかねばなりませんね。あっちのギルドハウスにはお邪魔したこともないので」 21:41 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「それぐらい買うときいやハヤネ嬢ちゃんもっといてそんは無いで」 21:41 (rouge) 【月奈】「個人でできる準備はしておくのに損はありませんね。」 21:41 (R09_Shino) 【シノワール】「罠はやめましょ…」>ジェイムス 21:41 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……その、転送石も大事だから買うけど」と、シュヴェルトのツッコミに考え込み。 21:42 (R30_JMs) 【ジェイムス】「いえ、自分ではなく、あちらのギルドハウスに元からかかっている罠であります。」 21:42 (R09_Shino) 【シノワール】「そんなもの普通ないと思うけれど…」 21:42 (R18_Short) 【ショート】「見取り図を確認するのもいいけど、現場で確認も大事だね……アルフィオレの方にはあまり出かけた事はない訳だし。」 21:42 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……つーか、寧ろコイツから護衛せなあかんのやろか?」ジェイムスを見ながら 21:42 (R30_JMs) 【ジェイムス】「自分でできる準備か…(しばし考え込み)…了解であります!」 21:42 (rouge) 【月奈】「………では、了承をもらったところでもう一つの懸念があります。」 21:43 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッハ!閣下の頭痛の種となるものであれば、全力で排除いたしますが!」 21:43 (R25_Fia) 【フィア】「…罠は仕掛けたらアウトでしょ。転送石は全員持っておいて欲しい…後、何か警戒することは…」自分の知識と経験から考え、図面を見つつ 21:43 (R09_Shino) 【シノワール】「ジェイムスが暴走してテロに走る危険を懸念したなってきたわぁ…」 21:43 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「じゃあ、まず仕掛けた罠を全部排除した方がいいと思う」とジェイムスにマジレス( 21:43 (R30_JMs) 【ジェイムス】「シノ殿、自分はさっきもいったように、皇帝に恨みなどないのでありますよ」 21:44 (rouge) 【月奈】「…皇帝ゼダンは、神器クラウソラスを所有している…というのは、噂に通じるものならよく知る話でしょう。」 21:44 (R30_JMs) 【ジェイムス】「そうでありますね、アルフィオレのギルドハウスの罠解除から始めましょう!」 21:44 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」こく。>月奈 21:44 (R09_Shino) 【シノワール】「ええ、有名な話よねぇ、それも拝見できるかしら、抜き身では見たくないけれど〜」 21:45 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ああ、話ぐらいやったら聞いたことがあるでー」 21:45 (rouge) 【月奈】「そして、神器とよばれるそれは、実際のところは私たちの求めるもの、魔器クラウソラスではないかということです。 …クラウソラス、伝承に残る6つの魔器の一つ、【白光】のクラウソラス。」 21:45 (R18_Short) 【ショート】「……知ってる、十番目事件の時に魔器クラウ=ソラスが居たけれど、こっちの方のクラウソラスも魔器、でいいんだよね?」 21:45 (rouge) 【月奈】「おそらくは、そういうことなのだろうと思います。」 21:46 (R25_Fia) 【フィア】「…【白光】のクラウソラス……」自分の腕輪を軽く撫でつつ、考える。どういう考えで、クラウソラスはゼダンに力を貸しているのだろう、と 21:46 (R09_Shino) 【シノワール】「…ええー!?…魔器なの…??あらー…しかも6魔器、って事はアムのお友達?」 21:46 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……だとしたら、色々な意味で厄介」むぅ。 21:46 (R30_JMs) 【ジェイムス】「魔器なんて風呂炊く機材にもならないんだから、実に薪にもならないでありますのに」 21:46 (rouge) 【月奈】「魔器クラウソラスから、何らかの呼びかけがある可能性もあります。 …かつて彼女らは共に戦ったことがある模様。 ですからね。」 21:47 (rouge) クレイルを、アムを、そして、ここにはいないエクスを。 21:47 (R09_Shino) 【シノワール】「お風呂は焚けなくても病魔は倒せるものー」>ジェイムス 21:47 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ほーほーアレそないな因果があったんかい」 21:47 (R18_Short) 【ショート】「……魔器ね。 クレイルや、アムと同じく意思のある魔器だとすれば…その魔器の考えで動いているだろうし、どう言う考えを持っているのかは聞きたい…かな。」 21:47 (rouge) そして、未だAAAに心を開かない魔器、マサムネをごとん、と机の上に置きながら。 21:47 (R30_JMs) 【ジェイムス】「無論、クレイル殿のように喋るアイテムとしては、面白おかしい価値があるでありますが・・・」 21:48 (R30_JMs) 未だに時々クレイルに説教を食らっているらしい 21:48 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……いや、それあきらかにまちがっとるやろ兄さん」 21:48 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」複雑な目で、マサムネを見て「……どういう呼びかけをしてくるか、が問題?」 21:48 (rouge) 【クレイル】「……クラウ…か。」 【アム】「……クラウさんですか」  クレイルは、苦々しげに。 アムは、苦手そうに言葉を返す。 21:48 (R25_Fia) 【フィア】「…わかった。色々と気をつける――何を考えてるのかくらいは、知りたいところだけど」 21:48 (R09_Shino) 【シノワール】「って事は…皇帝は一応の事情は全て把握してると思っていいのかしらねえ」 21:49 (R30_JMs) 【ジェイムス】「話し合いが通じれば、それが一番であります。世の中平和が一番」 21:49 (R09_Shino) 【シノワール】「あら、アムったらまた苦手な子なのかしら…エクスの時より更に、って感じだけど…」 21:49 (R18_Short) 【ショート】「……魔器のメンバーとしては、どうなの?」と言葉に詰まった感じの魔器に、視線を寄せて。「……クラウの印象とか、聞かせて貰えない?」 21:49 (R25_Fia) 【フィア】「クレイル…?」苦々しげな言葉に、少しだけ声を返す。「…シュヴェルト、後…会食って言ってたよね。食事ってどちらが準備を?」 21:50 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「その辺は苦労の為所やないんかねぇ……こっちちゃうん?」 21:50 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「多分、帝国側で準備する事はない……と思うけど」 21:50 (rouge) 【月奈】「ええ。 …札は、多いほうがいい。 …マサムネ…ミヤビさんを、今は皆さんに預けます。 もっとも……」  【ミヤビ】「…私は、あなたたちにつかわれる気は、ありません。 …しかし、クラウとは旧知です。 …そのようなことなら、向かいましょう。」 21:51 (rouge) しぶしぶながら、マサムネも、君たちに同行することを了承しているようだった。 21:51 (R30_JMs) 【ジェイムス】「よくわかりませんが、あまり無茶なこといってると、クレイル殿のようにクマの木彫りに埋め込むでありますよ」 21:52 (R25_Fia) 【フィア】「誰がマサムネを預かる? …私は極力分散して持つのを薦めておきたいけど」目を閉じて、ジェイムスの足を踏み「それはもう昔の話でしょ」 21:52 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……誰にする?」フィアを見上げ。 21:52 (R18_Short) 【ショート】「預かっていいなら預かるよ、んと…持っていていいのかな?」 21:52 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「うん。月奈姉さんちゃうん?預かるんやったら預かってもええけど」 21:52 (R30_JMs) 【ジェイムス】「いたたたた!じょ、冗談でありますよ!」足を踏まれて慌てて病魔キングぬいぐるみと一緒にバッグにしまいこみながら 21:53 (rouge) 【クレイル】「…そうね、なんていうか…高慢な女よ。」  【エクス】「…あ、あはは。 ……ちょっと、近寄りがたいタイプであったことは認めますけど。 その、ミヤビさんもきてくれるなら、それはそれで、うれしいです。」 21:53 (R09_Shino) 【シノワール】「雰囲気的には…ハヤネ?」単に和風だから 21:54 (R25_Fia) 【フィア】「戦闘になった場合、単独で突破できる可能性がある人。が理想だと思ってるけど」 21:54 (R18_Short) 【ショート】「……ハヤネは魔器持ちでしょ、分散する必要があるなら止めておいた方がいいんじゃない?」 21:54 (rouge) 【月奈】「料理その他もろもろは、双方から料理人が出向することになっています。 大丈夫ですよ。」 21:54 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「持ってない」ふるふる>ショート 21:55 (R18_Short) ご免、シオンと間違えた( 21:55 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「んなら預かっとか?知らん相手やあらへんから逃げの一手はうち易いと思うけど」 21:55 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「で……いいなら暫し預かるけど」 21:56 (R18_Short) 【ショート】「突破力なら、シュヴェルトか私だね、個人的に言えば…シュヴェルトかな。」 21:56 (rouge) 【ミヤビ】「誰が持とうと構いませんよ。 …私の所有者は、彼女以外にはいないのですから。」 21:56 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「自分の居場所を決めれるんは自分だけやから、それはそれでええんちゃうん?」 21:57 (R25_Fia) 【フィア】「毒に対する警戒、必要かな……一応しておくべき?」じっと図面を見て……「それなら、シュヴェルトに――」小さく頷いて、身を引く。シュヴェルトがマサムネを受け取れるように 21:58 (R30_JMs) 【ジェイムス】「命拾いしたでありますね」ぼそっとマサムネに聞こえぬようにつぶやき 21:58 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」雅さんの物言いに少し哀しげな顔をしつつも、身を弾く。 21:58 (R22HAYANE) (引く 21:58 (R22HAYANE) (退く 21:58 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「普通にえらいさんとの会食するんやったら、毒はなぁ……んでええんな?ほな預かっとくんよ」ハヤネが引いたのを見て 21:58 (R09_Shino) 【シノワール】「アムは私が守っちゃうからね〜」誰がもつの話し合いをよそにべたべたごろごろ 21:59 (R30_JMs) 【ジェイムス】「で、では自分はかかか閣下をお守りします!」シノをいいなーとおもいつつ 21:59 (rouge) 【月奈】「…では、皆さん。 よろしくお願いします。 正装のほうは、用意がありますか? なければ、此方でドレスブックを進呈します。」 21:59 (R18_Short) 【ショート】「……毒は双方で持ち込みがないか、確認しないとね……相手側の更に入っていたと、嫌疑を掛けられるのも勘弁、だし。」 22:00 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「揉める様な事じゃ、ないから」シュヴェルトに肯き。 22:00 (rouge) 【アム】「むしろ私が護りますよ! まかせてくださいっ!」 【月奈】「そうですね……私は、荒事に際して無力ですから。 そのときは、よろしくお願いします。」 22:00 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……なんで、わかったの?」月奈の提案にびっくり。( 22:00 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ッハ! 自分のいたぶ・・・・ぶ・・部族の正装があるでありますので、それで大丈夫であります!」 22:00 (R09_Shino) 【シノワール】「ミスティックガーブ。結構フォーマルにファッションいいと思うけど…これでいいかしらー」 22:01 (R18_Short) 【ショート】「ドレスブック借りるよ、あと…ジェイムス、衣装は付き合うから後で顔かしなさい、ね?」とにこやかに微笑みつつ。 22:01 (R25_Fia) 【フィア】「…正装――かぁ。動き辛いからなぁ…」はぁぁ、と大きくため息。「私の服は、流石にそのまま着ていくことは出来ないだろうから――」 22:02 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ショートに田舎ものあつかいされてるであります……まあ、確かにあまりフォーマルなコシュチュームは詳しくないでありますが」 22:02 (R30_JMs) 号泣 22:02 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……東方から、持ってきてなかったから。後で、どんなのがいいか……」と、女性陣に助けを求める目( 22:02 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「んなら預かるで。ああそういう用意はちゃんとしとるよ、お兄さん準備がええ男やねん」ひょいとマサムネを手にとって 22:03 (rouge) 【ミヤビ】「………それでは、持ち運びのほう、よろしくお願いします。」 そっけなくシュヴェルトに告げて。 22:04 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「へーへー、頼まれた仕事分はきっちりさせて貰うよ」 22:04 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(−−−−−−−−−−−−フと思う。こんな楽しくも下らない会話をできる生活は、長くはないのではないか、。と)」 22:04 (R25_Fia) 【フィア】「一応万能薬と…毒の耐性を得られる符の準備だけはしておいてもいいか――準備をしてくる」 22:04 (R30_JMs) 【ジェイムス】「い、一応ドレスブックならあるのでありますよ!」 22:04 (R22HAYANE) (というわけで、転送石とドレスブック一個ずつ購入したいのであります 22:05 (R09_Shino) 【シノワール】「じゃあ私もお買い物いこうかしらねえ」 22:05 (rouge) うむ、かっておくといいぞ! 22:05 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(−−−−−否、この生活を守るのが、今の意地だ)」そう、思考を書き換えて 22:05 (R18_Short) 【ショート】「そう言う、死亡フラグは立てないの?……取り敢えず、ドレスブックの見立てから行くから、宜しくね?」とジェイムスの首根っこをホールドしつつ。 22:05 (R25_Fia) (耐毒符と万能薬と、ドレスブック1個ずつ 22:06 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……ついてく」とシノさんに持ち掛け 22:06 (R30_JMs) 【ジェイムス】「なんの話だショート、俺はまだ死なないぞ・・・ぎぶぎぶ、くるしーって」笑いながらもがき 22:06 (R30_JMs) (耐毒符と万能薬と転送石をかっておくよ! 22:06 (R09_Shino) 耐毒符と万能薬と転送石を買っておきまする 22:07 (R25_Fia) 【フィア】「私も薬だけ準備したらそっちに行こうかな…」シノとハヤネの方に小さく呟いて 22:07 (R09_Shino) 【シノワール】「あら、ハヤネもお買い物?じゃあ色々選んであげるわ〜」 22:07 (R22HAYANE) (耐毒符、万能薬、転送石、ドレスブックハヤネ仕様! 22:07 (R18_Short) こっちも耐毒…だけは買うかな、毒があると即座に分かる優れもの( 22:07 (rouge) こうして、君たちは笑いあいながら…後の会食のため、衣装を調えに向かう。 …そこで待つのは、ヴァンスター皇帝ゼダンと魔器調査隊の面々。 果たして、どのような会食が君たちを待つのだろうか…? 22:08 (rouge)   22:08 (rouge)   22:08 (rouge)   22:08 (rouge)   22:09 (rouge) シーン:2   乾杯の対象 22:09 (rouge)   22:09 (rouge)   22:09 (rouge)   22:09 (rouge) そして、スリーエースと皇帝ゼダンとの会食の日。 22:10 (rouge) …君たちは、招待する形として先に席へと着いている。 迎え入れる役目は、おそらく他の人間が請け負っているのだろう。 22:11 (rouge) 月奈は礼服を身にまとい、しきりに時間を気にしている。 22:12 (rouge) …正午0時。 22:12 (rouge) ギルドハウスの時計が、大きく鳴り響いて時を告げる。 22:12 (rouge) 【月奈】「……時間です。」 22:13 (rouge) それと共に、会食の間の扉が大きく開かれた。 22:13 (rouge)   22:13 (rouge)   22:13 (rouge) 会場の空気が、目に見えて変わる。 22:13 (rouge) ……部屋に新たに増えた人数は、6名。 22:15 (rouge) エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー、クロード=フォン=アルジャンアッシェ…。 どちらも、武術会の決勝戦でスリーエースとあいまみえた魔器調査隊の一員である。 22:15 (rouge) マリー、ミリー、メリー……今回は、純粋に護衛としてなのか。 彼女らは、席に座ることなく、部屋の片隅に待機する。 22:16 (rouge) そして……眉目秀麗もさることながら、威風堂々とした…どこを取っても王者の風格。 何事にも臆することなく、用意された席へと向かう青年。 22:17 (rouge) …神聖皇帝ゼダン。 ……神聖ヴァンスター帝国の最も高みに位置する男である…。 22:17 (rouge)   22:17 (rouge)   22:17 (rouge)   22:17 (rouge) (どうぞ 22:17 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(確か、左手にナイフ、右手にフォークだったけな……?)」あのあと慌てて貴族組みに付き合ってもらった特訓思い出し 22:18 (R25_Fia) 【フィア】「……来た、みたい」閉じていた目を開いて…新たに増えた面々を見やる。蒼のロングドレス…銀製のコサージュを胸元につけて。その青年を視界から離さず…「あれが、神聖ヴァンスター帝国の皇帝…」ぽつり、と小さく呟き 22:18 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」清楚かつ可憐な、桜をあしらった東方風の衣装を身に纏い。そつなく一礼。 22:19 (R09_Shino) 【シノワール】「………あらー…」皇帝以外は見た顔だが。初お目見えのゼダンのカリスマ的なオーラに思わず感嘆しつつ 22:20 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……影武者っつー線は…無いきがするなぁやっぱ」と小声で言いながらかつての主人をみつつ視界にしっかりエリーシアと三人娘を捕らえ 22:20 (rouge) 【月奈】「……お待ちしておりました。 ヴァンスター皇帝。 この日を迎えられたことを光栄に思います。」 22:20 (R18_Short) 【ショート】「こう言う衣装、久々だな……兄様に笑われなきゃ、いいんだけど……」と朱紅いドレスを着込んで、普段とは違って大人しい様子で…顔を上げる、目に映るその青年の姿に、少しだけ惚けたように。 22:22 (rouge) 【ゼダン】「良い所だ。 …このようなもてなしに、このめぐり合わせに、感謝の言葉を述べよう。」 22:22 (R25_Fia) 【フィア】「……」僅かに身体が震える。緊張のためか…それとも、ゼダンの放つプレッシャーのものなのかと考えて。 22:23 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……大丈夫」と、主賓達の会話を妨げない小声で。>ショート 22:23 (rouge) 【エリーシア】「……」 【クロード】「……」 双方、共に君たちに向けて会釈を。 …流石に、今まで見てきたそれより、緊張が伺える。 主の傍だからであろうか。 22:23 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(こいつがうちのバルマー王国に攻め込んできた張本人か……悪人とは見えんがなあ)」心の中で、祖国を思い出し、皇帝を値踏みして 22:24 (R18_Short) 【ショート】「……ゼダン、皇帝……」小声で呟く、その風貌を眺めたまま…懐かしいような、気持ちになりつつ。 22:25 (R09_Shino) 【シノワール】「(生まれながらの王、って感じの風格ねえ〜、かっこいいじゃないー)」とか思いつつ、皇帝をうすぼんやり見てる 22:25 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(そういや、次の喋る木彫りの材料のクラウソラスもあるんだよな、どこだ?)」きょろきょろとあたりをみて 22:25 (rouge) 【ゼダン】「こうして話をするのは初めてだな。 スリーエースの勇者たちよ。 …それほど気負わなくていい。 今日は、このような場を設けてもらったのだ。 必要以上に硬くなる必要もあるまい。 私は、君たちの声もまた聞きたいのだ。」 22:26 (R25_Fia) 【フィア】「…」挨拶をされれば、会釈を返し。「(これが神聖皇帝――か)」存在の大きさに気圧されつつも…じ、っとゼダンに視線を合わせる 22:26 (rouge) その腰には、鞘に収められた宝剣。 22:26 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「は……」会釈を。 22:26 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……」神官らしい会釈で返し 22:27 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……ん、おひさしゅう陛下」と礼儀的に一礼して 22:27 (rouge) 【ミヤビ】「………クラウ、なのね」 【クレイル】「…ええ。 噂は本当だった、と。」 魔器たちは、声にならない声で、言葉を交し合う。 22:27 (rouge) その剣が、間違いなく魔器クラウソラスであることを告げる。 22:27 (R18_Short) 【ショート】「……お久しぶり、です。」と静かに礼をして。 22:27 (R09_Shino) 【シノワール】「お目にかかれて嬉しいですわ皇帝陛下。シノワール・ラマンデュールです」ぺこりと会釈しつつ 22:28 (R25_Fia) 【フィア】「――フィア=ラクティス」軽く目を合わせた後、一礼。名乗るだけに留めて… 22:29 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ジェイムス=ディンク=セルバンテスです。」着慣れないフォーマルなスーツの下地で汗をかきつつ 22:29 (rouge) 【ゼダン】「……シュヴェルトか、エルシュヴァイアーに話は聞いている。 本当に惜しいものだ、願わくばその才、私の元で使ってもらいたかったものだ。 いなくなって始めてわかる、ということかな。」 22:29 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「東方の……神宮司迅音と申します。皇帝陛下の来訪、恐悦至極に存じます」普段言わない様な敬語を、流暢に話す。 22:31 (rouge) 【ゼダン】「アルジャンアッシェの家系か。 …帝国人二人が同席とは。 同郷のものがいると、それだけで安らぐ。 良い配慮を感謝しよう。」 22:31 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「そいつは過分なお言葉を。ですが生者にゃ死者の言葉は覆えせーへんのですわ、ご容赦を陛下」意識しない間に額に浮かんだ汗がつーと落ち 22:32 (R18_Short) 【ショート】「……隠す必要はありませんね、クロード=フォン=アルジャンアッシェの妹……ステラマリスと申します。」礼をしたまま、その視線を合わせられず…俯いたまま。 22:32 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(そんな身分だったのか………得体の知れない人間が多いな……いや、それは俺もか?)」 22:33 (rouge) 【ゼダン】「スリーエースの冒険者たち、その活躍は耳に入れさせてもらっている。 フィア=ラクティス、シノワール=ラマンデュール、ジェイムス=D=セルバンテス、神宮寺迅音。君たちのことも耳に入ってくる。」 22:33 (rouge) 【ゼダン】「勇者との出会いだ。 この日というものに、感謝をせずにはいられないな。」 22:34 (R25_Fia) 【フィア】「…ショート――」本名を名乗ったことと、身分の事を改めて聞いて僅かに驚く。「……仇、か…」無意識のうちに視線をゼダンやシュヴェルト、ショートから外し 22:36 (rouge) 【ゼダン】「……だが、約束の一つは、果たしてはもらえなかったようだね。」 22:36 (R30_JMs) 【ジェイムス】「約束、でありますか?」 22:36 (rouge) 席に腰を下ろしながら、ゼダンは会場を見回して。 …静かに告げた。 22:36 (R09_Shino) 【シノワール】「ルヴィの事ね?」 22:37 (R18_Short) 【ショート】「……そのうち、話す気はあった……ん、だけどね。」とフィアの仕草に苦笑しか出来なくて。 22:37 (R25_Fia) 【フィア】「…約束…?」その果たしてもらえなかった約束――ルヴィの事か、と思い 22:37 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「約束、でございますか……?」少々訝しげに 22:37 (R18_Short) 【ショート】「約束……」同じく、ルヴィの名前を浮かべて。 22:38 (rouge) 【月奈】「この場において、ルヴィ=ティグは…私に全権限を委任しております。 …ルヴィへの言葉は、全て私が彼女に伝えます。」 22:39 (rouge) 【ゼダン】「そうか。 …残念だ。 かのスリーエースを支えるルヴィ=ティグ…一度お目通りを願いたかったものだが。」 22:39 (R25_Fia) 【フィア】「…ううん、いい」聞こえてきたショートの声に、小さく首を振る。今は何かをする時間ではないと思っているから 22:40 (R09_Shino) 【シノワール】「(私も残念だし、一度は見て見たかったのよねぇ)」とか思いつつ 22:40 (rouge) ……ここで君たちは、違和感に気づく。 22:40 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(あの女、そんな名前だったのか。今日は初めて知ることが多いな)」 22:40 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……ルヴィ」思いを巡らせ……と? 22:40 (rouge) …ヴァンスター側に用意された席は、4つ。 …なのに……彼らは、3人しかいない。 22:41 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「………(どないな文面か見ておくんやったかなぁ)」月奈とゼタンを見比べながら 22:42 (R25_Fia) 【フィア】「…つかぬ事をお聞きしますが、皇帝陛下。空席はどなたがいらっしゃる予定で?」感じた違和感に顔を上げて 22:42 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」壁際にいる三姉妹を見るが……動く様子はないかな。 22:42 (rouge) うむ、三姉妹は鉄壁の構えで警護に当たっている。 22:42 (R18_Short) 【ショート】「最後の1人……」誰が来るのだろうと、関わった人物と言えば…暗部の彼、であろうか。 22:43 (rouge) 【ゼダン】「少し手違いがあって、遅れていてね、もう少し待ってもらいたい。」 ちらり、と、扉の外を見やる。 22:44 (rouge) ……そして、ややあって…… 22:44 (rouge) ぎ、と、僅かな軋んだような音を立てて、ドアが開く。 22:45 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」そちらを見るっ 22:45 (R09_Shino) 【シノワール】「……」ドアが開くと、思わずそちらを注視して 22:45 (R25_Fia) 【フィア】「…」扉の音、そちらに視線をやって 22:45 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(料理が冷めそうだな。あれ?ナイフは右からいれるんだっけ?・・・しまった、どっちか忘れたぞ!?)」 22:46 (R30_JMs) 視線をむけてキっと視線を鋭くする 22:46 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……きよったようですな?」と視界の端へとドアを入れ 22:47 (rouge) 【???】「遅れて申し訳ありません、皆様。」 ……静々と現れたのは、金色の髪を束ね、白いドレスに身を包んだ絶世の美女。 その体より立ち上る雰囲気は、ゼダンのそれとよく似ている。 …生まれながらの、王族とでもいうのか。 年のころは、20代。 22:47 (rouge) そして、ゼダンの隣……空けられていたその席へと、座る。 22:48 (R25_Fia) 【フィア】「(…ゼダンの隣へ座った…何者なんだろう)」新たに現れたその女性に視線をやりつつ、また考えて。 22:49 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……見いへん顔ですが、そちらの美人さんは?」 22:49 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……皇帝陛下、失礼ながら……其方の方は何方になりましょう?」その美しさに、同性ながら息をのみつつ。 22:49 (R18_Short) 【ショート】「あの人は……」とその容姿に、視線を移しながら…記憶を探り。 22:50 (rouge) 【クラウ】「クラウディアと申します。 宮廷魔術師の職につかせてもらっております。」 笑顔を…いや、何処か挑発的な笑みを浮かべて、その女は告げた。 22:50 (R30_JMs) 【ジェイムス】「いかんな……そろそろ食事が冷める(陛下、その美人はどなたなのでしょうか)」考えてることと言ってることが・・・・ 22:50 (R09_Shino) 【シノワール】「始めまして。シノワールです」ぺこりん 22:50 (R30_JMs) 【ジェイムス】「 22:51 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ット、シツゲンデシタ」 22:51 (R30_JMs) あわてて取り繕う 22:51 (R25_Fia) 【フィア】「…初めまして。フィアと申します」新たに姿を見せた女性に、軽く会釈 22:51 (rouge) 【クレイル】「………よくもまあ」 【アム】「…でも、すごいです。 …私たちよりも、完全に人化している。」 【ミヤビ】「…確かに。 …使い手を離れて、あそこまで完全に人家できる、というのはね。」 22:52 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「シュヴェルトです、縁あって以前陛下に仕えとりました、よろしゅう」 22:52 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「クラウ……ディア様ですか。神宮司迅音と申す者です」その名前に、酷い違和感を感じつつも会釈。 22:52 (R18_Short) 【ショート】「ステラマリスです、初めまして……」金色の髪を眺め、記憶にない彼女の姿に…訝しげな視線を送り。 22:52 (rouge) 魔器たちがぼやきあうとおり。 …クラウディアと名乗った女。 …彼女こそが、皇帝の持つ魔器…クラウソラス。 22:53 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ジェイムス=ディンク=セルバンテスです、山奥の部族出身です」 22:53 (R25_Fia) 【フィア】「(…彼女がクラウソラス――?)」クレイルに意識を飛ばして、確認を取る。「(あそこまで人化できるっていう事は…それだけ魔器を扱えているって、ことになる?)」と、意識の奥でたずねて 22:54 (rouge) 【クラウディア】「シュヴェルトさんに、ステラマリスさん。 フィアさんに…ジェイムスさん。迅音さんに、シノワールさん。」 確認するように、それぞれに笑みを浮かべて。 22:55 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(俺の名前をジェイムズと間違えなかったのはあのインチキ男に続いて二人目だな)」かなりどうでもよい 22:56 (rouge) 【ゼダン】「ふ、それでは集うべきものはそろった。 ここは会食の場だ。 …空腹のものもいるようだし」ジェイムスのほうを向いて 「そろそろ、始めたいと思うが…いかがかな、月奈女史。」  22:56 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(何故に俺のほうを見るんだ!?)」 22:57 (R30_JMs) 心底驚いたような顔をして 22:58 (rouge) 【月奈】「ええ、そうですね。 ……頃合です。 始めましょう。」 【ゼダン】「それでは……何について乾杯したものかな?」 試すように、君たちに視線を送る。 22:58 (R30_JMs) 【ジェイムス】「今、ここに我々を生かし続けてくださる慈悲深き我らが神々に」 22:59 (R09_Shino) 【シノワール】「……まずはお互いの対話の第一歩に…?」 22:59 (R25_Fia) 【フィア】「……お互いが歩み寄れた、対話の第一歩。それで構わないとは思うけれど」 23:00 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「お題目でも平和の為にがええんとちゃいますか?」 23:00 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「僭越ながら……東方も含め、この世の安穏と平和に。という案もございます」皇帝陛下は勿論、月奈にも言おう。 23:00 (R18_Short) 【ショート】「……此処で出会えた、巡り合わせに、では?」指先で、その朱紅い雫を傾けながら…首を傾げて。 23:01 (R25_Fia) 【フィア】「……(私は信用する理由すらない――んだけど、な)」目を閉じて、小さく息を吐く。気取られないように小さく首を振って「…決断は、月奈に委ねる」 23:02 (rouge) 【ゼダン】「それでは。 この出会いを、この場を設けられた神々に。 そして、尊き平和に。」 グラスを掲げる。 23:03 (R30_JMs) 【ジェイムス】「よくわからんが、少し落ち着け、そわそわしすぎだ」フィアに小声で 23:03 (rouge) それに伴い、エリーシアも、クロードも同様にしてグラーフを掲げ。 23:03 (rouge) (ぐらす! 23:04 (R25_Fia) 【フィア】「…わかってる」小さく呟き返し…「乾杯」、と小声で。相手が掲げたのにあわせてグラスを掲げる 23:04 (R30_JMs) 【ジェイムス】「プロォージット!」 23:04 (rouge) 【月奈】「神々と、平和に。」 グラスを掲げ。 乾杯のこえを 23:05 (R18_Short) 【ショート】「……乾杯。」静かに、その朱紅い瞳に…朱紅い雫を映さないように、目を閉じるようにして。 23:05 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……乾杯」す、と祈る様にグラスを掲げる。 23:05 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「乾杯っと…」グラスを上げて 23:06 (R09_Shino) 【シノワール】「乾杯〜」グラスを掲げて、一口つける 23:06 (rouge) 【クラウディア】「しかし、ルヴィ=ティグに会えると思っていましたのに。 残念ですわ。」 23:07 (rouge) その女は、乾杯の音頭こそとったが、料理に口をつけようとはしておらず。 雰囲気のみを楽しんでいるようで。 23:08 (R30_JMs) 【ジェイムス】「では、次に会える日を我らが神々に祈りましょう」目の前に置かれた前菜に、右手にもったフォークを指しこみ 23:08 (R22HAYANE) では、す……っと紅い雫を呑み込んで。 23:08 (R18_Short) 【ショート】「残念ながら、お会いになられないそうですからね……」と言葉を返しつつ、視線をクラウに向け続けたまま…食事も進まない様子で、様子を見て。 23:08 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……ジェイムス、逆」指摘しよう( 23:09 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……そない気になるんで?」グラスに口を付けて下の中で液体を転がし、痺れたりしない事を確認してから飲みつつ 23:09 (R25_Fia) 【フィア】「……」食事にはほとんど手がつかず。僅かに下を向いたまま、時折ゼダンとクラウディアに視線を向けるのみ。 23:09 (rouge) 【クラウディア】「《旧知の友人》にも会う気がないなんて。 随分と徹底した秘密主義ですわね。」 ふふ、と、どんな反応を返すか、それを楽しむように。 23:09 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……やはり逆か、ありがとうハヤネ殿。」コップの位置を左から右に移し 23:10 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……失礼ながら。お知り合いなのですか?」ジェイムスの足を軽く踏みつつ( >クラウ 23:10 (R09_Shino) 【シノワール】「あら、クラウディアさんはルヴィとお友達なのかしら?」グラスをテーブルに置きつつ、その言葉に尋ねて 23:11 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……!!!!!」声に出ない痛みにひそかに悶絶し 23:11 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ほほー、代表さんと旧知ね?友人やからよけーに会えんのとちゃうんですかね?」 23:11 (R25_Fia) 【フィア】「…え……? お知り合いなのですか?」そのクラウの声に、ピクリと耳が反応する。「(クラウソラスが…旧知の友人…?)」いきなり発せられた言葉に戸惑いつつも目線をクラウディアに固定し、次の言葉を待つ 23:11 (rouge) 【ゼダン】「ほう…それは私も初耳だな。 私も彼女について走ることが少ない。 話としては面白そうだ。 聞かせて貰いたいものだな?」 23:11 (R30_JMs) 【ジェイムス】「…」ハヤネを恨みがましそうにみすえながら、ナイフとフォークの位置を交換し 23:12 (R18_Short) 【ショート】「……どう言う関係か、聞かせていただけますか?」 23:12 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「差し支えがありませねば……」促してみるっ 23:13 (rouge) 【クラウディア】「そうね…一言でいうなら、戦友…という言葉が正しいかしら。」 23:14 (R30_JMs) 【ジェイムス】「専有ですか……それはとても濃密な関係ですね」 23:14 (R25_Fia) 【フィア】「戦友ですか…?(クレイル、何か知ってる…?)」 23:14 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「何時のかが気になる台詞ですなぁソレは」 23:14 (R30_JMs) キっとクラウを真面目に見据え 23:15 (rouge) 【クレイル】(………何を言おうとしているかが、わからない。 …でも、まさか…。) 23:15 (R09_Shino) 【シノワール】「戦友…ルヴィも帝国の出身なのかしら〜…?」 23:15 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「共に轡を並べられた仲、ですか……」素直に感心……しつつ。 23:16 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(どうにも警備体制が薄いな……相手に仕掛ける意思はないとみるべきか……部屋の外にでもいるのか?)」思案めぐらし 23:16 (rouge) 【クラウディア】「………ふふ。 ……ふふふ。」  くすくすくす、と、口元に笑いを浮かべていただけのそれが…次第に、おさえ切れないというように、大きな笑いに変わる。 23:17 (R18_Short) 【ショート】「……何が、可笑しいんですか?」と声高く笑うその様子に声を掛けて。 23:17 (rouge) 【ゼダン】「クラウディア、いささか礼儀に欠けるな。」 窘めるように、そう告げる。 …しかし、そう言葉を発する皇帝もまた…口元に笑みを浮かべ。 23:18 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……?」不可思議な様子に、小首を傾げ。 23:18 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(意味深なことを言う女性、そして腰の宝剣・・・おそらくはクラウソラス、カードは揃っているな)」 23:18 (R25_Fia) 【フィア】「…何を知っているんだろう――クラウディア……いえ、クラウソラス…」 23:18 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「随分変わった方やねぇ」その笑い声にちょっともの問いたげに同席しているエリーシアとクロードを見て 23:18 (R25_Fia) 小さく呟きつつ、じっと彼女に視線を注いで 23:19 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(?)」 23:20 (rouge) 【エリーシア】「……彼女に関しては、私も良くは知らない。 ただ、常に陛下のそばにおられ、陛下が最も信頼を寄せる人物だ。 …もう一人の主君でもあるのだ、私にとっても。 言葉は慎んでもらおう、シュヴェルト。」 23:20 (rouge) しかし、そういうエリーシアにとっても、あまり良い存在とはうつっていないようではあるが。 なにより表情がそれを物語ってはいる。 23:21 (rouge) 【クラウディア】「……しかし、存外に面倒なものですね…。」 あくまで楽しげに、その女は面倒だと告げる。 23:22 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(……ドレスブックは装備換装にドレスブックを押さないといけなかったか……)」 23:22 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……へい、へい。別に悪いとは言うとりませんで、陛下が信頼しとるんやったら随分と才人のようやけど」エリーシアの言葉に肩を竦めてからクラウディアの方を見て 23:23 (R09_Shino) 【シノワール】「え、クラウソラス…?」フィアがつぶやくので、きょろきょろとフィアとクラウディアを見て 23:23 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(……つまり、あの女は人形で、あの宝剣が本体とフィアは見抜いたわけだな、なるほど聡明だ!)」 23:23 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「面倒、とは如何なる様な……?」 23:23 (R18_Short) 【ショート】「……とは言え、この場所で大声で笑う姿は、礼儀に欠けますね。」と視線を合わせる事もなく、目を閉じて。 23:24 (rouge) 【クラウディア】「…それは失礼。 けれど、意味のない化かし合いをするのも回りくどいかと思いまして。」 ショートの言葉にも、まったく動じた様子もなく。 23:25 (R25_Fia) 【フィア】「私の予想、と…クレイルの発した言葉を重ねてる結果、だけど――まだ確定は出来ない、よ」そっと、シノワールへ返す。「でも、可能性は…高い」 23:25 (rouge) 【クラウディア】「私が、まっとうな人間だと思っている方は、おられないでしょう?」  23:25 (R30_JMs) 【ジェイムス】「違ったのですか?」 23:26 (R25_Fia) 【フィア】「……」その言葉には、ただ沈黙を返すのみ。だが、僅かに目線を鋭くして 23:26 (rouge) 【エリーシア】「…な…っ!?」  【クロード】「…クラウディア様…?」 これに驚愕の表情を浮かべたのは、むしろ皇帝の側近の二人。 23:26 (R09_Shino) 【シノワール】「あまり先入観を持って接してなかったもので〜、別に真っ当だと思ってたけどー」 23:26 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「美人さんやとは思ってますよ?それを決めるんは自分の有り様やと思いますしな」 23:28 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……恐れながら」皇帝とかの手前敬語は崩さないが、クラウに瞑目して肯く。 23:29 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】(側近の二人にも嘘っ子と…それをばらす理由はナンやろか?) 23:29 (R18_Short) 【ショート】「帝国時代から、何度かはお見受けしていますが……家柄の分からない方ですしね、魔器で人間としての形態を取る方も居ますから、可能性はあるとは思っています。」と呟きつつ。 23:29 (rouge) 【ゼダン】「…ふむ。 …許そう、クラウ。 思うところがあるのであれば、語るがいい。」 瞳を閉じたまま、ただ静かに言い放ち。  23:29 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(魔器が人方に・・・・そうか、初めて知った」 23:30 (rouge) 【クラウ】「魔器が人の形を取る。 魔器に携わるあなたたちであれば、良く知ることでしょう?」 23:30 (R30_JMs) 【ジェイムス】「いやまったく」 23:30 (R09_Shino) 【シノワール】「ええ、まあ…アム出てくる?」アム子に尋ねつつ 23:31 (rouge) 【月奈】「…ジェイムスさんは素直に勉強が足りません…」 23:31 (rouge) 額を押さえつつ。 23:31 (R30_JMs) 【ジェイムス】「どうも」 23:31 (R25_Fia) 【フィア】「…よく知ってる。だからこそ思い当たった――」言葉を飾る必要は無いな、と思い…口調を戻して 23:31 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(おかしいな、まるで俺だけ知らなかったような空気を感じるぞ……きっと気のせいだな)」 23:31 (rouge) 【アム】「…いえ、私は…いいです。 ここで。」 23:32 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「…いやどうもやあらへんで兄さん。」軽く頭痛を覚えつつ「……それを今この場で話す理由がわかりゃしませんな?姫さんたちにも黙っとったようやし」 23:32 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……如何にも、存じています」瞑目したまま肯き。 23:33 (R18_Short) 【ショート】「確かに、ね……色々とバラすには、人が多すぎるんじゃない……かな。」 23:33 (R09_Shino) 【シノワール】「苦手なのねぇ、じゃあ会談が終わるまで、少しの間我慢しててね?」姿を現す事に気の進まないアムをなだめつつ、人化させずに話を続けて 23:34 (rouge) 【クラウ】「ただの私のわがままですよ。 ですが、隠すことでも、ない。 そう、だって、あなたたちのそばに…5人も友人がいるのなら…その全員にこのような機会に合いたいと思うのは、当然のこと。」 23:34 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(何を言い出すんだこの電波女。この前のインチキ男ににた匂いがするぞ、さてはやつらの同類か)」 23:35 (R30_JMs) 直感だけは鋭い・・・のかもしれない 23:35 (R18_Short) 【ショート】「……五人も友人がいる、と言う事は……ルヴィは。」 23:36 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……5?」 23:36 (R25_Fia) 【フィア】「むしろ、人が多い今だからこそ語るっていう可能性――(クレイル、どうする?)」クレイルに言葉を送りつつ…「5人…?」今いる魔器を考える。クレイル、アム、エクス、ミヤビ…「…後、可能性は…ルヴィ…?」 23:36 (rouge) 【クレイル】「…私を友人……ね。 …本気かしら、あの女…」 【アム】「…あれ…でも、五人…?」 【ミヤビ】「私、クレイル、アムリア、エクス…」 23:36 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「回りくどいんは面倒や無かったんですか?」 23:37 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ム」ぴんっとナイフがなぜかすべりおちてしまい 23:37 (R09_Shino) 【シノワール】「ルヴィが魔器だって言うことなのかしらー?確信はあるのよね?」 23:37 (R18_Short) 【ショート】「【黒輝】のティルヴィング……だから、ルヴィ……かぁ、気づきも……しなかった、かな。」 23:38 (R30_JMs) 【ジェイムス】「はっはっは、そんな馬鹿なことがあるわけがない。あ、すいません、厨房どっちでしょ」 23:38 (R09_Shino) 【シノワール】「それに、魔器の身でありながらギルドを立ち上げるなんて行動力は想像だにしていないわよねぇ」 23:38 (rouge) 【クラウ】「ふふ、回りくどいのは嫌いだけれど、困らせるのは好きなの。 ルヴィ…彼女の人の集め方、やり方。 昔とそっくりで…連想せずにはいられないの。 彼女以外を想像するのが難しい、位にね?」 23:39 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「シノワールの姉さん、それをいうんやったら皇帝陛下の側近勤めとるんがほらそちらにおるで」とシノワールの言葉に 23:39 (R18_Short) 【ショート】「でも、お陰で…納得いく事があるよ、相手が魔器なら…クレイルや、ベラガンダーの事を知った上で…私達をあの場所に行かせた事になる、からね。」 23:40 (R09_Shino) 【シノワール】「あら、でもいい事を聞かせて頂いてとても嬉しいわ〜、私達にとってとても重要な情報ね」 23:40 (rouge) 【クレイル】「………そういや。 二人は気が合ってたみたいだけどね…」 【アム】「…気づかなかったですよ、私たちは」 23:40 (R09_Shino) 【シノワール】「だってぇ…側近勤めているのを知ったのも今この場でだし〜」>シュヴェルト 23:41 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……道理で公の所に姿を見せたがらない筈、です」むぅ、と真剣に眉を潜め。 23:41 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「どーいう気の合い方しとったか気になる所やなぁ、んにゃほら両方とも行動力余っとるタイプ見たいやん?」 23:41 (R30_JMs) 【ジェイムス】「それに魔器であるとすれば、致命的な疑問点がある。そう、マジックアイテムは金なんてもってないだろう。」 23:42 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……」再度、戻ってきたジェイムスの足を踏みつける( 23:42 (R30_JMs) まだ厨房いってないよ! 23:42 (R30_JMs) 【ジェイムス】「・・・・・!!!!!!」 23:42 (R30_JMs) 悶絶、二度目 23:43 (R09_Shino) 【シノワール】「でも…そうなると、ルヴィが姿を見せないのは、クラウソラスほどに完璧な人化を成せない、という事かしら…?ティルヴィングに所有者が居ない、という所為なのかしら…」いろいろと考えつつ推測を立て 23:43 (R18_Short) 【ショート】「旧時代の遺産、幾つか出すだけで……充分な額になると思うかな、技術に差があるんだもの、どうとでも……出来るよ、きっと。」 23:43 (R25_Fia) 【フィア】「以前少しだけ聞いた話と…今の話を総合すれば、なんとなくだけど――予想できる。核心には到らないけど…ルヴィが魔器なんじゃないか、って」 23:43 (rouge) 【ゼダン】「大体の確証はある。 ……既に、この世界は探しつくした。 枠外の魔器は探しきれないところもあった。 しかし、6つの根源たる魔器に関しては、探しつくしたといっていい。他に所在する可能性が、ないのだよ。」 23:44 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「寧ろ知識やな、話からすると儂等が知らんこと大層しっとったようやし……陛下にお尋ねしたいんやけど、陛下はどうして魔器を集められますん?」 23:45 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……此度の件を月奈様に申し入れたのは、その確証が固まった故……と?」 23:46 (R09_Shino) 【シノワール】「そして、私達AAAに何を求めたいのかしら…?」 23:46 (rouge) 【ゼダン】「………そうだな。 君たちが、5つの巨大なる力を持っていることの説明も出来た。」 23:47 (rouge) 【ゼダン】「それでは、そろそろ本題に入らせてもらうことにしよう。」 23:47 (R25_Fia) 【フィア】「…」意識の中に危険の信号が灯る。嫌な予感がする、と告げている。 23:47 (R30_JMs) 【ジェイムス】「とりあえずナイフ洗ってくるであります」そっと席をたち 23:48 (R18_Short) 【ショート】「……本題、ですか。」とその表情を確認するように、見つめて。 23:49 (rouge) 【ゼダン】「この世界が既に病魔なる存在に侵されているのは、今更ながらに確認するまでもないことだ。」 23:50 (rouge) 【ゼダン】「そして、それに対抗するための力が限られていることも。」 23:51 (R30_JMs) 【ジェイムス】「(さて・・・)」パタンと、扉を閉めて 23:51 (rouge) 【ゼダン】「……病魔は、遥か彼方。 神より以前から存在している。 それほどまでに、争いが続けられてきた存在だ。」 23:52 (rouge) 【ゼダン】「なぜ、これほどまでに争いは続く? …なぜ終わらせられない? 病を滅ぼすための刃を持ちながら。」 23:53 (rouge) 【ゼダン】「単純にして、明確な答えが一つある。 力が、足りないのだ。」 23:54 (R25_Fia) 【フィア】「その足りない力を補うために――どうするつもりなの?」 23:55 (rouge) 【ゼダン】「………君たちは、スリーエースというギルドを形成している。 それは、集団の力だ。」 23:56 (rouge) 【ゼダン】「だが、その力は小さい。 例え病魔を倒せるとしても、世界を相手に出来るわけではない。」 23:57 (R25_Fia) 【フィア】「…なら、世界を相手にするために?」 23:58 (rouge) 【ゼダン】「世界全てが、病魔と闘わねばならぬのだ。」 23:59 (R18_Short) 【ショート】「帝国を中心に、世界を1つに纏め…病魔を滅ぼす、のかな。」 23:59 (rouge) 【ゼダン】「神代より続く侵略を終わらせるために、世界は一つの刃とならねばならない。」 23:59 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「それやったら庭園の主さんの方口説いたらええんとちゃいますか?あっちの方が訳知りって聞いとりますよ」 00:00 (R25_Fia) 【フィア】「一つの刃……そして、それが成った暁には帝国が全ての国の上に立っている――?」ポツリ、と呟く。 00:00 (rouge) 【ゼダン】「そう。 …私は、エリンディルを統一する。」 00:01 (R09_Shino) 【シノワール】「まあ、確かにおっしゃる事は間違ってないけれど〜…ただ、私の推測で言えば…世界が一つの刃になって病魔に立ち向かう。そのような事はかつても繰り返されて来た事なんじゃないかしら…?」 00:02 (rouge) 【ゼダン】「血が流れるであろう、多くの血が。 統一のための痛みが。 …しかし、滅びと痛み、君たちはどちらを受け入れる? 秤にかけられるものではないということは、わかるはずだ。」 00:02 (R25_Fia) 【フィア】「…結局は、自分達が世界を統べる。そのための手段として病魔との争いを使いたい――だけじゃないの?」ぎり、と奥歯を噛み締め…ゼダンに聞こえぬように必死に声を落として 00:03 (R09_Shino) 【シノワール】「力がいくらあっても、やはり病魔を根絶するには至らない、何かひとつ視点を変えて見ないといけない謎があるような気がするのよ。だから、私はそれを模索してみたいわねぇ」 00:04 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……どちらも受け入れずに済む道が、無いと分かるまで足掻き続けるのも、また一興かと」 00:04 (R18_Short) 【ショート】「理想の為に踏みにじられるものもあります…帝国に滅ぼされた民も多く、その恨み辛みは統一後も帝国内に綻びを生じる…今の私は、そう言う風に思います。」 00:04 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「んで、陛下は病魔との争いの前にでも人と争う心算で?お纏めになっとる最中に病魔に襲われるんも堪らん話やとおもいますけど」 00:05 (rouge) 【ゼダン】「私以上に、世界を存続させる為の痛みを背負うため、全てを纏める存在がいるのであれば私は喜んでその座を明け渡そう。 …だが。 今の世に、それは感じられない。」 00:06 (rouge) 【ゼダン】「一つにまとまるのを拒む異分子がいるのであれば、争わざるをえまい。 私は、魔器の情報を公開し、各国に協力を求める用意がある。」 00:06 (R25_Fia) 【フィア】「統一の為の痛みをすでに植えつけられた側はどうすればいいの。力のために、魔器の為に殺された皆は――っ…」両手を握り締め、小さく呟く。 00:07 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「英雄は常に独り、その苦悩に耐えられるのは己だけ。と仰せですか……」瞑目しつつ。 00:08 (R25_Fia) 【フィア】「各国に協力を求める…それは、魔器を持つAAAを実質的に解体するということ…?」 00:10 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……変わりませんな、陛下は。そういう姿は主と頂くんには頼もしいと思えた頃も有りましたが……人は人です、決して一つには纏まりはしませんよ、それが業って奴です。纏めた箍が外れたらそれで仕舞いです」 00:11 (R09_Shino) 【シノワール】「病魔を利用して世界の制覇を企む、そんな風に見られて国家化戦争になるという可能性も低くはないでしょう〜。強引すぎるやり方はあまり好ましいとは思えないわー」 00:11 (rouge) 【ゼダン】「スリーエースは、いまや病魔に対する切り札の一つ。 解体などせずとも…私たちの、世界の元、独立の権限をもつ部隊としての権限を約束しよう。 …全権は、君にあるのだったな。 月奈女史。 …そして、スリーエースの勇者たちよ。 返答を、願いたい。」 00:13 (rouge) 【月奈】「……わたしは…」 月奈は、迷うように、君たちに視線を向ける。 00:13 (rouge) 何らかの言葉を、求めるように。 00:14 (R09_Shino) 【シノワール】「私はまだその問いにはっきりとした返答はできないわ〜。いよいよの決戦ともなれば、クラウソラスの力も必要だし、世界がまとまる必要性もあるとは思う。でも、そのやり方は上手く行かないと思うのー」 00:14 (R25_Fia) 【フィア】「(クレイル…私、どうしたらいいんだろう――)」視線を自らの持つ魔器へと落とす。理解は出来る…大きな力が無ければ、病魔に押しつぶされてしまうというのは。それでも、感情が納得していない。それなら、どうして皆が殺されなければならなかったのか、と… 00:15 (R25_Fia) 【フィア】「…今の私に、是非は問えない……ごめん」小さく、月奈に首を振って 00:15 (R09_Shino) 【シノワール】「あえて言うなら、保留。それが私の望む答えかしら…?」 00:16 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ただいま戻りました!」 00:16 (R18_Short) 【ショート】「……帝国の元で、魔器は1つに纏まらないと思います。」ゼダンに視線を送り、何処か申し訳無さそうに。「帝国が取った行動に、拭えぬ傷を負った人達が居ます……このAAAにも。皇帝は――彼等をどうする気でいますか?」 00:16 (R30_JMs) バンッ!と静かに扉を開き戻ってくるジェイムス 00:16 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「AAAも陛下の言葉も一つの方向性でしかありゃしませんよ。この場には居ませんが庭園方も、ならどれが正しいかなんて今の儂等にゃわからんのちゃいますか?やけど旗を振り上げたんやったら振り下ろすまでが仕事ですやろな」 00:17 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「ゆめゆめ、“民”を侮らぬ事です。幾多の粛正や病魔の猛威を経てなお、ヒトは個ではなく……“民”として存在し続けているのですから」と瞑目して、ゼダンに告げつつ。 00:18 (R30_JMs) 【ジェイムス】「!?」口元に残ったつまみぐいソーセージをふき取りながら 00:19 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……これが、私の“言葉”。これを受けてどうするかは」と一拍置いて、保留した二人を見た後「月奈にしか、出来ない事……」と、笑いかけ緊張を解く。 00:20 (R30_JMs) 【ジェイムス】「うむ!(なんのことかようわからんが)月奈閣下の言うべきことそのとおりであります!」にっこりとわらって 00:21 (rouge) 【ゼダン】「…やはり、簡単にはいかないということか。」  【月奈】「…そういう事、なのでしょうね。 何が正しいのか、わかりません。 …ですが、ここで安易な答えを出すことはできません。 全ての権限を預かったものとして。」 00:21 (R18_Short) 【ショート】「異分子として、取り除く…と言う解答になるかと思います。 この場所、AAAの強さは…王国、帝国、周辺諸国…様々な人々が協力しあっているからこそ、のもの…計算通り、AAAが遣えるものとは…思えません、」 00:22 (R18_Short) 【ショート】「……簡単にはいかない問題、ですね。」と目を伏せながら、それ以上は語らず。 00:22 (rouge) ………そのまま、時間だけが流れていく。 00:23 *nick kunashi → Q56_Ino 00:24 (rouge) 【クラウ】「………この建物の中に、いるんでしょう? …少し話をしたいわ。 案内してくださらない?」 そんな沈黙を打ち払うように、彼女は告げた。 …オートクレールを、アガートラームを、マサムネを見やり… 00:25 (rouge)   00:25 (rouge)   00:25 (rouge)   00:27 (rouge) シーン 3  彼女の理由 00:27 (rouge)   00:27 (rouge)   00:27 (rouge)   00:28 (rouge) 重苦しい会食の場を出て…フィア、シュヴェルト、シノワール…そして、警備についていた麗姫が呼び出された…  の4人は、魔器を携え、クラウとギルドハウスを歩く。 00:29 (rouge) 【クラウ】「…いい時代ね?  そうは思わない?」 00:29 (rouge) 内装を眺めながら、クラウは歌うように述べた。 00:32 (rouge) (どうぞ 00:32 (R09_Shino) 【シノワール】「…?戦いが好きなのかしら…?アムとは随分と違うタイプねぇ」追従するように後に続きながら、楽しそうな雰囲気のクラウの言葉に小首を傾げて 00:32 (R25_Fia) 【フィア】「…昔のことは、知らない――」俯き気味のままに、後をついて歩く。自らの腕輪をそっと抱きしめて 00:32 (rouge) 【クラウ】「豊かで、取り立てた対立もなく。 ……病魔をのぞけば、この時代はとてもいい時代だわ。」 00:33 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「良い時代と言われてもこの時代しか知らへんしなぁ」とマサムネ抱えて4人の後に続き 00:34 (yukyu) 【麗姫】「さて、私まで呼び出す、ということは…何の思惑だ?」 00:34 *kon-to-n quit (")))。oO") 00:34 (R09_Shino) 【シノワール】「確かに魔族の侵攻もここ最近は無いし、長い歴史から見れば平和な部類に入るわねぇ」 00:35 (rouge) 【クラウ】「会って見たかったのよ。 今の、オートクレールの、アガートラームの、エクスカリバーの、マサムネの所有者を。」 00:35 (R25_Fia) 【フィア】「クレイルや、アムや…エクスと話がしたいって」麗姫に軽く説明しつつ 00:35 (rouge) 【ミヤビ】「……私は共にいるだけです。 彼が所有者というわけではありませんよ。」 00:35 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……凄い勘違いがあるようやけど、お兄さんは単にはこんどるだけやで」 00:36 (rouge) 【】 00:36 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「そーそー」うむうむとミヤビの言葉に頷いて 00:37 (rouge) 【エクス】「どーだ、見たろクラウ。 今の僕の使い手の一人、麗姫だぞ。 見る限りすごそうだろ!」 00:37 (yukyu) 【麗姫】「…そう言う風に言われると、途端に凄くなさそうになるな……」 00:38 (rouge) 【クラウ】「相変わらずの物言いで安心したわ、エクス。 ……ふうん。 今の所有者たち…ね」 00:38 (rouge) 麗姫を、フィアを、シノワールを、値踏みするように眺めて。 00:43 (rouge) 【クラウ】「………ふふふ。」 何処か、何かに浸ったような笑みを受けて。 00:45 (R25_Fia) 【フィア】「……?」笑い始めたクラウに、訝しげな視線を向ける 00:46 (rouge) 【クラウ】「いえね。 ………可哀想ね、と。 使い手に恵まれていない様子で。」 さらりと吐く悪意ある言葉。 いや、本人は悪意だとすら思っていないのか。 00:46 (yukyu) 【麗姫】「……ふむ? ……エクス、笑われているぞ?」 00:47 (rouge) 【エクス】「…ん、そうなの…?」首を傾げるが… 「…なあっ!!? っこの、おまえ! クラウ! 麗姫はボクが選んだんだ、取り消せよ!」 その言葉を聞けば即座に憤慨して。 00:48 (R25_Fia) 【フィア】「っ……」びく、と僅かに身体が震える。何も言い返せずに…視線をそらして 00:48 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「んー、それは、つまる所……そちらさんの目からは陛下は合格点なん?」大変そうだなぁと他の三人見ながら 00:49 (rouge) 【クレイル】「……いいたい事を言うのね。 性格の悪さだけは磨きがかかっている様子だわ。」 【アム】「…シノワールさんは、私の正当な使い手です。 クラウさんでも…いっていい事と、悪いことがあります。」 00:49 (R09_Shino) 【シノワール】「皇帝に比べれば恵まれていないといわれても仕方が無いかもしれないけれど〜。私達は私達のペースで絆を深めているわよー。ね、アム」 00:51 (rouge) 【クラウ】「ゼダン? ………彼は、最高よ。 魔器という存在が生まれてから、最大の逸材といってもいいでしょう。」 00:51 (R25_Fia) 【フィア】「クレイル……私は――」僅かに垂れる耳。それは今の自分の心境の現れでもあって。クラウの言葉をただ聞くのみ 00:52 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「つまりあの発言はその辺から来る自信なんやろか?」 00:52 (rouge) 【クラウ】「……私は、彼の剣として振るわれることに言い知れない喜びを感じているわ。 …彼は王。 …あなたたちは、彼と共に戦う気はないの?」 00:53 (rouge) フィアたち使い手に、そして魔器たちに。 00:55 (R25_Fia) 【フィア】「私は……わからない。確かに、間違ってはいないことだと思う…反発はあったとしても、一つにまとまった方が強い力は出せる――けど、私は…ゼダンを許せない理由が、あるから…」握った腕に力を込めて、微かに呟く。 00:55 (R09_Shino) 【シノワール】「形次第では共に戦う選択肢もあると思ってるわよ〜?でも、今日言った彼の方法では無理かしらねぇ」少し考えながら、飄々と受け答えで返して 00:55 (yukyu) 【麗姫】「ふむ。最高の存在か。最初から最高ではつまらないだろう? 荒削りながら、進化する可能性がある方が、余程”最高”だろうよ。進化の止まっている輩を最高、などというようでは、お前は節穴だし―――何より、誇りを被った錆びた異物だな。そんな連中と共に戦うことは、歩み寄ってきてくだされば、考えてもいいかもしれないな?……まあ、私自身の考えだが、な」その発言を聞いて尚、堂々とした態度で、胸をはってそう言い切って。 00:57 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「麗姫姉さんかかったら陛下もえらい言われようやなぁ」たははと笑いながらその言葉を聴いて 00:58 (rouge) 【クラウ】「…………エクス、見事にあなたの欠点を補ってくれる使い手でよかったわね。」 その言葉を聴いて、ぎろりと視線を向け。 「…ま、直にわかるわ。 あなたたちの選択が、ひよったものである、ということがね。」 01:00 (R25_Fia) 【フィア】「どういう、意味?」僅かに視線を上げて、クラウを見 01:01 (rouge) 【クラウ】「それでも、久しぶりの邂逅。割と楽しい時間ではあったわ。 あなたたちのことは、かけがえのない友人だと思っているから。 …戻るとしましょうか。」 それでも、一呼吸整えて見せたのは…確かに、笑顔…だったかのように見えた。 01:01 (rouge) …そのときである。 01:01 (rouge) ……大地が、揺れた。 01:03 (rouge)   01:03 (rouge)   01:03 (rouge) クライマックス  『死骸沈殿』 再び。 01:03 (rouge)   01:03 (rouge)   01:03 (rouge)   01:04 (rouge) アルフィオレの街は、その地響きより先、阿鼻叫喚の地獄と化していた。 01:04 (rouge) …巨大な粘液の塊。 01:05 (rouge) 病魔イスターシバと呼ばれる存在。 強力な呪いを、内に秘めたもの。 01:05 (rouge)   01:05 (rouge)   01:06 (rouge) 【エリーシア】「…っ…! 住人の避難を急がせろ! 兵は前に、これ以上の侵攻を止めろ…!」 01:06 (rouge) 会食は、当然のことながら中断された。 01:07 (rouge) …すぐさま、エリーシアとクロードが自体の収拾に当たり、住人の非難を行わせている。 01:07 (rouge) そして、スリーエースもそれを手伝う形となる。。 01:07 (rouge) …しかし、イスターシバには手が出せない。 01:08 (rouge) 【死骸沈殿】と呼ばれるそれは、強力な呪いを内包しているからである。 01:08 (rouge) …複数の命を有し、数度の復活を遂げる。 そして、自らの命が一つ費えたとき、自らに害を為した存在を呪い殺す。 01:09 (rouge) …死を感染させる存在。  ……迂闊には、手が出せないのであった。 01:09 (rouge) (どうぞ 01:09 *hissy quit ("Leaving...") 01:09 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……ッ!何故、ここに……」巫女服姿に戻って、カタナを手に。 01:10 (R09_Shino) 【シノワール】「なんてやっかいな存在なのかしら…呪いをなんとかする方法は…」 01:10 (R25_Fia) 【フィア】「イスターシバ――こんな所にまで……でも、今の私じゃ…」普段のローブ姿に着替え、やってきたものの…手が出せぬ事実は変わりなくて 01:11 (R18_Short) 【ショート】「兄様、こっちの地区の避難はほぼ完了、一部に逃げ遅れている人が居るわ……何人か、応援は借りられる?」と衣装を戻しながら、避難状況を伝えて…イスターシバを見上げる。 01:11 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「前立たされる兵も堪ったもんや無いな之は、精々逃げる時間を稼げる位やで」 01:12 (R30_JMs) 【ジェイムス】「厄介だな……」 01:12 (R30_JMs) スコップを手に持ち、見上げる 01:12 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……シュヴェルト、彼女は?」雅さんの様子を聞いてみよう。 01:12 (rouge) 【エリーシア】「まさかこの街に病魔が出現するとは……海を渡ってきたというのか…?」  【クロード】「エルシュヴァイアー卿、南街区の避難は終了した。 …なに、そうか。 ならば、そこへは兵を送る。」 01:13 (R25_Fia) 【フィア】「厄介でも、何でも…時間を稼ぐしかない……」意識を集中させて、魔力を引き出していく 01:13 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「んー、見た感じ相変わらず、だんまり多いんが困りどころやな」 01:13 (R09_Shino) 【シノワール】「集まった魔器の力に惹かれて仕掛けてきた、というの?病魔が…」 01:14 (rouge) 【ミヤビ】「…イスター…シバ…!」 …憎悪の声。 …スリーエースがかのイスターシバの呪いを知るわけ。 それは、彼女…ミヤビの元の使い手、シルエラがそののろいによって命を失っているからである。 01:14 (R30_JMs) 【ジェイムス】「単に複数の命があるだけなら、方法はイクラでもあるんだがな・・・」 01:14 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「さて?このタイミングで集るんやったらその可能性は考慮に入るんちゃうかな?」 01:15 (R18_Short) 【ショート】「タイミング良すぎる、よね……これだけ、魔器があっても対抗できない……こいつを、どうやって倒せばいいのよ……!」 01:15 (rouge) 【エリーシア】「……大方の避難は終了したようだな。 ならば……。 魔器を持たぬ兵では、限界がある…! ミリー、マリー、メリー! 私に続け!」 構えるのは、魔器ブリューナグ。 のろいのことについて知る由もない彼女は、今にでも駆け出そうと。 01:16 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「おちつきいゃ、怨嗟に走ってやれる事や多寡がしれとるで?正魔器5つも揃って何もできんとは悲しい話なんやろがな・・・っとと姫さん、無茶やで」 01:16 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……エリーシア、呪殺される」声は掛ける。 01:17 (R18_Short) 【ショート】「待って……此処にいるオリジナルの魔器を所持する面子が集まってて、避難誘導しかしてない意味……理解して、よ……っ」 01:17 (rouge) 【エリーシア】「無茶…? 呪い…? …どういう意味だ…?」 01:18 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「あれにゃ痛い目にあっとるんがおるねん。……避難がおわっとるんやったら無駄死には是やないやろ」 01:18 (R30_JMs) 【ジェイムス】「よくはしらんが、報告書によるとあれには複数の生命が宿ってるらしい、そして命を削られるごとに反撃として呪い返す」 01:18 (R09_Shino) 【シノワール】「あの敵は、複数の命を持ち、その命が一つ潰えるごとにその相手を呪殺するらしいの」 01:18 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「奴は、命尽きる時それに報復する呪いを持つ……それを防ぐ術は、まだ見つかっていない」 01:19 (R25_Fia) 【フィア】「だから、普通の手段で倒したとしても…戦える人間が減っていくだけ――手のうちようが…」 01:19 (R30_JMs) 【ジェイムス】「複数の生命をもっているだけなら、相手のしようは一つあるんだがな、あいにくと……あれが邪魔でな」 01:19 (R09_Shino) 【シノワール】「魔器の使い手であっても呪いから逃れる術はまだ不明…闇雲に戦ってもこちらが犬死してしまうわ〜」 01:19 (R30_JMs) 指差す方向、病魔を守る決壊 01:19 (R30_JMs) 【ジェイムス】「理不尽だとは思わないか、ハエ叩きをもっていても、こうして手をこまねいているしかない」 01:20 (R18_Short) 【ショート】「差し違えられる、なら……話は別、なんだろうけどね。」見上げる事しか出来ず、歯噛みして。 01:21 (R25_Fia) 【フィア】「…刺し違える、か……でも、それは――」僅かに首を左右に振り 01:21 (rouge) 視界の先では、病魔の侵攻を抑えようとする兵士たち。 攻撃が聞かないことは教えられているのか、護りに徹して時間を稼ごうと動くが…それでも、イスターシバの侵攻を抑えきれず、街が、人が、スライム状の体に飲み込まれ、溶解されていく。 01:21 (R09_Shino) 【シノワール】「幾つ命を持っているかもわからないものねぇ…ここにいる全員が刺し違えても倒しきれる保障すらないわ」 01:21 (R30_JMs) 【ジェイムス】「街を飲み込む津波でも起きれば、話は別なのでありますがね!」 01:22 (R30_JMs) 【ジェイムス】「―――閣下、いかがなさいます、あれ」 01:22 (rouge) 【エリーシア】「…く…だが…ここは、帝国領土なのだ…私たちは、それを護らなければならない…なのに、手をこまねいてみているしか出来ない…というのか…!」 01:22 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「本当に海を越えてきたなら、それでも倒しきれないかも知れない……何か、打つ手は……」 01:22 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「ハエなぁそりゃ今回一番ええ表現や……さて昔はどないして倒したか聞いて見たいところやけど」 01:23 (R09_Shino) 【シノワール】「アガートラームは防御の力。足止めだけでも…なんとかならない?アム…?」歯痒そうにしながら、倒す以外の選択肢を模索しつつ 01:23 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「街は再建すりゃすむけど人はそう言う訳にゃあかんしなぁ。」 01:23 (R25_Fia) 【フィア】「人が……私は――何も、出来ないの…? クレイルっ…」一歩前に出て、足止めだけでもしようと 01:23 (rouge) 【月奈】「……ルーミィさんがイスターシバの対策を探ってくれてはいますが…。 正直今すぐに対策が出来るわけではなさそうですね…」 01:24 (rouge) 【クレイル】「…昔は…ある人の犠牲があって、初めて奴を封じる事が出来たの。 ……今同じ事をしろといわれても…無理よ、どの道。」 01:25 (rouge) 【アム】「足止めだけなら、何とか…。 でも、あの力は前よりずっと巨大…。 私でも、抑えられるかどうか…わかりません」 01:25 (R30_JMs) 【ジェイムス】「―――エリーシア、いや、エリーシア殿」 01:26 (R25_Fia) 【フィア】「進んでいく部分を凍らせれば…足止めにはなれる……? でも――」 01:26 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……このデバイスで……」異界より使わずに持ち帰った、歪みきった病魔を穿つ為の力。それの使用が、一瞬だけ頭をよぎる。 01:27 (R18_Short) 【ショート】「……無理、で片付けられる問題、じゃないのに……何とか、誘導して街から放り出すだけでも、しないと。」拳を握りしめ、あの怪物に何が出来るのかと…模索して。 01:27 (R09_Shino) 【シノワール】「少しでも無辜の人が逃げる時間を稼げればいいわっ、限界まで粘って、今やれる事をしましょうっ」そう言って、足止めに向かおうとして足を踏み出して 01:27 (rouge) 【エリーシア】「…なんだ、ジェイムス=D=セルバンテス…。」 こちらも、対策を考えているのだろう、地面をにらみつけた状態から振り向き 01:27 (R25_Fia) 【フィア】「…一秒でも時間を稼ぐ。それが役目」一歩、二歩と踏み出して―― 01:27 (R30_JMs) 【ジェイムス】「―――自分は貴殿の命になんら執着をもっておりません、ここで刺し違える勇気あらば、喜び勇んで突貫ください」カチャカチャ、としゃがみこみ、手元で火薬の配合し 01:28 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ですが―――」 01:29 (R30_JMs) 【ジェイムス】「未来を見たいのなら別です。地面を睨んでいても、何も変わりはしないのであります」 01:29 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「そいつは難儀やな……姫さんなるだけ転移石用意して兵を引かせる準備を」 01:30 (rouge) 【エリーシア】「なるほど、民のために死ね…か。 ………奴が死に、よみがえるまでどのくらいの時間がある? それは、避難を無事に終えられるだけの時間か?」 それも一つの手段として、考え始め。 剣を手に取り。 01:30 (R30_JMs) 【ジェイムス】「私には残念ながら魔器などというくそくだらない力は持ち合わせていません」 01:31 (R30_JMs) 【ジェイムス】「しかし、あなたには刃がある………実に腹立たしいことですよ」 ツツー、と涙一筋 01:31 (R25_Fia) 【フィア】「すぐには復活しない、けど……エリーシアが死んだら、悲しむ人は多い――よね、きっと」イスターシバのほうを見上げて 01:32 (R30_JMs) 【ジェイムス】「たとえ意味がなくとも、軍人なら地を睨むことは許されない、そうではありませんか?」 01:32 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「考えるんは生きることや、無駄に死んだら次の機会もあらへんで。生きとるうちは生き抜くことを考えやー」 01:33 (rouge) 【エリーシア】「それはわかっている。 住人の分、今用意させているところだ…だが…。 ここは陛下の地、あのような輩を配するために、私の命はある。 それも、間違いではないのだ。」 逡巡、葛藤。剣を握り、前に出るか、否か。 01:33 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……とにかく、当座……ここをどう切り抜けるか……」真剣に考え込む。 01:34 (rouge) ひときわ、大きな崩落音。 …兵士の一団が、イスターシバに融解され…建物がその余波で倒壊する。 01:34 (R30_JMs) 【ジェイムス】「なら、どちらにしても地面を睨む暇はないでありますね……おい、そこの兵士さん、6角スパナかしてくれ」機材を組みながら 01:34 (R25_Fia) 【フィア】「クレイル――私たちに出来ることを、しよう。やっぱり、巻き込まれる人を見てはいられない」ふぅ、と小さく息を吐いて―― 01:34 (rouge) …迎撃に出た兵士たちのほとんどが、逃げ出すか倒れるか、死ぬか、していた。 01:35 (rouge) 【クレイル】「…そう、ね。 …転送石が間に合えば、最悪、この地を放棄することですむ、か。」 01:35 (R30_JMs) 【ジェイムス】「俺は魔器などというでたらめを一つも信用していないが、刃になることは知っている。そしてそれをもっていて、地面を睨むだけの軍人は―――クズだ」 01:35 (R18_Short) 【ショート】「倒す為の切り札は多い方がいい……少なくとも、住民に被害が出ていないなら、魔器の所持者を失う事の方が痛手……皇帝なら、こう考えるだろうね。」 01:36 (R25_Fia) 【フィア】「呪いの効果範囲とかは分からないけれど――致命傷を与えないようにダメージを与えて動きを鈍くする。危険だと思ったら離脱――分、悪すぎだと思う」 01:37 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「それでも前に出るんやったらしゃあないから手伝うけどな……時間稼いで逃げればええやろう、幸い転移石は皆もっとるし」 01:37 (R09_Shino) 【シノワール】「…兵士の人達も死んでいい訳はないわ、息のある人を助けつつ逃げて欲しいの」>エリーシア 01:37 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……やれるだけは、やるしかない?」転送石を片手に、カタナを抜ける体勢へ 01:38 (R30_JMs) 【ジェイムス】「………せめて、街の外に追い出せれば、しばらく封じる手段はあるんだがな」ナットを締め、火薬を2層セットする 01:38 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「そーいや姉さんはどないしたいん?」とミヤビに問いかけ 01:38 (R18_Short) 【ショート】「死ぬべき場所かの判断を誤らない…犬死にだけは、ご免だよ…兎に角、為にならないチキンレース、遣るしかないかな…」 01:38 (R25_Fia) 【フィア】「それでも、これ以上街が…たくさんの人が傷ついて、死んで――そんなのはごめん。クレイル――皆、付き合ってね」 01:39 (R30_JMs) 【ジェイムス】「………犬死にか……確かに、狼族としても、それはごめんこうむりたい」 01:39 (rouge) 【ミヤビ】「…殺して、殺しつくしてやりたい。 …しかし、後に続かなくなるのは…。」 01:40 (R30_JMs) 【ジェイムス】「私はあなたのことなど知らないが、返事は不要だ。さっさと走ってくることを願うでありますよ、エリューシア殿」 01:40 (R18_Short) 【ショート】「了解――結局は遣るしか、ない訳だしね。」と頷きつつ。 01:40 (R30_JMs) 他の兵士のために、も 01:40 (R30_JMs) と言い捨て 01:41 (rouge) 【エリーシア】「……今、出来ることをやろう。 他の兵士に続き、彼らの侵攻を阻止する。 協力してくれるな、スリーエース。 アルジャンアッシェ卿、転送石の確保と非難を頼んだ。」 01:41 (R25_Fia) 【フィア】「さ、行こう――あいつを止める、皆…今まで以上に危険になるけど――」 01:42 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「なら決まりやな、後に続く事を考えて動こうか。血の一滴落とす時間が人一人を助けると思えりゃそう悪いもんでもないやろ」 01:42 (R30_JMs) 【ジェイムス】「………いい顔だ、それでこそ軍人だな、大将が不安そうでは、他人に申し訳が立たないでありますよ!」 01:42 (rouge) 【クロード】「…わかった。 エルシュヴァイアー卿、引き際を、誤りませんように…。 …ステラ、お前もだ。 …家に帰らなくてもいい。 …ただ、生きてもどれよ。」 01:43 (R30_JMs) 【ジェイムス】「………そこのおにーさんも、戦闘中くらいはわがまま放題言ってもいいんじゃないかなであります」 01:43 (R18_Short) 【ショート】「……了解、兄様も……無理、しないでよね。」苦笑しながら、駆けだしていき。 01:44 (rouge) そう。 01:44 (R25_Fia) 軽くエリーシアとクロードに会釈した後、全力で駆けて行こう 01:44 (R30_JMs) 【ジェイムス】「ところで、勝算は?」同じように、天を駆け 01:44 (rouge) 君たちが、駆け出そうとしたときだった。 01:44 (rouge) 決意をこめ、意思をこめ。 決死の覚悟をあざ笑うかのように聞こえた、足音。 それはただの足音だったが… 01:44 (rouge) そんな響きを、秘めていた。 01:45 (rouge)   01:45 (rouge)   01:45 (rouge) 【ゼダン】「アルフィオレという港町を、精鋭たるヴァンスターの兵をまったく寄せ付けず、街を半壊させる病魔という脅威。」 01:45 (rouge) 【ゼダン】「各国へ病魔の脅威を訴えかけるには、このくらいの実績は持っていてもらわなければな。頃合だ……行くぞ、クラウ。」 01:45 (rouge) 【クラウ】「…御意に。」 01:45 (rouge)   01:45 (rouge) 剣を、抜き放つ。 始祖たる6の魔器が一つ…白光の、クラウソラス。 01:45 (rouge) 君たちの後ろに、一つの気配。 01:45 (rouge)   01:45 (rouge)   01:46 (rouge) 【ゼダン】「………エルシュヴァイアー。 残る兵に指示を。 転送石での撤退だ。」 01:47 (rouge) 【エリーシア】「…陛下…?」 01:48 (rouge) 【ゼダン】「…聞こえなかったのか? …幕を引く。 兵を引かせろ。」 01:48 (rouge) (どうぞ 01:49 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「……姫さんっ今は迷うより指示や」 01:49 (R25_Fia) 【フィア】「…撤退――? 兵を引かせる…街の人はどうするつもり?」視線は鋭く、ゼダンを睨みつけ 01:50 (rouge) エリーシアが、魔法石を使い兵員に指示を出す。 ゼダンは…君たちの言葉など意にも介さずに、前へと踏み出す。 01:50 (R18_Short) 【ショート】「既に避難しているよ――その為に、さっきまで奔走してたんじゃない……っ」 01:50 (R09_Shino) 【シノワール】「既に帰っていたのかと思ったけれど…今頃出てくるのは何かタイミングが中途半端ねぇ…」 01:51 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……一体、どういう……」呪われる話は、聞いていなかったのだろうかと怪訝に見守る。 01:51 (rouge) 【クラウ】「……イスターシバは、死んだ後その身より呪いを吐く。 …どういうことだか判る?」 01:51 (R25_Fia) 【フィア】「それに、何で今頃――倒したら、呪いをかけられて自分も死ぬ…でしょ」 01:52 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……その身さえ遺さずに消去する、とか言い出すつもり?」>クラウ 01:52 (rouge) ゼダンが、クラウソラスを構える。 ………始祖の6魔器とはいえ、それは、クレイルやアムと同格のもののはず。 …しかし…それにこめられている力は、明らかに…その比ではなかった。 01:52 (rouge) 【クレイル】「馬鹿な…そんなことが出来るはずがないでしょう…!?」 01:53 (R30_JMs) 【ジェイムス】「全て同時に叩けば、確かに可能だ。俺も考えた………しかし、あの結界が阻むんだぞ」 01:53 (R30_JMs) 手元の『落とし穴作成用』爆薬を左に携え、震える 01:53 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「全ての命を殺し尽くすってことかいな?……あのサイズを」 01:53 (R18_Short) 【ショート】「オリジナルの魔器があれば…結界はどうとでもなるよ、けれど…そんな無茶、出来るはず…」 01:53 (rouge) 【クラウ】「……言ったでしょう? ゼダンは、最高だって。」 妖艶な響きで、クラウは含み笑い。 01:54 (rouge) ゼダンはただ無言で剣を構え、そして………振り下ろす。 01:54 (rouge) …神器クラウソラスは、山すら砕く。 01:54 (rouge) …そんな逸話が、伝えられている。 01:54 (rouge) …大げさな話だ、そんなものあるわけない。 もしくは、すごいな夢のある御伽噺だな。 01:54 (rouge) …そんなものが、普通の反応。 01:55 (rouge) ………だが。 01:55 (rouge) そんな御伽噺のような光景が、そこには存在していた。 01:55 (rouge) 振り下ろされた剣から迸る、圧倒的なまでの光。 01:56 (rouge) それは、瓦礫と化した街を飲み込み。 その先にある巨大な粘液の固まり…イスターシバを飲み込む。 01:56 (rouge) ………断末魔さえ、響かない。 01:56 (rouge) 後には、ただただ破壊の跡。 その後には、生きるものは…何も残っては、いない。 01:56 (rouge) (どうぞ 01:58 (R25_Fia) 【フィア】「……っ…」自分とは比にならないほどの力。これが始祖の魔器本来の力なんだと思い知らされる。「私は――」呆然とした表情で、破壊の跡を見やる 01:58 (R18_Short) 【ショート】「……これが、皇帝と……その、魔器の力。」呆気に取られたように、その残された残骸を眺め。 01:58 (rouge) そしてなお、皇帝は健在。 …つまりそれは…呪いの根絶。 イスターシバの消滅を意味していた。 01:58 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「こんだけ出来て今の今までなにもせんかった理由が……気にいらへんな……」 01:59 (R09_Shino) 【シノワール】「……これが皇帝ゼダンとクラウソラス……でも、こんな事ができるなら、何故真っ先に出てこなかったの?」 01:59 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……街が……街諸共……」半ば呆然と呟く。が「……これを以て、全ての病魔を駆逐するのだとしたら……」幾多の街が消え去るのだろう、と呟きを熱風に乗せる。 01:59 (R25_Fia) 【フィア】「これだけのことが出来るなら、どうしてもっと早く――死んでしまった人が、たくさんいるのに…!」 02:00 (R18_Short) 【ショート】「私達への、メッセージでしょ?……私達じゃ出来ない事を、自分の元でなら可能とする、と言う。」呟きに、静かに応えて。 02:01 (rouge) 【ゼダン】「会食の席で、君たちスリーエースに対する意見は述べた。 …良い返事を期待している。」 フィアの言葉には答えず、静かにそう告げて。 02:01 (R30_JMs) 【ジェイムス】「………葛藤や苦悩というのは強くなるための過程だ」瓦礫の山をみて 02:02 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……たった一人の力にできることなどない、だから、我々がいると……信じていたんだがな」 02:02 (rouge) 【ゼダン】「…帰還する。 準備を。」 【エリーシア】「………」 若干、複雑そうな表情を浮かべて… 「…わかりました、陛下。」 02:02 (R18_Short) 【ショート】「結局、私達じゃ犠牲者を出しただけで何も出来なかった…理想論のみ、現実がどうなのか、を魅せる為の犠牲、かな。」拳を握りしめたまま、瓦礫に視線を逸らして。 02:02 (rouge) それでも、それを飲み込み… 02:03 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……」 02:03 (rouge) 【エリーシア】「…スリーエース。 …今日は、世話になった。」 君たちに、軽く会釈をして。 02:03 (R25_Fia) 【フィア】「…だから、私は嫌いなんだ――自分が強いから、何かが出来るから、他の何かを犠牲にしてもいい…そんな考え方で、皆は…――」ペタリ、と地面に座り込む。結局、何も出来なかった自分に言う権利はないのだろう。でも、自分がそれを認めてしまったら…殺された仲間に申し訳が立たなくて。 02:03 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……閣下」 02:04 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……厄介な事になってきた。病魔と、本質的にはあまり関係ない所でも」月奈に振り返って。 02:04 (rouge) 【月奈】「…私たちも、帰還しましょう。 考えなければならないことが、多い。」 02:04 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……我々は、強くなくてはいけませんか。」瓦礫に立ち打ち震える 02:05 (R09_Shino) 【シノワール】「アム。クラウソラスは昔からあれほどの力を持っていた訳ではないのよね…?」 02:05 (R22HAYANE) 【ハヤネ】「……御意」こく。 02:05 (rouge) 【月奈】「何を持って強さと為すのか。 ………私には、応えられません…」 ジェイムスの言葉に、振り返らずに答えた。 02:05 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……」 02:06 (R18_Short) 【ショート】「うん、戻ろう……此処で立ちつくしてる暇はない、前に進まなくちゃならないから。」 02:06 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「姫さんは……いや。言う事でもあらへんか……んで結果だけ見たら。多分陛下の思惑通りか……」クラウの予言を思い出しつつ 02:06 (rouge) 【アム】「…ええ。 確かに、クラウさんの一撃はすごかった…けど…これほどまで…では…」 02:06 (R30_JMs) 【ジェイムス】「……人の力を信じたいと、おもっていた。魔器などなくとも、神の加護と勇気とともに……なのに結果がこれか!」 02:06 (R25_Fia) 【フィア】「クレイル…私に、何が出来るの……?」小さな声で、呟く。自分のやってきたことに、意味が感じられなくなってしまって。 02:08 (rouge) 【クレイル】「…………それでも…何かを為さなければならないのよ。」 そう帰す彼女の声も、沈んでいた。 02:08 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】「立って歩くと、それは死んだ人間にゃできんしなぁ……」と瓦礫の街に黙祷して 02:08 (R25_Fia) 【フィア】「う、ん……」ゆっくりと立ち上がって、月奈のそばへ歩き始め 02:09 (R30_JMs) 【ジェイムス】「泣くなよ………まだ、負けるわけにはいかないんだろうから」誰に対していったのか 02:09 (R09_Shino) 【シノワール】「…なら、あれは皇帝ゼダンが引き出した、クラウソラスの本来持っている力、って事よね?…なら、あれに比肩するだけの力をアムも秘めている、そういう事に違いないわ…同じ位の力を、彼に切り捨てられる人達を守る為に、発揮しましょう。その為にも私はゼダンに並ぶ域にまで達しないといけないけれど」そう言って、自分の使命を確認するかのように強い志を持って 02:13 (rouge) こうして、ヴァンスター帝国との会食は、考え付く以上に最悪なものとなって…終了した。 02:14 (rouge) ゼダンの言葉、そして力。 …それを見て、各人が抱いた思い… 02:14 (rouge) ……それらは、どこへ向かうのだろうか…? 02:14 (rouge)   02:14 (rouge)   02:14 (rouge)   02:16 (rouge) エリンディルの何処か。 02:16 (rouge) …男と女が、言葉をかわす。 アフラマスド、そしてカルティア。未だ正体の知れない、謎の二人。 02:16 (rouge) その目の前には、巨大な粘液の塊。 …イスターシバ。 02:16 (rouge)   02:16 (rouge) 【アフラマスド】「………驚いた。 …イスターシバが沢山死んじまいやがった。」 02:16 (rouge) 【カルティア】「でもいいじゃない。 完全に死に尽くすまえに転移できたんだから。流石に、呪いを返す余裕はなかったみたいね。」 02:16 (rouge) 【アフラマスド】「かー、つっかえね! …だけどま、面白いからな、イスターシバは。 もうちょっとガンバッテモラワナイトナ?」 02:16 (rouge)   02:16 (rouge) 哄笑と共に、イスターシバにアフラマスドは槍を突き込んだ。 02:16 (rouge) びくん、と、傍らにいる少女達の一人の体が跳ね、苦痛の声を上げた。 02:16 (rouge)   02:16 (rouge) 笑い声が、響く。 02:16 (rouge)   02:16 (rouge)   02:16 (rouge)   02:16 (rouge) と、いうわけで。 02:16 (rouge) たっぷりロールな今回でした。 02:16 (rouge) お疲れ様でございます!! 02:16 (R18_Short) お疲れ様ー 02:16 (R12_Schwe) おつかれさまー 02:16 (R22HAYANE) お疲れ様でしたー。 02:17 (R09_Shino) お疲れ様でしたーー 02:17 (R30_JMs) おつかれー 02:17 (R25_Fia) おつかれさまー 02:17 (rouge) 経験点は一律100点+フェイト(総量)&互選  獲得資金は 一人頭20000G! 02:18 (rouge) では、互選等よろしくです! 02:18 (rouge)   02:18 (rouge)   02:18 (R22HAYANE) ノ 02:19 (R30_JMs) ノ 02:20 (rouge) では、はやねさん、じぇいむすのじゅんで! 02:20 (rouge)   02:20 (rouge)   02:20 (rouge) ■ ハヤネ 02:20 (rouge)   02:20 (R22HAYANE) ジェイムス :頑丈。前向きなのか明後日の方向なのか分からないけど。 02:20 (R22HAYANE) シノワール :アムさんを信じてあげて。きっとこの先に、道はある筈。 02:20 (R22HAYANE) シュヴェルト:雅さんの警護、有り難う……何処までも、歩むしかない。 02:20 (R22HAYANE) フィア   :意味はある。というより、全てが終わってから考える事。 02:20 (R22HAYANE) ショート  :理想が無ければ意義はない。決して、無為にはさせない。 02:20 (R22HAYANE) 麗姫    :後から聞いた話だけど、大胆な啖呵を切ったとか。凄い。 02:20 (R22HAYANE) GM    :何という悪役の群れ。いよいよ物語は佳境、という所か! 02:20 (R22HAYANE) 以上!ハヤネの敬語は、東方で使っていた宮中の言葉ですよ! 02:21 (rouge) あくやくっていうなー、いや、あくやくか? わるものこーてー? 02:21 (rouge)   02:21 (rouge)   02:21 (rouge) ■ ジェイムス 02:21 (rouge)   02:22 (R30_JMs) 【シノ】 02:22 (R30_JMs) ポイントポイントでの話題の調整感謝です。  02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【シュベルト】 02:22 (R30_JMs) 初組み合わせにして、わりと良好そうな関係が築けそうでよかった 02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【ショート】 02:22 (R30_JMs) お久しぶり!相変わらずの強気が全然折れてないなあ。 02:22 (R30_JMs) でもボンたくんスーツは勘弁してつかーさい。 02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【ハヤネ】 02:22 (R30_JMs) 所々の突っ込みに大感謝! 02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【フィア】 02:22 (R30_JMs) 泣くなよ、まだ泣いていい時期じゃない。 02:22 (R30_JMs) ロールの迷い、最後まで乙でした 02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【GM】 02:22 (R30_JMs) お疲れ様でした。ところで判定がなかったですね。 02:22 (R30_JMs) ちょいと今夜は吟遊詩人気味? 02:22 (R30_JMs) 次回に期待を! 02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs)   02:22 (R30_JMs) 【ジェイムス】「閣下、マサムネと『二人』で話をさせてください……」 02:22 (R30_JMs) 逃げた先に楽園なんてありはしない。 02:23 (R30_JMs) 自分自身に同情するくらいなら、はいつくばってでも前に進むほうが遥かに上等というものだ 02:23 (R30_JMs)   02:23 (R30_JMs)   02:23 (R30_JMs) いじょ 02:23 (rouge) うむ、ちょっとTRPGとしての形式というよりは、大規模CCに近い話であった。 02:23 (rouge) しかしまーお話しのためにはやらなければならないこともあって難しいところ。 02:24 (rouge) がんばるよ! 02:24 (rouge)   02:24 (R25_Fia) ノ 02:25 (rouge)   02:25 (rouge)   02:25 (rouge) ■ フィア 02:25 (rouge)   02:25 (R25_Fia) ジェイムス :前向きなのか明後日の方向に突き進むのか、どうなるジェイムス。 02:25 (R25_Fia)        いや、後ろの人は笑いまくってたんで存分にファイト(こら 02:25 (R25_Fia) ハヤネ   :ジェイムスに対しての突っ込みは鋭かった、と言うか突っ込みまくり。 02:25 (R25_Fia)        いいコンビになれたりして?(駄目 02:25 (R25_Fia) ショート  :ショートがヴァンスターの、それも地位の高い人だってのは初めて知った(PCとして 02:25 (R25_Fia)        全部が全部って言えないのは分かるけど――納得も出来ないんだ。 02:25 (R25_Fia) シュヴェルト:マサムネさん預かってもらったけど、何だか動きづらくしてしまったみたいでゴメン。 02:25 (R25_Fia)        ろげーしあ様との因縁をじーっと眺めておきます 02:25 (R25_Fia) シノワール :何だろう、やっぱり長生きしてる分の貫禄と言うか余裕と言うか。 02:25 (R25_Fia)        ちょっとふぃあこにもわけてあげてください( 02:25 (R25_Fia)   02:25 (R25_Fia)   02:27 (rouge) さてでは、他の方はいらっしゃるか! 02:27 (R09_Shino) ノ 02:27 (rouge) ■ シノワール 02:27 (rouge)   02:28 (R09_Shino) シュヴェルト:落ち着いた年長者、という感じでしたが、やはり相手がかつての上司の居る故国だとやりにくそうな部分もありましたねー。 02:28 (R09_Shino) ショート:なんかお兄さんと同席でふぃあこに本名とか素性がバレたイベントまであって色々と動いたエピソードでしたね。 02:28 (R09_Shino) ハヤネ:魔器所有者で無いが為に、冷静に物事を判断して見ていた感じでしたね。あとドレスブックせっかく購入したのでフリフリの洋装でも今度。 02:28 (R09_Shino) フィア:今回はいろいろと弱い部分をつつきまわされてふんにゃり弱気な感じに。燃えろ!立ち上がるんだー。 02:28 (R09_Shino) ジェイムス:別の意味であやういジェイムス。うっかりテロってクラウソラスの光に消し飛ばされなくて良かった! 02:28 (R09_Shino)   02:28 (R09_Shino) いじょ 02:28 (rouge) 別の意味で危うい(こくり 02:29 (rouge)   02:30 (rouge) さてさて、他の方はどうかな! 02:32 (R12_Schwe) ノ 02:32 (rouge)   02:32 (rouge) ■ シュヴェルト 02:32 (rouge)   02:33 (R12_Schwe) フィア:色々悩みが多そうやけど、割り切れんのやったら確り考えて相談したらええで。一人で立てれる必要はあっても一人で立ったままの必要はあらへんからな 02:33 (R12_Schwe) シノワール:魔器使いは色々大変やな、背負った分の責任はちゃんと果たせるように応援しとるで。あとジェイムスの突っ込みごくろさん 02:33 (R12_Schwe) ジェイムス:ハエ叩きはエエ感じやったで。でも兄さんボケやなくてエエ事もいっとったなぁ、ちょい見直しまくりや 02:33 (R12_Schwe) ハヤネ:なんやらジェイムスの突っ込み担当だったと日記に書いておこう、小さな身体におおきな突っ込みこれやな(メモ 02:33 (R12_Schwe) ショート:お互い一寸困った相手やったなあ、しっかしあっさりと本名ばらされたんは南無や。あとあんまにーさんと話せんでざんねんやったね 02:33 (R12_Schwe) GM:ちょっとろげーしあさまが可哀想になってきた今回でした、もっと可哀想になるんだろうなぁとか予想しつつ。もう少し話したがったです(にゃうにゃう 02:33 (R12_Schwe) 皇帝陛下はやっぱり皇帝陛下でしてたと日記には書いておきます(まる 02:33 (R12_Schwe) いじょ 02:34 (rouge) ろげーしあもまた中間管理職。 上が横暴だとつらいね! 02:34 (rouge) もっとろげーしあろげーしあしていたほうがとらくんごのみ、と(めも 02:34 (rouge)   02:34 (rouge)   02:36 (R18_Short) (ころころりん 02:36 (R18_Short) っ。。)っ 02:36 (rouge)   02:36 (rouge)   02:36 (rouge) ■ しょーと 02:36 (R18_Short) シュヴェルト: 02:36 (R18_Short) 思った以上にエリーシア様との会話の時間が取れなくて残念だったね。 02:36 (R18_Short) 口調は軽いけど、言う事は言ってる感じなのは流石だよね。 02:36 (R18_Short)   02:36 (R18_Short) ジェイムス: 02:36 (R18_Short) 個性が出まくりすぎてジェイムスの回みたいになってたと言うか。 02:36 (R18_Short) 魔器の知識がないのがある意味ジェイムスらしすぎるし。 02:36 (R18_Short) 余計な事を言わないように「ぼん太君式拘束具」に入って頭冷やそうか。 02:36 (R18_Short)   02:36 (R18_Short) シノワール: 02:36 (R18_Short) 相変わらずのアムとの仲良しっぷりが良い感じだと思います。 02:36 (R18_Short) 前向きな検討っぷりがある意味でタフだなと思う永遠の17歳ですね。 02:36 (R18_Short)   02:36 (R18_Short) ハヤネ: 02:36 (R18_Short) 理想と現実、近付ける為の努力が本当に厳しいね。 02:37 (R18_Short) この惨劇を無意味に終わらせないと言う気持ちは大事だと思うよ。 02:37 (R18_Short)   02:37 (R18_Short) フィア: 02:37 (R18_Short) 自分の家柄の事、何時までも隠しておく気は無かったんだけどね。 02:37 (R18_Short) 納得出来ないのは仕方ないと思うよ、其れでも私は態度を変える気は無いからね。 02:37 (R18_Short)   02:37 (R18_Short) 今回の事、自分との差を見せつけられて…ショックだったかもしれないけど。 02:37 (R18_Short) 自分達の出来る範囲で、進んで行くしかないんだから、頑張ろうね。 02:37 (R18_Short)   02:37 (R18_Short) GM: 02:37 (R18_Short) しょと子は兄様にステラと呼ばれて久々に嬉しかった模様です。 02:37 (R18_Short) 思いっきりブラコン娘でどうも済みません。兄様ー♪ 02:37 (R18_Short) そのうち機会があれば甘えたいんですが、立場上難しいですね(何 02:37 (R18_Short)   02:37 (R18_Short) 色々と現実を見せられる回でしたね。 02:37 (R18_Short) 帝国を甘く見てた部分もあったんだなとか。 02:37 (R18_Short) この先、どう言う展開になるのかが楽しみで仕方ないですさ。 02:37 (R18_Short) 以上! 02:38 (rouge) あまえしょとこ… 02:38 (rouge) … 02:38 (rouge) …(それはそれで、とおもったらしい 02:39 (rouge) ボスはすごいのさ、ということだね! 02:39 (rouge)   02:39 (rouge)   02:39 (rouge) と、いうわけで。 02:39 (rouge) MMP 02:39 (rouge) コネクション:神聖皇帝ゼダン 02:39 (rouge) コネクション:エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー 02:40 (rouge) コネクション:クロード=フォン=アルジャンアッシェ 02:40 (rouge) コネクション:魔器クラウソラス 02:40 (rouge)   02:40 (rouge)   02:40 (rouge) 以上の中から選びつつ、てんぷれをお願いします。 02:40 (R22HAYANE) 【ハヤネ】【総計:120点】【上納:16点】【手取り:104点】【報酬:20000G】【MMP:クラウ】 えい 02:41 (R25_Fia) 【フィア】【総獲得点:120】【提供:16】【獲得点:104】【お金:20000G】【MMP:神聖皇帝ゼダン】 02:41 (R09_Shino) 【シノワール】【総経験点:120】【ギルド提供:16】【取得点:104】【収入:20000G】【MMP:魔器クラウソラス】 02:42 (R12_Schwe) 【シュヴェルト】【総獲得:120】【上納分:16】【獲得点:104】【報酬:20000G】【コネクション:神聖皇帝ゼダン】 02:42 (R12_Schwe) やはりへーかにとらないと 02:45 (R18_Short) 【ステラマリス】【総経験点:120】【ギルド提供:16】【取得点:104】【収入:20000G】【MMP コネ:神聖皇帝ゼダン】 02:56 (kudann) 【ジェイムス】【総獲得点:115】【提供:13】【獲得点:102】【お金:20000】【MMP:エリーシア=フォン=エルシュヴァイアー】