きゅうび:ごろごろ きなこ餅:(しっぽふりふり きゅうび:では、設定の確認をば きなこ餅:おすっ きゅうび:まず、妖狐の集団の中に生まれた、霊力の高い狐娘が、信託によって、霊力の高い子を沢山産めやという託宣を受けました きなこ餅:です きなこ餅:ロリです(まて きゅうび:で、初めての相手として選ばれたのが、群れの中でも高い家柄と潜在的な素質があるものの、全くダメダメなおちこぼれ君 きゅうび:しかし彼は全く間違った方向の才能に溢れていたようで、チンコと精力だけはものすごいのでした きなこ餅:ステキです きゅうび:そして、確実に妊娠するために、狐娘は、妊娠に適した日を指定され、孕むために彼に抱かれにいかなくてはならないのでした きなこ餅:いいねいいね! きゅうび:と言うことでOKですか! きなこ餅:いえす! きゅうび:勿論狐娘も彼のことは、余り好いていませんが、神託なのでしょうがなく孕ませてもらわなきゃいけないと きなこ餅:うむ、愛はないっ きゅうび:OKOK きゅうび:しかしだんだんと体だけは彼を愛してしまうんですね! きゅうび:うんうん きなこ餅:おk、準備完了w きゅうび:OKOK きゅうび:最初の描写は、どっちがしようか? きゅうび:あ、場所はどうしよう きなこ餅:場所は、堕ちこぼれの自室とかw きなこ餅:最初の描写は…お任せしてもいいです?w きゅうび:OK きゅうび:人型が結構メインな社会でいいんだよね? きなこ餅:ですね きゅうび:では       そこで、その男は、今日もパソコンを弄っていた 薄暗く締め切られた部屋で 本が積みあがった床、食べ残したものがそのまま重ねられた食器 こもった匂いで、彼以外のものは殆ど近寄らない部屋 外では、今日も霊力を磨いているほかの者達はいるのだろう だが、彼は、部屋から出ようとはしなかった おちこぼれ……そう烙印を押された彼の、高貴な血筋をあらわす尻尾が、ぱたり、と1度だけ揺れた……   その部屋に、珍しい音。 トン、トンと襖を軽く叩くような音が響く。 「あぁー?」 不機嫌そうな声をドアに向けて返す 【少女の声】「天狐様の神託により、お願いがあって参りました。 中に入れて下さいませ」 涼やかな、鈴を転がすような少女の声 「誰だよ……ったく、開いてるから勝手に入れよ!」 彼は、何も考えなかった……考えるのが面倒だから 【少女の声】「それでは、失礼致します」 すす、と襖を開け。一瞬中の臭気に眉根を顰めるも取り繕う。 【霊歌】「霊歌と申します。 ………天狐様の神託により、アナタ様の子種を頂きたく。お邪魔致しました」 襖を閉め、複雑な感情を押し殺しながら…三つ指を突いて頭を下げる 「何の用だよ」 足の踏み場もないほどに散らかった部屋……汚れたままの布団がかかったベッドが部屋の隅にあるぐらいで、後は座れるのは彼が向かっているパソコン前ぐらいだろう 振り向きもせずに、彼は尋ねる 【霊歌】「…はい。 アナタ様と、ま……交いに。きました」 涼やかな少女の声が、一瞬躊躇する雰囲気を見せながらも。淡々と 「はぁ? まぐわいぃ〜〜?」 馬鹿に仕切ったような口調で言いながら、ゆっくりと回転椅子が回り…… 「…………」 霊歌の顔を見て、言葉が止まる 【霊歌】「………?」 「お、お前……確か、えーと……100年に1匹の逸材とかって……確か、噂だった……」 油が浮き、無精ひげを伸ばしたままの頬をボリボリと手で掻きながら、霊歌を見る 【霊歌】「…そのように称されていた、という認識はございます」 美しい毛並みの耳と尻尾をもち、可憐さと美しさが同居する風貌をもった少女が。いた 「でぇ〜? その才能溢れるお前が、俺みたいなおちこぼれに何の用なんだよ」 目を細めて、むしろ睨むように霊歌を見る 【霊歌】「…天狐様のご神託による命により。アナタ様の子をは…孕む為に、お伺いしました」 微かに不本意、という雰囲気が滲むも。必死に取り繕う 「はぁ〜? 何だそりゃ。 罰ゲームか何かかよ! へ!」 全く信じてない様子で、霊歌を見下ろしている 「抱かれに来たって……そもそも、なんで俺なんだよ」 【霊歌】「…アナタ様の血筋は、由緒正しきものであり。その子は間違いなく強い霊力を宿すであろう、という天狐様のご判断によるものです」 その淡々とした口調と表情の奥には、微かな嫌悪感が見て取れる。 「……ふーん……」 今まで、さんざん馬鹿にされ、蔑まれてきた彼は、自分に対する悪意にだけは敏感で…… 少女の、そのかすかな侮蔑もはっきりと見て取る 「……なら、抱いてやるよ」 ニヤニヤと、見下したような口調で言う 【霊歌】「あ、ありがとう。ございます…」 感情をこらえ、感謝の言葉を述べる 「俺の子供、欲しいんだもんなぁ……しょうがないよ、優しい俺は、ちゃんとお願い聞いてあげなくっちゃねぇ……」 ニヤニヤと笑いながら、椅子から降りて、ベッドに座る その時、霊歌の目に映るのは、パソコンの画面…… そこに見えるのは、霊歌ほどの幼い容姿の少女が、醜い男にさんざんに嬲られ、しかしそれを快感に感じてきてしまっている、と言うシーン 【霊歌】「…………っ… (コレは、お勤め……)」  自分に言い聞かせるのです。着物の裾を小さな手できゅっと握り締めながらも 「あ、そうだ」 「せっかくだから、きちんとはっきり宣言してよ」 【霊歌】「宣言、ですか…?」 「着物の裾を持ち上げたりとかしながらさ」 ニヤニヤ 【霊歌】「っ……わかり、ました……」 着物の裾を、掴み… 【霊歌】「……あの、どのような宣言をすれば。よろしいのでしょうか…?」 裾を掴んだままの体勢で、上目遣いに男を見る 「空羅様の子種を貰って、孕ませてもらいに着ました、どうか種付けしてください、とか」 「まあ、細かいところは任せるよ」 【霊歌】「ぅっ………わかり、ました……」 汚いベッドの上に座り込んで、少女をじっと見ている空羅 【霊歌】「…空羅様の子種を頂き、は…孕ませて、もらいにきました……どうか、た、種付けを、してください……」 その顔に、隠し切れない嫌悪感を表しながら。着物の裾を上げ……無毛のタテスジを露にする。 女性の着物は、下着をつけないらしいねっ(なに 【空羅】「じゃあ、その子宮は、俺の精液が欲しいんだな?」 【霊歌】「は…い……」 屈辱からか、羞恥からか…その顔を真っ赤に染めながら。 【空羅】「ちゃんと、そこもはっきりと言ってよね」 【霊歌】「っ……(ゲスめ…!)」 はっきりと、嫌悪感を心に抱きながら… 【霊歌】「……私の子宮に、空羅様の精液を…下さい、ませ…」 言葉を震わせながら、口に出す。 【空羅】「そうかー、そんなに妊娠したいなら、特別に俺の精子を飲むことを許そうかなー」 ニタニタと笑って…… 【空羅】「ほら、おいでよ」 ベッドの上から少女を手招きする 【霊歌】「は…い…」 手招きをされ、ベッドに近づく ベッドに近づくと……部屋に入ったとき以上に、すえた匂いが強くなる…… ベッドからも空羅からも、雄の、そして汗の煮詰まったような匂いが漂っている 【霊歌】「……っ…(下のものに掃除もさせていないのでしょうか、この男は…)」 裾で口元を覆いたい衝動を必死にこらえ 【空羅】「ほら、早く来いよ」 ベッドの上に胡坐を書いたまま、少女を急かす しずしずと、ベッドに近づき。空羅の傍にまでいくのです 【空羅】「ほら、遅いんだよ!」 ぐい、といきなり手を掴むと、霊歌の手をそのまま引っ張って……無理矢理に抱き寄せる。 手が触れた場所は、汗でにちゃ、と一瞬不快な感触を霊歌に与えてくる 【霊歌】「……っ!」 息を呑む声を、嫌悪感を込めた吐息がその口から漏れ… 【霊歌】「(鼻が、使い物にならなくなりそう…)」 空羅から漂う臭いに、そんな事をぼんやりと思い 【空羅】「なあ、キスしてくれるよな? 旦那様によぉ」 はぁぁ……と、鼻が曲がりそうな臭い吐息が霊歌の鼻を撫でる 【霊歌】「…わかり、ました…… (コレはお勤め、コレは…お勤め…)」 屈辱やら何やらで、涙を一筋流しながら…異臭の漂う空羅の口へ口付けをする。 ぶちゅぅぅぅ 霊歌が唇を寄せた瞬間、強く押し付けられる空羅の唇 一瞬、霊歌がひるんだ瞬間に、空羅の下が霊歌の唇の合わせ目から霊歌の口内に入り込む 【空羅】「ん、ふ、んむぅ……」 【霊歌】「っ!?」 目を見開き、その目尻にはしっかりと涙が浮かんでいる 舌が、ぴちゃぴちゃと霊歌の歯を、歯茎を舐め、生臭い唾液を塗りつけ、不快な味と共に霊歌の舌を探して口中を撫で回す 【霊歌】「ぅ………っ?!」 無駄な抵抗であると知りながら舌を引っ込めていたが、口中を舌で蹂躙され思わず自らの舌と空羅の舌が接触してしまう 【空羅】「ん、ふむ! むちゅ……ん、ちゅぅぅ、んふぅぅ、んぅ……」 触れた瞬間、嬉々として絡み付いてくる空羅の舌……じゅるじゅると霊歌の唾液を啜り上げ、コク、コク、と喉が鳴る…… 【霊歌】「ぅ、ぅぅ………」 瞳を閉じ、必死に我慢をし。口内の蹂躙が一秒でも早く終わる事を望む。 そうしながらも、自らの唾液をたっぷりと含ませた空羅の舌は、ぐちゅぐちゅと霊歌の舌に絡みつき、唾液の交歓をしているんだと思い知らせながら、舌に、不味い唾液を味わわせてくる 【空羅】「ふ、へぇ……霊歌は、唾液も美味いなぁ……」 口を離して、楽しげに笑う…… 【空羅】「なあ、霊歌、口あけて、上向けよ」 【霊歌】「……は、い…」 口を開け、上を向く 【空羅】「しっかり味わうんだよ?」 くちゅくちゅと、口の中で唾液をゆっくり攪拌しながら溜め込むと……待ち受ける霊歌の口に、唇を重ねて……どろぉ、と流し込んでいく・…… 【霊歌】「っ!?」 思わず口を閉じそうになるが、空羅により強制的に口をあけさせたままにさせられ…。 小さな口へ、空羅の唾液を流し込まれてしまう。 とろとろ……とろとろ…… 舌に絡み、喉の奥へと入り込んで、溜まっていく唾液……不快な味と、匂いが、霊歌の味覚と嗅覚を支配していく 【霊歌】「ん、く……っ、けほ…けほ……」 耐え切れず、飲み込むものの…あまりの味と臭いに。咳き込んでしまう 【空羅】「んー、ちゃんと飲んだか? 後で、もっかいちゃんと飲ませてやるからな」 少女を抱き寄せるようにして、頭をなでて……唾液の匂いが消えれば、汗の煮詰まった匂いがして……唾液の不快な味は、いつまでも舌に残って、喉を……胃の中まで犯された、その実感ばかり少女に突きつける 【霊歌】「っ…あ、ありがとう、ございます……」 命により拒絶が許されない以上、受け入れるしかなくて…。 そして、霊歌の耳は。空羅の手に極上の撫で心地を与えるのです。 【空羅】「……可愛い耳だな、食べちゃいたいぐらいだ」 言いながら、耳をなでて……もう片方の手が、少女の着物の中にまでゆっくりと入り込んでいく 【霊歌】「ぅ、ぅぅ………!」 耳をなでられ、そして…着物の中の肌に直接触れられ。一瞬、ぴくんと少女の体がはねあがる。 【空羅】「……ちっちゃいおっぱいだね……」 そのまま、着物を脱がそうともせずに、着物の中に差し込んだ手が、胸の上を撫で回していく 【霊歌】「ぅ、く…ぅ…」 平たい胸をさわさわと撫で回され、耳がピク。とハネる 【空羅】「……ひょっとして、結構敏感?」 すりすり、すりすり……と、胸を両手で撫で回して、手のひらが胸の小さな尖りを擦りまわす……魔だ、硬くなってはいないものの、その場所は手のひらに当たって……意外に優しい手つきで、むしろくすぐられているような感覚が少女の胸には広がっていく 【霊歌】「そんな、こと……っ!」 小さな乳首をすりまわされ、両手で胸をまさぐられるその感覚は。少女に性の目覚めを促し始める 【空羅】「……あ、俺とのキスが嬉しかった?」 幼い、平たい胸に指が這い、神経の筋をそのままなでられているかのように、少女の背にゾクゾクとした未知の感覚が這い上がっていく……先端は、硬くなればなるほどにコリコリと擦られ、潰されて、刺激が少しずつ強くなって、少女の性感の目覚めを加速させていく…… 【霊歌】「ぅ、ぁ…そんな、そんなこと…な…い…! (コレは、お勤め…!)」 必死に快感を否定するも。胸から伝わる感覚は紛れもなく快楽そのもので。 ソレは、僅かであるが少女の秘所を湿らせ始める 【空羅】「でも、感じるか、喜ぶかしないと……硬くならないはずだけどな」 指先が、きゅっと少女の尖りをつまみあげて、その瞬間、今までより格段に強い刺激が両胸に弾ける 【霊歌】「ひ、ぅっ?!」 ピクン、と大きく体を震わせ。秘所の湿りが進む 【霊歌】「ぁ、ぁぁ……(コレは、何…?)」 脳髄を焼くようなその感覚に、戸惑い。気のせいか息も荒くなってきている 【空羅】「……気持ちいいんだ?」 馬鹿にしたような声が、突然耳元で囁かれる 【霊歌】「そ、そんなわけ、な……ひぅ…っ」 荒い息で否定をしようとするが、更に乳首をつままれ。言葉を中断させられてしまう 【空羅】「ま、そんなのはどうでもいいけど」 【空羅】「んじゃ、そろそろ準備しようか」 【霊歌】「じゅん…び…?」 そう言って、少女の胸を離す 【空羅】「お互いのチンコとマンコを舐めたり触ったりするんだよ」 【霊歌】「な………」 一瞬、思考が停止する 【空羅】「そのまま入れるわけねえだろ? 当然」 【霊歌】「(陰茎を、舐めろ…と…?)…わかり、ました……」 出来るならば、ここから逃げ出したい。という感情を押し殺し 【空羅】「それじゃ、お願いするよ」 霊歌の前で、足を開く…… 空羅の足の間にあるソレを見て、思わず息を呑む 着物の下にまだ隠れているものの、それは異様なほどに盛り上がり…… まだ、男のものを見た事がない霊歌にとって、恐怖を感じさせる異質なもの 【霊歌】「ぅ、ぅぅ………」 恐る恐る、ソレを着物から取り出そうとするのです 【空羅】「そうそう、頑張れ」 着物の下から現れたものは……ごつごつとして、長さが何十センチもありそうな、太い肉の塊で……本当に肉でで来ているのかと思うほどに硬く、熱く……赤黒い、グロテスクな外見で……鼻が曲がりそうなほどの、腐ったような匂いが、取り出した瞬間に充満する 【霊歌】「っぅ…えふ、けほ……!」 思わず咽て、咳き込んでしまうっ 【空羅】「ダメだぞー? これがこれから、霊歌と子作りしてくれる、大事な君の初めての相手なんだからー」 その肉棒には、白い滓がこびりつき、先端からじくじくと透明な液体を滲ませ……生理的な嫌悪感を強くもたらしてくる 【霊歌】「(こんなのが、私の中に…?) は、はい…」 恐怖を抱きながら…恐る恐る、ソレに手を伸ばし。触れる それは、熱く、硬く……人間の体なのかと思うほどの感触 【霊歌】「(まるで、丸太…こんなの。入るわけ、ない…)」 血の気が引くのです 【空羅】「ほら、舐めろよ」 【霊歌】「ぅ、は…い………」 小さな舌で、その異臭と味に耐えながら。舌を這わせるのです じゅり…… 舌が触れると、舌先には、苦さとしょっぱさが交じり合ったような、言いようのない味が広がり……口の中には、雄が濃縮されたような、腐ったような匂いが広がる 【霊歌】「は、ぅ……ぅ…」 耳と尻尾を力なく垂れ下がらせながら、吐き気と涙をこらえて。ぺろ、ぺろと舐めてゆく 舌で舐め上げるたびに、肉棒に纏わりついた滓が零れ、舌の上で溶ける……口の中には、いつしか、空羅の牡の味と匂いしかなくなり……、目の前にも、空羅の肉帽子か見えなくなる……耳に入るのは、空羅の荒い息と、自らの舌が奉仕している水音だけ……霊歌の語感は、だんだんと空羅だけのものにされていく…… 【霊歌】「は、む…ん……」 亀頭に、傘部分に。裏筋に、と小さな舌の奉仕が続く 【空羅】「ん、ふ、ぐぅ……もっと、そう、そこ……その、筋の部分を……あ、く……」 舌が這い回るたびに、にちゅにちゅとだんだん先端から出てくる生臭い汁の量が増して……貸すが落ちていくと、今度は、ペニス自体の……それでも、到底なれることもできなさそうな味が、霊歌の舌には広がっていく…… 【霊歌】「ん、むぅ……んちゅ…(さっきよりは、マシだけど…)」 目尻に涙を浮かべながら、奉仕を続ける。  【空羅】「……俺も気持ちいいけど……霊歌も気持ちよくさせてあげないとなぁ……」 言いながら、空羅の手が、霊歌の足に伸びる 【霊歌】「ぃ、ぁ……」 思わず拒絶しそうになるが、なんとか我慢し…なすがままに。足を掴ませる 【空羅】「さっきも見たけど、綺麗だったしねぇ……」 少女の腰を引き寄せると、足を開かせ、着物を腰の上までたくし上げさせ……無毛の、つるつるの割れ目をじっと見つめる 【霊歌】「っ…く………」 恥ずかしい場所を、じっと見詰められ羞恥から顔を真っ赤にし俯く 【空羅】「ちっちゃくて、可愛いなぁ……ネットで、いろんなの見たけど……こんなに綺麗なのは、初めてだよ……」 そう言いながら、生臭い息を吐きかけて……無精ひげにまみれた頬を擦りつけながら、手のひらで太ももを撫で回す 【霊歌】「っ、ぅぅ……」 無精ヒゲの刺激と、太股への刺激に。くすぐったそうな声を出してしまう 【空羅】「さあ、この奥はどうなってるのかなァ……」 ぎらぎらとした、血走った目を向けて……汗が浮き、余計に臭さを増した体が、少女の秘所へと近づいていく ……くにゅ 指先が、少女の秘所に触れ、大陰唇をゆっくりと左右へと広げる…… 【霊歌】「ひゃ、ぅ…!」 敏感な粘膜に触れられビク、と体を震わせる。そこは、先の胸への愛撫等の刺激で、僅かであるが湿り気を帯びていた。 中は、来る前に身を清めてきたのか汚れがなく。風呂の香料なのか良い匂いがする。 【空羅】「……綺麗な、ピンク色……初めてなんだな?」 つぷ、と陰唇の中心、膣口に指先が、先端だけ埋まる 【霊歌】「ぁ、ぅ…?!」 自らの指を入れた事のない膣口への刺激は、少女の背筋に電流が走る。 【空羅】「この、綺麗なところを……俺の、チンコが……無理矢理広げて、ゴリゴリしちゃうんだぜ」 くじゅ、くちゅ……指先が、第1関節まではいったまま、ぐりぐりと回転し、少女の膣口に未知の感覚を刻み付けて行く……不快なはずなのに、嫌な相手のはずなのに、不快感だけではない、かすかな痛みだけでないものが広がる…… 【霊歌】「ふ、や、ぁぁ…!」 脳髄に焼き付いていく、未知の感覚へ対する困惑の声を上げ 【空羅】「……今のうちに、よーく見ておくといいよ?」 くちくち、くちゅ……にゅるにゅると、柔らかな膣肉の入り口を味わい……辱めるそのときのことを考えながら、先走りを垂らして……コリ、と引っ掻くように、軽く抜き取っては差し込んで、入り口をほぐしていく…… 【霊歌】「ぅ、きゃ、ぁ……」 未知の感覚へ対する恐怖に、ポロポロと涙を零すも。体は快楽に対して素直で 【空羅】「……」 じっくりと、執拗に……慎重すぎるほどに、ゆっくりと、少女の膣肉を柔らかくこね回しながら、蜜を指に絡めて……虫が這い進むようにゆっくりと、膣内に指先は入っていく……少女の膣襞を撫で回し、そこが快感を憶え始めたら、その少し奥……と、入り口からだんだんと、少女の膣内を快感で染めていこうとする…… 【霊歌】「ゃ、ぁぁ、なに、これぇ……」 息も荒く、体が疼き熱くなる感覚に困惑の声をあげ。無意識の内に小さなお尻を左右に振り 【空羅】「……それが、快感って言う奴だよ、霊歌」 空羅は、嘲るような声音で言う 【霊歌】「かい、かん……?」 秘所は、もはやちゅぷ。と音を立てるほどに湿り始めている。 【空羅】「マンコが、気持ちよくなって、愛液をだらだらと零して、もっと弄ってくださいっておねだりしてる感覚だよ」 くちゅくちゅと、湿った少女の秘所に入り込んだ指がぐにゅぐにゅと狭穴を押し広げて……しかし、指1本でもぎちぎちのそこは広がらずに、少女に痛みを与えて……しかし、同時に、押し広げられるという行為に、少女の女が少し、反応する 【霊歌】「そんな、そんなこ……っ…!」 痛みと、『快感』が入り混じり。頑なな心が少しずつ削られてゆく 【空羅】「あ」 コツン、と指先が、少し奥まった場所で、抵抗にぶつかる 【霊歌】「っ!?」 びくん、と大きく体がのけぞる。 【空羅】「分かる? これが、霊歌の、初めてのしるし」 コリ、コリ、と指先が処女膜を引っ掻く 【空羅】「初めての人にしか、味わわせてあげられない、特別な所」 つん、つん、と指先が、その柔らかな薄肉を突付く 【霊歌】「は、ぁ、ぅぁ…!」 敏感な膣内を引っかかれ、尻尾の毛を逆立て。汚れたベッドのシーツを掴む 【空羅】「霊歌、嬉しい? 俺の特別な相手にして貰えて」 ぐりゅ、と処女膜の中心に開いた穴に指先がぎちぎちと減り込む 【霊歌】「う、れ…しく……ない…!」 我慢していた何かが崩れた 【霊歌】「やだぁ、もうやだぁ!」 逃れようと、シーツを掴みもがきだす。 【空羅】「っと、危ない……危ないだろ! 破れたらどうするんだ!」 向きを変えて、霊歌を押さえつけながら、強い口調で言う 【霊歌】「っく、ひっく…」 あっという間に抑えられる まるで、圧し掛かるような姿勢で、足を開かせた霊歌の両足の間に体を滑り込ませ、少女のj顔に顔を近づけて、両手を押さえ込む 【空羅】「いいさ、せっかくだ……このまま、処女を奪ってやるよ」 【空羅】「ほら、ねだれよ、霊歌」 【霊歌】「ぁ……ぃや……」 ガチガチと奥歯をかみ慣らしながら、首を左右に振り 【空羅】「精液が欲しいんだろ? 孕ませてくださいって言えよ!」 そのまま、ぐいぐいと少女をベッドに押し付けながら、吐き捨てるように言う 【空羅】「処女を奪って、そのまま種つけてくださいって! 俺の精液便所になるって誓えよ!」 例え、霊力に恵まれていようと小柄な少女には、その初めての怒声は迫力が大きく、威圧的で…… 【霊歌】「…ひっく、ぅっく……せいえき、ください…はらませて、ください…」 ぼろぼろと涙を流し狐耳をペタンと倒しながら……涙声で、口にした 【空羅】「もっとはっきり言えよ! 孕みたいんだろうがぁ!」 ぐりぐりと、少女のお腹に押し当てられる肉棒……巨大で、硬く、熱く……恐怖を感じるほどの威容を誇るものの感触が、少女の恐怖心をさらに煽る 【霊歌】「っく…孕ませて、くださいぃ…処女を奪って。種付けしてください…」 怯え、空羅の望む言葉を。言ってしまう 【空羅】「……指でマンコを開けろ」 【霊歌】「………は、はい……」 言われるがままに、秘所を指で広げ。膣口が露になる 【空羅】「……霊歌の処女マンコは、これで、俺のものだ……」 くちゅ……少女の唾液と、男の先走りの混じった粘液が、少女の膣口からうっすらと滲む、愛蜜に触れる 【霊歌】「………」 顔を背け、瞳を閉じ 熱い、焼けるように熱い男の怒張は、硬く……手や、口でしている何倍もの恐怖心を少女に与えて…… ぐちぃ……! ほんの少し体重をかけられただけで、膣口はいっぱいに広がり、それ以上は広がらないと、入れられることなどできないと少女に訴える 【霊歌】「ぁ、っぐぅ?!」 目を見開き、イヤイヤと首を左右に振る 【空羅】「ほら、記念すべき初子作りなんだぞ……しっかり、味わ……」 みち……みち、みちみち……少女の秘所は、必死に抵抗しても……男の力と、体重に押し広げられて……一瞬にして引き裂かれそうなほどに拡張される……まるで、熱く焼けた鉄の蚊球売りを押し込まれているような熱さと痛みが、少女の秘所を神経をずたずたに痛みで引き裂きながら侵入していく…… 【霊歌】「やぁ! 痛い、痛い痛いぃぃ!!」 目が見開かれ、拡張され。胎内が引き裂かれる痛みが少女の神経を焼き尽くす ぎちぃ、ぎちぎちぃ! みちみちと、自分の秘所が押し広げられる痛みと恐怖に泣き叫ぶ少女……しかし、男は意に介さずに腰を進めて……無理矢理に拡張されていく秘所が、とん、とペニスが、何かに当たる感触を伝える 【霊歌】「ひぐぅっ! おかあさま、おかあさまぁ!」 激痛の余り、きてくれるはずもない母親へ助けを求め…。 しかし、周期としては最も孕み易い時期である霊歌の体。子宮口は本人の意思に関係なく、空羅の亀頭にキスをする。 【空羅】「……お母様も、きっと喜んでるぞ? 霊歌が、ちゃんと、俺と子作りできまし……た、ってな!」 ぐじゅぶじゅぅ! みしみし、と少女の膣肉を無理矢理引き剥がすようにペニスが引き抜かれ……処女血と、処女幕の残骸がまとわりついたペニスが、すぐにじゅぼぉ! と少女の中に突きこまれ……ぐぼん! と膣奥に突き刺さる 【霊歌】「は、う、ぎゅぅ…!」 脂汗を浮かべ、処女を失った痛みに泣き叫ぶ 【空羅】「は、きつ……ぎちぎちって、千切られ、そ、だ……」 こちらも、ペニスをぎちぎちに締め上げられる苦痛に汗を垂らしながらも、少女のスベスベでぷにぷにとしたマンコを犯している快感と、少女の苦痛の表情に、もっと泣かせようと思うまま、激しく腰を振っていく ぶじゅ! ぶじゅぅ! 腰が押し付けられるたびに、引き抜かれるたびに処女血とかすかな愛蜜が混じったピンクの汁がたれていく…… 【霊歌】「ぁ、ふぁ、ぅぁぁぁ!」 獣のごとく、子宮口を突き上げられ。膣内を拡張され…痛みに耐えるべく体が順応しようとしてゆく 【空羅】「ほら、どんどん、込みあがってきてるぞ……」 どくん、どくん……と人月ごとに、ペニスが脈動して、中に白濁を溜め込み、太さと熱さをさらに高めて…… それが、霊歌の、本能的な部分を刺激して…… ごぶちゅ、ぶちゅぅ、と子宮口を押し上げながら、ヒクヒクとペニスが震えていく…… 【霊歌】「ぁー、ゃー…!」 本能で、間もなく種付けされる事を理解し。泣きじゃくる。 【空羅】「せっかく、だから、な……」 ぐい、と少女の腰をひきつけると……ごきゅ……みき、めき……少女の膣奥に、絶望的なほどの痛みが広がり……子宮口に押し付けられたペニスが、無理矢理少女の子宮内目指して押し進んでいく…… 【霊歌】「ぁ、ぎゃぁぁぁぁっ?!」 余りの激痛に、絶叫が迸り…尿道口から失禁をしてしまう。 【空羅】「いま、入ってるのが……しきゅ、こう……って言ってな、子供作る場所の、入り、ぐ、ち……」 ……みち、みち……ぼちゅん! 少女の体に比して太すぎる亀頭が、奇跡的に少女の子宮口を引き裂かずに子宮へともぐりこむ……そして、ぶちゅん!と、子作りの準備を整えた子宮に先端を押し込み、その柔らかさを味わう…… 【霊歌】「ぁ…ぁ…………」 激痛の余り目を見開いたまま、呆然とし。 ……どっくん 霊歌の膣内に、ひときわ大きな脈動が伝わる…… 【空羅】「あ、すげ……霊歌の子宮……柔らかくて、くちゅくちゅ、俺のチンコ嘗め回してくる……」 その直後、堰をきったように、どくどくどくどく、とペニス内を何かが先端に向けて駆け上がっていくのがわかる…… 【霊歌】「ぁ、やぁ、いやぁぁ…」 見開いたままの瞳から、滂沱のごとく涙が流れ落ち その、流れ込んで行く何かが、肉棒の先端に流れ込むと…… 【空羅】「う、あ……で……出るぅぅぅぅっ!!」 ぐびゅぅぅぅっ! 霊歌の子宮は、熱い、灼熱感に押し流される…… 美じゃ美じゃ、びちゃびちゃびちゃびちゃぁ、と襞の隅々まで、熱く、ぬめった液体が入り込み、洗い流していく…… 粘ついた液体が、今まで、そこにあるのも意識しなかった場所に溢れ、ぐちゅぐちゅと絡みつき、子宮の形をはっきりと少女に認識させていく…… 【霊歌】「ぅ、ぁ、ぁぁぁぁぁぁ…!」 子宮を粘液に満たされ、そして……どこかで。受精させられた、という感覚が少女の脳に刻み込まれる どくん、どくん、どくん……と少女の子宮を満たして、尚も注ぎ込まれる精液……灼けるほど熱い、命の奔流は、少女の子宮の奥、卵管までも入り込み、また、膣内を逆流して結合部からあふれ出す…… 【霊歌】「ひ、ぅ、ぐ…うえぇぇぇぇぇ…!」 繋がったままの状態で、両手で顔を覆い。泣き始める 射精を受け入れた少女の子宮は、熱い熱液に反応して動き……その動きで、ぐちゅぐちゅと子宮内で咀嚼するように、味わうように精液をかき混ぜているのすら少女には分かる…… それが、まるで、自分の子宮は、この男の精液を喜んで味わっているように少女には感じられて……それがまた悲しくて、少女は涙を止めることが出来ない そんな少女を見下ろしながら、空羅は笑う 【空羅】「おめでとう、霊歌……これで、俺の奥さんだな」 【霊歌】「ぃっく、ぇっく…」 年相応の少女のように、泣きじゃくる 【霊歌】「やぁ…いやぁ…」 首をふるふると、イヤイヤするように振り 【空羅】「ダメだぜ? 霊歌は、俺の子供を産むんだろ?」 【空羅】「ちゃんと子供が出来るように、これから毎日してやるからさ」 【霊歌】「っ…やぁ、いやぁぁぁ…!」 あの激痛を、今も子宮口に与えられる痛みに怯え 【空羅】「……いや? 違うだろ? ありがとうございます、だろ……?」 手元で、何かをカチカチと弄る……すると “…空羅様の子種を頂き、は…孕ませて、もらいにきました……どうか、た、種付けを、してください……” そんな、まちがいなく霊歌の声が流れる 【霊歌】「……っ…?!……げどう、げどうめぇ……!」 繋がったままの体勢で、逃れようともがく 【空羅】「あ、そんなに、動かれ、た、ら……」 ずりずり、くちゅくちゅ……少女がもがけば、結合部は擦れ……しっかりとはまり込んだものは抜けることは出来ずに、擦れる痛みを少女に、擦られる快感を男に与えて…… 再び、むくむくと硬直していく空羅の生殖器 【霊歌】「やぁ、もうやだぁ…!」 ぽかぽか、と空羅の体を弱弱しく叩く 【空羅】「……さ、続きしようぜ、ちゃんと、子供ができるようにな」 ずじゅん! と再び、子宮が突き上げられる……新たな痛みを伴って…… 【霊歌】「ぅぁ、ぁぁぁぁぁぁぁ!!」 背筋を、反らし 少女の悲鳴は、まだ止みそうに。ない。