21:49 (Fake_)   21:49 (Fake_)   21:55 (Fake_)   21:55 (Fake_) 【春奈】「……ちょっと先に来すぎたかな?」 21:55 (Fake_)   21:55 (Fake_) ロイヤルガードの談話室に姿を見せる。尚也に来て欲しいといわれ、やってきたのはいいが… 21:55 (Fake_) 着いたのは約束の30分ほど前。適当な椅子に座って…携帯電話とスケジュール帳を開く。 21:55 (Fake_) これから学校が始まるまでの日程。仕事の日程――それに、友達との約束。 21:55 (Fake_) それらをスケジュール帳に書き込みながら…時間が過ぎるのをただ待つ。 21:55 (Fake_)   21:55 (Fake_)   21:59 (rouge__) 【尚也】「10分前行動は基本としよう。 だが僕はその上を行くね、これぞ出来る男。 」 【シェルファ】「自分で言ってちゃ世話がないって話だけど。」  約束の15分前。 ロイヤルガードの談話室への道を歩く。 まだ誰もいないだろうと、一番早く着いているというなんとなくそんないい気分を味わうために、家を早く出てきていたり。 22:03 (rouge__) 【尚也】「………ありゃ。 …春奈?」 だが、談話室を覗いて、目を見開く。 22:05 (Fake_) 【春奈】「こんにちは、尚也。まだ15分くらいあるけど…早かったね」声に振り向き、小さく手を振る。テーブルの上にスケジュール帳と携帯電話を開いたまま、尚也の方をあらためて、向きなおし 22:08 (rouge__) 【尚也】「…あ、ああ。 うん、春奈こそ早いな。 もうきてるとは思わなかった。 どのくらい待ってたんだ?」 自販機のほうに足を向け、一本がしゃこん、とジュースを買い。 …もうひとつ春奈に渡す分を買おうとして…。 色々な面を考慮して、お茶のボタンを押す。 22:11 (Fake_) 【春奈】「ん、スケジュールの方も考えなきゃいけなかったし……30分くらい前から居たけど、自分の用事をしてたから気にしないでいいよ?」お茶を受け取り、頬に当てる。ひんやりとした感覚に少し目を細めて。「尚也、そういえばなんで今日はいきなり呼んだの? 理由も答えてくれなかったし――」 22:14 (rouge__) 【尚也】「ああ…御免、忙しかったか?」  流石に、現役アイドル活動中の春奈を呼び出すのは難しいものはあるな、と、心の中でうなってみたり。 「ええと、その。 なんていうか、春奈に合わせたい人というか、春奈の心構えをこかせてもらいたい人がいるというか…」 22:15 (Fake_) 【春奈】「ううん、学校始まったら学校メインにしてもらえる約束はあるから気にしなくっていいよ?」小さく首を傾げ、笑ってみせる。理由について説明されると――「…合わせたい人、私の心構え……?」えーっと? と、きょとんとして 22:18 (rouge__) 【尚也】「ああ、その…なんていうんだろうなぁ…。 春奈はその、人の前にたつときって、緊張したりしないか?」 くび、と、炭酸飲料の缶を開けると一気に飲み干して。 22:19 (Fake_) 【春奈】「うーん…人の前に立つって言うより私の場合はほら、カメラの前に立つけど――あんまり代わんないかな」お茶を一口のんで、はふとため息。「緊張はするけど…緊張してるだけじゃなんにも出来ないし」 22:23 (rouge__) 【尚也】「…そこらへん、さすがだよな。」 こともなげに言ってみせた春奈に感心しながら。 自分もカメラを向けられれば、流石に緊張するだろうが…。 「やっぱ、同じ女の子でも違う人間だよなぁ。」 22:26 (Fake_) 【春奈】「緊張しないわけじゃないよ? たくさんの人が見るかもしれないって思うと、結構怖い。でも――今私がやってることはこういうことだし、頑張ろうって感じかな?」んー、と。顎に指を当てながら考え込んで。言葉を返しつつ…聞こえてきた言葉にもう一度首を捻る「同じ女の子、って…あわせたい子のこと?」 22:30 (rouge__) 【尚也】「ああ、うん。 なんか、演劇部に所属してる子でさ。 舞台に立ってみたいって話を聞いたんだ。」 春奈は春奈で、僕の知らない間に考え方も変わってきているんだな。 なんてことを思って。 …小さい頃、自分の背中に隠れていた姿を、ちょっとだけ懐かしく思った。 22:33 (Fake_) 【春奈】「そうなんだ…演劇って、すっごく大変そう――私は構えて立ってればいいけど、色々なことしなきゃいけないんだろうし…」演劇、と言う言葉に少し目を輝かせる。自分が出来て居ないことをやろうとしている人は素直に尊敬できると思って。「それにね、いつまでも尚也の後ろに隠れてちゃだめだしね。自分で歩けるように、少しでもやらなきゃ」 22:33 (Ponko) 【ちとせ】「…ぁぅぅ…。(言われて来てみたはいいものの…いざ部屋に入る一歩が踏み出せず…もじもじしつつ…)」 目を閉じ、心の中で気合を入れ…一歩を踏み出す 22:33 (Ponko) そこには段差があった 22:34 (Ponko) 【ちとせ】「…きゃ、きゃぅっ!」 びだーん!!!豪快な音が響き渡った… 22:34 (Fake_) 【春奈】「あ、っと……大丈夫?」椅子から立ち上がり、駆け寄って。 22:36 (rouge__) 【尚也】「……う、うわあ、受身取る暇もなく…」 派手にやったなァ、と、額を押さえて、自分もまたちとせの傍へと歩み寄っていく。 22:37 (Ponko) 【ちとせ】「いったたぁ…。(もぞ、と身を動かして…座り込み)ご、ごめんなさいっっ…。私なんかがご迷惑かけて…。そ、その…ごめんなさいっ…(ぺこん、と頭を下げ)」なぜ謝る 22:37 (Fake_) 【春奈】「え、っと…ええと――?」突然謝られて、きょとんとした表情に。助けを求めるかのように尚也に視線を向け 22:39 (rouge__) 【尚也】「ええと、その、彼女が。 今日春奈に会ってもらいたかった女の子、祈ちとせ。」 春奈の困った表情に答えるように、そう口を開いて。 22:41 (Ponko) 【ちとせ】「…ぁぅぅぅ。(もう顔は真っ赤になり…視線を下げてゆっくり立ち上がって)…ぇ(奥の尚也にはじめて気づき…春奈を見て…)い、…祈ちとせですっ!」 22:41 (Fake_) 【春奈】「初めまして、天宮春奈です。怪我は無いですか?」軽く頭を下げて、ちとせの方へ視線を移し。 22:45 (rouge__) 【尚也】「さてと……とりあえず、入り口で話してるのもなんだし。 折角椅子のある部屋なんだ。 落ち着いて座ったりしないか?」 部屋のほうに向き直り、椅子などを指差しながら。 22:47 (Ponko) 【ちとせ】「…ぁ、はい。(春奈の雰囲気に少しだけ落ち着きを取り戻し…)…大丈夫…です。(まだ俯き気味ではあるものの答え…)」 見惚れたように少しぼーっと 22:49 (Fake_) 【春奈】「そうだね、それじゃ…行きましょ?」うつむき気味の彼女に声をかけ、尚也のほうへ歩いていく 22:51 (Ponko) 【ちとせ】「は、はいっ!」声を掛けられ…ぼーっと見ていた春奈から目を離して  「し、失礼します…。」(部屋の椅子の隅っこに腰掛けて 22:53 (rouge__) 【尚也】「……なあちとせ、その、僕がいえることではないと思うんだが。 その、もうちょっとこっちによってもいいんじゃないか?」 …そういえば、前回は為したときも部屋の隅っこだったな、などとそんなことを回想しながら。 「3人しかいないんだし、隅によることもないだろう。」 22:54 (Ponko) 【ちとせ】「…で、でも…。」(もじもじとちょこん、と数cm移動して…) 22:54 (Fake_) 【春奈】「よいしょ、っと――」お茶の缶をずらしながら、ちとせの目の前に座る。彼女に視線を合わせながら……「改めて、天宮春奈です。よろしくね? 後、敬語は無理して使う必要ないと思うかな」 22:54 (Ponko) 【レーミィ】「だーれが3人だー!この、マ・ダ・オー!」びゅーっと飛び出て尚也の髪を掴み 22:55 (Ponko) 【レーミィ】「そういえばちとせさっきマダオとのNGワード言ったよね。」(尚也の頭の上で閻魔帳に書き込み…)  【ちとせ】「えぇっ??!」席について一息つく間もなく…驚きに視線を上げる 22:55 (Ponko) 【レーミィ】「レーミットだ、よろしくな!」尚也の頭上で春奈に向かってソレは片手を上げる 22:56 (rouge__) 【尚也】「ぎゃーっ!!?」  【シェルファ】「そうね、私もいるわね。 忘れてくれてありがとう。」 追加するように、後ろから涼しげないいこえが聞こえてきた。 尚也に冷や汗が流れる。 22:56 (Fake_) 【春奈】「わ…っ…」いきなり飛び出してきた少女。聞こえてきた涼しげな声に驚いた表情を見せる。「ちとせ…尚也? えっと…?」 22:58 (Ponko) 【ちとせ】「あ…あの、私の…(どう言っていいのか迷い…)…その、パートナー…です。」春奈に説明しつつ…  22:59 (rouge__) 【尚也】「…そうだった、ないすだぞ、ばかようせい。 「わたしなんか」、は、禁止ワードに認定してあったんだ。 お昼ごはん一回だね。」 うむ、と、一つ頷き。 「…まあ、ここにいる以上、彼女もウイザードってことだよな。 一緒に練習させてもらったこともあるけど、中々の使い手だった。」 23:00 (Fake_) 【春奈】「パートナーなんだ…尚也もこの前…ちょっとだけしか紹介してもらえなかったから――改めて紹介して欲しいかな」尚也の方にも視線を向けて、笑いかける。「ちとせは尚也と一緒で…って、私が呼び捨てにしちゃって良いのかな?」 23:00 (Ponko) 【レーミィ】「はっはっは、レーミィだ。(ぐい、と髪を引き)むふー。そうだな、マダオに見せてやるか。」 ぱら、とレーミィが閻魔帳を尚也の顔の前に開く。 無数に正の字が刻まれたページが… 23:02 (Ponko) 【ちとせ】「…は、はいっ。名前の方が…好き、です。…尚也さんの幼馴染なん、ですよね…えっと…その…天宮先輩…?」(かるく首をかしげてそう呼んだ方がいいのかな?というニュアンスを込めて 23:05 (Fake_) 【春奈】「私も、春奈でいいよ? 先輩って言われるとなんだか擽ったい――」くすりと笑って、レーミィの開いたページを見る。「禁止ワード、って、何?」 23:06 *kuda-dice quit (Ping timeout) 23:06 *kuda-dice join #NW我妻 (~kudann@ntkngw586038.kngw.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) 23:07 *hikami mode +o kuda-dice 23:07 *kunashi mode +o kuda-dice 23:07 (Ponko) 【ちとせ】「…で、でも先輩だし…っ。…春…奈さん。(赤くなり…か細く呟いて…)は、春奈さんっ…でいいですか…。」 23:08 (rouge__) 【尚也】「ああ、その、大した事でもないんだけどさ。」ちらり、とちとせのほうを向いて。 「まあ…色々あってさ、矯正ギブスゲーム…みたいなもの、かな? 言葉遊びというか…」 そうなった経緯の、彼女の悩みまで話していいのかわからなかったので、あいまいな言葉で返して。 23:09 (Fake_) 【春奈】「ん、呼び捨てが辛いならそれでいいよ? それで…えっと、何を私に聞きたいんだっけ。尚也から聞いてはいるけど――もう一度、教えて欲しいかな」尚也の答えに僅かに首を傾げつつ…「そっか、なんとなく…だけど、私の相談にも関係することかな?」 23:11 (Ponko) 【ちとせ】「…大丈夫ですよ、尚也さん…春奈さんなら…きっとそんなに人に言ったりしないと思う…し。」(<経緯)ぽつり、ぽつり、伝えて  23:12 (Fake_) 【春奈】「言いたくないことなら、無理して答えなくても。人に広めるつもりはないけどね」経緯を少しずつ聞きながら 23:13 (Ponko) 【ちとせ】「は、はい…っ…その。…は、はは…は、榛名山が、人の前に立つ仕事してるって聞いて…それで、そういう時に…」(少しずつ視線を上げて… 「私なんかでも、そういう風に、できるかな…って。できるなら…こう、緊張しない方法とか、心の持ち方とか…教えて欲しいな…って!」 23:14 (Ponko) 春奈さん(・・ 23:15 (Fake_) 【春奈】「ん、じゃあ私も伝えておくね? 私、一応モデルをやってるの。演劇とは少し違う気もするけれども――」じっと、視線を上げた彼女を見つめて。「緊張は私も、勿論するよ? 誰かが私を見る、ってことになるから」 23:16 (Ponko) 【レーミィ】「一回追加ー。」(・・φ 尚也の頭の上でペンを走らせるレーミィ 23:17 (Ponko) 【ちとせ】「…怖く…ないんですか?私、そういう場所に立つと…声が出なくなって…。」ぎゅ、と胸元で手を握って 23:18 (rouge__) 【尚也】「…しかし、ある意味重症だよな。 少しでも、改善されてくれればいいけど。」 話し始めた二人を見守りながら、頭の上に言葉を返して。 23:18 (Ponko) 【ちとせ】「(それでも寂しげにふわっと笑顔を見せて…)でも…だから憧れるんです…ああなりたい、って…」 23:20 (Fake_) 【春奈】「でも、そうだなぁ……一つだけ言えることは――緊張してる自分に恥ずかしがらないこと、かな。緊張するのは当たり前なんだって思う事。それを私は最初に教わったよ?」 23:21 (Fake_) ちとせのことをじっと見つめながら、声を返す。本当に何とかしようとしてるんだな、と思いつつ 23:24 (Ponko) 【ちとせ】「恥ずかしがらない…ぁぅ。でも…自信が、持てないんです…人の目が集まったら、笑われてるんじゃないかな…私、変じゃないかな…ってそう思ったら立っていられないくらい、で…。あ、あは…自惚れですよね、そんなのっ…はい。」(そういう機会があったのか、ぽつりぽつり、思い出すように言葉を紡いで…)  23:25 (Ponko) 【レーミィ】「ふふん、その為にあたしがいるんじゃないのさ。」(尚也の上であぐらをかいて、お煎餅をかじる。)当然粉はばらばらと尚也の上に 23:26 (Fake_) 【春奈】「大丈夫、私だって最初は人の目に触れるのが凄く怖かったもん。でも…頑張ってやって、慣れて――それで今の私があるかな?」目を閉じて、昔を思い出すかのように。目を開け、ちとせに笑いかけ…「少しずつ慣れていけばいいよ。でも、自信がもてないからって行動しないのはもっと駄目、だって私は思うな」尚也にティッシュを差し出しつつ 23:28 (rouge__) 【尚也】「心配してるのか遊んでるのかお前はよくわからんって言うか人の上で粉の出るものを食うな。」 落ちてくるせんべいの粉に半目になって答えながら。 「っと、さんきゅ、春奈。」 受け取り、頭をティッシュでぬぐい 23:32 (Ponko) 【ちとせ】「自信…持てるかな、私でも。行動…。…(少し目線を下げて…)できる、かな…」 23:36 (rouge__) 【尚也】「ちとせは、がんばれる人間だって僕は思ってるぞ。 変わろうと努力してるのを笑う奴は笑わせておけばいいんだよ。 少なくとも、ちとせは変わってこうとしてるだろ?」 頭の上に小さくでこぴんなど放ちながら 23:36 (Ponko) 【レーミィ】「(ずびしっ!)…きょわっ!文句が多いなマダオは…!じゃあ、ほれほれ。(手を出し)代わりのモン。」 23:38 (Fake_) 【春奈】「そういうこと。変わろうと努力する人を笑いはしないよ、私は――知ってる? 私だって、子供の頃は尚也の後ろに隠れててばかりだったんだから」くすり、と昔を思い出して笑う。レーミィに持ってた飴を1つ手渡し「これでいい?」 23:40 (Ponko) 【ちとせ】「…(春奈の言葉に…今の尚也と春奈を並べ、尚也の後ろに隠れてる様子を創造して…少し顔を綻ばせ…)意外、です。…あ、あの。」 23:41 (Ponko) 【ちとせ】「もし…どのくらい掛かるか分かりませんけど…ちゃんと舞台立てたら…見に来て、もらえますか…?きっと…自信になると思うんです…」(すっと視線を上げて二人にふわっと笑いかけて 23:43 (rouge__) 【尚也】「意外なことに真実なんだよな。 今はこう…随分と活動的というか、積極的な感じだけどさ。…昔はほんとに…」 春奈のほうをちろりと視線をやって、若干意地の悪げな視線。 幼馴染特有の、昔から知っているゆえに残っている恥部等を口にする振りなど。 …勿論、握っているのはお互い様ではあるのだが。  23:44 (Fake_) 【春奈】「ん…――もちろん、期待してる。ちとせならきっとできる」にっこりと、笑い返す。そういいながら、尚也の視線に気付いて…僅かに頬を染める「…うん。昔は本当にそうだった。人前に出るのが苦手で、尚也の後ろに隠れてばっかりだったね」 23:44 (rouge__) 【尚也】「それは勿論、行かせてもらうつもりであるよ。 友達が出てるんだ。 行かないはずがない。」 小さく頷き。 ぐ、と親指を立ててみたりなど。 23:46 (Fake_) 【春奈】「後…普段離してる私と、お仕事してる私はまたちょっと違う…かな? 何よりも、自分の心の持ちようだから」 23:46 (Ponko) 【ちとせ】「そっかぁ…。私、ずっとここに住んでてここから出た事ないけど、そんなに幼馴染…っていえそうな人いないから、そういうの、ちょっと羨ましいです。」(くす、と微笑み…) 23:46 (Ponko) 【レーミィ】「へーぇ友達だから、へーぇ…正直に言えマダオ!舞台衣装が目当てだろ!くぬっくぬくぬくぬっ!」尚也のほっぺをひっぱり 23:47 (Fake_) 【春奈】「幼馴染って言っても。何年か離れてて…私がこっちに戻ってきた感じかな?」羨ましいと言う言葉に笑い返しながら…「でも、何だろう――私、今こっちでは一人暮らしだから…尚也が居てくれるのは嬉しいんだ。色々話しやすかったりするし」 23:48 (rouge__) 【尚也】「なっ、てめっ!? 確かに僕はいろんな衣装をきた女の子を見るのは好きだがこの場合は純粋にだな!?」じたばたと椅子の上で暴れて、頬にまとわりつくレーミィを何とか引き剥がそうと。 23:49 (Fake_) 【春奈】「…そうだ、今度…本、見てみる? 高校生とか大学生向けのファッション誌がメインだけど――普段の私と、写真の私とはまた違うと思うから」 23:50 (Ponko) 【ちとせ】「…い、いいんですか?!…そんなに、知られたく無い…んですよね?」春奈に返し 23:51 (Ponko) 【ちとせ】「…いいよ、レーミィ。…舞台…まだ、無理だけど…立つって事は違う衣装も着て、違う私を見てもらうって事だもん…。…ですよね、尚也さん。」 23:52 (Fake_) 【春奈】「広めなければ、大丈夫…かな? 色々伝えた方としては…こっちの私も知って欲しいし――学校で大騒ぎになったりしなければ」目を閉じて、少し考え…ちとせに返す。「尚也とレーミィ、仲がいいね」くすくすと笑い 23:52 (Ponko) 【レーミィ】「…くぬぅぅぅぅ…(ちとせが認めてしまったためやりどころの無い怒りを…尚也んの髪を引っ張る事で張らす)」ぶちぃ! あ、異音が 23:54 (rouge__) 【尚也】「そういうこと。 ちとせを見に行くんだよ。」 少し、前向きな発言。 よい影響…かな、などと春なの法をちらりと見てみたり。 しかし次に聞こえた春奈の言葉には… 「いや絶対それは春奈の目の錯覚だ、仲いいなんてどこをどう見た…うぁいああああああーーー!?」 不意打ち。 それは、いかに鍛えた戦士でも対応できないもの。 しかも、毛抜き。 …早々耐えられるものでもない。 23:55 (Ponko) 【ちとせ】「…広められるほど、友達多くないです…(少し寂しそうに笑って…)そう…ですね。騒がれたり…したくないですしね…」(思い起こすのは自分の変身姿…そう、思い起こし… 23:55 (Ponko) 【ちとせ】「はぁぅぅぅう…」(やはり慣れない恥ずかしさに机に突っ伏す 23:56 (Ponko) 【レーミィ】「…仲良くなんか無いぞ!ライバルだ!いや、宿敵だ!…お、枝毛。」(ふっと抜けた毛を吹いて 23:57 (Fake_) 【春奈】「うわ、痛そう……尚也、大丈夫?」そっと尚也の頭に手を添えて…突っ伏したちとせに「友達は、自分から作るものだって教わったよ?」 23:59 (Ponko) 【レーミィ】「はるにゃん、ソレは違うぜ!…友達ってのは作るモンじゃないんだ…気づいた時には友達になっているモノ…とかいって見るのだ。」(尚也の頭の上で黄昏れ… 00:00 (Fake_) 【春奈】「そのきっかけのためにも、自分から動かなきゃいけないって思うかな――私は」 00:00 (Ponko) 【ちとせ】「…作る…のやっぱり苦手…かも。」(頭の中から変身シーンを必死で追い出し…言葉を紡ぐ 00:00 (Ponko) 【ちとせ】「…はい。」 00:00 (rouge__) 【尚也】「……怒りが痛みを忘れさせてくれると信じたい。」 触れられた手のぬくもりに、溜息と共に答えて。 「ま、こんな風に広がる輪もあるんじゃないかな。 ちとせと、春奈を、交互に見比べて。」 00:00 (rouge__) 「ま、こんな風に広がる輪もあるんじゃないかな。 」ちとせと、春奈を、交互に見比べて。 00:00 (rouge__) (で 00:01 (Ponko) 【ちとせ】「…ぇ。」(春奈と尚也に視線を少し上げて… 「…友…達?」 00:03 (Ponko) 【ちとせ】「…私…なんかでいいんですか。」(おそるおそる、問いかけて…   【レーミィ】「はい一回追加ーっ」(また記される閻魔帳 00:04 (Fake_) 【春奈】「……私もあんまり得意じゃないかな。ほら、お仕事のことはあんまり言いたく無いし――」尚也の言葉に笑い…「うん、こっちこそ――かな。私なんかじゃないよ。胸を張って…ね?」 00:05 (Fake_) ちとせに手を差し出し、笑ってみせる。 00:06 (rouge__) 【尚也】「こっちはそのつもりでいたさ。 なら、改めてかな?」 春奈と同様に、千歳に向けて手を差し出し。 しかし、言っていることとやっていることが照れるのか若干恥ずかしげにはしているが。 00:07 (Ponko) 【ちとせ】「…(一瞬躊躇い…それでも顔を上げて、顔を綻ばせて…)…はい、春奈さん、尚也さん。よろしく、お願いします…。」そっと二人の手を取って… 00:08 (Fake_) 【春奈】「そうそう、そんな感じ――改めて、宜しくね?」自分に出来る最高の笑顔で、笑い返す。 00:08 (Ponko) 【ちとせ】「…嬉しい…な。」そっと胸の前で二人の手をぎゅっと握って… 「…私、頑張るね…尚也さん、春奈さんにも、頑張ったね…って言ってもらえるように。」 00:13 (rouge__) 【尚也】「ああ、大丈夫さ、ちとせなら。」 手のやわらかさと感触、先ほどから照れている気恥ずかしさのようなものが高まってきてしまっているような気はするが、何とか表面に出さないように…しているつもりで答えた。 00:14 (rouge__) 【尚也】「……しかし、その意味では僕もなんだよなぁ……周りに知り合いいねえ…一年か…」 ふ、と、ちょっと遠い視線を作ってみたりもしたが。 00:14 (Fake_) 【春奈】「尚也、何照れてるの?」じーっと尚也に視線を送り。ちとせのほうへ視線を戻して…「うん、大丈夫だよ、きっと」 00:15 (Ponko) 【ちとせ】「…照れ…ほ…ほぇぇ…っ!…ご、ごめんなさいっ…」手を離して… 00:16 (rouge__) 【尚也】「いやてれてませんじょっ!?」 噛んだ。 00:16 (Ponko) 【ちとせ】「…はい、頑張り…ます。」春奈の方に向き直って…自分自身に言い聞かせるように言い 00:17 (Fake_) 【春奈】「噛んでるあたりで、あっやしー」そう言いつつも、言葉の端は笑って。 00:18 (Ponko) 【ちとせ】「(くす…と笑い)はい、尚也さん怪しいです…。」便乗するように…面白そうに…言葉を発し… 00:19 (Ponko) 【レーミィ】「うっわーマダオあやしー。あっやしー。さいってー。」どすん、と尚也の頭の上に再び着地する 00:19 (rouge__) 【尚也】「ちぇー…春奈も言うようになったよなー」 溜息と共に色々整えつつ、今度は自然な笑みを浮かべて。 「ぬお、ち、ちとせまでか。 参ったなこりゃ…」 何処かおかしそうに、その表情を続けた。 00:20 (rouge__) 【尚也】「しかしお前に言われるとムカつく。 何でだろーね?」 再び軽いでこぴんでレーミィを迎撃。 00:22 (Fake_) 【春奈】「あ、そうだ――皆で巴さんの喫茶店行こう? 美味しい紅茶、出してもらえる」ポン、と手をあわせ…そんな提案をしてみる 00:24 (Ponko) 【レーミィ】「うぐぉ…ふははー!マダオには負けーん!」尚也の指を逆に反りながら… 00:24 (Ponko) 【ちとせ・レーミィ】「あ、はい…賛成です。」「さんせーっ!」 00:25 (rouge__) 【尚也】「巴さん? 春奈が知ってるおいしい店っていうなら、ぜひお供させてもらうよ。 ってぎゃー、それ以上やめろ、折れるー!?」 00:26 (Ponko) 【ちとせ】「…そういえば、私も行った事…無いんでした…。…だから、教えてもらうことにします。(ぱん、と軽く手を打って)」 00:27 (Fake_) 【春奈】「それじゃ、案内するね。巴さんも言い人だし――きっと皆気に入ると思うよ」飲み終えたお茶の缶をゴミ箱に捨てて…ハンドバッグに荷物を仕舞う。 00:30 (Fake_) そのまま、2人を先導するように歩き出して―― 00:31 (Ponko) 【ちとせ】「…はい。…友達が…2人もできました。…(くぃ、と目の端を拭って…)…頑張ろうね、私…。」 【レーミィ】「…おう。」 ひょこひょこと春奈の後ろを付いて 00:34 (rouge__) 【尚也】「…ん。 上手く収まったかな。」 歩いていく二人と一匹の後ろ姿を眺めて。 【シェルファ】「…こっちでのやる気も、出てきたんじゃない?」 小さく聞こえた言葉に、小さく返す。【尚也】「…どーだろ。 やるだけは、やるさ。」 00:42 (rouge__) そんな風に、3人と一匹と…一本? …とにかく、意外と騒がしいそんな集団は、歩いていく。 言葉を交わして道を歩く。 出会ったばかりの会話のぎこちなさも、少しずつ、少しずつ、時間がたつごとにほぐれていく。 これは、春先の一こま。 少年少女たちの距離が少し縮まった、そんな記憶。 00:55 (Fake_)   00:55 (Fake_)   00:55 (Fake_)