23:43 (tyty_) ロイヤルガードご用達の病院。その一室に、まだ美潮は居るらしい…。 23:43 (tyty_) 基地の人間に聴いたところによると、彼女は自動人形と呼ばれる存在とのこと。。 23:43 (tyty_) そう言うものの怪我も病院で治せるのだろうか? 23:43 (tyty_) 少し心配しつつ、そこへ向かう事に…。で…… 23:43 (tyty_) 【隼人】「アップルパイ…、カスタードパイ…、後、桃…? 何だか食べ物ばかりだね…」 23:43 (Ryuma0) 【雪緒】「栄養とらないと治りが遅い!」ずびし 23:45 (tyty_) 【隼人】「栄養…? 太るだけじゃないの、こんな組み合わせ…。と、あそこかな」 23:46 (tyty_) 雪緒のずびし、受けながら、聴いてあった号札を少し先に確認しつつ。 23:46 (Ryuma0) 【雪緒】「全部ソフトにしたからきっとだいじょーぶ。あとレアチーズケーキもあるよっ」 23:47 (tyty_) 【隼人】「…まぁ、雪緒の料理なら、毒見は要らないから良いけどさ…」そう言いつつ、扉の前まで 23:48 (tyty_) 【隼人】「…美潮、居るかい? 入るよ?」懇々と、軽くノックしつつ扉に手を掛け 23:49 (Ryuma0) 【雪緒】「どーゆー意味かな」と隼人といっしょに 23:50 (ballock) 中からは人の気配がすることから中に居る事は確実で 23:50 (tyty_) 【隼人】「…何だ。褒めて上げてるんだよ?」そう答えつつ、開けちゃいますv 23:51 (ballock) 【美潮】「……?」ちょうど上着を脱ぎ終わる直前の姿勢で手を止め…訪問者に目を向ける 23:52 (tyty_) 寝てるかな、何処に居るかな…と室内を確認して… 23:52 (Ryuma0) 【雪緒】「……」 23:53 (tyty_) 【隼人】「やぁ、お見舞いに来たよ。お構い無く」 23:53 (ballock) 【美潮】「……隼人さんと…雪緒さん…どうかしましたか?…お見舞い?」首かしげ(そのまんまの姿勢、ちなみにベッドの上 23:53 (Ryuma0) 【雪緒】「っっっ」隼人の首根っこがし」 23:53 (tyty_) お土産は、此処におけば良いのかな…、とベッドに近付いていき。 23:53 (Ryuma0) どあのそとにぽーい! 23:54 (tyty_) 【隼人】「……何をするんだ、雪緒、危ないじゃないか…」《ブリンクアヴォイド》 23:54 (tyty_) 外に放り出した筈の隼人は、室内の扉の横に立ってる。 23:54 (Ryuma0) 【雪緒】「女の子の着替えみてるんじゃっ」膝があがって「なーいっ」きーっく 23:55 (ballock) 【美潮】「……何をしてるんですか?二人とも」そんな様子を冷静に見守りつつ、上着を脱いだ後に隣に置いてあった上着を普通に着つつ 23:56 (tyty_) 【隼人】「…僕に攻撃しようなんて、何をする…痛っ…」ラウンド1回なのでひっとしつつ 23:56 (ballock) ただ、途中見えたであろう肌は痛々しく包帯で包まれていた 23:56 (Ryuma0) 【雪緒】「美潮も!平然としてないで早く着るっ!」 23:57 (ballock) 【美潮】「……慌てなくても…着ました」こくりと頷き( 23:57 (tyty_) 【隼人】「まぁ…、さ。良いかい、雪緒?」と一言、断るように。 23:57 (Ryuma0) 【雪緒】「なんでこう、無防備なのおおいの」orz 23:58 (Ryuma0) 【雪緒】「隼人も平然と見てるんじゃないのっ」うがー 23:58 (tyty_) 【隼人】「僕達を守って傷付いた美潮の痛々しい素肌を見て、喜んだりなんて、僕には出来ないよ?」 23:58 (ballock) 【美潮】「……雪緒さん…何を怒っているんですか?」首かしげ 23:59 (Ryuma0) 【雪緒】「そもそも見るなっ」 23:59 (tyty_) そう、飄々とした表情を、真面目なものに変えつつ、静かに雪緒に。 23:59 (ballock) 何もわかっていないかのように( 23:59 (Ryuma0) 【雪緒】「美潮」orz 23:59 (ballock) 【美潮】「……?」 00:00 (Ryuma0) 【雪緒】「女の子はそーゆーふうに肌見せちゃダメっ」 00:00 (tyty_) 【隼人】「…やっぱり、人選を間違えた…」やれやれ…、と騒ぐ雪緒を見ながら。 00:00 (ballock) 【美潮】「……そうなんですか…わかりました」こくりと頷き 00:00 (Ryuma0) 【雪緒】「とりあえず、これ、お見舞い」とお菓子詰め合わせ 00:01 (tyty_) 【隼人】「で、美潮、具合の方はどうなんだい?」ベッド近くの椅子に腰掛け、雪緒の方にも、ひょいと椅子渡しながら。 00:01 (ballock) 【美潮】「……これは?」詰め合わせを見つつ二人に 00:02 (ballock) 【美潮】「……戦闘行動はまだ無理ですが…動く分には何とか、と言ったところです」>隼人 00:02 (Ryuma0) 【雪緒】「お見舞い。怪我のときは栄養取らないと。あと病院いるとめいるしね」 00:03 (tyty_) 【隼人】「病院の患者さんに会いに行く時は、お土産を持ってくるものさ。此れは先生から…、こっちは美鐘君から…それから…」桃とかオルゴールとか、ひょぃひょぃ取り出しつつ。 00:04 (ballock) 【美潮】「……いっぱいありますね」量に少し驚いてちょっと目を丸くする( 00:04 (tyty_) 【隼人】「ま、皆、心配してるって事さ。良く判らないのもあるけどさ…」オルゴールちょっと動かしてみつつ 00:04 (Ryuma0) 【雪緒】「美潮が愛されてる証拠だよ」うんうん、なでこ 00:05 (ballock) 【美潮】「……心配?愛されている?」良く分からないといった感じに首をかしげ 00:06 (Ryuma0) 【雪緒】「嫌いだったり、関心の無い相手にお見舞いなんてしないものなの。ありがたくもらっておくといいよ」 00:07 (tyty_) 【隼人】「やっぱり、判らないのかい。愛とか心配とか、そういうのってさ?」オルゴール、数メロディ鳴ったところで、やっぱりダメだ…と、音止めたりしながら。 00:07 (ballock) 【美潮】「……死ぬな…とは言われた事はありますが…生きていますし、問題は何もないかと」 00:07 (ballock) 隼人の問いにはこくりと頷き 00:08 (Ryuma0) 【雪緒】「人が人を好き、ってのは、見ててわかる?」お茶の準備を始めちゃえ 00:09 (tyty_) 【隼人】「ん、女の子が傷付くのは、やっぱり嫌だけれどね、僕は?」美潮の手を、そっと取りつつ、腕の怪我を確認しながら 00:10 (ballock) 【美潮】「……誰かが…誰かを大事にしてる。というのは…わかります。わからないのは…」隼人に手を取られてその手を見ながら 00:11 (ballock) 【美潮】「……私に…向けられる理由、です」 00:11 (Ryuma0) 【雪緒】「自分の好きな人が怪我したりするのって、見たくないものなんですよ」 00:12 (Ryuma0) 【雪緒】「人の好意って、その理由は相手にあるからねぇ。それはきいて見ないとわかんないかな」」はい、と持参した紙コップに入れたお茶を二人に 00:13 (tyty_) 【隼人】「そうそう。幾ら、そう言う役柄だって言っても、無茶すぎるのは感心しないね」手を、またそっと下ろしてやりつつ。 00:14 (ballock) 【美潮】「……私の役目は…皆さんを護る事、です。ですから…自然な事では?…ありがとうございます」コップを受け取り 00:14 (ballock) (後半雪緒 00:14 (tyty_) 【隼人】「人の行為かぁ。例えば、雪緒だって、僕のこと好きだしね? ん、ありがと」お茶受け取りつつ、美潮に例示してあげないとだよねぇ、などと 00:16 (Ryuma0) 【雪緒】「誰が誰を好きだって?」ジト目>隼人 「護っても、自分が死んだりしたら意味無いの」パイをナイフで切り分けて「皆が生き残らないとね。それに、護ってもらった人だってほんとは美潮に怪我してほしくないの。だからありがとうって思うし、ごめんてってもおもうんだ」紙皿に小さめに切ったパイ 00:16 (Ryuma0) 【雪緒】「役目と、感情は別ってことだね」 00:17 (Ryuma0) ごめんねって 00:17 (ballock) 【美潮】「……それに…ノエルさんでは…あの攻撃を受けたら私よりも…酷い事になったと思います…ですから、アノ場ではあの行動がベストと判断しました」 00:18 (tyty_) 【隼人】「はは、さぁね…?」にっと笑顔で雪緒に応じつつ、「…まぁ、そうかなぁ。僕でも何とか出来たかもだったけど、ね…」戦い想い出して、失敗したかなぁ、と。 00:19 (Ryuma0) 【雪緒】「それはわかるけどね」自分もDfだし「だからって『当然のこと』ってわけじゃないってこと」いいこだなあ、となでこ>美潮 00:20 (Ryuma0) 【雪緒】「あたしだって、人の怪我するの見たくないから護れるような訓練したから、それはわかるんだけど、うーん」 00:21 (ballock) 【美潮】「……よく、わかりません」少し困ったような表情を浮かべて 00:21 (ballock) (雪緒の言葉に 00:21 (Ryuma0) 隼人に助けを求める視線送ってみようかな!w 00:23 (tyty_) 【隼人】「…ん、僕…? そうだねぇ…」そもそも、そう言う柄じゃないのは知ってるだろ?と、雪緒の視線に対して、頭を掻きつつ。 00:27 (Ryuma0) 【雪緒】「……」だってぇ、とw>隼人 00:27 (ballock) 【美潮】「……どうかしましたか?」首をかしげる 00:28 (tyty_) 【隼人】「ま、過ぎた事はしょうがないし、あの時は間違った判断でもない…」 00:28 (Ryuma0) 【雪緒】「ん、お、おいおい学んでいこうねっ」苦しい(笑) 00:28 (tyty_) 【隼人】「けど、美潮だって、女の子なんだ。女の子は、無闇に体に傷付けちゃいけない。それはそれで、成功とは言えないって訳で…」ほら、こんなところにも怪我してる…と、服軽く捲り上げて 00:30 (Ryuma0) 【雪緒】「ちょ、まっ」かおそらすーw 00:31 (ballock) 【美潮】「……戦いの場では…怪我を恐れては居られませんし…」服を軽く捲り上げられた部分の肌もしっかりと包帯は巻かれているので素肌はちらちらとしか見えない 00:32 (ballock) 【美潮】「……恐怖は…更なる被害を増やすだけ…です」 00:33 (ballock) 【美潮】「……それに、私は【人】ではなく【道具】です」機械的に二人にそう言い切る 00:34 (Ryuma0) 【雪緒】こら、と隼人の手をいちおー、ぺし、と 00:34 (Ryuma0) 【雪緒】「こーら」美潮をこつん「そんなこと、誰も思わないんだからね」 00:34 (Ryuma0) 【雪緒】「誰も美潮のことを道具だなんて思って無いし、美潮も思っちゃダメ」 00:34 (tyty_) 【隼人】「直ぐに理解しろとは言わないさ。どちらかと言うと、僕達も上手くやれなかった事に起因して…」と話し掛けつつ、その途中で、美潮の返答を聴いて… 00:35 (ballock) 【美潮】「……?」こつんと小突かれた部分を手で抑え 00:35 (tyty_) 【隼人】「やめなよ、そう言うの」雪緒にぺしられるのも構わず。道具とのたまう美潮睨み付ける様に。 00:36 (Ryuma0) 【雪緒】「それは、美潮のことを人間と認めてて、美潮のことを好きな皆に失礼なんだからね」 00:37 (ballock) 【美潮】「……何か…おかしい事を言いましたか…?」本気で二人の取る態度が分からず 00:39 (Ryuma0) 【雪緒】「美潮は、どんな生まれでも、あたしたちは皆、、一人の人間って認めてるってこと。だから道具なんていっちゃダメ」 00:39 (tyty_) 【隼人】「心情的には、そう言って欲しく無いんだよね。自分は人だって、想ってくれる訳にはいかない?ってことだね」やれやれ…、やっぱり、柄じゃないなぁ…と、呟き付け加えながら。 00:41 (ballock) 【美潮】「……私が…【人間】…?」目を丸くして二人の話を聞き 00:42 (Ryuma0) 【雪緒】「そ」 00:42 (Ryuma0) 【雪緒】「道具だったら心なんていらないの。でもそれがあるんだよ、美潮には」 00:42 (tyty_) 【隼人】「美潮を運んだ、僕のウィザーズワンドには、血が付いてたと想うけどね…。人だろ…?」 00:44 (ballock) 【美潮】「……私が…人間……」反芻するように呟き、思っても居なかった事を言われてよくわからない感情を整理できないような、そんな風に胸を手で抑えて 00:45 (Ryuma0) 【雪緒】「まず手始めに、自分が道具って思うのやめようね」なでこ 00:47 (tyty_) 【隼人】「…誰か、道具扱いしてる奴、ロイヤルガードに居る?」 00:47 (tyty_) 居たなら教えてくれ、ちょっと挨拶してくるからさ、などと静かに付け加えながら。 00:49 (ballock) 【美潮】「……わかりません…直接聞いた事は無いですから」普段感情を抑えられてるせいか整理しきれない感情に困惑したような表情で顔を伏せ答え 00:50 (Ryuma0) 【雪緒】妹を見るおねーさんの顔でなでこなでこ 00:51 (tyty_) 【隼人】「…そっか。じゃ、聴いといて上げようか…?」ちょっと動きに変化が出て来たかな…?と観察しつつ、雪緒の隙を見ながら、顎先に指添えて、軽く上げさせてみたり 00:53 (ballock) 【美潮】「……っ」そこには何時もの無表情ではなく、どことなく迷いや不安、揺らぎとどことなく頼りないようなそんな表情で 00:55 (tyty_) 【隼人】「…うん、良い顔してるね。女の子らしくて、可愛いよ…?」ゆっくり指離しながら、表れた表情に満足したように頷く仕草を。 00:56 (Ryuma0) 【雪緒】「……」こいつ、とか思ってるけど、今だけは見逃してやるw 00:57 (ballock) 【美潮】「……よく…わかりません…」指を離されて、それはそれでやはり困ったようなのは変わらず、というよりも困惑度が増え( 00:58 (tyty_) 【隼人】「うん、困らせた困らせた。雪緒、こんな風で良い?」肩をすくめ、隣の雪緒の様子覗って 00:59 (Ryuma0) 【雪緒】「隼人って、たらしっぽいよね」(ぁ 01:00 (tyty_) 【隼人】「女の子はみんな好きだよ…?」うん、そうだね?と言う感じで返答見せて。 01:00 (Ryuma0) 【雪緒】「美潮、ああいうのとサツキには気をつけるんだよ」とか言ってあげよう(笑) 01:01 (ballock) 【美潮】「……サツキさんと…同じような言葉です今の」 01:02 (tyty_) 【隼人】「何を言うかな…。あれと一緒にはして欲しくないなぁ。え、美潮まで、そう言うんだ?」大袈裟に、それはとてもとても心外だ、と言うポーズを取ったりして。 01:02 (ballock) 【美潮】「……気をつけたほうが…?何を気をつけるんですか?」此処でまた別の問題発生(? 01:03 (Ryuma0) 【雪緒】「女の子の敵だから」とかいってあげてw 01:04 (ballock) 【美潮】「……言葉は…同じような物と判断しました」こくりと頷き( >隼人 01:04 (ballock) 【美潮】「……敵…なんですか?」 01:05 (tyty_) 【隼人】「…はは、うん、美潮にはまだ判らないニュアンスが込められてるって事で」はは、参ったなぁ、と楽しそうに笑いながら、 01:05 (Ryuma0) 【雪緒】「おいおい教えたげる」 01:06 (tyty_) 【隼人】「僕は、何時でも美潮の味方だよ?」と、おどけて見せる。 01:06 (ballock) 【美潮】「???」敵と言われたり味方と言われたりで再び困惑しだして、普段ならスルーするような話題なのに 01:08 (Ryuma0) 【雪緒】「はい、じゃあお茶にしよ。冷めちゃったから入れなおすね」 01:09 (ballock) 【美潮】「……ありがとうございます」素直に雪緒に礼を言い 01:10 (tyty_) 【隼人】「困惑してるのが良く判るよ。この前とは、大分変わって来たよねぇ」此方と雪緒を忙しそうに見詰める様子眺めながら 01:11 (ballock) 【美潮】「……よく…わかりません…隼人さん…面白がってませんか?」 01:12 (Ryuma0) 【雪緒】「何?」紅茶とパイわたし>2人 01:12 (tyty_) 【隼人】「面白がってるよ。とってもね…?」ん、と頷き、表情にも応えを乗せて 01:13 (ballock) 【美潮】「……隼人さんは…意地悪ですね…という話題です」受け取り、困惑はあれどそれでも不快な感情だけは出てないのは確実であった 01:15 (Ryuma0) 【雪緒】「意地悪どころかHだし」 01:16 (tyty_) 【隼人】「あぁ、うん。意地悪かな。でも、此れでも、不快にさせないようには努力して…、Hってなんだい?」美潮に応える最中に、突っ込み入れられ、最後を雪緒に回し 01:16 (Ryuma0) 【雪緒】「女の子の着替えみたりとか」 01:17 (tyty_) 【隼人】「さっきのは、幸運な事故だろう。そう言うのとは違うよ、うん」うんうん、と目を閉じながら。 01:18 (Ryuma0) 【雪緒】「隼人はデリカシー学んだほうがいいよ」 01:20 (tyty_) 【隼人】「大丈夫。それは、もう何年も前に学び尽くした」だから、平気、などと、意味不明にかわして、。 01:21 (ballock) 【美潮】「……二人も…仲良いんですね」そのやりとりを見てそう判断したらしい 01:21 (Ryuma0) 【雪緒】「はぁ!?美潮、なにいってんの!?」 01:22 (ballock) 【美潮】「……違うんですか?」不思議そうに首をかしげ 01:22 (tyty_) 【隼人】「…それなりには、仲良いんじゃないかなぁ。僕は知らないけど」雪緒に、どうなの?と聴くように 01:22 (Ryuma0) 【雪緒】「ないないっ」 01:24 (tyty_) 【隼人】「無いらしいよ。不思議な事もあるものだね?」美潮の方向いて、首を傾げ返してみたり 01:25 (ballock) 【美潮】「……難しい、です」こくりと頷き 01:25 (Ryuma0) 【雪緒】「で?まだたべる?」次の出すー?と 01:26 (ballock) 【美潮】「……私は…大丈夫です」 01:26 (Ryuma0) 【雪緒】「隼人は?」 01:26 (tyty_) 【隼人】「ん、貰おうかな。美味しいしね?」 01:27 (tyty_) に、と笑って、お皿差し出し渡し。 01:28 (Ryuma0) 【雪緒】「パイはマムに仕込まれたからね」うれしそうにもう一切れ>隼人 「まだ残ってるから、あとで食べてね」>美潮 01:29 (ballock) 【美潮】「……わかりました」こくりと頷き 01:29 (tyty_) 【隼人】「うん、頂くよ」と、もくもく食べてから 01:31 (tyty_) 【隼人】「…さて、と、大分、騒いじゃったかな。平気…?」時計見て、美潮見て。 01:32 (Ryuma0) 【雪緒】「あ、こんな時間かぁ」 01:32 (ballock) 【美潮】「……身体を動かしているわけではないので…問題ない、です」 01:33 (tyty_) 【隼人】「そか。なら、良いけど。流石に、そろそろ帰っておこうかな、と」椅子から立ち上がり、皿など片付け始めて 01:34 (Ryuma0) 【雪緒】「ゆっくり休んで、しっかり治すんだよ?無茶厳禁。あと、着替えてるときは人を中に入れない。わかった?」」 01:34 (ballock) 雪緒の言葉にこくりと頷く 01:35 (tyty_) 【隼人】「ぇー?」と、雪緒の言葉に付けてやりつつ 01:36 (Ryuma0) 【雪緒】「こらそこ」 01:37 (tyty_) 【隼人】「冗談、冗談に決まってるじゃないか」ははっと、笑いながら、最後に、美潮の頬撫でて。 01:37 (Ryuma0) 【雪緒】「隼人っ」 01:38 (ballock) 【美潮】「……ん…」頬を撫でられ片目を瞑り、大人しく撫でられ 01:40 (tyty_) 【隼人】「じゃ、また来るよ。早目に退院して貰えるには越した事無いけれど…。大事にね?」撫で終えた後、雪緒に「ん、何…?」と、何もしてないと言わんばかりの口調で返事しつつ 01:41 (Ryuma0) 【雪緒】「ほんっとにっ」むぅ「美潮、次来るときに持ってきてほしいものある?」 01:42 (ballock) 【美潮】「……いえ…特には」と雪緒に答え「……隼人さん、雪緒さん…ありがとう…ございます」二人の去り際、なんとなく無意識的に言いたくなった言葉を二人に 01:42 (Ryuma0) 【雪緒】「ん」満足そうに笑って「じゃ、お大事に。またね」 01:43 (tyty_) 【隼人】「…ん…、どういたしまして」去って行く後姿で、手を振って答えて。振り向かないものの、少し照れくさそうだ、と美潮にも想えたかも知れない。 01:45 (tyty_) 静かに扉を閉めて、病院の廊下歩き。 01:47 (tyty_) 【隼人】「ほら、ありがとうって言ったろ? つまり、僕は何も悪いことしちゃぁ居ない。そう言うことだね?」そう、雪緒に話し掛けながら。 01:47 (Ryuma0) 【雪緒】「はぁー、ほんとタラシだね隼人。テレビに出てくるホストみたい」 01:49 (tyty_) 【隼人】「そりゃぁ良い。年収何十億稼ごうかな」そんな調子で受け答え、かわしながら、病院を後にして――