21:03 (rouge__)   21:03 (rouge__)   21:03 (rouge__)   21:03 (rouge__)   21:04 (rouge__) エリンディルでも上から数えたほうが早いくらいのギルドになりつつあるスリーエース。 21:04 (rouge__) そのギルド員ともあれば、まあそれなりに暇のない生活を送っているのだろう… 21:05 (rouge__) と思いきや。 別にそういう訳でもないらしい。 暇のない人間は上のほうだけらしい。 21:06 (rouge__) きっと今日も月奈はドリンク片手に机とお友達である。 21:06 (rouge__) …ギルド員にとってはそんなことは関係ないが。 がんばれ月奈、負けるな月奈。 21:07 (rouge__) …そんな応援をしたところで何の意味もないので、何の関係もないギルド員の所へと視点を移すことにしよう。 月奈が書類と格闘し、収支の帳簿をつけている、その頃…。 21:11 (rouge__) 【リア】「うふふ、これでよし、と。」 そこは、ギルドの食堂…だが、何時もと多少模様が違っている。 お洒落なテーブルクロス。 音を記録した石などを用いて子洒落た楽団の曲が小さな音量で流れていたりして。 テーブルにはティーカップと、ポッド。 銘柄をあわせたこだわりの物だ。 21:13 (rouge__) 【リア】「さて、ちょっとお洒落にしてみたけれど。 うふふ、お茶を飲みに来る人はいるかしら?」 楽しそうに、来客を待つ。 お茶会ごっこのはじまりである。 21:13 (rouge__) (そんなかんじでてきどにどうぞ! 21:16 (Loststar) 【サイベ】「内装は整え終わったみたいで何より、とは言え…こう言う場所に来るのは珍しい、と言うべきかな。」抱えるようにして、網籠に入ったお菓子を持ち込んできた女性が1人…その抱えた籠には"蜜蜂の隠れ家"と書かれていて。「折角だからな、用意してきた…苺と桃のロールケーキだそうだ。」と内装に似合わないなと、溜息を付きながらリアの傍に。 21:16 (M_Ren_) 【シノワール】「…あら、今日は何かのイベントでもある日なのかしらー」普段何をしているのか、暇なのか忙しいのかわからない風体でふらりと現れつつ、食堂の様子に気をとめて 21:20 (rouge__) 【リア】「うふふ、手伝ってくれてありがとうね、サイベ。 たまにはこういうのも悪くないでしょう?」 ケーキを机において、口元をほころばせながら。 「あら、シノワール、いらっしゃい。 お茶会を演出してみただけよ。 でも、優雅で素敵でしょう?」 21:21 (torazou) 【アズマ】「ふえ……なにかあったんですか皆さんお揃いで?」水を飲みに来たところきょとーんとして室内の様子を見て 21:22 (M_Ren_) 【シノワール】「あらまあ、喧騒の日常を忘れて、ゆとりのある午後のお茶会、という感じなのねー」 21:23 (Loststar) 【サイベ】「休憩室で話題に上がってな、新人も増えたしお茶会でも開いて交流を深めよう…と言う事になってね。」テーブルに荷物を置きつつ、シノとアズマの来訪に頬を掻きながら「忙しい月奈には悪いが、場所の手配と、お菓子の用意をさせて貰った…余裕があれば、ルネスティーをご馳走する気でもいるんだが、ね。」 21:24 (rouge__) 【リア】「あら、アズマもお茶会へようこそ。」 スカートの端をつまんでおしゃまに一礼。 「そういうことね。 ゆとりのない人生なんて、リア寒気がしちゃうわ。」 21:25 (M_Ren_) 【シノワール】「そういえば最初に比べたらギルドの人数も増えてきたものねぇ」ギルド創設の頃を思い出しつつ、なんだかんだで暫しの時が経っていることを思いつつ、席の一つに座り 21:25 (torazou) 【アズマ】「なんだか言葉は優雅な響きですね……ええと、ああ知らない間にお二方ほど増えたって聞きましたけど……と言う事はその人たちをお待ちですか」室内を見回す知らない顔は見えず「こんにちは、リアさん……リアさんが主催者ですか?」 21:27 (Loststar) 【サイベ】「来るかはどうか、分からないがね…一応は声は掛けたつもりだ。」とアズマの言葉に応えつつ。「主催は…リアだな、此方はその提案に乗っただけになる。」 21:28 (rouge__) 【リア】「招待はサイベにお任せしたわ。 リアはこういうのをやってみたかったからやってみただけよ。」 うふふ、と笑いながら。 何気に、席の一つには何時も彼女が持っているウサギのぬいぐるみが腰掛けていたり。 21:28 (rouge__) 【リア】「…ええっと、確かもうすぐギルドが出来てから一年って言うお話よね。 リアも、もうすぐ14歳になっちゃうみたい。 色々あった一年よね?」 21:30 (torazou) 【アズマ】「そうですか……それじゃあ僕もお呼ばれしても構いませんか?……そーいえばリアさんのほうが年下だったんですよねぇ良く忘れますけど……」 21:30 (Loststar) 【サイベ】「確かにね、就任して1週間も経たないうちに《庭園》との初遭遇…ろくな体験してないが、無事に此処まで歩んで来れたな、と思うこともある。」と頷くように。 21:31 (M_Ren_) 【シノワール】「あら、蜂蜜の隠れ家のお菓子。ここのメープルは美味しいのよねえ」お菓子の入った網籠を見つつ、手を伸ばして一つつまんで 21:33 (Loststar) 【サイベ】「ああ、構わないよ…月奈も呼んだんだが、休暇のツケで当分は事務室から出られないとの話なので、後でお茶とお菓子を届ける事になった。」と持ち込んだロールケーキ、クッキー等の一部を取り分けつつ。「…助力はしたんだが、やはり彼女が居なければ此処の事務は滞るものだね。」 21:34 (rouge__) 【リア】「うふふ、それじゃあ、まだ誰か来るかもしれないけど、始めましょうか。」 彼女にしては珍しく、いきいきとしながら。 かいがいしくポッドのお茶をカップへと注ぎ始めて。 21:35 (torazou) 【アズマ】「……事務処理ですか、それはご愁傷様ですとしか言いようが無いです、僕手伝えませんし」と言いながら空いた席に着くと「……あっ、ありがとうございます、リアさん」少し幸せそうに注がれたカップを受け取りつつ 21:37 (M_Ren_) 【シノワール】「忙しいのねぇ、過労死しなければいいけれど〜」カップに注がれる紅茶を目で愉しみつつのんびりムード 21:37 (Loststar) 【サイベ】「最初の時は驚いた。 リアのお茶の煎れ方など…これで仕事出来るほど、の腕前だからね。」紅茶の香りを楽しみつつ、目を細めて。 21:41 (rouge__) 【リア】「うふふ、褒めてくれてありがとう、サイベ。」 四人分の紅茶を淹れ終えて。 サイベに、シノワールに、アズマの前にそれぞれカップを置いていく。 「そういえば、月奈もこれで27歳なのね。 見た目は若いけれど、そろそろお肌が曲がりかどな頃かもね。」 21:41 (rouge__) …見ていないからといって、涼しい顔で中々いえない事を言ってみたりするリア。 あくまで行動は優雅だが。 21:43 (M_Ren_) 【シノワール】「エルダナーンはあまりそういうの気にしたことはないわねぇ、実感がないからなんとも〜」他人事風味 21:43 (torazou) 【アズマ】「……ええと…あまりそう言う事は言わないほうが言いと思います」微妙に視線を逸らしながら 21:44 (Loststar) 【サイベ】「妹弟子から、誕生日を祝うカードが来てたな…年齢を重ねても、感慨が沸かなくなっているのは年かね。」と受け取り、ゆっくりとカップを傾けながら「…まだまだ、彼女は若いよ。 とは言え…あの年齢だと、そろそろ身を固める話もちらほら出そうな所だがね。」 21:46 (M_Ren_) 【シノワール】「それっぽい候補の人とか居るのかしら…クランファイブに熱を上げててそれどころじゃなさそうだけれど〜」 21:47 (Loststar) 【サイベ】「思いを寄せている人は少なくはないとは思うな…とは言え、本人にその気がなければ、意味はないのだけれど。」 21:47 (rouge__) 【リア】「でも、シノワールって実際に幾つなのか、ちょっと気になるわね。」 顔色を伺うように、覗き込むようにそんなことを尋ねてみたり。 「うふふ、聞こえないから言うんじゃない。」 アズマに対しては、ウインクなどしてみせた。 21:48 (M_Ren_) 【シノワール】「世の中には知らなくてもいいこともあるのよ〜」はぐらかし 21:48 (rouge__) 【リア】「…あら。 サイベ、お誕生日だったんだ? それは、おめでとう…かしら、本人に感慨がないのに言うのは編かもしれないけど。」 21:48 (M_Ren_) 【シノワール】「」 21:48 (torazou) 【アズマ】「……シノワールさんやサイべリアンさんには居ないんですかそういう人?」ふと思ったことを良く考えずに口にして 21:49 (M_Ren_) 【シノワール】「私?最近はないわねぇ。全く」ふにゃり 21:50 (Loststar) 【サイベ】「……有り難う、祝って貰うのは嬉しい。」とリアの言葉に、小さく口元をほころばせて。 21:50 (rouge__) 【リア】「あら、最近? 最近……ふぅん…?」 表情が愛嬌のある子猫から、悪戯好きな小悪魔へと変わっていく。 「シノワールのそういう人のお話とか、聞いてみたいわね。 うふふふ。」 21:52 (Loststar) 【サイベ】「相手、ね……ふふ、内緒だ。」とアズマの言葉に、少しだけ可笑しそうに。 21:53 (M_Ren_) 【シノワール】「そうねぇ……こういう席の余興だからここだけの話…」ティーカップを持ってくりくりと揺り動かしながらまったりとした様子で 21:53 (torazou) 【アズマ】「そうですか……」ほむほむとシノワールの言葉に頷きながらお茶で口を潤して「ふえ……それは一寸気になる言い回しですよ」 21:54 (Kaguya_) 【フェイ】「私も聞いてみたいな・・・っと、遅れてすまない」 21:54 (M_Ren_) 【シノワール】「じつは何回か結婚してるし、子供も居たことあるのよねー」表情を変えずにさらりとぶっちゃけて 21:55 (rouge__) 【リア】「そうよ、サイベだってそんなに素敵なんですもの。 色々ありそうじゃない? …あら、フェイリア。 いらっしゃい、席、空いているわよ?」 現れたフェイリアに、カップの用意などしつつ… 21:56 (rouge__) ……がっしゃーん 21:56 (Loststar) 【サイベ】「相手が居るのかと言われれば…10代の前半はそれなりにね、ただ…ルネスやラーフで学んでいた時期は、女性にモテたような感じだ…アビスもその関連で付きまとってる。」 21:56 (M_Ren_) 【シノワール】「あらあらまあ、カップが〜。大丈夫?怪我はない〜?」 21:57 (Kaguya_) 【フェイ】「・・・ああ、大丈夫だが」 21:57 (rouge__) 【リア】「………。 …ちょっと意外すぎて手元が狂ったわ。」 シノワールのさらりとした発言は流石に予想外だったのか、ふるふると首を振って。 21:58 (Loststar) 【サイベ】「あと、一応は既婚者だぞ?…ルネスに籍を入れただけの許嫁がいる。お互いに…研究馬鹿なので、顔を合わせる機会は全くと言っていいほどないがね。」とアズマの表情を眺め、懐の銀の指輪をそっと魅せると…そのまま隠してしまって。 21:59 (M_Ren_) 【シノワール】「うふふ、ちょっと驚いた〜?まあ、もう結構前の話だし〜」 21:59 (rouge__) 【リア】「…すぐに入れなおすわね?」 (座っているウサギに駆け寄り、ごそごそと探る。 …すぐに同じティーカップが出てくるのはどういう仕組みだろうか。 21:59 (rouge__) そのまま、フェイリアにも皆と同様に紅茶を淹れ、お菓子を出す。 22:01 (torazou) 【アズマ】「……それは知らなかったのでちょっとと言うか……とっても驚きました」といった所で「あっ……はじめまして。僕はシノノメアズマって言います」とぺこりとお辞儀をして 22:02 (Kaguya_) 【フェイ】「ありがとう。 ・・・同じくはじめまして、になるな。フェイリア 22:02 (Kaguya_) ・ラグナスだ」(途中でエンター押した 22:02 (Loststar) 【サイベ】「よく来たね、フェイリア。」とカップを置いて、会釈しながら「同じギルドのサイベリアンだ、スカウトとしての探索や潜入、ヒーラーとしての薬草学などが主な専攻だな…一緒に行く事になれば、宜しく頼む。」 22:03 (M_Ren_) 【シノワール】「私はシノワール・ラマンデュール。風の魔法を使うわ、よろしくね〜」新顔さんに名乗りながらにこやかに笑顔を向けて 22:03 (Kaguya_) 【フェイ】「ああ、これからよろしく頼む」 22:05 (rouge__) 【リア】「そういえば、リアも月奈から話を聞いただけだったわね。 リア=リーズメイルよ。 よろしくね?」 22:06 (Kaguya_) 【フェイ】「よろしく。 歓迎会を開いてくれた事に感謝する」 22:06 (Loststar) 【サイベ】「……余りそう言う事は語らないからね、お互いに家庭を持つ気のない結婚ではあるし。」と苦笑気味に、懐で指輪を握りしめて。 22:08 (rouge__) 【リア】「…けど、ちょっと意外。 シノワールも、サイベも結婚したことがあったなんて。 想像外だったわ。」 二人を見比べ、はぁ、と溜息などついてみせ。 22:09 (Kaguya_) 【フェイ】「結婚か…」 22:09 (torazou) 【アズマ】「……普段、普通に話題にすることでもないですしね。そうですね、リアさんの言う通り僕も想像外でした」こくこくとリアの言葉に頷いて 22:10 (M_Ren_) 【シノワール】「またいい機会でもあったら結婚もしてみたいわねぇ〜。とりあえずは平和にならないと始まらないと思うけど〜」 22:10 (rouge__) 【リア】「フェイリアも結婚していたりする? …流石にそれはないと思うけど。 もししていたらあらたいへん、この場で結婚していない女の子はリアだけになっちゃう。」 22:11 (Kaguya_) 【フェイ】「いや、それはないな。 …一度話だけはあったんだが」 22:11 (Loststar) 【サイベ】「出会い、自体は経験がないのだけどね…既に決まっている、ルネスのヒーラーの資格を持つ家同士の結婚故にね。」と紅茶を飲み干したのか、リアに差し出し。「もう一杯貰えるかな?…少し濃いめに煎れてくれると嬉しい、暖めたミルクを加えて飲んでみたくてね。」 22:13 (Loststar) 【サイベ】「まだ若いし、焦る事もないとは思うがね…年齢も近いし、アズマと付き合ってみるのはどうだ?」とフェイリアに苺と桃のケーキを切り分けつつ。 22:14 (Kaguya_) 【フェイ】「・・・別に焦ってなんかいない。 実際の年齢も解からない身だからな」>サイベ 22:14 (rouge__) 【リア】「そう、話はあったんだ。 意外とそういうのって多いのかしら。 アズマはどう?」 サイベからカップを受け取り。 いそいそと準備をする。 手際よくミルクを用意し、再び紅茶を淹れて差し出す。 22:15 (M_Ren_) 【シノワール】「あらあら、王子様は競争率高いんじゃないかしら〜?けっこう人気あるように感じるけど…?」 22:15 (torazou) 【アズマ】「ふっふぇっぇぇっ!?どーしてそこで僕の名前が出てくるんですかっ!?」4人の話を聞きながらクッキーを食べて居たところで慌て「あっあの僕は…ええと…その…」 22:17 (torazou) 【アズマ】「そっそいうのは考えて事ないですよ、ねえリアさん」助けを求めるようにリアに 22:18 (Loststar) 【サイベ】「……そう言う色恋沙汰の話、AAAでは少ないからな。と…有り難う、楽しませてもらうよ。」とリアから受け取り、目を閉じて。「少し聞いてみただけだ…本気にされると、困るぞ?」 22:19 (rouge__) 【リア】「そうね。 セリカなんて、たまにちょっときらきらとした目でアズマのこと見てるもんね、気づいてる?」 うふふふ、といぢ悪げに笑いながら。 「…でも、アズマは…ねえ? 好きな人いるんでしょう?」 本当に意地の悪い質問をした。 22:20 (M_Ren_) 【シノワール】「あらあら、そうなの〜?アズマも隅に置けないわねぇ」 22:20 (torazou) 【アズマ】「なーんだ、そうだった……ふっふぇっ!?いっいませんっ!!いませんからっ!!」真っ赤になってリアの言葉を否定しつつ 22:21 (Loststar) 【サイベ】「……その話は、詳しく聞かせて貰いたいものだね?」とからかうように、口元に笑みを浮かべ。 22:23 (rouge__) 【リア】「うふふふふふ。」 狼狽するアズマを、そんな状況に落とし込んだのは自分ではあるが、楽しげに見つめて。 「フェイリア、お茶とお菓子は足りている?」 22:23 (torazou) 【アズマ】「あっあう。ほらフェイリアさんが呆れますよ、だから子の話は無し、無しでお願いしますっ!」 22:23 (Kaguya_) 【フェイ】「性質が悪いな…っと、お茶のお代わりを頼む」 22:27 (rouge__) 【リア】「あら。 恋の話は面白いものじゃない?」 フェイリアに向けて怪しげな笑みを浮かべながら。 「ん、今のと同じでいいかしら?」 フェイリアのカップにお茶を継ぎ足し。 自分のものにもお茶を注ぎだす。  22:27 (Loststar) 【サイベ】「冗談だよ、そう言う込み入った話は、言いたいときに言えばいい話だからな…」と慌てている様子を眺め。 22:27 (M_Ren_) 【シノワール】「青春ねー」お茶ずずず 22:28 (torazou) 【アズマ】「…ありがとうございます……」くたっとしながらサイベに礼を言いい 22:28 (Kaguya_) 【フェイ】「それで構わない。 それと、誰にでも聞かれたくないことがあるとは思うんだが・・・」 22:32 (Loststar) 【サイベ】「だな、故にプライベートな部分は、深くは追求しないよ…皆、様々な部分で隠しているものもあるだろうし、ね。」 22:32 (rouge__) 【リア】「でも、アズマの回りはいずれ面白くなりそうで、リア密かに期待しているのよ。 セリカしかり、彼女しかり、ね?」 22:33 (Loststar) 【サイベ】「確かにね、それだけ…アズマには魅力がある、とも言える訳だが。」 22:34 (torazou) 【アズマ】「……ええとなんと言うか、女性ばかりの前で言う事でも……んぐっ……ええと、あのリアさん」 22:35 (rouge__) 【リア】「何かしら、アズマ。 お菓子が足りなくなった?」 自分の分のケーキを切り分けながら 22:39 (torazou) 【アズマ】「一度リアさんとは話し合う必要があるんじゃないかという気がします……ええと、それより御茶頂けますか?」どーしてそこでセリカさんが出てくるのかと思いつつ 22:39 (Loststar) 【サイベ】「……何を話し合うのだろうね。」とシノワールと視線を交わしてみたり。 22:41 (rouge__) 【リア】「うふふ、いつでも歓迎するわよ?」 アズマに小悪魔の表情で答えつつ。 「ミルクは入れる? 今のままでいいかしら?」 22:43 (torazou) 【アズマ】「……歓迎が迎撃に見えた辺り既に負けてる気がするのが自分の事ながらなんとも……」はふと溜め息を付きつつ「ええと、砂糖を二杯で、ミルクはいらないですよ」 22:44 (Kaguya_) 【フェイ】「深く気にしすぎじゃないか? …っと、私にももう1杯頼む。砂糖とかは何も入れなくていい」 22:44 (M_Ren_) 【シノワール】「2人っきりで何か話し合い…意味深かしら〜」 22:44 (torazou) 【アズマ】「そう思いますか?僕もそう思います」 22:46 (Loststar) 【サイベ】「確かに、意識しすぎだね…此処の連中、みな詳しく聞くつもりは無いだろうしね。」と苦笑しつつ。 22:46 (rouge__) 【リア】「アズマの反応が一々かわいらしいのがいけないんだと思うわ。」 手際よく、アズマとフェイリアの注文に応えて。 「うふふ、だけど。 雰囲気は優雅にしたけれど、会話はほんとうに何時ものものね。 それもまた、おもむきがあっていいけれど。」 22:46 (torazou) 【アズマ】「勘ぐり過ぎですよ、シノワールさん」とほほと溜め息を吐いてケーキの上の苺を放り込み 22:47 (Kaguya_) 【フェイ】「楽しめているんだ、それでいいとは思うが」 はむ、とケーキを 22:47 (M_Ren_) 【シノワール】「ふふふ、そういう所がいじられやすいのよねぇ、でもそれがキュートな所かしら」 22:49 (Loststar) 【サイベ】「中身は変わらないからな、幾ら着飾っても…変わらない部分はあるさ。」と此方もケーキを刻みながら口に運んで。 22:52 (rouge__) 【リア】「ん…それにしても、サイベの持ってきてくれたケーキ、いくらでも入っちゃいそう。」 こちらも、ケーキを食べて表情をほころばせ。 「今度リアも買ってこようかしら。」 22:52 (torazou) 【アズマ】「一応褒め言葉だと思っておきます」からからの喉にお茶を流し込んで「でも可愛いっていったらリアさんのほうが可愛いと思いますよ、なったって女の子なんですし」 22:53 (M_Ren_) 【シノワール】「特製の限定ケーキはもっと美味しいのよー。なんせ女王花の蜜をたっぷりと使ってるんだからー」もぐもぐ 22:53 (Loststar) 【サイベ】「月奈御用達の店、らしいからな…ウェンがお茶菓子が切れると、全速力で走っていくのを見かける。」と頷き。「…確かにね、これほどとは。」 22:55 (rouge__) 【リア】「あら、お世辞でも嬉しいわ、アズマ。 今度デートにでもいく? 本命のあの子のことについてお話とか、ね。 うふふ。」 アズマのそんな言葉を受け流しつつ、お菓子に舌鼓を打つ。 22:57 (Kaguya_) 【フェイ】「リア…それ位にしてやれ;」 22:57 (torazou) 【アズマ】「……ウェンさん……」その様子が目に浮かぶようでほろりとしつつ「でっデート……」その言葉だけで赤くなって 22:57 (Loststar) 【サイベ】「……ふふ。」何も言わず、紅茶を傾け。 22:58 (rouge__) 【リア】「うふふ、フェイリアは優しいのね。 でも、アズマのこういうところを見ていたらついね?」 22:59 (Kaguya_) 【フェイ】「解っているさ。 だけど、冗談を冗談として考えられないのも居る」 23:01 (M_Ren_) 【シノワール】「さて…そろそろお茶とお菓子でお腹もくちて来たわね〜。少しお散歩でもしてこようかしら」 23:02 (rouge__) 【リア】「あら、アズマは強い子ですもの、大丈夫よ。」 フェイリアの言葉になぜか自信満々に。 23:03 (rouge__) 【アム】「とっても甘くておいしかったですよ。」 ぼう、声だけで3人に挨拶を交わして。 23:03 (Loststar) 【サイベ】「良かった、用意してきた甲斐があったものだね。」とアムに礼をして。 23:04 (M_Ren_) 【シノワール】「アムもここのお菓子の味はお気に入りなのよね〜」 23:05 (torazou) 【アズマ】「ご馳走様でした……甘いものを食べたのに疲れた気がしますけど、美味しかったですよ」 23:05 (Kaguya_) 【フェイ】「ああ、この菓子はとても美味かった。 …今度自分でも買ってみようと思う」 23:06 (rouge__) 【リア】「ええ。 リアはもうちょっとここにいるわね。 とはいっても、お茶もお菓子も切れちゃったから、お片づけだけど。 うふふ、主催者だもの。 このくらいはやるけれど。」 23:07 (M_Ren_) 【シノワール】「ん…それじゃあご馳走様でした〜、またお茶に誘ってねぇ」そう言って椅子を引いて立ち上がって、ぺこりと会釈をすると腹ごなしに外へと向かって 23:08 (Loststar) 【サイベ】「ああ、こっちも手伝おう…またこう言う茶会を開くのもいいな、その時はまた場所や料理の手配をするよ。」と此方も片付け始めて。 23:08 (torazou) 【アズマ】「あう、じゃあ僕も手伝いますよ。ご馳走になりましたし」 23:09 (rouge__) 【リア】「あら、いいのに、サイベ。 それよりもサイベは月奈にケーキとお茶を持っていってあげて? 今頃、ストレスで毛が抜けちゃっているかもしれないし。」 23:09 (Kaguya_) 【フェイ】「少し食べ過ぎたか…私も手伝おう。 どうも、ご馳走になりっぱなしなのは性に合わない」 23:09 (rouge__) 【リア】「アズマもフェイリアも、お人よしなんだから。 でもま、手伝ってくれるのならお願いしようかしら?」 23:11 (Loststar) 【サイベ】「……そうだな、今頃唸っている事だろうし、手伝いもしてくるよ……リア、此処の片付けは任せるよ、アズマも手伝ってくれるなら、助かる。」 23:12 (torazou) 【アズマ】「はい、任せてください。こう見えても皿洗いとか得意なんです」と頷きつつ 23:18 (rouge__) こうして、ギルドメンバーたちの優雅な午後は過ぎていく。 ちょっとしたお茶会。 アズマをいぢめたり、フェイリアを歓迎したり。 サイベとシノワールの秘密が明らかになったりなど、ちょっとした波乱を含んだお茶会。 おいしいお茶とおいしいお菓子、楽しい会話。 それは、一年の中の活動で生まれた出会いの一つの形である。 そして、願わくばこのような後継が今後も続きますように… 23:18 (rouge__)   23:18 (rouge__)   23:18 (rouge__)